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diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/autoconfiguration/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/autoconfiguration/index.html deleted file mode 100644 index 68a7839afc..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/autoconfiguration/index.html +++ /dev/null @@ -1,37 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird のアカウント情報自動設定機能 -slug: Mozilla/Thunderbird/Autoconfiguration -tags: - - Administration - - enterprise -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Autoconfiguration ---- -<p>著者: Ben Bucksch<br>著者へ相談せずに文書の内容を変更しないで下さい</p> <p>Thunderbird 3.1 以降から追加された自動設定機能の一つに,アカウントの情報を自動で設定する機能があります(一部の機能は 3.0 から利用できます).この機能は,ユーザがメールサーバの通信設定をとても簡単に設定できるようにする,という目的のもと開発されました.これにより,Thunderbird をダウンロードしてインストールを行ない,アカウントのセットアップウィザードから本名と Email アドレス,そしてパスワードを入力するだけで,できる限り安全にメールを送受信することができるようになります.</p> <p>参考:</p> <ul> <li><a class=" link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Autoconfiguration" title="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Autoconfiguration">Mozilla wiki におけるプロジェクトのページ</a> には背景,デザイン,実装をはじめとした自動設定機能の詳しい説明が存在します.</li> <li>ユーザ向けの利用方法については Thunderbird Knowledge Base の<a class=" external" href="http://support.mozillamessaging.com/en-US/kb/Automatic+Account+Configuration" title="http://support.mozillamessaging.com/en-US/kb/Automatic+Account+Configuration">Automatic Account Configuration</a> を参照して下さい.</li> <li>設定ファイルの <a href="/en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/HowTo" title="en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/HowTo">説明</a> と <a href="/en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/Definition" title="en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/Definition">定義</a> に関するページも存在します.</li> -</ul> <p>この文書は,いかにして自動設定機能が動作するか,そして何を行えばメールサーバが自動で設定機能されるか,について説明を行ないます.</p> <h1 id="メカニズム">メカニズム</h1> <p>Thunderbird は様々なユースケースにあわせ,色々な方法でサーバの情報を取得します:</p> <ul> <li>ISPDB<br> IPSDB は Mozilla Messaging によって管理されているデータベースで,誰でもその中にある情報を利用することができます.現在は非常に大規模な ISP 向けの設定を中心に保持していますが,早く全ユーザの 50 % 程度をカバーできるぐらいの情報を提供したいと考えています.<br> この ISPDB は,マイクロソフトなどの巨大な ISP が,後述する Mozilla 用の情報をすぐに提供してくれるとは考えられなかったために用意されました.</li> <li>ISP での設定ファイルサーバ<br> ISP は autoconfig.<domain> というドメインで設定情報提供サーバを用意することができます.このサーバは,ユーザからのリクエストを受け付けると,静的な XML 形式(詳細は後述します)で設定ファイルを返却します.ユーザのメールアドレスにサーバへのログイン名が含まれないなど複雑な場合には,(内部でメールアドレスからのログイン名ルックアップなどを行ない)XML ファイルを動的に生成する必要があります.このような場合には,この設定ファイルサーバを用意する方式が,自動設定機能用の情報を提供するための唯一の方法となります.</li> <li>ディスク上の設定ファイル<br> 管理者が Thunderbird のインストールディレクトリに設定ファイルを配置するという方法も存在します. この方法は,企業が社員の PC へ Thunderbird を導入する際,設定ファイル用のサーバを用意せずに自動設定を行えるようにする,というユースケースを想定して用意されました.そのため,それ以外の場面ではこの方法はあまり実用的ではありません.というのも,設定ファイルを一度配置してしまうと,その後で更新を行なうことが難しいためです.よって,公共の ISP は設定ファイルサーバを準備する必要があるでしょう.</li> <li>推測<br> 上で述べた方式が全て失敗した場合,Thunderbird はサーバの設定を推測します.imap.<domain>, smtp.<domain>, mail.<domain> のように,一般的なサーバの名前を試し,サーバから応答があったら,そのサーバが SSL や STARTTLS, そして暗号化パスワード (CRAM-MD5) をサポートするかをチェックします.</li> <li>手動設定<br> 推測にも失敗してしまった場合は,ユーザに手動で設定を行なってもらう必要があります.また,上記の自動取得によってうまく情報が設定された場合にも,ユーザはあとからその情報を修正することができます.</li> -</ul> <p>全てのルックアップ (lookup) メカニズムは「Email アドレスのドメイン部分」をベースとして使います.例えばメールアドレスが <a class="moz-txt-link-abbreviated link-mailto" href="mailto:fred@example.com">fred@example.com</a> であったときルックアップは次のような順番で行われます:</p> <ol> <li>PC 内から <em>Thunderbird のインストール先</em>/isp/example.com.xml を探す</li> <li>autoconfig.example.com をチェック</li> <li>"example.com" を ISPDB 中から探す</li> <li>DNS から"MX example.com" を探し, mx1.mail.hoster.com 向けに ISPDB 中から "hoster.com" を探す</li> <li>それでも駄目なら imap.example.com, smtp.example.com などを試す(推測)</li> -</ol> <p>将来的には DNS SRV もサポートする予定です.</p> <h1 id="自動設定機能をサポートする方法">自動設定機能をサポートする方法</h1> <h2 id="分類">分類</h2> <p> ユーザ数が 100,000 人を超えるような大きな ISP で,"example.com" や "example.de" など数種類のドメインしか提供しない場合は,ISPDB へ設定を登録しても良いですし,設定ファイルサーバを立てても良いでしょう. しかし,サーバが Email アドレスのエイリアスをサポートしていたり,ログイン名がメールアドレスに含まれてないような場合(例えば,メールアドレスは <a class="moz-txt-link-rfc2396E link-mailto" href="mailto:hero@example.com">"hero@example.com"</a> なのに IMAP/POP/SMTP のログイン名が "hero" でも <a class="moz-txt-link-rfc2396E link-mailto" href="mailto:hero@example.com">"hero@example.com"</a> でもなく, "u67578" であるような場合など)は Email アドレスからログイン名をルックアップしてくれるような設定サーバを用意する必要があります. -</p> <p>サーバがカスタマードメインをサポートしている場合(例えば ISP としては"hoster.com" を提供しているのに,ユーザが "<a class=" link-mailto" href="mailto:fred@flintstone.com" rel="freelink">fred@flintstone.com</a>" と"<a class=" link-mailto" href="mailto:louis@kent.com" rel="freelink">louis@kent.com</a>" を利用する場合)は,設定ファイルサーバを用意する必要があります.この場合,DNS MX に頼っても良いでしょう.</p> <p>比較的小さな企業が社員の PC へ Thunderbird をインストールしようとしている場合は,設定ファイルを Thunderbird のインストール先に配置しておくのが良いでしょう.</p> <h2 id="ISPDB">ISPDB</h2> <p>データベースの URL は <a class="moz-txt-link-rfc2396E link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/" title="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/"><https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/></a> にドメイン名を付け加えたものとなります(例: <a class="moz-txt-link-rfc2396E link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/freenet.de" title="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/freenet.de"><https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/freenet.de></a>).</p> <p>現段階での登録方法は,次のとおりです: まず Bugzilla にバグを立てて下さい.このとき Product に "Mozilla Messaging", Component に "ispdb" を指定します.そして,以下で説明する要件を満たした設定ファイルを添付します.その後 bwinton, gozer, ben.bucksch の内の誰かへレビューを依頼して下さい.</p> <p>将来的には,単純に設定ファイルを <a class=" link-https" href="https://ispdb.mozillamessaging.com">ISPDB サーバ</a>へアップロードして登録するだけで良いようにしたいと考えています.</p> <h2 id="ISP_サーバにおける設定ファイル">ISP サーバにおける設定ファイル</h2> <p>Email アドレスが <a class="moz-txt-link-rfc2396E link-mailto" href="mailto:fred@example.com">"fred@example.com"</a> のとき,Thunderbird はまず <<span class="external free"><a class="moz-txt-link-freetext external" href="http://autoconfig.example.com/mail/config-v1.xml?emailaddress=fred@example.com">http://autoconfig.example.com/mail/config-v1.1.xml?emailaddress=fred@example.com</a></span>> をチェックし,次に <a class="moz-txt-link-rfc2396E external" href="http://example.com/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml" title="http://example.com/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml"><http://example.com/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml></a> をチェックします.</p> <h3 id="小さな企業">小さな企業</h3> <p>小さな企業では,<a class="moz-txt-link-rfc2396E external" href="http://example.com/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml"><http://example.com/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml></a> といったアドレスで XML 形式の設定ファイルを単にサーバへ配置するだけで OK です.</p> <h3 id="ドメイン保有者_(ISP)">ドメイン保有者 (ISP)</h3> <p>ISP 自体は hoster.com というアドレスを提供しているが,ISP のユーザは fancy.com や example.com といったアドレスを登録しており,そういったアドレス向けにメールを扱う必要がある,といった場合には自動設定サーバを用意する必要があります.</p> <h4 id="DNS">DNS</h4> <p>ISP ユーザのドメイン毎に DNS レコードを追加します(MX, A www など,既存のものに加えてください):<br> <code>autoconfig IN A 10.2.3.4</code><br> や<br> <code>autoconfig IN CNAME autoconfig.hoster.com</code>.<br> 10.2.3.4 や autoconfig.hoster.com は自分の IP アドレス / ホスト名へ変更してください.<br> こうすることにより Thunderbird へ自分が hoster であることを伝えることができます.</p> <h4 id="Web_サーバ">Web サーバ</h4> <p>物理的な IP アドレスへ割り当てられた Web サーバを準備する必要があります.他の Web サーバと同じマシンで稼働させることも可能ですが,<br> <br> Web サーバは,独自ドメインを利用している全ての IPS ユーザのドメイン(autoconfig.*)へマッチするバーチャルホストを使用する必要があります.このとき Apache 用語で言うところの "IP ベースなバーチャルホスト" を利用することができます.これは Apache の設定ファイルにおける「Listen 10.2.3.4:80」を意味します(もちろん,自分の持っている IP アドレスを使うようにしてください)</p> <pre> <VirtualHost 10.2.3.4:80> # バーチャルホスト設定は,一つの IP に対して必ず一つだけ用意してください! - DocumentRoot /var/www/autoconfig/ - ServerName autoconfig.hoster.com - <Directory /var/www/autoconfig> - Order allow,deny - allow from all - </Directory> - </VirtualHost></pre> <p>設定ファイルを,サーバの /mail/config-v1.1.xml といった URL に配置します.</p> <p>設定ファイルは <code>Content-Type: text/xml</code> (もしくは <code>application/xml</code>)で送信するようにして下さい.それ以外の Content Type で提供されたファイルは無視されます.また,設定ファイルが非 ASCII 文字を含む場合は UTF-8 をエンコーディングとして利用してください.</p> <p>ネームベースのバーチャルホストを使用する場合,全ユーザのドメイン向けに autoconfig サブドメインを用意するのは面倒です.このような場合は,autoconfig.* subdomains にマッチする Rewriterule をデフォルトのバーチャルホスト(Debian では /etc/apache2/sites-enabled/000-default)に用意しておけば良いでしょう:</p> <pre> <VirtualHost *:80> # バーチャルホスト - ServerAdmin webmaster@hoster.com - ServerName www - DocumentRoot /var/www - RewriteEngine On - RewriteCond %{HTTP_HOST} ^autoconfig\. [NC] - RewriteRule ^/(.*) http://autoconfig.hoster.com/$1 [L,R=301] - #... - </VirtualHost> - <VirtualHost *:80> - DocumentRoot /var/www/autoconfig/ - ServerName autoconfig.hoster.com - <Directory /var/www/autoconfig> - Order allow,deny - allow from all - </Directory> - </VirtualHost> -</pre> <h2 id="設定ファイル">設定ファイル</h2> <p><a href="/en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/HowTo" title="en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/HowTo">設定ファイルの作成方法</a> と <a href="/en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/Definition" title="en/Thunderbird/Autoconfiguration/FileFormat/Definition">設定ファイルの定義</a> に詳しい情報があります.</p> <p>{{ languages( { "en": "en/Thunderbird/Autoconfiguration" } ) }}</p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/content_tabs/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/content_tabs/index.html deleted file mode 100644 index 17005908dc..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/content_tabs/index.html +++ /dev/null @@ -1,81 +0,0 @@ ---- -title: Content Tabs -slug: Mozilla/Thunderbird/Content_Tabs -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Content_Tabs ---- -<div class="blockIndicator standardNote"> -<p>この記事は <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a> の新機能について述べています</p> -</div> -<p>Content Tab を使うと Thunderbird でタブの中に、ユーザがブラウザと(ほとんど)同じように閲覧可能なリモートコンテンツを表示できるようになります。例えば、Thunderbird の <strong>ヘルプ | 新着情報</strong> メニューオプションはウェブコンテンツを表示するタブを開きます。Thunderbird チームはウェブサイトを経由してこのコンテンツをいつでも更新することができます。</p> -<p>Content Tabs はフォーム、自動補完、パスワードマネージャ、Cookie、クイック検索、その他のブラウザの機能を活用することができます。</p> -<h2 id="Content_Tab_を開く">Content Tab を開く</h2> -<p>Content Tab は <a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/tabmail.xml">tabmail</a> インタフェースを経由して開かれます。以下の例では、新着メッセージをタブに開くかメッセージウィンドウに開くかのユーザ設定を調べ、Thunderbird のナイトリービルドのための「新着情報」ページを(ユーザの設定に応じて、Content Tab または新規メッセージウィンドウに)表示します。</p> -<pre class="brush: js">let url = "http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/nightly/whatsnew/"; -let tabmail = document.getElementById("tabmail"); -if (!tabmail) { - // Try opening new tabs in an existing 3pane window - let mail3PaneWindow = Components.classes["@mozilla.org/appshell/window-mediator;1"] - .getService(Components.interfaces.nsIWindowMediator) - .getMostRecentWindow("mail:3pane"); - if (mail3PaneWindow) { - tabmail = mail3PaneWindow.document.getElementById("tabmail"); - mail3PaneWindow.focus(); - } -} - -if (tabmail) - tabmail.openTab("contentTab", {contentPage: url}); -else - window.openDialog("chrome://messenger/content/", "_blank", - "chrome,dialog=no,all", null, - { tabType: "contentTab", - tabParams: {contentPage: url} }); -</pre> -<p>Content Tab に何かを開くのをテストするには、以下の内容をエラーコンソールに入力して <strong>コードを評価</strong> をクリックします:</p> -<pre class="brush: js">Components.classes['@mozilla.org/appshell/window-mediator;1'].getService(Components.interfaces.nsIWindowMediator).getMostRecentWindow("mail:3pane").document.getElementById("tabmail").openTab("contentTab", {contentPage: "http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/nightly/whatsnew/"}); -</pre> -<p>上の例はいずれもデフォルトのクリックハンドラで Content Tab を開きます。