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diff --git a/files/ja/web/accessibility/aria/roles/heading_role/index.html b/files/ja/web/accessibility/aria/roles/heading_role/index.html index b8fb52a347..8bdcd6eb73 100644 --- a/files/ja/web/accessibility/aria/roles/heading_role/index.html +++ b/files/ja/web/accessibility/aria/roles/heading_role/index.html @@ -7,24 +7,22 @@ tags: - Accessibility translation_of: Web/Accessibility/ARIA/Roles/heading_role --- -<div> {{MDNSidebar}}\{{ariaref}}</div> +<p><span class="seoSummary">見出し (<code>heading</code>) ロールは、この要素をページやセクションの見出しとして定義します。 ページに構造を与えるために、セクション間の関係を示すレベルも提供するべきです。</span></p> -<p><span class="seoSummary"><code>heading</code> ロールは、この要素をページやセクションの見出しとして定義します。 ページに構造を与えるために、セクション間の関係を示すレベルも提供するべきです。</span></p> - -<pre class="brush: html"><div role="heading" aria-level="1">これはメインページの見出しです</div> +<pre class="brush: html"><div role="heading" aria-level="1">これはメインのページ見出しです</div> </pre> -<p>これは div のテキストをページのメインの見出しとして定義します。 それは <code>aria-level</code> 属性を介してレベル 1 で示します。</p> +<p>これは <code>div</code> 内のテキストをページのメインの見出しとして定義し、<code>aria-level</code> 属性を介してレベル 1 であることを示しています。</p> <h2 id="Description" name="Description">説明</h2> -<p><code>heading</code> ロールは、この要素を見出しのように扱うべきであることを支援技術に示します。 スクリーンリーダーは、たとえば、テキストを読み、このテキストが見出しのように書式設定されていることを示します。 さらに、レベルは、この見出しが表すページ構造のどの部分を支援技術に伝えるべきかを示すべきです。 レベル 1 見出しは、通常、ページのメインの見出しを示し、レベル 2 は、最初のサブセクションを示し、レベル 3 は、そのサブセクションなどとなります。</p> +<p>見出しロールは、この要素を見出しのように扱うべきであることを支援技術に示します。 スクリーンリーダーは、テキストを読み上げて、見出しのように書式設定されていることを示すことでしょう。 さらに、レベルは、この見出しがページ構造のどの部分を表すかを支援技術に伝えます。 レベル 1 の見出しは通常、ページのメインの見出しを示し、レベル 2 の見出しは最初のサブセクション、レベル 3 はそのサブセクション等々となります。</p> <h3 id="Associated_WAI-ARIA_Roles_States_and_Properties" name="Associated_WAI-ARIA_Roles_States_and_Properties">関連する ARIA のロール、ステート、プロパティ</h3> <dl> <dt><code>aria-level</code></dt> - <dd><code>aria-level</code> 属性は、この見出しが文書構造内にあるレベルを指定します。 レベルが存在しない場合、デフォルト値は 2 です。</dd> + <dd><code>aria-level</code> 属性は、文書構造の見出しレベルを指定します。 レベルが存在しない場合のデフォルト値は 2 です。</dd> </dl> <h3 id="Keyboard_Interactions" name="Keyboard_Interactions">キーボードインタラクション</h3> @@ -37,11 +35,11 @@ translation_of: Web/Accessibility/ARIA/Roles/heading_role <dt>必要なイベントハンドラ</dt> <dd>無し</dd> <dt>属性値の変更</dt> - <dd>コンテンツを動的に挿入する場合を除き、通常は必須ではありませんが、この場合、新しく追加された見出しには、文書構造の残りの部分と値が整合する <code>aria-level</code> 属性が必要です。</dd> + <dd>コンテンツを動的に挿入しない限り、通常は必要ありません。 万一そのようなことがあるならば、新しく追加された見出しには、文書構造の残りの部分と整合性のある値を持つ <code>aria-level</code> 属性が必要です。</dd> </dl> <div class="note"> -<p><code>heading</code> ロールと <code>aria-level</code> で <code><div></code> または <code><span></code> を使用する代わりに、このテキストが見出しであり、それが表す構造の部分を示すために、代わりに <code><h1></code> から <code><h6></code> の要素を使用することを検討してください 。</p> +<p>見出し (<code>heading</code>) ロールと <code>aria-level</code> を持つ <code><div></code> または <code><span></code> を使用する代わりに、ネイティブの <code><h1></code> から <code><h6></code> 要素を使用して、このテキストが見出しであり、構造のどの部分を表しているかを示すことを検討してください。