From fcaf278de3a2d71b1a94cabdaa934b895b3916bf Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Masahiro FUJIMOTO Date: Mon, 28 Feb 2022 23:16:41 +0900 Subject: Element 以下のプロパティの記事を移行 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- files/ja/web/api/element/id/index.html | 57 ---------------------------------- files/ja/web/api/element/id/index.md | 57 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2 files changed, 57 insertions(+), 57 deletions(-) delete mode 100644 files/ja/web/api/element/id/index.html create mode 100644 files/ja/web/api/element/id/index.md (limited to 'files/ja/web/api/element/id') diff --git a/files/ja/web/api/element/id/index.html b/files/ja/web/api/element/id/index.html deleted file mode 100644 index 46cf1c1a9e..0000000000 --- a/files/ja/web/api/element/id/index.html +++ /dev/null @@ -1,57 +0,0 @@ ---- -title: element.id -slug: Web/API/Element/id -tags: - - DOM - - Gecko -translation_of: Web/API/Element/id ---- -
{{ApiRef}}
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概要

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要素の 識別子 (identifier) を取得 / 設定します。

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構文

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idStr =element.id; // 取得
-element.id = idStr; // 設定
-
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注意

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ID は文書内でユニークでなくてはならず、{{domxref("document.getElementById")}} を使って要素を取り出すために使われることがあります。仮に文法を無視して同一 id の要素が文書内に複数存在する場合、このメソッドは最初の要素を取得します。

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document によっては(特に HTMLXULSVG)、要素の id は次のような要素の属性として指定することができます: <div id="part_3">.

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但しカスタム XML 文書に於いては、id 属性の型を DOCTYPE で定められたとおりに正しく指定しなければなりません。詳細については『getElementById Pitfalls (getElementById の落とし穴)』をご覧下さい。

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id 属性は、スタイルシートでスタイルを適用するために要素を参照する要素でも用いられます。スタイルシート内から特定の要素を参照するには、HTML に指定した id 属性値の先頭に # を付けます。

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#thisID {
-  background: darkblue;
-  color; ghostwhite;
-}
- -

id 属性はケースセンシティブ……即ち、大文字と小文字を区別するという点に注意して下さい。つまり、 "thisID" と "ThisID" は別の id として扱われ、それぞれ別の要素を指し示す識別子となります (参照 : class 属性 / id 属性 / name 属性はケースセンシティブである)

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仕様

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仕様書策定状況コメント
{{SpecName('DOM2 HTML', 'html.html#ID-63534901', 'id')}}{{Spec2('DOM2 HTML')}} 
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diff --git a/files/ja/web/api/element/id/index.md b/files/ja/web/api/element/id/index.md new file mode 100644 index 0000000000..46cf1c1a9e --- /dev/null +++ b/files/ja/web/api/element/id/index.md @@ -0,0 +1,57 @@ +--- +title: element.id +slug: Web/API/Element/id +tags: + - DOM + - Gecko +translation_of: Web/API/Element/id +--- +
{{ApiRef}}
+ +

概要

+ +

要素の 識別子 (identifier) を取得 / 設定します。

+ +

構文

+ +
idStr =element.id; // 取得
+element.id = idStr; // 設定
+
+ +

注意

+ +

ID は文書内でユニークでなくてはならず、{{domxref("document.getElementById")}} を使って要素を取り出すために使われることがあります。仮に文法を無視して同一 id の要素が文書内に複数存在する場合、このメソッドは最初の要素を取得します。

+ +

document によっては(特に HTMLXULSVG)、要素の id は次のような要素の属性として指定することができます: <div id="part_3">.

+ +

但しカスタム XML 文書に於いては、id 属性の型を DOCTYPE で定められたとおりに正しく指定しなければなりません。詳細については『getElementById Pitfalls (getElementById の落とし穴)』をご覧下さい。

+ +

id 属性は、スタイルシートでスタイルを適用するために要素を参照する要素でも用いられます。スタイルシート内から特定の要素を参照するには、HTML に指定した id 属性値の先頭に # を付けます。

+ +
#thisID {
+  background: darkblue;
+  color; ghostwhite;
+}
+ +

id 属性はケースセンシティブ……即ち、大文字と小文字を区別するという点に注意して下さい。つまり、 "thisID" と "ThisID" は別の id として扱われ、それぞれ別の要素を指し示す識別子となります (参照 : class 属性 / id 属性 / name 属性はケースセンシティブである)