</p> -<h2 id="クリックのハンドリング">クリックのハンドリング</h2> -<p>Content Tab を指定されたクリックハンドラを用いずに開くには <code><a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=defaultClickHandler&find=/mail" title="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=defaultClickHandler&find=/mail">defaultClickHandler</a></code> を使用します。デフォルトのクリックハンドラはすべての <code>about:、</code><code>http:、</code><code>https:</code> リンクを外部のブラウザに送り、それ以外は <code>network.protocol-handler.expose.*</code> の設定に応じて内部なたは外部にロードします。</p> -<p>Contents Tab を開くときに <code>clickHandler</code> 引数を与えることによって明示的に <code>defaultClickHandler</code> を定義することができます。これは <code>clickHandler を定義しない場合と等価であることに注意してください</code>:</p> -<pre class="brush: js">tabmail.openTab("contentTab", {contentPage: url, - clickHandler: "specialTabs.defaultClickHandler(event);" }); -</pre> -<p><code>clickHandler</code> は <code>contentTab</code> のために生成されたブラウザ要素の <code>onclick</code> 属性に挿入される値です。</p> -<h3 id="閲覧するサイトを制限する">閲覧するサイトを制限する</h3> -<p>Thunderbird は <a href="/ja/Core_JavaScript_1.5_Guide/Regular_Expressions" title="ja/Core JavaScript 1.5 Guide/Regular Expressions">正規表現</a> を引数に持つ <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=siteClickHandler&find=/mail" title="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=siteClickHandler&find=/mail">siteClickHandler</a> を提供します。これにより以下の機能が実現されます:</p> -<ul> <li>クリックされたリンクが <code>http</code> または <code>https</code> スキームを持っており、正規表現がそのリンクにマッチしない場合、リンクは外部ブラウザで開かれます。</li> <li>それ以外は、リンクはブラウザ要素の内部に開かれます(そして <code>network.protocol-handler.expose.*</code> 設定にしたがって)。</li> -</ul> -<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> <code>http</code> の制限とリダイレクトの可能性により、サイトが変わったり JavaScript を使用したりすると、<code>onclick</code> ハンドラは <code>contentTab</code> がひとつのサイトにとどまることを保証することができなくなるかもしれません。この機能を使用する拡張機能はハンドラを実装するときにこのことを考慮すべきです。</div> -<p>サイト制限の良い例が <a class=" link-https" href="https://addons.mozilla.org/en-US/thunderbird/addon/10900" title="https://addons.mozilla.org/en-US/thunderbird/addon/10900">Personas</a> 拡張機能です。これはギャラリーを閲覧するための Content Tab を開きますが、ユーザがサイトの外に出ようとするとそれは外部ブラウザに飛ばされ、一般的な閲覧のためにより良いサポートを提供します。これを実現するコードは比較的単純であり、簡単に書くと以下のようになります:</p> -<pre class="brush: js">let PersonasController = { - get _thunderbirdRegExp() { - delete this._thunderbirdRegExp; - return this._thunderbirdRegExp = new RegExp("^http://www.getpersonas.com/"); - }, - - - openURLInTab: function (url) { - ... - openTab("contentTab", { contentPage: url, - clickHandler: "specialTabs.siteClickHandler(event, PersonaController._thunderbirdRegExp);" }); - ... - } -}; -</pre> -<h3 id="その他のクリックハンドラ">その他のクリックハンドラ</h3> -<p>拡張機能は自分自身のクリックハンドラを提供できますが、それは <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=siteClickHandler&find=/mail" title="http://mxr.mozilla.org/comm-central/search?string=siteClickHandler&find=/mail">siteClickHandler</a> を元にすべきであり、バグを修正する更新を定期的にチェックするべきです。</p> -<h3 id="クリックハンドラを保存する">クリックハンドラを保存する</h3> -<p>Content Tabs は <a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/tabmail.xml">tabmail</a> が提供するセッション保存コードによってフックアップされます。クリックハンドラは Content Tab の URL と一緒に保存され、アプリケーションが再起動したときに復元されます。</p> -<h2 id="Content_Tab_を拡張する">Content Tab を拡張する</h2> -<p>拡張機能は Content Tab を二つの方法で拡張できます: 現在の Content Tab コードを拡張する事によって(これはすべての拡張機能に影響します)または、自信のテンプレートとサポートコードによって。</p> -<p>専用タイプを実装するには、以下を参照してください:</p> -<ul> <li><a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/specialTabs.xul">specialTabs.xul</a> - Content Tab の XUL テンプレート</li> <li><a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/specialTabs.js">specialTabs.js</a> - Content Tab の JavaScript 実装(<code>contentTabType</code> を参照)</li> -</ul> -<h2 id="セキュリティ">セキュリティ</h2> -<p>拡張機能はセキュリティに注意すべきです。Thunderbird はデフォルトではブラウジングをサポートしていないので、今のところは最小限のセキュリティ UI しか提供していません。考慮すべきセキュリティ課題には以下が含まれます:</p> -<ul> <li>URL バーを提供する</li> <li>セキュリティレベルを表示する</li> <li>このページ(<a href="/En/Displaying_web_content_in_an_extension_without_security_issues" title="En/Displaying web - content in an extension without security issues">displaying web content in an extension</a>)には関連情報が含まれています。</li> -</ul> -<h2 id="参照">参照</h2> -<p>Thunderbird の Content Tab 実装に関するバグは <a class=" link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?product=Thunderbird" title="https://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?product=Thunderbird">Bugzilla</a> に登録してください。最初に <a class=" link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/buglist.cgi?query_format=advanced&product=Thunderbird&component=Toolbars+and+Tabs&resolution=---" title="https://bugzilla.mozilla.org/buglist.cgi?query_format=advanced&product=Thunderbird&component=Toolbars+and+Tabs&resolution=---">existing known bugs</a> をチェックしてください。あなたのバグが新しいものであれば、バグを作成するときに "Thunderbird" プロダクトと "Toolbars and Tabs" コンポーネントを指定してください。</p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/cookies_in_thunderbird/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/cookies_in_thunderbird/index.html deleted file mode 100644 index 04b0da043f..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/cookies_in_thunderbird/index.html +++ /dev/null @@ -1,25 +0,0 @@ ---- -title: Cookies In Thunderbird -slug: Mozilla/Thunderbird/Cookies_In_Thunderbird -tags: - - Cookies - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Cookies_In_Thunderbird ---- -<div class="blockIndicator standardNote"> -<p>この記事は <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a> の新機能について述べています</p> -</div> -<p>Thunderbird 3 より前のバージョンの Cookie ポリシーは、(RSS に対するものだけで) とても限定的でした。Thunderbird 3 では、<a class="internal" href="/ja/Gecko" title="ja/Gecko">Gecko</a> の Cookie ポリシーをいくつかの変更を加えて利用します。</p> -<ul> <li>mailnews でない URL または場所 (リモートコンテンツ) の Cookie は有効になります。</li> <li>メール内のリモートコンテンツは Cookie を使用できますが、ユーザがメール内のリモートコンテンツの表示を許可した場合に限ります。</li> <li>RSS フィードアイテムの表示は、Web ページと同様に Cookie が許可されます。</li> -</ul> -<p>これらはすべて、Gecko の Cookie ポリシーが、その内部のポリシーとユーザ設定を基に Cookie を許可していることを条件とします。</p> -<h2 id="危険性">危険性</h2> -<p>新しい Cookie ポリシーは、次の領域や方法において、危険性やリスクを引き起こすかもしれません:</p> -<ul> <li>メールに、メールアドレスと関連付けられた Cookie を許可する <ul> <li><img src="<a class=" external" href="http://tracker.net/?email=you@example.com" rel="freelink">http://tracker.net/?email=you@example.com</a>"> は、tracker.net が Cookie をセットし、後でページを表示することで Cookie とメールアドレスまたはプロファイルを読む。</li> <li>シナリオ: nytimes.com がメールに Web バグを埋め込んで日刊ニュースを送信し、そこから RSS を読んだすべてのメールアドレスまたは識別子を追跡する。</li> </ul> </li> -</ul> -<h3 id="リファレンス">リファレンス</h3> -<ul> <li><a class="internal" href="/ja/Gecko" title="ja/Gecko">Gecko</a> における Cookie の詳しい情報は、<a class="internal" href="/Special:Tags?tag=Cookies" title="Special:Tags?tag=Cookies">Cookies</a> タグの付いたページを参照してください。</li> -</ul> -<div class="noinclude"> - -</div> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/deploying_thunderbird_in_the_enterprise/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/deploying_thunderbird_in_the_enterprise/index.html deleted file mode 100644 index 04aef45824..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/deploying_thunderbird_in_the_enterprise/index.html +++ /dev/null @@ -1,15 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird の法人導入 -slug: Mozilla/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise -tags: - - Thunderbird 3 - - enterprise - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise ---- -<h2 id="ドキュメント">ドキュメント</h2> -<ul> <li><a href="/en/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise/Upgrading_Thunderbird_in_the_Enterprise" title="ja/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise/Upgrading_Thunderbird_in_the_Enterprise">企業における Thunderbird のアップグレード</a> (英語)</li> <li><a href="/en/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise/Thunderbird_Preferences_Relevant_to_Enterprises" title="ja/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise/Thunderbird_Preferences_Relevant_to_Enterprises">企業での利用を想定した Thunderbird の設定項目</a> (英語)</li> <li><a href="/ja/Thunderbird/LDAP_Support" title="ja/Thunderbird/LDAP_Support">Thunderbird の LDAP 対応を利用したカスタマイズ</a></li> <li><a href="/ja/Thunderbird/Autoconfiguration" title="ja/Thunderbird/Autoconfiguration">Thunderbird のアカウント情報自動設定機能</a></li> <li><a href="/ja/Thunderbird/Mail_Account_Setup_Wizard" title="ja/Thunderbird/Mail_Account_Setup_Wizard">メールアカウント設定ウィザードの概要とカスタマイズ</a></li> <li><a href="/ja/MCD/Getting_Started" title="ja/MCD/Getting_Started">Firefox や Thunderbird の設定項目を管理者が一括指定する方法</a></li> <li><a href="/ja/Setting_up_an_update_server" title="ja/Setting_up_an_update_server">企業内で独自にソフトウェアの更新管理を行うサーバを構築する方法</a></li> -</ul><h2 id="関連情報">関連情報</h2> -<ul> <li><a class=" external" href="http://mozilla.jp/business/">Mozilla Japan の法人向け情報 - 導入事例、よくある質問など</a></li> <li><a class="link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird/Enterprise">企業導入を推進するコミュニティ、資料、ニュースを掲載した Wiki</a></li> -</ul> -<p>{{ languages( { "en": "en/Thunderbird/Deploying_Thunderbird_in_the_Enterprise" } ) }}</p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/index.html deleted file mode 100644 index 90d72cc02b..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/index.html +++ /dev/null @@ -1,67 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird -slug: Mozilla/Thunderbird -tags: - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird ---- -<p><span class="seoSummary"><a href="https://www.thunderbird.net/">Thunderbird</a> は、<a href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Home">Thunderbird コミュニティ</a>によって管理され、開発されたメール/メッセージングアプリケーションです。これらのページには、<a href="http://www.seamonkey-project.org/">Seamonkey</a> や <a href="http://postbox-inc.com/">Postbox</a> などの他のプロジェクトでも使用されている Thunderbird と<a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/tag/MailNews" title="tag/MailNews">MailNews</a> バックエンドが記載されています。</span></p> - -<p>Thunderbird is built on the same technical platform as the Firefox web browser. Currently one of the most popular open source email clients, it is used by tens of millions of people around the world to bring together all their email accounts, chat, newsgroup and feed reading in a familiar high-productivity environment. (From early 2007 to early 2011 Thunderbird was developed by <a class="link-https" href="https://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Messaging" title="https://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Messaging">Mozilla Messaging</a>, a subsidiary owned by Mozilla.)