aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
diff options
context:
space:
mode:
authorMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2021-12-28 23:16:14 +0900
committerMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-01-08 13:54:58 +0900
commit696248fc77134e9a9001c60c549ead2573d829f4 (patch)
tree3fc5a5f2921aa3818f8d003f60f4b1170ed8d58c
parentf7e102cb36bbc357acb54f4e036fcbf3eaf93564 (diff)
downloadtranslated-content-696248fc77134e9a9001c60c549ead2573d829f4.tar.gz
translated-content-696248fc77134e9a9001c60c549ead2573d829f4.tar.bz2
translated-content-696248fc77134e9a9001c60c549ead2573d829f4.zip
2021/10/09 時点の英語版に同期
-rw-r--r--files/ja/web/xpath/functions/document/index.md60
1 files changed, 26 insertions, 34 deletions
diff --git a/files/ja/web/xpath/functions/document/index.md b/files/ja/web/xpath/functions/document/index.md
index 5f4b8087e9..367ddf2424 100644
--- a/files/ja/web/xpath/functions/document/index.md
+++ b/files/ja/web/xpath/functions/document/index.md
@@ -6,55 +6,47 @@ tags:
- XSLT_Reference
translation_of: Web/XPath/Functions/document
---
-<p>{{ XsltRef() }}</p>
+{{ XsltRef() }}
-<p><code>document</code>は、外部ドキュメントまたは複数の外部ドキュメントの中からノード集合を見つけ、結果のノード集合を返します。</p>
+`document` は、外部の文書、または複数の外部の文書からノード集合を見つけ、結果のノード集合を返します。
-<h3 id="Syntax" name="Syntax">構文</h3>
+## 構文
-<pre class="eval notranslate">document(<em>URI</em> [,<em>node-set</em>] )
-</pre>
+ document(URI [,node-set] )
-<h3 id="Arguments" name="Arguments">引数</h3>
+## 引数
-<dl>
- <dt><code><em>URI</em> </code></dt>
- <dd>取得されるドキュメントの絶対 URI または相対 URI。URI はまた、フラグメント識別子を含むもあります。</dd>
-</dl>
+- `URI`
+ - : 取得する文書の絶対 URI または相対 URI。 URI にはフラグメント識別子を含むこともあります。
+- `node-set` (省略可)
+ - : 返却する外部文書内のノードの集合を指す式です。
-<dl>
- <dt><code><em>node-set</em> </code> (任意)</dt>
- <dd>ノードを指す式。返却する外部ドキュメントを設定します。</dd>
-</dl>
+## 返値
-<h3 id="Returns" name="Returns">戻り値</h3>
+ノード集合です。
-<p>ノード集合</p>
+## メモ
-<h3 id="Notes" name="Notes">注記</h3>
+- URI にフラグメント識別子が含まれ、そのフラグメントが外部文書で識別できる場合、そのフラグメントが `node-set` 引数の式のルートとして扱われます。`node-set` 引数を省略すると、フラグメント全体が返されます。
-<ul>
- <li>URI にフラグメント識別子が含まれ、そのフラグメントが外部ドキュメントで識別できる場合、そのフラグメントは <code><em>node-set</em></code> 引数の式のルートとして扱われます。<code><em>node-set</em></code> 引数を省略すると、フラグメント全体が返されます。</li>
-</ul>
+<!---->
-<ul>
- <li><code><em>URI</em></code> 引数がノード集合で第2引数が存在する場合、ノード集合の各ノードは別個のURIとして評価され、返されたノード集合は <code>document</code> 関数が複数回 (毎回、関数呼び出しで指定されたのと同じ2番目の引数を使用) 呼び出されたかのようになり、結果のノード集合は1つのノード集合に連結されていました。</li>
-</ul>
+- `URI` 引数がノード集合で第 2 引数が存在する場合、ノード集合の各ノードは別個の URI として評価され、返されたノード集合は `document` 関数が複数回 (毎回、関数呼び出しで指定されたのと同じ 2 番目の引数を使用) 呼び出されたかのようになり、結果のノード集合は 1 つのノード集合に連結されていました。
-<ul>
- <li>他の特定の条件が特定の挙動と共に存在します。詳細については、XSLT 1.0 のマニュアルを参照してください。</li>
-</ul>
+<!---->
-<ul>
- <li>URI は XSL ドキュメントに関連するため、<code>document("")</code> は現在のドキュメントのルートノードを返します。</li>
-</ul>
+- 他の特定の条件が特定の挙動と共に存在します。詳細については、XSLT 1.0 のマニュアルを参照してください。
-<p>この関数は XPath への XSLT 固有の追加です。コア XPath 関数ライブラリの一部ではありません。</p>
+<!---->
-<h3 id="Defined" name="Defined">定義</h3>
+- URI は XSL 文書に関連するため、`document("")` は現在の文書のルートノードを返します。
-<p><a class="external" href="http://www.w3.org/TR/xslt#function-document">XSLT 1.0 12.1</a></p>
+この関数は XPath への XSLT 固有の追加です。コア XPath 関数ライブラリの一部ではありません。
-<h3 id="Gecko_support" name="Gecko_support">Gecko のサポート</h3>
+## 定義
-<p>サポート済み</p>
+[XSLT 1.0 12.1](https://www.w3.org/TR/xslt#function-document)
+
+## Gecko の対応
+
+対応済み。