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diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/a_xul_bestiary/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/a_xul_bestiary/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a037defdb8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/a_xul_bestiary/index.html @@ -0,0 +1,170 @@ +--- +title: A XUL Bestiary +slug: Archive/Mozilla/XUL/A_XUL_Bestiary +tags: + - Add-ons + - Extensions + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/A_XUL_Bestiary +--- +<h2 id="XULNotes_A_XUL_Bestiary" name="XULNotes:_A_XUL_Bestiary">XULNotes: A XUL Bestiary</h2> + +<p>この XULNote では、XUL開発環境のキーとなる概念や用語のいくつかを紹介します。この記事の目的はこれらの用語を詳しく述べることではなく、それらがどういうものであるのかを簡単なことばで定義することです。 このグループのために要素を選択しました。というのは、これらの要素は謎に包まれていたり、概念や用語の誤用していたり、XUL・クラスプラットフォーム開発での役割が過小評価されていたりするように思われるからです。 この記事は、<em><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/jargon.html">Mozilla Jargon File</a></em>とは対照的に、context を確立して Mozillaの新たな技術 ―― 特に XMLベースのユーザーインターフェース言語、XUL ―― を理解したい webやコンテンツのディベロッパーが特に興味のある事項について述べています。</p> + +<h3 id=".E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.A0_.28Chrome.29" name=".E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.A0_.28Chrome.29">クロム (Chrome)</h3> + +<p>XUL と Mozillaブラウザの最も強力であり、かつよく誤解されている特徴のいくつかは chrome に関係しています。chromeという用語は、異なった文脈で異なったものを意味するように使用されます。一般的には、chrome は XUL インターフェースとそのサポートする全てのファイルに関係します。chrome は、XUL の内容と構造を、さらに CSS スキンを、さらに XULインターフェースの一部である地域化やプラットフォーム固有のどのファイルをも意味します。 対照的に、スキンとは単に、CSS と XULファイルに参照されるグラフィクスのことですし、地域化文字列とは DTD ですし、コンテンツとは XUL のことです。</p> + +<h3 id="The_Chrome_URL" name="The_Chrome_URL">The Chrome URL</h3> + +<p>あるやり方の場合に「アプリケーションコア」から分離される、統合された動的なものとしての chrome というコンセプトは、XULとその関連ファイルの集りを chrome url で指し示す際に実感されます。 chrome url は、以下に示すグローバルスキン処理指示のようなポインタ中で http url のかわりに現れ、Geckoレンダリングエンジンにロードされる chrome を指定します:</p> + +<pre class="eval"><?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> +</pre> + +<p>上の例では chrome は単純に XUL ファイルにロードされるスキンファイルですが、あるウィンドウのメニューアイテムが新しい chrome をもたらすというように、chrome は chrome 全体をロードすることができます:</p> + +<pre class="eval"><menuitem + value="Mozilla Help" + oncommand="window.openDialog('<a class="external" rel="freelink">chrome://help/content/help.xul</a>', + '_blank', + 'chrome,all,dialog=no')" /> +</pre> + +<p>この例では、chrome url は Mozillaアプリケーションのパッケージ階層中の chrome を指すために使用されています。mozilla/bin/chrome/help で定義される Help chrome は Helpメニューから呼び出されます。chromeディレクトリパスの後にファイル名が指定されなかった場合は、パッケージ名と同じファイル名が仮定されることに注意してください。言い換えれば、上の globalポインタのような chrome url は global.css を呼び出しますし、上の helpポインタはパッケージ名自身が "help" ですから、'<a class="external" rel="freelink">chrome://help/content</a>' と書き直すことができます。</p> + +<h2 id="Mozilla.E3.81.AE.E4.BB.A5.E5.A4.96.E3.81.AE_chrome_.E3.82.92.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.81.99.E3.82.8B" name="Mozilla.E3.81.AE.E4.BB.A5.E5.A4.96.E3.81.AE_chrome_.E3.82.92.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.81.99.E3.82.8B">Mozillaの以外の chrome を表示する</h2> + +<p>デフォルト以外の chrome で Mozilla をスタートすることができる特別なフラグがあります。Mozilla をコマンドラインから起動するときに、-chrome フラグを一緒に付けると、前の例で行いたかった chrome を指定することができます:</p> + +<pre class="eval">mozilla -chrome <a class="external" rel="freelink">chrome://help/content/help.xul</a> +</pre> + +<p>これは前の例で話に出した helpパッケージを「スタンドアロン」な chrome としてもたらします。この特別なオプションは Mozillaブラウザと独立して chrome を作りアクセスすることを可能にし、XULプラットフォームに単なるブラウザのスタイル変更を越えた可能性を提案します。</p> + +<h2 id="Package" name="Package">Package</h2> + +<p>パッケージはある場合には chrome に似ていますが、Mozillaアーキテクチャに特有のものです。パッケージは Mozillaパッケージ階層中の特別の場所に位置するインターフェースコードの集りです。chrome のように、このかたまりは通常、XULコンテンツ、CSSとグラフィクスといったスキン情報、地域化文字列、そしておそらくプラットフォーム固有のコードを含みます。navigatorは mozilla/bin/chrome/navigator で定義されるパッケージですし、mail/newsコンポーネントは mozilla/bin/chrome/mailnews/ にあるパッケージで…などなど。それぞれのパッケージディレクトリは典型的には 3つのサブディレクトリを持ちます。その 3つは content, skin, locale で、それぞれでは XUL, CSS, 地域化情報が定義されます。</p> + +<pre class="eval">navigator/ + content/ + default/ + navigator.xul + ... + skin/ + default/ + navigator.css + nav-icon.gif + ... + locale/ + US-en/ + navigator.dtd +</pre> + +<p>これら主要なパッケージサブディレクトリの下の defaultディレクトリは chrome url とみなされます (<a class="external" rel="freelink">chrome://help/content/help.xul</a> は url の一部として defaultディレクトリを含んでいません。しかし、これらのディレクトリは実際の構造中には存在しています)。あるパッケージに別の chrome を作成したら、defaultの代わりにロードされるコンテンツの属するディレクトリの下にサブディレクトリを作ります。例えば、navigatorパッケージに別のスキンを作りたいならば、デフォルトに代わってロードされるコンテンツをもつ navigator/skin の下にサブディレクトリを作ります。ゆえに、以下の構造が獲得されます。</p> + +<pre class="eval">navigator/ + content/ + default/ + navigator.xul + ... + skin/ + default/ + navigator.css + nav-icon.gif + ... + <strong>myNewSkin/</strong> + newskin.css + newgifs.gif + ... + locale/ + US-en/ + navigator.dtd +</pre> + +<p>このような新しいパッケージディレクトリに格納された chrome情報をロードするために、次の chrome url を使用することができます:</p> + +<pre class="eval"><a class="external" rel="freelink">chrome://navigator/skin/myNewSkin/newskin.css</a> +</pre> + +<p>この url はこのサブディレクトリにあるグラフィクスを必要に従って順にロードします。</p> + +<h2 id="Skin" name="Skin">Skin</h2> + +<p>スキンは、XUL の外見や表出を作りあげる CSS とグラフィクスです。XULそれ自身は、ウィジェットがどのようなインターフェースで表出されるのかについてほんのわずかの規定しか含みません。 Mozillaに見られるほとんど全ての XULファイルでロードされるグローバルスキン (XULファイルにグローバルスキンが含まれていないと、奇妙な、無意味な、あるいは全く見えない外見になるでしょう) のスキニングにさえも先行し、このツールキットのウィジェットにいくつかのとても基本的な表現情報を提供する xul.cssファイルがロードされます。 それゆえ、CSS は XUL を XUL たらしめている主要なものであり、特に CSS2とその位置指定能力の到来とともにさらに比重は高まるでしょう (訳注: ちょっと意訳)。</p> + +<p>スキニングはほとんどの場合にアプリケーションの全体的な外観を動的に変更する状況をもたらします。これはブラウザだけのことではありません、かなり近い将来にアプリケーション全体の外観を変更することができるようになるでしょう、ですがその対象は、<em>global.css</em>かグローバルスキンの中で実際にスキンが定義されている範囲だけになるでしょう。<style>タグ、エレメントのstyle属性、またはカスタムCSSファイルでスタイルを作ると、あなたの作ったXULが属するアプリケーションをスキンするGecko の能力を壊すことになります。</p> + +<h2 id="Widgets" name="Widgets">Widgets</h2> + +<p>ウィジェットとは、インターフェースを作るために組み合わせる部品です。メニュー、ツールバー、ボタン、スクロールバーなどはウィジェットですし、ボックスやスプリングほど一般的な目的の部品です (?)。これらのウィジェットは作って XULファイル中に単純なエレメントとして置かれます: <menu>, <toolbar>, などなど。これらのエレメントの構文は大部分を XML に基礎をおいています。併せて、これらのウィジェットはまた XPToolkit としても知られています。</p> + +<h2 id="Object_Models_DOM_and_AOM" name="Object_Models:_DOM_and_AOM">Object Models: DOM and AOM</h2> + +<p><strong>Document</strong> <strong>O</strong>bject <strong>M</strong>odel はスクリプト可能なオブジェクトの連なりとしてドキュメントを表現したものです。JavaScriptのようなスクリプト言語で HTMLドキュメントの様々な部分にアクセスするのは、すなわちそれ DOM によってです。 ヘッド、リンク、ボディ、あらゆるタグ、などといったドキュメントの部分部分は、属性を取得・設定できるノードとして利用可能です。残念なことに、ドキュメントの異なった型や、同様にドキュメント中で何がプログラム的に公開されるべきかについての異なったプロプライエタリな概念に対応した、異なった document object model が存在しています。 {{ mediawiki.external('www.w3c.org W3C') }}は特定の Document ObjectModel の標準化を行っており、既に更新版のための勧告候補 (candidate recommendation) を持っています。これが XUL 及び Mozillaブラウザで反映される DOM です。 ノードツリーの最上位階層では、それはウィンドウオブジェクトそれ自身を置いてある DOM です。ウィンドウは、ドキュメントそれ自身、ユーザーが見たページを記録した履歴オブジェクト、フレームノード、などといった子ノードを持ち、これら全てはプログラム的にアクセス可能です。</p> + +<p>オブジェクトモデルにおける劇的な改善と W3C DOM2 の力があれば、DOMの概念は抽象的なDHTMLの概念にとってかわるでしょう。あらゆる動的Web開発は webドキュメント (やXULインターフェース) へのプログラム的なアクセスに依存しています。また、DOM は標準ですが、Dynamic HTMLの初期の意向はそうではありませんでした。ですので、"DOM"という単語は "Dynamic HTML" や "DHTML" のような単語の代わりに、もしくは同意語として使用されます。</p> + +<p>AOM とは Application Object Model のことで、DOM を XUL で定義されるインターフェースへ拡張したものです。HTML が DOM において<em>link, layer, img</em> のようなノードとして映し出される (reflect) ように、XUL は browser, menu, menuitebm などといった XULウィジェットの階層での AOM において映し出されます。 DOM と AOM は連続体を形づくり、それは XUL が基礎を置いている標準から操作可能です。</p> + +<h2 id="Near_Synonyms_for_XUL" name="Near_Synonyms_for_XUL">Near Synonyms for XUL</h2> + +<p>Mozillaオープンソースプロジェクトでは、"X"で始まる単語についてかなりの混乱があります。下の方にある {{ mediawiki.external('#connections moz architecture') }} の項で、XPCOM, XPIDL, XPConnect について説明します。これら 3つはインターフェースからアプリケーションコードにアクセスする技術に少し関連します。 この節では、XUL, XPToolkit, XPFE について述べます。これらは意味が似ているところもあり、全く異なってもいるところもあります。</p> + +<p>簡潔に表すと、XUL はインターフェースを作るための XMLベースの言語です。また、XPToolkit は実際にその目的のために組み立てられる XULウィジェット (メニュー、ツールバー、他) の集合 ―― 元々はインターフェースの基本要素 ―― であり、XPFE (Cross Platform Front End) は XPToolkit から作られるフロントエンドです。</p> + +<p>ここでの違いは重要です: XUL は、要素、属性、構文、ルール、関係といったものの宇宙です。一方、XPToolkit は現実に XULで作られるインターフェース固有のエレメントの有限の集りです。XPFE は XPToolkit の外部で作られるものです。 XUL, XPToolkit, XPFE の関係は、おおまかにいって HTML, 実際の HTML タグ、HTML web ページの関係に類比しています。</p> + +<h2 id="XUL_Parts" name="XUL_Parts">XUL Parts</h2> + +<p>ウィジェットの部分を記述するための構文に混乱する人が時々います。 以下の例のように現れるメニューのようなウィジェットでは、menu がウィジェットであり、 value と id は属性です。</p> + +<pre class="eval"><strong><menu id="file" value="File" ></strong> + <popup> + <menuitem value="New" onclick="CreateNewDoc () " /> + <menuitem value="Open" onclick="OpenDoc () " /> + <menuitem value="Close" onclick="CloseDoc () " /> + </popup> +<strong></menu></strong> +</pre> + +<p>エレメントはアイテムやウィジェットを名前付けますが、属性はその名前やスタイルなどといった、要素の機能を記述します。オブジェクト指向の用語を使うと、エレメントはオブジェクト自身と似ていますが、属性はプロパティに似ています。属性はそれに関連した値を持ち (上の例の id属性の "file" という文字列など)。menuエレメントはサンプルの先頭の開始タグと最後の閉じタグの両方を含むことに注意してください。ある意味では、menuエレメントは menuエレメント自身とその子供たち、popup と menuitems、を構成します。</p> + +<h2 id="Events" name="Events">Events</h2> + +<p>イベントもまた、それほど鍛えられていないディベロッパーにとっては混乱の元です。事実、わたしもそれらを正しく理解しているか確信していません。しかし、ここではイベントと、それらが基本的に XUL で作られるようなイベントベースのインターフェースの中でどのように利用されるかの簡単な説明をしようとおもいます。イベントは、オブジェクトが何らかの動作をするときに、そのオブジェクトから送られるメッセージです。例えば、ブラウザに読み込まれたときに、ドキュメントは "load" イベントを発火 (または生起) させます。ボタンがクリックされたとき、そのボタンは "click" イベントを発火します。</p> + +<p>もしあなたがこれらのイベントについて何も行わないならば、たぶんそれらについて何も知りえないでしょう。ドキュメントがロードされる、ボタンがクリックされる、リンクの上をさまよわれる、するとイベントは閉じたドアに隠れながらそれらの動作全てについて生起します。しかし、これから簡潔に記述するように、もし<em>イベントリスナ</em>の内に<em>イベントハンドラ</em>を記すならば、あなたはそれらのイベントを他の動作を誘発するために利用できます。この、他のより細かな動作を促すイベントの利用が、おおまかにいってイベントモデルの意味することです。</p> + +<p>正確には、どこでこれらのイベントは発火するのでしょうか? 誰のところで? あるオブジェクトで発火されたイベントは、DOM (またはAOM) の階層を「昇って」いきます。それらのイベントは、その階層のどこででも「取り扱か (handle) 」われ得ます ―― これはイベントの発生したのと同じノードも含みます。階層のあるレベルでは誰も関心を示さなければ、イベントはその階層の頂上を出て次の頂上へ昇ります。</p> + +<p>「イベントリスナ」という用語はそれほど頻繁には使用されませんが、自身のイベントに耳をすますオブジェクトの特別な属性です。例えば、document は自身の "load"イベントを傾聴するための "onload"イベントリスナを持っています。XULボタンは "onclick"イベントリスナを持っています。イベントリスナは本当に便利なもので、それを用いる代わりに、いつオブジェクトがイベントを発火させるか、そのイベントは何かを見定めて、そのイベントに反応するようなイベントハンドラのコードをいくつか書くこともできるでしょう。しかし、イベントリスナは、特定の、一般的なイベントのハンドラを書くための容易なメカニズムを提供します。</p> + +<p>イベントハンドラはイベントへの反応を書いたごく少量のコードです。実際に、"onload"イベントハンドラは、ドキュメントがロードされたときに、これが起こるように言います。そして、イベントリスナ属性はイベントハンドラを記述するとても便利な場所を提供します ―― 事実、とても便利なので「イベントハンドラ」という用語はしばしばイベントリスナ属性とそこに書くイベントハンドラコードの両者を述べるために使用されます。イベントハンドラを作成するために、単純に実行したいコードを適切なイベントリスナの中に置きます。</p> + +<pre class="eval"><menuitem value="Click Me" onclick="alert ('Event Handled.') " /> +</pre> + +<p>上に述べたことに従い、階層の下層のどこかで発火されるイベントのためのハンドラを書くことができます。例えば、XUL中の menubar はその子供の menuitem が発火するイベントのハンドラを含むことができます。</p> + +<h2 id="Mozilla_XPArchitecture" name="Mozilla_XPArchitecture">Mozilla XPArchitecture</h2> + +<p>Mozilla は明らかに単なるインターフェース以上のものです。 それはクロスプラットフォームの、標準に基礎を置いたものです。 さらにある点では、ひとたび JavaScript で書かれ、XULインターフェース中に生きるイベントハンドラは、アプリケーションコアの下でとてもシリアスなことが為されるようにします。 ソケットインターフェース、エディタ、mail/news、セキュリティといった技術、これを可能にするそれらの技術は、おそらくほとんど理解されていない革新の方陣であり、すなわちそれが Mozilla です。 これらシリアスなことを C++ でプログラミングし、プラットフォームへとコンパイルする些細な事柄に加えて、コアとインターフェースを繋ぐために、Mozilla の設計者と開発者は 3つの "XP" 技術を使います。</p> + +<p>XPCOM はプログラム言語ではなく、真にクロスプラットフォームな Component Object Model を提供する (たとえば C++ での) プログラミングのアプローチであるので、この名前にがあります。 COMを基礎として、XPCOM は 他のオブジェクトがそのサービスにアクセスするのに用いることのできる、言語とプラットフォームに中立のインターフェースを提供するコードの塊を要求します。 XPCOM は実装の一切の知識為しにオブジェクトのサービスを用いることを可能にするために、設計と編集に規則を強制します。 XPIDL, Cross-Platform Interface Definition Language (クロスプラットフォームなインターフェース定義言語)、は XPCOM の要求するインターフェースが記述されるようにできる言語です。XPIDL が XPCOM のインターフェースを記述するために用いられるときは、それらのインターフェースが特別なヘッダファイル中で利用できるようになります。最後に XPConnect は、 XPCOM/XPIDL インターフェースと、XUL の用いるスクリプト言語である JavaScript を接続する技術です。これら 3つのクロスプラットフォームの糊の技術はこのアーキテクチャの中間にフィットし、次のように見えます: <img alt="Bridging C++ and JavaScript"></p> + +<p>Author: <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian Oeschger</a><br> + Other Documents: <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/jargon.html">Mozilla Jargon File</a> and <a href="ja/Introduction_to_XUL">Introduction to XUL</a></p> + +<div class="originaldocinfo"> +<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h2> + +<ul> + <li>Author(s): <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian Oeschger</a></li> + <li>Last Updated Date: April 16, 2000</li> + <li>Copyright Information: Copyright (C) <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian Oeschger</a></li> +</ul> +</div> + +<div class="noinclude"> </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/action/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/action/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2c9fdebdcb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/action/index.html @@ -0,0 +1,100 @@ +--- +title: action +slug: Archive/Mozilla/XUL/action +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/action +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>クエリからの各一致する結果に対して生成されるコンテンツを指定するために使用します。action は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/query" title="query">query</a></code> 要素または <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> 要素内に含まれなければなりません。</p> + +<p>action 本体の子孫の一つは、member 変数を設定する <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性を持ちます。この要素とその子孫要素は属性値に置かれた変数を使用します。変数は名前の前に疑問符が付きます。一致するルールのために、各変数は datasource 内のデータを参照し、クエリから確定されます。同じ変数が複数回現れた場合、各位置に同じ値を持ちます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/docs/XUL/Template_Guide/Actions" title="XUL/Template_Guide/Actions">Actions</a> をご覧ください。</p> + + +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> + + +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> + + +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> + + +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/arrowscrollbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/arrowscrollbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..974ca06377 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/arrowscrollbox/index.html @@ -0,0 +1,159 @@ +--- +title: arrowscrollbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/arrowscrollbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/arrowscrollbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>コンテンツをスクロールするためのスクロールアロー(矢印) を端に持ったボックスです。ユーザは矢印にマウスを重ねるだけでボックスをスクロールさせることができます。この要素は大きなポップアップメニューで一般的に使用されています。</p> +<p>(アクティブな) アロー上にマウスカーソルを合わせると scroll イベントの引き金になります。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Scrolling_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/Scrolling_Menus">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-smoothscroll">smoothscroll</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-scrollBoxObject">scrollBoxObject</a>, <a href="#p-scrollIncrement">scrollIncrement</a>, <a href="#p-smoothScroll">smoothScroll</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible</a>, <a href="#m-scrollByIndex">scrollByIndex</a>, <a href="#m-scrollByPixels">scrollByPixels</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:menuscroll1.jpg" class="internal" src="/@api/deki/files/1929/=Menuscroll1.jpg"></div> +<pre><arrowscrollbox orient="vertical" flex="1"> + <button label="Red"/> + <button label="Blue"/> + <button label="Green"/> + <button label="Yellow"/> + <button label="Orange"/> + <button label="Silver"/> + <button label="Lavender"/> + <button label="Gold"/> + <button label="Turquoise"/> + <button label="Peach"/> + <button label="Maroon"/> + <button label="Black"/> +</arrowscrollbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-smoothscroll"> + +<dl><dt> <code id="a-smoothscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/smoothscroll">smoothscroll</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 初期値の <code>true</code> の場合、対応する <a href="/ja/XUL/arrowscrollbox" title="ja/XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a> のスムーズスクロールを有効にします。<code>false</code> の場合はそれを無効にします。現在のスムーズスクロールは垂直方向の arrowscrollbox のみをサポートしています。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-scrollBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/scrollBoxObject">scrollBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIScrollBoxObject" title="ja/NsIScrollBoxObject">nsIScrollBoxObject</a></em> </dd><dd> scroll box オブジェクトは、list box のスクロール位置の変更や取得に使用される <a href="/ja/NsIScrollBoxObject" title="ja/NsIScrollBoxObject">nsIScrollBoxObject</a> インタフェースを実装します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-scrollIncrement"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/scrollIncrement">scrollIncrement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> がクリックされた時に発生するスクロールのピクセル数を取得する、読み取り専用のプロパティ。 </dd></dl> +</div> <div id="p-smoothScroll"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/smoothScroll">smoothScroll</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 対応する <a href="/ja/XUL/arrowscrollbox" title="ja/XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a> のスムーズスクロールを有効または無効に設定します。明示的に設定されていないときは <code id="a-smoothscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/smoothscroll">smoothscroll</a></code> 属性にフォールバックされ、次に <code>toolkit.scrollbox.smoothScroll</code> 設定にフォールバックされます。現在のスムーズスクロールは垂直方向の arrowscrollbox のみをサポートしています。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt><span id="m-ensureElementIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible( element )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した要素がユーザに見えていない場合は、表示されている項目がスクロールされ、見えるようになります。項目がすでに見える位置にある場合はスクロールされません。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-scrollByIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollByIndex">scrollByIndex( lines )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> のコンテンツを lines に与えられた行数だけスクロールします。一行は一つの要素です。多くの行数を先方にスクロールするには lines 引数に正の値を、後方にスクロールするには負の値を使用してください。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-scrollByPixels"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollByPixels">scrollByPixels( pixels )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> のコンテンツを pixels に与えられたピクセル数だけスクロールします。多くのピクセル数を先方にスクロールするには pixels 引数に正の値を、後方にスクロールするには負の値を使用してください。</dd> +</dl> <div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/assign/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/assign/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8f00be753c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/assign/index.html @@ -0,0 +1,107 @@ +--- +title: assign +slug: Archive/Mozilla/XUL/assign +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/assign +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>XML テンプレートに対して値を割り当てる追加の変数を指定します。</p> +<div class="noinclude">詳しい情報は <a href="/ja/XUL/Template_Guide/XML_Assignments" title="ja/XUL/Template_Guide/XML_Assignments">XML_Assignments</a> をご覧ください。</div> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-expr">expr</a>, <a href="#a-var">var</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-expr"> + +<dl><dt> <code id="a-expr"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/expr">expr</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> XML クエリのための、結果を返す XPath 式。要素上で宣言された任意の名前空間のプレフィックスが式の中で使用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-var"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-var"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/var">var</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + ?name などのテンプレート変数への参照。<br> + assign 要素では、値を割り当てる変数です。</dd> +</dl> +<p> </p> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accelerated/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accelerated/index.html new file mode 100644 index 0000000000..53dc6ca8a1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accelerated/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: accelerated +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accelerated +tags: + - XUL + - XUL Attribute + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accelerated +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-accelerated"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accelerated">accelerated</a></code> </dt> + <dd>型: <em>boolean</em></dd> + <dd> +この属性を <code>true</code> に設定する事により、ハードウェアレイヤーマネージャによるウィンドウのアクセラレーション(加速)が有効になります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/acceltext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/acceltext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..73c38c95cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/acceltext/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: acceltext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/acceltext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/acceltext +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + command を実行するためのショートカットキー (アクセラレータキー) を示す、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> ラベルのそばに表示されるテキスト。この値が設定されると、key 属性で割り当てられたキー設定が上書きされます。この属性は menubar 上のメニューには直接適用されません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accessible/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accessible/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9dbd5bae36 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accessible/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: accessible +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accessible +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accessible +--- +<div><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-accessible"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accessible">accessible</a></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/docs/nsIAccessible" title="nsIAccessible">nsIAccessible</a></em></dd> + <dd> + 要素の accessibility オブジェクトを返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accesskey/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accesskey/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b7bfc04e4f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/accesskey/index.html @@ -0,0 +1,42 @@ +--- +title: accesskey +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accesskey +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/accesskey +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<div class="noinclude"> +<dl> + <dd>次の要素の属性: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox (Firefox autocomplete)" title="textbox (Firefox autocomplete)">textbox (Firefox autocomplete)</a></code></dd> +</dl> +</div> + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + <div class="noinclude">通常、この文字には下線が引かれますが、この振る舞いはプラットフォームやテーマによって異なります。ユーザが ALT キー (もしくは各プラットホームで異なる同様のキー) とアクセスキーを押下すると、その要素はウインドウ内のどこからでも作動します。<strong>値は大文字と小文字を区別しませんが、その両方が label に存在する場合は accesskey 属性とマッチする方が使用されます</strong>。"Character" というラベルを持つ要素が "C" という accesskey 属性を持つならば最初の C に下線が、\"c\" ならば 2 番目のcに下線が引かれるという事だと思われる。</div> + </dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> +<h4 id="Example" name="Example">例</h4> + +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_accesskey_attr.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1806/=XUL_ref_accesskey_attr.png"></div> + +<pre><vbox> + <label value="Enter Name" accesskey="e" control="myName"/> + <textbox id="myName"/> + <button label="Cancel" accesskey="n"/> + <button label="Ok" accesskey="O"/> +</vbox> +</pre> + +<h4 id="See_also" name="See also">参照</h4> + +<p><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性、<code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code> 属性</p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/activetitlebarcolor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/activetitlebarcolor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1165805e9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/activetitlebarcolor/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: activetitlebarcolor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/activetitlebarcolor +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/activetitlebarcolor +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/afterselected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/afterselected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ab792db808 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/afterselected/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: afterselected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/afterselected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/afterselected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-afterselected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/afterselected">afterselected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、タブが現在選択されているタブのすぐ後に隣接している場合、<code>true</code> に設定されます。必要なときに自動で設定されるので手動で調整してはいけません。この属性は主に、テーマで選択されたタブ周辺の外観を調整するのに役立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/align/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/align/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ffe3849aa8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/align/index.html @@ -0,0 +1,34 @@ +--- +title: align +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/align +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/align +--- +<div> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span><div class="blockIndicator warning"> + <p><strong>警告:</strong> <strong>この記事の内容は古くなっている可能性があります。</strong> </p> +</div></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + align 属性は、box の大きさが子要素の合計より大きいときの box の子要素の揃え位置を指定します。水平指向のボックスでは、子要素の垂直方向の揃え位置を指定します。垂直指向のボックスでは、子要素の水平方向の揃え位置を指定するために使用されます。<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性も揃え方に関連しますが、反対方向の位置を指定するために使用されます。また、align の値をスタイルプロパティの <a href="/ja/CSS/-moz-box-align" title="ja/CSS/-moz-box-align">-moz-box-align</a> を使用して指定することもできます。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>start</code>: 子要素を box の左端または上端に揃えます。box の大きさが子要素の合計より大きいときは、右側または下側に余分な空間が置かれます。</li> + <li><code>center</code>: 余分な空間が子要素の両側に均等に分かれ、子要素は box の中央に置かれます。</li> + <li><code>end</code>: 子要素は box の右端または下端に置かれます。box の大きさが子要素の合計より大きいときは、左側または上側に余分な空間が置かれます。</li> + <li><code>baseline</code>: この値は水平指向のボックスにのみ適用されます。これにより、子要素はそれらのテキストラベルの順に並びます。</li> + <li><code>stretch</code>: 子要素は box の大きさに引き伸ばされます。水平指向のボックス (hbox) では、子要素が box と同じ高さになるように引き伸ばされます。垂直指向のボックス (vbox) では、子要素は box と同じ幅になるように引き伸ばされます。box の大きさが変更されたときは、子要素もそれに従います。反対方向に引き伸ばす要素を生成するには <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性を使用してください。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> 要素はそれらの左端に揃えられます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> 要素はそれらの右端に揃えられます。</li> +</ul> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allowevents/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allowevents/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2cf381341b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allowevents/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: allowevents +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/allowevents +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/allowevents +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true なら、イベントはその要素の子要素へ渡されます。そうでないなら、イベントはその要素のみに渡されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/titlebar" title="titlebar">titlebar</a></code> 要素上では、マウスイベントは通常、その子要素に渡されず、代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/titlebar" title="titlebar">titlebar</a></code> 要素自身にターゲットを向けます。これは、リスト項目内に置かれた要素はイベントに応答しないことを意味し、代わりにマウスでクリックすると、単にリスト内の項目を選択します。allowevents 属性を <code>true</code> に設定することによって、この特別な振る舞いが無効化され、イベントは他の要素と同じようにターゲットが向けられます。</p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code> 要素、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 要素、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素およびメニューボタン、popup 型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/datepicker" title="datepicker">datepicker</a></code> についても同様に、マウスイベントのターゲットは要素自身に向けられます。しかしながら allowevents 属性は異なる方法で扱われます。代わりに子孫要素上で、allowevents が <code>true</code> に設定されます。これは、イベントに普通にターゲットを向けさせるのと同じことですが、子孫要素ごとに異なります。</p> +<p>この振る舞いはメニューに使用されます。実例として、メニューボタンをクリックするとメニューとして機能しますが、メニューの残りの部分はボタンとして機能します。後者については、メニューですべてのイベントにターゲットを向ける代わりに、子要素のボタンをクリックしてイベントを受け取るために allowevents 属性が <code>true</code> に設定されます。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allownegativeassertions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allownegativeassertions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6a11642bc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/allownegativeassertions/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: allownegativeassertions +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/allownegativeassertions +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/allownegativeassertions +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ任意の要素を検証します。複数の datasources が使用されている場合、片方がもう一方からの 肯定式 (assertion) によって上書きされます。この属性がデフォルト値の <code>true</code> の場合、datasource の早い方の肯定式を否定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alternatingbackground/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alternatingbackground/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0ff3cd3089 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alternatingbackground/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: alternatingbackground +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/alternatingbackground +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/alternatingbackground +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-alternatingbackground"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alternatingbackground">alternatingbackground</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">Gecko 2.0 で廃止</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> の場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の行の背景色は 2 色が交互に描画されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alwaysopenpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alwaysopenpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4fad6d9e87 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/alwaysopenpopup/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: alwaysopenpopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/alwaysopenpopup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/alwaysopenpopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-alwaysopenpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Gecko 1.9.1 で廃止</span></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> 適用対象: Thunderbird 及び SeaMonkey</div> <code>true</code> の場合、マッチするものがない時でも自動補完 popup が表示されます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、popup は隠れます。この属性は Gecko1.9.1 で廃止されています。ポップアップの表示の制御には、代わりに <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> 属性を使用します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/attribute/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/attribute/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8f62b8d7ab --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/attribute/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: attribute +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/attribute +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/attribute +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-attribute"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/attribute">attribute</a></code> </dt><dd> 型: <em>属性名</em> </dd><dd> observer が監視する属性。属性の値が変更された場合、broadcast イベントが observer 上で呼び出されます。broadcaster のすべての属性を監視するには、値に <code>*</code> を使用してください。<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性および <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性、<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> 属性は監視されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocheck/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocheck/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3a45ee73d1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocheck/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autoCheck +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoCheck +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoCheck +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されているか、この属性が無いとき、button が押下される度にボタンのチェック状態が切り替わります。<code>false</code> のときは、チェック状態を手動で調整しなければなりません。この属性が true の場合、button の種類は "checkbox" または "radio" でなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompleteenabled/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompleteenabled/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3eb4b8c629 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompleteenabled/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autocompleteenabled +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompleteenabled +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompleteenabled +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-autocompleteenabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompleteenabled">autocompleteenabled</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> フィールドの自動補完を有効にするには <code>true</code> に設定してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletepopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletepopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12e9c83557 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletepopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autocompletepopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletepopup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletepopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-autocompletepopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletepopup">autocompletepopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> は、要素のための自動補完の候補を保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearch/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearch/index.html new file mode 100644 index 0000000000..97e1118d62 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearch/index.html @@ -0,0 +1,53 @@ +--- +title: autocompletesearch +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletesearch +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletesearch +--- +<div><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span><span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>space-separated list of values</em></dd> + <dd> + A space-separated list of search component names, each of which implements the <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAutoCompleteSearch" title="">nsIAutoCompleteSearch</a></code> interface. The components are created using the name <code>@mozilla.org/autocomplete/search;1?name=</code> where <var>name</var> is listed in this attribute.</dd> +</dl> + +<dl> + <dt> + <code>search-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's default search engine's suggestions are searched.</dd> + <dt> + <code>places-tag-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's Places tags are searched.</dd> + <dt> + <code>mydomain</code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's email domain is suggested.</dd> + <dt> + <code>history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's URL history is searched.</dd> + <dt> + <code>form-history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + Search the values that the user has entered into form fields.</dd> + <dt> + <code>file</code> (Linux only)</dt> + <dd> + The local file system is searched.</dd> + <dt> + <code>gloda</code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span></dt> + <dd> + </dd> + <dt> + <code>addrbook</code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's address book is searched.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearchparam/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearchparam/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c728d85678 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autocompletesearchparam/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: autocompletesearchparam +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletesearchparam +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autocompletesearchparam +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearchparam"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 検索コンポーネントに渡される文字列。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofill/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofill/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8e5b134d7b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofill/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: autoFill +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autofill +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autofill +--- +<div> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-autofill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autofill">autofill</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定した場合、ユーザが入力したものに最もマッチする値が textbox に入力されます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、ユーザが項目を選択するまで値は入力されません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofillaftermatch/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofillaftermatch/index.html new file mode 100644 index 0000000000..41cde181e3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autofillaftermatch/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: autoFillAfterMatch +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-autoFillAfterMatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Gecko 1.9.1 で廃止</span></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> に設定した場合、最もマッチするテキスト全体が入力したものの後に表示されます。<code>false</code> の場合、まだ入力していない部分のテキストのみが入力されます。この機能を使用するには <code id="a-textbox.autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.autoFill">textbox.autoFill</a></code> 属性が <code>true</code> に設定されていなければなりません。Gecko1.9.1 より、この属性は <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> 属性に置き換わっています。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autoscroll/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autoscroll/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c61814346 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/autoscroll/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autoscroll +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoscroll +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/autoscroll +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-autoscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoscroll">autoscroll</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この browser の自動スクロールを無効にするには <code>false</code> に設定します。この属性を <code>true</code> に設定するか省略した場合、自動スクロールが有効になるか、ユーザ設定の <code>general.autoScroll</code> に従います。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/backdrag/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/backdrag/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d7982523e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/backdrag/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: backdrag +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/backdrag +tags: + - XUL + - XUL Attribute +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/backdrag +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + + +<dl> + <dt><code id="a-backdrag"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/backdrag">backdrag</a></code> </dt> + <dd>型: <em>boolean</em></dd> + <dd>XUL の panel に対し <code>backdrag</code> 属性を設定すると、パネルをクリックしてその背景領域の任意の場所にドラッグする事による、ユーザーのパネル移動操作が有効になります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/beforeselected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/beforeselected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f139eb0a64 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/beforeselected/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: beforeselected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/beforeselected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/beforeselected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-beforeselected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/beforeselected">beforeselected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> これは、タブが現在選択されているタブのすぐ前に隣接している場合、true に設定されます。この属性は必要なとき自動で設定されるので手動で調整してはいけません。この属性は主に、テーマで選択されたタブ周辺の外観を調整するのに役立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/bottom/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/bottom/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54d674ce78 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/bottom/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: bottom +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/bottom +tags: + - XUL Attribute + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/bottom +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-bottom"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/bottom">bottom</a></code> </dt> + <dd>型: <em>string</em> (整数を表す文字列)</dd> +<dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code> 直下に配置された要素の、スタック下端を基準とした要素の下端のピクセル位置を指定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browser.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browser.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..23e518922b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browser.type/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: browser.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/browser.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/browser.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-browser.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/browser.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> browser 内に読み込まれたドキュメントのアクセスを設定するための browser の形式。これが設定されていない場合、読み込まれたドキュメントは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> を含む window と同じアクセスを持ちます。 </dd></dl> +<ul> <li><code><strong>content</strong></code>: コンテンツのためのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。</li> <li><code><strong>content-primary</strong></code>: コンテンツのための一次ブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されません。つまり、ウェブブラウザ内では、これはウェブページを表示する要素になります。一次コンテンツの window は、<a href="/ja/DOM/window.content" title="ja/DOM/window.content">window.content</a> を使用して取得すると便利です。</li> <li><code><strong>content-targetable</strong></code>: コンテンツのための多くの中の 1 つのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。この値は、同等の特権を持つ複数の browser を使用するアプリケーション内の、そのとき選択されていない任意の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> 要素よりも優先されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Content_Panels" title="ja/XUL_Tutorial/Content_Panels">XUL チュートリアル</a>と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> にあります。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browserid/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browserid/index.html new file mode 100644 index 0000000000..79c75754e9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/browserid/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: browserid +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Browserid +tags: + - XUL + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Browserid +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-browserid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/browserid">browserid</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/findbar" title="findbar">findbar</a></code> がアタッチされているブラウザ要素の ID 。 この属性は <code>findbar</code> の構築時にのみ用います。スクリプト内で <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/browser">browser</a></span></code> プロパティを取得し、この値を設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/button.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/button.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ddd99d900 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/button.type/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: button.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/button.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/button.type +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-button.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/button.type">type</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + button の形式。この属性が提供されていないときは通常のボタンが作成されます。通常のボタンではこの属性を取り除いてください。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>checkbox</code>: この button の形式には二つの状態があります。ユーザが button をクリックして状態を切り替えることができます。これは button のように見えるため、checkbox とは異なります。</li> + <li><code>menu</code>: メニューポップアップを持つ button を作成するには <code>type</code> 属性の値を <code>menu</code> に設定します。この場合、button 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。ユーザがメニューを開いたり閉じたりするには button 上のどこかをクリックします。</li> + <li><code>menu-button</code>: 値を <code>menu-button</code> に設定してメニューを持つ button を作成することもできます。<code>menu</code> 形式とは異なり、ユーザがメニューを開くのに矢印を押す必要がありますが、button の主要部分が押された場合、異なるコマンドが起こります。</li> + <li><code>radio</code>: button は radio ボタンのように動作します。グループ内の button は一度に一つのボタンのみを on にすることができます。</li> + <li><code>repeat</code>: この button は、マウスボタンが押されている間、button が持つコマンドイベントを繰り返し発生させます。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyaccept/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyaccept/index.html new file mode 100644 index 0000000000..321b80137b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyaccept/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: buttonaccesskeyaccept +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept +--- +<p> </p> +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept">buttonaccesskeyaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "accept" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeycancel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeycancel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..43ec63ace2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeycancel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonaccesskeycancel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeycancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel">buttonaccesskeycancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "cancel" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeydisclosure/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeydisclosure/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cd01c1e20e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeydisclosure/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonaccesskeydisclosure +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeydisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure">buttonaccesskeydisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "disclosure" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra1/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra1/index.html new file mode 100644 index 0000000000..77f432a333 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra1/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonaccesskeyextra1 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1 +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1 +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1">buttonaccesskeyextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最初の追加ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra2/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra2/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dc8b0cf956 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyextra2/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonaccesskeyextra2 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2 +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2 +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2">buttonaccesskeyextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 2 番目の追加ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyhelp/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyhelp/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a96465ac98 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonaccesskeyhelp/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonaccesskeyhelp +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyhelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp">buttonaccesskeyhelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "help" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonalign/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonalign/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d9336555af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonalign/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonalign +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonalign +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonalign +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonalign">buttonalign</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性の値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondir/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondir/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e4c65722a0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondir/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttondir +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttondir +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttondir +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttondir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttondir">buttondir</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondisabledaccept/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondisabledaccept/index.html new file mode 100644 index 0000000000..85e95b9b64 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttondisabledaccept/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttondisabledaccept +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttondisabledaccept +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttondisabledaccept +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttondisabledaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttondisabledaccept">buttondisabledaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定された場合 accept(OK) ボタンが無効化されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelaccept/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelaccept/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ce702a67e7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelaccept/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabelaccept +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelaccept +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelaccept +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelaccept">buttonlabelaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "accept" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelcancel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelcancel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..51acb7d2d2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelcancel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabelcancel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelcancel +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelcancel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelcancel">buttonlabelcancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "cancel" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabeldisclosure/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabeldisclosure/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2844238f78 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabeldisclosure/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabeldisclosure +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabeldisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure">buttonlabeldisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "disclosure" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra1/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra1/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c83d86c82b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra1/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabelextra1 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelextra1 +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelextra1 +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最初の追加のボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra2/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra2/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0a2e3f9b5b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelextra2/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabelextra2 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelextra2 +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelextra2 +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 2 番目の追加のボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelhelp/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelhelp/index.html new file mode 100644 index 0000000000..592589c0fe --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonlabelhelp/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonlabelhelp +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelhelp +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonlabelhelp +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelhelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelhelp">buttonlabelhelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "help" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonorient/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonorient/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ef5c4eca79 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonorient/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonorient +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonorient +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonorient +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonorient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonorient">buttonorient</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonpack/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonpack/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2eaa60a280 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttonpack/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: buttonpack +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonpack +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttonpack +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttonpack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonpack">buttonpack</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性の値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d4746c84c9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/buttons/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: buttons +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttons +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/buttons +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> </dt><dd> 型: <em>カンマで区切られた下記の値のリスト</em> </dd><dd> ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> <li><code>extra1</code>:任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> ダイアログボックス内にボタンを表示したくないときは、属性の値に "," (カンマ 1 つ) を設定してください。</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkbox.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkbox.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5b21c9875f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkbox.src/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: checkbox.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checkbox.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checkbox.src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-checkbox.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkbox.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>画像の URL</em> </dd><dd> チェックボックス内に表示する画像の URL を設定します。この属性が無いときは画像が表示されません。チェックボックスには画像とラベルの両方を設定することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/src" title="ja/XUL/Attribute/src">src</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checked/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checked/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b909267eb8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checked/index.html @@ -0,0 +1,21 @@ +--- +title: checked +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checked +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checked +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkstate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkstate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b47b238f7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/checkstate/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: checkState +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checkState +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/checkState +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> この属性は、0 および 1, 2 の button の 3 つの状態を作成するために使用します。状態が 0 または 1 の場合、button を押すと反対の状態に切り替わります。状態が 2 の場合、button を押すと状態 0 に切り替わります。これは、チェック状態を手動で調整するための 3 番目の状態を除き、checkbox のように動作する button を意味します。異なる方法で状態を調整したいときは、<code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性を <code>false</code> に設定し、状態をスクリプトで調整してください。チェック状態を持つ button は <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性が <code>checkbox</code> に設定されていなければなりません。この属性に設定可能な定数は <a href="/ja/NsIDOMXULButtonElement" title="ja/NsIDOMXULButtonElement">nsIDOMXULButtonElement</a> インタフェース内にあります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/class/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/class/index.html new file mode 100644 index 0000000000..628e551d1d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/class/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: class +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/class +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/class +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素のスタイルクラス。 複数のクラスを指定するには、それらをスペースで区切ります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/close/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/close/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b00908a897 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/close/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: close +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/close +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/close +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + +<dt><code id="a-close"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/close">close</a></code> </dt> +<dd>型: <em>真偽値</em></dd> + + +<dd>panel に titlebar がある時、panel の <code>close</code> 属性を <code>true</code> に設定すると、 titlebar にクローズボタンが表示されます。 +このクローズボタンを押すとパネルは閉じられます。</dd> + +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closebutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closebutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d9943d51f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closebutton/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: closebutton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/closebutton +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/closebutton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-closebutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/closebutton">closebutton</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されている場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> の行は、その端に "new tab" ボタンおよび "close" ボタンが追加されます。この機能は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> によって、タブの追加と閉じる操作を容易にするために使用されます。"new tab" ボタンおよび "close" ボタンに画像を設定するには、それらに <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tabs-newbutton">tabs-newbutton</a></code> クラスおよび <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tabs-closebutton">tabs-closebutton</a></code> クラスをそれぞれ適用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closemenu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closemenu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..05dd4ae572 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/closemenu/index.html @@ -0,0 +1,12 @@ +--- +title: Closemenu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Closemenu +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/closemenu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-closemenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/closemenu">closemenu</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd>menuitem がアクティブになった時、menu を閉じるかどうかを示します。</dd></dl> +<ul> <li><code>auto</code>: この値はデフォルトです。closemenu 属性が指定されていない場合、この menu と親メニューをすべて閉じます。</li> <li><code>single</code>: この属性が指定された menu の項目を閉じますが、親メニューは開いたままになります。</li> <li><code>none</code>: メニューは閉じられません。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/coalesceduplicatearcs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/coalesceduplicatearcs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bef256613e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/coalesceduplicatearcs/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: coalesceduplicatearcs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ任意の要素を検証します。複数の datasources が使用されている場合、片方がもう一方からの肯定式 (assertion)によって上書きされます。この属性がデフォルト値の <code>true</code> の場合、datasource の早い方の肯定式を否定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapse/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapse/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1bea97c08a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapse/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: collapse +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/collapse +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/collapse +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の grippy がクリックされた時、どちら側を折り畳むかを決定します。この属性が指定されていない場合、splitter は折り畳まれません。要素を折り畳むには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> 要素を splitter の内側に置かなければなりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: 要素は折り畳まれません。</li> <li><code>before</code>: grippy がクリックされると、同じ親要素を持つ splitter のすぐ前の要素が折り畳まれ、その幅と高さは 0 になります。</li> <li><code>after</code>: grippy がクリックされるとすぐに、同じ親要素を持つ splitter のすぐ後の要素が折り畳まれ、その幅と高さは 0 になります。</li> <li><code>both</code>: grippy がクリックされると、splitter の前後に隣接する要素が折り畳まれます。 splitter の位置によっては、その要素のサイズが最小サイズ以下になります。 </li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapsed/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapsed/index.html new file mode 100644 index 0000000000..658be1b823 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/collapsed/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: collapsed +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/collapsed +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/collapsed +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code> </dt><dd> 型 <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、要素は折り畳まれて内容が表示されません。これは CSS の <a href="/ja/CSS/visibility" title="ja/CSS/visibility">visibility</a> プロパティを <code>collapse</code> に設定するのと同等です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/color/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/color/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8fd12947dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/color/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: color +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/color +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/color +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-color"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/color">color</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> 現在選択されている色。これはユーザが色を選択すると変更されます。このプロパティに #RRGGBB 形式で文字列を割り当てることで選択された色を変更することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/colorpicker.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/colorpicker.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c087252196 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/colorpicker.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: colorpicker.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/colorpicker.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/colorpicker.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-colorpicker.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/colorpicker.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性が提供されていないときは、colorpicker が window 内に表示されます。この値が <code>button</code> に設定されているときは、colorpicker がボタンとして表示されます。ユーザがこのボタンをクリックすると、色を選択するためのポップアップが現れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cols/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cols/index.html new file mode 100644 index 0000000000..60b9ec5dec --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cols/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: cols +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/cols +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/cols +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-cols"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/cols">cols</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 複数行の textbox で表示するための桁数。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/command/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/command/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6eef3fc7f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/command/index.html @@ -0,0 +1,22 @@ +--- +title: command +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/command +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/command +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="Example" name="Example">例</h3> +<pre><command id="cmd_openhelp" oncommand="alert('Help');"/> +<button label="Help" command="cmd_openhelp"/> +<button label="More Help" command="cmd_openhelp"/> +</pre> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素、<code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> 要素、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/commandset" title="commandset">commandset</a></code></code> 要素</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/commandupdater/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/commandupdater/index.html new file mode 100644 index 0000000000..952f23de89 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/commandupdater/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: commandupdater +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/commandupdater +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/commandupdater +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-commandupdater"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/commandupdater">commandupdater</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> の場合、commandset はコマンドの更新のために使用されます。一般的には、イベントが発生した時の Undo や Cut など、menu コマンドの更新に使用されます。例えば、Cut コマンドは何かが選択された時のみ効果があるため、commandupdater は select イベントが発生した時に使用されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/completedefaultindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/completedefaultindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..41637fc50d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/completedefaultindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: completedefaultindex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/completedefaultindex +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/completedefaultindex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが入力した値に最もマッチする値が textbox に入力されます。<code>false</code> に設定するか省略すると、値をリストから選択しなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/container/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/container/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cef4961759 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/container/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: container +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/container +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/container +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素が子要素を持つコンテナとして使用されるときは true に設定します。これはフォルダに使用されます。必要に応じて template builder によって設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/containment/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/containment/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5515d45d49 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/containment/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: containment +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/containment +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/containment +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF 述部の URI</em> </dd><dd> この属性は、リソースがコンテナであることを示す RDF プロパティを指定します。テンプレートから生成するコンテンツの場合、これは、datasources からのリソースがコンテナであることを宣言するために使用されます。そのため、このコンテナはコンテナではない子ノードを持つことができます。 </dd></dl> <dl><dd> この属性は、<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性と <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性がある要素上に置かなければなりません。値にはスペースで区切られた RDF プロパティまたは RDF リソースのリストが設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contentcontextmenu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contentcontextmenu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..36fd643495 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contentcontextmenu/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: contentcontextmenu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contentcontextmenu +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contentcontextmenu +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-contentcontextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contentcontextmenu">contentcontextmenu</a></code></dt> + <dd> + 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素の id</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内のコンテンツ領域のためのコンテキストメニューへの参照</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contenttooltip/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contenttooltip/index.html new file mode 100644 index 0000000000..054d911d3c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contenttooltip/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: contenttooltip +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contenttooltip +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contenttooltip +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-contenttooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contenttooltip">contenttooltip</a></code></dt> + <dd> + 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素の id</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内のコンテンツ領域で使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素への参照。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/context/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/context/index.html new file mode 100644 index 0000000000..db04b7b773 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/context/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: context +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/context +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/context +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> ユーザが要素上のコンテキストをクリックした時に表示する popup 要素の id の値を設定します。コンテキストのクリックは各プラットフォームによって様々ですが、通常は右クリックになります。特別な '_child' 値を使用すると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素の最初の子要素を指示することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contextmenu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contextmenu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..46507b8ba1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/contextmenu/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contextmenu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contextmenu +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/contextmenu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性の別名ですが、これに対応するスクリプトプロパティの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code> を持ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/control/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/control/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dff07ddb89 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/control/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: control +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/control +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/control +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + この属性は label と関連付けられた要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を指定します。ユーザが label をクリックすると、関連付けられた要素にフォーカスが与えられます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/crop/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/crop/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e3bf7ac17f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/crop/index.html @@ -0,0 +1,33 @@ +--- +title: crop +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/crop +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/crop +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + +<div class="noinclude"> +<dl> + <dd>プラットフォームと使用するテーマに依存しますが、一部の要素は最大幅を設定しているため、それより長い部分は常に切り取られることになります。値に <code>none</code> を使用しており、テキストがその最大幅より長いときは、CSS プロパティの max-width (または maxwidth 属性) を使用して、そのサイズを上書きすることができます。例えば <code>none</code> 値を使用したい場合は、menu 内の menuitem に次の CSS 規則を追加します:</dd> +</dl> + +<pre class="eval">menupopup > menuitem, menupopup > menu { max-width: none; } +</pre> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/curpos/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/curpos/index.html new file mode 100644 index 0000000000..542635ff04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/curpos/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: curpos +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/curpos +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/curpos +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 0 から <code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code> 属性の値までの範囲にある、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scrollbar" title="scrollbar">scrollbar</a></code> の現在の位置。デフォルト値は 0 です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/current/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/current/index.html new file mode 100644 index 0000000000..87d996cb9d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/current/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: current +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/current +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/current +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-current"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/current">current</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、<code>listitem</code> が現在の項目のとき、<code>true</code> に設定されます。これは一般的に、フォーカス順をカスタマイズするため、テーマによって使用されます。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の現在選択された項目を変更するには <code>listbox</code> プロパティを使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/currentset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/currentset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0aab1d465b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/currentset/index.html @@ -0,0 +1,21 @@ +--- +title: currentset +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/currentset +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/currentset +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-currentset"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/currentset">currentset</a></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>カンマで区切られた文字列</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示された現在の項目のリスト。これは、ユーザが toolbar をカスタマイズしたときに調整されます。この属性の値は、カンマで区切られた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> の項目 ID のリストに、次の文字列のいずれかを加えたものです: "<code>separator</code>", "<code>spring</code>", "<code>spacer</code>"。</dd> +</dl> + + +<div class="noinclude"> + <p><span class="comment">this isn't necessary the *current* set, i.e. it might not be equal the value of the currentSet property which is computed from the actual DOM</span></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ab028f47b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: customindex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/customindex +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/customindex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-customindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/customindex">customindex</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> この値は、カスタムツールバーのリストの、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の index です。値はツールバーカスタマイズダイアログによって自動的に更新されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customizable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customizable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6383fac7a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/customizable/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: customizable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/customizable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/customizable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-customizable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/customizable">customizable</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上のこの属性を <code>true</code> に設定すると、ツールバーをカスタマイズすることができます。これにより、ボタンの配置がセッションをまたいで持続されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cycler/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cycler/index.html new file mode 100644 index 0000000000..857a033d75 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/cycler/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: cycler +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/cycler +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/cycler +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-cycler"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/cycler">cycler</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、列は cycler column になります。例えば列内のセルをクリックすると、その on と off の状態が交互に切り替わります。これは例えば、メールウィンドウ内でメッセージが既読かどうかをセル内の小さなマークで示すために使用されます。cycler 属性が設定されていないときは、セルは通常のテキストセルになります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datasources/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datasources/index.html new file mode 100644 index 0000000000..43e0deaf5e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datasources/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: datasources +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datasources +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datasources +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたデータソース URI のリスト</em> </dd><dd> 要素のテンプレートがコンテンツ生成のために使用する、スペースで区切られたデータソースのリスト。これらは rdf:bookmarks や URL などの内部データソースを指定できます。datasources 属性はほとんどの要素上に置かれているため、これらを tree や menu 関連の要素上で見つけられます。要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code> 要素を子要素として持たなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"><dl><dd> RDF テンプレートでは、指定したデータソースが、すべての datasources からのデータを保持する一つの混合データソースに結び付けられます。この混合データソースは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code> プロパティを使用したスクリプトを通してアクセスできます。 </dd></dl> <dl><dd> XML データソースでは、XML ファイルの URL と同じ document 内の他の要素へのアンカーのどちらか一つのソースのみが使用されます。つまり、参照 '#data' は id が 'data' の要素を参照します。 </dd></dl> <dl><dd> あとでデータソースを要素に追加しようとするときは、この属性を 'rdf:null' に設定してください。要素のコンテンツがデータソースから生成されるようになります。そうでない場合、あとで追加することはできません。 </dd></dl> <dl><dd> XUL ドキュメントがリモート Web サイト上に含まれている場合、document と同じドメインからの datasources のみが読み込まれます。 </dd></dl></div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a8a64b4ef3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.type/index.html @@ -0,0 +1,41 @@ +--- +title: datepicker.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datepicker.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datepicker.type +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-datepicker.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datepicker.type">type</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 日付ピッカの種類を指定するために以下の値の中から一つを <code>type</code> 属性に設定できます。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>normal</code>: 年、月、日を入力する 3 つのフィールドを持った日付ピッカ。これはデフォルトの値なので、この種類を望む場合は <code>type</code> 属性を指定しないでください。</li> + <li><code>grid</code>: 1 ヶ月を一度に表示するカレンダーグリッドを持った日付ピッカ。</li> + <li><code>popup</code>: 3 つのフィールドを持った日付ピッカですが、プレスするとカレンダーグリッドを表示する追加のドロップダウンボタンがあります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + <dl> + <dt> + normal タイプ</dt> + <dd> + <img alt="Image:Controlsguide-datepicker.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1717/=Controlsguide-datepicker.png"></dd> + <dt> + grid タイプ</dt> + <dd> + <img alt="Image:Controlsguide-datepicker-grid.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1716/=Controlsguide-datepicker-grid.png"></dd> + <dt> + popup タイプ</dt> + <dd> + </dd> + <dd> + <img alt="Image:Controlsguide-datepicker-popup.png" class="internal" src="/@api/deki/files/5093/=Controlsguide-datepicker-popup.png?"></dd> + </dl> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..504bf19748 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/datepicker.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: datepicker.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datepicker.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/datepicker.value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-datepicker.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datepicker.value">value</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <var>YYYY-MM-DD</var> 形式の datepicker の初期値。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/decimalplaces/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/decimalplaces/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9630a7fe27 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/decimalplaces/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: decimalplaces +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/decimalplaces +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/decimalplaces +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-decimalplaces"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 表示する小数点以下の桁数。デフォルト値の 0 は小数点以下の桁を表示しません。小数点以下の桁数を無制限にしたいときは、値を <code>Infinity</code> にします。小数は float として格納されるので注意してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/default/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/default/index.html new file mode 100644 index 0000000000..02279fd1e4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/default/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: default +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/default +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/default +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-default"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/default">default</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> はウィンドウ内にツールチップを表示する、デフォルトのポップアップとして使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4447586c0e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultbutton/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: defaultButton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/defaultButton +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/defaultButton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-defaultButton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultButton">defaultButton</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa2fa4d8ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/defaultset/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: defaultset +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/defaultset +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/defaultset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-defaultset"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultset">defaultset</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>カンマで区切られた項目 id のリスト</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示される項目のデフォルトの配置。この属性には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> からの項目 ID のカンマで区切られたリストを設定します。例えば、<code>back-button,forward-button,print-button</code> のようにします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/description/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/description/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a22b49953c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/description/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: description +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/description +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/description +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-description"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/description">description</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> dialog の title に加えて表示される説明的なテキスト。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dir/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dir/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d9f002756 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dir/index.html @@ -0,0 +1,32 @@ +--- +title: dir +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dir +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dir +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 要素の子要素が配置される方向。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>normal</code>: 要素は左から右へ、または上から下へ、XUL コード内に現れる順に配置されます。</li> + <li><code>reverse</code>: 要素は右から左へ、または下から上へ、XUL コード内に現れる順と逆に配置されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/XUL/Attribute/resizer.dir" title="ja/XUL/Attribute/resizer.dir">resizer.dir</a></li> + </ul> +</div> +<div class="noinclude"> + <p> </p> +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautocomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautocomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6a3e4e0797 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautocomplete/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableAutocomplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableAutocomplete +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableAutocomplete +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、自動補完が無効になります。この属性を変更するにはスクリプトを使用します。デフォルト値の <code>false</code> の場合、自動補完は有効になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautoselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautoselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0cd84c7dc7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableautoselect/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableautoselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableautoselect +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableautoselect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disableautoselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableautoselect">disableautoselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> または省略された場合、menu 上の選択された項目は、ユーザが textbox に入力したものと一致させるために更新されます。text が list 内のどの項目とも一致しない場合、menu の選択がクリアされます。この属性が <code>false</code> の場合、選択された項目は更新されません。この属性は editable な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> にのみ適用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableclose/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableclose/index.html new file mode 100644 index 0000000000..52a2b5f677 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disableclose/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableclose +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableclose +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableclose +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disableclose"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableclose">disableclose</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> の場合、close ボタンが無効化されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disabled/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disabled/index.html new file mode 100644 index 0000000000..39a510f32c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disabled/index.html @@ -0,0 +1,34 @@ +--- +title: disabled +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disabled +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disabled +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + <div class="noinclude"> + しかし、要素はマウスのイベントには応答します。要素を有効化するには、値を <code>false</code> に設定するのとは対照的に、この属性を完全に取り去ってください。</div> + </dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <img alt="Image:XUL_ref_attr_disabled.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1807/=XUL_ref_attr_disabled.png"> + <pre class="brush:xml"><!-- Checkbox enables/disables the button --> +<checkbox label="ボタンを有効にする" + onclick="document.getElementById('buttRemove').disabled = this.checked"/> +<button id="buttRemove" label="すべて削除" disabled="true"/> +</pre> + <div class="blockIndicator standardNote"> + <p><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases/3.5">Firefox 3.5 における注記</a></p> + <p style="font-weight: 400;">For <a class="internal" href="/en/XUL/keyset" title="En/XUL/Keyset"><code>keyset</code></a> elements, support for this attribute was added in Firefox 3.5.</p> +</div> +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablehistory/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablehistory/index.html new file mode 100644 index 0000000000..46b552285e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablehistory/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disablehistory +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disablehistory +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.disablehistory +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disablehistory">disablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>false</code> の場合、すべての利用可能な候補のドロップダウンメニューを開く矢印ボタンが textbox の末尾に表示されます。デフォルト値は、ドロップダウンボタンが隠れている <code>true</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablekeynavigation/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablekeynavigation/index.html new file mode 100644 index 0000000000..497b0935b3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablekeynavigation/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableKeyNavigation +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableKeyNavigation +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disableKeyNavigation +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が使用されていない場合、ユーザは、項目のラベル内の文字にマッチするキーを押すことによって、要素内の特定の項目に移動することができます。これはインクリメンタルに行われるため、さらに文字を入力して、項目をさらに特定することができます。この機能は、この属性を <code>true</code> に設定することによって無効化されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablesecurity/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablesecurity/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3aedb16a5c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/disablesecurity/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disablesecurity +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disablesecurity +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/disablesecurity +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-disablesecurity"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disablesecurity">disablesecurity</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この browser のセキュリティ UI を無効にするには、この属性を <code>true</code> に設定します。有効にするには、この属性を省略してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dlgtype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dlgtype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..674a003a45 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dlgtype/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: dlgtype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dlgtype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dlgtype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-dlgtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgtype">dlgtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> button がダイアログボックス内にある場合のみ使用される、button の dialog 形式。この機能は、標準のダイアログボックスボタンをカスタムボタンで置き換えるために使用します。dialog イベントメソッドはそのまま機能します。例えば、<code>dlgType</code> が <code>accept</code> に設定されているときは、この button がダイアログボックスの (普通は <code>OK</code> ラベルが付いた) 同意ボタンと置き換えられます。この属性をダイアログボックス内ではない button に使用しても効果はありません。ダイアログの形式として次の値を使用することができます: </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: OK ボタン。押下された場合、変更に同意します。</li> <li><code>cancel</code>: キャンセルボタン。操作を中止します。</li> <li><code>help</code>: ヘルプボタン。ダイアログについてのヘルプを表示します。</li> <li><code>disclosure</code>: 詳細を表示するボタン。これは、ボタンか詳細表示の三角形になります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dragging/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dragging/index.html new file mode 100644 index 0000000000..18e5a13b88 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/dragging/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: dragging +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dragging +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/dragging +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-dragging"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dragging">dragging</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は column がドラッグされているとき、<code>true</code> に設定されます。この属性は自動的に設定されるので変更してはいけません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..17b6a54b29 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editable/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> の value を、value フィールドに直接入力して変更できるかどうかを指示します。これは、そばにドロップダウンの矢印を持つ textbox として描画されます。ユーザはテキストを textbox に入力するか、ドロップダウンの選択肢から一つを選択します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/Tree.editable" title="ja/XUL/Attribute/Tree.editable">tree.editable</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/Treecell.editable" title="ja/XUL/Attribute/Treecell.editable">treecell.editable</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/Treecol.editable" title="ja/XUL/Attribute/Treecol.editable">treecol.editable</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editor.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editor.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..df5845d053 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editor.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: editor.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editor.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editor.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-editor.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editor.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列を <code>content-primary</code> に設定すると、この editor はページの最初のコンテンツになります。最初のコンテンツを持つ window は、<code>window.content</code> を使用して、より便利に検索することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editortype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editortype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..117b4d328c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/editortype/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: editortype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editortype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/editortype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-editortype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 使用する editor の種類。この値は、editor 内の document の content type に依存して優先されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>html</code>: HTML エディタ。</li> <li><code>text</code>: テキストのみのエディタ。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/element/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/element/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b73a263937 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/element/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: element +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/element +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/element +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-element"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/element">element</a></code> </dt><dd> 型: <em>broadcaster 要素の id</em> </dd><dd> observer が監視する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/empty/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/empty/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0b06884d00 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/empty/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: empty +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/empty +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/empty +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 子要素を含まない要素の場合は true を設定してください。これは必要に応じてテンプレートビルダによって設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/emptytext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/emptytext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dfe3473705 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/emptytext/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: emptytext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/emptytext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/emptytext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-emptytext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/emptytext">emptytext</a></code> <span class="inlineIndicator deprecated deprecatedInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たない時に表示される文字列。これは、Gecko 2.0 で <code id="a-placeholder"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/placeholder">placeholder</a></code> 属性に代わりました。この古い属性名は互換性のために残されていますが、使用している場合はコードを更新すべきです。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablecolumndrag/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablecolumndrag/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c3cda8a279 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablecolumndrag/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: enableColumnDrag +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/enableColumnDrag +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/enableColumnDrag +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-enableColumnDrag"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、ユーザはコラムヘッダをドラッグして表示順を変更できます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablehistory/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablehistory/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cf3c4b896d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/enablehistory/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: enablehistory +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/enablehistory +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/enablehistory +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-enablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/enablehistory">enablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、矢印ボタンが textbox の末尾に現れます。この矢印が押されると、すべての使用可能な候補のドロップダウンメニューが開きます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/equalsize/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/equalsize/index.html new file mode 100644 index 0000000000..15e3d1c7a5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/equalsize/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: equalsize +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/equalsize +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/equalsize +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、要素の子を等しいサイズにするために使用します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: 水平指向の要素では、すべての子要素の幅が等しくなります。垂直指向の要素では、すべての子要素の高さが等しくなります。</li> <li><code>never</code>: すべての子要素が、コンテンツに必要なサイズ、または <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> 属性と <code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code> 属性か、CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/width" title="CSS の width プロパティは、要素の幅を設定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の幅を設定しますが、 box-sizing を border-box に設定すると、境界領域の幅を設定します。"><code>width</code></a> プロパティと <a href="/ja/docs/Web/CSS/height" title="CSS の height プロパティは、要素の高さを指定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の高さを定義します。しかし、 box-sizing が border-box に設定されていた場合は、 境界領域の高さを定義します。"><code>height</code></a> プロパティで指定されたサイズで表示されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/eventnode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/eventnode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..703992f9da --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/eventnode/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: eventnode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/eventnode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/eventnode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-eventnode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/eventnode">eventnode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> キーボード操作イベントを受け取る場所を指示します。この属性が指定されていない場合、イベントは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> から受け取ります。そのため、この属性が使用されていないときは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 要素やその内側の要素はキーボード操作を適用するためのフォーカスを持っていなければなりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>parent</code>: キーボード操作は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> の親要素に捕捉されます。</li> <li><code>window</code>: キーボード操作は window レベルで捕捉されます。window 内の任意の要素がフォーカスされている間、タブ操作が発生します。</li> <li><code>document</code>: キーボード操作は document レベルで捕捉されます。document 内の任意の要素がフォーカスされている間、タブ操作が発生します。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/events/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/events/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12bec18e0a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/events/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: events +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/events +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/events +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-events"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/events">events</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>カンマで区切られたリスト</em></dd> + <dd> + command updater が更新するためのイベント名のカンマで区切られたリスト。この属性が指定されていないか値に '*' を設定した場合、すべてのイベントで効果があります。効果のあるイベントが以下のリストにあります。または独自のイベントを使用することもできます。command dispatcher の <span id="m-UpdateCommands"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/UpdateCommands">UpdateCommands</a></code></span> メソッドを呼び出すことによってカスタムイベントを送ることができます。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>focus</code>: フォーカスされた要素が変更された時に発生します。</li> + <li><code>select</code>: 選択されたテキストが変更された時に発生します。</li> + <li><code>clipboard</code>: クリップボードが変更された時に発生します。</li> + <li><code>undo</code>: アンドゥバッファが変更された時に発生します。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/expr/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/expr/index.html new file mode 100644 index 0000000000..aec5790c40 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/expr/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: expr +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/expr +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/expr +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-expr"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/expr">expr</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> XML クエリのための、結果を返す XPath 式。要素上で宣言された任意の名前空間のプレフィックスが式の中で使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/findnextaccesskey/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/findnextaccesskey/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7bc7e6911a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/findnextaccesskey/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: findnextaccesskey +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Findnextaccesskey +tags: + - XUL + - XUL Attributes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Findnextaccesskey +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-findnextaccesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/findnextaccesskey">findnextaccesskey</a></code></dt> + <dd>型 : <em>string</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/findbar" title="findbar">findbar</a></code> 内のツールバーボタン「次を検索」用のアクセスキー</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/first-tab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/first-tab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..331f681d83 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/first-tab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: first-tab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/first-tab +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/first-tab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-first-tab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/first-tab">first-tab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は最初のタブに対して <code>true</code> に設定されます。この属性は手動で設定してはいけません。しかし、<a href="/ja/Themes" title="ja/Themes">テーマ</a>で最初のタブに異なるスタイル付けをする場合に役に立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstdayofweek/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstdayofweek/index.html new file mode 100644 index 0000000000..eada7f4ad2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstdayofweek/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: firstdayofweek +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/firstdayofweek +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/firstdayofweek +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-firstdayofweek"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/firstdayofweek">firstdayofweek</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> グリッドで最初に表示される週の曜日。値は <code>0</code> から <code>6</code> までの範囲です。<code>0</code> は日曜日で <code>6</code> が土曜日です。初期値はロケールによって決定されるため、上書きするにはこの属性を使用するしかありません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5fc89f073c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/firstpage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: firstpage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/firstpage +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/firstpage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-firstpage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/firstpage">firstpage</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> が最初の page であるとき <code>true</code> になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/fixed/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/fixed/index.html new file mode 100644 index 0000000000..80b0b0b662 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/fixed/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: fixed +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/fixed +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/fixed +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-fixed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/fixed">fixed</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、tree 内の列のサイズをユーザが調節できなくなります。固定幅で列のサイズを維持する間、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> がこれらの両側の列をサイズ変更します。<code>false</code> または指定されていない場合、ユーザはコラムヘッダをマウスでドラッグして列のサイズを調節することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flags/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flags/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a90cf2d35 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flags/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: flags +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/flags +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/flags +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られた下記の値のリスト</em> </dd><dd> flag の設定は様々な目的で使用されます。この属性の値には 2 つの flag が定義されています。 </dd></dl> +<ul> <li><code>dont-test-empty</code>: テンプレートが生成したコンテンツに対して、ビルダはコンテナが空かどうかをチェックしません。</li> <li><code>dont-build-content</code>: この flag は、要素が生成すべきではないコンテンツを示すために tree 上で使用されます。この結果、パフォーマンスは向上しますが、tree の row を取得するために DOM 関数を使用することができなくなります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0e1d27f186 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/flex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: flex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/flex +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/flex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素のコンテナが子要素間の残りの空間をどのように分配するかを示す、要素の柔軟性を指示します。伸縮自在な要素は、そのサイズを与えられた空間に合わせるため、拡がったり縮んだりします。大きな flex 値を持つ要素は、より小さな値を持つ要素よりも大きくなり、双方の要素に比例して決定されます。実際の値は、同じコンテナに他の伸縮自在な要素が無い限り意味を持ちません。ボックス内の要素のデフォルト値が計算されると、<code>flex</code> の値に応じて、ボックス内の残りの空間が要素間で分割されます。flex の値に <code>0</code> を指定すると、flex 属性全体を除外したのと同じ効果を得られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/focused/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/focused/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c9b485e359 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/focused/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: focused +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/focused +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/focused +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/forcecomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/forcecomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..92b1099866 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/forcecomplete/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: forceComplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/forceComplete +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/forceComplete +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-forceComplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forceComplete">forceComplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox がフォーカスを失った時、最もマッチするものが入力されます。<code>false</code> の場合、ユーザが項目を選択した時のみ入力されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippyhidden/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippyhidden/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9b4f418bf2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippyhidden/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: grippyhidden +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/grippyhidden +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/grippyhidden +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-grippyhidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/grippyhidden">grippyhidden</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定すると grippy が隠されます。デフォルト値の <code>false</code> に設定すると grippy が現れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippytooltiptext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippytooltiptext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ba6ac4e71f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/grippytooltiptext/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: grippytooltiptext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/grippytooltiptext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/grippytooltiptext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-grippytooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/grippytooltiptext">grippytooltiptext</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> が畳まれている時に、その <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> の tooltip に表示するテキスト。grippy のラベル付けに使用されるため、ユーザは、どのツールバーがこれを提供しているかを知ることができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/group/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/group/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ac3b75231 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/group/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: group +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/group +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/group +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code></dt> <dd>型: <em>グループ名の文字列</em> </dd> <dd>group 属性に同じ値を持つ、type="radio" のボタンは同じグループ内に置かれます。各グループでは一度に一つのボタンのみにチェックを入れることができます。ユーザが一つのボタンを選択すると、グループ内の他のボタンのチェックが外れます。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrlpageupdown/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrlpageupdown/index.html new file mode 100644 index 0000000000..838b1409f0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrlpageupdown/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: handleCtrlPageUpDown +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-handleCtrlPageUpDown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定するか省略した場合、Ctrl を押しながら Page Up または Page Down キーを押すと、次のタブや前のタブに切り替えられます。この属性を <code>false</code> に設定した場合、これらのキーはタブ操作を行いません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrltab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrltab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..030a8e5197 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/handlectrltab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: handleCtrlTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/handleCtrlTab +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/handleCtrlTab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-handleCtrlTab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定するか省略した場合、Ctrl と Tab キーが同時に押されると <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> が次のタブに切り替えられます。Shift キーも同時に押すと、前のタブが表示されます。この属性を <code>false</code> に設定した場合、これらのキーはタブ操作を行いません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/height/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/height/index.html new file mode 100644 index 0000000000..eb5490d13b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/height/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: height +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/height +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/height +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 優先する要素のピクセル単位の高さ。実際に表示される高さは、要素やその内容が持つ最小高または最大高によって異なります。CSS の height プロパティもまた使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/helpuri/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/helpuri/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1888f7ea56 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/helpuri/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: helpURI +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/helpURI +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/helpURI +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-helpURI"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/helpURI">helpURI</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>uri</em></dd> + <dd> + preference パネルに関連付けられたヘルプページの URI。この URI は、help ボタンが押されたとき、ヘルプビューアで開かれます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidden/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidden/index.html new file mode 100644 index 0000000000..59ddc65386 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidden/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hidden +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidden +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidden +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true に設定すると、その要素は表示されなくなります。これは CSS の display プロパティを 'none' に設定するのと似ています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidechrome/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidechrome/index.html new file mode 100644 index 0000000000..36b1a352dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidechrome/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hidechrome +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidechrome +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidechrome +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-hidechrome"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidechrome">hidechrome</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> chrome に含まれる titlebar を隠すには、この属性を <code>true</code> に設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidecolumnpicker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidecolumnpicker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..262afb19cb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidecolumnpicker/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hidecolumnpicker +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidecolumnpicker +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidecolumnpicker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-hidecolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>false</code> に設定した場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の右上隅に、表示する列を選択するドロップダウンメニューが表示されます。<code>true</code> に設定した場合、このコラムピッカは隠されます。デフォルト値は <code>false</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideheader/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideheader/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9b4db55d28 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideheader/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hideheader +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hideheader +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hideheader +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-hideheader"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideheader">hideheader</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree コラム</a>ヘッダをスタイル付けなしで表示するには、この属性を <code>true</code> に設定します。コラムに <code>label</code> を設定していないときは、この属性にかかわらず、ヘッダは表示されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideseconds/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideseconds/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8e2c0d595a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hideseconds/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: hideseconds +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hideseconds +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hideseconds +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-hideseconds"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideseconds">hideseconds</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒フィールドを表示するかどうかを示します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidespinbuttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidespinbuttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..52582d9b46 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/hidespinbuttons/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hidespinbuttons +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidespinbuttons +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/hidespinbuttons +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、数値ボックスは値を調節するための矢印ボタンを持ちません。値はキーボードで調節することができます。デフォルトの値は <code>false</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/highlightnonmatches/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/highlightnonmatches/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1fa76240f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/highlightnonmatches/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: highlightnonmatches +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/highlightnonmatches +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Highlightnonmatches +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-highlightnonmatches"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/highlightnonmatches">highlightnonmatches</a></code> </dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> の場合、マッチするものが見つからない時に autocomplete フィールドが強調されます。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/homepage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/homepage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99d18472f5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/homepage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: homepage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/homepage +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/homepage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-homepage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/homepage">homepage</a></code> </dt><dd> 型: <em>ホームページの URL</em> </dd><dd> この属性は browser 要素のホームページを設定します。ユーザのブラウザホームページとは関係ありませんが、ホームページを保持する便利なプロパティになります。このホームページに切り替えるには <span id="m-goHome"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goHome">goHome</a></code></span> メソッドを使用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/href/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/href/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fcb0a85ff6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/href/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: href +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/href +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/href +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-href"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/href">href</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この要素がクリックされた時に開かれる URL を定義します。<a href="/ja/XUL/Style/text-link" title="ja/XUL/Style/text-link">text-link</a> を含めるには class 属性が必要です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<pre class="eval"><label href="<span class="nowiki">http://example.com</span>" class="text-link" value="example.com へ行くには、ここをクリックしてください"/> +</pre> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/icon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/icon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..42cfad8bcb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/icon/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: icon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/icon +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/icon +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-icon"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/icon">icon</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightgreen">Mozilla 1.8</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性は共通ボタンの用法を設定するために使用します。一部のプラットフォームでは、これらのボタンを、その用法を指示する小さなアイコンで表示します。これは <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の中で使用しなければなりません。可能な値は次のとおり: <code>accept</code>, <code>cancel</code>, <code>help</code>, <code>open</code>, <code>save</code>, <code>find</code>, <code>clear</code>, <code>yes</code>, <code>no</code>, <code>apply</code>, <code>close</code>, <code>print</code>, <code>add</code>, <code>remove</code>, <code>refresh</code>, <code>go-forward</code>, <code>go-back</code>, <code>properties</code>, <code>select-font</code>, <code>select-color</code>, <code>network</code>。これら共通の用法のいずれかに一致するボタンを使用するときは、それを示すために <code>icon</code> 属性を使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/id/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/id/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9a74313f02 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/id/index.html @@ -0,0 +1,36 @@ +--- +title: id +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/id +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/id +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> </dt><dd> 型: <em>window 内で固有の要素 ID</em> </dd><dd> 要素を識別するために付与される固有の識別子。 <code><a href="/ja/DOM/document.getElementById" title="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> などの DOM 関数やスタイルシートで要素を参照するために使うことができる。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h4 id="Example" name="Example">例</h4> +<pre><button id="foo" label="Click Me" oncommand="doSomething()"/> + +<script> +function doSomething(){ + var myButton = document.getElementById('foo'); + myButton.setAttribute('label','The button was pressed'); +} +</script> +</pre> +<p>上記の例のさらに抽象的な例は、以下のようになる。</p> +<pre><button id="foo" label="Click Me" oncommand="setWidgetLabel(this, 'I was pressed')"/> +<script> +function setWidgetLabel(idName, newCaption){ + document.getElementById( idName.id ).setAttribute('label',newCaption) +} + +</script> +</pre> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p><code><code id="a-name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/name">name</a></code></code></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreblurwhilesearching/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreblurwhilesearching/index.html new file mode 100644 index 0000000000..634b4d5166 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreblurwhilesearching/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ignoreblurwhilesearching +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、検索中は blur イベントが無視され、自動補完 popup は表示されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorecase/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorecase/index.html new file mode 100644 index 0000000000..218b76029e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorecase/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ignorecase +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignorecase +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignorecase +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ignorecase"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignorecase">ignorecase</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 条件の大文字と小文字を区別せずにマッチさせるには、<code>true</code> に設定してください。そうでない場合はデフォルト値の <code>false</code> になり、大文字と小文字が一致していなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreincolumnpicker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreincolumnpicker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c8af2a6e0d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignoreincolumnpicker/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ignoreincolumnpicker +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ignoreincolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、column は column ピッカ内に現れません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorekeys/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorekeys/index.html new file mode 100644 index 0000000000..706343a8b8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ignorekeys/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ignorekeys +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignorekeys +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ignorekeys +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ignorekeys"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignorekeys">ignorekeys</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、popup 内の項目のキーボード操作は無効になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/image/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/image/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a2329a44f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/image/index.html @@ -0,0 +1,27 @@ +--- +title: image +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/image +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/image +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <h2 id="Example" name="Example">例</h2> + <pre class="brush:xml"><menuitem label="Foo" class="menuitem-iconic" image="something.png" /></pre> + <h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> + <ul> + <li><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code></code> 要素</li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inactivetitlebarcolor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inactivetitlebarcolor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6ac872f66f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inactivetitlebarcolor/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: inactivetitlebarcolor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-inactivetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor">inactivetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウが非アクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/increment/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/increment/index.html new file mode 100644 index 0000000000..81683b2bfa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/increment/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: increment +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/increment +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/increment +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 矢印がクリックされたときに (スクロールバーの) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> あるいは (数値ボックスの) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の変更される量。デフォルト値は <code>1</code> です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca771f6746 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index.html @@ -0,0 +1,314 @@ +--- +title: Attributes +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute +--- +<div> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/acceltext" title="XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/accessible" title="XUL/Attribute/accessible">accessible</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/accesskey" title="XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/activetitlebarcolor" title="XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a> </li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/afterselected" title="XUL/Attribute/afterselected">afterselected</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/align" title="XUL/Attribute/align">align</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/allowevents" title="XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/allownegativeassertions" title="XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/alternatingbackground" title="XUL/Attribute/alternatingbackground">alternatingbackground</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/alwaysopenpopup" title="XUL/Attribute/alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/attribute" title="XUL/Attribute/attribute">attribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autoCheck" title="XUL/Attribute/autoCheck">autocheck</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autoCheck" title="XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autocompleteenabled" title="XUL/Attribute/autocompleteenabled">autocompleteenabled</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autocompletepopup" title="XUL/Attribute/autocompletepopup">autocompletepopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autocompletesearch" title="XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autocompletesearchparam" title="XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autoFill" title="XUL/Attribute/autoFill">autoFill</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch" title="XUL/Attribute/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/autoscroll" title="XUL/Attribute/autoscroll">autoscroll</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/beforeselected" title="XUL/Attribute/beforeselected">beforeselected</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept">buttonaccesskeyaccept</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel">buttonaccesskeycancel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure">buttonaccesskeydisclosure</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1">buttonaccesskeyextra1</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2">buttonaccesskeyextra2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp" title="XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp">buttonaccesskeyhelp</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonalign" title="XUL/Attribute/buttonalign">buttonalign</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttondir" title="XUL/Attribute/buttondir">buttondir</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttondisabledaccept" title="XUL/Attribute/buttondisabledaccept">buttondisabledaccept</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabelaccept" title="XUL/Attribute/buttonlabelaccept">buttonlabelaccept</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabelcancel" title="XUL/Attribute/buttonlabelcancel">buttonlabelcancel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure" title="XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure">buttonlabeldisclosure</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabelextra1" title="XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabelextra2" title="XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonlabelhelp" title="XUL/Attribute/buttonlabelhelp">buttonlabelhelp</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonorient" title="XUL/Attribute/buttonorient">buttonorient</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttonpack" title="XUL/Attribute/buttonpack">buttonpack</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/buttons" title="XUL/Attribute/buttons">buttons</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/checked" title="XUL/Attribute/checked">checked</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/checkState" title="XUL/Attribute/checkState">checkState</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/class" title="XUL/Attribute/class">class</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/closebutton" title="XUL/Attribute/closebutton">closebutton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/Closemenu" title="XUL/Attribute/closemenu">closemenu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs" title="XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/collapse" title="XUL/Attribute/collapse">collapse</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/collapsed" title="XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/color" title="XUL/Attribute/color">color</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/cols" title="XUL/Attribute/cols">cols</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/command" title="XUL/Attribute/command">command</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/commandupdater" title="XUL/Attribute/commandupdater">commandupdater</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/completedefaultindex" title="XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/container" title="XUL/Attribute/container">container</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/containment" title="XUL/Attribute/containment">containment</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/contentcontextmenu" title="XUL/Attribute/contentcontextmenu">contentcontextmenu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/contenttooltip" title="XUL/Attribute/contenttooltip">contenttooltip</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/context" title="XUL/Attribute/context">context</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/contextmenu" title="XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/control" title="XUL/Attribute/control">control</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/crop" title="XUL/Attribute/crop">crop</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/curpos" title="XUL/Attribute/curpos">curpos</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/current" title="XUL/Attribute/current">current</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/currentset" title="XUL/Attribute/currentset">currentset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/customindex" title="XUL/Attribute/customindex">customindex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/customizable" title="XUL/Attribute/customizable">customizable</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/cycler" title="XUL/Attribute/cycler">cycler</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/datasources" title="XUL/Attribute/datasources">datasources</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/decimalplaces" title="XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/default" title="XUL/Attribute/default">default</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/defaultButton" title="XUL/Attribute/defaultButton">defaultButton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/defaultset" title="XUL/Attribute/defaultset">defaultset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/description" title="XUL/Attribute/description">description</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/dir" title="XUL/Attribute/dir">dir</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableAutocomplete" title="XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableAutocomplete" title="XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableautocomplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableautoselect" title="XUL/Attribute/disableautoselect">disableautoselect</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableclose" title="XUL/Attribute/disableclose">disableclose</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disabled" title="XUL/Attribute/disabled">disabled</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disablehistory" title="XUL/Attribute/disablehistory">disablehistory</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableKeyNavigation" title="XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disableKeyNavigation" title="XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disablekeynavigation</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/disablesecurity" title="XUL/Attribute/disablesecurity">disablesecurity</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/dlgtype" title="XUL/Attribute/dlgtype">dlgtype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/dragging" title="XUL/Attribute/dragging">dragging</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/editable" title="XUL/Attribute/editable">editable</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/editortype" title="XUL/Attribute/editortype">editortype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/element" title="XUL/Attribute/element">element</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/empty" title="XUL/Attribute/empty">empty</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/emptytext" title="XUL/Attribute/emptytext">emptytext</a> <span class="inlineIndicator deprecated deprecatedInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/enableColumnDrag" title="XUL/Attribute/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/enablehistory" title="XUL/Attribute/enablehistory">enablehistory</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/equalsize" title="XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/eventnode" title="XUL/Attribute/eventnode">eventnode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/events" title="XUL/Attribute/events">events</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/expr" title="XUL/Attribute/expr">expr</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/firstdayofweek" title="XUL/Attribute/firstdayofweek">firstdayofweek</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/firstpage" title="XUL/Attribute/firstpage">firstpage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/first-tab" title="XUL/Attribute/first-tab">first-tab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/fixed" title="XUL/Attribute/fixed">fixed</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/flags" title="XUL/Attribute/flags">flags</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/flex" title="XUL/Attribute/flex">flex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/focused" title="XUL/Attribute/focused">focused</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/forceComplete" title="XUL/Attribute/forceComplete">forceComplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/forceComplete" title="XUL/Attribute/forceComplete">forcecomplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/grippyhidden" title="XUL/Attribute/grippyhidden">grippyhidden</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/grippytooltiptext" title="XUL/Attribute/grippytooltiptext">grippytooltiptext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/group" title="XUL/Attribute/group">group</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown" title="XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/handleCtrlTab" title="XUL/Attribute/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/height" title="XUL/Attribute/height">height</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/helpURI" title="XUL/Attribute/helpURI">helpURI</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hidden" title="XUL/Attribute/hidden">hidden</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hidechrome" title="XUL/Attribute/hidechrome">hidechrome</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hidecolumnpicker" title="XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hideheader" title="XUL/Attribute/hideheader">hideheader</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hideseconds" title="XUL/Attribute/hideseconds">hideseconds</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/hidespinbuttons" title="XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/highlightnonmatches" title="XUL/Attribute/highlightnonmatches">highlightnonmatches</a> </li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/homepage" title="XUL/Attribute/homepage">homepage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/href" title="XUL/Attribute/href">href</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/icon" title="XUL/Attribute/icon">icon</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/id" title="XUL/Attribute/id">id</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching" title="XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching" title="XUL/Attribute/ignoreBlurWhileSearching">ignorebluewhilesearching</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ignorecase" title="XUL/Attribute/ignorecase">ignorecase</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker" title="XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ignorekeys" title="XUL/Attribute/ignorekeys">ignorekeys</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/image" title="XUL/Attribute/image">image</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor" title="XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor">inactivetitlebarcolor</a> </li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/increment" title="XUL/Attribute/increment">increment</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/index" title="XUL/Attribute/index">index</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/inputtooltiptext" title="XUL/Attribute/inputtooltiptext">inputtooltiptext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/insertafter" title="XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/insertbefore" title="XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/instantApply" title="XUL/Attribute/instantApply">instantApply</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/inverted" title="XUL/Attribute/inverted">inverted</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/iscontainer" title="XUL/Attribute/iscontainer">iscontainer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/isempty" title="XUL/Attribute/isempty">isempty</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/key" title="XUL/Attribute/key">key</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/keycode" title="XUL/Attribute/keycode">keycode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/keytext" title="XUL/Attribute/keytext">keytext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/label" title="XUL/Attribute/label">label</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/lastpage" title="XUL/Attribute/lastpage">lastpage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/lastSelected" title="XUL/Attribute/lastSelected">lastSelected</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/last-tab" title="XUL/Attribute/last-tab">last-tab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/left" title="XUL/Attribute/left">left</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/linkedpanel" title="XUL/Attribute/linkedpanel">linkedpanel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/max" title="XUL/Attribute/max">max</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxheight" title="XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxlength" title="XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxpos" title="XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxrows" title="XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxwidth" title="XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/member" title="XUL/Attribute/member">member</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/menu" title="XUL/Attribute/menu">menu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/menuactive" title="XUL/Attribute/menuactive">menuactive</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/min" title="XUL/Attribute/min">min</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minheight" title="XUL/Attribute/minheight">minheight</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minResultsForPopup" title="XUL/Attribute/minResultsForPopup">minResultsForPopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minResultsForPopup" title="XUL/Attribute/minResultsForPopup">minresultsforpopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minwidth" title="XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/mode" title="XUL/Attribute/mode">mode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/modifiers" title="XUL/Attribute/modifiers">modifiers</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/mousethrough" title="XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/Movetoclick" title="XUL/Attribute/movetoclick">movetoclick</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/multiline" title="XUL/Attribute/multiline">multiline</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/multiple" title="XUL/Attribute/multiple">multiple</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/name" title="XUL/Attribute/name">name</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/negate" title="XUL/Attribute/negate">negate</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/newlines" title="XUL/Attribute/newlines">newlines</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/next" title="XUL/Attribute/next">next</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/noautofocus" title="XUL/Attribute/noautofocus">noautofocus</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/noautohide" title="XUL/Attribute/noautohide">noautohide</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/noinitialfocus" title="XUL/Attribute/noinitialfocus">noinitialfocus</a> </li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/nomatch" title="XUL/Attribute/nomatch">nomatch</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/Norestorefocus" title="XUL/Attribute/norestorefocus">norestorefocus</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/object" title="XUL/Attribute/object">object</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/observes" title="XUL/Attribute/observes">observes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onbeforeaccept" title="XUL/Attribute/onbeforeaccept">onbeforeaccept</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onbookmarkgroup" title="XUL/Attribute/onbookmarkgroup">onbookmarkgroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onchange" title="XUL/Attribute/onchange">onchange</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onclick" title="XUL/Attribute/onclick">onclick</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onclosetab" title="XUL/Attribute/onclosetab">onclosetab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/oncommand" title="XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/oncommandupdate" title="XUL/Attribute/oncommandupdate">oncommandupdate</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialogaccept" title="XUL/Attribute/ondialogaccept">ondialogaccept</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialogcancel" title="XUL/Attribute/ondialogcancel">ondialogcancel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialogdisclosure" title="XUL/Attribute/ondialogdisclosure">ondialogclosure</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialogextra1" title="XUL/Attribute/ondialogextra1">ondialogextra1</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialogextra2" title="XUL/Attribute/ondialogextra2">ondialogextra2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ondialoghelp" title="XUL/Attribute/ondialoghelp">ondialoghelp</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onerror" title="XUL/Attribute/onerror">onerror</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onerrorcommand" title="XUL/Attribute/onerrorcommand">onerrorcommand</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onextra1" title="XUL/Attribute/onextra1">onextra1</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onextra2" title="XUL/Attribute/onextra2">onextra2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/oninput" title="XUL/Attribute/oninput">oninput</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onload" title="XUL/Attribute/onload">onload</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onnewtab" title="XUL/Attribute/onnewtab">onnewtab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpageadvanced" title="XUL/Attribute/onpageadvanced">onpageadvanced</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpagehide" title="XUL/Attribute/onpagehide">onpagehide</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpagerewound" title="XUL/Attribute/onpagerewound">onpagerewound</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpageshow" title="XUL/Attribute/onpageshow">onpageshow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpaneload" title="XUL/Attribute/onpaneload">onpaneload</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpopuphidden" title="XUL/Attribute/onpopuphidden">onpopuphidden</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpopuphiding" title="XUL/Attribute/onpopuphiding">onpopuphiding</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpopupshowing" title="XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpopupshown" title="XUL/Attribute/onpopupshown">onpopupshown</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onsearchcomplete" title="XUL/Attribute/onsearchcomplete">onsearchcomplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onselect" title="XUL/Attribute/onselect">onselect</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ontextcommand" title="XUL/Attribute/ontextcommand">ontextcommand</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ontextentered" title="XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ontextrevert" title="XUL/Attribute/ontextrevert">ontextrevert</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ontextreverted" title="XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onwizardback" title="XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onwizardcancel" title="XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onwizardfinish" title="XUL/Attribute/onwizardfinish">onwizardfinish</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onwizardnext" title="XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/open" title="XUL/Attribute/open">open</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ordinal" title="XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/orient" title="XUL/Attribute/orient">orient</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pack" title="XUL/Attribute/pack">pack</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pageid" title="XUL/Attribute/pageid">pageid</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pageincrement" title="XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pagestep" title="XUL/Attribute/pagestep">pagestep</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/parent" title="XUL/Attribute/parent">parent</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/parsetype" title="XUL/Attribute/parsetype">parsetype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/persist" title="XUL/Attribute/persist">persist</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/persistence" title="XUL/Attribute/persistence">persistence</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/phase" title="XUL/Attribute/phase">phase</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pickertooltiptext" title="XUL/Attribute/pickertooltiptext">pickertooltiptext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/placeholder" title="XUL/Attribute/placeholder">placeholder</a> </li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/popup" title="XUL/Attribute/popup">popup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/position" title="XUL/Attribute/position">position</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/predicate" title="XUL/Attribute/predicate">predicate</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/preference" title="XUL/Attribute/preference">preference</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/preference-editable" title="XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/primary" title="XUL/Attribute/primary">primary</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/priority" title="XUL/Attribute/priority">priority</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/properties" title="XUL/Attribute/properties">properties</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/querytype" title="XUL/Attribute/querytype">querytype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/readonly" title="XUL/Attribute/readonly">readonly</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/ref" title="XUL/Attribute/ref">ref</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/rel" title="XUL/Attribute/rel">rel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/removeelement" title="XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/resizeafter" title="XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/resizebefore" title="XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/rows" title="XUL/Attribute/rows">rows</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/screenX" title="XUL/Attribute/screenX">screenX</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/screenY" title="XUL/Attribute/screenY">screenY</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/searchbutton" title="XUL/Attribute/searchbutton">searchbutton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/searchSessions" title="XUL/Attribute/searchSessions">searchSessions</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/searchlabel" title="XUL/Attribute/searchlabel">searchlabel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/selected" title="XUL/Attribute/selected">selected</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/selectedIndex" title="XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/seltype" title="XUL/Attribute/seltype">seltype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/setfocus" title="XUL/Attribute/setfocus">setfocus</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/showcaret" title="XUL/Attribute/showcaret">showcaret</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/showCommentColumn" title="XUL/Attribute/showCommentColumn">showCommentColumn</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/showCommentColumn" title="XUL/Attribute/showCommentColumn">showcommentcolumn</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/showpopup" title="XUL/Attribute/showpopup">showpopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/size" title="XUL/Attribute/size">size</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sizemode" title="XUL/Attribute/sizemode">sizemode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sizetopopup" title="XUL/Attribute/sizetopopup">sizetopopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/smoothscroll" title="XUL/Attribute/smoothscroll">smoothscroll</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sort" title="XUL/Attribute/sort">sort</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sortActive" title="XUL/Attribute/sortActive">sortActive</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sortDirection" title="XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sortResource" title="XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/sortResource2" title="XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/spellcheck" title="XUL/Attribute/spellcheck">spellcheck</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/src" title="XUL/Attribute/src">src</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/state" title="XUL/Attribute/state">state</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/statedatasource" title="XUL/Attribute/statedatasource">statedatasource</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/statusbar" title="XUL/Attribute/statusbar">statusbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/statustext" title="XUL/Attribute/statustext">statustext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/style" title="XUL/Attribute/style">style</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/subject" title="XUL/Attribute/subject">subject</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/substate" title="XUL/Attribute/substate">substate</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/suppressonselect" title="XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tabindex" title="XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tabScrolling" title="XUL/Attribute/tabScrolling">tabScrolling</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tabScrolling" title="XUL/Attribute/tabScrolling">tabscrolling</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/targets" title="XUL/Attribute/targets">targets</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/template" title="XUL/Attribute/template">template</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/timeout" title="XUL/Attribute/timeout">timeout</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/title" title="XUL/Attribute/title">title</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/toolbarname" title="XUL/Attribute/toolbarname">toolbarname</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tooltip" title="XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tooltiptext" title="XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tooltiptextnew" title="XUL/Attribute/tooltiptextnew">tooltiptextnew</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/top" title="XUL/Attribute/top">top</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/type" title="XUL/Attribute/type">type</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/uri" title="XUL/Attribute/uri">uri</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/userAction" title="XUL/Attribute/userAction">userAction</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/validate" title="XUL/Attribute/validate">validate</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/value" title="XUL/Attribute/value">value</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/var" title="XUL/Attribute/var">var</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/wait-cursor" title="XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/width" title="XUL/Attribute/width">width</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/windowtype" title="XUL/Attribute/windowtype">windowtype</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/wrap" title="XUL/Attribute/wrap">wrap</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/wraparound" title="XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index/index.html new file mode 100644 index 0000000000..387b55f9db --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/index/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: index +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/index +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/index +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-index"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/index">index</a></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>SQL ステートメント内のパラメータの index</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inputtooltiptext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inputtooltiptext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1b3d1311b3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inputtooltiptext/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: inputtooltiptext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inputtooltiptext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inputtooltiptext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-inputtooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inputtooltiptext">inputtooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox の tooltip テキスト。