--- title: よく使われるマクロ slug: MDN/Structures/Macros/Commonly-used_macros tags: - CSS - Macros - Reference - Structures translation_of: MDN/Structures/Macros/Commonly-used_macros ---
{{MDNSidebar}}
このページには MDN で使うために作られた汎用のマクロがたくさん掲載されています。これらのマクロの使い方については、 マクロの使い方 と リンクを生成するマクロ を見てください。 その他のマクロ には、めったに使われないマクロ、特殊な文脈でのみ使われるマクロ、使用が推奨されないマクロについての情報が書かれています。また、MDNで使用できるマクロの完全な一覧もあります。
CSS スタイルガイドも見てください。
一般的に、単なるリンクを作成するためにマクロを使う必要はありません。エディターインターフェイスにある リンク ボタンを使えば、リンクを作成できます。
例:
\{{Glossary("HTML")}}
の表示は {{Glossary("HTML")}} となり、\{{Glossary("CSS", "カスケーディングスタイルシート")}}
の表示は {{Glossary("CSS", "カスケーディングスタイルシート")}} となり、\{{Glossary("HTML", "", 1)}}
の表示は {{Glossary("HTML", "", 1)}} となります。\{{anch("Linking to pages in references")}}
デモ: {{anch("Linking to pages in references")}}
いろいろなマクロがあり、MDN の指定したリファレンスエリア内のページへのリンクを作成することができます。
\{{CSSxRef("cursor")}}
の結果は {{CSSxRef("cursor")}} になります\{{DOMxRef("document.getElementsByName()")}}
は {{DOMxRef("document.getElementsByName()")}} になります。\{{DOMxRef("Node")}}
は {{DOMxRef("Node")}} になります\{{Event("change")}}
は {{Event("change")}} になります\{{HTMLAttrxRef("lang")}}
は {{HTMLAttrxRef("lang")}} のリンクを生成します。\{{HTMLAttrxRef("type","input")}}
は {{htmlattrxref("type","input")}} のリンクを生成します。\{{SVGAttr("d")}}
は {{SVGAttr("d")}} のリンクを生成します。\{{Bug(123456)}}
です。 {{Bug(123456)}} のようなリンクになります。\{{WebkitBug(31277)}}
は {WebkitBug(31277)}} のようになります。{{TemplateLink("Previous")}}、{{TemplateLink("Next")}}、{{TemplateLink("PreviousNext")}} は、一連の記事の中でのナビゲーションコントロールを提供します。一方向用のテンプレートでは、 前の または 次の 記事の Wiki 位置を指す1つの引数が必要です。{{TemplateLink("PreviousNext")}} については、前の記事、次の記事を指す 2つの引数を取ります。最初の引数が前の記事を指し、2番めの引数が次の記事を指します。
ほぼすべての大きなページの集まりについて、雛形があります。典型的には、リファレンス、ガイド、チュートリアルでメインページに戻るためのリンク (パンくずリストではできないことがある) を提供し、記事を適切なカテゴリに配置します。
{{TemplateLink("optional_inline")}} と {{TemplateLink("ReadOnlyInline")}} は API 文書の中で通常、オブジェクトのプロパティまたは関数の引数のリストを記述するのに使われます。
用法: \{{optional_inline()}}
または \{{ReadOnlyInline}}
. 例:
isCustomObject
{{ReadOnlyInline}}true
の場合、オブジェクトはカスタムオブジェクトであることを示します。parameterX
{{Optional_Inline}}{{TemplateLink("non-standard_inline")}} は、その API が標準化されておらず、また標準化の予定もないことを示すインラインマークを付けます。
\{{Non-standard_Inline}}
{{TemplateLink("experimental_inline")}} は、その API が広く実装されておらず、また将来変更される可能性があることを示すインラインマークを付けます。
\{{Experimental_Inline}}
これらのマクロにパラメータを指定する場合は、"html", "js", "css", "gecko",のうちの1つにバージョン番号を加えたものとなります。
{{TemplateLink("deprecated_inline")}} はインラインの非推奨(deprecated) マークを付け、その API が公式には非推奨であり、使用を控えるべきであることを示します。注: 非推奨 (deprecated) が意味するのは、その項目はもう使用されるべきではないが、まだ機能するものであることです。もう機能しないものを示す用語としては、廃止 (obsolete) を使ってください。
ブラウザー特有の記述 (HTML, API, JS, CSS, …) では、引数を使用しないでください。
\{{Deprecated_Inline}}
または \{{Deprecated_Inline("gecko5")}}
{{TemplateLink("obsolete_inline")}} はインラインの廃止 (obsolete) マークを付け、例えばその関数、メソッド、またはプロパティ等を使用してはいけないことを示します。
ブラウザー特有の記述 (HTML, API, JS, CSS, …) では、引数を使用しないでください。
\{{Obsolete_Inline}}
または \{{Obsolete_Inline("js1.8.5")}}
これらのマクロはほとんど WebAPI ページで使われます。{{anch("Creating new badges")}} に新しいバッジを作成するための情報があります。
これらのテンプレートが示すのは、上記の対応するインラインマークと同じものです。テンプレートはリファレンスページのメインページタイトルの (または、パンくずリストがあるならばその) 直下に置きます。ページ内のセクションをマークアップすることもできます。
\{{Non-standard_Header}}
{{Non-standard_Header}}\{{SeeCompatTable}}
{{SeeCompatTable}}\{{Deprecated_Header}}
{{Deprecated_Header}}\{{Deprecated_Header("gecko5")}}
{{Deprecated_Header("gecko5")}} ブラウザーに依存しない領域 (HTML、API、JS、CSS など) でこの引数を使用しないでください\{{Obsolete_Header}}
{{Obsolete_Header}}\{{Obsolete_Header("gecko30")}}
{{Obsolete_Header("gecko30")}} ブラウザーに依存しない領域 (HTML、API、JS、CSS など) でこの引数を使用しないでください\{{SecureContext_Header}}
{{SecureContext_Header}}{{TemplateLink("AvailableInWorkers")}} マクロは、その機能がウェブワーカーのコンテキストで有効であることを示すためのローカライズされた注記ボックスを挿入するのに使われます。
{{AvailableInWorkers}}