From a065e04d529da1d847b5062a12c46d916408bf32 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Peter Bengtsson Date: Tue, 8 Dec 2020 21:46:22 -0500 Subject: update based on https://github.com/mdn/yari/issues/2028 --- files/ja/tools/debugger/settings/index.html | 57 -------- files/ja/tools/scratchpad/index.html | 117 --------------- files/ja/tools/webide/index.html | 42 ------ files/ja/tools/webide/monitor/index.html | 158 --------------------- files/ja/tools/webide/opening_webide/index.html | 30 ---- .../ja/tools/webide/setting_up_runtimes/index.html | 126 ---------------- files/ja/tools/webide/the_runtime_menu/index.html | 53 ------- files/ja/tools/webide/troubleshooting/index.html | 101 ------------- .../working_with_cordova_apps_in_webide/index.html | 42 ------ 9 files changed, 726 deletions(-) delete mode 100644 files/ja/tools/debugger/settings/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/scratchpad/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/monitor/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/opening_webide/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/setting_up_runtimes/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/the_runtime_menu/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/troubleshooting/index.html delete mode 100644 files/ja/tools/webide/working_with_cordova_apps_in_webide/index.html (limited to 'files/ja/tools') diff --git a/files/ja/tools/debugger/settings/index.html b/files/ja/tools/debugger/settings/index.html deleted file mode 100644 index c72bf0da59..0000000000 --- a/files/ja/tools/debugger/settings/index.html +++ /dev/null @@ -1,57 +0,0 @@ ---- -title: オプション -slug: Tools/Debugger/Settings -translation_of: Archive/Tools/Debugger_settings ---- -
{{ToolsSidebar}}

デバッガーには独自の設定メニューがあり、ツールバー 上のアイコンからアクセスできます:

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- -

それぞれのオプションは、オン/オフの切り替え式になっています:

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
圧縮されたソースを自動的に整形表示このオプションを有効にすると、デバッガは圧縮された JS ファイルを自動的に検出して 整形 します。
例外発生で停止このオプションが有効であるときは、JavaScript の例外が発生した際にスクリプトの実行が自動的に停止します。
キャッチした例外を無視 -

このオプションを有効 (デフォルトで有効) にして "例外発生で停止" も有効にすると、キャッチされていない例外だけで実行が停止します。

- -

これは通常、望ましい動作です。例外がキャッチされたということは通常、プログラムが例外を適切に扱っていることを示しますので、一般的にそのような例外での停止は望まれません。

-
起動時にデバッガを開くこのオプションが有効であるときは、始めにデバッガーを起動した時点で 変数ペイン が開くようになります。
計算可能なプロパティのみ表示{{原語併記("列挙可能", "enumerable")}} ではない JavaScript プロパティを表示しません。
変数フィルタボックスを表示このオプションを有効にすると 変数ペイン に "変数を検索" ボックスが表示されますので、表示されている変数一覧をフィルターできます。
元のソースを表示このオプションを有効にすると、デバッガーは可能であれば ソースマップ を使用します。これはコンバイン、ミニファイ、あるいは CoffeeScript のような言語からコンパイルした JavaScript の、元のソースコードを表示するためのオプションです。デフォルトで有効です。
圧縮されたソースを自動的にブラックボックス化する -
-

Firefox 33 の新機能

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URL の末尾が ".min.js" であるソースファイルを自動的に ブラックボックス化 します。デフォルトで有効です。

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diff --git a/files/ja/tools/scratchpad/index.html b/files/ja/tools/scratchpad/index.html deleted file mode 100644 index a741bb2517..0000000000 --- a/files/ja/tools/scratchpad/index.html +++ /dev/null @@ -1,117 +0,0 @@ ---- -title: スクラッチパッド -slug: Tools/Scratchpad -tags: - - Tools - - Web Development - - 'Web Development:Tools' - - 'l10n:priority' -translation_of: Archive/Tools/Scratchpad ---- -

{{ToolsSidebar}}

- -

スクラッチパッドは、JavaScript の実験環境を提供します。ウェブページと対話するコードの記述、実行、結果の確認ができます。

- -

一度に 1 行のコードを実行するよう設計されている Web コンソール とは異なり、スクラッチパッドはより大きな JavaScript コードのかたまりを編集でき、そして出力結果の用途に応じたさまざまな方法でコードを実行することができます。