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertafter/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertafter/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9c62e51bdf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertafter/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: insertafter +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/insertafter +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/insertafter +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある時、その要素はベースウィンドウ内で insertafter 属性で指定した <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を持つ要素の後に現れます。この属性は <code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> 属性を上書きします。この値はカンマで区切られた id のリストです。この id は window 内で最初に見つかったものが使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertbefore/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertbefore/index.html new file mode 100644 index 0000000000..81a3523662 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/insertbefore/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: insertbefore +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/insertbefore +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/insertbefore +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある時、その要素はベースウィンドウ内で insertbefore 属性で指定した id を持つ要素の前に現れます。この値はカンマで区切られた id のリストです。この id は window 内で最初に見つかったものが使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/instantapply/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/instantapply/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bad28cf27a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/instantapply/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: instantApply +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/instantApply +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/instantApply +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-instantApply"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/instantApply">instantApply</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザインタフェースが変更されるとすぐに設定が反映されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inverted/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inverted/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b565093eb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/inverted/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: inverted +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inverted +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/inverted +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-inverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inverted">inverted</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 真偽値を持つ preference について、この属性が <code>true</code> に設定されると、preference の値がこの要素に関連付けられたユーザインタフェース要素の値と逆の値を示します。つまり、checkbox にチェックを入れると、preference が有効になる代わりに無効になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/iscontainer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/iscontainer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2ac061e0e9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/iscontainer/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: iscontainer +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/iscontainer +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/iscontainer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-iscontainer"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/iscontainer">iscontainer</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> コンテナ要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードがコンテナかどうかに関わりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>true</code>: rule はコンテナとしてマークされたノードのみにマッチします。これはフォルダの代わりとなるノードに適用します。</li> <li><code>false</code>: rule はコンテナとしてマークされていないノードのみにマッチします。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/isempty/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/isempty/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0ba777d341 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/isempty/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: isempty +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/isempty +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/isempty +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-isempty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/isempty">isempty</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 空要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードが子要素を持っているかどうかに関わりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>true</code>: rule は子要素を含まないノードのみにマッチします。</li> <li><code>false</code>: rule は一つ以上の要素を持つノードにのみマッチします。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/key/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/key/index.html new file mode 100644 index 0000000000..35afa88349 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/key/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: key +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/key +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/key +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字型</em> </dd><dd> 押される文字。表示可能な文字を設定しなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keycode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keycode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e204d1e8cb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keycode/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: keycode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/keycode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/keycode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-keycode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keycode">keycode</a></code> </dt><dd> 型: <em>キーコードの文字列</em> </dd><dd> Enter キーやファンクションキーなど表示可能な文字を持たないキーには、この属性を <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> 属性の代わりに使用します。適切なキーの一覧は<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/tutorials/xultu/keyref.html">ここ</a>にあります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keytext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keytext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c883ec8f0f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/keytext/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: keytext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/keytext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/keytext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-keytext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keytext">keytext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> キーボードショートカットのラベル。このテキストは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> が <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> 属性を通して <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code> 要素と関連付けられているとき、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> ラベルの次に現れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..02ae6b6da9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label.value/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: label.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/label.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/label.value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-label.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> label に使用されるテキスト。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c2a75b6e5f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/label/index.html @@ -0,0 +1,33 @@ +--- +title: label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/label +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参考</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/treeitem.label" title="ja/XUL/Attribute/treeitem.label">treeitem.label</a> と <code><a href="/ja/XUL/label" title="ja/XUL/label"><label></a></code> 要素</li> +</ul> +<h4 id="Examples_in_JavaScript" name="Examples_in_JavaScript">JavaScript のサンプル</h4> +<pre><label value="Whaw" id="the-big-label" command="the-big-button"/> +<button id="the-big-button" label="Click me" + oncommand="alert(document.getElementById('the-big-label').value)"/> + +<label id="myLabel" value="My label"/> +<button label="Click me" + oncommand="document.getElementById('myLabel').setAttribute('value','Value changed');" /> + +<checkbox label="my Checkbox" id="myCheckboX"/> +<button label="Another click" + oncommand="document.getElementById('myCheckboX').setAttribute('label','Still not checked');"/> +<button label="Show label of checkbox" + oncommand="alert( document.getElementById('myCheckboX').getAttribute('label') )"/> +</pre> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/last-tab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/last-tab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3eb20f5639 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/last-tab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: last-tab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/last-tab +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/last-tab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-last-tab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/last-tab">last-tab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は最後のタブに対して true に設定されます。この属性は手動で設定してはいけません。しかし、テーマで最後のタブに異なるスタイル付けをする場合に役に立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..27998388cf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastpage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: lastpage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/lastpage +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/lastpage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-lastpage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/lastpage">lastpage</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> が最後の page であるとき <code>true</code> になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastselected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastselected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1ddf3b1e61 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/lastselected/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: lastSelected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/lastSelected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/lastSelected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-lastSelected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/lastSelected">lastSelected</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最後に選択されたペインの <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。次に設定ダイアログを開いたとき、このペインがデフォルトで開かれます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/left/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/left/index.html new file mode 100644 index 0000000000..69da81f725 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/left/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: left +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/left +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/left +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code> 内の要素の配置を、stack の左端の要素の左端からピクセル単位の位置に指定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/linkedpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/linkedpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bd4ea4f1bd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/linkedpanel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: linkedpanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/linkedpanel +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/linkedpanel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-linkedpanel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/linkedpanel">linkedpanel</a></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id</em> </dd><dd> タブが選択されたときに表示される、リンクされた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id。この属性を使用しない場合、タブは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素内の、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> コンテナ内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> のインデックスに一致するパネルに接続されます。しかし、この属性を使用する場合、この振る舞いよりも優先され、タブは常に指定のパネルにリンクされます。これは、いくつかのタブが、select イベント内で調整されたコンテンツにわずかな違いを持つ一つのパネルに、重複してリンクしてしまうのを避けるために利用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listcell.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listcell.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c0c29bf362 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listcell.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listcell.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/listcell.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/listcell.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-listcell.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/listcell.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性の値を <code>checkbox</code> に設定することによって、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内のセルをチェックボックスにすることができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listitem.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listitem.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c3b31aee4d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/listitem.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listitem.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/listitem.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/listitem.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-listitem.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/listitem.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性の値を <code>checkbox</code> に設定することによって、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の項目をチェックボックスにすることができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/max/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/max/index.html new file mode 100644 index 0000000000..23303a5fb1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/max/index.html @@ -0,0 +1,21 @@ +--- +title: max +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/max +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/max +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> </dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>スケールまたは数値ボックスの取り得る最大値。スケールの場合の初期値は 100、数値ボックスの場合の初期値は無限。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/progressmeter.max" title="XUL/Attribute/progressmeter.max">progressmeter.max</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxheight/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxheight/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f66a4d2c74 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxheight/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxheight +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxheight +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxheight +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素の最大高を返します。これは CSS の max-height 属性に従います。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxlength/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxlength/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e71308d143 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxlength/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxlength +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxlength +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxlength +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-maxlength"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる最大文字数。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxpos/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxpos/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4c1aabba2b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxpos/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxpos +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxpos +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxpos +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scrollbar" title="scrollbar">scrollbar</a></code> の位置の最大値。デフォルト値は 100 です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxrows/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxrows/index.html new file mode 100644 index 0000000000..427116eb87 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxrows/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxrows +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxrows +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxrows +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 候補リストに一度に表示する行数。scrollbar が現れるので、ユーザは残りの項目を見渡すことができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxwidth/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxwidth/index.html new file mode 100644 index 0000000000..70537abb31 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/maxwidth/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxwidth +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxwidth +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/maxwidth +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素の最大幅。これは、CSS の max-width 属性に相当します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/member/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/member/index.html new file mode 100644 index 0000000000..97cbcbb168 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/member/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: member +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/member +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/member +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-member"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/member">member</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> member 変数として使用される任意の変数を設定します。この属性が指定されていない場合、テンプレートの最初のルールの action 本体の、<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性で指定された変数が使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1332f98182 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menu/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menu +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code></code> 属性の代わりの名前ですが、同様に、スクリプトプロパティの 'menu' も持っています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuactive/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuactive/index.html new file mode 100644 index 0000000000..30dfc7449c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuactive/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuactive +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuactive +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuactive +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-menuactive"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuactive">menuactive</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は menu 内の項目がポイントされた時、その項目に設定されます。一般的に、この属性はテーマがメニュー項目を強調表示するために使用します。メニュー項目がポイントされた時、その項目には <code>DOMMenuItemActive</code> イベントが送られ、その選択が他へ移動した時、<code>DOMMenuItemInactive</code> イベントがその項目に送られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.key/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.key/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e12863aa36 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.key/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuitem.key +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.key +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.key +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-menuitem.key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.key">key</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。この要素が持つキーショートカットは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 内に表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.name/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.name/index.html new file mode 100644 index 0000000000..584a8de3fa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.name/index.html @@ -0,0 +1,30 @@ +--- +title: menuitem.name +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.name +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.name +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-menuitem.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の name</em> </dd><dd> 同じ name を持つラジオ型 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> はグループ化されます。各ラジオグループ内で同時に一つの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> のみにチェックが入ります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="Example" name="Example">例</h3> +<pre><toolbox> + <menubar id="planets-menubar"> + <menu id="planet-menu" label="Planet"> + <menupopup> + <menuitem id="jupiter" label="Jupiter" type="radio" name="planet"/> + <menuitem id="saturn" label="Saturn" type="radio" name="planet" checked="true"/> + <menuitem id="uranus" label="Uranus" type="radio" name="planet"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<p><a href="/ja/XUL/Attribute/name" title="ja/XUL/Attribute/name">name</a>, <a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus">XUL Tutorial 内の menu</a></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8f686ad6f1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/menuitem.type/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: menuitem.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/menuitem.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-menuitem.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記のいずれか一つ</em> </dd><dd> チェック可能な menuitem の生成や、ラジオボタン型 menuitem のために使用されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>checkbox</code>: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> にチェックが入ります。<code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性は menuitem にチェックが入っているかどうかを決定します。</li> <li><code>radio</code>: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> がラジオグループの一部になります。<code id="a-name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/name">name</a></code> 属性に同じ値を持つ他の menuitem は同じ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> グループの一部になります。同じグループ内で、同時に一つの menuitem のみにチェックを入れることができます。</li> +</ul> +<p>メニューにチェックマークを追加するための詳しい情報は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus">XUL チュートリアル</a>を参照してください。</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/min/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/min/index.html new file mode 100644 index 0000000000..048f8b411f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/min/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: min +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/min +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/min +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + スケールあるいは数値ボックスの取りうる最小値。デフォルト値は 0 です。</dd> +</dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minheight/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minheight/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f4d5c33aaa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minheight/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minheight +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minheight +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minheight +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素の最小の高さ。 これは、CSSプロパティの min-height に相当する。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minresultsforpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minresultsforpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..aa8351b618 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minresultsforpopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minresultsforpopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minResultsForPopup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minResultsForPopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 表示される popup に返す候補の数の最小値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minwidth/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minwidth/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c44870a9d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/minwidth/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minwidth +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minwidth +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/minwidth +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素の最小幅。これは、CSSプロパティ min-width に相当します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d7d1a4af86 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mode/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: mode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/mode +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/mode +--- +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/progressmeter.mode" title="ja/XUL/Attribute/progressmeter.mode">progressmeter.mode</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/toolbar.mode" title="ja/XUL/Attribute/toolbar.mode">toolbar.mode</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/treecell.mode" title="ja/XUL/Attribute/treecell.mode">treecell.mode</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/modifiers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/modifiers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1f44389c57 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/modifiers/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: modifiers +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/modifiers +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/modifiers +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-modifiers"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/modifiers">modifiers</a></code></dt> <dd>型: <em>スペースで区切られた以下の値のリスト</em></dd> <dd>キーボードショートカットを呼び出すために押下する修飾キーのリスト。複数のキーはスペースやカンマで区切られます。プラットフォーム上に無いキーは、他のキーに割り当てられます。</dd> +</dl> +<ul> <li><code>shift</code>: Shift キー。</li> <li><code>alt</code>: Alt キー。Macintosh 上では Option キーです。Macintosh 上では、特別な文字をテキストに入力する Alt+Letter の組み合わせが予約されているため、他の modifier と連結して使用されます。</li> <li><code>meta</code>: Meta キー。Macintosh 上では Command キーです。</li> <li><code>control</code>: Control キー。</li> <li><code>accel</code>: ユーザのプラットフォーム上のキーボードショートカットに使用されるキー。Windows や Linux では Control キー、Mac では Command キーとなります。キーボードショートカットの定義には通常これを指定します。</li> <li><code>access</code>: menu や他の要素を活性化するためのアクセスキー。Windows 上では Alt キーです。要素の accesskey と連結して使用されます。</li> <li><code>any</code>: 上記のすべての modifier は任意であることを示します。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mousethrough/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mousethrough/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2a1ea04155 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/mousethrough/index.html @@ -0,0 +1,23 @@ +--- +title: mousethrough +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/mousethrough +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/mousethrough +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> マウスイベントが要素を通過するかどうかを決定します。この属性が指定されていない場合、値は親要素から継承されます。mousethrough 属性を持つ祖先要素がない場合、デフォルト値は <code>never</code> です。 </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: マウスイベントは要素に対して透過です。これは、クリックや移動など、要素がどのマウスイベントも受け取らないことを意味します。子要素が mousethrough="never" を指定すると、これを上書きします。</li> <li><code>never</code>: マウスイベントは通常どおり要素を通過します。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<p>mousethrough 属性は、一般的に、要素を他の要素の上位にスタックして結合し、さらにマウスイベントを下位の要素に送れるようにするために使用されます。次の例では画像がボタン上に現れます。mousethrough 属性が image 上で指定されているため、button が無視される代わりに image 上のマウスイベントが無視されます。mousethrough 属性を使用しなかった場合、image がすべてのマウスイベントを受け取り、button がマウスで押されることはありません。</p> +<pre><stack> + <button label="Below"/> + <image src="happy.png" mousethrough="always"/> +</stack> +</pre> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/movetoclick/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/movetoclick/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d2da50fc59 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/movetoclick/index.html @@ -0,0 +1,10 @@ +--- +title: Movetoclick +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Movetoclick +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Movetoclick +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-movetoclick"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/movetoclick">movetoclick</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true の場合、scale のスライド領域をクリックすると、つまみが直接その位置に移動します。false の場合、スライド領域をクリックすると、つまみがその方向に目盛り 1 つ分だけ移動します。この属性を指定しない場合、各プラットフォームごとのデフォルト値が使用されます。</dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiline/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiline/index.html new file mode 100644 index 0000000000..119117452b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiline/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: multiline +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/multiline +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/multiline +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-multiline"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiline">multiline</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox は複数行を表示します。ユーザが Enter を押すと改行されます。<code>false</code> の場合、textbox は一行のみ入力を許可します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiple/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiple/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c9548dea04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/multiple/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: multiple +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/multiple +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/multiple +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-multiple"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiple">multiple</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-where.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.value">value</a></code> がカンマで区切られた複数の値を含む場合は、<code>true</code> に設定してください。区切られた値のいずれかがマッチするでしょう。<code>false</code> の場合、値の文字列全体が比較されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/name/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/name/index.html new file mode 100644 index 0000000000..39134ab301 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/name/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: name +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/name +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/name +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/menuitem.name" title="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">menuitem.name</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/preference.name" title="ja/XUL/Attribute/preference.name">preference.name</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/query.name" title="ja/XUL/Attribute/query.name">query.name</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/negate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/negate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1b2bb355d6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/negate/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: negate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/negate +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/negate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-negate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/negate">negate</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 比較条件を逆にするには <code>true</code> に設定してください。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/where" title="where">where</a></code> 節は条件が偽の場合にマッチし、条件が真の場合はマッチしません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/newlines/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/newlines/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95926c6d6f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/newlines/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: newlines +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/newlines +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/newlines +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-newlines"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/newlines">newlines</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox に貼り付けられた改行の扱い方。 </dd></dl> <dl><dd> 可能な値: <dl><dd><code>pasteintact</code>: 変更なしで改行を貼り付ける。 </dd><dd><code>pastetofirst</code>: 最初の改行の前のテキストのみを貼り付ける。残りのテキストは破棄されます。 </dd><dd><code>replacewithcommas</code>: 改行をカンマに置き換えたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>replacewithspaces</code>: 改行をスペースに置き換えたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>strip</code>: 改行を取り除いたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>stripsurroundingwhitespace</code>: 空白を取り除いた改行付きのテキストを貼り付ける。 </dd></dl> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/next/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/next/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bd2dd3aa5f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/next/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: next +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/next +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/next +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> このページの後にくる次ページの <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持った page が表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つの page に <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性があるときは、最後の page を除き、すべての page がこの属性を持つべきです。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautofocus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautofocus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cba130a230 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautofocus/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: noautofocus +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noautofocus +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noautofocus +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-noautofocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautofocus">noautofocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の false の場合、現在フォーカスされている要素は、ポップアップが開かれるか閉じられるとフォーカスを失います。true の場合はフォーカスは変更されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautohide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautohide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..615e3c40a5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noautohide/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: noautohide +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noautohide +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noautohide +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautohide">noautohide</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>false</code> に設定されるか省略された場合、数秒経つと <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> は自動的に消えます。この属性が <code>true</code> に設定された場合、このような動作は起こらず、ユーザがマウスを他の要素に移動した時、ツールチップが隠れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noinitialfocus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noinitialfocus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..911dbd7747 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/noinitialfocus/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: noinitialfocus +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noinitialfocus +tags: + - XUL + - XUL Attribute + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/noinitialfocus +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-noinitialfocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noinitialfocus">noinitialfocus</a></code> </dt> + <dd>型 : <em>真偽値</em></dd> +<dd><code>false</code> (初期値)の場合、ダイアログ内で最初にフォーカスするべき要素を決定する際にこの要素が考慮されます。 <code>true</code> の場合、要素は初期フォーカスを受け取らなくなります。この属性を用いる事により、説明やラベルのようなものがうっかり初期フォーカスを受け取るのを防ぐことができます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/nomatch/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/nomatch/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dbb01ddca7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/nomatch/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: nomatch +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/nomatch +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/nomatch +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-nomatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/nomatch">nomatch</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、最後まで検索した結果一致しなかった時、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/norestorefocus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/norestorefocus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5c936b91ce --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/norestorefocus/index.html @@ -0,0 +1,10 @@ +--- +title: norestorefocus +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Norestorefocus +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Norestorefocus +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-norestorefocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/norestorefocus">norestorefocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、panel が隠れている時、キーボードのフォーカスは panel が開いていた時の状態が復元されます。<code>true</code> の場合、フォーカスはリセットされ、フォーカスが panel 内にあってもクリアされます。</dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/notification.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/notification.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3eda369e97 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/notification.type/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: notification.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/notification.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/notification.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-notification.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/notification.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> priority から決定される notification の種類を指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>info</code>: 重要性の低い通知。</li> <li><code>warning</code>: 通常の警告通知。</li> <li><code>critical</code>: 重大な通知。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/object/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/object/index.html new file mode 100644 index 0000000000..48f564030e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/object/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: object +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/object +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/object +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-object"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/object">object</a></code> </dt><dd> 要素のオブジェクト。これは RDF リソース URI または RDF リテラル値を参照する変数になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/observes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/observes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b81b56367 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/observes/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: observes +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/observes +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/observes +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code> </dt><dd> 型: <em>broadcaster 要素の id</em> </dd><dd> 要素によって監視されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素の id を設定します。属性が broadcaster 内で変更されると、observer 内の属性も変更されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbeforeaccept/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbeforeaccept/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c09909b8f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbeforeaccept/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onbeforeaccept +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onbeforeaccept +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onbeforeaccept +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onbeforeaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onbeforeaccept">onbeforeaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、OK ボタンが押された時、または <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれた時に呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbookmarkgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbookmarkgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..51ef30ebea --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onbookmarkgroup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onbookmarkgroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onbookmarkgroup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onbookmarkgroup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onbookmarkgroup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onbookmarkgroup">onbookmarkgroup</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このコードは、ユーザが "すべてのタブをブックマーク" コマンドを選んだ時に実行されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onchange/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onchange/index.html new file mode 100644 index 0000000000..03c4699c8a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onchange/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: onchange +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onchange +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onchange +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> <code>onchange</code> 属性内のコードは、要素の値が変更された時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclick/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclick/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5ca4610ede --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclick/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: onclick +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onclick +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onclick +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-onclick"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onclick">onclick</a></code></dt> <dd>型: <em>スクリプトコード</em></dd> <dd>このイベントハンドラは、オブジェクトがクリックされた時に呼び出されます。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> +<h4 id="Example" name="Example">例</h4> +<pre><button label="Click me" onclick="alert('Hi')"/> +</pre> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/click" title="click">click</a></code></code> 要素</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclosetab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclosetab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d54eb52370 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onclosetab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onclosetab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onclosetab +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onclosetab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onclosetab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onclosetab">onclosetab</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このスクリプトは close ボタンがクリックされた時に呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommand/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommand/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8692fa07d4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommand/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: oncommand +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oncommand +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oncommand +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h4 id="Example" name="Example">例</h4> +<pre><button label="ここをクリック" oncommand="alert('やぁ')"/> +</pre> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommandupdate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommandupdate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..77858795c3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oncommandupdate/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: oncommandupdate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oncommandupdate +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oncommandupdate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-oncommandupdate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommandupdate">oncommandupdate</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + このイベントはコマンドが更新された時、発生します。無効化された項目の状態を更新するために使用します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerror/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerror/index.html new file mode 100644 index 0000000000..583f0d1fd1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerror/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onerror +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onerror +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onerror +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onerror"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onerror">onerror</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、image の読み込みにエラーが起こった時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素に送られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerrorcommand/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerrorcommand/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b79cae7eb5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onerrorcommand/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onerrorcommand +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onerrorcommand +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onerrorcommand +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onerrorcommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onerrorcommand">onerrorcommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、popup から候補を選択してエラーが発生した時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oninput/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oninput/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8dd0c961dc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/oninput/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: oninput +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oninput +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/oninput +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-oninput"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oninput">oninput</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ユーザが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> にテキストを入力した時、送られます。このイベントはテキストの表示が変更されたとき呼び出されるため、ユーザが表示不可能なキーを押した場合は呼び出されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="Example" name="Example">例</h3> +<pre><!-- これは textbox に値が入力されるたびに、それが label のテキストに設定されます。 --> +<script language="javascript"> +function setLabel(txtBox){ + document.getElementById('lbl').value = txtBox.value; +} +</script> +<label id="lbl"/> +<textbox oninput="setLabel(this);"/> +</pre> +<p>これは HTML ドキュメントで使用される <a href="/ja/DOM/element.onkeypress" title="ja/DOM/element.onkeypress">onkeypress</a> イベントに似ています。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onload/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onload/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c60da8e298 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onload/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onload +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onload +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onload +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onload">onload</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、image の読み込みが完了した時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素上で呼ばれます。これは、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性または <code>list-style-image</code> スタイルプロパティを通して適用された image に利用します。image を変更した場合は、イベントは新しい image が読み込まれると作動します。このイベントは要素ツリーを bubble up しません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onnewtab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onnewtab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b62aa3b4a9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onnewtab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onnewtab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onnewtab +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onnewtab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onnewtab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onnewtab">onnewtab</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このスクリプトは new tab ボタンがクリックされた時に呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpaneload/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpaneload/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54b80f697e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpaneload/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: onpaneload +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpaneload +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpaneload +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-onpaneload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpaneload">onpaneload</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + ここで定義されたコードは、window の <code>load</code> イベントのように、ペインが読み込まれた時、呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphidden/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphidden/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b2753dc9f0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphidden/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onpopuphidden +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopuphidden +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopuphidden +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onpopuphidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphidden">onpopuphidden</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが非表示になった時に発生します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphiding/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphiding/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2e4e1a01af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopuphiding/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onpopuphiding +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopuphiding +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopuphiding +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onpopuphiding"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphiding">onpopuphiding</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップを非表示にしようとしている時に発生します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshowing/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshowing/index.html new file mode 100644 index 0000000000..14dfd3b863 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshowing/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onpopupshowing +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopupshowing +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopupshowing +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onpopupshowing"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ポップアップが開かれる直前にポップアップに送られます。通常、このハンドラはユーザがポップアップの表示を要求したとき、動的にコンテンツを設定するために使用されます。このイベントハンドラから <code>false</code> が返るとポップアップの表示が抑制されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshown/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshown/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f0743a05a2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onpopupshown/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onpopupshown +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopupshown +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onpopupshown +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-onpopupshown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshown">onpopupshown</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが表示された後に発生します。ウィンドウが開かれた時に発生する <code>onload</code> イベントと類似しています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onsearchcomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onsearchcomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ad003fac82 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onsearchcomplete/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: onsearchcomplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onsearchcomplete +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onsearchcomplete +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-onsearchcomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onsearchcomplete">onsearchcomplete</a></code></dt> + <dd>型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd>このイベントハンドラは、自動補完 (autocomplete)検索が完了して結果が利用可能になった時、呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54ebfd0309 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/onselect/index.html @@ -0,0 +1,11 @@ +--- +title: onselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onselect +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/onselect +--- +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/tabs.onselect" title="ja/XUL/Attribute/tabs.onselect">tabs.onselect</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/tree.onselect" title="ja/XUL/Attribute/tree.onselect">tree.onselect</a></li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextcommand/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextcommand/index.html new file mode 100644 index 0000000000..faf42b68f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextcommand/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ontextcommand +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextcommand +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextcommand +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ontextcommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextcommand">ontextcommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、textbox のための候補が選択された時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextentered/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextentered/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a40d487637 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextentered/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ontextentered +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextentered +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextentered +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ontextentered"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、textbox のための候補が選択された時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextrevert/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextrevert/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bfdd42b521 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextrevert/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ontextrevert +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextrevert +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextrevert +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ontextrevert"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextrevert">ontextrevert</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、ユーザが Escape キーを押して textbox の値を元の補完されていない値に戻した時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextreverted/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextreverted/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f8889679cf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ontextreverted/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ontextreverted +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextreverted +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ontextreverted +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ontextreverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、ユーザが Esc を押して textbox を元の補完されていない値に戻した時、呼び出されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/open/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/open/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1246c43ce1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/open/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: open +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/open +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/open +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ordinal/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ordinal/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ef63136f0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ordinal/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ordinal +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ordinal +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ordinal +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 親要素の中での要素の位置を示す数値を返します。デフォルトで、要素は XUL のコード中に現れる位置に現れます。<code>ordinal</code> 属性は、この順序を変えるために使用されることもあります。デフォルトでの要素の位置は、1 になることに注意してください。コンテナの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code> のプロパティを使用して表示順を読み出すこともできます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/orient/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/orient/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7faa85ba3e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/orient/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: orient +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/orient +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/orient +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の要素のいずれか一つ</em> </dd><dd> ある要素の子要素の並びが水平方向なのか、垂直方向なのかを指定するのに使われる。デフォルト値はその要素に依存する。<a href="/ja/CSS/-moz-box-orient" title="ja/CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a> スタイルプロパティを使用することもできます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>horizontal</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、水平に一行に並んでいる。</li> <li><code>vertical</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、垂直に一列に並んでいる。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/separator.orient" title="ja/XUL/Attribute/separator.orient">separator.orient</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pack/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pack/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1dc9c86a7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pack/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: pack +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pack +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pack +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></dt> <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> <dd><code>pack</code> 属性は、ボックスが子要素のサイズより大きいとき、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 属性の子要素を配置する場所を指定します。水平指向のボックスでは、子要素の水平方向の位置を指示するために使われます。垂直指向のボックスでは、子要素の垂直方向の位置を指示するために使われます。<code>align</code> 属性は、反対方向での位置の指定に使われます。また、<a href="/ja/CSS/-moz-box-pack" title="ja/CSS/-moz-box-pack">-moz-box-pack</a> スタイルプロパティを使用して <code>pack</code> の値を指定することもできます。</dd> +</dl> +<ul> <li><code>start</code>:子要素はボックスの左端または上端から置かれます。ボックスが子要素の合計サイズより大きい場合は、右側または下側に余分な空間が置かれます。</li> <li><code>center</code>: 余分な空間が子要素の両側に均等に分けられ、子要素はボックスの中央に配置されます。</li> <li><code>end</code>: 子要素はボックスの右端または下端から置かれます。ボックスが子要素の合計サイズより大きい場合は、余分な空間が左側または上側に置かれます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Element_Positioning#Box_Packing" title="ja/XUL_Tutorial/Element_Positioning#Box_Packing">box packing in the XUL Tutorial</a> にあります。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageid/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageid/index.html new file mode 100644 index 0000000000..de9c85a823 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageid/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageid +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pageid +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pageid +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> この属性はページを識別する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> の id 文字列を設定します。これは <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内の最初に現れる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> から始まります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageincrement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageincrement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..43e0bbb4d7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pageincrement/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: pageincrement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pageincrement +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pageincrement +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + (scrollbar の) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> 属性あるいは (scale の) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値が、スクロールバーのトレイがクリックされるか、<code>PgUp</code> / <code>PdDn</code> キーが押された時に変更される量。トレイはスクロールバーのつまみが動く範囲です。デフォルト値は 10 です。</dd> +</dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pagestep/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pagestep/index.html new file mode 100644 index 0000000000..175cecdf06 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pagestep/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pagestep +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pagestep +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pagestep +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-pagestep"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pagestep">pagestep</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在のページの index。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.ignorekeys/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.ignorekeys/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7e5a40cdb5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.ignorekeys/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: panel.ignorekeys +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.ignorekeys +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.ignorekeys +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-panel.ignorekeys"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.ignorekeys">ignorekeys</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、panel を閉じるために ESC キーが使用されます。<code>true</code> の場合、panel を閉じるために ESC キーを使用することはできません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b7077975a3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.label/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: panel.label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.label +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.label +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-panel.label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.label">label</a></code> </dt> + <dd>型: <em>文字列</em></dd> + <dd>パネルのタイトルバー上のラベル</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.level/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.level/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b9a579d47 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.level/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: panel.level +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Panel.level +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.level +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-panel.level"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.level">level</a></code> </dt><dd> 型: <span class="lang lang-en"><span id="a-popup.level"><em>下記の値のいずれか一つ</em></span></span> </dd><dd>panel をすべてのウィンドウより手前に表示するかどうかを指定します。または、panel が含まれるウィンドウの手前に表示します。この属性が指定されていないときは、popup ウィンドウのレベルはプラットフォームに依存します。Linux のデフォルト値は <code>top</code> です。その他のプラットフォームのデフォルト値は <code>parent</code> です。panel にテキストフィールドが含まれると、IME やオンスクリーンキーボードのポップアップが正しく表示されないため、この属性を設定してはいけません。テキストフィールドが含まれない通常の場合は値に <code>top</code> を設定してください。<code id="a-panel.noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.noautohide">noautohide</a></code> 属性の値が <code>true</code> の場合、この level 属性は無視され、ウィンドウレベルは常に <code>parent</code> と同じになります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>top</code>: panel は、他のアプリケーションを含む、すべての他のウィンドウの手前に現れます。</li> <li><code>parent</code>: panel は、panel 自身が含まれるウィンドウの手前に現れ、他のウィンドウより後ろに現れます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.noautohide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.noautohide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..14d6c74127 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/panel.noautohide/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: panel.noautohide +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.noautohide +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/panel.noautohide +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-panel.noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.noautohide">noautohide</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、ユーザが panel の外側をクリックするかフォーカスを他のアプリケーションに切り替えると panel が隠されます。<code>true</code> の場合、hidePopup メソッドが呼び出されると panel が閉じられます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parent/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parent/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6a25c7ed0a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parent/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: parent +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/parent +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/parent +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-parent"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/parent">parent</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素のタグ名</em> </dd><dd> この属性を設定すると、rule は対応するタグにのみマッチします。これは異なるタグを持つ別々の葉ノードやコンテナノードのためのルールに使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parsetype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parsetype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca0b470a46 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/parsetype/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: parsetype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/parsetype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/parsetype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-parsetype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/parsetype">parsetype</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>この属性に <code>Integer</code> 型の値を設定すると、rule は整数型 (Integer)の parseType を持つ RDF ノードにのみマッチします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persist/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persist/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7998b8d742 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persist/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: persist +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/persist +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/persist +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られた属性のリスト</em> </dd><dd> ウィンドウが閉じられた時に使用されていた属性のスペースで区切られたリストを返します。ウィンドウが再び開かれた時に属性値を再び格納します。Mozilla では、プロファイルごとに <code>localstore.rdf</code> に持続的な属性を格納します。<code>document.persist</code> 関数を使って、永続的な値を格納することも可能です。永続的な値を利用するためには、要素は <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> も持つ必要があります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persistence/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persistence/index.html new file mode 100644 index 0000000000..75071e5808 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/persistence/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: persistence +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/persistence +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/persistence +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-persistence"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persistence">persistence</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> persistence を 0 以外の値に設定すると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> の <span id="m-removeTransientNotifications"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTransientNotifications">removeTransientNotifications</a></code></span> メソッドはそれらを削除しません。これは、他の notification には影響を与えずに notification のグループを閉じるために使用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/phase/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/phase/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dcadd57b13 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/phase/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: phase +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/phase +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/phase +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-phase"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/phase">phase</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ハンドラが呼び出される場所のイベントフェーズ。この値は、イベント取得フェーズであることを示すには <code>capturing</code> に、またはターゲット要素にあることを示すには <code>target</code> に設定します。揮発フェーズ (<span style="color: green;">bubbling phase</span>)では、この値全体を取り除きます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pickertooltiptext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pickertooltiptext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f3fc6cd30e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/pickertooltiptext/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pickertooltiptext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pickertooltiptext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/pickertooltiptext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-pickertooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pickertooltiptext">pickertooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> column picker 上の tooltip のためのテキスト。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/placeholder/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/placeholder/index.html new file mode 100644 index 0000000000..858bfbcb1c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/placeholder/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: placeholder +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/placeholder +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/placeholder +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-placeholder"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/placeholder">placeholder</a></code> </dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たない時に表示される文字列。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.left/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.left/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4b2435400b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.left/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: popup.left +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.left +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.left +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-popup.left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.left">left</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの水平方向の位置を上書きします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.position/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.position/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f675b56543 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.position/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: popup.position +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.position +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.position +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-popup.position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.position">position</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>position</code> 属性は、ユーザがクリックした要素に関する popup が現れる位置を決定します。これは、popup をボタンの側に置くことができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>after_start</code>: popup は要素の下側に現れ、その左上隅と要素の左下隅が並びます。これは一般的に、ドロップダウンメニューに使用されます。</li> <li><code>after_end</code>: popup は要素の下側に現れ、その右上隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>before_start</code>: popup は要素の上側に現れ、その左下隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の左端が揃います。</li> <li><code>before_end</code>: popup は要素の上側に現れ、その右下隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>end_after</code>: popup は要素の右側に現れ、その左下隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>end_before</code>: popup は要素の右側に現れ、その左上隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>start_after</code>: popup は要素の左側に現れ、その右下隅と要素の左下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>start_before</code>: popup は要素の左側に現れ、その右上隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>overlap</code>: popup は要素上に現れ、その左上隅が揃います。</li> <li><code>at_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ位置に現れます。</li> <li><code>after_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ水平位置に現れます。垂直位置は要素のすぐ下になります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/position" title="ja/XUL/Attribute/position">position</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.top/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.top/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0c9eccf287 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup.top/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: popup.top +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.top +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup.top +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-popup.top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.top">top</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの垂直方向の位置を上書きします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a3199c5c7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/popup/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: popup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/popup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> 要素をクリックした時に表示される <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code></code> 要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性の値を指定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus">XUL チュートリアルの popup 要素</a>にあります。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/position/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/position/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dea2cf0d06 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/position/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: position +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/position +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/position +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある場合、position は 子要素が挿入された位置の index です。position は 1 を基点とするため、要素を始めに置くには値を 1 にします。<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> 属性または <code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code> 属性のどちらかが要素にマッチすると、この属性は無視されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/predicate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/predicate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d9301ef5e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/predicate/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: predicate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/predicate +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/predicate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-predicate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/predicate">predicate</a></code> </dt><dd> マッチする述部またはプロパティ。これはプロパティの URI でなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference-editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference-editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..40bff550c7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference-editable/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: preference-editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference-editable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference-editable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightgreen">Mozilla 1.8</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内の設定を変更するものとして使用されます。<code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> 属性が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素への接続に使用されます。これは XBL で実装されたカスタム要素に役立ちます。値が変更されると要素が change イベントや select イベントを引き起こすので、それに応じて preference も更新されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.name/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.name/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9505ad2049 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.name/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: preference.name +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference.name +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference.name +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-preference.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 変更する preference の名前。例えば、browser のホームページは <code>browser.startup.homepage</code> で設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/name" title="ja/XUL/Attribute/name">name</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c39f8028c6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference.type/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: preference.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference.type +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-preference.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> preference の形式。次の値のうちの一つになります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>bool</code>: <code>true</code> または <code>false</code> どちらかに設定される真偽値。普通は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code> がこれらの設定につなげられます。</li> <li><code>int</code>: 整数値。</li> <li><code>string</code>: 文字列。</li> <li><code>unichar</code>: Unicode 文字列。</li> <li><code>wstring</code>: ローカライズされた文字列。この場合、preference は、preference の実際の値を含むプロパティファイルへのパスを保存します。</li> <li><code>file</code>: ファイル。設定内にファイルへのパスが格納されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference/index.html new file mode 100644 index 0000000000..82a61adfd5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/preference/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: preference +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/preference +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.selected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.selected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b4cb55a77d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.selected/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: prefpane.selected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefpane.selected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefpane.selected +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-prefpane.selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefpane.selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + この属性は、現在選択された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> で <code>true</code> に設定されます。選択されたペインを変更するには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> の <span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane</a></code></span> メソッドを使用してください。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/XUL/Attribute/selected" title="ja/XUL/Attribute/selected">selected</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ed9e2be05c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefpane.src/index.html @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +title: prefpane.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefpane.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefpane.src +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-prefpane.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefpane.src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>overlay URL</em></dd> + <dd> + preference ペインのコンテンツの URL。これが指定されていないときは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素のコンテンツが使用されます。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/src" title="XUL/Attribute/src">src</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefwindow.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefwindow.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..35c02c83ae --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/prefwindow.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: prefwindow.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefwindow.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/prefwindow.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-prefwindow.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefwindow.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> メイン設定ウィンドウの子ダイアログには、この属性を <code>child</code> に設定してください。プラットフォームにとって適切な動作であれば、設定はメインダイアログが閉じられた時のみ保存されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/primary/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/primary/index.html new file mode 100644 index 0000000000..230681ce25 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/primary/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: primary +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/primary +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/primary +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-primary"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/primary">primary</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> の左側に、その行の階層構造を示すためのインデントと twisties が描画されます。primary 属性が <code>true</code> に設定された列がないときは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> は入れ子状の行を含みますが、ユーザには何も示されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/priority/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/priority/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a811c3eacd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/priority/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: priority +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/priority +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/priority +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-priority"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/priority">priority</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> notification が現れる順番を指定する数値。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> の <span id="m-appendNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendNotification">appendNotificationappendNotification</a></code></span> メソッド内に記述された定数の一つでなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.max/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.max/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4fd0385d5f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.max/index.html @@ -0,0 +1,11 @@ +--- +title: Progressmeter.max +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Progressmeter.max +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Progressmeter.max +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.max">max</a></code> </dt><dd> 型: <span style="font-style: italic;">整数型</span></dd></dl><dl><dd> progressmeter の最大値。属性が指定されていないときのデフォルトは 100 です。この値は百分率として使用されます。<br> +</dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.mode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.mode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bc00f6e9cb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.mode/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: progressmeter.mode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/progressmeter.mode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/progressmeter.mode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.mode">mode</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>determined</code> な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/progressmeter" title="progressmeter">progressmeter</a></code> は作業にかかる長さが分かる場合に使用します。<code>undetermined</code> な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/progressmeter" title="progressmeter">progressmeter</a></code> は、その長さが分からないときに使用し、一般的に床屋の回転ポールのように描画されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>determined</code>: 進捗メータは、バーを満たす量の決定に value 属性を使用します。</li> <li><code>undetermined</code>: progressmeter は不確定です。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e6e5320162 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/progressmeter.value/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: progressmeter.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/progressmeter.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/progressmeter.value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 進捗を示す 0 から 100 までの範囲の整数。value を "0" に設定すると空のバーが表示され、"100" に設定すると完全な長さのバーが表示されます。また "25" に設定すると 1/4 の長さのバーになります。数値の後の文字は無視されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/properties/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/properties/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1bfc18b813 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/properties/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: properties +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/properties +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/properties +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-properties"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/properties">properties</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたプロパティ名のリスト</em> </dd><dd> 要素にスタイル付けに使用される、要素のプロパティを設定します。詳しい情報は<a href="/ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree" title="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">ツリーのスタイル付け</a>を参照してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.name/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.name/index.html new file mode 100644 index 0000000000..db13428bb3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.name/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: query.name +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/query.name +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/query.name +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-query.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/query.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> SQL ステートメントに含まれるパラメータの name。この名前はコロン(:) で始まるクエリ内に現れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f12709ca75 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/query.type/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: query.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/query.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/query.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-query.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/query.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> パラメータの値の型。 </dd></dl> +<ul> <li><code>integer</code>: 32 bit 整数値。</li> <li><code>int64</code>: 64 bit 整数値。</li> <li><code>double</code>: 倍精度浮動小数点数。</li> <li><code>string</code>: 文字列リテラル。デフォルト値。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/querytype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/querytype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f61f701f4d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/querytype/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: querytype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/querytype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/querytype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> テンプレートで使用するデータソースの種類を指示します。Firefox 3 は、デフォルト値の 'rdf' および 'xml', 'storage' の 3 種類の埋め込みデータソースを提供しています。拡張機能が追加のデータソースのサポートを提供するでしょう。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/readonly/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/readonly/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a876a210c5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/readonly/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: readonly +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/readonly +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/readonly +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ref/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ref/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99bbc24ca0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/ref/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ref +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ref +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/ref +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDFリソースのURI</em> </dd><dd> テンプレートで生成された要素について、コンテンツが生成される位置の RDF のルートノードを指定するために使用します。この属性は、RDF コンテナの <code>about</code> 属性の値に対応します。この属性は datasources 属性の隣になければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5617d92a1a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rel/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: rel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/rel +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/rel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-rel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rel">rel</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 行う比較の形式。 </dd></dl> +<ul> <li><code>equals</code>: subject と value が正確に一致する。</li> <li><code>less</code>: subject の数値が value よりも小さい。</li> <li><code>greater</code>: subject の数値が value よりも大きい。</li> <li><code>before</code>: subject の文字がアルファベット順で value より前。</li> <li><code>after</code>: subject の文字がアルファベット順で value より後。</li> <li><code>startswith</code>: subject の値が value で始まる。</li> <li><code>endswith</code>: subject の値が value で終わる。</li> <li><code>contains</code>: subject の値の一部に value を含む。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/removeelement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/removeelement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c5017a301 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/removeelement/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: removeelement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/removeelement +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/removeelement +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内の要素上に置かれた場合、ベースファイル内の要素を window から削除します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizeafter/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizeafter/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2527efd72d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizeafter/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: resizeafter +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizeafter +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizeafter +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-resizeafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の位置が変更された時、その右側または下側のどの要素をサイズ変更するかを指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>closest</code>: splitter のすぐ右側または下側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>farthest</code>: splitter から最も遠い右側または下側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>grow</code>: splitter がドラッグされても、その右側または下側の要素をサイズ変更しません。代わりに、コンテナ全体のサイズを変更します。</li> <li><code>flex</code>: 最も近い伸縮自在の要素をサイズ変更します。 </li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p><code id="a-resizebefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></code></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizebefore/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizebefore/index.html new file mode 100644 index 0000000000..32e020b755 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizebefore/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: resizebefore +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizebefore +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizebefore +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-resizebefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の位置が変更された時、その左側または上側のどの要素をサイズ変更するかを指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>closest</code>: splitter のすぐ左側または上側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>farthest</code>: splitter から最も遠い左側または上側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>flex</code>: 最も近い伸縮自在の要素をサイズ変更します。 </li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizer.dir/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizer.dir/index.html new file mode 100644 index 0000000000..28ebdf8b30 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/resizer.dir/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: resizer.dir +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizer.dir +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/resizer.dir +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-resizer.dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizer.dir">dir</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> window がサイズ変更される方向。 </dd></dl> +<ul> <li><code>left</code>: 左へサイズ変更。</li> <li><code>right</code>: 右へサイズ変更。</li> <li><code>top</code>: 上へサイズ変更。</li> <li><code>bottom</code>: 下へサイズ変更。</li> <li><code>bottomleft</code>: 左下へサイズ変更。</li> <li><code>bottomright</code>: 右下へサイズ変更。</li> <li><code>topleft</code>: 左上へサイズ変更。</li> <li><code>topright</code>: 右上へサイズ変更。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rows/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rows/index.html new file mode 100644 index 0000000000..49438938a7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/rows/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: rows +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/rows +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/rows +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素内に表示する行数。要素がこの数値よりも多くの行を含むときはスクロールバーが現れます。要素内の実際の rows の値を取得するには <span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screenx/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screenx/index.html new file mode 100644 index 0000000000..79c0541a96 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screenx/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: screenX +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/screenX +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/screenX +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-screenX"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/screenX">screenX</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> スクリーンに表示するウインドウの水平位置。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screeny/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screeny/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dd2e7a4c28 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/screeny/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: screenY +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/screenY +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/screenY +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-screenY"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/screenY">screenY</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> スクリーンに表示するウインドウの垂直位置。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..108b0a3573 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.src/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: script.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/script.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/script.src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-script.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/script.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> script の URL。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8b7752b59a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/script.type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: script.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/script.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/script.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-script.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/script.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>language の Content-Type</em> </dd><dd> スクリプトの言語。通常は <code>application/x-javascript</code> に設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..91dc76f55f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchbutton/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: searchbutton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/searchbutton +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/Searchbutton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-searchbutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchbutton">searchbutton</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> の場合、ユーザが search ボタンを押すか <code>Enter</code> キーを押した時のみ、search フィールドのコマンドイベントが発生します。<code>false</code> の場合、ユーザが値を変更するだけでコマンドイベントが発生します。この属性は <code>search</code> 型のテキストボックスにのみ適用されます。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchlabel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchlabel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1de83d9ee5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchlabel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: searchlabel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/searchlabel +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/searchlabel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-searchlabel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchlabel">searchlabel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 'find-as-you-type' (FAYT) 検索で使用する文字列。検索テキストが曖昧か見つからないところでは、FAYT は searchlabel を基に検索を行います。searchlabel が設定されていない場合、FAYT は <a href="/ja/XUL/Property/richlistitem.label" title="ja/XUL/Property/richlistitem.label">label</a> プロパティを基に検索を行います。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchsessions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchsessions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ed3530672a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/searchsessions/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: searchSessions +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/searchSessions +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/searchSessions +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-searchSessions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchSessions">searchSessions</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたセッション名のリスト</em> </dd><dd> キーボードで指示する、自動補完のために探すデータ形式を設定します。複数の形式を設定するには、これらの名前をスペースで区切ります。次の値が利用可能ですが、他の値を追加するカスタムコンポーネントがインストールされているかもしれません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>history</code>: ユーザの URL 訪問履歴が検索されます。</li> <li><code>addrbook</code>: ユーザのアドレス帳が検索されます。</li> <li><code>ldap</code>: ユーザの LDAP ディレクトリが検索されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..07c769a2f6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selected/index.html @@ -0,0 +1,29 @@ +--- +title: selected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/selected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/selected +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/XUL/Attribute/prefpane.selected" title="ja/XUL/Attribute/prefpane.selected">prefpane.selected</a></li> + <li><a href="/ja/XUL/Attribute/tab.selected" title="ja/XUL/Attribute/tab.selected">tab.selected</a></li> + </ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selectedindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selectedindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f7840e9389 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/selectedindex/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: selectedIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/selectedIndex +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/selectedIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されているパネルの index を取得、設定します。最初の項目の index は 0 です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/seltype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/seltype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f3e7bc6327 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/seltype/index.html @@ -0,0 +1,27 @@ +--- +title: seltype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/seltype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/seltype +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> </dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 複数の選択を許可するかどうかを指示します。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>single</code>: 一度に一行だけが選択できます。(<code>listbox</code> のデフォルト値)</li> + <li><code>multiple</code>: 一度に複数行が選択できます。(<code>tree</code> のデフォルト値)</li> +</ul> +<p>tree 要素ではさらに、</p> +<ul> + <li><code>cell</code> : 個々のセルが選択できます。</li> + <li><code>text</code> : 行が選択されたとき、最初の列のテキストのみが強調表示されます。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/separator.orient/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/separator.orient/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7399218e23 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/separator.orient/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: separator.orient +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/separator.orient +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/separator.orient +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-separator.orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/separator.orient">orient</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/separator" title="separator">separator</a></code></code> の描画が水平または垂直のどちらなのかを指定します。値は要素の区切り方と逆なので注意してください。 </dd></dl> +<ul> <li><code>horizontal</code>: separator は縦方向に置かれた要素を区切ります。</li> <li><code>vertical</code>: separator は横方向に置かれた要素を区切ります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/setfocus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/setfocus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..37acd78620 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/setfocus/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: setfocus +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/setfocus +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/setfocus +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-setfocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/setfocus">setfocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されるか省略された場合、キーボードでタブに移動した時、フォーカスが対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 内の最初の要素に与えられます。この属性が <code>false</code> に設定された場合、タブへの移動中、フォーカスは変更されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcaret/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcaret/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d2f6e5318 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcaret/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: showcaret +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showcaret +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showcaret +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-showcaret"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcaret">showcaret</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> コンテンツ領域に文字入力のキャレットを表示するかどうかを設定します。デフォルト値は <code>false</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="Example" name="Example">例</h3> +<pre><iframe id="content-body" src="http://www.mozilla.org/" showcaret="true"/> +<browser src="http://www.mozilla.org" flex="1" showcaret="true"/> +</pre> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcommentcolumn/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcommentcolumn/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0343c6e129 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showcommentcolumn/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: showCommentColumn +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showCommentColumn +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showCommentColumn +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-showCommentColumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showCommentColumn">showCommentColumn</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、コメント列が popup 内に表示されます。URL 訪問履歴では、コメント列に各 URL に関連付けられたページタイトルが含まれます。この属性が指定されていない場合、コメント列は表示されません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b99364905 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/showpopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: showpopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showpopup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/showpopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-showpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showpopup">showpopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合 popup が表示されます。<code>false</code> の場合 popup は表示されませんが、自動補完の候補が利用可能です。この属性を <code>false</code> に設定して <code id="a-autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFill">autoFill</a></code> 属性を <code>true</code> に設定すると、Communicator 4.x スタイルの自動補完 textbox をエミュレートすることができます。デフォルト値は <code>true</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/size/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/size/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3700cc8f17 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/size/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: size +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/size +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/size +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に表示することのできる文字数。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizemode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizemode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..889bea78e4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizemode/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: sizemode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sizemode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sizemode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-sizemode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sizemode">sizemode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> の状態。次の値が使用されます: </dd></dl> +<ul> <li><code>maximized</code>: window は最大化されており、スクリーン全体を占有しています。</li> <li><code>minimized</code>: window は最小化されているか隠れています。</li> <li><code>normal</code>: window は定められたサイズで通常の状態です。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizetopopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizetopopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..78cb3193ee --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sizetopopup/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: sizetopopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sizetopopup +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sizetopopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-sizetopopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sizetopopup">sizetopopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> menu の幅と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> の幅をどのように決定するかを指示します。<code>sizetopopup</code> 属性が設定されていないか、値に <code>none</code> が設定されている場合、menu が優先される幅になり、popup の幅は、この幅の外側まで拡張され、menu 自身の最大幅による影響を受けません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: popup の幅は menu のサイズにはなりません。</li> <li><code>always</code>: <code>always</code> に設定すると、menu の幅は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> に必要な幅と同じになります。menu に最大幅が設定されている場合、popup もその幅になります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/smoothscroll/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/smoothscroll/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9d87b67565 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/smoothscroll/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: smoothscroll +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/smoothscroll +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/smoothscroll +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-smoothscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/smoothscroll">smoothscroll</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 初期値の <code>true</code> の場合、対応する <a href="/ja/XUL/arrowscrollbox" title="ja/XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a> のスムーズスクロールを有効にします。<code>false</code> の場合はそれを無効にします。現在のスムーズスクロールは垂直方向の arrowscrollbox のみをサポートしています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sort/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sort/index.html new file mode 100644 index 0000000000..17553d8fb1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sort/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: sort +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sort +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sort +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-sort"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sort">sort</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF の述部の URI または XML の属性</em> </dd><dd> column 内のデータを RDF プロパティや XML の属性をベースに並び替えるには、そのプロパティをこの属性に設定します。プロパティは大抵、そのセルのラベルと同じです。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortactive/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortactive/index.html new file mode 100644 index 0000000000..91df820c48 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortactive/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: sortActive +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortActive +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortActive +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-sortActive"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortActive">sortActive</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>デフォルトで column を並べ替えた状態にするには、この属性を <code>true</code> に設定しなければなりません。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortdirection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortdirection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6754cb912f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortdirection/index.html @@ -0,0 +1,23 @@ +--- +title: sortDirection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortDirection +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortDirection +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>この属性はテンプレートが生成したコンテンツの並べ替え方向を設定します。ソートキーを指定するには <code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code> 属性を使用してください。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>ascending</code>: データは昇順で並べ替えられます。</li> + <li><code>descending</code>: データは降順で並べ替えられます。</li> + <li><code>natural</code>: データは、それが格納された順に並びます。</li> +</ul> + +<div class="noinclude"></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8fc196356c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: sortResource +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortResource +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortResource +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF 述部の URI</em> </dd><dd> テンプレートが生成するコンテンツに対して、コンテンツを並べ替えるためのソートキーを指定します。<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="sort by">並べ替える</span>ためのキーは resource の完全な URI でなければなりません。例えば、'<code><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></code>'。この属性を <code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性と同じ要素上に置きます。2 番目のソートキーを指定するには <code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code> を使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource2/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource2/index.html new file mode 100644 index 0000000000..14b7e283cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/sortresource2/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: sortResource2 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortResource2 +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/sortResource2 +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF 述部の URI</em> </dd><dd> 並べ替えるコンテンツのための 2 番目のキー。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/spellcheck/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/spellcheck/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7681696f2f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/spellcheck/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: spellcheck +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/spellcheck +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/spellcheck +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-spellcheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/spellcheck">spellcheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox のためのスペルチェックがデフォルトで有効になります。<code>false</code> の場合、スペルチェックがデフォルトで無効になります。 </dd><dd> 指定されない場合、これはデフォルトで <code>false</code> です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..76c61e9510 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/src/index.html @@ -0,0 +1,34 @@ +--- +title: src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/src +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素内に表示するコンテンツの URL。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <h3 id="Example" name="Example">例</h3> + <pre class="brush:xml"><iframe id="content-body" src="http://www.mozilla.org/"/> +<browser src="http://www.mozilla.org" flex="1"/> +<image src='Firefoxlogo.png' width='135' height='130'/> +</pre> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><code id="a-prefpane.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefpane.src">prefpane.src</a></code></li> + <li><code id="a-treecell.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.src">treecell.src</a></code></li> + <li><code id="a-treecol.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.src">treecol.src</a></code></li> + <li><code id="a-script.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/script.src">script.src</a></code></li> + <li><code id="a-stringbundle.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/stringbundle.src">stringbundle.src</a></code></li> + <li><code id="a-checkbox.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkbox.src">checkbox.src</a></code></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/state/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/state/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b2334393d4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/state/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: state +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/state +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/state +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-state"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/state">state</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の持つコンテンツが折り畳まれているかどうかを指示します。この属性は、splitter を移動すると自動的に更新されます。一般的には、スタイルシート内で状態ごとに異なる外観を適用するために使用します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>open</code>: collapsed 属性に依存しますが、splitter の前または後のコンテンツは現在表示されています。</li> <li><code>collapsed</code>: splitter の前または後のコンテンツは折り畳まれているか表示されていません。</li> <li><code>dragging</code>: ユーザが splitter の位置を (マウスでドラッグするなどして) 調節しています。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Splitters" title="ja/XUL_Tutorial/Splitters">XUL チュートリアルの splitter</a>にあります。</p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statedatasource/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statedatasource/index.html new file mode 100644 index 0000000000..28d2c95fbf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statedatasource/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statedatasource +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statedatasource +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statedatasource +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-statedatasource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statedatasource">statedatasource</a></code> </dt><dd> 型: <em>datasource の URI</em> </dd><dd> Chrome XUL は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> state 情報の格納に使用する RDF データソースを指定します。これは、tree 項目を展開した状態や折り畳んだ状態を維持するために使用されます。この情報は、次に XUL ファイルが開かれたときのために記憶されます。この属性を指定しない場合、state 情報は local store(<code>rdf:local-store</code>) に格納されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statusbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statusbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2eab1f518c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statusbar/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statusbar +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statusbar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-statusbar"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statusbar">statusbar</a></code> </dt><dd> 型: <em>statusbar 要素の id</em> </dd><dd> この属性を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> に設定した場合、statusbar の label が、ユーザがマウスでポイントしたメニュー項目の <code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code> に更新されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statustext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statustext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cfabe0ef0a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/statustext/index.html @@ -0,0 +1,39 @@ +--- +title: statustext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statustext +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/statustext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ユーザーが要素上にマウスカーソルを重ねた時、ステータスバーにテキストを表示します。 </dd></dl> +<p>しかし Mozilla はステータスバーのサイズを調整しません。この属性はテキストを表示するためだけに用いられます。Firefox では、このテキストは、メニューバーのメニューアイテムのために <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code></code> に自動的に置かれます。</p> +<div class="noinclude"> +<h4 id="Example" name="Example">例</h4> +<pre><!-- sets the status message when mouse is over buttons --> +<button label="Connect" statustext="Connect to remote server" + onmouseover="setStatusMessage(this)" onmouseout="clearStatusMessage()"/> +<button label="Ping" statustext="Ping the server" + onmouseover="setStatusMessage(this)" onmouseout="clearStatusMessage()"/> + +<statusbar> + <statusbarpanel id="myStatusPanel" label="" flex="1"/> + <spacer flex="1"/> +</statusbar> + +<script> +function setStatusMessage(obj){ + document.getElementById('myStatusPanel').label = obj.getAttribute('statustext'); +} +function clearStatusMessage(obj){ + document.getElementById('myStatusPanel').label = ''; +} +</script> +</pre> +<h4 id="See_also" name="See_also">参照</h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code></code> と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code></code></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/stringbundle.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/stringbundle.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a9a69842b7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/stringbundle.src/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: stringbundle.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/stringbundle.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/stringbundle.src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-stringbundle.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/stringbundle.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の properties ファイルの URL</em> </dd><dd> ローカライズされた文字列を含む property ファイルの URL。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/style/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/style/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0f557feeeb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/style/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: style +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/style +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/style +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code> </dt><dd> 型: <em>CSS インラインスタイル</em> </dd><dd> 要素に適用される CSS のスタイル規則です。構文は HTML のスタイル属性と同じです。スタイルシートにスタイル規則を置く方が好まれます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/subject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/subject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b796e637a0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/subject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: subject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/subject +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/subject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/subject">subject</a></code> </dt><dd> 要素の主部。これは参照変数または RDF リソース URI になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/substate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/substate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..18c70cb4bc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/substate/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: substate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/substate +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/substate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-substate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/substate">substate</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 属性値に state="collapsed" および collapse="both" を持つ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> 上で、実際に折り畳まれる splitter の方向を決定します。collapse="both" が Gecko 1.9 以降の機能であるため、それ以前のバージョンでは効果がありません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>before</code>: splitter のすぐ前の要素が折り畳まれています。</li> <li><code>after</code>: splitter のすぐ後の要素が折り畳まれています。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/suppressonselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/suppressonselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..33c6df5ad5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/suppressonselect/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: suppressonselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/suppressonselect +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/suppressonselect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が指定されていないときは、ユーザや select メソッドの呼び出しによって項目が選択されるたびに select イベントが発生します。<code>true</code> に設定すると select イベントは発生しません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tab.selected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tab.selected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d88238084a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tab.selected/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: tab.selected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tab.selected +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tab.selected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tab.selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tab.selected">selected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> tab がデフォルトで選択されるときは、この属性を <code>true</code> に設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/selected" title="ja/XUL/Attribute/selected">selected</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..98bd47840c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabindex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabindex +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabindex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabs.onselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabs.onselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3deb438f28 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabs.onselect/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: tabs.onselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabs.onselect +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabs.onselect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tabs.onselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabs.onselect">onselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、このタブが変更された時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素に送られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-onselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onselect">onselect</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabscrolling/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabscrolling/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e3ba043569 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tabscrolling/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabScrolling +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabScrolling +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tabScrolling +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tabScrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabScrolling">tabScrolling</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが Tab キーを押すことによって候補リストを上から繰り返すことができます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、Tab キーはフォーカスを次の要素に移動します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/targets/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/targets/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5d3fb019f9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/targets/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: targets +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/targets +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/targets +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><code id="a-targets"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/targets">targets</a></code></dt> + <dd>型: <em>カンマで区切られた要素の id のリスト</em></dd> + <dd>command update が更新する要素の id の、カンマで区切られたリスト。この属性が指定されていないか '*' を設定した場合、すべての要素で効果があります。command update は指定の要素の一つにイベントが発生した時のみ起こります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template.container/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template.container/index.html new file mode 100644 index 0000000000..57acdf97cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template.container/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: template.container +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/template.container +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/template.container +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-template.container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template.container">container</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> コンテナまたは参照変数として使用される任意の変数を設定します。この属性が指定されていない場合、テンプレートの最初のルール内の content タグの、<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性で指定された変数が使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b17db5b242 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/template/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: template +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/template +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/template +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> テンプレートが生成した要素で、XUL コード内のどこかに存在するテンプレートを参照するために、(<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ要素の) ルートノード上に任意で置かれます。この template 属性には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。これは一つのテンプレートを複数のツリーやメニューで共有するために使用されます。この属性が指定されていない場合、テンプレート要素がノード内に直接置かれていなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.crop/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.crop/index.html new file mode 100644 index 0000000000..78543ef41c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.crop/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: textbox.crop +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.crop +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.crop +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> <dt><code id="a-textbox.crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.crop">crop</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd>この属性は使用されません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素との互換性のためにのみ提供されています。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.empty/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.empty/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0a7a5cb1e6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.empty/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: textbox.empty +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.empty +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.empty +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-textbox.empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.empty">empty</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性の存在は <a href="/ja/XUL/Property/emptyText" title="ja/XUL/Property/emptyText">emptyText</a> が表示されていることを示します。この属性はスタイル付けのために使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..289c0949e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.label/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: textbox.label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.label +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-textbox.label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性が設定され空でない場合、<a href="/ja/XUL/Property/textbox.label" title="ja/XUL/Property/textbox.label">label</a> プロパティを通してスクリーンリーダに渡されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.onchange/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.onchange/index.html new file mode 100644 index 0000000000..590923fbe4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.onchange/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: textbox.onchange +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.onchange +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.onchange +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-textbox.onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、textbox の値が変更された時、送られます。イベントはフォーカスが他の要素に移動するまで送られません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onchange">onchange</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1f0b631c2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.type/index.html @@ -0,0 +1,30 @@ +--- +title: textbox.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><code id="a-textbox.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.type">type</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>特別な形式の textbox を使用するには、下記の値のいずれか一つを type 属性に設定します。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>autocomplete</code>: 自動補完をサポートする textbox。自動補完 textbox についての詳しい情報は、自動補完 (autocomplete)のドキュメントをご覧ください。(<a href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">Mozilla</a>) (<a href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">Firefox</a>)</li> + <li><code>number</code>: 数字のみを入力することができる textbox。さらに、値を増減するための矢印ボタンが textbox の次に現れます。number textbox を設定するための属性は次のものがあります <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> および <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code>, <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code>, <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code>, <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code>。 </li> + <li><code>password</code>: 入力した内容を隠す textbox。パスワードの入力に使用されます。</li> + <li><code>timed</code>: この textbox は、ユーザが文字を入力して時間が経つと command イベントを発生させます。遅延時間は <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性で設定します。この形式は例えば、ユーザが入力した window の情報を更新するために使用します。ユーザが時間内にさらにキーを入力すれば、タイマーを発動させないために継続的に更新する必要はありません。ユーザが Enter キーを押下した場合にも command イベントが発生します。</li> +</ul> + +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + +<ul> + <li><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></li> +</ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5aac9f3be6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textbox.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: textbox.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textbox.value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-textbox.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> デフォルト値が textbox に入力されます。この属性はデフォルト値のみが保持され、ユーザがテキストを入力しても変更されることはありません。更新された値を取得するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティを使用してください。数値ボックスのデフォルト値は、0 または <code>min</code> プロパティが返す最小値のどちらか大きいほうです。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textnode.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textnode.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..794846a041 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/textnode.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: textnode.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textnode.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/textnode.value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-textnode.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textnode.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF 述部の URL</em> </dd><dd> 表示するテキストの値。この値は RDF プロパティでなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timeout/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timeout/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c0b2324e9d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timeout/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: timeout +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timeout +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timeout +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 時間制限付きの textbox のための、command イベント発生までのミリ秒数。タイマーはユーザが文字を入力すると開始します。ユーザが他の文字を入力するとタイマーがリセットされます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.increment/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.increment/index.html new file mode 100644 index 0000000000..663fd397da --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.increment/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: timepicker.increment +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timepicker.increment +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timepicker.increment +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-timepicker.increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timepicker.increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 矢印が押されたときに変更される分の値。これを使用するときは <code id="a-hideseconds"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideseconds">hideseconds</a></code> が <code>true</code> に設定されている必要があります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..47ddffa71b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/timepicker.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: timepicker.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timepicker.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/timepicker.value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-timepicker.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timepicker.value">value</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + timepicker の初期値を <var>HH:MM:SS</var> 形式と <var>HH:MM</var> 形式のどちらかに設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/title/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/title/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d619fd016f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/title/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: title +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/title +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/title +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbar.mode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbar.mode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..925f0b8070 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbar.mode/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: toolbar.mode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbar.mode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbar.mode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-toolbar.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbar.mode">mode</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code> の表示の仕方。 </dd></dl> +<ul> <li><code>icons</code>: アイコンのみを表示。</li> <li><code>text</code>: テキストのみを表示。</li> <li><code>full</code>: アイコンとテキストの両方を表示。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarbutton.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarbutton.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..67a1ca6a5e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarbutton.type/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: toolbarbutton.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbarbutton.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbarbutton.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-toolbarbutton.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbarbutton.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> button の形式。この属性が提供されていない場合、通常のボタンが作成されます。この属性の値を <code>menu</code> に設定すると <a href="/ja/XUL/menupopup" title="ja/XUL/menupopup">menu popup</a> を持つボタンを作成することができます。これは、一般的には異なる表示の button になります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>menu</code>: メニューポップアップを持つボタンを作成するには、type 属性の値を <code>menu</code> に設定します。この場合は button 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。ユーザがメニューを開閉するには button 上のどこかをクリックします。</li> <li><code>menu-button</code>: メニューを持つボタンを作成するには、値を <code>menu-button</code> に設定します。<code>menu</code> 型とは異なり、この形式はユーザが矢印を押してメニューを開く必要があります。ボタンのメイン部分が押されると別のコマンドが発生します。このボタンの形式はブラウザの戻るボタンや進むボタンに使用されています。</li> <li><code>checkbox</code>: <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">チェック状態</a></code>を切り替えるトグルボタンを作成するには、この値を使用してください。押されるたびに checkState の値が切り替わります。</li> <li><code>radio</code>: ラジオボタンを作成するには、この値を使用してください。この形式と <code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code> 属性を使用して toolbarbutton のグループを作成することもできます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarname/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarname/index.html new file mode 100644 index 0000000000..382a019824 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/toolbarname/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: toolbarname +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbarname +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/toolbarname +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-toolbarname"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbarname">toolbarname</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の名前。ツールバーメニューの表示/非表示のリストに記載されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltip/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltip/index.html new file mode 100644 index 0000000000..36f3344aef --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltip/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tooltip +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltip +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltip +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code> </dt><dd> 型: <em>tooltip 要素の id</em> </dd><dd> 要素の上にマウスを合わせて少し経った時にツールチップウインドウとして使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code>要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性の値を指定します。tooltip はマウスが動かされた時に自動的に消えます。この属性に <code>'_child'</code> を指定した場合、その要素の最初の tooltip 子要素が使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4fc2b77d1e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptext/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: tooltiptext +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltiptext +tags: + - MDC Project + - NeedsEditorialReview + - NeedsTechnicalReview + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltiptext +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ユーザが要素をマウスでポイントした時に表示される tooltip のテキストを指定します。これはテキストのみを含む popup に tooltip を設定する一般的な方法の代わりに使用できます。tooltip はラベルのみを表示する既定のツールチップに表示されます。しかし、既定のツールチップは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素上に既定の属性を設定して変更できてしまいます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptextnew/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptextnew/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8d8242d216 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tooltiptextnew/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tooltiptextnew +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltiptextnew +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tooltiptextnew +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tooltiptextnew"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptextnew">tooltiptextnew</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ユーザが tab 行の new ボタン上にマウスを移動した時 tooltip 内に現れるテキストの設定に使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/top/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/top/index.html new file mode 100644 index 0000000000..595418bb48 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/top/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: top +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/top +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/top +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code> 内に直接置かれる要素のための、stack の上端から要素の上端までの相対的なピクセル位置を指定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12e1f2246a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.editable/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tree.editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tree.editable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tree.editable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tree.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tree.editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> のセルが編集可能であることを示す。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.onselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.onselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cfdf37e919 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/tree.onselect/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: tree.onselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tree.onselect +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/tree.onselect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-tree.onselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tree.onselect">onselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>script code</em> </dd><dd> このイベントは行が選択された時、または選択が変更された時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> に送られます。ユーザは、Shift または Ctrl を押しながら行をクリックすることにより、複数の行を選択することができます。