aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
diff options
context:
space:
mode:
-rw-r--r--files/ja/glossary/ajax/index.md39
-rw-r--r--files/ja/glossary/hsts/index.md17
-rw-r--r--files/ja/glossary/quaternion/index.md16
-rw-r--r--files/ja/glossary/routers/index.md33
-rw-r--r--files/ja/glossary/screen_reader/index.md62
5 files changed, 83 insertions, 84 deletions
diff --git a/files/ja/glossary/ajax/index.md b/files/ja/glossary/ajax/index.md
index df4a7a3e76..8d01272964 100644
--- a/files/ja/glossary/ajax/index.md
+++ b/files/ja/glossary/ajax/index.md
@@ -4,32 +4,27 @@ slug: Glossary/AJAX
tags:
- AJAX
- CodingScripting
- - Glossary
- - Infrastructure
- - 'l10n:priority'
- 用語集
+ - インフラストラクチャ
+ - l10n:priority
translation_of: Glossary/AJAX
---
-<p><span class="seoSummary"><strong>AJAX</strong> (Asynchronous {{Glossary("JavaScript")}} And {{Glossary("XML")}}) とは、 {{Glossary("XHR_(XMLHttpRequest)","XMLHttpRequest")}} として知られる技術を用いて、より複雑で動的なウェブページを構築するプログラミング手法のことです。</span></p>
+**AJAX** (Asynchronous {{Glossary("JavaScript")}} And {{Glossary("XML")}}) は、 {{Glossary("XHR_(XMLHttpRequest)","XMLHttpRequest")}} として知られる技術を用いて、より複雑で動的なウェブページを構築するプログラミング手法のことです。
-<p>AJAX によって、ウェブページ全体を再読込みする代わりに、 {{Glossary("HTML")}} で書かれたウェブページの {{Glossary("DOM")}} の一部分を更新することができます。 AJAX は非同期処理も可能にします。つまり、ウェブページのある部分を再読み込みしようとする間もコードは実行され続けます (ウェブページのある部分の再読み込みが終わるまでコードの実行がブロックされる同期処理と比べて)。</p>
+AJAX によって、ウェブページ全体を再読み込みせずに、 {{Glossary("HTML")}} ページの {{Glossary("DOM")}} の一部分を更新することができます。 AJAX は非同期処理も可能です。つまり、ウェブページのある部分を再読み込みしようとする間もコードは実行され続けます (ウェブページのある部分の再読み込みが終わるまでコードの実行がブロックされる同期処理と比べて)。
-<p>対話型のウェブサイトや最新のウェブ標準では、 AJAX は徐々に JavaScript フレームワーク内の関数や公式の {{domxref("Fetch API")}} 標準に置き換えられています。</p>
+対話型のウェブサイトや最新のウェブ標準では、AJAX は徐々に JavaScript フレームワーク内の関数や公式の {{domxref("Fetch API")}} 標準に置き換えられています。
-<section id="Quick_links">
-<ul>
- <li><a href="/ja/docs/Glossary">MDN Web Docs 用語集</a>:
+## 関連情報
- <ul>
- <li>{{Glossary("XHR_(XMLHttpRequest)","XMLHttpRequest")}}</li>
- </ul>
- </li>
- <li>ウィキペディアの {{interwiki("wikipedia", "AJAX")}} の記事</li>
- <li><a href="/ja/docs/Web/Guide/AJAX">AJAX</a></li>
- <li><a href="/ja/docs/Web/Guide/AJAX/Getting_Started">AJAX - 始めましょう</a></li>
- <li>{{DOMxRef("XMLHttpRequest")}}</li>
- <li>{{DOMxRef("Fetch API")}}</li>
- <li><a href="/ja/docs/Web/API/Fetch_API/Using_Fetch">Fetch API の使用</a></li>
- <li><a href="http://peoplesofttutorial.com/difference-between-synchronous-and-asynchronous-messaging/">Synchronous vs. Asynchronous Communications</a></li>
-</ul>
-</section>
+- {{interwiki("wikipedia", "AJAX")}} (ウィキペディア)
+- [AJAX](/ja/docs/Web/Guide/AJAX)
+- [AJAX - 始めましょう](/ja/docs/Web/Guide/AJAX/Getting_Started)
+- [用語集](/ja/docs/Glossary):
+
+ - {{Glossary("XHR_(XMLHttpRequest)","XMLHttpRequest")}}
+
+- {{DOMxRef("XMLHttpRequest")}}