- -

{{EmbedYouTube("Pt7DZACyClM")}}

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使用方法

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個別のウィンドウでスクラッチパッドを開く

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個別のウィンドウでスクラッチパッドを開く方法がいくつかあります:

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個別のウィンドウでスクラッチパッドが開きます。

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ツールボックス内にスクラッチパッドを開く

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Firefox 47 の新機能
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Firefox 47 より、ツールボックス の内部にスクラッチパッドを開くことができます。始めに、オプション ページで "標準の Firefox 開発ツール" の "スクラッチパッド" にチェックを入れなければなりません。

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以上でスクラッチパッドが、ページインスペクターや Web コンソールなど他のツールと並んで、ツールボックス内で使用できます。これは、コンソールの常時表示 で特に役立ちます。スクラッチパッドを持続的なマルチランエディターとして、またコンソールをページと対話するツールとして使用できます。

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編集

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スクラッチパッドのウィンドウは以下のような外見です (macOS では画面上部にメニューバーが表示されます):

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A screenshot of the Scratchpad

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ファイルメニューでは JavaScript コードの保存や読み込みを行うことができますので、後でコードを再利用することができます。

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コード補完

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スクラッチパッドに tern コード解析エンジン を統合して、オートコンプリートの候補やカレントシンボルに関する情報を表示するポップアップを提供するために使用しています。Ctrl + Space を押下すると、オートコンプリート候補を表示します。

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例えば、d と入力して Ctrl + Space を押下してみましょう。以下のように、オートコンプリートボックスを表示します:

- -

各候補の隣にあるアイコンは、型を示します。またハイライト中の候補について、詳細情報をポップアップで表示します。 および キーで候補を行き来でき、Enter または Tab でハイライト中の候補を選択します。

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インラインドキュメント

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識別子にカーソルがあるときに Ctrl + Shift + Space を押下すると、インラインドキュメントをポップアップ表示します。例えば document.addEventListener と入力して Ctrl + Shift + Space を押下すると、関数の構文や簡単な説明といった概要を記載したポップアップを表示します:

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"[docs]" は、そのシンボルに関する MDN のドキュメントへのリンクです。

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実行

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コードを記述したら、実行したいコードを選択してください。何も選択しない場合は、ウィンドウ内のコードすべてを実行します。そして、コードの実行方法を上部のボタン、実行メニュー、またはコンテキストメニューで選択してください。コードは現在選択しているタブのスコープで実行します。関数の外部で宣言した変数は、そのタブのグローバルオブジェクトに追加されます。

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実行方法は 4 種類あります。

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実行

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実行を選択すると、選択したコードが実行されます。これは結果を確認する必要性がない、ページのコンテンツを操作する関数や他のコードを実行するものです。

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調査

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調査は、コードを実行オプションのように実行します。ただし、実行後に戻り値の検証を行うことができるオブジェクトインスペクターが開きます。

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例えば、以下のコードを入力します:

- -
window
-
- -

そして調査を選択すると、以下のようなオブジェクトインスペクターが表示されます:

- -

Inspecting an object in the Scratchpad

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表示

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表示は選択されたコードを実行して、その結果をスクラッチパッドのエディター内にコメントとして挿入しますので、REPL として使用できます。

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再読み込みして実行

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再読み込みして実行は、実行メニューからのみ使用できます。始めにページを再読み込みして、ページの "load" イベントが発生したときのコードを実行します。これは、クリーンな環境でコードを実行するのに役立ちます。

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ブラウザーコンテキストでスクラッチパッドを実行する

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スクラッチパッドは特定のウェブページだけでなく、ブラウザー全体のコンテキストでも実行できます。これは Firefox 自体での作業やアドオンの開発で役立ちます。これを行うには、開発ツールのオプション で "ブラウザーとアドオンのデバッガーを有効" にチェックを入れてください。すると、実行環境メニューにブラウザーという選択肢が加わります。これを選択すると、いくつかのグローバルオブジェクトを調査するとわかるとおり、スコープがページのコンテンツではなくブラウザー全体になります:

- -
window
-/*
-[object ChromeWindow]
-*/
-
-gBrowser
-/*
-[object XULElement]
-*/
- -

スニペットファイルの先頭行に
- // -sp-context: browser
- と記入した場合は、スクラッチパッドの実行コンテキストがブラウザーに設定されます。