<code>onselect</code> イベントは選択が追加、または解除された各項目に送られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude">詳しい情報はチュートリアルの <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tree_Selection" title="ja/XUL_Tutorial/Tree_Selection">tree selection</a> ページをご覧ください。</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..826811355c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.editable/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: treecell.editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.editable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.editable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecell.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> column 内の個々のセルの内容を変更できるようにします。特に <code><treecol type="checkbox"></code> の場合や、個々の treecell の編集を無効にする場合に役立ちます。ユーザが編集可能なセルをダブルクリックすると、セルの内容を編集するためのテキストフィールドが現れます。 </dd></dl> <dl><dd> これを適切に動作させるには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> も <strong>editable</strong> でなければなりません。これを treecell 上で動作させるには tree が <strong>content tree</strong> でなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.mode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.mode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1a753299db --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.mode/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: treecell.mode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.mode +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.mode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecell.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.mode">mode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 進捗メータの列で使用する進捗メータの形式を決定します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: 進捗メータは表示されません。代わりにセルのテキストが表示されます。</li> <li><code>normal</code>: セルは進捗バーの最大量を決定するために、その value 属性を使用します。</li> <li><code>undetermined</code>: progressmeter は未確定です。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1959e92b11 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecell.src/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: treecell.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecell.src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecell.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> tree のセル内に表示する画像の URL を設定します。この属性が無いときは画像が表示されません。セルには画像とラベルの両方を設定することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/src" title="ja/XUL/Attribute/src">src</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/treecol.src" title="ja/XUL/Attribute/treecol.src">treecol.src</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa9659aa1e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.editable/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: treecol.editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.editable +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.editable +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecol.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> column 内のセルの内容を変更できるようにします。特に <code>type="checkbox"</code> の場合に役立ちます。ユーザが編集可能なセルをダブルクリックすると、セルの内容を編集するためのテキストフィールドが現れます。 </dd></dl> <dl><dd> これを適切に動作させるには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> も <strong>editable</strong> でなければなりません。編集できなくするには column 内の個々の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> 要素を <code>editable="false"</code> にします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..63a4c65d0e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.src/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: treecol.src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.src +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecol.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>画像の URL</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素のヘッダに、<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> の代わりに使用する画像を設定します。ヘッダ内に画像とラベルの両方を使用することはできません。tree coumn ヘッダに表示する画像の URL を設定してください。この属性がないときは、画像は表示されず、代わりに label が使用されます。画像を表示する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素上には <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/treecol-image">treecol-image</a></code> クラスを使用しなければなりません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 上の <code id="a-ignoreincolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a></code> 属性および <code id="a-hidecolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></code> 属性 が true ではない場合、column ピッカ内で使用される <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> を指定しなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/src" title="ja/XUL/Attribute/src">src</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..021aab65c4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.type/index.html @@ -0,0 +1,37 @@ +--- +title: treecol.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.type +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecol.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree column</a> の種類。デフォルトは内容をテキストとして表示するテキストコラムです。 </dd></dl> +<ul> <li><code>checkbox</code>: コラムの内容は checkbox です。</li> <li><code>progressmeter</code>: コラムの内容は進捗メータです。これは Mozilla のダウンロードマネージャウィンドウで使用されています。</li> <li><code>text</code>: コラムの内容はテキストです。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> +<p><code>type="checkbox"</code> を使用するときは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> および各 treecol が editable でなければなりません。checkbox を切り替えられるようにするには CSS を適用する必要があります。これは、現在のテーマの checkbox を使用する CSS スタイルの例です:</p> +<pre class="eval">treechildren::-moz-tree-checkbox +{ + /* unchecked checkbox treecells */ + list-style-image: none; +} +treechildren::-moz-tree-checkbox(checked) +{ + /* checked checkbox treecells*/ + list-style-image: url("<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/checkbox/cbox-check.gif</a>"); +} +treechildren::-moz-tree-checkbox(disabled) +{ + /* disabled checkbox treecells */ + list-style-image: url("<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/checkbox/cbox-check-dis.gif</a>"); +} +</pre> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.width/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.width/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d63599786 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treecol.width/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: treecol.width +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.width +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treecol.width +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treecol.width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.width">width</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当する) </dd><dd> 優先される tree コラムの幅。すべての値はピクセル単位なので、値に単位を含めてはいけません。列に利用可能なスペースよりも広い幅を指定すると、Gecko が tree を水平スクロールできるようにします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treeitem.label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treeitem.label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..490557fa6e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/treeitem.label/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: treeitem.label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treeitem.label +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/treeitem.label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-treeitem.label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treeitem.label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">column</a> を 1 つだけ持つ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> では、label は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 上に直接置かれます。この場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> は必要ありません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..827c49c924 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/type/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/type +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/type +--- +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/button.type" title="ja/XUL/Attribute/button.type">button.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/browser.type" title="ja/XUL/Attribute/browser.type">browser.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/colorpicker.type" title="ja/XUL/Attribute/colorpicker.type">colorpicker.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/datepicker.type" title="ja/XUL/Attribute/datepicker.type">datepicker.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/editor.type" title="ja/XUL/Attribute/editor.type">editor.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/listcell.type" title="ja/XUL/Attribute/listcell.type">listcell.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/listitem.type" title="ja/XUL/Attribute/listitem.type">listitem.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/menuitem.type" title="ja/XUL/Attribute/menuitem.type">menuitem.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/notification.type" title="ja/XUL/Attribute/notification.type">notification.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/prefwindow.type" title="ja/XUL/Attribute/prefwindow.type">prefwindow.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/query.type" title="ja/XUL/Attribute/query.type">query.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/script.type" title="ja/XUL/Attribute/script.type">script.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.type" title="ja/XUL/Attribute/textbox.type">textbox.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/toolbarbutton.type" title="ja/XUL/Attribute/toolbarbutton.type">toolbarbutton.type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/treecol.type" title="ja/XUL/Attribute/treecol.type">treecol.type</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/uri/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/uri/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ebbcdfe660 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/uri/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: uri +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/uri +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/uri +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> template が生成するコンテンツのために、この属性は、コンテンツが生成を開始する要素上に置かれます。そのため、このコンテンツは template の子孫要素上に置かれます。値は <code>rdf:*</code> に設定されます。 </dd></dl> <dl><dd> この属性で要素内に現れる要素は、RDF データソース内の各ノードが繰り返されます。外部の要素は一度だけ現れます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/useraction/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/useraction/index.html new file mode 100644 index 0000000000..531bfe6d27 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/useraction/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: userAction +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/userAction +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/userAction +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-userAction"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/userAction">userAction</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性にはユーザが現在行っている操作が設定されます。利用可能な値は: </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: ユーザは textbox に対して何もしていません。</li> <li><code>typing</code>: ユーザは textbox に入力しています。</li> <li><code>scrolling</code>: ユーザは textbox 内をスクロールしています。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/validate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/validate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..82b661b7b0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/validate/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: validate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/validate +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/validate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-validate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/validate">validate</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します: </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。</li> <li><code>never</code>: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..09ed95498e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/datepicker.value" title="ja/XUL/Attribute/datepicker.value">datepicker.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/label.value" title="ja/XUL/Attribute/label.value">label.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/progressmeter.value" title="ja/XUL/Attribute/progressmeter.value">progressmeter.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.value" title="ja/XUL/Attribute/textbox.value">textbox.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/textnode.value" title="ja/XUL/Attribute/textnode.value">textnode.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/timepicker.value" title="ja/XUL/Attribute/timepicker.value">timepicker.value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Attribute/where.value" title="ja/XUL/Attribute/where.value">where.value</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/var/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/var/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8927c198c1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/var/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: var +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/var +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/var +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-var"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/var">var</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + ?name などのテンプレート変数への参照。<br> + assign 要素では、値を割り当てる変数です。</dd> +</dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wait-cursor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wait-cursor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..955d556e43 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wait-cursor/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: wait-cursor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wait-cursor +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wait-cursor +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + この属性を true に設定した要素上をマウスがうろつく間、カーソルが待ち状態のカーソルに変わります。通常、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> 要素やその他のトップレベル要素でのみ使用します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.subject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.subject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f28dd1fe79 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.subject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: where.subject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/where.subject +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/where.subject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-where.subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.subject">subject</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 比較する変数または文字列。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c12a6db429 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/where.value/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: where.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/where.value +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/where.value +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-where.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 比較する値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/width/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/width/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9a6aad7f00 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/width/index.html @@ -0,0 +1,28 @@ +--- +title: width +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/width +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/width +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 優先的な要素の幅。すべての値はピクセルなので値に単位を含むべきではありません。実際に表示される幅は、要素やその内容が持つ最小幅または最大幅によって異なります。または、要素の幅はその親要素に従って柔軟に調節されます。CSS の width プロパティもまた使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<p>この例では、優先する内側の hbox の幅は 40 ピクセルで表示されます。表示される幅も、伸縮したり調節されることなく 40 ピクセルになります。</p> +<pre><hbox> + <hbox width="40" style="background-color: red;"> + <label value="40"/> + </hbox> +</hbox> +</pre> +<p>しかし次の例では、優先する box の幅が 30 ピクセルであるにも関わらず、表示される box のサイズは、それより大きなラベルに適応して大きくなります。</p> +<pre><vbox width="30" align="start" style="background-color: red;"> + <label value="vbox xul width 10px red"/> +</vbox> +</pre> +<div class="note"><strong>注意:</strong> <code><a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">treecol</a></code> オブジェクト上で使用した場合、列の幅が tree が含まれるオブジェクトより広くなったとき、水平スクロールできるように <code>width</code> 属性を使用することができます。 </div> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/windowtype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/windowtype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2219f6748d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/windowtype/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: windowtype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/windowtype +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/windowtype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-windowtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/windowtype">windowtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window の種類を識別するために使用する文字列を設定します。例えば、ブラウザウィンドウと編集ウィンドウを区別するために使用します。Mozilla のウィンドウを扱う関数の一部は、この属性を同じ種類のウィンドウをグループ化するために使用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wrap/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wrap/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0eba1a132b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wrap/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: wrap +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wrap +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wrap +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-wrap"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wrap">wrap</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox 内のワードラップを無効にするには、この属性の値を <code>off</code> に設定します。この属性が指定されていないときは、ワードラップが有効です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wraparound/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wraparound/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a61ced5ccc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/attribute/wraparound/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: wraparound +slug: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wraparound +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Attribute/wraparound +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、数値ボックスの値は、最大値または最小値を超えると丸められます。最小値および最大値は両方とも無限であってはなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/bbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/bbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5320f8b573 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/bbox/index.html @@ -0,0 +1,91 @@ +--- +title: bbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/bbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/bbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ベースラインで整列する水平のボックスです。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code> 要素の <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性を baseline に設定したときと同じです。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/binding/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/binding/index.html new file mode 100644 index 0000000000..39965ed247 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/binding/index.html @@ -0,0 +1,107 @@ +--- +title: binding +slug: Archive/Mozilla/XUL/binding +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/binding +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/bindings" title="bindings">bindings</a></code> の中に含まれるべきです。<code>binding</code> は変数をノードにバインドするために使います。構文は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/triple" title="triple">triple</a></code> 要素と同じように、マッチしたノードの特定のプロパティに特定の変数をバインディングすることができます。その後、その名前はルールの action の中で使うことができます。</p> +<dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-object">object</a>, <a href="#p-predicate">predicate</a>, <a href="#p-subject">subject</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-object"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/object">object</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>string</em></dd> + <dd> + 要素のオブジェクト。これは RDF リソース URI または RDF リテラル値を参照する変数になります。</dd> +</dl></div> <div id="p-predicate"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/predicate">predicate</a></span></code> </dt><dd> マッチする述部またはプロパティ。これはプロパティの URI でなければなりません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-subject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/subject">subject</a></span></code> </dt><dd> 要素の主部。これは参照変数または RDF リソース URI になります。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/bindings/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/bindings/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c22185a63a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/bindings/index.html @@ -0,0 +1,109 @@ +--- +title: bindings +slug: Archive/Mozilla/XUL/bindings +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/bindings +--- +<div> + <span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<div> + <div class="blockIndicator deprecated deprecatedHeader"> + <p><strong><span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span> 非推奨</strong><br>この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にある<a href="#Browser_compatibility">ブラウザーの対応</a>を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。</p> + </div></div> +<p>rule のための変数のバインディング一式を指定するために使用します。この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> 内に含まれ、一つ以上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/binding" title="binding">binding</a></code> 要素が含まれなければなりません。この要素は Firefox 3/Mozilla 1.9 以降で任意です。代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/binding" title="binding">binding</a></code> 要素を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> 要素内に直接置いてください。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL/Template_Guide/Bindings" title="ja/XUL/Template_Guide/Bindings">Template ガイド</a>にあります。</p> +<h2 id="Examples" name="Examples">例</h2> +<p>(例が必要)</p> +<h2 id="Attributes" name="Attributes">属性</h2> +<div><table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <div id="a-object"> + +<dl><dt> <code id="a-object"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/object">object</a></code> </dt><dd> 要素のオブジェクト。これは RDF リソース URI または RDF リテラル値を参照する変数になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-predicate"> + +<dl><dt> <code id="a-predicate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/predicate">predicate</a></code> </dt><dd> マッチする述部またはプロパティ。これはプロパティの URI でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-subject"> + +<dl><dt> <code id="a-subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/subject">subject</a></code> </dt><dd> 要素の主部。これは参照変数または RDF リソース URI になります。 </dd></dl> + +</div></div> +<h2 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h2> +<div><table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table></div> +<h2 id="Methods" name="Methods">メソッド</h2> +<div><div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div></div> +<h2 id="Related" name="Related">関連項目</h2> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/box/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/box/index.html new file mode 100644 index 0000000000..28844305b1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/box/index.html @@ -0,0 +1,105 @@ +--- +title: box +slug: Archive/Mozilla/XUL/box +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/box +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>複数の子要素を含むコンテナ要素。 <code>box</code> の <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性が <code>horizontal</code> にセットされていると、子要素はbox内で左から右の順に配置される。 <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> が <code>vertical</code> だと、子要素は上から下の順に配置される。 子要素が重なることはない。 デフォルトの配置方向は <code>horizontal</code>。</p> +<p>詳しい情報は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model" title="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_box.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1808/=XUL_ref_box.png"></div> +<pre><box orient="horizontal"> + <label value="Zero"/> + <box orient="vertical"> + <label value="One"/> + <label value="Two"/> + </box> + <box orient="horizontal"> + <label value="Three"/> + <label value="Four"/> + </box> +</box> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code> </dd></dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcaster/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcaster/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2feffd4d1c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcaster/index.html @@ -0,0 +1,93 @@ +--- +title: broadcaster +slug: Archive/Mozilla/XUL/broadcaster +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/broadcaster +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>broadcaster は複数の要素で一つ以上の属性値を共有したいとき、または状態の変化に要素が反応してほしいときに使われます。broadcaster を監視している全ての要素は broadcaster に置かれた属性を共有します。例えばbroadcaster が <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を持っていると observer はその label を使うでしょう。label が変更されると observer の label も自動的に更新されるでしょう。変更されたとき <code>onbroadcast</code> イベントが observer に送られます。</p> +<p>機能を無効にするときに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> か <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> に対して単に <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> の状態を設定したくなるでしょう。しかし代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素を使うべきです。</p> +<p>詳しい情報は XUL チュートリアルの<a href="/ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers" title="ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers">ブロードキャスタとオブザーバ</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcasterset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcasterset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5d5a336aa4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/broadcasterset/index.html @@ -0,0 +1,92 @@ +--- +title: broadcasterset +slug: Archive/Mozilla/XUL/broadcasterset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/broadcasterset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素のためのコンテナ要素です。<code>broadcasterset</code> とその子孫は表示されません。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers" title="ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/browser/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/browser/index.html new file mode 100644 index 0000000000..452c50375f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/browser/index.html @@ -0,0 +1,222 @@ +--- +title: browser +slug: Archive/Mozilla/XUL/browser +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/browser +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ウェブドキュメントのビューを含むことが期待されているフレーム。ページの履歴を持っていることと現在表示するページを操作するための追加のメソッドを含んでいること以外は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> に似ています。</p> +<p>browser の大半のプロパティとメソッドが使われることは稀で、chrome URL のみから呼び出すことができます。他の URL は表示されている文書を変更するために document と history オブジェクトを使う必要があるでしょう。</p> +<dl><dt>属性 </dt><dd> <a href="#a-autocompleteenabled">autocompleteenabled</a>, <a href="#a-autocompletepopup">autocompletepopup</a>, <a href="#a-autoscroll">autoscroll</a>, <a href="#a-disablehistory">disablehistory</a>, <a href="#a-disablesecurity">disablesecurity</a>, <a href="#a-homepage">homepage</a>, <a href="#a-showcaret">showcaret</a>, <a href="#a-src">src</a>, <a href="#a-browser.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-canGoBack">canGoBack</a>, <a href="#p-canGoForward">canGoForward</a>, <a href="#p-contentDocument">contentDocument</a>, <a href="#p-contentPrincipal">contentPrincipal</a>, <a href="#p-contentTitle">contentTitle</a>, <a href="#p-contentViewerEdit">contentViewerEdit</a>, <a href="#p-contentViewerFile">contentViewerFile</a>, <a href="#p-contentWindow">contentWindow</a>, <a href="#p-currentURI">currentURI</a>, <a href="#p-docShell">docShell</a>, <a href="#p-documentCharsetInfo">documentCharsetInfo</a>, <a href="#p-homePage">homePage</a>, <a href="#p-markupDocumentViewer">markupDocumentViewer</a>, <a href="#p-browser.preferences">preferences</a>, <a href="#p-securityUI">securityUI</a>, <a href="#p-sessionHistory">sessionHistory</a>, <a href="#p-webBrowserFind">webBrowserFind</a>, <a href="#p-webNavigation">webNavigation</a>, <a href="#p-webProgress">webProgress</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-addProgressListener">addProgressListener</a>, <a href="#m-goBack">goBack</a>, <a href="#m-goForward">goForward</a>, <a href="#m-goHome">goHome</a>, <a href="#m-gotoIndex">gotoIndex</a>, <a href="#m-loadURI">loadURI</a>, <a href="#m-loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a>, <a href="#m-reload">reload</a>, <a href="#m-reloadWithFlags">reloadWithFlags</a>, <a href="#m-removeProgressListener">removeProgressListener</a>, <a href="#m-stop">stop</a>, <a href="#m-swapDocShells">swapDocShells</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_browser.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1809/=XUL_ref_browser.png"></div> +<pre><!-- groupbox の中に Mozilla のホームページを表示 --> +<groupbox flex="1"> + <caption label="Mozilla のホームページ"/> + <browser type="content" src="http://www.mozilla.org" flex="1"/> +</groupbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-autocompleteenabled"> + +<dl><dt> <code id="a-autocompleteenabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompleteenabled">autocompleteenabled</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> フィールドの自動補完を有効にするには <code>true</code> に設定してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-autocompletepopup"> + +<dl><dt> <code id="a-autocompletepopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletepopup">autocompletepopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> は、要素のための自動補完の候補を保持します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-autoscroll"> + +<dl><dt> <code id="a-autoscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoscroll">autoscroll</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この browser の自動スクロールを無効にするには <code>false</code> に設定します。この属性を <code>true</code> に設定するか省略した場合、自動スクロールが有効になるか、ユーザ設定の <code>general.autoScroll</code> に従います。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disablehistory"> + +<dl><dt> <code id="a-disablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disablehistory">disablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>false</code> の場合、すべての利用可能な候補のドロップダウンメニューを開く矢印ボタンが textbox の末尾に表示されます。デフォルト値は、ドロップダウンボタンが隠れている <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disablesecurity"> + +<dl><dt> <code id="a-disablesecurity"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disablesecurity">disablesecurity</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この browser のセキュリティ UI を無効にするには、この属性を <code>true</code> に設定します。有効にするには、この属性を省略してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-homepage"> + +<dl><dt> <code id="a-homepage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/homepage">homepage</a></code> </dt><dd> 型: <em>ホームページの URL</em> </dd><dd> この属性は browser 要素のホームページを設定します。ユーザのブラウザホームページとは関係ありませんが、ホームページを保持する便利なプロパティになります。このホームページに切り替えるには <span id="m-goHome"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goHome">goHome</a></code></span> メソッドを使用します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-showcaret"> + +<dl><dt> <code id="a-showcaret"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcaret">showcaret</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> コンテンツ領域に文字入力のキャレットを表示するかどうかを設定します。デフォルト値は <code>false</code> です。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-src"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素内に表示するコンテンツの URL。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-browser.type"> + +<dl><dt> <code id="a-browser.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/browser.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> browser 内に読み込まれたドキュメントのアクセスを設定するための browser の形式。これが設定されていない場合、読み込まれたドキュメントは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> を含む window と同じアクセスを持ちます。 </dd></dl> +<ul> <li><code><strong>content</strong></code>: コンテンツのためのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。</li> <li><code><strong>content-primary</strong></code>: コンテンツのための一次ブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されません。つまり、ウェブブラウザ内では、これはウェブページを表示する要素になります。一次コンテンツの window は、<a href="/ja/DOM/window.content" title="ja/DOM/window.content">window.content</a> を使用して取得すると便利です。</li> <li><code><strong>content-targetable</strong></code>: コンテンツのための多くの中の 1 つのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。この値は、同等の特権を持つ複数の browser を使用するアプリケーション内の、そのとき選択されていない任意の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> 要素よりも優先されます。</li> +</ul> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-canGoBack"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canGoBack">canGoBack</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で前のページに移動できるとき、このプロパティは true になり、Back ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-canGoForward"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/canGoForward">canGoForward</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で次のページに移動できるとき、このプロパティは <code>true</code> になり、Forward ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentDocument"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentDocument">contentDocument</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>document</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは要素内の document オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentPrincipal"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentPrincipal">contentPrincipal</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>nsIPrincipal</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは browser に読み込まれたコンテンツの、セキュリティ関係の情報を提供する主部を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentTitle"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentTitle">contentTitle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは browser 内の document オブジェクトの title を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentViewerEdit"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerEdit">contentViewerEdit</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 上のクリップボード操作を扱う <a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a> を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentViewerFile"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerFile">contentViewerFile</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a></em> </dd><dd> document の <a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a> インタフェースへの参照。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentWindow"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentWindow">contentWindow</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>window</em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは要素内の window オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> + +<p> </p></div> <div id="p-currentURI"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentURI">currentURI</a></span></code> </dt><dd> 型: <a href="/ja/NsIURI" title="ja/NsIURI">nsIURI</a> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは現在読み込まれている URL を含みます。URL を変更するには <span id="m-loadURI"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-docShell"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/docShell">docShell</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-documentCharsetInfo"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/documentCharsetInfo">documentCharsetInfo</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a> オブジェクトを含みます。このオブジェクトは document の表示に使用される文字セットを扱うために使用します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-homePage"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/homePage">homePage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>ホームページ URL の文字列</em> </dd><dd> このプロパティはユーザのホームページ設定の値を保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-markupDocumentViewer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/markupDocumentViewer">markupDocumentViewer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document を描画する <a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a> を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-browser.preferences"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/browser.preferences">preferences</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/docs/NsIPrefService" title="NsIPrefService">nsIPrefService</a></em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは、ユーザ設定の取得と設定を行う <a href="/ja/docs/NsIPref" title="NsIPref">nsIPref</a> オブジェクトを含みます。</dd> +</dl></div> <div id="p-securityUI"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/securityUI">securityUI</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISecureBrowserUI" title="ja/NsISecureBrowserUI">nsISecureBrowserUI</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、読み込まれた document のセキュリティレベルを決定するオブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-sessionHistory"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/sessionHistory">sessionHistory</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、セッション履歴を保持する <a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webBrowserFind"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webBrowserFind">webBrowserFind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 内のテキストの検索に使用することができる <a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webNavigation"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> オブジェクトを含みます。このメソッドのほとんどは、<span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack</a></code></span> や <span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward</a></code></span> のように要素自身から直接呼び出せます。また、<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> および <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></code></span> によって使用される読み込み定数を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webProgress"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webProgress">webProgress</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 読み込みの進捗を監視する <a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-addProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addProgressListener">addProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>読み込まれた document を監視する進捗リスナーを browser に追加します。進捗リスナーは <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgressListener">nsIWebProgressListener</a> インタフェースを実装しなければなりません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ戻ります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ進みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goHome"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goHome">goHome()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ユーザのホームページを browser に読み込みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-gotoIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/gotoIndex">gotoIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>index</var> を持つ履歴内のページへ移動します。先へ進むには正の整数、前へ戻るには負の整数を使用します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-loadURI"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI( uri, referrer, charset )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定された <var>referrer</var> と <var>charset</var> で URL を <code>document</code> に読み込みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags( uri, flags, referrer, charset, postData )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 引数に指定した読み込みフラグ (flags) および与えられたリファラ (referrer) 、文字セット (charset) 、POST データで URL を <code>document</code> に読み込みます。<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> メソッドで許可されたフラグに加え、次のフラグも有効です。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_REFRESH</code>: このフラグは、<code>meta</code> タグの <code>refresh</code> や <code>redirect</code> によって URL が読み込まれたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_LINK</code>: このフラグは、ユーザがリンクをクリックして URL が読み込まれたときに使用されます。これに応じて HTTP Referer ヘッダが設定されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_HISTORY</code>: URL をセッション履歴に追加しません。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_REPLACE_HISTORY</code>: セッション履歴内の現在の URL を新しいものと置き換えます。このフラグはリダイレクトに使用されます。</li> +</ul> +<p>(<code>referrer</code> および <code>postData</code> 引数の詳細は <code><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation#loadURI()">nsIWebNavigation.loadURI()</a></code> をご覧ください。)</p> <dl> + <dt> + <span id="m-reload"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reload">reload()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + browser 内の document を再読み込みします。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags( flags )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>browser 内の document を与えられた読み込みフラグ (flags) で再度読み込みます。下記のフラグが使用されます。これらはすべて <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> プロパティ (または <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> インタフェース) の定数です。記号 ( <code>|</code> ) を使用してフラグを組み合わせることができます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_NONE</code>: 特別なフラグなし。document は普通に読み込まれます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_CACHE</code>: ページを再度読み込みます。ページがキャッシュ内にあっても無視されます。このフラグは reload ボタンが Shift キーを押しながら押下されたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_PROXY</code>: プロクシサーバを無視してページを再度読み込みます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_CHARSET_CHANGE</code>: このフラグは、文字セットが変更されたため document を再度読み込む必要がある場合に使用されます。</li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-removeProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeProgressListener">removeProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>進捗リスナーを <code>browser</code> から削除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-stop"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/stop">stop()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + 中止ボタンの押下と同じです。現在の document の読み込みを中止します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-swapDocShells"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/swapDocShells">swapDocShells( otherBrowser )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>この <a class="internal" href="/ja/docs/XUL/browser">browser</a> ともう一つの browser のコンテンツおよび履歴、状態を入れ替えます。入れ替える間、 <code>pagehide</code> イベントと <code>pageshow</code> イベントが両方の <code>browser</code> で発生します。このメソッドは <code>browser</code> をウィンドウ間で移動したり、新しいウィンドウに移すために使用します。</dd> +</dl> + + +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> 双方の <code>browser</code> はスタンドアローンまたは <a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser"><code>tabbrowser</code></a> に埋め込まれた <code>browser</code> でなければなりません。これらを混在させることはできません。</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/button/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/button/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e9ee095c48 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/button/index.html @@ -0,0 +1,251 @@ +--- +title: button +slug: Archive/Mozilla/XUL/button +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/button +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ユーザが押すことができる button。イベントハンドラは、マウス、キーボード、その他のイベントのトラップに使えます。これは普通、グレーの長方形で描画されます。<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性または button 内のコンテンツでボタンのラベルを指定できます。</p> +<p>詳しい情報は、 <a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Buttons" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Buttons">XUL tutorial</a> にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-autoCheck">autoCheck</a>, <a href="#a-checkState">checkState</a>, <a href="#a-checked">checked</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-dir">dir</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-dlgtype">dlgtype</a>, <a href="#a-group">group</a>, <a href="#a-icon">icon</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-orient">orient</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-button.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-autoCheck">autoCheck</a>, <a href="#p-checkState">checkState</a>, <a href="#p-checked">checked</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-dir">dir</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-dlgType">dlgType</a>, <a href="#p-group">group</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-open">open</a>, <a href="#p-orient">orient</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-type">type</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_button.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1810/=XUL_ref_button.png"></div> +<pre class="eval"><button label="Press Me" + oncommand="alert('You pressed me!');"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-autoCheck"> + +<dl><dt> <code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されているか、この属性が無いとき、button が押下される度にボタンのチェック状態が切り替わります。<code>false</code> のときは、チェック状態を手動で調整しなければなりません。この属性が true の場合、button の種類は "checkbox" または "radio" でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-checkState"> + +<dl><dt> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> この属性は、0 および 1, 2 の button の 3 つの状態を作成するために使用します。状態が 0 または 1 の場合、button を押すと反対の状態に切り替わります。状態が 2 の場合、button を押すと状態 0 に切り替わります。これは、チェック状態を手動で調整するための 3 番目の状態を除き、checkbox のように動作する button を意味します。異なる方法で状態を調整したいときは、<code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性を <code>false</code> に設定し、状態をスクリプトで調整してください。チェック状態を持つ button は <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性が <code>checkbox</code> に設定されていなければなりません。この属性に設定可能な定数は <a href="/ja/NsIDOMXULButtonElement" title="ja/NsIDOMXULButtonElement">nsIDOMXULButtonElement</a> インタフェース内にあります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-checked"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-dir"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 要素の子要素が配置される方向。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>normal</code>: 要素は左から右へ、または上から下へ、XUL コード内に現れる順に配置されます。</li> + <li><code>reverse</code>: 要素は右から左へ、または下から上へ、XUL コード内に現れる順と逆に配置されます。</li> +</ul> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-dlgtype"> + +<dl><dt> <code id="a-dlgtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgtype">dlgtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> button がダイアログボックス内にある場合のみ使用される、button の dialog 形式。この機能は、標準のダイアログボックスボタンをカスタムボタンで置き換えるために使用します。dialog イベントメソッドはそのまま機能します。例えば、<code>dlgType</code> が <code>accept</code> に設定されているときは、この button がダイアログボックスの (普通は <code>OK</code> ラベルが付いた) 同意ボタンと置き換えられます。この属性をダイアログボックス内ではない button に使用しても効果はありません。ダイアログの形式として次の値を使用することができます: </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: OK ボタン。押下された場合、変更に同意します。</li> <li><code>cancel</code>: キャンセルボタン。操作を中止します。</li> <li><code>help</code>: ヘルプボタン。ダイアログについてのヘルプを表示します。</li> <li><code>disclosure</code>: 詳細を表示するボタン。これは、ボタンか詳細表示の三角形になります。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-group"> + +<dl> <dt><code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code></dt> <dd>型: <em>グループ名の文字列</em> </dd> <dd>group 属性に同じ値を持つ、type="radio" のボタンは同じグループ内に置かれます。各グループでは一度に一つのボタンのみにチェックを入れることができます。ユーザが一つのボタンを選択すると、グループ内の他のボタンのチェックが外れます。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-icon"> + +<dl><dt> <code id="a-icon"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/icon">icon</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightgreen">Mozilla 1.8</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性は共通ボタンの用法を設定するために使用します。一部のプラットフォームでは、これらのボタンを、その用法を指示する小さなアイコンで表示します。これは <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の中で使用しなければなりません。可能な値は次のとおり: <code>accept</code>, <code>cancel</code>, <code>help</code>, <code>open</code>, <code>save</code>, <code>find</code>, <code>clear</code>, <code>yes</code>, <code>no</code>, <code>apply</code>, <code>close</code>, <code>print</code>, <code>add</code>, <code>remove</code>, <code>refresh</code>, <code>go-forward</code>, <code>go-back</code>, <code>properties</code>, <code>select-font</code>, <code>select-color</code>, <code>network</code>。これら共通の用法のいずれかに一致するボタンを使用するときは、それを示すために <code>icon</code> 属性を使用してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-orient"> + +<dl><dt> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の要素のいずれか一つ</em> </dd><dd> ある要素の子要素の並びが水平方向なのか、垂直方向なのかを指定するのに使われる。デフォルト値はその要素に依存する。<a href="/ja/CSS/-moz-box-orient" title="ja/CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a> スタイルプロパティを使用することもできます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>horizontal</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、水平に一行に並んでいる。</li> <li><code>vertical</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、垂直に一列に並んでいる。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-button.type"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-button.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/button.type">type</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + button の形式。この属性が提供されていないときは通常のボタンが作成されます。通常のボタンではこの属性を取り除いてください。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>checkbox</code>: この button の形式には二つの状態があります。ユーザが button をクリックして状態を切り替えることができます。これは button のように見えるため、checkbox とは異なります。</li> + <li><code>menu</code>: メニューポップアップを持つ button を作成するには <code>type</code> 属性の値を <code>menu</code> に設定します。この場合、button 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。ユーザがメニューを開いたり閉じたりするには button 上のどこかをクリックします。</li> + <li><code>menu-button</code>: 値を <code>menu-button</code> に設定してメニューを持つ button を作成することもできます。<code>menu</code> 形式とは異なり、ユーザがメニューを開くのに矢印を押す必要がありますが、button の主要部分が押された場合、異なるコマンドが起こります。</li> + <li><code>radio</code>: button は radio ボタンのように動作します。グループ内の button は一度に一つのボタンのみを on にすることができます。</li> + <li><code>repeat</code>: この button は、マウスボタンが押されている間、button が持つコマンドイベントを繰り返し発生させます。</li> +</ul> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-autoCheck"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/autoCheck">autoCheck</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-autoCheck"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-checkState"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checkState">checkState</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-checked"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-checked"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-dir"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dir"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-dlgType"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dlgType">dlgType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dlgType"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgType">dlgType</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-group"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/group">group</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の group 名</em> </dd><dd> <code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-orient"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULButtonElement" title="ja/NsIDOMXULButtonElement">nsIDOMXULButtonElement</a> </dd></dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/caption/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/caption/index.html new file mode 100644 index 0000000000..327cdac11d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/caption/index.html @@ -0,0 +1,118 @@ +--- +title: caption +slug: Archive/Mozilla/XUL/caption +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/caption +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code> のヘッダです。この要素は <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を使ったテキストのラベルか、より複雑な見出し用の子要素のどちらかを含むでしょう。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Groupboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Groupboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_caption.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1811/=XUL_ref_caption.png"></div> +<pre><groupbox> + <caption label="マイグループボックス"/> +</groupbox> +<groupbox flex="1"> + <caption> + <checkbox label="チェックできるグループボックス"/> + </caption> +</groupbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code> </dd></dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/checkbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/checkbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a5460c6a4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/checkbox/index.html @@ -0,0 +1,151 @@ +--- +title: checkbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/checkbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/checkbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>オンにしたりオフにすることができる要素です。ごく一般的に要素がオフの時に四角として描かれ、要素がオフの時にチェックされた四角に表示されます。ユーザはマウスで選択することでチェックボックスの状態を切替えられます。<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性で指定された label はチェックボックスの隣に追加されます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-checked">checked</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-checkbox.src">src</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-checked">checked</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-src">src</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_checkbox.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1812/=XUL_ref_checkbox.png"></div> +<pre class="eval"><checkbox label="JavaScript を有効にする" checked="true"/> +<checkbox label="Java を有効にする" checked="false"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-checked"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-checkbox.src"> + +<dl><dt> <code id="a-checkbox.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkbox.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>画像の URL</em> </dd><dd> チェックボックス内に表示する画像の URL を設定します。この属性が無いときは画像が表示されません。チェックボックスには画像とラベルの両方を設定することができます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-checked"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-checked"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-src"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/src">src</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULCheckboxElement" title="ja/NsIDOMXULCheckboxElement">nsIDOMXULCheckboxElement</a> </dd></dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/colorpicker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/colorpicker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c7c7cb60aa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/colorpicker/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: colorpicker +slug: Archive/Mozilla/XUL/colorpicker +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/colorpicker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ユーザが格子状のセルの一つをクリックして色を選ぶカラーパレット。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-color">color</a>, <a href="#a-onchange">onchange</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-colorpicker.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-color">color</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-colorpicker.open">open</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p><img alt="Image:XUL_REF_rgb.gif" class="internal" src="/@api/deki/files/1802/=XUL_REF_rgb.gif"></p> +<pre><colorpicker /> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-color"> + +<dl><dt> <code id="a-color"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/color">color</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> 現在選択されている色。これはユーザが色を選択すると変更されます。このプロパティに #RRGGBB 形式で文字列を割り当てることで選択された色を変更することができます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onchange"> + +<dl><dt> <code id="a-onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> <code>onchange</code> 属性内のコードは、要素の値が変更された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-colorpicker.type"> + +<dl><dt> <code id="a-colorpicker.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/colorpicker.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性が提供されていないときは、colorpicker が window 内に表示されます。この値が <code>button</code> に設定されているときは、colorpicker がボタンとして表示されます。ユーザがこのボタンをクリックすると、色を選択するためのポップアップが現れます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-color"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/color">color</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>color の文字列</em> </dd><dd> 現在選択されている色。これはユーザが色を選択すると変更されます。このプロパティに #RRGGBB 形式で文字列を割り当てることで選択された色を変更できます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-colorpicker.open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/colorpicker.open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> ボタン形式の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/colorpicker" title="colorpicker">colorpicker</a></code> のための popup が開かれると <code>true</code> を返します。popup を開くには、この属性を <code>true</code> に設定し、閉じるには <code>false</code> に設定してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/NsIDOMXULControlElement" title="ja/NsIDOMXULControlElement">nsIDOMXULControlElement</a> </dd></dl> +<h3 id="Bugs" name="Bugs">バグ</h3> +<p><code>onchange</code> イベントは <code>type</code> 属性の値が "<code>button</code>" に設定されている場合にのみ発生します。<code>onclick</code> は、プレーンな colorpicker の動作中に現在選択されているカラーが必要なときに使用します。例えば、<textbox> 内に表示する場合など。</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/column/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/column/index.html new file mode 100644 index 0000000000..312e178cca --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/column/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: column +slug: Archive/Mozilla/XUL/column +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/column +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> 要素の中の一列。各 column 要素の子は連続した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の各セルに置かれます。最も多く子要素を持ったコラムが、その中の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の数を決めます。</p> +<p>これは、columns の幅の定義と grid の列幅をフレキシブルするためにのみ使用します。column の内側には要素を直接置きません。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Grids" title="ja/XUL_Tutorial/Grids">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>例は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> を参照してください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/columns/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/columns/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8680f5fb19 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/columns/index.html @@ -0,0 +1,95 @@ +--- +title: columns +slug: Archive/Mozilla/XUL/columns +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/columns +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の列を定義します。 子の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> 要素で、grid 内に表示される個々の列を定義します。<code>columns</code> 要素は他の <code>columns</code> 要素内に入れ子にすることができます。<code>columns</code> 要素内に置かれた他の要素が grid の高さを占有し、columns 間の対応する位置に置かれます。</p> +<p>columns の詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Grids" title="ja/XUL_Tutorial/Grids">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>例は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> を参照してください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/command/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/command/index.html new file mode 100644 index 0000000000..34ba1a59dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/command/index.html @@ -0,0 +1,73 @@ +--- +title: command +slug: Archive/Mozilla/XUL/command +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/command +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code>command</code> 要素は複数のソースから操作を呼び出すのに使われます。例えば、クリップボードの貼り付け操作は編集メニューやコンテクストメニュー、キーボードショートカットによって呼び出されます。<code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> 属性を使ってコマンドをコードに追加します。ユーザにどのように呼び出されてもそれは呼ばれるでしょう。さらに、command を無効にすると自動的にメニューアイテムとキーボードショットカットも無効になります。</p> +<p>command は <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> によって識別されます。<code><a class=" external" rel="freelink">chrome://global/content/globalOverlay.js</a></code> スクリプトをウィンドウに含めると、command を呼び出す <code>goDoCommand</code> 関数を使うことができます。この関数を使うことの利点は、command が応答する UI の部分にも送られることです。特に、これは現在フォーカスされている要素になるでしょう。</p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> と同じように、commands は他の要素に属性を転送します。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Commands" title="ja/XUL_Tutorial/Commands">XUL チュートリアル</a>にあります。参照: <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/commandset" title="commandset">commandset</a></code> 要素</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-oncommand">oncommand</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>以下のコードは貼り付けコマンド (<code>cmd_paste</code>) を現在フォーカスのある要素に送ります:</p> +<pre class="eval"> // 先に <a class=" external" rel="freelink">chrome://global/content/globalOverlay.js</a> を include しておいてください + goDoCommand("cmd_paste"); +</pre> +<p>二つのボタンの例</p> +<pre><command id="cmd_openhelp" oncommand="alert('Help');"/> +<button label="Help" command="cmd_openhelp"/> +<button label="More Help" command="cmd_openhelp"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-oncommand"> + +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/List_of_commands" title="ja/XUL/List_of_commands">XUL:List of commands</a></li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/commandset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/commandset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8864da107d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/commandset/index.html @@ -0,0 +1,86 @@ +--- +title: commandset +slug: Archive/Mozilla/XUL/commandset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/commandset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は表示されず、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素のコンテナを提供します。</p> +<p>さらに、この要素はコマンドアップデータとして働きます。コマンドアップデータは特定のイベントが発生したときに一つ以上の有効なコマンドを更新するために使われます。コマンドアップデータの一般的な使われ方は、ユーザが選択した文字の切り取りとコピー、貼り付けメニューの更新です。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Updating_Commands" title="ja/XUL_Tutorial/Updating_Commands">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-commandupdater">commandupdater</a>, <a href="#a-events">events</a>, <a href="#a-oncommandupdate">oncommandupdate</a>, <a href="#a-targets">targets</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><commandset> + <command id="cmd_open" oncommand="alert('Open!');"/> + <command id="cmd_help" oncommand="alert('Help!');"/> +</commandset> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-commandupdater"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-commandupdater"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/commandupdater">commandupdater</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> の場合、commandset はコマンドの更新のために使用されます。一般的には、イベントが発生した時の Undo や Cut など、menu コマンドの更新に使用されます。例えば、Cut コマンドは何かが選択された時のみ効果があるため、commandupdater は select イベントが発生した時に使用されます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-events"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-events"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/events">events</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>カンマで区切られたリスト</em></dd> + <dd> + command updater が更新するためのイベント名のカンマで区切られたリスト。この属性が指定されていないか値に '*' を設定した場合、すべてのイベントで効果があります。効果のあるイベントが以下のリストにあります。または独自のイベントを使用することもできます。command dispatcher の <span id="m-UpdateCommands"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/UpdateCommands">UpdateCommands</a></code></span> メソッドを呼び出すことによってカスタムイベントを送ることができます。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>focus</code>: フォーカスされた要素が変更された時に発生します。</li> + <li><code>select</code>: 選択されたテキストが変更された時に発生します。</li> + <li><code>clipboard</code>: クリップボードが変更された時に発生します。</li> + <li><code>undo</code>: アンドゥバッファが変更された時に発生します。</li> +</ul> +</div> <div id="a-oncommandupdate"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-oncommandupdate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommandupdate">oncommandupdate</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + このイベントはコマンドが更新された時、発生します。無効化された項目の状態を更新するために使用します。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-targets"> + +<dl> + <dt><code id="a-targets"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/targets">targets</a></code></dt> + <dd>型: <em>カンマで区切られた要素の id のリスト</em></dd> + <dd>command update が更新する要素の id の、カンマで区切られたリスト。この属性が指定されていないか '*' を設定した場合、すべての要素で効果があります。command update は指定の要素の一つにイベントが発生した時のみ起こります。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/conditions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/conditions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ec2594f5f7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/conditions/index.html @@ -0,0 +1,98 @@ +--- +title: conditions +slug: Archive/Mozilla/XUL/conditions +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/conditions +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<div class="blockIndicator deprecated deprecatedHeader"> + <p><strong><span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span> 非推奨</strong><br>この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にある<a href="#Browser_compatibility">ブラウザーの対応</a>を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。</p> + </div> この要素は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> 要素の中に直接出現し、ルールの条件を定義するために使用されます。条件は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/triple" title="triple">triple</a></code> の内側に置かれます。これらは、値の名前が疑問符(<code>?</code>) で始まる属性を持ちます。特定の RDF リソースのルールを評価する際、変数はリソースからの値に置き換えられます。すべての変数が置き換えられたとき、ルールが一致したことになります。 +<p>この要素は Firefox 2/Mozilla 1.8 以前のバージョンで <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/query" title="query">query</a></code> 要素の代わりに使用されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules" title="ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/content/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/content/index.html new file mode 100644 index 0000000000..26f4eae3ad --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/content/index.html @@ -0,0 +1,118 @@ +--- +title: content +slug: Archive/Mozilla/XUL/content +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/content +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> + +<p>この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/query" title="query">query</a></code> 要素内に現れます。ルールの query はこの要素を含み、ただ一つの <code>content</code> 要素を持ってなければなりません。<code>content</code> 要素は <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性を持っていなければなりません。これは、条件が合うとき、<code>content</code> ノードに変数を結びつけるために使用されます。<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> 属性に <code>dont-build-content</code> が設定された tree を使用する場合は、代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> を使用してください。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules" title="ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> + +<dl> + <dt>プロパティ</dt> + <dd><a href="#p-tag">tag</a>, <a href="#p-uri">uri</a></dd> +</dl> + +<h2 id="Examples" name="Examples">例</h2> +<p>(例が必要)</p> + +<h2 id="Attributes" name="Attributes">属性</h2> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> + +<h2 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h2> +<p> </p><div id="p-tag"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tag">tag</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>タグ名</em></dd> + <dd> + タグ名がセットされます。セットされている場合は、テンプレートビルダがこのタグを直接含む要素について内容を解析している場合にのみ、条件がマッチします。例えば、<code>treechildren</code> の値を使用した場合、直接 <code>treechildren</code> タグ内に要素が置かれた時のみ、条件がマッチします。従って、入れ子になった要素は、直接 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> を内包しているためマッチしません。この属性は、要素の内と外で違うルールを提供したい場合に有用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-uri"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/uri">uri</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>?</em></dd> + <dd> + コンテンツの変数名を指定します。ルールが評価される場合、RDF データソース内の各リソースからマッチするものを探します。各リソースは <code>uri</code> 属性で指定された変数内に順番に置かれます。次に、他のマッチするルールが評価されます。この属性は常に提供されなければなりません。</dd> +</dl></div> + +<h2 id="Methods" name="Methods">メソッド</h2> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> + +<h2 id="Related" name="Related">関連項目</h2> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/datepicker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/datepicker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b0d7899a3f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/datepicker/index.html @@ -0,0 +1,184 @@ +--- +title: datepicker +slug: Archive/Mozilla/XUL/datepicker +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/datepicker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>日付ピッカは日付を入力できます。 3 つの種類が利用でき、<code>type</code> 属性を使って指定できます。</p> +<ul> <li><code>normal</code> - 年、月、日を入力する 3 つのフィールドを持った日付ピッカ。</li> <li><code>grid</code> - 日付を選択するカレンダーグリッドを持った日付ピッカ。</li> <li><code>popup</code> - 3 つのフィールドを持つ普通の日付ピッカですが、ポップアップするグリッドを表示する、追加のドロップダウンボタンがあります。</li> +</ul> +<p>選択された日を設定するには方法がいくつかあります。XUL では特定の日付に初期化するため <code>value</code> 属性に <var>YYYY-MM-DD</var> 形式の値を設定できます。もし指定されていない場合、日付ピッカのデフォルトは現在の日付です。</p> +<p>選択された日付を変えるには <code>value</code> プロパティに <var>YYYY-MM-DD</var> 形式で新しい値を入れることができます。<code>dateValue</code> プロパティは <a href="/ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Global_Objects/Date" title="ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトを使って日付を得たり設定できます。さらに <code>date</code> および <code>month</code>, <code>year</code> プロパティで日付のそれぞれの要素を別々に取得したり変更することができます。</p> +<p>日付が変更されるたびに change イベントが発生します。</p> +<p>別の月に移動したり表示されるたびに monthchange イベントが grid と popup datepicker に対して発生します。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-firstdayofweek">firstdayofweek</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-datepicker.type">type</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-datepicker.value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-date">date</a>, <a href="#p-dateLeadingZero">dateLeadingZero</a>, <a href="#p-dateValue">dateValue</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-month">month</a>, <a href="#p-monthLeadingZero">monthLeadingZero</a>, <a href="#p-datepicker.open">open</a>, <a href="#p-readOnly">readOnly</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-datepicker.value">value</a>, <a href="#p-year">year</a>, <a href="#p-yearLeadingZero">yearLeadingZero</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p><img alt="Image:Controlsguide-datepicker-grid.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1716/=Controlsguide-datepicker-grid.png"></p> +<pre><datepicker type="grid" value="2007-03-26"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-firstdayofweek"> + +<dl><dt> <code id="a-firstdayofweek"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/firstdayofweek">firstdayofweek</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> グリッドで最初に表示される週の曜日。値は <code>0</code> から <code>6</code> までの範囲です。<code>0</code> は日曜日で <code>6</code> が土曜日です。初期値はロケールによって決定されるため、上書きするにはこの属性を使用するしかありません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-datepicker.type"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-datepicker.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datepicker.type">type</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 日付ピッカの種類を指定するために以下の値の中から一つを <code>type</code> 属性に設定できます。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>normal</code>: 年、月、日を入力する 3 つのフィールドを持った日付ピッカ。これはデフォルトの値なので、この種類を望む場合は <code>type</code> 属性を指定しないでください。</li> + <li><code>grid</code>: 1 ヶ月を一度に表示するカレンダーグリッドを持った日付ピッカ。</li> + <li><code>popup</code>: 3 つのフィールドを持った日付ピッカですが、プレスするとカレンダーグリッドを表示する追加のドロップダウンボタンがあります。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-datepicker.value"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-datepicker.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datepicker.value">value</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <var>YYYY-MM-DD</var> 形式の datepicker の初期値。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-date"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/date">date</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + その月の現在選択されている日 (1 から 31 までの値)。選択された日を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl></div> <div id="p-dateLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dateLeadingZero">dateLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付が 10 日より前の日で、先頭にゼロを加えて 2 桁で表示すべきかどうかを示す、読み取り専用の値</dd> +</dl></div> <div id="p-dateValue"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dateValue">dateValue</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>Date</em></dd> + <dd> + <a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date" title="JavaScript/Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトとして datepicker に現在入力または選択されている日付</dd> +</dl></div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-month"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/month">month</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている月 (0 から 11 までの値)。選択された月を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl></div> <div id="p-monthLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/monthLeadingZero">monthLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付が 10 月より前の月で、先頭にゼロを加えて 2 桁で表示すべきかどうかを示す、読み取り専用の値。</dd> +</dl></div> <div id="p-datepicker.open"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datepicker.open">open</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + popup タイプの日付ピッカで、ポップアップが開いているかを指定します。ポップアップを開いたり閉じたりするにはこのプロパティを設定します。popup タイプではない日付ピッカでは、このプロパティは常に false です。</dd> +</dl></div> <div id="p-readOnly"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/readOnly">readOnly</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-datepicker.value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datepicker.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <var>YYYY-MM-DD</var> 形式の現在選択されている日付。<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/month">month</a></span></code></code> プロパティとは異なり、月は 01 から 12 の範囲です。選択されている日付を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl></div> <div id="p-year"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/year">year</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている年 (1 から 9999 までの値)。選択された年を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl></div> <div id="p-yearLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/yearLeadingZero">yearLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付の年の値が 1000 未満の年で、先頭にゼロを加えて 4 桁で表示すべきかどうかを示す、読取専用の値</dd> +</dl></div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/NsIDOMXULControlElement" title="ja/NsIDOMXULControlElement">nsIDOMXULControlElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/deck/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/deck/index.html new file mode 100644 index 0000000000..86ac10506e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/deck/index.html @@ -0,0 +1,112 @@ +--- +title: deck +slug: Archive/Mozilla/XUL/deck +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/deck +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>要素内の子要素を一度に一つのみ表示する要素です。<code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code> 属性は表示する子要素を決定します。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks" title="ja/XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-selectedIndex">selectedIndex</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-deck.selectedPanel">selectedPanel</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><deck selectedIndex="2"> + <description value="This is the first page"/> + <button label="This is the second page"/> + <box> + <description value="This is the third page"/> + <button label="This is also the third page"/> + </box> +</deck> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-selectedIndex"> + +<dl><dt> <code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されているパネルの index を取得、設定します。最初の項目の index は 0 です。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-deck.selectedPanel"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/deck.selectedPanel">selectedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code> 要素内で現在選択されているパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると選択されたパネルを変更できます。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p><a href="/ja/XUL/stack" title="ja/XUL/stack">stack</a></p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/deprecated_defunct_markup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/deprecated_defunct_markup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..14a44a18f7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/deprecated_defunct_markup/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: Deprecated/Defunct Markup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Deprecated_Defunct_Markup +--- +<p>ここに挙げた XUL タグおよび属性は破棄されていなくても非推奨です。</p> +<p>以下のリストには実際に使用されている要素がいくつか含まれていますが、コードの奥底で使用されています。タグについてのいくつかの情報はすでに時代遅れです。ここでは歴史的な資料として、古いコードやドキュメントの助けが必要なときのために提供しています。</p> +<h3 id="Elements" name="Elements">要素</h3> +<ul> <li><actions> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (listed <a class="external" href="http://www.ar-ent.net/dar/arlib32/out/html/man/xul/elemref/mxdref.html">here</a> (by mistake or was it a container tag?)</li> <li><autorepeatbutton> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (action occurs repeatedly on mouse hover--used to construct other elements; used in <arrowscrollbox> and large drop-down menus)</li> <li><bulletinboard> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (made to support left/top styles, but <stack> can now do as well)</li> <li><gripper> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (inside of <scrollbar><thumb>; not to be used by itself)</li> <li><listboxbody> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (internal use only; part of XBL for <listbox>)</li> <li><menubutton> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (experiment in combining buttons and menus; use <button type> instead)</li> <li><nativescrollbar> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (displayed a native scrollbar; had been for Mac only with native themes on)</li> <li><outliner> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (former name for <tree>; <listbox> had been "<tree>")</li> <li><popup> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (Use menupopup)</li> <li><package> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (no longer present but in older documentation)</li> <li><scrollbarbutton> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (button at end of scrollbar; had been only within larger <scrollbar>)</li> <li><sidebarheader> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span></li> <li><slider> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (clickable tray in <scrollbar> which holds <thumb>; do not use alone)</li> <li><spinner> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (spinbox; <spinbuttons> with a textbox whereby spinning affects value in textbox; not usable)</li> <li><spring> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (use @flex instead)</li> <li><strut> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (replaced by @debug?)</li> <li><tabcontrol> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (contained tabbox and tabpanel)</li> <li><text> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (like <label> or <description> but does not wrap; like <label crop="end">; had been used in menus/toolbars)</li> <li><textfield> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (like <textbox>)</li> <li><thumb> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (<button> with deprecated <gripper>; implements sliding box in center of scrolbar)</li> <li><title> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (to add a caption on a <titledbox></li> <li><titledbox> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (box with a frame)</li> <li><titledbutton> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (attempt to combine text and images before <button>)</li> <li><toolbarpaletteitem> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span></li> <li><treebody> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (old/experimental and unsupported XUL tags)</li> <li><treecaption> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (old/experimental and unsupported XUL tags)</li> <li><treecolgroup> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (former name for <treecols></li> <li><treecolpicker> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (internal use only; part of XBL for <tree>)</li> <li><treefoot> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (old/experimental and unsupported XUL tags)</li> <li><treeindentation> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (old/experimental and unsupported XUL tags)</li> <li><treeicon> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (old/experimental and unsupported XUL tags)</li> <li><treerows> <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> (internal use only; part of XBL for <tree>)</li> +</ul> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<ul> <li>@debug="true" <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> provided struts and springs around boxes to facilitate identification of flex issues but does not seem to work now</li> +</ul> +<h3 id="References" name="References">参照</h3> +<ul> <li><a class="external" href="http://www.ar-ent.net/dar/arlib32/out/html/man/xul/elemref/mxdref.html">XUL Element Reference</a> by Neal Deakin</li> <li>Rapid Application Development With Mozilla, by Nigel McFarlane</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/description/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/description/index.html new file mode 100644 index 0000000000..08128cf4e6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/description/index.html @@ -0,0 +1,101 @@ +--- +title: description +slug: Archive/Mozilla/XUL/description +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/description +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素はテキストのブロックを作成するために使われます。テキストは <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性か、<code>description</code> の開きタグと閉じタグの中に置いて設定することができます。<code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性は一行のテキストとして表示されるテキストを設定します。テキストが description の子として現れた場合は複数行に折り返されます。これは任意のマークアップを含むかもしれません (必要に応じてスタイルを付けられます)。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a> <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-header">header</a>, <a href="#s-indent">indent</a>, <a href="#s-monospace">monospace</a>, <a href="#s-plain">plain</a>, <a href="#s-small-margin">small-margin</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_description.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1813/=XUL_ref_description.png"></div> +<pre class="eval"><description> + This is a long section of text that is displayed. +</description> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/header">header</a></code> </dt><dd> 見出しに使用するクラス。一般的に、テキストがボールド体で表現されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/indent">indent</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの先頭が字下げされます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/monospace">monospace</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストが等幅フォントで表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/plain">plain</a></code> </dt><dd> このクラスによって、要素は border や margin なしで表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/small-margin">small-margin</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの余白が小さく表示されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/dialog/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/dialog/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b2e14e1993 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/dialog/index.html @@ -0,0 +1,223 @@ +--- +title: dialog +slug: Archive/Mozilla/XUL/dialog +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/dialog +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、ダイアログボックスの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> 要素の中で使用します。<code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性は、ダイアログボックスに現れるボタンの設置に使用されます。これらのボタンはユーザのプラットフォームに応じて正しい位置に置かれます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Creating_Dialogs" title="ja/XUL_Tutorial/Creating_Dialogs">XUL チュートリアル</a>および <a href="/ja/Code_snippets/Dialogs_and_Prompts" title="ja/Code_snippets/Dialogs_and_Prompts">ダイアログとプロンプト</a>(code snippets) にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-buttonaccesskeyaccept">buttonaccesskeyaccept</a>, <a href="#a-buttonaccesskeycancel">buttonaccesskeycancel</a>, <a href="#a-buttonaccesskeydisclosure">buttonaccesskeydisclosure</a>, <a href="#a-buttonaccesskeyextra1">buttonaccesskeyextra1</a>, <a href="#a-buttonaccesskeyextra2">buttonaccesskeyextra2</a>, <a href="#a-buttonaccesskeyhelp">buttonaccesskeyhelp</a>, <a href="#a-buttonalign">buttonalign</a>, <a href="#a-buttondir">buttondir</a>, <a href="#a-buttondisabledaccept">buttondisabledaccept</a>, <a href="#a-buttonlabelaccept">buttonlabelaccept</a>, <a href="#a-buttonlabelcancel">buttonlabelcancel</a>, <a href="#a-buttonlabeldisclosure">buttonlabeldisclosure</a>, <a href="#a-buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a>, <a href="#a-buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a>, <a href="#a-buttonlabelhelp">buttonlabelhelp</a>, <a href="#a-buttonorient">buttonorient</a>, <a href="#a-buttonpack">buttonpack</a>, <a href="#a-buttons">buttons</a>, <a href="#a-defaultButton">defaultButton</a>, <a href="#a-ondialogaccept">ondialogaccept</a>, <a href="#a-ondialogcancel">ondialogcancel</a>, <a href="#a-ondialogdisclosure">ondialogdisclosure</a>, <a href="#a-ondialogextra1">ondialogextra1</a>, <a href="#a-ondialogextra2">ondialogextra2</a>, <a href="#a-ondialoghelp">ondialoghelp</a>, <a href="#a-title">title</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-buttons">buttons</a>, <a href="#p-defaultButton">defaultButton</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-acceptDialog">acceptDialog</a>, <a href="#m-cancelDialog">cancelDialog</a>, <a href="#m-centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen</a>, <a href="#m-getButton">getButton</a>, <a href="#m-moveToAlertPosition">moveToAlertPosition</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_dialog.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1814/=XUL_ref_dialog.png"></div> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/global.css" type="text/css"?> +<dialog id="donothing" title="Dialog の例" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + buttons="accept,cancel" + buttonlabelcancel="キャンセル" + buttonlabelaccept="保存" + ondialogaccept="return doOK();" + ondialogcancel="return doCancel();"> + + <dialogheader title="オプション" description="マイ設定"/> + <groupbox> + <caption label="色"/> + <radiogroup> + <radio label="赤"/> + <radio label="緑" selected="true"/> + <radio label="青"/> + </radiogroup> + <label value="ニックネーム"/> + <textbox /> + </groupbox> +</dialog> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-activetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeyaccept"> +<p> </p> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept">buttonaccesskeyaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "accept" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeycancel"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeycancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeycancel">buttonaccesskeycancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "cancel" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeydisclosure"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeydisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeydisclosure">buttonaccesskeydisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "disclosure" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeyextra1"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra1">buttonaccesskeyextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最初の追加ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeyextra2"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyextra2">buttonaccesskeyextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 2 番目の追加ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonaccesskeyhelp"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonaccesskeyhelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyhelp">buttonaccesskeyhelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "help" ボタンのために使用するアクセスキー。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonalign"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonalign">buttonalign</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttondir"> + +<dl><dt> <code id="a-buttondir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttondir">buttondir</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttondisabledaccept"> + +<dl><dt> <code id="a-buttondisabledaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttondisabledaccept">buttondisabledaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定された場合 accept(OK) ボタンが無効化されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabelaccept"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelaccept">buttonlabelaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "accept" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabelcancel"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelcancel">buttonlabelcancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "cancel" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabeldisclosure"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabeldisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabeldisclosure">buttonlabeldisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "disclosure" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabelextra1"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最初の追加のボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabelextra2"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 2 番目の追加のボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonlabelhelp"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonlabelhelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelhelp">buttonlabelhelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> "help" ボタンに表示されるラベル。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonorient"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonorient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonorient">buttonorient</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonpack"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonpack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonpack">buttonpack</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttons"> + +<dl><dt> <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> </dt><dd> 型: <em>カンマで区切られた下記の値のリスト</em> </dd><dd> ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> <li><code>extra1</code>:任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +<div class="note"><strong>註:</strong> ダイアログボックス内にボタンを表示したくないときは、属性の値に "," (カンマ 1 つ) を設定してください。</div> + +</div> <div id="a-defaultButton"> + +<dl><dt> <code id="a-defaultButton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultButton">defaultButton</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-inactivetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-inactivetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor">inactivetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウが非アクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogaccept"> +<p> </p> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogaccept">ondialogaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、accept ボタンが押された時、もしくは <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれた時に呼ばれます。ハンドラが <code>true</code> を返す場合、ダイアログは閉じますが、<code>false</code> を返す場合、閉じることはありません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogcancel"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogcancel">ondialogcancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"cancel" ボタンが押されたとき、または <span id="m-cancelDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれたときに呼び出されます。このルーチンが true を返す場合、そのままダイアログが閉じられます。false を返す場合は閉じられません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogdisclosure"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogdisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogdisclosure">ondialogdisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"disclosure" ボタンが押された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogextra1"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogextra1">ondialogextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、最初の追加のボタンが押されたとき呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogextra2"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogextra2">ondialogextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、2 番目の追加のボタンが押されたとき呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialoghelp"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialoghelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialoghelp">ondialoghelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"help" ボタンが押されたとき呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-title"> + +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-buttons"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/buttons">buttons</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値をカンマで区切ったリスト</em></dd> + <dd>ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます: +<ul> + <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> + <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> + <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> + <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> + <li><code>extra1</code>: 任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> + <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +</dd> +</dl></div> <div id="p-defaultButton"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/defaultButton">defaultButton</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押下された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt> + <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + dialog に同意して閉じます。OK ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-cancelDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をキャンセルして閉じます。Cancel ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-centerWindowOnScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をスクリーンの中央に配置します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getButton"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getButton">getButton( type )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>button 要素</em></dd> + <dd>指定した <var>type</var> に一致する、 dialog 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-moveToAlertPosition"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveToAlertPosition">moveToAlertPosition()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog を alert box に相応しい位置とサイズに変更します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialogheader" title="dialogheader">dialogheader</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/dialogheader/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/dialogheader/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6650fe5c5b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/dialogheader/index.html @@ -0,0 +1,74 @@ +--- +title: dialogheader +slug: Archive/Mozilla/XUL/dialogheader +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/dialogheader +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ダイアログのヘッダのボックスです。この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialog" title="dialog">dialog</a></code> の中に置きます。ヘッダには title と description があります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-description">description</a>, <a href="#a-title">title</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_dialogheader.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1815/=XUL_ref_dialogheader.png"></div> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/global.css" type="text/css"?> +<dialog id="donothing" title="Dialog example" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + + <dialogheader title="My dialog" description="Example dialog"/> + <!-- Other widgets --> + +</dialog> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-description"> + +<dl><dt> <code id="a-description"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/description">description</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> dialog の title に加えて表示される説明的なテキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-title"> + +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialog" title="dialog">dialog</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/dropmarker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/dropmarker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..edc839afcc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/dropmarker/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: dropmarker +slug: Archive/Mozilla/XUL/dropmarker +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/dropmarker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>dropmarker は、押下されると詳細を表示する矢印付きのボタンです。dropmarker は他の要素の一部になるため、個別の要素として使用されません。例えば、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/datepicker" title="datepicker">datepicker</a></code> の popup 型は dropmarker を使用します。これが押下されるとポップアップメニューを表示します。</p> +<dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a> </dd></dl> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/editor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/editor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0ef30fba44 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/editor/index.html @@ -0,0 +1,129 @@ +--- +title: editor +slug: Archive/Mozilla/XUL/editor +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/editor +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>編集可能なドキュメントが含まれるフレーム。editor ドキュメントを作成するには、<code id="a-editortype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> 属性の値を <code>html</code> に設定します。Mozilla は HTML editor と plaintext editor の二通りの editor を提供しています。editor は編集ユーザインタフェースを提供しないため、あなた自身がそれを備えることになります。しかし、テキスト編集および画像のサイズ変更、table の行とセルの編集は可能です。editor に <code id="a-editortype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> 属性を設定しないときは、<span id="m-makeEditable"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/makeEditable">makeEditable</a></code></span> メソッドを使用して編集を有効にしなければなりません。</p> +<p>editor に読み込ませる document を指定するには <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用します。しかし、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性をはじめから XUL ファイル内の <code>editor</code> タグに指定しておくと問題が起こるため、次のいずれかのようにしてください:</p> +<ol> <li>外側の window が読み込まれた後、editor 上に <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を設定する。例えば <code>onload</code> ハンドラ内など。また、ファイルダイアログからユーザが選択したものを <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性に設定するかもしれません。この場合は editor 上に editortype 属性を設定してください。</li> <li>editor に読み込まれた document を編集可能にするために <span id="m-makeEditable"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/makeEditable">makeEditable</a></code></span> メソッドを呼び出す。</li> <li>editor に読み込まれた document の design モードを有効にする。</li> +</ol> +<p>新しいドキュメントを編集するには、<code>about:blank</code> に <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を設定します。</p> +<p>editor の多くの機能へアクセスするには、あなたのアプリケーションが拡張機能や chrome の一部でなければなりません。Web サーバからの URL を通して読み込まれる XUL アプリケーションは、editor のほとんどの機能へアクセスすることができません。</p> +<p>Gecko の埋め込みリッチテキストエディタについての詳しい情報は、<a href="/ja/Rich-Text_Editing_in_Mozilla" title="ja/Rich-Text_Editing_in_Mozilla">Rich text editing</a> および <a href="/ja/Midas" title="ja/Midas">Midas</a> ページを参照してください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-editortype">editortype</a>, <a href="#a-src">src</a>, <a href="#a-editor.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-commandManager">commandManager</a>, <a href="#p-contentDocument">contentDocument</a>, <a href="#p-contentWindow">contentWindow</a>, <a href="#p-docShell">docShell</a>, <a href="#p-editingSession">editingSession</a>, <a href="#p-editortype">editortype</a>, <a href="#p-webBrowserFind">webBrowserFind</a>, <a href="#p-webNavigation">webNavigation</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-getEditor">getEditor</a>, <a href="#m-getHTMLEditor">getHTMLEditor</a>, <a href="#m-makeEditable">makeEditable</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>この例は、読み込まれた HTML ドキュメントの designMode プロパティを設定して editor を編集可能にする方法です:</p> +<pre><script language="javascript"> +function initEditor(){ + // この関数は editor をセットアップするために呼び出される + var editor = document.getElementById("myEditor"); + editor.contentDocument.designMode = 'on'; +} +</script> +<editor id="myEditor" editortype="html" src="about:blank" flex="1" type="content-primary"/> +</pre> +<p>一度編集可能になると、document は特別な書式設定を持ち、document.execCommand メソッドを使用して他の HTML 片をそこに追加することができます:</p> +<pre> var editor = document.getElementById("myEditor"); + + // 現在の選択範囲をボールド体に切り替える + editor.contentDocument.execCommand("bold", false, null); +</pre> +<p>詳しい command 文字列は <a href="/ja/Midas" title="ja/Midas">Midas</a> の概要をご覧ください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-editortype"> + +<dl><dt> <code id="a-editortype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 使用する editor の種類。この値は、editor 内の document の content type に依存して優先されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>html</code>: HTML エディタ。</li> <li><code>text</code>: テキストのみのエディタ。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-src"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素内に表示するコンテンツの URL。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-editor.type"> + +<dl><dt> <code id="a-editor.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editor.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列を <code>content-primary</code> に設定すると、この editor はページの最初のコンテンツになります。最初のコンテンツを持つ window は、<code>window.content</code> を使用して、より便利に検索することができます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-commandManager"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/commandManager">commandManager</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsICommandManager" title="ja/NsICommandManager">nsICommandManager</a></em></dd> + <dd> + command manager は editor 上の操作を扱います。</dd> +</dl></div> <div id="p-contentDocument"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentDocument">contentDocument</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>document</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは要素内の document オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentWindow"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentWindow">contentWindow</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>window</em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは要素内の window オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> + +<p> </p></div> <div id="p-docShell"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/docShell">docShell</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editingSession"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editingSession">editingSession</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIEditingSession" title="ja/NsIEditingSession">nsIEditingSession</a></em> </dd><dd> editor の初期化に使用される editing session。通常、これを使用する必要はありません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editortype"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editortype">editortype</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 使用する editor の種類。この値は、editor 内の document の content type に依存して優先されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>html</code>: HTML エディタ。</li> <li><code>text</code>: テキストのみのエディタ。</li> +</ul> +</div> <div id="p-webBrowserFind"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webBrowserFind">webBrowserFind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 内のテキストの検索に使用することができる <a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webNavigation"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> オブジェクトを含みます。このメソッドのほとんどは、<span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack</a></code></span> や <span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward</a></code></span> のように要素自身から直接呼び出せます。また、<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> および <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></code></span> によって使用される読み込み定数を含みます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt><span id="m-getEditor"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getEditor">getEditor( window )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIEditor" title="NsIEditor">nsIEditor</a></em></dd> + <dd>document を操作するための多くのメソッドを含む、 editor のための編集インタフェースを返します。引数として editor の <code>contentWindow</code> を渡してください。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-getHTMLEditor"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getHTMLEditor">getHTMLEditor( window )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIHTMLEditor" title="">nsIHTMLEditor</a></code></em></dd> + <dd> + HTML document を操作するための<a href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_editorhtmleditor1.html">メソッド</a>を含む、 editor のための HTML 編集インタフェースを返します。引数として editor の <code>contentWindow</code> を渡してください。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-makeEditable"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/makeEditable">makeEditable( editortype, waitForLoad )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>この関数は editor による編集を有効にします。<code id="a-editortype"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> として <code>text</code> または <code>html</code> を指定してください。</dd> +</dl> <div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99f2a1044c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/elements/index.html @@ -0,0 +1,170 @@ +--- +title: elements +slug: Archive/Mozilla/XUL/elements +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/elements +--- +<h2 id="A" name="A">A</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/action">action</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></li> +</ul> +<h2 id="B" name="B">B</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/bbox">bbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/binding">binding</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/bindings">bindings</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/box">box</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/broadcaster">broadcaster</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/broadcasterset">broadcasterset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/button">button</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/browser">browser</a></li> +</ul> +<h2 id="C" name="C">C</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/checkbox">checkbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/caption">caption</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/colorpicker">colorpicker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/column">column</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/columns">columns</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/commandset">commandset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/command">command</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/conditions">conditions</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/content">content</a></li> +</ul> +<h2 id="D" name="D">D</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/deck">deck</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/description">description</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/dialog">dialog</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/dialogheader">dialogheader</a></li> +</ul> +<h2 id="E" name="E">E</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/editor">editor</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/grid">grid</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/grippy">grippy</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/groupbox">groupbox</a></li> +</ul> +<h2 id="H" name="H">H</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/hbox">hbox</a></li> +</ul> +<h2 id="I" name="I">I</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/iframe">iframe</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/image">image</a></li> +</ul> +<h2 id="K" name="K">K</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/key">key</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/keyset">keyset</a></li> +</ul> +<h2 id="L" name="L">L</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/label">label</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listbox">listbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcell">listcell</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcol">listcol</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcols">listcols</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listhead">listhead</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listheader">listheader</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listitem">listitem</a></li> +</ul> +<h2 id="M" name="M">M</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/member">member</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menu">menu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menubar">menubar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menuitem">menuitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menulist">menulist</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menupopup">menupopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menuseparator">menuseparator</a></li> +</ul> +<h2 id="O" name="O">O</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/observes">observes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/overlay">overlay</a></li> +</ul> +<h2 id="P" name="P">P</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/page">page</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/popup">popup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/popupset">popupset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/preference">preference</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/preferences">preferences</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/prefpane">prefpane</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/prefwindow">prefwindow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/progressmeter">progressmeter</a></li> +</ul> +<h2 id="R" name="R">R</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/radio">radio</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/radiogroup">radiogroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/resizer">resizer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/richlistbox">richlistbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/richlistitem">richlistitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/resizer">resizer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/row">row</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/rows">rows</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/rule">rule</a></li> +</ul> +<h2 id="S" name="S">S</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/script">script</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollbar">scrollbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollbox">scrollbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollcorner">scrollcorner</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/separator">separator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/spacer">spacer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/splitter">splitter</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stack">stack</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/statusbar">statusbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/statusbarpanel">statusbarpanel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stringbundle">stringbundle</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stringbundleset">stringbundleset</a></li> +</ul> +<h2 id="T" name="T">T</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tab">tab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser">tabbrowser</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabbox">tabbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabpanel">tabpanel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabpanels">tabpanels</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabs">tabs</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/template">template</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/textnode">textnode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/textbox">textbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/titlebar">titlebar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbar">toolbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton">toolbarbutton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbargrippy">toolbargrippy</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbaritem">toolbaritem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarpalette">toolbarpalette</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarseparator">toolbarseparator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarset">toolbarset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspacer">toolbarspacer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspring">toolbarspring</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbox">toolbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tooltip">tooltip</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tree">tree</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecell">treecell</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treechildren">treechildren</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecol">treecol</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecols">treecols</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treeitem">treeitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treerow">treerow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treeseparator">treeseparator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/triple">triple</a></li> +</ul> +<h2 id="V" name="V">V</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/vbox">vbox</a></li> +</ul> +<h2 id="W" name="W">W</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/window">window</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizard">wizard</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizardpage">wizardpage</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/events/checkboxstatechange/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/events/checkboxstatechange/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3d73543e02 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/events/checkboxstatechange/index.html @@ -0,0 +1,68 @@ +--- +title: CheckboxStateChange +slug: Archive/Mozilla/XUL/Events/CheckboxStateChange +tags: + - Event +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Events/CheckboxStateChange +--- +<p><code>CheckboxStateChange</code> イベントは、<a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox"><checkbox></a> 要素の状態が変更されたときに実行されます。</p> + +<p>このイベントは、主にアクセシビリティの目的で使用されます。</p> + +<h2 id="一般情報">一般情報</h2> + +<dl> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">仕様</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">XUL</dd> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">インターフェイス</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">Event</dd> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">バブル</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">Yes</dd> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">キャンセル可能</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">Yes</dd> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">ターゲット</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">element</dd> + <dt style="float: left; text-align: right; width: 140px;">既定のアクション</dt> + <dd style="margin: 0 0 0 140px;">None</dd> +</dl> + +<h2 id="プロパティ">プロパティ</h2> + +<table class="standard-table"> + <thead> + <tr> + <th scope="col">プロパティ</th> + <th scope="col">タイプ</th> + <th scope="col">説明</th> + </tr> + </thead> + <tbody> + <tr> + <td><code>target</code> {{ReadOnlyInline}}</td> + <td>{{domxref("EventTarget")}}</td> + <td>イベントのターゲット (DOMツリーの一番上のターゲット)</td> + </tr> + <tr> + <td><code>type</code> {{ReadOnlyInline}}</td> + <td>{{domxref("DOMString")}}</td> + <td>イベントのタイプ</td> + </tr> + <tr> + <td><code>bubbles</code> {{ReadOnlyInline}}</td> + <td><code>boolean</code></td> + <td>イベントは通常バブルか</td> + </tr> + <tr> + <td><code>cancelable</code> {{ReadOnlyInline}}</td> + <td><code>boolean</code></td> + <td>イベントをキャンセルすることは可能か</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h2 id="関連するイベント">関連するイベント</h2> + +<ul> + <li>{{Event("ValueChange")}}</li> + <li>{{Event("RadioStateChange")}}</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/events/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/events/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cf7a035673 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/events/index.html @@ -0,0 +1,464 @@ +--- +title: イベント +slug: Archive/Mozilla/XUL/Events +tags: + - XUL_Events +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Events +--- +<p> </p> + +<p><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></p> + +<p> </p> + +<p>次の表は、ほとんどの XUL 要素で有効なイベントハンドラについて書かれています。イベントリスナーは <a href="ja/DOM/element.addEventListener"> addEventListener</a> で追加し、<a href="ja/DOM/element.removeEventListener"> removeEventListener</a> で削除することができます。</p> + +<p>一部のイベントは、属性を使用して同様に追加することができます。属性を使用してイベントリスナーを追加した場合は、一度に一つのリスナーしか追加できません。先に追加されたリスナーは切断されます。属性名はイベント名のプレフィックスに 'on' を付加したものです。</p> + +<h3 id=".E7.B6.99.E6.89.BF_DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E7.B6.99.E6.89.BF_DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">継承 DOM イベント</h3> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th>イベント</th> + <th>説明</th> + </tr> + <tr> + <td> + <p>blur</p> + </td> + <td> + <p>focus イベントの反対。blur イベントは要素がフォーカスを失った後、渡されます。<br> + <strong>属性:</strong> onblur</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>change</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは textbox の値が変更された時、送られます。このイベントはフォーカスが他の要素に移されるまで送られません。<br> + <strong>属性:</strong> onchange</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>click</p> + </td> + <td> + <p>このイベントはマウスボタンが押下され、離された時、送られます。イベントオブジェクトの <code>button</code> プロパティを調べることによって、クリックされたマウスボタンを確定することができます。またこのイベントは、ユーザがマウスでダブルクリックした時も送られます。<code>detail</code> プロパティはクリックが何回発生したかを特定します。同様にトリプルクリックも確認することができます。ユーザのアクションに応答するために、XUL 内でこのイベントを使用してはいけません。代わりに <code>command</code> イベントを使用してください。<br> + <strong>属性:</strong> onclick</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dblclick</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは click イベントのように、ユーザがマウスでダブルクリックした時のみ送られます。 これは click イベント内の detail プロパティの確認の代替手段です。<br> + <strong>属性:</strong> ondblclick</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMMouseScroll</p> + </td> + <td> + <p>このイベントはマウスホイールが動かされた時、コンテンツがスクロールされたかどうかに関わらず送られます。<br> + イベントのターゲットは、<code>click</code> イベントのように、マウスホイールがスクロールされた時、マウスポインタの下にある要素です。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>focus</p> + </td> + <td> + <p>focus イベントは、フォーカスを受け取った時、要素に送られます。要素がフォーカスを持つと、キーボードイベントがその要素に送られます。要素をクリックするか TAB を押下して次の要素に移動すると、フォーカスを変更することができます。<br> + <strong>属性:</strong> onfocus</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>keydown</p> + </td> + <td> + <p>keydown イベントは、フォーカスを持ち、キーが押下されたままの状態の要素に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onkeydown</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>keypress</p> + </td> + <td> + <p>keypress イベントは、フォーカスを持ち、キーが押下され離された要素に送られます。 ユーザがキーを押下すると、まず keydown イベントが送られ、次に keypress イベント、それから keyup イベントが送られます。textbox 内では、ユーザがキーを押下したまま文字を繰り返し入力することができます。この場合、ユーザがすばやく同じキーを繰り返し押下したように、複数のキーイベントセットが送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onkeypress</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>keyup</p> + </td> + <td> + <p>keyup イベントは、フォーカスを持ち、キーが離された要素に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onkeyup</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>load</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、window が完全に読み込まれた後、window に送られます。このイベントハンドラは window 要素上に置かなければなりません。またこのイベントは、image 要素、または image 属性を使用できる要素上でも使用でき、画像の読み込みが完了した時、発動します。image について、このイベントは要素ツリーを浮上 (<span style="color: green;">bubble up</span>)しないため、window の load イベントと衝突しません。<br> + <strong>属性:</strong> onload</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>mousedown</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、マウスボタンが要素上で押下されたままの状態の時、送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onmousedown</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>mousemove</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、マウスが要素上を移動するたびに繰り返し送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onmousemove</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>mouseout</p> + </td> + <td> + <p>この mouseout イベントは、ユーザがマウスを要素の外に移動した時、その要素に送られます。このイベントは mouseover の逆です。<br> + <strong>属性:</strong> onmouseout</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>mouseover</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、マウスが要素上に初めて移動した時、送られます。このイベントは、ユーザへのフィードバックの提供に利用することができます。<br> + <strong>属性:</strong> onmouseover</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>mouseup</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、要素上でマウスボタンが離された時、送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onmouseup</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>select</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、項目が選択された時、listbox や tree に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onselect</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>unload</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、window が閉じられた時、window に送られます。これは close イベントの後、送られます。このイベントハンドラは window 要素上に置かなければなりません。<br> + <strong>属性:</strong> onunload</p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h3 id=".E5.A4.89.E7.95.B0_DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E5.A4.89.E7.95.B0_DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">変異 DOM イベント</h3> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th>イベント</th> + <th>説明</th> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMAttrModified</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは要素の属性の一つが変更された時、その要素に送られます。イベントハンドラ内では、イベントの attrName プロパティを使用して変更された属性を取得することができます。またイベントの prevValue および newValue プロパティを使用して、属性の古い値と新しい値を取得することができます。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMNodeInserted</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは要素の子としてノードが追加された時、送られます。document レベルでこのイベントを捕捉すると、 document の変更についての通知を受けることができます。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMNodeRemoved</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは要素からノードが削除された時、送られます。document レベルでこのイベントを捕捉すると、 document の変更についての通知を受けることができます。</p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p>ドキュメント内に変異イベントリスナが存在すると、それ以降そのドキュメントに対する DOM 操作のパフォーマンスが低下することに注意してください。簡単なテストでは、変異イベントがない場合よりも DOM 操作に 1.5 から 7 倍の時間がかかります。</p> + +<h3 id=".E5.85.B1.E9.80.9A.E3.81.AE_XUL_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E5.85.B1.E9.80.9A.E3.81.AE_XUL_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">共通の XUL イベント</h3> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th>イベント</th> + <th>説明</th> + </tr> + <tr> + <td> + <p>broadcast</p> + </td> + <td> + <p>このイベントハンドラは observer 上に置かなければなりません。broadcast イベントは (broadcaster などの) 監視されている要素の属性が変更された時、送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onbroadcast</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>close</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザが「閉じる」ボタンを押下し、window を閉じるように要求した時に送られます。イベントハンドラを window 要素上に置くと、window が閉じるのをトラップすることができます。close ハンドラが false を返すと、window は閉じません。true を返すと通常どおり閉じます。このイベントは、ユーザがタイトルバー上の「閉じる」ボタンを押下した時のみ発生するので注意してください。window を閉じるイベントすべてを捕捉するには unload イベントを使用してください。<br> + <strong>属性:</strong> onclose</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>command</p> + </td> + <td> + <p>このイベントハンドラは要素が活性化された時、呼び出されます。各要素を活性化するには様々な方法があります。例えばボタンは、フォーカスされている間に、マウスでクリックしたり ENTER を押下することによって活性化することができます。メニューはマウスで選択するか、ショートカットキーの押下によって活性化することができます。このイベントは必要な場合のすべてにおいて呼ばれるため、クリックの代わりに、常に command イベントを使用してください。<br> + <strong>属性:</strong> oncommand</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>commandupdate</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、コマンドの更新が <commandset> 要素上で起こったとき、発生します。これは、項目の無効状態を更新するために使用します。<br> + <strong>属性:</strong> oncommandupdate</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>contextmenu</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザが要素のコンテキストメニューを開こうとした時、その要素に送られます。 この開く動作はプラットフォームによって異なりますが、一般的には右クリックです。このハンドラは通常、ユーザがメニューを表示しようとした時にメニュー上のコマンドを動的に設定するのに使用されますが、popupshowing イベントを使用しても同様のことができます。このイベントハンドラが false を返すと、ポップアップの表示が抑止されます。<br> + <strong>属性:</strong> oncontextmenu</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>drag </p> + </td> + <td> + <p>drag イベントはドラッグが発生している間、source ノード (ドラックされたノード) に送られ続けます。<br> + <strong>属性:</strong> ondrag</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dragdrop</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ドラッグしていたオブジェクトをマウスボタンを離してドロップした時、送られます。要素がドロップを受け入れる場合には、ドラッグされたオブジェクトがそこに挿入されるなど、何らかの反応を返すべきです。<br> + <strong>属性:</strong> ondragdrop</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dragend </p> + </td> + <td> + <p>dragend イベントは、ドラッグが終わった時、source ノード (ドラッグされたノード) に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> ondragend</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dragenter</p> + </td> + <td> + <p>dragenter イベントは、マウスポインタがドラッグしながら最初に要素上を移動した時、送られます。これは mouseover イベントに似ていますが、ドラッグ中に発生します。<br> + <strong>属性:</strong> ondragenter</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dragexit</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、マウスポインタがドラッグ中に要素上から離れた時、送られます。これは要素上にドロップした後にも呼び出されます。これは mouseout イベントに似ていますが、ドラッグ中に発生します。<br> + <strong>属性:</strong> ondragexit</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>draggesture</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザがマウスボタンを押したまま移動させて要素をドラッグし始めた時、送られます。<br> + <strong>属性:</strong> ondraggesture</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>dragover</p> + </td> + <td> + <p>mousemove イベントに関連します。このイベントは、要素上を何かがドラッグされた時、送られます。ハンドラはドラッグされているオブジェクトをドロップできるかどうかを示すべきです。<br> + <strong>属性:</strong> ondragover</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>input</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザが textbox にテキストを入力した時、送られます。このイベントは表示されたテキストが変更される場合のみ呼び出されるため、表示されないキーを押下しても呼び出されません。<br> + <strong>属性:</strong> oninput</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>overflow</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、CSS の overflow プロパティが 'visible' 以外の値を持つ、box やその他のレイアウト要素にのみ送られます。要素のコンテンツをフルサイズで表示する十分な空間が無い場合、overflow イベントが発生します。overflow プロパティの値によっては scrollbar が現れます。例えば、box の最大サイズが 100 ピクセルで十分な空間が 80 ピクセルしか利用できないとき、overflow イベントが box に送られます。ユーザによって window のサイズが変更されるなどして要素のサイズが変更され、十分な空間が利用可能になると underflow イベントが発生します。<br> + <strong>属性:</strong> onoverflow</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>popuphidden</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは popup が隠れた後、その popup に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onpopuphidden</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>popuphiding</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは popup が隠されようとしている時、その popup に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onpopuphiding</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>popupshowing</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは popup が開かれる直前に、その popup に送られます。このハンドラは通常、ユーザがポップアップの表示を要求したときに、コンテンツを動的に設定するのに使用されます。このイベントハンドラが false を返すと、ポップアップの表示が抑止されます。<br> + <strong>属性:</strong> onpopupshowing</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>popupshown</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは onload イベントが開かれた window に送られるように、popup が開かれた後、その popup に送られます。<br> + <strong>属性:</strong> onpopupshown</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>syncfrompreference</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、設定 (<span style="color: green;">preference</span>)の変更によって要素が変更されようとしているとき、または設定から要素が初期化されるときに送られます。このイベントは、<a href="ja/XUL/prefwindow"> prefwindow</a> 内にあり、設定に接続されている要素にのみ送られます。これは実際のイベントではなく単なる関数呼び出しなので、属性構文を使用しなければなりません。スクリプトから何らかの値を返すことにより、設定の値の代わりに特定の値を要素に設定することができます。通常このイベントは、設定値をよりユーザインターフェイスとしてわかりやすいものにするために使用します。<br> + <strong>属性:</strong> onsyncfrompreference</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>synctopreference</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、設定に接続されている要素に変更が加えられたときに送られます。このイベントは、<a href="ja/XUL/prefwindow"> prefwindow</a> 内にあり、設定に接続されている要素にのみ送られます。これは実際のイベントではなく単なる関数呼び出しなので、属性構文を使用しなければなりません。スクリプトから何らかの値を返すことにより、設定に要素の値の代わりに特定の値を設定することができます。<br> + <strong>属性:</strong> onsynctopreference</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>underflow</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、要素をフルサイズで表示するのに十分な空間ができた時、その要素に送られます。これは CSS の overflow プロパティが 'visible' 以外の値を持つ、box やその他のレイアウト要素に適用されます。underflow イベントは、スクロール機構が必要なくなったことを示すために使用されます。<br> + <strong>属性:</strong> onunderflow</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMMenuItemActive</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、menu または menuitem がポイントやハイライトがされた時、送られます。このイベントは浮上します。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>DOMMenuItemInactive</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、menu や menuitem がポイントやハイライトがされなくなった時、送られます。このイベントは浮上します。</p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h3 id=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B7.E3.83.93.E3.83.AA.E3.83.86.E3.82.A3.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B7.E3.83.93.E3.83.AA.E3.83.86.E3.82.A3.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">アクセシビリティイベント</h3> + +<p>これらのイベントは、要素に変更が加えられたことをアクセシビリティシステムに知らせるために使用されます。通常は、これらを使用することはありません。</p> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th>イベント</th> + <th>説明</th> + </tr> + <tr> + <td> + <p>CheckboxStateChange</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザやスクリプトによって <a href="ja/XUL/checkbox"> checkbox</a> にチェックが入ったり外れたりした時、送られます。checkbox の変更を調べるには、通常、command イベントを使用しますが、command イベントはユーザが値を変更した場合のみ送られるのに対して、CheckboxStateChange イベントはスクリプトが checkbox の checked プロパティを変更した場合にも送られます。ユーザが変更した場合、CheckboxStateChange イベントは command イベントの前に送られます。CheckboxStateChange イベントは浮上しません。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td> + <p>RadioStateChange</p> + </td> + <td> + <p>このイベントは、ユーザやスクリプトによって <a href="ja/XUL/radio"> radio</a> ボタンが選択された時、送られます。radio button の選択を調べるには、通常、command イベントを使用しますが、command イベントはユーザが radio button の選択を変更した場合のみ送られるのに対し、RadioStateChange イベントはスクリプトが選択を変更した場合にも送られます。ユーザが変更した場合、RadioStateChange イベントは command イベントの前に送られます。RadioStateChange イベントは浮上するため、radio を内包する <a href="ja/XUL/radiogroup"> radiogroup</a> にイベントハンドラを追加することもできます。</p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<div class="noinclude"> </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/fileinfo/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/fileinfo/index.html new file mode 100644 index 0000000000..77f97c5cee --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/fileinfo/index.html @@ -0,0 +1,53 @@ +--- +title: FileInfo +slug: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide/FileInfo +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide/FileInfo +--- +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.83.85.E5.A0.B1.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.83.85.E5.A0.B1.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97">ファイル情報の取得</h3> +<p><a href="ja/NsIFile">File</a> オブジェクトにはファイルについての情報を取得するための便利なプロパティがたくさんあります。<a href="ja/NsIFile/fileSize">fileSize</a> と <a href="ja/NsIFile/lastModifiedTime">lastModifiedTime</a> という 2 つの便利なプロパティを使うことでファイルのサイズや最終変更時刻をそれぞれ取得することができます。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA">ファイルサイズ</h4> +<p><a href="ja/NsIFile/fileSize">fileSize</a> プロパティにはファイルサイズがバイト単位で納められています。ファイルが存在しなければ「ファイルが見つからない」という例外が発生します。この例外は try-catch ブロックで捕捉できますが、最初にファイルの <a href="ja/NsIFile/exists">exists</a> メソッドを使ってチェックするのがよりよい方法です。この例ではデスクトップ上のとあるファイルが存在するかをチェックし、ファイルサイズを変数 'filesize' に代入します。ファイルが存在しなければ 'filesize' 変数はデフォルト値の 0 から変化しません。 +</p> +<pre>var filesize = 0; +var file = IO.getFile("Desktop", "Saved File"); +if (file.exists()) + filesize = file.fileSize; +</pre> +<p><a href="ja/NsIFile/fileSize">fileSize</a> プロパティに値をセットすることでファイルサイズを変更することも可能です。これはファイルを切り詰めるのには有用ですが、現在のファイルサイズよりも大きい値をセットするとファイルサイズが増加します。この場合、ファイルの新しい部分は空のデータで埋められます。例えば、次の行はファイルのサイズを 5000 バイトにします。 +</p> +<pre>file.fileSize = 5000; +</pre> +<h4 id=".E5.A4.89.E6.9B.B4.E6.99.82.E5.88.BB" name=".E5.A4.89.E6.9B.B4.E6.99.82.E5.88.BB">変更時刻</h4> +<p>ファイルが最後に変更された時刻は <a href="ja/NsIFile/lastModifiedTime">lastModifiedTime</a> プロパティを使うことで取得できます。このプロパティには 1970 年 1 月 1 日からミリ秒単位で計測した値が納められています。返された時刻を Date コンストラクタに渡すと便利です。 +</p> +<pre>var lastmod = new Date(file.lastModifiedTime); +</pre> +<p>この例では <a href="ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトがファイルの変更時刻を元に作られます。 +</p><p><a href="ja/NsIFile/lastModifiedTime">lastModifiedTime</a> プロパティに値をセットすることでファイルの変更時刻を変更できます。あるいは、ファイルに書き込むだけでできます。その場合は値が自動的に調整されます。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.BC.E3.83.9F.E3.83.83.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.BC.E3.83.9F.E3.83.83.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3">ファイルのパーミッション</h4> +<p>ファイルのパーミッションをチェックするためのメソッドもあります。以下の 4 つの関数は真偽を返します。 +</p> +<ul><li><strong><a href="ja/NsIFile/isReadable">isReadable</a></strong> - ファイルが読み込み可能ならば真を返す。 +</li><li><strong><a href="ja/NsIFile/isWritable">isWritable</a></strong> - ファイルが書き込み可能ならば真を返す。 +</li><li><strong><a href="ja/NsIFile/isExecutable">isExecutable</a></strong> - ファイルが実行込み可能ならば真を返す。 +</li><li><strong><a href="ja/NsIFile/isHidden">isHidden</a></strong> - 隠しファイルならば真を返す。 +</li></ul> +<p>この例では、ファイルが書き込み可能でない場合に例外が発生します。 +</p> +<pre>if (!file.isWritable()) + throw "File cannot be modified"; +</pre> +<p>ファイルが変更可能かどうか定かでない場合は、例えば最初に <a href="ja/NsIFile/isWritable">isWritable</a> メソッドを使ってチェックするとよいでしょう。そうしないと、ファイルに書き込もうとしたときに例外が発生します。 +</p><p>通常、ほとんどの目的に対して上記の 4 つのメソッドで十分です。しかし、<a href="ja/NsIFile/permissions">permissions</a> プロパティを使って UNIX 形式のパーミッションフラグを取得することもできます。このプロパティはファイルのパーミッションを変更する必要がある場合にも必要です。 +</p> +<pre>file.permissions = 0640; +</pre> +<p>パーミッションは 8 進数(0 から始まる)で表すのが一般的です。値を読みやすくするためです。この場合、最初の数字がそのファイルの所有者についてのパーミッションを、2 番目の数字がそのファイルのグループについてのパーミッションを、3 番目の数字がそのファイルのその他についてのパーミッションをそれぞれ表しています。値は読み込み可能の 4、書き込み可能の 2、実行可能の 1 という 3 値の和をとります。 +</p><p>出力ストリームを通してファイルが作られるときのデフォルトのパーミッションは 0644 であり、そのファイルは所有者は読み込み可能かつ書き込み可能であり、それ以外は読み込み専用であることを意味しています。 +</p><p>プラットフォームによっては未サポートのパーミッションがある可能性があるので注意してください。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> +{{ languages( { "en": "en/FileGuide/FileInfo" } ) }} diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ee322f180f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/index.html @@ -0,0 +1,6 @@ +--- +title: FileGuide +slug: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide +--- +<p>This page was auto-generated because a user created a sub-page to this page.</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/movecopydelete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/movecopydelete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d1c28b56bf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/fileguide/movecopydelete/index.html @@ -0,0 +1,53 @@ +--- +title: MoveCopyDelete +slug: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide/MoveCopyDelete +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/FileGuide/MoveCopyDelete +--- +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95.E3.80.81.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC.E3.80.81.E5.89.8A.E9.99.A4" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95.E3.80.81.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC.E3.80.81.E5.89.8A.E9.99.A4">ファイルの移動、コピー、削除</h3> +<p><a href="ja/NsIFile">File</a> オブジェクトにはディスク上のファイルを移動したりコピーしたりするためのメソッドがあります。<a href="ja/NsIFile/moveTo">moveTo</a> メソッドはファイルを移動するために使用しますが、<a href="ja/NsIFile/copyTo">copyTo</a> メソッドはファイルをコピーするために使用します。<a href="ja/NsIFile/remove">remove</a> メソッドはファイルを削除するために使用します。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC">ファイルのコピー</h4> +<p><a href="ja/NsIFile/copyTo">copyTo</a> メソッドはファイルやディレクトリをコピーするために使用します。これはコピーしたい元のファイルから呼び出します。このメソッドは 2 つの引数をとります。第 1 引数はファイルのコピー先のディレクトリ、第 2 引数はファイルの新しい名前であり、コピー先でリネームしたい場合に使用します。ファイルをリネームせず元のファイルと同じ名前を使用したい場合は第 2 引数に空文字列を使用します。 +</p> +<pre>var file = IO.newFile("Home", "source.txt"); +var destination = IO.newFile("Desktop", ""); +file.copyTo(destination, "destination.txt"); +</pre> +<p>この例ではユーザのホームディレクトリにある "source.txt" というファイルをデスクトップにコピーします。さらにファイルを "destination.txt" にリネームします。ここでは、コピーしたいファイルとファイルのコピー先であるディレクトリの 2 つのファイルオブジェクトが作成されます。前者の <code>copyTo</code> メソッドが呼び出され、その <code>copyTo</code> メソッドの第 1 引数として後者を渡しています。当然、コピー先はディレクトリでなければなりません。そうでなければエラーが発生します。 +</p><p>この場合、"source.txt" はファイルであることを想定しています。コピーしたいアイテムがディレクトリである場合、上記と全く同じ方法でコピーすることができます。こうするとコピーしたいディレクトリ全体とその中身がある場所から別の場所にコピーできます。例えば、次のようにすることでファイルが詰まったディレクトリのバックアップをとることができます。 +</p> +<pre>var file = IO.newFile("Home", "importantData"); +var destination = IO.newFile("Desktop", ""); +destination.append("backups"); +file.copyTo(destination, ""); +</pre> +<p>この例では "importantData" というアイテムがデスクトップディレクトリ内の "backups" というディレクトリにコピーされます。<a href="ja/NsIFile/append">append</a> メソッドを使って "backups" サブディレクトリを取得しています。このメソッドはサブディレクトリに移動するために使用します。<code>append</code> メソッドについてのさらなる情報については <a href="ja/FileGuide/Directories">ディレクトリ操作</a> をご覧ください。 +</p><p>この最後の例ではコピー先のファイル名に空文字列がセットされています。このことでアイテムがその名前を変更されることなくコピーされます。これは別のディレクトリにコピーするときの通常の挙動ですが、ファイルを同じディレクトリに別の名前でコピーするときにはファイル名を指定したいでしょう。そのような場合はコピー先ディレクトリを省略することもできます。 +</p> +<pre>var file = IO.newFile("Desktop", "myimage.png"); +file.copyTo(null, "anotherimage.png"); +</pre> +<p>ここではコピー先に null が指定されているため、ファイルが同じディレクトリにコピーされます。 +</p><p>例えば、ファイルが存在しない場合やコピー先ディレクトリが書き込み不可の場合は、ファイルコピー時にエラーがたくさん発生することがあります。起こりうるあらゆるエラーを捕捉するために try-catch ブロックの中でファイル操作をするのは得策です。起こりうるファイル関係のエラーのリストについては <a href="ja/Table_Of_Errors#File_Errors">ファイルのエラー</a> を参照してください。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95">ファイルの移動</h4> +<p>ファイルを移動するには <a href="ja/NsIFile/copyTo">copyTo</a> メソッドに似た機能を持つ <a href="ja/NsIFile/moveTo">moveTo</a> メソッドを使用するのがよいでしょう。以下の例はユーザのホームディレクトリにある "myfile.txt" というファイルを一時ディレクトリに移動します。<code>copyTo</code> メソッドと同様、<code>moveTo</code> はコピー先のディレクトリと新しいファイル名の 2 つの引数をとります。ファイルをリネームせずに既存の名前のままにしたい場合は第 2 引数に空文字列を使用します。 +</p> +<pre>var file = IO.newFile("Home", "myfile.txt"); +var destination = IO.newFile("Temporary", ""); +file.moveTo(destination, ""); +</pre> +<p><code>moveTo</code> メソッドの第 2 引数は同じファイル名を使うように指示する空文字列です。移動時にファイル名を変更するためにはこの引数で名前を指定します。これは同じディレクトリ内のファイルをリネームする際に使用できます。同じディレクトリにファイルを移動するときは移動先の引数を null にできます。例えば、次の例は同じディレクトリ内のファイルをリネームします。 +</p> +<pre>file.moveTo(null, "hello.txt"); +</pre> +<p>移動先のファイルが既に存在する場合、<code>moveTo</code> メソッドは既存のファイルを置き換えます。このため、ファイルを移動する前に、ファイルオブジェクトの <a href="ja/NsIFile/exists">exists</a> メソッドを使用してファイルが存在するかどうか確認するのがよいでしょう。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.89.8A.E9.99.A4" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.89.8A.E9.99.A4">ファイルの削除</h4> +<p>ファイルを削除するには、そのファイルオブジェクトの <a href="ja/NsIFile/remove">remove</a> メソッドを使用します。このメソッドは再帰的に削除するかどうか指示する 1 つの真偽値引数をとります。もし真であり、かつファイルオブジェクトがディレクトリを参照していれば、そのディレクトリとその中の全ファイル、全サブディレクトリが削除されます。もし偽であれば、ディレクトリが空である場合にのみそのディレクトリが削除されます。ディレクトリが空でなければエラーが発生します。ファイルに対しては引数は単に無視されます。 +</p> +<pre>var file = IO.newFile("Home", "photo.jpg"); +file.remove(false); +</pre> +<p>この例では "photo.jpg" というファイルを削除します。 +</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/grid/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/grid/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d825bcdc12 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/grid/index.html @@ -0,0 +1,123 @@ +--- +title: grid +slug: Archive/Mozilla/XUL/grid +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/grid +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>グリッドは要素を行と列に並べるレイアウト形式です。grid は子要素として、列の構造を定義する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> と行を定義する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の両方の要素を含みます。各行列のサイズと属性は columns と rows で定義され、各セルのサイズと要素の位置に作用します。columns と rows 要素内に置かれた要素のどちらも表示されますが、通常はどちらか一方の要素内に置くことになります。一般的には rows 内に要素を置き、columns は幅の指定にのみ使用します。どちらの場合も grid の最後の要素が最前面に表示されます。一般的には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> 要素は grid の最初に現れます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Grids" title="ja/XUL_Tutorial/Grids">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_grid.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1816/=XUL_ref_grid.png"></div> +<pre><!-- groupbox containing a grid. + The second column is twice as big as the first column --> +<groupbox> + <caption label="Details"/> + <grid> + <columns> + <column flex="1"/> + <column flex="2"/> + </columns> + <rows> + <row> + <label value="User name"/> + <textbox id="user"/> + </row> + <row> + <label value="Group"/> + <menulist> + <menupopup> + <menuitem label="Accounts"/> + <menuitem label="Sales" selected="true"/> + <menuitem label="Support"/> + </menupopup> + </menulist> + </row> + </rows> + </grid> +</groupbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code>. </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/grippy/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/grippy/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2293d00dcc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/grippy/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: grippy +slug: Archive/Mozilla/XUL/grippy +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/grippy +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>splitter の兄弟要素を折り畳むために <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の内側で使用される要素です。</p> +<p>詳細は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Splitters" title="ja/XUL_Tutorial/Splitters">XUL チュートリアル</a> にあります。</p> +<p>Firefox は grippy 要素をサポートしていません。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/groupbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/groupbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..85aeaa4a95 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/groupbox/index.html @@ -0,0 +1,108 @@ +--- +title: groupbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/groupbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/groupbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>一緒になった一塊の要素をまとめるための、周囲にフレームを描くボックスです。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code>要素が<code>groupbox</code>の内側に置かれる場合は、<code>groupbox</code>のトップに沿って、その要素がキャプションとして使われます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Groupboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Groupboxes">XULチュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_groupbox.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1817/=XUL_ref_groupbox.png"></div> +<pre><groupbox> + <caption label="Settings"/> + <radiogroup> + <radio label="Black and white"/> + <radio label="Colour"/> + </radiogroup> + <checkbox label="Enabled"/> +</groupbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/hbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/hbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cb6d3d6858 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/hbox/index.html @@ -0,0 +1,102 @@ +--- +title: hbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/hbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/hbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>子要素をいくつでも含むことができるコンテナ要素です。これは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 要素と同等のものです。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model" title="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><!-- Two button on the right --> +<hbox> + <spacer flex="1"/> + <button label="Connect"/> + <button label="Ping" /> +</hbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code> </dd></dl> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/how_to_quit_a_xul_application/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/how_to_quit_a_xul_application/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8be56bbcd5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/how_to_quit_a_xul_application/index.html @@ -0,0 +1,39 @@ +--- +title: How to Quit a XUL Application +slug: Archive/Mozilla/XUL/How_to_Quit_a_XUL_Application +tags: + - XUL + - XULRunner +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/How_to_quit_a_XUL_application +--- +<p><a href="ja/NsIAppStartup">nsIAppStartup</a> インターフェイスを用いて Script から XUL アプリケーションを終了させたり、アプリケーションを強制終了させる事が出来ます。 +</p> +<pre class="eval"><script> +function quit (aForceQuit) +{ + var appStartup = Components.classes[<a class=" link-mailto" href="mailto:'@mozilla.org">'@mozilla.org</a>/toolkit/app-startup;1']. + getService(Components.interfaces.nsIAppStartup); + + // eAttemptQuit は XUL をそれぞれ閉じていくよう試みますが、セーブしていないデータがある場合 + // XUL window は終了のプロセスをキャンセルする事ができます。eForceQuit は何があっても終了するでしょう。 + var quitSeverity = aForceQuit ? Components.interfaces.nsIAppStartup.eForceQuit : + Components.interfaces.nsIAppStartup.eAttemptQuit; + appStartup.quit(quitSeverity); +} +</script> +</pre> +<p>捕捉されない例外があったときにこの関数を呼べば、アプリケーションは強制的に終了します: +</p> +<pre class="eval"><script> +try { + doSomething(); +} +catch (e) { + quit(true); +} +</script> +</pre> +<p>この "Quit" menuitem は一般的にセーブしていないデータがあればユーザにプロンプトを表示するでしょう: +</p> +<pre class="eval"><menuitem label="Quit" oncommand="quit(false);"/> +</pre> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/iframe/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/iframe/index.html new file mode 100644 index 0000000000..502f962568 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/iframe/index.html @@ -0,0 +1,159 @@ +--- +title: iframe +slug: Archive/Mozilla/XUL/iframe +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/iframe +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>HTMLの <code>iframe</code> 要素と似た機能を持つ内側のフレームです。<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性はフレームの内容を指定するために使用されます。この内容は別のドキュメントです。<code>iframe</code> の子要素は無視されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Content_Panels" title="ja/XUL_Tutorial/Content_Panels">XULチュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-showcaret">showcaret</a>, <a href="#a-src">src</a>, <a href="#a-browser.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-contentDocument">contentDocument</a>, <a href="#p-contentWindow">contentWindow</a>, <a href="#p-docShell">docShell</a>, <a href="#p-webNavigation">webNavigation</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><iframe src="table.php" flex="2" id="browserTable" name="table_frame"/> +</pre> +<p>メニューから URL を選択する</p> +<pre><menulist oncommand="doNav(this);"> + <menupopup> + <menuitem label="Mozilla" value="http://mozilla-japan.org" /> + <menuitem label="Slashdot" value="http://slashdot.jp"/> + <menuitem label="Sourceforge" value="http://sf.net" /> + <menuitem label="Freshmeat" value="http://freshmeat.net"/> + </menupopup> +</menulist> + + +<iframe id="myFrame" flex="1"/> + +<script> +function doNav(obj){ + var url = obj.selectedItem.value; + // note the firstChild is the menupopup element + document.getElementById('myFrame').setAttribute('src', url); +} +</script> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-showcaret"> + +<dl><dt> <code id="a-showcaret"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcaret">showcaret</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> コンテンツ領域に文字入力のキャレットを表示するかどうかを設定します。デフォルト値は <code>false</code> です。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-src"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素内に表示するコンテンツの URL。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-browser.type"> + +<dl><dt> <code id="a-browser.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/browser.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> browser 内に読み込まれたドキュメントのアクセスを設定するための browser の形式。これが設定されていない場合、読み込まれたドキュメントは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> を含む window と同じアクセスを持ちます。 </dd></dl> +<ul> <li><code><strong>content</strong></code>: コンテンツのためのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。</li> <li><code><strong>content-primary</strong></code>: コンテンツのための一次ブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されません。つまり、ウェブブラウザ内では、これはウェブページを表示する要素になります。一次コンテンツの window は、<a href="/ja/DOM/window.content" title="ja/DOM/window.content">window.content</a> を使用して取得すると便利です。</li> <li><code><strong>content-targetable</strong></code>: コンテンツのための多くの中の 1 つのブラウザ。browser 内に読み込まれたコンテンツは chrome より上位へのアクセスが許可されていません。この値は、同等の特権を持つ複数の browser を使用するアプリケーション内の、そのとき選択されていない任意の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code></code> 要素よりも優先されます。</li> +</ul> + + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-contentDocument"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentDocument">contentDocument</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>document</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは要素内の document オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentWindow"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentWindow">contentWindow</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>window</em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは要素内の window オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> + +<p> </p></div> <div id="p-docShell"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/docShell">docShell</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webNavigation"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> オブジェクトを含みます。このメソッドのほとんどは、<span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack</a></code></span> や <span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward</a></code></span> のように要素自身から直接呼び出せます。また、<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> および <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></code></span> によって使用される読み込み定数を含みます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/image/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/image/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b5509afb7c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/image/index.html @@ -0,0 +1,74 @@ +--- +title: image +slug: Archive/Mozilla/XUL/image +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/image +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>HTML の <code>img</code> 要素のように画像を表示する要素。<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性で image の URL を指定することができます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images">XUL チュートリアル</a>をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-onerror">onerror</a>, <a href="#a-onload">onload</a>, <a href="#a-src">src</a>, <a href="#a-validate">validate</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-src">src</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-alert-icon">alert-icon</a>, <a href="#s-error-icon">error-icon</a>, <a href="#s-message-icon">message-icon</a>, <a href="#s-question-icon">question-icon</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:Firefoxlogo2.