Web/CSS/Comments を変換準備

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diff --git a/files/ja/web/css/comments/index.md b/files/ja/web/css/comments/index.md
new file mode 100644
index 0000000000..2c90a49e58
--- /dev/null
+++ b/files/ja/web/css/comments/index.md
@@ -0,0 +1,54 @@
+---
+title: コメント
+slug: Web/CSS/Comments
+tags:
+  - CSS
+  - CSS 構文と基本データ型
+  - Reference
+translation_of: Web/CSS/Comments
+---
+<div>{{CSSRef}}</div>
+
+<p>CSS の<strong>コメント</strong>は、説明的なメモをコードに追加したり、スタイルシートの特定の部分をブラウザーに解釈させないようにしたりするために使用します。設計上、コメントは文書のレイアウトにおいて効果を持ちません。</p>
+
+<h2 id="Syntax" name="Syntax">構文</h2>
+
+<p>コメントはスタイルシート内で、ホワイトスペースが置ける場所ならばどこでも配置できます。1行で使用したり、複数行に渡らせたりすることができます。</p>
+
+<pre class="syntaxbox">/* コメント */</pre>
+
+<h2 id="Examples" name="Examples">例</h2>
+
+<pre class="brush:css">/* 1行のコメント */
+
+/*
+複数行に
+またがる
+コメント
+*/
+
+/* 以下のコメントは、特定の
+   スタイルを無効にします。 */
+/*
+span {
+  color: blue;
+  font-size: 1.5em;
+}
+*/
+</pre>
+
+<h2 id="Notes" name="Notes">メモ</h2>
+
+<p><code>/* */</code> のコメント構文は、1行のコメントにも複数行のコメントにも使用されます。外部のスタイルシートでコメントを指定する方法は他にありません。しかし、推奨されませんが、 {{htmlelement("style")}} 要素を使用するときは、古いブラウザーから CSS を隠すために <code>&lt;!-- --&gt;</code> を使用することができます。 <code>/* */</code> のコメント文法を使用する他のプログラミング言語と同様、コメントはネストできません。言い換えれば、 <code>/*</code> の後で最初に <code>*/</code> が出現すると、コメントが終了します。</p>
+
+<h2 id="Specifications" name="Specifications">仕様書</h2>
+
+<ul>
+ <li><a href="http://www.w3.org/TR/CSS21/syndata.html#comments">CSS 2.1 Syntax and basic data types #comments</a></li>
+</ul>
+
+<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2>
+
+<ul>
+ <li>{{CSS_key_concepts}}</li>
+</ul>