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キーボードショートカット

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{{Page ("ja/docs/tools/Keyboard_shortcuts", "scratchpad")}}

- -

ソースエディタのショートカット

- -

{{Page ("ja/docs/tools/Keyboard_shortcuts", "source-editor")}}

diff --git a/files/ja/tools/webide/index.html b/files/ja/tools/webide/index.html deleted file mode 100644 index dbf0d9acf3..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/index.html +++ /dev/null @@ -1,42 +0,0 @@ ---- -title: WebIDE -slug: Tools/WebIDE -tags: - - Apps - - Debugging - - Firefox OS - - WebIDE - - tool - - アプリ - - ツール -translation_of: Archive/WebIDE ---- -
{{ToolsSidebar}}
- -
-

WebIDEでは、Android 版 Firefox や Android 版 Chrome 、iOS 版 Safari といったさまざまなブラウザに、Firefox の開発ツールを接続できます。各ブラウザに接続する手順については、リモートデバッグのページをご覧ください。

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WebIDE では、始めに 1 つ以上のランタイムをセットアップします。ランタイムは、アプリの実行やデバッグを行う環境です。ランタイムは USB (Firefox 39 以降では Wi-Fi も可能) でパソコンに接続した Firefox OS デバイスか、パソコン自体にインストールした Firefox OS シミュレータを使用できます。

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次に、アプリを作成するか既存のアプリを開きます。アプリを新規作成する場合は、アプリを作り始めるのに必要なディレクトリ構造や最小限の標準モデルを収めたテンプレートか、Privileged API を使用する方法を示す、より充実したテンプレートを使用できます。WebIDE はアプリ内のファイルをツリーに表示します。また内蔵のソースエディタでそれらの編集や保存が可能です。もちろん、内蔵のエディタを使用しないことも可能です。アプリの開発は WebIDE の外部で行い、デバッグにのみ WebIDE を使用できます。

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そして、アプリをいずれかのランタイムにインストールして実行できます。また実行中のアプリを調査または変更するためにインスペクタコンソールJavaScript デバッガなどの開発ツール一式を開くことができます。

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WebIDE を開く
-
Firefox で WebIDE を開く方法を説明します。
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ランタイムのセットアップ
-
Firefox OS デバイス、Firefox OS シミュレータ、Android 版 Firefox といった、アプリのインストールが可能なランタイムに接続する方法を説明します。
-
アプリの作成と編集
-
WebIDE を使用してアプリを作成し、開いて、開発する方法を説明します。
-
ランタイムメニュー
-
ランタイムを選択するとランタイムメニューを使用して、ランタイムやアプリの情報を確認したり、設定を変更したり、スクリーンショットを取得することができます。
-
アプリの実行とデバッグ
-
アプリをランタイムにインストールする方法や、Firefox の開発ツールを使用してデバッグする方法を説明します。
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WebIDE で Cordova アプリを扱う
-
Firefox 39 より、WebIDE で Cordova アプリの編集やデバッグが可能になりました。
-
トラブルシューティング
-
WebIDE のトラブル、特にランタイムとの接続に関するトラブルのヘルプです。
-
diff --git a/files/ja/tools/webide/monitor/index.html b/files/ja/tools/webide/monitor/index.html deleted file mode 100644 index a869b6e659..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/monitor/index.html +++ /dev/null @@ -1,158 +0,0 @@ ---- -title: モニタ -slug: Tools/WebIDE/Monitor -translation_of: Archive/WebIDE/Monitor ---- -
{{ToolsSidebar}}
-

WebIDE のモニタは、Firefox OS アプリや端末のパフォーマンスの追跡を支援するように設計された汎用データツールです。

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The WebIDE Monitor

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モニタは時系列を可視化するため、リアルタイムにインタラクティブなグラフを表示できます。

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使用可能なグラフ

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モニタは、さまざまなグラフを提供します。これらは通常、WebIDE を Firefox OS のランタイムに接続したときから表示します。

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Unique Set Size

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Unique Set Size

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このグラフは、すべての Firefox OS プロセスのメモリフットプリントを時系列で表示します。Firefox OS アプリのメモリ消費に関心がある場合はこのグラフを表示すれば、アプリのプロセスが使用するプライベートメモリが表示されます。

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独自データを表示する

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モニタは多くのさまざまな発信元から自由な形式のデータを受け入れますので、どのような種類のデータでも比較的容易に表示できます。

