From 1ede4c451cf90c73f4f9716c21af163730c6c073 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Masahiro FUJIMOTO Date: Fri, 11 Mar 2022 00:45:39 +0900 Subject: History インターフェイスの記事を移行準備 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- files/ja/web/api/history/index.html | 82 ------------------------------------- files/ja/web/api/history/index.md | 82 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2 files changed, 82 insertions(+), 82 deletions(-) delete mode 100644 files/ja/web/api/history/index.html create mode 100644 files/ja/web/api/history/index.md (limited to 'files/ja') diff --git a/files/ja/web/api/history/index.html b/files/ja/web/api/history/index.html deleted file mode 100644 index 729b299e80..0000000000 --- a/files/ja/web/api/history/index.html +++ /dev/null @@ -1,82 +0,0 @@ ---- -title: History -slug: Web/API/History -tags: - - API - - HTML DOM - - History API - - Interface - - Web -translation_of: Web/API/History ---- -
{{ APIRef("History API") }}
- -

History インターフェイスで、ブラウザーのセッション履歴、つまり現在のページが読み込まれたタブまたはフレームで訪問したページを操作することができます。

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プロパティ

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History インターフェイスは何もプロパティを継承していません。

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{{domxref("History.length","length")}} {{readOnlyInline}}
-
現在読み込まれているページを含むセッション履歴の要素数を表す Integer を返します。たとえば、新しいタブで読み込まれたページのこのプロパティは 1 を返します。
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{{domxref("History.scrollRestoration","scrollRestoration")}}
-
ウェブアプリケーションが履歴の操作で既定のスクロール位置の復元を明示的に設定できるようにします。このプロパティは auto または manual を指定することができます。
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{{domxref("History.state","state")}} {{readOnlyInline}}
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履歴スタックの最上位にある状態を表す any の値を返します。これは {{event("popstate")}} イベントを待たずに状態を確認する方法です。
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メソッド

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History インターフェイスは何もメソッドを継承していません。

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{{domxref("History.back","back()")}}
-
これは非同期メソッドであり、ユーザーがブラウザーの戻るボタンをクリックしたときと同じく、セッション履歴の一つ前のページへ移動します。 history.go(-1) と同等です。 -
このメソッドを呼び出して、セッション履歴の最初のページを超えて戻っても何の効果もなく、例外が発生することもありません。
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{{domxref("History.forward","forward()")}}
-
これは非同期メソッドであり、ユーザーがブラウザーの次へボタンをクリックしたときと同じく、セッション履歴の一つ次のページへ移動します。これは history.go(1) と同等です。 -
このメソッドを呼び出して、セッション履歴の直近のページを超えて進んでも何の効果もなく、例外が発生することもありません。
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{{domxref("History.go","go()")}}
-
セッション履歴上で、現在のページからの相対位置で識別されるページを非同期に読み出します。たとえば、 -1 は前のページで 1 は次のページです。範囲外の値を指定した場合 (例えば、セッション履歴に以前訪問したページがないときに -1 を指定した場合)、このメソッドは暗黙に何もしません。 go() を引数なし、または 0 の値で呼び出すと、現在のページを再読み込みします。 Internet Explorer では数値の代わりに文字列を指定することで、履歴リストの中の指定した URL へ移動することができます。
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{{domxref("History.pushState","pushState()")}}
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指定されたデータを指定されたタイトル (および、指定されていれば URL) でセッション履歴に追加します。このデータは DOM においては透過的でないものとして扱われます。シリアライズ可能な JavaScript を指定することができます。詳しくは、 History API での作業を参照してください。
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{{domxref("History.replaceState","replaceState()")}}
-
履歴スタックの最新の項目が、指定したデータ、タイトル、指定されていれば URL になるよう更新します。データは DOM では透過的でないものとして扱われます。シリアライズ可能な JavaScript を指定することができます。なお、 Safari 以外のすべてのブラウザーが今のところ title 引数を無視することに注意してください。詳しくは、 History API での作業を参照してください。
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仕様書