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1733/=Firefoxlogo2.png"></div> +<pre class="eval"><image src='Firefoxlogo.png' width='135' height='130'/> +</pre> + +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-onerror"> + +<dl><dt> <code id="a-onerror"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onerror">onerror</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、image の読み込みにエラーが起こった時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素に送られます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onload"> + +<dl><dt> <code id="a-onload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onload">onload</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、image の読み込みが完了した時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素上で呼ばれます。これは、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性または <code>list-style-image</code> スタイルプロパティを通して適用された image に利用します。image を変更した場合は、イベントは新しい image が読み込まれると作動します。このイベントは要素ツリーを bubble up しません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-src"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素内に表示するコンテンツの URL。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-validate"> + +<dl><dt> <code id="a-validate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/validate">validate</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します: </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。</li> <li><code>never</code>: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-src"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/src">src</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/alert-icon">alert-icon</a></code> </dt><dd> 警告アイコンを追加するクラス。これは一般的に、感嘆符(!) で表されます。これらのアイコンクラスは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素や image を持つ他の要素で使用されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/error-icon">error-icon</a></code> </dt><dd> エラーアイコンを追加するクラス。これは一般的に、赤い "×" アイコンになります。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/message-icon">message-icon</a></code> </dt><dd> メッセージボックスアイコンを追加するクラス。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/question-icon">question-icon</a></code> </dt><dd> 質問アイコンを追加するクラス。これは通常、疑問符で表されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p><a href="/ja/XUL/Attribute/image" title="ja/XUL/Attribute/image">image</a> 属性および <a href="/ja/XUL/Attribute/icon" title="ja/XUL/Attribute/icon">icon</a> 属性を参照してください。</p> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULImageElement" title="ja/NsIDOMXULImageElement">nsIDOMXULImageElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca6ad6c5ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/index.html @@ -0,0 +1,91 @@ +--- +title: XUL +slug: Archive/Mozilla/XUL +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL +--- +<div class="callout-box"><strong><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Tutorial" title="ja/XUL_Tutorial">XULチュートリアル</a></strong><br> +XUL について始めるためのに助けになるガイドつきのチュートリアルです。XULPlanet にあるものを元にしています。</div> + +<div> +<p>XUL(XML User Interface Language)は、Firefoxなどのアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのMozillaの<a href="/ja/docs/XML_Introduction">XML</a>ベースの言語です。XULという用語は、<a href="/ja/docs/The_Mozilla_platform">Mozillaプラットフォーム</a>全体を指す場合があります(XULアプリケーションは、XULやプラットフォームの他のコンポーネントを使用するアプリケーションなど)。</p> + +<p><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/XUL_controls">XULコントロール</a>は、XULが提供するいくつかの共通コントロールをリストします。</p> +</div> + +<table class="topicpage-table"> + <tbody> + <tr> + <td> + <h2 id=".E3.83.89.E3.82.AD.E3.83.A5.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3" name=".E3.83.89.E3.82.AD.E3.83.A5.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3">ドキュメンテーション</h2> + + <dl> + <dt><strong><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Tutorial" title="en-US/docs/XUL_Tutorial">XUL チュートリアル</a></strong></dt> + <dd>XUL について始めるためのに助けになるガイドつきのチュートリアルです。XULPlanet にあるものを元にしています。</dd> + </dl> + + <dl> + <dt><a href="/ja/XUL_Reference" title="ja/XUL_Reference">XUL リファレンス</a></dt> + <dd><small>XUL の要素および属性、プロパティ、メソッド、イベントハンドラ。</small></dd> + <dt><a href="/ja/XUL_controls" title="ja/XUL_controls">XUL コントロール</a></dt> + <dd><small>利用可能な XUL コントロールの簡単な一覧</small></dd> + <dt><a href="/ja/docs/The_Joy_of_XUL" title="en-US/docs/The_Joy_of_XUL">XULの利点</a></dt> + <dd>XULの主な機能とコンポーネントについて説明します。</dd> + <dt><a href="/ja/docs/The_Joy_of_XUL" title="ja/The_Joy_of_XUL">XUL の概要</a></dt> + <dd><small>XUL の重要な機能とコンポーネントについての記述。</small></dd> + <dt><a href="/ja/XUL/PopupGuide" title="ja/XUL/PopupGuide">メニューとポップアップガイド</a></dt> + <dd><small>メニューとポップアップパネルの利用ガイド。</small></dd> + <dt><a href="/ja/XUL/Template_Guide" title="ja/XUL/Template_Guide">テンプレートガイド</a></dt> + <dd><small>XUL テンプレート上でデータソースからコンテンツを生成する方法の詳細なガイド。</small></dd> + <dt><a href="/Ja/DragDrop/Drag_and_Drop" title="Drag and Drop">ドラッグ&ドロップ</a></dt> + <dd><small>ドラッグ&ドロップ操作の仕方。</small></dd> + <dt><a href="/ja/XUL_Overlays" title="ja/XUL_Overlays">オーバーレイ</a></dt> + <dd><small>XUL オーバーレイの記述。オーバーレイは UI 上に追加のコンテンツを記述するために使われます。 それらは既存の XUL アプリケーションを拡張しカスタマイズするための強力なメカニズムを提供します。</small></dd> + <dt>XUL周期表</dt> + <dd>このXULデモのコレクションはウェブページとして利用できましたが、<a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Using_Remove_XUL">リモートXUL</a>のサポートが無効になっていたためFirefoxで表示できなくなりました。 Geckoベースのブラウザで開くことができるXUL周期表を含むXULRunnerアプリケーションがあります。 <a href="https://github.com/matthewkastor/XULRunner-Examples">あなたはここでそれを得ることができます</a>。 参照:FirefoxでXULRunnerアプリケーションを実行する方法については、<a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XULRunner_tips#Using_Firefox_3_to_run_XULRunner_applications" title="/en-US/docs/XULRunner_tips#Using_Firefox_3_to_run_XULRunner_applications">XULRunner_tips#Using_Firefox_3_to_run_XULRunner_applications</a> を参照してください。</dd> + <dt>XUL の変更点</dt> + <dd>新しいXULの機能と既存の機能の変更は、<a href="/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases">Firefox開発者のリリースノート</a>に含まれています。</dd> + </dl> + + <p><span class="alllinks"><a href="/Special:Tags?tag=XUL&language=ja" title="Special:Tags?tag=XUL&language=ja">すべて見る...</a></span></p> + </td> + <td> + <h4 id=".E3.82.B3.E3.83.9F.E3.83.A5.E3.83.8B.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.82.B3.E3.83.9F.E3.83.A5.E3.83.8B.E3.83.86.E3.82.A3">コミュニティ</h4> + + <ul> + <li>Mozilla フォーラムを見る... <ul> + <li><a href="https://lists.mozilla.org/listinfo/dev-tech-xul"> メーリングリストとして</a></li> + + + <li><a href="http://groups.google.com/group/mozilla.dev.tech.xul"> ニュースグループとして</a></li> + <li><a href="http://groups.google.com/group/mozilla.dev.tech.xul/feeds"> フィードとして</a></li> +</ul></li> + <li><a class="link-irc" href="irc://irc.mozilla.org/xul">irc.mozilla.org の #xul チャンネル</a></li> + </ul> + + <h4 id=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB" name=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB">ツール</h4> + + <ul> + <li><a class="external" href="http://developer.mozilla.org/en/docs/XUL_Explorer">XUL Explorer</a> (軽量 XUL IDE)</li> + <li><a class="external" href="http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/extensiondev/">Extension developer's extension</a> (XUL のライブ編集機能があります)</li> + <li><a class="external" href="http://www.extensionsmirror.nl/index.php?showtopic=751">XULRef サイドバー</a></li> + <li><a class="external" href="http://www.getfirebug.com/">Firebug</a></li> + <li><a href="/ja/DOM_Inspector" title="ja/DOM_Inspector">DOM Inspector</a></li> + <li><a class="external" href="http://www.spket.com/">Spket IDE</a> XUL/XBL 向け IDE</li> + <li><a class="external" href="http://www.amplesdk.com" title="http://www.amplesdk.com/">Ample SDK</a>, (Cross-browser XUL renderer in JavaScript/HTML)</li> + </ul> + + <p><span class="alllinks"><a href="/Special:Tags?tag=XUL:Tools&language=ja" title="Special:Tags?tag=XUL:Tools&language=ja">すべて見る...</a></span></p> + + <h4 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E4.BA.8B.E9.A0.85" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E4.BA.8B.E9.A0.85">関連事項</h4> + + <dl> + <dd><a href="/ja/JavaScript" title="ja/JavaScript">JavaScript</a>, <a href="/ja/XBL" title="ja/XBL">XBL</a>, <a href="/ja/CSS" title="ja/CSS">CSS</a>, <a href="/ja/RDF" title="ja/RDF">RDF</a>, <a href="/ja/Extensions" title="ja/Extensions">拡張機能</a>, <a href="/ja/XULRunner" title="ja/XULRunner">XULRunner</a></dd> + </dl> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/international_characters_in_xul_javascript/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/international_characters_in_xul_javascript/index.html new file mode 100644 index 0000000000..adca642ad0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/international_characters_in_xul_javascript/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: International characters in XUL JavaScript +slug: Archive/Mozilla/XUL/International_characters_in_XUL_JavaScript +tags: + - Internationalization + - JavaScript +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/International_characters_in_XUL_JavaScript +--- +<h2 id="Introduction" name="Introduction">はじめに</h2> +<p><a href="/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases/1.5">Firefox 1.5</a> などのアプリケーションで使用されている <a href="/ja/docs/Mozilla/Gecko">Gecko</a> 1.8 は、<a href="/ja/docs/XUL">XUL</a> ファイルから読み込まれた <a href="/ja/docs/JavaScript">JavaScript</a> ファイルでの非 ASCII 文字のサポートが追加されました。</p> +<p>実質的に世界中のどんな言語で使われるどんな文字でもそのようなスクリプトファイルで使えるのです。例えば次のような行を扱うことができます:</p> +<pre>var text = "Ein schönes Beispiel eines mehrsprachigen Textes: 日本語"; +</pre> +<p>この例ではドイツ語と日本語の文字が混じっています。</p> +<p>以前のバージョンでは XUL から読み込まれた JS ファイルは常に <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/ISO_8859-1#Code_table">ISO-8859-1</a> (Latin-1) として解釈されていました。ローカルの場合もリモートの場合もです。Unicode エスケープ(<a href="#Cross-version_compatibility">下で扱います</a>)は機能していました。</p> +<h2 id="How_the_character_encoding_is_determined_in_Gecko_1.8_and_later" name="How_the_character_encoding_is_determined_in_Gecko_1.8_and_later">Gecko 1.8 以降で文字エンコーディングを判定する方法</h2> +<p>JavaScript ファイルが <code>chrome://</code> URL から読み込まれたとき、<span class="inlineIndicator todo todoInline"><strong>FIXME:</strong> <em></em></span> <a href="/ja/docs/Byte_Order_Mark">Byte Order Mark</a> (<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/Byte_Order_Mark" title="BOM">BOM</a>) によってそのスクリプトの文字エンコーディングを判定します。そうでない場合は、(<code><?xml?></code> タグの <code>encoding</code> 属性を利用して指定できる)XUL ファイルで使用されているものと同じ文字エンコーディングとして判定されます。デフォルトでは UTF-8 が使われます。これは実際世界中のすべて文字を表現することができます。</p> +<p>スクリプトファイルが HTTP 経由で読み込まれた場合、HTTP ヘッダの <code>Content-Type</code> ヘッダの部分に文字エンコーディング宣言が含まれていることがあります。例えば:</p> +<pre>Content-Type: application/x-javascript; charset=UTF-8 +</pre> +<p>charset パラメータが指定されていなければ上記のルールが適用されます。</p> +<h2 id="Cross-version_compatibility" name="Cross-version_compatibility">バージョン間の互換性</h2> +<p>Gecko 1.8 とそれ以前のバージョンで同じコードを動作させたいのであれば ASCII だけを使ってください。 しかし <a href="/ja/docs/JavaScript/Guide/Values,_variables,_and_literals#Unicode_escape_sequences">Unicode エスケープ</a> を使うことができます。 これを使用すると先の例は次のように書き換えられます。</p> +<pre>var text = "Ein sch\u00F6nes Beispiel eines mehrsprachigen Textes: \u65E5\u672C\u8A9E"; +</pre> +<p>代替策として、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIStringBundle">nsIStringBundle</a> か <a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Property_Files">XUL の <stringbundle> 要素</a> を利用して property ファイルを使うこともできます。このことで XUL のローカライゼーションも可能になります。ただ、ウェブ上の XUL ファイルではこれが利用できません。<a href="/ja/docs/Extensions">拡張機能</a> など、特権を持ったコードでのみ利用できます。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/introduction_to_xul/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/introduction_to_xul/index.html new file mode 100644 index 0000000000..56c6b410f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/introduction_to_xul/index.html @@ -0,0 +1,261 @@ +--- +title: Introduction to XUL +slug: Archive/Mozilla/XUL/Introduction_to_XUL +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Introduction_to_XUL +--- +<p><em>This article is a bit outdated and needs to be updated.</em></p> + +<h2 id=".E5.89.8D.E7.BD.AE.E3.81.8D" name=".E5.89.8D.E7.BD.AE.E3.81.8D">前置き</h2> + +<p>Mozillaはコンフィグレーション可能で、ダウンロード可能な chrome(クロム)をもっている。 つまり、メインウィンドウの組み立てやさらにコントローラの有無でさえもアプリケーションに ハードコーディングされているのではなく、別のUI記述から読み込んで来る。実際、 Mozillaのウィンドウ(とダイアログ)のほとんどはこの機構を用いて書かれている。 XUL(そのつづりから"ズール"と発音される.また"XMLベースのユーザインタフェース言語"の略である)は これらのUI記述を組み立てるための言語の我々の名前である。</p> + +<p>ウィンドウ クロムはブラウザの中でHTMLコンテンツを管理しているのと同じ レイアウトエンジンにより表示され、管理される。そこでは、UI記述はHTML 4と大変良く似ている. XULはXMLの1アプリケーションである。実際、XULはいくつかのエレメント型に特定の意味を定義した XML<em>そのものであり</em>、XUL記述の中にHTMLが点在していても構わないのである。</p> + +<h2 id=".E7.94.A8.E8.AA.9E" name=".E7.94.A8.E8.AA.9E">用語</h2> + +<p>"XPFE"はMozillaブラウザのクロスプラットフォームフロントエンドを表す 用語としてMozillaの組織では利用されている、なぜならXとCは,もしハンマーで叩いて長く硬くしたら よく似ているからである。その趣旨はクロスプラットフォームアプリケーションを作る目的で設計された ツールの集まりからブラウザやメールクライアントのようなクロスプラットフォームアプリケーションを構築することであり、 汎用のクロスプラットフォームアプリケーションフレームワークを実装することでは<em>ない</em>。 これは既に実行に移されており、大変大きな仕事である。我々はブラウザのようなネットワークアプリケーションを構築するのに 適したクロスプラットフォーム機能を提供するするつもりであり、クロスプラットフォーム機能はすでにMozillaのHTMLレイアウト エンジン,Geckoに実装済である。</p> + +<p>"クロスプラットフォームUI"という用語は幾分紛らわしい。UI設計者は複数のプラットフォームで動作するUI記述を作ることが できる。しかし、ダイアログのボタンのようなものの適切な配置に関して、さまざまなプラットフォームの異なる考えを考慮した 適切なUL記述をおこなうには若干のプラットフォームに依存した記述が必要になる。 XUL仕様単独では、ある程度クロスプラットフォームが可能というだけである。 UI設計者とビルドエンジニアは少なくともいくつかのプラットフォーム依存XUL文書を分けてメンテナンスする必要があるだろう。</p> + +<p>"XPツールキット"はXPFEと幾分類似している。けれども前者は後者に比べてより具体的であり、 従って完全に置き換えられるものではないがなぜ2つの用語が存在するのかについては誰も確かではない。</p> + +<p>"XUL"はすでに紹介した。これは Mozilla のウィンドウのほとんど,特にメインブラウザウィンドウを含む、の レイアウトを記述するのに利用するXMLの1アプリケーションである。</p> + +<h2 id=".E7.AF.84.E5.9B.B2" name=".E7.AF.84.E5.9B.B2">範囲</h2> + +<p>この文書は要求仕様を述べることは試みていない。我々は現時点での"要求仕様"文書をもっていない。 <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../aom/AOM.html">XPツールキットアーキテクチャ</a>はこれらに関する理解を得るには良い場所である. この文書は, Mozilla フロントエンドアーキテクチャに関する簡単なイントロダクションを含んでおり,UIの構築に関する 説明に的をしぼっている.それは、いつものように不完全である.</p> + +<p>Mozilla アプリケーションはダイアログボタンやメールボックスフォルダのような"小さな"コンポネントから構成される。 これらをまとめてウィジェットと呼ぶ。ウィジェットにより描画とユーザとの対話は個々のウィジェットの制御下に置かれ、 それはウィジェットが生成された時に設定される。 ウィジェットの配置と共に,ウィジェット間のお互いの会話,また時にはそれらの設定が スクリプトによって指定されるUIレイアウトによって制御される。そのスクリプトの構造は この文書、あるいは他の関連する文書にて定義される。</p> + +<p>ウィジェットは主としてアプリケーションが自分自身に含んでいる断片であり、一般には ウィンドウの領域の長方形に対応する。ウィジェットは一般に動的にロードされるライブラリ に分けて集められている。あるウィジェットはウィンドウの一部(ツールバーとかツールバーを集めたもの) をもつことを想定しているかも知れない。あるいはウィンドウと一緒に動作すること、あるいはウィンドウなし で動作することを想定しているかも知れない(プラットフォームに依存したメニューバー)。 全くアプリケーションのUIの一部ではないのかもしれない。</p> + +<p>ウィジェットはコンパイル時に前もって定義された振舞をもつ。 ボタンはマウスに反応し、ツールバーはボタンを集めたコンテナとして動作する。 ウィジェットがそのアプリケーションにもたらす効果はあらかじめ定義されたアプリケーションの振舞と ウィジェット間のリンクの組合せとして定義される。このリンクは XULに含まれているJavaScriptによって, あるいはXULから構築された後,コンテンツモデルを走査し、イベントリスナを仲介するアプリケーションコードに よってなされている。一般に、実際のアプリケーションはこの2種類の組合せを利用している。</p> + +<p>アプリケーションは、例えば"ファイルを開く"コマンドを受けたとき何をするかについては 前もって知っている。"開く"ボタンは単なるボタンである。ボタンは一般にはリンケージのために 単純なJavaScriptを利用して、コマンドを処理するアプリケーションに送信する。</p> + +<p>我々は最初に明白なUIコンポネント、ツールバー、メニュー、ダイアログに焦点をあてたいと思う。 概念的に、XUL言語はこの(全ウィンドウの一番上にメニューバーをもつようなあるOS上で動くアプリケーション) ように指定することによって、いっしょに動作するコンポネントのパッケージを指定してテキストエディタで編集することができる。:</p> + +<pre class="eval">main window containing + menubar area at top across width of window containing + menubar (and its contents) + toolbar area below menubar across width of window containing + main toolbar (and its contents) + application-specific content area below toolbar area +</pre> + +<h2 id="XUL.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.A7.8B.E9.80.A0" name="XUL.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.A7.8B.E9.80.A0">XULファイルの構造</h2> + +<p>我々が選んだ言語は表示情報を<a class="external" href="http://www.w3.org/TR/REC-CSS2">CSS</a>で味付けした <a class="external" href="http://www.w3.org/XML/">XML</a>である。 XMLの特定のアプリケーションの詳細、 つまり特定のツールバーに関する文法については 特定のアプリケーションについて記述した別のドキュメントに委ねる 最新のリストについては<a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../index.html">XPツールキット インデックス</a>をチェックすること。</p> + +<p>XULはウィンドウのレイアウトを記述するための言語なので、 このドキュメントが対象とするトピックとXUL[windows.html windows]について記述した 別のドキュメントで重複する部分がある。XULのウィンドウに関する記述を書くという作業は、 文法がXMLである(HTML 4とは違わない)ということ、XULに特有のエレメントがあることを除いて 基本的にHTMLでコンテンツを書く作業と同じようなものである。 これらのエレメントは以下に述べるようにウィンドウの振舞と結びつけるウィジェットと特定のインフラである。</p> + +<p>XULドキュメントを書くことの細部のほとんどは、XMLドキュメントを書くこととほとんど同じである。 XMLドキュメントの記述については他の優れたXMLに関するドキュメントに譲ることにする。そのような ドキュメントは存在するに違いないと思うが我々はまだ見たことがない。 本ドキュメントではXULに特化した点に集中することとする。</p> + +<h3 id=".E5.8D.98.E8.AA.9E.E3.81.AE.E5.A4.A7.E5.B0.8F.E6.96.87.E5.AD.97.E8.AD.98.E5.88.A5.E3.81.A8.E5.90.8D.E5.89.8D.E7.A9.BA.E9.96.93.2C.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.97" name=".E5.8D.98.E8.AA.9E.E3.81.AE.E5.A4.A7.E5.B0.8F.E6.96.87.E5.AD.97.E8.AD.98.E5.88.A5.E3.81.A8.E5.90.8D.E5.89.8D.E7.A9.BA.E9.96.93.2C.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.97">単語の大小文字識別と名前空間,ファイルタイプ</h3> + +<p>XMLはもちろん大文字小文字を区別する。XULでも同じである。 我々の現在のコードはこの 特にHTMLネームスペースのタグと属性についてはこの制限について厳しくしない傾向にある。 タグと属性についてはルールとして、<a class="external" href="http://www.w3.org/TR/WD-html-in-xml/">XHTML ワーキングドラフト</a> の中で提案されているように必ず小文字で書くように今後変わっていくであろう。</p> + +<p>Mozillaでは XULファイルに特別の意味をもたせている。これはこのことによってその中からUI記述を見つけることを 期待している。この理由により,我々は.xulの拡張子をもつファイルに対応するMIMEタイプ"text/xul"を定義している。 (標準に準拠するために,おそらくこのmimeタイプを"text/x-xul"だかなにかに変更する必要が生じてくると思われる) この種のファイルは"text/xml"のファイルと同じパーザを用いて処理される(また、それゆえに"text/xml"タイプの ファイルがそうであるようにXMLの文法ルールに従うことになる).(*.xmlという名前の)XMLファイルからXULドキュメントを 読み込むことは可能である。その結果生じるUIはXMLコンテンツモデルを利用して生成されるであろう。XULコンテンツモデルは *xulファイルから生成される。XMLドキュメントは基本DOM Level1 Core APIをサポートする。 HTMLドキュメントがDOM Level 1 HTML APIをサポートするのと同じように、XULドキュメントは拡張セットをサポートする。 Mozilla のXULコンテンツモデルは ローカルのファイルとリモートのファイルのマージのような素晴らしい機能もサポートする。 詳細は<a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../xulrdf.htm">XULとRDFドキュメント</a>を参照のこと。 一般には、XULは*.xulファイルに格納したいと思うだろう。</p> + +<p>XULファイルはXULに特化した特別のエレメント:XULエレメントと同様に、XMLエレメントやHTMLエレメントも含むことができる。 XULの(もしHTMLエレメントが使われているならHTMLも)<a class="external" href="http://www.w3.org/TR/REC-xml-names/">ネームスペース</a>宣言が ファイル中に含まれていなければならない.ネームスペースは慎重に取り扱う必要がある.正しいネームスペースの使用によって ネームスペースが個々のアトリビュートにではなく,タグのためだけに利用されることを必要とする この規則に対するまれな例外がバグである。</p> + +<h3 id="XUL.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.BA.8F.E6.96.87" name="XUL.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.BA.8F.E6.96.87">XULファイルの序文</h3> + +<p>XULはXMLである。また、正しいXULファイルは標準のXMLバージョンとDOCTYPE文で始まる。</p> + +<p>XMLでは暗黙の表示セマンティクスは用意されていないので常にスタイルシートと関連づけられなければならない。 Mozillaは標準のスタイルシート"xul.css"をもっている。 常に、最初にこのxul.cssを読み込むようにしなければならないが、繰り返しの処理命令を利用したがるのと同じように たくさんのスタイルシートを読み込むことができる。 そして最後に、ドキュメント中で利用するネームスペースは全て宣言されている必要がある。 よって、XULファイルの以下のような始まりになるだろう</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/xul.css</a>" type="text/css"?> +<!DOCTYPE window> +<window xmlns:html="<a class="external" href="http://www.w3.org/1999/xhtml" rel="freelink">http://www.w3.org/1999/xhtml</a>" + xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> +</pre> + +<p><br> + HTMLネームスペースはもちろん標準のものである。XULネームスペースは明らかに一時的なものであるが、 少なくとも発音の説明には役にたつ。 上記の例では暗黙のXULネームスペースを利用していることに注意するように. これは任意である.本ドキュメント中の他の例では折に触れて、ネームスペース利用の度にいちいち 明示することの問題点について論じたいと思う.</p> + +<p><code>chrome</code> プロトコルは クロム記述中に含まれているファイルの正確な位置が移動されても XULソースにはなんら影響がないようにしたMozillaのもう1つの拡張である。 したがってこれは遠回しである.いつか[packages.html パッケージ]にこの機構についての 完全な記述が載るであろうが、現時点ではいいドキュメントなのだが幾分時代遅れになったのが <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../ConfigChromeSpec.html">設定可能なクロム</a>にある。</p> + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0">スクリプティング</h3> + +<p>XULインタフェースはそれがプログラムされるまでは接続されていないウィジェットを集めたものに過ぎない。 "プログラミング"は複数のウィジェットを結びつけて特別の機能を与えるJavaScriptのように簡単にもなり得るし、 なんでもできるC++アプリケーションコードのように複雑にもなり得る。 本稿ではアプリケーションプログラミングはその範疇を越えるものと考え、JavaScriptにしぼることにする。</p> + +<h4 id="JavaScript" name="JavaScript">JavaScript</h4> + +<p>XULにはJavaScriptを含んだHTMLコンテンツを含めることができる。JavaScriptの関数もHTMLと同じように 書き足すことができる.XULファイルには<code><head></code>セクションがないので スクリプトは他のコンテンツに混ざっていて,HTMLネームスペースの<code><script></code>タグで切り分けられる。</p> + +<pre class="eval"><html:script type="application/x-javascript"> + // dialog initialization code + function InitWindow() { + var checkbox = document.getElementByID("remember"); + if (checkbox) + checkbox.checked = true; + } +</html:script> +</pre> + +<p>JavaScriptはHTMLドキュメントの時と同じように<code>onClick</code>ハンドラと同種のものとして 参照が可能である.JavaScriptのバリューを受け入れるアトリビュートのリストのために <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../index.html">index</a>で参照されている個々のウィジェットのドキュメントを参照してください。</p> + +<p>JavaScriptは最も安全に別のファイルに分けて以下のようにしてXULファイルに取り込むことができる</p> + +<pre class="eval"><html:script language="javascript" src="our.js"/> +</pre> + +<p><br> + あるいはXMLコンテンツのように見えるかもしれないJavaScriptがXMLパーザを塞ぐかも知れないのを防ぐために CDATAセクションのコンテンツとして追いやることもできる(例えば,<code><</code>キャラクタ)</p> + +<pre class="eval"><html:script type="application/x-javascript"> + <![CDATA[ + function lesser(a,b) { + return a < b ? a : b; + } + ]]> +</html:script> +</pre> + +<h4 id="JavaScript.E3.81.AE.E6.8B.A1.E5.BC.B5" name="JavaScript.E3.81.AE.E6.8B.A1.E5.BC.B5">JavaScriptの拡張</h4> + +<p>Mozillaでは、厳密にはブラウザの環境に含まれていない新しい機能をサポートするために JavaScriptにいくつかの拡張を行う必要が生じた。 これらは標準に準拠していないがもちろん今では変更の余地は残されている。 個々の拡張は拡張を必要とする機能に関する個別のドキュメントに記述されている。</p> + +<h4 id="DOM.E3.81.AE.E6.8B.A1.E5.BC.B5" name="DOM.E3.81.AE.E6.8B.A1.E5.BC.B5">DOMの拡張</h4> + +<p>XULはHTMLと同じものではないので、XULドキュメントがDOMレベル1コアAPIをサポートしていても XULドキュメントはDOMレベル1HTML APIをサポートしない。しかしながら、MozillaはHTMLを拡張した後合わせられた XULコンテンツモデルのために拡張DOM機能性をサポートする。 現時点ではこれらの追加されたDOMメソッドは、コードがこの情報を探すのに最も敵した場所だけれども利用可能である。 これらのインタフェースはディレクトリ<code>mozilla/rdf/content/public/idl</code>から見つけることができる</p> + +<h5 id="XULDocument" name="XULDocument">XULDocument</h5> + +<p><code>XULDocument</code> は <code>HTMLDocument</code>の拡張のときと同じ方法で <code>Document</code>を拡張したものである。</p> + +<pre class="eval">interface XULDocument : Document { + Element getElementById(in DOMString id); + NodeList getElementsByAttribute(in DOMString name, in DOMString value); +}; +</pre> + +<p><code>getElementById</code> はHTMLの<code>getElementById</code>と同じように動作する。</p> + +<p><code>getElementsByAttribute</code> は指定された名前の属性が与えられた値をもっている<code>Elements</code> のリストを返す。 "*" の<code>値</code>はその属性をもつ全てのエレメントを表すワイルドカードである。</p> + +<h5 id="XULElement" name="XULElement">XULElement</h5> + +<p><code>XULElement</code> は <code>Element</code>を拡張したものである。</p> + +<pre class="eval"><xul:window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + <broadcaster id="canGoBack"/> + <titledbutton src="resource:/res/toolbar/TB_Back.gif" + align="bottom" value="Back" onclick="BrowserBack()"> + <observes element="canGoBack" attribute="disabled"/> + </titledbutton> +</window> +</pre> + +<p><code>getElementsByAttribute</code> 関数は<code>XULDocument</code>に同じ名前の関数があるが、 このバージョンは与えられたエレメントの基準を満たしなおかつ与えられたエレメントの子孫(CSSのセレクタ用語)である エレメントのみを返すものである。</p> + +<p><code>XULElement</code>もまた、XULドキュメントローダによって自動的に実行される、ブロードキャスタ間を仲介するという機能, 従って通常のJavaScriptでは利用されない他のメソッドをサポートする。</p> + +<h3 id="XUL_.E3.82.A8.E3.83.AC.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.83.88" name="XUL_.E3.82.A8.E3.83.AC.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.83.88">XUL エレメント</h3> + +<p>上述したように、XULファイルは、ほとんどXMLの文法に従ったHTMLファイルである。 XULファイルはHTMLエレメントしか含んでいないかもしれないし、完全に機能本位のものであるかもしれない。 しかし、XULではいくつかのエレメント型を独自に定義しており、それらはウィンドウに機能性を追加するものである。</p> + +<h4 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.83.83.E3.83.88" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.83.83.E3.83.88">ウィジェット</h4> + +<p>ウィジェットは一般にボタン、テキストボックス、ツリーコントロールなど、フォームコントロールのようなオブジェクトである。 ウィンドウには他のHTMLコンテンツと同じように簡単に(<code>html</code>ネームスペースを使って) HTML形式のエレメントを含めることができる。(でも,そのHTMLエレメントを<code><form></code>タグでくくる必要はない) 実際、各ウィジェットではそれ自身を記述するするためのXML文法を独自に定義している.詳細については <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../index.html">索引</a>で参照されているウィジェットのドキュメントを参照されたし。</p> + +<h4 id=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.95.E3.83.A9" name=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.95.E3.83.A9">他のインフラ</h4> + +<p>ウィジェットはちょうどHTMLのようにJavaScriptイベントハンドラをもっていることがあり、 それはJavaScriptとブロードキャスタノードを使ってお互いに結びつけられている。 ブロードキャスタノードはXUL記述の中で<code><broadcaster></code>エレメントで宣言されており、 ウィジェット間の状態変化のやりとりに利用される。1つ、あるいは2,3のウィジェットでそのうちの1つの属性の値が ブロードキャスタノードに結びつけるように組み合わせるようなことも可能である。この結びつけはXULではこのように定義される:</p> + +<pre class="eval"><xul:window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + <broadcaster id="canGoBack"/> + <titledbutton src="resource:/res/toolbar/TB_Back.gif" + align="bottom" value="Back" onclick="BrowserBack()"> + <observes element="canGoBack" attribute="disabled"/> + </titledbutton> +</window> +</pre> + +<p>しかし,ブロードキャスタをウィンドウに配置することはアプリケーションコード次第である。 もし必要であれば、はさむことが可能である。</p> + +<p>ブロードキャスタはいろんな状態変化をブロードキャストすることができ、 他のXULウィジェット中の属性の値に結びつけることができる。 より詳しいドキュメントについては[broadcasters.html ブロードキャスタとオブザーバ]を見ること。</p> + +<h2 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E4.BE.8B">ウィンドウの例</h2> + +<p>下記は完全なメニューバーとHTMLコンテンツエリアをもったウィンドウについての記述をした完全なXULドキュメントの例である。 メニューバーには<em>File</em>というメニューが1つあり、選択するとデバッグコンソールに"Hello World!"と書き出す メニューアイテムを1つもっている。 コンテンツエリアにはファイル contentframe.htmlの内容を表示する。このコードは本ドキュメントでは明確には触れていないような 実際のアプリケーションでのウィンドウを作る際に役にたついくつかの概念を紹介している。詳細はリンクに従うこと。</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/xul.css</a>" type="text/css"?> +<!DOCTYPE window> +<window id="main-window" xmlns:html="<a class="external" href="http://www.w3.org/1999/xhtml" rel="freelink">http://www.w3.org/1999/xhtml</a>" + xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + <menubar> + <menu name="File"> + <menuitem name="Hello World!" onclick="dump('Hello world!\n');"/> + </menu> + </menubar> + <html:iframe id="content-frame" src="contentframe.html" flex="100%"/> +</window> +</pre> + +<p>この例の最初からwindowタグまでは標準に準拠した[#preamble プリアンブル]である。</p> + +<p>この例のwindowタグにはidが付与してあることに注意。厳密言うと、この例では必要ないものである。 しかしながら実用上、XULのほとんどのノードはこのような限定子をもっており、これがあるとAOMの getElementByIdメソッドを利用しての検索が簡単になる。 限定子は他にもXUL中の個々のエレメントに対しHTMLエレメントと同じ#文法を使って同じルールが適用できるのでCSSにも役にたつ。</p> + +<pre class="eval">#main-window { + display: block; + width: 100%; + height: 100%; +} +</pre> + +<p>例えば、上記のスタイルルールはメインウィンドウに当てはまる。 ウィンドウがその中にコンテンツエリアを幅と高さをいっぱいいっぱいに取るように指定している。</p> + +<p>例の中の次のエレメントはメニューバーの宣言をしている。そのメニューバーには "File"というメニューが1つある。このメニューにはメニューアイテムが1つ あり、簡単なJavaScript <code>onclick</code>ハンドラがメニューアイテムに張り付けられている。 このハンドラはメニューがユーザに選択されたときに発火し、デバッグ用コンソールに "Hello world!" のテキストをダンプする。(詳細は[menus.html メニューバーとメニュー]を参照のこと)。</p> + +<p>最後にHTML <code>iframe</code>がある.frameは<code>html:</code>の接頭辞を伴うことに注意。 これはframeがHTMLオブジェクトであり,デフォルトのXULネームスペースの中で使われているからである。 grameには他にも<code>flex</code>という特別の属性がある.これはどれだけのframeがウィンドウ中の領域に 引き伸ばすことができるかを示している(詳細については[boxes.html ボックスシステム]を参照のこと)。</p> + +<h2 id=".E7.90.86.E6.83.B3.E7.9A.84.E3.81.AA.E5.B0.86.E6.9D.A5.E3.81.AE.E6.96.B9.E5.90.91.E6.80.A7" name=".E7.90.86.E6.83.B3.E7.9A.84.E3.81.AA.E5.B0.86.E6.9D.A5.E3.81.AE.E6.96.B9.E5.90.91.E6.80.A7">理想的な将来の方向性</h2> + +<p>理想的にはXUL UI記述のパッケージは以下のような1つのファイルとして出荷されるのが望ましい:</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="xul.css" type="text/css"?> +<!DOCTYPE package> +<package xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + <window id="main"> + ... + </window> + <window id="help"> + ... + </window> +</package> +</pre> + +<p>そしてウィンドウ(あるいは他のサービス)は最初にパッケージ全体をパージングして、次にその結果得られた内容からウィンドウ に関する情報を取り出してインスタンス化される、というのが望ましい。</p> + +<pre class="eval">Package *package = LoadPackage("<span class="nowiki">http://xxx/package.xul</span>"); +InstantiateWindow(package, GetNodeWithID("main"); +</pre> + +<p><br> + この素晴らしい仕組みは今はまだ動かない。というのはコードがXMLドキュメントをパージングした結果が ウィンドウであることを期待するからである。よって現在はXULファイルには少なくとも1つのウィンドウを含んでいなくてはならない。</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="xul.css" type="text/css"?> +<!DOCTYPE window> +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + ... +</window> +</pre> + +<p>我々は将来、さらに多くの"パッケージ"を実装していきたいと思う。</p> + +<h2 id=".E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.8C.96" name=".E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.8C.96">国際化</h2> + +<p>実用上の理由により,UI記述についてのロケールに依存した属性はローカライズの対象となる 特定の部分だけのUI記述のサブセットを記述したローカライズ個別のファイルでもっとも楽しんで 開発された(そして、おそらく配布されるであろう)。それはローカライズされた文字列の個々のファイルである。</p> + +<p>国際化については<a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../../projects/intl/xul-styleguide.html">XULコーディングスタイルガイドライン</a> のドキュメントの中でもっと詳細に議論されている。手短に言って、Mozillaはそのメカニズムとして <a class="external" href="http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#sec-references">XMLエンティティ</a>を採用した。 エンティティはその言語の1機能であり、したがって本文書の扱う範疇を越えている。XULファイルはロケールに 応じて変化するコンテンツを代わりに利用することで簡単にローカライズが可能である。 ローカライズされたテキストは別の<a class="external" href="http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#sec-prolog-dtd">DTD</a> か、あるいはDTDの断片で定義されていなければならない。システム全体は個となったロケール独自のDTDによって設定 され、そのDTDは実行時にその時のロケールの設定にしたがって所定のXMLファイルによって選択される。 Mozillaはこの選択をローカライズされたXMLファイルがそのDTDを指定していれば <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../../projects/intl/xul-l10n.html#l12ydependency">XULのローカライズに関して</a> で概説されているように <a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/xptoolkit/../ConfigChromeSpec.html">chrome URL</a>を用いて自動的に行う。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/key/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/key/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ba351c12b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/key/index.html @@ -0,0 +1,104 @@ +--- +title: key +slug: Archive/Mozilla/XUL/key +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/key +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code>key</code> 要素はキーボードショートカットを定義します。割り当てられたキーが押された時に応答するにはイベントハンドラを使用します。<code>key</code> 要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/keyset" title="keyset">keyset</a></code> 要素内に置かれなければなりません。</p> +<p>key 要素上の属性と一致するキーが押された時、command が key 要素上で実行されます。押されたキーは、key 属性 (または keycode 属性) および key 要素を活性化し command イベントを実行するための modifiers 属性と一致しなければなりません。</p> +<p>例えば、次のようなキーを考えます:</p> +<pre class="eval"><key key="r" modifiers="shift"/> +</pre> +<p>この key は Shift キーが R キーと共に押された時のみ一致します。他の key の組み合わせでは一致しません。つまり、Shift および Control, R キーが同時に押されても、key は一致しません。</p> +<p>修飾 (<span style="color: green;">modifier</span>)キーが任意に押されることを示すには、'any' を任意の修飾キーの後に羅列します。例えば:</p> +<pre class="eval"><key key="r" modifiers="shift any control"/> +</pre> +<p>この例では、shift キーの押下は任意ですが、control キーは押さなければなりません。関連性のない修飾キーについては key の一致がより大雑把になりますが、特定の修飾キーを必要とすることも可能です。</p> +<p>modifiers 属性が指定されていないときは、key と一致させるために修飾キーを押しません。</p> +<p>key または keycode 属性が使用されていないときは、key 要素がすべての key イベントを扱います。しかし、属性の一つに空の文字列が設定されていると、要素はどの key イベントも扱いません。例えば:</p> +<pre class="eval"><!-- この要素はすべての key イベントを扱います --> +<key/> + +<!-- これらの要素はどの key イベントも扱いません --> +<key key="" modifiers="control"/> +<key keycode="" modifiers="control"/> +</pre> +<p>特定の要素で (デフォルトでない) key コマンドを使用する場合は、key イベントをリッスンする必要があります。</p> +<p>詳しい情報は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">XUL チュートリアル</a>をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-key">key</a>, <a href="#a-keycode">keycode</a>, <a href="#a-keytext">keytext</a>, <a href="#a-modifiers">modifiers</a>, <a href="#a-oncommand">oncommand</a>, <a href="#a-phase">phase</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-key"> + +<dl><dt> <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字型</em> </dd><dd> 押される文字。表示可能な文字を設定しなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-keycode"> + +<dl><dt> <code id="a-keycode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keycode">keycode</a></code> </dt><dd> 型: <em>キーコードの文字列</em> </dd><dd> Enter キーやファンクションキーなど表示可能な文字を持たないキーには、この属性を <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> 属性の代わりに使用します。適切なキーの一覧は<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/tutorials/xultu/keyref.html">ここ</a>にあります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-keytext"> + +<dl><dt> <code id="a-keytext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keytext">keytext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> キーボードショートカットのラベル。このテキストは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> が <code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> 属性を通して <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code> 要素と関連付けられているとき、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> ラベルの次に現れます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-modifiers"> + +<dl> <dt><code id="a-modifiers"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/modifiers">modifiers</a></code></dt> <dd>型: <em>スペースで区切られた以下の値のリスト</em></dd> <dd>キーボードショートカットを呼び出すために押下する修飾キーのリスト。複数のキーはスペースやカンマで区切られます。プラットフォーム上に無いキーは、他のキーに割り当てられます。</dd> +</dl> +<ul> <li><code>shift</code>: Shift キー。</li> <li><code>alt</code>: Alt キー。Macintosh 上では Option キーです。Macintosh 上では、特別な文字をテキストに入力する Alt+Letter の組み合わせが予約されているため、他の modifier と連結して使用されます。</li> <li><code>meta</code>: Meta キー。Macintosh 上では Command キーです。</li> <li><code>control</code>: Control キー。</li> <li><code>accel</code>: ユーザのプラットフォーム上のキーボードショートカットに使用されるキー。Windows や Linux では Control キー、Mac では Command キーとなります。キーボードショートカットの定義には通常これを指定します。</li> <li><code>access</code>: menu や他の要素を活性化するためのアクセスキー。Windows 上では Alt キーです。要素の accesskey と連結して使用されます。</li> <li><code>any</code>: 上記のすべての modifier は任意であることを示します。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-oncommand"> + +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-phase"> + +<dl><dt> <code id="a-phase"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/phase">phase</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ハンドラが呼び出される場所のイベントフェーズ。この値は、イベント取得フェーズであることを示すには <code>capturing</code> に、またはターゲット要素にあることを示すには <code>target</code> に設定します。揮発フェーズ (<span style="color: green;">bubbling phase</span>)では、この値全体を取り除きます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/keyset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/keyset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1188cff002 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/keyset/index.html @@ -0,0 +1,114 @@ +--- +title: keyset +slug: Archive/Mozilla/XUL/keyset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/keyset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code> 要素のためのコンテナ要素。keyset およびその子孫要素は表示されません。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">XUL チュートリアル</a>をご覧ください。</p> +<dl><dt>属性</dt><dd><a href="#a-disabled">disabled</a></dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><keyset> + <key id="sample-key" modifiers="shift" key="R"/> +</keyset> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0550683fa6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/label/index.html @@ -0,0 +1,151 @@ +--- +title: label +slug: Archive/Mozilla/XUL/label +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は control 要素のラベルを提供します。ユーザが label をクリックすると、フォーカスが <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性で指定され関連付けられた control に移動します。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images">XUL チュートリアル</a>をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-control">control</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-href">href</a>, <a href="#a-label.value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-header">header</a>, <a href="#s-indent">indent</a>, <a href="#s-monospace">monospace</a>, <a href="#s-plain">plain</a>, <a href="#s-small-margin">small-margin</a>, <a href="#s-text-link">text-link</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_label.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1818/=XUL_ref_label.png"></div> +<pre class="eval"><label value="Email address" control="email"/> +<textbox id="email"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-control"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + この属性は label と関連付けられた要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を指定します。ユーザが label をクリックすると、関連付けられた要素にフォーカスが与えられます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-href"> + +<dl><dt> <code id="a-href"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/href">href</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この要素がクリックされた時に開かれる URL を定義します。<a href="/ja/XUL/Style/text-link" title="ja/XUL/Style/text-link">text-link</a> を含めるには class 属性が必要です。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-label.value"> + +<dl><dt> <code id="a-label.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> label に使用されるテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-control"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + + +<p> </p></div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイル付けに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマに自然に合うようにするため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用されます。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/header">header</a></code> </dt><dd> 見出しに使用するクラス。一般的に、テキストがボールド体で表現されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/indent">indent</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの先頭が字下げされます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/monospace">monospace</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストが等幅フォントで表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/plain">plain</a></code> </dt><dd> このクラスによって、要素は border や margin なしで表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/small-margin">small-margin</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの余白が小さく表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/text-link">text-link</a></code> </dt><dd> このクラスを持つ label は、フォーカスされ、click ハンドラが実行され、<a href="/ja/XUL/Attribute/href" title="ja/XUL/Attribute/href">href 属性</a>のアドレスがマウスクリックや Enter キーの押下によって開かれます。label はリンクのようになります (青色で下線付き)。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code> </dd></dl> <dl><dt> 属性 </dt><dd> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULLabelElement" title="ja/NsIDOMXULLabelElement">nsIDOMXULLabelElement</a> </dd></dl> +<h3 id="User_notes" name="User_notes">ユーザノート</h3> +<p>label 要素は "value" 属性を持ち、HTML 内で button や checkbox が属性として label="foo" を使用するのとは異なることを忘れないでください。</p> +<pre><label label="キャプション"/> <-- 間違い --> +<label value="キャプション"/> + +<label value="ボタンをクリック"/> +<button label="ボタン"/> +<checkbox label="選択肢" value="1"/> +</pre> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/list_of_commands/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/list_of_commands/index.html new file mode 100644 index 0000000000..39b0e013d2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/list_of_commands/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: List of commands +slug: Archive/Mozilla/XUL/List_of_commands +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/List_of_commands +--- +<p>以下の<a href="/ja/XUL_Tutorial/Commands" title="ja/XUL_Tutorial/Commands">コマンド</a>一覧は <command> またはコマンドディスパッチャ/コントローラによって使用されます。</p> +<h3 id="List_of_Commands_.28grouped_by_type.29" name="List_of_Commands_.28grouped_by_type.29">コマンド一覧 (種類別)</h3> +<h4 id="nsDomWindowController_commands_.28generally_legal_when_there_is_a_selection.29" name="nsDomWindowController_commands_.28generally_legal_when_there_is_a_selection.29:">nsDomWindowController コマンド (選択範囲に対して有効):</h4> +<ul> <li>cmd_copy - 選択範囲をクリップボードにコピーする</li> <li>cmd_cut - 選択範囲をクリップボードに切り取る</li> <li>cmd_paste - 選択範囲をクリップボードから貼り付ける</li> <li>cmd_selectAll</li> <li>cmd_selectNone</li> <li>cmd_copyLink</li> <li>cmd_copyImageLocation</li> <li>cmd_copyImageContents</li> <li>cmd_scrollTop</li> <li>cmd_scrollBottom</li> <li>cmd_scrollPageUp</li> <li>cmd_scrollPageDown</li> <li>cmd_scrollLineUp</li> <li>cmd_scrollLineDown</li> <li>cmd_scrollLeft</li> <li>cmd_scrollRight</li> <li>cmd_selectCharPrevious</li> <li>cmd_selectCharNext</li> <li>cmd_wordPrevious</li> <li>cmd_wordNext</li> <li>cmd_selectWordPrevious</li> <li>cmd_selectWordNext</li> <li>cmd_beginLine</li> <li>cmd_endLine</li> <li>cmd_selectBeginLine</li> <li>cmd_selectEndLine</li> <li>cmd_selectLinePrevious</li> <li>cmd_selectLineNext</li> <li>cmd_selectPagePrevious</li> <li>cmd_selectPageNext</li> <li>cmd_selectMoveTop</li> <li>cmd_selectMoveBottom</li> +</ul> +<h4 id="Editor_commands_.28legal_when_the_focus_is_anywhere_where_you_can_type_text.29" name="Editor_commands_.28legal_when_the_focus_is_anywhere_where_you_can_type_text.29:">Editor コマンド (フォーカスがテキストを入力できる場所にあるとき有効):</h4> +<ul> <li>cmd_paste - 選択範囲をクリップボードから貼り付ける</li> <li>cmd_pasteQuote</li> <li>cmd_delete</li> <li>cmd_deleteCharBackward</li> <li>cmd_deleteCharForward</li> <li>cmd_deleteWordBackward</li> <li>cmd_deleteWordForward</li> <li>cmd_deleteToBeginningOfLine</li> <li>cmd_deleteToEndOfLine</li> <li>cmd_delete</li> <li>cmd_deleteCharBackward</li> <li>cmd_deleteCharForward</li> <li>cmd_deleteWordBackward</li> <li>cmd_deleteWordForward</li> <li>cmd_deleteToBeginningOfLine</li> <li>cmd_deleteToEndOfLine</li> <li>cmd_scrollTop</li> <li>cmd_scrollBottom</li> <li>cmd_moveTop</li> <li>cmd_moveBottom</li> <li>cmd_selectTop</li> <li>cmd_selectBottom</li> <li>cmd_lineNext</li> <li>cmd_linePrevious</li> <li>cmd_selectLineNext</li> <li>cmd_selectLinePrevious</li> <li>cmd_charPrevious</li> <li>cmd_charNext</li> <li>cmd_selectCharPrevious</li> <li>cmd_selectCharNext</li> <li>cmd_beginLine</li> <li>cmd_endLine</li> <li>cmd_selectBeginLine</li> <li>cmd_selectEndLine</li> <li>cmd_wordPrevious</li> <li>cmd_wordNext</li> <li>cmd_selectWordPrevious</li> <li>cmd_selectWordNext</li> <li>cmd_scrollPageUp</li> <li>cmd_scrollPageDown</li> <li>cmd_scrollLineUp</li> <li>cmd_scrollLineDown</li> <li>cmd_movePageUp</li> <li>cmd_movePageDown</li> <li>cmd_selectPageUp</li> <li>cmd_selectPageDown</li> +</ul> +<h4 id="Other_commands" name="Other_commands">その他のコマンド</h4> +<p>以下に挙げるその他の (cmd_ または Browser: ではじまる) コマンドはまだ分類されていません。(そのためアルファベット順に並んでいます):</p> +<ul> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/browser/resources/content/linkToolbarOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...barOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/browser/resources/content/navigator.js" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...t/navigator.js</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/browser/resources/content/navigatorOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...torOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/browser/resources/content/personalToolbar.js" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...onalToolbar.js</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/browser/resources/content/viewSourceOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...rceOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/communicator/resources/content/contentAreaContextOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...extOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/communicator/resources/content/utilityOverlay.js" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...lityOverlay.js</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/communicator/resources/content/viewZoomOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...oomOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/communicator/resources/content/unix/platformCommunicatorOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...torOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/components/bookmarks/resources/locale/en-US/bookmark.properties" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...ark.properties</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/components/bookmarks/resources/bookmarks-temp.js" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...kmarks-temp.js</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/components/bookmarks/resources/bookmarks.xml" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou.../bookmarks.xml</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/components/bookmarks/resources/bookmarksOverlay.xul" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...rksOverlay.xul</a></li> <li><a class=" external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/xpfe/components/bookmarks/resources/bookmarksTree.js" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/sou...okmarksTree.js</a></li> +</ul> +<p> </p><h3 id="List_of_commands_.28listed_alphabetically.29" name="List_of_commands_.28listed_alphabetically.29">コマンド一覧 (アルファベット順)</h3> +<ul> <li>Browser:AddBookmark</li> <li>Browser:AddBookmarkAs</li> <li>Browser:AddGroupmarkAs</li> <li>Browser:Back</li> <li>Browser:EditPage</li> <li>Browser:Find</li> <li>Browser:FindAgain</li> <li>Browser:FindPrev</li> <li>Browser:Forward</li> <li>Browser:Home</li> <li>Browser:ManageBookmark</li> <li>Browser:Open</li> <li>Browser:OpenFile</li> <li>Browser:Print</li> <li>Browser:PrintPreview</li> <li>Browser:SavePage</li> <li>Browser:SearchInternet</li> <li>Browser:SendPage</li> <li>Browser:UploadFile</li> <li>cmd_bm_copy</li> <li>cmd_bm_cut</li> <li>cmd_bm_delete</li> <li>cmd_bm_expandfolder</li> <li>cmd_bm_export</li> <li>cmd_bm_find</li> <li>cmd_bm_import</li> <li>cmd_bm_managefolder</li> <li>cmd_bm_movebookmark</li> <li>cmd_bm_newbookmark</li> <li>cmd_bm_newfolder</li> <li>cmd_bm_newseparator</li> <li>cmd_bm_open</li> <li>cmd_bm_openinnewtab</li> <li>cmd_bm_openinnewwindow</li> <li>cmd_bm_paste</li> <li>cmd_bm_properties</li> <li>cmd_bm_rename</li> <li>cmd_bm_selectAll</li> <li>cmd_bm_setnewbookmarkfolder</li> <li>cmd_bm_setnewsearchfolder</li> <li>cmd_bm_setpersonaltoolbarfolder</li> <li>cmd_bm_sortfolder</li> <li>cmd_bm_sortfolderbyname</li> <li>cmd_close</li> <li>cmd_closeOtherTabs</li> <li>cmd_closeWindow</li> <li>cmd_copy</li> <li>cmd_copyImage</li> <li>cmd_copyLink</li> <li>cmd_cut</li> <li>cmd_delete</li> <li>cmd_editPage</li> <li>cmd_findTypeLinks</li> <li>cmd_findTypeText</li> <li>cmd_goToLine</li> <li>cmd_handleBackspace</li> <li>cmd_handleShiftBackspace</li> <li>cmd_minimizeWindow</li> <li>cmd_newEditor</li> <li>cmd_newEditorDraft</li> <li>cmd_newEditorTemplate</li> <li>cmd_newNavigator</li> <li>cmd_newNavigatorTab</li> <li>cmd_newTabWithTarget</li> <li>cmd_openHelp</li> <li>cmd_paste - 選択範囲をクリップボードから貼り付ける</li> <li>cmd_printSetup</li> <li>cmd_quit</li> <li>cmd_redo</li> <li>cmd_savePage</li> <li>cmd_scrollPageDown</li> <li>cmd_scrollPageUp</li> <li>cmd_selectAll</li> <li>cmd_SwitchDocumentDirection</li> <li>cmd_switchTextDirection</li> <li>cmd_textZoomEnlarge</li> <li>cmd_textZoomReduce</li> <li>cmd_textZoomReset</li> <li>cmd_undo</li> <li>cmd_viewcomponentbar</li> <li>cmd_viewlinktoolbar</li> <li>cmd_viewlinktoolbar_false</li> <li>cmd_viewlinktoolbar_maybe</li> <li>cmd_viewlinktoolbar_true</li> <li>cmd_viewnavbar</li> <li>cmd_viewpersonaltoolbar</li> <li>cmd_viewtaskbar</li> <li>cmd_zoomWindow</li> +</ul> +<p>Thanks for help of joe.user0 in compiling: <a class=" external" href="http://readlist.com/lists/mozilla.org/mozilla-general/3/15261.html" rel="freelink">http://readlist.com/lists/mozilla.or...l/3/15261.html</a> . Also obtained from <a class=" external" href="http://www.mozilla.org/unix/customizing.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/unix/customizing.html</a></p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8baa14b96b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listbox/index.html @@ -0,0 +1,276 @@ +--- +title: listbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/listbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、一つ以上の項目を選択できる項目のリストを作成するために使用します。listbox は複数のコラムを含みます。ここには listbox 内の項目を取得、変更することができる数多くのメソッドがあります。</p> +<p>リスト内に表示する行数の指定は <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> 属性を使用します。追加の行はスクロールバーを使用して見ることができます。listbox には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素が含まれます。listbox 内の各 rows はすべて同じ高さになり、リスト内で最も高い項目と同じ高さに揃います。高さが変わる行を持つリストやテキストではないコンテンツを持つリストを作成したいときは、代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/richlistbox" title="richlistbox">richlistbox</a></code> 要素を使用してください。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">List Controls</a> をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-rows">rows</a>, <a href="#a-seltype">seltype</a>, <a href="#a-suppressonselect">suppressonselect</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-listbox.currentIndex">currentIndex</a>, <a href="#p-currentItem">currentItem</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#p-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-listBoxObject">listBoxObject</a>, <a href="#p-selectedCount">selectedCount</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedItem">selectedItem</a>, <a href="#p-selectedItems">selectedItems</a>, <a href="#p-selType">selType</a>, <a href="#p-suppressOnSelect">suppressOnSelect</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-addItemToSelection">addItemToSelection</a>, <a href="#m-appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-clearSelection">clearSelection</a>, <a href="#m-ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible</a>, <a href="#m-ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a>, <a href="#m-getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-getNumberofVisibleRows">getNumberofVisibleRows</a>, <a href="#m-getRowCount">getRowCount</a>, <a href="#m-getSelectedItem">getSelectedItem</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-invertSelection">invertSelection</a>, <a href="#m-moveByOffset">moveByOffset</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a>, <a href="#m-removeItemFromSelection">removeItemFromSelection</a>, <a href="#m-scrollToIndex">scrollToIndex</a>, <a href="#m-selectAll">selectAll</a>, <a href="#m-selectItem">selectItem</a>, <a href="#m-selectItemRange">selectItemRange</a>, <a href="#m-timedSelect">timedSelect</a>, <a href="#m-toggleItemSelection">toggleItemSelection</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_listbox.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1819/=XUL_ref_listbox.png"></div> +<pre> <listbox id="theList"> + <listitem label="Ruby"/> + <listitem label="Emerald"/> + <listitem label="Sapphire" selected="true"/> + <listitem label="Diamond"/> + </listbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-disableKeyNavigation"> + +<dl><dt> <code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が使用されていない場合、ユーザは、項目のラベル内の文字にマッチするキーを押すことによって、要素内の特定の項目に移動することができます。これはインクリメンタルに行われるため、さらに文字を入力して、項目をさらに特定することができます。この機能は、この属性を <code>true</code> に設定することによって無効化されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-rows"> + +<dl><dt> <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素内に表示する行数。要素がこの数値よりも多くの行を含むときはスクロールバーが現れます。要素内の実際の rows の値を取得するには <span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-seltype"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> </dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 複数の選択を許可するかどうかを指示します。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>single</code>: 一度に一行だけが選択できます。(<code>listbox</code> のデフォルト値)</li> + <li><code>multiple</code>: 一度に複数行が選択できます。(<code>tree</code> のデフォルト値)</li> +</ul> +<p>tree 要素ではさらに、</p> +<ul> + <li><code>cell</code> : 個々のセルが選択できます。</li> + <li><code>text</code> : 行が選択されたとき、最初の列のテキストのみが強調表示されます。</li> +</ul> +</div> <div id="a-suppressonselect"> + +<dl><dt> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が指定されていないときは、ユーザや select メソッドの呼び出しによって項目が選択されるたびに select イベントが発生します。<code>true</code> に設定すると select イベントは発生しません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-listbox.currentIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/listbox.currentIndex">currentIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在フォーカスされた list 内の項目の index を設定します。フォーカスされた項目がない場合、値は <code>-1</code> になります。一つの項目のみを選択する list では、現在の index は常に選択された index と同じになります。複数の項目を選択する list では、Ctrl キーを押下しながらカーソルキーで移動することによって、選択を変更せずに、現在フォーカスされた行がユーザによって変更されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-currentItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentItem">currentItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitem 要素</em> </dd><dd> リストボックス内の最後に選択された項目を返します。これは複数の項目を選択するリストボックスで役立ちます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableKeyNavigation"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-disableKeyNavigation"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-listBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/listBoxObject">listBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIListBoxObject" title="ja/NsIListBoxObject">nsIListBoxObject</a></em> </dd><dd> リストボックスの背後の <code>nsIListBoxObject</code>。このプロパティは読み取り専用です。リストボックスの機能のほとんどが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内で直接利用可能なため、このボックスオブジェクトを直接使用する必要はありません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedCount"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedCount">selectedCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されている項目の数を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +</div> <div id="p-selectedItems"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItems">selectedItems</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitems の配列</em> </dd><dd> リスト内の選択された項目の配列を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selType">selType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-suppressOnSelect"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/suppressOnSelect">suppressOnSelect</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-addItemToSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addItemToSelection">addItemToSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>item</var> を追加選択します。すでに選択されている項目の選択は解除されません。</dd> +</dl> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-clearSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/clearSelection">clearSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択を解除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-ensureElementIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible( element )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した要素がユーザに見えていない場合は、表示されている項目がスクロールされ、見えるようになります。項目がすでに見える位置にある場合はスクロールされません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の項目が現在ユーザに見えていない場合、表示されている項目がそこまでスクロールされます。項目がすでに見えている場合はスクロールされません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfFirstVisibleRow"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>表示されている最初の行の index を返します。これはリストデータの最初の行ではないので注意してください。表示されている項目がスクロールされると、この関数はユーザに見える最初の行の index を取得します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getNumberOfVisibleRows"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows">getNumberOfVisibleRows()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>現在ユーザに見えている行数を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>要素内の行数の合計を返します。表示されている行数とは関係ありません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSelectedItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSelectedItem">getSelectedItem( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>複数の項目が選択されている時、このメソッドを使用して選択された各項目を取得することができます。引数 <var>index</var> は選択された項目のリストの <var>index</var> を指定します。項目の行番号ではありません。項目の <var>index</var> は 0 を基点とします。次の例は選択された最初の項目を返します: <code>getSelectedItem(0)</code></dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-invertSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/invertSelection">invertSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択状態を反転します。選択された項目の選択は解除され、選択されていない項目が選択されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-moveByOffset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveByOffset">moveByOffset( offset , isSelecting, isSelectingRange)</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>offset</code> が正の数の場合、フォーカスされた項目を前方へ移動します。<code>offset</code> が負の数の場合、フォーカスされた項目を後方へ移動します。<code>isSelecting</code> が <code>true</code> の場合、選択も同時に移動します。<code>isSelectingRange</code> が <code>true</code> の場合、現在の選択項目に加えて新しい項目が選択されます。<code>isSelectingRange</code> が <code>false</code> の場合、既存の選択は解除されます。隠された (hidden") 項目はスキップされます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemFromSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemFromSelection">removeItemFromSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>指定した項目の選択のみを解除します。他の項目の選択は解除しません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-scrollToIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollToIndex">scrollToIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置にスクロールします。これは表示領域が常にスクロールされるため、<span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a></code></span> とは異なります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectAll"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectAll">selectAll()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItem">selectItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>現在選択されている項目の選択を解除し、与えられた <var>item</var> を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectItemRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItemRange">selectItemRange( startItem, endItem )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数に与えられた 2 つの項目間の項目を選択します。これは <var>startItem</var> および <var>endItem</var> の項目も含みます。他のすべての項目の選択は解除されます。このメソッドは、1 つの項目を選択するリストボックスでは何もしません。選択後、<code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-timedSelect"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/timedSelect">timedSelect( item, timeout )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数 <var>item</var> で指定した項目を、引数 <var>timeout</var> に指定したのミリ秒後に選択します。他のすべての項目の選択は解除されます。</dd> +</dl> <dl><dt> <span id="m-toggleItemSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/toggleItemSelection">toggleItemSelection( item )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>戻り値なし</em> </dd><dd> 指定した項目が選択されている場合、この選択が解除されます。そうでない場合、この項目が選択されます。listbox 内の他の選択された項目はこの影響を受けず、選択状態が保持されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULMultiSelectControlElement" title="ja/NsIDOMXULMultiSelectControlElement">nsIDOMXULMultiSelectControlElement</a> </dd></dl> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listcell/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcell/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3dbd3c90e7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcell/index.html @@ -0,0 +1,101 @@ +--- +title: listcell +slug: Archive/Mozilla/XUL/listcell +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listcell +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> の一つのセル。デフォルトではテキストのみを含みますが、アイコンや checkbox を持った listcell を利用することもできます。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-listcell.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-disabled">disabled</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-listcell-iconic">listcell-iconic</a>, </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-listcell.type"> + +<dl><dt> <code id="a-listcell.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/listcell.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性の値を <code>checkbox</code> に設定することによって、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内のセルをチェックボックスにすることができます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/listcell-iconic">listcell-iconic</a></code> </dt><dd> listcell 上に画像を表示するにはこのクラスを使用します。<code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用して画像を指定してください。画像とラベルの両方とも、このスタイルが設定されたときに追加されるので注意してください。label は、ラベルテキストが設定されていなくても余分な空間をつくります。画像を中央に置きたいときは CSS を使用して label を隠してください。 </dd></dl> +<h3 id="Tips" name="Tips">小技</h3> +<p>セルのコンテンツを右揃えにする必要があるときは、次のようにします:</p> +<pre class="eval">cell = document.createElement("listcell"); +cell.setAttribute("label", "これはセルのラベルです"); +cell.setAttribute("style", "text-align:right"); +</pre> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listcol/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcol/index.html new file mode 100644 index 0000000000..294292a619 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcol/index.html @@ -0,0 +1,113 @@ +--- +title: listcol +slug: Archive/Mozilla/XUL/listcol +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listcol +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の列。一部の列をフレキシブルにし、他の列を固定にすることができます。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><!-- 一つのフレキシブルな列を持つ、二列の listbox --> +<listbox> + <listhead> + <listheader label="名"/> + <listheader label="姓"/> + </listhead> + <listcols> + <listcol flex="1"/> + <listcol/> + </listcols> + <listitem> + <listcell label="Buck"/> + <listcell label="Rogers"/> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="John"/> + <listcell label="Painter"/> + </listitem> +</listbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listcols/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcols/index.html new file mode 100644 index 0000000000..397d4b2a76 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listcols/index.html @@ -0,0 +1,109 @@ +--- +title: listcols +slug: Archive/Mozilla/XUL/listcols +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listcols +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> の、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code> 要素によって作成される各列のためのコンテナ。リストボックス内に置ける <code>listcols</code> は一つのみです。<code>listcols</code> 要素が無いときは、一列のリストボックスになります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><!-- 二列の listbox を作成 --> +<listbox> + <listcols> + <listcol flex="1"/> + <listcol flex="1"/> + </listcols> + <listitem> + <listcell label="Buck"/> + <listcell label="Rogers"/> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="John"/> + <listcell label="Painter"/> + </listitem> +</listbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listhead/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listhead/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a56039329c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listhead/index.html @@ -0,0 +1,114 @@ +--- +title: listhead +slug: Archive/Mozilla/XUL/listhead +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listhead +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> のヘッダ行。通常は、各列のヘッダの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code> 要素を <code>listhead</code> 内に置きます。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-acesssibleType">acesssibleType</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listheader/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listheader/index.html new file mode 100644 index 0000000000..73b715a954 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listheader/index.html @@ -0,0 +1,131 @@ +--- +title: listheader +slug: Archive/Mozilla/XUL/listheader +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listheader +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の一つの列のヘッダ。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-acesssibleType">acesssibleType</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_listheader.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1820/=XUL_ref_listheader.png"></div> +<pre><listbox> + <listhead> + <listheader label="名前"/> + <listheader label="仕事"/> + </listhead> + <listitem> + <listcell label="George"/> + <listcell label="House Painter"/> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Mary Ellen"/> + <listcell label="Candle Maker"/> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Roger"/> + <listcell label="Swashbuckler"/> + </listitem> +</listbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/listitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/listitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..078879e5f0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/listitem/index.html @@ -0,0 +1,216 @@ +--- +title: listitem +slug: Archive/Mozilla/XUL/listitem +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/listitem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> の一つの行。listitem のテキストは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> を使用するか、listitem 要素上に <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を直接置いて指定します。デフォルトでは、listitem の要素に適切な形式とクラスの一つの listcell 要素を含みます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-checked">checked</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-current">current</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-listitem.type">type</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessible">accessible</a>, <a href="#p-checked">checked</a>, <a href="#p-control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-current">current</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-listitem-iconic">listitem-iconic</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_listbox.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1819/=XUL_ref_listbox.png"></div> +<pre> <listbox id="theList"> + <listitem label="Ruby"/> + <listitem label="Emerald"/> + <listitem label="Sapphire" selected="true"/> + <listitem label="Diamond"/> + </listbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-checked"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-current"> + +<dl><dt> <code id="a-current"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/current">current</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、<code>listitem</code> が現在の項目のとき、<code>true</code> に設定されます。これは一般的に、フォーカス順をカスタマイズするため、テーマによって使用されます。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の現在選択された項目を変更するには <code>listbox</code> プロパティを使用してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-listitem.type"> + +<dl><dt> <code id="a-listitem.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/listitem.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性の値を <code>checkbox</code> に設定することによって、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内の項目をチェックボックスにすることができます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-checked"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-checked"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-control"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + + +<p> </p></div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-current"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/current">current</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-current"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/current">current</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイル付けに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマに自然に合うようにするため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用されます。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/listitem-iconic">listitem-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 上に画像を表示するにはこのクラスを使用します。<code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用して画像を指定してください。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/member/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/member/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa93de42d2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/member/index.html @@ -0,0 +1,100 @@ +--- +title: member +slug: Archive/Mozilla/XUL/member +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/member +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ルールの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/conditions" title="conditions">conditions</a></code> 要素内で使用されます。この要素でコンテナ要素または他の要素に含まれる要素に条件を一致させます。<code>container</code> 属性と <code>child</code> 属性の両方とも変数を使用します。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules" title="ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-child">child</a>, <a href="#p-container">container</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-child"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/child">child</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>?</em> </dd><dd> コンテナ要素によって参照される要素の、子になると予想されるノードを参照する変数。 </dd></dl> +</div> <div id="p-container"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/container">container</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>?</em> </dd><dd> コンテナになると予想されるノードを参照する変数。変数が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code> 要素上の <code id="a-uri"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性と同じとき、リソースは条件にマッチするコンテナ要素になります。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b8464ed23f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menu/index.html @@ -0,0 +1,238 @@ +--- +title: menu +slug: Archive/Mozilla/XUL/menu +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 上に配置される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> のようなものです。 ユーザが <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素をクリックすると、menu の子の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> が表示されます。 この要素も、サブメニューを作るために使われます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-acceltext">acceltext</a>, <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-allowevents">allowevents</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-menuactive">menuactive</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-sizetopopup">sizetopopup</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-menuitem.control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-labelElement">labelElement</a>, <a href="#p-menupopup">menupopup</a>, <a href="#p-menu.open">open</a>, <a href="#p-parentContainer">parentContainer</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre> <menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="New"/> + <menuitem label="Open"/> + <menuitem label="Save"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Exit"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="Edit"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="Undo"/> + <menuitem label="Redo"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-acceltext"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + command を実行するためのショートカットキー (アクセラレータキー) を示す、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> ラベルのそばに表示されるテキスト。この値が設定されると、key 属性で割り当てられたキー設定が上書きされます。この属性は menubar 上のメニューには直接適用されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-allowevents"> + +<dl><dt> <code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true なら、イベントはその要素の子要素へ渡されます。そうでないなら、イベントはその要素のみに渡されます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-menuactive"> + +<dl><dt> <code id="a-menuactive"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuactive">menuactive</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は menu 内の項目がポイントされた時、その項目に設定されます。一般的に、この属性はテーマがメニュー項目を強調表示するために使用します。メニュー項目がポイントされた時、その項目には <code>DOMMenuItemActive</code> イベントが送られ、その選択が他へ移動した時、<code>DOMMenuItemInactive</code> イベントがその項目に送られます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-sizetopopup"> + +<dl><dt> <code id="a-sizetopopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sizetopopup">sizetopopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> menu の幅と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> の幅をどのように決定するかを指示します。<code>sizetopopup</code> 属性が設定されていないか、値に <code>none</code> が設定されている場合、menu が優先される幅になり、popup の幅は、この幅の外側まで拡張され、menu 自身の最大幅による影響を受けません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: popup の幅は menu のサイズにはなりません。</li> <li><code>always</code>: <code>always</code> に設定すると、menu の幅は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> に必要な幅と同じになります。menu に最大幅が設定されている場合、popup もその幅になります。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-menuitem.control"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuitem.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 内部の item を囲む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> が存在するとき、それを返します。存在しないときは <code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-menupopup"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menupopup">menupopup</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>menupopup 要素</em></dd> + <dd> + menu または menulist 要素で使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> への参照。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> +<p> </p></div> <div id="p-menu.open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu.open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> menu が開いている場合、このプロパティは true に設定されます。menu は open プロパティを true に設定すると開かれ、false に設定すると閉じられます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-parentContainer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/parentContainer">parentContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素を返す読み取り専用のプロパティです。包含する menu がない場合、<code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULContainerElement" title="ja/NsIDOMXULContainerElement">nsIDOMXULContainerElement</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULContainerItemElement" title="ja/NsIDOMXULContainerItemElement">nsIDOMXULContainerItemElement</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menubar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menubar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4954fe2d37 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menubar/index.html @@ -0,0 +1,69 @@ +--- +title: menubar +slug: Archive/Mozilla/XUL/menubar +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menubar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>通常、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素を含むコンテナ。Macintosh では、メニューバーは画面の上に沿って表示され、メニューバー内の非メニュー関連要素は無視されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-grippyhidden">grippyhidden</a>, <a href="#a-statusbar">statusbar</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-statusbar">statusbar</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_menu.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1821/=XUL_ref_menu.png"></div> +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="action-menu" label="Action"> + <menupopup id="action-popup"> + <menuitem label="New"/> + <menuitem label="Save" disabled="true"/> + <menuitem label="Close"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Quit"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="Edit"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="Undo"/> + <menuitem label="Redo"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-grippyhidden"> + +<dl><dt> <code id="a-grippyhidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/grippyhidden">grippyhidden</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定すると grippy が隠されます。デフォルト値の <code>false</code> に設定すると grippy が現れます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-statusbar"> + +<dl><dt> <code id="a-statusbar"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statusbar">statusbar</a></code> </dt><dd> 型: <em>statusbar 要素の id</em> </dd><dd> この属性を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> に設定した場合、statusbar の label が、ユーザがマウスでポイントしたメニュー項目の <code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code> に更新されます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-statusbar"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusbar">statusbar</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>statusbar 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-statusbar"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statusbar">statusbar</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menuitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menuitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ead0f44d97 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menuitem/index.html @@ -0,0 +1,254 @@ +--- +title: menuitem +slug: Archive/Mozilla/XUL/menuitem +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menuitem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素の中の一つです。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> のように動作しますが、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 上で動作します。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-acceltext">acceltext</a>, <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-allowevents">allowevents</a>, <a href="#a-autocheck">autocheck</a>, <a href="#a-checked">checked</a>, <a href="#a-closemenu">closemenu</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-description">description</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-menuitem.key">key</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-menuitem.name">name</a>, <a href="#a-selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-menuitem.type">type</a>, <a href="#a-validate">validate</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-menuitem.control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-labelElement">labelElement</a>, <a href="#p-parentContainer">parentContainer</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-menuitem-iconic">menuitem-iconic</a>, <a href="#s-menuitem-non-iconic">menuitem-non-iconic</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><img alt="menuitem.png" class="internal default" src="/@api/deki/files/2941/=menuitem.png" style="width: 118px; height: 113px;"> + +<menulist id="menulist"> + <menupopup id="menupopup"> + <menuitem label="firefox" /> + <menuitem label="thunderbird"/> + <menuitem label="seamonkey"/> + <menuitem label="mozilla"/> + </menupopup> +</menulist> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-acceltext"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + command を実行するためのショートカットキー (アクセラレータキー) を示す、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> ラベルのそばに表示されるテキスト。この値が設定されると、key 属性で割り当てられたキー設定が上書きされます。この属性は menubar 上のメニューには直接適用されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-allowevents"> + +<dl><dt> <code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true なら、イベントはその要素の子要素へ渡されます。そうでないなら、イベントはその要素のみに渡されます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-autocheck"> + +<dl><dt> <code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されているか、この属性が無いとき、button が押下される度にボタンのチェック状態が切り替わります。<code>false</code> のときは、チェック状態を手動で調整しなければなりません。この属性が true の場合、button の種類は "checkbox" または "radio" でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-checked"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> +</div> +<div class="note"><strong>Note:</strong> <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> が <code>true</code> に設定されており、その値を <code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> 属性によって持続させる場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> にチェックが入っていないと、その値の持続に失敗します (<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=15232" title="persist should be able to remove an attribute from an element">バグ 15232</a>)。これを回避するには <code id="a-autocheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocheck">autocheck</a></code> を <code>false</code> に設定し、ユーザがアイテムを選択した時、属性を削除する代わりに、プログラムによって <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性を <code>false</code> に設定してください。(即ち、ユーザが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> のチェックを外した時、<code>menuitem.removeAttribute("checked"))</code> とするの代わりに <code>menuitem.setAttribute("checked", "false")</code> とします。<code>false</code> の値としてチェックマークが隠れ、その隠れた状態が持続されます。)</div> +<div id="a-closemenu"> + +<dl><dt> <code id="a-closemenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/closemenu">closemenu</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd>menuitem がアクティブになった時、menu を閉じるかどうかを示します。</dd></dl> +<ul> <li><code>auto</code>: この値はデフォルトです。closemenu 属性が指定されていない場合、この menu と親メニューをすべて閉じます。</li> <li><code>single</code>: この属性が指定された menu の項目を閉じますが、親メニューは開いたままになります。</li> <li><code>none</code>: メニューは閉じられません。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-description"> + +<dl><dt> <code id="a-description"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/description">description</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> dialog の title に加えて表示される説明的なテキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-menuitem.key"> + +<dl><dt> <code id="a-menuitem.key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.key">key</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。この要素が持つキーショートカットは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 内に表示されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-menuitem.name"> + +<dl><dt> <code id="a-menuitem.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の name</em> </dd><dd> 同じ name を持つラジオ型 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> はグループ化されます。各ラジオグループ内で同時に一つの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> のみにチェックが入ります。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-menuitem.type"> + +<dl><dt> <code id="a-menuitem.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記のいずれか一つ</em> </dd><dd> チェック可能な menuitem の生成や、ラジオボタン型 menuitem のために使用されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>checkbox</code>: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> にチェックが入ります。<code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性は menuitem にチェックが入っているかどうかを決定します。</li> <li><code>radio</code>: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> がラジオグループの一部になります。<code id="a-name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/name">name</a></code> 属性に同じ値を持つ他の menuitem は同じ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> グループの一部になります。同じグループ内で、同時に一つの menuitem のみにチェックを入れることができます。</li> +</ul> +<p>メニューにチェックマークを追加するための詳しい情報は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/More_Menu_Features#Adding_Checkmarks_to_Menus">XUL チュートリアル</a>を参照してください。</p> + +</div> <div id="a-validate"> + +<dl><dt> <code id="a-validate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/validate">validate</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します: </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。</li> <li><code>never</code>: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-menuitem.control"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuitem.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 内部の item を囲む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> が存在するとき、それを返します。存在しないときは <code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-labelElement"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/labelElement">labelElement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素</em> </dd><dd> control に関連付けられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素。これは label がこの要素を指し示す <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性を持つ場合に設定されます。このプロパティは、control に関連付けられた label が存在しない場合、<code>null</code> になります。 </dd></dl> +</div> <div id="p-parentContainer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/parentContainer">parentContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素を返す読み取り専用のプロパティです。包含する menu がない場合、<code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/menuitem-iconic">menuitem-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。画像の指定は <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用します。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/menuitem-non-iconic">menuitem-non-iconic</a></code> </dt><dd> 通常、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> の左側には画像やチェックマークのための余白があります。このクラスは、この余白を削除して menuitem を menupopup の左端から表示するために使用されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULContainerItemElement" title="ja/NsIDOMXULContainerItemElement">nsIDOMXULContainerItemElement</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menulist/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menulist/index.html new file mode 100644 index 0000000000..def157bd5b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menulist/index.html @@ -0,0 +1,270 @@ +--- +title: menulist +slug: Archive/Mozilla/XUL/menulist +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menulist +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ドロップダウン選択リストに使用される要素。ユーザは、<code>menulist</code> 内に表示された要素の一つを選択します。現在選択されたものは <code>menulist</code> 要素上に表示されます。ドロップダウンを生成するには、選択肢の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 要素を格納した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> を <code>menulist</code> 内に置いてください。menulist の選択が変更されると、command イベントによってコードが実行されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disableautoselect">disableautoselect</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-editable">editable</a>, <a href="#a-focused">focused</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-oncommand">oncommand</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-sizetopopup">sizetopopup</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-description">description</a>, <a href="#p-disableautoselect">disableautoselect</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-editable">editable</a>, <a href="#p-editor">editor</a>, <a href="#p-menulist.image">image</a>, <a href="#p-menulist.inputField">inputField</a>, <a href="#p-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-menuBoxObject">menuBoxObject</a>, <a href="#p-menupopup">menupopup</a>, <a href="#p-open">open</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedItem">selectedItem</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-menulist.appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-contains">contains</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-removeAllItems">removeAllItems</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a>, <a href="#m-menulist.select">select</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre> <menulist> + <menupopup> + <menuitem label="option 1" value="1"/> + <menuitem label="option 2" value="2"/> + <menuitem label="option 3" value="3"/> + <menuitem label="option 4" value="4"/> + </menupopup> + </menulist> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disableautoselect"> + +<dl><dt> <code id="a-disableautoselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableautoselect">disableautoselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> または省略された場合、menu 上の選択された項目は、ユーザが textbox に入力したものと一致させるために更新されます。text が list 内のどの項目とも一致しない場合、menu の選択がクリアされます。この属性が <code>false</code> の場合、選択された項目は更新されません。この属性は editable な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> にのみ適用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-editable"> + +<dl><dt> <code id="a-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> の value を、value フィールドに直接入力して変更できるかどうかを指示します。これは、そばにドロップダウンの矢印を持つ textbox として描画されます。ユーザはテキストを textbox に入力するか、ドロップダウンの選択肢から一つを選択します。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-focused"> + +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-oncommand"> + +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div> <div id="a-sizetopopup"> + +<dl><dt> <code id="a-sizetopopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sizetopopup">sizetopopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> menu の幅と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> の幅をどのように決定するかを指示します。<code>sizetopopup</code> 属性が設定されていないか、値に <code>none</code> が設定されている場合、menu が優先される幅になり、popup の幅は、この幅の外側まで拡張され、menu 自身の最大幅による影響を受けません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: popup の幅は menu のサイズにはなりません。</li> <li><code>always</code>: <code>always</code> に設定すると、menu の幅は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> に必要な幅と同じになります。menu に最大幅が設定されている場合、popup もその幅になります。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-description"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/description">description</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 現在選択されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> の description の設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableautoselect"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableautoselect">disableautoselect</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disableautoselect"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableautoselect">disableautoselect</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editable"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editable">editable</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + Returns <code>true</code> if the element is editable. Autocomplete fields are editable so this property always returns <code>true</code> for those.</dd> +</dl> +</div> <div id="p-editor"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editor">editor</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a></em> </dd><dd> editable なテキストのための <a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a> への参照。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-menulist.image"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menulist.image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> 現在選択された項目に関連付けられた画像。 </dd></dl> +</div> <div id="p-menulist.inputField"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menulist.inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> 編集可能な menu list に使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> 要素への参照。これは編集可能な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> にのみ適用される、読み取り専用のプロパティです。 </dd></dl> + + +<p> </p></div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-menuBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuBoxObject">menuBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIMenuBoxObject" title="ja/NsIMenuBoxObject">nsIMenuBoxObject</a></em> </dd><dd> menu を実装する <a href="/ja/NsIMenuBoxObject" title="ja/NsIMenuBoxObject">nsIMenuBoxObject</a> への参照。 </dd></dl> +</div> <div id="p-menupopup"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menupopup">menupopup</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>menupopup 要素</em></dd> + <dd> + menu または menulist 要素で使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> への参照。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> +<p> </p></div> <div id="p-open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl><dt> <span id="m-menulist.appendItem"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/menulist.appendItem">appendItem( label, value, description )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>要素</em> </dd><dd> 新しい <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 要素を作成し、menulist の末尾に追加します。値(<var>value</var>) と説明(<var>description</var>) の設定は任意です。この関数は新しい項目を返します。 </dd></dl> <dl> + <dt><span id="m-contains"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/contains">contains( item )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> が特定の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> をその項目として含む場合、 <code>true</code> を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeAllItems"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllItems">removeAllItems()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd><a href="/ja/docs/XUL/menu">menu</a> 内の項目すべてを削除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> <dl><dt> <span id="m-menulist.select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/menulist.select">menulist.selectselect()</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>戻り値なし</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> の textbox 内のテキストすべてを選択します。このメソッドは <code id="a-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editable">editable</a></code> な menulist にのみ適用されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULMenuListElement" title="ja/NsIDOMXULMenuListElement">nsIDOMXULMenuListElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menupopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menupopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7c97f0c5fc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menupopup/index.html @@ -0,0 +1,152 @@ +--- +title: menupopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/menupopup +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menupopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ポップアップメニューの内容を表示するために使用されるコンテナ。menupopup が開かれると、ウィンドウ上に浮いて境界の外まで拡がります。menupopup の使用方法には以下のようなものがあります。</p> +<ol> <li>メニューやボタンが押下されたときに開くポップアップを生成するため、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>、または <a href="#a-type">type</a> 属性に "menu" が設定された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 内に設置する。</li> <li><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性を使用して任意の要素に結び付ける。要素がマウスの左ボタンでクリックされると、menupopup が表示されます。</li> <li><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性を使用して任意の要素に結び付ける。コンテキストメニューが開かれると、menupopup が表示されます。コンテキストメニューは、要素を右クリックするか、キーボードのメニューキーを押下することによって開きます。</li> +</ol> +<p>詳しい情報は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">XUL チュートリアル</a>と<a href="/ja/XUL/PopupGuide" title="ja/XUL/PopupGuide">ポップアップガイド</a>を参照してください。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-ignorekeys">ignorekeys</a>, <a href="#a-popup.left">left</a>, <a href="#a-onpopuphidden">onpopuphidden</a>, <a href="#a-onpopuphiding">onpopuphiding</a>, <a href="#a-onpopupshowing">onpopupshowing</a>, <a href="#a-onpopupshown">onpopupshown</a>, <a href="#a-popup.position">position</a>, <a href="#a-popup.top">top</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-anchorNode">anchorNode</a>, <a href="#p-popupBoxObject">popupBoxObject</a>, <a href="#p-position">position</a>, <a href="#p-state">state</a>, <a href="#p-triggerNode">triggerNode</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-hidePopup">hidePopup</a>, <a href="#m-moveTo">moveTo</a>, <a href="#m-openPopup">openPopup</a>, <a href="#m-openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a>, <a href="#m-setConsumeRollupEvent">setConsumeRollupEvent</a>, <a href="#m-showPopup">showPopup</a>, <a href="#m-sizeTo">sizeTo</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>次の例は、menupopup を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> に取り付ける方法を示します。</p> +<pre><menulist> + <menupopup> + <menuitem label="Mozilla" value="http://mozilla.org"/> + <menuitem label="Slashdot" value="http://slashdot.org"/> + <menuitem label="Sourceforge" value="http://sf.net"/> + <menuitem label="Freshmeat" value="http://freshmeat.net"/> + </menupopup> +</menulist> +</pre> +<p>次の例は、menupopup を要素のコンテキストメニューとして使用する方法を示します。label を右クリックするとメニューが表示されます。</p> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_popup.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1822/=XUL_ref_popup.png"></div> +<pre><menupopup id="clipmenu"> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> +</menupopup> +<label value="Right click for popup" context="clipmenu"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-ignorekeys"> + +<dl><dt> <code id="a-ignorekeys"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignorekeys">ignorekeys</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、popup 内の項目のキーボード操作は無効になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-popup.left"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.left">left</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの水平方向の位置を上書きします。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopuphidden"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphidden">onpopuphidden</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが非表示になった時に発生します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopuphiding"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphiding"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphiding">onpopuphiding</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップを非表示にしようとしている時に発生します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopupshowing"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshowing"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ポップアップが開かれる直前にポップアップに送られます。通常、このハンドラはユーザがポップアップの表示を要求したとき、動的にコンテンツを設定するために使用されます。このイベントハンドラから <code>false</code> が返るとポップアップの表示が抑制されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopupshown"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshown">onpopupshown</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが表示された後に発生します。ウィンドウが開かれた時に発生する <code>onload</code> イベントと類似しています。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-popup.position"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.position">position</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>position</code> 属性は、ユーザがクリックした要素に関する popup が現れる位置を決定します。これは、popup をボタンの側に置くことができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>after_start</code>: popup は要素の下側に現れ、その左上隅と要素の左下隅が並びます。これは一般的に、ドロップダウンメニューに使用されます。</li> <li><code>after_end</code>: popup は要素の下側に現れ、その右上隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>before_start</code>: popup は要素の上側に現れ、その左下隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の左端が揃います。</li> <li><code>before_end</code>: popup は要素の上側に現れ、その右下隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>end_after</code>: popup は要素の右側に現れ、その左下隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>end_before</code>: popup は要素の右側に現れ、その左上隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>start_after</code>: popup は要素の左側に現れ、その右下隅と要素の左下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>start_before</code>: popup は要素の左側に現れ、その右上隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>overlap</code>: popup は要素上に現れ、その左上隅が揃います。</li> <li><code>at_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ位置に現れます。</li> <li><code>after_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ水平位置に現れます。垂直位置は要素のすぐ下になります。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-popup.top"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.top">top</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの垂直方向の位置を上書きします。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-anchorNode"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/anchorNode">anchorNode</a></span></code> <span class="inlineIndicator readOnly readOnlyInline" title="This value may not be changed.">読取専用 </span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMElement" title="">nsIDOMElement</a></code></em></dd> + <dd>この読み取り専用プロパティは、ポップアップを開いたときにアンカーとして指定された DOM ノードを保持しています。</dd> +</dl></div> <div id="p-popupBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupBoxObject">popupBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、popup を実装する <a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a> を保持しています。popup 自身を通して関数のすべてを利用できるため、通常、このプロパティを使用する必要はありません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-position"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/position">position</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/popup.position" title="ja/XUL/Attribute/popup.position">position</a> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-state"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/state">state</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示します。このプロパティは読み取り専用です。次の 4 つの値が利用可能です: </dd></dl> +<ul> <li><code>closed</code>: popup は閉じられており、画面上に表示されていません。</li> <li><code>open</code>: popup は開かれており、画面上に表示されています。</li> <li><code>showing</code>: popup を開く要求がされているが、まだ開かれていない状態。この状態は popupshowing イベントの間に起こります。</li> <li><code>hiding</code>: popup が隠されます。この状態は popuphiding イベントの間に起こります。</li> +</ul> +</div> <div id="p-triggerNode"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/triggerNode">triggerNode</a></span></code> </dt> <dd>Type: <em><code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMNode" title="">nsIDOMNode</a></code></em></dd> <dd>This read-only property holds the DOM node that generated the event triggering the opening of the popup. The value is <code>null</code> if the popup isn't open.</dd> +</dl></div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<p>("moveTo")}} </p><dl> + <dt><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup( anchor , position , x , y , isContextMenu, attributesOverride )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> + + +<p>特定のノードから見た相対的な指定位置にポップアップを開きます。</p> +<p>ポップアップは他のノードにアンカーすることも、自由な位置に開く事もできます。ポップアップをノードにアンカーするには、anchor ノードを指定して、ポップアップをどのように開くかを示す文字列を position に設定します。</p> + +<p>position が取り得る値は before_start, before_end, after_start, after_end, start_before, start_after, end_before, end_after, overlap, after_pointer のいずれかです。</p> + +<p>anchor ノードはポップアップと同じドキュメント内のものである必要はありません。</p> + +<p>引数 attributesOverride が true ならば、ポップアップノードの position 属性が引数 position の値を上書きします。attributesOverride が false ならば、position 属性は引数 position が空の場合のみ使用されます。</p> + +<p>アンカーされたポップアップでは、引数 x と y はアンカーされた位置からのオフセットとして使用されます。この数値は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> + +<p>アンカーされないポップアップは、anchor ノードとして null を指定することで作成できます。このポップアップは、ポップアップノードを含むドキュメントの表示領域からの、x と y で指定された相対位置に表示されます。この場合、引数 position と attributesOverride は無視されます。</p> + +<p>引数 isContextMenu は、コンテキストメニューの場合は true に、それ以外の場合は false にしてください。この引数はメニュー項目のハイライトに影響します。コンテキストメニューが開かれている間は、それ以前に開かれたメニューはハイライトされず、メニュー内の項目を実行できません。</p> <dl> + <dt><span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen( x, y, isContextMenu )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> +<p><var>x</var> と <var>y</var> で指定された画面上の特定の位置にポップアップを開きます。ポップアップが画面からはみ出るように指定された場合には位置が調整されます。座標 <var>x</var> と <var>y</var> は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> <dl> + <dt><span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup( element, x, y, popupType, anchor, align )</a></code></span> <span style="border: 1px solid rgb(152, 152, 240); background-color: rgb(221, 221, 255); font-size: 9px; vertical-align: text-top;">Mozilla 1.9 で非推奨</span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>popup 要素を開きます。popup を表示する場所を指定するには二通りの方法があります。スクリーン位置を指定するか、window 内の要素からの相対位置を指定します。<var>x</var> または <var>y</var> に値を設定すると、popup がそのスクリーン座標 (<var>x</var>,<var>y</var>) に表示されます。<var>x</var> および <var>y</var> が <code>-1</code> の場合、popup の位置は最初の引数 <var>element</var> で指定された要素からの相対位置になります。これは例えば、ボタンの下に popup を表示するときに使用します。この二番目の場合は、<var>anchor</var> および <var>align</var> 引数が、popup が現れる要素の相対位置をさらに制御するために使用されます。<var>anchor</var> 引数は要素上の <code id="a-popupanchor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupanchor">popupanchor</a></code> 属性に対応します。<var>align</var> 引数は要素上の <code id="a-popupalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupalign">popupalign</a></code> 属性に対応します。<var>x</var> または <var>y</var> が <code>-1</code> でない場合、これらの引数は無視されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dd>popup をさらに数ピクセル離れた他の要素からの相対位置に表示するには、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenX プロパティおよび <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenY プロパティを使用し、それらを <var>x</var> および <var>y</var> 引数にオフセットとして値を与え、要素の実際のスクリーン位置を確定してください。</dd> +</dl> +<dl> + <dd><var>popupType</var> の値は、<code>popup</code> または <code>context</code>, <code>tooltip</code> のいずれかの文字列でなければなりません。各 popup の形式は一時的に表示されることを意図しているため、永久に表示されることはありません。一度に一つの popup のみが表示されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-sizeTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/sizeTo">sizeTo( width, height )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ポップアップの現在の大きさを指定した <var>width</var> (幅) と <var>height</var> (高さ) に変更します。</dd> +</dl> +<p> </p> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULPopupElement" title="">nsIDOMXULPopupElement</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/menuseparator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/menuseparator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7be3d82102 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/menuseparator/index.html @@ -0,0 +1,200 @@ +--- +title: menuseparator +slug: Archive/Mozilla/XUL/menuseparator +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/menuseparator +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>メニュー項目間の区切りの生成に使用されます。一般的には細い線が描画されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-acceltext">acceltext</a>, <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-allowevents">allowevents</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-menuitem.control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-labelElement">labelElement</a>, <a href="#p-parentContainer">parentContainer</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><img alt="menuseparator (1).png" class="internal default" src="/@api/deki/files/2994/=menuseparator%20(1).png" style="width: 100px; height: 111px;"> + +<menu label="Menu"> + <menupopup> + <menuitem label="Item1"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Item2"/> + <menuitem label="Item3"/> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-acceltext"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + command を実行するためのショートカットキー (アクセラレータキー) を示す、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> ラベルのそばに表示されるテキスト。この値が設定されると、key 属性で割り当てられたキー設定が上書きされます。この属性は menubar 上のメニューには直接適用されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-allowevents"> + +<dl><dt> <code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true なら、イベントはその要素の子要素へ渡されます。そうでないなら、イベントはその要素のみに渡されます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-menuitem.control"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuitem.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 内部の item を囲む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> が存在するとき、それを返します。存在しないときは <code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-labelElement"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/labelElement">labelElement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素</em> </dd><dd> control に関連付けられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素。これは label がこの要素を指し示す <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性を持つ場合に設定されます。このプロパティは、control に関連付けられた label が存在しない場合、<code>null</code> になります。 </dd></dl> +</div> <div id="p-parentContainer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/parentContainer">parentContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素を返す読み取り専用のプロパティです。包含する menu がない場合、<code>null</code> を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULContainerItemElement" title="ja/NsIDOMXULContainerItemElement">nsIDOMXULContainerItemElement</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/acceptdialog/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/acceptdialog/index.html new file mode 100644 index 0000000000..382f0ae964 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/acceptdialog/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: acceptDialog +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/acceptDialog +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/acceptDialog +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + dialog に同意して閉じます。OK ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/additemtoselection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/additemtoselection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fd2b62fe22 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/additemtoselection/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: addItemToSelection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/addItemToSelection +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/addItemToSelection +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-addItemToSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addItemToSelection">addItemToSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>item</var> を追加選択します。すでに選択されている項目の選択は解除されません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addpane/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addpane/index.html new file mode 100644 index 0000000000..de108dca28 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addpane/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: addPane +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/addPane +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/addPane +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-addPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addPane">addPane( prefpane )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + ペインのリストに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> を追加します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addprogresslistener/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addprogresslistener/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d20060966 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addprogresslistener/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: addProgressListener +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/addProgressListener +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/addProgressListener +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-addProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addProgressListener">addProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>読み込まれた document を監視する進捗リスナーを browser に追加します。進捗リスナーは <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgressListener">nsIWebProgressListener</a> インタフェースを実装しなければなりません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addsession/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addsession/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54a9e829af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addsession/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: addSession +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/addSession +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/addSession +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-addSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addSession">addSession( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>新しいセッションオブジェクトを autocomplete ウィジェットに追加します。これは、カスタマイズされた自動補完の候補リストの作成に使用することができます。引数は <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a> インタフェースを実装するオブジェクトでなければなりません。このメソッドは渡されたオブジェクトを返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addtab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addtab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7151e2f36c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/addtab/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: addTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/addTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/addTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-addTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addTab">addTab( URL, referrerURI, charset, postData, owner, allowThirdPartyFixup )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した URL のページを読み込む新しいタブを開きます。残りの引数は任意です。必要に応じてタブバーが表示されます。</dd> + <dd>例は <a href="/ja/docs/Code_snippets/Tabbed_browser">Code snippets:Tabbed browser</a> をご覧ください。</dd> + <dd>文字列から postData を準備するには <a href="/ja/docs/Code_snippets/Post_data_to_window#Preprocessing_POST_data">Preprocessing POST Data</a> をご覧ください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advance/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advance/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0e9aed1175 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advance/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: advance +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/advance +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/advance +--- +<div><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <span id="m-advance"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/advance">advance( pageID )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 次のページへ移動するには、このメソッドを呼び出します。これは Next ボタンの押下と同等です。ページを変更するために、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> プロパティが <code>true</code> に設定されていなければなりません。<code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> 属性内のコードはページが変更される前に呼び出されます。<var>pageID</var> 引数はジャンプ先のページの index を指定します。次のページへ順番に移動するには、引数に <code>null</code> を設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advanceselectedtab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advanceselectedtab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..304d69d4ab --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/advanceselectedtab/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: advanceSelectedTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/advanceSelectedTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/advanceSelectedTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-advanceSelectedTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/advanceSelectedTab">advanceSelectedTab( dir, wrap )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>引数 <var>dir</var> に <code>1</code> を設定すると、現在選択されているタブが次のタブに変更されます。同様に <code>-1</code> を設定すると、現在選択されているタブが前のタブに変更されます。<var>wrap</var> 引数を <code>true</code> に設定すると、最初または最後のタブに到達した場合、それぞれの次は最後または最初のタブからになります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendcustomtoolbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendcustomtoolbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d7d82c0a9b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendcustomtoolbar/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: appendCustomToolbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendCustomToolbar +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendCustomToolbar +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-appendCustomToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendCustomToolbar">appendCustomToolbar( name, currentset )</a></code></span></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>element</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> に与えられた <var>name</var> の カスタム <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> を追加します。デフォルトでは、二番目の引数に、追加する toolbar 項目のカンマで区切られた id のリストが提供されます。このメソッドは作成されたツールバーの DOM 要素を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cc3478bad4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendgroup/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: appendGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendGroup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendGroup +--- +<div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-appendGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendGroup">appendGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>いくつかの新しいタブを既存のタブの次に追加します。引数は、タブに読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。 <code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appenditem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appenditem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a02ac148e5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appenditem/index.html @@ -0,0 +1,44 @@ +--- +title: appendItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendItem +--- +<div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendnotification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendnotification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cf713d1e55 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/appendnotification/index.html @@ -0,0 +1,65 @@ +--- +title: appendNotification +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendNotification +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/appendNotification +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-appendNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendNotification">appendNotification( label , value , image , priority , buttons )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>新しい notification を作成し、その通知を表示します。既に他の notification が高い優先度で提供されている場合、新しい notification は、その背後に追加されます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li>label - notification 上に表示するラベル。</li> + <li>value - notification の識別に使用される値。</li> + <li>image - notification 上に表示する画像の URL。</li> + <li>priority - 通知の優先度。優先レベルを参照。</li> + <li>buttons - notification 上に表示するボタン記述の配列。</li> + <li>eventCallback <span class="inlineIndicator optional optionalInline">Optional</span> - a JavaScript function to call to notify you of interesting things that happen with the notification box. See <a href="/ja/docs/XUL/Method/appendNotification#Notification_box_events" title="XUL/Method/appendNotification#Notification_box_events">Notification box events</a>.</li> +</ul> + +<dl> + <dt>優先レベル :</dt> + <dd> + <ul> + <li>PRIORITY_INFO_LOW</li> + <li>PRIORITY_INFO_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_INFO_HIGH</li> + <li>PRIORITY_WARNING_LOW</li> + <li>PRIORITY_WARNING_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_WARNING_HIGH</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_LOW</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_HIGH</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_BLOCK</li> + </ul> + </dd> + <dt>ボタン :</dt> + <dd>buttons 引数はボタン記述の配列です。各記述は次のプロパティを持つオブジェクトです: + <ul> + <li>accessKey - ボタン上に表示するアクセスキー。</li> + <li>callback - ボタンが活性化した時に呼び出される関数。この関数には二つの引数が渡されます: + <ul> + <li>ボタンが関連付けられた <notification>。</li> + <li>appendNotification に渡されるボタン記述。</li> + </ul> + </li> + <li>label - ボタン上に表示するラベル。</li> + <li>popup - ボタンのための popup の id。null の場合、ボタンはボタンポップアップです。</li> + </ul> + </dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> +<div class="headingWithIndicator"> + <h2 id="Notification_box_events">Notification box events</h2> + <span class="indicatorInHeadline minVer geckoMinVerMethod">Gecko 9.0 が必要(Firefox 9.0 / Thunderbird 9.0 / SeaMonkey 2.6)</span> +</div> + +<p>If you specify the <code>eventCallback</code> parameter, it should be a JavaScript function that gets called when interesting things happen related to the notification box. This function receives as its only parameter a string indicating what event occurred. At this time, there's just one event type: "removed". This indicates that the notification box has been removed from its window.</p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/blur/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/blur/index.html new file mode 100644 index 0000000000..86adfe6af7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/blur/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: blur +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/blur +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/blur +--- +<div><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>要素にフォーカスがある場合、フォーカスが取り除かれます。フォーカスは自動的には他の要素に置かれません。本来、これは <code>onblur</code> ハンドラを呼び出すために使用されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/cancel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/cancel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95f24b68ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/cancel/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: cancel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/cancel +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/cancel +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-cancel"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancel">cancel()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>wizard をキャンセルして閉じるには、このメソッドを呼び出します。 wizard がキャンセルされる前に、<code><code id="a-onwizardcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></code></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/canceldialog/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/canceldialog/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ada686d922 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/canceldialog/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: cancelDialog +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/cancelDialog +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/cancelDialog +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-cancelDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をキャンセルして閉じます。Cancel ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/centerwindowonscreen/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/centerwindowonscreen/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b456c8e8df --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/centerwindowonscreen/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: centerWindowOnScreen +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/centerWindowOnScreen +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/centerWindowOnScreen +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-centerWindowOnScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をスクリーンの中央に配置します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/checkadjacentelement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/checkadjacentelement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3a376ca3f9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/checkadjacentelement/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: checkAdjacentElement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/checkAdjacentElement +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/checkAdjacentElement +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-checkAdjacentElement"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/checkAdjacentElement">checkAdjacentElement( dir )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>現在選択されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> ボタンの選択を解除し、グループ内の次のボタンを選択します。 <var>dir</var> 引数が <code>true</code> に設定されている場合、次の radio ボタンが選択されます。 <code>false</code> に設定されている場合、前の radio ボタンが選択されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearresults/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearresults/index.html new file mode 100644 index 0000000000..980bb48e4c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearresults/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: clearResults +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/clearResults +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/clearResults +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-clearResults"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/clearResults">clearResults()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>候補リストを消去します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearselection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearselection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95243f948d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/clearselection/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: clearSelection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/clearSelection +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/clearSelection +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-clearSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/clearSelection">clearSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択を解除します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/click/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/click/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f9ead5fc56 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/click/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: click +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/click +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/click +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>要素の <code>onclick</code> ハンドラを呼び出します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/close/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/close/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d185f8024b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/close/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: close +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/close +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/close +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-close"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/close">close</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: none</dd> + <dd>notification を閉じ、これを内包する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> から削除します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/collapsetoolbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/collapsetoolbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d62e893128 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/collapsetoolbar/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: collapseToolbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/collapseToolbar +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/collapseToolbar +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-collapseToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/collapseToolbar">collapseToolbar( toolbar )</a></code></span></dt> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>toolbar</var> を折り畳みます。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内に含まれていなければなりません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/contains/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/contains/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c7f803864 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/contains/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: contains +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/contains +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/contains +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-contains"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/contains">contains( item )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> が特定の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> をその項目として含む場合、 <code>true</code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decrease/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decrease/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca82c6f515 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decrease/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: decrease +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/decrease +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/decrease +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<div class="noinclude"> + <dl> + <dd> + メソッドを持つ要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scale" title="scale">scale</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></dd> + </dl> +</div> +<dl> + <dt> + <span id="m-decrease"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/decrease">decrease()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分減らす</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decreasepage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decreasepage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..327fc516a2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/decreasepage/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: decreasePage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/decreasePage +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<div class="noinclude"> + <dl> + <dd>メソッドを持つ要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scale" title="scale">scale</a></code></dd> + </dl> +</div> +<dl> + <dt><span id="m-decreasePage"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/decreasePage">decreasePage()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>scale の値を <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 分減らす</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/docommand/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/docommand/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cc9b357053 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/docommand/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: doCommand +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/doCommand +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/doCommand +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>要素の <code>command</code> イベントを実行します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureelementisvisible/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureelementisvisible/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3f8ecc3756 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureelementisvisible/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: ensureElementIsVisible +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureElementIsVisible +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureElementIsVisible +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-ensureElementIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible( element )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した要素がユーザに見えていない場合は、表示されている項目がスクロールされ、見えるようになります。項目がすでに見える位置にある場合はスクロールされません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureindexisvisible/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureindexisvisible/index.html new file mode 100644 index 0000000000..28e54d9086 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureindexisvisible/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: ensureIndexIsVisible +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureIndexIsVisible +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureIndexIsVisible +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の項目が現在ユーザに見えていない場合、表示されている項目がそこまでスクロールされます。項目がすでに見えている場合はスクロールされません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureselectedelementisvisible/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureselectedelementisvisible/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c27da0a8c9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ensureselectedelementisvisible/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: ensureSelectedElementIsVisible +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureSelectedElementIsVisible +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/ensureSelectedElementIsVisible +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-ensureSelectedElementIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureSelectedElementIsVisible">ensureSelectedElementIsVisible()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>listbox 内の現在選択された要素が現在ユーザに見えていない場合、listbox の表示領域がそこまでスクロールされます。選択された項目が既に見える位置にある場合はスクロールされません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/expandtoolbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/expandtoolbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c276e20a76 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/expandtoolbar/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: expandToolbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/expandToolbar +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/expandToolbar +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-expandToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/expandToolbar">expandToolbar( toolbar )</a></code></span></dt> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>toolbar</var> を展開します。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内に含まれていなければなりません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra1/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra1/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5998a07096 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra1/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: extra1 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/extra1 +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/extra1 +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-extra1"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/extra1">extra1()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + extra1 ボタンのクリックをシミュレートするには、このメソッドを呼び出します。 <code id="a-onextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra1">onextra1</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra2/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra2/index.html new file mode 100644 index 0000000000..17d184aa53 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/extra2/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: extra2 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/extra2 +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/extra2 +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-extra2"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/extra2">extra2()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>extra2 ボタンのクリックをシミュレートするには、このメソッドを呼び出します。 <code id="a-onextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra2">onextra2</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/focus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/focus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bb1886eced --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/focus/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: focus +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/focus +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/focus +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>フォーカス可能な場合、要素にフォーカスを当てます。またフォーカスが当てられた場合、 <code>onfocus</code> ハンドラが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowseratindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowseratindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c29e925461 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowseratindex/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getBrowserAtIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserAtIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserAtIndex +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getBrowserAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserAtIndex">getBrowserAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した tab index (<var>index</var>) の位置の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfordocument/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfordocument/index.html new file mode 100644 index 0000000000..84608882e6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfordocument/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getBrowserForDocument +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserForDocument +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserForDocument +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getBrowserForDocument"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserForDocument">getBrowserForDocument( document )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した document の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfortab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfortab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..943451577f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserfortab/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getBrowserForTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserForTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserForTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getBrowserForTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserForTab">getBrowserForTab( tab )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserindexfordocument/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserindexfordocument/index.html new file mode 100644 index 0000000000..679194fda5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbrowserindexfordocument/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getBrowserIndexForDocument +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserIndexForDocument +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getBrowserIndexForDocument +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getBrowserIndexForDocument"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserIndexForDocument">getBrowserIndexForDocument( document )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した document の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> の index を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b4858e151d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getbutton/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getButton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getButton +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getButton +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getButton"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getButton">getButton( type )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>button 要素</em></dd> + <dd>指定した <var>type</var> に一致する、 dialog 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 要素を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getdefaultsession/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getdefaultsession/index.html new file mode 100644 index 0000000000..695d0e7149 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getdefaultsession/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getDefaultSession +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getDefaultSession +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getDefaultSession +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getDefaultSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getDefaultSession">getDefaultSession</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>セッション名</em></dd> + <dd>利用可能な候補を持つ最初のセッションの名前を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geteditor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geteditor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f96fb11a3a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geteditor/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getEditor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getEditor +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getEditor +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getEditor"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getEditor">getEditor( window )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIEditor" title="NsIEditor">nsIEditor</a></em></dd> + <dd>document を操作するための多くのメソッドを含む、 editor のための編集インタフェースを返します。引数として editor の <code>contentWindow</code> を渡してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getelementsbyattribute/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getelementsbyattribute/index.html new file mode 100644 index 0000000000..63397f0280 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getelementsbyattribute/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: getElementsByAttribute +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getElementsByAttribute +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getElementsByAttribute +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute( attrib, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>DOM NodeList</em></dd> + <dd>最初の引数に与えた属性に 2 番目の引数に与えた値が設定された、すべての子要素の配列を返します。2 番目の引数が '*' の場合は、属性に任意の値が設定されたものとします。</dd> + <dd>このメソッドは XUL 要素上でのみ使用可能です。 DOM の一部ではないので注意してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getformattedstring/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getformattedstring/index.html new file mode 100644 index 0000000000..80b5414845 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getformattedstring/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getFormattedString +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getFormattedString +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getFormattedString +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getFormattedString"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getFormattedString">getFormattedString( key, strArray )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>string bundle から、指定 <var>key</var> 名の、フォーマット済みの文字列を返します。<strong><code>%S</code></strong> (大文字) が現れる場所は、与えられた配列内の連続する各要素に置き換えられます。他の書式コードを使用することもできます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gethtmleditor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gethtmleditor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cf3485b0d9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gethtmleditor/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: getHTMLEditor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getHTMLEditor +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getHTMLEditor +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-getHTMLEditor"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getHTMLEditor">getHTMLEditor( window )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIHTMLEditor" title="">nsIHTMLEditor</a></code></em></dd> + <dd> + HTML document を操作するための<a href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_editorhtmleditor1.html">メソッド</a>を含む、 editor のための HTML 編集インタフェースを返します。引数として editor の <code>contentWindow</code> を渡してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geticon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geticon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fd0d8812ef --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/geticon/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: getIcon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIcon +tags: + - XUL + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIcon +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-getIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIcon">getIcon( aTab )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値: <em>string</em></dd> + <dd>指定タブのファビコンの URL を返します。 <code>aTab</code>(第二引数)が null の場合は、現在のタブのアイコンが返されます。アイコンのセット方法については <span id="m-setIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setIcon">setIcon</a></code></span> のページを参照して下さい。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexoffirstvisiblerow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexoffirstvisiblerow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8e6024a226 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexoffirstvisiblerow/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getIndexOfFirstVisibleRow +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getIndexOfFirstVisibleRow"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>表示されている最初の行の index を返します。これはリストデータの最初の行ではないので注意してください。表示されている項目がスクロールされると、この関数はユーザに見える最初の行の index を取得します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexofitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexofitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..33c745a8a1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getindexofitem/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getIndexOfItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIndexOfItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getIndexOfItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getitematindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getitematindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e16f9bf723 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getitematindex/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getItemAtIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getItemAtIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getItemAtIndex +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnextitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnextitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..40ded91927 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnextitem/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: getNextItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNextItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNextItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getNextItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNextItem">getNextItem( startItem, delta )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは、<code>startItem</code> で指定した項目から与えられた間隔 (<var>delta</var>) だけ後の項目を返します。項目が存在しない場合は <code>null</code> を返します。<br> +次の例は <var>someItem</var> より 2 行後の項目を返します: <code>getNextItem ( someItem, 2 );</code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..52e997ab57 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationbox/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getNotificationBox +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNotificationBox +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNotificationBox +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getNotificationBox"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNotificationBox">getNotificationBox( browser )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationwithvalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationwithvalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a6dfa13a0e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnotificationwithvalue/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getNotificationWithValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNotificationWithValue +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNotificationWithValue +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getNotificationWithValue"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNotificationWithValue">getNotificationWithValue( value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>notification 要素</em></dd> + <dd>特定の value を持つ <a href="/ja/docs/XUL/notification" title="XUL/notification">notification</a> を取得します。value は <a href="/ja/docs/XUL/Method/appendNotification" title="XUL/Method/appendNotification">appendNotification</a> で notification を追加した時に指定されます。一致する value が見つからないときは <code>null</code> を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnumberofvisiblerows/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnumberofvisiblerows/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d7a0896dd5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getnumberofvisiblerows/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getNumberOfVisibleRows +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getNumberOfVisibleRows"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows">getNumberOfVisibleRows()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>現在ユーザに見えている行数を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpagebyid/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpagebyid/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4bcd5c7ff4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpagebyid/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: getPageById +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getPageById +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getPageById +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <span id="m-getPageById"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getPageById">getPageById( pageID )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素</em> </dd><dd> 指定した <var>pageID</var> に対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpreviousitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpreviousitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7f51dcbac1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getpreviousitem/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getPreviousItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getPreviousItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getPreviousItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getPreviousItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getPreviousItem">getPreviousItem( startItem, delta )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは<code>startItem</code> で指定した項目から与えられた間隔 (<var>delta</var>) だけ前の項目を返します。項目が存在しない場合は <code>null</code> を返します。次の例は <var>someItem</var> より 5 行前の項目を返します: <code>getPreviousItem ( someItem, 5 );</code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c9c8a72fa5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultat/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: getResultAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-getResultAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultAt">getResultAt( index )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIAutoCompleteItem">nsIAutoCompleteItem</a></em></dd> + <dd> + 指定した <var>index</var> の位置の候補項目を返します。項目は <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIAutoCompleteItem">nsIAutoCompleteItem</a> 形式の値になります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dc2f18d882 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultcount/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: getResultCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultCount +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultCount +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getResultCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultCount">getResultCount( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>候補数を返します。(現在、<var>session</var> 引数は無視されます。)</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultvalueat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultvalueat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e95a7176e7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getresultvalueat/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getResultValueAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultValueAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getResultValueAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getResultValueAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultValueAt">getResultValueAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補の値</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の候補の値を返します。項目は popup 内に表示されたテキストに相当します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getrowcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getrowcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e457d56a00 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getrowcount/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getRowCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getRowCount +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getRowCount +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>要素内の行数の合計を返します。表示されている行数とは関係ありません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsearchat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsearchat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a950c1820a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsearchat/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSearchAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSearchAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSearchAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSearchAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSearchAt">getSearchAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>与えられた <var>index</var> の検索コンポーネントを返す。コンポーネントは <code id="a-autocompletesearch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></code> 属性で設定されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getselecteditem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getselecteditem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e25aa4ffcb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getselecteditem/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSelectedItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSelectedItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSelectedItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSelectedItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSelectedItem">getSelectedItem( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>複数の項目が選択されている時、このメソッドを使用して選択された各項目を取得することができます。引数 <var>index</var> は選択された項目のリストの <var>index</var> を指定します。項目の行番号ではありません。項目の <var>index</var> は 0 を基点とします。次の例は選択された最初の項目を返します: <code>getSelectedItem(0)</code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsession/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsession/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7cf4cd4cba --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsession/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSession +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSession +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSession +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSession">getSession( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>与えられた index のセッションオブジェクトを返します。これは <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a> 形式のオブジェクトを返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionbyname/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionbyname/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5eaebe39dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionbyname/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSessionByName +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionByName +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionByName +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSessionByName"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionByName">getSessionByName( name )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>与えられた name のセッションオブジェクトを返します。