</p> - -<table class="topicpage-table"> - <tbody> - <tr> - <td> - <h2 class="Documentation" id="Documentation" name="Documentation">Documentation</h2> - - <dl> - <dt><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Simple_Thunderbird_build" title="Simple Thunderbird build">Building Thunderbird</a></dt> - <dd>Information about building Thunderbird with the <a href="/en-US/docs/comm-central" title="comm-central">comm-central</a> repository. There's also information about <a href="/en-US/docs/How_comm-central%27s_build_system_works" title="How_comm-central's_build_system_works">how comm-central works</a>, how the <a href="/en-US/docs/Mailnews_and_Mail_code_review_requirements" title="Mailnews and Mail code review requirements">review process works</a> and how to use the <a href="/en-US/docs/Using_the_Mozilla_symbol_server" title="Using the Mozilla symbol server">Mozilla symbol server</a> to help with debugging.</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/MailNews_Protocols" title="MailNews_Protocols">MailNews Protocols</a></dt> - <dd>Rough documentation about mail protocols..</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/DB_Views_%28message_lists%29" title="DB_Views_(message_lists)">Database views</a></dt> - <dd>Backend information about {{ Interface("nsIMsgDBView") }} and related interfaces..</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/Thunderbird/Thunderbird_API_documentation" title="Thunderbird API documentation">Thunderbird API documentation</a></dt> - <dd>Thunderbird API documentation</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/Extensions/Thunderbird" title="Extensions/Thunderbird/">Extension documentation</a></dt> - <dd>Tutorials and tips for building Thunderbird extensions</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/Thunderbird/Thunderbird_Automated_Testing" title="Thunderbird Automated Testing">Automated Testing</a></dt> - <dd>Details of Thunderbird's automated testing facilities</dd> - <dt><a href="/en-US/docs/Thunderbird/Thunderbird_in_the_Enterprise" title="Thunderbird in the Enterprise">Thunderbird in the Enterprise</a></dt> - <dd>Help with deploying Thunderbird in large organizations</dd> - </dl> - - <p><span class="alllinks"><a href="/en-US/docs/tag/Thunderbird" title="tag/Thunderbird">View All...</a></span></p> - </td> - <td> - <h2 class="Community" id="Community" name="Community">Community</h2> - - <ul> - <li><a href="https://www.thunderbird.net/">Thunderbird product home page</a></li> - <li><a href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Home">Thunderbird project community pages</a></li> - <li>User support is handled at <a href="https://support.mozilla.org/en-US/products/thunderbird">Mozilla Support</a></li> - <li>Extensions questions are frequently discussed on the dev-apps-thunderbird group: {{ DiscussionList("dev-apps-thunderbird", "mozilla.dev.apps.thunderbird") }}</li> - <li>Development discussion happens on the tb-planning mailing list: - <ul> - <li><a class="link-https" href="https://mail.mozilla.org/listinfo/tb-planning" title="https://mail.mozilla.org/listinfo/tb-planning">subscribe</a></li> - <li><a class="link-https" href="https://mail.mozilla.org/pipermail/tb-planning/" title="https://mail.mozilla.org/pipermail/tb-planning/">archives</a></li> - </ul> - </li> - <li><a href="http://forums.mozillazine.org/viewforum.php?f=50">Mozillazine forums</a></li> - <li><a href="http://www.mozillamessaging.com/">Mozilla Messaging web page</a></li> - <li><a class="link-irc" href="irc://irc.mozilla.org/thunderbird">#thunderbird on irc.mozilla.org</a> (for Users)</li> - <li><a class="link-irc" href="irc://irc.mozilla.org/maildev">#maildev on irc.mozilla.org</a> (for Developers)</li> - <li>a list of all <a href="http://wiki.mozilla.org/Thunderbird/CommunicationChannels" title="Thunderbird communication channels">Thunderbird communication channels</a></li> - </ul> - - <h2 class="Tools" id="Tools" name="Tools">Tools</h2> - - <ul> - <li><a href="http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/extensiondev/">Extension developer's extension</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/DOM_Inspector" title="DOM_Inspector">DOM Inspector</a></li> - </ul> - </td> - </tr> - </tbody> -</table> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/ldap_support/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/ldap_support/index.html deleted file mode 100644 index b34d723e56..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/ldap_support/index.html +++ /dev/null @@ -1,32 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird の LDAP 対応を利用したカスタマイズ -slug: Mozilla/Thunderbird/LDAP_Support -tags: - - Administration - - enterprise - - thunderbird ---- -<p>このドキュメントは、ビジネスユーザが Mozilla Thunderbird の LDAP 対応を活用しカスタマイズする方法を補足するために書かれました。LDAP や Mozilla 製品そのものの解説ではありません。読者が、Thunderbird で LDAP ディレクトリを使用する設定に加えて、社内に展開している製品の設定項目を変更する方法について既に知っていることを前提としています。なお、このドキュメントに書かれているすべての情報は、Thunderbird と SeaMonkey アプリケーションスイートの両方で有効です。</p> -<h2 id="メール編集画面での自動補完">メール編集画面での自動補完</h2> -<p>メール編集画面では、メールアドレスの一部を入力するだけで、アドレス帳や LDAP ディレクトリに登録されている項目に一致するアドレスの候補がドロップダウンリストで表示されます。大企業では、同じ姓のユーザが多数ディレクトリに登録されている場合もあるでしょう。そうした場合、どの人物が実際にメッセージを送りたい相手なのかを見分けることが難しくなります。Thunderbird では、このドロップダウンリストをカスタマイズして、任意の LDAP 属性を表示させることができます。これは以下のような設定を行うことで実現可能です。</p> -<pre> user_pref("mail.autoComplete.commentColumn", 2); - user_pref("ldap_2.servers.<em>ディレクトリ名</em>.autoComplete.commentFormat", "[ou]"); -</pre> -<p>最初の設定項目は、ドロップダウンリストにコメント欄を表示させるという意味で (初期値は 0 でコメントは表示されません)、コメントの値は各ディレクト固有のカスタム文字列です。次の commentFormat という設定は、必ず各ディレクトリごとに設定する必要があります。この設定はテンプレートの働きをして、コメント欄に追加させたい追加の LDAP 属性と、その属性をどのような形式で表示するかを指定します。これは以下のような書式で記述します。</p> -<ul> <li>目的の LDAP 属性は角括弧で囲みます。上の例では、LDAP 属性の部署名を設定しています。</li> <li>また、任意の文字列を挿入して、LDAP 属性を明示することもできます。例えば「所属: [ou]」と記述した場合、ドロップダウンリストには「山田太郎 所属: 営業部」のように表示されます。</li> -</ul><h2 id="LDAP_スキーマ">LDAP スキーマ</h2> -<p>次の表は、Thunderbird が LDAP 属性とアドレス帳内の属性をマッピングするのに使用しているスキーマを要約したものです。この関係には以下のような注意点があります。</p> -<ul> <li>LDAP 属性とそれに相当するアドレス帳属性には、多対一の関係が存在します。</li> <li>アドレス帳属性とそれに相当する LDAP 属性には、一対一の関係が存在します。ひとつのアドレス帳属性に複数の項目があった場合、最初の項目が優先します。</li> -</ul> -<p>これらの関係は、LDAP 属性をアドレス帳属性にマッピングする際に普遍性が維持され、LDAP サーバに保存されているアドレス帳属性を編集する際にも逆の一貫性が保たれるように配慮されています。</p> -<table> <tbody> <tr> <th>アドレス帳の属性</th> <th>LDAP 属性</th> </tr> <tr> <td>FirstName</td> <td>givenname</td> </tr> <tr> <td>LastName</td> <td>sn</td> </tr> <tr> <td>LastName</td> <td>surname</td> </tr> <tr> <td>DisplayName</td> <td>cn</td> </tr> <tr> <td>DisplayName</td> <td>commonname</td> </tr> <tr> <td>DisplayName</td> <td>displayname</td> </tr> <tr> <td>NickName</td> <td>xmozillanickname</td> </tr> <tr> <td>PrimaryEmail</td> <td>mail</td> </tr> <tr> <td>SecondEmail</td> <td>xmozillasecondemail</td> </tr> <tr> <td>WorkPhone</td> <td>telephonenumber</td> </tr> <tr> <td>HomePhone</td> <td>homephone</td> </tr> <tr> <td>FaxNumber</td> <td>fax</td> </tr> <tr> <td>FaxNumber</td> <td>facsimiletelephonenumber</td> </tr> <tr> <td>PagerNumber</td> <td>pager</td> </tr> <tr> <td>PagerNumber</td> <td>pagerphone</td> </tr> <tr> <td>CellularNumber</td> <td>mobile</td> </tr> <tr> <td>CellularNumber</td> <td>cellphone</td> </tr> <tr> <td>CellularNumber</td> <td>carphone</td> </tr> <tr> <td>WorkAddress</td> <td>postofficebox</td> </tr> <tr> <td>WorkAddress</td> <td>streetaddress</td> </tr> <tr> <td>WorkCity</td> <td>l</td> </tr> <tr> <td>WorkCity</td> <td>locality</td> </tr> <tr> <td>WorkState</td> <td>st</td> </tr> <tr> <td>WorkState</td> <td>region</td> </tr> <tr> <td>WorkZipCode</td> <td>postalcode</td> </tr> <tr> <td>WorkZipCode</td> <td>zip</td> </tr> <tr> <td>WorkCountry</td> <td>countryname</td> </tr> <tr> <td>JobTitle</td> <td>title</td> </tr> <tr> <td>Department</td> <td>ou</td> </tr> <tr> <td>Department</td> <td>orgunit</td> </tr> <tr> <td>Department</td> <td>department</td> </tr> <tr> <td>Department</td> <td>departmentnumber</td> </tr> <tr> <td>Company</td> <td>o</td> </tr> <tr> <td>Company</td> <td>company</td> </tr> <tr> <td>WorkCountry</td> <td>countryname</td> </tr> <tr> <td>_AimScreenName</td> <td>nscpaimscreenname</td> </tr> <tr> <td>WebPage1</td> <td>workurl</td> </tr> <tr> <td>WebPage2</td> <td>homeurl</td> </tr> <tr> <td>BirthYear</td> <td>birthyear</td> </tr> <tr> <td>Custom1</td> <td>custom1</td> </tr> <tr> <td>Custom2</td> <td>custom2</td> </tr> <tr> <td>Custom3</td> <td>custom3</td> </tr> <tr> <td>Custom4</td> <td>custom4</td> </tr> <tr> <td>Notes</td> <td>notes</td> </tr> <tr> <td>Notes</td> <td>description</td> </tr> <tr> <td>PreferMailFormat</td> <td>xmozillausehtmlmail</td> </tr> <tr> <td>LastModifiedDate</td> <td>modifytimestamp</td> </tr> </tbody> -</table> -<h2 id="独自の_LDAP_属性">独自の LDAP 属性</h2> -<p>Thunderbird は様々なアドレス帳属性に対する独自の LDAP 属性に対応しています。詳しくは <a class=" external" href="http://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=119291">Bug 119291</a> をご覧ください。</p> -<div class="originaldocinfo"> -<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">原文書の情報</h2> - -<ul> <li>著者: Scott MacGregor</li> <li>著作権情報: Portions of this content are © 1998–2010 by individual mozilla.org contributors; content available under a Creative Commons license | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/foundation/licensing/website-content.html">Details</a>.</li> -</ul> -</div> -<p>{{ languages( { "en": "en/LDAP_Support_in_Thunderbird" } ) }}</p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/mail_account_setup_wizard/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/mail_account_setup_wizard/index.html deleted file mode 100644 index 94ab2aae4c..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/mail_account_setup_wizard/index.html +++ /dev/null @@ -1,41 +0,0 @@ ---- -title: メールアカウント設定ウィザードの概要とカスタマイズ -slug: Mozilla/Thunderbird/Mail_Account_Setup_Wizard -tags: - - Administration - - enterprise - - thunderbird ---- -<p><strong>このドキュメントはドラフトです。</strong></p> -<p>Thunderbird 3 には、新しい「メールアカウント設定ウィザード」が備わっています。ここでは、名前とメールアドレス、パスワードさえ入力すれば、ISP データベースなどが参照され、サーバ設定情報が見つかった場合は自動的に設定が完了します。</p> -<p>注: ISP には、フリーメールサービス事業者も含まれます。</p> -<h2 id="アカウント設定の流れ">アカウント設定の流れ</h2> -<p>Thunderbird は以下の順番で XML 形式のサーバ設定情報を確認します。実際の処理は <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/base/prefs/content/accountcreation/emailWizard.js">emailWizard.js</a> と <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/base/prefs/content/accountcreation/fetchConfig.js">fetchConfig.js</a> で確認できます。</p> -<ol> <li>ローカルディスク内の設定ファイルを参照</li> <li>ISP が公開しているのデータベースを参照 (Thunderbird 3.1 以上)</li> <li>Mozilla のデータベースを参照</li> <li>ポートスキャンを行ってサーバを特定</li> -</ol> -<h3 id="ローカルディスク内の設定ファイルを参照">ローカルディスク内の設定ファイルを参照</h3> -<p>Thunderbird はまず、インストールディレクトリの isp フォルダにある XML ファイルを探します。例えばあなたの会社 (メールアドレス) のドメイン名が <code>example.com</code> だった場合、これは Windows では</p> -<ul> <li><code>C:¥Program Files¥Mozilla Thunderbird¥isp¥example.com.xml</code></li> -</ul> -<p>になります。このファイルは通常存在しません。ファイルが見つかって設定が確認できた場合、Thunderbird はアカウント設定を完了します。</p> -<p>企業の情報システム部門では、この仕組みを利用してあらかじめ設定ファイルを組み込んだ Thunderbird 配布することで、社員や学生がすばやく確実にアカウント設定を行えるようにすることができます。