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path: root/files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md
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authorMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-01-03 00:48:46 +0900
committerMasahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com>2022-01-10 11:20:27 +0900
commitb2dd66bf684161f35ccdef1e72a6cbf09309464a (patch)
treeacefc4a50bebfab46c20c4448de70f3989533d53 /files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md
parent00e0753b723c4ff162b000aa147d8ada537fb45b (diff)
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2021/10/01 時点の英語版に同期
Diffstat (limited to 'files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md')
-rw-r--r--files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md25
1 files changed, 12 insertions, 13 deletions
diff --git a/files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md b/files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md
index 14433d9af0..0e84babc0e 100644
--- a/files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md
+++ b/files/ja/web/css/value_definition_syntax/index.md
@@ -65,11 +65,11 @@ bold [ thin && <length> ]
次の値には一致しません。
-- `thin bold 3em`。 `bold` は角括弧で定義された成分と並列なので、その後に出現しなければなりません。
+- `thin bold 3em`。 `bold` は角括弧で定義された成分と並列なので、その前に出現しなければなりません。
### 並列
-いくつかのキーワード、リテラル、データ型を順に置き、1 つ以上の空白で区切る置き方を*並列*と呼びます。並列の成分は**どれも必須で、記述順どおりに出現する必要があります**。
+いくつかのキーワード、リテラル、データ型を順に配置し、1 つ以上の空白で区切る置き方を*並列*と呼びます。並列の成分は**どれも必須で、記述順どおりに出現する必要があります**。
```css
bold <length> , thin
@@ -86,11 +86,11 @@ bold <length> , thin
- `thin 1em, bold`。対象は記述通りの順でなければなりません
- `bold 1em thin`。対象は必須です。リテラルであるカンマも存在する必要があります
-- `bold 0.5ms, thin`。`ms` 値は {{cssxref("&lt;length&gt;")}} ではありません。
+- `bold 0.5ms, thin`。 `ms` 値は {{CSSxRef("&lt;length&gt;")}} ではありません。
### 二重アンパサンド
-2 つ以上の成分を二重アンパサンド `&&` で区切ると、**対象すべてが必須だが出現順は問わない**という意味になります。
+2 つ以上の成分を二重アンパサンド `&&` で区切ると、対象すべてが**必須だが出現順は問わない**という意味になります。
```css
bold && <length>
@@ -133,7 +133,7 @@ bold && <length>
### 単一バー
-2 つ以上の対象を単一バー `|` で区切ると、全対象が排他的な選択肢であることを意味します。**選択肢のうち 1 つだけが存在する必要があります**。利用可能なキーワードを列挙する際に使われます。
+2 つ以上の対象を単一バー `|` で区切ると、全対象が排他的な選択肢であることを意味します。**選択肢のうち 1 つだけが存在する必要があります**。利用可能なキーワードを列挙する際によく使われます。
```css
<percentage> | <length> | left | center | right | top | bottom
@@ -156,17 +156,16 @@ bold && <length>
- `3em 4.5em`。成分は最大で 1 回だけ存在できます。
> **Note:** 二重バーは単一バーより優先されます。例えば `bold | thin || <length>` は `bold | [ thin || <length> ]` と同じ意味です。`bold`, `thin`, `<length>`, `<length> thin`, や `thin <length>` を含みますが、`bold <length>` は含みません。`|` 結合子の両側それぞれから 1 つだけ対象が存在できるからです。
-</div>
## 成分値の乗算子
-乗算子は、それ以前にある対象を何回繰り返せるかを表す記号です。乗算子がなければ、対象は 1 度だけしか出現してはなりません。
+乗算子は、それ以前にある対象を何回繰り返せるかを表す記号です。乗算子がなければ、対象は 1 度だけしか出現してはいけません。
乗算子は足し合わせることはできず、他のどの結合子より優先される点に注意してください。
### アスタリスク (`*`)
-アスタリスク乗算子は対象の **0 回以上**の出現を示します。
+*アスタリスク乗算子*は対象の **0 回以上**の出現を示します。
```css
bold smaller*
@@ -185,7 +184,7 @@ bold smaller*
### プラス (`+`)
-プラス乗算子は対象の **1 回以上**の出現を示します。
+*プラス乗算子*は対象の **1 回以上**の出現を示します。
```css
bold smaller+
@@ -222,7 +221,7 @@ bold smaller?
### 波括弧 (`{ }`)
-波括弧乗算子は、カンマで区切った 2 つの整数を囲うもので、対象が**少なくとも A 回、最大で B 回**出現することを示します。
+*波括弧乗算子*は、カンマで区切った 2 つの整数を囲うもので、対象が**少なくとも A 回、最大で B 回**出現することを示します。
```css
bold smaller{1,3}
@@ -242,7 +241,7 @@ bold smaller{1,3}
### ハッシュ記号 (`#`)
-ハッシュ記号乗算子は対象が (プラス乗算子のように) 1 回以上繰り返されるが、それぞれがカンマ (',') で区切られている必要があることを示します。
+*ハッシュ記号乗算子*は対象が (プラス乗算子のように) 1 回以上繰り返されるが、それぞれをカンマ (',') で区切る必要があることを示します。
```css
bold smaller#
@@ -257,7 +256,7 @@ bold smaller#
次の値には一致しません。
- `bold`。`smaller` が少なくとも 1 度出現する必要があります。
-- `bold smaller smaller smaller`。`smaller` の出現部がそれぞれカンマで区切られている必要があります。
+- `bold smaller smaller smaller`。`smaller` の出現部がそれぞれをカンマで区切る必要があります。
- `smaller`。`bold` は並列で、どの `smaller` キーワードよりも前に出現する必要があります。
### 強調点 (`!`)
@@ -298,7 +297,7 @@ bold smaller#
<tr>
<td></td>
<td>並列</td>
- <td>どちらも必須でこの順で出現する必要あり</td>
+ <td>どちらも必須でこの順で出現する必要がある</td>
<td><code>solid &#x3C;length></code></td>
</tr>
<tr>