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title: ': 興味深いテキスト要素'
slug: Web/HTML/Element/i
tags:
- HTML
- HTML 文字レベルの意味付け
- 'HTML:フローコンテンツ'
- 'HTML:知覚可能コンテンツ'
- 'HTML:記述コンテンツ'
- Reference
- Web
- font-style
- ウェブ
- 要素
translation_of: Web/HTML/Element/i
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HTML の興味深いテキスト要素 (<i>
)は、何らかの理由で他のテキストと区別されるテキストの範囲を表します。例えば、技術用語、外国語のフレーズ、架空の人物の思考などです。英文においてはよく斜体で表示されるものです。
コンテンツカテゴリ | フローコンテンツ, 記述コンテンツ, 知覚可能コンテンツ |
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許可されている内容 | 記述コンテンツ |
タグの省略 | {{no_tag_omission}} |
許可されている親要素 | 記述コンテンツを受け入れるすべての要素 |
暗黙の ARIA ロール | 対応するロールなし |
許可されている ARIA ロール | すべて |
DOM インターフェイス | {{domxref("HTMLElement")}} |
この要素にはグローバル属性以外の属性はありません。
<i>
要素は、読みやすくする目的で文字列を通常の文脈から区別するために使用します。これは、この範囲の文字列が周囲の文字列とは意味論的に異なるということです。<i>
要素は文字列をイタリック体で表示するために使用する、単なる表現用の要素でした。これは <b>
タグが文字列の太字表示に使用されたことと同様です。これらのタグに印字表現ではない意味が定義されたため、それは正しくなくなりました。ブラウザーは現在でも一般的に <i>
の中身を斜体で表示するでしょうが、この要素の定義としては、そうすることは要件ではなくなりました。テキストをイタリック体で表示するには、 CSS の {{cssxref("font-style")}} プロパティを使用してください。この例では、 <i>
要素を他の言語の文字列を示すために使用することを示します。
<p>The Latin phrase <i>Veni, vidi, vici</i> is often mentioned in music, art, and literature.</p>
{{EmbedLiveSample("Examples")}}
仕様書 | 状態 | 備考 |
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{{SpecName('HTML WHATWG', 'text-level-semantics.html#the-i-element', '<i>')}} | {{Spec2('HTML WHATWG')}} | |
{{SpecName('HTML5 W3C', 'textlevel-semantics.html#the-i-element', '<i>')}} | {{Spec2('HTML5 W3C')}} | |
{{SpecName('HTML4.01', 'present/graphics.html#h-15.2.1', '<b>')}} | {{Spec2('HTML4.01')}} |
{{Compat("html.elements.i")}}