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diff --git a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/then/index.html b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/then/index.html index c75b748aad..f0ad7223d5 100644 --- a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/then/index.html +++ b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/promise/then/index.html @@ -38,7 +38,7 @@ p.then(value => { <dt><code>onFulfilled</code> {{optional_inline}}</dt> <dd><code>Promise</code> が成功したときに呼び出される {{jsxref("Function")}} です。この関数は1つの引数、 <code>fulfillment value</code> を持ちます。これが関数ではない場合は、内部的に "Identity" 関数 (受け取った引数を返す関数) に置き換えられます。</dd> <dt><code>onRejected</code> {{optional_inline}}</dt> - <dd><code>Promise</code> が拒絶されたときに呼び出される {{jsxref("Function")}} です。この関数は1つの引数、 <code>rejection reason</code> を持ちます。これが関数ではない場合は、内部的に "Thrower" 関数 (引数として受け取ったエラーを投げる関数) に置き換えられます。</dd> + <dd><code>Promise</code> が拒否されたときに呼び出される {{jsxref("Function")}} です。この関数は1つの引数、 <code>rejection reason</code> を持ちます。これが関数ではない場合は、内部的に "Thrower" 関数 (引数として受け取ったエラーを投げる関数) に置き換えられます。</dd> </dl> <h3 id="Return_value" name="Return_value">返値</h3> @@ -48,10 +48,10 @@ p.then(value => { <ul> <li>値を返した場合、 <code>then</code> によって返される Promise は返値をその値として解決します。</li> <li>何も返さなかった場合、 <code>then</code> によって返される Promise は <code>undefined</code> の値で解決します。</li> - <li>エラーを投げた場合、 <code>then</code> によって返される Promise は、その値としてエラーを投げて拒絶されます。</li> + <li>エラーを投げた場合、 <code>then</code> によって返される Promise は、その値としてエラーを投げて拒否されます。</li> <li>すでに解決している Promise を返した場合、 <code>then</code> によって返される Promise は、その Promise の値をその値として返します。</li> - <li>すでに拒絶された Promise を返した場合、 <code>then</code> によって返される Promise は、その Promise の値をその値として拒絶されます。</li> - <li>他の <strong>pending</strong> 状態の Promise オブジェクトを返した場合、 <code>then</code> によって返された Promise の解決/拒絶は、ハンドラーによって返された Promise の解決/拒絶結果に依存します。また、 <code>then</code> によって返された Promise の解決値は、ハンドラーによって返された Promise の解決値と同じになります。</li> + <li>すでに拒否された Promise を返した場合、 <code>then</code> によって返される Promise は、その Promise の値をその値として拒否されます。</li> + <li>他の <strong>pending</strong> 状態の Promise オブジェクトを返した場合、 <code>then</code> によって返された Promise の解決/拒否は、ハンドラーによって返された Promise の解決/拒否結果に依存します。また、 <code>then</code> によって返された Promise の解決値は、ハンドラーによって返された Promise の解決値と同じになります。</li> </ul> <p>以下は、 <code>then</code> メソッドの非同期性を示す例です。</p> @@ -161,7 +161,7 @@ p2.then(function(value) { }); </pre> -<p><code>then</code> の引数として渡した関数が拒絶された Promise を返した場合や、例外 (エラー) が発生した場合は、拒絶された Promise を返します。</p> +<p><code>then</code> の引数として渡した関数が拒否された Promise を返した場合や、例外 (エラー) が発生した場合は、拒否された Promise を返します。</p> <pre class="brush: js notranslate">Promise.resolve() .then(() => { @@ -174,7 +174,7 @@ p2.then(function(value) { console.error('onRejected function called: ' + error.message); });</pre> -<p>その他の場合はすべて、<ruby>解決中<rp> (</rp><rt>resolving</rt><rp>) </rp></ruby>の Promise が返されます。次の例では、チェーン上の以前の Promise が拒絶されていても、最初の <code>then()</code> は解決中の Promise に含まれた <code>42</code> を返します。</p> +<p>その他の場合はすべて、<ruby>解決中<rp> (</rp><rt>resolving</rt><rp>) </rp></ruby>の Promise が返されます。次の例では、チェーン上の以前の Promise が拒否されていても、最初の <code>then()</code> は解決中の Promise に含まれた <code>42</code> を返します。</p> <pre class="brush: js notranslate">Promise.reject() .then(() => 99, () => 42) // onRejected returns 42 which is wrapped in a resolving Promise |