--- title: JavaScript リファレンスについて slug: Web/JavaScript/Reference/About tags: - ガイド - JavaScript translation_of: Web/JavaScript/Reference/About --- {{JsSidebar}} この JavaScript リファレンスは、JavaScript 言語に関する事実の情報倉庫となっています。言語全体がここで詳細に記述されています。JavaScript コードを書くとき、これらのページをよく参照することになるでしょう (だからリファレンスです)。JavaScript を学んだり JavaScript の能力や機能について理解する助けがほしければ、[JavaScript ガイド](/ja/docs/Web/JavaScript/Guide)を見てみてください。 JavaScript 言語は、ブラウザーやサーバー側スクリプトなど、より大きな環境で使用することを想定しています。このリファレンスは、大部分が環境に依存しないようにしており、ウェブブラウザー環境のみを対象としたものではありません。 ## JavaScript の情報の所在 JavaScript のコア言語機能 (ほとんどの部分は純粋な [ECMAScript](/ja/docs/Web/JavaScript/Language_Resources)) の文書としては、次のものがあります。 - [JavaScript ガイド](/ja/docs/Web/JavaScript/Guide) - [JavaScript リファレンス](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference) 初めて JavaScript に触れる方は、[ガイド](/ja/docs/Web/JavaScript/Guide) から読み始めましょう。基本をしっかり理解してしまえば、[リファレンス](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference) を使用すると、個々のオブジェクトや言語構造について詳しい情報が得られます。 ## リファレンスの構造 JavaScript リファレンスには、次の章が用意されています。 - [標準組み込みオブジェクト](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects) - : この章では、 JavaScript のすべての標準組み込みオブジェクトと、そのメソッドおよびプロパティについて説明します。 - [文と宣言](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements) - : JavaScript アプリケーションは、適切な構文の文からなります。 1 つの文でも、複数の行に渡ることもあります。複数の文でも、各文をセミコロンで挟むことで 1 行に収めることができます。これはキーワードではありませんが、キーワードのグループです。 - [式と演算子](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators) - : この章では、JavaScript 言語のすべての演算子、式、キーワードについて説明します。 - [関数](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Functions) - : JavaScript の関数についての章です。 - [クラス](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Classes) - : ECMAScript 2015 で導入された JavaScript クラスについての章です。 - [JavaScript の新機能](/ja/docs/Web/JavaScript/New_in_JavaScript) - : JavaScript のバージョン履歴についての章です。 ### その他の参照ページ - [非推奨の機能、廃止された機能](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Deprecated_and_obsolete_features) - [字句文法](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Lexical_grammar) - [データ型とデータ構造](/ja/docs/Web/JavaScript/Data_structures)