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Firefox OS デバイスから

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Observer 通知の送信により、接続した端末からデータを送信できます。

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注記: 認定アプリでこれを行いたい場合は、こちらの手順に従ってください。

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Services.obs.notifyObservers(null, 'devtools-monitor-update', data);

- -

chrome 権限を持つ JS コードから、データを送信できます。ある JS コードの実行時間を測定する例を示します:

- -

JavaScript

- -
const Services = require('Services');
-
-var start = Date.now();
-// code to benchmark
-var stop = Date.now();
-
-var data = { graph: 'Performance', myFeature: stop-start, time: stop };
-Services.obs.notifyObservers(null, 'devtools-monitor-update', JSON.stringify(data));
- -

C++

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observerService->NotifyObservers(nullptr, "devtools-monitor-update", data);
- -

Gecko のどこからでもデータを送信できます。あるコードの実行時間を測定する例を示します:

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#include <time.h>
-#include "nsPrintfCString.h"
-#include "nsIObserverService.h"
-
-clock_t start = clock();
-// code to benchmark
-clock_t stop = clock();
-double time = (double)(stop - start) / (CLOCKS_PER_SEC / 1000);
-
-nsCOMPtr<nsIObserverService> observerService = services::GetObserverService();
-if (observerService) {
-  nsPrintfCString str("{\"graph\":\"Performance\",\"myFeature\":%f}", time);
-  nsAutoString data = NS_ConvertUTF8toUTF16(str);
-  observerService->NotifyObservers(nullptr, "devtools-monitor-update", data.get());
-}
- -

コンピュータから

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WebSocket サーバを通して、簡単にモニタへデータを送信できます。Firefox の拡張機能、コマンドラインツール、Web サービスを作成する場合に役立つでしょう。

- -

デフォルトでは、モニタはコンピュータの 9000 番ポートで実行するサーバを見ています。これは、設定項目 devtools.webide.monitorWebSocketURL で変更できます。

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モニタはローカルネットワーク内だけでなく、インターネットのどこからでもデータを受け入れるようにすることができます。

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Node.js

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TODO
- -

Python

- -
TODO
- -

サポートする形式

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モニタは、概ね以下のような JSON オブジェクト形式のデータを受け入れます:

- -
{
-  "graph": "myGraph",
-  "curve": "myCurve",
-  "value": 42,
-  "time": 1234567890
-}
- -

この形式は高い柔軟性を持たせようとするものです。指定されたグラフが存在しない場合は、自動的に作成します。

- -

任意の名称

- -

認識できない項目は、グラフの名称と値であるとみなします。

- -

送信可能な最小のパケットは以下のようなものです:

- -
{ "myCurve": 42 }
- -

これは無名のグラフの "myCurve" に、データポイントを追加します。time がない場合の既定値は、モニタがパケットを受け取った時刻です。

- -

精度を高めるため、データで常に timestamp を指定するとよいでしょう:

- -
{
-  "current": 60,
-  "voltage": 500,
-  "time": 1234567890
-}
- -

複数の値

- -

1 回の更新で、複数のグラフのデータを送信できます:

- -
{
-  "graph": "myGraph",
-  "myCurve1": 50,
-  "myCurve2": 300,
-  "myCurve3": 9000,
-  "time": 1234567890
-}
- -

または、ひとつのグラフに複数のデータポイントを示すことができます:

- -
{
-  "graph": "myGraph",
-  "curve": "myCurve",
-  "values": [
-    { "time": 1234567890, "value": 42 },
-    { "time": 1234567981, "value": 51 }
-  ]
-}
- -

複数の更新

- -

配列形式で、複数の更新データを送信することもできます:

- -
[
-  { "graph": "Memory", "time": 1234567890, "System": 2600, "My App": 1000 },
-  { "graph": "Power", "time": 1234567890, "current": 60, "voltage": 500 }
-]
- -

時間指定のイベント

- -

グラフ内の垂直線で特定のイベントを示すため、更新データに event キーを付加します:

- -
{
-  "graph": "myGraph",
-  "event": "myEvent",
-  "time": 1234567980
-}
diff --git a/files/ja/tools/webide/opening_webide/index.html b/files/ja/tools/webide/opening_webide/index.html deleted file mode 100644 index eacbcba536..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/opening_webide/index.html +++ /dev/null @@ -1,30 +0,0 @@ ---- -title: WebIDE を開く -slug: Tools/WebIDE/Opening_WebIDE -tags: - - DevTools - - WebIDE - - opening -translation_of: Archive/WebIDE/Opening_WebIDE ---- -
{{ToolsSidebar}}

WebIDE を開く方法は 3 つあります:

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- -

WebIDE は以下のようなものです:左側のサイドバーで、既存のアプリの起動や新しいアプリの作成ができます。右側のサイドバーで、ランタイムの選択や新しいランタイムのセットアップができます。

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中央にあるボタンでアプリの実行・停止・デバッグを行います。これらのボタンはアプリを開いていて、かつランタイムが選択済みである場合にのみ使用できます。

- -

WebIDE のフォントサイズは、標準的なキーボードショートカットを使用して変更できます (OS X では Control の代わりに Command を使用します):

- - diff --git a/files/ja/tools/webide/setting_up_runtimes/index.html b/files/ja/tools/webide/setting_up_runtimes/index.html deleted file mode 100644 index e14ff0af69..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/setting_up_runtimes/index.html +++ /dev/null @@ -1,126 +0,0 @@ ---- -title: ランタイムのセットアップ -slug: Tools/WebIDE/Setting_up_runtimes -translation_of: Archive/WebIDE/Setting_up_runtimes ---- -
{{ToolsSidebar}}

ランタイムは Web ブラウザなど、アプリの実行やデバッグを行う環境です。以下のようなランタイムがあります:

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WebIDE では、右側のサイドバーでランタイムを管理します:

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- -

サイドバーでは、ランタイムを 4 種類にグループ分けしています:

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-
USB デバイス
-
USB で接続した Firefox OS デバイス。Firefox 36 より、USB 経由で Android 版 Firefox への接続も可能です。
-
WI-FI デバイス
-
Wi-Fi 経由で接続した Firefox OS デバイス。Firefox 39 の新機能
-
シミュレータ
-
インストール済みの、Firefox OS シミュレータのインスタンス。
-
その他
-
任意のホスト名とポートを使用して、リモートランタイムに WebIDE を接続します。Valence アドオンをインストールしている場合は、アドオンで使用可能になるランタイムをこのセクションに表示します。
-
- -

ここでは、ランタイムを追加する方法を説明します。

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Firefox OS デバイスを接続する

- -

十分に新しいバージョンの Firefox と Firefox OS がある場合は、Wi-Fi 経由で Firefox OS デバイスに接続できます。そうでない場合は、USB 経由で接続しなければなりません。

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Android 版 Firefox に接続する

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USB で接続した Android デバイスおよび Android 版 Firefox を、"USB デバイス" 配下のランタイムとして表示します。また Firefox 42 より、Wi-Fi 経由でAndroid 版 Firefox に接続できます。

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シミュレータを追加する

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Firefox OS シミュレータは Firefox OS の上位層であり、パソコン上で動作して Firefox OS デバイスのシミュレーションを行います。これは Firefox OS デバイスと同じサイズのウィンドウで動作し、Firefox OS のユーザインターフェイスや同梱アプリを含み、そして Firefox OS デバイスの API の多くをシミュレーションします。

- -

これは多くの場合、アプリのテストやデバッグに実機が必要ないということです。

- -

シミュレータは Firefox に同梱せず、アドオンとして提供しています。ランタイムサイドバーで "シミュレータをインストール" をクリックすると、さまざまなバージョンの Firefox OS シミュレータをインストールできるページが開きます。

- -

シミュレータはいくつでもインストールできます。シミュレータはダウンロードに時間がかかりますので、お待ちください。

- -
-

Firefox OS シミュレータ 2.6 以降を使用するには、Firefox 45 以降を使用しなければなりません。

-
- -

シミュレータをインストールしたら "追加のコンポーネント" ウィンドウを閉じてください。ランタイムサイドバーの項目として、インストールしたシミュレータが表示されます:

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- -

シミュレータについて詳しくは、ドキュメントをご覧ください。

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シミュレータの設定

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-

Firefox 42 の新機能

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- -

Firefox 42 より、サイドバー上のシミュレータの項目の隣に設定アイコンがあります:

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- -

アイコンをクリックすると、シミュレータの設定を行う画面を表示します:

- -

以下の設定が可能です:

- - - -

その他のランタイム

- -

リモートランタイム

- -

リモートランタイムによって、任意のホスト名とポート番号を使用してリモートデバイスに接続できます。

- -

内部で Firefox OS デバイスや Android デバイスは、Android Debug Bridge あるいは ADB と呼ばれるプログラムを用いてパソコンと接続しています。デフォルトで WebIDE は、ADB Helper を使用します。これは ADB のインストールやポートフォワーディングの設定により手続きを単純化しますので、Firefox のデスクトップツールとデバイスがメッセージを交換できるようになります。

- -

これはほとんどの場合に便利ですが、ADB を WebIDE の外部で使用したい場合があるかもしれません。例えば、コマンドラインから直接 ADB を実行することがあるでしょう。その場合は adb forward コマンドを使用して、ホスト名とポート番号を指定することによりデバイスと接続します (例: adb forward tcp:6000 localfilesystem:/data/local/debugger-socket)。
- さらに WebIDE も接続したい場合は ADB Helper アドオンを無効化したうえでカスタムランタイムにより、adb forward に渡すホスト名とポート番号を入力 (例: localhost:6000) して WebIDE を接続します。

- -

また Firefox 36 より前のバージョンでは、ADB Helper は Android 版 Firefox への接続をサポートしていないため、Android 版 Firefox に WebIDE を接続したい場合はポートフォワーディングを設定したうえで、カスタムランタイムを使用して接続することが必要です。詳しくは Firefox 36 より前のバージョンで ADB を使用して Android 版 Firefox に接続する方法のドキュメントをご覧ください。

- -

Valence で使用できるランタイム

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Valence アドオンをインストールしている場合は、以下 3 種類のランタイムが追加されます:

- - - -

これらのランタイムに接続する手順は、リモートデバッグの該当するページで確認してください。

- -

ランタイムの選択

- -

ランタイムをセットアップすると、ランタイムサイドバーで選択できるようになります。

- - - -

以上で、WebIDE のツールバーの中央にある "インストールして実行" ボタンが使用可能になります。このボタンをクリックして、選択したランタイムでアプリのインストールや実行を行います。

diff --git a/files/ja/tools/webide/the_runtime_menu/index.html b/files/ja/tools/webide/the_runtime_menu/index.html deleted file mode 100644 index 447594845d..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/the_runtime_menu/index.html +++ /dev/null @@ -1,53 +0,0 @@ ---- -title: ランタイムメニュー -slug: Tools/WebIDE/The_runtime_menu -translation_of: Archive/WebIDE/The_runtime_menu ---- -
{{ToolsSidebar}}

ランタイムを選択すると、ランタイムの設定にアクセスできます:

- -

以下の作業に使用します:

- - - -

ランタイム情報

- -

- -

許可設定一覧

- -

現在のランタイムにおけるアプリの許可設定をまとめた一覧表です。API およびアプリの種類ごとにアクセスが許可 (✓)、拒否 (✗) またはユーザに問い合わせる (!) のいずれかを示します。

- -

- -

端末の設定

- -

Preferences service を通して使用可能な端末の設定項目を、編集可能な一覧表で表示します。Firefox の about:config と同じプラットフォームレベルの設定値のデータセットを公開していますが、これは端末向けの設定です。

- -

これらの設定はセキュリティ上とてもデリケートですので、変更できるようにするためには開発ツールの権限を制限する設定を無効にしなければなりません。

- -

- -

端末オプション

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-

Firefox OS 2.5 の新機能

-
- -

Firefox OS の設定アプリで制御できる設定項目を、変更可能な一覧表で表示します。端末上に変更するための UI を持つ設定のほとんど (例えば音量やアラームなど) は、端末オプションの方にあります。

- -

このような設定項目は端末の設定よりデリケートではなく、権限を制限する設定を無効化しなくても変更できます。

- -

この機能を使用するには、Firefox 38 以降の WebIDE で Firefox OS 2.5 以降に接続しなければなりません。

- -

- -

スクリーンショット

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ランタイムのスクリーンショットを撮影するコマンドです。

diff --git a/files/ja/tools/webide/troubleshooting/index.html b/files/ja/tools/webide/troubleshooting/index.html deleted file mode 100644 index 4bd534047c..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/troubleshooting/index.html +++ /dev/null @@ -1,101 +0,0 @@ ---- -title: WebIDE のトラブルシューティング -slug: Tools/WebIDE/Troubleshooting -translation_of: Archive/WebIDE/Troubleshooting ---- -
{{ToolsSidebar}}