これは <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession"><code>nsIAutoCompleteSession</code></a> 形式のオブジェクトを返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionresultat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionresultat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..db7f84d789 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionresultat/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSessionResultAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionResultAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionResultAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSessionResultAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionResultAt">getSessionResultAt( session, index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補項目</em></dd> + <dd>指定した <var>session</var> について、指定した <var>index</var> の位置の候補項目を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionstatusat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionstatusat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..51c039b178 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionstatusat/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: getSessionStatusAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionStatusAt +tags: + - MDC Project + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionStatusAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-getSessionStatusAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionStatusAt">getSessionStatusAt( index )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd> + 与えられた index のセッションオブジェクトの status を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionvalueat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionvalueat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ad92283833 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getsessionvalueat/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getSessionValueAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionValueAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getSessionValueAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getSessionValueAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionValueAt">getSessionValueAt( session, index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補の値</em></dd> + <dd>指定した <var>session</var> について、指定した <var>index</var> の位置の候補の値を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getstring/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getstring/index.html new file mode 100644 index 0000000000..079ecb1586 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/getstring/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: getString +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/getString +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/getString +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-getString"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getString">getString( key )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>string bundle から与えられた <var>key</var> 名の文字列を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goback/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goback/index.html new file mode 100644 index 0000000000..68186bb7be --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goback/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goBack +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goBack +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goBack +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ戻ります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gobackgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gobackgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ac1c160a01 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gobackgroup/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: goBackGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goBackGroup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goBackGroup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goBackGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBackGroup">goBackGroup()</a></code></span></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>前のタブグループへ戻ります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/godown/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/godown/index.html new file mode 100644 index 0000000000..68789509af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/godown/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goDown +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goDown +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goDown +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goDown"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goDown">goDown()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>選択を一つ下の項目に移動します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforward/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforward/index.html new file mode 100644 index 0000000000..16dc320d5f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforward/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goForward +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goForward +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goForward +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ進みます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforwardgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforwardgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d938d8e5c9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goforwardgroup/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: goForwardGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goForwardGroup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goForwardGroup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goForwardGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForwardGroup">goForwardGroup()</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>次のタブグループへ進みます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gohome/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gohome/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3407d8a74d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gohome/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goHome +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goHome +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goHome +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goHome"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goHome">goHome()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ユーザのホームページを browser に読み込みます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goto/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goto/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ef87f6db61 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goto/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goTo +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goTo +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goTo +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goTo">goTo( pageID )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>このメソッドは、現在表示されているページを <var>pageID</var> 引数で指定されたページに変更します。ページは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> や <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> の値にかまわず変更されます。この関数を使用した場合、<code id="a-onwizardback"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code> および <code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> のコードは呼び出されません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gotoindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gotoindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e674a25538 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/gotoindex/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: gotoIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/gotoIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/gotoIndex +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-gotoIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/gotoIndex">gotoIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>index</var> を持つ履歴内のページへ移動します。先へ進むには正の整数、前へ戻るには負の整数を使用します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..34d3f5748b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/goup/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: goUp +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/goUp +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/goUp +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-goUp"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goUp">goUp()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>選択を一つ上の項目に移動します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hasuservalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hasuservalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ead9d95a4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hasuservalue/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hasUserValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/hasUserValue +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/hasUserValue +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <span id="m-hasUserValue"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hasUserValue">hasUserValue()</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>論理型</em> </dd><dd> preference がそのデフォルト値から変更されたとき、<code>true</code> を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hidepopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hidepopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b007875df0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/hidepopup/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: hidePopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/hidePopup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/hidePopup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<div class="noinclude"> + <dl> + <dd>メソッドを持つ要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code></dd> + </dl> +</div> +<dl> + <dt><span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>直ちにポップアップを閉じます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increase/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increase/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8d275dd2e6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increase/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: increase +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/increase +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/increase +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<div class="noinclude"> + <dl> + <dd> + メソッドを持つ要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scale" title="scale">scale</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></dd> + </dl> +</div> +<dl> + <dt> + <span id="m-increase"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/increase">increase()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分増やす。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increasepage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increasepage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6f6711d636 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/increasepage/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: increasePage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/increasePage +tags: + - Fixit + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/decreasePage +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<div class="noinclude"> + メソッドを持つ要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scale" title="scale">scale</a></code></div> +<dl> + <dt><span id="m-increasePage"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/increasePage">increasePage()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>scale の値を <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 分増やす。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e696e661a1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/index.html @@ -0,0 +1,185 @@ +--- +title: Methods +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method +--- +<div><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/acceptDialog" title="XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/addItemToSelection" title="XUL/Method/addItemToSelection">addItemToSelection</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/addPane" title="XUL/Method/addPane">addPane</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/addProgressListener" title="XUL/Method/addProgressListener">addProgressListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/addSession" title="XUL/Method/addSession">addSession</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/addTab" title="XUL/Method/addTab">addTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/AddTabsProgressListener" title="XUL/Method/addTab">addTabsProgressListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/advance" title="XUL/Method/advance">advance</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/advanceSelectedTab" title="XUL/Method/advanceSelectedTab">advanceSelectedTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/appendCustomToolbar" title="XUL/Method/appendCustomToolbar">appendCustomToolbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/appendGroup" title="XUL/Method/appendGroup">appendGroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/appendItem" title="XUL/Method/appendItem">appendItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/appendNotification" title="XUL/Method/appendNotification">appendNotification</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/blur" title="XUL/Method/blur">blur</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/cancel" title="XUL/Method/cancel">cancel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/cancelDialog" title="XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/centerWindowOnScreen" title="XUL/Method/centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/checkAdjacentElement" title="XUL/Method/checkAdjacentElement">checkAdjacentElement</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/clearResults" title="XUL/Method/clearResults">clearResults</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/clearSelection" title="XUL/Method/clearSelection">clearSelection</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/click" title="XUL/Method/click">click</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/close" title="XUL/Method/close">close</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/collapseToolbar" title="XUL/Method/collapseToolbar">collapseToolbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/contains" title="XUL/Method/contains">contains</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/decrease" title="XUL/Method/decrease">decrease</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/decreasePage" title="XUL/Method/decreasePage">decreasePage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/doCommand" title="XUL/Method/doCommand">doCommand</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/ensureElementIsVisible" title="XUL/Method/ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/ensureIndexIsVisible" title="XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/ensureSelectedElementIsVisible" title="XUL/Method/ensureSelectedElementIsVisible">ensureSelectedElementIsVisible</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/expandToolbar" title="XUL/Method/expandToolbar">expandToolbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/extra1" title="XUL/Method/extra1">extra1</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/extra2" title="XUL/Method/extra2">extra2</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/focus" title="XUL/Method/focus">focus</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getBrowserAtIndex" title="XUL/Method/getBrowserAtIndex">getBrowserAtIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getBrowserForDocument" title="XUL/Method/getBrowserForDocument">getBrowserForDocument</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getBrowserForTab" title="XUL/Method/getBrowserForTab">getBrowserForTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getBrowserIndexForDocument" title="XUL/Method/getBrowserIndexForDocument">getBrowserIndexForDocument</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getButton" title="XUL/Method/getButton">getButton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getDefaultSession" title="XUL/Method/getDefaultSession">getDefaultSession</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getEditor" title="XUL/Method/getEditor">getEditor</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getElementsByAttribute" title="XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getElementsByAttributeNS" title="XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getFormattedString" title="XUL/Method/getFormattedString">getFormattedString</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getHTMLEditor" title="XUL/Method/getHTMLEditor">getHTMLEditor</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow" title="XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getIndexOfItem" title="XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getItemAtIndex" title="XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getNextItem" title="XUL/Method/getNextItem">getNextItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getNotificationBox" title="XUL/Method/getNotificationBox">getNotificationBox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getNotificationWithValue" title="XUL/Method/getNotificationWithValue">getNotificationWithValue</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows" title="XUL/Method/getNumberOfVisibleRows">getNumberOfVisibleRows</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getPageById" title="XUL/Method/getPageById">getPageById</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getPreviousItem" title="XUL/Method/getPreviousItem">getPreviousItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getResultAt" title="XUL/Method/getResultAt">getResultAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getResultCount" title="XUL/Method/getResultCount">getResultCount</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getResultValueAt" title="XUL/Method/getResultValueAt">getResultValueAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getRowCount" title="XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSearchAt" title="XUL/Method/getSearchAt">getSearchAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSelectedItem" title="XUL/Method/getSelectedItem">getSelectedItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSession" title="XUL/Method/getSession">getSession</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSessionByName" title="XUL/Method/getSessionByName">getSessionByName</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSessionResultAt" title="XUL/Method/getSessionResultAt">getSessionResultAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSessionStatusAt" title="XUL/Method/getSessionStatusAt">getSessionStatusAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getSessionValueAt" title="XUL/Method/getSessionValueAt">getSessionValueAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/getString" title="XUL/Method/getString">getString</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goBack" title="XUL/Method/goBack">goBack</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goBackGroup" title="XUL/Method/goBackGroup">goBackGroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goDown" title="XUL/Method/goDown">goDown</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goForward" title="XUL/Method/goForward">goForward</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goForwardGroup" title="XUL/Method/goForwardGroup">goForwardGroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goHome" title="XUL/Method/goHome">goHome</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goTo" title="XUL/Method/goTo">goTo</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/gotoIndex" title="XUL/Method/gotoIndex">gotoIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/goUp" title="XUL/Method/goUp">goUp</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/hidePopup" title="XUL/Method/hidePopup">hidePopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/increase" title="XUL/Method/increase">increase</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/increasePage" title="XUL/Method/increasePage">increasePage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItem" title="XUL/Method/insertItem">insertItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/invertSelection" title="XUL/Method/invertSelection">invertSelection</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/loadGroup" title="XUL/Method/loadGroup">loadGroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/loadOneTab" title="XUL/Method/loadOneTab">loadOneTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/loadTabs" title="XUL/Method/loadTabs">loadTabs</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/loadURI" title="XUL/Method/loadURI">loadURI</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/loadURIWithFlags" title="XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/makeEditable" title="XUL/Method/makeEditable">makeEditable</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/moveByOffset" title="XUL/Method/moveByOffset">moveByOffset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/moveTo" title="XUL/Method/moveTo">moveTo</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/moveToAlertPosition" title="XUL/Method/moveToAlertPosition">moveToAlertPosition</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/onSearchComplete" title="XUL/Method/onSearchComplete">onSearchComplete</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/onTextEntered" title="XUL/Method/onTextEntered">onTextEntered</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/onTextReverted" title="XUL/Method/onTextReverted">onTextReverted</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/openPopup" title="XUL/Method/openPopup">openPopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/openPopupAtScreen" title="XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/openSubDialog" title="XUL/Method/openSubDialog">openSubDialog</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/openWindow" title="XUL/Method/openWindow">openWindow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/preferenceForElement" title="XUL/Method/preferenceForElement">preferenceForElement</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/reload" title="XUL/Method/reload">reload</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/reloadAllTabs" title="XUL/Method/reloadAllTabs">reloadAllTabs</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/reloadTab" title="XUL/Method/reloadTab">reloadTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/reloadWithFlags" title="XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeAllItems" title="XUL/Method/removeAllItems">removeAllItems</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeAllNotifications" title="XUL/Method/removeAllNotifications">removeAllNotifications</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeAllTabsBut" title="XUL/Method/removeAllTabsBut">removeAllTabsBut</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeCurrentNotification" title="XUL/Method/removeCurrentNotification">removeCurrentNotification</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeCurrentTab" title="XUL/Method/removeCurrentTab">removeCurrentTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemFromSelection" title="XUL/Method/removeItemFromSelection">removeItemFromSelection</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeNotification" title="XUL/Method/removeNotification">removeNotification</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeProgressListener" title="XUL/Method/removeProgressListener">removeProgressListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeSession" title="XUL/Method/removeSession">removeSession</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeTab" title="XUL/Method/removeTab">removeTab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeTabsProgressListener" title="XUL/Method/removeTab">removeTabsProgressListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeTransientNotifications" title="XUL/Method/removeTransientNotifications">removeTransientNotifications</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/replaceGroup" title="XUL/Method/replaceGroup">replaceGroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/reset" title="XUL/Method/reset">reset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/rewind" title="XUL/Method/rewind">rewind</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/scrollByIndex" title="XUL/Method/scrollByIndex">scrollByIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/scrollByPixels" title="XUL/Method/scrollByPixels">scrollByPixels</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/scrollToIndex" title="XUL/Method/scrollToIndex">scrollToIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/select" title="XUL/Method/select">select</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/selectAll" title="XUL/Method/selectAll">selectAll</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/selectItem" title="XUL/Method/selectItem">selectItem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/selectItemRange" title="XUL/Method/selectItemRange">selectItemRange</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/selectTabAtIndex" title="XUL/Method/selectItemRange">selectTabAtIndex</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/setSelectionRange" title="XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/showPane" title="XUL/Method/showPane">showPane</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/showPopup" title="XUL/Method/showPopup">showPopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/sizeTo" title="XUL/Method/sizeTo">sizeTo</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/startEditing" title="XUL/Method/startEditing">startEditing</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/stop" title="XUL/Method/stop">stop</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/stopEditing" title="XUL/Method/stopEditing">stopEditing</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/SwapDocShells" title="XUL/Method/swapDocShells">swapDocShells</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/syncSessions" title="XUL/Method/syncSessions">syncSessions</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/timedSelect" title="XUL/Method/timedSelect">timedSelect</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/toggleItemSelection" title="XUL/Method/toggleItemSelection">toggleItemSelection</a></li> +</ul> +<h2 id="Related_DOM_element_methods" name="Related_DOM_element_methods">関連する DOM 要素のメソッド</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.addEventListener" title="DOM/element.addEventListener">DOM:element.addEventListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.appendChild" title="DOM/element.appendChild">DOM:element.appendChild</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="DOM/Node.compareDocumentPosition">DOM:element.compareDocumentPosition</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent" title="DOM/element.dispatchEvent">DOM:element.dispatchEvent</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getAttribute" title="DOM/element.getAttribute">DOM:element.getAttribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode" title="DOM/element.getAttributeNode">DOM:element.getAttributeNode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS" title="DOM/element.getAttributeNodeNS">DOM:element.getAttributeNodeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS" title="DOM/element.getAttributeNS">DOM:element.getAttributeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName" title="DOM/element.getElementsByTagName">DOM:element.getElementsByTagName</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS" title="DOM/element.getElementsByTagNameNS">DOM:element.getElementsByTagNameNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.getFeature" title="DOM/Node.getFeature">DOM:element.getFeature</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.getUserData" title="DOM/Node.getUserData">DOM:element.getUserData</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.hasAttribute" title="DOM/element.hasAttribute">DOM:element.hasAttribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS" title="DOM/element.hasAttributeNS">DOM:element.hasAttributeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.hasAttributes" title="DOM/element.hasAttributes">DOM:element.hasAttributes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes" title="DOM/element.hasChildNodes">DOM:element.hasChildNodes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.insertBefore" title="DOM/element.insertBefore">DOM:element.insertBefore</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.isEqualNode" title="DOM/Node.isEqualNode">DOM:element.isEqualNode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.isSameNode" title="DOM/Node.isSameNode">DOM:element.isSameNode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Element.isSupported" title="DOM/element.isSupported">DOM:element.isSupported</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="DOM/Node.lookupNamespaceURI">DOM:element.lookupNamespaceURI</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.lookupPrefix" title="DOM/Node.lookupPrefix">DOM:element.lookupPrefix</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.normalize" title="DOM/element.normalize">DOM:element.normalize</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.removeAttribute" title="DOM/element.removeAttribute">DOM:element.removeAttribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode" title="DOM/element.removeAttributeNode">DOM:element.removeAttributeNode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS" title="DOM/element.removeAttributeNS">DOM:element.removeAttributeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.removeChild" title="DOM/element.removeChild">DOM:element.removeChild</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.removeEventListener" title="DOM/element.removeEventListener">DOM:element.removeEventListener</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.replaceChild" title="DOM/element.replaceChild">DOM:element.replaceChild</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.setAttribute" title="DOM/element.setAttribute">DOM:element.setAttribute</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode" title="DOM/element.setAttributeNode">DOM:element.setAttributeNode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS" title="DOM/element.setAttributeNodeNS">DOM:element.setAttributeNodeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS" title="DOM/element.setAttributeNS">DOM:element.setAttributeNS</a></li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/Node.setUserData" title="DOM/Node.setUserData">DOM:element.setUserData</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0f9743eb4e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitem/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: insertItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/insertItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/insertItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-insertItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItem">insertItem( id, beforeNode, wrapper, beforePermanent )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox のみ</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>与えられた <var>id</var> を持つ項目を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> に追加します。新しい項目は 2 番目の引数に与えられた項目の前に追加されます。2 番目の引数が <code>null</code> にもかかわらず <var>beforePermanent</var> 引数が <code>true</code> の場合、項目は toolbar の先頭、最初の永続的項目の前に追加されます。逆に <var>beforePermanent</var> 引数が <code>false</code> の場合、新しい項目は toolbar の末尾に追加されます。3 番目の引数は、他の要素の新しい項目を折り返すために使用します。通常、最後の引数は主にカスタマイズダイアログが使用するため <code>null</code> です。</dd> +</dl> + +<p><var>id</var> は toolbar の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内の要素にマッチしなければなりません。一部の特別な <var>id</var> が特別なスペース項目を作成するために使用されます。</p> + +<ul> + <li><code>separator</code>: 区切り。垂直線として描画されます。</li> + <li><code>spacer</code>: 固定幅のスペース。</li> + <li><code>spring</code>: 伸縮自在のスペース。</li> +</ul> + +<p>メソッドは作成した項目の DOM 要素を返します。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitemat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitemat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1fd4533c77 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/insertitemat/index.html @@ -0,0 +1,56 @@ +--- +title: insertItemAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/insertItemAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/insertItemAt +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <p><strong>注意:</strong> 存在しない <var>index</var> に項目を挿入することはできません。例: <code>element.getRowCount() + 1</code> で末尾に項目を挿入する。</p> + <h3 id="Example" name="Example">例</h3> + <pre class="brush:js"><!-- This example inserts at the selected item or appends, then selects the newly created item --> +<script language="javascript"> +function insertItemToList() { + var myListBox = document.getElementById('myListBox'); + + // create a date to get some labels and values + var someDate = new Date(); + + if(myListBox.selectedIndex == -1){ + // no item was selected in list so append to the end + myListBox.appendItem( someDate.toLocaleTimeString(), someDate.getTime() ); + var newIndex = myListBox.getRowCount() -1 + } else { + // item was selected so insert at the selected item + var newIndex = myListBox.selectedIndex; + myListBox.insertItemAt(newIndex, someDate.toLocaleTimeString(), someDate.getTime()); + } + + // select the newly created item + myListBox.selectedIndex = newIndex; +} +</script> + +<button label="Insert item at selected" oncommand="insertItemToList()" /> + +<listbox id="myListBox"> + <listitem label="foo" /> +</listbox> +</pre> + + <h3 id="See_also" name="See_also">関連情報</h3> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/appendItem"><code>appendItem()</code></a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt"><code>removeItemAt()</code></a></li> +</ul> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/invertselection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/invertselection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1649c08b4a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/invertselection/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: invertSelection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/invertSelection +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/invertSelection +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-invertSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/invertSelection">invertSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択状態を反転します。選択された項目の選択は解除され、選択されていない項目が選択されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..37af8ae76f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadgroup/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: loadGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadGroup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadGroup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-loadGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadGroup">loadGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Not in Firefox</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>最初の tab</em></dd> + <dd>ページのグループを複数のタブに読み込みます。これらは <code>browser.tabs.loadGroup</code> 設定の状態によって、それぞれ追加、または置き換えられます。引数は、タブに読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。<code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。この関数は最初に読み込まれたタブへの参照を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadonetab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadonetab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7b70f73de1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadonetab/index.html @@ -0,0 +1,33 @@ +--- +title: loadOneTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadOneTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadOneTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt>形式 1: + <span id="m-loadOneTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadOneTab">loadOneTab( URL, referrerURI, charset, postData, loadInBackground, allowThirdPartyFixup )</a></code></span></dt> + <dt>形式 2: + <span id="m-loadOneTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadOneTab">loadOneTab( URL, { referrerURI: ..., charset: ..., postData: ..., inBackground: ..., allowThirdPartyFixup: ..., relatedToCurrent: ... })</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd> + 指定した <code>URL</code> のページを読み込む新しいタブを開きます。残りの引数は任意です。このメソッドは <a href="/ja/docs/XUL/Method/addTab"><code>addTab</code></a> と同じ動作をしますが、<code>loadInBackground</code> 引数で新しいタブを前面と背面のどちらに開くかを選ぶことができます。また、owner タブは自動的に指定されるため、<code>owner</code> 引数はありません。</dd> + <dd> + <dl> + <dt> + <var>inBackground</var></dt> + <dd> + <code>true</code> の場合、タブはバックグラウンドでロードされます。 <code>false</code> の場合はタブは新たに選択したタブになります。 引数が <code>null</code> かまたは無指定の場合、このパラメータは <code>browser.tabs.loadInBackground</code> の設定に追従します。</dd> + </dl> + </dd> + <dd> + <div class="blockIndicator standardNote"> + <p><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases/3.6">Firefox 3.6 における注記</a></p> + <p style="font-weight: 400;">このメソッドの 2 つ目の形式は Firefox 3.6 で追加されたものです。 <code>relatedToCurrent</code> パラメータが追加されており、パラメータは任意の順序で、名前によって指定することができます。</p> +</div></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadtabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadtabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b087b7790 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loadtabs/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: loadTabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadTabs +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadTabs +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-loadTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadTabs">loadTabs( uris, loadInBackground, replace )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>uris</code> 配列で指定された URI のセットをタブに読み込みます。<code>loadInBackground</code> が <code>true</code> の場合、これらのタブは背面に読み込まれます。<code>replace</code> が <code>true</code> の場合、タブを追加する代わりに、現在表示されているタブが指定した URI に置き換えられます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduri/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduri/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d21d61e201 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduri/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: loadURI +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadURI +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadURI +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-loadURI"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI( uri, referrer, charset )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定された <var>referrer</var> と <var>charset</var> で URL を <code>document</code> に読み込みます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduriwithflags/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduriwithflags/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a0a57a6e49 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/loaduriwithflags/index.html @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +title: loadURIWithFlags +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadURIWithFlags +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/loadURIWithFlags +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags( uri, flags, referrer, charset, postData )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 引数に指定した読み込みフラグ (flags) および与えられたリファラ (referrer) 、文字セット (charset) 、POST データで URL を <code>document</code> に読み込みます。<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> メソッドで許可されたフラグに加え、次のフラグも有効です。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_REFRESH</code>: このフラグは、<code>meta</code> タグの <code>refresh</code> や <code>redirect</code> によって URL が読み込まれたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_LINK</code>: このフラグは、ユーザがリンクをクリックして URL が読み込まれたときに使用されます。これに応じて HTTP Referer ヘッダが設定されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_HISTORY</code>: URL をセッション履歴に追加しません。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_REPLACE_HISTORY</code>: セッション履歴内の現在の URL を新しいものと置き換えます。このフラグはリダイレクトに使用されます。</li> +</ul> +<p>(<code>referrer</code> および <code>postData</code> 引数の詳細は <code><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation#loadURI()">nsIWebNavigation.loadURI()</a></code> をご覧ください。)</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/makeeditable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/makeeditable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0548f23bb6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/makeeditable/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: makeEditable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/makeEditable +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/makeEditable +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-makeEditable"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/makeEditable">makeEditable( editortype, waitForLoad )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>この関数は editor による編集を有効にします。<code id="a-editortype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editortype">editortype</a></code> として <code>text</code> または <code>html</code> を指定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.appenditem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.appenditem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5c5f491cd5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.appenditem/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: menulist.appendItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/menulist.appendItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/menulist.appendItem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <span id="m-menulist.appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/menulist.appendItem">appendItem( label, value, description )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>要素</em> </dd><dd> 新しい <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 要素を作成し、menulist の末尾に追加します。値(<var>value</var>) と説明(<var>description</var>) の設定は任意です。この関数は新しい項目を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<p><span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem</a></code></span></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.select/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.select/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4eaf24fe64 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/menulist.select/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menulist.select +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/menulist.select +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/menulist.select +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <span id="m-menulist.select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/menulist.select">menulist.selectselect()</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>戻り値なし</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> の textbox 内のテキストすべてを選択します。このメソッドは <code id="a-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editable">editable</a></code> な menulist にのみ適用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movebyoffset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movebyoffset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..369cf01af0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movebyoffset/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: moveByOffset +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveByOffset +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveByOffset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-moveByOffset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveByOffset">moveByOffset( offset , isSelecting, isSelectingRange)</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>offset</code> が正の数の場合、フォーカスされた項目を前方へ移動します。<code>offset</code> が負の数の場合、フォーカスされた項目を後方へ移動します。<code>isSelecting</code> が <code>true</code> の場合、選択も同時に移動します。<code>isSelectingRange</code> が <code>true</code> の場合、現在の選択項目に加えて新しい項目が選択されます。<code>isSelectingRange</code> が <code>false</code> の場合、既存の選択は解除されます。隠された (hidden") 項目はスキップされます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/moveto/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/moveto/index.html new file mode 100644 index 0000000000..26490b1db8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/moveto/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: moveTo +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveTo +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveTo +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-moveTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveTo">moveTo( x, y )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>ポップアップを指定した位置へ移動します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movetoalertposition/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movetoalertposition/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8786efc33f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/movetoalertposition/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: moveToAlertPosition +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveToAlertPosition +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/moveToAlertPosition +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-moveToAlertPosition"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveToAlertPosition">moveToAlertPosition()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog を alert box に相応しい位置とサイズに変更します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/onsearchcomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/onsearchcomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..72a39c7a22 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/onsearchcomplete/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: onSearchComplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/onSearchComplete +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/onSearchComplete +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-onSearchComplete"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onSearchComplete">onSearchComplete()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code id="a-onsearchcomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onsearchcomplete">onsearchcomplete</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextentered/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextentered/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4bb81d186a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextentered/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: onTextEntered +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/onTextEntered +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/onTextEntered +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-onTextEntered"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onTextEntered">onTextEntered()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>event result</em></dd> + <dd><code id="a-ontextentered"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextreverted/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextreverted/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dd88e35bd0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/ontextreverted/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: onTextReverted +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/onTextReverted +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/onTextReverted +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-onTextReverted"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onTextReverted">onTextReverted()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>event result</em></dd> + <dd><code id="a-ontextreverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a527bd5a85 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopup/index.html @@ -0,0 +1,30 @@ +--- +title: openPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/openPopup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/openPopup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup( anchor , position , x , y , isContextMenu, attributesOverride )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> + + +<p>特定のノードから見た相対的な指定位置にポップアップを開きます。</p> +<p>ポップアップは他のノードにアンカーすることも、自由な位置に開く事もできます。ポップアップをノードにアンカーするには、anchor ノードを指定して、ポップアップをどのように開くかを示す文字列を position に設定します。</p> + +<p>position が取り得る値は before_start, before_end, after_start, after_end, start_before, start_after, end_before, end_after, overlap, after_pointer のいずれかです。</p> + +<p>anchor ノードはポップアップと同じドキュメント内のものである必要はありません。</p> + +<p>引数 attributesOverride が true ならば、ポップアップノードの position 属性が引数 position の値を上書きします。attributesOverride が false ならば、position 属性は引数 position が空の場合のみ使用されます。</p> + +<p>アンカーされたポップアップでは、引数 x と y はアンカーされた位置からのオフセットとして使用されます。この数値は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> + +<p>アンカーされないポップアップは、anchor ノードとして null を指定することで作成できます。このポップアップは、ポップアップノードを含むドキュメントの表示領域からの、x と y で指定された相対位置に表示されます。この場合、引数 position と attributesOverride は無視されます。</p> + +<p>引数 isContextMenu は、コンテキストメニューの場合は true に、それ以外の場合は false にしてください。この引数はメニュー項目のハイライトに影響します。コンテキストメニューが開かれている間は、それ以前に開かれたメニューはハイライトされず、メニュー内の項目を実行できません。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopupatscreen/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopupatscreen/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6ce9a5464a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openpopupatscreen/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: openPopupAtScreen +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/openPopupAtScreen +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/openPopupAtScreen +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen( x, y, isContextMenu )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> +<p><var>x</var> と <var>y</var> で指定された画面上の特定の位置にポップアップを開きます。ポップアップが画面からはみ出るように指定された場合には位置が調整されます。座標 <var>x</var> と <var>y</var> は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/opensubdialog/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/opensubdialog/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ae4bff7ff9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/opensubdialog/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: openSubDialog +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/openSubDialog +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/openSubDialog +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-openSubDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openSubDialog">openSubDialog( url, features, params )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>window</em></dd> + <dd>子ダイアログを開きます。通常、このメソッドはユーザに詳細オプションを設定させるために使用します。引数は window の <a href="/ja/docs/DOM/window.openDialog"><code>openDialog</code></a> に似ていますが、window 名を提供する必要はありません。<var>url</var> は XUL ファイルでなければなりません。子ダイアログも <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> である場合は、その <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を <code>child</code> に設定してください。メインダイアログが閉じられた時、その設定が保存されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openwindow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openwindow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9952867a98 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/openwindow/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: openWindow +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/openWindow +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/openWindow +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-openWindow"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openWindow">openWindow( windowtype, url, features, params )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>window</em></dd> + <dd>子ウィンドウを開きます。<var>windowtype</var> は window 形式を指定する文字列です。指定した形式のウィンドウがすでに開かれている場合、このメソッドは、もう一つのウィンドウを開く代わりに、そのウィンドウにフォーカスを切り替えて最前面に表示します。指定した形式のウィンドウが開かれていない場合、与えられた <var>url</var> を表示する新しいウィンドウが開かれます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/pintab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/pintab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9b12d91eeb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/pintab/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: pinTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/pinTab +tags: + - XUL Attribute + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/pinTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-pinTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/pinTab">pinTab( tabElement )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型 : <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素を app タブにピン留めします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/preferenceforelement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/preferenceforelement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..51ca5f877f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/preferenceforelement/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: preferenceForElement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/preferenceForElement +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/preferenceForElement +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-preferenceForElement"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/preferenceForElement">preferenceForElement( uielement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><code>preference</code> 要素</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素をユーザインタフェース要素が付属する要素に返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reload/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reload/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ffb85bf197 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reload/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: reload +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/reload +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/reload +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-reload"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reload">reload()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + browser 内の document を再読み込みします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadalltabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadalltabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3e4c29e462 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadalltabs/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: reloadAllTabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadAllTabs +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadAllTabs +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-reloadAllTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadAllTabs">reloadAllTabs()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + すべてのタブのコンテンツを再読み込みします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadtab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadtab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bf77446a9b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadtab/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: reloadTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-reloadTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadTab">reloadTab( tab )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + 指定タブのコンテンツを再読み込みします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadwithflags/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadwithflags/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9237097ca0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reloadwithflags/index.html @@ -0,0 +1,21 @@ +--- +title: reloadWithFlags +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadWithFlags +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/reloadWithFlags +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags( flags )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>browser 内の document を与えられた読み込みフラグ (flags) で再度読み込みます。下記のフラグが使用されます。これらはすべて <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> プロパティ (または <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> インタフェース) の定数です。記号 ( <code>|</code> ) を使用してフラグを組み合わせることができます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_NONE</code>: 特別なフラグなし。document は普通に読み込まれます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_CACHE</code>: ページを再度読み込みます。ページがキャッシュ内にあっても無視されます。このフラグは reload ボタンが Shift キーを押しながら押下されたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_PROXY</code>: プロクシサーバを無視してページを再度読み込みます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_CHARSET_CHANGE</code>: このフラグは、文字セットが変更されたため document を再度読み込む必要がある場合に使用されます。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallitems/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallitems/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1a04bb346c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallitems/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: removeAllItems +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllItems +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllItems +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-removeAllItems"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllItems">removeAllItems()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd><a href="/ja/docs/XUL/menu">menu</a> 内の項目すべてを削除します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallnotifications/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallnotifications/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d89dcad7b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeallnotifications/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: removeAllNotifications +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllNotifications +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllNotifications +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-removeAllNotifications"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllNotifications">removeAllNotifications( immediate )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: 無し</dd> + <dd>すべての <code>notification</code> を削除します。 <code>immediate</code> が <code>true</code> の場合、メッセージはすぐに削除されます。<code>immediate</code> が <code>false</code> の場合、 <code>notification</code> は slide transition を使用して削除されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removealltabsbut/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removealltabsbut/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2f8fe8a67b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removealltabsbut/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: removeAllTabsBut +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllTabsBut +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeAllTabsBut +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-removeAllTabsBut"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllTabsBut">removeAllTabsBut( tabElement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>指定したタブを除くすべてのタブパネルを削除します。タブページが 1 つしか表示されていない場合、このメソッドは何もしません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrentnotification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrentnotification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7cf895f6cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrentnotification/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: removeCurrentNotification +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeCurrentNotification +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeCurrentNotification +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-removeCurrentNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeCurrentNotification">removeCurrentNotification</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: 無し</dd> + <dd>現在の <code>notification</code> を削除します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrenttab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrenttab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d74f0b225 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removecurrenttab/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: removeCurrentTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeCurrentTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeCurrentTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-removeCurrentTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeCurrentTab">removeCurrentTab()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd> + 現在表示されているタブページを削除します。 タブが 1 つのみ表示されている場合、このメソッドは何もしません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemat/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemat/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f75d24c21d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemat/index.html @@ -0,0 +1,46 @@ +--- +title: removeItemAt +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeItemAt +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeItemAt +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + +<pre class="brush:js"><script type="text/javascript"> +function removeSelectedItem() { + var myListBox = document.getElementById('myListBox'); + + if(myListBox.selectedIndex == -1){ + return; // no item selected so return + } else { + myListBox.removeItemAt(myListBox.selectedIndex); + } +} +</script> + +<button label="Remove selected item" oncommand="removeSelectedItem()" /> + +<listbox id="myListBox"> + <listitem label="Alpha" /> + <listitem label="Beta" /> + <listitem label="Oscar" /> + <listitem label="Foxtrot" /> +</listbox> +</pre> + + <h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> + <ul> +<li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeAllItems"><code>removeAllItems()</code></a> 、 <a href="/ja/docs/XUL/Method/appendItem"><code>appendItem()</code></a> 、 <a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt"><code>insertItemAt()</code></a></li> +</ul> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemfromselection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemfromselection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..374c0920c5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeitemfromselection/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: removeItemFromSelection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeItemFromSelection +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeItemFromSelection +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-removeItemFromSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemFromSelection">removeItemFromSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>指定した項目の選択のみを解除します。他の項目の選択は解除しません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removenotification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removenotification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..867d95e9a2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removenotification/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: removeNotification +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeNotification +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeNotification +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-removeNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeNotification">removeNotification( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd><code>notification</code> を削除し、それが現在の <code>item</code> であった場合、次の <code>notification</code> を表示します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeprogresslistener/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeprogresslistener/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6896234a2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removeprogresslistener/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: removeProgressListener +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeProgressListener +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeProgressListener +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-removeProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeProgressListener">removeProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>進捗リスナーを <code>browser</code> から削除します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removesession/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removesession/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e9bb77ce53 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removesession/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: removeSession +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeSession +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeSession +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-removeSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeSession">removeSession( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd><code>autocomplete</code> ウィジェットからセッションオブジェクトを削除します。引数は <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession"><code>nsIAutoCompleteSession</code></a> インタフェースを実装するオブジェクトでなければなりません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b12cda0c25 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetab/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: removeTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeTab +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeTab +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-removeTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTab">removeTab( tabElement )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 与えられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素に対応する特定のタブ化されたページを削除します。 If only one tab is displayed, this method does nothing (unless the preference <code><a href="/ja/Mozilla/Preferences/Preference_reference/browser.tabs.closeWindowWithLastTab">browser.tabs.closeWindowWithLastTab</a></code> is <code>true</code>, in which case the window containing the tab is closed). If <code><a href="/ja/Mozilla/Preferences/Preference_reference/browser.tabs.autoHide">browser.tabs.autoHide</a></code> is <code>true</code>, the row of tabs will collapse if only one tab remains.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetransientnotifications/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetransientnotifications/index.html new file mode 100644 index 0000000000..de4ce3c778 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/removetransientnotifications/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: removeTransientNotifications +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeTransientNotifications +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/removeTransientNotifications +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-removeTransientNotifications"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTransientNotifications">removeTransientNotifications( )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>無し</em></dd> + <dd>persistence の値が 0 の notification のみを削除し、 persistence の値が 0 以外の notification についてはその値を 1 減らします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/replacegroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/replacegroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..71dd58cb88 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/replacegroup/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: replaceGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/replaceGroup +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/replaceGroup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-replaceGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/replaceGroup">replaceGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>セッション履歴オブジェクトの配列</em></dd> + <dd>既存のタブを新しいセットで置き換えます。置き換え前のタブの方が多い場合は、余りのタブは削除されません。先に既存のタブを削除して完全に置き換えるには <span id="m-removeTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTab">removeTab</a></code></span> メソッドを使用してください。引数は読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。<code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。このメソッドは、削除されたタブのセッション履歴オブジェクトの配列を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4a3d7da40b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/reset/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: reset +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/reset +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/reset +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-reset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reset">reset()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>preference の値をデフォルトにリセットします。</dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> については、アンドゥ処理リストを消去します (Gecko 1.9)。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/rewind/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/rewind/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1d527acfbe --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/rewind/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: rewind +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/rewind +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/rewind +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-rewind"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/rewind">rewind()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ページを戻るには、このメソッドを呼び出します。これは Back ボタンの押下と同等です。ページを変更するために、<code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> プロパティが <code>true</code> に設定されていなければなりません。ページが変更される前に、<code id="a-onwizardback"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbyindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbyindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..58f2e04277 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbyindex/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: scrollByIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollByIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollByIndex +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-scrollByIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollByIndex">scrollByIndex( lines )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> のコンテンツを lines に与えられた行数だけスクロールします。一行は一つの要素です。多くの行数を先方にスクロールするには lines 引数に正の値を、後方にスクロールするには負の値を使用してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbypixels/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbypixels/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dbabee60e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrollbypixels/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: scrollByPixels +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollByPixels +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollByPixels +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-scrollByPixels"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollByPixels">scrollByPixels( pixels )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> のコンテンツを pixels に与えられたピクセル数だけスクロールします。多くのピクセル数を先方にスクロールするには pixels 引数に正の値を、後方にスクロールするには負の値を使用してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrolltoindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrolltoindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d83be6661e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/scrolltoindex/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: scrollToIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollToIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/scrollToIndex +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-scrollToIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollToIndex">scrollToIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置にスクロールします。これは表示領域が常にスクロールされるため、<span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a></code></span> とは異なります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/select/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/select/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1739a3a61 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/select/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: select +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/select +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/select +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/select">select()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox 内のすべてのテキストを選択します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectall/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectall/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b28d8d0eb0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectall/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: selectAll +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectAll +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectAll +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-selectAll"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectAll">selectAll()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0037402295 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitem/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: selectItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectItem +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectItem +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-selectItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItem">selectItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>現在選択されている項目の選択を解除し、与えられた <var>item</var> を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitemrange/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitemrange/index.html new file mode 100644 index 0000000000..58746771d2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selectitemrange/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: selectItemRange +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectItemRange +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectItemRange +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-selectItemRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItemRange">selectItemRange( startItem, endItem )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数に与えられた 2 つの項目間の項目を選択します。これは <var>startItem</var> および <var>endItem</var> の項目も含みます。他のすべての項目の選択は解除されます。このメソッドは、1 つの項目を選択するリストボックスでは何もしません。選択後、<code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selecttabatindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selecttabatindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a4e92e17c6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/selecttabatindex/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: selectTabAtIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectTabAtIndex +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/selectTabAtIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-selectTabAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectTabAtIndex">selectTabAtIndex( index, event )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数 <var>index</var> で指定した位置のタブを選択します。<var>index</var> には負の値も指定可能です。引数 <var>event</var> が指定されている場合は、デフォルトのイベント処理は行われなくなり、イベントの伝播も発生しません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/seticon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/seticon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9351fb2ff0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/seticon/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: setIcon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/setIcon +tags: + - XUL + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/setIcon +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-setIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setIcon">setIcon( aTab, aURI )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>第一引数 (<var>aTab</var>) に指定したタブのファビコンを、第二引数 (<var>aURI</var>) に指定した URI の画像に設定します。現在のアイコンの取得方法については <span id="m-getIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIcon">getIcon</a></code></span> のページを参照して下さい。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/setselectionrange/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/setselectionrange/index.html new file mode 100644 index 0000000000..973c823c48 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/setselectionrange/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: setSelectionRange +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/setSelectionRange +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/setSelectionRange +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-setSelectionRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange( start, end )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox の選択部分を設定します。<var>start</var> 引数は選択範囲の最初の文字の index です。<var>end</var> 引数は選択範囲の直後の文字の index です。テキストを選択せずに指定の位置へカーソルを移動するには、両方の引数を同じ値に設定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showonlythesetabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showonlythesetabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..10b1ab7900 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showonlythesetabs/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: showOnlyTheseTabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/showOnlyTheseTabs +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/showOnlyTheseTabs +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-showOnlyTheseTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showOnlyTheseTabs">showOnlyTheseTabs( aTabs )</a></code></span> </dt> + <dd> + 戻り値の型 : <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>aTabs</code> 配列内のすべてのタブを表示、他のすべてのタブを非表示にします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpane/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpane/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3a2e0c95f6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpane/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: showPane +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/showPane +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/showPane +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane( prefpane )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>特定のペインに表示を切り替えます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a24ae878ea --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/showpopup/index.html @@ -0,0 +1,23 @@ +--- +title: showPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/showPopup +tags: + - MDC Project + - NeedsRewrite + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/showPopup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup( element, x, y, popupType, anchor, align )</a></code></span> <span style="border: 1px solid rgb(152, 152, 240); background-color: rgb(221, 221, 255); font-size: 9px; vertical-align: text-top;">Mozilla 1.9 で非推奨</span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>popup 要素を開きます。popup を表示する場所を指定するには二通りの方法があります。スクリーン位置を指定するか、window 内の要素からの相対位置を指定します。<var>x</var> または <var>y</var> に値を設定すると、popup がそのスクリーン座標 (<var>x</var>,<var>y</var>) に表示されます。<var>x</var> および <var>y</var> が <code>-1</code> の場合、popup の位置は最初の引数 <var>element</var> で指定された要素からの相対位置になります。これは例えば、ボタンの下に popup を表示するときに使用します。この二番目の場合は、<var>anchor</var> および <var>align</var> 引数が、popup が現れる要素の相対位置をさらに制御するために使用されます。<var>anchor</var> 引数は要素上の <code id="a-popupanchor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupanchor">popupanchor</a></code> 属性に対応します。<var>align</var> 引数は要素上の <code id="a-popupalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupalign">popupalign</a></code> 属性に対応します。<var>x</var> または <var>y</var> が <code>-1</code> でない場合、これらの引数は無視されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dd>popup をさらに数ピクセル離れた他の要素からの相対位置に表示するには、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenX プロパティおよび <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenY プロパティを使用し、それらを <var>x</var> および <var>y</var> 引数にオフセットとして値を与え、要素の実際のスクリーン位置を確定してください。</dd> +</dl> +<dl> + <dd><var>popupType</var> の値は、<code>popup</code> または <code>context</code>, <code>tooltip</code> のいずれかの文字列でなければなりません。各 popup の形式は一時的に表示されることを意図しているため、永久に表示されることはありません。一度に一つの popup のみが表示されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/sizeto/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/sizeto/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b9fc21e8f3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/sizeto/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: sizeTo +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/sizeTo +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/sizeTo +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-sizeTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/sizeTo">sizeTo( width, height )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ポップアップの現在の大きさを指定した <var>width</var> (幅) と <var>height</var> (高さ) に変更します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/startediting/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/startediting/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8d876462fd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/startediting/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: startEditing +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/startEditing +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/startEditing +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-startEditing"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/startEditing">startEditing( row, column )</a></code></span> </dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 指定セルのユーザによる編集可能状態を有効にします。これは <var>row</var> index およびセルの位置の <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeColumn"><code>nsITreeColumn</code></a> によって指定します。セルの内容を取得するためにツリービューの <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeView#getCellText()">nsITreeView.getCellText()</a></code> メソッドが呼び出されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stop/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stop/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4ac54690d0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stop/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: stop +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/stop +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/stop +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-stop"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/stop">stop()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + 中止ボタンの押下と同じです。現在の document の読み込みを中止します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stopediting/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stopediting/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b6687fb3ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/stopediting/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: stopEditing +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/stopEditing +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/stopEditing +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-stopEditing"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/stopEditing">stopEditing( shouldaccept )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>編集中のセルの編集を中止します。<code>shouldAccept</code> 引数が <code>true</code> の場合、セルのラベルは編集した値に変更されます (セルの内容を変更するためにツリービューの <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeView#setCellText()">nsITreeView.setCellText()</a></code> メソッドが呼び出されます)。この引数が <code>false</code> 場合、セルのラベルは編集前の値に戻されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/swapdocshells/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/swapdocshells/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d923778423 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/swapdocshells/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: SwapDocShells +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/SwapDocShells +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/SwapDocShells +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-swapDocShells"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/swapDocShells">swapDocShells( otherBrowser )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>この <a class="internal" href="/ja/docs/XUL/browser">browser</a> ともう一つの browser のコンテンツおよび履歴、状態を入れ替えます。入れ替える間、 <code>pagehide</code> イベントと <code>pageshow</code> イベントが両方の <code>browser</code> で発生します。このメソッドは <code>browser</code> をウィンドウ間で移動したり、新しいウィンドウに移すために使用します。</dd> +</dl> + + +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> 双方の <code>browser</code> はスタンドアローンまたは <a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser"><code>tabbrowser</code></a> に埋め込まれた <code>browser</code> でなければなりません。これらを混在させることはできません。</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/syncsessions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/syncsessions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0e6fdf52e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/syncsessions/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: syncSessions +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/syncSessions +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/syncSessions +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt><span id="m-syncSessions"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/syncSessions">syncSessions( autoCompleteElement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>他の 自動補完要素 (autocomplete element) からセッションをコピーします。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/timedselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/timedselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..15fb6415e5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/timedselect/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: timedSelect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/timedSelect +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/timedSelect +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-timedSelect"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/timedSelect">timedSelect( item, timeout )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数 <var>item</var> で指定した項目を、引数 <var>timeout</var> に指定したのミリ秒後に選択します。他のすべての項目の選択は解除されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/method/toggleitemselection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/toggleitemselection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a18d1c9961 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/method/toggleitemselection/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: toggleItemSelection +slug: Archive/Mozilla/XUL/Method/toggleItemSelection +tags: + - XUL Methods + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Method/toggleItemSelection +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <span id="m-toggleItemSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/toggleItemSelection">toggleItemSelection( item )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>戻り値なし</em> </dd><dd> 指定した項目が選択されている場合、この選択が解除されます。そうでない場合、この項目が選択されます。listbox 内の他の選択された項目はこの影響を受けず、選択状態が保持されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/notification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/notification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..64f455c657 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/notification/index.html @@ -0,0 +1,122 @@ +--- +title: notification +slug: Archive/Mozilla/XUL/notification +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/notification +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>notification は有益なメッセージを表示するために使用します。通常は <a href="/ja/XUL/notificationbox" title="ja/XUL/notificationbox">notificationbox</a> の一部として使用されます。この notificationbox には閉じるためのボタンが含まれます。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-priority">priority</a>, <a href="#a-persistence">persistence</a>, <a href="#a-notification.type">type</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-control">control</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-priority">priority</a>, <a href="#p-persistence">persistence</a>, <a href="#p-type">type</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-close">close</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><notification label="This is a warning"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-persistence"> + +<dl><dt> <code id="a-persistence"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persistence">persistence</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> persistence を 0 以外の値に設定すると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> の <span id="m-removeTransientNotifications"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTransientNotifications">removeTransientNotifications</a></code></span> メソッドはそれらを削除しません。これは、他の notification には影響を与えずに notification のグループを閉じるために使用します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-priority"> + +<dl><dt> <code id="a-priority"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/priority">priority</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> notification が現れる順番を指定する数値。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> の <span id="m-appendNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendNotification">appendNotificationappendNotification</a></code></span> メソッド内に記述された定数の一つでなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-notification.type"> + +<dl><dt> <code id="a-notification.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/notification.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> priority から決定される notification の種類を指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>info</code>: 重要性の低い通知。</li> <li><code>warning</code>: 通常の警告通知。</li> <li><code>critical</code>: 重大な通知。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-persistence"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persistence">persistence</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-persistence"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persistence">persistence</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-priority"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/priority">priority</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-priority"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/priority">priority</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-close"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/close">close</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: none</dd> + <dd>notification を閉じ、これを内包する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> から削除します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/notificationbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/notificationbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fe247bf68f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/notificationbox/index.html @@ -0,0 +1,186 @@ +--- +title: notificationbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/notificationbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/notificationbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> は要素上に通知を表示するために使用します。一般的に、要素は browser になりますが、他の要素も使用されます。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> 要素は各通知のために使用され、各項目は自動的に作成されます。各 notification は必要なときに表示されます。この要素は、例えば様々な Firefox ウィンドウに黄色の情報バーを実装するために使用されます。</p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> は子要素を持つ垂直指向のボックスです。notification はボックスの一番上に表示されます。notification は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性を <code>reverse</code> に設定することによって一番下に置かれます。</p> +<h3 id="Finding_the_current_notification_box" name="Finding_the_current_notification_box">現在の notification ボックスを見つけるには</h3> +<p>Firefox の拡張機能内では、特定のタブの現在の notification ボックスをグローバル関数の <code>getNotificationBox()</code> を呼び出すことによって受け取ってください:</p> +<pre>notifyBox = chromeWin.getNotificationBox(notifyWindow); +</pre> +<p>ここでは、<code>chromeWin</code> は XUL window (通常はただの <code>window</code>)、<code>notifyWindow</code> は notification ボックスを見つけたいタブの Web コンテンツウィンドウです。</p> +<dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-currentNotification">currentNotification</a>, <a href="#p-allNotifications">allNotifications</a>, <a href="#p-notificationsHidden">notificationsHidden</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-appendNotification">appendNotification</a>, <a href="#m-getNotificationWithValue">getNotificationWithValue</a>, <a href="#m-removeAllNotifications">removeAllNotifications</a>, <a href="#m-removeCurrentNotification">removeCurrentNotification</a>, <a href="#m-removeNotification">removeNotification</a>, <a href="#m-removeTransientNotifications">removeTransientNotifications</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><notificationbox flex="1"> + <browser src="http://www.mozilla.org"/> +</notificationbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-currentNotification"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/currentNotification">currentNotification</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> 要素</em> </dd><dd> 現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> 要素、または null。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-allNotifications"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/allNotifications">allNotifications</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>nodeList</em></dd> + <dd> + すべての通知の NodeList。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-notificationsHidden"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/notificationsHidden">notificationsHidden</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 通知エリアを隠すかどうかを指示します。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-appendNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendNotification">appendNotification( label , value , image , priority , buttons )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>新しい notification を作成し、その通知を表示します。既に他の notification が高い優先度で提供されている場合、新しい notification は、その背後に追加されます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li>label - notification 上に表示するラベル。</li> + <li>value - notification の識別に使用される値。</li> + <li>image - notification 上に表示する画像の URL。</li> + <li>priority - 通知の優先度。優先レベルを参照。</li> + <li>buttons - notification 上に表示するボタン記述の配列。</li> + <li>eventCallback <span class="inlineIndicator optional optionalInline">Optional</span> - a JavaScript function to call to notify you of interesting things that happen with the notification box. See <a href="/ja/docs/XUL/Method/appendNotification#Notification_box_events" title="XUL/Method/appendNotification#Notification_box_events">Notification box events</a>.</li> +</ul> + +<dl> + <dt>優先レベル :</dt> + <dd> + <ul> + <li>PRIORITY_INFO_LOW</li> + <li>PRIORITY_INFO_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_INFO_HIGH</li> + <li>PRIORITY_WARNING_LOW</li> + <li>PRIORITY_WARNING_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_WARNING_HIGH</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_LOW</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_MEDIUM</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_HIGH</li> + <li>PRIORITY_CRITICAL_BLOCK</li> + </ul> + </dd> + <dt>ボタン :</dt> + <dd>buttons 引数はボタン記述の配列です。各記述は次のプロパティを持つオブジェクトです: + <ul> + <li>accessKey - ボタン上に表示するアクセスキー。</li> + <li>callback - ボタンが活性化した時に呼び出される関数。この関数には二つの引数が渡されます: + <ul> + <li>ボタンが関連付けられた <notification>。</li> + <li>appendNotification に渡されるボタン記述。</li> + </ul> + </li> + <li>label - ボタン上に表示するラベル。</li> + <li>popup - ボタンのための popup の id。null の場合、ボタンはボタンポップアップです。</li> + </ul> + </dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getNotificationWithValue"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNotificationWithValue">getNotificationWithValue( value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>notification 要素</em></dd> + <dd>特定の value を持つ <a href="/ja/docs/XUL/notification" title="XUL/notification">notification</a> を取得します。value は <a href="/ja/docs/XUL/Method/appendNotification" title="XUL/Method/appendNotification">appendNotification</a> で notification を追加した時に指定されます。一致する value が見つからないときは <code>null</code> を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeAllNotifications"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllNotifications">removeAllNotifications( immediate )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: 無し</dd> + <dd>すべての <code>notification</code> を削除します。 <code>immediate</code> が <code>true</code> の場合、メッセージはすぐに削除されます。<code>immediate</code> が <code>false</code> の場合、 <code>notification</code> は slide transition を使用して削除されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeCurrentNotification"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeCurrentNotification">removeCurrentNotification</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: 無し</dd> + <dd>現在の <code>notification</code> を削除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeNotification"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeNotification">removeNotification( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd><code>notification</code> を削除し、それが現在の <code>item</code> であった場合、次の <code>notification</code> を表示します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeTransientNotifications"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTransientNotifications">removeTransientNotifications( )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>無し</em></dd> + <dd>persistence の値が 0 の notification のみを削除し、 persistence の値が 0 以外の notification についてはその値を 1 減らします。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/observes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/observes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f4fa6c07b6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/observes/index.html @@ -0,0 +1,104 @@ +--- +title: observes +slug: Archive/Mozilla/XUL/observes +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/observes +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code>observes</code> 要素は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> の待機およびイベントと属性を受け取るために使用されます。<code>observes</code> 要素は broadcaster を監視したい要素の内側に置かなければなりません。監視している属性が broadcaster 上で変更された場合、属性の値が転送され、observer の親要素に設定されます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers" title="ja/XUL_Tutorial/Broadcasters_and_Observers">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-attribute">attribute</a>, <a href="#a-element">element</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-attribute"> + +<dl><dt> <code id="a-attribute"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/attribute">attribute</a></code> </dt><dd> 型: <em>属性名</em> </dd><dd> observer が監視する属性。属性の値が変更された場合、broadcast イベントが observer 上で呼び出されます。broadcaster のすべての属性を監視するには、値に <code>*</code> を使用してください。<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性および <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性、<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> 属性は監視されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-element"> + +<dl><dt> <code id="a-element"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/element">element</a></code> </dt><dd> 型: <em>broadcaster 要素の id</em> </dd><dd> observer が監視する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/other_resources/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/other_resources/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4e2110a71d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/other_resources/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: Other Resources +slug: Archive/Mozilla/XUL/Other_Resources +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Other_Resources +--- +<p> +</p> +<h2 id=".E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.AF.E9.9B.86" name=".E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.AF.E9.9B.86"> リンク集 </h2> +<h3 id=".E8.8B.B1.E8.AA.9E" name=".E8.8B.B1.E8.AA.9E"> 英語 </h3> +<ul><li> <a class="external" href="http://www.xulplanet.com">XULPlanet</a> +</li><li> <a class="external" href="http://books.mozdev.org/">Creating Applications with Mozilla</a> +</li><li> <a class="external" href="http://www.hevanet.com.nyud.net:8090/acorbin/xul/top.xul">XUL Periodic Table</a> <br> Online example of nearly every XUL element. Demostrates flexing, layouts, set up of trees and such. Very useful. (<a class="external" href="http://www.hevanet.com.nyud.net:8090/acorbin/xulpt.zip">zipped version</a>) +</li></ul> +<h3 id=".E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E" name=".E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E"> 日本語 </h3> +<ul><li> <a href="ja/Gecko_DOM_Reference">Gecko DOM Reference</a> (MDC ja) +</li></ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/page/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/page/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9fadb4569d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/page/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: page +slug: Archive/Mozilla/XUL/page +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/page +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> 内に読み込まれる XUL ファイルに使用される点を除き、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> と似ています。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/panel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/panel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a30ad5e2af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/panel/index.html @@ -0,0 +1,158 @@ +--- +title: panel +slug: Archive/Mozilla/XUL/panel +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/panel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>panel はあらゆる種類のコンテンツに対応するポップアップです。ウィンドウ装飾は一切持ちません。panel が開くとき、パネルはウィンドウの上に浮き (<span style="color: green;">float</span>)、メインウィンドウの境界の外側へも広がるかもしれません。通常、panel は <code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性を使って要素に取付けられます。そうすることで、その要素をマウスの左ボタンでクリックして、パネルが表示できるようになります。また <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドを使ってスクリプト経由で開くこともできます。</p> +<p>panel は、その外側がクリックされるか、panel の <span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup</a></code></span> メソッドが呼ばれると閉じられます。</p> +<div class="warning"><strong>警告</strong>: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/panel" title="panel">panel</a></code> 内にコンテンツの <a href="/ja/XUL/Attribute/browser.type" title="ja/XUL/Attribute/browser.type">type</a> を指定した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> を置く場合は、Web ページでマウス操作が正しく動作しません。このバグは <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=130078" title="FIXED: integrate iframe into chrome view hierarchy (link view managers / trees between chrome and content)">バグ 130078</a> が原因です。正しく表示できるように type 属性を削除したくなるかもしれませんが、この属性を削除してはいけません。削除すると、読み込まれた Web ページが chrome へアクセスできてしまいます。</div> +<div class="note"><strong>重要</strong>: 自動的に隠れる (<span style="color: green;">Auto-hide</span>) popup ウィンドウは、Firefox 3 では常に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="topmost">最前面</span>ウィンドウとして表示されます。しかし、popup ウィンドウにテキストフィールドがある場合、この振る舞いは IME ユーザにとって深刻なアクセシビリティの問題を抱えています。<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=433340" title="FIXED: bookmark dialog covers candidate window when using IME">バグ 433340</a> をご覧ください (特に、バグのコメント #100 に、自動的に隠れる popup を Firefox 3 で、最前面ウィンドウにしないようにする方法があります)。Firefox 3.5 以降では、自動的に隠れる panel の popup ウィンドウのウインドウレベルはシステムに依存します。Linux におけるデフォルトのウインドウレベルは最前面です。他のプラットフォームでは最前面ではありませんが、ウィンドウのレベルを制御できます。<a href="#a-panel.level">level</a> を参照してください。</div> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-panel.ignorekeys">ignorekeys</a>, <a href="#a-popup.left">left</a>, <a href="#a-panel.level">level</a>, <a href="#a-noautofocus">noautofocus</a>, <a href="#a-panel.noautohide">noautohide</a>, <a href="#a-norestorefocus">norestorefocus</a>, <a href="#a-onpopuphidden">onpopuphidden</a>, <a href="#a-onpopuphiding">onpopuphiding</a>, <a href="#a-onpopupshowing">onpopupshowing</a>, <a href="#a-onpopupshown">onpopupshown</a>, <a href="#a-popup.position">position</a>, <a href="#a-popup.top">top</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-popupBoxObject">popupBoxObject</a>, <a href="#p-popup">popup</a>, <a href="#p-state">state</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-hidePopup">hidePopup</a>, <a href="#m-moveTo">moveTo</a>, <a href="#m-openPopup">openPopup</a>, <a href="#m-openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a>, <a href="#m-sizeTo">sizeTo</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>以下の例はパネルがラベルに取り付けられる方法を示しています。</p> +<pre><panel id="thepanel"> + <hbox align="start"> + <image src="warning.png"/> + <vbox> + <description value="6 件の新着メールがあります。"/> + <hbox> + <button label="メールを読む"/> + <button label="新規メッセージ"/> + </hbox> + </vbox> + </hbox> +</panel> +<description value="6 件の新着メッセージ" popup="thepanel"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-panel.ignorekeys"> + +<dl><dt> <code id="a-panel.ignorekeys"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.ignorekeys">ignorekeys</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、panel を閉じるために ESC キーが使用されます。<code>true</code> の場合、panel を閉じるために ESC キーを使用することはできません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-popup.left"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.left">left</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの水平方向の位置を上書きします。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-panel.level"> + +<dl><dt> <code id="a-panel.level"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.level">level</a></code> </dt><dd> 型: <span class="lang lang-en"><span id="a-popup.level"><em>下記の値のいずれか一つ</em></span></span> </dd><dd>panel をすべてのウィンドウより手前に表示するかどうかを指定します。または、panel が含まれるウィンドウの手前に表示します。この属性が指定されていないときは、popup ウィンドウのレベルはプラットフォームに依存します。Linux のデフォルト値は <code>top</code> です。その他のプラットフォームのデフォルト値は <code>parent</code> です。panel にテキストフィールドが含まれると、IME やオンスクリーンキーボードのポップアップが正しく表示されないため、この属性を設定してはいけません。テキストフィールドが含まれない通常の場合は値に <code>top</code> を設定してください。<code id="a-panel.noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.noautohide">noautohide</a></code> 属性の値が <code>true</code> の場合、この level 属性は無視され、ウィンドウレベルは常に <code>parent</code> と同じになります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>top</code>: panel は、他のアプリケーションを含む、すべての他のウィンドウの手前に現れます。</li> <li><code>parent</code>: panel は、panel 自身が含まれるウィンドウの手前に現れ、他のウィンドウより後ろに現れます。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-noautofocus"> + +<dl><dt> <code id="a-noautofocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautofocus">noautofocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の false の場合、現在フォーカスされている要素は、ポップアップが開かれるか閉じられるとフォーカスを失います。true の場合はフォーカスは変更されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-panel.noautohide"> + +<dl><dt> <code id="a-panel.noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/panel.noautohide">noautohide</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、ユーザが panel の外側をクリックするかフォーカスを他のアプリケーションに切り替えると panel が隠されます。<code>true</code> の場合、hidePopup メソッドが呼び出されると panel が閉じられます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-norestorefocus"> + +<dl><dt> <code id="a-norestorefocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/norestorefocus">norestorefocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> デフォルト値の <code>false</code> の場合、panel が隠れている時、キーボードのフォーカスは panel が開いていた時の状態が復元されます。<code>true</code> の場合、フォーカスはリセットされ、フォーカスが panel 内にあってもクリアされます。</dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopuphidden"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphidden">onpopuphidden</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが非表示になった時に発生します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopuphiding"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphiding"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphiding">onpopuphiding</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップを非表示にしようとしている時に発生します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopupshowing"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshowing"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ポップアップが開かれる直前にポップアップに送られます。通常、このハンドラはユーザがポップアップの表示を要求したとき、動的にコンテンツを設定するために使用されます。このイベントハンドラから <code>false</code> が返るとポップアップの表示が抑制されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpopupshown"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshown">onpopupshown</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが表示された後に発生します。ウィンドウが開かれた時に発生する <code>onload</code> イベントと類似しています。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-popup.position"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.position">position</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>position</code> 属性は、ユーザがクリックした要素に関する popup が現れる位置を決定します。これは、popup をボタンの側に置くことができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>after_start</code>: popup は要素の下側に現れ、その左上隅と要素の左下隅が並びます。これは一般的に、ドロップダウンメニューに使用されます。</li> <li><code>after_end</code>: popup は要素の下側に現れ、その右上隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>before_start</code>: popup は要素の上側に現れ、その左下隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の左端が揃います。</li> <li><code>before_end</code>: popup は要素の上側に現れ、その右下隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>end_after</code>: popup は要素の右側に現れ、その左下隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>end_before</code>: popup は要素の右側に現れ、その左上隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>start_after</code>: popup は要素の左側に現れ、その右下隅と要素の左下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>start_before</code>: popup は要素の左側に現れ、その右上隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>overlap</code>: popup は要素上に現れ、その左上隅が揃います。</li> <li><code>at_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ位置に現れます。</li> <li><code>after_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ水平位置に現れます。垂直位置は要素のすぐ下になります。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-popup.top"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.top">top</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup</a></code></span> メソッドで指定されたポップアップの垂直方向の位置を上書きします。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-popupBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupBoxObject">popupBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、popup を実装する <a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a> を保持しています。popup 自身を通して関数のすべてを利用できるため、通常、このプロパティを使用する必要はありません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-position"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/position">position</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/popup.position" title="ja/XUL/Attribute/popup.position">position</a> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-state"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/state">state</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示します。このプロパティは読み取り専用です。次の 4 つの値が利用可能です: </dd></dl> +<ul> <li><code>closed</code>: popup は閉じられており、画面上に表示されていません。</li> <li><code>open</code>: popup は開かれており、画面上に表示されています。</li> <li><code>showing</code>: popup を開く要求がされているが、まだ開かれていない状態。この状態は popupshowing イベントの間に起こります。</li> <li><code>hiding</code>: popup が隠されます。この状態は popuphiding イベントの間に起こります。</li> +</ul> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>直ちにポップアップを閉じます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-moveTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveTo">moveTo( x, y )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>ポップアップを指定した位置へ移動します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup( anchor , position , x , y , isContextMenu, attributesOverride )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> + + +<p>特定のノードから見た相対的な指定位置にポップアップを開きます。</p> +<p>ポップアップは他のノードにアンカーすることも、自由な位置に開く事もできます。ポップアップをノードにアンカーするには、anchor ノードを指定して、ポップアップをどのように開くかを示す文字列を position に設定します。</p> + +<p>position が取り得る値は before_start, before_end, after_start, after_end, start_before, start_after, end_before, end_after, overlap, after_pointer のいずれかです。</p> + +<p>anchor ノードはポップアップと同じドキュメント内のものである必要はありません。</p> + +<p>引数 attributesOverride が true ならば、ポップアップノードの position 属性が引数 position の値を上書きします。attributesOverride が false ならば、position 属性は引数 position が空の場合のみ使用されます。</p> + +<p>アンカーされたポップアップでは、引数 x と y はアンカーされた位置からのオフセットとして使用されます。この数値は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> + +<p>アンカーされないポップアップは、anchor ノードとして null を指定することで作成できます。このポップアップは、ポップアップノードを含むドキュメントの表示領域からの、x と y で指定された相対位置に表示されます。この場合、引数 position と attributesOverride は無視されます。</p> + +<p>引数 isContextMenu は、コンテキストメニューの場合は true に、それ以外の場合は false にしてください。この引数はメニュー項目のハイライトに影響します。コンテキストメニューが開かれている間は、それ以前に開かれたメニューはハイライトされず、メニュー内の項目を実行できません。</p> <dl> + <dt><span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen( x, y, isContextMenu )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> +<p><var>x</var> と <var>y</var> で指定された画面上の特定の位置にポップアップを開きます。ポップアップが画面からはみ出るように指定された場合には位置が調整されます。座標 <var>x</var> と <var>y</var> は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> <dl> + <dt><span id="m-sizeTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/sizeTo">sizeTo( width, height )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ポップアップの現在の大きさを指定した <var>width</var> (幅) と <var>height</var> (高さ) に変更します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULPopupElement" title="ja/NsIDOMXULPopupElement">nsIDOMXULPopupElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/param/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/param/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95a2f66cd9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/param/index.html @@ -0,0 +1,52 @@ +--- +title: param +slug: Archive/Mozilla/XUL/param +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/param +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>SQL テンプレートで、値を SQL ステートメント内で指定されたパラメータに結びつけるために使用します。結びつける値は param 要素の子のテキストでなければなりません。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL/Template_Guide/SQLite_Templates#Query_Parameters" title="ja/XUL/Template_Guide/SQLite_Templates#Query_Parameters">Query_Parameters</a> をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-index">index</a>, <a href="#a-query.name">name</a>, <a href="#a-query.type">type</a> </dd></dl> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-index"> + + +<dl> + <dt><code id="a-index"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/index">index</a></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>SQL ステートメント内のパラメータの index</dd> +</dl> +</div> <div id="a-query.name"> + +<dl><dt> <code id="a-query.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/query.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> SQL ステートメントに含まれるパラメータの name。この名前はコロン(:) で始まるクエリ内に現れます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-query.type"> + +<dl><dt> <code id="a-query.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/query.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> パラメータの値の型。 </dd></dl> +<ul> <li><code>integer</code>: 32 bit 整数値。</li> <li><code>int64</code>: 64 bit 整数値。</li> <li><code>double</code>: 倍精度浮動小数点数。</li> <li><code>string</code>: 文字列リテラル。デフォルト値。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..574a0c3c6b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popup/index.html @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +title: popup +slug: Archive/Mozilla/XUL/popup +tags: + - Deprecated + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/popup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span> <div class="blockIndicator deprecated deprecatedHeader"> + <p><strong><span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span> 非推奨 Gecko 2 (Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</strong><br>この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にある<a href="#Browser_compatibility">ブラウザーの対応</a>を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。</p> + </div></div> +<p>popup 要素は、代わりとなる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素と同等です。詳細については <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> のドキュメントをご覧ください。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/contextmenus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/contextmenus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a8db21bbe5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/contextmenus/index.html @@ -0,0 +1,170 @@ +--- +title: ContextMenus +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/ContextMenus +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/ContextMenus +--- +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC">コンテキストメニュー</h3> + +<p>コンテキストメニューとは、メニュー上のアイテムが、メニューが開かれたコンテキスト (状況、文脈) に特有のものであるようなメニューの事です。ユーザがある要素を右クリックした時に、その要素に関係のあるコマンドのメニューを表示させるためによく使われます。</p> + +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">コンテキストメニューイベント</h4> + +<p>コンテキストメニューを開く方法は色々あります。最も一般的なのは要素を右マウスボタンでクリックする方法です。マウスボタンが 1 つしかない Macintosh システムでは、マウスボタンを押し続けるか、Control キーを押しながらマウスボタンをクリックするとコンテキストメニューが開かれます。Windows では、キーボードのメニューキー (多くのキーボードで Control キーの隣にある、メニューの絵が描かれたキー) を押すか、Shift + F10 キーを押してコンテキストメニューを開く事も出来ます。ユーザがコンテキストメニューを開くのにマウスを使うものだと決めてかかってはいけません。</p> + +<p>マウスを使ってコンテキストメニューを開いた場合、コンテキストはクリックされた要素になります。キーボードを使った場合には、コンテキストはウィンドウの中で現在フォーカスされている要素になります。</p> + +<p>コンテキストメニューが開かれるにはいくつか異なる方法があるので、それら全ての状況を捉えるのに単一のイベントが使われます。どの場合でも、「contextmenu」イベントが発生します。</p> + +<pre><hbox id="container" align="center" oncontextmenu="..."> + <label value="Name:"/> + <textbox id="name"/> +</hbox> +</pre> + +<p>この例では、hbox のどの部分でコンテキストメニューを開こうとしても、<code id="a-oncontextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncontextmenu">oncontextmenu</a></code> 属性を使って取り付けられたイベントリスナが呼び出されます。textbox には組み込みのコンテキストメニューがあるので、そのコンテキストメニューを開こうとする前にイベントが発生します。しかし、イベントは例えば label が右クリックされた時にも発生するので、イベントハンドラは contextmenu イベントのターゲットが目的のものであるかを確かめる必要があります。</p> + +<p>イベントオブジェクトの <a href="ja/DOM/event.preventDefault">preventDefault</a> メソッドを使うと、contextmenu イベントをキャンセルする事ができます。</p> + +<pre>function checkContextMenu(event) { + if (event.target.localName == "textbox") + event.preventDefault(); +} + +function init() { + var container = document.getElementById("container"); + container.addEventListener("contextmenu", checkContextMenu, true); +} +</pre> + +<p>関数 <code>checkContextMenu</code> はコンテキストメニューのターゲットが textbox かどうかをチェックし、もしそうならば、<a href="ja/DOM/event.preventDefault">preventDefault</a> メソッドを使ってイベントをキャンセルします。このメソッドはコンテキストメニューを無効にする効果があります。関数 <code>init</code> の中で <a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a> メソッドを使ってイベントリスナが取り付けられています。この関数は load イベントなどのウィンドウの初期化中に呼び出すのがいいでしょう。</p> + +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E5.8F.96.E3.82.8A.E4.BB.98.E3.81.91.E3.82.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E5.8F.96.E3.82.8A.E4.BB.98.E3.81.91.E3.82.8B">コンテキストメニューを取り付ける</h4> + +<p>コンテキストメニューを要素に取り付けるには <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性を使います。この属性はどんな XUL 要素にも適用できます。context 属性の値は同じドキュメントにあるコンテキストメニューの id でなければなりません。</p> + +<p>この例では、コンテキストメニューがグリッドに取り付けられています。</p> + +<p><img alt="Image:Popupguide-contextmenu.png"></p> + +<pre><menupopup id="insdel-menu"> + <menuitem label="Insert"/> + <menuitem label="Delete"/> +</menupopup> + +<grid context="insdel-menu"> + <columns> + <column/> + <column flex="1"/> + </columns> + <rows id="rows"> + <row align="center"> + <label value="Name:"/> + <textbox/> + </row> + </rows> +</grid> +</pre> + +<p>コンテキストメニューを適用したい要素に <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性を設定すれば、同じコンテキストメニューを複数の要素に取り付けることも出来ます。</p> + +<p>ドキュメントエリア全体にコンテキストメニューを取り付けるのも一つの手法です。例えば、Firefox ブラウザでは Web ページを表示するブラウザエリアにただ 1 つのコンテキストメニューを適用しています。次の例は、browser 要素に「contentAreaContextMenu」という id のコンテキストメニューを取り付けます。</p> + +<pre><browser context="contentAreaContextMenu"> +</pre> + +<h4 id=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E7.A4.BA.E3.81.99" name=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E7.A4.BA.E3.81.99">デフォルトアイテムを示す</h4> + +<p>いくつかのプラットフォームでは、コンテキストメニューのうち 1 つのアイテムがデフォルトの操作であることが明示されます。一般的には、そのメニューアイテムのラベルが太字で表示されます。どのアイテムがデフォルトアイテムかという事に特に決まりはありませんが、通常は、コンテキストメニューを出さずに普通に左クリックされた時に実行される操作を行うアイテムがデフォルトアイテムとされます。もしそれに該当するアイテムがあれば、<code id="a-default"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/default">default</a></code> 属性を使ってそれをデフォルトアイテムにする事ができます。</p> + +<pre><menupopup id="link-menu"> + <menuitem label="Open Link" default="true"/> + <menuitem label="Open In New Window"/> + <menuitem label="Properties"/> +</menupopup> +</pre> + +<p>1 つめのメニューアイテム (Open Link) の default 属性が true に設定されています。対応するプラットフォームでは、これがデフォルトアイテムであることが示されます。他のプラットフォームではこの属性は無視され、メニューアイテムは普通に表示されます。当然ながら、デフォルトアイテムはコンテキストメニュー毎に 1 つでなければ意味がありません。</p> + +<p>default 属性はアイテムの表示方法に影響するだけで、それ自体が何かの機能を実行するわけではありません。デフォルトの操作を実行させるためにその要素にコードを関連付けなければならないことに変わりは無いので注意してください。</p> + +<h4 id=".E5.AD.90.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E5.AD.90.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC">子要素としてのコンテキストメニュー</h4> + +<p>要素にコンテキストメニューを関連付ける時、id によって menupopup を参照するよりも、その要素の子要素として menupopup を設置した方が便利な事があります。この方法はコンテキストメニューを 1 つの要素だけに結びつけるときに使う事ができます。また、XBL バインディングの中で id によってポップアップを参照するのは望ましくないでしょうから、この方法を取ると便利です。<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性が特殊な値である「_child」に設定されると、与えられた id を持つ menupopup を探す代わりに、要素の子要素の中からコンテキストメニューが探されます。例えば、</p> + +<pre><vbox context="_child"> + <label value="Hello"/> + <menupopup> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> + </menupopup> +</vbox> +</pre> + +<p>この例では、context 属性が「_child」に設定されているので、 vbox の子要素がコンテキストメニューとして採用されます。この特殊な値は、「child」という id と区別するためにアンダースコアから始めなければなりません。menupopup は例にあるように要素の最後の子要素である必要はありませんが、普通はここに置いた方が便利でしょう。</p> + +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E9.9D.9E.E8.A1.A8.E7.A4.BA" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E9.9D.9E.E8.A1.A8.E7.A4.BA">コンテキストによるメニューアイテムの表示非表示</h4> + +<p>コンテキストメニューが開かれる時、ポップアップが表示される前に popupshowing イベントが発生します。このイベントはメニュー上で表示されるアイテムを変更するのに使用されます。どのアイテムが表示されるかは、一般的にはコンテキストが何かによって異なります。例えば、画像の上で右クリックをすれば画像に関係するアイテムが表示され、リンクの上でクリックすればリンクに関係するアイテムが表示されるでしょう。</p> + +<p>多くの場合、考えられる全てのアイテムを格納した 1 つのコンテキストメニューを使って、必要に応じてアイテムを表示したり隠したりするのが便利でしょう。</p> + +<p>アイテムを非表示にするには、そのアイテムの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code> プロパティを true に設定します。アイテムを表示するには、hidden プロパティを false に設定します。</p> + +<pre><script> +function showHideDeleteItem() +{ + var deleteItem = document.getElementById("delete"); + + var rows = document.getElementById("rows"); + deleteItem.hidden = (rows.childNodes.length == 0); +} +</script> + +<menupopup id="inssel-menu" onpopupshowing="showHideDeleteItem()"> + <menuitem label="Insert"/> + <menuitem id="delete" label="Delete"/> +</menupopup> +</pre> + +<p>この例では、popupshowing イベントが発生すると関数 showHideDeleteItem が呼ばれます。この関数は「rows」という id の要素が子要素を持っているかを調べ、もし持っていなければ、「delete」メニューアイテムの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code> プロパティを変更して非表示にします。ユーザがコンテキストメニューを開こうとすると、delete メニューアイテムが子要素の数によって表示されるか隠されます。</p> + +<p>メニューアイテムを隠す代わりに、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> プロパティを設定して無効にするという方法もあります。</p> + +<pre>deleteItem.disabled = (rows.childNodes.length == 0); +</pre> + +<p>この例では、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> プロパティを使った方が適切です。クリックされた要素に絶対に適用できないようなメニューは非表示にするべきですが、特定の状況にあるために適用できないようなアイテムは無効にするべきです。</p> + +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E4.BD.95.E3.81.8C.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E4.BD.95.E3.81.8C.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B">コンテキストとして何がクリックされたか判定する</h4> + +<p>コンテキストメニューはマウスだけではなく他の方法でも開かれ得るという事を覚えておく事は重要です。しかしながら、キーボードを使って開かれた場合でも、メニューが適用されるノード (コンテキスト) はあります。それは現在フォーカスのある要素です。マウスを使った場合には、コンテキストはクリックされた要素です。</p> + +<p>この要素は document の <a href="ja/DOM/document.popupNode">popupNode</a> プロパティを使って取得できます。次の例では、browser に取り付けられたポップアップで、popupNode プロパティをチェックして画像がクリックされたかどうかを判定しています。</p> + +<pre><script> +function showHideItems() +{ + var element = document.popupNode; + var isImage = (element instanceof Components.interfaces.nsIImageLoadingContent && + element.currentURI); + document.getElementById("enlarge").hidden = !isImage; + document.getElementById("details").hidden = !isImage; +} +</script> + +<menupopup id="contentAreaContextMenu" onpopupshowing="showHideItems()"> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem id="enlarge" label="Enlarge Image"/> + <menuitem id="details" label="Image Details"/> +</menupopup> + +<browser src="http://www.mozilla.org" context="contentAreaContextMenu"/> +</pre> + +<p>popupshowing イベントが発生すると、関数 <code>showHideItems</code> が呼ばれます。popupNode を取得し、それが画像かどうかを調べます。nsIImageLoadingContent インターフェイスは全ての種類の画像に実装されています。画像をサポートするタグにはいくつかの種類があるので、タグを比較するよりもこちらを使った方が便利です。またこの判定ではその要素に URI が設定されているかどうかも確かめています。</p> + +<p>最後に、コンテキストが画像かどうかによって 2 つのメニューアイテムの表示非表示が決定されます。結果として、画像の上でコンテキストメニューを開くと 3 つのアイテムが表示され、その他の種類の要素上ではアイテムが 1 つだけ表示されます。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/extensions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/extensions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d97fad1b7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/extensions/index.html @@ -0,0 +1,125 @@ +--- +title: Extensions +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Extensions +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Extensions +--- +<p><span id="Adding_a_New_Menu"></span></p> +<h4 id=".E6.96.B0.E8.A6.8F.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E6.96.B0.E8.A6.8F.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0">新規メニューの追加</h4> +<p>Firefox のメインメニューバーは 'main-menubar' という id を持っています。アプリケーションのメインメニューバーに新しいメニューを追加するには、このメニューバーに対してオーバーレイする必要があります。たとえば、</p> +<pre><menubar id="main-menubar"> + <menu label="Search" insertbefore="tools-menu"> + <menupopup> + <menuitem label="Web"/> + <menuitem label="Mail"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> +<p>このメニューはメインメニューバーのツールメニューの前に追加されます。新しいメニューが正しい位置に追加されるように、<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> 属性を 'tools-menu' に設定しています。メニューが <code><menupopup></code> を持たない限りメニューは表示されないので注意してください。</p> +<p><span id="Adding_a_New_Menuitem"></span></p> +<h4 id=".E6.96.B0.E8.A6.8F.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E6.96.B0.E8.A6.8F.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0">新規メニューアイテムの追加</h4> +<p>メニューのどれかに新しいアイテムを追加したい事があるかもしれません。これはアイテムを追加する要素にオーバーレイすることで可能になります。Firefox のメニューの id の一覧は、<a href="/ja/docs/FirefoxOverlayPoints/Menus">Firefox Menus</a> を参照して下さい。たとえば、ツールメニューの最後にアイテムを追加するには次のようにします。</p> +<pre><menupopup id="menu_ToolsPopup"> + <menuitem label="Thesaurus"/> +</menupopup> +</pre> +<p>他の拡張機能が同じメニューの中に独自のアイテムを追加することがあるという事に注意してください。これが原因で、オーバーレイが適用される順番によっては、新しいアイテムがメニューの最後ではなく他の拡張機能が追加したメニューアイテムの前に追加される事があります。オーバーレイが適用される順番を予測する事はできないので、他の拡張機能が存在する場合にはメニューアイテムが特定の位置にあることを当てにするべきではありません。</p> +<p><span id="Modifying_the_Context_Menu"></span></p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E6.94.B9.E5.A4.89" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E6.94.B9.E5.A4.89">コンテキストメニューの改変</h4> +<p>拡張機能はブラウザ領域に関連付けられたコンテキストメニューを改変することがよくあります。通常は、このメニューは何がコンテキストクリックされたかや、何にフォーカスがあるかによって特定のメニューを表示します。たとえば、リンクに対してコンテキストメニューを開くと、リンクを新しいウィンドウやタブで開くアイテムや、リンクを保存したりブックマークするアイテムが表示されます。拡張機能はコンテキストメニューを改変することで、追加したメニューを常に表示させることも、特定のコンテンツが選択された時にのみ表示させることもできます。</p> +<p>Firefox では、Web ページを表示するブラウザ領域はコンテキストメニューを 1 つだけ持っています。コンテキストメニューのターゲットの種類によって別々のコンテキストメニューを使用するのではなく、ただ 1 つのコンテキストメニューを使って、ターゲットに対して適用できないアイテムは必要に応じて隠されるようになっています。したがって、この単一のメニューにオーバーレイすることで Firefox のコンテキストメニューにアイテムを追加できます。このコンテキストメニューの id は 'contentAreaContextMenu' です。この例では、Firefox のコンテキストメニューの最後に 1 つのアイテムを追加します。</p> +<pre><popup id="contentAreaContextMenu"> + <menuitem id="thumbnail-show" label="View Thumbnail" oncommand="Thumbnails.view();"/> +</popup> +</pre> +<p>menupopup 要素ではなく popup 要素を使用していることに注意してください。これは Firefox でこの要素が使用されているためです。</p> +<p>上のコードはコンテキストメニューの最後に新しいアイテムを追加します。コンテキストメニューの最後ではなく特定の位置にアイテムを設置したければ、<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> もしくは <code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code> 属性を使って id で指定された他のアイテムの前か後に挿入することができます。たとえば、次のコードは「すべて選択」コマンドのすぐ後にコマンドを挿入します。</p> +<pre><popup id="contentAreaContextMenu"> + <menuitem label="Select Links" oncommand="Thumbnails.selectAllLinks();" + insertafter="context-selectall"/> +</popup> +</pre> +<p><a href="ja/FirefoxOverlayPoints/Menus#Firefox_Context_Menu">Firefox Context Menu</a> で Firefox のコンテキストメニューにあるアイテムの id の一覧を参照して下さい。</p> +<p><span id="Showing_and_Hiding_Context_Menu_Items"></span></p> +<h5 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E9.9D.9E.E8.A1.A8.E7.A4.BA" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E9.9D.9E.E8.A1.A8.E7.A4.BA">コンテキストメニューアイテムの表示非表示</h5> +<p>追加したメニューアイテムをコンテキストによって表示したり隠したりするには、popupshowing イベントをリッスンするイベントハンドラを使用します。たとえば、画像がコンテキストクリックされた場合、追加したメニューアイテムが実行する操作が画像に対して適用できないものならば、それを非表示にしたいと思うかもしれません。</p> +<pre>function init() +{ + var contextMenu = document.getElementById("contentAreaContextMenu"); + if (contextMenu) + contextMenu.addEventListener("popupshowing", ThumbnailsShowHideItems, false); +} + +function ThumbnailsShowHideItems(event) +{ + var show = document.getElementById("thumbnail-show"); + show.hidden = (document.popupNode.localName != "IMG"); +} +</pre> +<p>ユーザがポップアップを開く前に popupshowing イベントハンドラを取り付けるため、関数 init は load イベントハンドラで呼び出すようにします。この例では、ポップアップが表示されようとする時に関数 ThumbnailsShowHideItems が呼ばれます。この関数は 'thumbnail-show' という id を持つ拡張機能が追加したメニューアイテムを取得し、コンテキストメニューのターゲットが画像でなければそれを隠します。document の <a href="ja/DOM/document.popupNode">popupNode</a> プロパティはコンテキストメニューのターゲットを保持します。</p> +<p>コンテキストメニュー上のアイテムの表示非表示に関する詳細は、<a href="ja/XUL/PopupGuide/ContextMenus#Hiding_and_Showing_Menu_Items_based_on_Context">コンテキストによるメニューアイテムの表示非表示</a>を参照して下さい。</p> +<p><span id="Determining_what_Element_was_Context_Clicked"></span></p> +<h5 id=".E3.81.A9.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.8C.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.88.A5.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.81.A9.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.8C.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.88.A5.E3.81.99.E3.82.8B">どの要素がコンテキストクリックされたか判別する</h5> +<p>どの要素がコンテキストメニューのターゲットか、つまりコンテキストクリックされた要素を判別する方法に関する一般的な情報は<a href="ja/XUL/PopupGuide/ContextMenus#Determining_what_was_Context_Clicked">コンテキストとして何がクリックされたか判定する</a>を参照して下さい。</p> +<p>Firefox は独自の popupshowing イベントリスナを使ってコンテキストメニューのアイテムを調整しています。これによりメニューは異なる種類のターゲットに対して異なるコマンドを持つことができます。ポップアップが開かれている間、グローバル変数 gContextMenu に Firefox のコンテキストメニュー固有の機能をすべて扱うオブジェクトが格納されます。具体的に言うと、このオブジェクトはコンテキストメニューのターゲットの種類を示すプロパティの集合によって初期化されます。たとえば、リンクがコンテキストクリックされると 'onLink' プロパティが true に設定されます。</p> +<p>手動で処理しようとすると大量のコードが必要となるような様々な特殊で複雑なケースを Firefox のコードがあらかじめ処理しているので、自分でターゲットの種類を判別するよりもこれらのプロパティを使用したほうがいいでしょう。次の表は最もよく使われるチェック可能なプロパティの一覧です。</p> +<table> + <tbody> + <tr> + <td>target</td> + <td>コンテキストクリックされた要素。キーボードでコンテキストメニューを開いた場合は、フォーカスのある要素。</td> + </tr> + <tr> + <td>onTextInput</td> + <td>ターゲットがプレーンまたはパスワードタイプの input、textarea、または編集可能な領域ならば true。テキストの編集に関するコマンドを有効または無効にするのに使用できる。</td> + </tr> + <tr> + <td>onImage</td> + <td>ターゲットが画像なら true。</td> + </tr> + <tr> + <td>hasBGImage</td> + <td>祖先要素が背景画像を持っていれば true。</td> + </tr> + <tr> + <td>onMathML</td> + <td>ターゲットが MathML 要素なら true。</td> + </tr> + <tr> + <td>onLink</td> + <td>ターゲットがリンクなら true。</td> + </tr> + <tr> + <td>onMailtoLink</td> + <td>ターゲットが E メールアドレスのリンク (mailto:) なら true。</td> + </tr> + <tr> + <td>linkURL</td> + <td>コンテキストクリックされたリンクの URL。</td> + </tr> + <tr> + <td>inFrame</td> + <td>フレーム内でコンテキストクリックされたなら true。</td> + </tr> + <tr> + <td>isTextSelected</td> + <td>テキストが選択されていれば true。</td> + </tr> + <tr> + <td>isContentSelected</td> + <td>テキストを含む何らかのものが選択されていれば true。</td> + </tr> + </tbody> +</table> +<p>次の例では、ターゲットが画像かリンクでなければメニューアイテムは非表示になります。</p> +<pre>function ThumbnailsShowHideItems(event) +{ + var show = document.getElementById("thumbnail-show"); + show.hidden = !(gContextMenu.onImage || gContextMenu.onLink); +} +</pre> +<div class="noinclude"> + </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..323bf34767 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/index.html @@ -0,0 +1,79 @@ +--- +title: PopupGuide +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide +--- +<h2 id="Popups_and_Menus" name="Popups_and_Menus">ポップアップとメニュー</h2> +<p>作成できるポップアップの種類には様々なものがあります。ポップアップとは、メニュー、もしくは、タイトルバーやボーダーなどのメインウィンドウの外郭を拡張する装飾のないフローティングウィンドウの事です。</p> + + + + + + +<h3 id="Popup_Types" name="Popup_Types">ポップアップの種類</h3> + +<p>XUL では、ポップアップメニューや他の種類のポップアップウィジェットを作成するのに、要素に取り付けられる方法や開かれる方法によって異なる様々な種類の要素が利用できます。ここではそれぞれの種類の概要を紹介します。詳細はリンク先を参照して下さい。</p> + +<p>このガイドでは、「ポップアップ」という用語は全ての種類のポップアップを指すのに対して、「メニュー」という用語はポップアップの特定の種類を指します。具体的には、下の一覧の初めの 2 種類がメニューです。</p> + +<dl> + <dt><a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Menus">メニュー</a></dt> + <dd>メニューは、ユーザによって実行される一連のコマンドがあり、それぞれのコマンドに対してボタンを設置するスペースを使いたくない時に使用されます。メニューは普段は隠されており、選択されるとコマンドの一覧が格納されたポップアップが現れます。ユーザがコマンドを選択すると、メニューは再び見えなくなります。</dd> + <dd>メニューは <code>menupopup</code> 要素を使って作成します。 <code>menupopup</code> 要素はアイテムを一覧で表示し、サブメニューを表示でき、アイテム間でのキーボードによるナビゲーションを可能にします。メニューにはメニューに関係する要素しか格納してはいけません。</dd> + <dt><a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/ContextMenus">コンテキストメニュー</a></dt> + <dd>コンテキストメニューは普通のメニューに似ていますが、ユーザがコンテキストメニューを開く時にクリックした対象に対して、格納されたコマンドが適用されるという点で異なります。大抵は、クリックされた要素に対して適用できないようなコマンドは隠されます。</dd> + <dt><a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Panels">パネル</a></dt> + <dd>パネルにはどんな内容でも格納する事ができます。パネルは既存の UI の上に一時的に何らかのコントロールを表示したい時に便利です。例えば、検索用のフィールドをポップアップで表示して、検索語句が入力されたらポップアップを消すといった事ができます。</dd> + <dd>パネルは <code>panel</code> 要素を使って作成します。</dd> + <dt><a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Tooltips">ツールチップ</a></dt> + <dd>マウスがある UI コントロールの上に置かれると、ツールチップはそのコントロールについて説明するヘルプが書かれた小さなボックスを表示します。マウスがそのコントロールから離れると、ツールチップは自動的に消えます。</dd> + <dd>ツールチップは、要素に <code>tooltiptext</code> 属性を設定するか、 <code>tooltip</code> 要素を使う事によって作成できます。</dd> +</dl> + + + + + + +<h3 id="Working_with_Popups" name="Working_with_Popups">ポップアップを取り扱う</h3> +<p>以下の追加情報はメニューやポップアップの操作に関するものです。</p> + + +<dl> + <dt>メニューやポップアップを開く</dt> + <dd>ほとんどのメニューやポップアップは、要素に結び付けられていれば自動的に開かれます。スクリプトを使ってポップアップを開くには、 <code>openPopup</code> メソッドか <code>openPopupAtScreen</code> を使います。ポップアップの開き方についてのより詳しい情報は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Opening_a_Popup">ポップアップを開く</a>もしくは<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Opening_Menus">メニューを開く</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>メニューやポップアップを閉じる</dt> + <dd>ポップアップの閉じ方に関する情報は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Closing_a_Popup_with_the_hidePopup_method">ポップアップを閉じる</a>もしくは <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Closing_Menus">メニューを閉じる</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>ポップアップの配置方法</dt> + <dd>ポップアップのスクリーン上の位置を決定する方法や、ポップアップの位置を他の要素に揃える方法は、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Positioning">ポップアップの配置</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>ポップアップが開かれているかどうか確かめる</dt> + <dd>ポップアップやメニューが開かれているかどうかを確認するには、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Determining_if_a_Popup_is_Open">ポップアップが開いているかどうか判別する</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>ポップアップを移動する</dt> + <dd>ポップアップは <code>moveTo</code> メソッドを使って移動する事ができます。<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MoveResize#Moving_a_Popup">ポップアップの移動</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>ポップアップをリサイズする</dt> + <dd><code>sizeTo</code> メソッドを使うとポップアップの大きさを調整する事ができます。<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MoveResize#Resizing_a_Popup">ポップアップのリサイズ</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>メニューをボタンに取り付ける</dt> + <dd>ボタンが押された時にメニューを表示させる方法を知りたければ、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MenuButtons">メニューボタン</a>を参照して下さい。</dd> + <dt>メニューのアイテムの機能</dt> + <dd>メニュー上のアイテムの様々な機能を学ぶには、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MenuItems">menuitem 要素の機能</a>をご覧下さい。</dd> + <dt>メニューのアイテムを変更する</dt> + <dd>メニューに要素を追加、挿入、削除するには<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MenuModification">メニューの変更</a>をご覧下さい。</dd> + <dt>ポップアップ開閉時のイベント</dt> + <dd>ポップアップが開かれる時には <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popupshowing_event">popupshowing</a> イベントと <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popupshown_event">popupshown</a> イベントが発生します。ポップアップが閉じられる時には <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popuphiding_event">popuphiding</a> イベントと <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popuphidden_event">popuphidden</a> イベントが発生します。これらのイベントに関する情報は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents">ポップアップイベント</a>をご覧下さい。</dd> + <dt>ポップアップ内部でのキーの扱い</dt> + <dd>メニューやパネル内部でどのようにしてキーが扱われるかについての情報は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupKeys">ポップアップ内部でのキーの扱い</a>を参照してください。</dd> + <dt>メニューに関するプラットフォーム固有の注意事項</dt> + <dd>Macintosh で Application メニューを作成する方法など、特定のプラットフォームでメニューを扱うときの注意事項については、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PlatformMenus">プラットフォームごとの特殊なメニューに関する考察</a>を参照して下さい。</dd> +</dl> + + + + + + +<h3 id="Using_Popups_in_Extensions" name="Using_Popups_in_Extensions">拡張機能でポップアップを使う</h3> +<p>拡張機能では、メニューバーのメニューやコンテキストメニューにメニューアイテムを追加する事が出来ます。さらに、全く新しいメニューを追加する事も可能です。例えば、拡張機能専用のダイアログを開くための新しいコマンドをツールメニューに追加したいことがあるかもしれません。また、ブラウザのコンテキストメニューにアイテムを追加する拡張機能の作成もよく行われます。詳しくは<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Extensions">拡張機能におけるメニューとポップアップの使用</a>を参照して下さい。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menubuttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menubuttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..86231b6bce --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menubuttons/index.html @@ -0,0 +1,67 @@ +--- +title: MenuButtons +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuButtons +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuButtons +--- +<p> +<span id="Menu_Buttons"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">メニューボタン</h3> +<p>メニューはいくつかの方法でボタンに取り付けることができます。button 要素と toolbarbutton 要素はともにメニューボタンの作成に使用される 2 つの特殊な型をサポートしています。 +</p> +<ul><li>button または toolbarbutton の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を 'menu' に設定すると、押された時にメニューを開くボタンが作成できます。ボタンのラベルや画像の隣に、メニューが存在する事をユーザーに示す矢印が表示されます。 +</li><li>button または toolbarbutton の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を 'menu-button' に設定すると、普通に押すことができるボタンが作成されます。しかし、ボタンの一部に矢印が表示され、それを押すとメニューが開きます。 +</li></ul> +<p>どちらの場合でも、menupopup 要素をボタンの直接の子として設置してください。 +</p><p><span id="The_'menu'_button"></span> +</p> +<h4 id=".27menu.27_.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".27menu.27_.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">'menu' ボタン</h4> +<p>'menu' 型のボタンは、ボタンを押してもメニューが表示されるだけで、直接コマンドを実行しません。これは menu タグと同じように動作し、実行するコマンドの一覧を提示するのに使用します。この型のボタンは、ボタンの <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を 'menu' にすることで作成できます。 +</p><p>たとえば次の例では、「View」ボタンを押すと、ユーザーがラジオ型のメニューアイテムの中から選択できるようにメニューが開きます。おそらく、どれかを選択すると、アプリケーションの見た目がそれにしたがって変更されるのでしょう。キーボードを使う場合は、ボタンにフォーカスがあるときに下キー押すとメニューが開きます。 +</p> +<pre><button type="menu" label="View"> + <menupopup> + <menuitem label="Icons" type="radio" name="view"/> + <menuitem label="List" type="radio" name="view"/> + <menuitem label="Details" type="radio" name="view"/> + </menupopup> +</button> +</pre> +<p><img alt="Image:Popupguide-menubutton.png"> +</p><p>メニューが閉じても、ボタンにはどの見た目が選択されているかが表示されないことに注意してください。表示させたければ、menulist を使うのがいいでしょう。 +</p><p>toolbarbutton に対してもボタンと同じ方法を使えます。下の例では画像を持つ toolbarbutton にメニューが関連付けられています。 +</p> +<pre><toolbarbutton type="menu" image="cookies.png"> + <menupopup> + <menuitem label="Block Cookies" type="checkbox"/> + <menuitem label="Clear Cookies"/> + </menupopup> +</toolbarbutton> +</pre> +<p><span id="The_'menu-button'_button"></span> +</p> +<h4 id=".27menu-button.27_.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".27menu-button.27_.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">'menu-button' ボタン</h4> +<p>'menu-button' 型のボタンは、ボタンにメニューを取り付けると同時に、それ自体にボタンが押された時に実行されるデフォルトの動作を設定したい場合に使用します。これはボタンをデフォルトのコマンドを実行するためのラベルや画像の部分と、メニューを表示するための部分の 2 つに分けることで実現されます。この型のボタンは、ボタンの <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を 'menu-button' にすることで作成できます。 +</p> +<pre><toolbarbutton type="menu-button" label="Save" oncommand="alert('Save');"> + <menupopup> + <menuitem label="Save This Document"/> + <menuitem label="Save All" oncommand="alert('Save All'); event.stopPropagation();"/> + </menupopup> +</toolbarbutton> +</pre> +<p>ここで 'Save' ボタンは type に 'menu-button' が設定されているので、押された時にメニューが開く小さな矢印が表示されます。ボタンのラベル部分を押すと、ボタンで command イベントが呼び出され、'Save' という警告が表示されます。しかしながら、サブメニューのアイテムには違うコマンドを関連付けることが可能です。 +</p><p>command イベントが発生すると、そのイベントは要素のチェーンをたどってドキュメントの最上位まで浮上 (<span style="color: green;">bubble up</span>)します。メニューの 1 つめのアイテム 'Save This Document' が選択されると、command イベントがボタンまで浮上するので、同様に 'Save' という警告が表示されます。この場合、このメニューアイテムはボタンの通常の部分を押すのと同じ操作を実行します。2 つめのアイテム 'Save All' は 'Save All' というテキストの警告を表示する独自の command イベントを持っています。<a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a> メソッドを使って浮上を止めているので、ボタンでは command イベントは同じように呼ばれません。 +</p><p>この結果、ある 1 つのコマンドを実行し、他のコマンドを実行するためのメニューを持つボタンが完成します。この例のように、普通 'menu-button' 型のボタンはメニューがその操作に関するより限定されたオプションを提供する時に使用されます。この例を拡張して、Save ボタンメニューにまだ保存されていないドキュメントの一覧を挿入してそれぞれを個別に保存できるようにすることも可能でしょう。 +</p><p>上の例の 1 つめのアイテムをデフォルトのアイテムに設定して、ユーザーにこのコマンドがメインのボタンを押した時に実行されるものだということを示したいこともあるでしょう。これはそのアイテムの <code id="a-default"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/default">default</a></code> 属性を <code>true</code> に設定すれば可能になります。 +</p> +<pre><menuitem label="Save This Document" default="true"/> +</pre> +<p><code id="a-default"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/default">default</a></code> 属性の詳細は<a href="ja/XUL/PopupGuide/ContextMenus#Indicating_the_Default_Item">デフォルトアイテムを示す</a>を参照して下さい。 +</p><p>'menu' 型と同様に、'menu-button' 型は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code> 要素のどちらにも適用できます。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menuitems/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menuitems/index.html new file mode 100644 index 0000000000..365b303f32 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menuitems/index.html @@ -0,0 +1,169 @@ +--- +title: MenuItems +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuItems +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuItems +--- +<div><span id="Features_of_the_menuitem_Element"></span></div> +<h2 id="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD" name="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD">menuitem 要素の機能</h2> +<p>menuitem 要素は単にメニューコマンドのラベルであるだけではなく、さまざまな機能を持っています。</p> + + + +<div><span id="Adding_Shortcut_Keys_to_Menu_Items"></span></div> +<h3 id=".E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ショートカットキーの追加</h3> +<p>メニューアイテムにはショートカットキーを関連付けることができます。メニューが開かれている間しか機能しないアクセスキーとは違い、ショートカットキーはどんな時でも機能します。ショートカットキーを作成するには、key 要素を使います。実際にキーボードショートカットを処理するのは key 要素ですが、ショートカットはメニューアイテムのラベルの横に表示されます。これにより、ユーザーはメニューを見ることで、利用できるショートカットキーを知ることができます。</p> +<div style="overflow: hidden;"> +<pre class="brush:xml"><keyset> + <key id="open-key" modifiers="accel" key="O" /> + <key id="close-key" modifiers="accel" key="C" /> +</keyset> +<menubar> + <menu label="View"> + <menupopup> + <menuitem label="Open" key="open-key" /> + <menuitem label="Close" key="close-key" /> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre></div> +<p><img alt="Image:Popupguide-menushortcut.png" src="/@api/deki/files/303/=Popupguide-menushortcut.png"></p> +<p><code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code> 属性によって、2 つのメニューアイテムにショートカットキーが関連付けられています。key 属性は同じドキュメント内の key 要素の id に設定しなければなりません。このようにすると、メニューアイテムのラベルの横にショートカットキーが表示されます。この例の "Open" アイテムは、"accel" 修飾キーを押しながら "O" キーを押すことで実行できます。"accel" 修飾キーはプラットフォームによって異なりますが、ショートカットキーで一般的に使用されるキーになります。たとえば、accel キーが Control キーならば、メニューには "Ctrl + O" と表示されるでしょう。</p> +<p>普通はやる必要はありませんが、<code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code> 属性を使うと、メニューに表示されるキーボードショートカットのラベルをカスタマイズすることができます。これはたとえば、現在開かれているウィンドウの一覧を表示するメニューなど、アイテムに関連付けられるキーが変化するような場合に使用するのがいいでしょう。</p> + +<pre><code><menuitem label="First Window" acceltext="1" /></code></pre> + +<p>こうするとキーボードショートカットのラベルが "1" になりますが、そのキーを処理するコードも書く必要があります。</p> + + + +<div><span id="Adding_Icons_to_Menu_Items"></span></div> +<h3 id=".E3.82.A2.E3.82.A4.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.82.A2.E3.82.A4.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0">アイコンの追加</h3> +<p><code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使うと、メニューアイテムにアイコンを追加できます。アイコンはメニューアイテムのラベルの左に表示されます。アイコンが表示されるようにするためには、image 属性に加えて、"menuitem-iconic" という特殊なクラスを設定しなければなりません。</p> + +<pre><menuitem id="add-bookmark" class="menuitem-iconic" label="Add Bookmark" image="addbookmark.png" /></pre> + +<p>アイコン画像はメニューアイテム上に表示されるので、かなり小さい画像を使用しなければなりません。メニューアイテムの画像のサイズは、厳密には使用されているテーマによって異なりますが、一般的には 16 x 16 pixel 前後にするべきです。<code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使ってアイコンを指定する代わりに、スタイルシートで "list-style-image" プロパティを使って画像を参照することもできます。</p> + +<pre class="brush:js">#add-bookmark { + list-style-image: url('addbookmark.png'); +}</pre> + +<p>この手法は menu 要素に対して画像を適用するのにも使用できますが、その場合クラス名には "menu-iconic" を指定しなければなりません。</p> + +<pre><code><menuitem id="bookmark" class="menu-iconic" label="Bookmarks" image="bookmarks.png" /></code></pre> + + + +<div><span id="Checkbox_Menu_Items"></span></div> +<h3 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.9E.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.9E.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0">チェックボックス型メニューアイテム</h3> +<p>トグル式の動作をするメニューアイテムを使用したい場合があるでしょう。たとえば、ツールバーの表示非表示を切り替えるメニューアイテムなどです。このメニューアイテムには、ツールバーの現在の状態を示すために、ラベルの隣にチェックボックスが表示されます。チェックボックスがオンならばツールバーは表示されており、オフならば表示されていません。ユーザーはメニューアイテムを選択する事でツールバーの表示を切り替えることができます。</p> +<p>このような種類のメニューアイテムは、<code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を "checkbox" という値に設定すると作成できます。</p> + +<pre class="brush:xml"><menu label="View" accesskey="V"> + <menupopup> + <menuitem label="Show Toolbar" accesskey="T" type="checkbox" checked="true" /> + <menuitem label="Show Status Bar" accesskey="S" type="checkbox" /> + </menupopup> +</menu></pre> + +<p><img alt="Image:Popupguide-menucheckbox.png" src="/@api/deki/files/301/=Popupguide-menucheckbox.png"></p> + +<p>2 つあるメニューアイテムが共にチェックボックス型になっています。1 つめのメニューアイテムは <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性が true に設定されているので、デフォルトでチェックされています。2 つめのメニューアイテムはデフォルトではチェックされていません。ユーザーがメニューアイテムを選択すると command イベントが発生するので、ツールバーやステータスバーなどの状態を変化させるコードを command イベントリスナから実行することができます。メニューアイテムの checked 属性は command イベントが発生する前に自動的に更新されるので、自分で属性値を更新する必要はありません。</p> +<p>チェック状態は command イベントが発生する前に更新されるので、command イベントリスナ内でメニューアイテムの checked 属性を使用する場合には、チェック状態はすでに新しい状態にあるということに注意してください。</p> + +<pre class="brush:xml"><script> +function changeToolbarState(event) { + if (event.target.getAttribute("checked") == "true") + showToolbar(); + else + hideToolbar(); +} +</script> +... +<menuitem label="Show Toolbar" accesskey="T" type="checkbox" + oncommand="changeToolbarState();"/> +</pre> + +<p>この例では、メニューアイテムがチェックされているとツールバーを表示し、チェックされていなければツールバーを隠します。</p> +<p>メニューアイテムが選択された時に、チェックボックスの状態を自動的に更新して欲しくない場合があるかもしれません。これは実行される動作が失敗する可能性がある場合に有効です。単純にチェックボックスの状態を元に戻すというやり方もありますが、余計にややこしくなる可能性があります。 <code id="a-autocheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocheck">autocheck</a></code> 属性を使うと、チェックボックスが自動的に更新されないようにできます。autocheck 属性を <code>false</code> に設定すると、チェックボックスの状態は自動的に更新されなくなるので、チェック状態を変更するコードを自分で書かなければなりません。</p> + + +<pre class="brush:xml"><script> +function changeToolbarState(event) { + if (event.target.getAttribute("checked") == "true") + hideToolbar(); + event.target.removeAttribute("checked"); + } else { + if (!showToolbar()) + return; + event.target.setAttribute("checked", "true"); + } +} +</script> +... +<menuitem + label="Show Toolbar" + accesskey="T" + type="checkbox" + autocheck="false" + oncommand="changeToolbarState();" /></pre> + +<p>このバージョンの <code>changeToolbarState</code> 関数は <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性を自分で変更します。メニューアイテムの autocheck 属性が false に設定されているので、checked 属性は自動的に更新されません。コードの条件ブロック部分が入れ替えられていることに注目してください。メニューアイテムがチェックされていたらツールバーを隠し、チェックされていなければツールバーを表示するようになっています。これはあらかじめチェック状態が変更されないからです。この例では関数 showToolbar が失敗する可能性を想定しており、もし false が返されたら checked 属性は変更されません。</p> +<p>チェック状態を解除する時には、checked 属性を単に false に設定するのではなく、属性自体を取り除くようにしてください。この例では <a href="/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute</a> メソッドによって属性を削除しています。</p> + + + +<div><span id="Radio_Menu_Items"></span></div> +<h3 id=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E5.9E.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0" name=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E5.9E.8B.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0">ラジオ型メニューアイテム</h3> +<p>一度に一つしかチェックできないようなメニューアイテムのグループを作成したい場合には、ラジオ型のメニューアイテムを使用します。ラジオ型はチェックボックス型と似たような動作をしますが、あるアイテムが選択されると、同じグループにある他のアイテムはすべてチェックが外される点が異なります。ラジオ型のメニューアイテムのチェック状態は、チェックボックス型と同様に自動的に更新されるので、自分で更新する必要はありません。</p> +<p>ラジオボタンのように動作するメニューアイテムを作成するには、<code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を "<code>radio</code>" に設定します。それに加えて、<code id="a-name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/name">name</a></code> 属性を、メニューアイテムが属するグループの名前に設定します。name 属性の値はどんな名前にしてもかまいませんが、同じメニュー内にあり、同じ名前を持つメニューアイテムは、すべて同じグループに属することになります。</p> + +<pre class="brush:xml"><menu label="Sort" accesskey="S"> + <menupopup> + <menuitem label="By Name" accesskey="N" type="radio" name="sort" /> + <menuitem label="By Date" accesskey="D" type="radio" name="sort" checked="true" /> + <menuitem label="By Subject" accesskey="S" type="radio" name="sort" /> + <menuseparator/> + <menuitem label="Ascending" accesskey="A" type="radio" name="order" checked="true" /> + <menuitem label="Descending" accesskey="c" type="radio" name="order" /> + </menupopup> +</menu></pre> + +<p><img alt="Image:Popupguide-menuradio.png" src="/@api/deki/files/302/=Popupguide-menuradio.png"></p> +<p>このメニューでは、 3 つのラジオ型メニューアイテムがすべて "sort" という同じ名前を持っています。そのため、それらのうち 1 つのアイテムを選択すると、そのアイテムがチェックされ、同じグループの他のアイテムはすべてチェックが外されます。最後の 2 つのメニューアイテムは "order" という違うグループに属しています。一方を選択するともう一方のチェックが外されますが、他のグループに属するアイテムには影響を及ぼしません。</p> +<p>それぞれのグループのうち 1 つのアイテムで、<code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性が true に設定されていることに注目してください。これがメニューのデフォルトの値になります。この値が設定されていなければ、デフォルトではグループ内のどのアイテムもチェックされません。