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diff --git a/files/ja/web/api/progressevent/progressevent/index.md b/files/ja/web/api/progressevent/progressevent/index.md new file mode 100644 index 0000000000..747c30f1db --- /dev/null +++ b/files/ja/web/api/progressevent/progressevent/index.md @@ -0,0 +1,45 @@ +--- +title: ProgressEvent() +slug: Web/API/ProgressEvent/ProgressEvent +tags: + - API + - コンストラクター + - DOM イベント + - ProgressEvent +browser-compat: api.ProgressEvent.ProgressEvent +translation_of: Web/API/ProgressEvent/ProgressEvent +--- +{{APIRef("DOM Events")}} + +**`ProgressEvent()`** コンストラクターは、長いプロセスの現在の完了状況を表す {{domxref("ProgressEvent")}} を新しく生成して返します。 + +## 構文 + +```js +progressEvent = new ProgressEvent(type, {lengthComputable: aBooleanValue, loaded: aNumber, total: aNumber}); +``` + +### 引数 + +_`ProgressEvent()` コンストラクターには {{domxref("Event.Event", "Event()")}} から継承した引数もあります。_ + +- _type_ + - : {{domxref("DOMString")}} で、 `ProgressEvent` の種別の名前を表します。大文字小文字を区別します。 +- `lengthComputable` {{optional_inline}} + - : 論理値のフラグで、基礎となるプロセスで行われる作業の合計と、すでに行われた作業の量が計算可能であるかどうかを示します。言い換えれば、進捗が測定可能かどうかを示します。既定値は `false` です。 +- `loaded` {{optional_inline}} + - : `unsigned long long` で、基礎となるプロセスで既に実行された作業量を表します。行われた作業の割合は、このプロパティと `ProgressEvent.total` を用いて計算することができます。 HTTP を使用してリソースをダウンロードする場合、これはヘッダーやその他のオーバーヘッドではなく、コンテンツそのものの部分のみを表します。既定値は `0` です。 +- `total` {{optional_inline}} + - : 基礎となるプロセスが実行中の作業の総量を表す `unsigned long long` です。 HTTP を使用してリソースをダウンロードする場合、これはヘッダーやその他のオーバーヘッドではなく、コンテンツそのものを表します。既定値は `0` です。 + +## 仕様書 + +{{Specifications}} + +## ブラウザーの互換性 + +{{Compat}} + +## 関連情報 + +- 所属する {{domxref("ProgressEvent")}} インターフェイス |