</p> -<h3 id="ISP_が公開しているのデータベースを参照_(Thunderbird_3.1_以上)">ISP が公開しているのデータベースを参照 (Thunderbird 3.1 以上)</h3> -<p>次に Thunderbird は、あなたの ISP に設定を問い合わせます。例えばあなたの ISP (メールアドレス) のドメイン名が <code>example.net</code> だった場合、</p> -<ul> <li><code><a class=" external" href="http://autoconfig.example.net/mail/config-v1.1.xml" rel="freelink">http://autoconfig.example.net/mail/config-v1.1.xml</a></code></li> <li><code><a class=" external" href="http://autoconfig.example.net/.well-known/autoconfig/mail/config-v1.1.xml" rel="freelink">http://autoconfig.example.net/.well-...onfig-v1.1.xml</a></code></li> -</ul> -<p>が順に参照されます。Thunderbird はアカウント設定を完了します。</p> -<p>特に規模の大きい ISP では、最新の設定を効率良く提供したいと思う場合もあるでしょう。この URL の形式に合わせて設定ファイルを設置することで、会員がすばやく確実にアカウント設定を行えるようにすることができます。</p> -<h3 id="Mozilla_のデータベースを参照">Mozilla のデータベースを参照</h3> -<p>次に Thunderbird は、Mozilla Messaging のサーバにある ISP データベースを参照します。例えばあなたの ISP (メールアドレス) のドメイン名が <code>example.net</code> だった場合、</p> -<ul> <li><code><a class=" link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/example.net" rel="freelink">https://live.mozillamessaging.com/au....1/example.net</a></code></li> -</ul> -<p>が参照されます。</p> -<p>データベースには、既に <a class=" external" href="http://ispdb.mozillamessaging.com/list">様々な ISP の設定</a> が登録されています。あなたが ISP の管理者で設定を登録したい場合、あるいはあなたがお使いの ISP の設定がまだ登録されていない場合は、<a class=" external" href="http://ispdb.mozillamessaging.com/add/">ISP データベース</a> もしくは <a class=" link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?product=Mozilla%20Messaging&component=ispdb">Bugzilla</a> で追加を依頼することもできます。</p> -<h3 id="ポートスキャンを行ってサーバを特定">ポートスキャンを行ってサーバを特定</h3> -<p>それでもなお設定が見つからない場合、Thunderbird は可能性のあるサーバを自動検出しようとします。例えばあなたの ISP (メールアドレス) のドメイン名が <code>example.net</code> だった場合、<code>pop.example.net</code>、<code>imap.example.net</code>、<code>mail.example.net</code>、<code>smtp.example.net</code> などに対し、ポートスキャンを試みます。送受信が可能なポートが見つかった場合はその設定を使用し、見つからなかった場合はユーザに手作業での設定入力を求めます。</p> -<h2 id="設定ファイルの形式">設定ファイルの形式</h2> -<p>上記の通り、サーバ設定情報ファイルは XML 形式となっています。詳しくは <a class=" link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Autoconfiguration:ConfigFileFormat">Config File Format</a> をご覧ください。また、<a class=" link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/gmail.com">Gmail</a>、<a class=" link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/yahoo.com">Yahoo! Mail</a>、<a class=" link-https" href="https://live.mozillamessaging.com/autoconfig/v1.1/aol.com">AOL</a> といった実際の設定ファイルも参考にしてください。</p> -<p>Thunderbird 2 以前も、ローカルディスク内の設定ファイルを参照する仕組みはあり、Gmail と .Mac (現 MobileMe) の設定ファイルがあらかじめ組み込まれていました。詳しい情報は <a href="/ja/Thunderbird_ISP_hooks" title="ja/Thunderbird_ISP_hooks">Thunderbird ISP hooks</a> にあります。</p> -<h2 id="参考資料">参考資料</h2> -<ul> <li><a class=" link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Autoconfiguration">https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Autoconfiguration</a></li> -</ul> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/24/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/24/index.html deleted file mode 100644 index 7a25c3d534..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/24/index.html +++ /dev/null @@ -1,411 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird 24 for developers -slug: Mozilla/Thunderbird/Releases/24 -tags: - - Release - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Releases/24 ---- -<h2 id="Interfaces">Interfaces</h2> - -<h4 id="nsIImportService">nsIImportService</h4> - -<p>CreateRFC822Message: removed argument aBodyLength</p> - -<h4 id="nsIMimeConverter">nsIMimeConverter</h4> - -<p>encodeMimePartIIStr: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=834757" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=834757">removed</a></p> - -<h4 id="nsIMimeHeaders">nsIMimeHeaders</h4> - -<p>initialize: removed function argument allHeadersSize</p> - -<h4 id="nsIMsgAccount">nsIMsgAccount</h4> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">identities: type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=314806" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=314806">setDefaultIdentity: method now changes identity order permanently</a></li> -</ul> - -<h4 id="nsIMsgAccountManager">nsIMsgAccountManager</h4> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">accounts: type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">allIdentities: type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">allServers: type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">GetIdentitiesForServer: renamed to getIdentitiesForServer and type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">GetServersForIdentity: renamed to getServersForIdentity and type changed from nsISupportsArray to nsIArray</a></li> -</ul> - -<h4 id="nsIMsgCompFields">nsIMsgCompFields</h4> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=68784" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=68784">The boolean attribute hasRecipients has been added.</a></li> - <li>newshost: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=133605" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=133605">removed</a></li> -</ul> - -<h4 id="nsIMsgFilter">nsIMsgFilter</h4> - -<ul> - <li>actionList: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821743" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821743">removed</a></li> - <li>getSortedActionList: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821253" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821253">changed type</a></li> -</ul> - -<h4 id="nsIMsgFilterService">nsIMsgFilterService</h4> - -<p>applyFiltersToFolders: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=822131" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=822131">changed function argument type</a></p> - -<h4 id="nsIMsgFolder">nsIMsgFolder</h4> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=882502" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=882502">allowsPosting: removed</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=882502" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=882502">knowsSearchNntpExtension: removed</a></li> - <li>getExpansionArray: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821236" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=821236">removed</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=544621" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=544621">clearRequiresCleanup: removed</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=544621" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=544621">requiresCleanup: removed</a></li> - <li>ListDescendants: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=436089" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=436089">function argument type changed from nsISupportsArray to nsIMutableArray</a></li> -</ul> - -<h4 id="nsIMsgProtocolInfo">nsIMsgProtocolInfo</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=832034" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=832034">The boolean attribute foldersCreateAsync has been added.</a></p> - -<h4 id="nsIMsgSearchAdapter">nsIMsgSearchAdapter</h4> - -<p>CurrentUrlDone: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=801383" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=801383">Type of function argument changed</a></p> - -<h4 id="nsIMsgSend">nsIMsgSend</h4> - -<ul> - <li>createAndSendMessage: removed argument aBodyLength</li> - <li>createRFC822Message: removed argument aBodyLength</li> -</ul> - -<h4 id="nsISmtpService">nsISmtpService</h4> - -<ul> - <li>createSmtpServer: renamed to createServer</li> - <li>deleteSmtpServer: renamed to deleteServer</li> - <li>GetSmtpServerByIdentity: renamed to getServerByIdentity</li> - <li>smtpServers: renamed to servers</li> -</ul> - -<h4 id="nsISupportsArray">nsISupportsArray</h4> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=820377">EnumerateForwards and EnumerateBackwards: removed</a></li> -</ul> - -<h4 id="prplIAccount">prplIAccount</h4> - -<p>noNewlines: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068">removed</a></p> - -<h2 id="Global_Functions_and_Objects">Global Functions and Objects</h2> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=776705" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=776705">accountManagerContractID: Removed from accountUtils.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=827017" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=827017">addEditorClickEventListener: removed from /editor/ui/composer/content/editor.js</a></li> - <li>AlertWithTitle: removed from /editor/ui/composer/content/editorUtilities.js, use Services.prompt instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=861767" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=861767">ArrangeAccountCentralItems: changed in /mailnews/base/prefs/content/AccountWizard.js</a></li> - <li>cleanUpHostname|removed from aw-incoming.js</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279">CreateHTTPEquivElement: removed from /editor/ui/dialogs/content/EdDialogCommon.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279">CreateHTTPEquivMetaElement: removed from /editor/ui/dialogs/content/EdDialogCommon.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665">determineFilterType: removed from FilterEditor.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=271730" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=271730">disableEditableFields: removed from MsgComposeCommands.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=271730" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=271730">enableEditableFields: removed from MsgComposeCommands.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807101" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807101">enabling: renamed to LDAPenabling in am-addressing.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=252423" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=252423">FinishHTMLSource: removed from /editor/ui/composer/content/editor.js</a></li> - <li>FocusManager: removed from quickFilterManager.js, use Services.focus instead</li> - <li>gAccountManager: removed from /mail/components/compose/content/MsgComposeCommands.js, use MailServices.accounts instead</li> - <li>gAccountManager: removed from am-server-advanced.js, use MailServices.accounts instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=792979" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=792979">gAttachmentNotifier.EditAction(): Removed from MsgComposeCommands.