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diff --git a/files/ja/web/css/css_scroll_snap/basic_concepts/index.md b/files/ja/web/css/css_scroll_snap/basic_concepts/index.md index 689f7ad01e..6fa948912d 100644 --- a/files/ja/web/css/css_scroll_snap/basic_concepts/index.md +++ b/files/ja/web/css/css_scroll_snap/basic_concepts/index.md @@ -23,7 +23,7 @@ tags: {{CSSxRef("scroll-snap-type")}} プロパティは、スクロールスナップが発生する方向を指定する必要があります。これには `x` や `y`、論理マッピングの `block` や `inline` などがあります。また、キーワード `both` を使用すると、スクロールスナップが両軸で動作するようになります。 -また、`mandatory` や `proximity` のキーワードを渡すこともできます。`mandatory` キーワードは、スクロールの位置に関係なく、コンテンツが特定の伊大知にスナップ*しなければならない*かどうかをブラウザーに伝えます。`proximity` キーワードは、その位置にスナップしてもよいが、しなくてもよいことを意味します。 +また、`mandatory` や `proximity` のキーワードを渡すこともできます。`mandatory` キーワードは、スクロールの位置に関係なく、コンテンツが特定の位置にスナップ*しなければならない*かどうかをブラウザーに伝えます。`proximity` キーワードは、その位置にスナップしてもよいが、しなくてもよいことを意味します。 `mandatory` を使用すると、とても一貫した操作感が得られます。つまり、ブラウザーは定義された各位置に必ずスナップすることがわかります。つまり、画面の上部にあると期待されるものが、スクロールが終了したときにあると確信できるのです。しかし、コンテンツが予想以上に大きい場合には、問題が発生する可能性があります。ユーザーは、スクロールしてもコンテンツの特定の位置を見ることができないという、もどかしい状況に陥るかもしれません。そのため、`mandatory` の使用は慎重に検討し、一度に画面に表示されるコンテンツの量が分かっている場合にのみ使用するようにしてください。 |