diff options
author | debiru <main.coeurl@gmail.com> | 2022-03-17 16:26:50 +0900 |
---|---|---|
committer | Masahiro FUJIMOTO <mfujimot@gmail.com> | 2022-03-20 12:21:47 +0900 |
commit | 3d987a07c14b5eee4ef34a2ace5525405f588071 (patch) | |
tree | 2d4d47d17b1e78be0da9b87dde171e38e81e7348 /files/ja/web | |
parent | 0ee5085116621348ece0d5beb08ee3877ea20584 (diff) | |
download | translated-content-3d987a07c14b5eee4ef34a2ace5525405f588071.tar.gz translated-content-3d987a07c14b5eee4ef34a2ace5525405f588071.tar.bz2 translated-content-3d987a07c14b5eee4ef34a2ace5525405f588071.zip |
見出しを markdown 記法に変換
Diffstat (limited to 'files/ja/web')
-rw-r--r-- | files/ja/web/html/quirks_mode_and_standards_mode/index.md | 6 |
1 files changed, 3 insertions, 3 deletions
diff --git a/files/ja/web/html/quirks_mode_and_standards_mode/index.md b/files/ja/web/html/quirks_mode_and_standards_mode/index.md index 051fadbddf..301189df56 100644 --- a/files/ja/web/html/quirks_mode_and_standards_mode/index.md +++ b/files/ja/web/html/quirks_mode_and_standards_mode/index.md @@ -17,7 +17,7 @@ translation_of: Web/HTML/Quirks_Mode_and_Standards_Mode ウェブブラウザーのレイアウトエンジンが利用するモードは、後方互換 (Quirks) モード、準標準 (Almost Standards) モード、完全標準 (Full Standards) モードの3種類になりました。<strong>後方互換モード</strong>では、レイアウトは Navigator 4 や Internet Explorer 5 のような非標準の動作をエミュレートします。これは、ウェブ標準が広く採用される前に作られたウェブサイトをサポートするために必要です。<strong>完全標準準拠モード</strong>では、HTML や CSS の仕様書で書かれている通りに動作します (そのように期待されています)。<strong>ほぼ標準準拠モード</strong>では、ほぼ標準準拠モードのトリガーとなる DOCTYPE を利用している実際のページについて表示を損なう可能性を考慮した、ごく少数の互換動作が実装されています。 -<h2 id="How_does_Mozilla_determine_which_mode_to_use.3F" name="How_does_Mozilla_determine_which_mode_to_use.3F">ブラウザーが利用するモードを決定する方法</h2> +## ブラウザーが利用するモードを決定する方法 [HTML](/ja/docs/HTML) 文書については、ブラウザーは文書の先頭にある DOCTYPE を使用して、後方互換モードで処理するか、標準準拠モードで処理するかを決定します。ページで確実に完全標準準拠モードが使用されるようにするには、以下のサンプルのような DOCTYPE を使用するようにしてください。 @@ -41,13 +41,13 @@ HTML5 では、 DOCTYPE の用途は完全標準準拠モードを適用させ [さまざまなブラウザーのモード選択の詳細な説明](https://hsivonen.iki.fi/doctype/)もご覧ください。 -<h3 id="XHTML" name="XHTML">XHTML</h3> +### XHTML `Content-Type` HTTP ヘッダで `application/xhtml+xml` を使用して、ページを [XHTML](/ja/docs/XHTML) として提供する場合は、文書で常に完全標準準拠モードを使用しますので、標準準拠モードを有効化するための DOCTYPE は不要です。ただし Internet Explorer 8 は<code>application/xhtml+xml</code> でページを提供すると、ページを表示せずに未知の形式のファイルを[ダウンロードするダイアログボックス](/ja/docs/XHTML#Support)を表示します。これは、最初に XHTML をサポートした Internet Explorer がバージョン 9 であるためです。 `text/html` の MIME タイプを使用して XHTML 形式のコンテンツを提供する場合は、ブラウザーが HTML として読み込みますので、標準準拠モードを使用するために DOCTYPE が必要です。 -<h2 id="What_are_the_differences_between_the_modes.3F" name="What_are_the_differences_between_the_modes.3F">どのモードが使われているかを確認するには</h2> +## どのモードが使われているかを確認するには Firefox では、コンテキストメニューで *ページの情報を表示* を選択して、*描画モード* を確認してください。 |