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=823009" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=823009">gAttachmentNotifier.handleMutations: removed from MsgComposeCommands.js</a></li> - <li>GetHTTPEquivMetaElement: removed /editor/ui/dialogs/content/EdDialogCommon.js, use <a href="/en-US/docs/Web/API/document.querySelector" title="/en-US/docs/Web/API/document.querySelector">document.querySelector </a>instead</li> - <li>GetWindowByWindowType: removed form mailWindowOverlay.js, use Services.wm.getMostRecentWindow instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=861767" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=861767">getInterfaceForType: removed from /mailnews/base/prefs/content/AccountWizard.js</a></li> - <li>GetIOService: removed from /editor/ui/composer/content/editorUtilities.js, use Services.io instead</li> - <li>GetPromptService: removed from /editor/ui/composer/content/ComposerCommands.js, use Services.prompt instead</li> - <li>GetLoginManager: removed from /editor/ui/composer/content/publishprefs.js, use Services.logins instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665">gFilterContext: removed from FilterEditor.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807101" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807101">gIdentity: removed from am-addressing.js</a></li> - <li>gIOService: removed from MsgComposeCommands.js, use Services.io instead</li> - <li>gIsOffline: removed from MsgComposeCommands.js, use Services.io.offline instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812921" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812921">gLastPurpleConvId: renamed to gLastPrplConvId in imConversations.js</a></li> - <li>gMailSession: removed from /mail/components/compose/content/MsgComposeCommands.js, use MailServices.mailSession instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=852690" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=852690">gMimeHeaderParser: removed from /mail/components/compose/content/addressingWidgetOverlay.js</a></li> - <li>gObserver: removed from am-server.js, use Services.obs instead</li> - <li>gPrefBranch: removed from am-junk.js, use Services.prefs instead</li> - <li>gPrefBranch: removed form mailWindowOverlay.js, use Services.prefs instead</li> - <li>gPrefBranch: removed from am-copies.js, use Services.prefs instead</li> - <li>gPrefInt: removed from am-addressing.js, use Services.prefs.getIntPref instead</li> - <li>gPrefs: removed from mailnewsMigrator.js, , use Services.prefs instead</li> - <li>gPromptService: removed from MsgComposeCommands.js, use Services.prompt instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033">gSelectionSummaryStrings.Nmessages: removed from /mailnews/base/public/nsIMsgFolder.idl</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=577775" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=577775">gServer: Removed from am-serverwithnoidentities.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855">gSmtpHostNameIsIllegal: removed from AccountManager.js</a></li> - <li>hasOnlyWhitespaces: removed from /mailnews/addrbook/prefs/content/pref-directory-add.js, use (<string>.trim() == "") instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855">hostnameIsIllegal: removed from amUtils.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=80855">hostnameIsIllegal: removed from aw-incoming.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=814956" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=814956">InitAppEditMessagesMenu: renamed to InitAppFolderViewsMenu in /mail/base/content/mailWindowOverlay.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775105" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775105">initContactList: Removed from chat-messenger-overlay.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068">ircChannel.prototype.setMode: Non backwards compatible change to parameters (second parameter changed)</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839279">IsEventHandler: removed from /editor/ui/dialogs/content/EdAEJSEAttributes.js</a></li> - <li>IsWhitespace: removed from /editor/ui/composer/content/editorUtilities.js, use <string>.trim() == "" instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=793599" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=793599">KEY_ISP_DIRECTORY_LIST: removed from am-junk.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=810680" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=810680">kHighestPort: removed from /mailnews/base/prefs/content/accountcreation/emailWizard.js</a></li> - <li>nsIWindowMediator: removed from nsMailDefaultHandler.js, use Services.wm instead</li> - <li>nsIWindowWatcher: removed from nsMailDefaultHandler.js, use Services.ww instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604">onChooseFolder: removed from /mail/base/content/SearchDialog.js</a></li> - <li>pref: removed from mailWindow.js, use Services.prefs instead</li> - <li>prefs: removed from nsMsgTraitService.js, use Services.prefs instead</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=679696" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=679696">queryISupportsArray(supportsArray, iid): Removed from MsgComposeCommands.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604">selectFolder: removed from /mail/base/content/SearchDialog.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=785980" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=785980">SetUpToolbarButtons(uri): Removed from mailWindowOverlay.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152">specialTabs.getApplicationUpgradeVersions: removed function argument in specialTabs.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152">specialTabs.shouldShowTelemetryNotification: removed function argument in specialTabs.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152">specialTabs.showTelemetryNotification: removed function argument in specialTabs.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152">specialTabs.shouldShowAboutRightsNotification: removed function argument in specialTabs.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=795152">specialTabs.showAboutRightsNotification: removed function argument in specialTabs.js</a></li> - <li>toggleFilter: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=783491" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=783491">Removed second function argument</a></li> - <li>trim: removed from amUtils.js, use <string>.trim() instead</li> - <li>updateInboxAccount: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=389139" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=389139">changed</a> in /mailnews/base/prefs/content/am-server-advanced.js</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=725488" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=725488">updateMoveTargetMode(aEnable): Removed from am-junk.js</a></li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=725488" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=725488">updatePurgeSpam(aEnable): Removed from am-junk.js</a></li> - <li>updateSearchFolderPicker: <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878604">changed</a> in /mail/base/content/SearchDialog.js</li> -</ul> - -<h2 id="Further_changes">Further changes</h2> - -<ul> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=327812" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=327812">Server name validation for incoming servers has been added</a>: If an add-on created a fake account with an incoming server which does not validate, this can cause issues on re-validation.</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=749200" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=749200">The sort order of accounts has been defined for new account types changed</a> and centralized. Extensions can also use the allAccountsSorted() function to retrieve this common sort order of the accounts in the profile. In all list widgets the accounts should be shown in this order: - <ul> - <li><span class="quote">default account</span></li> - <li><span class="quote">other mail accounts</span></li> - <li><span class="quote">Local Folders</span></li> - <li><span class="quote">chat accounts</span></li> - <li><span class="quote">feeds</span></li> - <li><span class="quote">newsgroups</span></li> - </ul> - </li> - <li>The Local directory used for mail storage <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=750781" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=750781">is now checked for validity and safeness</a>. Filesystem directories deemed inappropriate are rejected by the account manager. Extensions can <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=848477" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=848477">add theirs own lists of file directories which can (or should not) be used for mail</a> storage by extending the global <span class="difflineplus">gDangerousLocalStorageDirs</span> array in <span class="difflineplus">/mailnews/base/prefs/content/AccountManager.js</span>.</li> - <li><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=834911" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=834911">Support for nsIEnumerator has been removed /from mailnews/base/util/iteratorUtils.jsm</a></li> -</ul> - -<h2 id="Platform_changes_and_web_standards_support">Platform changes and web standards support</h2> - -<p>For information about changes to the underlying Gecko platform and changes to the support of web technologies, please read the following information for developers:</p> - -<ul> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/18" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/18">Firefox 18 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/19" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/19">Firefox 19 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/20" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/20">Firefox 20 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/21" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/21">Firefox 21 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/22" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/22">Firefox 22 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/23" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/23">Firefox 23 for developers</a></li> - <li><a href="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/24" title="/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/24">Firefox 24 for developers</a></li> -</ul> - -<h2 id="Strings">Strings</h2> - -<h4 id="advanced.dtd">advanced.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=804001" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=804001">checkNow.acesskey renamed to checkDefaultsNow.accesskey<br> - checkNow.label renamed to checkDefaultsNow.label</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=892255" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=892255">viewCRLs.label removed<br> - viewCRLs.accesskey removed</a></p> - -<h4 id="am-identities-list.dtd">am-identities-list.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=314806" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=314806">identitiesListDesc.label removed</a></p> - -<h4 id="am-server-advanced.dtd">am-server-advanced.