From 32e975e6feba992f43edb1c06f2d81f89481abca Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Masahiro FUJIMOTO Date: Sun, 23 Jan 2022 17:19:39 +0900 Subject: 2022/01/21 時点の英語版に同期 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- .../reference/global_objects/promise/index.md | 60 +++++++++------------ .../reference/global_objects/promise/promises.png | Bin 0 -> 9578 bytes 2 files changed, 26 insertions(+), 34 deletions(-) create mode 100644 files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/promises.png (limited to 'files/ja/web/javascript/reference') diff --git a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/index.md b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/index.md index 7ae6beb868..79cf0033c2 100644 --- a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/index.md +++ b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/index.md @@ -6,9 +6,9 @@ tags: - ECMAScript 2015 - JavaScript - Promise - - Reference + - リファレンス - promise.all - - Polyfill + - ポリフィル browser-compat: javascript.builtins.Promise translation_of: Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Promise --- @@ -36,9 +36,9 @@ translation_of: Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Promise ![](promises.png) -> **Note:** Scheme に代表される一部の言語では、遅延評価や計算を延期する機構を持っており、これらも「プロミス」と呼ばれます。 JavaScript におけるプロミスは、すでに起きつつある処理を表し、この処理はコールバックを使うことで連鎖させることができます。式を遅延評価する方法を探しているのであれば、引数なしのアロー関数を検討してください。 `f = () => expression` で遅延評価される式が作成でき、 `f()` を実行することで評価を実行することができます。 +> **Note:** Scheme に代表される一部の言語では、遅延評価や計算を延期する機構を持っており、これらも「プロミス」と呼ばれます。 JavaScript におけるプロミスは、すでに起きつつある処理を表し、この処理はコールバック関数を使うことで連鎖させることができます。式を遅延評価する方法を探しているのであれば、引数なしの関数を使用するを検討してください。 `f = () => expression` で遅延評価される式が作成でき、 `f()` でその式を直ちに評価することができます。 -> **Note:** プロミスは履行状態または拒否状態になった場合は、待機ではなく決定 (_settled_) と呼ばれます。また解決 (_resolved_) という用語も見かけるでしょう。これはプロミスが決定したか、他のプロミスの状態に一致させるために「ロックイン」したことを表します。 [States and fates](https://github.com/domenic/promises-unwrapping/blob/master/docs/states-and-fates.md) には、プロミスの用語についての詳細説明があります。 +> **Note:** プロミスは履行状態または拒否状態になった場合は、待機ではなく決定 (_settled_) と呼ばれます。また解決 (_resolved_) という用語も見かけるでしょう。これはプロミスが決定したか、他のプロミスの状態に一致させるために「ロックイン」したことを表します。 [States and fates](https://github.com/domenic/promises-unwrapping/blob/master/docs/states-and-fates.md) には、プロミスの用語についての詳細な説明があります。 ### 複数のプロミスの連鎖 @@ -130,15 +130,15 @@ console.log("immediate logging"); ```html - - ``` @@ -146,15 +146,15 @@ console.log("immediate logging"); ```html - - ``` @@ -176,15 +176,15 @@ console.log("immediate logging"); ``` -上記の例では、現行の設定オブジェクトが追跡されたときのみ `