</p> </div> <h2 id="Examples" name="Examples">例</h2> @@ -49,36 +47,36 @@ translation_of: Web/Accessibility/ARIA/Roles/heading_role <p>以下は典型的なページ構造を示しています。</p> <pre class="brush: html"><div id="container"> -<div role="heading" aria-level="1">メインページ見出し</div> +<div role="heading" aria-level="1">メインのページ見出し</div> <p>この記事では、ページ構造の表示について説明します。</p> <div role="heading" aria-level="2">前書き</div> <p>導入テキスト。</p> <div role="heading" aria-level="2">第 1 章</div> <p>テキスト</p> <div role="heading" aria-level="3">第 1.1 章</div> -<p>サブセクション内の複数のテキスト。</p> +<p>サブセクションにさらにテキストがあります。</p> ...</div></pre> <p>ただし、代わりに次のようにするべきです。</p> <pre class="brush: html"><div id="container"> -<h1>メインページ見出し</h1> +<h1>メインのページ見出し</h1> <p>この記事では、ページ構造の表示について説明します。</p> <h2>前書き</h2> <p>導入テキスト。</p> <h2>第 1 章</h2> <p>テキスト</p> <h3>第 1.1 章</h3> -<p>サブセクション内の複数のテキスト。</p> +<p>サブセクションにさらにテキストがあります。</p> ...</div></pre> <h2 id="Accessibility_concerns" name="Accessibility_concerns">アクセシビリティに関する懸念</h2> -<p><code>heading</code> ロールと <code>aria-level</code> 属性を使用する必要がある場合は、HTML との整合性を保つために、レベルでレベル 6 を超えないようにしてください。 理論的にはそれより大きくすることができますが、一部のスクリーンリーダーでサポートする場合もありますが、他のブラウザーやスクリーンリーダーの組み合わせでは結果が予測できない場合があります。</p> +<p>見出し (<code>heading</code>) ロールと <code>aria-level</code> 属性を使用する必要がある場合は、HTML との整合性を保つために、レベル 6 を超えないようにしてください。 理論的にはもっと大きくすることができ、一部のスクリーンリーダーはそれをサポートしているかもしれませんが、他のブラウザーとスクリーンリーダーの組み合わせでは結果が予測できない場合があります。</p> <h2 id="Best_practices" name="Best_practices">ベストプラクティス</h2> -<p>このロールを使用する最良の方法は、まったく使用しないで、代わりに上記の例に示すようにネイティブの見出しタグ <code><h1></code> ~ <code><h6></code> を使用することです。 <code>heading</code> ロールと <code>aria-level</code> 属性は、実際には、大きな変更を加えることができないレガシーコードにアクセシビリティを取り入れる場合にのみ使用するべきです。</p> +<p>このロールを使用する最善の方法は、このロールをまったく使用せずに、代わりに上記の例に示すように、ネイティブの見出しタグ <code><h1></code> から <code><h6></code> を使用することです。 見出し (<code>heading</code>) ロールと <code>aria-level</code> 属性は、大きな変更を加えることができないレガシーコードのアクセシビリティを改良するためにのみ使用するべきです。</p> <h3 id="Added_benefits" name="Added_benefits">追加の利点</h3> @@ -101,7 +99,7 @@ translation_of: Web/Accessibility/ARIA/Roles/heading_role <h2 id="Precedence_order" name="Precedence_order">優先順位</h2> -<p><code>heading</code> ロールは、それが使用されている要素のネイティブな意味論的意味をオーバーライドします。 また、<code>aria-level</code> 属性は、どのレベルの見出しが公開されているかに関する情報を提供します。</p> +<p>見出しロールは、それを使用している要素のネイティブな意味論的意味をオーバーライドします。 さらに、<code>aria-level</code> 属性は、どのレベルの見出しが公開されているかを決定します。</p> <h2 id="Screen_reader_support" name="Screen_reader_support">スクリーンリーダーのサポート</h2> @@ -112,3 +110,9 @@ translation_of: Web/Accessibility/ARIA/Roles/heading_role <ul> <li><a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/Heading_Elements"><h1>–<h6>: HTML の見出し要素</a></li> </ul> + +<section id="Quick_links"> + <ol> + <li><a href="/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA/Roles"><strong>WAI-ARIA ロール</strong></a>{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/Accessibility/ARIA/Roles")}}</li> + </ol> +</section> |