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diff --git a/files/ja/web/css/layout_cookbook/pagination/index.md b/files/ja/web/css/layout_cookbook/pagination/index.md
index c35e0b27dc..754d4e7c93 100644
--- a/files/ja/web/css/layout_cookbook/pagination/index.md
+++ b/files/ja/web/css/layout_cookbook/pagination/index.md
@@ -3,80 +3,79 @@ title: ページ付け
 slug: Web/CSS/Layout_cookbook/Pagination
 tags:
   - CSS
-  - Layout
-  - cookbook
-  - flexbox
+  - CSS 料理帳
+  - ガイド
+  - CSS レイアウト
+  - フレックスボックス
   - pagination
 translation_of: Web/CSS/Layout_cookbook/Pagination
 ---
-<p>{{CSSRef}}</p>
+{{CSSRef}}
 
-<p class="summary">この料理帳のパターンは、ページ付け（pagination）を表示するために使用されるナビゲーションのパターンを示し、ユーザーは検索結果などのコンテンツのページ間を移動できます。</p>
+この料理帳のパターンは、ページ付け（pagination）を表示するために使用されるナビゲーションのパターンを示し、ユーザーは検索結果などのコンテンツのページ間を移動できます。
 
-<p><img alt="ページ付きリスト内のページのセットへのリンク" src="https://mdn.mozillademos.org/files/16279/pagination.png" style="height: 192px; width: 950px;"></p>
+![ページ付きリスト内のページのセットへのリンク](pagination.png)
 
-<h2 id="Requirements" name="Requirements">要件</h2>
+## 要件
 
-<p>ページ付けのパターンは通常、項目を1行に表示します。 スクリーンリーダーを使用している人がページ付けであることを理解できるようにするために、項目を {{htmlelement("nav")}} 要素内のリストとしてマークアップし、CSS を使用してレイアウトを視覚的に1行として表示します。</p>
+画面リーダーを使用している人がページ付けであることを理解できるようにするために、項目を {{htmlelement("nav")}} 要素内のリストとしてマークアップし、CSS を使用してレイアウトを視覚的に 1 行で表示します。
 
-<p>通常、ページ付けのコンポーネントはコンテンツの下側にあり、水平方向の中央に配置されます。</p>
+通常、ページ付けのコンポーネントはコンテンツの下側にあり、水平方向の中央に配置されます。
 
-<h2 id="Recipe" name="Recipe">レシピ</h2>
+## レシピ
 
-<p>{{EmbedGHLiveSample("css-examples/css-cookbook/pagination.html", '100%', 720)}}</p>
+{{EmbedGHLiveSample("css-examples/css-cookbook/pagination.html", '100%', 720)}}
 
-<div class="note">
-<p><a href="https://github.com/mdn/css-examples/blob/master/css-cookbook/pagination--download.html">この例をダウンロードする</a></p>
-</div>
+> **Callout:**
+>
+> [この例をダウンロード](https://github.com/mdn/css-examples/blob/master/css-cookbook/pagination--download.html)
 
-<h2 id="Choices_made" name="Choices_made">行った選択</h2>
+## 行った選択
 
-<p>このパターンは、<a href="/ja/docs/Web/CSS/CSS_Flexible_Box_Layout">フレックスボックス</a>を使用してレイアウトされています — 一方のフレックスコンテナは別のフレックスコンテナの中にネストされています。 {{htmlelement("nav")}} 要素は、{{cssxref("justify-content")}} プロパティを使用してリストを中央に配置できるように、フレックスコンテナとして指定されています。</p>
+このパターンは、[フレックスボックス](/ja/docs/Web/CSS/CSS_Flexible_Box_Layout)を使用してレイアウトされています — 一方のフレックスコンテナーは別のフレックスコンテナーの中にネストされています。 {{htmlelement("nav")}} 要素は、{{cssxref("justify-content")}} プロパティを使用してリストを中央に配置できるように、フレックスコンテナーとして指定されています。
 
-<p>リスト自体も、項目を行としてレイアウトするためのフレックスコンテナになります。 項目を配置するために、フレックス項目には {{cssxref("margin")}} を使用します。</p>
+リスト自体も、項目を行としてレイアウトするためのフレックスコンテナーになります。 項目を配置するために、フレックスアイテムには {{cssxref("margin")}} を使用します。
 
-<h2 id="Alternative_methods" name="Alternative_methods">代替方法</h2>
+## 代替策
 
-<p>{{cssxref("column-gap")}} プロパティがブラウザーに実装されると、項目の間隔を空けるためにマージンの代わりにこれを使用できます。</p>
+{{cssxref("column-gap")}} プロパティがブラウザーに実装されると、項目の間隔を空けるためにマージンの代わりにこれを使用できます。
 
-<pre class="brush: css">.pagination {
+```css
+.pagination {
   list-style: none;
   margin: 0;
   padding: 0;
   display: flex;
   column-gap: 2px;
 }
-</pre>
+```
 
-<h2 id="Accessibility_concerns" name="Accessibility_concerns">アクセシビリティへの懸念</h2>
+## アクセシビリティの考慮
 
-<p>スクリーンリーダーを使用している人が、このナビゲーションが何をするのか、そしてリンクをクリックしたときにどこに行くのかを確実に理解できるようにしたいです。 これを手助けするために、<code>&lt;nav&gt;</code> 要素に <code>aria-label="pagination"</code> を追加しました。</p>
+画面リーダーを使用している人が、このナビゲーションが何をするのか、そしてリンクをクリックしたときにどこに行くのかを確実に理解できるようにしたいです。 これを手助けするために、 [`aria-label="pagination"`](/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA/Attributes/aria-label) を `<nav>` 要素に追加しました。
 
-<p>スクリーンリーダーによって読み取られるが視覚的に隠されている追加のコンテンツを追加し、ページング矢印に <code>aria-hidden</code> 属性を設定しました。</p>
+画面リーダーによって読み取られるが視覚的に隠されている追加のコンテンツを追加し、ページング矢印に [`aria-hidden`](/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA/Attributes/aria-hidden) 属性を設定しました。
 
-<p>このドキュメントの最後にある「関連情報」セクションには、関連するアクセシビリティのトピックへのリンクがあります。</p>
+このドキュメントの最後にある「関連情報」の節には、関連するアクセシビリティのトピックへのリンクがあります。
 
-<h2 id="Browser_compatibility" name="Browser_compatibility">ブラウザー実装状況</h2>
+## ブラウザーの互換性
 
-<p>さまざまなレイアウト方法が異なるブラウザーサポートを持っています。 使用されているプロパティの基本的なサポートの詳細については、以下の表を参照してください。</p>
+レイアウト方法によってブラウザーの対応状況が異なります。使用しているプロパティの基本的な対応の詳細については、以下の表を参照してください。
 
-<p><em>Include the compat data for key properties you used, as in the example below which includes align-items.</em></p>
-</div>
+_align-items を含む以下の例のように、使用したキー・プロパティのコンパチデータを含めます。_
 
-<h4 id="justify-content" name="justify-content">justify-content</h4>
+#### justify-content
 
-<p>{{Compat("css.properties.justify-content")}}</p>
+{{Compat("css.properties.justify-content")}}
 
-<h4 id="column-gap_in_Flex_layout" name="column-gap_in_Flex_layout">フレックスレイアウトの column-gap</h4>
+#### フレックスレイアウトにおける column-gap
 
-<p>{{Compat("css.properties.column-gap.flex_context")}}</p>
+{{Compat("css.properties.column-gap.flex_context")}}
 
-<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2>
+## 関連情報
 
-<ul>
- <li>{{Cssxref("justify-content")}}、{{Cssxref("column-gap")}}</li>
- <li><a href="https://www.scottohara.me/blog/2018/05/05/hidden-vs-none.html">ARIA を知る: 「Hidden」対「None」</a>（英語）</li>
- <li><a href="https://webaim.org/techniques/css/invisiblecontent/#techniques">スクリーンリーダーのユーザーには見えないコンテンツ</a>（英語）</li>
- <li><a href="https://medium.com/@matuzo/writing-css-with-accessibility-in-mind-8514a0007939">アクセシビリティを意識した CSS の書き方</a>（英語）（<a href="https://frasco.io/writing-css-with-accessibility-in-mind-4fc82b26aecb">日本語訳</a>）</li>
- <li><a href="https://a11y-style-guide.com/style-guide/section-navigation.html#kssref-navigation-pagination">アクセシビリティ（a11y）スタイルガイド: ページ付け</a>（英語）</li>
-</ul>
+- {{Cssxref("justify-content")}}、{{Cssxref("column-gap")}}
+- [ARIA を知る: 'Hidden' 対 'None'](https://www.scottohara.me/blog/2018/05/05/hidden-vs-none.html)（英語）
+- [画面リーダーのユーザーには見えないコンテンツ](https://webaim.org/techniques/css/invisiblecontent/#techniques)（英語）
+- [アクセシビリティを意識した CSS の書き方](https://medium.com/@matuzo/writing-css-with-accessibility-in-mind-8514a0007939)（英語）（[日本語訳](https://frasco.io/writing-css-with-accessibility-in-mind-4fc82b26aecb)）
+- [アクセシビリティ（a11y）スタイルガイド: ページ付け](https://a11y-style-guide.com/style-guide/section-navigation.html#kssref-navigation-pagination)（英語）