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-rw-r--r-- | files/ja/web/http/headers/referrer-policy/index.html | 12 |
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diff --git a/files/ja/web/http/headers/referrer-policy/index.html b/files/ja/web/http/headers/referrer-policy/index.html index 230540bdc1..946b255f8b 100644 --- a/files/ja/web/http/headers/referrer-policy/index.html +++ b/files/ja/web/http/headers/referrer-policy/index.html @@ -51,22 +51,22 @@ Referrer-Policy: unsafe-url <dt><code>no-referrer</code></dt> <dd>{{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーが省略されます。送信されるリクエストにはリファラー情報が含まれません。</dd> <dt><code>no-referrer-when-downgrade</code></dt> - <dd>プロトコルのセキュリティ水準が同一である、または向上する場合 (HTTP→HTTP, HTTP→HTTPS, HTTPS→HTTPS) は、{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリ文字列が {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーで送信されます。セキュリティ水準が低下するリクエスト (HTTPS→HTTP, HTTPS→file) では {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーが送信されません。 + <dd>プロトコルのセキュリティ水準が同一である、または向上する場合 (HTTP→HTTP, HTTP→HTTPS, HTTPS→HTTPS) は、{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリー文字列が {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーで送信されます。セキュリティ水準が低下するリクエスト (HTTPS→HTTP, HTTPS→file) では {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーが送信されません。 </dd> <dt><code>origin</code></dt> <dd>{{glossary("origin", "オリジン")}}のみが {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーで送信されます。<br> たとえば、 <code>https://example.com/page.html</code> にある文書からは、 <code>https://example.com/</code> というリファラーが送信されます。</dd> <dt><code>origin-when-cross-origin</code></dt> - <dd>同一のプロトコル水準 (HTTP→HTTP, HTTPS→HTTPS) で{{glossary("Same-origin_policy", "同一オリジン")}}のリクエストを行う場合は{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリ文字列を送信します。オリジン間リクエストや安全性の低下する移動先 (HTTPS→HTTP) ではオリジンのみを送信します。</dd> + <dd>同一のプロトコル水準 (HTTP→HTTP, HTTPS→HTTPS) で{{glossary("Same-origin_policy", "同一オリジン")}}のリクエストを行う場合は{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリー文字列を送信します。オリジン間リクエストや安全性の低下する移動先 (HTTPS→HTTP) ではオリジンのみを送信します。</dd> <dt><code>same-origin</code></dt> - <dd>{{glossary("Same-origin_policy", "同一オリジン")}}のリクエストでは{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリ文字列を送信します。オリジン間リクエストでは {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーを送信しません。</dd> + <dd>{{glossary("Same-origin_policy", "同一オリジン")}}のリクエストでは{{glossary("origin", "オリジン")}}、パス、クエリー文字列を送信します。オリジン間リクエストでは {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーを送信しません。</dd> <dt><code>strict-origin</code></dt> <dd>プロトコルのセキュリティ水準が同じである場合 (HTTPS→HTTPS) にのみオリジンを送信します。安全性の低下する移動先 (HTTPS→HTTP) には {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーを送信しません。</dd> <dt><code>strict-origin-when-cross-origin</code> (既定値)</dt> - <dd>同一オリジンのリクエストを行う際はオリジン、パス、クエリ文字列を送信します。オリジン間リクエストでは、プロトコルのセキュリティ水準が同じである場合 (HTTPS→HTTPS) にのみオリジンを送信します。安全性の低下する移動先 (HTTPS→HTTP) には {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーを送信しません。</dd> + <dd>同一オリジンのリクエストを行う際はオリジン、パス、クエリー文字列を送信します。オリジン間リクエストでは、プロトコルのセキュリティ水準が同じである場合 (HTTPS→HTTPS) にのみオリジンを送信します。安全性の低下する移動先 (HTTPS→HTTP) には {{HTTPHeader("Referer")}} ヘッダーを送信しません。</dd> <div class="note">これはポリシーが指定されていない場合や、与えられた値が無効であった場合の既定のポリシーです (仕様書改訂 <a href="https://github.com/whatwg/fetch/pull/1066">[November 2020]</a> を参照) 。以前の規定値は <code>no-referrer-when-downgrade</code> でした。</div> <dt>unsafe-url</dt> - <dd>セキュリティに関係なく、どのリクエストを行った場合でも、オリジン、パス、クエリ文字列を送信します。 + <dd>セキュリティに関係なく、どのリクエストを行った場合でも、オリジン、パス、クエリー文字列を送信します。 <div class="blockIndicator warning"> <p>このポリシーは、 HTTPS リソースの URL から安全ではないオリジンへプライベートである可能性がある情報を漏洩します。設定する場合は影響をよく検討してください。</p> </div> @@ -210,7 +210,7 @@ Referrer-Policy: unsafe-url <p class="note">複数の値を設定する方法は、 HTTP の <code>Referrer-Policy</code> ヘッダーのみが対応しており、 <code>referrerpolicy</code> 属性では対応していません。</p> -<h2 id="browser-specific_preferencessettings" name="browser-specific_preferencessettings">ブラウザ固有の設定</h2> +<h2 id="browser-specific_preferencessettings" name="browser-specific_preferencessettings">ブラウザー固有の設定</h2> <h3 id="firefox_preferences" name="firefox_preferences">Firefox の設定</h3> |