From 33058f2b292b3a581333bdfb21b8f671898c5060 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Peter Bengtsson Date: Tue, 8 Dec 2020 14:40:17 -0500 Subject: initial commit --- files/ja/glossary/cacheable/index.html | 61 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 61 insertions(+) create mode 100644 files/ja/glossary/cacheable/index.html (limited to 'files/ja/glossary/cacheable') diff --git a/files/ja/glossary/cacheable/index.html b/files/ja/glossary/cacheable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..da0c62fbbc --- /dev/null +++ b/files/ja/glossary/cacheable/index.html @@ -0,0 +1,61 @@ +--- +title: Cacheable (キャッシュ可能) +slug: Glossary/cacheable +tags: + - Glossary + - WebMechanics + - 用語集 +translation_of: Glossary/cacheable +--- +

キャッシュ可能なレスポンス (応答) とは、キャッシュすることが可能な HTTP レスポンスで、後で取り出して使用するために格納され、サーバーへの新しいリクエスト (要求) を節約します。 すべての HTTP レスポンスがキャッシュされるわけではなく、キャッシュされる HTTP レスポンスには次の制約があります。

+ + + +

特定の URI に対するキャッシュ不可能なリクエスト/レスポンスの中には、同じ URI で以前にキャッシュされたレスポンスを無効にするものがあることに注意してください。たとえば、pageX.html への {{HTTPMethod("PUT")}} は、同じ URI に対して、キャッシュされたすべての {{HTTPMethod("GET")}} リクエストまたは {{HTTPMethod("HEAD")}} リクエストを無効化します。

+ +

リクエストのメソッドとレスポンスのステータスの両方がキャッシュ可能な場合、リクエストに対するレスポンスをキャッシュすることができます。

+ +
GET /pageX.html HTTP/1.1
+(…)
+
+200 OK
+(…)
+
+ +

{{HTTPMethod("PUT")}} リクエストはキャッシュできません。 さらに、{{HTTPMethod("HEAD")}} または {{HTTPMethod("GET")}} を介して行われた同じ URI へのリクエストに対して、キャッシュされたデータを無効にします。

+ +
PUT /pageX.html HTTP/1.1
+(…)
+
+200 OK
+(…)
+
+ +

レスポンス内の特定の {{HTTPHeader("Cache-Control")}} ヘッダーは、キャッシュすることを防止できます。

+ +
GET /pageX.html HTTP/1.1
+(…)
+
+200 OK
+Cache-Control: no-cache
+(…)
+ + -- cgit v1.2.3-54-g00ecf