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path: root/files/ja/web/api/identitymanager/get/index.html
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title: navigator.id.get
slug: Web/API/IdentityManager/get
tags:
  - BrowserID
  - DOM
  - Gecko DOM Reference
  - Persona
  - Security
translation_of: Archive/IdentityManager/get
---
<div>
 {{ ApiRef }} {{ non-standard_header }}</div>
<div class="note">
 <strong>注記:</strong> この機能は、まだどのブラウザでもサポートされていません。Persona を使用する Web サイトは、そのページに <a href="https://login.persona.org/include.js" title="https://login.persona.org/include.js">ポリフィルライブラリ</a> を含めなければなりません。</div>
<h2 id="Summary" name="Summary">要約</h2>
<p>この関数は、Web サイトが <a href="/ja/docs/Persona" title="Persona">Persona</a> を使用してユーザの認証ができるようにします。この関数は、コールバック関数を引数に指定した "log in with Persona" ボタンの click ハンドラから呼び出してください。</p>
<p><code>navigator.id.get()</code> は、サインインに使用するメールアドレスの選択をユーザに求めます。ユーザの証明書が期限切れの場合は、Persona のパスワードも求めます。その後、ユーザのメールアドレスとパスワードを含む署名付きの <strong>アサーション</strong> が生成され、コールバックに渡されます。</p>
<p>何らかの理由で署名付きのアサーションが生成できないとき (例えば、ユーザがログインをキャンセルした場合や間違ったパスワードを入力した場合) は、コールバック関数に <code>NULL</code> が渡されて呼び出されます。</p>
<p>コールバックが署名付きのアサーションを受け取ったら、検証のためにそれをサーバに送信してください。</p>
<h2 id="Syntax" name="Syntax">構文</h2>
<pre class="syntaxbox">navigator.id.get(gotAssertion);
navigator.id.get(gotAssertion, {privacyPolicy: "/privacy.html", termsOfService: "/tos.html"});</pre>
<h3 id="Parameters" name="Parameters">引数</h3>
<dl>
 <dt>
  <code>gotAssertion</code></dt>
 <dd>
  署名付きのアサーションオブジェクトまたは <code>NULL</code> を引数に持つ関数。コールバック関数で、検証のためにアサーションをサーバに送信してください。</dd>
 <dt>
  <code>privacyPolicy</code> {{ optional_inline() }}</dt>
 <dd>
  Web サイトのプライバシーポリシーのページへの絶対パスまたは URL。この引数を指定する場合、<code>termsOfService</code> も指定しなければなりません。<code>termsOfService</code><code>privacyPolicy</code> の両方を与えた場合、ログインダイアログに "you confirm that you accept this site's Terms of Use and Privacy Policy." というメッセージを表示してサイトの利用規約とプライバシーポリシーを知らせます。これには、それぞれのページへのリンクが含まれます。<code>termsOfService</code> が指定されない場合、この引数は効果がありません。</dd>
 <dt>
  <code>termsOfService</code> {{ optional_inline() }}</dt>
 <dd>
  Web サイトの利用規約のページへの絶対パスまたは URL。この引数を指定する場合、<code>privacyPolicy</code> も指定しなければなりません。<code>termsOfService</code><code>privacyPolicy</code> の両方を与えた場合、ログインダイアログに "you confirm that you accept this site's Terms of Use and Privacy Policy." というメッセージを表示してサイトの利用規約とプライバシーポリシーを知らせます。これには、それぞれのページへのリンクが含まれます。<code>privacyPolicy</code> が指定されない場合、この引数は効果がありません。</dd>
</dl>
<h2 id="Example" name="Example">コード例</h2>
<p>例が必要。</p>
<h2 id="Specification" name="Specification">仕様</h2>
<p>まだどの仕様書にも含まれていません。</p>
<h2 id="See_also" name="See_also">参照</h2>
<ul>
 <li><a href="/ja/docs/Persona" title="Persona">BrowserID</a></li>
 <li>{{domxref("navigator.id")}}</li>
 <li>{{domxref("navigator.id.logout()")}}</li>
</ul>