USB 経由で Android 版 Firefox に接続する

- -

Android OS で実行している Firefox のインスタンスに接続できない場合は、以下の項目を確認してください:

- - - -

Wi-Fi 経由で Android 版 Firefox に接続する

- - - -

プロジェクトの一覧を読み込みできない

- -

あるバージョンの Firefox で WebIDE を開いた後に、同じプロファイルを使用したまま Firefox をダウングレードすると、ダウングレード後の Firefox で WebIDE を開いた際に "Unable to load project list" というエラーが表示されることがあります。

- -

これは WebIDE が使用するストレージシステム (IndexedDB) で、新しいバージョンの Firefox 向けに内部ファイルの移動や再構築が必要になったときに発生します。古いバージョンの Firefox では、プロジェクトの一覧にアクセスできなくなります。

- -

データは失われていませんがプロジェクトの一覧にアクセスするには、プロファイルを使用していた新しいバージョンの Firefox を使用し続けなければなりません。

- -

やむを得ず古いバージョンの Firefox を使用する場合は以下の手順でプロジェクト一覧のみ削除できますが、サポート外の手順ですのでさらなるトラブルやデータの喪失を招く可能性があります:

- -
    -
  1. Firefox を閉じます。
  2. -
  3. Firefox のプロファイルのディレクトリーを開きます。
  4. -
  5. プロファイルのディレクトリー内で storage フォルダを探します。
  6. -
  7. このフォルダ配下のファイルツリー内に、4268914080AsptpcPerjo (データベース名のハッシュ) で始まる名前のファイルやフォルダが見つかるでしょう。 -
      -
    • 例えば、<profile>/storage/permanent/indexeddb+++fx-devtools/idb に存在します。
    • -
    -
  8. -
  9. 該当するファイルやフォルダを削除します。
  10. -
  11. 再び Firefox と WebIDE を開きます。
  12. -
- -

ログ取得を有効化する

- -

診断情報を収集するために、詳細なログを取得できます:

- -
    -
  1. about:config を開き、新しい設定項目 extensions.adbhelper@mozilla.org.sdk.console.logLevel を作成して、文字列値 all を設定します。また、extensions.adbhelper@mozilla.org.debugtrue に設定します。
  2. -
  3. アドオンマネージャで ADB Helper アドオンを無効化して、再び有効化します。
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  5. ブラウザーコンソールを開くと、接頭辞 adb が付加されたメッセージが表示されます。メッセージが表示されない場合は、支援を求めてください
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支援を求める

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IRC の #devtools ルームを訪れて、支援を求めてください。

diff --git a/files/ja/tools/webide/working_with_cordova_apps_in_webide/index.html b/files/ja/tools/webide/working_with_cordova_apps_in_webide/index.html deleted file mode 100644 index c6f6beb7dc..0000000000 --- a/files/ja/tools/webide/working_with_cordova_apps_in_webide/index.html +++ /dev/null @@ -1,42 +0,0 @@ ---- -title: WebIDE で Cordova アプリを扱う -slug: Tools/WebIDE/Working_with_Cordova_apps_in_WebIDE -translation_of: Archive/WebIDE/Working_with_Cordova_apps_in_WebIDE ---- -
{{ToolsSidebar}}
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Firefox 39 の新機能

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Apache Cordova を使用すると HTML、JavaScript、CSS を使用してアプリを作成できます。また iOS や Android といったモバイルプラットフォーム向けのネイティブアプリも生成できます。Cordova では、Firefox OS 向けのアプリも作成できます

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Firefox 39 より、WebIDE で Cordova アプリを直接扱えます。すなわち WebIDE で Cordova アプリを編集する、あるいは WebIDE で Firefox OS 向けのアプリを生成することができます。

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始めに、通常どおりの手順で Cordova アプリを作成します:

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次に:

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以上で Cordova アプリを編集できます。またアプリを実行するたびに、WebIDE はバックグラウンドで Firefox OS 版のアプリを生成します。WebIDE はアプリのマニフェストに影響を与える変更が施された際も Firefox OS 版を再生成しますので、マニフェストの検証も実施できます。

-- cgit v1.2.3-54-g00ecf