</p> +<p>チェックボックス型のメニューアイテムと同様に、<code id="a-autocheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocheck">autocheck</a></code> 属性を使って、チェック状態の自動変更を無効にすることができます。この属性はそれぞれのラジオ型メニューアイテムに対して設定する必要があります。</p> + + + +<div><span id="Disabling_a_Menuitem"></span></div> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96">メニューアイテムの無効化</h3> +<p>アイテムを初期状態で無効にするには、次の例のように <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性を true に設定します。</p> + +<pre><code><menuitem label="Undo" accesskey="U" disabled="true" /></code></pre> + +<p>無効化されると、アイテムはグレーアウトして表示され、関連付けられた動作は実行できなくなります。アイテムが無効化されていると、command イベントは発生しません。適切でないメニューアイテムを無効にするには、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> プロパティを true に設定します。アイテムをふたたび有効にするには、disabled プロパティを false に設定します。無効状態の変更は、popupshowing イベント内で行うのがいいでしょう。popupshowing イベントの詳細は <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popupshowing_Event">popupshowing イベント</a>の節を参照して下さい。</p> +<p>メニューアイテムにコマンドが関連付けられている場合には、コマンドを無効にすることでメニューアイテムを無効にすることができます。たとえば下の例では、<code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性によって "Delete" コマンドが無効化されています。</p> + +<pre class="brush:xml"><command id="cmd_delete" disabled="true" oncommand="alert('Deleted!');" /> +<menuitem label="Delete" accesskey="F" command="cmd_deleted" /></pre> + +<p>メニューアイテムがコマンドに結びつけられているため、コマンドが無効化されるとメニューアイテムも無効化されます。コマンドの無効状態が変化すると、それに従ってメニューアイテムの無効状態も更新されます。これは同じコマンドにいくつかのメニューアイテムやボタンを結び付けている場合に役立ちます。コマンドの無効状態を一度変更するだけで、そのコマンドに結び付けられたすべての要素に無効状態が反映されるからです。</p> + + + +<div><span id="Modifying_a_Menuitem"></span></div> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4">メニューアイテムの変更</h3> +<p>メニューアイテムのラベルとアクセスキーは、スクリプトから label プロパティと accessKey プロパティを変更する事で動的に変更できます。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code> というプロパティ名では小文字と大文字が使われているのに対して、XUL の <code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> という属性名は小文字のみが使われていることに注意してください。</p> +<p>たとえば、"Undo" メニューアイテムのラベルを、何を元に戻すかによって変更したいことがあるかもしれません。下の例でこれを実践しています。</p> + +<pre class="brush:js">if (gUndoBufferType == "typing") { + menuitem.label = "Undo Typing"; +} else if (gUndoBufferType == "paste") { + menuitem.label = "Undo Paste"; +} else { + menuitem.label = "Undo"; +}</pre> + + +<p>メニューにアイテムを追加したり削除する方法の例は、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MenuModification">メニューの変更</a>を参照して下さい。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menumodification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menumodification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bbf8b05a62 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menumodification/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: MenuModification +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuModification +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MenuModification +--- +<p> +<span id="Modifying_a_Menu"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4">メニューの変更</h3> +<p>メニューにはアイテムを追加したり削除するためのメソッドがいくつかあります。 +</p><p><span id="Adding_Items_to_a_Menu"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">メニューにアイテムを追加する</h4> +<p>メニューに関連付けられたポップアップの末尾に新しいアイテムを追加するには、<span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem</a></code></span> メソッドを使います。このメソッドは新しく menuitem 要素を作成し、それをポップアップ内に挿入します。このメソッドは menu 要素でしか利用できません。 +</p> +<pre><script> +function addToMenu() +{ + var menu = document.getElementById("edit-menu"); + menu.appendItem("Insert", "insert"); +} +</script> + +<menu id="edit-menu"/> +<button label="Add" oncommand="addToMenu()"/> +</pre> +<p>この例では、ボタンを押すと関数 addToMenu が呼び出されます。この関数はメニューのポップアップに Insert というラベルを持つ新しいアイテムを追加します。appendItem の第一引数は menuitem のラベルで、第二引数はそのアイテムに関連付けられる値です。この値は menuitem の <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性として設定され、どんな用途にも利用できます。この例ではメニューに子要素の menupopup が無いことに注目してください。<span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem</a></code></span> メソッドは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素が存在しない場合にはそれを作成します。メニューがすでに menupopup を持っていれば、その menupopup に新しい menuitem が追加されます。 +</p><p><code>appendItem</code> メソッドは新しいアイテムを常にメニューの末尾に追加するのに対し、<span id="m-insertItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItem">insertItem</a></code></span> メソッドは同じ方法でアイテムをメニューの他の場所に挿入することができます。 +</p> +<pre>menu.insertItem(0, "Delete", "delete"); +</pre> +<p>この例では、<code>insertItem</code> メソッドによって新しく「Delete」というアイテムをメニューのポップアップの最初に挿入しています。第一引数は新しいアイテムが挿入されるインデックスです。この場合はインデックスとして 0 が与えられています。これは最初のアイテムの前の位置を意味します。インデックスは 0 から数え始めるので、4 番目のアイテムの前にアイテムを挿入するには引数として 3 を渡します。第二引数と第三引数は、appendItem と同様に新しいアイテムのラベルと値です。 +</p><p><code>appendItem</code> と <code>insertItemAt</code> メソッドはともに新しい menuitem を返すので、それに対してさらにアクセスキーの追加などの変更を加えることができます。 +</p> +<pre>var item = menu.appendItem("Insert", "insert"); +item.accessKey = "I"; +</pre> +<p><span id="Appending_Submenus"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E8.BF.BD.E5.8A.A0">サブメニューの追加</h4> +<p>メニューにサブメニューを追加するための組み込みメソッドはありません。これを行うには、すべての要素に対して使用できるノード変更のための継承メソッドを使わなければなりません。まずメニューの menupopup を取得し、<a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild</a> メソッドによって新しいアイテムを追加します。 +</p> +<pre><script> +function addSubMenu() +{ + var popup = document.getElementById("file-popup"); + var newmenu = document.createElement("menu"); + popup.appendChild(newmenu); + newmenu.label = "New"; + newmenu.appendItem("Document", "doc"); + newmenu.appendItem("Image", "image"); +} +</script> + +<menu label="File" onpopupshowing="addSubMenu()"> + <menupopup id="file-popup"/> +</menu> +</pre> +<p>関数 <code>addSubMenu</code> は、メニューを開こうとする時に発生する popupshowing イベント中に呼び出されます。このメソッドは「file-popup」という id を持つポップアップへの参照を取得します。新しい要素が createElement メソッドによって作成されます。<a href="ja/DOM/document.createElement">createElement</a> メソッドは、作成する要素のタグを表す引数を 1 つ取ります。このメニューを作成した後、それをポップアップに追加します。ラベルを適当に設定すればメニューが出来上がるので、<span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem</a></code></span> メソッドを使ってそのサブメニューに 2 つのアイテムを追加します。結果として、2 つのアイテムを持つサブメニューがメニューに動的に追加されます。 +</p><p><code>appendChild</code> メソッドはすべての要素に対して利用可能で、新しいノードを他のノードの中に追加するのに使用します。<code>appendItem</code> メソッドはメニューやその他の特定の要素に固有のもので、より簡単に新しい <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> をメニューに追加できます。 +</p><p>実際に上の例を使う場合には、popupshowing イベントリスナでアイテムがふたたび削除されるようにする必要があるでしょう。そうしなければ、メニューが開かれるたびに新しいサブメニューが追加されます。これは明らかに望ましくありません。もう一つの方法として、メニューが一度だけしか追加されないようにする方法もあります。これを行うには、上記の関数 <code>addSubMenu</code> を次のように書き直します。 +</p> +<pre><script> +function addSubMenu() +{ + var popup = document.getElementById("file-popup"); + if (popup.hasChildNodes()) + return; + + var newmenu = document.createElement("menu"); + popup.appendChild(newmenu); + newmenu.label = "New"; + newmenu.appendItem("Document", "doc"); + newmenu.appendItem("Image", "image"); +} +</script> +</pre> +<p><code>hasChildNodes</code> メソッドを使って、ノードが子要素を持っているかどうかを調べます。<a href="ja/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes</a> メソッドは最初に関数が呼ばれた時には false を返しますが、2 回目に呼ばれた時には、すでにメニューにアイテムが追加されているので true を返します。 +</p><p><span id="Removing_Items_from_a_Menu"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.8B.E3.82.89.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E5.89.8A.E9.99.A4.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.8B.E3.82.89.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.A0.E3.82.92.E5.89.8A.E9.99.A4.E3.81.99.E3.82.8B">メニューからアイテムを削除する</h4> +<p>メニューからアイテムを削除するには <span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt</a></code></span> メソッドを使います。引数は 1 つだけで、削除するアイテムのインデックスです。この例では、メニューにアイテムが追加され、すぐにまた削除されます。 +</p> +<pre>menu.appendItem("Open", ""); +menu.removeItemAt(menu.itemCount - 1); +</pre> +<p><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> プロパティにはメニューの中にあるアイテムの数が格納されます。 +</p><p>メニューから全てのアイテムを削除するには、それぞれのアイテムを一つ一つ削除するよりも、単純に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> を直接削除した方がいいでしょう。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..535e81c0d7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/menus/index.html @@ -0,0 +1,211 @@ +--- +title: Menus +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Menus +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Menus +--- +<p> +<span id="Menus"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC">メニュー</h3> +<p>メニューはユーザが実行できるコマンドの一覧を提供します。 +</p><p><span id="Menu_Types"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E">メニューの種類</h4> +<p>メニューは <code>menupopup</code> タグを使って作成します。メニューは一般にメニューバーかボタンに取り付けられます。メニューかボタンがクリックされるとメニューが開かれ、利用できるコマンドが一覧表示されます。ユーザはコマンドを選んで実行したり、 Esc キーを押すかメニューの外側をクリックする事で操作をキャンセルすることができます。 +</p><p>XUL にはメニューを作成するためのタグがいくつか用意されています。それらのタグを使って、メニューをメニューバー上に設置したり、ボタンに取り付けることが出来ます。また、メニューをメニューの中に入れ子にすることによってサブメニューが作成できます。メニューやサブメニューを開いたり閉じたりするのに特別なコードを書く必要は無く、メニューはスクリーン上の適切な位置に自動的に設置されます。 +</p><p>menupopup を取り付けられる要素には 4 種類のものがあります。どの場合でも、menupopup 要素はその要素の直接の子として設置します。以下にそれらの要素の概要を示します。それぞれの詳しい例は後ほどお見せします。 +</p> +<dl><dt>menu +</dt><dd>menu タグはメニューバーにメニューを設置する時に使用します。アプリケーションウィンドウの上端 (またはスクリーン上部のメニューバー) にある「ファイル」や「編集」などがメニューの例です。この種類のメニューは普通、アプリケーション全体に対して適用するコマンドのために使われます。その時点で適用できないコマンドは無効にするべきですが、実際のトップレベルメニューはほとんどの場合ウィンドウによって変化することはありません。 +</dd><dt>button +</dt><dd>ボタンの <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を「menu」にすると、メニューをボタンに取り付けることが出来ます。こうすると、普通のボタンではなく小さな矢印やその他のインジケータの付いたボタンが作成されます。ボタンをクリックするとメニューが表示され、コマンドを選択できます。この種類のメニューは、一連のコマンドを提供したいけれどメニューバーを使いたくない場合、例えばダイアログボックスなどでよく使用されます。詳しくは<a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuButtons">メニューボタン</a>を参照して下さい。 +</dd><dt>toolbarbutton +</dt><dd>ツールバーボタンもメニューをサポートしています。これは他のボタンと同じように動作します。詳細は<a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuButtons">メニューボタン</a>を参照して下さい。 +</dd><dt>menulist +</dt><dd>menulist はユーザに一覧の中からアイテムを選択させたい時に使用します。この種類のメニューでは、その中のアイテムのうちの一つが選択されます。他のアイテムが選択されると、そのアイテムのラベルが menulist のラベルとして設定されます。他のユーザインターフェイスではこの種のウィジェットはコンボボックスと呼ばれています。 +</dd></dl> +<p>menupopup タグの代わりに popup タグが使用されているのを見かける事があるかもしれません。 popup タグは非推奨ですが、menupopup タグと同等のものです。 +</p><p><span id="Menu_Tag_Overview"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E7.94.A8.E3.82.BF.E3.82.B0.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E7.94.A8.E3.82.BF.E3.82.B0.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81">メニュー用タグの概要</h4> +<p>以下は「File」というラベルの付けられたメニューを一つだけ持つ簡単なメニューバーの例です。 +</p><p><img alt="Image:Popupguide-menubar.png"> +</p> +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="New"/> + <menuitem label="Open"/> + <menuitem label="Save"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Exit"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> +<p>この例では 5 つのタグが使われています。簡単に説明します。 +</p> +<dl><dt>menubar +</dt><dd>ウィンドウまたはスクリーンの上端に表示されるメニューの列です。この中には menu 要素を格納するべきです。 +</dd></dl> +<dl><dt>menu +</dt><dd>「File」や「Tools」などの、メニューバー上のメニューのラベルです。メニューはサブメニューのラベルとしても使用されます。 +</dd></dl> +<dl><dt>menupopup +</dt><dd>メニュー上に表示されるアイテムを格納したポップアップです。上の例の menupopup は「File」メニューの子で、メニューのラベルがクリックされると表示されます。 +</dd></dl> +<dl><dt>menuitem +</dt><dd>メニュー上に表示される個々のアイテムです。ユーザがマウスを menuitem の上に移動すると、アイテムがハイライトされます。カーソルキーを使っても選択中のアイテムを変更できます。 menuitem は実行するコマンドと関連付けられます。 +</dd></dl> +<dl><dt>menuseparator +</dt><dd>メニューのアイテムの間の区切りです。 +</dd></dl> +<p>上の例では、「File」メニューには 4 つの menuitem と 1 つの menuseparator があります。menu と menuitem はそれぞれその目的を表すラベルを持っています。 +</p><p>他の種類のタグを menupopup 上に表示させる事は出来ません。メニューとは違う多目的のポップアップを作成したければ、panel を使用してください。詳しくは <a href="ja/XUL/PopupGuide/Panels">パネル</a> を参照して下さい。 +</p><p><span id="The_menubar_element"></span> +</p> +<h5 id="menubar_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menubar_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menubar 要素</h5> +<p>メニューバーは XUL の menubar タグを使って作成します。通常は、メニューバーはアプリケーションのメインウィンドウの上部を横切るように配置されます。Macintosh では、メニューバーはスクリーンの上端に配置されます。この違いに対処するのに何か特別な事をする必要はありません。XUL ウィンドウがパースされる時、最初に見つかった menubar がそのウィンドウのメインメニューバーとして使用され、Macintosh ではそれがメインウィンドウから隠されてスクリーン上部のネイティブメニューに変換されます。このため、ウィンドウはメニューバーを 1 つだけ持つべきですが、それぞれのウィンドウが違うメニューバーを持つことは可能です。 +</p><p>menubar の中には menu 要素をそれぞれのメニューに対して 1 つ置きます。下は 3 つのメニューを持つメニューバーの例です。 +</p> +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + ... + </menu> + <menu id="tools-menu" label="Tools"> + ... + </menu> + <menu id="help-menu" label="Help"> + ... + </menu> +</menubar> +</pre> +<p>menubar に他の要素を置く事も可能ですが、それらは Macintosh では表示されないという事を覚えておいてください。そのため、その要素の機能を他の場所で使用できないか確かめるべきです。もしくは、複数のプラットフォームで異なる方法をとるようなコードを書いてください。menubar に他の要素を設置する時に、それを他のメニューの隣ではなく反対側におきたい事があるかもしれません。これは伸び縮みする spacer を置く事で可能になります。 +</p> +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + ... + </menu> + <spacer flex="1"/> + <image src="logo.png"/> +</menubar> +</pre> +<p>この例では、ロゴ画像がメニューバーの端に設置されます。 +</p><p><span id="The_menupopup_element"></span> +</p> +<h5 id="menupopup_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menupopup_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menupopup 要素</h5> +<p>menupopup 要素は、メニューアイテムを表示するポップアップです。menubar のメニューに対して使う時は、menupopup を menu 要素の子要素として設置します。以下は簡単なヘルプメニューの例です。 +</p> +<pre><menu label="Help"> + <menupopup> + <menuitem label="Contents"/> + <menuitem label="Search Help"/> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<p>通常は、menupopup は隠されています。「Help」ラベルが押されると、menupopup がウィンドウの上端に、Help メニューのラベルの底辺に揃えて表示されます。メニューコマンドが選択されるかメニューがキャンセルされると、menupopup は再びスクリーンに表示されなくなります。 +</p><p><span id="The_menu_element"></span> +</p> +<h5 id="menu_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menu_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menu 要素</h5> +<p>menu 要素は menubar 上のラベルやサブメニューのラベルに使われます。サブメニューについての情報は、下の<a href="ja/XUL/PopupGuide/Menus#Submenus">サブメニュー</a>を参照して下さい。 +</p><p>menu 要素のラベルは <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を使って指定します。下の例では、メニューに「View」というラベルが付けられています。 +</p> +<pre><menu label="View"> + <menupopup> + <menuitem label="Toolbar"/> + <menuitem label="Status Bar"/> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<p>メニューがクリックされると、メニューはその中に格納された menupopup を開きます。このため、menupopup は menu の直接の子として設置するようにして下さい。 +</p><p>メニューはキーボードを使っても開く事ができます。ユーザは特定のキーを押してメニューのラベルをハイライトさせて、カーソルキーを使ってメニュー間を移動します。このキーはプラットフォーム毎に異なり、例えば Windows では F10 キーが使われます。メニューコマンドに簡単にアクセスできるようにするもう一つの方法として、それぞれの menu 要素にアクセスキーと呼ばれるショートカットキーを追加する方法があります。いくつかのプラットフォームでは、アクセスキーを追加すると、どのキーを押せばいいのかを示すためにメニューのラベルの中の一文字に下線が引かれます。このため、アクセスキーは必ずメニューのラベルに表示される文字のどれかと一致させるべきです。 +</p><p>メニューに対してアクセスキーを設定するには、下の例のように <code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性を使います。 +</p> +<pre><menu label="File" accesskey="F"/> +</pre> +<p>このメニューは (一般的には Alt キーと同時に) アクセスキーを押すことで開く事が出来ます。 +</p><p>当然のことながら、アクセスキーは menubar の中で一意のものであるべきです。よってもし「Find」というラベルのメニューを追加したければ、違うアクセスキーを設定する必要があるでしょう。 +</p> +<pre><menubar> + <menu label="File" accesskey="F"/> + <menu label="Find" accesskey="d"/> +</menubar> +</pre> +<p>この例では、「File」メニューのアクセスキーが「F」に、「Find」メニューのアクセスキーが「d」に設定されています。アクセスキーは大文字と小文字を区別しませんが、大文字小文字が一致するものがあれば必ずそちらに下線が引かれます。例えば、アクセスキー「W」は「Window」というメニューラベルの最初の文字にマッチしますが、アクセスキー「w」は最後の文字にマッチします。アクセスキーを設定する時には常に大文字小文字を一致させた方がいいでしょう。 +</p><p><span id="The_menuitem_element"></span> +</p> +<h5 id="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menuitem 要素</h5> +<p>menuitem 要素はメニューのポップアップ上に現れる個々のアイテムに使われます。menu 要素と同様に、 <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性と <code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性を使ってアイテムに対してラベルとアクセスキーを設定できます。 +</p> +<pre><menuitem label="Open" accesskey="O"/> +</pre> +<p><img alt="Image:Popupguide-menuaccesskey.png"> +</p><p>menuitem のアクセスキーはそれが格納されているメニューが開かれている間しか機能しないので、アクセスキーはそのメニューの中でのみ一意のものであれば良いという事になります。 +</p><p>メニューが開かれている間にアイテムがマウスでクリックされるかアクセスキーが押されると、menuitem で command イベントが発生します。これを利用して、menuitem に特定の動作を関連付ける事が出来ます。例えば「Open」メニューアイテムに、開くファイルを選択するためのファイルピッカーを開く動作を関連付けたり出来ます。この例では、 <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> 属性を使って command イベントリスナをアイテムに取り付けています。ここではただ単に警告メッセージを開くだけにしています。 +</p> +<pre><menuitem label="Open" accesskey="O" oncommand="alert('Open a File!');"/> +</pre> +<p>メニューアイテムに動作を関連付けるには、 command 要素を使う方法もあります。下の例は先ほどの例と同じ効果がありますが、command イベントを直接とらえる代わりに command 要素を使っています。 +</p> +<pre><command id="cmd_open" oncommand="alert('Open a File!');"/> +... +<menuitem label="Open" accesskey="O" command="cmd_open"/> +</pre> +<p><code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性には同じドキュメント内にあるコマンド要素の id を設定します。この場合は「cmd_open」です。こうすると、command イベントは menuitem ではなく command 要素で発生します。これは例えばメニューバーのメニューアイテムや、コンテキストメニュー、ツールバーボタンなどのいくつかの要素に同じ動作を実行させたい時に便利です。それぞれの要素に command を結びつければ、実行するコードを command 要素に一度設置するだけで済むからです。 +</p><p>menuitem には、ラベルの横にアイコンや関連付けられたショートカットを表示させる事も出来ます。メニューにショートカットキーを追加する方法の詳細は<a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuItems#Adding_Shortcut_Keys_to_Menu_Items">メニューアイテムにショートカットキーを追加する</a>を参照して下さい。また、メニューにアイコンを追加する方法は<a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuItems#Adding_Icons_to_Menu_Items">メニューアイテムにアイコンを追加する</a>を参照して下さい。 +</p><p>チェックボックス型のメニューアイテムやラジオボタン型のメニューアイテムを作成する方法は <a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuItems#Checkbox_Menu_Items">チェックボックス型メニューアイテム</a> もしくは <a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuItems#Radio_Menu_Items">ラジオボタン型メニューアイテム</a>を参照して下さい。 +</p><p>メニューアイテムは <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性を true にする事で無効にすることが出来ます。この例は<a href="ja/XUL/PopupGuide/MenuItems#Disabling_a_Menuitem">メニューアイテムの無効化</a>を参照して下さい。 +</p><p><span id="The_menuseparator_element"></span> +</p> +<h5 id="menuseparator_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menuseparator_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menuseparator 要素</h5> +<p>menuseparator 要素を使うとメニューの間に区切りを作成する事が出来ます。メニューの中で関連性のあるコマンドは一つにまとめ、異なるグループの間には区切りを入れるのがいいでしょう。そうするとメニュー上のアイテムを見分けるのが簡単になります。menuseparator に使用できる特別な属性はありません。 +</p> +<pre><menuseparator/> +</pre> +<p><span id="Submenus"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC">サブメニュー</h4> +<p>メニュー上のアイテムに、それが選択された時にのみ開かれるもう一つのメニューにしまい込まれた追加のコマンドを持たせたい事があるでしょう。menu 要素を他の menupopup の中に入れ子にすると、サブメニューを作成できます。マウスがサブメニューのラベルの上に移動するか、カーソルキーでサブメニューを選択すると、そのメニューのポップアップが表示されます。マウスが離れるか選択アイテムが変更されると、メニューは閉じられます。 +</p> +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="view-menu" label="View"> + <menupopup> + <menuitem label="Toolbar"/> + <menuitem label="Status Bar"/> + <menuseparator/> + <menu label="Sort" accesskey="S"> + <menupopup> + <menuitem label="By Name"/> + <menuitem label="By Date"/> + </menupopup> + </menu> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> +<p><img alt="Image:Popupguide-submenus.png"> +</p><p>この例では、トップレベルの「View」メニューが 2 つのメニューアイテムと、 1 つの区切り線と、menu タグで作成された 1 つのサブメニューを持っています。このメニューは「Sort」というラベルとアクセスキー「S」を持っています。また、このメニューは 2 つのアイテムを持つ menupopup を子に持っています。この menupopup の構文は外側の menupopup と同じものです。 +</p><p>さらに、「Sort」menupopup の中のアイテムとしてもう一つ menu 要素を使用すれば、 3 段階目のメニューを追加する事も出来ます。ですが、そうするとユーザにとっての使用が難しいものになってしまいがちなので、あまり深いレベルのサブメニューは追加しない方がいいでしょう。 +</p><p><span id="Sharing_Menus_Between_Windows"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E9.96.93.E3.81.A7.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E5.85.B1.E6.9C.89.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E9.96.93.E3.81.A7.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E5.85.B1.E6.9C.89.E3.81.99.E3.82.8B">ウィンドウ間でメニューを共有する</h4> +<p>いくつかのウィンドウで同じメニューバーを共有したければ、メニューバーをオーバーレイに設置してそれを全てのウィンドウに適用するというのが一般的な手法です。こうするとコードが重複することなくそれぞれのウィンドウにメニューバーを共有させる事が出来ます。例えば、 Tools メニューを全てのウィンドウで共有させたければ、メニューをオーバーレイの中に作成し、それぞれのウィンドウには一行だけ書いてそのメニューを追加します。 +</p> +<pre><menu id="menu-tools"/> +</pre> +<p>オーバーレイには、そのメニューの内容が完全に記述された、同じ「menu-tools」という id を持つ <code>menu</code> を設置してください。 +</p><p>もしウィンドウ間でちょっとした違いを持たせたければ、load イベントリスナでメニューアイテムを表示したり隠したりするのもいいでしょう。例えば、ウィンドウが開かれる時にアイテムを非表示にしたければこのようにします。 +</p> +<pre>function initMenus() +{ + var item = document.getElementById("menu-file-open"); + item.hidden = true; +} +</pre> +<p>「menu-fileOpen」という id を持つメニューを隠すために <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code> プロパティが true に設定されています。この関数は window の <code id="a-onload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onload">onload</a></code> 属性の中で呼び出すことが出来ます。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/moveresize/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/moveresize/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4f5e0f7e6d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/moveresize/index.html @@ -0,0 +1,41 @@ +--- +title: MoveResize +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MoveResize +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/MoveResize +--- +<p> +<span id="Moving_and_Resizing_a_Popup"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95.E3.81.A8.E3.83.AA.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95.E3.81.A8.E3.83.AA.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA">ポップアップの移動とリサイズ</h3> +<p>メニューとポップアップにはそれらを移動やリサイズするためのメソッドがあります。 +</p><p><span id="Moving_a_Popup"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E7.A7.BB.E5.8B.95">ポップアップの移動</h4> +<p>いったんポップアップが開かれれば、そのポップアップの <span id="m-moveTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveTo">moveTo</a></code></span> メソッドによってポップアップを移動することができます。 +</p> +<pre>void moveTo(in long left, in long top); +</pre> +<p>引数 <code>left</code> は画面上の水平位置で、引数 <code>top</code> は画面上の垂直位置です。このメソッドは与えられた引数に合致するように <code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> 属性と <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性を変更するので、これらの属性が永続化 (<span style="color: green;">persist</span>)されると、ウィンドウがふたたび表示された時にこの値が復元されます。 +</p><p>次の例はポップアップを画面の左上の端に移動します。 +</p> +<pre>popup.moveTo(0, 0); +</pre> +<p>この表示位置は、オペレーティングシステムが提供するメニューバーやタスクバーなどのユーザインターフェイス要素に重ならないようにずらされます。 +</p><p><span id="Resizing_a_Popup"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E3.83.AA.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E3.83.AA.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA">ポップアップのリサイズ</h4> +<p>ポップアップの大きさはその内容によって自動的に決定されます。たとえば、メニューの大きさはその中の全てのアイテムを表示するのに十分な大きさになります。メニューは画面上で利用できるスペースよりも大きくなることがあります。この場合、メニューはスクリーンの大きさに合わせて移動されます。たとえば、メニューのポップアップがメニューのラベルの下ではなく上に表示されることがあります。XUL アプリケーションのウィンドウを画面の下端に移動して、メニューまたはメニューを持つボタンをクリックするとこの効果を見ることができます。 +</p><p>それでもポップアップが大きすぎる場合には、スクリーンの大きさに合うようにリサイズされます。メニューの両端に矢印が表示され、ユーザはアイテムをスクロールできるようになります。 +</p><p>ポップアップの <span id="m-sizeTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/sizeTo">sizeTo</a></code></span> メソッドを使うと、ポップアップを手動でリサイズできます。 +</p> +<pre>void sizeTo(in long width, in long height); +</pre> +<p>この例では、ポップアップが幅 200 pixel、高さ 300 pixel にリサイズされます。 +</p> +<pre>popup.sizeTo(200, 300); +</pre> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/openclose/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/openclose/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2a982976f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/openclose/index.html @@ -0,0 +1,119 @@ +--- +title: OpenClose +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/OpenClose +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/OpenClose +--- +<div> <span id="Opening_and_Closing_Popups"></span></div> +<h3 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E9.96.8B.E9.96.89" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E9.96.8B.E9.96.89">ポップアップの開閉</h3> +<p>ポップアップとメニューはスクリプトによって開閉できます。</p> +<p><span id="Opening_Menus"></span></p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F">メニューを開く</h4> +<p>メニューは特別な事をしなくても必要に応じて自動的に表示されます。たとえばメニューのポップアップはメニューのラベルがクリックされれば開きますし、サブメニューは親メニュー要素の上にマウスを乗せれば開きます。</p> +<p>しかし、手動でメニューを開きたい場合もあるでしょう。menu 要素には open プロパティがあり、true に設定するとメニューが開き、false に設定するとメニューが閉じます。 簡単な例を示します。</p> +<pre>somemenu.open = true; +</pre> +<p>この一行のコードによって変数 somemenu が参照するメニューが開きます。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> プロパティを利用できるのは menu や button であり、menupopup ではないということに注意してください。メニューを開くためのボタンの完成例を示します。</p> +<pre><button label="Open Menu" + oncommand="document.getElementById('editMenu').open = true;"/> + +<menu id="editMenu" label="Edit"> + <menupopup> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<p>この手法は <code>menu</code>、<code>button</code>、<code>toolbarbutton</code> のいずれのタグを使った menupopup に対しても用いることができます。<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> または <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって他の要素に取り付けられた menupopup については、下記の<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Opening_a_Popup">ポップアップを開く</a>を参照してください。</p> +<p>他の方法でメニューを開いた時と同様に、メニュー上に表示されるコマンドをカスタマイズできるように popupshowing イベントが発生します。</p> +<p>メニューを開くことができない状況がいくつかあります。</p> +<ul> + <li>メニューがすでに開いているか、開かれようとしている場合。当然ながら、すでに開いているメニューを開こうとしても何も効果はありません。</li> + <li>メニューが他のメニューの子であり、親メニューが開いていない場合。この場合、先に親メニューを開く必要があります。サブメニューを開くには、まず親メニューを開き、popupshown イベントリスナ内で子メニューを開きます。このやり方の例は <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popupshown_Event">popupshown イベント</a> を参照してください。</li> + <li>Web ページなどの非特権コンテンツウィンドウのメニューは、ウィンドウにフォーカスがあり、現在アクティブなタブにある間にしかポップアップを開くことができません。つまり、バックグラウンドタブの中のドキュメントはメニューやポップアップを開くことはできません。</li> +</ul> +<p><span id="Closing_Menus"></span></p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B">メニューを閉じる</h4> +<p>ユーザがメニューの中のどれかを選択すると、メニューは自動的に閉じます。メニューアイテムが選択されると、何らかの動作を実行するために command イベントが発生します。ユーザは Escape キーを押してコマンドの選択をキャンセルすることもできます。このときメニューは 1 つだけ閉じますが、そのメニューが親メニューを持つ場合、親メニューは開いたままです。また、メニューの外側をクリックしてメニューの選択をキャンセルすることもできます。この場合、そのメニューだけではなく、その全ての親メニューも閉じられます。</p> +<p>メニューをスクリプトから閉じるには、開くときとは逆に <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> プロパティを false に設定します。open プロパティを利用できるのは menu や button であり、menupopup ではありません。</p> +<pre>somemenu.open = false; +</pre> +<p>このコマンドは 1 つのレベルのメニューしか閉じないので、必要ならば同様のコマンドで親メニューを閉じなければなりません。しかし、この例の somemenu はすでに開いていないので、somemenu の子メニューはすべて閉じられます。たとえば、「ファイル」メニューに、最近使用したファイルの一覧を格納したサブメニューがあるとします。両方のメニューが開かれた状態でサブメニューの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> プロパティを false に設定すると、サブメニューは閉じますが、親の「ファイル」メニューは開いたままです。反対に、「ファイル」メニューの open プロパティを false に設定すると、両方のメニューが閉じます。</p> +<p>この手法は <code>menu</code>、<code>button</code>、<code>toolbarbutton</code> のいずれのタグを使った menupopup に対しても用いることができます。<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> または <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって他の要素に取り付けられた menupopup については、下記の<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Closing_a_Popup_with_the_hidePopup_method">ポップアップを閉じる</a>を参照してください。</p> +<p>メニューが閉じると、menupopup で popuphiding イベントが発生します。popuphiding イベントをリスンするイベントリスナを取り付けることで、popupshowing イベント中に追加したコマンドを削除するといったことが可能になります。</p> +<p>メニューやポップアップは、それを含むドキュメントやウィンドウが閉じられたときや、menupopup 要素がドキュメントから削除されたときにも閉じられます。こういった場合には、イベントの発生元となる要素が存在しないので、popuphiding や popuphidden イベントは発生しません。これらのイベントで行われるような<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="uninitialization">終了処理</span>を実行したければ、unload イベント中に行うのがいいでしょう。</p> +<p><span id="Testing_Menu_Open_State"></span></p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.8C.E9.96.8B.E3.81.84.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E3.81.8B.E8.AA.BF.E3.81.B9.E3.82.8B" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.8C.E9.96.8B.E3.81.84.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E3.81.8B.E8.AA.BF.E3.81.B9.E3.82.8B">メニューが開いているか調べる</h4> +<p>メニューが開いているかどうかを調べるには、そのメニューの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> プロパティを調べます。open プロパティが true に設定されていればそのメニューは開いており、そうでなければ閉じられています。</p> +<pre>var open = somemenu.open; +</pre> +<p><span id="Opening_a_Popup"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F">ポップアップを開く</h4> +<p><code>menu</code> タグ、<code>button</code> タグ、<code>toolbarbutton</code> タグを使った menupopup を開くには、上記の<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Opening_Menus">メニューを開く</a>を参照してください。</p> +<p><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> attribute によって取り付けられたポップアップは、ユーザが左マウスボタンをクリックすると開きます。キーボードによってこの動作を再現することはできないので、必ずそのメニューの機能にアクセスする別の方法を用意するようにしてください。これはユーザインタフェースのほかの場所に代わりになるコマンドを設置するか、メニューを開くショートカットを用意することで可能になります。メニューが開かれれば、通常どおりキーボードによってアイテム間を移動して選択することができます。</p> +<p><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって取り付けられたポップアップは、ユーザがコンテキストメニューを開こうとする動作を行ったときに開きます。この動作はプラットフォームごとに異なりますが、一般的には要素を右マウスボタンでクリックする必要があります。マウスボタンが 1 つしかない Macintosh システムでは、マウスボタンを押し続けるか、Control キーを押しながらマウスボタンをクリックするとコンテキストメニューが開かれます。Windows では、キーボードのメニューキー (多くのキーボードで Control キーの隣にある、メニューの絵が描かれたキー) を押すか、Shift + F10 キーを押してコンテキストメニューを開く事も出来ます。したがって、ユーザがコンテキストメニューを開くのにマウスを使うものだと決めてかかってはいけません。</p> +<p><span id="The_openPopup_method"></span></p> +<h5 id="openPopup_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name="openPopup_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">openPopup メソッド</h5> +<p>ポップアップの <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドを使うと、ポップアップの種類に関係なくプログラムからポップアップを開くことができます。このメソッドは menupopup、panel、tooltip のどの種類のポップアップでも使用でき、また <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって取り付けられたポップアップなど他の方法で開かれるポップアップでも使用できます。</p> +<p><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドは、ポップアップをどこにどのように配置するかを指定する 6 つの引数を取ります。これらの引数について以下で説明します。<code>openPopup</code> メソッドは次のように定義されています。</p> +<pre>void openPopup(in DOMElement anchorElement, + in String position, + in long x, + in long y, + in boolean isContextMenu, + in boolean attributesOverride); +</pre> +<p>まず例を示します。</p> +<pre>somepopup.openPopup(anchor, "after_start", 0, 0, false, false); +</pre> +<p>この例は anchor で参照されるほかの要素のすぐ下にポップアップを開きます。これは anchor が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素であった場合の動作を模倣しています。メニューに対して <code>openPopup</code> メソッドを使うこともできますが、そのメニューの <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性を true に設定した方が、menupopup の位置を代わりに処理してくれるのでより簡単です。open 属性は親のメニューや親のボタンで利用できるのに対して、<code>openPopup</code> メソッドは menupopup 要素で利用できるということに注意してください。</p> +<p>ポップアップのアンカーとは、それに隣接してポップアップが表示される要素ノードのことです。たとえば、あるボタンの隣にポップアップを表示させたければ、そのボタンへの参照を第一引数として <code>openPopup</code> メソッドに渡します。次の例では、ポップアップが文書要素からの相対的な位置に開かれます。</p> +<pre>somepopup.openPopup(document.documentElement, "end_before", 0, 0, false, false); +</pre> +<p>openPopup の第二引数はアンカーの <code>position</code> で、これはアンカーのどの辺に対してポップアップを配置するかを指定します。たとえば上の例で使用されている end_before という値を指定すると、ポップアップの左辺がアンカー要素の右辺に接し、双方の上端が揃うように配置されます。この引数はわかりにくいので、<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Positioning">ポップアップの位置決め</a>で詳しい利用方法と取り得る値、またそれぞれの値でポップアップがどのように位置合わせされるかを示す画像を参照してください。</p> +<p>openPopup の第三引数と第四引数は、オフセット値 <code>x</code> と <code>y</code> です。これらのオフセット値にゼロ以外の値を指定すると、ポップアップが位置決めされてからさらにポップアップの位置を指定することができます。これにより、ポップアップを特定の要素の位置に固定させつつ、その位置を細かく調整することが可能になります。正の値を指定するとポップアップの位置が右か下に調整され、負の値を指定すると左か上に調整されます。</p> +<p>次の例ではポップアップが要素の下に表示されますが、右に 10 pixel、上に 2 pixel オフセットされます。</p> +<pre>somepopup.openPopup(anchor, "after_start", 10, -2, false, false); +</pre> +<p>アンカーと位置決めは、ポップアップが開かれるときの位置のみを指定するということに注意してください。ポップアップが開いている間にアンカーが移動または削除されても、ポップアップはそれに従いません。しかし、ポップアップが開かれている間にポップアップを動かすことは可能です。<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/MoveResize">ポップアップの移動とリサイズ</a>を参照してください。</p> +<p>openPopup の第五引数 <code>isContextMenu</code> は、ポップアップをコンテキストメニューとして開くかどうかを指定するフラグです。コンテキストメニューとして開きたければ true を、そうでなければ false を渡します。この引数に何を設定するかはあなたがどんな方法で openPopup を呼び出すかによって明らかでしょう。同じメニューをどちらの方法で開くこともできるので、このフラグはポップアップがどのように表示されるかには影響しないということに注意してください。これが影響するのは、メニューのフォーカスやハイライトが処理される方法です。状況に応じて適切な値を渡している限りは、双方の細かい違いを知る必要はありません。</p> +<p>しかしながら、Firefox のブックマークを使ってこのフラグの効果を確かめることができます。ブックマークのサブメニュー (ブックマークフォルダ) を開いてみてください。マウスが他のメニューの上に移動するとともにハイライトが変更され、マウスが離れるとサブメニューが閉じることがわかります。今度は同じブックマーク上でコンテキストメニューを開いてみてください。マウスを移動しても他のメニューには影響が無いのがわかります。この違いは isContextMenu フラグの使用によって処理されたものです。</p> +<p><code>openPopup</code> メソッドの最後の引数 <code>attributesOverride</code> は、ポップアップの要素自体に設置された属性が、与えられた引数を上書きするかどうかを指定します。これによりポップアップは <code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>、<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>、<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性で指定された位置決めの動作を使用することができます。これらの属性の詳細は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/Positioning">ポップアップの位置決め</a>にあります。</p> +<p><span id="Unanchored_Popups_with_openPopup"></span></p> +<h5 id="openPopup_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.A2.E3.83.B3.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.AA.E3.81.84.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97" name="openPopup_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.A2.E3.83.B3.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.AA.E3.81.84.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97">openPopup によるアンカーされないポップアップ</h5> +<p><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドの第一引数が null だと、アンカーされないポップアップが作成されます。この場合、第二引数 position は使用されないため、空文字列を渡してもかまいません。例を示します。</p> +<pre>somepopup.openPopup(null, "", 60, 50, false, false); +</pre> +<p>アンカーされないポップアップはオフセット値 x と y 、この場合は 60 と 50 を、ウィンドウまたはフレームの端からのオフセットとして使用します。この方法では、ポップアップは特定のノードではなく、ウィンドウからの相対的な位置に配置されます。たとえば、マウスをクリックした時に、現在マウスポインタがある位置にポップアップを表示させたいことがあるでしょう。click イベントリスナの例を示します。</p> +<pre>function mouseClicked(event) +{ + var panel = document.getElementById("some-panel"); + panel.openPopup(null, "", event.clientX, event.clientY, false, false); +} +</pre> +<p><span id="The_openPopupAtScreen_method"></span></p> +<h5 id="openPopupAtScreen_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name="openPopupAtScreen_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">openPopupAtScreen メソッド</h5> +<p>2 つめのメソッド <span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></code></span> は、ポップアップを画面上の特定の座標に配置するのに利用できます。このメソッドではポップアップは要素にアンカーされず、引数 <code>x</code> と <code>y</code> で指定された特定の位置に表示されます。</p> +<pre>void openPopupAtScreen(in long x, in long y, in boolean isContextMenu); +</pre> +<p>引数 <code>isContextMenu</code> は、コンテキストメニューを開くように指示します。これは <code>openPopup</code> メソッドのものと同じ機能を持っています。次の例では、水平位置 100、垂直位置 200 にポップアップが開かれます。</p> +<pre>popup.openPopupAtScreen(100, 200, false); +</pre> +<p>ポップアップが部分的もしくは全体的にスクリーンから出るような位置に座標が指定されると、ポップアップは全体が見えるように移動され、必要に応じてリサイズされる事に注意してください。</p> +<p><span id="Closing_a_Popup_with_the_hidePopup_method"></span></p> +<h4 id="hidePopup_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89.E3.81.A7.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B" name="hidePopup_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89.E3.81.A7.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B">hidePopup メソッドでポップアップを閉じる</h4> +<p>ユーザが Escape キーを押すかポップアップの外側のどこかをクリックすると、ポップアップメニューは閉じます。</p> +<p><code>menu</code>、<code>button</code>、<code>toolbarbutton</code> タグを使った menupopup を閉じる方法は、上記の<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/OpenClose#Closing_Menus">メニューを閉じる</a>を参照して下さい。</p> +<p>スクリプトによってポップアップを閉じるには、ポップアップの <span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup</a></code></span> メソッドを使います。このメソッドは引数を取りません。</p> +<pre>popup.hidePopup(); +</pre> +<p><span id="Determining_if_a_Popup_is_Open"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.8C.E9.96.8B.E3.81.84.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.88.A5.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.8C.E9.96.8B.E3.81.84.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E5.88.A4.E5.88.A5.E3.81.99.E3.82.8B">ポップアップが開いているかどうか判別する</h4> +<p>メニューに関しては、menu、button もしくは toolbarbutton の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> プロパティを調べれば判別できます。true ならメニューは開いています。</p> +<p>他の種類のポップアップでは、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/state">state</a></span></code> プロパティを調べればポップアップが開いているかどうかを判別できます。このプロパティはメニュー、パネル、ツールチップを含む全ての種類のポップアップで利用できます。表示されているポップアップの <code>state</code> プロパティは <code>open</code> という値を持ち、ポップアップが閉じると <code>state</code> プロパティの値は <code>closed</code> になります。このプロパティは読み込み専用で、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code>、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/panel" title="panel">panel</a></code> または<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素で利用できます。</p> +<p><code>state</code> プロパティは他にもう 2 つの値を持つことがあります。これらの値は、ポップアップが開いている状態から閉じている状態へ、またはその逆へと移行する間に使用されます。ポップアップが表示されようとしている時には <code>state</code> プロパティは <code>showing</code> という値を持ち、ポップアップが消されようとしている時には <code>hiding</code> という値を持ちます。前者は <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popupshowing_event">popupshowing</a> イベント中に起こり、後者は <a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/PopupEvents#The_popuphiding_event">popuphiding</a> イベント中に起こります。</p> +<p>たとえば、<code>state</code> プロパティは <code>panel</code> がすでに開かれているかどうかを判別するのに使用できます。パネルが開かれている場合、ユーザはメインウィンドウ内のユーザインタフェースを直接操作していないので、操作を無効にするといったことも可能になります。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/panels/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/panels/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f2abd44094 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/panels/index.html @@ -0,0 +1,97 @@ +--- +title: Panels +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Panels +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Panels +--- +<p> + +<span id="Panels"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB" name=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB">パネル</h3> +<p>パネルはあらゆる種類の内容に対応するポップアップです。データを選択または入力するための一時的なポップアップを提供する時に使用します。 +</p><p><span id="The_panel_element"></span> +</p> +<h4 id="panel_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="panel_.E8.A6.81.E7.B4.A0">panel 要素</h4> +<p>パネルを作成するには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/panel" title="panel">panel</a></code> 要素を使います。パネルは panel 要素の子要素として設置されたどんな要素でも表示できます。例えば、次のパネルは検索用のテキストボックスを表示します。 +</p> +<pre><panel id="search-panel"> + <label control="search" value="Terms:"/> + <textbox id="search"/> +</panel> +</pre> +<p><img alt="Image:Popupguide-panel.png"> +</p><p><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性を使うとパネルを要素に取り付けることができ、例えばボタンを押すとパネルが開くといった事が可能になります。popup 属性は同じドキュメント内のパネルの id に設定しなければなりません。 <code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性を持つ要素の上で左マウスボタンを押すと、対応するパネルが表示されます。例えば、ラベルに上記のポップアップを取り付けるには、次のコードを使います。 +</p> +<pre><label value="Search" popup="search-panel"/> +</pre> +<p>こうすると検索語句を入力するためのパネルを開く検索ボタンが出来上がります。このパネルはマウスポインタの位置にパネルの左上の角が来るように表示されます。この場合、マウスポインタの下ではなくボタンの下にポップアップを表示させたいと思うかもしれません。これはボタンにパネルを取り付けるときによくある状況なので、 <code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code> 属性を使ってポップアップの位置を配置をコントロールできるようになっています。普通は <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を <code>menu</code> に設定して作成するメニュー型のボタンを使った方が良いということに注意してください。以下が完全なサンプルです。 +</p> +<pre><panel id="search-panel" position="after_start"> + <label control="search" value="Terms:"/> + <textbox id="search"/> +</panel> + +<label value="Search" popup="search-panel"/> +</pre> +<p>「after_start」という値を持つ <code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code> 属性がパネル要素に追加されています。これによって、マウスがクリックされた位置ではなく、ラベルの底辺に沿うようにパネルが表示されるようになります。この属性と、他に使用できる値についてのより詳しい情報は、<a href="ja/XUL/PopupGuide/Positioning">ポップアップの位置決め</a>を参照して下さい。 +</p><p>popup 属性の代わりに <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性を使えば、コンテキストメニューのようにパネルを開く事も可能です。これは menupopup 属性の代わりに panel 要素が使われる事を除けば、コンテキストメニューを使うのと同様に動作します。詳細は<a href="ja/XUL/PopupGuide/ContextMenus">コンテキストメニュー</a>を参照して下さい。 +</p><p><span id="Opening_a_Panel_with_Script"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.A7.E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.A7.E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F">スクリプトでパネルを開く</h4> +<p>パネルは、全てのポップアップと同様に、スクリプトからポップアップを開くのに使用できる <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドを持っています。例えば、次のコードはボタンの下にパネルを開きます。 +</p> +<pre>panel.openPopup(button, "after_start", 0, 0, false, false); +</pre> +<p>同様に、 <span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></code></span> メソッドはパネルをスクリーン上の特定の位置に開きます。この 2 つのメソッドの詳細は<a href="ja/XUL/PopupGuide/OpenClose">ポップアップの開閉</a>を参照して下さい。 +</p><p><span id="Closing_a_Panel"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B" name=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.82.92.E9.96.89.E3.81.98.E3.82.8B">パネルを閉じる</h4> +<p>パネルはユーザがパネルの外側をクリックすると自動的に閉じられます。しかし、パネルの中にそれを閉じるためのボタン等の要素が設置される事も珍しくありません。例えば、上記の検索パネルの例に、押された時にパネルを閉じるボタンを追加できます。 +</p> +<pre><script> +function doSearch() +{ + document.getElementById("search-panel").hidePopup(); +} +</script> + +<panel id="search-panel" position="after_start"> + <textbox id="search"/> + <button label="Search" oncommand="doSearch();"/> +</panel> + +<toolbarbutton label="Search" popup="search-panel"/> +</pre> +<p>この例では、Search ボタンが押されると関数 doSearch が呼ばれます。この関数はポップアップを取得してその <span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup</a></code></span> メソッドを呼び出します。もちろん、この関数には検索を開始するコードも含まれるべきでしょう。 +</p><p><span id="The_noautohide_attribute"></span> +</p> +<h4 id="noautohide_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="noautohide_.E5.B1.9E.E6.80.A7">noautohide 属性</h4> +<p>パネルはユーザがパネルの外側をクリックするか、escape キーを押すと閉じます。これはユーザが操作をキャンセルする通常の方法です。また、たくさんのコントロールがあるためにパネルが比較的大きい場合には、パネルの中にキャンセルボタンや「閉じる」ボタンを設置したい場合もあるでしょう。 +</p><p>しかしながら、ユーザがパネルの外側をクリックしても、パネルを開いたままにしておきたい事もあるかもしれません。これはフローティングツールパネルを作成したい時に便利です。これを実行するには、パネルの <code id="a-noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautohide">noautohide</a></code> 属性を true に設定します。 +</p> +<pre><panel id="search-panel" noautohide="true"> + <textbox id="search"/> + <button label="Search" oncommand="doSearch();"/> + <button label="Cancel" oncommand="this.parentNode.hidePopup();"/> +</panel> +</pre> +<p>こうするとパネルはどこをクリックしても閉じなくなってしまうので、パネルは必ず自分自身を閉じる手段を提供しなければなりません。この例ではキャンセルボタンを追加しています。 +</p><p><span id="Focus_in_Panels"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9" name=".E3.83.91.E3.83.8D.E3.83.AB.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9">パネルにおけるフォーカス</h3> +<p>パネル内部の要素はマウスを使ってフォーカスすることができ、また Tab キーを押して現在フォーカスのある要素を変更する事ができます。ポップアップが開かれると、メインウィンドウの要素にフォーカスがあった場合にはその要素からフォーカスが外され、その要素で <code>blur</code> イベントが発生します。初期状態ではポップアップ内のどの要素にもフォーカスがありませんが、ユーザは Tab キーを押す事でパネル内部の最初の要素にフォーカスを当てる事ができます。パネルが開かれた時に初期状態で特定の要素にフォーカスが当たるようにしたければ、<code>popupshown</code> イベントハンドラの中でフォーカスを変更してください。例えば、上記の例で最初から textbox にフォーカスされるようにしたければ、このようにします。 +</p> +<pre><panel id="search-panel" onpopupshown="document.getElementById('search').focus()"> +</pre> +<p>パネルが閉じると、パネル内部の要素に focus イベントを持つ要素があれば、その要素からフォーカスが取り除かれます。こういったポップアップの開閉時のフォーカスを取り除くプロセスは、<code>popupshowing</code> イベントもしくは <code>popuphiding</code> イベントが発生した後に起こります。したがって、これらのイベントがキャンセルされるとフォーカスは変更されません。 +</p><p>パネルが開かれたときのフォーカスの変更を無効にするには、<code id="a-noautofocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautofocus">noautofocus</a></code> 属性を <code>true</code> に設定します。 +</p> +<pre><panel noautofocus="true"> +</pre> +<p>こうすると、パネルが開かれたときにフォーカスされていたメインウィンドウ内の要素にフォーカスが残ります。ただし、パネルが閉じたときにもパネル内にフォーカスが残ったままになるので注意してください。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/platformmenus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/platformmenus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9b5fd3e2cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/platformmenus/index.html @@ -0,0 +1,67 @@ +--- +title: PlatformMenus +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/PlatformMenus +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Platform_considerations +--- +<p> +<span id="Special_Per-Platform_Menu_Considerations"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.83.E3.83.88.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.94.E3.81.A8.E3.81.AE.E7.89.B9.E6.AE.8A.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E8.80.83.E5.AF.9F" name=".E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.83.E3.83.88.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.94.E3.81.A8.E3.81.AE.E7.89.B9.E6.AE.8A.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E8.80.83.E5.AF.9F">プラットフォームごとの特殊なメニューに関する考察</h3> +<p>多くのメニューコマンドは、慣例によって設置される場所が決定されます。たとえば、「編集」メニューはその機能が利用できるアプリケーションでは必ず「元に戻す」コマンドから始まり、「やり直し」、「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」といったように続きます。 +</p><p>メニューアイテムの中には、プラットフォームごとに異なる特定の共通のラベルを持ち、プラットフォームごとに異なる特定の共通の場所に設置されるものがあります。たとえば Windows では、アプリケーションを終了するためのメニューには「終了」というラベルが付けられ、通常は「ファイル」メニューの最後に設置されます。 +</p><p>Macintosh では、「ファイル」メニューの横にアプリケーションの名前が付いた追加のメニューが存在します。このメニューの中にはそのアプリケーションに関連するアイテムがいくつか格納されます。たとえばアプリケーションの設定画面を開いたり、アプリケーションを終了させるメニューアイテムはこの場所に設置するのが適切です。 +</p><p>これは、アプリケーションメニューに設置する必要があるメニューアイテムに対して必ず特定の共通の id を設定することによって実現されます。Mac ではこれらのメニューアイテムはアプリケーションメニューに移動されますが、他のプラットフォームでは元の位置に置かれたままにされます。これにより、すべてのプラットフォームに対して同じ XUL コードを書くのがより簡単になります。以下は自動的に処理されるメニューアイテムの id の一覧です。 +</p> +<table> +<tbody><tr> +<td>menu_FileQuitSeparator +</td><td>「終了」アイテムの直前にあるセパレータ +</td></tr><tr> +<td>menu_FileQuitItem +</td><td>アプリケーションを終了するアイテム +</td></tr><tr> +<td>menu_PrefsSeparator +</td><td>「環境設定/オプション」アイテムの直前にあるセパレータ +</td></tr><tr> +<td>menu_preferences +</td><td>アプリケーションの環境設定を開くアイテム +</td></tr><tr> +<td>aboutSeparator +</td><td>「~について」アイテムの直前のセパレータ +</td></tr><tr> +<td>aboutName +</td><td>アプリケーションの「~について」ダイアログを開くアイテム +</td></tr><tr> +<td>menu_mac_services +</td><td>システムサービスを提供するメニュー +</td></tr><tr> +<td>menu_mac_hide_app +</td><td>アプリケーションを隠すためのアイテム +</td></tr><tr> +<td>menu_mac_hide_others +</td><td>このアプリケーション以外のすべてのアプリケーションを隠すためのアイテム +</td></tr><tr> +<td>menu_mac_show_all +</td><td>すべてのアプリケーションのウィンドウを表示するアイテム +</td></tr></tbody></table> +<p>最後の 4 つのアイテムは通常は使われませんが、完全を期すために記載しました。 +</p><p>例を示します。 +</p> +<pre><menubar> + <menu label="Tools"> + <menupopup> + <menuitem label="Spell Check"/> + <menuitem id="menu_preferences" label="Preferences" + oncommand="window.openDialog('options.xul', '_new', 'chrome');"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> +<p><img alt="Image:Popupguide-specialmenubar.png"> +</p><p>このメニューアイテムは Macintosh ではアプリケーションメニューに設置されますが、他のプラットフォームでは Tools メニューに残されます。アプリケーションメニューに移動されると、ラベルとショートカットキーはプラットフォームの慣例によって上書きされます。しかし、プラットフォームに関わらず、ユーザが実行すればそのメニューアイテムで command イベントが発生します。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/popupevents/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/popupevents/index.html new file mode 100644 index 0000000000..81c2359c52 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/popupevents/index.html @@ -0,0 +1,122 @@ +--- +title: PopupEvents +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/PopupEvents +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/PopupEvents +--- +<h2 id="Popup_Events" name="Popup_Events">ポップアップイベント</h2> +<p>ポップアップやメニューに関連するイベントにはいくつかの種類があります。</p> +<p>以下の一覧はそれらのイベントの概要です。</p> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th><code>contextmenu</code></th> + <td>コンテキストメニューを開くように要求したときに、キーボードとマウスのどちらによって開かれるかに関わらず発生する。このイベントは、コンテキストメニューを関連付けられていない要素に対しても発生する。詳しい利用法は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/ContextMenus#Context_Menu_Events">コンテキストメニューイベント</a>を参照。</td> + </tr> + <tr> + <th><code>popupshowing</code></th> + <td><code>menupopup</code> 、<code>panel</code> 、<code>tooltip</code> において、それらが表示される直前に発生する。一般に、コンテキストに基づいてポップアップ上のアイテムを追加または調整するのに使用される。</td> + </tr> + <tr> + <th><code>popupshown</code></th> + <td><code>menupopup</code> 、<code>panel</code> 、<code>tooltip</code> において、それらが表示されるとすぐに発生する。</td> + </tr> + <tr> + <th><code>popuphiding</code></th> + <td><code>menupopup</code> 、<code>panel</code> 、 <code>tooltip</code> において、それらが隠されようとするとすぐに発生する。ユーザがメニューからアイテムを選択した場合にも、他の部分をクリックしてポップアップを閉じた場合にも発生する。</td> + </tr> + <tr> + <th><code>popuphidden</code></th> + <td><code>menupopup</code> 、<code>panel</code> 、 <code>tooltip</code> において、それらが隠されるとすぐに発生する。</td> + </tr> + </tbody> +</table> +<h3 id="The_popupshowing_event" name="The_popupshowing_event"><code>popupshowing</code> イベント</h3> +<p>ポップアップが表示される直前には、そのポップアップで <code>popupshowing</code> イベントが発生します。このイベントは、ポップアップが開かれる方法に関係なく、ユーザの操作によって開かれた場合にも、スクリプトから <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドや <span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></code></span> メソッドを呼び出した場合にも発生します。<code>popupshowing</code> イベントのリスナーは、一般にコンテキストに基づいてポップアップの内容を調整するのに使用されます。たとえば画像上で右クリックしたら画像に関係するアイテムをコンテキストメニューに表示し、リンク上で右クリックしたらリンクに関係するアイテムを表示するといったことができます。<code>popupshowing</code> イベントリスナーでは、メニューが表示される前に、必要に応じてメニューの追加や変更を行うことができます。<code>popupshowing</code> イベントのコンテキストメニューに対する使用例は<a href="/ja/docs/XUL/PopupGuide/ContextMenus#Hiding_and_Showing_Menu_Items_based_on_Context">コンテキストによるメニューアイテムの表示非表示</a>を参照してください。</p> +<p>また、この方法はどんな種類のポップアップにも使用できます。この例では、パネル内部のラベルが現在の時間に基づいて初期化されます。</p> +<pre class="brush:xml"><panel id="time-panel" onpopupshowing="this.lastChild.value = (new Date()).toLocaleFormat('%T')"> + <label value="Time:" /> + <label id="time" /> +</panel> + +<toolbarbutton label="Show Time" popup="time-panel" /> +</pre> +<p><img src="/@api/deki/files/305/=Popupguide-popupshowing.png"></p> +<p><code>popupshowing</code> リスナー内から <a href="/ja/docs/Web/API/Event/preventDefault" title="なし"><code>preventDefault</code></a> メソッドを呼び出すことにより、メニューやポップアップの表示を抑止することができます。<code>popupshowing</code> イベントのデフォルトの動作は、ポップアップの表示を継続させることです。preventDefault メソッドはこの動作の発生を抑止するため、ポップアップは開かれなくなります。</p> +<pre class="brush:xml"><menu label="Edit"> + <menupopup onpopupshowing="if (gDisallowed) event.preventDefault();"> + <menuitem label="Undo" /> + <menuitem label="Redo" /> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<p>この例では、グローバル変数 <code>gDisallowed</code> をチェックしたあと、 <a href="/ja/docs/Web/API/Event/preventDefault" title="なし"><code>preventDefault</code></a> メソッドを呼び出しています。If you want to prevent a context menu from opening it is better to call <code>preventDefault</code> with a handler for the contextmenu event instead, to avoid the extra steps necessary to fire the <code>popupshowing</code> event if it isn't needed.</p> +<p>入れ子のサブメニューを使う時には、<code>popupshowing</code> イベントの中で、そのイベントが適切なポップアップに対応するものかどうか必ず確認するようにしてください。なぜなら、ポップアップイベントは浮上 (<span style="color: green;">bubble</span>)するので、親メニューはそれ自体が開いた時にも、サブメニューが開いた時にも <code>popupshowing</code> イベントを受け取るからです。例を示します。</p> +<pre class="brush:xml"><menu label="File"> + <menupopup onpopupshowing="if (event.target == this) adjustFileMenu(this);"> + <menu label="Open"> + <menupopup> + <menuitem label="File..." /> + <menuitem label="Page" /> + </menupopup> + </menu> + </menupopup> +</menu> +</pre> +<p>イベントのターゲットを調べて、イベントが目的の menupopup に対応するものかを調べています。このようにしなければ、関数 adjustFileMenu は外側の menupopup が開かれた時にも、内側の menupopup が開かれた時にも呼び出されてしまいます。イベントの浮上はすべてのポップアップイベントで発生します。</p> +<h3 id="The_popupshown_event" name="The_popupshown_event"><code>popupshown</code> イベント</h3> +<p><code>popupshown</code> イベントは、ポップアップが表示されるとすぐに発生します。<span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドや <span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></code></span> メソッドを呼び出した場合、ポップアップはそれらのメソッドが返るまで開かれません。したがって、<code>popupshown</code> イベントはスクリプトが終了し、UI が更新されるとすぐに発生します。<code>popupshown</code> イベントはこれがいつ起こるかを知るのに役立ちます。</p> +<p><code>popupshown</code> イベントの利用法の 1 つとして、他のメニューを開くために使用する方法があります。この方法は、次の例のように、プログラムからサブメニューを開かなければならないときに必要になります。なぜなら、親メニューを開かずにサブメニューを直接開くことはできないからです。</p> +<pre class="brush:xml"><script> +function openFileMenu() { + var filemenu = document.getElementById("file-menu"); + + filemenu.addEventListener("popupshown", fileMenuOpened, false); + filemenu.open = true; +} + +function fileMenuOpened(event) { + if ( event.target != document.getElementById("file-menupopup") ) { + return; + } + + var filemenu = document.getElementById("file-menu"); + filemenu.removeEventListener("popupshown", fileMenuOpened, false); + + var openmenu = document.getElementById("open-menu"); + openmenu.open = true; +} +</script> + + +<menu id="file-menu" label="File"> + <menupopup id="file-menupopup"> + <menu id="open-menu" label="Open"> + <menupopup> + <menuitem label="File..." /> + <menuitem label="Page" /> + </menupopup> + </menu> + </menupopup> +</menu> + +<button label="Open" oncommand="openFileMenu();" /> +</pre> +<p>ボタンを押すと、関数 <code>openFileMenu</code> が呼ばれます。この関数は、 <a href="/ja/docs/Web/API/Element/addEventListener" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>addEventListener</code></a> メソッドを使って "File" メニューに <code>popupshown</code> イベントリスナーを取り付けます。これにより、"File" メニューで <code>popupshown</code> イベントが発生すると、関数 <code>fileMenuOpened</code> が呼ばれるようになります。</p> +<p>関数 <code>fileMenuOpened</code> は、まずイベントのターゲットが適切なポップアップかどうかを調べ、そうでなければすぐに返ります。次に、<code>popupshown</code> イベントリスナーをふたたび削除します。イベントリスナーが重複して追加されないようにするため、必ずこれを実行しなければなりません。最後に、関数 <code>openFileMenu</code> と同じ方法を使って "Open" サブメニューを開きます。このようにすると、外側のメニューと内側のメニューの両方を開くボタンが完成します。</p> +<h3 id="The_popuphiding_event" name="The_popuphiding_event"><code>popuphiding</code> イベント</h3> +<p>ポップアップが閉じると、画面から消える直前に、そのポップアップで <code>popuphiding</code> イベントが発生します。<code>popuphiding</code> イベントに対するリスナーを利用すると、<code>popupshowing</code> イベントとは逆に、ポップアップ上のアイテムをふたたび削除したり隠したりできます。<code>popuphiding</code> イベントは、ポップアップが隠された方法に関わらず、ユーザがメニューからアイテムを選択した場合でも、ポップアップの外側をクリックした場合でも、<kbd>Escape</kbd> キーを押してメニューをキャンセルした場合でも発生します。また、<code>popupshowing</code> イベントと <code>popuphiding</code> イベントは、ユーザがメニューバー上でマウスを動かして、メニューやサブメニューを表示させたり隠したりした場合にも発生します。</p> +<p>この例では、ポップアップが隠れるたびに <code>textbox</code> の内容が消去されます。</p> +<pre class="brush:xml"><panel onpopuphiding="document.getElementById('search').value = '';"> + <textbox id="search" /> + <button label="Search" oncommand="doSearch();" /> +</panel> +</pre> +<p>イベントの <a href="/ja/docs/Web/API/Event/preventDefault" title="なし"><code>preventDefault</code></a> メソッドを呼び出すと、ポップアップが非表示になるのを抑止することができます。そうすると、ポップアップは閉じられなくなります。通常は、これはするべきではありません。たとえば、確実に値が入力されるようにしたければ、値が入力されていなくてもコードがそれを処理できるように UI を作り直した方がはるかに良いでしょう。そうしないと、ユーザはポップアップが閉じられないことに混乱してしまいます。</p> +<p>ユーザがメニューの中から何かを選択した場合には、 <code>menupopup</code> が閉じるのをキャンセルすることはできません。キャンセルするにはすでに遅すぎるからです。この場合、選択された menuitem にすでに <code>command</code> イベントが送られており、その操作はすでに実行されています。これは、ポップアップが取り除かれた後に <code>popuphiding</code> イベントが発生する特殊なケースの 1 つです。こうなっている理由は、非常によくあるケースである、メニューアイテムの動作がモーダルダイアログを開くものである場合のためです。この場合、ダイアログが開かれる前に、まずメニューを取り除く必要があります。そうしないと、すでにアクティブではない親ウィンドウにメニューが残されたままにされてしまいます。そのため、ポップアップがまず取り除かれるのです。すなわち、<code>popuphiding</code> イベントはモーダルダイアログが閉じられるまで発生しないということに注意してください。</p> +<p>メニューが閉じられても <code>popuphiding</code> イベントが発生しない場合があります。そのため、<code>popuphiding</code> イベントリスナでは必要なコードを呼び出さないようにするべきです。メニューやポップアップを再初期化する場合には、<code>popupshowing</code> イベントで行う方が良いでしょう。<code>popuphiding</code> イベントが送られないケースの 1 つは、メニューがドキュメントから削除された場合です。これはイベントを送る対象となる要素がすでに存在しないからです。もう 1 つは、ドキュメントがアンロードされた場合です。</p> +<h3 id="The_popuphidden_event" name="The_popuphidden_event"><code>popuphidden</code> イベント</h3> +<p><code>popuphidden</code> イベントは、ポップアップが閉じられた後に発生します。</p> +<p>メニューが連鎖的に開かれている場合、すなわち、あるメニューと少なくとも 1 つの階層のサブメニューが開かれている場合、まず最も低い階層の<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 最も深い】</span>サブメニューで <code>popuphiding</code> イベントが発生します。それからそのメニューが閉じ、<code>popuphidden</code> イベントが発生します。そして、次に高い階層のメニューで、すべてのメニューが閉じられるまでこの行程が繰り返されます。すなわち、サブメニューが長く連なって開かれている場合、<code>popuphiding</code> イベントと <code>popuphidden</code> イベントが順番に何度も発生するということになります。最上位のメニューが <code>popuphidden</code> イベントを受け取った時、すべてのメニューが閉じられたことを知ることができます。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/positioning/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/positioning/index.html new file mode 100644 index 0000000000..df27781b4c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/positioning/index.html @@ -0,0 +1,140 @@ +--- +title: Positioning +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Positioning +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Positioning +--- +<p> +<span id="Positioning_Popups"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE">ポップアップの配置</h3> +<p>スクリーン上でポップアップの配置を制御するにはいくつか方法があります。 +</p><p><span id="Default_Positioning_of_Popups"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E9.85.8D.E7.BD.AE">ポップアップのデフォルト配置</h4> +<p>トップレベルのメニューポップアップは、デフォルトでは、関連付けられたメニューやボタンの下端がポップアップの上端に重なるように表示されます。水平方向には、メニューやボタンの左端がメニューポップアップの左端と一直線になります。 +</p><p>サブメニューは、デフォルトでは親メニューアイテムの右側に、メニューの上端と親メニューアイテムの上端が一直線になるように配置されます。ただし、テキストが右から左へと表示される (<span style="color: green;">right to left</span>)ロケールでは、サブメニューは左に表示されます。 +</p><p>トップレベルメニューとサブメニューのどちらの場合でも、下や右にメニューの全体の大きさを表示する十分なスペースが無ければ、上や左に表示されます。どちらの側にも十分なスペースが無ければ、メニューの大きさが縮小されます。 +</p><p><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性や <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって取り付けられたポップアップでは、デフォルトでは、ポップアップの左上角 (右から左のロケールでは右上角) がマウスがクリックされた位置になるように表示されます。コンテキストメニューは、同じ場所をふたたびクリックするだけでメニューを消せるように、右下に数 pixel オフセットされて表示されます。コンテキストメニューがキーボードのみによって開かれた場合、ドキュメントの左上の隅にメニューが表示されます。 +</p><p>ツールチップは、必ず現在のマウス位置の近くに、少しだけ垂直方向にオフセットされて表示されます。 +</p><p><span id="The_position_attribute"></span> +</p> +<h4 id="position_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="position_.E5.B1.9E.E6.80.A7">position 属性</h4> +<p>すべての種類のポップアップは、2 通りの方法で表示位置を制御できます。1 つめは、ポップアップの <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドを使う時に位置を指定する方法です。これはスクリプトによってポップアップを開く時に使用します。2 つめは、menupopup、panel、tooltip 要素にいくつかの属性を設置して位置を指定する方法です。以下で説明する 3 つの属性は、これら 3 種類の要素で同じように機能します。 +</p><p><code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code> 属性は、ポップアップが取り付けられた要素に対する位置あわせの方法を指定します。 +</p> +<ul><li>menu や button、toolbarbutton 要素内に置かれた menupopup では、<code>position</code> 属性はそれら親要素に対してどのようにアンカーされるかを制御します。 +</li><li><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性によって取り付けられた menupopup では、<code>position</code> 属性は <code>popup</code> 属性を持つ要素に対してどのようにアンカーされるかを制御します。 +</li><li>コンテキストメニュー、すなわち <code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性によって取り付けられ、マウスをコンテキストクリックすることで開かれたメニューでは、<code>position</code> 属性は無視されます。同じ場所をふたたびクリックするだけで閉じられるように、メニューは数 pixel オフセットされて表示されます。 +</li><li>ツールチップでは、<code>position</code> 属性は <code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code> 属性を持つ要素に対してどのようにアンカーされるかを制御します。ツールチップでは通常 <code>position</code> 属性を使う必要はないでしょう。デフォルトの位置であるマウスポインタの近くに表示させるだけでいいはずです。 +</li></ul> +<p>たとえば、 +</p> +<pre><menupopup id="editItems" position="end_before"> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> +</menupopup> + +<label value="Clipboard" popup="editItems"/> +</pre> +<p>この例では、menupopup が <code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code> 属性によって取り付けられており、ラベルを左クリックするとポップアップが表示されます。position 属性は 「end_before」 の位置にポップアップを表示するように指定されており、これによりポップアップはラベルの右側に、上端をそろえて表示されます。position 属性が取り得る値にはいくつか種類があるので、それぞれのケースでどのようにポップアップの位置あわせが行われるかを示す画像と共にここで説明します。 +</p><p>以下は左から右の (<span style="color: green;">left to right</span>)ユーザーインターフェイスであることを想定しています。右から左の (<span style="color: green;">right to left</span>)ユーザーインターフェイスでも同じ値を使用できますが、ポップアップの表示位置や位置あわせは逆側になります。 </p> +<table> +<tbody><tr> +<td><b><code>before_start</code></b> +<p>ポップアップの左辺とアンカーの左辺が一直線になり、ポップアップの底辺がアンカーの上端に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-beforestart.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>before_end</code></b> +<p>ポップアップの右辺とアンカーの右辺が一直線になり、ポップアップの底辺がアンカーの上端に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-beforeend.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>after_start</code></b> +<p>ポップアップの左辺とアンカーの左辺が一直線になり、ポップアップの上端がアンカーの底辺に接する。この値はメニューボタンで一般的に使われる。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-afterstart.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>after_end</code></b> +<p>ポップアップの右辺とアンカーの右辺が一直線になり、ポップアップの上端がアンカーの底辺に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-afterend.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>start_before</code></b> +<p>ポップアップの上端とアンカーの上端が一直線になり、ポップアップの右辺がアンカーの左辺に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-startbefore.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>start_after</code></b> +<p>ポップアップの底辺とアンカーの底辺が一直線になり、ポップアップの右辺がアンカーの左辺に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-startafter.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>end_before</code></b> +<p>ポップアップの上端とアンカーの上端が一直線になり、ポップアップの左辺がアンカーの右辺に接する。この値はサブメニューで使用される。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-endbefore.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>end_after</code></b> +<p>ポップアップの底辺とアンカーの底辺が一直線になり、ポップアップの左辺がアンカーの右辺に接する。 +</p> +</td><td><img alt="Image:Popupguide-position-endafter.png"> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>overlap</code></b> +<p>ポップアップの左上角がアンカーの左上角と合わさるように表示される。 +</p> +</td><td> +</td></tr> +<tr> +<td><b><code>after_pointer</code></b> +<p>マウスポインタの位置から何 pixel か垂直方向にオフセットされてポップアップが表示される。 +</p> +</td><td> +</td></tr> +</tbody></table> +<p>menupopup に position 属性が無ければ、ポップアップはデフォルトの位置、この場合はマウスポインタの位置に表示されます。 +</p><p>スクリプトから <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドによってポップアップを開く時には、position 属性の代わりに 第 2 引数で位置を指定できます。たとえば、次のようなコードで上の例のポップアップを開くことができます。 +</p> +<pre>menupopup.openPopup(label, "end_before", 0, 0, false, false); +</pre> +<p>上の例と同じく、位置の指定が 「end_before」 となっていることに注目してください。両方に値が指定された場合、openPopup に与えられた値の方が属性よりも優先されます。ただし、openPopup の引数 attributesOverride (最後の引数、上の例では false) が true だと、openPopup に与えられた値よりも属性の方が優先されます。これにより、スクリプトと XUL コードはポップアップの開き方に関してさまざまな方法で協調することができます。 +</p><p><span id="Positioning_using_Coordinates"></span> +</p> +<h4 id=".E5.BA.A7.E6.A8.99.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E5.BA.A7.E6.A8.99.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E9.85.8D.E7.BD.AE">座標による配置</h4> +<p>openPopup の引数 x と y によって、ポップアップの位置をさらに変更することができます。ポップアップはアンカーによって位置が決定された後、引数 x と y によって特定の距離だけオフセットされます。この例は <a href="ja/XUL/PopupGuide/OpenClose#The_openPopup_method">openPopup メソッド</a> の節にあります。 +</p><p>スタイルシートや <code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code> 属性によって menupopup や panel、tooltip に margin が指定されていると、その margin はポップアップの外側に対して適用されます。次の例では menupopup の上部に 2 ex の margin があり、そのためポップアップが開かれる時にはボタンの底辺から 2 ex 離れて表示されます。 </p> +<pre><button label="Popup" type="menu"> + <menupopup style="margin-top: 2ex;"> + <menuitem label="Cat"/> + <menuitem label="Dog"/> + </menupopup> +</button> +</pre> +<p>この手法はツールチップに対して内部的に使用されています。Firefox ブラウザを見てみると、ツールチップはマウスポインタの位置ではなく、少し下に表示されるのがわかります。これはデフォルトのテーマでツールチップの上部に 21 pixel の margin が設定されており、その分だけ下に表示されるようになっているためです。説明対象の要素をツールチップが覆い隠さないようにするためにこの方法が使われています。 +</p><p><span id="Screen_Positioning"></span> +</p> +<h4 id=".E7.94.BB.E9.9D.A2.E4.B8.8A.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E7.94.BB.E9.9D.A2.E4.B8.8A.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE">画面上の配置</h4> +<p>スクリプトから画面上の特定の位置にポップアップを開くには、<span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a></code></span> メソッドを使います。この詳細は <a href="ja/XUL/PopupGuide/OpenClose#The_openPopupAtScreen_method">openPopupAtScreen メソッド</a> の節にあります。 +</p><p>すべてのポップアップにおいて、<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> 属性 <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性によってポップアップの画面上の表示位置を pixel 座標で指定することができます。これらの属性が使われると、ポップアップはその属性が指定した位置に表示されます。position 属性と同様に、最後の引数が true でなければ <span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup</a></code></span> メソッドの引数が優先されます。 +</p><p>例を示します。 +</p> +<pre><panel left="100" top="200"> + <button label="Test"/> +</panel> +</pre> +<p><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> 属性と <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性は、自動で閉じないパネルを使用するときにもっとも便利です。これらの属性を使うと、ポップアップが移動された時に left の位置と top の位置が記録されるようになり、また persist 属性を使うとそれらの属性をセッションをまたいで保存することができます。このようにすると、パネルは常に前回と同じ画面上の位置に開かれるようになります。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/tooltips/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/tooltips/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8507ba18e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupguide/tooltips/index.html @@ -0,0 +1,60 @@ +--- +title: Tooltips +slug: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Tooltips +tags: + - XUL + - XUL Popup Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/PopupGuide/Tooltips +--- +<p> +<span id="Tooltips"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97" name=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97">ツールチップ</h3> +<p>ツールチップは、マウスの下にあるコントロールについて説明するヘルプをユーザに提供するために使用されます。例えば、ツールバーボタンの上にマウスを動かして少し待つと、そのボタンの機能について説明するテキストが格納された小さなポップアップが表示されます。マウスを再び動かすと、ツールチップは消えます。ツールチップは、メインインターフェイスを複雑なものにすることなくユーザインターフェイスについての追加説明を提供する手段として便利です。 +</p><p>ツールチップはマウスを使わないと表示させることができないので、他の方法で見ることのできない重要な情報は決して含まないように注意してください。 +</p><p><span id="The_tooltiptext_attribute"></span> +</p> +<h4 id="tooltip_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="tooltip_.E5.B1.9E.E6.80.A7">tooltip 属性</h4> +<p>ほとんどの場合、ツールチップは 1 つのラベルのみを表示します。これは全ての XUL 要素に適用できる <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性を使って可能になります。この属性の値にはツールチップに表示するテキストを設定します。 +</p> +<pre><toolbarbutton label="Back" tooltiptext="Go back one page"/> +</pre> +<p>この例では、ツールバー上の「戻る」ボタンにツールチップに表示するためのテキストを追加しています。これはツールバーがラベルを表示しないように設定されている場合にも便利でしょう。 +</p><p>もしある要素が <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性を持っておらず、その親要素が持っている場合、親のツールチップが適用されます。例えば次の例では、ツールバーにツールチップが設定されています。 +</p> +<pre><toolbar tooltiptext="File Buttons"> + <toolbarbutton label="Open" tooltiptext="Open a File"/> + <toolbarbutton label="Close"/> +</toolbar> +</pre> +<p>「Open」ボタンには <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性があるので、独自のツールチップを持っています。しかし、「Close」ボタンにはツールチップが付加されていませんが、親のツールバーには付加されています。このため、「Close」ボタンのうえにマウスが移動すると、ツールバーの空の部分と同じように、ツールバーのツールチップが適用されます。 +</p><p>この例の「File Buttons」というツールチップテキストはあまり良いツールチップではありません。これはユーザに対して何も付加的な情報を伝えていないので、この例のような使い方はするべきではありません。 +</p><p><span id="The_tooltip_element"></span> +</p> +<h4 id="tooltip_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="tooltip_.E8.A6.81.E7.B4.A0">tooltip 要素</h4> +<p>ツールチップは tooltip 要素を使って表示させる事もできます。これはポップアップの一種ですが、違った見た目を持っています。<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性を使った要素は、内部のテキストに合った大きさの小さな黄色いボックスのような見た目を一般的に持つ、デフォルトの tooltip 要素の中にツールチップを表示します。このデフォルトのツールチップは自動的に作成されるので、普通は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素を使う必要はありません。 +</p><p>しかし、普通とは違った見た目を持っていたり、1 つのテキストラベルに加えて他の要素をサポートするツールチップを使う事も可能です。 +</p><p>このツールチップは tooltip 要素を使って作成できます。tooltip 要素は、その内容をツールチップの中に表示します。 +</p> +<pre><tooltip id="iconic"> + <image src="help.png"/> + <label value="Save a file to a remote site"/> +</tooltip> + +<button label="Save" tooltip="iconic"/> +</pre> +<p>この例では、「iconic」という id のツールチップに画像とラベルが格納されています。<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code> 属性によってボタンがそのツールチップに関連付けられています。tooltip 属性の値は tooltip 要素の id に設定しなければならず、この場合は「<code>iconic</code>」に設定しています。これによりこのツールチップが button 要素のツールチップとして表示されます。 +</p><p>このように、要素にツールチップを設定するには、ラベルを表示するための <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性を使う方法と、より複雑な内容を表示するための tooltip 属性を使うという 2 つの方法があります。ある要素が両方の属性を使っていた場合には、 tooltiptext 属性の方が使用され、デフォルトのツールチップが表示されます。 +</p><p>もし tooltip 要素の中に何も要素が置かれなければ、tooltip 要素は標準のツールチップと同様にふるまい、表示されます。 +</p><p>特殊なツールチップである tooltip 要素を使う場合には、その中のラベルはツールチップが適用される要素に基づいて変更されません。そのため、いくつかの要素に同じツールチップを使いたい場合には、ツールチップの内容をそれに応じて設定しなければなりません。popupshowing イベントリスナを使えば、必要に応じてツールチップを調節する事ができます。popupshowing イベントはツールチップが現れる直前に tooltip 要素で発生します。例えば、 +</p> +<pre><tooltip id="iconic" onpopupshowing="this.lastChild.value = document.tooltipNode.label;"/> +</pre> +<p>document の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipNode">tooltipNode</a></span></code> プロパティは現在マウスが上に乗っている要素を保持します。この例では、マウスが上に乗っている要素の label を取得するためにこのプロパティが調べられています。そしてその label が tooltip の最後の子要素の value として設定されています。前の例では、tooltip の最後の子要素は label でした。こうすると、tooltip 内の label 要素の value が、マウスが上に移動した要素に基づいて変更されるようになります。 +</p><p><span id="Tooltips_in_Trees"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97">ツリーにおけるツールチップ</h4> +<p>ツリーは全体が単一の要素によって表示されるので、<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code> 属性と <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性はツリーの個々の行 (<span style="color: green;">row</span>)やセル (<span style="color: green;">cell</span>)には適用されません。しかし、ツリーは値が切り詰められたセルに対して自動的にツールチップを表示します。例えば、セルが長いラベルを持っており、そのラベルの長さよりも列 (<span style="color: green;">column</span>)が短ければ、そのセルの上にマウスが移動した時に、ユーザが全体の値を見られるようにツールチップが表示されます。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/popupset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c7e00e29c4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/popupset/index.html @@ -0,0 +1,104 @@ +--- +title: popupset +slug: Archive/Mozilla/XUL/popupset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/popupset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/panel" title="panel">panel</a></code> 要素、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素のためのコンテナ。この要素は任意です。アプリケーションが popup を含むオーバーレイのためのコンテナを提供するために使用されます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_popup.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1822/=XUL_ref_popup.png"></div> +<pre><popupset> + <menupopup id="clipmenu"> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> + </menupopup> +</popupset> +<label value="Right click for popup" context="clipmenu"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/preference/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/preference/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1fca169ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/preference/index.html @@ -0,0 +1,133 @@ +--- +title: preference +slug: Archive/Mozilla/XUL/preference +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/preference +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> で調整される設定を宣言します。この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> 要素内に置かれなければなりません。各 <code>preference</code> 要素はユーザの設定ファイルに格納された設定に相当します。checkbox などのユーザインタフェース要素を preference 要素につなぐには、その要素の <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> 属性を使用してください。</p> +<p>詳しい情報が<a href="/ja/Preferences_System" title="ja/Preferences_System">設定システム</a>の記事にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-instantApply">instantApply</a>, <a href="#a-inverted">inverted</a>, <a href="#a-preference.name">name</a>, <a href="#a-onchange">onchange</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-preference.type">type</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-hasUserValue">hasUserValue</a>, <a href="#p-inverted">inverted</a>, <a href="#p-locked">locked</a>, <a href="#p-name">name</a>, <a href="#p-preference.preferences">preferences</a>, <a href="#p-readonly">readonly</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-type">type</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-reset">reset</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-instantApply"> + +<dl><dt> <code id="a-instantApply"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/instantApply">instantApply</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザインタフェースが変更されるとすぐに設定が反映されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-inverted"> + +<dl><dt> <code id="a-inverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inverted">inverted</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 真偽値を持つ preference について、この属性が <code>true</code> に設定されると、preference の値がこの要素に関連付けられたユーザインタフェース要素の値と逆の値を示します。つまり、checkbox にチェックを入れると、preference が有効になる代わりに無効になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference.name"> + +<dl><dt> <code id="a-preference.name"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference.name">name</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 変更する preference の名前。例えば、browser のホームページは <code>browser.startup.homepage</code> で設定されます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-onchange"> + +<dl><dt> <code id="a-onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> <code>onchange</code> 属性内のコードは、要素の値が変更された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference.type"> + +<dl><dt> <code id="a-preference.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> preference の形式。次の値のうちの一つになります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>bool</code>: <code>true</code> または <code>false</code> どちらかに設定される真偽値。普通は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code> がこれらの設定につなげられます。</li> <li><code>int</code>: 整数値。</li> <li><code>string</code>: 文字列。</li> <li><code>unichar</code>: Unicode 文字列。</li> <li><code>wstring</code>: ローカライズされた文字列。この場合、preference は、preference の実際の値を含むプロパティファイルへのパスを保存します。</li> <li><code>file</code>: ファイル。設定内にファイルへのパスが格納されます。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-hasUserValue"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hasUserValue">hasUserValue</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> preference がそのデフォルト値から変更されているとき、<code>true</code> を返します。</dd></dl> +</div> <div id="p-inverted"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inverted">inverted</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-inverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inverted">inverted</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-locked"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/locked">locked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、システム設定内で preference をロックして無効化し、値が変更されるのを防ぎます。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-name"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/name">name</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 変更する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> の名前。例えば、browser のホームページは <code>browser.startup.homepage</code> で設定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-preference.preferences"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preference.preferences">preferences</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> を含む要素への参照。 </dd></dl> +</div> <div id="p-readonly"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/readOnly">readOnly</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt><span id="m-reset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reset">reset()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>preference の値をデフォルトにリセットします。</dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> については、アンドゥ処理リストを消去します (Gecko 1.9)。</dd> +</dl> <div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2098ff9ae5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/preferences/index.html @@ -0,0 +1,95 @@ +--- +title: preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/preferences +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/preferences +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素の一式を保持するために使用します。</p> +<p>詳しい情報が<a href="/ja/Preferences_System" title="ja/Preferences_System">設定システム</a>の記事にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/prefpane/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/prefpane/index.html new file mode 100644 index 0000000000..61f2b6698f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/prefpane/index.html @@ -0,0 +1,212 @@ +--- +title: prefpane +slug: Archive/Mozilla/XUL/prefpane +tags: + - Preferences system + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/prefpane +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> + +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内の一つの設定パネル。<code>prefpane</code> は、変更される設定一式を明記する設定の説明と、それらの設定を調節するユーザインタフェースの二つの部分から成っています。前者は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> 要素で指定し、後者は他の XUL 要素で指定されます。</p> + +<p>これら二つの部分は <code>prefpane</code> 要素の子として直接指定するか、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用して別のファイル内のペインに置きます。後者の場合、メインの設定ウィンドウのオーバーレイとして読み込まれるため、別のファイルでは、そのルートタグとして <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> タグを使用しなければなりません。</p> + +<p>詳しい情報が<a href="/ja/docs/Preferences_System" title="Preferences_System">設定システム</a>の記事にあります。</p> + +<dl> + <dt>属性</dt> + <dd><a href="#a-helpURI">helpURI</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-onpaneload">onpaneload</a>, <a href="#a-prefpane.selected">selected</a>, <a href="#a-prefpane.src">src</a></dd> + <dt>プロパティ</dt> + <dd><a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-preferenceElements">preferenceElements</a>, <a href="#p-prefpane.preferences">preferences</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-src">src</a></dd> + <dt>メソッド</dt> + <dd><a href="#m-preferenceForElement">preferenceForElement</a></dd> +</dl> + +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> + +<pre class="brush:xml;auto-links:false;"><prefpane id="paneGeneral" label="General" src="chrome://path/to/paneOverlay.xul"/> +</pre> + +<p>または…</p> + +<pre class="brush:xml"><prefpane id="paneGeneral" label="General" onpaneload="onGeneralPaneLoad(event);"> + <preferences> + <preference id="pref_one" name="extensions.myextension.one" type="bool"/> + ... more preferences ... + </preferences> + + <checkbox label="Number one?" preference="pref_one"/> + ... more UI elements ... +</prefpane></pre> + +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> + +<div> <div id="a-helpURI"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-helpURI"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/helpURI">helpURI</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>uri</em></dd> + <dd> + preference パネルに関連付けられたヘルプページの URI。この URI は、help ボタンが押されたとき、ヘルプビューアで開かれます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-onpaneload"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-onpaneload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpaneload">onpaneload</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + ここで定義されたコードは、window の <code>load</code> イベントのように、ペインが読み込まれた時、呼び出されます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-prefpane.selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-prefpane.selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefpane.selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + この属性は、現在選択された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> で <code>true</code> に設定されます。選択されたペインを変更するには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> の <span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane</a></code></span> メソッドを使用してください。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-prefpane.src"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-prefpane.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefpane.src">src</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>overlay URL</em></dd> + <dd> + preference ペインのコンテンツの URL。これが指定されていないときは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素のコンテンツが使用されます。</dd> +</dl> + + +</div></div> + +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> + +<p> </p><div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-preferenceElements"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preferenceElements">preferenceElements</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>DOM Nodelist</em></dd> + <dd> + preferences に関連付けられたペイン内の UI 要素のリストを保持します。</dd> +</dl></div> <div id="p-prefpane.preferences"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/prefpane.preferences">preferences</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>DOM Nodelist</em></dd> + <dd> + ペイン内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素のリストを保持します。</dd> +</dl></div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-src"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/src">src</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> + +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> + +<dl> + <dt><code>DOMElement getPreferenceElement(in DOMElement startElement)</code></dt> + <dd><dl> + <dt><span id="m-preferenceForElement"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/preferenceForElement">preferenceForElement( uielement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><code>preference</code> 要素</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素をユーザインタフェース要素が付属する要素に返します。</dd> +</dl></dd> + <dt><code>void userChangedValue(in DOMElement element);</code></dt> + <dd>The user changed the value in a widget that the preferences system does not automatically track state changes for (1) and the preference element associated with the widget should be updated based on the state held by the widget. For example, if you are using a listbox and the user changes the contents of the listbox (such as adding or removing an item) and you want to sync the changes back to a preference, you must write an <code>onsynctopreference</code> handler for your listbox that returns the value to be written to the preference element, and then call the <code>userChangedValue</code> function every time you edit the list in a way that should cause the preference's value to change.</dd> + <dd>(1) an example of a widget that has state changes tracked for it includes the checkbox element, whose state is tracked automatically when the "command" event fires.</dd> + <dt><code>void writePreferences(in boolean flushToDisk);</code></dt> + <dd>Writes all changes in this pane to preferences, optionally flushes to disk.</dd> +</dl> + +<div><div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div></div> + +<h3 id="Events" name="Events">Events</h3> + +<dl> + <dt><code>paneload</code></dt> + <dd>This event is fired on the pane element when the pane is fully loaded (e.g. after the overlay is merged.) You can put the handler for this event in the <code>onpaneload</code> attribute on the element.</dd> +</dl> + +<h3 id="Using_multiple_prefpanes" name="Using_multiple_prefpanes">Using multiple <code>prefpane</code>s</h3> + +<p>Note that when using multiple <code>prefpane</code>s in the same <code>prefwindow</code>, you must not put the <code><script></code> elements above the <code>prefpane</code> elements, but instead below them. Otherwise the dialog will show erratic behavior and not display correctly.</p> + +<p>Place the <code><script></code> tags as in the following example for preference dialogs to work correctly:</p> + +<pre class="brush:xml;auto-links:false;"><prefwindow> + <prefpane id="paneGeneral" label="General"> + ... + </prefpane> + + <prefpane id="paneSecurity" label="Security"> + ... + </prefpane> + + <script type="application/javascript" src="chrome://myext/content/script0.js"> + <script type="application/javascript" src="chrome://myext/content/script1.js"> +</prefwindow></pre> + +<p>When opening a dialog with multiple panes you must include the <code>toolbar</code> feature in the call to <code>openDialog</code>, for example:</p> + +<pre class="brush:js;auto-links:false;">window.openDialog("chrome://example/content/prefwin.xul", "", "chrome,toolbar");</pre> + +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> + +<ul> + <li><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code></li> +</ul> + +<div><div class="moreinfo"> <p><strong><a href="/ja/docs/Preferences_System">設定システム</a>の資料:</strong></p> <ul> <li>簡単な紹介: <a href="/ja/docs/Preferences_System/Getting_Started">Getting Started</a> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/Examples">サンプル</a> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/Troubleshooting">トラブルシューティング</a></li> <li>リファレンス: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/New_attributes">新しい属性</a></li> </ul></div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/prefwindow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/prefwindow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ef80f5d212 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/prefwindow/index.html @@ -0,0 +1,250 @@ +--- +title: prefwindow +slug: Archive/Mozilla/XUL/prefwindow +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/prefwindow +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>設定ダイアログに使用される特別なウィンドウ。この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> タグの中に置いて使用し、一つ以上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素を含めなければなりません。ボタンの行が preference ダイアログの各 prefpane すべてに現れます。通常、各ペインは関連する設定が一つのグループにまとめられます。一つの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> しかないときは、ナビゲーション領域が隠されます。</p> +<p>変更がすぐに適用される慣習のあるプラットフォーム上では、ユーザインタフェース要素が変更されるとすぐに設定が調整されます。他のプラットフォーム上では、ダイアログが閉じられるまで設定が適用されません。</p> +<p>設定ウィンドウをは、他のダイアログと同じように、window の <code>openDialog</code> メソッドを使用して開くことができます。デフォルトで指定のペインを開くには、<code>openDialog</code> の四番目の引数に特定のペインの <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を渡します。また、<code>prefwindow</code> タグ上の <code id="a-lastSelected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/lastSelected">lastSelected</a></code> 属性に開始するペインの <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定して指定することもできます。通常は、この属性を設定しなくても、設定ダイアログを最後に閉じた時に表示していたものが自動的にデフォルトのペインとして設定されます。</p> +<p>詳しい情報が<a href="/ja/Preferences_System" title="ja/Preferences_System">設定システム</a>の記事にあります。</p> +<p><strong>XULrunner ベースのアプリケーションに対しての重要な注意事項</strong>: 設定システム (toolkit の一部分) は、依然、二つの browser.* 設定に頼っています。一つ目は真偽値を設定する browser.preferences.instantApply です。preference ウィンドウは、あなたのアプリケーションのデフォルト値にこれが設定されていないと正しく動作しません (詳しくは <a class="link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=485150" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=485150">bug 485150</a> を参照)。この設定値が true の場合、設定ウィンドウでユーザが設定を選択すると、OK ボタンを押してダイアログを閉じなくても設定がすぐに適用されます。二つ目は同じく真偽値を設定する browser.preferences.animateFadeIn です。これは XULrunner ベースのアプリケーションで省略できますが、デフォルトの動作設定 (Mac OS X では true、その他のプラットフォームでは false) を上書きできます。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-buttonalign">buttonalign</a>, <a href="#a-buttondir">buttondir</a>, <a href="#a-buttonorient">buttonorient</a>, <a href="#a-buttonpack">buttonpack</a>, <a href="#a-buttons">buttons</a>, <a href="#a-defaultButton">defaultButton</a>, <a href="#a-lastSelected">lastSelected</a>, <a href="#a-onbeforeaccept">onbeforeaccept</a>, <a href="#a-ondialogaccept">ondialogaccept</a>, <a href="#a-ondialogcancel">ondialogcancel</a>, <a href="#a-ondialogdisclosure">ondialogdisclosure</a>, <a href="#a-ondialoghelp">ondialoghelp</a>, <a href="#a-onpaneload">onpaneload</a>, <a href="#a-title">title</a>, <a href="#a-prefwindow.type">type</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-buttons">buttons</a>, <a href="#p-currentPane">currentPane</a>, <a href="#p-defaultButton">defaultButton</a>, <a href="#p-lastSelected">lastSelected</a>, <a href="#p-preferencePanes">preferencePanes</a>, <a href="#p-type">type</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-acceptDialog">acceptDialog</a>, <a href="#m-addPane">addPane</a>, <a href="#m-cancelDialog">cancelDialog</a>, <a href="#m-centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen</a>, <a href="#m-getButton">getButton</a>, <a href="#m-openSubDialog">openSubDialog</a>, <a href="#m-openWindow">openWindow</a>, <a href="#m-showPane">showPane</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"> <?xml version="1.0"?> + <?xml-stylesheet href="<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> + <prefwindow xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> + <prefpane id="saveoptions" label="Backups"> + <preferences> + <preference id="pref-backup" name="myapp.mybackups" type="bool"/> + <preference id="pref-backupduration" name="myapp.mybackups.duration" type="int"/> + </preferences> + <checkbox label="Automatically Save Backups" preference="pref-backup"/> + <textbox label="Duration:" preference="pref-backupduration"/> + </prefpane> + </prefwindow> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-activetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonalign"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonalign">buttonalign</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttondir"> + +<dl><dt> <code id="a-buttondir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttondir">buttondir</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonorient"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonorient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonorient">buttonorient</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttonpack"> + +<dl><dt> <code id="a-buttonpack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonpack">buttonpack</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> box が含むボタンのための <code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性の値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-buttons"> + +<dl><dt> <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> </dt><dd> 型: <em>カンマで区切られた下記の値のリスト</em> </dd><dd> ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> <li><code>extra1</code>:任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +<div class="note"><strong>註:</strong> ダイアログボックス内にボタンを表示したくないときは、属性の値に "," (カンマ 1 つ) を設定してください。</div> + +</div> <div id="a-defaultButton"> + +<dl><dt> <code id="a-defaultButton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultButton">defaultButton</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-inactivetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-inactivetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor">inactivetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウが非アクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-lastSelected"> + +<dl><dt> <code id="a-lastSelected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/lastSelected">lastSelected</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最後に選択されたペインの <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。次に設定ダイアログを開いたとき、このペインがデフォルトで開かれます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onbeforeaccept"> + +<dl><dt> <code id="a-onbeforeaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onbeforeaccept">onbeforeaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、OK ボタンが押された時、または <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれた時に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogaccept"> +<p> </p> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogaccept">ondialogaccept</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、accept ボタンが押された時、もしくは <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれた時に呼ばれます。ハンドラが <code>true</code> を返す場合、ダイアログは閉じますが、<code>false</code> を返す場合、閉じることはありません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogcancel"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogcancel">ondialogcancel</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"cancel" ボタンが押されたとき、または <span id="m-cancelDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog</a></code></span> メソッドが呼ばれたときに呼び出されます。このルーチンが true を返す場合、そのままダイアログが閉じられます。false を返す場合は閉じられません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialogdisclosure"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialogdisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogdisclosure">ondialogdisclosure</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"disclosure" ボタンが押された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ondialoghelp"> + +<dl><dt> <code id="a-ondialoghelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialoghelp">ondialoghelp</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、"help" ボタンが押されたとき呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onpaneload"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-onpaneload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpaneload">onpaneload</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + ここで定義されたコードは、window の <code>load</code> イベントのように、ペインが読み込まれた時、呼び出されます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-title"> + +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-prefwindow.type"> + +<dl><dt> <code id="a-prefwindow.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/prefwindow.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> メイン設定ウィンドウの子ダイアログには、この属性を <code>child</code> に設定してください。プラットフォームにとって適切な動作であれば、設定はメインダイアログが閉じられた時のみ保存されます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-buttons"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/buttons">buttons</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値をカンマで区切ったリスト</em></dd> + <dd>ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます: +<ul> + <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> + <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> + <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> + <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> + <li><code>extra1</code>: 任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> + <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +</dd> +</dl></div> <div id="p-currentPane"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentPane">currentPane</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素</em> </dd><dd> 現在表示されているペインへの参照。現在のペインを変更するには <span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-defaultButton"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/defaultButton">defaultButton</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押下された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> +</div> +<dl> <dt><code>instantApply</code> (読み取り専用)</dt> <dd>ウィンドウが "instant apply" モード(設定の変更が即座に適用されるモード)かどうかを示します。値は真偽値のユーザ設定 <code>browser.preferences.instantApply</code> から読み込まれます。(?? それは <code><field></code> として宣言されているため、あなたは値を書き換える事が<em>できます</em>が、私はそれが正しい事とは思えません。)</dd> +</dl> +<div id="p-lastSelected"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/lastSelected">lastSelected</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最後に選択されたペインの id を設定します。次に設定ダイアログを開いたとき、このペインがデフォルトで開かれます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-preferencePanes"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preferencePanes">preferencePanes</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>DOM NodeList</em> </dd><dd> window 内のすべての <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt> + <span id="m-acceptDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/acceptDialog">acceptDialog()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + dialog に同意して閉じます。OK ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-addPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addPane">addPane( prefpane )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + ペインのリストに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> を追加します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-cancelDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancelDialog">cancelDialog()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をキャンセルして閉じます。Cancel ボタンの押下と似ています。</dd> +</dl> +<dl> <dt><code>animate(aOldPane, aNewPane)</code></dt> <dd>これはおそらく公開メソッドではありません(?)。</dd> +</dl> +<dl> + <dt><span id="m-centerWindowOnScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/centerWindowOnScreen">centerWindowOnScreen()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>dialog をスクリーンの中央に配置します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getButton"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getButton">getButton( type )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>button 要素</em></dd> + <dd>指定した <var>type</var> に一致する、 dialog 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-openSubDialog"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openSubDialog">openSubDialog( url, features, params )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>window</em></dd> + <dd>子ダイアログを開きます。通常、このメソッドはユーザに詳細オプションを設定させるために使用します。引数は window の <a href="/ja/docs/DOM/window.openDialog"><code>openDialog</code></a> に似ていますが、window 名を提供する必要はありません。<var>url</var> は XUL ファイルでなければなりません。子ダイアログも <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> である場合は、その <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を <code>child</code> に設定してください。メインダイアログが閉じられた時、その設定が保存されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-openWindow"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openWindow">openWindow( windowtype, url, features, params )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>window</em></dd> + <dd>子ウィンドウを開きます。<var>windowtype</var> は window 形式を指定する文字列です。指定した形式のウィンドウがすでに開かれている場合、このメソッドは、もう一つのウィンドウを開く代わりに、そのウィンドウにフォーカスを切り替えて最前面に表示します。指定した形式のウィンドウが開かれていない場合、与えられた <var>url</var> を表示する新しいウィンドウが開かれます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane( prefpane )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>特定のペインに表示を切り替えます。</dd> +</dl> +<p>注意。あなたは、そのサブウィンドウが既に開かれている時に <code>openWindow()</code> を使って渡されたパラメータを受け取るために、<code>initWithParams()</code> という関数をサブウィンドウの中で定義する事ができます。例えば Firefox のパーミッションマネージャの UI は同じウィンドウを画像、ソフトウェアのインストール、ポップアップのブロックの3つのダイアログのために使っています。このウィンドウでは <code>initWithParams()</code> を、ウィンドウを開き直さずにダイアログの種類を変えるために使っています。</p> +<p>以下のような使い方がお薦めです:</p> +<pre>// subwindow.js +function onLoad(ev) { + // 何らかの初期化処理 + + initWithParams(window.arguments[0]); // 1つのパラメータだけがウィンドウに渡される事を期待しています。 +} + +function initWithParams(aParams) { + // これは、ウィンドウが既に開かれていて openWindow() で再度フォーカスされる時に呼ばれるでしょう。 +}</pre> +<h3 id="Notes" name="Notes">注意点</h3> +<h4 id="Opening_a_modal_sub_dialog" name="Opening_a_modal_sub_dialog">モーダルなサブダイアログを開く場合</h4> +<p>サブダイアログは <code>document.documentElement</code> を経由してのみ開く事ができ、<code>window</code> からは開けません。従って、<code>openSubDialog()</code> を呼び出す例は以下のようになります:</p> +<pre class="eval">document.documentElement.openSubDialog("<a class=" external" rel="freelink">chrome://myextension/content/options-sub.xul</a>", "", null) +</pre> +<h4 id="Issues_when_using_prefpanes_in_prefwindow" name="Issues_when_using_prefpanes_in_prefwindow">prefwindow で prefpane を使う時の問題</h4> +<p>-<prefpane> 以外の要素を prefwindow に置きたいと思った場合、それらはすべての <prefpane> よりも後に置くべきです。prefpane 以外の要素を最初の <prefpane> よりも前に置いた場合、ペインの切り替え時におかしな挙動を目にするかもしれません。これは <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=296418" title="can't put tags/elements before prefpane elements in prefwindow">バグ 296418</a> によるものです。</p> +<p>間違った例:</p> +<pre class="eval"><prefwindow> + <script src="config.js"/> + <prefpane label="pane1" src="pane1.xul"/> + <prefpane label="pane2" src="pane2.xul"/> +</prefwindow> +</pre> +<p>正しい例:</p> +<pre class="eval"><prefwindow> + <prefpane label="pane1" src="pane1.xul"/> + <prefpane label="pane2" src="pane2.xul"/> + <script src="config.js"/> +</prefwindow> +</pre> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code></p> +<div class="moreinfo"> <p><strong><a href="/ja/docs/Preferences_System">設定システム</a>の資料:</strong></p> <ul> <li>簡単な紹介: <a href="/ja/docs/Preferences_System/Getting_Started">Getting Started</a> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/Examples">サンプル</a> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/Troubleshooting">トラブルシューティング</a></li> <li>リファレンス: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> | <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> | <a href="/ja/docs/Preferences_System/New_attributes">新しい属性</a></li> </ul></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/progressmeter/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/progressmeter/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f4ebf9120a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/progressmeter/index.html @@ -0,0 +1,145 @@ +--- +title: progressmeter +slug: Archive/Mozilla/XUL/progressmeter +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/progressmeter +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>冗長な作業の進捗状態を表示するために使用されるメータ。作業が完了すると、塗りつぶされたバーが描画されます。また、不確定な <code>progressmeter</code> は、<code id="a-mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mode">mode</a></code> 属性を <code>undetermined</code> に設定することによって作成されます。これは、作業を完了する時間の長さが事前に分からないときに使用されます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Progress_Meters" title="ja/XUL_Tutorial/Progress_Meters">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-progressmeter.mode">max</a>, <a href="#a-progressmeter.mode">mode</a>, <a href="#a-progressmeter.value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-max">max</a>, <a href="#p-mode">mode</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_progress.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1823/=XUL_ref_progress.png"></div> +<pre><progressmeter mode="determined" value="82"/> +<progressmeter mode="undetermined"/> +</pre> +<pre><!-- マウスがボタン上にある間、モードが切り替わります。 --> +<progressmeter mode="determined" id="myProgress"/> +<button label="例" onmouseover="setLoading(true)" + onmouseout="setLoading(false)"/> +function setLoading(state){ + document.getElementById('myProgress').mode = + (state) ? 'undetermined' : 'determined'; +} +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-progressmeter.max"> + +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.max">max</a></code> </dt><dd> 型: <span style="font-style: italic;">整数型</span></dd></dl><dl><dd> progressmeter の最大値。属性が指定されていないときのデフォルトは 100 です。この値は百分率として使用されます。<br> +</dd></dl> + +</div> <div id="a-progressmeter.mode"> + +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.mode">mode</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>determined</code> な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/progressmeter" title="progressmeter">progressmeter</a></code> は作業にかかる長さが分かる場合に使用します。<code>undetermined</code> な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/progressmeter" title="progressmeter">progressmeter</a></code> は、その長さが分からないときに使用し、一般的に床屋の回転ポールのように描画されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>determined</code>: 進捗メータは、バーを満たす量の決定に value 属性を使用します。</li> <li><code>undetermined</code>: progressmeter は不確定です。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-progressmeter.value"> + +<dl><dt> <code id="a-progressmeter.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/progressmeter.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 進捗を示す 0 から 100 までの範囲の整数。value を "0" に設定すると空のバーが表示され、"100" に設定すると完全な長さのバーが表示されます。また "25" に設定すると 1/4 の長さのバーになります。数値の後の文字は無視されます。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-max"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/max">max</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-mode"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/mode">mode</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mode">mode</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessible/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessible/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6bb3dc8ad3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessible/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: accessible +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessible +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessible +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessibletype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessibletype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2c79caae58 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accessibletype/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: accessibleType +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessibleType +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessibleType +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<p>使用可能な値:</p> +<table> <tbody> <tr> <th>定数</th> <th>値</th> </tr> <tr> <td>XULAlert</td> <td>1001</td> </tr> <tr> <td>XULButton</td> <td>1002</td> </tr> <tr> <td>XULCheckbox</td> <td>1003</td> </tr> <tr> <td>XULColorPicker</td> <td>1004</td> </tr> <tr> <td>XULColorPickerTile</td> <td>1005</td> </tr> <tr> <td>XULCombobox</td> <td>1006</td> </tr> <tr> <td>XULDropmarker</td> <td>1007</td> </tr> <tr> <td>XULGroupbox</td> <td>1008</td> </tr> <tr> <td>XULImage</td> <td>1009</td> </tr> <tr> <td>XULLink</td> <td>100A</td> </tr> <tr> <td>XULListbox</td> <td>100B</td> </tr> <tr> <td>XULListCell</td> <td>1026</td> </tr> <tr> <td>XULListHead</td> <td>1024</td> </tr> <tr> <td>XULListHeader</td> <td>1025</td> </tr> <tr> <td>XULListitem</td> <td>100C</td> </tr> <tr> <td>XULMenubar</td> <td>100D</td> </tr> <tr> <td>XULMenuitem</td> <td>100E</td> </tr> <tr> <td>XULMenupopup</td> <td>100F</td> </tr> <tr> <td>XULMenuSeparator</td> <td>1010</td> </tr> <tr> <td>XULPane</td> <td>1011</td> </tr> <tr> <td>XULProgressMeter</td> <td>1012</td> </tr> <tr> <td>XULScale</td> <td>1013</td> </tr> <tr> <td>XULStatusBar</td> <td>1014</td> </tr> <tr> <td>XULRadioButton</td> <td>1015</td> </tr> <tr> <td>XULRadioGroup</td> <td>1016</td> </tr> <tr> <td>XULTab</td> <td>1017</td> </tr> <tr> <td>XULTabBox</td> <td>1018</td> </tr> <tr> <td>XULTabs</td> <td>1019</td> </tr> <tr> <td>XULText</td> <td>101A</td> </tr> <tr> <td>XULTextBox</td> <td>101B</td> </tr> <tr> <td>XULThumb</td> <td>101C</td> </tr> <tr> <td>XULTree</td> <td>101D</td> </tr> <tr> <td>XULTreeColumns</td> <td>101E</td> </tr> <tr> <td>XULTreeColumnItem</td> <td>101F</td> </tr> <tr> <td>XULToolbar</td> <td>1020</td> </tr> <tr> <td>XULToolbarSeparator</td> <td>1021</td> </tr> <tr> <td>XULTooltip</td> <td>1022</td> </tr> <tr> <td>XULToolbarButton</td> <td>1023</td> </tr> </tbody> +</table> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accesskey/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accesskey/index.html new file mode 100644 index 0000000000..22a76e49de --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/accesskey/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: accessKey +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessKey +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/accessKey +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/align/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/align/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4766614e9f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/align/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: align +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/align +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/align +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allnotifications/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allnotifications/index.html new file mode 100644 index 0000000000..db01b00785 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allnotifications/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: allNotifications +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/allNotifications +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/allNotifications +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allNotifications">allNotifications</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>nodeList</em></dd> + <dd> + すべての通知の NodeList。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allowevents/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allowevents/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3acbbacaf3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/allowevents/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: allowEvents +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/allowEvents +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/allowEvents +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/alwaysopenpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/alwaysopenpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b0f3ef83fa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/alwaysopenpopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: alwaysOpenPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/alwaysOpenPopup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/alwaysOpenPopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/alwaysOpenPopup">alwaysOpenPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-alwaysopenpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/amindicator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/amindicator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b2cf1fd4cf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/amindicator/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: amIndicator +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/amIndicator +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/amIndicator +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/amIndicator">amIndicator</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 設定された文字列は、午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は <code>AM</code> です。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/anchornode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/anchornode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5b2649c35b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/anchornode/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: anchorNode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/anchorNode +tags: + - XUL + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/anchorNode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/anchorNode">anchorNode</a></span></code> <span class="inlineIndicator readOnly readOnlyInline" title="This value may not be changed.">読取専用 </span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMElement" title="">nsIDOMElement</a></code></em></dd> + <dd>この読み取り専用プロパティは、ポップアップを開いたときにアンカーとして指定された DOM ノードを保持しています。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/applocale/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/applocale/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2ef28b1773 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/applocale/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: appLocale +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/appLocale +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/appLocale +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/appLocale">appLocale</a></span></code> <span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/docs/NsILocale" title="NsILocale">nsILocale</a></em></dd> + <dd> + ユーザのロケールについての情報を保持する XPCOM オブジェクトを返す。これは <a href="/ja/docs/NsILocale" title="NsILocale">nsILocale</a> を実装するオブジェクトです。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> +<div class="blockIndicator geckoMinVer standardNote"> + <div style="text-align: center; font-weight: bold; padding-bottom: 0.5em;">Gecko 1.9.1 note</div> + <div>このプロパティは Gecko 1.9.1 で削除されました。</div> +</div> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autocheck/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autocheck/index.html new file mode 100644 index 0000000000..59d2a8f81d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autocheck/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autoCheck +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoCheck +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoCheck +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/autoCheck">autoCheck</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofill/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofill/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c4c5ef2a21 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofill/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: autoFill +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoFill +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoFill +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/autoFill">autoFill</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFill">autoFill</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofillaftermatch/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofillaftermatch/index.html new file mode 100644 index 0000000000..992bdb06cc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/autofillaftermatch/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: autoFillAfterMatch +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoFillAfterMatch +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/autoFillAfterMatch +--- +<div><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></span></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Gecko 1.9.1 で廃止</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code id="a-autoFillAfterMatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/boxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/boxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a4e5f20bb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/boxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: boxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/boxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/boxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIBoxObject" title="ja/NsIBoxObject">nsIBoxObject</a></em> </dd><dd> このプロパティは box から得られた要素に利用可能です。この box は最も表示される XUL 要素です。XUL でない要素のための boxObject は <a href="/ja/DOM/document.getBoxObjectFor" title="ja/DOM/document.getBoxObjectFor">getBoxObjectFor</a> メソッドを使用して取得することができます。このプロパティは<a href="/ja/XUL_Tutorial/Box_Objects" title="ja/XUL_Tutorial/Box_Objects">チュートリアル</a>でさらに説明されています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browser.preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browser.preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..584f927dce --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browser.preferences/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: browser.preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/browser.preferences +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/browser.preferences +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/browser.preferences">preferences</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/docs/NsIPrefService" title="NsIPrefService">nsIPrefService</a></em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは、ユーザ設定の取得と設定を行う <a href="/ja/docs/NsIPref" title="NsIPref">nsIPref</a> オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browsers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browsers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95deb0c941 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/browsers/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: browsers +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/browsers +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/browsers +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/browsers">browsers</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素のノードリスト</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builder/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builder/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1ae65b0b8b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builder/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: builder +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/builder +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/builder +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIXULTemplateBuilder" title="ja/NsIXULTemplateBuilder">nsIXULTemplateBuilder</a></em> </dd><dd> テンプレートから生成されるコンテンツに対して、その生成に責任を持つ <a href="/ja/XPCOM" title="ja/XPCOM">XPCOM</a> オブジェクトです。スクリプトでは、template の内容を再生成させたい場合にのみ必要です。これは rule を手動で調整したときに必要です。コンテンツを再構築するには builder の <code>rebuild</code> メソッドを呼び出してください。 </dd></dl> <dl><dd> 例えば <code>myTree</code> ツリーへの参照が与えられた場合、次の例はそのコンテンツを再構築します: <code>myTree.builder.rebuild();</code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builderview/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builderview/index.html new file mode 100644 index 0000000000..97ea51ea59 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/builderview/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: builderView +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/builderView +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/builderView +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builderView">builderView</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIXULTreeBuilder" title="ja/NsIXULTreeBuilder">nsIXULTreeBuilder</a></em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> データを構築する tree builder への参照。builder は、tree 内の各行のための RDF リソースへのアクセスを提供し、列のデータを並べ替えられるようにします。Mozilla の最近のバージョンでは、<code>builderView</code> プロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティの別名です。これら二つのインタフェースは <a href="/ja/JavaScript" title="ja/JavaScript">JavaScript</a> で一つのインタフェースに合わさっています。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/buttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/buttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f2633f998c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/buttons/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +--- +title: buttons +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/buttons +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/buttons +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/buttons">buttons</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値をカンマで区切ったリスト</em></dd> + <dd>ダイアログボックス中に現れるボタンをカンマで区切ったリスト。ボタンはユーザのプラットフォームに適した位置に置かれ、基本的なイベントハンドリングが自動で行われます。次の値をリストで使用することができます: +<ul> + <li><code>accept</code>: 押下すると変更を許諾する OKボタンです。このボタンがデフォルトになります。</li> + <li><code>cancel</code>: 操作を中止するキャンセルボタンです。</li> + <li><code>help</code>: ダイアログについてのヘルプを表示するヘルプボタンです。</li> + <li><code>disclosure</code>: 追加の情報を表示するボタンです。これはボタンになるか、情報を表示する三角形になります。</li> + <li><code>extra1</code>: 任意で追加されるボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra1">buttonlabelextra1</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> + <li><code>extra2</code>: 任意で追加されるもう一つのボタンです。<code><code id="a-buttonlabelextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelextra2">buttonlabelextra2</a></code></code> 属性でこのボタンのラベルを設定することができます。</li> +</ul> +</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canadvance/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canadvance/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d00d6bf8e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canadvance/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: canAdvance +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/canAdvance +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/canAdvance +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが Next ボタンを押して次のページへ進めるとき、<code>true</code> に設定されます。このプロパティが <code>false</code> の場合、ユーザは次のページへ移動することができません。ユーザが次のページへ進めることを示すには、このプロパティを <code>true</code> に設定します。次のページへの移動を拒否するには <code>false</code> に設定します。これは Next ボタン (wizard の最後のページでは Finish ボタン) を有効または無効にします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoback/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoback/index.html new file mode 100644 index 0000000000..70e486aa4b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoback/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: canGoBack +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/canGoBack +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/canGoBack +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canGoBack">canGoBack</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で前のページに移動できるとき、このプロパティは true になり、Back ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoforward/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoforward/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d956adec7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/cangoforward/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: canGoForward +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/canGoForward +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/canGoForward +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canGoForward">canGoForward</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で次のページに移動できるとき、このプロパティは <code>true</code> になり、Forward ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canrewind/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canrewind/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a74d1ddfe8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/canrewind/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: canRewind +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/canRewind +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/canRewind +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが Back ボタンを押して前のページへ戻れるとき、true に設定されます。このプロパティが false の場合、ユーザは前のページへ移動することができません。ユーザが前のページへ戻れることを示すには、このプロパティを true に設定します。前のページへの移動を拒否するには false に設定します。これは Back ボタンを有効または無効にします。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checked/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checked/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9547b5de89 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checked/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: checked +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/checked +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/checked +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checkstate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checkstate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..10be85f6f3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/checkstate/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: checkState +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/checkState +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/checkState +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checkState">checkState</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/child/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/child/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6567105b7d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/child/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: child +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/child +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/child +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/child">child</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>?</em> </dd><dd> コンテナ要素によって参照される要素の、子になると予想されるノードを参照する変数。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/children/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/children/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2bdbfe469f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/children/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: children +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/children +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/children +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/children">children</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の配列</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/richlistbox" title="richlistbox">richlistbox</a></code> 内の項目のリストを返す。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/classname/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/classname/index.html new file mode 100644 index 0000000000..da6f981be0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/classname/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: className +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/className +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/className +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/clickselectsall/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/clickselectsall/index.html new file mode 100644 index 0000000000..000048fe8e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/clickselectsall/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: clickSelectsAll +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/clickSelectsAll +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/clickSelectsAll +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/clickSelectsAll">clickSelectsAll</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、フォーカスされた時、textbox の内容が選択されます。カーソルは変更無しで取り去られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/collapsed/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/collapsed/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1f6f99d95a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/collapsed/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: collapsed +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/collapsed +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/collapsed +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/color/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/color/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0301c0fa9c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/color/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: color +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/color +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/color +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/color">color</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>color の文字列</em> </dd><dd> 現在選択されている色。これはユーザが色を選択すると変更されます。このプロパティに #RRGGBB 形式で文字列を割り当てることで選択された色を変更できます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/colorpicker.open/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/colorpicker.open/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fd02f16a63 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/colorpicker.open/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: colorpicker.open +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/colorpicker.open +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/colorpicker.open +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/colorpicker.open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> ボタン形式の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/colorpicker" title="colorpicker">colorpicker</a></code> のための popup が開かれると <code>true</code> を返します。popup を開くには、この属性を <code>true</code> に設定し、閉じるには <code>false</code> に設定してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/columns/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/columns/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e433f3b33a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/columns/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: columns +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/columns +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/columns +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/columns">columns</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsITreeColumns" title="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></em></dd> + <dd> + tree の列を <a href="/ja/NsITreeColumns" title="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a> オブジェクトとして返す。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/command/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/command/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b4f64e313a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/command/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: command +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/command +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/command +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/commandmanager/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/commandmanager/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0c2467e58c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/commandmanager/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: commandManager +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/commandManager +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/commandManager +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/commandManager">commandManager</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsICommandManager" title="ja/NsICommandManager">nsICommandManager</a></em></dd> + <dd> + command manager は editor 上の操作を扱います。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/completedefaultindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/completedefaultindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b1b504e0e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/completedefaultindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: completeDefaultIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/completeDefaultIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/completeDefaultIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/completeDefaultIndex">completeDefaultIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/container/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/container/index.html new file mode 100644 index 0000000000..104db55d84 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/container/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: container +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/container +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/container +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/container">container</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>?</em> </dd><dd> コンテナになると予想されるノードを参照する変数。変数が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code> 要素上の <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性と同じとき、リソースは条件にマッチするコンテナ要素になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentdocument/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentdocument/index.html new file mode 100644 index 0000000000..152d0db538 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentdocument/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contentDocument +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentDocument +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentDocument +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentDocument">contentDocument</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>document</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは要素内の document オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentprincipal/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentprincipal/index.html new file mode 100644 index 0000000000..73d36d48fb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentprincipal/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contentPrincipal +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentPrincipal +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentPrincipal +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentPrincipal">contentPrincipal</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>nsIPrincipal</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは browser に読み込まれたコンテンツの、セキュリティ関係の情報を提供する主部を含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contenttitle/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contenttitle/index.html new file mode 100644 index 0000000000..adf0d93a4c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contenttitle/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contentTitle +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentTitle +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentTitle +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentTitle">contentTitle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは browser 内の document オブジェクトの title を含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentview/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentview/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f5570c0738 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentview/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: contentView +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentView +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentView +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentView">contentView</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsITreeContentView" title="ja/NsITreeContentView">nsITreeContentView</a></em></dd> + <dd> + コンテンツビルダで構築された (<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> 設定を持たない) tree では、<code>contentView</code> は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> への参照になります。このインタフェースは、与えられた行の index に対応する DOM 要素の取得や設定を行います。コンテンツビルダで構築されたものでない tree では取得する DOM ノードが存在しないため、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> の関数を利用することはできません。Mozilla の最近のバージョンでは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> プロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティの別名です。これら 2 つのインタフェースは <a href="/ja/docs/JavaScript" title="JavaScript">JavaScript</a> で 1 つのインタフェースに合わさっています。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentvieweredit/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentvieweredit/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5ecc094b04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentvieweredit/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contentViewerEdit +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentViewerEdit +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentViewerEdit +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerEdit">contentViewerEdit</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 上のクリップボード操作を扱う <a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a> を含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentviewerfile/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentviewerfile/index.html new file mode 100644 index 0000000000..51635b37e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentviewerfile/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contentViewerFile +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentViewerFile +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentViewerFile +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerFile">contentViewerFile</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a></em> </dd><dd> document の <a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a> インタフェースへの参照。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentwindow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentwindow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9967f79aac --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contentwindow/index.html @@ -0,0 +1,22 @@ +--- +title: contentWindow +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentWindow +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contentWindow +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentWindow">contentWindow</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>window</em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは要素内の window オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contextmenu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contextmenu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bc4d1a903e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/contextmenu/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: contextMenu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/contextMenu +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/contextMenu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/control/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/control/index.html new file mode 100644 index 0000000000..115d91af2f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/control/index.html @@ -0,0 +1,30 @@ +--- +title: control +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/control +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/control +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/XUL/Property/menuitem.control" title="ja/XUL/Property/menuitem.control">menuitem.control</a></li> + <li><a href="/ja/XUL/Property/radio.control" title="ja/XUL/Property/radio.control">radio.control</a></li> + <li><a href="/ja/XUL/Property/tab.control" title="ja/XUL/Property/tab.control">tab.control</a></li> + </ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controller/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controller/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f656f4b6e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controller/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: controller +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/controller +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/controller +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controller">controller</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsIAutoCompleteController" title="ja/NsIAutoCompleteController">nsIAutoCompleteController</a></em></dd> + <dd> + 自動補完要素のための controller を返す。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controllers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controllers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..11201f6501 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/controllers/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: controllers +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/controllers +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/controllers +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIControllers" title="ja/NsIControllers">nsIControllers</a></em> </dd><dd> 要素に取り付けられたコントローラのリスト。controller はコマンドに応答するために使用されます。document のコマンドディスパッチャはコマンドを扱う controller を、フォーカスされた要素のリストを使用して配置します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/crop/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/crop/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e8c9ff555f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/crop/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: crop +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/crop +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/crop +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/current/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/current/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c795f54cb2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/current/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: current +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/current +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/current +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/current">current</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-current"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/current">current</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6346607dd8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentindex/index.html @@ -0,0 +1,48 @@ +--- +title: currentIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentIndex">currentIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在フォーカスされた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 内の行の index を設定します。行がフォーカスされていない場合、値は <code>-1</code> になります。複数選択できる tree では、現在の index は選択された最後の行になります。このプロパティを選択の変更に使用してはいけません。代わりに、<code>tree.view.selection</code> を通して利用可能な <code><a href="/ja/NsITreeSelection" title="ja/NsITreeSelection">nsITreeSelection</a></code> オブジェクトのメソッドを使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<pre>// セルのテキストを取得する方法の例 +<script language ="javascript"> +function treeRowClicked(){ + var tree = document.getElementById("my-tree"); + var selection = tree.view.selection; + var cellText = tree.view.getCellText(tree.currentIndex, tree.columns.getColumnAt(0)); + alert(cellText); +} +</script> + +<tree id="my-tree" seltype="single" onselect="treeRowClicked()"> + <treecols> + <treecol label="タイトル" flex="1"/><treecol label="URL" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="joe@somewhere.com"/> + <treecell label="最高機密計画"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="mel@whereever.com"/> + <treecell label="昼食にしようか"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> +</pre> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Property/listbox.currentIndex" title="ja/XUL/Property/Listbox.currentIndex">Listbox.currentIndex</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f924069155 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentitem/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: currentItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentItem +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentItem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentItem">currentItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitem 要素</em> </dd><dd> リストボックス内の最後に選択された項目を返します。これは複数の項目を選択するリストボックスで役立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentnotification/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentnotification/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b06d6d8c03 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentnotification/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: currentNotification +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentNotification +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentNotification +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentNotification">currentNotification</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> 要素</em> </dd><dd> 現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notification" title="notification">notification</a></code> 要素、または null。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..351ef63ec6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: currentPage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentPage +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentPage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentPage">currentPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素</em> </dd><dd> このプロパティは現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素を返します。この値を調整して現在のページを変更することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpane/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpane/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bb31139beb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentpane/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: currentPane +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentPane +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentPane +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentPane">currentPane</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素</em> </dd><dd> 現在表示されているペインへの参照。現在のペインを変更するには <span id="m-showPane"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPane">showPane</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..98920bc4f5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currentset/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: currentSet +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentSet +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentSet +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentSet">currentSet</a></span></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>カンマで区切られた文字列型のリスト</em></dd> + <dd>現在 toolbar 上にある項目の ID のカンマで区切られたリストを保持します。スペースおよび区切り、伸縮自在のスペースは、ID の代わりにそれぞれ次の文字列が使用されます: "<code>spacer</code>", "<code>separator</code>", "<code>spring</code>"。空の toolbar の <code>currentSet</code> 値は <code>"__empty"</code> です。<br> + このプロパティを設定することによって、項目の現在の配置を変更できます。このプロパティを設定すると <code id="a-currentset"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/currentset">currentset</a></code> 属性が自動的に更新されないので注意してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currenturi/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currenturi/index.html new file mode 100644 index 0000000000..140ddfcc25 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/currenturi/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: currentURI +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentURI +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/currentURI +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentURI">currentURI</a></span></code> </dt><dd> 型: <a href="/ja/NsIURI" title="ja/NsIURI">nsIURI</a> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは現在読み込まれている URL を含みます。URL を変更するには <span id="m-loadURI"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/customtoolbarcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/customtoolbarcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d040007d6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/customtoolbarcount/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: customToolbarCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/customToolbarCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/customToolbarCount +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/customToolbarCount">customToolbarCount</a></span></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> に含まれる現在のカスタム <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の数</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/database/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/database/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3299e10dfe --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/database/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: database +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/database +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/database +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIRDFCompositeDataSource" title="ja/NsIRDFCompositeDataSource">nsIRDFCompositeDataSource</a></em> </dd><dd> すべての要素の datasources が結び付けられた時に作成される<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="the composite datasource">複合データソース</span>を返します。<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持たない要素に対しては <code>null</code> を設定してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datasources/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datasources/index.html new file mode 100644 index 0000000000..118d6dca23 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datasources/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: datasources +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/datasources +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/datasources +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたデータソース URI のリスト</em> </dd><dd> <code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性の値の取得と設定。Mozilla の新しいバージョン (1.7 以降) では datasources がリロードされ、テンプレートが再構築されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/date/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/date/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4b1a753bfa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/date/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: date +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/date +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/date +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/date">date</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + その月の現在選択されている日 (1 から 31 までの値)。選択された日を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dateleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dateleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fdfc0787ec --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dateleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: dateLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/dateLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/dateLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dateLeadingZero">dateLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付が 10 日より前の日で、先頭にゼロを加えて 2 桁で表示すべきかどうかを示す、読み取り専用の値</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.open/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.open/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b3ee2493d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.open/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: datepicker.open +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/datepicker.open +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/datepicker.open +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datepicker.open">open</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + popup タイプの日付ピッカで、ポップアップが開いているかを指定します。ポップアップを開いたり閉じたりするにはこのプロパティを設定します。popup タイプではない日付ピッカでは、このプロパティは常に false です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2c39c29c26 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datepicker.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: datepicker.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/datepicker.value +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/datepicker.value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datepicker.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <var>YYYY-MM-DD</var> 形式の現在選択されている日付。<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/month">month</a></span></code></code> プロパティとは異なり、月は 01 から 12 の範囲です。選択されている日付を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datevalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datevalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3b0f684aaf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/datevalue/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: dateValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/dateValue +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/dateValue +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dateValue">dateValue</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>Date</em></dd> + <dd> + <a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date" title="JavaScript/Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトとして datepicker に現在入力または選択されている日付</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalplaces/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalplaces/index.html new file mode 100644 index 0000000000..055ffb3cb7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalplaces/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: decimalPlaces +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/decimalPlaces +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/decimalPlaces +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/decimalPlaces">decimalPlaces</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code id="a-decimalplaces"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></code> 属性の値の取得と設定</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalsymbol/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalsymbol/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3506e9ff1e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/decimalsymbol/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: decimalSymbol +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/decimalSymbol +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/decimalSymbol +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/decimalSymbol">decimalSymbol</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>小数点に使用する文字。デフォルト値はピリオド (.) です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/deck.selectedpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/deck.selectedpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..168db2474e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/deck.selectedpanel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: deck.selectedPanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/deck.selectedPanel +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/deck.selectedPanel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/deck.selectedPanel">selectedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code> 要素内で現在選択されているパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると選択されたパネルを変更できます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a7b24f984 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultbutton/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: defaultButton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/defaultButton +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/defaultButton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/defaultButton">defaultButton</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 通常、この属性を設定すべきではありません。設定すると、ダイアログ内のデフォルトボタンを指定します。一般的に、これは Enter キーが押下された時にボタンが有効化されることを意味します。