From 33058f2b292b3a581333bdfb21b8f671898c5060 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Peter Bengtsson Date: Tue, 8 Dec 2020 14:40:17 -0500 Subject: initial commit --- files/ja/mozilla/firefox/releases/2/index.html | 100 +++++++++++++++++++++ .../firefox/releases/2/security_changes/index.html | 32 +++++++ 2 files changed, 132 insertions(+) create mode 100644 files/ja/mozilla/firefox/releases/2/index.html create mode 100644 files/ja/mozilla/firefox/releases/2/security_changes/index.html (limited to 'files/ja/mozilla/firefox/releases/2') diff --git a/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/index.html b/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9b02b1ac1b --- /dev/null +++ b/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/index.html @@ -0,0 +1,100 @@ +--- +title: Firefox 2 for developers +slug: Mozilla/Firefox/Releases/2 +tags: + - Firefox + - Firefox 2 +translation_of: Mozilla/Firefox/Releases/2 +--- +

開発者のための Firefox 2 の新機能

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Firefox 2 ではたくさんの新機能と能力を導入します。この記事は新機能を取り上げている記事へのリンクを提供します。

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ウェブサイトとウェブアプリケーション開発者向け

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マイクロサマリ
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マイクロサマリ (Microsummaries)とは Web ページの最も重要な情報の、定期的に更新される要約です。 Web サイトだけではなく第三者の開発者もマイクロサマリを提供することができます。 ユーザーがマイクロサマリの提供されたページをブックマークすると、通常の変化しないタイトルの代わりにマイクロサマリを表示させるかどうか選択できます。
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マイクロサマリの作成
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マイクロサマリジェネレータ (microsummary generator)の作り方のチュートリアル
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マイクロサマリ XML 文法リファレンス
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マイクロサマリジェネレータで使われる XML 文法のリファレンスガイド
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Firefox 用 OpenSearch プラグインの作成
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Firefox 2 は OpenSearch 検索エンジンフォーマットをサポートします。
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MozSearch プラグインの作成
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Firefox 2 は OpenSearch を元にした検索プラグインフォーマットの MozSearch をサポートしますが、しかし内部利用目的のみのものです。
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検索プラグインでの検索サジェスト機能のサポート
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検索バーで入力中にドロップダウンリストが現れる検索サジェスト機能 (search suggestions)をサポートした MozSearch プラグインの作り方。
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New in JavaScript 1.7
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Firefox 2 は JavaScript 1.7 をサポートします。JavaScript 1.7 には let や、分割代入 (destructuring assignment)、ジェネレータ (generator)とイテレータ (iterators)、配列内包 (array comprehensions)などの新機能が含まれます。
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WHATWG のクライアントサイドのセッション及び永続ストレージ (DOM ストレージ)
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クライアントサイドのセッション及び永続ストレージにより、Web アプリケーションは構造化されたデータをクライアントサイドに保存できるようになります。
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SVG in Firefox
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Firefox 2 はスケーラブルベクタグラフィックス (SVG) のサポートを改善します。<textPath> 要素と以前にサポートされていなかったいくつかの属性を実装しました。
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HTML フォームのスペルチェックを制御する
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Firefox 2 ではテキストエリアとテキストフィールドでのインラインスペルチェックがサポートされます。この記事は個々のフォーム要素についてスペルチェックを有効、無効にする HTML の書きかたを説明します。
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XUL と拡張機能の開発者向け

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拡張機能を Firefox 2 用に更新する方法
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既存の拡張機能を Firefox 2 で動くようにする方法を取り上げます。
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セッションストア API
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Firefox のセッション全体を保存し復帰するための項目を提供します。
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フィードコンテンツへアクセスする API
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開発者が RSS および Atom フィードをアクセスおよびパースできる API。
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SAX サポート
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イベントベースの XML パーサ API.
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ウェブページから検索エンジンを追加する
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JavaScript コードは Firefox に新しい検索プラグインをインストールするように命令することができます。OpenSearch か Sherlock フォーマットのどちらかを利用して検索プラグインを書くことができます。
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XUL でのスペルチェック
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コードから単語のスペルをチェックしたり、スペルの候補リストを得る方法。
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フィッシング保護データプロバイダの追加
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安全なブラウジングシステムのためにさらなるデータプロバイダを追加することで Firefox のフィッシング保護機能を改善することができます。
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Firefox へのフィードリーダーの追加
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Firefox には、Web ベースかアプリケーションベースかに関わらず、フィードリーダーを新しく追加できます。
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ストレージ
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Firefox 2 は sqlite を基にしたデータベースアーキテクチャである mozStorage を導入します。
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Firefox 2 のテーマ変更
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既存のテーマを更新して Firefox 2 で動作させるために必要な変更についての説明。
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Textbox の改良 (Firefox 2.0.0.1 以降のみ)
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<textbox> に、テキストボックスの値を既定値にリセットする reset() メソッドが追加されました。テキストボックスの既定値を取得および変更するには defaultValue プロパティを使用してください ({{ Bug(312867) }})。
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テキストフィールド内部の nsIEditor を取得するための editor プロパティがサポートされました ({{ Bug(312867) }})。
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利用者向けの新機能

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Firefox 2.0 は前のバージョンと同じクリーンなインターフェースの強化版に加え、より安全でこれまで以上に便利なオンライン体験のための改良されたセキュリティ機能を提供します。

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ユーザ体験

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セキュリティとプライバシー

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参考資料

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{{Firefox_for_developers('1.5')}}
diff --git a/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/security_changes/index.html b/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/security_changes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..656e573ba9 --- /dev/null +++ b/files/ja/mozilla/firefox/releases/2/security_changes/index.html @@ -0,0 +1,32 @@ +--- +title: Firefox 2 のセキュリティ +slug: Mozilla/Firefox/Releases/2/Security_changes +translation_of: Mozilla/Firefox/Releases/2/Security_changes +--- +
{{FirefoxSidebar}}
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この記事では、Firefox 2 のセキュリティに影響を与える変更点について説明しています。

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Weak ciphers disabled by default

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Firefox 2 disables SSLv2 and the weak "export" cipher suites (those with key lengths less than 64 bits) by default, in favor of SSLv3. This provides improved security.

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The preferred encryption methods are TLS_DHE_DSS_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA and TLS_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA. Some servers refer to these as SSL_DHE_DSS_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA and SSL_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA.

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If SSLv2 support must be enabled, it can be by setting the appropriate security.ssl2.* user preferences to true.

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New features

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Determining what ciphers are available

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As always, you can find out what ciphers are supported -- and which are enabled or disabled -- by going to about:config and searching on "ssl" or "tls".

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Security improved for the jar: protocol

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In order to correct a potential security problem when using the jar: protocol, it's now necessary to serve JAR files with the MIME type application/java-archive. See Security and the jar protocol for further details.

-- cgit v1.2.3-54-g00ecf