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=389139" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=389139">globalInbox.label removed<br> - globalInbox.accesskey removed</a></p> - -<h4 id="am-smime.properties">am-smime.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=465351" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=465351">ErrorCanNotEncrypt renamed to ErrorEncryptMail</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=465351" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=465351">ErrorCanNotSign renamed to ErrorCanNotSignMail</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=800877" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=800877">mime_multipartSignedBlurb removed</a></p> - -<h4 id="composeMsgs.properties">composeMsgs.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=801383" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=801383">12564 removed</a></p> - -<h4 id="display.dtd">display.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=845807" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=845807">color.label removed<br> - color.accesskey removed<br> - colors.label removed<br> - overrideColors.label removed<br> - fontsAndColors.label removed</a></p> - -<h4 id="editorOverlay.dtd">editorOverlay.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=813295" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=813295">decreaseFontSize.key renamed to decrementFontSize.key<br> - decreaseFontSize.key2 renamed to decrementFontSize.key2<br> - increaseFontSize.key renamed to incrementFontSize.key<br> - increaseFontSize.key2 renamed to incrementFontSize.key2</a></p> - -<h4 id="filter.properties">filter.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=561762" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=561762">searchTermsInvalidMessage renamed to searchTermsInvalidRule</a></p> - -<h4 id="FilterEditor.dtd">FilterEditor.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665">contextDesc.accesskey renamed to contextIncomingMail.accesskey<br> - contextIncoming.label renamed to contextIncomingMail.label</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=775665">contextBoth.label removed<br> - contextPostPlugin.label removed<br> - contextPostPluginBoth.label removed</a></p> - -<h4 id="imapMsgs.properites">imapMsgs.properites</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=448624" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=448624">5061 removed</a></p> - -<h4 id="irc.properties">irc.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812921" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812921">command.mode removed<br> - message.mode removed</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799068">command.wallops removed</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=842183" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=842183">command.whois removed</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=792046" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=792046">connection.error.certError removed</a></p> - -<h4 id="localMsgs.properties">localMsgs.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=858238" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=858238">321 renamed to pop3OutOfDiskSpace<br> - 4000 renamed to buildingSummary<br> - 4001 renamed to localStatusDocumentDone<br> - 4003 renamed to pop3ServerError<br> - 4004 renamed to pop3UsernameFailure<br> - 4005 renamed to pop3PasswordFailure<br> - 4006 renamed to pop3MessageWriteError<br> - 4012 renamed to pop3RetrFailure<br> - 4013 renamed to pop3PasswordUndefined<br> - 4014 renamed to pop3UsernameUndefined<br> - 4015 renamed to pop3ListFailure<br> - 4016 renamed to pop3DeleFailure<br> - 4024 renamed to pop3StatFail<br> - 4025 renamed to pop3ServerSaid<br> - 4027 renamed to copyingMessagesStatus<br> - 4028 renamed to movingMessagesStatus<br> - 4029 renamed to pop3MessageFolderBusy<br> - 4033 renamed to movemailCantOpenSpoolFile<br> - 4034 renamed to movemailCantCreateLock<br> - 4035 renamed to movemailCantDeleteLock<br> - 4036 renamed to movemailCantTruncateSpoolFile<br> - 4037 renamed to movemailSpoolFileNotFound<br> - 4038 renamed to pop3TmpDownloadError<br> - 4040 renamed to pop3ServerDoesNotSupportUidlEtc<br> - 4041 renamed to pop3ServerDoesNotSupportTopCommand<br> - 4043 renamed to nsErrorCouldNotConnectViaTls<br> - 4044 renamed to pop3MoveFolderToTrash<br> - 4045 renamed to pop3DeleteFolderDialogTitle<br> - 4046 renamed to pop3DeleteFolderButtonLabel<br> - 4047 renamed to pop3AuthInternalError<br> - 4048 renamed to pop3AuthChangeEncryptToPlainNoSSL<br> - 4049 renamed to pop3AuthChangeEncryptToPlainSSL<br> - 4050 renamed to pop3AuthChangePlainToEncrypt<br> - 4051 renamed to pop3AuthMechNotSupported<br> - 4052 renamed to pop3GssapiFailure</a></p> - -<h4 id="main.properties">main.properties</h4> - -<p>source: /mail/locales/en-US/feedback/main.properties<br> - File removed</p> - -<h4 id="messenger.dtd">messenger.dtd</h4> - -<p>moved to viewZoomOverlay.dtd:<br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=738194" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=738194">fullZoomEnlargeCmd.label<br> - fullZoomReduceCmd.label<br> - fullZoomResetCmd.label<br> - fullZoomToggleCmd.label</a><br> - <br> - internal:<br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812630" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=812630">appmenuButton.tooltip renamed to appmenuButton1.tooltip</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=508250" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=508250">contextForwardAsAttachment.label renamed to contextMultiForwardAsAttachment.label<br> - contextForwardAsAttachment.accesskey renamed to contextMultiForwardAsAttachment.accesskey</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033">contextKillSubthreadMenu.accesskey<br> - contextWatchThreadMenu.accesskey</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878933" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=878933">folderContextOpenNewWindow.label renamed to folderContextOpenInNewWindow.label<br> - folderContextOpenNewWindow.accesskey renamed to folderContextOpenInNewWindow.accesskey</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=599036" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=599036">openFeedMessage.label renamed to openFeedMessage1.label<br> - openFeedMessage.accesskey renamed to openFeedMessage1.accesskey</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=853135" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=853135">openAttachmentCmd.label renamed to openAttachmentListCmd.label<br> - openAttachmentCmd.accesskey renamed to openAttachmentListCmd.accesskey</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=599036" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=599036">openFeedWebPageInWindow.label removed<br> - openFeedWebPageInWindow.accesskey removed<br> - openFeedSummaryInWindow.label removed<br> - openFeedSummaryInWindow.accesskey removed</a></p> - -<h4 id="messenger.properties">messenger.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=308690" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=308690">applyNowButton removed<br> - applyToCollapsedAlwaysAskCheckbox removed<br> - applyToCollapsedMsgsTitle removed<br> - applyToCollapsedMsgs removed</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=883485" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=883485">confirmMsgDelete.shiftDel.desc renamed to confirmMsgDelete.deleteNoTrash.desc</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595104" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595104">getNextNMessages renamed to getNextNewsMessages</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=852461" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=852461">growlNotification removed</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595104" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595104">openWindowWarningText renamed to openWindowWarningConfirmation</a></p> - -<h4 id="messengercompose.dtd">messengercompose.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=339887" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=339887">outputFormatMenu.label renamed to deliveryFormatMenu.label<br> - deliveryFormatMenu.accesskey renamed to deliveryFormatMenu.acesskey</a></p> - -<h4 id="msgHdrViewOverlay.dtd">msgHdrViewOverlay.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=686427" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=686427">bccField3.label renamed to bccField4.label<br> - ccField3.label renamed to ccField4.label<br> - dateField3.label renamed to dateField4.label<br> - followupToField3.label renamed to followupToField4.label<br> - fromField3.label renamed to fromField4.label<br> - inReplyToField3.label renamed to inReplyToField4.label<br> - messageIdField3.label renamed to messageIdField4.label<br> - newsgroupsField3.label renamed to newsgroupsField4.label<br> - organizationField3.label renamed to organizationField4.label<br> - originalWebsite3.label renamed to originalWebsite4.label<br> - referencesField3.label renamed to referencesField4.label<br> - replyToField3.label renamed to replyToField4.label<br> - senderField3.label renamed to senderField4.label<br> - subjectField3.label renamed to subjectField4.label<br> - tagsHdr3.label renamed to tagsHdr4.label<br> - toField3.label renamed to toField4.label<br> - userAgentField3.label renamed to userAgentField4.label</a></p> - -<h4 id="multimessageview.properties">multimessageview.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=179033">Nmessages removed</a></p> - -<h4 id="preferences.properties">preferences.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595723" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=595723">alreadyDefaultClientTitle removed<br> - alreadyDefault removed</a></p> - -<h4 id="prefs.properties">prefs.properties</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=734034" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=734034">confirmDeferAccount renamed to confirmDeferAccountWarning</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=577775" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=577775">directoryUsedByOtherAccount renamed to directoryAlreadyUsedByOtherAccount</a><br> - <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=327812" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=327812">serverNameEmpty removed</a></p> - -<h4 id="sanitize.dtd">sanitize.