この属性には <code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code> 属性で設定できる値と同じものを設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultvalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultvalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dbe2da357c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/defaultvalue/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: defaultValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/defaultValue +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/defaultValue +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/defaultValue">defaultValue</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + textbox のデフォルト値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/description/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/description/index.html new file mode 100644 index 0000000000..996b7a3d8d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/description/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: description +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/description +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/description +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/description">description</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 現在選択されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> の description の設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dir/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dir/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9d70d13df8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dir/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: dir +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/dir +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/dir +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautocomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautocomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..38f3ee2bb0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautocomplete/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableAutocomplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableAutocomplete +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableAutocomplete +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautoselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautoselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9be6f154d1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disableautoselect/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disableautoselect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableautoselect +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableautoselect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disableautoselect">disableautoselect</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disableautoselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableautoselect">disableautoselect</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disabled/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disabled/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3b55fad495 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disabled/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: disabled +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/disabled +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/disabled +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disablekeynavigation/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disablekeynavigation/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b6feac94bf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/disablekeynavigation/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: disableKeyNavigation +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableKeyNavigation +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/disableKeyNavigation +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dlgtype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dlgtype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..50615a1a30 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/dlgtype/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: dlgType +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/dlgType +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/dlgType +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dlgType">dlgType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dlgType"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgType">dlgType</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/docshell/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/docshell/index.html new file mode 100644 index 0000000000..394599dd67 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/docshell/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: docShell +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/docShell +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/docShell +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/docShell">docShell</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/documentcharsetinfo/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/documentcharsetinfo/index.html new file mode 100644 index 0000000000..564476b52f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/documentcharsetinfo/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: documentCharsetInfo +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/documentCharsetInfo +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/documentCharsetInfo +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/documentCharsetInfo">documentCharsetInfo</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a> オブジェクトを含みます。このオブジェクトは document の表示に使用される文字セットを扱うために使用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editable/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editable/index.html new file mode 100644 index 0000000000..496a60d146 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editable/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: editable +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editable +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editable +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editable">editable</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + Returns <code>true</code> if the element is editable. Autocomplete fields are editable so this property always returns <code>true</code> for those.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingcolumn/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingcolumn/index.html new file mode 100644 index 0000000000..57b7de8cdb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingcolumn/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: editingColumn +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingColumn +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingColumn +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editingColumn">editingColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/en/NsITreeColumn" title="en/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code></em> </dd><dd> 現在編集中の <a href="/ja/XUL/tree" title="ja/XUL/tree">tree</a> セルの列。セルが編集中でないときは <code>null</code> になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingrow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingrow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..43ae4ae20d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingrow/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: editingRow +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingRow +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingRow +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editingRow">editingRow</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在編集中の tree セルの行 index。セルが編集中でないときは <code>-1</code> になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingsession/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingsession/index.html new file mode 100644 index 0000000000..437c4e625f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editingsession/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: editingSession +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingSession +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editingSession +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editingSession">editingSession</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIEditingSession" title="ja/NsIEditingSession">nsIEditingSession</a></em> </dd><dd> editor の初期化に使用される editing session。通常、これを使用する必要はありません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editor/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editor/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7bb803d743 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editor/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: editor +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editor +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editor +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editor">editor</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a></em> </dd><dd> editable なテキストのための <a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a> への参照。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editortype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editortype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5919d36f1f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/editortype/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: editortype +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/editortype +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/editortype +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editortype">editortype</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 使用する editor の種類。この値は、editor 内の document の content type に依存して優先されます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>html</code>: HTML エディタ。</li> <li><code>text</code>: テキストのみのエディタ。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/emptytext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/emptytext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bff268ac22 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/emptytext/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: emptyText +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/emptyText +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/emptyText +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/emptyText">emptyText</a></span></code> <span class="inlineIndicator deprecated deprecatedInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たないときに表示される文字列の取得/設定。これは、Gecko 2.0 で <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/placeholder">placeholder</a></span></code> プロパティに代わりました。この古い属性名は互換性のために残されていますが、使用している場合はコードを更新すべきです。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/enablecolumndrag/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/enablecolumndrag/index.html new file mode 100644 index 0000000000..050325b4fb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/enablecolumndrag/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: enableColumnDrag +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/enableColumnDrag +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/enableColumnDrag +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、ユーザはコラムヘッダをドラッグして表示順を変更できます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/eventnode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/eventnode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..35c5923bf5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/eventnode/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: eventNode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/eventNode +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/eventNode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/eventNode">eventNode</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>EventTarget</em> </dd><dd> キーボード操作イベントリスナーが設定される位置のノードを指示します。このプロパティの初期値は <code id="a-eventnode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/eventnode">eventnode</a></code> 属性の値によって決定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/findmode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/findmode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ea9a9f6aa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/findmode/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: findMode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/FindMode +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/FindMode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/findMode">findMode</a></span></code> <span class="inlineIndicator readOnly readOnlyInline" title="This value may not be changed.">読取専用 </span></dt> + <dd>型 : <em>整数</em></dd> + <dd>検索モードで使用。指定可能な値は以下の何れかとなります。 +<ul> + <li><code>FIND_NORMAL</code> (0): 通常検索</li> + <li><code>FIND_TYPEAHEAD</code> (1): Typeahead 検索</li> + <li><code>FIND_LINKS</code> (2): リンク検索</li> +</ul> + +</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstordinalcolumn/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstordinalcolumn/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0ad1facbe7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstordinalcolumn/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: firstOrdinalColumn +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/firstOrdinalColumn +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/firstOrdinalColumn +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/firstOrdinalColumn">firstOrdinalColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素</em> </dd><dd> 最初の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素への参照。tree 内に表示された最初の列とは限りません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstpermanentchild/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstpermanentchild/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e7e406a4ea --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/firstpermanentchild/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: firstPermanentChild +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/firstPermanentChild +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/firstPermanentChild +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/firstPermanentChild">firstPermanentChild</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の最初の永続的な子要素。永続的な子要素は、カスタマイズ不可で toolbar 上に残る要素です。この項目は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内で永続的でなくても、直接 toolbar 内に置かれます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12cf29a405 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: flex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/flex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/flex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flexgroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flexgroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..667ffad4f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/flexgroup/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: flexGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/flexGroup +tags: + - XUL + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/flexGroup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flexGroup">flexGroup</a></span></code></dt> + <dd> + Type: <em>整数値</em></dd> + <dd> + <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/Flexgroup" title="XUL/Attribute/Flexgroup"><code id="a-flexgroup"></code></a><code id="a-flexgroup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flexgroup">flexgroup</a></code> 属性の値の取得 / 設定</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focused/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focused/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3889f4bec2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focused/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: focused +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/focused +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/focused +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/focused">focused</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focuseditem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focuseditem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4d9a0da56d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/focuseditem/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: focusedItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/focusedItem +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/focusedItem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/focusedItem">focusedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 内で現在フォーカスされている項目を保持します。この項目は選択されているとは限りません。このプロパティの設定によってフォーカスされた項目を変更できます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/forcecomplete/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/forcecomplete/index.html new file mode 100644 index 0000000000..08f0ae7785 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/forcecomplete/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: forceComplete +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/forceComplete +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/forceComplete +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/forceComplete">forceComplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-forcecomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forcecomplete">forcecomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/group/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/group/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1a6455e2b1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/group/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: group +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/group +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/group +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/group">group</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の group 名</em> </dd><dd> <code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrlpageupdown/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrlpageupdown/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c5bf8a6ad6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrlpageupdown/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: handleCtrlPageUpDown +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/handleCtrlPageUpDown +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/handleCtrlPageUpDown +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-handleCtrlPageUpDown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrltab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrltab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f333f9d9c7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/handlectrltab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: handleCtrlTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/handleCtrlTab +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/handleCtrlTab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-handleCtrlTab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hasuservalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hasuservalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..16bc8b62ae --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hasuservalue/index.html @@ -0,0 +1,10 @@ +--- +title: HasUserValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/HasUserValue +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/HasUserValue +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hasUserValue">hasUserValue</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> preference がそのデフォルト値から変更されているとき、<code>true</code> を返します。</dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/height/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/height/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fba9e34bc6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/height/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: height +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/height +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/height +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hidden/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hidden/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d4445ff741 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hidden/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: hidden +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/hidden +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/hidden +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hideseconds/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hideseconds/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5ba64afa31 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hideseconds/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: hideSeconds +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/hideSeconds +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/hideSeconds +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hideSeconds">hideSeconds</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒フィールドが表示されているかどうかを示します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/highlightnonmatches/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/highlightnonmatches/index.html new file mode 100644 index 0000000000..035177d437 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/highlightnonmatches/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: highlightNonMatches +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/highlightNonMatches +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/HighlightNonMatches +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/highlightNonMatches">highlightNonMatches</a></span></code> </dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-highlightnonmatches"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/highlightnonmatches">highlightnonmatches</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/homepage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/homepage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4b7b31add1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/homepage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: homePage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/homePage +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/homePage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/homePage">homePage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>ホームページ URL の文字列</em> </dd><dd> このプロパティはユーザのホームページ設定の値を保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hour/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hour/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c37dc96623 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hour/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: hour +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/hour +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/hour +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hour">hour</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている 0 から 23 までの時刻。選択された時刻を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hourleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hourleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b4485ed838 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/hourleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: hourLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/hourLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/hourLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hourLeadingZero">hourLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + hour が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうか指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/id/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/id/index.html new file mode 100644 index 0000000000..35f7cf15eb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/id/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: id +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/id +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/id +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>window 内で固有の要素 ID</em> </dd><dd> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ignoreblurwhilesearching/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ignoreblurwhilesearching/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6fa0c674af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ignoreblurwhilesearching/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: ignoreBlurWhileSearching +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/ignoreBlurWhileSearching +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/ignoreBlurWhileSearching +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a></span></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/image/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/image/index.html new file mode 100644 index 0000000000..24825acfb1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/image/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: image +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/image +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/image +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/increment/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/increment/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fe462201bb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/increment/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: increment +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/increment +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/increment +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/increment">increment</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8b93914841 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: Property +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property +--- +<p><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></p> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Property/accessible" title="ja/XUL/Property/accessible">accessible</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/accessibleType" title="ja/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/accessKey" title="ja/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/align" title="ja/XUL/Property/align">align</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/allNotifications" title="ja/XUL/Property/allNotifications">allNotifications</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/allowEvents" title="ja/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/alwaysOpenPopup" title="ja/XUL/Property/alwaysOpenPopup">alwaysOpenPopup</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/amIndicator" title="ja/XUL/Property/amIndicator">amIndicator</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/appLocale" title="ja/XUL/Property/appLocale">appLocale</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/autoCheck" title="ja/XUL/Property/autoCheck">autoCheck</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/autoFill" title="ja/XUL/Property/autoFill">autoFill</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/autoFillAfterMatch" title="ja/XUL/Property/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/boxObject" title="ja/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/browsers" title="ja/XUL/Property/browsers">browsers</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/builder" title="ja/XUL/Property/builder">builder</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/builderView" title="ja/XUL/Property/builderView">builderView</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/buttons" title="ja/XUL/Property/buttons">buttons</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/canAdvance" title="ja/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/canGoBack" title="ja/XUL/Property/canGoBack">canGoBack</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/canGoForward" title="ja/XUL/Property/canGoForward">canGoForward</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/canRewind" title="ja/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/checked" title="ja/XUL/Property/checked">checked</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/checkState" title="ja/XUL/Property/checkState">checkState</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/child" title="ja/XUL/Property/child">child</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/children" title="ja/XUL/Property/children">children</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/className" 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title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/enableColumnDrag" title="ja/XUL/Property/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/eventNode" title="ja/XUL/Property/eventNode">eventNode</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/firstOrdinalColumn" title="ja/XUL/Property/firstOrdinalColumn">firstOrdinalColumn</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/firstPermanentChild" title="ja/XUL/Property/firstPermanentChild">firstPermanentChild</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/flex" title="ja/XUL/Property/flex">flex</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/focused" title="ja/XUL/Property/focused">focused</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/focusedItem" title="ja/XUL/Property/focusedItem">focusedItem</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/forceComplete" title="ja/XUL/Property/forceComplete">forceComplete</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/group" title="ja/XUL/Property/group">group</a></li> <li><a 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href="/ja/XUL/Property/selectedItem" title="ja/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selectedItems" title="ja/XUL/Property/selectedItems">selectedItems</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selectedPanel" title="ja/XUL/Property/selectedPanel">selectedPanel</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selectedTab" title="ja/XUL/Property/selectedTab">selectedTab</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selectionEnd" title="ja/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selectionStart" title="ja/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selstyle" title="ja/XUL/Property/selstyle">selstyle</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/selType" title="ja/XUL/Property/selType">selType</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/sessionCount" title="ja/XUL/Property/sessionCount">sessionCount</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/sessionHistory" title="ja/XUL/Property/sessionHistory">sessionHistory</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/showCommentColumn" title="ja/XUL/Property/showCommentColumn">showCommentColumn</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/showPopup" title="ja/XUL/Property/showPopup">showPopup</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/size" title="ja/XUL/Property/size">size</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/smoothScroll" title="ja/XUL/Property/smoothScroll">smoothScroll</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/spinButtons" title="ja/XUL/Property/spinButtons">spinButtons</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/src" title="ja/XUL/Property/src">src</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/state" title="ja/XUL/Property/state">state</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/statusbar" title="ja/XUL/Property/statusbar">statusbar</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/statusText" title="ja/XUL/Property/statusText">statusText</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/stringBundle" title="ja/XUL/Property/stringBundle">stringBundle</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/strings" title="ja/XUL/Property/strings">strings</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/style" title="ja/XUL/Property/style">style</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/subject" title="ja/XUL/Property/subject">subject</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/suppressOnSelect" title="ja/XUL/Property/suppressOnSelect">suppressOnSelect</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tabContainer" title="ja/XUL/Property/tabContainer">tabContainer</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tabIndex" title="ja/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tabs" title="ja/XUL/Property/tabs">tabs</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tabScrolling" title="ja/XUL/Property/tabScrolling">tabScrolling</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tabpanels" title="ja/XUL/Property/tabpanels">tabpanels</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tag" title="ja/XUL/Property/tag">tag</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/textLength" title="ja/XUL/Property/textLength">textLength</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/textValue" title="ja/XUL/Property/textValue">textValue</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/timeout" title="ja/XUL/Property/timeout">timeout</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/title" title="ja/XUL/Property/title">title</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/toolbarName" title="ja/XUL/Property/toolbarName">toolbarName</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/toolbarset" title="ja/XUL/Property/toolbarset">toolbarset</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tooltip" title="ja/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/tooltipText" title="ja/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/top" title="ja/XUL/Property/top">top</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/treeBoxObject" title="ja/XUL/Property/treeBoxObject">treeBoxObject</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/type" title="ja/XUL/Property/type">type</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/uri" title="ja/XUL/Property/uri">uri</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/userAction" title="ja/XUL/Property/userAction">userAction</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/value" title="ja/XUL/Property/value">value</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/valueNumber" title="ja/XUL/Property/valueNumber">valueNumber</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/view" title="ja/XUL/Property/view">view</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/webBrowserFind" title="ja/XUL/Property/webBrowserFind">webBrowsereFind</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/webNavigation" title="ja/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/webProgress" title="ja/XUL/Property/webProgress">webProgress</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/width" title="ja/XUL/Property/width">width</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/wizardPages" title="ja/XUL/Property/wizardPages">wizardPages</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/wrapAround" title="ja/XUL/Property/wrapAround">wrapAround</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/year" title="ja/XUL/Property/year">year</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/yearLeadingZero" title="ja/XUL/Property/yearLeadingZero">yearLeadingZero</a></li> +</ul> +<h3 id="Related_DOM_element_properties" name="Related_DOM_element_properties">関連するDOM要素のプロパティ</h3> +<ul> <li><a href="/ja/DOM/element.attributes" title="ja/DOM/element.attributes">DOM:element.attributes</a></li> <li><a href="/ja/DOM/Node.baseURI" title="ja/DOM/element.baseURI">DOM:element.baseURI</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.childElementCount" title="ja/DOM/element.childElementCount">DOM:element.childElementCount</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.childNodes" title="ja/DOM/element.childNodes">DOM:element.childNodes</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.children" title="ja/DOM/element.children">DOM:element.children</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.clientHeight" title="ja/DOM/element.clientHeight">DOM:element.clientHeight</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.clientLeft" title="ja/DOM/element.clientLeft">DOM:element.clientLeft</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.clientTop" title="ja/DOM/element.clientTop">DOM:element.clientTop</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.clientWidth" title="ja/DOM/element.clientWidth">DOM:element.clientWidth</a></li> <li><a href="/ja/DOM/Node.CloneNode" title="ja/DOM/element.cloneNode">DOM:element.cloneNode</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.firstChild" title="ja/DOM/element.firstChild">DOM:element.firstChild</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.firstElementChild" title="ja/DOM/element.firstElementChild">DOM:element.firstElementChild</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.lastChild" title="ja/DOM/element.lastChild">DOM:element.lastChild</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.lastElementChild" title="ja/DOM/element.lastElementChild">DOM:element.lastElementChild</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.localName" title="ja/DOM/element.localName">DOM:element.localName</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.namespaceURI" title="ja/DOM/element.namespaceURI">DOM:element.namespaceURI</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.nextElementSibling" title="ja/DOM/element.nextElementSibling">DOM:element.nextElementSibling</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.nextSibling" title="ja/DOM/element.nextSibling">DOM:element.nextSibling</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.nodeName" title="ja/DOM/element.nodeName">DOM:element.nodeName</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.nodeType" title="ja/DOM/element.nodeType">DOM:element.nodeType</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.nodeValue" title="ja/DOM/element.nodeValue">DOM:element.nodeValue</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.ownerDocument" title="ja/DOM/element.ownerDocument">DOM:element.ownerDocument</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.parentNode" title="ja/DOM/element.parentNode">DOM:element.parentNode</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.prefix" title="ja/DOM/element.prefix">DOM:element.prefix</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.previousElementSibling" title="ja/DOM/element.previousElementSibling">DOM:element.previousElementSibling</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.previousSibling" title="ja/DOM/element.previousSibling">DOM:element.previousSibling</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.scrollHeight" title="ja/DOM/element.scrollHeight">DOM:element.scrollHeight</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.scrollLeft" title="ja/DOM/element.scrollLeft">DOM:element.scrollLeft</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.scrollTop" title="ja/DOM/element.scrollTop">DOM:element.scrollTop</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.scrollWidth" title="ja/DOM/element.scrollWidth">DOM:element.scrollWidth</a></li> <li><a href="/ja/DOM/element.tagName" title="ja/DOM/element.tagName">DOM:element.tagName</a></li> <li><a href="/ja/DOM/Node.textContent" title="ja/DOM/element.textContent">DOM:element.textContent</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inputfield/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inputfield/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c34596885f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inputfield/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: inputField +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/inputField +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/inputField +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> Mozilla では、XUL textbox は HTML の input 要素のラッパとして実装されています。この読み取り専用のプロパティは、この内部 input 要素への参照を保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inverted/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inverted/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4b03dc981f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/inverted/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: inverted +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/inverted +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/inverted +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inverted">inverted</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-inverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inverted">inverted</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/is24hourclock/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/is24hourclock/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2ab9ad4b4f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/is24hourclock/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: is24HourClock +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/is24HourClock +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/is24HourClock +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/is24HourClock">is24HourClock</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 時刻の表示に 24 時間形式と 12 時間形式のどちらを使用しているかを示します。12 時間形式の時計では、ユーザが AM と PM を拡張フィールドで取得することができます。このプロパティは読み込み専用です。この値はユーザのロケールから判定されます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ispm/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ispm/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1ce233d606 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ispm/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: isPM +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/isPM +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/isPM +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isPM">isPM</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>false</code> の場合、hour は 0 から 11 の間になります。<code>true</code> の場合、hour は 12 以上になります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/issearching/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/issearching/index.html new file mode 100644 index 0000000000..05574e6d2f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/issearching/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: isSearching +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/isSearching +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/isSearching +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isSearching">isSearching</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは検索が行われている間、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/iswaiting/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/iswaiting/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e1bc43cd18 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/iswaiting/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: isWaiting +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/isWaiting +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/isWaiting +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isWaiting">isWaiting</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザがキーを押して検索が実行されてから timeout まで待機している間 <code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/itemcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/itemcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..98f9ccf2fd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/itemcount/index.html @@ -0,0 +1,30 @@ +--- +title: itemCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/itemCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/itemCount +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +<div class="noinclude"> + <h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:js">var bucket = document.getElementById("attachmentBucket"); + +if(bucket.itemCount == 0) { + dump("\n\n No attachments \n\n"); +} else { + dump("\n\n Attachment Exists \n\n"); +}</pre> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..49a20e1440 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/label/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/label +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/label +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/richlistitem.label" title="XUL/Property/richlistitem.label">richlistitem.label</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/textbox.label" title="XUL/Property/textbox.label">textbox.label</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/labelelement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/labelelement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c695c8cd87 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/labelelement/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: labelElement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/labelElement +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/labelElement +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/labelElement">labelElement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素</em> </dd><dd> control に関連付けられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素。これは label がこの要素を指し示す <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性を持つ場合に設定されます。このプロパティは、control に関連付けられた label が存在しない場合、<code>null</code> になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastpermanentchild/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastpermanentchild/index.html new file mode 100644 index 0000000000..65e3c7b04c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastpermanentchild/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: lastPermanentChild +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/lastPermanentChild +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/lastPermanentChild +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/lastPermanentChild">lastPermanentChild</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> toolbar の最後の永続的な子要素。永続的な子要素は、カスタマイズ不可で toolbar 上に残る要素です。この項目は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内で永続的でなくても、直接 toolbar 内に置かれます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastselected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastselected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3853ac1774 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/lastselected/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: lastSelected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/lastSelected +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/lastSelected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/lastSelected">lastSelected</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 最後に選択されたペインの id を設定します。次に設定ダイアログを開いたとき、このペインがデフォルトで開かれます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/left/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/left/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fbae3c8ec3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/left/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: left +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/left +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/left +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/linkedpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/linkedpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e9edf24fd3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/linkedpanel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: linkedPanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/linkedPanel +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/linkedPanel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/linkedPanel">linkedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-linkedpanel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/linkedpanel">linkedpanel</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listbox.currentindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listbox.currentindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12099b5a38 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listbox.currentindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listbox.currentIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/listbox.currentIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/listbox.currentIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/listbox.currentIndex">currentIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在フォーカスされた list 内の項目の index を設定します。フォーカスされた項目がない場合、値は <code>-1</code> になります。一つの項目のみを選択する list では、現在の index は常に選択された index と同じになります。複数の項目を選択する list では、Ctrl キーを押下しながらカーソルキーで移動することによって、選択を変更せずに、現在フォーカスされた行がユーザによって変更されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listboxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listboxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6e8d047dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/listboxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listBoxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/listBoxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/listBoxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/listBoxObject">listBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIListBoxObject" title="ja/NsIListBoxObject">nsIListBoxObject</a></em> </dd><dd> リストボックスの背後の <code>nsIListBoxObject</code>。このプロパティは読み取り専用です。リストボックスの機能のほとんどが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 内で直接利用可能なため、このボックスオブジェクトを直接使用する必要はありません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/locked/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/locked/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8b4834d438 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/locked/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: locked +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/locked +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/locked +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/locked">locked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、システム設定内で preference をロックして無効化し、値が変更されるのを防ぎます。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/markupdocumentviewer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/markupdocumentviewer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..de490254ab --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/markupdocumentviewer/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: markupDocumentViewer +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/markupDocumentViewer +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/markupDocumentViewer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/markupDocumentViewer">markupDocumentViewer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document を描画する <a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a> を含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/max/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/max/index.html new file mode 100644 index 0000000000..235a9d8467 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/max/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: max +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/max +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/max +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/max">max</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxheight/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxheight/index.html new file mode 100644 index 0000000000..13937fcba5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxheight/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxHeight +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxHeight +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxHeight +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxlength/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxlength/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa2cd42cac --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxlength/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxLength +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxLength +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxLength +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxLength">maxLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる文字数の最大値。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxrows/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxrows/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3d9ce2fa33 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxrows/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxRows +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxRows +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxRows +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxRows">maxRows</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxwidth/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxwidth/index.html new file mode 100644 index 0000000000..78d7d6e724 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/maxwidth/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: maxWidth +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxWidth +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/maxWidth +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu.open/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu.open/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ea8b627bac --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu.open/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menu.open +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menu.open +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menu.open +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu.open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> menu が開いている場合、このプロパティは true に設定されます。menu は open プロパティを true に設定すると開かれ、false に設定すると閉じられます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8000ab0708 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menu/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menu +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menu +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menu +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素 id</em> </dd><dd> <code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuboxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuboxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca7f85f5b7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuboxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuBoxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menuBoxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menuBoxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuBoxObject">menuBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIMenuBoxObject" title="ja/NsIMenuBoxObject">nsIMenuBoxObject</a></em> </dd><dd> menu を実装する <a href="/ja/NsIMenuBoxObject" title="ja/NsIMenuBoxObject">nsIMenuBoxObject</a> への参照。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuitem.control/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuitem.control/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8863bf1571 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menuitem.control/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuitem.control +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menuitem.control +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menuitem.control +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menuitem.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 内部の item を囲む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> が存在するとき、それを返します。存在しないときは <code>null</code> を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.image/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.image/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a6610798c5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.image/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menulist.image +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menulist.image +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menulist.image +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menulist.image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> 現在選択された項目に関連付けられた画像。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.inputfield/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.inputfield/index.html new file mode 100644 index 0000000000..680043e717 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menulist.inputfield/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: menulist.inputField +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menulist.inputField +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menulist.inputField +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menulist.inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> 編集可能な menu list に使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> 要素への参照。これは編集可能な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> にのみ適用される、読み取り専用のプロパティです。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Property/inputField" title="ja/XUL/Property/inputField">inputField</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menupopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menupopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..512edad817 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/menupopup/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: menupopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/menupopup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/menupopup +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menupopup">menupopup</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>menupopup 要素</em></dd> + <dd> + menu または menulist 要素で使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> への参照。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/min/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/min/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f048a7f30c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/min/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: min +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/min +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/min +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/min">min</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minheight/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minheight/index.html new file mode 100644 index 0000000000..496581c6b7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minheight/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minHeight +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/minHeight +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/minHeight +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minresultsforpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minresultsforpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9acc06a67d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minresultsforpopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minResultsForPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/minResultsForPopup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/minResultsForPopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minResultsForPopup">minResultsForPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minute/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minute/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9e8d8bb079 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minute/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: minute +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/minute +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/minute +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minute">minute</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている、0 から 59 までの分。選択された分を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minuteleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minuteleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a86f87de1a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minuteleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: minuteLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/minuteLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/minuteLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minuteLeadingZero">minuteLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 分の値が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minwidth/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minwidth/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a454aed754 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/minwidth/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: minWidth +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/minWidth +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/minWidth +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/mode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/mode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..828d75f06d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/mode/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: mode +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/mode +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/mode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/mode">mode</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mode">mode</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/month/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/month/index.html new file mode 100644 index 0000000000..db333fab1e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/month/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: month +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/month +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/month +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/month">month</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている月 (0 から 11 までの値)。選択された月を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/monthleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/monthleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f60f9be409 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/monthleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: monthLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/monthLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/monthLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/monthLeadingZero">monthLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付が 10 月より前の月で、先頭にゼロを加えて 2 桁で表示すべきかどうかを示す、読み取り専用の値。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/name/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/name/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b5c28f7670 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/name/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: name +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/name +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/name +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/name">name</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 変更する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> の名前。例えば、browser のホームページは <code>browser.startup.homepage</code> で設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/next/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/next/index.html new file mode 100644 index 0000000000..516ddcf37d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/next/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: next +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/next +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/next +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/next">next</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> このページの後にくる次ページの <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持ったページが表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つのページに <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性があるときは、最後のページを除き、すべてのページがこの属性を持つべきです。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/nomatch/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/nomatch/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3d2d3dd7ca --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/nomatch/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: noMatch +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/noMatch +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/noMatch +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/noMatch">noMatch</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、最後の検索結果がマッチしない場合、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/notificationshidden/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/notificationshidden/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5cb0876821 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/notificationshidden/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: notificationsHidden +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/notificationsHidden +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/notificationsHidden +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/notificationsHidden">notificationsHidden</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 通知エリアを隠すかどうかを指示します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/object/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/object/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a059b19b0a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/object/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: object +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/object +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/object +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/object">object</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>string</em></dd> + <dd> + 要素のオブジェクト。これは RDF リソース URI または RDF リテラル値を参照する変数になります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/observes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/observes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b00c41ac60 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/observes/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: observes +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/observes +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/observes +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onfirstpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onfirstpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..449b3cea9a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onfirstpage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onFirstPage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/onFirstPage +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/onFirstPage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/onFirstPage">onFirstPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが最初のページを開いているとき、<code>true</code> に設定されます。このページは最初の index かもしれません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onlastpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onlastpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..98f5465861 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/onlastpage/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: onLastPage +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/onLastPage +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/onLastPage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/onLastPage">onLastPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが wizard の最後のページを開いている時、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/open/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/open/index.html new file mode 100644 index 0000000000..22ed28749e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/open/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: open +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/open +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/open +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Property/colorpicker.open" title="ja/XUL/Property/colorpicker.open">colorpicker.open</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/datepicker.open" title="ja/XUL/Property/datepicker.open">datepicker.open</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/menu.open" title="ja/XUL/Property/menu.open">menu.open</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ordinal/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ordinal/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4f91003c93 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ordinal/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ordinal +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/ordinal +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/ordinal +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/orient/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/orient/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7af845b8da --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/orient/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: orient +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/orient +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/orient +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pack/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pack/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e8cdaf76cd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pack/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pack +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pack +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pack +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagecount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagecount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..38e9ca6333 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagecount/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageCount +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageCount">pageCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内のページ数を保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageid/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageid/index.html new file mode 100644 index 0000000000..aaa58c2111 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageid/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageid +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageid +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageid +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageid">pageid</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内の page を識別する id 文字列が設定されます。これは <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内に最初に現れる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> から始まります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageincrement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageincrement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..49533ca38d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageincrement/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageIncrement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageIncrement +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageIncrement +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIncrement">pageIncrement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b5ef21e897 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pageindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIndex">pageIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティは現在選択されているページの index を返します。このプロパティを調整して選択されたページを変更することができます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagestep/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagestep/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa7732dc6f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pagestep/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: pageStep +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageStep +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pageStep +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageStep">pageStep</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティはユーザが辿ってきたページ数を返します。つまり、ユーザが Back ボタンを押すと、この値もその回数分最初に戻ります。ユーザが各ページへ順番に移動する必要はないため、このプロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIndex">pageIndex</a></span></code> と異なります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/palette/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/palette/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c16cdc9a34 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/palette/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: palette +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/palette +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/palette +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/palette">palette</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/parentcontainer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/parentcontainer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6be1c42304 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/parentcontainer/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: parentContainer +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/parentContainer +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/parentContainer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/parentContainer">parentContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code> 要素を返す読み取り専用のプロパティです。包含する menu がない場合、<code>null</code> を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persist/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persist/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c4f376e65b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persist/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: persist +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/persist +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/persist +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られた属性名のリスト</em> </dd><dd> <code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persistence/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persistence/index.html new file mode 100644 index 0000000000..12f09b0cf6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/persistence/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: persistence +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/persistence +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/persistence +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persistence">persistence</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-persistence"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persistence">persistence</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/placeholder/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/placeholder/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa560d2635 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/placeholder/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: placeholder +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/placeholder +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/placeholder +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/placeholder">placeholder</a></span></code> </dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たないときに表示される文字列の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pmindicator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pmindicator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..588c3f41ec --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/pmindicator/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: pmIndicator +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/pmIndicator +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/pmIndicator +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pmIndicator">pmIndicator</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 設定された文字列は午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は PM です。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9f95c7c974 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: popup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/popup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/popup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popup">popup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> ユーザが textbox 上をクリックしたときに現れる、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> の値を設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupboxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupboxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f3d185e418 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupboxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: popupBoxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/popupBoxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/popupBoxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupBoxObject">popupBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、popup を実装する <a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a> を保持しています。popup 自身を通して関数のすべてを利用できるため、通常、このプロパティを使用する必要はありません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupopen/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupopen/index.html new file mode 100644 index 0000000000..becda91037 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/popupopen/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: popupOpen +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/popupOpen +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/popupOpen +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupOpen">popupOpen</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示す。popup を開閉するにはこのプロパティを設定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/position/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/position/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ce8c257996 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/position/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: position +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/position +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/position +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/position">position</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/popup.position" title="ja/XUL/Attribute/popup.position">position</a> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/predicate/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/predicate/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3c00829d3c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/predicate/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: predicate +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/predicate +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/predicate +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/predicate">predicate</a></span></code> </dt><dd> マッチする述部またはプロパティ。これはプロパティの URI でなければなりません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preference.preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preference.preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d078c6d0ed --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preference.preferences/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: preference.preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/preference.preferences +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/preference.preferences +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preference.preferences">preferences</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preferences" title="preferences">preferences</a></code> を含む要素への参照。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferenceelements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferenceelements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..74ae72912f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferenceelements/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: preferenceElements +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferenceElements +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferenceElements +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preferenceElements">preferenceElements</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>DOM Nodelist</em></dd> + <dd> + preferences に関連付けられたペイン内の UI 要素のリストを保持します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferencepanes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferencepanes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f77eeda112 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferencepanes/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: preferencePanes +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferencePanes +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferencePanes +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/preferencePanes">preferencePanes</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>DOM NodeList</em> </dd><dd> window 内のすべての <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1a9fb765ce --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/preferences/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferences +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/preferences +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Property/browser.preferences" title="ja/XUL/Property/browser.preferences">browser.preferences</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/preference.preferences" title="ja/XUL/Property/preference.preferences">preference.preferences</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Property/prefpane.preferences" title="ja/XUL/Property/prefpane.preferences">prefpane.preferences</a></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/prefpane.preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/prefpane.preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..136bb46950 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/prefpane.preferences/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: prefpane.preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/prefpane.preferences +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/prefpane.preferences +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/prefpane.preferences">preferences</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>DOM Nodelist</em></dd> + <dd> + ペイン内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素のリストを保持します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/priority/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/priority/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3e4533831c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/priority/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: priority +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/priority +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/priority +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/priority">priority</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-priority"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/priority">priority</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radio.control/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radio.control/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5847db0fc0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radio.control/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: radio.control +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/radio.control +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/radio.control +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/radio.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> 要素が内部に含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> を返します。これは radio 要素の直接の親要素であるとは限りません。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radiogroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radiogroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6b67104047 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/radiogroup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: radioGroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/radioGroup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/radioGroup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/radioGroup">radioGroup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> プロパティと同等。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/readonly/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/readonly/index.html new file mode 100644 index 0000000000..61a749c052 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/readonly/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: readOnly +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/readOnly +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/readOnly +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/readOnly">readOnly</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ref/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ref/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4e7e067a37 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/ref/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: ref +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/ref +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/ref +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>RDF リソースの URI</em> </dd><dd> <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resource/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resource/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ea264fb3af --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resource/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: resource +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/resource +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/resource +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIRDFResource" title="ja/NsIRDFResource">nsIRDFResource</a></em> </dd><dd> 要素の <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性の値を持つ RDF リソースを返します。<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性が指定されていないときは、代わりに <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性が使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resultspopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resultspopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bbbd3e6315 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/resultspopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: resultsPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/resultsPopup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/resultsPopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resultsPopup">resultsPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素</em> </dd><dd> このプロパティには候補を表示する popup 要素が設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/richlistitem.label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/richlistitem.label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d2c3aacdd8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/richlistitem.label/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: richlistitem.label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/richlistitem.label +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/richlistitem.label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/richlistitem.label">label</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 任意の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 子要素からテキストの連なりを取得します。ラベル値の設定はサポートしていません。ラベルテキストの設定は子要素を直接使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollboxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollboxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..87a84eae5a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollboxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: scrollBoxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/scrollBoxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/scrollBoxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/scrollBoxObject">scrollBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIScrollBoxObject" title="ja/NsIScrollBoxObject">nsIScrollBoxObject</a></em> </dd><dd> scroll box オブジェクトは、list box のスクロール位置の変更や取得に使用される <a href="/ja/NsIScrollBoxObject" title="ja/NsIScrollBoxObject">nsIScrollBoxObject</a> インタフェースを実装します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollincrement/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollincrement/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3ab4740c20 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/scrollincrement/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: scrollIncrement +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/scrollIncrement +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/scrollIncrement +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/scrollIncrement">scrollIncrement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code> がクリックされた時に発生するスクロールのピクセル数を取得する、読み取り専用のプロパティ。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..30b44d1c5e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchbutton/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: searchButton +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchButton +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/SearchButton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchButton">searchButton</a></span></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-searchbutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchbutton">searchbutton</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..41564eed06 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchcount/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: searchCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchCount +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchCount">searchCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 使用された検索コンポーネントの数を返す。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchlabel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchlabel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4d733335c5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchlabel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: searchLabel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchLabel +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchLabel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchLabel">searchLabel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-searchlabel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchlabel">searchlabel</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchparam/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchparam/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ee8f2e641 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchparam/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: searchParam +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchParam +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchParam +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchParam">searchParam</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-autocompletesearchparam"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchsessions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchsessions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b5290e96f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/searchsessions/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: searchSessions +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchSessions +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/searchSessions +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchSessions">searchSessions</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたセッション名のリスト</em> </dd><dd> キーボードで指示する、自動補完のために探すデータ形式を設定します。複数の形式を設定するには、これらの名前をスペースで区切ります。次の値が利用可能ですが、他の値を追加するカスタムコンポーネントがインストールされているかもしれません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>history</code>: ユーザの URL 訪問履歴が検索されます。</li> <li><code>addrbook</code>: ユーザのアドレス帳が検索されます。</li> <li><code>ldap</code>: ユーザの LDAP ディレクトリが検索されます。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/second/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/second/index.html new file mode 100644 index 0000000000..32ae5dbbc2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/second/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: second +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/second +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/second +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/second">second</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている 0 から 59 までの秒。選択された秒を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/secondleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/secondleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ff778c9bb9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/secondleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: secondLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/secondLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/secondLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/secondLeadingZero">secondLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒の値が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/securityui/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/securityui/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cf5020c0c7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/securityui/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: securityUI +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/securityUI +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/securityUI +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/securityUI">securityUI</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISecureBrowserUI" title="ja/NsISecureBrowserUI">nsISecureBrowserUI</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、読み込まれた document のセキュリティレベルを決定するオブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selected/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selected/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c103575f1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selected/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selected +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selected +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selected +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedbrowser/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedbrowser/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c1e7ace1e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedbrowser/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedBrowser +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedBrowser +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedBrowser +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedBrowser">selectedBrowser</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedcount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedcount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..aa333792d9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedcount/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedCount +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedCount">selectedCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されている項目の数を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..712e2812d0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2ace3a95c1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditem/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: selectedItem +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedItem +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedItem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditems/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditems/index.html new file mode 100644 index 0000000000..09525dc9a1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selecteditems/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedItems +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedItems +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedItems +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItems">selectedItems</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitems の配列</em> </dd><dd> リスト内の選択された項目の配列を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fd8cfc0ccc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedpanel/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedPanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedPanel +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedPanel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedPanel">selectedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code>tabbox</code> 要素内の現在選択されたパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると、選択されたパネルが変更されます。選択されたパネルが変更された時、select イベントが送られます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedtab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedtab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9a41dd5041 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectedtab/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectedTab +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedTab +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectedTab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedTab">selectedTab</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>tab 要素</em> </dd><dd> 現在選択されたタブへの参照。これは常に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素の一つになります。現在選択されたタブを変更するには、このプロパティに値を割り当ててください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionend/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionend/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b73b19e9ef --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionend/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectionEnd +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectionEnd +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectionEnd +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の末尾の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティと共に使用します。この値は選択後の文字の index を指定します。この値が <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティの値と等しいときは text が選択されませんが、値は textbox 内のキャレット(カーソル) の位置を示します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionstart/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionstart/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4db6f41f04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selectionstart/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selectionStart +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectionStart +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selectionStart +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の先頭の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> プロパティと共に使用します。値は選択された最初の文字の index を指定します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selstyle/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selstyle/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a40598c292 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/selstyle/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: selstyle +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selstyle +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selstyle +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selstyle">selstyle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 値に <code>primary</code> を設定すると、tree 内の項目が選択された時、最初の列のラベルのみが強調表示されます。その他の場合はすべての行が強調表示されます。違いを知るには、Mozilla メールのフォルダリストとメッセージリストの選択スタイルを比較してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/seltype/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/seltype/index.html new file mode 100644 index 0000000000..81335f1683 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/seltype/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: selType +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/selType +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/selType +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selType">selType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessioncount/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessioncount/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e81d0c4018 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessioncount/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: sessionCount +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/sessionCount +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/sessionCount +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/sessionCount">sessionCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> セッション数を保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessionhistory/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessionhistory/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ea35dc4ec9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/sessionhistory/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: sessionHistory +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/sessionHistory +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/sessionHistory +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/sessionHistory">sessionHistory</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、セッション履歴を保持する <a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showcommentcolumn/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showcommentcolumn/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6998cdc45 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showcommentcolumn/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: showCommentColumn +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/showCommentColumn +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/showCommentColumn +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/showCommentColumn">showCommentColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-showcommentcolumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcommentcolumn">showcommentcolumn</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showpopup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showpopup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f1ca920914 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/showpopup/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: showPopup +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/showPopup +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/showPopup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/showPopup">showPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-showpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showpopup">showpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/size/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/size/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dc3e7d0d88 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/size/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: size +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/size +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/size +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/size">size</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/smoothscroll/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/smoothscroll/index.html new file mode 100644 index 0000000000..84faaa0460 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/smoothscroll/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: smoothScroll +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/smoothScroll +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/smoothScroll +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/smoothScroll">smoothScroll</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 対応する <a href="/ja/XUL/arrowscrollbox" title="ja/XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a> のスムーズスクロールを有効または無効に設定します。明示的に設定されていないときは <code id="a-smoothscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/smoothscroll">smoothscroll</a></code> 属性にフォールバックされ、次に <code>toolkit.scrollbox.smoothScroll</code> 設定にフォールバックされます。現在のスムーズスクロールは垂直方向の arrowscrollbox のみをサポートしています。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/spinbuttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/spinbuttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a7188d1db7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/spinbuttons/index.html @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +title: spinButtons +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/spinButtons +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/spinButtons +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/spinButtons">spinButtons</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>要素</em></dd> + <dd>この読み取り専用のプロパティは、数値ボックスで使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spinbuttons" title="spinbuttons">spinbuttons</a></code> 要素への参照を返します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/src/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/src/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4d963c4a7f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/src/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: src +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/src +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/src +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/src">src</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/state/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/state/index.html new file mode 100644 index 0000000000..aad6551746 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/state/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: state +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/state +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/state +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/state">state</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示します。このプロパティは読み取り専用です。次の 4 つの値が利用可能です: </dd></dl> +<ul> <li><code>closed</code>: popup は閉じられており、画面上に表示されていません。</li> <li><code>open</code>: popup は開かれており、画面上に表示されています。</li> <li><code>showing</code>: popup を開く要求がされているが、まだ開かれていない状態。この状態は popupshowing イベントの間に起こります。</li> <li><code>hiding</code>: popup が隠されます。この状態は popuphiding イベントの間に起こります。</li> +</ul> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statusbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statusbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7662dd0817 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statusbar/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/statusbar +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/statusbar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusbar">statusbar</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>statusbar 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-statusbar"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statusbar">statusbar</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statustext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statustext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..694aaca803 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/statustext/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusText +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/statusText +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/statusText +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/stringbundle/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/stringbundle/index.html new file mode 100644 index 0000000000..50ce4dc2d7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/stringbundle/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: stringBundle +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/stringBundle +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/stringBundle +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/stringBundle">stringBundle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIStringBundle" title="ja/NsIStringBundle">nsIStringBundle</a></em> </dd><dd> <a href="/ja/NsIStringBundle" title="ja/NsIStringBundle">nsIStringBundle</a> を実装する XPCOM string bundle オブジェクトを返す。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/strings/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/strings/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0f7d3d08bd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/strings/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: strings +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/strings +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/strings +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/strings">strings</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISimpleEnumerator" title="ja/NsISimpleEnumerator">nsISimpleEnumerator</a></em> </dd><dd> すべての string bundle 内の文字列を列挙したもの。これらは <a href="/ja/NsIPropertyElement" title="ja/NsIPropertyElement">nsIPropertyElement</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/style/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/style/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d7c0a87e37 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/style/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: style +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/style +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/style +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>CSS インラインスタイル</em> </dd><dd> <code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/subject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/subject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54b9545bec --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/subject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: subject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/subject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/subject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/subject">subject</a></span></code> </dt><dd> 要素の主部。これは参照変数または RDF リソース URI になります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/suppressonselect/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/suppressonselect/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cec670d53b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/suppressonselect/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: suppressOnSelect +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/suppressOnSelect +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/suppressOnSelect +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/suppressOnSelect">suppressOnSelect</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tab.control/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tab.control/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6444fa3627 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tab.control/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tab.control +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tab.control +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tab.control +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tab.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素を返す。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox.tabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox.tabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..969ba14ad3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox.tabs/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabbox.tabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabbox.tabs +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabbox.tabs +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabbox.tabs">tabs</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> tabbox 内に含まれる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99f634ca08 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabbox/index.html @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +title: tabbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabbox +tags: + - XUL + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabbox +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabbox">tabbox</a></span></code> </dt> + <dd>型 : <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 要素</em></dd> + <dd>tab を含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 要素を返す</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabcontainer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabcontainer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..278a754b65 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabcontainer/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabContainer +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabContainer +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabContainer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabContainer">tabContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> tab を含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabindex/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabindex/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b983c65e2b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabindex/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabIndex +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabIndex +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabIndex +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabpanels/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabpanels/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1166bb14f2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabpanels/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabpanels +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabpanels +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabpanels +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabpanels">tabpanels</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素</em> </dd><dd> tabbox 内に含まれる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3f63d1a865 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabs/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabs +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabs +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabs">tabs</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>tabs 要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 内に含まれる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabscrolling/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabscrolling/index.html new file mode 100644 index 0000000000..97d1678439 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tabscrolling/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tabScrolling +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabScrolling +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tabScrolling +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabScrolling">tabScrolling</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-tabscrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabscrolling">tabscrolling</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tag/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tag/index.html new file mode 100644 index 0000000000..387c530284 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tag/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: tag +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tag +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tag +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tag">tag</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>タグ名</em></dd> + <dd> + タグ名がセットされます。セットされている場合は、テンプレートビルダがこのタグを直接含む要素について内容を解析している場合にのみ、条件がマッチします。例えば、<code>treechildren</code> の値を使用した場合、直接 <code>treechildren</code> タグ内に要素が置かれた時のみ、条件がマッチします。従って、入れ子になった要素は、直接 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> を内包しているためマッチしません。この属性は、要素の内と外で違うルールを提供したい場合に有用です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.label/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.label/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ce9a6ac40f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.label/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: textbox.label +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.label +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.label +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.label">label</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性を設定します。<a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性が設定されており空でなければ、これを取得します。そうでなければ、関連付けられた <a href="/ja/XUL/label" title="ja/XUL/label">label</a> 要素の適用可能な <a href="/ja/XUL/Attribute/label.value" title="ja/XUL/Attribute/label.value">value</a> を返します。それ以外は <a href="/ja/XUL/Property/emptyText" title="ja/XUL/Property/emptyText">emptyText</a> プロパティを返します。属性値の取得はスクリーンリーダにとって最も役立ちます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..218df7bfac --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.type/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: textbox.type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.type +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.type">type</a></span></code> </dt><dd> 型: ' </dd><dd> 自動補完 textbox は <code>autocomplete</code> に設定されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> +<h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> +<ul> <li><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></li> +</ul> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa198a722a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textbox.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: textbox.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.value +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/textbox.value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + textbox の現在の値を文字列として保持します。現在の値を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textlength/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textlength/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ee08457c6a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textlength/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: textLength +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/textLength +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/textLength +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textLength">textLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力されたテキストの長さを保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textvalue/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textvalue/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e644920d0e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/textvalue/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: textValue +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/textValue +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/textValue +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textValue">textValue</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox の内容を返す。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと同等です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timeout/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timeout/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cea4e73266 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timeout/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: timeout +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/timeout +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/timeout +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timeout">timeout</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timepicker.value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timepicker.value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..288ca99254 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/timepicker.value/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: timepicker.value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/timepicker.value +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/timepicker.value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timepicker.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 現在入力されている <var>HH:MM:SS</var> 形式の時間。時間を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/title/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/title/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4c02b602e1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/title/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: title +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/title +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/title +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/title">title</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> の上部に表示されるタイトル。これは、各ページの <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性によって上書きされます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarname/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarname/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f293b50fc4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarname/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: toolbarName +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/toolbarName +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/toolbarName +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolbarName">toolbarName</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> toolbar の名前。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cef974c748 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/toolbarset/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: toolbarset +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/toolbarset +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/toolbarset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolbarset">toolbarset</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltip/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltip/index.html new file mode 100644 index 0000000000..53031b9e8e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltip/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tooltip +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tooltip +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tooltip +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>tooltip 要素の ID</em> </dd><dd> <code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltiptext/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltiptext/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9c28a56983 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tooltiptext/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: tooltipText +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tooltipText +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tooltipText +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性の値の取得と設定</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/top/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/top/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4c590a60fd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/top/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: top +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/top +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/top +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tree.inputfield/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tree.inputfield/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d754c266c1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/tree.inputfield/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tree.inputField +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/tree.inputField +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/tree.inputField +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tree.inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> 要素</em> </dd><dd> 編集に使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> を保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/treeboxobject/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/treeboxobject/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3bc3734445 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/treeboxobject/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: treeBoxObject +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/treeBoxObject +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/treeBoxObject +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/treeBoxObject">treeBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsITreeBoxObject" title="ja/NsITreeBoxObject">nsITreeBoxObject</a></em> </dd><dd> box オブジェクトが window 上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> を描画します。このオブジェクトは <a href="/ja/NsITreeBoxObject" title="ja/NsITreeBoxObject">nsITreeBoxObject</a> インタフェースを実装し、特定の座標のセルを取得する関数を含み、セルの再描画および tree のスクロールを行います。このプロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code> プロパティと同等です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/type/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/type/index.html new file mode 100644 index 0000000000..be39c0f549 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/type/index.html @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +title: type +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/type +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/type +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/textbox.type" title="XUL/Property/textbox.type">textbox.type</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/uri/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/uri/index.html new file mode 100644 index 0000000000..166b64d69e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/uri/index.html @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: uri +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/uri +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/uri +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/uri">uri</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>?</em></dd> + <dd> + コンテンツの変数名を指定します。ルールが評価される場合、RDF データソース内の各リソースからマッチするものを探します。各リソースは <code>uri</code> 属性で指定された変数内に順番に置かれます。次に、他のマッチするルールが評価されます。この属性は常に提供されなければなりません。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/useraction/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/useraction/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ad1fdc24f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/useraction/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: userAction +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/userAction +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/userAction +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/userAction">userAction</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-userAction"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/userAction">userAction</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/value/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/value/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f6ed3070bb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/value/index.html @@ -0,0 +1,26 @@ +--- +title: value +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/value +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/value +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + <h3 id="See_also" name="See_also">参照</h3> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/datepicker.value" title="XUL/Property/Datepicker.value">Datepicker.value</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/textbox.value" title="XUL/Property/Textbox.value">Textbox.value</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property/timepicker.value" title="XUL/Property/Timepicker.value">Timepicker.value</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/valuenumber/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/valuenumber/index.html new file mode 100644 index 0000000000..70f6f76132 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/valuenumber/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: valueNumber +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/valueNumber +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/valueNumber +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/valueNumber">valueNumber</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>数値</em></dd> + <dd> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティが文字列を保持するのと対照的に、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/valueNumber">valueNumber</a></span></code> プロパティは数値ボックスの現在の値が含まれる数値です。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/view/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/view/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8ea2177d6a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/view/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: view +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/view +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/view +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code></dt> + <dd>型: <em><a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a></em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の表示領域 (view)。これは、表示されるデータを生成するオブジェクトです。 <a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a> を実装するオブジェクトをこのプロパティに割り当ててください。RDF から構築されたツリーや <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> を直接使用するツリーはすでに表示領域を持っています。表示領域内のセルに含まれるデータを取得できる関数が利用可能です。この関数は他のものに入れ子になった行を決定します。view 関数の完全なリストは <a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a> インタフェースをご覧ください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webbrowserfind/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webbrowserfind/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1611505326 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webbrowserfind/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: webBrowserFind +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/webBrowserFind +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/webBrowserFind +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webBrowserFind">webBrowserFind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 内のテキストの検索に使用することができる <a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webnavigation/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webnavigation/index.html new file mode 100644 index 0000000000..44ad4e4642 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webnavigation/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: webNavigation +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/webNavigation +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/webNavigation +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> オブジェクトを含みます。このメソッドのほとんどは、<span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack</a></code></span> や <span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward</a></code></span> のように要素自身から直接呼び出せます。また、<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> および <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></code></span> によって使用される読み込み定数を含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webprogress/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webprogress/index.html new file mode 100644 index 0000000000..14dc31fad1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/webprogress/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: webProgress +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/webProgress +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/webProgress +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webProgress">webProgress</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 読み込みの進捗を監視する <a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/width/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/width/index.html new file mode 100644 index 0000000000..373b667154 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/width/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: width +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/width +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/width +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wizardpages/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wizardpages/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ee240f1c8a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wizardpages/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: wizardPages +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/wizardPages +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/wizardPages +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/wizardPages">wizardPages</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素の DOM NodeList</em> </dd><dd> このプロパティは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wraparound/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wraparound/index.html new file mode 100644 index 0000000000..809a76e686 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/wraparound/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: wrapAround +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/wrapAround +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/wrapAround +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/wrapAround">wrapAround</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/year/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/year/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e2dd6a795b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/year/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: year +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/year +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/year +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/year">year</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている年 (1 から 9999 までの値)。選択された年を変更するにはこのプロパティを設定してください。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/property/yearleadingzero/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/yearleadingzero/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6a02487239 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/property/yearleadingzero/index.html @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +title: yearLeadingZero +slug: Archive/Mozilla/XUL/Property/yearLeadingZero +tags: + - XUL Properties + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Property/yearLeadingZero +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/yearLeadingZero">yearLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 日付の年の値が 1000 未満の年で、先頭にゼロを加えて 4 桁で表示すべきかどうかを示す、読取専用の値</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/query/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/query/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7c008c8411 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/query/index.html @@ -0,0 +1,100 @@ +--- +title: query +slug: Archive/Mozilla/XUL/query +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/query +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>テンプレートのためのクエリを指定します。クエリの属性およびコンテンツは、使用される datasource の型に依存します。</p> +<div class="noinclude"> +<p>RDF データソースでは、query は 1 つの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code> 要素に加えて <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code> 要素や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/triple" title="triple">triple</a></code> 要素を含みます。XML データソースでは、query は <code id="a-expr"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/expr">expr</a></code> 属性を持ち、任意で <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/assign" title="assign">assign</a></code> 要素を含みます。SQL データソースでは、query はテキストの SQL ステートメントを含みます。</p> +</div> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-expr">expr</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-expr"> + +<dl><dt> <code id="a-expr"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/expr">expr</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> XML クエリのための、結果を返す XPath 式。要素上で宣言された任意の名前空間のプレフィックスが式の中で使用されます。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/queryset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/queryset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ae16904ed2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/queryset/index.html @@ -0,0 +1,91 @@ +--- +title: queryset +slug: Archive/Mozilla/XUL/queryset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/queryset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>複数のクエリを使用するための、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/query" title="query">query</a></code> 要素のコンテナ。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL/Template_Guide/Multiple_Queries" title="ja/XUL/Template_Guide/Multiple_Queries">Multiple Queries</a> をご覧ください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/radio/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/radio/index.html new file mode 100644 index 0000000000..20f3e0a396 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/radio/index.html @@ -0,0 +1,186 @@ +--- +title: radio +slug: Archive/Mozilla/XUL/radio +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/radio +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>オンまたはオフに切り替えられる要素です。radio ボタンはグループ化して使用されます。同じ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 内で一度に一つの radio ボタンのみを選択することができます。ユーザは、radio ボタンをマウスやキーボードで選択してオンに切り替えます。同じグループ内の他のボタンはオフになります。<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性で指定されたラベルが radio ボタンの隣に追加されます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls">XUL チュートリアル</a>をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-focused">focused</a>, <a href="#a-group">group</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-radio.control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-radioGroup">radioGroup</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_radio.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1824/=XUL_ref_radio.png"></div> +<pre><radiogroup> + <radio id="orange" label="赤" accesskey="R"/> + <radio id="violet" label="緑" accesskey="G" selected="true"/> + <radio id="yellow" label="青" accesskey="B" disabled="true"/> +</radiogroup> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-focused"> + +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-group"> + +<dl> <dt><code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code></dt> <dd>型: <em>グループ名の文字列</em> </dd> <dd>group 属性に同じ値を持つ、type="radio" のボタンは同じグループ内に置かれます。各グループでは一度に一つのボタンのみにチェックを入れることができます。ユーザが一つのボタンを選択すると、グループ内の他のボタンのチェックが外れます。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-radio.control"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/radio.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> 要素が内部に含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> を返します。これは radio 要素の直接の親要素であるとは限りません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-radioGroup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/radioGroup">radioGroup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> プロパティと同等。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> 要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code> </dd></dl> <dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULLabeledControlElement" title="ja/NsIDOMXULLabeledControlElement">nsIDOMXULLabeledControlElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/radiogroup/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/radiogroup/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fd6b17b6ff --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/radiogroup/index.html @@ -0,0 +1,169 @@ +--- +title: radiogroup +slug: Archive/Mozilla/XUL/radiogroup +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/radiogroup +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>radio ボタンのグループ。グループ内の radio ボタンを一度に一つだけ選択することができます。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> ボタンは <code>radiogroup</code> の直接の子または子孫要素です。グループの border や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code> が欲しいときは、<code>radiogroup</code> を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code> 内に置いてください。<code>radiogroup</code> のデフォルトは垂直指向です。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-focused">focused</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-focusedItem">focusedItem</a>, <a href="#p-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedItem">selectedItem</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-checkAdjacentElement">checkAdjacentElement</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_radios.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1825/=XUL_ref_radios.png"></div> +<pre><radiogroup> + <radio id="orange" label="Red"/> + <radio id="violet" label="Green" selected="true"/> + <radio id="yellow" label="Blue"/> +</radiogroup> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-focused"> + +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-focusedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/focusedItem">focusedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> 要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code> 内で現在フォーカスされている項目を保持します。この項目は選択されているとは限りません。このプロパティの設定によってフォーカスされた項目を変更できます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-checkAdjacentElement"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/checkAdjacentElement">checkAdjacentElement( dir )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>現在選択されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code> ボタンの選択を解除し、グループ内の次のボタンを選択します。 <var>dir</var> 引数が <code>true</code> に設定されている場合、次の radio ボタンが選択されます。 <code>false</code> に設定されている場合、前の radio ボタンが選択されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd><a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlElement">nsIDOMXULSelectControlElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/resizer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/resizer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..64dc098455 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/resizer/index.html @@ -0,0 +1,127 @@ +--- +title: resizer +slug: Archive/Mozilla/XUL/resizer +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/resizer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>window のサイズ変更に使用される要素。resizer の内側にカスタムサイズ変更ボタンを置くと、ユーザがそれをドラッグすることによって window サイズを変更することができます。resizer はサイズ変更が完了した後、command イベントを送ります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-resizer.dir">dir</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"><window xmlns="<a class=" external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>" + hidechrome="true" + windowtype="main" + orient="vertical" + sizemode="normal" + width="400" height="300" + persist="screenX screenY width height"> + <hbox flex="1"> + <vbox width="2" style="background-color: grey;"> + <resizer dir="topleft" height="2" style="cursor: nw-resize;"/> + <resizer dir="left" flex="1" style="cursor: w-resize;"/> + <resizer dir="bottomleft" height="2" style="cursor: sw-resize;"/> + </vbox> + <vbox flex="1"> + <resizer dir="top" height="2" style="background-color: grey; cursor: n-resize;"/> + <browser flex="1" id="browser" type="content-primary"/> + <resizer dir="bottom" height="2" style="background-color: grey; cursor: s-resize;"/> + </vbox> + <vbox width="2" style="background-color: grey; overflow: hidden;"> + <resizer dir="topright" height="2" style="cursor: ne-resize;"/> + <resizer dir="right" flex="1" style="cursor: e-resize;"/> + <resizer dir="bottomright" height="2" style="cursor: se-resize;"/> + </vbox> + </hbox> +</window> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-resizer.dir"> + +<dl><dt> <code id="a-resizer.dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizer.dir">dir</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> window がサイズ変更される方向。 </dd></dl> +<ul> <li><code>left</code>: 左へサイズ変更。</li> <li><code>right</code>: 右へサイズ変更。</li> <li><code>top</code>: 上へサイズ変更。</li> <li><code>bottom</code>: 下へサイズ変更。</li> <li><code>bottomleft</code>: 左下へサイズ変更。</li> <li><code>bottomright</code>: 右下へサイズ変更。</li> <li><code>topleft</code>: 左上へサイズ変更。</li> <li><code>topright</code>: 右上へサイズ変更。</li> +</ul> + + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ba4e18eaad --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistbox/index.html @@ -0,0 +1,290 @@ +--- +title: richlistbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/richlistbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/richlistbox +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> によく似た) リストアイテム (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/richlistitem" title="richlistitem">richlistitem</a></code>) のリストを作成します。この要素はアイテムがテキスト主体の場合は使用しない方が良いでしょう。</p> +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> Firefox 3 より以前のバージョンではリッツチリストボックスは 1 つの項目しか選択することが出来ませんでしたが、Firefox 3 では複数の項目を選択できるようになりました。</div> +<dl> + <dt> + 属性</dt> + <dd> + <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-rows">rows</a>, <a href="#a-seltype">seltype</a>, <a href="#a-suppressonselect">suppressonselect</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> + <dt> + プロパティ</dt> + <dd> + <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-listbox.currentIndex">currentIndex</a>, <a href="#p-currentItem">currentItem</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#p-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-selectedCount">selectedCount</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedItem">selectedItem</a>, <a href="#p-selectedItems">selectedItems</a>, <a href="#p-selType">selType</a>, <a href="#p-suppressOnSelect">suppressOnSelect</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a></dd> + <dt> + メソッド</dt> + <dd> + <a href="#m-addItemToSelection">addItemToSelection</a>, <a href="#m-appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-clearSelection">clearSelection</a>, <a href="#m-ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible</a>, <a href="#m-ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a>, <a href="#m-getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-getNumberofVisibleRows">getNumberofVisibleRows</a>, <a href="#m-getRowCount">getRowCount</a>, <a href="#m-getSelectedItem">getSelectedItem</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-invertSelection">invertSelection</a>, <a href="#m-moveByOffset">moveByOffset</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a>, <a href="#m-removeItemFromSelection">removeItemFromSelection</a>, <a href="#m-scrollToIndex">scrollToIndex</a>, <a href="#m-selectAll">selectAll</a>, <a href="#m-selectItem">selectItem</a>, <a href="#m-selectItemRange">selectItemRange</a>, <a href="#m-timedSelect">timedSelect</a>, <a href="#m-toggleItemSelection">toggleItemSelection</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="brush:xml"><richlistbox> + <richlistitem> + <description>A XUL Description!</description> + </richlistitem> + <richlistitem> + <button label="A XUL Button"/> + </richlistitem> +</richlistbox></pre> +<p>richlistbox 要素は、複数の richlistitem 要素によって構成され、その中には様々な内容を含むことができます。また richlistitem 要素をマウスでクリックするかキーボードを使用することで選択できます。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-disableKeyNavigation"> + +<dl><dt> <code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が使用されていない場合、ユーザは、項目のラベル内の文字にマッチするキーを押すことによって、要素内の特定の項目に移動することができます。これはインクリメンタルに行われるため、さらに文字を入力して、項目をさらに特定することができます。この機能は、この属性を <code>true</code> に設定することによって無効化されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-rows"> + +<dl><dt> <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素内に表示する行数。要素がこの数値よりも多くの行を含むときはスクロールバーが現れます。要素内の実際の rows の値を取得するには <span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-seltype"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> </dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 複数の選択を許可するかどうかを指示します。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>single</code>: 一度に一行だけが選択できます。(<code>listbox</code> のデフォルト値)</li> + <li><code>multiple</code>: 一度に複数行が選択できます。(<code>tree</code> のデフォルト値)</li> +</ul> +<p>tree 要素ではさらに、</p> +<ul> + <li><code>cell</code> : 個々のセルが選択できます。</li> + <li><code>text</code> : 行が選択されたとき、最初の列のテキストのみが強調表示されます。</li> +</ul> +</div> <div id="a-suppressonselect"> + +<dl><dt> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が指定されていないときは、ユーザや select メソッドの呼び出しによって項目が選択されるたびに select イベントが発生します。<code>true</code> に設定すると select イベントは発生しません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-listbox.currentIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/listbox.currentIndex">currentIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在フォーカスされた list 内の項目の index を設定します。フォーカスされた項目がない場合、値は <code>-1</code> になります。一つの項目のみを選択する list では、現在の index は常に選択された index と同じになります。複数の項目を選択する list では、Ctrl キーを押下しながらカーソルキーで移動することによって、選択を変更せずに、現在フォーカスされた行がユーザによって変更されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-currentItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentItem">currentItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitem 要素</em> </dd><dd> リストボックス内の最後に選択された項目を返します。これは複数の項目を選択するリストボックスで役立ちます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableKeyNavigation"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-disableKeyNavigation"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-selectedCount"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedCount">selectedCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されている項目の数を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +</div> <div id="p-selectedItems"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItems">selectedItems</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>listitems の配列</em> </dd><dd> リスト内の選択された項目の配列を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selType">selType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-suppressOnSelect"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/suppressOnSelect">suppressOnSelect</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-suppressonselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/suppressonselect">suppressonselect</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-addItemToSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addItemToSelection">addItemToSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>item</var> を追加選択します。すでに選択されている項目の選択は解除されません。</dd> +</dl> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-clearSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/clearSelection">clearSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択を解除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-ensureElementIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureElementIsVisible">ensureElementIsVisible( element )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した要素がユーザに見えていない場合は、表示されている項目がスクロールされ、見えるようになります。