From 33058f2b292b3a581333bdfb21b8f671898c5060 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Peter Bengtsson Date: Tue, 8 Dec 2020 14:40:17 -0500 Subject: initial commit --- files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html | 110 +++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 110 insertions(+) create mode 100644 files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html (limited to 'files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html') diff --git a/files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html b/files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html new file mode 100644 index 0000000000..87b9f58919 --- /dev/null +++ b/files/ja/tools/debugger/ui_tour/index.html @@ -0,0 +1,110 @@ +--- +title: UI ツアー +slug: Tools/Debugger/UI_Tour +translation_of: Tools/Debugger/UI_Tour +--- +

{{ToolsSidebar}}

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本記事は、JavaScript デバッガーのユーザーインターフェイスの主要部を紹介するクイックツアーです。UI は、縦に 3 つのパネルへ分かれています。

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ソースリストペイン

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ソースリストペインでは、ページに読み込まれたすべての JavaScript ソースファイルを一覧表示しており、デバッグするファイルを選択できます。ソースはトップレベルでオリジン別に分類しており、またその配下では、ソースを提供するディレクトリーの構造別に分類しています。

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Ctrl + P (Mac では Cmd + P) を使用して ファイルを検索 できます。

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興味のあるディレクトリを右クリックし、[Set directory root] を選択すると、[Source] リストペインのファイルリストが簡素化されます。

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これでソースリストペインのルートがプロジェクトのルートになり、よりクリーンで簡単に表示をナビゲートできます。

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アウトラインビュー

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アウトラインビューには、現在開いているファイルをナビゲートするためのツリーが表示されます。それを使用して、関数、クラスまたはメソッド定義に直接ジャンプします。

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ソースペイン

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これは、現在読み込んでいる JavaScript ファイルを表示します。

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ソースペインにフォーカスがあるときに、Ctrl + F (Mac では Cmd + F) を使用して ファイル内の文字列を検索 できます。

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ブレークポイント は、青色の矢印を行番号に重ねて表示します。条件付きブレークポイント は、橙色の矢印です。ブレークポイントで停止すると、行全体が緑色になります。以下のスクリーンショットには、ブレークポイントが 3 か所あります:

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ツールバー

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右側のペインの上部にツールバーがあります:

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ツールバーの構成は以下のとおりです:

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ブレークポイント一覧

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ツールバーの下に、設定したすべてのブレークポイントを表示します。それぞれのブレークポイントの隣に、ブレークポイントの有効/無効を切り替える チェックボックスがあります:

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コールスタック

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デバッガーが停止したときに、コールスタックを表示します:

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コールスタックはそれぞれのレベルに 1 行ずつ割り当てており、関数名・ファイル名・行番号を表示します。行をクリックすると、ソースペインでソースを開きます。

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スコープ

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右側のペインに、展開用の三角印がついている "スコープ" というラベルがあります。デバッガーが停止したときにこのセクションを展開すると、プログラムのその時点でスコープ内に存在するすべてのオブジェクトを確認できます:

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オブジェクトはスコープ別に分類します。もっともローカル性が高いオブジェクトを最初に、またグローバルスコープ (ページのスクリプトでは Window) を最後に表示します。

-- cgit v1.2.3-54-g00ecf