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path: root/files/ja/web/html/element/listing/index.html
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title: <listing>
slug: Web/HTML/Element/listing
tags:
  - Element
  - HTML
  - Obsolete
  - Reference
  - Web
translation_of: Web/HTML/Element/listing
---
<div>{{Obsolete_header}}</div>

<h2 id="Summary" name="Summary">概要</h2>

<p><em>HTML の Listing 要素</em> (<code>&lt;listing&gt;</code>) は、開始タグと終了タグの間にあるテキストを HTML として解釈せず、等幅フォントを使用して表示します。HTML 2 標準では、1 行が 132 文字を超えない場合は改行すべきではないと勧告しています。</p>

<div class="note"><strong>注記:</strong> この要素を使用してはいけません。

<ul>
 <li>この要素は HTML 3.2 で非推奨とされており、実装していないブラウザがあることに加えて実装に一貫性がありません。さらにこの要素は HTML5 で廃止されており、適合するユーザエージェントによっては {{HTMLElement("pre")}} 要素のように表示されるかもしれませんが、内部の HTML を解釈するでしょう!</li>
 <li>代わりに {{HTMLElement("pre")}} 要素、または意味的に適切な場合は {{HTMLElement("code")}} 要素を使用して、タグが解釈されないようにするため HTML の '<code>&lt;</code>' と '<code>&gt;</code>' をエスケープしてください。</li>
 <li>等幅フォントによる表示は {{cssxref("font-family")}} プロパティの総称フォントとして <code>monospace</code> を使用する、適切な <a href="/ja/docs/Web/CSS" title="CSS">CSS</a> スタイルを適用した {{HTMLElement("div")}} 要素でも実現できます。</li>
</ul>
</div>

<h2 id="Attributes" name="Attributes">属性</h2>

<p>この要素は、すべての要素で共通の<a class="new " href="/ja/docs/Web/HTML/global_attributes" rel="internal" title="HTML/global attributes">グローバル属性</a>以外の属性がありません。</p>

<h2 id="DOM_interface" name="DOM_interface">DOM インタフェース</h2>

<p>この要素は {{domxref('HTMLElement')}} インターフェイスを提供します。</p>

<div class="note">
<p><strong>実装メモ:</strong> Gecko 1.9.2 まで、Firefox はこの要素に {{domxref('HTMLSpanElement')}} インターフェイスを実装していました。</p>
</div>

<h2 id="See_also" name="See_also">ブラウザーの対応</h2>

<div class="hidden">このページの互換性一覧表は構造化データから作成されます。データに貢献したい場合は、 <a href="https://github.com/mdn/browser-compat-data">https://github.com/mdn/browser-compat-data</a> をチェックアウトしてプルリクエストを送ってください。</div>

<p>{{Compat("html.elements.listing")}}</p>

<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2>

<ul>
 <li>代わりに {{HTMLElement("pre")}} 要素や {{HTMLElement("code")}} 要素を使用します。</li>
 <li>{{HTMLElement("listing")}} と同様に {{HTMLElement("plaintext")}} 要素や {{HTMLElement("xmp")}} 要素も廃止されています。</li>
</ul>

<div>{{HTMLRef}}</div>