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path: root/files/ja/tools/debugger/settings/index.html
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title: オプション
slug: Tools/Debugger/Settings
translation_of: Archive/Tools/Debugger_settings
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<div>{{ToolsSidebar}}</div><p>デバッガーには独自の設定メニューがあり、<a href="/ja/docs/Tools/Debugger/UI_Tour#toolbar">ツールバー</a> 上のアイコンからアクセスできます:</p>

<p><img alt="" src="https://mdn.mozillademos.org/files/12930/debugger-options.png" style="display: block; height: 413px; margin-left: auto; margin-right: auto; width: 845px;"></p>

<p>それぞれのオプションは、オン/オフの切り替え式になっています:</p>

<table class="standard-table">
 <tbody>
  <tr>
   <td style="width: 40%;"><strong>圧縮されたソースを自動的に整形表示</strong></td>
   <td>このオプションを有効にすると、デバッガは圧縮された JS ファイルを自動的に検出して <a href="/ja/docs/Tools/Debugger/How_to/Pretty-print_a_minified_file">整形 </a>します。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>例外発生で停止</strong></td>
   <td>このオプションが有効であるときは、JavaScript の例外が発生した際にスクリプトの実行が自動的に停止します。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>キャッチした例外を無視</strong></td>
   <td>
    <p>このオプションを有効 (デフォルトで有効) にして "例外発生で停止" も有効にすると、キャッチされていない例外だけで実行が停止します。</p>

    <p>これは通常、望ましい動作です。例外がキャッチされたということは通常、プログラムが例外を適切に扱っていることを示しますので、一般的にそのような例外での停止は望まれません。</p>
   </td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>起動時にデバッガを開く</strong></td>
   <td>このオプションが有効であるときは、始めにデバッガーを起動した時点で<a href="/ja/docs/Tools/Debugger/UI_Tour#Variables_pane" title="#variables-pane"> 変数ペイン </a>が開くようになります。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>計算可能なプロパティのみ表示</strong></td>
   <td>{{原語併記("列挙可能", "enumerable")}} ではない JavaScript プロパティを表示しません。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>変数フィルタ</strong><strong>ボックスを表示</strong></td>
   <td>このオプションを有効にすると <a href="/ja/docs/Tools/Debugger/UI_Tour#Variables_pane" title="#variables-pane">変数ペイン </a>に "変数を検索" ボックスが表示されますので、表示されている変数一覧をフィルターできます。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>元のソースを表示</strong></td>
   <td>このオプションを有効にすると、デバッガーは可能であれば <a class="external external-icon" href="http://www.html5rocks.com/en/tutorials/developertools/sourcemaps/" title="http://www.html5rocks.com/en/tutorials/developertools/sourcemaps/">ソースマップ </a>を使用します。これはコンバイン、ミニファイ、あるいは CoffeeScript のような言語からコンパイルした JavaScript の、元のソースコードを表示するためのオプションです。デフォルトで有効です。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td><strong>圧縮されたソースを自動的にブラックボックス化する</strong></td>
   <td>
    <div class="geckoVersionNote">
    <p>Firefox 33 の新機能</p>
    </div>

    <p>URL の末尾が ".min.js" であるソースファイルを自動的に<a href="/ja/docs/Tools/Debugger/How_to/Black_box_a_source"> ブラックボックス化</a> します。デフォルトで有効です。</p>
   </td>
  </tr>
 </tbody>
</table>