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807699" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=807699">clearDataSettings2.label removed<br> - clearTimeDuration.dateColumn removed<br> - clearTimeDuration.nameColumn removed<br> - column.width removed<br> - dataSection.label removed<br> - historySection.label removed<br> - sanitizePrefs2.title removed<br> - sanitizeItems.label removed</a></p> - -<h4 id="SearchDialog.dtd">SearchDialog.dtd</h4> - -<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=325777" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=325777">fileHereMenu.label renamed to moveHereMenu.label<br> - fileHereMenu.accesskey renamed to moveHereMenu.accesskey<br> - fileButton.label renamed to moveButton.label<br> - fileButton.accesskey renamed to moveButton.accesskey</a></p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/3/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/3/index.html deleted file mode 100644 index 15794f1fbb..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/3/index.html +++ /dev/null @@ -1,51 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird 3 for developers -slug: Mozilla/Thunderbird/Releases/3 -tags: - - Thunderbird 3 - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Releases/3 ---- -<p>このページでは、Thunderbird 3 の開発者のための関連する変更点を列挙しています。ユーザに関連する変更点については、<a class="internal" href="/ja/Thunderbird_3_for_users" title="ja/Thunderbird 3 for users">Thunderbird 3 for users</a> を参照してください。</p> -<h2 id="アクティビティ・マネージャ">アクティビティ・マネージャ</h2> -<p>アクティビティ・マネージャは Thunderbird が行っている処理の進捗具合を表示する新しい機能です。 これはステータスバーに埋め込まれており、処理を行っている最中にユーザへ処理の状況を通知します。<a class="link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Activity_Manager" title="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Activity_Manager">ドキュメント</a> (関連性がありますが、情報が古い可能性があります。)</p> -<h2 id="アドレス帳">アドレス帳</h2> -<h3 id="インタフェースの改善">インタフェースの改善</h3> -<p style="text-align: left;"><a class="internal" href="/Ja/Address_Book_Interfaces" title="Ja/Address Book Interfaces">様々なインタフェース</a>が追加、削除、更新されました。これらの変更の主な目的は、個々のアドレス帳の種類について専門性を低減することと、インタフェースをより一般的で汎用性なものにするということです。使い方については、<a class="internal" href="/ja/Address_Book_Examples" title="ja/Address Book Examples">使用例</a>を参照してください。</p> -<h3 id="メニューポップアップ・ウィジェット">メニューポップアップ・ウィジェット</h3> -<p>いつかのパラメータを基にしてアドレス帳のリストを提供する、新しい <a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/addrbook/content/addrbookWidgets.xml" title="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/addrbook/content/addrbookWidgets.xml">menupopup バインディング</a>が追加されました。</p> -<h2 id="自動補完">自動補完</h2> -<p><a class="internal" href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="Ja/XUL/Textbox (XPFE autocomplete)">xpfe 自動補完要素</a>は、属性や機能をすべて実装するために、<a class="internal" href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="Ja/XUL/Textbox (Toolkit autocomplete)">toolkit 自動補完要素</a>へ更新されました。これにより、拡張機能は <a class="internal" href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="Ja/XUL/Textbox (Toolkit autocomplete)">toolkit 自動補完要素</a>と同様の属性を使えるようになり、<a class="internal" href="/ja/How_to_implement_custom_autocomplete_search_component" title="ja/How to implement custom autocomplete search component">toolkit 自動補完インタフェース</a> を実装して独自の自動補完機構をつくることが可能になります。</p> -<h3 id="アドレス帳自動補完">アドレス帳自動補完</h3> -<p>いくつかのアドレス帳の自動補完機能が同様に更新されました。インタフェースの使い方については、<a class="internal" href="/Ja/Address_Book_Examples#How_do_I.c2.a0set_up_autocomplete_to_use_the_address_book.3f" title="Ja/Address Book Examples#How do I.c2.a0set up autocomplete to use the address book.3f">例</a>を参照してください。</p><h2 id="コンテンツブラウジング">コンテンツブラウジング</h2> -<p>Thunderbird 3 では、(メッセージパネルと並んでいる) メールウインドウでのブラウザ要素のコンテンツ表示を改善しました。詳細な背景については、<a href="/ja/Thunderbird/Content_Tabs" title="ja/Thunderbird/Content Tabs">コンテンツタブ</a>ページを参照してください。Thunderbird 3 でのもっとも大きな変更点は以下になります。</p> -<ul> <li><code>network.protocol-handler.expose.{about,http,https} 設定が true に設定されました。</code><br> <ul> <li> <div class="warning">これにより、コンテンツポリシーが許可されていれば、 <browser> または <iframe> 要素は初期設定で http:/ または https:/ リンクとして動作します (以前は、リンクをクリックするとデフォルトに設定されているブラウザが起動しました)。</div> </li> </ul> </li> <li> <p>拡張機能としては <browser> と <iframe> 要素に onclick ハンドラを実装するべきです。<a href="/ja/Thunderbird/Content_Tabs" title="ja/Thunderbird/Content Tabs">コンテンツタブ</a>ページにいくつかの例があります。</p> </li> -</ul> -<h2 id="Cookie">Cookie</h2> -<p>Thunderbird 3 は緩やかな Cookie ポリシーを採用しています。詳細な情報は、<a class="internal" href="/ja/Thunderbird/Cookies_In_Thunderbird" title="ja/Thunderbird/Cookies In Thunderbird">Thunderbird の Cookie</a> を参照してください。</p> -<h2 id="エラー報告ツール">エラー報告ツール</h2> -<p>Thunderbird 3 は別の<a href="/ja/Extensions/Thunderbird/Error_reporting_tools" title="ja/Extensions/Thunderbird/Error reporting tools">エラー報告ツール</a>を内部用と拡張機能用に用意しています。</p><h2 id="フォームの自動補完">フォームの自動補完</h2> -<p>Gecko は (satchel として知られている) フォームの自動補完をサポートしており、Thunderbird 3 ではこの機能が有効にされています。これにより、以前訪れたページのフォームに入力した内容が保存され、自動補完されます。Thunderbird のコンテンツタブは、<a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/specialTabs.xul">browser 要素上でフォームの自動補完を有効にする例</a> の<a class="internal" href="/ja/Code_snippets/Autocomplete" title="ja/Code snippets/Autocomplete">コードスペニット</a>を持っています。</p> -<p>注意: この機能は、複数の情報が入力される可能性のあるユーザ名およびパスワードのフォームに対しても有効に働きます。</p><h2 id="JavaScript">JavaScript</h2> -<p>様々なセキュリティ上の観点から、メッセージコンテンツでは JavaScript が完全に無効にされています (<code>javascript.allow.mailnews を変更しても設定は変わりません)。JavaScript は、RSS フィードを含んだリモートコンテンツに対して有効にされます。</code></p> -<h2 id="パスワード">パスワード</h2> -<p>Thunderbird 3 は、<a class="internal" href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsILoginManager" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsILoginManager">パスワードマネージャ</a>を使うようになりました。</p> -<h2 id="検索">検索</h2> -<p>Thunderbird には新しいメッセージ検索データベース (Gloda) が搭載されています。Gloda により、検索速度が向上し、洗練された全文検索機能や絞り込み機能つきの検索結果表示が実装されました。"Gloda" は Thunderbird "global database" の略称です。Gloda コンセプトの概要と実装についての情報は、<a href="/ja/Thunderbird/gloda" title="ja/Thunderbird/gloda">Gloda</a> のページを参照してください。拡張機能で Gloda を使う場合の情報は、<a href="/ja/Thunderbird/Creating_a_Gloda_message_query" rel="internal" title="ja/Thunderbird/Creating a Gloda message query">Gloda メッセージクエリを作成する</a>を参照してください。Gloda のユースケースについては、<a href="/ja/Thunderbird/Gloda_examples" rel="internal" title="ja/Thunderbird/Gloda examples">Gloda の例</a>を参照してください。</p> -<h2 id="STEEL">STEEL</h2> -<p><a class="internal" href="/ja/Toolkit_API/STEEL" title="ja/STEEL">STEEL</a> とは、<strong>S</strong>criptable <strong>T</strong>hunderbird <strong>E</strong>asy <strong>E</strong>xtension <strong>L</strong>ibrary の略称です。これは、Thunderbird の拡張機能開発を容易にする、<a class="internal" href="/ja/Toolkit_API/FUEL" title="ja/Toolkit API/FUEL">FUEL</a> の様なインタフェースセットです。</p> -<h2 id="タブ">タブ</h2> -<p>Thunderbird 3 ではメインビューでタブをサポートしました。拡張機能は新しいタブの種類を作成できます。現在のドキュメントが、<a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/tabmail.xml">tabmail.xml</a> だった場合に、小さな例としては、<a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mail/base/content/specialTabs.js">specialTabs.js</a> をコンテンツタブタイプとして呼び出すというものがあります。</p> -<h2 id="その他の改善">その他の改善</h2> -<ul> <li>Thunderbird 3 では多くのインタフェースにおいて様々な変更点が存在します。Thunderbird 2 で使用されていたいくつかの機能は、パラメータを渡す新しいメソッドを使用するようにインタフェースが置き換えられたため、これらの古い機能が使用された場合は例外が投げられるようになりました。<a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/" title="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/">mxr</a> をチェックしてみてください。コードを向上させるために行われた、典型的な置換は以下のようなものです。<br> <ul> <li>nsISupportsArray は <a class="internal" href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsIArray" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsIArray">nsIArray</a> と <a class="internal" href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsIMutableArray" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsIMutableArray">nsIMutableArray</a> になりました。</li> <li><a class="internal" href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsIFileSpec" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsIFileSpec">nsIFileSpec</a> は <a class="internal" href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsIFile" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsIFile">nsIFile</a> (および <a class="internal" href="/ja/nsILocalFile" title="ja/nsILocalFile">nsILocalFile</a>) になりました。</li> <li>wstring は AString になりました。</li> <li>string は ACString または AUTF8String になりました。</li> </ul> </li> <li>様々なフラグセットは、C++ の #define から idl ファイルでの設定に転向し、JavaScript からアクセスできるようにします。変更されたファイルは以下を含みます。<br> <ul> <li><a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/base/public/nsMsgMessageFlags.idl" title="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/base/public/nsMsgMessageFlags.idl">nsMsgMessageFlags.idl</a> (メッセージの中の <code>X-Mozilla-Status ヘッダフィールドで使われてるフラグ</code>)</li> <li><a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/base/public/nsMsgFolderFlags.idl" title="http://mxr.mozilla.org/comm-1.9.1/source/mailnews/base/public/nsMsgFolderFlags.idl">nsMsgFolderFlags.idl</a> (フォルダやニュースグループに関するフラグ)</li> </ul> </li> <li>メッセージペインのコンテキストオプションに追加した popup の id は、<code>messagePaneContext</code> から <code>mailContext</code> に変更されました。<a href="/ja/Extensions/Thunderbird/HowTos/Common_Thunderbird_Extension_Techniques/Add_Option_to_Context_Menu" title="ja/Extensions/Thunderbird/HowTos/Common Thunderbird Extension Techniques/Add Option to Context Menu">Add Option to Context Menu</a> を参照してください。</li> <li>gContextMenu.isTextSelected は Thunderbird 3 から削除されました - 代替となるコードは、<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=463003" title="FIXED: Context menu for selected text in content shows all items">バグ 463003</a> を参照してください。</li> -</ul> -<h3 id="ビデオ">ビデオ</h3> -<p><a class="internal" href="/Ja/HTML/Element/Video" title="ja/HTML/Element/Video"><video></a> 要素が Gecko で有効になりました。メール中では JavaScript が無効化されたためコントロールが表示されませんが、右クリックメニューからビデオの操作が可能です。リモートコンテンツの <a class="internal" href="/Ja/HTML/Element/Video" title="ja/HTML/Element/Video"><video></a> 要素 (たとえば、ウェブページで見かけられる RSS フィード) では、コントロールは標準で表示されます。</p> -<p>メール中の <a class="internal" href="/Ja/HTML/Element/Audio" title="Ja/HTML/Element/Audio"><audio></a> 要素は、コントロールが JavaScript を要求する (<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=449358" title="FIXED: Add test to confirm that video/audio UI controls function when JavaScript is disabled">バグ 449358</a>) ため、動作しません (<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=515082" title="Investigate enabling UI to control audio elements in email messages">バグ 515082</a>)。media.autoplay.enabled 設定は、混乱を避けるため初期設定で off に設定されます。<a class="internal" href="/Ja/HTML/Element/Audio" title="Ja/HTML/Element/Audio"><br> -</a></p><h2 id="他のリソース">他のリソース</h2> -<h3 id="リリースノートとアナウンスメント">リリースノートとアナウンスメント</h3> -<p>リリースノートには、それぞれのベータリリース時の変更点に関する詳細な情報が記載されています。</p> -<ul> <li><a class=" external" href="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0rc1/releasenotes/" title="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0rc1/releasenotes/">Thunderbird 3.0 RC 1 release notes</a></li> <li><a class=" external" href="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b4/releasenotes/" title="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b4/releasenotes/">Thunderbird 3.0 beta 4 release notes</a></li> <li><a class="external" href="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b3/releasenotes/" title="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b3/releasenotes/">Thunderbird 3.0 beta 3 release notes</a></li> <li><a class="external" href="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b2/releasenotes/" title="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b2/releasenotes/">Thunderbird 3.0 beta 2 release notes</a></li> <li><a class="external" href="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b1/releasenotes/" title="http://www.mozillamessaging.com/en-US/thunderbird/3.0b1/releasenotes/">Thunderbird 3.0 beta 1 release notes</a></li> -</ul> -<h3 id="MozillaZine">MozillaZine</h3> -<p>詳細な記事は MozillaZine ナレッジベースを参照してください。