+- {{DOMxRef("Fetch API")}}
+- [Fetch API の使用](/ja/docs/Web/API/Fetch_API/Using_Fetch)
+- [Synchronous vs. Asynchronous Communications](https://peoplesofttutorial.com/difference-between-synchronous-and-asynchronous-messaging/)
diff --git a/files/ja/glossary/hsts/index.md b/files/ja/glossary/hsts/index.md
new file mode 100644
index 0000000000..ba6fa7e975
--- /dev/null
+++ b/files/ja/glossary/hsts/index.md
@@ -0,0 +1,17 @@
+---
+title: HSTS
+slug: Glossary/HSTS
+tags:
+ - HTTP
+ - セキュリティ
+translation_of: Glossary/HSTS
+---
+**HTTP Strict Transport Security** を使用すると、ウェブサイトはブラウザーに、HTTP を使用してサイトを読み込まないことと、HTTP を使用してサイトにアクセスしようとするすべての試みを HTTPS リクエストへ自動的に変換する必要があることを通知することができます。 これは、{{HTTPHeader("Strict-Transport-Security")}} という 1 つの HTTP ヘッダーで構成され、サーバーによってリソースとともに送り返されます。
+
+言い換えれば、URL でプロトコルを HTTP から HTTPS に変更するだけで、より安全に動作することをブラウザーに伝え、すべてのリクエストに対してそれを行うようにブラウザーに依頼します。
+
+## 関連情報
+
+- {{HTTPHeader("Strict-Transport-Security")}}
+- OWASP の記事: [HTTP Strict Transport Security](https://www.owasp.org/index.php/HTTP_Strict_Transport_Security)
+- Wikipedia 上の {{interwiki("wikipedia", "HTTP Strict Transport Security")}}
diff --git a/files/ja/glossary/quaternion/index.md b/files/ja/glossary/quaternion/index.md
index 41f64414ea..3cdc0cd9c3 100644
--- a/files/ja/glossary/quaternion/index.md
+++ b/files/ja/glossary/quaternion/index.md
@@ -1,20 +1,20 @@
---
-title: Quaternion
+title: Quaternion (四元数)
slug: Glossary/Quaternion
tags:
- Definition
- - Glossary
+ - 用語集
- Orientation
- Quaternion
- WebXR
- rotation
---
-A **quaternion** is the quotient of two 3D vectors and is used in 3D graphics and in accelerometer-based sensors to represent orientation or rotational data.
+**四元数**は、2 つの 3D ベクトルの商であり、3D グラフィックや加速度計ベースのセンサーで、方位や回転のデータを表現するために使用されます。
-While mathematical quaternions are more involved than this, the **unit quaternions** (or **rotational quaternions**) used to represent rotation while using [WebGL](/en-US/docs/Glossary/WebGL) or [WebXR](/en-US/docs/Web/API/WebXR_Device_API), for example, are represented using the same syntax as a 3D point. As such, the type {{domxref("DOMPoint")}} (or {{domxref("DOMPointReadOnly")}}) is used to store quaternions.
+数学的な四元数はこれよりも複雑ですが、例えば [WebGL](/en-US/docs/Glossary/WebGL) や [WebXR](/en-US/docs/Web/API/WebXR_Device_API) を使用して回転を表現するための**単位四元数** (または**回転四元数**) は、3D ポイントと同じ構文を使用して表されます。そのため、{{domxref("DOMPoint")}} (または {{domxref("DOMPointReadOnly")}}) という型を使って四元数を格納します。
-## See also
+## 関連情報
-- {{interwiki("wikipedia", "Quaternions and spatial rotation")}} on Wikipedia
-- {{interwiki("wikipedia", "Quaternion")}} on Wikipedia
-- {{domxref("XRRigidTransform.orientation")}} in the WebXR Device API reference
+- {{interwiki("wikipedia", "en:Quaternions and spatial rotation")}} (Wikipedia)
+- {{interwiki("wikipedia", "四元数")}} (ウィキペディア)