+ +

仕様

+ + + + + + + + + + + + + + + + +
仕様書策定状況コメント
{{SpecName('DOM2 HTML', 'html.html#ID-63534901', 'id')}}{{Spec2('DOM2 HTML')}} 
+ +

 

-- cgit v1.2.3-54-g00ecf From da6cac831bf3c0dbb0e744f8cb92448932b515bf Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Masahiro FUJIMOTO Date: Tue, 1 Mar 2022 00:57:33 +0900 Subject: 2022/01/14 時点の英語版に同期 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- files/ja/web/api/element/id/index.md | 63 +++++++++++++++--------------------- 1 file changed, 26 insertions(+), 37 deletions(-) (limited to 'files/ja/web/api/element/id') diff --git a/files/ja/web/api/element/id/index.md b/files/ja/web/api/element/id/index.md index 46cf1c1a9e..9cd313c8ca 100644 --- a/files/ja/web/api/element/id/index.md +++ b/files/ja/web/api/element/id/index.md @@ -1,57 +1,46 @@ --- -title: element.id +title: Element.id slug: Web/API/Element/id tags: + - API - DOM - - Gecko + - Element + - プロパティ + - リファレンス +browser-compat: api.Element.id translation_of: Web/API/Element/id --- -
{{ApiRef}}
+{{ ApiRef("DOM") }} -

概要

+**`id`** は {{domxref("Element")}} インターフェイスのプロパティで、グローバル属性の [**`id`**](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes/id) を反映した要素の識別子を表します。 -

要素の 識別子 (identifier) を取得 / 設定します。

+`id` の値が空文字列でない場合は、文書内で固有でなければなりません。 -

構文

+`id` はよく {{domxref("Document.getElementById()", "getElementById()")}} で特定の要素を受け取るために使用します。他の一般的な用途としては、要素の [ID をセレクターとして](/ja/docs/Web/CSS/ID_selectors) [CSS](/ja/docs/Web/CSS) で文書をスタイル付けするために使用されます。 -
idStr =element.id; // 取得
-element.id = idStr; // 設定
-
+> **Note:** 識別子は大文字小文字の区別がありますが、大文字小文字の区別だけで見分ける ID を作ることは避けてください。 -

注意

-

ID は文書内でユニークでなくてはならず、{{domxref("document.getElementById")}} を使って要素を取り出すために使われることがあります。仮に文法を無視して同一 id の要素が文書内に複数存在する場合、このメソッドは最初の要素を取得します。

+## 構文 -

document によっては(特に HTMLXULSVG)、要素の id は次のような要素の属性として指定することができます: <div id="part_3">.

+```js +var idStr = element.id; // id を取得 +``` -

但しカスタム XML 文書に於いては、id 属性の型を DOCTYPE で定められたとおりに正しく指定しなければなりません。詳細については『getElementById Pitfalls (getElementById の落とし穴)』をご覧下さい。

+```js +element.id = 'newid'; // id を設定 +``` -

id 属性は、スタイルシートでスタイルを適用するために要素を参照する要素でも用いられます。スタイルシート内から特定の要素を参照するには、HTML に指定した id 属性値の先頭に # を付けます。

+- `idStr` はこの要素の識別子です。 -
#thisID {
-  background: darkblue;
-  color; ghostwhite;
-}
+## 仕様書 -

id 属性はケースセンシティブ……即ち、大文字と小文字を区別するという点に注意して下さい。つまり、 "thisID" と "ThisID" は別の id として扱われ、それぞれ別の要素を指し示す識別子となります (参照 : class 属性 / id 属性 / name 属性はケースセンシティブである)

+{{Specifications}} -

仕様

+## ブラウザーの互換性 - - - - - - - - - - - - - - - -
仕様書策定状況コメント
{{SpecName('DOM2 HTML', 'html.html#ID-63534901', 'id')}}{{Spec2('DOM2 HTML')}} 
+{{Compat}} -

 

+## 関連情報 + +- DOM の [**id**](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes/id) グローバル属性 -- cgit v1.2.3-54-g00ecf