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path: root/files/ja/web/http/status/204/index.html
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title: 204 No Content
slug: Web/HTTP/Status/204
tags:
  - HTTP
  - Success
  - ステータスコード
  - リファレンス
translation_of: Web/HTTP/Status/204
---
<p>{{HTTPSidebar}}</p>

<p>HTTP のレスポンスコード <strong><code>204 No Content</code></strong> は、リクエストが成功した事を示しますが、クライアントは現在のページから遷移する必要はありません。レスポンスコード 204 が返された場合は、デフォルトでキャッシュ可能になっています。そのようなレスポンスには、{{HTTPHeader("ETag")}} ヘッダーが含まれています。</p>

<p>レスポンスコード 204 は、主に、ユーザーに表示されるコンテンツ (ページの内容) の変更が不要な、{{HTTPMethod("PUT")}} リクエスト、リソースのアップデートなどに用いられます。リソースが作成される場合は、204 の代わりに、レスポンスコード {{HTTPStatus("201")}} <code>Created</code> が返されます。リクエスト後にページ内容の更新が必要な場合、レスポンスコード {{HTTPStatus("200")}} を用います。</p>

<h2 id="ステータス">ステータス</h2>

<pre class="syntaxbox">204 No Content</pre>

<h2 id="仕様">仕様</h2>

<table class="standard-table">
 <tbody>
  <tr>
   <th scope="col">仕様</th>
   <th scope="col">タイトル</th>
  </tr>
  <tr>
   <td>{{RFC("7231", "204 No Content" , "6.3.5")}}</td>
   <td>Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content</td>
  </tr>
 </tbody>
</table>

<h2 id="ブラウザの互換性">ブラウザの互換性</h2>

<p>{{Compat("http/status", "204")}}</p>

<h2 id="参照">参照</h2>

<ul>
 <li><a href="/ja/docs/Web/HTTP/Methods">HTTP リクエストのメソッド</a></li>
</ul>