+- {{domxref("XRRigidTransform.orientation")}} (WebXR Device API リファレンス)
diff --git a/files/ja/glossary/routers/index.md b/files/ja/glossary/routers/index.md
index 1c3ae5a11a..2a28f7eaf2 100644
--- a/files/ja/glossary/routers/index.md
+++ b/files/ja/glossary/routers/index.md
@@ -1,30 +1,25 @@
---
-title: ルーター
+title: Router (ルーター)
slug: Glossary/routers
+tags:
+ - Intro
translation_of: Glossary/routers
original_slug: Glossary/ルーター
---
-<p>Webの世界での<strong>ルーター</strong>には2つの定義があります。</p>
+ウェブでは**ルーター**には 3 つの定義があります。
-<ol>
- <li>ネットワーク層にとって、ルーターは{{Glossary('Packet','パケット')}}の行先を決めるネットワーク機器です。</li>
- <li>アプリケーション層の{{Glossary('SPA','SPA')}} にとって、ルーターは与えられた {{Glossary('URL', 'URL')}} に対してどのようなウェブページを提供するかを決定する{{Glossary('Library','ライブラリー')}}です。</li>
-</ol>
+1. ネットワーク層において、ルーターはデータ{{Glossary('Packet','パケット')}}の方向を決めるネットワーク機器です。これらは、ユーザーがインターネットに接続できるように小売店で販売されています。
+2. アプリケーション層の {{Glossary('SPA','SPA')}} においては、ルーターは指定された {{Glossary('URL')}} に対してどのようなウェブページを提供するかを決定するライブラリーです。このミドルウェアモジュールは、次のページを開くためにレンダリングされるファイルへのパスが与えられるため、すべての URL 関数に使用されます。
+3. サービスレイヤーにおける {{Glossary('API')}} の実装では、ルーターは、リクエストを解析し、プログラム内のさまざまなハンドラーにリクエストを指示またはルーティングするソフトウェアコンポーネントです。ルーターのコードは通常、ハンドラーからのレスポンスを受け取り、そのレスポンスをリクエスト元に返すことを容易にします。
-<h2 id="詳細情報">詳細情報</h2>
+## 関連情報
-<h3 id="一般知識">一般知識</h3>
+ネットワーク層の文脈:
-<p>ネットワーク層における文脈 :</p>
+- {{Interwiki("wikipedia", "ルーター")}} (ウィキペディア)
-<ul>
- <li>Wikipedia上の {{Interwiki("wikipedia", "ルーター")}}</li>
-</ul>
+アプリケーション層の SPA の文脈 (主要な SPA フレームワークのライブラリー):
-<p>アプリケーション層の SPA における文脈 (主要なSPAフレームワークのライブラリ) :</p>
-
-<ul>
- <li><a href="https://angular.io/guide/router">Angular router</a></li>
- <li><a href="https://reacttraining.com/react-router">React router</a></li>
- <li><a href="https://router.vuejs.org">Vue router</a></li>
-</ul>
+- [Angular router](https://angular.io/guide/router)
+- [React router](https://reacttraining.com/react-router)
+- [Vue router](https://router.vuejs.org)
diff --git a/files/ja/glossary/screen_reader/index.md b/files/ja/glossary/screen_reader/index.md
index a8f46dd281..7a2bb8ede2 100644
--- a/files/ja/glossary/screen_reader/index.md
+++ b/files/ja/glossary/screen_reader/index.md
@@ -1,52 +1,44 @@
---
-title: スクリーンリーダー
+title: Screen reader (スクリーンリーダー)
slug: Glossary/Screen_reader
tags:
- - Accessibility
- - Glossary
- - Screen reader
+ - アクセシビリティ
+ - 用語集
+ - 画面リーダー
- Voice Over
- Voiceover
translation_of: Glossary/Screen_reader
---
-<p><span class="js-about-item-abstr">スクリーンリーダーは、スクリーンディスプレイに表示されているものを非視覚的な方法で伝えようとするソフトウェアアプリケーションで、通常はテキストを音声に変換しますが、点字や音声アイコンに変換することもできます。スクリーンリーダーは、視覚障害者、読み書きのできない人、または学習障害のある人に便利なだけでなく、目の見えない人にとっても不可欠なものです。いくつかのブラウザー拡張スクリーンリーダがありますが、ほとんどのスクリーンリーダは、ブラウザーだけでなく、すべてのユーザーアプリケーションに対してシステム全体で動作します。</span></p>