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
仕様書状態備考
{{SpecName('HTML WHATWG', "browsers.html#the-history-interface", "History")}}{{Spec2('HTML WHATWG')}}scrollRestoration 属性の追加。
{{SpecName('HTML5 W3C', "browsers.html#the-history-interface", "History")}}{{Spec2('HTML5 W3C')}}初回定義
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ブラウザーの互換性

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{{Compat("api.History")}}

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関連情報

- - diff --git a/files/ja/web/api/history/index.md b/files/ja/web/api/history/index.md new file mode 100644 index 0000000000..729b299e80 --- /dev/null +++ b/files/ja/web/api/history/index.md @@ -0,0 +1,82 @@ +--- +title: History +slug: Web/API/History +tags: + - API + - HTML DOM + - History API + - Interface + - Web +translation_of: Web/API/History +--- +
{{ APIRef("History API") }}
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History インターフェイスで、ブラウザーのセッション履歴、つまり現在のページが読み込まれたタブまたはフレームで訪問したページを操作することができます。

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プロパティ

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History インターフェイスは何もプロパティを継承していません。

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{{domxref("History.length","length")}} {{readOnlyInline}}
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現在読み込まれているページを含むセッション履歴の要素数を表す Integer を返します。たとえば、新しいタブで読み込まれたページのこのプロパティは 1 を返します。
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{{domxref("History.scrollRestoration","scrollRestoration")}}
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ウェブアプリケーションが履歴の操作で既定のスクロール位置の復元を明示的に設定できるようにします。このプロパティは auto または manual を指定することができます。
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{{domxref("History.state","state")}} {{readOnlyInline}}
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履歴スタックの最上位にある状態を表す any の値を返します。これは {{event("popstate")}} イベントを待たずに状態を確認する方法です。
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メソッド

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History インターフェイスは何もメソッドを継承していません。

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{{domxref("History.back","back()")}}
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これは非同期メソッドであり、ユーザーがブラウザーの戻るボタンをクリックしたときと同じく、セッション履歴の一つ前のページへ移動します。 history.go(-1) と同等です。 +
このメソッドを呼び出して、セッション履歴の最初のページを超えて戻っても何の効果もなく、例外が発生することもありません。
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{{domxref("History.forward","forward()")}}
+
これは非同期メソッドであり、ユーザーがブラウザーの次へボタンをクリックしたときと同じく、セッション履歴の一つ次のページへ移動します。これは history.go(1) と同等です。 +
このメソッドを呼び出して、セッション履歴の直近のページを超えて進んでも何の効果もなく、例外が発生することもありません。
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{{domxref("History.go","go()")}}
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セッション履歴上で、現在のページからの相対位置で識別されるページを非同期に読み出します。たとえば、 -1 は前のページで 1 は次のページです。範囲外の値を指定した場合 (例えば、セッション履歴に以前訪問したページがないときに -1 を指定した場合)、このメソッドは暗黙に何もしません。 go() を引数なし、または 0 の値で呼び出すと、現在のページを再読み込みします。 Internet Explorer では数値の代わりに文字列を指定することで、履歴リストの中の指定した URL へ移動することができます。
+
{{domxref("History.pushState","pushState()")}}
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指定されたデータを指定されたタイトル (および、指定されていれば URL) でセッション履歴に追加します。このデータは DOM においては透過的でないものとして扱われます。シリアライズ可能な JavaScript を指定することができます。詳しくは、 History API での作業を参照してください。
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{{domxref("History.replaceState","replaceState()")}}
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履歴スタックの最新の項目が、指定したデータ、タイトル、指定されていれば URL になるよう更新します。データは DOM では透過的でないものとして扱われます。シリアライズ可能な JavaScript を指定することができます。なお、 Safari 以外のすべてのブラウザーが今のところ title 引数を無視することに注意してください。詳しくは、 History API での作業を参照してください。
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仕様書

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仕様書状態備考
{{SpecName('HTML WHATWG', "browsers.html#the-history-interface", "History")}}{{Spec2('HTML WHATWG')}}scrollRestoration 属性の追加。
{{SpecName('HTML5 W3C', "browsers.html#the-history-interface", "History")}}{{Spec2('HTML5 W3C')}}初回定義
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ブラウザーの互換性

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{{Compat("api.History")}}

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関連情報

+ + -- cgit v1.2.3-54-g00ecf