ナレッジベースには Thunderbird 3 の変更点の要約や議論、仕様と (Bugzilla、Mozilla wiki や様々なブログ上の) 文書へのリンクがあります。詳しくは、<a class="external" href="http://kb.mozillazine.org/Thunderbird_3.0_-_New_Features_and_Changes" rel="external nofollow" title="http://kb.mozillazine.org/Thunderbird_3.0_-_New_Features_and_Changes">Thunderbird 3.0 - New Features and Changes</a> を見てください。</p> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/5/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/5/index.html deleted file mode 100644 index 56cc79dfd8..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/5/index.html +++ /dev/null @@ -1,54 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird 5 for developers -slug: Mozilla/Thunderbird/Releases/5 -tags: - - Thunderbird 5 -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Releases/5 ---- -<div class="blockIndicator draft"> - <p><strong>草案</strong><br> - このページは完成していません。</p> - -</div><span><br> -</span> -<div class="blockIndicator standardNote"> -<p>この記事は <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/5">Thunderbird 5</a> の新機能について述べています</p> -</div> -<p><span>このページは、Thunderbird 5 における開発者向けの変更点のリストです。エンドユーザ向けの変更点は、<a class=" external" href="http://support.mozillamessaging.com/kb/new-thunderbird-5/" title="http://support.mozillamessaging.com/kb/new-thunderbird-5/">Thunderbird サポートの記事</a>をご覧ください。<br> -</span></p> -<h2 id="Gecko_5.0">Gecko 5.0</h2> -<p>Thunderbird 5 は、Gecko 5.0 をベースにしています。<a href="/ja/Firefox_4_for_developers" title="ja/Firefox 4 for developers">Firefox 4</a> および <a href="/ja/Firefox_5_for_developers" title="ja/Firefox 5 for developers">Firefox 5</a> のページに、Gecko に対する重要な変更の詳細があります。</p> -<h2 id="Mozilla_とアドオン開発者向けの変更">Mozilla とアドオン開発者向けの変更</h2> -<p>既存の拡張機能を Thunderbird 5 向けに更新するための役立つヒントについては、<a href="/ja/Extensions/Updating_extensions_for_Firefox_4" title="ja/Extensions/Updating extensions for Firefox 4">Updating extensions for Firefox 4</a> を参照してください。既存の拡張機能の互換性を損なういくつかの鍵となる変更点があるため、この記事を必ずお読みください。</p> -<h2 id="STEEL">STEEL</h2> -<ul> <li>Thunderbird 5 には新しいアドオンマネージャが搭載されています。その副作用として、グローバルな <a href="/ja/Toolkit_API/extIApplication" title="ja/Toolkit API/extIApplication">Application</a> オブジェクトは、もはや拡張機能のプロパティを持ちません。詳細は、<a class=" external" href="http://www.oxymoronical.com/blog/2010/03/How-were-breaking-some-extensions-in-the-near-future" title="http://www.oxymoronical.com/blog/2010/03/How-were-breaking-some-extensions-in-the-near-future">このブログ記事</a>を参照してください。</li> -</ul> -<h3 id="JavaScript_コードモジュール">JavaScript コードモジュール</h3> -<dl> <dt><a href="/ja/JavaScript_code_modules/Services.jsm" title="ja/JavaScript code modules/Services.jsm">Services.jsm</a></dt> <dd><code>Services.jsm</code> コードモジュールは、preferences サービスや window mediator、その他多くの一般的に使用されるサービスへの参照を簡単に取得できる getter を提供します。</dd> <dt><a href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/base/util/mailServices.js">mailServices.js</a></dt> <dd>mailServices.js コードは Services.jsm と似ていますが、メール機能固有のサービスのためのものです。</dd> <dt><a href="/ja/JavaScript_code_modules/ctypes.jsm" title="ja/JavaScript code modules/ctypes.jsm">JS-ctypes API</a></dt> <dd>JS-ctypes API は、XPCOM を使用せずに C 互換の外部ライブラリ関数を呼び出すことを可能にします。</dd> <dt><a href="/ja/Addons/Add-on_Manager" title="ja/Addons/Add-on Manager">アドオンマネージャ</a></dt> <dd>新しいアドオンマネージャは、インストールされたアドオンについての情報、それらを管理するためのサポート、アドオンのインストールと削除を行う機能を提供します。</dd> <dt><a href="/ja/JavaScript_code_modules/Using#Locating_the_code_module" title="ja/JavaScript code modules/Using JavaScript code modules#Locating the code module">chrome: URL からのコードモジュールの読み込み</a></dt> <dd>JAR ファイル内であっても、<strong>chrome:</strong> URL を使用して JavaScript コードモジュールを読み込めるようになりました。</dd> <dt>DownloadLastDir.jsm</dt> <dd><a href="/ja/JavaScript_code_modules/DownloadLastDir.jsm" title="ja/JavaScript/Code modules/DownloadLastDir.jsm"><code>DownloadLastDir.jsm</code></a> コードモジュールは、<code>gDownloadLastDir</code> グローバル変数を提供します。これは、最後にダウンロードされたファイルの保存先ディレクトリのパスを取得できる文字列を含みます。このモジュールは、プライベートブラウジングに関連する問題を扱います。</dd> -</dl> -<h4 id="コードモジュールに対する変更">コードモジュールに対する変更</h4> -<p><code>NetUtil.jsm</code> コードモジュールに <a href="/ja/JavaScript_code_modules/NetUtil.jsm#readInputStreamToString()" title="ja/JavaScript/Code modules/NetUtil.jsm#readInputStreamToString()"><code>readInputStreamToString()</code></a> メソッドが追加されました。これは、ストリームから任意のバイト数だけ文字列に読み込みます。ストリームに 0 (ゼロ) が含まれていても可能です。</p> -<h3 id="MimeMessage_API">MimeMessage API</h3> -<p><code>Cu.import("<a class=" external" rel="freelink">resource:///modules/gloda/mimemsg.js</a>");</code> からの <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/db/gloda/modules/mimemsg.js#171" title="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/db/gloda/modules/mimemsg.js#171"><code>MsgHdrToMimeMessage</code></a> 関数が、追加のプロパティを持つ <a class=" external" href="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/db/gloda/modules/mimemsg.js#322" title="http://mxr.mozilla.org/comm-central/source/mailnews/db/gloda/modules/mimemsg.js#322"><code>MimeMessage</code></a> を返すようになりました。これは、メッセージを簡単に解析して構造的な MIME ツリーにし、検査するための推奨された方法です。API に制限が多いと思ったら、ぜひ<a class=" link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?product=MailNews%20Core&component=Database" title="https://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?product=MailNews Core&component=Database">バグ報告してお知らせください</a>!</p> -<ol> <li> <p><code>MimeMessageAttachment</code> インスタンスに、メッセージの添付ファイルのサイズへアクセスできるようにする <code>size</code> プロパティが追加されました。</p> </li> <li> <p><code>MimeMessage</code> インスタンスに、新機能の <code>allUserAttachments</code> プロパティが追加されました。これは、メッセージ画面に表示される添付ファイルの情報を提供します。このプロパティは、"添付ファイル" を扱う場合に覚えておくべきものです。<code>allAttachments</code> プロパティは、添付されたメールなどの MIME パートは含みません。</p> </li> <li> <p>動作を高速化するため、メッセージがリモートの IMAP サーバにだけある場合は、<code>MsgHdrToMimeMessage</code> へ渡す <code>options</code> オブジェクトに <code>partsOnDemand: true</code> メンバを追加してください。画像ファイルなどの添付ファイルがバックエンドでダウンロードされなくなります。</p> </li> -</ol> -<h3 id="Gloda_API">Gloda API</h3> -<p>Gloda に索引が付けられたメッセージは、<code>attachmentInfos</code> と呼ばれる追加のプロパティが使用できるようになりました。これは、与えられたメッセージの添付ファイルを、<code>MsgHdrToMimeMessage</code> に再び流すことなく手軽に操作できるようにします。<code>attachmentInfos</code> は、オブジェクトのリストであり、各オブジェクトは <code>url, size, contentType, name</code> のプロパティを持っています。バージョン 5a1 の時点では、データベーススキーマを変更する計画はありません。これは、バージョン 5 がインストールされた後に索引が付けられたメッセージだけが、このプロパティを持つことを意味します。しかしながら、Gloda の索引を再作成することで、すべてのメッセージに <code>attachmentTypes</code> プロパティを持たせることができます。<code>Cu.import("<a class=" external" rel="freelink">resource:///modules/gloda/index_msg.js</a>")</code> の <code>GlodaMsgIndexer</code> が、この操作のために必要になるでしょう。</p> -<h3 id="バックエンドの変更">バックエンドの変更</h3> -<ul> <li><code>DisplayMessage</code> を通してメッセージをストリーミングする場合、<code>&markRead=false</code> パラメータを URI に追加することにより、(IMAP 上の) メッセージを表示した時、バックエンドでメッセージが既読になることを防げるようになりました。</li> <li>Thunderbird のタブメールが、onbeforeunload イベントハンドラを尊重するようになりました。content または chrome タブ内の何かを開発する場合に、タブが閉じられることを防げるようになります。</li> <li>chrome タブが favicon を持てるようになりました。</li> <li>content タブを開いた時、追加の onload 引数で、タブが読み込み中であることを知ることができるようになりました。</li> <li>新しい "偽ヘッダ (fake header)" 機構が導入されました。偽ヘッダは、メッセージが送信された後に挿入され、autosync が実際のヘッダをリモート IMAP サーバから取得している間の placeholder として使用されます。これらのメッセージキーは、2**32 - 128 から 2**32 -1 の範囲内になります。偽ヘッダは、実際のヘッダの取得が完了すると破棄されます。一部のメッセージヘッダを操作するアドオンでは、不正なメッセージヘッダとして扱われる可能性があります。</li> -</ul> -<h2 id="XPCOM">XPCOM</h2> -<p>さらに詳しい変更点は、以下のページを参照してください。もはや、どのインタフェースも凍結されない点に注意することが重要です。ドキュメントにどのように書いてあろうとも、すべてのインタフェースは凍結されなくなりました (unfrozen)。ドキュメントは随時更新されます。</p> -<dl> <dt><a href="/ja/XPCOM/XPCOM_changes_in_Gecko_2.0" title="ja/XPCOM/XPCOM changes in Gecko 2.0">Gecko 2.0 における XPCOM の変更点</a></dt> <dd>Firefox 4 で互換性に影響を与える XPCOM の変更点の詳細。</dd> <dt><a href="/ja/Components.utils.getGlobalForObject" title="ja/Components.utils.getGlobalForObject">Components.utils.getGlobalForObject()</a></dt> <dd>この新しいメソッドは、オブジェクトが関連付けられたグローバルオブジェクトを返します。これは、破棄された <code>__parent__</code> の一般的な使用例を置き換えるものです。</dd> -</dl> -<h2 id="その他の変更点">その他の変更点</h2> -<ul> <li>Thunderbird のビルドは、静的ビルドから libxul スタイルのビルドへ変更されました。</li> <li>Thunderbird が、Firefox がサポートするものと同じ out-of-process プラグインをサポートするようになりました。</li> <li>Thunderbird 内に含まれるリソースのほとんどが、単一の JAR アーカイブファイルである <code>omni.jar</code> にまとめられました。ファイルの I/O が減ったことにより、起動時間が短縮されました。詳しくは、<a href="/ja/About_omni.jar" rel="internal">omni.jar について</a>を参照してください。</li> <li>Content タブが Firefox と同じ方法で favicon をサポートするようになりました。</li> <li>Thunderbird のリリース番号が Gecko のリリース番号と一致するようになりました。詳しい情報は、<a class=" external" href="http://groups.google.com/group/tb-planning/browse_thread/thread/521988f37b611174" title="http://groups.google.com/group/tb-planning/browse_thread/thread/521988f37b611174">tb-planning list の議論</a>を参照してください。</li> -</ul> -<h2 id="他のリソース">他のリソース</h2> -<p>Thunderbird 5 のコードネームは 'Miramar' です。</p> -<ul> <li><a href="/ja/Firefox_5_for_developers" title="ja/Firefox 5 for developers">Firefox 5 for developers</a></li> <li><a href="/ja/Firefox_4_for_developers" title="ja/Firefox 4.0 for developers">Firefox 4 for developers</a></li> <li><a href="/ja/Thunderbird_3_for_developers" title="ja/Thunderbird 3 for - developers">Thunderbird 3.1 for developers</a></li> <li><a class="external" href="http://ccgi.standard8.plus.com/blog/archives/322" title="http://ccgi.standard8.plus.com/blog/archives/322">build details</a></li> <li><a class=" link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Testing" title="https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Testing">how to help with testing</a></li> -</ul> -<div class="noinclude"> - -</div> diff --git a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/index.html b/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/index.html deleted file mode 100644 index f16a1d845e..0000000000 --- a/files/ja/mozilla/thunderbird/releases/index.html +++ /dev/null @@ -1,19 +0,0 @@ ---- -title: Thunderbird 開発者向けリリースノート -slug: Mozilla/Thunderbird/Releases -tags: - - Landing - - Mozilla - - Release - - thunderbird -translation_of: Mozilla/Thunderbird/Releases ---- -<p>このページは、各 Thunderbird リリース版の "Thunderbird X for developers" の記事へのリンクを提供します。これらのリリースノートでは、Thunderbird の各バージョンで追加された機能や修正されたバグの一覧を見ることができます。</p> - -<div class="multiColumnList">{{ListSubpages("/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases",1,1,1)}}</div> - -<h2 class="multiColumnList" id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> - -<ul> - <li><a href="/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases">Firefox 開発者向けリリースノート</a></li> -</ul> |