+スクリーンリーダーは、画面に表示された内容を視覚以外の方法で伝えるソフトウェアアプリケーションのことです。通常はテキストを音声に変換しますが、点字や音声アイコンに変換することもあります。スクリーンリーダーは、目の不自由な方には欠かせませんし、視覚障碍者や読み書きのできない方、学習障碍のある方にも役立ちます。ブラウザーの拡張機能を利用したスクリーンリーダーもありますが、ほとんどのスクリーンリーダーは、ブラウザーだけでなく、すべてのユーザーのアプリケーションに対してシステム全体で動作します。
-<p><span class="js-about-item-abstr">Web アクセシビリティに関しては、ほとんどのユーザーエージェントがアクセシビリティオブジェクトモデルを提供し、スクリーンリーダーは、さまざまなオペレーティングシステムの機能を使用し、フック技術を使用して専用のアクセシビリティ API と対話します。
-</span></p>
+ウェブアクセシビリティに関しては、ほとんどのユーザーエージェントがアクセシビリティオブジェクトモデルを提供し、スクリーンリーダーは、さまざまなオペレーティングシステムの機能を使用し、フック技術を使用して専用のアクセシビリティ API と対話します。
-<h2 id="VoiceOver" name="VoiceOver">VoiceOver</h2>
+## VoiceOver
-<p>macOS には、内蔵のスクリーンリーダーである VoiceOver が搭載されています。VoiceOver にアクセスするには、システム環境設定 &gt; アクセシビリティ &gt; VoiceOver を選択します。また、fn + コマンド + F5 で VoiceOver のオンオフを切り替えることもできます。VoiceOver は音読とコンテンツの表示の両方を行います。読み上げられた内容は、濃い灰色のボックスに表示されます。</p>
+macOS には、内蔵のスクリーンリーダーである VoiceOver が搭載されています。VoiceOver にアクセスするには、システム環境設定 > アクセシビリティ > VoiceOver を選択します。また、fn + コマンド + F5 で VoiceOver のオンオフを切り替えることもできます。VoiceOver は音読とコンテンツの表示の両方を行います。読み上げられた内容は、濃い灰色のボックスに表示されます。
-<p>デスクトップ/ラップトップスクリーンリーダーのユーザーは、キーボードまたはその他の非ポインティングデバイスを使用して Web サイトをナビゲートします。使用をエミュレートする最良の方法は、同じことを行うことです。</p>
+デスクトップ/ノートのスクリーンリーダーのユーザーは、キーボードまたはその他のポインティングデバイスではないものを使用してウェブサイトを操作します。使用をエミュレートする最良の方法は、同じことを行うことです。
-<p>VoiceOver を使用しないキーボードナビゲーションと同様に、Tab キーと矢印キーを使用してインタラクティブな要素をナビゲートすることができます。</p>
+VoiceOver を使用しないキーボードナビゲーションと同様に、Tab キーと矢印キーを使用してインタラクティブな要素を操作することができます。
+- 次のインタラクティブ要素: Tab
+- 前のインタラクティブ要素: Shift + Tab
+- 同じ名前のグループ内の次のラジオボタン: 右または下矢印
+- 同じ名前のグループ内の前のラジオボタン: 左または上矢印
-<ul>
- <li>次のインタラクティブ要素: Tab</li>
- <li>前のインタラクティブ要素t: Shift + Tab</li>
- <li>同じ名前のグループ内の次のラジオボタン: 右矢印または下矢印</li>
- <li>同じ名前のグループ内の前のラジオボタン: 左矢印または上矢印</li>
-</ul>
+ページのコンテンツを移動するには、Tab キーとその他の一連のキー、および Control + Option キーを使用します。
-<p>ページのコンテンツを移動するには、Tab キーとその他の一連のキー、および Control + Option キーを使用します。</p>
+- 次の見出し: Control + Option + H
+- 次のリスト: Control + Option + X
+- 次の図: 次の図:Control + Option + G
+- 次のテーブル: Control + Option + T
+- HTML の階層を下がる: Control + Option + 右矢印
+- 前の見出し: Shift + Control + Option + H
+- 前のリスト: Shift + Control + Option + X
+- 前の図: Shift + Control + Option + G
+- 前のテーブル: Shift + Control + Option + T
+- HTML の階層を上がる: Control + Option + 左矢印
-<ul>
- <li>次の見出し: コントロール + オプション + H</li>
- <li>次のリスト: コントロール + オプション + X</li>
- <li>次の図: 次の図:コントロール + オプション + G</li>
- <li>次のテーブル: コントロール + オプション + T</li>
- <li>HTML の階層を下がる: コントロール + オプション + 右矢印</li>
- <li>前の見出し: Shift + Control + Option + H</li>
- <li>前のリスト: Shift +コントロール + オプション + X</li>
- <li>前の図: Shift +コントロール + オプション + G</li>
- <li>前のテーブル: Shift +コントロール + オプション + T</li>
- <li>HTML の階層を上がる: コントロール + オプション + 左矢印</li>
-</ul>
+## 関連情報
-<h2 id="Learn_More" name="Learn_More">詳細情報</h2>
-
-<ul>
- <li><a href="/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA">ARIA</a></li>
-</ul>
+- [ARIA](/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA)