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path: root/files/ja/orphaned/bugzilla-jp/guide/lifecycle/webtools/index.html
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-rw-r--r--files/ja/orphaned/bugzilla-jp/guide/lifecycle/webtools/index.html31
1 files changed, 31 insertions, 0 deletions
diff --git a/files/ja/orphaned/bugzilla-jp/guide/lifecycle/webtools/index.html b/files/ja/orphaned/bugzilla-jp/guide/lifecycle/webtools/index.html
new file mode 100644
index 0000000000..d0c251cfd4
--- /dev/null
+++ b/files/ja/orphaned/bugzilla-jp/guide/lifecycle/webtools/index.html
@@ -0,0 +1,31 @@
+---
+title: WebTools
+slug: Bugzilla-jp/Guide/LifeCycle/WebTools
+---
+<h3 id="Webtools.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.80.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.90.E3.82.B0.E3.81.AE.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.95.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.AF.E3.83.AB" name="Webtools.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.80.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.90.E3.82.B0.E3.81.AE.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.95.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.AF.E3.83.AB">Webtoolsプロダクトに関するバグのライフサイクル</h3>
+<p>このプロダクトは特殊で、コンポーネントによって異なります。このプロダクトにはBugzillaそのもののバグを取り扱うBugzillaコンポーネントと、Bugzilla-jpでカスタマイズしている部分のバグを取り扱うBugzilla-jpコンポーネントの二つがあります。前者については、Bugzilla.orgのプロダクトのバグのため、<a href="Mozilla">Mozilla関連製品に関するバグのライフサイクル</a>と同じライフサイクルとなりますので、そちらを参考にしてください。<b>このページでは、後者、Bugzilla-jpコンポーネントの場合についてのみ説明しています。</b></p>
+<p>このプロダクトのステータスはBugzilla-jpのバグの修正状況を示します。</p>
+<p>処理方法の各意味は次のように定義されています。</p>
+<h4 id="FIXED" name="FIXED">FIXED</h4>
+<p>このバグは既に修正済みです。</p>
+<h4 id="WORKSFORME" name="WORKSFORME">WORKSFORME</h4>
+<p>このバグは現在再現しません。もしくは、報告者以外の環境で再現しませんでした。</p>
+<h4 id="INVALID" name="INVALID">INVALID</h4>
+<p>このバグはバグではありません(仕様通りです)。または、INCOMPLETE導入前のバグで、何らかの報告内容の不備により、妥当なバグ報告として成立しませんでした。(例えば、スタッフからの問い合わせに報告者が応答しませんでした。)</p>
+<h4 id="INCOMPLETE" name="INCOMPLETE">INCOMPLETE</h4>
+<p>何らかの報告内容の不備により、妥当なバグ報告として成立しませんでした。(例えば、スタッフからの問い合わせに報告者が応答しませんでした。)</p>
+<h4 id="WONTFIX" name="WONTFIX">WONTFIX</h4>
+<p>このバグはバグですが修正されません。例えば、あまりにも巨大な修正が必要なバグは解決できません。</p>
+<h4 id="OBSOLETE" name="OBSOLETE">OBSOLETE</h4>
+<p>このバグは修正された訳ではありませんが、再現不可能になっています。バグが再現していた条件がサポート対象外となった場合や、設計変更等により、そのバグが発生していた要件が揃わなくなった場合に用いられます。</p>
+<h4 id="DUPLICATE" name="DUPLICATE">DUPLICATE</h4>
+<p>このバグは別のバグと同じ内容でした。</p>
+<h4 id="LATER" name="LATER">LATER</h4>
+<p>使用しません。</p>
+<h4 id="REMIND" name="REMIND">REMIND</h4>
+<p>使用しません。</p>
+<hr>
+<p>このプロダクトでは報告された内容がバグであると確認されると、NEWとなります。</p>
+<p>もし、バグではない場合は、RESOLVED INVALIDに、バグが修正できないと判断された場合は、RESOLVED WONTFIXに、バグが再現しない場合は、RESOLVED WORKSFORMEとなります。そして、別のスタッフがこれに同意すれば、VERIFIEDとなります。</p>
+<p>もし報告されたバグが修正可能で、担当者が修正を開始するとASSIGNEDとなります。</p>
+<p>そして修正が完了すると、RESOLVED FIXEDとなり、別のスタッフが修正を確認すると、VERIFIEDとなります。</p>