aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
diff options
context:
space:
mode:
authortakaram <takaram71@gmail.com>2022-03-12 16:32:27 +0900
committerMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-03-12 21:41:40 +0900
commitd26aa86c3807d9068a985f505573b4a1a2d5af68 (patch)
treef5e4953a34ded3919eac527f24d475a91b87b0f2
parenta8532b653d4592208ca330e29e79b036777fcc79 (diff)
downloadtranslated-content-d26aa86c3807d9068a985f505573b4a1a2d5af68.tar.gz
translated-content-d26aa86c3807d9068a985f505573b4a1a2d5af68.tar.bz2
translated-content-d26aa86c3807d9068a985f505573b4a1a2d5af68.zip
Fix typo
-rw-r--r--files/ja/web/javascript/reference/strict_mode/index.md4
1 files changed, 2 insertions, 2 deletions
diff --git a/files/ja/web/javascript/reference/strict_mode/index.md b/files/ja/web/javascript/reference/strict_mode/index.md
index b2fb61e0f6..a3de03d9ba 100644
--- a/files/ja/web/javascript/reference/strict_mode/index.md
+++ b/files/ja/web/javascript/reference/strict_mode/index.md
@@ -119,7 +119,7 @@ fixed.newProp = 'ohai'; // TypeError が発生します
delete Object.prototype; // TypeError が発生します
```
-第四に、厳格モードでは、関数の引数名が一意であることが要求されます。通常のコードでは、引数の名前が重複していると、同じ名前の前の引数が見えなくなります。こうした前の引数は `arguments[i]` を通せば利用可能なので、完全にアクセスできないわけではありません。しかし、この隠蔽はほとんど意味がなく、おそらく望ましくないものです(例えば、タイプミスを隠してしまうかもしれません)。したがって、厳密モードでは引数名が超空すると構文エラーになります。
+第四に、厳格モードでは、関数の引数名が一意であることが要求されます。通常のコードでは、引数の名前が重複していると、同じ名前の前の引数が見えなくなります。こうした前の引数は `arguments[i]` を通せば利用可能なので、完全にアクセスできないわけではありません。しかし、この隠蔽はほとんど意味がなく、おそらく望ましくないものです(例えば、タイプミスを隠してしまうかもしれません)。したがって、厳格モードでは引数名が重複すると構文エラーになります。
```js
function sum(a, a, c) { // !!! 構文エラー
@@ -128,7 +128,7 @@ function sum(a, a, c) { // !!! 構文エラー
}
```
-第五に、ECMAScript 5 の厳格モードでは、[`0` を先頭とした 8 進数表記や 8 進数エスケープシーケンスを禁止](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Errors/Deprecated_octal)します。厳格モード以外では、 `0644` のような `0` で始まる数値は、すべての桁が 8 より小さい場合、 8 進数 (`0644 === 420`) として解釈されます。 8 進数のエスケープシーケンス、例えば `"\45"` は `"%"` と等しいものですが、文字を 8 進数の拡張 ASCII 文字コード番号で表現するために使用されます。厳密モードでは、これは構文エラーになります。 ECMAScript 2015 では、数値の前に "`0o`" を付けることで 8 進数のリテラルに対応しています。
+第五に、ECMAScript 5 の厳格モードでは、[`0` を先頭とした 8 進数表記や 8 進数エスケープシーケンスを禁止](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Errors/Deprecated_octal)します。厳格モード以外では、 `0644` のような `0` で始まる数値は、すべての桁が 8 より小さい場合、 8 進数 (`0644 === 420`) として解釈されます。 8 進数のエスケープシーケンス、例えば `"\45"` は `"%"` と等しいものですが、文字を 8 進数の拡張 ASCII 文字コード番号で表現するために使用されます。厳格モードでは、これは構文エラーになります。 ECMAScript 2015 では、数値の前に "`0o`" を付けることで 8 進数のリテラルに対応しています。
```js
var a = 0o10; // ES2015: 8 進数