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path: root/files/ja
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authorMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-01-27 09:46:33 +0900
committerMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-02-01 22:19:16 +0900
commit8c00f666e270e9140d55e74358d58860b9139867 (patch)
tree1d53e152f4e8b82ec6d00e0c6d7d696f9b61286b /files/ja
parentfd21437dc223cde51c82f294b624c294e0970c70 (diff)
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Update index.md
Diffstat (limited to 'files/ja')
-rw-r--r--files/ja/web/css/css_counter_styles/using_css_counters/index.md24
1 files changed, 12 insertions, 12 deletions
diff --git a/files/ja/web/css/css_counter_styles/using_css_counters/index.md b/files/ja/web/css/css_counter_styles/using_css_counters/index.md
index e0900abcc2..f9b19fd7c7 100644
--- a/files/ja/web/css/css_counter_styles/using_css_counters/index.md
+++ b/files/ja/web/css/css_counter_styles/using_css_counters/index.md
@@ -104,15 +104,15 @@ h3::before {
`counter()` と `counter()` の使用方法を示す例は、それぞれ下記の[基本的な例](#基本的な例)と[入れ子になったカウンターの例](#入れ子になったカウンターの例)です。
-### 逆転カウンター
+### 逆行カウンター
-逆転カウンターは、カウントアップ(インクリメント)ではなく、カウントダウン(デクリメント)を目的としたものです。
-逆転カウンターは `reversed()` という関数記法を使って {{cssxref("counter-reset")}} でカウンターの名前を指定する際に作成します。
+逆行カウンターは、カウントアップ(インクリメント)ではなく、カウントダウン(デクリメント)を目的としたものです。
+逆行カウンターは `reversed()` という関数記法を使って {{cssxref("counter-reset")}} でカウンターの名前を指定する際に作成します。
-逆転カウンターは、初期値が要素数と等しくなります(初期値が 0 である通常のカウンターとは異なります)。
+逆行カウンターは、初期値が要素数と等しくなります(初期値が 0 である通常のカウンターとは異なります)。
このため、要素数から 1 までカウントするカウンターを簡単に実装することができます。
-例えば、 `section` という名前の逆転カウンターを初期値で作成するには、次のような構文を使用します。
+例えば、 `section` という名前の逆行カウンターを初期値で作成するには、次のような構文を使用します。
```css
counter-reset: reversed(section);
@@ -122,15 +122,15 @@ counter-reset: reversed(section);
{{cssxref("counter-increment")}} に負の値を指定すると、カウンター値が減少します。
-> **Note:** 逆転ではないカウンターを減少させるには、 {{cssxref("counter-increment")}} を使うこともできます。
-> 逆転カウンターを使用する主な利点は、既定の初期値と、 `list-item` カウンターが自動的に逆転カウンターを減少させてくれることです。
+> **Note:** 逆行ではないカウンターを減少させるには、 {{cssxref("counter-increment")}} を使うこともできます。
+> 逆行カウンターを使用する主な利点は、既定の初期値と、 `list-item` カウンターが自動的に逆行カウンターを減少させてくれることです。
### list-item カウンター
{{HTMLElement("ol")}} 要素で作成される順序付きリストは、暗黙のうちに `list-item` という名前のカウンターを持っています。
-他のカウンターと同様に、これは既定の初期値として、順方向のカウンターでは 0、逆転カウンターでは「項目数」を持っています。
-作者が作成したカウンターとは異なり、 `list-item` はカウンタが逆転しているかどうかによって、リスト要素ごとに _自動的に_ 1 つずつ増加または減少します。
+他のカウンターと同様に、これは既定の初期値として、順方向のカウンターでは 0、逆行カウンターでは「項目数」を持っています。
+作者が作成したカウンターとは異なり、 `list-item` はカウンタが逆行しているかどうかによって、リスト要素ごとに _自動的に_ 1 つずつ増加または減少します。
`list-item` カウンターは、CSS を使用して、順序付きリストの既定の動作を操作するために使用することができます。
例えば、既定の初期値を変更したり、 {{cssxref("counter-increment")}} を使用してリスト項目の増加または減少の方法を変更したりすることができます。
@@ -168,12 +168,12 @@ h3::before {
{{EmbedLiveSample("Basic_example", "100%", 150)}}
-### 基本的な例: 逆転カウンター
+### 基本的な例: 逆行カウンター
-この例は逆転カウンターを使用していることを除けば、上記のものと同じです。
+この例は逆行カウンターを使用していることを除けば、上記のものと同じです。
ブラウザーが `reversed()` 関数記法に対応している場合は、結果は次のようになります。
-![逆転カウンター](reversed_headings_basic.png)
+![逆行カウンター](reversed_headings_basic.png)
#### CSS