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diff --git a/files/ja/mozilla/firefox/releases/6/index.html b/files/ja/mozilla/firefox/releases/6/index.html index 4ca52ffc09..baaafdc920 100644 --- a/files/ja/mozilla/firefox/releases/6/index.html +++ b/files/ja/mozilla/firefox/releases/6/index.html @@ -14,7 +14,7 @@ translation_of: Mozilla/Firefox/Releases/6 <li>プログレスバーを表す HTML5 の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/progress" title="HTML の <progress> 要素は、タスクの進捗状況を表示します。プログレスバーとしてよく表示されます。"><code><progress></code></a> 要素がサポートされました。</li> <li>メディア要素にテキストトラックを追加する HTML5 の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/track" title="HTML の <track> 要素はメディア要素 (<audio> および <video>) の子として使用します。この要素は自動的に処理される字幕など、時間指定されたテキストトラック(または時系列データ)を指定できます。トラックは WebVTT (Web Video Text Tracks) 形式 (.vtt ファイル) 又は Timed Text Markup Language (TTML) で整形します。"><code><track></code></a> 要素について、そのパース処理部分が実装されました。要素そのものは実装されていませんが、DOM に現れるようにはなります。</li> <li><a href="/ja/docs/Web/CSS/border-radius" title="CSS の border-radius プロパティは、要素の境界の外側の角を丸めます。1つの半径を設定すると円の角になり、2つの半径を設定すると楕円の角になります。"><code>border-radius</code></a> プロパティによって角が丸められたコンテナ内の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/iframe" title="HTML のインラインフレーム要素 (<iframe>) は、入れ子になった閲覧コンテキストを表現し、現在の HTML ページに他のページを埋め込むことができます。"><code><iframe></code></a> についても、適切に角が丸められるようになりました。</li> - <li><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/form" title="HTML の <form> 要素は、ウェブサーバーに情報を送信するための対話型コントロールを含む文書の区間を表します。"><code><form></code></a> 要素の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/input" title="HTML の <input> 要素は、ユーザーからデータを受け取るための、ウェブベースのフォーム用の対話的なコントロールを作成するために使用します。"><code><input></code></a> テキストフィールドが XUL の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxwidth">maxwidth</a></span></code> プロパティをサポートしなくなりました。これは意図的なものではなく、また HTML 仕様違反でもあります。要素の最大幅を設定するには、<code><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/input#attr-size">size</a></code> 属性を利用します。</li> + <li><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/form" title="HTML の <form> 要素は、ウェブサーバーに情報を送信するための対話型コントロールを含む文書の区間を表します。"><code><form></code></a> 要素の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/input" title="HTML の <input> 要素は、ユーザーからデータを受け取るための、ウェブベースのフォーム用の対話的なコントロールを作成するために使用します。"><code><input></code></a> テキストフィールドが XUL の <code><span><a href="/ja/docs/XUL/Property/maxwidth">maxwidth</a></span></code> プロパティをサポートしなくなりました。これは意図的なものではなく、また HTML 仕様違反でもあります。要素の最大幅を設定するには、<code><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/input#attr-size">size</a></code> 属性を利用します。</li> <li><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/canvas" title="HTML の <canvas> 要素 と Canvas スクリプティング API や WebGL API を使用して、グラフィックスやアニメーションを描画することができます。"><code><canvas></code></a> の <a href="/ja/docs/Web/API/CanvasRenderingContext2d" title='このインターフェイスのオブジェクトを取得するには、以下のようにのgetContext()の引数に"2d"を指定して呼び出します。'><code>CanvasRenderingContext2d</code></a> プロパティ <code>fillStyle</code> と <code>strokeStyle</code> はこれまで、妥当な色の指定の後に続く余計なものを無視する処理をしていましたが、適切にエラーとして処理されるように修正されました。たとえば、"red blue" を指定したとき、これまでは "red" と扱われていましたが、これからは指定そのものが無視されます。</li> <li><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/canvas" title="HTML の <canvas> 要素 と Canvas スクリプティング API や WebGL API を使用して、グラフィックスやアニメーションを描画することができます。"><code><canvas></code></a> 要素の width と height を適切に 0px と指定できるようになりました。これまではそう指定しても 300px にされていました。</li> <li>HTML <a href="/ja/docs/HTML/Global_attributes#attr-data-*" title="HTML/Global_attributes#attr-data-*">カスタムデータ属性</a> (data-*) がサポートされました。DOM プロパティ <a href="/ja/docs/Web/API/Element/dataset" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>element.dataset</code></a> からデータにアクセスできます。</li> @@ -119,7 +119,7 @@ translation_of: Mozilla/Firefox/Releases/6 <ul> <li><code>Content-Disposition</code> ヘッダの構文解析が修正され、バックスラッシュでエスケープされた ASCII 文字が適切に文字そのものとして処理されるようになりました。これまではその文字をアンダースコア ("<code>_</code>")に置き換えるという誤った処理がなされていました。</li> <li><code>Set-Cookie</code> ヘッダのパスの値において、クォートが適切に処理されるようになりました。これまでクォートを使った場合はそれがデリミタではなく、パスの文字列として認識されていました。<strong>この変更により、いくつかのサイトで互換性の問題が発生する可能性があります。</strong>製作者はコードをチェックすることが望まれます。</li> - <li><a class="external" href="http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.42"><code>Upgrade</code></a> リクエストヘッダがサポートされました。<code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIHttpChannelInternal#HTTPUpgrade()">nsIHttpChannelInternal.HTTPUpgrade()</a></code> を呼ぶことで、HTTP チャネルから他のプロトコルへのアップグレードをリクエストできます。</li> + <li><a class="external" href="http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.42"><code>Upgrade</code></a> リクエストヘッダがサポートされました。<code><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIHttpChannelInternal#HTTPUpgrade()">nsIHttpChannelInternal.HTTPUpgrade()</a></code> を呼ぶことで、HTTP チャネルから他のプロトコルへのアップグレードをリクエストできます。</li> </ul> <h3 id="Other_changes" name="Other_changes">その他の変更</h3> <ul> |