項目がすでに見える位置にある場合はスクロールされません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の項目が現在ユーザに見えていない場合、表示されている項目がそこまでスクロールされます。項目がすでに見えている場合はスクロールされません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfFirstVisibleRow"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfFirstVisibleRow">getIndexOfFirstVisibleRow()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>表示されている最初の行の index を返します。これはリストデータの最初の行ではないので注意してください。表示されている項目がスクロールされると、この関数はユーザに見える最初の行の index を取得します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getNumberOfVisibleRows"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNumberOfVisibleRows">getNumberOfVisibleRows()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>現在ユーザに見えている行数を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>要素内の行数の合計を返します。表示されている行数とは関係ありません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSelectedItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSelectedItem">getSelectedItem( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>複数の項目が選択されている時、このメソッドを使用して選択された各項目を取得することができます。引数 <var>index</var> は選択された項目のリストの <var>index</var> を指定します。項目の行番号ではありません。項目の <var>index</var> は 0 を基点とします。次の例は選択された最初の項目を返します: <code>getSelectedItem(0)</code></dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-invertSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/invertSelection">invertSelection()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目の選択状態を反転します。選択された項目の選択は解除され、選択されていない項目が選択されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-moveByOffset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveByOffset">moveByOffset( offset , isSelecting, isSelectingRange)</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>offset</code> が正の数の場合、フォーカスされた項目を前方へ移動します。<code>offset</code> が負の数の場合、フォーカスされた項目を後方へ移動します。<code>isSelecting</code> が <code>true</code> の場合、選択も同時に移動します。<code>isSelectingRange</code> が <code>true</code> の場合、現在の選択項目に加えて新しい項目が選択されます。<code>isSelectingRange</code> が <code>false</code> の場合、既存の選択は解除されます。隠された (hidden") 項目はスキップされます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemFromSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemFromSelection">removeItemFromSelection( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>指定した項目の選択のみを解除します。他の項目の選択は解除しません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-scrollToIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollToIndex">scrollToIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置にスクロールします。これは表示領域が常にスクロールされるため、<span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible</a></code></span> とは異なります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectAll"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectAll">selectAll()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>すべての項目を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItem">selectItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>現在選択されている項目の選択を解除し、与えられた <var>item</var> を選択します。選択後、 <code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectItemRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectItemRange">selectItemRange( startItem, endItem )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数に与えられた 2 つの項目間の項目を選択します。これは <var>startItem</var> および <var>endItem</var> の項目も含みます。他のすべての項目の選択は解除されます。このメソッドは、1 つの項目を選択するリストボックスでは何もしません。選択後、<code>select</code> イベントが送られます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-timedSelect"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/timedSelect">timedSelect( item, timeout )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数 <var>item</var> で指定した項目を、引数 <var>timeout</var> に指定したのミリ秒後に選択します。他のすべての項目の選択は解除されます。</dd> +</dl> <dl><dt> <span id="m-toggleItemSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/toggleItemSelection">toggleItemSelection( item )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em>戻り値なし</em> </dd><dd> 指定した項目が選択されている場合、この選択が解除されます。そうでない場合、この項目が選択されます。listbox 内の他の選択された項目はこの影響を受けず、選択状態が保持されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> + <dt> + インタフェース</dt> + <dd> + <a href="/ja/docs/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/docs/NsIDOMXULMultiSelectControlElement">nsIDOMXULMultiSelectControlElement</a></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c89f1f7508 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/richlistitem/index.html @@ -0,0 +1,110 @@ +--- +title: richlistitem +slug: Archive/Mozilla/XUL/richlistitem +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/richlistitem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/richlistbox" title="richlistbox">richlistbox</a></code> で使用する個々のアイテム。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-searchlabel">searchlabel</a>, <a href="#a-selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-accessible">accessible</a>, <a href="#p-control">control</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-richlistitem.label">label</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-searchlabel"> + +<dl><dt> <code id="a-searchlabel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchlabel">searchlabel</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 'find-as-you-type' (FAYT) 検索で使用する文字列。検索テキストが曖昧か見つからないところでは、FAYT は searchlabel を基に検索を行います。searchlabel が設定されていない場合、FAYT は <a href="/ja/XUL/Property/richlistitem.label" title="ja/XUL/Property/richlistitem.label">label</a> プロパティを基に検索を行います。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-selected"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が選択されているかどうかを返します。この値は読み取り専用です。選択された項目を変更するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> か <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> プロパティの値を変更してください。</dd> +</dl> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-control"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/control">control</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>要素の id</em></dd> + <dd> + <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + + +<p> </p></div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-richlistitem.label"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/richlistitem.label">label</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 任意の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 子要素からテキストの連なりを取得します。ラベル値の設定はサポートしていません。ラベルテキストの設定は子要素を直接使用してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-searchLabel"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchLabel">searchLabel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-searchlabel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchlabel">searchlabel</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/nsIAccessibleProvider" title="ja/nsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a>, <a href="/ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement" title="ja/NsIDOMXULSelectControlItemElement">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/row/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/row/index.html new file mode 100644 index 0000000000..863d7f1b78 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/row/index.html @@ -0,0 +1,95 @@ +--- +title: row +slug: Archive/Mozilla/XUL/row +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/row +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> 要素の中の一行。各 <code>row</code> 要素の子は連続した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の各セルに置かれます。最も多く子要素を持ったコラムが、各行の列の数を決めます。列の数は grid 内に定義された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> 要素の数よりも多くなるか、または少なくなるかもしれません。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Grids" title="ja/XUL_Tutorial/Grids">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>例は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> をご覧ください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code>. </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/rows/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/rows/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b3744a7f8b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/rows/index.html @@ -0,0 +1,97 @@ +--- +title: rows +slug: Archive/Mozilla/XUL/rows +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/rows +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の rows を定義します。子要素の<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> で grid 内に現れる各 rows を定義します。各 <code>rows</code> 要素の子は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素でなければなりません。</p> +<p><code>rows</code> 要素はもう一つの <code>rows</code> 要素内に入れ子になるかもしれません。入れ子になった子要素の rows は、親要素の一部であるかのように通常の rows としてカウントされます。しかし、入れ子になった <code>rows</code> 要素は、境界線ごとに分けられた rows のグループにしたり、rows のグループごとにスクロールできるようしたりできます。</p> +<p><code>rows</code> 要素内に置かれた row に関係のない要素は、grid の全幅を占有し、rows 間の対応する場所に置かれます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Grids" title="ja/XUL_Tutorial/Grids">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>例は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> をご覧ください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code>. </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/rule/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/rule/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4f42a59fae --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/rule/index.html @@ -0,0 +1,60 @@ +--- +title: rule +slug: Archive/Mozilla/XUL/rule +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/rule +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code> 内で使用されるルール。<code>rule</code> の子要素は、ルールに一致すると生成されるコンテンツの、条件の宣言に使用されます。ルールには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/where" title="where">where</a></code> 要素や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/binding" title="binding">binding</a></code> 要素、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/action" title="action">action</a></code> 要素が含まれます。条件は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/where" title="where">where</a></code> 要素で定義されます。すべての条件に一致する各結果に対して、rule の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/action" title="action">action</a></code> 本体内部のコンテンツが生成されます。追加の変数バインドを指定する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/bindings" title="bindings">bindings</a></code> 要素は任意です。</p> +<p>テンプレート内で <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/query" title="query">query</a></code> 要素が使用されていない場合、デフォルトのクエリが使用され、RDF データソースについては簡単なクエリ構文が使用されます。これについての詳しい情報は <a href="/ja/XUL/Template_Guide/Simple_Query_Syntax" title="ja/XUL/Template_Guide/Simple_Query_Syntax">Simple Query Syntax</a> をご覧ください。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-iscontainer">iscontainer</a>, <a href="#a-isempty">isempty</a>, <a href="#a-parent">parent</a>, <a href="#a-parsetype">parsetype</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-iscontainer"> + +<dl><dt> <code id="a-iscontainer"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/iscontainer">iscontainer</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> コンテナ要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードがコンテナかどうかに関わりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>true</code>: rule はコンテナとしてマークされたノードのみにマッチします。これはフォルダの代わりとなるノードに適用します。</li> <li><code>false</code>: rule はコンテナとしてマークされていないノードのみにマッチします。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-isempty"> + +<dl><dt> <code id="a-isempty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/isempty">isempty</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 空要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードが子要素を持っているかどうかに関わりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>true</code>: rule は子要素を含まないノードのみにマッチします。</li> <li><code>false</code>: rule は一つ以上の要素を持つノードにのみマッチします。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-parent"> + +<dl><dt> <code id="a-parent"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/parent">parent</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素のタグ名</em> </dd><dd> この属性を設定すると、rule は対応するタグにのみマッチします。これは異なるタグを持つ別々の葉ノードやコンテナノードのためのルールに使用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-parsetype"> + + +<dl> + <dt><code id="a-parsetype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/parsetype">parsetype</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>この属性に <code>Integer</code> 型の値を設定すると、rule は整数型 (Integer)の parseType を持つ RDF ノードにのみマッチします。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/scale/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/scale/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fad237c34a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/scale/index.html @@ -0,0 +1,171 @@ +--- +title: scale +slug: Archive/Mozilla/XUL/scale +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/scale +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>scale はある範囲内の値を選択できます。水平あるいは垂直に表示されるバー上のつまみをドラッグすることで値を選択します。</p> +<p>scale の方向を指定するには <code>orient</code> 属性を使ってください。デフォルトの値は水平方向のスケールを表示する <code>horizontal</code> です。小さな値が左にあり、大きな値が右にあります。垂直方向のスケールを使うには <code>orient</code> 属性を <code>vertical</code> にしてください。</p> +<p>ユーザは矢印キーを使って 1 単位ずつ値を増やしたり減らしたりできます。あるいは <code>Page Up</code> キーと <code>Page Down</code> キーを使って 1 ページずつ (<code>pageincrement</code> 属性で指定された) 値を増やしたり減らしたりできます。<code>Home</code> キーと <code>End</code> キーは scale の値をそれぞれ最小値と最大値に設定します。scale は値が変更されると <code>change</code> イベントを発生します。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-increment">increment</a>, <a href="#a-max">max</a>, <a href="#a-min">min</a>, <a href="#a-movetoclick">movetoclick</a>, <a href="#a-pageincrement">pageincrement</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-value">value</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-max">max</a>, <a href="#p-min">min</a>, <a href="#p-increment">increment</a>, <a href="#p-pageIncrement">pageIncrement</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a>, </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-decrease">decrease</a>, <a href="#m-decreasePage">decreasePage</a>, <a href="#m-increase">increase</a>, <a href="#m-increasePage">increasePage</a>, </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>水平スケール:</p> +<pre><scale min="1" max="10"/> +</pre> +<p><img alt="Image:Controlguide-scale.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1702/=Controlguide-scale.png"></p> +<p>垂直スケール:</p> +<pre><scale min="1" max="10" orient="vertical"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-increment"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 矢印がクリックされたときに (スクロールバーの) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> あるいは (数値ボックスの) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の変更される量。デフォルト値は <code>1</code> です。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-max"> + +<dl> + <dt><code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> </dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>スケールまたは数値ボックスの取り得る最大値。スケールの場合の初期値は 100、数値ボックスの場合の初期値は無限。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-min"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + スケールあるいは数値ボックスの取りうる最小値。デフォルト値は 0 です。</dd> +</dl> +<p> </p> +</div> <div id="a-movetoclick"> + +<dl><dt> <code id="a-movetoclick"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/movetoclick">movetoclick</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> true の場合、scale のスライド領域をクリックすると、つまみが直接その位置に移動します。false の場合、スライド領域をクリックすると、つまみがその方向に目盛り 1 つ分だけ移動します。この属性を指定しない場合、各プラットフォームごとのデフォルト値が使用されます。</dd></dl> + +</div> <div id="a-pageincrement"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + (scrollbar の) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> 属性あるいは (scale の) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値が、スクロールバーのトレイがクリックされるか、<code>PgUp</code> / <code>PdDn</code> キーが押された時に変更される量。トレイはスクロールバーのつまみが動く範囲です。デフォルト値は 10 です。</dd> +</dl> +<p> </p> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-increment"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/increment">increment</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-min"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/min">min</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-max"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/max">max</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-pageIncrement"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIncrement">pageIncrement</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> <dl> + <dt> + <span id="m-decrease"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/decrease">decrease()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分減らす</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-decreasePage"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/decreasePage">decreasePage()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>scale の値を <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 分減らす</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-increase"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/increase">increase()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分増やす。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-increasePage"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/increasePage">increasePage()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>scale の値を <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> 分増やす。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt> インタフェース </dt><dd> <a href="/ja/NsIDOMXULControlElement" title="ja/NsIDOMXULControlElement">nsIDOMXULControlElement</a> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_events_and_commands/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_events_and_commands/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fdeedeaf0f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_events_and_commands/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: Adding Events and Commands +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Adding_Events_and_Commands +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Adding_Events_and_Commands +--- +<div> + {{PreviousNext("XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons", "XUL/School_tutorial/The_Box_Model")}}</div> +<h2 id="Event_handlers" name="Event_handlers">イベントハンドラ</h2> +<p>HTML の場合と同様に、ほとんどの JavaScript コードは、DOM 要素に取り付けられたイベントハンドラによって実行が開始されます。最も一般的に使用されるイベントは、<a href="/ja/docs/DOM/window.onload" title="DOM/window.onload">onload イベント</a>です。これは、オーバーレイや他のウィンドウでウィンドウが読み込まれたことを検出し、初期化コードを実行するために使用されます:</p> +<pre class="brush: js">// オーバーレイコードの最後尾に記述します。 +window.addEventListener( + "load", function() { XulSchoolChrome.BrowserOverlay.init(); }, false); +</pre> +<p>似たイベントに <a href="/ja/docs/DOM/window.onunload" title="DOM/window.onunload">onunload イベント</a>があります。これは、コードの後始末をする時に必要になります。</p> +<div class="note"> + <a href="/ja/docs/XUL_School/Appendix_A:_Add-on_Performance" title="XUL School/Appendix A: Add-on Performance">付録 A</a> をよく読んでください。Firefox のパフォーマンスを下げずに load イベントを使用してアドオンを初期化する方法が書かれています。</div> +<p>HTML の場合と同様にイベントハンドラを取り付けるもう一つの方法は、ハンドラを XUL コード内に置くことです:</p> +<pre class="brush:xml"><overlay id="xulschoolhello-browser-overlay" + onload="XulSchoolChrome.BrowserOverlay.init();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> +</pre> +<p>コンテンツと振る舞いを分けられるため、私たちは最初の方法を好んで使用します。また、要素の属性には "on" プレフィックスが付きますが、<a href="/ja/docs/DOM/element.addEventListener" title="DOM/element.addEventListener">addEventListener</a> メソッドは、プレフィックスなしのイベント名を受け取ることに注意してください。リッスンできる<a href="/ja/docs/XUL/Events" title="XUL/Events">イベントのリスト</a>を参照して、状況に合ったものを使用してください。要素には、その要素に関連するイベントのみが実装されていますが、ほとんどの要素に実装されているイベントもいくつかあります。特に、下記のイベントを覚えておくとよいでしょう:</p> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/oncommand" title="XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a> イベント。これは、XUL で一般的に使用されるイベントの中で最も重要なものです。メニューアイテムやボタン、チェックボックスなどの入力コントロールのための動作を提供する、とても役立つイベントです。ボタンの場合は、ユーザがクリックした時やキーボードでフォーカスして Enter キーを押した時の動作を提供します。このイベントを使用することにより、コントロール要素に対する操作方法を抽象化できます。</li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onselect" title="XUL/Attribute/onselect">onselect</a> イベント。ツリーやリストボックスで選択が変更された時に発生します。</li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onclick" title="XUL/Attribute/onclick">onclick</a> イベント。ユーザが要素をクリック (右クリックを含む) した時に発生します。通常は、このイベントをボタンなどの入力要素上で動作の引き金に使用してはいけません。代わりに oncommand イベントを使用してください。</li> + <li><a href="/ja/docs/DOM/element.onfocus" title="DOM/element.onfocus">onfocus</a> と <a href="/ja/docs/DOM/element.onblur" title="DOM/element.onblur">onblur</a> イベント。ユーザがキーボードで操作して要素がフォーカスを受け取った時や外された時に使用されます。フォーカス時の通常とは異なる動作を要素に追加するため、これらのイベントを <a href="/ja/docs/CSS/-moz-user-focus" title="CSS/-moz-user-focus">-moz-user-focus</a> と組み合わせることができます。</li> + <li><a href="/ja/docs/DragDrop/Drag_and_Drop" title="DragDrop/Drag and Drop">ドラッグ&ドロップ</a>。ドラッグ&ドロップ操作は、いくつかのイベントを発生させます。ドラッグ&ドロップの管理は複雑なため、その作業を楽にする高レベルのラッパーが用意されています。また、ドラッグ&ドロップには 2 つの API が有り、お勧めの新しい方は Firefox 3.5 で導入されました。</li> +</ul> +<p>イベントハンドラは、<em>event</em> 引数を取ることができます。これは、イベント上の情報を保持する <a href="/ja/docs/DOM/event" title="DOM/event">Event</a> オブジェクトです。修飾キー (イベント中にユーザが Alt キーなどの修飾キーを押したままにしている場合) の情報やマウスイベントのためのスクリーン座標、そして最も重要なイベントのターゲット要素の情報を得ることができます。例えば、次のように記述します:</p> +<pre class="brush:xml"><button label="&xulschoolhello.defaultGreeting.label;" + oncommand="XulSchoolChrome.BrowserOverlay.changeGreeting(event);" /> +</pre> +<p>そして、JavaScript コードでは次のようにします:</p> +<pre class="brush: js">changeGreeting : function(aEvent) { + // more stuff + aEvent.target.setAttribute("label", someNewGreeting); +} +</pre> +<p>この例のターゲットは button 要素です。クリックすると、このボタンのテキストが変更されます。<em>event</em> 引数を使用する利点は、メソッドが特定のボタンに依存しないことです。そのため、このメソッドを他の要素にも使用することができます。</p> +<p>さらに詳しいイベントの扱い方については、<a href="/ja/docs/XUL_Event_Propagation" title="XUL Event Propagation">Event Propagation</a> についてのページをお読みください。簡単に説明すると、イベントの伝達は、キャプチャフェーズで DOM ツリーのルートから目的の要素まで降り、次のバブルフェーズでルートへと戻ります。これらのフェーズ中に、いつでもイベントをキャプチャまたはキャンセルできます。これらのイベントがキャプチャされる地点に到達する前にキャンセルされることはありません。<em>addEventListener</em> メソッドで関数の最後の引数を与えると、イベントを扱うフェーズの制御ができます。</p> +<div class="note"> + 一般的に、キャプチャフェーズ中やイベントのキャンセル中にイベントハンドラを追加することは避けなければなりません。ほとんどのイベントには関連付けられたデフォルトの動作があるため、ユーザにとって予期できない動作を引き起こします。</div> +<h3 id="Custom_events" name="Custom_events">カスタムイベント</h3> +<p>これは、あまり使わなくても知っておくべき、とてもパワフルなツールです。DOM <a href="/ja/docs/DOM/document.createEvent" title="DOM/document.createEvent">createEvent</a> は、ディスパッチとキャプチャが可能なカスタムイベントを作成できる関数です。</p> +<p>カスタムイベントは、役立つコミュニケーション機構として利用できます。特に、XUL ウィンドウとウェブページのコンテンツの間でコミュニケーションを取りたい場合など、一般的な問題に対処する時に役立ちます。ページの読み込み中や表示中に、そのコンテンツを XUL コードで制御することは難しくありません (後で取り上げます) が、あなたの拡張機能の XUL コードが安全な方法でページから情報を受け取ることは難しくなります。ウェブサイトの JavaScript が Firefox や実行中の JavaScript を chrome 特権で制御できてしまい、全く安全でなくなるからです。</p> +<p>例えば、あなたの拡張機能がウェブサイトのページと対話し、このサイト上の何らかの引き金によってあなたの拡張機能に行動を起こさせたいとします。これを解決する一つの方法は、あなたの拡張機能が簡単に認識できるカスタムイベントをサイト上で生成することです。この発生したイベントを、XUL オーバーレイ内でキャプチャしてください:</p> +<pre class="brush: js">// オーバーレイのコード内 +document.addEventListener( + "XSHelloGreetingEvent", function(aEvent) { /* do stuff*/ }, false); +</pre> +<p>これを行う時は注意してください! 少なくとも、カスタムイベントが生成されたページの URL が正しいか検証すべきです。また、この種類のイベントから起こる動作によって、ユーザのデータが破壊されないようにすべきです。悪意のあるサイトは、これらのイベントによってユーザに損害を与えようとします。ここに、リモートコンテンツとローカルの chrome を分けておく理由があります。必ず守ってください。</p> +<p>さらに後の Intercepting Page Loads セクションで、このセクションを補い、ウェブコンテンツと XUL の間の対話を扱うための基礎固めができます。カスタムイベントについての追加の情報と、ウェブコンテンツと XUL の間のコミュニケーションに使用する方法は、<a href="/ja/docs/Code_snippets/Interaction_between_privileged_and_non-privileged_pages" title="Code snippets/Interaction between privileged and non-privileged pages">Interaction between privileged and non-privileged pages</a> のコードの例を参照してください。この種類のコミュニケーションについての説明があります。</p> +<h2 id="Broadcasters" name="Broadcasters">ブロードキャスタ</h2> +<p>一貫性のある UI を保つことも、拡張機能の動作にとって重要な側面です。場合によって、あなたの拡張機能は、ユーザがサービスへログインまたはログアウトした時、あるいは Firefox の状態が<a href="/ja/docs/Online_and_offline_events" title="Online and offline events">オンラインまたはオフライン</a>へ切り替わった時、これらの制御を有効または無効にする必要があります。同時にいくつかの要素を変更する必要があるケースがありますが、これは、JavaScript から管理することは困難です。このようなケースでは、<a href="/ja/docs/XUL/broadcaster" title="XUL/broadcaster">broadcaster</a> 要素を利用してください。</p> +<p>はじめに、<em>broadcaster</em> 要素を <a href="/ja/docs/XUL/broadcasterset" title="XUL/broadcasterset">broadcasterset</a> 要素の子要素として XUL コードに追加する必要があります。</p> +<pre class="brush:xml"><broadcasterset id="xulschoolhello-broadcasterset"> + <broadcaster id="xulschoolhello-online-broadcaster" /> +</broadcasterset> +</pre> +<p>これらの要素は、完全に不可視なため XUL コード内のどこにでも記述することができますが、他の <em>popupset</em> や <em>commandset</em> などの不可視の要素と共に XUL コードの最上部に記述することをお勧めします。</p> +<p>次に、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/observes" title="XUL/Attribute/observes">observes 属性</a> を使用して、このブロードキャスタとリンクされる XUL 要素を指定する必要があります:</p> +<pre class="brush:xml"><menuitem id="xulschoolhello-hello-menu-item" + label="&xulschoolhello.hello.label;" + accesskey="&xulschoolhello.helloItem.accesskey;" + <strong>observes="xulschoolhello</strong><strong>-online-broadcaster"</strong> + oncommand="XULSchoolChrome.BrowserOverlay.sayHello(event);" /> +</pre> +<p>この属性の値には、<em>broadcaster</em> 要素の <em>id</em> を設定します。これは、この要素が <em>broadcaster</em> に起こるすべての属性の変化を観察することを示します。<em>broadcaster</em> を観察する要素は、いくつでも増やせます。</p> +<p>次に必要なことは、JavaScript を使用して <em>broadcaster</em> 要素内の属性を設定または削除することだけです。これらの属性値は、これを観察するすべてのノードによって自動的に設定または削除されます。また、次の例の <em>label</em> のように既存の値を上書きすることもできます。</p> +<pre class="brush: js">let onlineBroadcaster = document.getElementById("xulschoolhello-online-broadcaster"); + +onlineBroadcaster.setAttribute("label", "Something"); +</pre> +<p>また、<a href="/ja/docs/XUL/observes" title="XUL/observes">observes</a> 要素を観察ノードの子要素として追加することにより、この動作をきめ細やかに制御できます。この要素で観察したい属性を選択できます。</p> +<p>ブロードキャスタは、多くのコードを追加することなく、数多くの要素の一貫性を簡単に管理できるようにします。また、与えられた要素が DOM 内のものかどうか知っておく必要もありません。例えば、カスタマイズ可能なツールバーに与えられたボタンが配置されているかどうか分からない場合、<em>broadcaster</em> を使えば簡単に知ることができます。この方法では、ボタンが配置されているか確認する代わりに、broadcaster に値を設定するだけで済みます。</p> +<h2 id="Commands" name="Commands">コマンド</h2> +<p><a href="/ja/docs/XUL/Attribute/command" title="XUL/Attribute/command">command</a> 要素は、<em>oncommand</em> イベントと共に使用される、コマンドに特化した <em>broadcaster</em> の一種です。これは、Firefox や拡張機能で共通の UI 動作にするための推奨された方式です。<em>command</em> 要素は Firefox で数多く使用されています。DOM Inspector で確認してみてください。</p> +<p>これらの動作は <em>broadcaster</em> 要素と全く同じですが、これらは共有された属性に <em>oncommand</em> がある時に使用されます。私たちのメニューの例に、コマンドの良い実装例があります。</p> +<pre class="brush:xml"><commandset id="xulschoolhello-commandset"> + <command id="xulschoolhello-hello-command" + oncommand="XULSchoolChrome.BrowserOverlay.sayHello(event);" /> + <!-- More commands. --> +</commandset> +<!-- More code here... --> +<menuitem id="xulschoolhello-hello-menu-item" + label="&xulschoolhello.hello.label;" + accesskey="&xulschoolhello.helloItem.accesskey;" + command="xulschoolhello-hello-command" /> +</pre> +<p>コマンドを <em>command</em> 要素を使用することで、JavaScript の呼び出しを一か所まとめ、コードの重複やバグを避けることができます。また、UI を簡単に調整できます。XUL コードをいくつも繰り返し記述することなく、同じ動作のツールバーボタンやステータスバーボタン、メニューアイテムを追加する拡張機能を作成できます。コマンドとブロードキャスタは、複雑なフォームを持つウィンドウやダイアログの作成を楽にしてくれます。イベント駆動型のコードを拡張機能に追加する時は、これらのことを常に心に留めておいてください。</p> +<div> + {{PreviousNext("XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons", "XUL/School_tutorial/The_Box_Model")}}</div> +<p><span style="font-size: small;">This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</span></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_menus_and_submenus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_menus_and_submenus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..013daf093a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_menus_and_submenus/index.html @@ -0,0 +1,163 @@ +--- +title: メニューとサブメニューの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Adding_menus_and_submenus +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Adding_menus_and_submenus +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons">次のページ »</a></p> +</div></div> + + +<p>前回のセクションの Hello World の例では、最も一般的なツールメニューへの追加 (推奨) とメインメニューバーへの追加 (非推奨) の 2 通りの方法でメニューを追加しました。このセクションでは、さらに専門的なメニューとその扱い方を見ていきます。</p> + + +<h2 id="Adding_a_New_Menu" name="Adding_a_New_Menu">新しいメニューの追加</h2> + + +<p>私たちはすでにオーバーレイでメニューを追加する方法を説明しているので、サブメニューを入れ子にする方法のイメージが掴めるでしょう。しかし、ユーザを混乱させないように、すべてのオプションをメニューに含めるようなことは避けなければなりません。</p> + + +<p>あなたの拡張機能が新しい XUL ウィンドウを必要とする場合は、<a href="/ja/docs/XUL/menubar" title="XUL/menubar">menubar</a> 要素で、それらのウィンドウにメニューを追加できます。<em>menubar</em> 要素は、Mac OS X 以外のシステム上ではもう一つのツールバーとして扱われるため、<a href="/ja/docs/XUL/toolbox" title="XUL/toolbox">toolbox</a> 要素の子要素にしなければなりません。これらのシステムでは、ツールバーをカスタマイズして、ツールバーコントロールをメニューバー上に移動することができます。</p> + + +<div class="note"> + <p>Mac OS X は、他のシステムとかなり異なる方法でメニューを扱います。あなたの拡張機能がメニューを別の方法で追加する場合は、Mac OS X 上でテストし、すべて適切に動作することを確認してください。</p> +</div> + + +<p>toolbox は、XUL ドキュメントの先頭に記述されなければなりません。コードは次のようになります:</p> + + +<pre class="brush:xml"><toolbox> + <menubar id="xulschoolhello-menubar"> + <menu id="xulschoolhello-greeting-menu" label="&xulschoolhello.greeting.label;"> + <menupopup> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.short.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingShort(event);" /> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.medium.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingMedium(event);" /> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.long.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingLong(event);" /> + <menuseparator /> + <menuitem label="&xulschoolhello<code>.greet.custom.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingCustom(event);" /> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox></code></pre><code> + + +<p>このコードは、簡単な <a href="/ja/docs/XUL/menu" title="XUL/menu">menu</a> を表示し、3 種類の異なる挨拶のオプションと <a href="/ja/docs/XUL/menuseparator" title="XUL/menuseparator">menuseparator</a> を持ち、最後にカスタムの挨拶のオプションがあります。セパレータは、異なる種類の <a href="/ja/docs/XUL/menuitem" title="XUL/menuitem">menuitem</a> 要素を分ける水平線として表示され、メニューアイテムを整えるために使用されます。</p> + + +<p><em>menubar</em> は、一つ以上の <em>menu</em> 要素を保持できます。メニューは、<a href="/ja/docs/XUL/menupopup" title="XUL/menupopup">menupopup</a> 要素をコンテナにする必要があり、その子要素に <em>menuitem</em> 要素や <em>menuseparator</em> 要素だけでなく、メニューを入れ子にするための <em>menu</em> 要素を持つことができます:</p> + + +<pre class="brush:xml"><code><toolbox> + <menubar id="xulschoolhello-menubar"> + <menu id="xulschoolhello-greeting-menu" label="&xulschoolhello.greeting.label;"> + <menupopup> + <menu id="xulschoolhello-greeting-sizes-menu" label="&xulschoolhello.greetingSizes.label;"> + <menupopup> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.short.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingShort(event);" /> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.medium.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingMedium(event);" /> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.long.label;" + oncommand="XULSchoolChrome.GreetingDialog.greetingLong(event);" /> + </menupopup> + </menu> + <menuitem label="&xulschoolhello.greet.custom.label;" + oncommand="XULSchoolChrome<code>.GreetingDialog.greetingCustom(event);" /> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox></code></code></pre><code><code> + + +<p>上記の例では、3 個の挨拶アイテムをサブメニューにグループ化しました。分かりづらいかもしれませんが、メニューを 2 個だけに減らし、そのうちの片方は 3 個のアイテムをサブメニューにしています。</p> + + +<p>メニューを動的に生成することもできます。menupopup 要素を XUL ドキュメントに直接置く代わりに、popup が表示される時に発生する <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onpopupshowing" title="XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a> イベントを利用して子要素を生成してください。</p> + +<div class="note"> + <p>メニューに表示するアイテムが無いときは、Firefox の標準に従ってください。無効化された "(空)" ラベルのアイテムを表示します。</p> + <p>メニューの生成に時間がかかるときは、何かを表示するまで Firefox (またはユーザ) を待たせてはいけません。非同期でコンテンツを生成していることをユーザに知らせるため、読み込み中のインジケータ画像 (<a rel="freelink">chrome://global/skin/icons/loading_16.png</a> を参照) を表示するとよいでしょう。このチュートリアルでは、いくつかの非同期のテクニックを扱います。</p> +</div> + +<h2 id="Adding_Elements_to_Existing_Menus" name="Adding_Elements_to_Existing_Menus">既存のメニューへの要素の追加</h2> + + +<p>前回のセクションで説明したとおり、拡張機能のメニューのオーバーレイを適用する場所は <em>ツール</em> メニュー内が最適です。ここは、あなたの拡張機能のメニューを置く分かりやすい場所が、他に無い場合に使用するとよいでしょう。ツールメニューにオーバーレイを適用する場合のコードは、次のようになります。</p> + +</code><pre class="brush:xml"><code><menupopup id="menu_ToolsPopup"> + <menu id="</code>xulschoolhello-hello-menu" label="&xulschoolhello.hello.label;" + accesskey="&xulschoolhello.helloMenu.accesskey;" + insertafter="javascriptConsole,devToolsSeparator"> + <menupopup> + <!-- ここにメニュー項目を --> + </menupopup> + </menu> +</menupopup></pre> + + +<p>次は、いくつかの特殊なメニューアイテムを見ていきましょう。</p> + +<h2 id="Menu_types" name="Menu_types">メニューの種類</h2> + + + +<h3 id="Checkbox_Menu_Items" name="Checkbox_Menu_Items">チェックボックスメニュー</h3> + +<p>ユーザがメニューでオプションの有効化と無効化を切り替えられるようにするため、<em>menuitem</em> 要素を "チェック可能" にし、メニューアイテムに直接チェックを入れたり外したりできます。このために、<a href="/ja/docs/XUL/menuitem#a-menuitem.type" title="XUL/menuitem#a-menuitem.type">type</a> と <a href="/ja/docs/XUL/menuitem#a-checked" title="XUL/menuitem#a-checked">checked</a> の 2 個の属性が用意されています。<em>type</em> 属性の値は "checkbox" に設定してください。デフォルトでチェックが入った状態にするには、<em>checked</em> 属性の値を "true" に設定してください。</p> + +<p>アイテムのチェック状態は、ユーザがメニューアイテムをクリックすると切り替わります。チェックボックスメニューの例は、Firefox のメインメニューの [表示] > [ステータスバー] を見てください。</p> + + + +<h3 id="Radio_Menu_Items" name="Radio_Menu_Items">ラジオメニュー</h3> + +<p><em>menuitem</em> 要素の集合の中で一度に一つのアイテムにチェックを入れたいときは、<em>type</em> 属性の値を "radio" に設定します。また、ラジオグループの中でアイテムを特定できるようにするために、<em>name</em> 属性を使用します。</p> + + + +<pre class="brush:xml"><menupopup oncommand="XULSchoolChrome.HW.GreetingDialog.greeting(event);"> + <menuitem type="radio" name="xulschoolhello-greeting-radio" + label="&xulschoolhello.greet.short.label;" checked="true" /> + <menuitem type="radio" name="xulschoolhello-greeting-radio" + label="&xulschoolhello.greet.medium.label;" /> + <menuitem type="radio" name="xulschoolhello-greeting-radio" + label="&xulschoolhello.greet.long.label;" /> +</menupopup></pre> + + +<p>これは、挨拶メニューの変更バージョンです。3 つの選択肢からラジオメニューで選べるようになりました。最初のアイテムにはデフォルトでチェックが入ります。また、<em>menupopup</em> にセットされた <em>oncommand</em> 属性によってコードの重複を避け、3 個のアイテムから同じ関数を呼ぶように変更しています。</p> + + +<p>ラジオメニューのもう一つの例は、[表示] > [サイドバー] メニューです。サイドバーをいくつかの選択肢の中から選ぶと、一度に一つだけ表示されます。</p> + + + +<h3 id="Menus_with_Images" name="Menus_with_Images">画像付きメニュー</h3> + + +<p><em>menu</em> や <em>menuitem</em> にアイコンを追加するには、その class 属性に "menu-iconic" または "menuitem-iconic" を設定し、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/image" title="XUL/Attribute/image">image</a> 属性または <a href="/ja/docs/CSS/list-style-image" title="CSS/list-style-image">list-style-image</a> CSS プロパティを設定します。メニューアイコンの大きさは、一般的に 16px × 16px です。</p> + + + +<h2 id="Menus_on_Mac_OS_X" name="Menus_on_Mac_OS_X">Mac OS X 上のメニュー</h2> + +<p>先にも述べたように、Mac OS X 上のメニューは他のシステムと異なります。Mac のメニューは、オペレーティングシステムによってコントロールされる単一のメニューバーに統合されているため、他のシステムのように Firefox から全体をコントロールできるメニューとは対称的です。また、Mac OS X のメニューには標準が定められており、他のシステムでは使用されないアイテムが配置されています。以下は、Mac 上のメニューを扱うときに陥りがちな既知の問題のリストです。</p> + +<ul> + <li>[Firefox について]、[環境設定]、[終了] の各メニューアイテムは、"Firefox" メニュー下に配置され、他のシステムと異なる場所になります。これらのアイテムは DOM を通してアクセスできますが、その親メニューへは簡単にアクセスできません。</li> + <li>特にルートメニュー (ファイル、編集、表示、他) のアイテムに対してアイテムの追加、削除、有効化、無効化を動的に行うとバグに陥ります。このような動作は、あなたの拡張機能で正しく動作するように、慎重にテストしてください。</li> + <li>メニューアイテムの画像は正しく表示されません。代わりに、画像の一部分のみが表示されます。これは、リモート画像を使用すると起こるようです。</li> + <li>メニューアイテムは、メニューを開いている間は動的に更新されません。例えば、現在時刻を表示し、毎秒更新される <em>menuitem</em> を作成した場合、他のシステムではメニューを開いたままでも表示が更新されますが、Mac OS 上では更新されません。</li> +</ul> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons">次のページ »</a></p> +</div></div></code></code> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_sidebars/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_sidebars/index.html new file mode 100644 index 0000000000..23673343b3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_sidebars/index.html @@ -0,0 +1,207 @@ +--- +title: サイドバーの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Adding_sidebars +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Adding_sidebars +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Windows_and_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + +<p>Firefox のサイドバーは、新しいウィンドウや複雑なオーバーレイを必要とせずにリッチインタフェースを追加するための、比較的広く、サイズ変更可能なスペースです。サイドバーは、ユーザが望む広さで表示され、あなたの作りこんだデータとコントロールを追加できるフレームを提供します。ブックマークや履歴のサイドバーに馴染みがあるでしょう。開いたことが無ければ、メニューの [表示] > [サイドバー] からどちらかを開いてください。これらはキーボードショートカットで開いたり閉じたりすることもできます。</p> + + +<p>サイドバーを追加するために必要なコードはとても簡単です。『<a href="/ja/docs/Creating_a_Firefox_sidebar">Firefox サイドバーの作成</a>』 に説明があります。 この説明よりもさらに簡単です。必要なことは、サイドバーの表示メニューにオーバーレイを適用するだけです。</p> + + +<pre class="brush:xml"><menupopup id="viewSidebarMenu"> + <menuitem id="xulschoolhello-sidebar" + label="&xulschoolhello.sidebar.title;" + accesskey="&xulschoolhello.sidebar.accesskey;" + type="checkbox" autoCheck="false" group="sidebar" + sidebarurl="chrome://xulschoolhello/content/sidebar.xul" + + sidebartitle="&xulschoolhello.sidebar.title;" + oncommand="toggleSidebar('xulschoolhello-sidebar');" /> +</menupopup></pre> + + + +<p>MDC ページの例には、新しいサイドバーを開くショートカットキーの組み合わせが含まれています。<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="XUL Tutorial/Keyboard Shortcuts">キーボードショートカット</a>は、Firefox の基本的な機能であり、すばらしいことに、あなたの拡張機能にも独自のショートカットキーを追加できます。問題は、正しいキーボードショートカットを選ぶことがとても難しいことです。<a href="http://adblockplus.org/blog/shortcut-keys-are-hard">AdBlock Plus の作者による解説</a>と <a href="http://www.mozilla.org/access/keyboard/">Mozilla キーボードリファレンス</a> を参照してください。まとめると、<kbd><kbd>Ctrl</kbd>+<kbd>Shift</kbd>+<kbd><var>(任意の文字)</var></kbd></kbd> のような Firefox と競合しないキーの組み合わせが使用できますが、他の拡張機能が同じ組み合わせを使用しているかどうかを知る方法はありません。ショートカットキーは使い慣れたユーザにはとても価値のあるものですが、決してこれに頼ってはいけません。</p> + + +<p>サイドバーの XUL ページには、他の XUL ウィンドウやオーバーレイと同様に、どのようなコンテンツでも表示できます。僅かな違いの一つは、XUL サイドバーは、<em>window</em> 要素や <em>dialog</em> 要素の代わりに、<a href="/ja/docs/XUL/page" title="XUL/page">page</a> ルート要素を使用して定義されることです。また、サイドバーが開かれた時に load イベント、閉じられた時に unload イベントが毎回発生するため、これらをサイドバーの初期化や後始末に利用できます。</p> + + +<p>もう一つの考慮すべき重要な違いは、ユーザがサイドバーのサイズを自由に変更できるため、表示幅が狭くなってしまう場合があることです。サイドバー内のコンテンツの幅に注意して、その幅に関係なく使いやすくなるように設計してください。サイドバーの幅を CSS で制限する方法やサイズ変更を無効化する方法もありますが、これらは良い方法とは言えません。サイドバーの幅を固定サイズにすると、アクセシビリティやユーザビリティの問題が起こる原因になります。</p> + + +<p>広いスペースを必要としない方法で管理すれば、サイドバーで多くのコンテンツが利用できます。以下のセクションでは、このための役立つ XUL 要素を見ていきます。これらを使用すれば、コンテンツを上に積み上げたり異なるセクションを簡単に切り替えたりできます。</p> + + + + +<h2 id="The_tabbox_Element" name="The_tabbox_Element">tabbox 要素</h2> + +<p><a href="/ja/docs/XUL/tabbox" title="XUL/tabbox">tabbox</a> 要素は、タブ化された <a href="/ja/docs/XUL/tabpanels" title="XUL/tabpanels">tabpanel</a> 要素のビューを作成します。Firefox の設定ウィンドウの詳細パネルを開くと <em>tabbox</em> 要素の例が見られます。タブのスタイルは使用しているオペレーティングシステムに合わせられるため、タブボックスの CSS を変更することは避けてください。一方で、見かけの異なる <em>tabbox</em> のような振る舞いをする UI が必要な場合は、<em>tabbox</em> を使用して CSS で外観を変更するとよいでしょう。カスタムで作成された要素を使用すると、アクセシビリティや機能に問題を起こす原因になることがあります。</p> + +<p>タブ付きビューの作成は非常に簡単です。以下に例を示します。</p> + +<pre class="brush:xml"><tabbox id="xulschoolhello-tabbox"> + <tabs> + <tab label="&xulschoolhello.mainTab.label;" /> + <tab label="&xulschoolhello.advancedTab.label;" /> + </tabs> + <tabpanels> + <tabpanel> + <!-- メインパネル用のコンテンツ --> + </tabpanel> + <tabpanel> + <!-- 詳細パネル用のコンテンツ --> + </tabpanel> + </tabpanels> +</tabbox></pre> + +<p>デフォルトでは最初のタブが選択されます。<a href="/ja/docs/XUL/tab" title="XUL/tab">tab</a> 要素で <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/selected" title="XUL/Attribute/selected">selected</a> 属性を true に設定すると、そのタブをデフォルトで選択されるタブにできます。</p> + +<p><em>tabpanel</em> は、どのようなコンテンツでも保持できます。ただし、すべてのタブボックスは、上部のタブストリップや最も大きなパネルのコンテンツと同じだけ大きくなることを考慮しなければなりません。タブパネル内のコンテンツのバランスを取り、不揃いのパネルやほとんど空のパネルが無いようにしてください。</p> + + +<h2 id="Decks_and_stacks" name="Decks_and_stacks">デッキとスタック</h2> + +<p>時々、一つの <em>tabbox</em> で提供されるよりもきめの細かいコントロールを必要とすることがあるでしょう。このような場合は、<a href="/ja/docs/XUL/deck" title="XUL/deck">deck</a> 要素と <a href="/ja/docs/XUL/stack" title="XUL/stack">stack</a> 要素を使用してください。これらは、サイドバーと並んで多くの状況で使用でき、とても役立ちます。</p> + +<p><em>deck</em> は、タブの無い <em>tabbbox</em> のようなものです。これは、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/selectedIndex" title="XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a> 属性の値に従って、一度に一つの子ノードだけを表示します。次の例では、1 番目の子ノードではなく、2 番目の子ノードがデフォルトで表示されます。</p> + + +<pre class="brush:xml"><deck selectedIndex="2"> + <hbox> + <!-- 1 番目の子ノードのコンテンツ --> + </hbox> + <hbox> + <!-- 2 番目の子ノードのコンテンツ --> + </hbox> +</deck></pre> + +<div class="note"> +<p>この例は、要素の属性名にすべて小文字が使用される代わりにキャメルケースが使用されている数少ない例の一つです。</p> +</div> + + +<p>deck のサイズは、<em>tabbox</em> と同様に、子ノードの中で最も大きなものに依存します。</p> + +<div class="note"> +<p><em>deck</em> や <em>stack</em> の子ノードには、<em>hbox</em> 要素や <em>vbox</em> 要素を使用することをお勧めします。コードが読みやすくなり、管理しやすくなります。</p> +</div> + + + +<p><em>deck</em> は、異なる状況によって僅かに変化するだけの大きな XUL コードでとても役立つ場合があります。例えば、2 つの異なる目的で使用されるウィンドウがあり、それらの違いが、ある場合は値を持ち、もう一つの場合は他の何かになるような、ラベルに違いがあるだけの場合です。この場合は、<em>.properties</em> ファイルと <em>stringbundle</em> 要素を使用する方法がありますが、特に、動的なテキストを必要とする場合だけは、単純なことのために多くのコードを書かなければなりません。代わりに、2 つのラベルを持つ deck を使用し、ウィンドウの目的に応じて selectedIndex を変更する方法があります。この方法なら DTD が使用でき、コードを簡単なままにできます。</p> + +<p><a href="/ja/docs/XUL/stack" title="XUL/stack">stack</a> 要素は <em>deck</em> に似ていますが、常にすべての子ノードが重なって表示されます。これは、複雑な UI を個別のレイヤーに分けることができ、レイアウトの可能性が広がります。stack の一般的な使用方法の一つとして、前面のオブジェクトのサイズに応じて上下左右に引き延ばせる背景画像を置くことができます:</p> + + +<pre class="brush:xml"><stack> + <hbox flex="1"> + <image src="chrome://xulschoolhello/skin/stack-bg.png" flex="1" /> + </hbox> + <hbox> + <!-- コンテンツ --> + </hbox> +</stack></pre> + + + +<p>背景画像は CSS で引き伸ばすことができないため、この回避策が必要になります。 +<br>(※ Firefox 3.6 以降は CSS プロパティの -moz-background-size で可能)</p> + + +<p><em>stack</em> 要素のそれほど一般的でない使用方法として、<em>left</em> 属性と <em>top</em> 属性を子ノードに使用して、レイヤー上のコンテンツの絶対位置を指定できます。このような配置の仕方は、様々な芸術的な効果のために役立ちます。また、デスクトップやダッシュボードのようなインタフェースで、ユーザの指定した位置にアイテムを配置したり各アイテムを重ねたりできます。とはいえ、これはとても容易に複雑なコードになってしまいます。</p> + + +<div class="note"> +<p>要素を伸縮自在にすることと絶対位置に配置することは同時に行えません。</p> +</div> + + + +<h2 id="Trees" name="Trees">ツリー</h2> + +<p>Firefox のブックマークサイドバーと履歴サイドバーは、コンテンツの表示に <a href="/ja/docs/XUL/tree" title="XUL/tree">tree</a> 要素を使用しています。tree は、大量の情報をコンパクトにまとめて表示する必要がある場合に、もう一つの強力な選択肢となります。ツリーには少数のルートノードだけが表示され、ユーザがその中から必要なものを広げられます。ツリーをデータのテンプレートと結びつけると特に力を発揮しますが、このトピックは後で取り上げます。ツリーについての詳細は、<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Trees" title="XUL Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>のページをお読みください。</p> + +<p><em>tree</em> 要素は、XUL の中で最も複雑な要素かもしれません。用途がとても広く順応性が高いため、特定の用途に合わせるためにある程度の作業が必要になります。ツリーを実際に階層構造を持つテーブルとして表示する場合は、ツリーのコンテンツを行と列に置き換えて定義します。以下は、簡単なツリーの例です:</p> + + +<pre class="brush:xml"><tree flex="1"> + <treecols> + <treecol label="&xulschoolhello.nameColumn.label;" flex="1" /> + <treecol label="&xulschoolhello.greetingColumn.label;" flex="3" /> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Peter" /> + <treecell label="Hey, what's up?" /> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="John"/> + <treecell label="Good evening, how are you doing?" /> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree></pre> + + +<p>tree の行のテキストは、locale ファイルからのテキストを使用していないため、コードに直接書かれています。実際の拡張機能では、データベースやリモート API などのデータソースからのデータを使用します。この tree は、一階層の深さしかないため、たいしたツリーではありません。さらに念入りに作られたツリーは次のようになります:</p> + + +<pre class="brush:xml"><tree flex="1"> + <treecols> + <treecol label="&xulschoolhello.nameColumn.label;" flex="1" /> + <treecol label="&xulschoolhello.greetingColumn.label;" flex="3" /> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Peter" /> + <treecell label="Hey, what's up?" /> + </treerow> + </treeitem> + <!-- container 属性を指定する必要があるので注意してください --> + <treeitem container="true" open="true"> + <treerow> + <treecell label="John"/> + <treecell label="Good evening, how are you doing?" /> + </treerow> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="John Jr." /> + <treecell label="Bah, bah!" /> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </treeitem> + </treechildren> +</tree></pre> + + + +<p>この例では、"John" の行の子ノードに "John Jr." の行があります。<a href="/ja/docs/XUL/treechildren" title="XUL/treechildren">treechildren</a> 要素は、John の <a href="/ja/docs/XUL/treeitem" title="XUL/treeitem">treeitem</a> 要素の子ノードとして置かれており、treeitem には <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/container" title="XUL/Attribute/container">container</a> 属性が設定されている必要があります。</p> + +<p>ツリーのコードを手書きにすることはとても時間がかかるため、多くの XML コードを続けて書くのが大変なことは明らかです。これが、<em>tree</em> 要素を使用する時は外部のデータソースからのデータを表示する大きな理由です。また、JavaScript や DOM 関数を使用してツリーを構築しても、とても複雑になります。そうするよりも、テンプレートを使用して構築したほうがよいでしょう。このトピックについては、後で別の種類のデータソースとテンプレートを見ていく時に取り上げます。</p> + +<p>ツリーにスタイルを追加することも興味をそそられます。MDC のガイドに、このことだけを扱った<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree" title="XUL Tutorial/Styling a Tree">ツリーにスタイル付けする方法</a>のページがあります。ブックマークサイドバーや履歴サイドバーを見れば、ツリーのほとんどの部分が CSS でカスタマイズ可能なことが分かるでしょう。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Windows_and_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_toolbars_and_toolbar_buttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_toolbars_and_toolbar_buttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1bbbd08fad --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_toolbars_and_toolbar_buttons/index.html @@ -0,0 +1,198 @@ +--- +title: ツールバーとツールバーボタンの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons +tags: + - Toolbars + - XUL +translation_of: >- + Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Menus_and_Submenus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_events_and_commands">次のページ »</a></p> +</div></div> +<h2 id="Adding_a_new_toolbar" name="Adding_a_new_toolbar">新しいツールバーの追加</h2> +<p>新しいツールバーは Firefox に簡単に追加できますが、同様に、間違った方法でも簡単に追加できてしまいます。</p> +<p>Firefox のツールバーは、ほとんどの部分がカスタマイズ可能です。ユーザによっては、追加のツールバーを好まないかもしれません。あるいは、ツールバーボタンを配置し直したり複数のツールバーを統合したいかもしれません。Firefox は、これらのカスタマイズをデフォルトで可能にしているため、このセクションに書かれたことに注意を払わないと、ツールバーが簡単にカスタマイズできるようにはなりません。</p> +<p>まずはじめに、あなたの拡張機能のボタンをツールバーパレットに追加する必要があります。<a href="/ja/docs/XUL/toolbarpalette" title="XUL/toolbarpalette">toolbarpalette</a> 要素は、すべてのツールバーボタンと Firefox のツールバーアイテム、拡張機能によって追加されたアイテムの集合です。ボタンを追加するために必要なことは、メインブラウザのオーバーレイ内で、パレットオーバーレイを適用することだけです。</p> +<pre class="brush:xml"><overlay id="xulschoolhello-browser-overlay" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + <toolbarpalette id="BrowserToolbarPalette"> + <toolbarbutton id="xulschoolhello-hello-world-button" + class="toolbarbutton-1 chromeclass-toolbar-additional" + label="&xulschoolhello.helloWorld.label;" + tooltiptext="&xulschoolhello.helloWorld.tooltip;" + oncommand="XULSchoolChrome.BrowserOverlay.doSomething(event);" /> + <!-- More buttons here. --> + </toolbarpalette> + <!-- More overlay stuff. --> +</overlay> +</pre> +<p>上記のコードをざっと見て分かることは、<em>toolbarpalette</em> 要素が <em>window</em> 要素の外側にあることです。オーバーレイ内で <em>toolbarpalette</em> 要素を <em>window</em> 要素の内側に置くと、おかしなエラーが起こってしまいます。</p> +<div class="note"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton" title="XUL/toolbarbutton">toolbarbutton</a> には、常に <em>label</em> 属性と <em>tooltiptext</em> 属性を設定してください。<a href="/ja/docs/XUL/toolbaritem" title="XUL/toolbaritem">toolbaritem</a> の場合は、<em>label</em> の代わりに <em>title</em> 属性を使用してください。ツールチップは、ユーザがそのボタンをクリックする前にボタンの動作を知ることができるため、とても重要です。</p> +</div> +<p>ツールバーボタンの画像は CSS で設定してください:</p> +<pre class="brush:css">#xulschoolhello-hello-world-button { + list-style-image: url("chrome://xulschoolhello/skin/hellow-world.png"); +} +</pre> +<p>ツールバーボタンに画像を設定することは、それほど単純ではありません。異なるシステムでのボタンの外観を考慮し、ボタンの状態についても考慮する必要があります。このことは、後で取り上げます。</p> +<p>ツールバーのスタイルを定義した CSS ファイルは、オーバーレイのファイルだけでなく、chrome.manifest ファイルにも含める必要があります。両方に含めないと、ツールバーのカスタマイズダイアログが正しく動作しません。chrome.manifest ファイルに次の行を追加してください:</p> +<pre class="brush:text">style chrome://global/content/customizeToolbar.xul chrome://xulschoolhello/skin/toolbar.css +</pre> +<p>ツールバーアイテムに XBL バインディングを使用する (方法は後で説明します) 場合は、それらのファイルにも CSS ファイルを含めなければなりません。それらを、上記のように、ファイルごとに新しい行を追加します。</p> +<p>ここまでのツールバーパレットにボタンを追加するコードで、ユーザがカスタマイズダイアログを使用して現在の Firefox のツールバーにボタンを追加できるようになりました。多くの場合、これはあなたの望んだデフォルトの動作ではないでしょう。これでは、ユーザがカスタマイズダイアログを開かないとボタンを見つけることができません。ほとんどのユーザは Firefox のツールバーをカスタマイズする方法を知らないことを心に留めてください。</p> +<p>次は、私たち独自の <a href="/ja/docs/XUL/toolbar" title="XUL/toolbar">toolbar</a> を追加しましょう。これも同様に、オーバーレイ内に記述します。</p> +<pre class="brush:xml"><window id="main-window"> + <toolbox id="navigator-toolbox"> + <toolbar id="xulschoolhello-toolbar" toolbarname="&xulschoolhello.toolbarName.label;" + accesskey="&xulschoolhello.toolbar.accesskey;" + customizable="true" mode="icons" context="toolbar-context-menu" + defaultset="xulschoolhello-hello-world-button" + insertbefore="PersonalToolbar" /> + </toolbox> +</window></pre> +<p>(Note for Mac OS X: <window id="main-window"> and </window> are not required)</p> +<p>私たちのツールバーは、メインブラウザウィンドウ内の <a href="/ja/docs/XUL/toolbox" title="XUL/toolbox">toolbox</a> 要素の子要素として追加されます。toolbox は、メインメニューバーを含む Firefox のツールバーの集合です。では、ここで使用した属性を見てみましょう:</p> +<ul> + <li><em>toolbarname</em> 属性は、[表示] > [ツールバー] メニューに表示される名前です。このメニューでツールバーを表示したり隠したりします。</li> + <li><em>customizable</em> 属性は、ユーザがツールバーをカスタマイズできるようにするかどうかを決定します。通常は、ユーザにツールバーを変更させたくない強い理由がない限り、この値を <em>true</em> に設定します。</li> + <li><em>mode</em> 属性は、<em>icons</em> (アイコンのみの表示) に設定しましょう。これは、ユーザがカスタマイズダイアログから変更できます。</li> + <li><em>context</em> 属性は、ツールバーをカスタマイズ可能にしたいときは設定されなければなりません。この属性の値には、ユーザがツールバーを右クリックした時に表示され、ツールバーのカスタマイズオプションが含まれるポップアップ要素の ID を指定します。このポップアップは、常にメインウィンドウの一部にあるので、独自に実装する必要はありません。</li> + <li><em>defaultset</em> 属性には、あなたのツールバーにデフォルトで含めたいアイコンの ID を列挙します。ID をカンマで区切ってください。また、<em>spacer</em> および <em>separator</em>, <em>spring</em> の特殊な値も使用できます。<em>spacer</em> は空のスペース、<em>separator</em> は区切りの縦線、<em>spring</em> は伸縮自在のスペースです。</li> + <li>最後に、<em>insertbefore</em> 属性は、ブックマークツールバーの上に配置することを指定しています。これは、個人設定によって異なりますが、Mac OS のテーマではブックマークツールバーが常に最後になるように設計されています (残りのツールバーよりも明るい色です)。また、ブックマークはユーザがアクセスしやすくなければならないため、ユーザビリティの観点からも分かりやすくなります。</li> +</ul> +<p>以上がツールバーの基本です。これらの基本を押さえておけば、簡単なツールバーとツールバーボタンを Firefox に追加できるようになります。次は、あなたが<strong>素敵な</strong>ツールバーを作れるように、ツールバーの詳細を見ていきましょう。</p> +<h2 id="Toolbar_buttons" name="Toolbar_buttons">ツールバーボタン</h2> +<p>ツールバーには、必要に応じて追加できるいくつかのボタンの種類と要素があります。<a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton" title="XUL/toolbarbutton">toolbarbutton</a> 要素には、様々な方法でボタンの動作を変更できるようにする <em>type</em> 属性があります。この属性に <em>menu</em> や <em>menu-button</em> を設定すると、メインの Firefox ツールバーの戻るボタンと進むボタンのように、ポップアップメニューを開くボタンにできます。ツールバーに多くのオプションを含めたい時は、メニューツールバーボタンが手軽です。他の種類の <em>checkbox</em> や <em>radio</em> は、ユーザがボタンをクリックすると状態が変更されるボタンにしたい場合に役立ちます。詳しくは、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/toolbarbutton.type" title="XUL/Attribute/toolbarbutton.type">type 属性</a>の仕様をお読みください。</p> +<div class="note"> + <p>一部のユーザは低解像度の小さなスクリーンで利用していることを心に留めてください。コンテンツがその最小サイズに達し、端が途切れるまで Firefox ウィンドウを小さくすると、UI 要素が消えることに気付くでしょう。ツールバーのサイズを大胆に変更してテストし、UI に必要な最小サイズに達する前に Firefox がコンテンツを切り取らないようにしてください。</p> +</div> +<p>ボタンよりも手の込んだものがツールバーに必要な場合は、代わりに <a href="/ja/docs/XUL/toolbaritem" title="XUL/toolbaritem">toolbaritem</a> 要素が使用できます。この要素は、どのような XUL コンテンツでも置くことができる、ただのラッパです。しかしながら、変わった見た目のツールバーは、ユーザを混乱させ、いらだたせる原因となるので注意すべきです。カスタムのツールバーアイテムを用いることは控えてください。</p> +<h3 id="Toolbar_button_icons" name="Toolbar_button_icons">ツールバーボタンのアイコン</h3> +<p>ツールバーボタンのアイコンと CSS 規則の作成は、拡張機能作成の中でも最も難しい作業の一つです。ボタンの画像の作成自体は、それほど難しいことではありませんが、すべてのオペレーティングシステム上の Firefox に馴染むアイコンにすることは難しい作業です。以下は、Windows XP および Windows Vista, Mac OS X, Linux 上の Firefox 3.0 のアイコンセットです。</p> +<p><strong>Windows</strong></p> +<p><img alt="Toolbar-win.png" class="default" src="/@api/deki/files/5960/=Toolbar-win.png"></p> +<p><strong>Mac OS X (Lion and above)</strong></p> +<p><img alt="Toolbar-mac-lion.png" class="default" src="/@api/deki/files/5958/=Toolbar-mac-lion.png"></p> +<p><strong>Mac OS X</strong></p> +<p><img alt="Toolbar-mac.png" class="default" src="/@api/deki/files/5959/=Toolbar-mac.png"></p> +<p><strong>Linux (Gnome)</strong></p> +<p><img alt="Toolbar-gnome.png" class="default" src="/@api/deki/files/5957/=Toolbar-gnome.png"></p> +<p><img alt="Toolbar-gnome-small.png" class="default" src="/@api/deki/files/5956/=Toolbar-gnome-small.png"></p> +<div class="note"> + <p>注意: 上記の画像はおそらく、残りの素材と異なり、各々が同じ CC ライセンスで配布されていません。</p> +</div> +<p>オペレーティングシステムごとに多くの違いがあるでしょう? それでは、最も重要な部分を見ていきましょう:</p> +<ul> + <li>Windows では、[戻る] ボタンと [進む] ボタンを除くすべてのアイコンのサイズは 24×24 ピクセルです。カラフルで精密なアイコンが使用されています。Windows XP のアイコンは緑色を基調としていますが、Windows Vista と Windows 7 のアイコンは輝度が高く、青色を基調としています。ほとんどの Windows のアイコンには、順に、デフォルト、ホバー、無効、有効の 4 つの状態があります。ホバー状態は、マウスポインタがボタンの上に置かれ、ボタンが無効でない時にセットされます。有効状態は、ユーザがボタンをクリックしている時にセットされます。これは、ボタンをクリックして押されたままの状態の時にはっきりと見ることができます。このページの背景が白いと見分けがつきませんが、無効状態には半透過のグラフィックが使用されています。半透過にすることで、ツールバーの背景が何色でも馴染ませることができます。</li> + <li>Mac OS X では、[戻る] ボタンと [進む] ボタンを除くすべてのアイコンのサイズは 36×23 ピクセルです。これらはすべて、グレーを基調とし、中央にとてもシンプルなグラフィックが描かれています。。ほとんどのアイコンには、デフォルト、無効、有効の 3 つの状態があります。透過は使用されていません。</li> + <li>Linux では、すべてのアイコンのサイズは 24×24 ピクセルです。Firefox は <a class="external" href="http://www.gtk.org/" title="http://www.gtk.org/">GTK</a> アプリケーションであるため、可能な限り <a class="external" href="https://developer.gnome.org/gtk3/stable/gtk3-Stock-Items.html">GTK のアイコンセット</a> が使用されます。上記の画像のアイコンは、GTK より提供されないものです。GTK アイコンは、"<a class="external" rel="freelink">moz-icon://stock/gtk-go-back?size=menu</a>" のように特別な URL を用いてアクセスします。Linux 上の Firefox にこの URL を入力すると、対応するアイコンが表示されます。Linux のアイコンには、デフォルトと無効の状態があります。無効状態のアイコンは、Windows のように透過が使用されます。</li> +</ul> +<p>次は、前述の 4 つのシステムに適用されるツールバーの CSS を見ていきましょう。あなたのツールバーがすべてのシステムで正しく見えるようにしたいときは、システムごとに異なるアイコンセットを用意しなければなりません。良いアイコンを作るには、細部に多くの注意を払わなければならないため、この作業をグラフィックデザイナに依頼することを検討すべきです。</p> +<p>オペレーティングシステムごとに異なる skin ディレクトリを指定するには、chrome.manifest ファイル内で Manifest Flag を使用します:</p> +<pre class="brush:text">skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/unix/ +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/win/ os=WINNT +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/winaero/ os=WINNT osversion>=6 +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/mac/ os=Darwin +</pre> +<p>システムごとに異なる skin ディレクトリがあります。他のほとんどのシステムが Unix ベースであるため、Unix 用のテーマがデフォルトになっています。ディレクトリを分けておくことで、一つのシステムのテーマを、残りの他のシステム用のテーマを気にせずに変更することができます。一方では、すべてのシステムで同じ画像や CSS を複数用意しなければならない場合があります。例えば、拡張機能のロゴアイコンは同じでしょう。同じアイコンのコピーを 4 個も用意するよりも、"共通" のディレクトリを使用したいでしょう。</p> +<div class="note"> + <p>画像ファイルは、拡張機能のパッケージの中でも、とても多くの容量を占めます。ほとんどの拡張機能は数百キロバイト以下のサイズです。あなたの拡張機能のサイズが大きすぎるときは、画像ファイルのサイズを減らしてください。</p> +</div> +<p>私たちが見つけた最善の解決策は、chrome.manifest ファイルに次のように記述し、OS 固有の skin ファイルのパッケージ名を分けることです。</p> +<pre class="brush:text">skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/all/ +skin xulschoolhello-os classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/unix/ +skin xulschoolhello-os classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/win/ os=WINNT +skin xulschoolhello-os classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/winaero/ os=WINNT osversion>=6 +skin xulschoolhello-os classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/mac/ os=Darwin +</pre> +<p>ここで行ったことは、<em>all</em> ディレクトリを指す "共通" スタイル用の新しいエントリを追加し、OS 固有のエントリが <em>xulschoolhello-os</em> という異なるパッケージ名を使用するように変更しただけです。今後、<em><a class="external" rel="freelink">chrome://xulschoolhello/skin/</a></em> と <em><a class="external" rel="freelink">chrome://xulschoolhello-os/skin/</a></em> を指定する時は注意してください。少々手の込んだことをしていますが、うまく動作します。</p> +<p>画像ファイルについて、なぜアイコンが一つずつファイルに分けられておらず、一つのファイルにまとめられているのか疑問に思うことがあるでしょう。理由の一つは、多くのファイルを管理しなければならなくなり、いくつかのファイルを変更した場合に他の外観と矛盾していないか、個々のファイルを確認する作業が必要になるからです。すべてのアイコンを一つのファイルにまとめておけば、この作業がとても簡単になります。また、一つのファイルにすればパフォーマンスが向上します。このファイルから特定の部分のアイコンを取り出すには、<a href="/ja/docs/CSS/-moz-image-region" title="CSS/-moz-image-region">-moz-image-region</a> CSS プロパティを使用します。</p> +<p>以下は、<em>toolbarbutton</em> に適用される CSS の 3 つのメジャーなプラットフォームでの例です。この例では、すべてのボタンに <em>xs-hw-toolbarbutton</em> のようなクラス名がセットされているものと仮定しています。</p> +<p>Windows:</p> +<pre class="brush:css">/* この 2 番目と 3 番目のセレクタは、インストールされたテーマとの + 競合を防ぐために必要です。 */ +toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +window:not([active="true"]) toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +toolbar[iconsize="small"] toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton { + list-style-image: url("chrome://xulschoolhello-os/skin/toolbar.png"); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button { + -moz-image-region: rect(0px, 24px, 24px, 0px); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button:not([disabled="true"]):hover { + -moz-image-region: rect(24px, 24px, 48px, 0px); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button[disabled="true"] { + -moz-image-region: rect(48px, 24px, 72px, 0px); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button:not([disabled="true"]):hover:active { + -moz-image-region: rect(72px, 24px, 96px, 0px); +} +</pre> +<p>Mac OS X:</p> +<pre class="brush:css">/* この 2 番目と 3 番目のセレクタは、インストールされたテーマとの + 競合を防ぐために必要です。 */ +toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +window:not([active="true"]) toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +toolbar[iconsize="small"] toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton { + list-style-image: url("chrome://xulschoolhello-os/skin/toolbar.png"); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button { + -moz-image-region: rect(0px, 36px, 23px, 0px); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button[disabled="true"] { + -moz-image-region: rect(23px, 36px, 46px, 0px); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button:not([disabled="true"]):hover:active { + -moz-image-region: rect(46px, 36px, 69px, 0px); +} +</pre> +<p>Linux:</p> +<pre class="brush:css">/* この 2 番目と 3 番目のセレクタは、インストールされたテーマとの + 競合を防ぐために必要です。 */ +toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +window:not([active="true"]) toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton, +toolbar[iconsize="small"] toolbarbutton.xulschoolhello-toolbarbutton { + list-style-image: url("chrome://xulschoolhello-os/skin/toolbar.png"); +} + +#xulschoolhello-hello-world-button { + -moz-image-region: rect(0px, 24px, 24px, 0px); + /* Or: list-style-image: url("moz-icon://stock/gtk-some-icon?size=menu"); */ +} + +#xulschoolhello-hello-world-button[disabled="true"] { + -moz-image-region: rect(24px, 24px, 48px, 0px); +} +</pre> +<p>Windows と Linux のテーマには、すべてのツールバーボタンにデフォルトで適用されるいくつかの CSS 規則があります。これらの規則は、ボタンのように見せるためのものです。(お勧めはできませんが) 何らかの理由でデフォルトのスタイルを上書きしたい場合は、次の規則を記述する必要があります:</p> +<pre>-moz-appearance: none; +</pre> +<p><a href="/ja/docs/CSS/-moz-appearance" title="CSS/-moz-appearance">-moz-appearance</a> は、多くの場合、要素の元の外観を取り除きたいときに使用されます。このように記述することで、ボタンの元の外観を定義するすべての CSS 規則を簡単に取り除けます。ただし、完全にプレーンな外観にするには、他に 2 つの CSS 規則を上書きする必要があります。</p> +<h2 id="The_Customize_Toolbars_Dialog" name="The_Customize_Toolbars_Dialog">ツールバーのカスタマイズダイアログ</h2> +<p>Firefox には、ツールバーをカスタマイズするオプションがあります。前にもすでに説明したことですが、私たちの勧める方法に従えば、問題を起こさずに、あなたのツールバーとツールバーのカスタマイズダイアログの互換性を保つことができます。このダイアログは、メニューバーの [表示] > [ツールバー] > [カスタマイズ...] から、またはメインツールバー (または、正しい <em>context</em> 属性を持つツールバー) を右クリックし、[カスタマイズ...] をクリックすることで開けます。</p> +<p>カスタマイズダイアログ下部のコントロールについても考慮してください。あなたのツールバーボタンを、[アイコンのみ]、[アイコンとテキスト]、[テキストのみ]、[小さいアイコンを使用] のすべての組み合わせでテストし、別のツールバーにもアイコンを置いてみてください。また、[初期設定に戻す] ボタンが正しく動作するかどうかもテストしてください。<em>toolbarbutton</em> や <em>toolbaritem</em> 以外の要素をツールバーに追加すると、エラーが起こる原因になります。カスタマイズダイアログが開いた状態と OK ボタンをクリックした後でもアイコンが正しく表示されるようにしてください。XBL バインディングを使用している場合は、ツールバーをカスタマイズした後でもすべて通常の動作をするようにしてください。これらすべてをテストすることはとても重要です。カスタマイズダイアログが開くと、Firefox がツールバーの DOM を変更し、カスタマイズできるようにするための要素を追加します。これにより、特定の CSS が壊れ、DOM まわりを移動した時に XBL バインディングが内部の状態を失うかもしれません。</p> +<h2 id="Adding_toolbar_buttons_to_existing_toolbars" name="Adding_toolbar_buttons_to_existing_toolbars">既存のツールバーへのボタンの追加</h2> +<p>最後に、最も一般的なメインツールバーにボタンを一つ追加するだけのケースがあります。この場合も、オーバーレイを使用してボタンをパレットに追加する必要があります。初回起動時にあなたのボタンをメインツールバーに追加するには、JavaScript コードを使用しなければなりません。特定のボタンについて、追加される場所を想定すべきではありません。ユーザがボタンを好きな場所に移動したり削除したりできることを覚えておいてください。<a href="/ja/docs/Code_snippets/Toolbar#Adding_button_by_default" title="Code snippets/Toolbar#Adding button by default">ツールバーのコードの例</a>のページにサンプルコードがあるので使用してください。</p> +<p>あなたのボタンが重複して表示されることを防ぐため、すでに配置されているか検証してください。ボタンがすでに追加されていることを示す設定をセットするのがよいでしょう。ユーザが選択すれば、永久に取り除いておくことができます。もう一つの方法は、<a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIExtension" title="FUEL:Extension">FUEL の firstRun</a> プロパティを使用することです。これも同様の設定を使用します。</p> +<pre class="brush: js">let extension = Application.extensions.get(YOUR_EXTENSION_UUID); + +if (extension.firstRun) { + // ここにボタンを追加するコードを記述します。 +}</pre> +<p>FUEL ライブラリは、Firefox 3 以降のバージョンで動作します。</p> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Menus_and_Submenus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_events_and_commands">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_windows_and_dialogs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_windows_and_dialogs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..164629b5dc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/adding_windows_and_dialogs/index.html @@ -0,0 +1,121 @@ +--- +title: ウィンドウとダイアログの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Adding_windows_and_dialogs +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Adding_windows_and_dialogs +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Box_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_sidebars">次のページ »</a></p> +</div></div> +<h2 id="Opening_windows_and_dialogs" name="Opening_windows_and_dialogs">ウィンドウとダイアログを開く</h2> +<p>新しいウィンドウを開くには、HTML と同じように JavaScript の <a href="/ja/docs/DOM/window.open" title="DOM/window.open">window.open</a> 関数を使用します。</p> +<pre class="brush: js">window.open( + "chrome://xulschoolhello/content/someWindow.xul", + "xulschoolhello-some-window", + "chrome,centerscreen");</pre> +<p>最初の引数は開く URL です。2 番目の引数は window を識別する id です。残りは、window の振る舞いや外観についての特性を任意で指定するカンマ区切りのリストです。この値が null または空の場合、新しいウィンドウにメインウィンドウのデフォルトのツールバーが追加されますが、このようなことはあまりしないでしょう。<a href="/ja/docs/DOM/window.open" title="DOM/window.open">window.open</a> のページに、その特性を指定するための値についての詳しい説明があります。以下の特性は特に重要なので覚えておいてください:</p> +<ul> + <li>"chrome"。これは、chrome からのみ使用され、通常の HTML の JavaScript からは使用できません。これは、ウェブページではなく、chrome ドキュメントが開かれることを示します。つまり、開くドキュメントはウィンドウ全体を定義し、内部のコンテンツ領域だけではないことを意味します。XUL ウィンドウやダイアログを開く場合は、常に指定しなければなりません。</li> + <li>"modal"。モーダルウィンドウは、閉じられるまで、その親ウィンドウの操作をブロックします。警告ウィンドウが例として挙げられます。モーダルウィンドウは、ユーザのブラウジングに割り込み、表示されただけで煩わしくなるため、できるだけ利用を避けるべきです。この特性は、ユーザが何かをしなければ続ける方法が無い場合にのみ使用してください。<strong>アプリケーションの起動時にモーダルウィンドウを開いてはいけません。</strong></li> + <li>"resizable"。 ユーザがウィンドウのサイズを変更可能にするかどうかを示します。一般的に、データソースから動的に生成されるコンテンツを表示するのでない限り、ウィンドウのサイズを変更可能にすべきではありません。リストやツリーなどのコンテンツは、それらが正しく表示されるように、ウィンドウのサイズを変更可能にする必要があるでしょう。</li> +</ul> +<p>新しいダイアログを開くには、<em>open</em> の拡張版である <a href="/ja/docs/DOM/window.openDialog" title="DOM/window.openDialog">window.openDialog</a> 関数を使用します。この関数は、ダイアログに任意のパラメータのセットを渡すことができます。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">let someValue = 2; +let returnValue = { accepted : false , result : "" }; + +window.openDialog( + "<a rel="freelink">chrome://xulschoolhello/content/someDialog.xul</a>", + "xulschoolhello-some-dialog", "chrome,centerscreen", + someValue, returnValue); // ダイアログに必要なだけ追加のパラメータを渡せます。 + +// if (returnValue.accepted) { do stuff }</pre> + </div> +</div> +<p>渡したパラメータは、ダイアログのコード内で <em>window.arguments</em> プロパティを通して利用できます:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">let someValue = window.arguments[0]; +let returnValue = window.arguments[1]; + +// returnValue.accepted = true; +// returnValue.result = "something"; +</pre> + </div> +</div> +<p>上記の例の <em>returnValue</em> という名前のパラメータは、ダイアログでユーザが行った変更を反映するためのオブジェクトです。これは、ダイアログからオープナーへ値を返す最も簡単な方法です。ただし、オープナーはダイアログが閉じられるまで待機しているので注意してください。<em>openDialog</em> 関数を呼び出すと、ユーザがダイアログを閉じるまで何も返しません。</p> +<h2 id="Common_Dialogs_and_the_Prompt_Service" name="Common_Dialogs_and_the_Prompt_Service">共通のダイアログとプロンプトサービス</h2> +<p>共通のダイアログにはいくつかの種類があります。ここでは、それらの XUL コードや JavaScript コードを一から書くような車輪の再発明をせずに、簡単に作成する方法を説明します。新しいダイアログが必要になった場合、本当にこれらの共通のダイアログで実装できるか確認し、可能であれば使用してください。これらは、OS との統合、アクセシビリティ、ローカライズがすべてテストされているため、手軽に使用できます。</p> +<p>拡張機能で共通のダイアログを作成するときは、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIPromptService" title="NsIPromptService">プロンプトサービス</a>の使用をお勧めします。プロンプトサービスのページの説明と例を注意深く読んでください。プロンプトサービスでは、多くの役立つ関数が使用できます。<em>window</em> オブジェクトにも同等の単純な関数がありますが、これらは特権のない HTML の JavaScript コードで使用するためのものです。</p> +<h3 id="Alert" name="Alert">警告ダイアログ</h3> +<p>alert は、最も単純な形のダイアログです。ユーザに読ませるテキストメッセージを表示し、OK ボタンをクリックすると閉じます。私たちの例では、<a href="/ja/docs/DOM/window.alert" title="DOM/window.alert">window.alert</a> 関数を使用して警告メッセージのダイアログを開いていますが、これは正しい方法ではありません。この関数を何らかの問題をデバッグし、プログラムがコードの特定の行に達したことを知ったり変数の値を調べたりするために使用するだけなら良いでしょう。しかし、最終的に公開する拡張機能では <em>alert</em> の呼び出しをしてはいけません。</p> +<p><em>window.alert</em> を使用すると、[JavaScript Application] というタイトルの警告ウィンドウになり、メッセージのソースが正しく定義されていないことを示します。プロンプトサービスを使用すると、さらによい警告表示ができます。次の例では、警告の表示に プロンプトサービスを使用しています:</p> +<pre class="brush: js">let prompts = + Cc["@mozilla.org/embedcomp/prompt-service;1"]. + getService(Ci.nsIPromptService); + +prompts.alert(window, "Alert Title", "Hello!");</pre> +<p>ここでも、メッセージの文字列を直接書かずに、ローカライズされた文字列を使用するべきです。</p> +<p>プロンプトサービスを使用すると、ダイアログのタイトルを設定できます。また、警告の親ウィンドウを設定できますが、通常は現在のウィンドウに設定してください。値に null を渡すと、現在のアクティブなウィンドウが設定されます。</p> +<h3 id="Confirm" name="Confirm">確認ダイアログ</h3> +<p>確認ダイアログは、テキストと [はい]/[いいえ] のボタンを表示し、ユーザに答えを選択させます。HTML では、<a href="/ja/docs/DOM/window.confirm" title="DOM/window.confirm">window.confirm</a> 関数を使用してください。プロンプトサービスには、これと似た振る舞いをする <em>confirm</em> メソッドがあります:</p> +<pre class="brush: js">let prompts = + Cc["@mozilla.org/embedcomp/prompt-service;1"]. + getService(Ci.nsIPromptService); + +if (prompts.confirm(window, "Confirm Title", "Would you like to continue?")) { + // do something. +} else { + // do something else +}</pre> +<p>このメソッドは、ユーザの反応を示す真偽値を返します。</p> +<h3 id="Others" name="Others">その他</h3> +<p>特権のない JavaScript は、ユーザが入力したテキストを受け取るために <a href="/ja/docs/DOM/window.prompt" title="DOM/window.prompt">window.prompt</a> 関数を使用することもできます。プロンプトサービスは、テキストやパスワード、ユーザ名とパスワード、"今後同様に処理する" のチェックボックスを含むダイアログなど、様々な形式の入力ができるとても高度な関数のセットです。<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIPromptService#confirmEx" title="nsIPromptService#confirmEx">confirmEx</a> および <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIPromptService#prompt" title="nsIPromptService#prompt">prompt</a> は、最もカスタマイズ可能なメソッドです。これらには、多くの一般的な形式のダイアログのオプションがあります。</p> +<p>プロンプトサービスを使用すれば、XUL コードを短くし、Mozilla が試験済みのコードを安心して使用することができます。</p> +<h2 id="The_Dialog_Element" name="The_Dialog_Element">ダイアログ要素</h2> +<p>プロンプトサービスで不十分な場合は、独自の XUL ダイアログを作成しなければなりません。幸運にも、<a href="/ja/docs/XUL/dialog" title="XUL/dialog">dialog</a> 要素を一般的な <em>window</em> 要素の代わりにドキュメントのルートとして使用すれば、プラットフォームから多くの助けを得ることができます。</p> +<p>OK ボタンやキャンセルボタンを持つ簡単な XUL ウィンドウを定義することとの大きな違いがどこにあるのか、疑問に思うかもしれません。このセクションで扱うダイアログは、とても簡単で、XUL を使用して実装することほど難しくありません。また、複雑な事情もあります。ダイアログの位置やボタンがオペレーティングシステムごとに異なります。細かいことですが、ウィンドウサイズやマージン、パディングがすべてのシステムで異なるため、ダイアログをスクラッチから書いたりダイアログのデフォルトの CSS スタイルを書き換えたりすることは避けてください。</p> +<p><em>dialog</em> 要素は、これらをすべて透過的に扱います。必要なことは、ダイアログに必要なボタンと関連付けられた動作を定義することだけです。</p> +<pre class="brush:xml"><dialog id="xulschoolhello-hello-dialog" + title="&xulschoolhello.helloDialog.title;" + buttons="accept,cancel" + ondialogaccept="return XULSchoolChrome.HelloDialog.accept();" + ondialogcancel="return XULSchoolChrome.HelloDialog.cancel();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"></pre> +<p><a href="/ja/docs/XUL/dialog" title="XUL/dialog">dialog</a> 要素の仕様を注意深く読んでください。幅広い様々なボタンを選ぶことができ、それらに必要な動作を関連付け、ラベルの書き換えや完全にカスタマイズされたボタンを追加できることが分かるでしょう。これらはすべて、オペレーティングシステムごとの外観の違いを気にせずに行えます。どのようなダイアログでも不変の規則が一つあります。OK ボタンやキャンセルボタンをクリックすると、関連付けられた関数が false を返さなくてもダイアログが閉じられます。特に、キャンセルボタンがクリックされた時に false を返してはいけません。一般に、ダイアログは簡単に閉じられなければなりません。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <p>ダイアログを固定サイズにしてはいけません。潜在的なローカライズの問題を引き起こします。ダイアログのサイズは、その内容によって最適なサイズに合わせられます。しかしながら、ダイアログの内容があなたのコードによって動的に生成されたり引き伸ばされたりする場合は、ダイアログを適切なサイズに変更する必要があるでしょう。この場合は、<a href="/ja/docs/DOM/window.sizeToContent" title="DOM/window.sizeToContent">window.sizeToContent</a> 関数を使用してください。</p> + </div> +</div> +<h2 id="Input_Controls" name="Input_Controls">入力コントロール</h2> +<p>拡張機能で追加されるほとんどの XUL ウィンドウやダイアログには、ちょっとした入力フォームがあります。よく使用されるフォーム要素とその XUL ウィンドウでの使用方法を見ていきましょう。XUL チュートリアルに補足する必要のあるフォームの説明はそれほど多くありません。まずは、以下のリンク先のセクションを読んでください:</p> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Input_Controls" title="XUL Tutorial/Input Controls">入力コントロール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Numeric_Controls" title="XUL Tutorial/Numeric Controls">数値コントロール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/List_Controls" title="XUL Tutorial/List Controls">リストコントロール</a></li> +</ul> +<p>以下のセクションでは、入力コントロールを扱うときに考慮すべきその他の点を扱います。</p> +<h3 id="Groupboxes" name="Groupboxes">グループボックス</h3> +<p><a href="/ja/docs/XUL/groupbox" title="XUL/groupbox">groupbox</a> 要素は、簡単に理解できるでしょう。これは、XUL コントロールをまとめてグループ化し、コンテンツの周りを視覚的な境界線でスタイル付けする box コンテナです。グループ化されているものが一目でわかるでしょう。また、グループ化された要素にタイトルを付ける <a href="/ja/docs/XUL/caption" title="XUL/caption">caption</a> 要素がこの要素と共によく使用されます。</p> +<p><em>groupbox</em> は、見た目を整えるための要素ではなく、論理的なものです。境界線だけが必要な場合は、CSS を使用してください。<em>groupbox</em> 要素は、囲まれた要素が同じ機能を共有していることを示し、同じウィンドウ内の他の要素やグループから分けるために使用されます。またアクセシビリティ機能にも役立ちます。スクリーンリーダは、コンテンツ内のテキストを読み上げる前にキャプションを読み上げるでしょう。境界線を描画したくないときは、CSS を使用してスタイルを変更してください。Firefox の設定ウィンドウに、この例があります。セクションが <em>groupbox</em> を使用して定義されていますが、デフォルトのスタイルとは多少異なります。</p> +<h3 id="Attribute_Persistence" name="Attribute_Persistence">属性値の永続性</h3> +<p>リストボックスからのオプションの選択やテキストボックスへのテキストの入力など、ユーザの操作によってウィンドウの状態が変更されます。ユーザがそのウィンドウを閉じて再び開いた場合、すべてのコントロールはデフォルトにリセットされます。これは、望まれた動作ではないでしょう。何らかの方法でユーザが変更した属性の値を記憶させておき、ウィンドウを開き直しても前回の状態が読み込まれるようにする必要があります。</p> +<p>ほとんどの XUL 要素は、この場合に相応しい <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/persist" title="XUL/Attribute/persist">persist</a> 属性をサポートしています。<em>persist</em> 属性にスペースで区切られた属性名のリストを設定すると、ウィンドウの "セッション" を超えて、その属性値が維持されます。</p> +<pre class="brush:js"><checkbox id="xulschoolhello-some-checkbox" + label="&xulschoolhello.someText.label;" + + checked="false" persist="checked" /></pre> +<p><em>persist</em> 属性を動作させたいときは、必ず、その要素に <em>id</em> 属性を設定しなければなりません。<em>document.persist</em> 関数を使用して永続性をプログラム内で設定することもできます:</p> +<pre class="brush: js">document.persist("xulschoolhello-some-checkbox", "checked");</pre> +<p>永続化されたデータは、ユーザプロファイルの <em>localstore.rdf</em> ファイル内に格納されます。あなたの拡張機能で永続性をテストする時は、このファイルを変更するか削除する必要があるでしょう。</p> +<h3 id="Focus_and_Tabbing" name="Focus_and_Tabbing">フォーカスとタブ</h3> +<p>キーボードだけでウィンドウ内のすべての入力コントロールへ移動できるようにすることが、アクセシビリティを確保するために必要です。ほとんどの Firefox ウィンドウでは、Tab キーを押すことで移動できます。Tab キーを押すごとにウィンドウ内の次のコントロールへフォーカスが移動します。</p> +<p>一般的には、キーボードによるフォーカスのためにする必要なことは何もありません。Firefox は、自動的にウィンドウ内の最初の入力コントロールへフォーカスを移動し、Tab キーが押されると、XUL ドキュメント内で見つかった次のアイテムにフォーカスを移動します。とても複雑なレイアウトにしたい場合やカスタマイズされた Tab キーの振る舞いが必要な場合は、コントロールに <a href="/ja/docs/XUL/Property/tabIndex" title="XUL/Property/tabIndex">tabindex</a> 属性を設定してください。また、ウィンドウの読み込みなどのイベントに応じて要素にフォーカスを移動するために <a href="/ja/docs/XUL/Method/focus" title="XUL/Method/focus">focus</a> 関数を使用することもできます。フォーカスの移動を変更するときは、アクセスできないコントロールが無いように注意してください。</p> +<p>通常はフォーカスを受け取らない要素へのフォーカスを有効にするために、CSS プロパティの <a href="/ja/docs/CSS/-moz-user-focus" title="CSS/-moz-user-focus">-moz-user-focus</a> が使用できます。ただし、このような変更は控え目にしてください。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Box_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_sidebars">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/appendix_a_colon__add-on_performance/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/appendix_a_colon__add-on_performance/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8f070f1903 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/appendix_a_colon__add-on_performance/index.html @@ -0,0 +1,41 @@ +--- +title: 'Appendix A: Add-on Performance' +slug: 'Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Appendix_A:_Add-on_Performance' +tags: + - Add-ons + - Extensions + - Performance +translation_of: 'Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Appendix_A:_Add-on_Performance' +--- +<p>アドオンは、Firefox のパフォーマンスに大きな影響を与えます。これは、多くのアドオンがインストールされた Firefox のプロファイルを開くと明らかになります。プロファイルによっては読み込みに時間がかかり、ユーザに迷惑をかけ、Firefox に対して悪い印象を与えます。アドオン開発者は、アドオンが Firefox のパフォーマンスに与える影響を最小限にする必要があります。ここでは、これを達成するために従うべき簡単なガイドラインを紹介します。</p> +<h2 id="Startup" name="Startup">起動時</h2> +<p>これは、アドオンがパフォーマンスに最も影響を与える部分です。ほとんどのアドオンは、そのオブジェクトの初期化やファイルの読み込み、またはリモートデータを取得するために、load イベントハンドラをメインのオーバーレイ内で使用します。<em>onload</em> イベントの問題は、メインのウィンドウが表示される前に実行されることです。そのため、ユーザがウィンドウを見られるようになる前に、すべてのハンドラが完了する必要があります。アドオンによる load ハンドラが原因で、通常は数百ミリ秒が起動時間に追加されます。これをどのアドオンが行っているかを知るのは難しくありません。</p> +<p>幸運なことに、次のガイドラインに従えば、簡単に起動時間を短くすることができます:</p> +<ol> + <li>必要になるまで、コードを読み込んだり実行したりしてはいけません。アドオンは、ユーザの操作に依存して利用可能になる追加の機能を持つことができます。他のアドオンで、ユーザがサービスにログインしなければほとんどの機能が利用できないものもあります。起動時に必要でないものは読み込んではいけません。</li> + <li><a href="/ja/docs/JavaScript_code_modules/Using" title="JavaScript_code_modules/Using">JavaScript コードモジュール</a> (JSM) を使用してください。 JSM により、JavaScript コードを純粋なモジュールに分離できます。これは、起動時にオーバーレイと共に読み込まれる chrome スクリプトと違い、要求に応じて読み込まれます。できるだけ多くのコードを JSM に置き、モジュール化してください。そして、必要なモジュールだけを読み込んでください。あなたのアドオンが JSM を使用するほど複雑でない場合は、気にしないでください。まだ、もう一つできることがあります。</li> + <li>load ハンドラ内のコードは、できるだけ少なくしてください。後で 100ms か 500ms で実行できるものがありませんか? もしあるなら、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITimer" title="XPCOM_Interface_Reference/nsITimer">nsITimer</a> や <a href="/ja/docs/DOM/window.setTimeout" title="DOM/window.setTimeout">setTimeout</a> 関数を使用し、そのコードの実行を遅らせてください。Firefox ウィンドウが早く読み込まれ、そのすぐ後に、ホームページや保存されたセッションの読み込みと並行して、あなたの起動時のコードが実行されるでしょう。これで browser の読み込みが速くなりました。実際は、あなたのコードが起動時に読み込まれます。これらのことを行うコードはとても簡単です:</li> +</ol> +<pre class="brush: js">// これは load イベントハンドラ内で呼び出される関数です +init : function() { + let that = this; + // 後でこれを実行し、window を読み込ませます + window.setTimeout(function() { that.postInit(); }, 500); +}, + +postInit: function() { + // 実際の初期化コードをここに書きます +}, +</pre> +<p>このコードがどのように動作するか言えますか? <a class="link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Firefox/Projects/StartupPerformance/MeasuringStartup" title="https://wiki.mozilla.org/Firefox/Projects/StartupPerformance/MeasuringStartup">Measuring Startup</a> の Wiki ページには、これに関する簡単なテストがあります。このテストで、初期状態の Firefox のプロファイルとあなたのアドオンがインストールされたプロファイルを比べてください。</p> +<h2 id="Page_Loads" name="Page_Loads">ページの読み込み</h2> +<p>これは、多くのアドオンが足を踏み入れるもう一つの重大なルートです。<a href="/ja/docs/XUL_School/Intercepting_Page_Loads" title="XUL School/Intercepting Page Loads">ページ読み込みへの割り込み</a>のセクションに、いくつかのテクニックの詳細があります。これらすべてを注意しながら読み、必要なテクニックを理解してください。これらのイベントの一部は、一つのページの読み込み中に何度も発生します。イベントハンドラ内に効率の悪いコードがあると、ユーザが待ちくたびれるほどの大きな遅延を引き起こす原因となります。</p> +<p>記事内のソースコードのサンプルを見て、それらのほとんどが <em>if</em> 条件文から成っていることに注目してください。これは、不要なケースをフィルタで除外し、それらのリクエストによってアドオンが遅くならないようにするために、<strong>はじめに</strong>行うべきことです。ほとんどのアドオンが少数のドメインに制限されるため、一般的にはページの URL をフィルタにします。必要であれば正規表現を使用し、あなたの比較コードができるだけ効率的にしてください。</p> +<p>最後に、ページを読み込むすべてのコードを効率的にしてください。これは、ホワイトリストやブラックリストを確認する必要のある広告ブロックまたはスクリプトブロックのような、一部のアドオンにとって扱いにくいコードになります。それにも係わらず、ページの読み込みは Firefox にとって重要な部分であり、ユーザがその速さを期待する部分でもあります。ページの読み込みが遅くならないように最善を尽くしてください。</p> +<h2 id="Other_Recommendations" name="Other_Recommendations">その他の推奨事項</h2> +<ul> + <li>常に後始末をしてください。イベントリスナーやオブザーバ、他のハンドラは通常、add と remove の両方の関数を持っています。必要なくなった時に remove を呼び出すことを忘れてはいけません! window 全体の中で何か必要とするものがあっても、unload イベントハンドラ内ですべての後始末をしてください。</li> + <li>unload イベントは効率的に扱われるべきです。他の部分ほど重要でなくても、アドオンが原因で Firefox のシャットダウンが遅くなることがあります。シャットダウンの前に unload できるものがある場合や、さらに効率的に unload できるものがある場合は、それを行うことが重要です。</li> + <li>決して、同期モードで XMLHttpRequest を<strong>使用しないでください</strong>。</li> + <li>あなたのアドオンがデータの並べ替えや複雑で厳密な計算などの重い処理を行う必要がある場合は、<a href="/ja/docs/Using_web_workers" title="Using web workers">DOM Workers</a> を利用し、作業を他のスレッドへ振り分けてください。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/connecting_to_remote_content/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/connecting_to_remote_content/index.html new file mode 100644 index 0000000000..34d08c58c7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/connecting_to_remote_content/index.html @@ -0,0 +1,180 @@ +--- +title: Connecting to Remote Content +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Connecting_to_Remote_Content +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Intercepting_Page_Loads" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Custom_XUL_Elements_with_XBL">次のページ »</a></p> +</div></div> +<h2 id="Using_XMLHttpRequest" name="Using_XMLHttpRequest">XMLHttpRequest の使用</h2> +<p><a href="/ja/docs/XMLHttpRequest" title="XMLHttpRequest">XMLHttpRequest</a> は、HTTP を介してローカルのスクリプトとリモートサーバの間で XML を転送するための API です。これは、現代のウェブにとって不可欠な部分であり、すべてのメジャーなブラウザがサポートしています。XML に加え、JSON や HTML、プレーンテキストなど他の形式のデータの受け渡しにも使用できます。このセクションでは、XML と JSON のコミュニケーション機構について見ていきます。</p> +<pre class="brush: js;auto-links:false">let url = "http://www.example.com/"; +let request = + Cc["@mozilla.org/xmlextras/xmlhttprequest;1"]. + createInstance(Ci.nsIXMLHttpRequest); + +request.onload = + function(aEvent) { + window.alert("Response Text: " + aEvent.target.responseText); + }; +request.onerror = + function(aEvent) { + window.alert("Error Status: " + aEvent.target.status); + }; +request.open("GET", url, true); +request.send(null);</pre> +<p>この例では、XMLHttpRequest の呼び出しが非同期モードでどのように行われるかを実証しています。XMLHttpRequest クラスのインスタンスが作成され、これが要求を行うための機能をすべて保持していることが分かるでしょう。私たちは、このインスタンスを一般的な方法 (<code>new XMLHttpRequest()</code>) の代わりに XPCOM を使用して作成しています。この方法は、chrome コードと 非 chrome コードの両方で動作します。</p> +<p>次の初期化では、<em>onload</em> と <em>onerror</em> ハンドラが、リモートサーバから返される応答を扱うコールバック関数に登録されます。どちらの場合も、<em>aEvent.target</em> は <a href="/ja/docs/nsIXMLHttpRequest" title="nsIXMLHttpRequest">nsIXMLHttpRequest</a> です。<em>onload</em> コールバック関数では、<em>responseText</em> パラメータにサーバからの応答がテキストとして含まれます。</p> +<p>応答が XML ドキュメントの場合は、<em>responseXML</em> プロパティが DOM メソッドで操作できる XMLDocument を保持します。時々、サーバが XML Content-Type ヘッダを指定しないことがあります。これは、XML の解釈が自動的に行われるために必要です。このような場合は、<em>overrideMimeType</em> を使用して応答を強制的に XML として解釈させることができます。</p> +<pre class="brush: js">request.overrideMimeType("text/xml"); // これは要求を送る前に行ってください!</pre> +<p><em>open</em> メソッドは、要求を送信するための HTTP リクエストメソッドと URL の 2 個の必要なパラメータを取ります。HTTP リクエストメソッドは、"GET" または "POST", "PUT" のいずれかになります。POST リクエストを送信するには、要求の Content-Type をセットし、以下のように POST データを send() メソッドに渡す必要があります。</p> +<pre class="brush: js">request.open("POST", url, true); +request.setRequestHeader( + "Content-Type", "application/x-www-form-urlencoded"); +request.send("data=hello&version=2");</pre> +<p><em>open</em> メソッドの 3 番目のパラメータは、要求が非同期で行われるかどうかを指定します。非同期モードでのコードの実行は、<em>send</em> コールの後すぐに続行されます。同期モードでは、応答が返ってくるまで待機している間、コードとユーザインターフェースがブロックされます。</p> +<div class="note"> + 要求の処理には時間がかかるため、その間、ユーザを待たせておきたくないでしょう。それゆえ、<strong>XMLHttpRequest の呼び出しを常に非同期で行うことがとても重要です</strong>。</div> +<p>それでは、リモートサーバとのコミュニケートに使用できる最も一般的なコンテンツの種類を見ていきましょう。</p> +<h2 id="JSON_content" name="JSON_content">JSON content</h2> +<p><a href="/ja/docs/JSON" title="JSON">JSON</a> は、データを表すためのとても軽量でシンプルな形式です。JavaScript で使用されるオブジェクトの表現に似ています。JavaScript と異なり、JSON 形式には、データ以外のいかなる実行可能なコードも含めることはできません。</p> +<p>JSON は、以前は JavaScript の <a href="/ja/docs/eval" title="eval">eval</a> 関数を使用して解釈する方法がよく用いられていたため、これの使用は、セキュリティの面で危険なことでした。<em>eval</em> が文字列内に含まれるどんなコードでも実行してしまうため、開発者は、セキュリティーホールを閉じる回避策を工夫しなければなりませんでした。幸運なことに、Firefox には、拡張機能開発者のためのいくつかの代替策が提供されています。<a href="/ja/docs/JSON" title="JSON">JSON</a> のページに、Firefox や他のアプリケーションの異なるバージョンで JSON データを解釈する詳しい方法が説明されています。</p> +<p>次のデータを解釈する必要があると仮定します:</p> +<pre class="brush: js">{ "shops": [{ "name": "Apple", "code": "A001"}, {"name": "Orange"}], "total": 100 }</pre> +<p><em>onload</em> コールバック関数が呼び出されると、<em>parse</em> メソッドを使用して responseText が JavaScript オブジェクトへ変換されます。このオブジェクトは、コード内の他の JavaScript オブジェクトと同じように使用できます。</p> +<pre class="brush: js">request.onload = function(aEvent) { + let text = aEvent.target.responseText; + let jsObject = JSON.parse(text); + + window.alert(jsObject.shops[1].name); // => "Orange" + window.alert(jsObject.total); // => 2; +};</pre> +<p>この JavaScript オブジェクトは、<em>stringify</em> メソッドでシリアライズして JSON データに戻すこともできます。</p> +<pre class="brush:js">let string = JSON.stringify(jsObject);</pre> +<h2 id="XML_content" name="XML_content">XML コンテンツ</h2> +<p>XML は、最も人気のあるデータ交換の形式です。それでは、次の XML データがリモートサーバから返されると仮定しましょう:</p> +<pre class="brush:xml"><?xml version="1.0"?> +<data> + <shops> + <shop> + <name>Apple</name> + <code>A001</code> + </shop> + <shop> + <name>Orange</name> + </shop> + </shops> + <total>2</total> +</data></pre> +<p>リモートサーバから正しい XML の応答があれば、UI にデータを表示したりローカルのデータソースに格納するために、XML ドキュメントオブジェクトを異なる DOM メソッドを使用して操作できます。</p> +<pre class="brush: js">request.onload = function(aEvent) { + let responseXML = aEvent.target.responseXML; + let rootElement = responseXML.documentElement; + + if (rootElement && + "parseerror" != rootElement.tagName) { + let shopElements = rootElement.getElementsByTagName("shop"); + let totalElement = rootElement.getElementsByTagName("total")[0]; + + window.alert( + shopElements[1].getElementsByTagName("name")[0].firstChild.nodeValue); // => Orange + window.alert( + totalElement.firstChild.nodeValue); // => 2 + } +};</pre> +<p>簡単な XML ドキュメントに対しては DOM 関数を使用してもよいでしょう。しかし、DOM 操作のコードは、ドキュメントが入り組んでいるほど複雑になってしまいます。これらのドキュメントをより効果的に処理するために、2 つのツールが使用できます:</p> +<h3 id="Using_XPath" name="Using_XPath">XPath を使用する</h3> +<blockquote> + <p>XPath は XML Path Language の略称です。非 XML 構文を使って、柔軟な方法で XML 文書のいろいろな部分を指し示すことができます。</p> +</blockquote> +<p>これは、<a href="/ja/docs/XPath" title="XPath">XPath のページ</a>からの引用です。</p> +<p>XPath の簡単なクエリ機構で、XML や HTML ドキュメント内の特定のノードへすばやくアクセスできます。また、前のセクションで説明したページの読み込みに割り込むテクニックを使用して、読み込まれたウェブページから情報を抽出するために使用することもできます。</p> +<p>XPath は、サイズが大きく入り組んだ XML ファイルを受け取り、その中の一部のデータだけが必要なケースでとても役立ちます。XPath を使用して XML ドキュメント全体を解釈することは、パフォーマンスの面でよいアイデアとは言えません。</p> +<h3 id="Using_XSLT" name="Using_XSLT">XSLT を使用する</h3> +<p><a href="/ja/docs/XSLT" title="XSLT">XSLT</a> (eXtensible Stylesheet Language Transformations) は、XML ドキュメントを操作し、HTML や XUL など他の書式へ変換してテキスト出力するためのもう一つのツールです。</p> +<p>ここでは、様々な出力形式へのすべての変換を取り上げることはできないため、XML ドキュメントから XUL への変換だけを見ていきます。</p> +<p>はじめに、テンプレートとして使用される XSLT スタイルシートを作成する必要があります。このテンプレートは、受け取った XML (この場合は、上記の XML ドキュメントの例) を変換し、XUL 形式で出力します。<a class="external" href="http://www.w3schools.com/xsl/">XSLT チュートリアル</a>に、これらのテンプレートを構築するための詳細があります。</p> +<pre class="brush:xml"><?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> +<xsl:stylesheet version="1.0" + xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform" + xmlns:xul="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + <xsl:template match="/data"> + <xul:vbox> + <xsl:for-each select="shops/name"> + <xul:hbox> + <xul:label value="Name:" /> + <xul:label> + <xsl:value-of select="." /> + </xul:label> + </xul:hbox> + </xsl:for-each> + <xul:hbox> + <xul:label value="Total:" /> + <xul:label> + <xsl:value-of select="total" /> + </xul:label> + </xul:hbox> + </xul:vbox> + </xsl:template> +</xsl:stylesheet></pre> +<p>次に、XSLT スタイルシートをファイルストリームとして読み、ドキュメントオブジェクトに解釈する必要があります。その後、以下に示すように XSLT スタイルシートを XSLT プロセッサへインポートしてください。これで、プロセッサが変換を実行する準備が整います。</p> +<pre class="brush: js">let domParser = + Cc["@mozilla.org/xmlextras/domparser;1"]. + createInstance(Ci.nsIDOMParser); +let fileStream = + Cc["@mozilla.org/network/file-input-stream;1"]. + createInstance(Ci.nsIFileInputStream); +let xsltProcessor = + Cc["@mozilla.org/document-transformer;1?type=xslt"]. + createInstance(Ci.nsIXSLTProcessor); +let xslDocument; + +fileStream.init(someXSLFile, -1, 0x01, 0444); // 読み込み専用 + +// XSLT スタイルシートの fileStream から解釈 +xslDocument = + domParser.parseFromStream( + fileStream, null, fileStream.available(), "text/xml"); + +// XSLT スタイルシートを XSLT プロセッサへインポート +xsltProcessor.importStylesheet(xslDocument);</pre> +<p>最後に、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIXSLTProcessor#transformToDocument.28.29" title="XPCOM Interface Reference/nsIXSLTProcessor#transformToDocument.28.29">transformToDocument</a>メソッドと <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIXSLTProcessor#transformToFragment.28.29" title="XPCOM Interface Reference/nsIXSLTProcessor#transformToFragment.28.29">transformToFragment</a> メソッドのどちらかを使用して XML ドキュメントを変換してください。<em>transformToDocument</em> メソッドは、変換結果の DOM Document を返します。それに対して、<em>transformToFragment</em> メソッドは、DOM DocumentFragment ノードを返します。このコードの例では、XUL ドキュメントの最初の子ノードは、変換した後の XUL 要素に追加されます。</p> +<pre class="brush: js">request.onload = function(aEvent) { + let responseXML = aEvent.target.responseXML; + let xulNode; + + // XML ドキュメントを XUL ドキュメントへ変換 + xulDocument = xsltProcessor.transformToDocument(responseXML); + + // XUL ノードを XUL 要素へ追加 + xulNode = document.adoptNode(xulDocument.firstChild); + document.getElementById("foo").appendChild(xulNode); +}</pre> +<p>このコードでは、XML ファイルを XUL へ変換し、それを UI に統合しました。</p> +<div class="note"> + リモートコンテンツを扱う時は、セキュリティを最優先で考慮しなければなりません。イベントハンドラを許可したり、いかなる種類のコードもあなたのパーサを通過させてはいけません。あなたが生成した XUL に JavaScript コードを含める必要がある場合は、リモートのソースからではなく、ローカルで追加されなければなりません。</div> +<p>以下は、XSLT を使用できる実用的な状況です:</p> +<ol> + <li>サイズの大きな XML ドキュメントを直接 XUL へ変換する。</li> + <li>入り組んだ XML ファイルから、必要なデータだけで構成された簡単な XML ドキュメントを生成する。こうすると、通常の DOM 関数を使用してデータを読むことができます。</li> + <li>XML を SQL ステートメントへ変換する。ローカルのデータベースで実行するスクリプトを生成するために使用できます。もちろん、エスケープ文字の扱いに十分注意し、SQL インジェクション攻撃に対する防御をあなた自身で行う必要があります。</li> + <li>XML を RDF へ変換する。これは、RDF がデフォルトの格納書式であった時はとても役立ちました。依然として RDF を中間書式として使用できます。この場合も、テンプレートを使用して XUL を生成し、データを表示します。</li> +</ol> +<h2 id="HTTP_debugging" name="HTTP_debugging">HTTP デバッグ</h2> +<p>HTTP 要求のデバッグを開始する時、特に POST データにおいて、何のデータが送られたか正確に知ることは難しいことが分かるでしょう。このような場合は、<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/966">Tamper Data</a> などの拡張機能を使用することをお勧めします。これは、HTTP/HTTPS 要求と Firefox で起こる応答を追跡する助けになります。</p> +<p>この拡張機能をインストールすると、メニューバーに Tamper Data メニューの項目が追加されます:</p> +<ul> + <li>[ツール] > [Tamper Data]</li> + <li>または、[表示] > [サイドバー] > [Tamper Data]</li> +</ul> +<p>Tamper Data ビューを開くと、すべての要求と応答がビューに表示され始めます。拡張機能の自動更新 URL や Gmail などのウェブアプリケーションの動作など、Firefox に関するいくつかの興味深い動作が発見できるでしょう。</p> +<p>"Start Tamper" ボタンをクリックすると、すべての要求に対して、そのデータが送信される前に手を加えるためのポップアップダイアログが表示されます。これは、要求時のデータの表示あるいは変更し、その結果を調査するために使用してください。通常の Firefox ウィンドウには数多くのウェブアクティビティがあります。ここでは多くの事が行えるため、控え目に使用してください。</p> +<p>Tamper Data のチュートリアルは、<a class="external" href="http://www.jimbojw.com/wiki/index.php?title=Tamper_Data">Jimbojw.com の Wiki ページ</a>にあります。</p> +<div class="note"> + インターネット接続が無い場合やコンピュータが (空港やホテルの部屋などで) インターネットアクセスを提供しないローカルネットワークに接続されている場合など、極端なケースに備えて、リモートに接続する JavaScript コードを常にテストしてください。すべてが OK であるか悪い状態であるかについて、ユーザをエラーメッセージの嵐で困らせないようにしてください。</div> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Intercepting_Page_Loads" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Custom_XUL_Elements_with_XBL">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/custom_xul_elements_with_xbl/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/custom_xul_elements_with_xbl/index.html new file mode 100644 index 0000000000..207085ca04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/custom_xul_elements_with_xbl/index.html @@ -0,0 +1,208 @@ +--- +title: Custom XUL Elements with XBL +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Custom_XUL_Elements_with_XBL +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Custom_XUL_Elements_with_XBL +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/User_Notifications_and_Alerts">次のページ »</a></p> +</div></div> +<blockquote> + <p><strong>XML Binding Language</strong> (<strong>XBL</strong> や拡張可能なバインディング言語 (Extensible Bindings Language) と呼ばれることもあります) は、他のドキュメント内の要素に取り付けられるバインディングを記述する言語です。バインディングを取り付ける要素は、「<em>XBL に結び付けられた要素</em>」と呼ばれ、バインディングで定義された新しい振る舞いを獲得します。</p> +</blockquote> +<p>これは、<a href="/ja/docs/XBL" title="XBL">XBL のページ</a>からの引用です。</p> +<p>この暗号のような説明は、XBL で独自のカスタム要素を作成できるという、とても簡単なコンセプトについて述べています。XBL は XUL 内で多用されていますが、理論的にはどの XML 言語にも適用できます。XBL は標準化のために <a href="http://w3.org/">W3C</a> へ提案されましたが、現在は専ら XUL でしか使用されていません。</p> +<p>XBL で新しい要素を作成し、それらのプロパティや属性、メソッド、イベントハンドラを定義できます。タブやボタン、入力コントロールなどの多くの複雑な要素が XBL と簡単な XUL 要素で実装されています。前にも説明したように、XUL は、ただのボックスやテキスト、画像です。</p> +<p>ここでは、Hello World 拡張の変更したバージョンを使用して XBL について見ていきます。<a href="/@api/deki/files/4263/=HelloWorld6.zip" title="/@api/deki/files/4263/=HelloWorld6.zip">Hello World XBL プロジェクト</a>をダウンロードしてビルドし、しばらくの間テストしてください。Hello World メニューに新しい項目があるのが分かるでしょう。これは、リストに "Persons" を追加できる Binding Test ウィンドウを開きます。</p> +<h2 id="XBL_Basics" name="XBL_Basics">XBL の基本</h2> +<p>XBL バインディングを作成するには、XBL ファイルと、要素名をあなたの XBL 宣言に結び付ける CSS ファイルの 2 個のファイルが必要です。これらのファイルは両方とも、プロジェクトの <em>content</em> ディレクトリ内にあります:</p> +<ul> + <li><em>person.xml</em> - これは、メインのバインディングファイルです。作成した新しい要素をコントロールするために必要なすべてのコードを保持しています。残りのセクションを通してこのコードを見ていきます。今は、<em>binding</em> 要素のはじめの部分 (<em><binding id="person"></em>) に注目してください。</li> + <li><em>bindings.css</em> - これは、要素名を XBL ファイルに関連付けるファイルです。<em>xshelloperson</em> 要素名を XBL ファイルで定義された binding に関連付けます。1 個のファイルで複数のバインディングができます。"#person" の部分は、私たちが求めるものの ID を示します。この CSS ファイルは、通常の skin によって置き換えるものではなく、style を定義するものでもありません。これは、content の振る舞いを定義するものなので、content ディレクトリ内に置きます。</li> +</ul> +<div class="note"> + ツールバー要素に binding を用いる場合は、<em>chrome.manifest</em> ファイル内で <em>style</em> 指示子を使用してツールバーのカスタマイズダイアログに CSS ファイルを含めることを忘れないでください。</div> +<p>これら 2 個のファイルで正しく定義すれば、新しい要素が使えるようになります。<em>bindingDialog.xul</em> ファイルを見ると、この CSS ファイルが含まれていることが分かるでしょう。これは、<em>xshelloperson</em> タグが他の XUL タグと同じように使用できるようになったことを意味します。ここでは "Persons" 要素を動的に追加しているため、<em>xshelloperson</em> 要素がどのように他の要素と同じように作成され DOM に追加されているかを知るには、JavaScript ファイルを見なければなりません。</p> +<pre class="brush: js">addPerson : function(aEvent) { + // ... + let person = document.createElement("xshelloperson"); + // ... + person.setAttribute("name", name); + person.setAttribute("greeting", greeting); + // ... + personList.appendChild(person); + // ... +}, +</pre> +<p>これは、XBL の利点が明らかになる箇所です。1 個のノードを作成し、いくつかの属性を設定するだけでよいのです。"Person" が作成されるたびに<strong>毎回</strong>、およそ 7 個のノードで構成された XUL 構造全体を作成する必要はありませんでした。XBL は、これらのノードを一体にして管理する必要があったものをカプセル化します。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + ボーナスとして、すべてのシステムでネイティブに見せる "ファイルを開く" ダイアログを開く <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIFilePicker" title="NsIFilePicker">nsIFilePicker</a>の使い方を調べてください。</div> + </div> +</div> +<p>それでは、<em>person.xml</em> XBL ファイルの中身を見ていきましょう。</p> + + +<pre class="brush:xml"><bindings xmlns="http://www.mozilla.org/xbl" + xmlns:xbl="http://www.mozilla.org/xbl" + xmlns:xul="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"></pre> + + +<p><a href="/ja/docs/XUL/bindings" title="XUL/bindings">bindings</a> 要素は、<a href="/ja/docs/XUL/binding" title="XUL/binding">binding</a> 要素のコンテナであり、このドキュメントのルートです。このドキュメントのデフォルトの名前空間が XBL であり、XUL 名前空間が "xul" として定義されている部分に注目してください。binding のコンテンツを定義する時は、このことを心に留めておく必要があります。"xul:" を追加しておかないと、あなたのコンテンツのノードにおかしなことが起こってしまいます。</p> + +<pre class="brush:xml"><binding id="person"></pre> + + +<p>一般的には、binding の定義はファイルごとに 1 個にしてください。バインディングは多くのコードを必要としがちなため、複数定義するとファイルが肥大化し、コードが読みづらくなります。一方で、バインディングが小さく他のバインディングと強い関連性があるなら、それらを 1 個のファイルで定義すると分かりやすくなります。CSS ファイルについては、あなたの拡張機能のすべてのバインディングを 1 個のファイルで宣言するとよいでしょう。</p> +<h2 id="Content" name="Content">コンテンツ</h2> +<p><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#content">content</a> タグ以下には、この要素で表示される XUL コンテンツを定義します。</p> + +<pre class="brush:xml"><content> + <xul:hbox> + <xul:image class="xulshoolhello-person-image" xbl:inherits="src=image" /> + <xul:vbox flex="1"> + <xul:label xbl:inherits="value=name" /> + <xul:description xbl:inherits="value=greeting" /> + </xul:vbox> + <xul:vbox> + <xul:button label="&xulshoolhello.remove.label;" + accesskey="&xulshoolhello.remove.accesskey;" + oncommand="document.getBindingParent(this).remove(event);" /> + </xul:vbox> + </xul:hbox> +</content></pre> + + +<p>私たちの要素は、画像と 2 行のテキスト、ボタンを表示するとても簡単な要素です。ここでは、次の 3 つの重要なことに注意してください:</p> +<ul> + <li>"xul:" 名前空間は、content 内のすべての XUL タグに対して使用されなければなりません。</li> + <li><em>xbl:inherits</em> 属性は、XUL 内部でそのノード上に設定された属性を使用させます。XUL ファイルで <em><xshelloperson name="Pete" greeting="Good morning" image="" /></em> のように記述すると、これらの属性が、この特別な属性を持つ content ノードに "継承" されます。<em>xul:label</em> 要素の <em>value</em> 属性は "Pete" になります。</li> + <li>button タグの <em>oncommand</em> 属性には、<em>document.getBindingParent(this)</em> という今までに見たことのないコードがあります。このコードは、<em>xshelloperson</em> タグに相当する DOM オブジェクトを取得し、そのメソッドやプロパティへアクセスできるようにします。この場合は、後で取り上げる <em>remove</em> メソッドを呼び出しています。</li> +</ul> +<p>コンテナ要素や他の子ノードを持つ要素を作成する必要がある場合は、content 内で子ノードが挿入される場所を示すための XBL <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#children">children</a> タグを使用してください。<em>includes</em> 属性は、子ノードに少しの柔軟性を与えますが、あまり必要な場面はありません。</p> +<p>考慮すべき重要なことが一つあります。どの <em>content</em> ノードでも <em>id</em> 属性を使用すべきではありません。これらのノードは他と同じ XUL DOM の一部であるため、<em>id</em> 属性を持たせると問題を起こす原因となります。同じドキュメント内にあなたの要素が複数与えられると、それらが内部で同じ <em>id</em> を持つことになってしまいます。この問題を回避するため、代わりに <em>anonid</em> 属性が使用できます:</p> + + +<pre class="brush:xml"><xul:label anonid="xulshoolhello-name-label" xbl:inherits="value=name" /></pre> + +<p>そして、バインディング内で JavaScript コードからノードへの参照を得るために、<a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/DOM_Interfaces#getAnonymousElementByAttribute" title="XBL/XBL 1.0 Reference/DOM Interfaces#getAnonymousElementByAttribute">getAnonymousElementByAttribute</a> DOM メソッドを使用します:</p> + +<pre class="brush: js">let nameLabel = document.getAnonymousElementByAttribute( + this, "anonid", "xulshoolhello-name-label" +);</pre> + + +<h2 id="Implementation" name="Implementation">実装</h2> +<p><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Binding_Implementations" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Binding Implementations">implementation</a> セクションでは、要素のほとんどのスクリプトを定義します。ここでは、メソッドとプロパティ、要素の <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#constructor" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#constructor">function Object() { [native code] }</a> と <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#destructor" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#destructor">destructor</a> も定義できます。JavaScript コードは、JavaScript と XML 構文の衝突を避けるため、<em>CDATA</em> セクション内にカプセル化されます。</p> +<h3 id="Properties_and_Fields" name="Properties_and_Fields">プロパティとフィールド</h3> +<p><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#field">field</a> タグと <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#property" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#property">property</a> タグは、要素の変数を扱い、要素の外側からこれらの変数へアクセスできるようにします。</p> +<p><em>field</em> は変更できる値を保持します。ただし、<em>readonly</em> 属性が設定されている場合は変更できません。これは、JavaScript オブジェクトの変数ととても似ています。通常は、 <em>field</em> を要素内部のプライベート変数のために使用します。</p> + + +<pre class="brush:xml"><field name="fieldName">defaultValue</field></pre> + + +<p>あなたのバインディングメソッドの内側から、次のコードで field へアクセスできます:</p> +<pre class="brush: js">this.fieldName</pre> + + +<p>また、要素への参照がある場合は、要素の外側からもアクセスできます:</p> + + +<pre class="brush: js">elementRef.fieldName</pre> + + +<div class="note">JavaScript オブジェクトと同じように、すべての field はパブリックにアクセス可能です。私たちは、field が "private" 変数であることをしめすために、変数名に "_" を使用します。</div> + + +<p><em>property</em> は、もう少し堅固です。これは、getter メソッドと setter メソッドで定義され、読み込み専用や書き込み専用のプロパティにすることができ、さらに複雑な振る舞いにもできます。私たちのバインディングでは 2 個のプロパティが定義されています。これは、要素内の 2 個の text 属性へ簡単にアクセスするためのものです。私たちが使用する次のコードは、<em>property</em> タグの短い書き方です:</p> + + +<pre class="brush:xml"><property + name="name" + onget="return this.getAttribute('name');" + onset="this.setAttribute('name', val);" /></pre> + + +<p>getter や setter のコードが複数行にわたる場合は、次のさらにコンパクトな property タグを使用してください:</p> + + +<pre class="brush:xml"><property name="name"> + <getter><![CDATA[ + return this.getAttribute('name'); + ]]></getter> + <setter><![CDATA[ + this.setAttribute('name', val); + ]]></setter> +</property></pre> + + +<p>property は、field と同じようにアクセスできます。私たちは、これらをパブリックメンバに使用しています。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + XBL バインディングを使用して XUL ドキュメントにノードを追加する時は、通常のすべての DOM 操作が行えます。ノードを移動したり削除したり、複製したりできます。ただし、ノードの移動時や複製時には、<strong>ノード内のすべての内部状態が失わる</strong>ことを知っておく必要があります。これは、すべての property と field がリセットされることを意味します。これらの DOM 操作を行った後も値を保持しておきたいときは、内部の値ではなく、属性値として設定しなければなりません。</div> + </div> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<p>私たちの "Person" バインディングには、リストからアイテムを削除する 1 つのメソッドがあります:</p> + + +<pre class="brush:xml"><method name="remove"> + <parameter name="aEvent" /> + <body><![CDATA[ + this.parentNode.removeChild(this); + ]]></body> +</method></pre> + + +<p>見ての通り、method と受け取る parameter の定義はとても簡単です。通常の JavaScript コードと同じように、<em>return</em> キーワードを使用して戻り値を指定することもできます。この method は、親ノードから Person ノードを削除します。とても簡単でしょう。</p> +<p>XBL のコードからは、XPCOM コンポーネントや JavaScript コードモジュール、利用可能な chrome スクリプトを使用するなど、どんなことでも行えます。主な欠点は、バインディング内で <em>script</em> タグを定義できないことです。スクリプトは、binding を使用する XUL ファイルに含まれた script に依存します。スクリプトと異なり、スタイルシートを <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#stylesheet" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#stylesheet">stylesheet</a> XBL 要素を使用して含めることができます。ローカライズのための DTD ファイルと properties ファイルは通常の XUL ファイルと同じように扱うことができます。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + 常に心に留めておくべき 2 つの競合するパターンがあります。表現コードと論理コードのカプセル化と分離です。カプセル化を行う場合は、あなたの XBL を外部への依存から解放しなければなりません。つまり、スクリプト X がどこか外部に含まれていることを仮定するべきではありません。含まれていなければ、バインディングが失敗する原因になります。これは、すべてをバインディング内に収めなければならないことを示唆しています。一方で、バインディングは本当にただの表現モジュールでしかありません。ほとんどの XUL 要素は、基本的な表現方式を持っており、表現以外の機能はどこか他の場所で処理されます。加えて、XBL ファイルは、通常の JavaScript ファイルよりも管理しにくいです。簡単な側面での誤りのほうが解決しやすいため、私たちは XBL をできるだけ簡単しておくことを好みます。XBL の外部へ依存しなければならない場合は、そのようにしてください。それでも、外部とコミュニケートするカスタムイベントを使用することによって、分離と使途の広さを保つことができます。この方法は、特定のスクリプトへの依存を減らし、あなたのタグの表現部分が大きな振る舞いになります。</div> + </div> +</div> +<p>field や propertiy と同じように、method は、ノードに相当するオブジェクトへの参照があればとても簡単に呼び出せます。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + XBL の要素が作成されドキュメントに挿入された直後、メソッドを呼び出し、プロパティを XBL 上のノードに設定する時に問題が起こることが分かっています。これはおそらく、ノードの挿入に関連する何らかの非同期の操作が原因です。ノードの挿入直後にそれを操作する必要がある場合は、タイムアウトを利用して操作を遅延させることをお勧めします (タイムアウトを 0 に設定するとうまく動作します)。</div> + </div> +</div> +<h2 id="Handlers" name="Handlers">ハンドラ</h2> +<p><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handlers" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#handlers">handlers</a> と <a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handler" title="XBL/XBL 1.0 Reference/Elements#handler">handler</a> XBL 要素は、要素のイベントハンドラを定義するために使用されます。私たちは、"Person" 要素がクリックされた時に挨拶を表示するため、"click" ハンドラを使用しています:</p> + + +<pre class="brush:xml"><handler phase="bubbling" event="click"><![CDATA[ + window.alert(this.greeting); +]]></handler></pre> + + +<p>ハンドラは、多くの場合コード全体ではなく、バインディングの一部にだけ適用するイベントが必要な場合に使用されるため、あまり必要になることはありません。使用する場合は、通常の event 属性を <em>content</em> タグ内のノードに追加してください。</p> +<p>Note that with handlers a convenience arises in the fact that "this" refers to the XBL element, and so internal components can be accessed using "this.".</p> +<h2 id="Inheritance" name="Inheritance">継承</h2> +<p>継承は、XBL の中でも最も強力な機能です。これは、既存のバインディングを拡張するバインディングを作成して多くのコードを再利用し、細かな振る舞いを変更できるようにします。必要なことは、binding 要素の <em>extends</em> 属性を使用することだけです:</p> + + +<pre class="brush:xml"><binding id="manager" + extends="chrome://xulschoolhello/content/person.xml#person"></pre> + + +<p>このコードで "Person" バインディングと全く同じコピーが得られます。好きなように上書きしてください。</p> +<p>例えば、全く異なる XUL コンテンツの <em>content</em> タグを追加し、<em>implementation</em> をそのままにしておくことができます。ただし、すべての <em>anonid</em> 属性に矛盾がないように十分注意してください。さらに、何らかのコードがノードを横断する場合は DOM 構造にも注意してください。残念なことに、content の一部分だけを上書きすることはできません。上書きしたいときは、content 全体を上書きしなければなりません。</p> +<p>継承は一般的に、メソッドやプロパティの振る舞いを変更したい場合に行います。<em>content</em> タグを含めないことによって元の content をそのまま残しておき、上書きしたいメソッドやプロパティを追加するだけです。必要なことは、変更したものを継承元の名前と一致させることだけです。上書きされないすべてのメソッドやプロパティは、元の振る舞いを維持します。</p> +<p><a href="/ja/docs/XUL/richlistbox" title="XUL/richlistbox">richlistbox</a> 要素を継承してわずかなコードを追加するだけで、高機能なアイテムツリーに変更したり、クリックするごとに状態を変化させるスイッチを作成したりできます。カスタム要素を作成する場合は、多くの時間を節約できることを心に留めてください。</p> +<h2 id="Replacing_Existing_XUL_Elements" name="Replacing_Existing_XUL_Elements">既存の XUL 要素の置き換え</h2> +<p>このセクションのはじめで見たとおり、実際のバインディング処理は、binding のタグ名を関連付ける簡単な CSS 規則によって決定されます。これは、CSS 規則を追加するだけで、binding を Firefox のどんな要素にも変更できることを意味します! どの XUL ウィンドウのどのインタフェースでも変更できるため、とても強力です。これも、継承と共に簡単に行えます。要素を拡張し、置き換えることによって、Firefox ウィンドウの UI を強化できます。<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1815">Console²</a> 拡張機能が、エラーコンソールウィンドウを改善するために、その XUL 要素の置き換えています。</p> +<p>要素の置き換えは常に最終手段であるべきです。メインのブラウザウィンドウ上で行う場合は特にそうです。間違った方法で置き換えると、とても簡単にアプリケーションや他の拡張機能の UI を壊してしまうため、十分に注意してください。要素の特定の部分だけを変更する必要がある場合は、それに限定した CSS 規則を使用してください。</p> +<p><a href="/ja/docs/CSS/-moz-binding" title="CSS/-moz-binding">-moz-binding</a> プロパティは、どの CSS セレクタにも使用できます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/User_Notifications_and_Alerts">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/getting_started_with_firefox_extensions/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/getting_started_with_firefox_extensions/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5a10547976 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/getting_started_with_firefox_extensions/index.html @@ -0,0 +1,101 @@ +--- +title: Getting Started with Firefox Extensions +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions +tags: + - Extension +translation_of: >- + Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Getting_Started_with_Firefox_Extensions +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Introduction" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Essentials_of_an_Extension">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<h2 id="What's_a_Firefox_Extension.3F" name="What's_a_Firefox_Extension.3F">拡張機能とは何か?</h2> + +<blockquote> +<p>拡張機能 (Extensions) は、Firefox や Thunderbird, SeaMonkey などの Mozilla アプリケーションに新しい機能を付け加える小さなアドオンです。ツールバーボタンから全く新しい機能まで何でも付け加えることができます。ダウンロードのサイズが小さく、追加の機能を必要としているユーザに対して、その個々の必要性にあった機能を提供できます。</p> +</blockquote> + +<p>これは、<a href="/ja/docs/Extensions" title="Extensions">拡張機能のページ</a>からの引用です。</p> + +<p>引用した文にも書かれているように、拡張機能は、Mozilla アプリケーションに新しい何かを追加する小さなアプリケーションです。このチュートリアルは Firefox 用の拡張機能に焦点を当てていますが、同じ (またはよく似た) 原理を Thunderbird や Seamonkey など他のアプリケーションの拡張機能を作成するときにも適用できます。</p> + +<p><em>拡張機能</em>と<em>アドオン</em>の定義の違いにも注意する必要があるでしょう。すべての拡張機能はアドオンですが、アドオンにはテーマやプラグイン、言語パックも含まれます。このチュートリアルは拡張機能開発について書かれていますが、テーマや言語パックもよく似た方法で開発されています。プラグインについては、これらと完全に異なるため、このチュートリアルでは扱いません。プラグインとその開発については、<a href="/ja/docs/Plugins" title="Plugins">プラグインのページ</a>をお読みください。</p> + +<p>Firefox は、とてもリッチで柔軟性に富んだアーキテクチャを提供しています。拡張機能開発者が機能を追加したりユーザエクスペリエンスを改善したり、ブラウザの機能を完全に置き換えたり削除したりできます。<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org" title="https://addons.mozilla.org/">Mozilla Add-ons</a> リポジトリ (AMO) には、莫大な数の様々な機能を持った拡張機能があります: コンテンツフィルタリング (<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1865" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1865">AdBlock Plus</a>, <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/722" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/722">NoScript</a>)、ウェブアプリケーションとの相互連携 (<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3615" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3615">Delicious Bookmarks</a>, <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5202" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5202">eBay Sidebar</a>)、ウェブ開発 (<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/6622" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/6622">DOM Inspector</a>, <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843">Firebug</a>)、子供を保護するもの (<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5881" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5881">Glubble For Families</a>) まであります。これらは上級者向けの複雑な拡張機能です。ここでは、このような拡張機能の開発に必要なことの大部分を学びます (Glaxstar は実際に、上記のいくつかの拡張機能の開発に携わっています)。</p> + +<p>拡張機能には現在3種類の形態があります。<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/en-US/developers/builder" title="https://addons.mozilla.org/en-US/developers/builder">Add-ons SDK extensions</a>(Jetpacksとも呼ばれます)・<a href="/en/Extensions/Bootstrapped_extensions" title="https://developer.mozilla.org/en/Extensions/Bootstrapped_extensions">bootstrapped extensions</a>、そして従来の拡張機能です。もしあなたがアドオン開発を始めたいだけなら、Add-ons SDKを用いる事が素早くシンプルに作って実行できる良い手段です。このチュートリアルは従来の拡張機能に焦点を当てており、少し異なっています。中でもBootstrapped extensionsは一段と難しいため、試す前にこのチュートリアルに目を通すべきです。</p> + +<p>まずは、非常に簡単な拡張機能から見ていきましょう。</p> + +<h2 id="The_Hello_World_Extension" name="The_Hello_World_Extension">Hello World 拡張</h2> + +<p>私たちの拡張機能のサンプルとチュートリアルは、Firefox バージョン 3 以降を対象にしていますが、ほとんどのものは以前のバージョンの Firefox でも動作します。特定のバージョンでしか動作しない機能については、そのことを明確にしていくつもりです。</p> + +<p>初めに、基本的な "Hello World" の拡張機能から始めます。以下のリンクをクリックして拡張機能をインストールしてください。</p> + +<p><a href="/@api/deki/files/5139/=xulschoolhello1.xpi" title="https://developer.mozilla.org/@api/deki/files/4225/=xulschoolhello1.xpi">Hello World をインストール</a></p> + +<p>このリンクは、ウェブサーバが指定したファイルの種類 (Content-type) によって、拡張機能がインストールされるかファイルがダウンロードされます。インストールされるための適切なファイルの種類は、<strong>application/x-<strong>xpinstall</strong></strong> です。このサイトでは、ファイルがダウンロードされます。</p> + +<p>ファイルの種類が正しく設定されていれば、このサイトは Firefox へのアドオンのインストールが許可されていないことが通知されるでしょう。これは、ユーザの承諾なしでサイトから拡張機能がインストールされることを防ぐための安全対策であり、悪意のある拡張機能がデータの盗難やファイルの消去、置き換えなど望まれない動作を起こし、他のマルウェアと同様の損害を受けることを防ぐために必要です。AMO は、予めインストールが許可された唯一のサイトです。AMO で公開されたアドオンは、セキュリティチェックを含むレビュープロセスを経ています。</p> + +<p>ダウンロードしたファイルを Firefox のコンテンツエリアにドラッグ&ドロップしてください。拡張機能のインストールが開始されます。</p> + +<p>拡張機能のインストールを知らせるウィンドウが表示されます。ウィンドウには拡張機能の作者名などの情報が含まれ、作者情報が未検証であると表示されるでしょう。デジタル証明書で署名された拡張機能だけが、その真正性を証明できます。署名された拡張機能はごく少数しかありませんが、後で署名する方法についても扱います。</p> + +<p>[今すぐインストール] ボタンをクリックしてください。拡張機能がインストールされた後、Firefox の再起動を求められます。アドオン (プラグインを除く) のインストールとアンインストール、有効化、無効化を完了するには、Firefox を再起動する必要があります。これを回避する簡単な方法はありません。これは、他の拡張機能やテーマを操作する拡張機能を作成するときに覚えておくべき重要なポイントです。この問題について扱っていた<a class="link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=256509" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=256509">バグ</a>を参照してください。</p> + +<p>ブラウザを再起動すると、アドオンマネージャが表示されます。アドオンマネージャには、拡張機能の名前とバージョン、簡単な説明が表示されます。</p> + +<p>アドオンマネージャを閉じてください。メインの Firefox ウィンドウにいつもと違うところがないか探してください。</p> + +<p>見つけられましたか? メニューバーに "Hello World!" と書かれた新しいメニューが追加されています。このメニューを開き、その下のメニュー項目を選択すると、挨拶のメッセージが書かれたダイアログが現れます。[OK] ボタンをクリックして閉じてください。</p> + +<p><img src="/@api/deki/files/4138/=helloworldalert.png" style="height: 126px; width: 326px;"></p> + +<p>この拡張機能がすることはこれだけです。それでは、その内容を探っていきましょう。</p> + +<h2 id="Extension_Contents" name="Extension_Contents">拡張機能の内容</h2> + +<p>インストールした拡張機能ファイルの名前が xulschoolhello1.xpi であることに気が付きましたか? <a href="/ja/docs/XPI" title="XPI">XPI</a> ("ジッピー" と読みます) は、クロス・プラットフォーム・インストーラ (Cross-Platform Installer) から来ています。この形式のインストーラファイルは、すべてのメジャーなプラットフォームで動作し、ほとんどの拡張機能の XPI がこれに当てはまります。XPI は単に ZIP 形式で圧縮されたファイルですが、XPI ファイルのリンクをクリックして Firefox が xpi 拡張子を持つファイルを読み込むと、インストール処理が開始されます。</p> + +<p>XPI ファイルの中身を調べるには、インストールではなく、ファイルをダウンロードする必要があります。リンクボタンをクリックするとサーバがインストールを開始してしまうときは、<a href="/@api/deki/files/4225/=xulschoolhello1.xpi" title="https://developer.mozilla.org/@api/deki/files/4225/=xulschoolhello1.xpi">インストールリンク</a>を右クリックしてファイルを保存してください。</p> + +<p>次に、XPI ファイルを展開します。ファイルを展開するにはいくつかの方法がありますが、一つは、ファイル名の拡張子を <em>zip</em> から <em>xpi</em> に変更して開く方法があります。もう一つは、ZIP ツールでファイルを開く方法があります。多くのオペレーティングシステムには ZIP 圧縮ユーティリティが付属していますが、インターネット上にはさらに便利なツールがあります。適当な方法でファイルを分かりやすい場所に展開してください。拡張機能のファイルは、次のようなディレクトリ構造で展開されます:</p> + +<ul> + <li>xulschoolhello1 + <ul> + <li>chrome.manifest</li> + <li>install.rdf</li> + <li>content + <ul> + <li>browserOverlay.xul</li> + <li>browserOverlay.js</li> + </ul> + </li> + <li>skin + <ul> + <li>browserOverlay.css</li> + </ul> + </li> + <li>locale + <ul> + <li>en-US + <ul> + <li>browserOverlay.dtd</li> + <li>browserOverlay.properties</li> + </ul> + </li> + </ul> + </li> + </ul> + </li> +</ul> + +<p>簡単だと思っていたら沢山のファイルが出てきました! でも、心配しないでください。すべてのファイルの目的について知れば、とても<em>簡単</em>であることが分かるでしょう。次のセクションでは、これらのファイルについて調べ、何をするものであるかを見ていきます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Introduction" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Essentials_of_an_Extension">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/handling_preferences/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/handling_preferences/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7fd2205024 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/handling_preferences/index.html @@ -0,0 +1,164 @@ +--- +title: Handling Preferences +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences +tags: + - XUL + - 要更新 +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Handling_Preferences +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Observer_Notifications" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Local_Storage">次のページ »</a></p> +</div></div> +<h2 id="Preferences_in_Firefox" name="Preferences_in_Firefox">Firefox の環境設定</h2> +<p>Mozilla アプリケーションは、高度なカスタマイズが可能です。環境設定は、設定とデフォルト動作から変更した情報を格納するために使用されます。Firefox の環境設定ウィンドウを開くには、メインメニューから次の項目を選択します:</p> +<ul> + <li>Windows の場合、[ツール] > [オプション]</li> + <li>Mac の場合、[Firefox] > [環境設定]</li> + <li>Linux の場合、[編集] > [設定]</li> +</ul> +<div class="note"> + 「環境設定」と「オプション」の用語はプラットフォームごとに異なります。あなたのローカルファイル内で「環境設定」という用語を使用する必要があるときは、オペレーティングシステムごとに文字列を変更しなければなりません。ヒント: chrome コード内で <a href="/ja/docs/DOM/window.navigator.platform" title="DOM/window.navigator.platform">window.navigator.platform</a> を使用して Firefox を実行しているオペレーティングシステムを特定することができます。非 chrome のコード内では、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIAppShellService#Attributes" title="XPCOM Interface Reference/nsIAppShellService#Attributes">Hidden DOM Window</a> が使用できます。</div> +<p>Firefox は、ユーザ設定をいくつものソースから読み込みます。各ソースは、通常のコードでは利用できない特別な関数を含む JavaScript ファイルです。環境設定には次のファイルが使用されます:</p> +<ul> + <li>デフォルト設定: これは、Firefox をインストールしたディレクトリの <em>defaults/pref</em> ディレクトリ内に格納されています。</li> + <li>現在の設定: これは、プロファイルディレクトリ内の <em>prefs.js</em> ファイルに格納されています。プロファイルディレクトリには、ユーザ設定も格納されています。このファイルは、ユーザが設定を変更した時に更新されます。</li> + <li>ユーザ設定: ユーザのプロファイルディレクトリ内の <em>user.js</em> ファイルは、ユーザが設定した追加の環境設定を保持します。このファイルは Firefox によって書き込まれることはありません。ユーザがこのファイルに書き込んだ設定は、他の設定に上書きされます。</li> + <li><a href="/ja/docs/Automatic_Mozilla_Configurator/Locked_config_settings" title="Automatic Mozilla Configurator/Locked config settings">Lockfile 設定</a> : この設定は通常、<em>mozilla.cfg</em> あるいは <em>netscape.cfg</em> ファイルに格納されます。このファイルは、ネットワーク上に置かれ、ネットワーク管理者や ISP が中央で設定するために使用されます。さらに、ユーザがいくつかの設定を変更できないようにロックできます。ロックされた設定は、環境設定ウィンドウで無効化されます。</li> +</ul> +<p>Firefox は、高レベルの設定を環境設定ウィンドウなどから設定できるように露出しています。実際、Firefox はユーザに見せていない何千もの設定を扱っています。これらは、とても細かく、通常のユーザは管理できないため隠されています。また、環境設定ウィンドウをできるだけ簡単にしておくためにも隠されています。他のすべての設定へアクセスするには、ロケーションバーに "about:config" と入力します。この XUL ページには Firefox に定義されたすべての設定のリストが表示され、ユーザがそれらの設定を変更できます。このページを開く前に表示される警告メッセージのとおり、設定を変更する時は特に注意しなければなりません。正しくない値を設定すると、Firefox の動作がおかしくなったり壊れたりすることがあります。</p> +<p>"フィルタ" テキストボックスに入力して特定の設定を検索することができます。"homepage" という単語を入力すると、すべての設定から絞り込まれ、設定名や値に "homepage" が含まれる設定だけが表示されます。設定上で右クリックすると、設定値の変更や新しい設定の追加ができるオプションが表示されます。設定値がデフォルトでないものは太字で強調されます。about:config で行ったすべての変更は、<em>prefs.js</em> ファイルに保存されます。</p> +<p>about:config のリストには設定がすべて表示されません。一部の Firefox はデフォルト値でないため、手動で追加しない限り除かれています。Firefox 設定の広範囲な仕様は、<a class="external" href="http://kb.mozillazine.org/Category:Preferences">MozillaZine Knowledge Base のページ</a>で見られます。これらを覚えておく必要はありません。タスク X の実行にいくつかの設定が必要なときは、設定リストから探すよりも、X を行う方法を探し、必要な設定を理解したほうがよいでしょう。MDC の記事や他のガイドでは、たいてい必要な設定が指定されています。</p> +<h2 id="Adding_preferences_to_an_extension" name="Adding_preferences_to_an_extension">拡張機能に環境設定を追加する</h2> +<p>拡張機能は、Firefox 設定の読み書きができます。また、最も重要なこととして、これらの作成と管理もできます。<a href="/ja/docs/Code_snippets/Preferences" title="Code snippets/Preferences">環境設定システム</a>は、簡単で統一された、設定の名前と値を持つストレージを提供しています。ストレージにこれよりも複雑な格納方式が必要な場合は、後のセクションで取り上げる、さらに詳細な API が必要になります。</p> +<p>拡張機能に環境設定を追加するには、はじめに、設定とそのデフォルト値が記述された JavaScript 設定ファイルを作成しなければなりません (デフォルト値は必須ではありません)。前にも述べたように、デフォルト値を持たない設定は後で設定できます。</p> +<div class="note"> + 拡張機能のすべての設定を JavaScript デフォルトファイルに含めておくことをお勧めします。これにより、拡張機能が扱う設定のリストを簡単に構成し、記録しておくことができます。</div> +<p>作成する必要のある設定ファイルは、拡張機能のルートディレクトリの下の <em>defaults/preferences/yourextensionname.js</em> でなければなりません。この JavaScript ファイルの名前は強制されていませんが、拡張機能の名前することが慣習になっています。</p> +<div class="note"> + <em>defaults</em> ディレクトリの目的は、コード以外の拡張機能が必要とするファイルを保持することです。私たちは過去に、このディレクトリに XML 変換のための XSLT ファイルやローカルストレージのテンプレートファイル (後述します) を格納するために使用したことがあります。このディレクトリは、あなたの拡張機能が必要とするその他のファイルを置くのに最も良い場所です。</div> +<p>この<a href="/@api/deki/files/4264/=HelloWorld5.zip" title="/@api/deki/files/4264/=HelloWorld5.zip">環境設定を使用する Hello World のサンプル</a>をダウンロードしてください。<em>xulschoolhello.js</em> 設定ファイルを含めるため、Makefiles に 2 カ所の変更を加えています。設定ファイルの内容は簡単です:</p> +<pre class="brush: js">// ユーザにメッセージを表示した回数 +pref("extensions.xulschoolhello.message.count", 0);</pre> +<p>これは、挨拶メッセージをユーザに表示した回数を追跡するために使用する設定を定義しています。設定のデフォルト値は 0 です。この設定は、拡張機能をインストールした後に about:config で見られます。この新しい設定を見るには、フィルタボックスに "xulschool" と入力するだけです。</p> +<div class="note"> + 設定名は、常に <em>extensions</em> で始め、続いて名前空間、実際の設定名の順に付けてください。各部分はドット記号 (.) で区切ります。</div> +<p>それでは、環境設定の値を実際に管理する方法を見ていきましょう。</p> +<h2 id="環境設定を_FUEL_で管理する">環境設定を FUEL で管理する</h2> +<p><a href="/ja/docs/Toolkit_API/FUEL" title="FUEL">FUEL</a> は、拡張機能開発を容易にするために Firefox に統合された JavaScript ライブラリです。その目標には届きませんが、環境設定を扱うために使用できます。Firefox ベースのアプリケーションにも FUEL が含まれています。SeaMonkey には、バージョン 2 から FUEL に相当する <a href="/ja/docs/Toolkit_API/SMILE" title="Toolkit API/SMILE">SMILE</a> と呼ばれるものが含まれています。</p> +<p>JSM のサンプル拡張を、内部変数の代わりに環境設定を使用するように変更しました。機能の主な違いは、Firefox を一旦閉じて開き直した後、挨拶メッセージが以前に表示された回数を記憶するようになったことです。元の拡張機能は、ブラウザのセッション内の表示回数しか追跡しませんでした。この新しいバージョンは、セッションを超えて表示回数を維持します。</p> +<p>JSM のサンプル拡張内で非 chrome のコードを使用していたのは、メッセージの表示回数を 1 カ所に格納するためでした。新しいバージョンでは、chrome コードを排他的に使用するように簡単に変更できます。もはや、JavaScript のコードモジュールや XPCOM は必要ありません。chrome コードから FUEL ライブラリを使用する場合と非 chrome コードから使用する場合にはわずかに異なる点があります。違いは、"ルート" <a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIApplication" title="FUEL/Application">Application オブジェクト</a>の取得の仕方にあります:</p> +<pre class="brush: js">// chrome コード +Application.something + +// 非 chrome コード +let application = + Cc["@mozilla.org/fuel/application;1"].getService(Ci.fuelIApplication); +application.something</pre> +<p>chrome コードでは、グローバル Application オブジェクトが使用前に準備してありますが、非 chrome コードでは、これを XPCOM サービスとして取得する必要があります。これは、XPCOM サービスであり、chrome コードからはアクセスしやすくなることだけが違います。</p> +<div class="note"> + FUEL は、Firefox 3 以降でのみ動作します。</div> +<p>Application オブジェクトは、<a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIPreferenceBranch" title="FUEL/PreferenceBranch">PreferenceBranch</a> 型の <em>prefs</em> プロパティを持っています。これを環境設定の管理を容易にするために使用できます。</p> +<p>はじめに、設定を提供するオブジェクトを取得します:</p> +<pre class="brush: js">this._countPref = + application.prefs.get("extensions.xulschoolhello.message.count");</pre> +<p>その後、<em>value</em> プロパティを使用して、その値の取得や設定ができます。</p> +<pre class="brush: js">/** + * 現在のメッセージ表示回数を返す + * @return the current message count. + */ +get count() { return this._countPref.value; }, + +/** + * メッセージ表示回数を 1 回増やす + */ +increment : function() { + this._countPref.value++; +}</pre> +<p><em>prefs</em> オブジェクトには設定値を直接取得したり設定したりできるメソッドもありますが、上記の方法の方が好ましいでしょう。</p> +<h4 id="環境設定リスナー_(FUEL)">環境設定リスナー (FUEL)</h4> +<p>時々、設定値が変更された時にそれを通知してほしいでしょう。例えば、browser 内のどこかにメッセージの表示回数を表示したいときは、環境設定リスナーを使用して表示回数を更新できます。この方法なら、ユーザが about:config で手動で値を変更しても正しく動作します。</p> +<p>これを FUEL で行うには、"change" イベントのイベントリスナーを追加します:</p> +<pre class="brush: js">this._countPref.events.addListener("change", this);</pre> +<p>リスナーオブジェクトは、<a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIEventListener" title="FUEL/EventListener">EventListener</a> インターフェースを実装しています。オブザーバに似て、必要なことは、JavaScript オブジェクト内で <em>handleEvent</em> メソッドを持つことです。または、<a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIEventItem" title="FUEL/EventItem">EventItem</a> オブジェクトを取得する匿名関数を使用できます。</p> +<pre class="brush: js">this._countPref.events.addListener("change", function(aEvent) { /* do stuff. */ });</pre> +<p>いつでも、リスナーが必要なくなった時は削除することを忘れないでください。</p> +<h2 id="Managing_preferences_with_XPCOM" name="Managing_preferences_with_XPCOM">環境設定を XPCOM で管理する</h2> +<p>環境設定システムは、XPCOM で実装されています。FUEL は、XPCOM サービスを使いやすくするための表面的なラッパーにしかすぎないため、どちらを使用しても同じです。XPCOM を使用すると、いつもどおりの冗長な書き方になります。</p> +<p>私たちは、設定値を取得、設定するために <a href="/ja/docs/nsIPrefBranch" title="NsIPrefBranch">Preferences サービス</a> を使用します:</p> +<pre class="brush: js">this._prefService = + Cc["@mozilla.org/preferences-service;1"].getService(Ci.nsIPrefBranch); +// ... +get count() { + return this._prefService.getIntPref("extensions.xulschoolhello.message.count"); +}, +increment : function() { + let currentCount = + this._prefService.getIntPref("extensions.xulschoolhello.message.count"); + + this._prefService.setIntPref("extensions.xulschoolhello.message.count", currentCount + 1); +}</pre> +<p>ここで覚えておくべき重要なことは、設定が見つからない場合、サービスの "get" メソッドが例外を投げることです。XPCOM を使用しようとするときは、常に設定のデフォルト値を設定しておくか、try / catch ブロックを使用して扱えないエラーが発生することを防がなくてはなりません。</p> +<h4 id="環境設定リスナー_(XPCOM)">環境設定リスナー (XPCOM)</h4> +<p>XPCOM でリスナーを追加する方法は、XPCOM セクションで <em>QueryInterface</em> メソッドを説明した時に言及しました:</p> +<pre class="brush: js">this._prefService.QueryInterface(Ci.nsIPrefBranch2); +this._prefService.addObserver(prefName, this, false); +this._prefService.QueryInterface(Ci.nsIPrefBranch);</pre> +<p><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIPrefBranch2#addObserver()" title="NsIPrefBranch2#addObserver()">addObserver</a> メソッドが異なるインターフェースに定義されているため、上記のすべての QueryInterface が必要です。また、オブザーバの追加や削除のほか、nsIPrefBranch インターフェースをすべての環境設定にかんするメソッドのために使用します。</p> +<p>次に、オブザーバメソッドを作成します:</p> +<pre class="brush: js">observe : function(aSubject, aTopic, aData) { + if ("nsPref:changed" == aTopic) { + let newValue = aSubject.getIntPref(aData); + // do something. + } +},</pre> +<p>いつでも、オブザーバが必要なくなった時は削除することを忘れないでください:</p> +<pre class="brush: js">this._prefService.QueryInterface(Ci.nsIPrefBranch2); +this._prefService.removeObserver(prefName, this);</pre> +<h2 id="環境設定ウィンドウ">環境設定ウィンドウ</h2> +<p>ユーザが必要に応じて拡張機能の設定を変更できるようにすることは、とても一般的です。環境設定の管理に関連して難解な部分があるため、XUL と Firefox に、これへの対処を容易にするいくつかの方法が提供されています。</p> +<p>環境設定ウィンドウを開く標準の方法は、アドオンマネージャを開き、アドオンを選択して設定ボタンをクリックすることです。あなたの拡張機能でこのボタンを有効にするには、次の 1 行を <em>install.rdf</em> に追加する必要があります:</p> +<pre class="code-java"><em:optionsURL>chrome:<span class="code-comment">//xulschoolhello/content/preferencesWindow.xul</em:optionsURL></span></pre> +<p>メニューやツールバーボタンなど別の UI からこのウィンドウを開きたいときは、オペレーティングシステムごとに環境設定を開く動作が異なることに注意する必要があります。私たちは、次のようにします:</p> +<pre class="brush: js">openPreferences : function() { + if (null == this._preferencesWindow || this._preferencesWindow.closed) { + let instantApply = + Application.prefs.get("browser.preferences.instantApply"); + let features = + "chrome,titlebar,toolbar,centerscreen" + + (instantApply.value ? ",dialog=no" : ",modal"); + + this._preferencesWindow = + window.openDialog( + "<a class="external" rel="freelink">chrome://xulschoolhello/content/preferencesWindow.xul</a>", + "xulschoolhello-preferences-window", features); + } + + this._preferencesWindow.focus(); +},</pre> +<p>このコードは、アドオンマネージャから環境設定ウィンドウを開くコードを基にしています。ここでは、次の 2 つのことを行っています:</p> +<ol> + <li>設定ウィンドウが開いているか確認し、開いている場合はフォーカスを与える。</li> + <li>設定ウィンドウ内の変更がすぐに適用されない (instantApply 設定の値が false の) システムでは、ウィンドウをモーダルにする。この設定はユーザが切り替えられるため、オペレーティングシステムを確認するだけでは不十分なので注意してください。</li> +</ol> +<div class="note"> + Windows 以外のシステムにおける一般的な原理として、設定ウィンドウ内の変更はすぐに適用されません。設定ウィンドウにはボタンが無いか、OK ボタンと閉じるボタンのどちらかがあるだけです。Windows では、ユーザが OK ボタンをクリックするまで変更した設定は適用されません。また、ユーザがキャンセルボタンをクリックすると設定ウィンドウ内の変更が破棄されます。これが、Windows における設定ウィンドウがモーダルである理由です。この方式では、ユーザは設定ウィンドウを無視することができず、変更を適用するか破棄することを求められます。</div> +<p>XUL ファイルで設定ウィンドウを作成する時は、<a href="/ja/docs/XUL/window" title="XUL/window">window</a> 要素の代わりに、常に <a href="/ja/docs/XUL/prefwindow" title="XUL/prefwindow">prefwindow</a> 要素を使用してください。Firefox がこのウィンドウに OK ボタンやキャンセルボタンが必要かどうかを判断します。</p> +<p>多くの場合、あなたの設定ウィンドウに一度に表示できるオプションの数は少ないでしょう。多くの設定がある場合は、<a href="/ja/docs/XUL/prefpane" title="XUL/prefpane">prefpane</a> 要素を使用して設定を管理してください。これは、Firefox の設定ウィンドウのように、視覚的にアピールするタブビューを作成します。<em>prefpane</em> 要素は、いくつでも置くことができるコンテナです。ウィンドウ上部のタブにはアイコンが必要です。これらのアイコンは、オペレーティングシステムごとにわずかに異なるツールバーボタンと同様です。</p> +<p><em>prefwindow</em> 内では、設定の扱いを容易にする <a href="/ja/docs/XUL/preferences" title="XUL/preferences">preferences</a> 要素と <a href="/ja/docs/XUL/preference" title="XUL/preference">preference</a> 要素が使用できます。<em>preferences</em> 要素はコンテナです。ウィンドウごとに 1 個、または <em>prefpane</em> ごとに 1 個置いてください。この要素とその子要素は完全に隠れています。これらの目的は、ウィンドウやペイン内で使用される設定を列挙することです。</p> +<pre class="code-java"><preferences> + <preference id=<span class="code-quote">"xulschoolhello-message-count-pref"</span> + name=<span class="code-quote">"extensions.xulschoolhello.message.count"</span> type=<span class="code-quote">"<span class="code-object">int</span>"</span> /> + <!-- その他の設定要素 --> + +</preferences></pre> +<p>必要な設定を定義した後、ウィンドウやペイン内で <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/preference" title="XUL/Attribute/preference">preference 属性</a>を使用してこれらをフォーム要素と関連付けてください:</p> +<pre class="code-java"><textbox preference=<span class="code-quote">"xulschoolhello-message-count-pref"</span> type=<span class="code-quote">"number"</span> + min=<span class="code-quote">"0"</span> max=<span class="code-quote">"100"</span> /></pre> +<p>この例では、メッセージのカウント設定を設定する数値フィールドを使用しています。コントロール内の値を変更すると設定が変更され (instantApply 設定に依存します)、逆に、設定が変更されるとコントロール内の値も変更されます。<em>preference</em> 要素のおかげで、JavaScript コードを一行も書かずに設定ウィンドウを作成することができるでしょう。</p> +<p>最後に、ウィンドウや設定ペインのコンテンツを管理するためにグループボックスを使用するとよいでしょう。これらは Firefox 設定ウィンドウ内で厳密にスタイル化されているため、Firefox のものと同じ CSS ファイル (<a class="external" rel="freelink">chrome://browser/skin/preferences/preferences.css</a>) を XUL ファイルに含めておくべきです。この方法なら、Firefox に定義されたすべての CSS 規則を書き直す必要はありません。また、XUL ファイル内の要素に設定された <em>class</em> の値を見てください。あなたの設定ウィンドウが Firefox の設定ウィンドウのようになり、あなたの拡張機能がアプリケーションに統合され、OS 本来の外観になるようにしてください。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Observer_Notifications" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Local_Storage">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><span style="font-size: small;">This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</span></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/index.html new file mode 100644 index 0000000000..097828d8fa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/index.html @@ -0,0 +1,42 @@ +--- +title: XUL School Tutorial +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial +tags: + - Add-ons + - Extensions + - References + - Tutorials + - XUL + - 要更新 +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School +--- +<p><a href="/ja/docs/XUL" title="XUL">XUL</a> School プロジェクトは、拡張機能開発にとって最も重要な側面をカバーし、証明された技術と高品質の標準を含む、包括的な拡張機能開発のためのチュートリアルです。</p> +<p>このチュートリアルを一度は順に読み進めていくことをお勧めします。そして、参照先のページをよく読み、コードのサンプルをダウンロードして調べ、試すことに時間をかけてください。</p> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Introduction">導入</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions">Firefox の拡張機能ではじめよう</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Essentials_of_an_Extension">拡張機能の基礎</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment">開発環境のセットアップ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_menus_and_submenus">メニューとサブメニューの追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Toolbars_and_Toolbar_Buttons">ツールバーとツールバーボタンの追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Events_and_Commands">イベントとコマンドの追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/The_Box_Model">ボックスモデル</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_windows_and_dialogs">ウィンドウとダイアログの追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_sidebars">サイドバーの追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management">JavaScript のオブジェクト管理</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects">XPCOM オブジェクト</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Observer_Notifications">オブザーバ通知</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences">環境設定の追加</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Local_Storage">ローカルストレージ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Intercepting_Page_Loads">ページ読み込みへの割り込み</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content">リモートコンテンツへの接続</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Custom_XUL_Elements_with_XBL">XBL を使用したカスタム XUL 要素</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/User_Notifications_and_Alerts">ユーザ通知と警告</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Mozilla_Documentation_Roadmap">Mozilla ドキュメントロードマップ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Useful_Mozilla_Community_Sites">役立つ Mozilla コミュニティサイト</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Appendix_A:_Add-on_Performance">付録 A: アドオンのパフォーマンス</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Appendix_B:_Install_and_Uninstall_Scripts">付録 B: スクリプトのインストールとアンインストール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Appendix_C:_Avoid_using_eval_in_Add-ons">付録 C: アドオンで eval の使用を避けるには</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Appendix_D:_Loading_Scripts">付録 D: スクリプトの読み込み</a></li> +</ul> +<p><a href="/ja/docs/XUL" title="XUL">XUL</a> School プロジェクトは、Glaxstar 社 (現在は <a href="http://appcoast.com/" title="http://appcoast.com/">Appcoast</a> 社) によって創められました。<a href="http://appcoast.com/" title="http://appcoast.com/">Appcoast</a> がこのプロジェクトのコンテンツを快く寄贈してくれたため、現在は MDC 上の<a href="/Project:Copyrights" title="https://developer.mozilla.org/Project:Copyrights">共有ライセンス</a>で利用することができます。いくつかのコンテンツは元のソースから変更されており、これからもコミュニティの手によって継続的に更新されるでしょう。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/intercepting_page_loads/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/intercepting_page_loads/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a462b6e686 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/intercepting_page_loads/index.html @@ -0,0 +1,154 @@ +--- +title: ページの読み込みの検出 +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Intercepting_Page_Loads +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Intercepting_Page_Loads +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Local_Storage" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>ウェブページとそのコンテンツの読み込みを検出して割り込むにはいくつかの方法があります。この読み込みは、それが起こった時、コンテンツが変更された時、またはその読み込みをブロックして代わりに何かを行った時だけ検出できます。ここで紹介するいくつかのテクニックは、メインのブラウザ領域へのコンテンツの読み込みにのみ適用されます。同時に、コンテンツが他の XUL ウィンドウに読み込まれる時や XUL コンテンツが読み込まれていることを検出します。また、別のテクニックでは、読み込み処理の異なるステップに割り込めます。どれを使用すべきかは、あなたの必要に応じて選んでください。ここでは、一般的に使用される最も簡単なテクニックから始めます。</p> +<div class="note"> + アドオンとページの読み込み時のパフォーマンスはとても重要です。このセクションの内容を実装する予定のあるときは、パフォーマンスについて書かれた <a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Appendix_A:_Add-on_Performance" title="XUL/School_tutorial/Appendix A: Add-on Performance">付録 A</a> をよく読んでください。</div> +<h2 id="The_Easy_Way.3A_Load_Events" name="The_Easy_Way.3A_Load_Events">簡単な方法: Load イベント</h2> +<p>次のコードは、<a href="/ja/docs/Code_snippets/Tabbed_browser#Detecting_page_load" title="Code snippets/Tabbed browser#Detecting page load">tabbrowser コードのスニペットのページ</a>からのものです。簡単に説明すると、オーバーレイ内の chrome コードから <code>load</code> イベントのためのイベントリスナーを追加します。</p> +<pre class="brush:js">this._loadHandler = function() { that._onPageLoad(); }; + +gBrowser.addEventListener("load", this._loadHandler, true);</pre> +<p><em>gBrowser</em> は、メインのブラウザウィンドウ内の <a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser" title="XUL/tabbrowser">tabbrowser</a> 要素に対応するグローバルオブジェクトです。これは、いつでも役立つ関数なので、タブやウェブコンテンツのウィンドウを扱うときは覚えておいてください。<code>load</code> イベントハンドラを <em>gBrowser</em> に取り付けると、タブがいくつ開いていても、すべてのタブのイベントをリッスンできるようになります。<em>gBrowser</em> は、すべてのブラウザウィンドウに存在します。ここでは、あとで必要なくなった時に削除するため、このハンドラ関数をプライベート変数に格納します。</p> +<pre class="brush: js">gBrowser.removeEventListener("load", this._loadHandler, true);</pre> +<p>最後に、実際のとても簡単なハンドラのコードです:</p> +<pre class="brush: js">_onPageLoad : function(event) { + // これは読み込んだページのコンテンツドキュメントです。 + let doc = event.originalTarget; + + if (doc instanceof HTMLDocument) { + // ページ内部のフレームか? + if (doc.defaultView.frameElement) { + // タブ内のフレームが読み込まれた。 + // ルートドキュメントを探す: + while (doc.defaultView.frameElement) { + doc = doc.defaultView.frameElement.ownerDocument; + } + } + } +}</pre> +<p>2 番目の <code>if</code> 分岐は、ページ内部のフレームに読み込まれた HTML ドキュメントと区別できるようにするために必要です。ごく少数のサイトでフレームセットが使用されていますが、一般的には、<em>iframe</em> 要素内に広告を表示するために使用されています。多くの場合、ページの URL をいくつかの文字列や正規表現で比較する必要があるでしょう:</p> +<pre class="brush: js">if (SOME_REGULAR_EXPRESSION.test(doc.defaultView.location.href))</pre> +<p>XUL や HTML ドキュメントに対して行うように、読み込んだページの DOM へアクセスしたり変更したりできます。</p> +<p>しかしながら、ページの読み込みを簡単にキャンセルすることはできません。タブを閉じるか、<em>about:blank</em> ページや他のページへリダイレクト、またはブラウザにこのページの読み込みを中止させることならできます。しかし一般的には、この動作がユーザにはバグのように見えるため、このようなことは行いたくないでしょう。コンテンツがダウンロードされ、タブに何か表示される前にページの読み込みに割り込む良い方法があります。</p> +<h2 id="HTTP_Observers" name="HTTP_Observers">HTTP オブザーバ</h2> +<p>もう 1 つの読み込みを検出して割り込む一般的な方法は、HTTP オブザーバのトピックを使用することです。これは、拡張機能の Tamper Data などが行っている方法です。</p> +<p>HTTP 通知は、Firefox を起源とするすべての HTTP 要求に対して発生します。これらはウィンドウから独立しているため、オブザーバコードを非 chrome オブジェクト内に記述しておくとよいでしょう。また、ウィンドウが 2 つ以上開いている場合は、重複した作業を避けるようにしなければなりません。</p> +<p><a href="/ja/docs/Observer_Notifications" title="Observer Notifications">Observer Notifications のページ</a>に定義されたリッスンできる HTTP トピックは 2 つあります:</p> +<table> + <tbody> + <tr> + <th>トピック</th> + <th>説明</th> + </tr> + <tr> + <td>http-on-modify-request</td> + <td>HTTP 要求が行われたときに呼ばれます。ハンドラなどの変更を許可するチャンネルが利用可能です。</td> + </tr> + <tr> + <td>http-on-examine-response</td> + <td>応答が受け取られた後にウェブサーバから呼ばれます。ハンドラはチャンネル上で利用可能です。</td> + </tr> + </tbody> +</table> +<p>observe メソッドの subject 引数は、トピックに付随する開かれた、またはすでに開いている HTTP チャンネルに相当する <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIChannel" title="nsIChannel">nsIChannel</a> オブジェクトです。</p> +<pre class="brush: js">observe : function(aSubject, aTopic, aData) { + if (TOPIC_MODIFY_REQUEST == aTopic) { + let url; + + aSubject.QueryInterface(Ci.nsIHttpChannel); + url = aSubject.URI.spec; + + if (RE_URL_TO_MODIFY.test(url)) { // RE_URL_TO_MODIFY は正規表現です + aSubject.setRequestHeader("Referer", "<a class="external" href="http://example.com" rel="freelink">http://example.com</a>", false); + } else if (RE_URL_TO_CANCEL.test(url)) { // RE_URL_TO_MODIFY は正規表現です + aSubject.cancel(Components.results.NS_BINDING_SUCCEEDED); + } + } +}</pre> +<p>この例は、要求のための URL を取得し、それを正規表現を使用して解析し、HTTP ヘッダの編集などを実行する方法、またはその要求をキャンセルする方法を示しています。MDC のページは説明が欠けています。メソッドと属性についての詳細は、<a class="external" href="http://web.archive.org/web/20080630020126/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_networkinputstreamchannel1.html" title="http://web.archive.org/web/20080630020126/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_networkinputstreamchannel1.html">古い XUL Planet のページ</a>をお読みください。</p> +<p>HTTP オブザーバを追加する時は、効率がとても重要です。あなたのオブザーバメソッドが Firefox によるすべての HTTP 要求に対して呼び出されることを忘れないでください。大抵は、ページを訪れるごとに呼び出されます。前の例で最初に行ったことの一つは、URL が私たちの求めるものかどうか確認し、そうでなければ、そのままページを開くことでした。重く、時間のかかる操作は避けてください。さもなければ、ユーザをひどく苛立たせることになるでしょう。</p> +<p>HTTP オブザーバは、読み込みの検出と URL によるフィルタリングをするには十分です。ただし、特にリダイレクトが発生した時、ページの読み込みがいくつかの HTTP 要求を起こすことに対処しなければなりません。ブラウザに gmail.com と入力すると、実際に何らかのコンテンツが表示されるページへたどり着くまでに数回のリダイレクトが行われ、これらすべての "ホップ" があなたのオブザーバを呼び出します。</p> +<p>一方で、HTTP オブザーバは、応答コンテンツを読んだり操作したりすることが苦手です。Tamper Data が行っているようなことを試してみてください。キャッシュデータを <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsICacheService" title="XPCOM Interface Reference/nsICacheService">Cache サービス</a> から展開し、チャンネルが <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsICachingChannel" title="XPCOM Interface Reference/nsICachingChannel">nsICachingChannel</a> を実装していたらキャッシュトークンを使用します。これは複雑で非同期であり、とても信頼できるものではありません。load イベントで行うように、DOM に変更を加えることはできないでしょう。コンテンツを変更する必要がある場合は、HTTP オブザーバを使用する方法は相応しくありません。</p> +<h2 id="WebProgressListener" name="WebProgressListener">WebProgressListener</h2> +<p>chrome 内で使用される場合、これは、ページ読み込み時の様々なステージに割り込んだり変更したりするためのより洗練された方法です。しかし、この方法でも常に支払うべき代価があります: chrome 内の WebProgressListener は、<a href="/ja/docs/XUL/browser#p-webNavigation" title="XUL/browser#p-webNavigation">browser</a> 要素の特定のインスタンスに取り付けられます。これは何を意味するのでしょうか? これは、あなたのリスナーを追加または削除するために、タブの開閉を追跡しなければならないことを意味します。次のコードのサンプルは、すべてのタブに対するプログレスリスナーを追跡します:</p> +<pre class="brush: js">init : function() { + gBrowser.browsers.forEach(function (browser) { + this._toggleProgressListener(browser.webProgress, true); + }, this); + + gBrowser.tabContainer.addEventListener("TabOpen", this, false); + gBrowser.tabContainer.addEventListener("TabClose", this, false); +}, + +uninit : function() { + gBrowser.browsers.forEach(function (browser) { + this ._toggleProgressListener(browser.webProgress, false); + }, this); + + gBrowser.tabContainer.removeEventListener("TabOpen", this, false); + gBrowser.tabContainer.removeEventListener("TabClose", this, false); +}, + +handleEvent : function(aEvent) { + let tab = aEvent.target; + let webProgress = gBrowser.getBrowserForTab(tab).webProgress; + + this._toggleProgressListener(webProgress, ("TabOpen" == aEvent.type)); +}, + +_toggleProgressListener : function(aWebProgress, aIsAdd) { + if (aIsAdd) { + aWebProgress.addProgressListener(this, aWebProgress.NOTIFY_ALL); + } else { + aWebProgress.removeProgressListener(this); + } +}</pre> +<p>このコードは、それほど難しくないでしょう。最初のタブに対して手動でプログレスリスナーの登録と登録解除をし、すべてのタブに対する残りのリスナーを追跡できるようにするため、TabOpen と TabClose イベントリスナーを追加しています。すべてのリスナーの削除については、メモリリークの原因となる可能性を無くすように注意を払っています。</p> +<p>プログレスリスナーのメソッドの実装と <em>NOTIFY_ALL</em> についての説明がまだ残っています。これらについては、はじめに <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgressListener" title="nsIWebProgressListener">WebProgressListeners</a> と <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgress#Constants" title="nsIWebProgress#Constants">WebProgress NOTIFY 定数</a>のドキュメントを読むことをお勧めします。簡単に説明すると、プログレスリスナーには<strong>数多く</strong>の状態遷移フラグがあり、ページ読み込み時にそれらの状態が変更され、NOTIFY 変数でリッスンする必要のないイベントを除外できます。フィルタを正しく選ぶことは、コードをシンプルにするだけでなく、あなたの拡張機能による通常のページ移動時のパフォーマンスへの影響を減らします。</p> +<p>以下は、2 つの一般的な使用例と WebProgressListener でこれらを実装する方法です:</p> +<ul> + <li>ページの読み込みイベントのときのように、簡単な検出とフィルタリングを行いたい場合は、<em>onLocationChange</em> が使用できます。<em>aLocation.spec</em> を使用して URL を取得し、正規表現に対してこれをマッチさせてください。要求オブジェクトの <em>aRequest</em> が処理中の要求を保持します。<em>aRequest.cancel(NS_BINDING_ABORTED)</em> を実行すると、これをキャンセルできます。<em>aWebProgress.DOMWindow</em> がコンテンツが読み込まれるウィンドウへのアクセスを提供します。</li> + <li>時々、リダイレクトのことを気にせずに、最後に読み込まれ、実際のコンテンツを保持するページだけを検出したいことがあるでしょう。この場合の最善策は、<em>onStateChange</em> を使用し、状態遷移フラグがドキュメントが読み込まれ始めたことを示した時にフィルタをかけることです:</li> +</ul> +<pre class="brush: js">if ((aStateFlags & Ci.nsIWebProgressListener.STATE_START) && + (aStateFlags & Ci.nsIWebProgressListener.STATE_IS_DOCUMENT))</pre> +<p>バイナリマスクの <em>&</em> 演算子が使用されていることに注意してください。</p> +<p>これがフレームに読み込まれているかどうか検出するには、次のようにします:</p> +<pre class="brush: js">if (aWebProgress.DOMWindow != aWebProgress.DOMWindow.top) { + // これはフレームです +}</pre> +<p>この場合、URL は <var>aRequest.name</var> から取得できます。このプロパティは、状態を調べる <code>if</code> 条件のブロック内からアクセスするようにしてください。他の場所からこのプロパティにアクセスすると、例外が投げられる可能性があります。要求をキャンセルすると、<code>onLocationChange</code> と同じように動作します。</p> +<h2 id="XPCOM_Solutions" name="XPCOM_Solutions">XPCOM による解決策</h2> +<p>前述の方法が適用できないときは、残りの 2 つの解決策を試してみてください。これ等の方法は、既存の Firefox インタフェースを実装する XPCOM コンポーネントを作成する必要があります。これらは、あなたのアプリケーションの仕組みがほとんど XPCOM で実現されている場合や、読み込み処理中のただ一点だけを調査する必要がある場合にとても役立つでしょう。多くの場合は前に説明した解決策で充分なので、これらは簡単に説明します。</p> +<h3 id="Document_Loader_Service" name="Document_Loader_Service">Document Loader サービス</h3> +<p><a class="external" href="http://web.archive.org/web/20080315135347/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_docloaderservice1.html" title="http://web.archive.org/web/20080315135347/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_docloaderservice1.html">Document Loader サービス</a> は、WebProgressListener 以外の何ものでもありません。<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgressListener" title="nsIWebProgressListener">nsIWebProgressListener</a> を拡張する XPCOM コンポーネントを作成し、これを含めるためにサービス内で <em>addProgressListener</em> メソッドを使用してください。前に言及したことのすべてが、ここでも同様に適用されます。ただし、すべてのタブとウィンドウのイベントを 1 個のオブジェクトで受け取るため、タブの開閉時に毎回リスナーを追加したり削除したりすることについては心配しないでください。</p> +<p>この方法はまた、ブラウザウィンドウ内だけでなく、アプリケーション内のどこでもページの読み込みを検出できる長所があります。</p> +<p>ウェブフィルタリングのための拡張機能を作成する場合は、(限定的な) ウェブナビゲーションを提供する DOM Inspector ウィンドウやアドオンマネージャウィンドウなどの XUL ウィンドウのことを心に留めておかなければなりません。他の拡張機能がウェブナビゲーションを提供する XUL ウィンドウを追加する場合も同様です。このような場合は、この XPCOM を使用したグローバルな解決策を用いるのが最善です。</p> +<h3 id="Content_Policy" name="Content_Policy">コンテンツポリシー</h3> +<p>最後に、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIContentPolicy" title="nsIContentPolicy">nsIContentPolicy</a> を実装する選択肢があります。<em>nsIContentPolicy</em> を拡張する XPCOM コンポーネントを作成し、これを <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsICategoryManager" title="XPCOM Interface Reference/nsICategoryManager">Category Manager</a> を使用して <em>"content-policy"</em> に登録してください。</p> +<p>ここで本当に役立つただ一つのインタフェースは、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIContentPolicy#shouldLoad%28%29" title="nsIContentPolicy#shouldLoad()">shouldLoad</a> メソッドだけです。これは、コンテンツの URI を引数として直接取得し、コンテンツが読み込まれたかどうかを明確な値の戻り値で示すことができるため、前に見てきたほとんどの解決策よりもスマートなコードになるでしょう。<em>context</em> パラメータは、コンテンツを読み込むウィンドウへのアクセスを提供します。</p> +<p>他のすべての解決策のように、開始時から不要なケースを除外して、効率的で早道な方法でこれを行う必要があります。<em>shouldLoad</em> は、Firefox が画像やスクリプト、XUL ドキュメントを読み込む時に毎回呼び出されます。よいフィルタは次のようになります:</p> +<pre class="brush: js">shouldLoad : function(aContentType, aContentLocation, aRequestOrigin, aContext, aMimeTypeGuess, aExtra) { + let result = Ci.nsIContentPolicy.ACCEPT; + + // フレームに対して行ったのと同様に TYPE_SUBDOCUMENT を確認します + if ((Ci.nsIContentPolicy.TYPE_DOCUMENT == aContentType) && + SOME_REGULAR_EXPRESSION.test(aContentLocation.spec)) { + // result を変更する何らかのコード + } + + return result; +}</pre> +<p>コンテンツポリシーは、処理の初期段階 (要求が出される前) に適用されるため、とてもクリーンなキャンセル操作を行えます。この特徴は、このアプローチに対して 2 つの制限をもたらします。1 つ目は、読み込まれるコンテンツを簡単に読んだり変更したりできないことです。2 つ目は、<em>shouldLoad</em> メソッドがリダイレクトに対しては呼び出されないことです。最初の URL 要求に対して 1 回だけ呼び出されます。これをやり過ごす場合は、注意を払わずにどこへでもリダイレクトできます。このアプローチの仕方は、AdBlock Plus などの有名なフィルタリング拡張で用いられています。とは言え、他の解決策を先に検討することをお勧めします。あなたの拡張機能の必要に応じて、他の解決策を組み合わせることになるでしょう。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Local_Storage" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Connecting_to_Remote_Content">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/introduction/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/introduction/index.html new file mode 100644 index 0000000000..383508f093 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/introduction/index.html @@ -0,0 +1,85 @@ +--- +title: イントロダクション +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Introduction +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Introduction +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions">次のページ »</a></p> +</div></div> + + +<p>こんにちは、拡張機能開発者のための XUL School チュートリアルへようこそ!</p> + + +<p>このチュートリアルは、時間のないあなたを Firefox 拡張機能開発の専門家にする方法を提供しています。私たちは、すべての一般的な問題の解決策や、これらの問題に対する異なるアプローチの賛否両論についてなど、このチュートリアルに長年の XUL 経験を注ぎ込んでいます。このチュートリアルでは、Firefox 3 が提供する新機能と API の利点を活用できるように、Firefox の拡張機能を作る新しい方法も反映しています。</p> + + +<p>XUL School は、高品質な Firefox の拡張機能を製作することに力を注ぐ数少ない企業の一つである Glaxstar 社 (現在は <a href="http://appcoast.com/" title="http://appcoast.com/">Appcoast</a>) によって作られました。このチュートリアルが作られた時は、1 ダース以上の XUL 開発者のチームが Glaxstar のやり方に従っており、それぞれの Firefox 拡張機能を作り上げた長年の経験がここに反映されています。</p> + + +<p>このチュートリアルでは、Firefox の拡張機能を開発する方法を学びます。拡張機能開発における最も一般的なタスクをすばやく行う方法を学び、それらの問題を解決するいくつかの異なるアプローチを比較できます。また、それらのアプローチを必要に応じて試せるように、実際に動作する拡張機能とソースコードの例を提供しています。このチュートリアルは、できるだけ簡潔にすることを目指しており、さらに詳しい情報は Mozilla のドキュメントに譲っています。広大な Mozilla プラットフォームの世界へ進むためのクイックガイドとして利用してください。そのため、このドキュメント内のほとんどのリンクは、クリックして読まれることを意図しています。</p> + + +<p>それでは、Mozilla と Firefox のことを知らない方のために、いくつかの鍵となるコンセプトの簡単な紹介から始めましょう。すでにご存知であれば、ここは読み飛ばしてください。</p> + + + + + +<h2 id="Mozilla_and_Firefox" name="Mozilla_and_Firefox">Mozilla と Firefox</h2> + + +<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla" title="http://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla">Mozilla</a> という名前は、いくつかのコンセプトを指して使われます: Mozilla プロジェクト、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Foundation" title="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Foundation">Mozilla Foundation</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Corporation" title="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Corporation">Mozilla Corporation</a> および昔の <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Application_Suite" title="http://en.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Application_Suite">Mozilla ブラウザ</a>。時々、Firefox が "Mozilla" のことを指して言われることもあります。これらの用語をあまり聞いたことがない方は、この機会に、Mozilla について少しだけ学んでください。Mozilla コミュニティを取り巻く文化を理解する助けとなるでしょう。</p> + + +<p>Mozilla はいくつかの<a href="http://www.mozilla.org/projects/" title="http://www.mozilla.org/projects/">製品とプロジェクト</a>を生み出していますが、その中でも最も注目されているのが Mozilla Firefox ウェブブラウザです。現在は世界で 2 番目に多く利用されており、成長を続けている巨大なユーザベースと、数多くの貢献者と開発者のコミュニティを有しています。Firefox は、歴史上最も成功したオープンソースプロジェクトの一つです。オープンソースのオープン性と標準準拠、洗練されたやり方を兼ね備え、ユーザエクスペリエンスと商業提供のための強力なマーケティングに焦点を当てています。</p> + + +<p>Firefox のバージョン 1.0 は 2004 年 11 月にリリースされ、バージョン 2.0 は 2006 年 10 月、バージョン 3.0 は 2008 年 6 月にリリースされました。バージョン 3.0 には、幅広い様々な変更が含まれているため、いくつかの機能には後方互換性がありません。拡張機能を作成するときは、バージョンアップ時に変更された内容を考慮する必要があります。このチュートリアルは、Firefox 3.0 以降向けの開発に焦点を当てていますが、内容の多くは以前のバージョンにも適用できます。チュートリアルの特定の解決策は、Firefox の新しいバージョンのみを対象にしています。</p> + + +<div class="note"> + <p>拡張機能は、Firefox 3 以降のバージョン向けに開発することをお勧めします。Firefox 3 のユーザは Firefox ユーザの中でも数多く、Firefox 3 の新しい機能を使用することに大きな利点があります。</p> +</div> + + + + + +<h2 id="XUL" name="XUL">XUL</h2> + + +<p><a href="/ja/docs/XUL" title="XUL">XUL</a> ("ズール" と読みます) は、Mozilla ベースの製品と拡張機能の作成時に使用される多くの技術のうちの一つです。開発の視点から見れば技術の一つでしかありませんが、Mozilla にとっては、Mozilla 関連の開発であることを特徴付けるものとして使用される傾向があります。時々、"XUL アプリケーション" や "XUL 拡張" などの用語を目にすることがあるでしょう。これらは、XUL だけで構築されたプロジェクトを指すものではありません。通常は、これらのプロジェクトが Mozilla の技術を使用して構築されたことを意味します。私たちのプロジェクトも "XUL School" と呼ばれますが、その内容は、JavaScript や CSS, XBL, XPCOM など他のいくつかの技術もカバーしています。</p> + + + +<h2 id="Gecko" name="Gecko">Gecko</h2> +<p><a href="/ja/docs/Gecko" title="Gecko">Gecko エンジン</a> は、ウェブページと Firefox 自身のユーザインタフェースの描画に使用される Firefox の一部分です。 <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_web_browsers#Gecko-based_browsers" title="http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_web_browsers#Gecko-based_browsers">Gecko ベースのブラウザ</a>におけるウェブ標準との互換性のレベルを特定するには、そのアプリケーションの<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/User_agent" title="http://en.wikipedia.org/wiki/User_agent">ユーザエージェント</a>文字列に含まれる Gecko のバージョンを見てください。Gecko のバージョンは、Firefox のバージョンから独立しています。Firefox のバージョンと Gecko のバージョンの対応表は、<a href="/ja/docs/Gecko" title="Gecko">Gecko のページ</a>をご覧ください。次の文字列は、この文章の執筆時の Firefox (US English, Mac OS X) のユーザエージェントです:</p> +<p>Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.6; en-US; rv:<strong>1.9.2</strong>) Gecko/20100115 Firefox/3.6</p> +<p>上記の強調した部分 "1.9.2" が Gecko のバージョンです。 Firefox のユーザエージェント文字列は、メインメニューの "ヘルプ > Mozilla Firefox について" から確認できます (Mac の場合は、"Firefox > Mozilla Firefox について")。</p> + + + + + +<h2 id="XULRunner" name="XULRunner">XULRunner</h2> +<p>Firefox や他の Mozilla アプリケーションは、次の 2 つの部分から構成されていることがわかります。一つは、各プロジェクトで異なるユーザインタフェース層。もう一つは、インタフェース層を構築する基盤となる共通のプラットフォームです。このプラットフォームは、<a href="/ja/docs/XULRunner" title="XULRunner">XULRunner</a> として知られています。XULRunner には、Gecko レンダリングエンジンと <a href="/ja/docs/Necko" title="Necko">Necko ネットワーキングライブラリ</a>、他に OS 依存のファイル管理やアクセシビリティ、ローカライズなど多くのコンポーネントが含まれます。これが、Mozilla と Firefox を取り巻く開発コミュニティを急速に成長させる、とてもパワフルなプラットフォームです。</p> +<p>XULRunner は、<a href="/ja/docs/XULRunner" title="XULRunner">XULRunner のページ</a>からバイナリ形式のものが入手できます。これは、Songbird や Miro, Eudora など、いくつものプロジェクトの基盤となっています。<a href="/ja/docs/XULRunner_Hall_of_Fame" title="XULRunner Hall of Fame">XULRunner Hall of Fame</a> のページに、とても分かりやすい XULRunner アプリケーションのリストがあります。</p> + + + + + +<h2 id="On_to_the_Tutorial" name="On_to_the_Tutorial">チュートリアルへ</h2> +<p>基本的なコンセプトはこれぐらいにして、拡張機能開発を始めていきましょう。まだ、拡張機能が何をしてどのように作られるのか、はっきりと分からないかもしれません。このチュートリアル全体でそれらのことを説明していきます。</p> +<p>拡張機能開発の世界へようこそ。それでは始めましょう。</p> + + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions">次のページ »</a></p> +</div></div> + + +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/javascript_object_management/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/javascript_object_management/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f4f59ff2d9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/javascript_object_management/index.html @@ -0,0 +1,224 @@ +--- +title: JavaScript Object Management +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management +tags: + - JavaScript + - Object + - Tutorials +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/JavaScript_Object_Management +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Sidebars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + + + +<h2 id="Chrome_JavaScript" name="Chrome_JavaScript">Chrome JavaScript</h2> +<p>このセクションでは、JavaScript オブジェクトを効果的に扱う方法を見ていきます。拡張機能におけるもっとも一般的な chrome コードの例から始めましょう。これには、アプローチの仕方が複数あります。ここでは、私たちが見つけた最も効果的で一貫した方法を紹介します。</p> +<p>JavaScript オブジェクトをうまく管理する最初の手順は、Firefox のコードや他の拡張機能と競合しないことが分かっている名前空間を持つことです。名前空間の宣言は、そのファイル内で行うことが最善です。名前空間を宣言した JavaScript ファイルをすべての XUL ファイル内に含めてください。</p> +<pre class="brush: js">/** + * XULSchoolChrome 名前空間. + */ +if ("undefined" == typeof(XULSchoolChrome)) { + var XULSchoolChrome = {}; +}; +</pre> +<div class="note"> + 私たちが通常従っている名前付けの標準は、最初の部分に開発グループ名 (または企業名)、次の部分にプロジェクト名を付けています。しかしながら、ほとんどの拡張機能は個々の小さなプロジェクトで開発されています。これらの場合は、プロジェクト名だけの名前空間を持つ現実的なアプローチに従っています。私たちも、後で取り上げる JavaScript コードモジュールに似たものと区別するため、chrome の名前空間に 'Chrome' を追加します。モジュールを使用する予定がないときは、名前から 'chrome' の部分を外してください。</div> +<p>名前空間の <em>XULSchoolChrome</em> が <em>var</em> を使用してどのように宣言されているか注意してください。名前空間を window chrome 内のどこからでも使用できるように、グローバルオブジェクトにする必要があります。</p> +<p>名前空間は通常の JavaScript オブジェクトであるため、どのような関数でも含められます。ここで、名前空間に含まれるすべてのオブジェクトで横断的に使用したい共通のユーティリティ関数やプロパティを記述するとよいでしょう。次の例では、オブザーバサービスなどの頻繁に使用される XPCOM サービスが名前空間のメンバに含められています。</p> +<pre class="brush: js">/** + * XULSchoolChrome 名前空間 + */ +if ("undefined" == typeof(XULSchoolChrome)) { + var XULSchoolChrome = { + /** + * このオブジェクトの初期化 + */ + init : function() { + this.obsService = + Cc["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Ci.nsIObserverService); + } + }; + + /** + * コンストラクタ + */ + (function() { + this.init(); + }).apply(XULSchoolChrome); +};</pre> +<p>JavaScript オブジェクトは、インデックス付き文字列の配列として扱うこともできます。</p> +<pre class="brush: js">// 以下は同じ +XULSchoolChrome.Hello = {}; +XULSchoolChrome["Hello"] = {}; + +// 以下は同じ +XULSchoolChrome.Hello.init(); +XULSchoolChrome.Hello["init"]();</pre> +<p>これは、動的に生成された名前を持つ属性や関数をセットしたい場合にとても役立ちます。これは、JavaScript の特異なプロパティの一つです。すべてのオブジェクトは、名前と値以外に何も割り当てられていません。どの JavaScript オブジェクトにも、好きな時に、関数や属性を追加したり置き換えたりできます。これは変な仕様に見えますが、コードが複雑になってきた時に助けになる強力な機能です。例えば、Firefox の chrome 内のオブジェクトのメソッドを置き換えることができるため、その通常行われる動作を変更できます。これは最終手段にすべきですが、場合によってはとても役立ちます。</p> +<p>通常、XUL ウィンドウの制御にそれほど多くのコードを必要としないため、一つの JavaScript ファイルだけで足りるでしょう。多くのコードを必要とする複雑な動作をさせる場合は、それらを複数のオブジェクトとファイルに分けるでしょう。XUL ウィンドウには、必要なだけ複数のスクリプトを含めることができます。</p> +<p>chrome オブジェクトを初期化するには、通常、初期化コードを window の "load" イベントハンドラから実行します。<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/onload" title="XUL/Attribute/onload">load イベント</a>は、window 上の DOM が完全に読み込まれた後のそれらがユーザに表示される前に発生します。このタイミングで、ユーザに変更を加えられることなく、window 内の要素を操作したり変更したりできます。</p> +<pre class="brush: js">/** + * Controls the browser overlay for the Hello World extension. + */ +XULSchoolChrome.BrowserOverlay = { + /** + * オブジェクトの初期化 + */ + init : function(aEvent) { + this._stringBundle = document.getElementById("xulschoolhello-string-bundle"); + // ここで window の DOM を変更できます + } + // 他のコード +}; + +window.addEventListener( + "load", function() { XULSchoolChrome.BrowserOverlay.init(); }, false);</pre> +<p>load ハンドラ内では、window を読み込み中に閉じることや、新しいウィンドウを開いたり、警告、ダイアログを表示することはできません (すべきではありません)。これらが行われる前に window の読み込みが完了しなければなりません。このような悪い UI は避けてください。本当にこのような動作が必要な場合は、遅延した後にコードが実行されるようにタイムアウトを設定します。</p> +<pre class="brush: js">init : function(aEvent) { + let that = this; + + this._stringBundle = document.getElementById("xs-hw-string-bundle"); + window.setTimeout( + function() { + window.alert(that._stringBundle.getString("xulschoolhello.greeting.label")); }, 0); +}</pre> +<p><a href="/ja/docs/DOM/window.setTimeout" title="DOM/window.setTimeout">setTimeout</a> 関数は、2 番目の引数で指定されたミリ秒後に 1 番目の引数の関数を実行します。この例では、関数がすぐに実行されるように遅延を 0 に設定しています。Firefox には、最低 10 ~ 15 ミリ秒の遅延がある (John Resig 氏のブログ記事 <a href="http://ejohn.org/blog/analyzing-timer-performance/">Analyzing Timer Performance</a> を参照) ため、実際はすぐに実行されません。これは、window の読み込みを完了させるのに十分な時間です。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + コードの実行を開始する時間を制御するには、<a href="/ja/docs/DOM/window.setTimeout" title="DOM/window.setTimeout">window.setTimeout</a> 関数と <a href="/ja/docs/DOM/window.setInterval" title="DOM/window.setInterval">window.setInterval</a> 関数を使用してください。JavaScript コードモジュールや XPCOM オブジェクトを使用する場合は、window オブジェクトがすぐに使用可能になりません。代わりに <a href="/ja/docs/nsITimer" title="nsITimer">nsITimer</a> を使用してください。</div> + </div> +</div> +<div class="note"> + David Baron 氏のブログ記事 <a href="http://dbaron.org/log/20100309-faster-timeouts" title="http://dbaron.org/log/20100309-faster-timeouts">setTimeout with a shorter delay</a> では、JavaScript コードを並列化する簡単な方法により、本当の 0 ミリ秒のタイムアウトを達成する方法を提案しています。</div> +<p>コールバック関数を引数として送る方法と <em>this</em> を参照する代わりの方法 (私たちは <em>that</em> と呼んでいます) に注目してください。これは、<a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Operators/Special_Operators/this_Operator" title="JavaScript/Reference/Operators/Special Operators/this Operator">メソッドバインディング</a>と呼ばれる JavaScript の機能 (癖と言った方が良いかもしれません) のために必要なことのすべてです。この方法の短所は、<em>this</em> 参照が期待通りの動作をしないことです。これにはいくつかの回避策がありますが、ここでは、そのうちの一つである、私たちが見つけた最もエレガントで読みやすいものを使用します。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + 私たちが従う一般的なガイドラインは次の通りです: コールバック関数をセットする時は、<em>function() { /* あなたのコード。大抵は単一の関数呼び出し。 */ }</em> のように匿名関数で囲む。関数内で <em>this</em> を参照しなければならない場合は、<em>this</em> と等しい <em>that</em> と呼ばれる変数を宣言し、匿名関数内で <em>that</em> を使用する。</div> + </div> +</div> +<p>JavaScript は、驚くべき柔軟性をもたらす機能を有していますが、Java などの他の言語のように厳格でないなど、いくつかの不便なところもあります。オブジェクトメンバを保護する <em>private</em> や <em>public</em> キーワードが無いことが、この明らかな例です。代わりに、private メンバや public メンバを名前の付け方で区別する方法がよく用いられています。これらのスコープは全く強制されていませんが、他のメンバとうまく使い分けて private メンバが使用されないようにできます。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + JavaScript オブジェクトの private 属性名やメソッド名の先頭に "<em>_</em>" を付けてください。例えば、<em>_stringBundle</em>, <em>_createUserNode()</em> のようにします。</div> + </div> +</div> + + + + + +<h3 id="Exercise" name="Exercise">練習問題</h3> +<p>ここでは、chrome のある一面をテストするための短い練習問題を出します。Hello World 拡張を変更して、"Hello! This message has been shown 5 times." のように、メッセージが表示された回数を表示するようにしてください。 このカウンタを <em>BrowserOverlay</em> オブジェクト内の変数として保持し、メッセージが表示されるたびにカウントを増やしてください。</p> +<p>これが正しく動作したら、次のことを行ってください: メッセージを何回か開き、カウント数を増やします。次に、新しいウィンドウを開き、その新しいウィンドウからメッセージを表示してください。何が起こると思いますか? カウント数は何回になるでしょうか?</p> +<p>期待通りでなかったかもしれませんが、新しいウィンドウのカウントはリセットされました。ウィンドウごとにカウンタが保持されているため、拡張機能が期待通りの動作になりませんでした。これは、基本的な教えです: <strong>chrome はグローバルではなく、window 固有のものです。</strong>すべてのスクリプトやオブジェクトは、各ウィンドウに複製され、ウィンドウごとに独立した動作をします。ここに落とし穴があります。ほとんどの Firefox ユーザ、特にパワーユーザはいつでも一つのウィンドウしか開かないため、全体を見下ろすのはとても簡単です。一つのウィンドウでテストして動作するからといって油断してはいけません。必ず、複数のウィンドウを開いて拡張機能をテストしてください。</p> +<p>多くの場合、すべての開いた Firefox ウィンドウで矛盾の無いようにデータを統合する必要があります。これにはいくつかの方法があります。Preferences を用いる方法もそのうちの一つですが、これはチュートリアルの別のセクションで取り上げます。他の 2 つの方法は、JavaScript コードモジュール (Firefox 3 以降) や XPCOM を用いる方法です。</p> + + + + + +<h2 id="JavaScript_Code_Modules" name="JavaScript_Code_Modules">JavaScript コードモジュール</h2> +<p><a href="/ja/docs/JavaScript_code_modules/Using" title="JavaScript_code_modules/Using">JavaScript コードモジュール</a> (JSM としても知られています) は、Firefox 3 の新機能です。これは、ウィンドウ間ですべてを同期するための最善のツールです。セットアップはとても簡単です。初めにすべきことは、<em>chrome.manifest</em> にモジュールのエントリを追加することです。</p> +<pre class="code-java">resource xulschoolhello modules/</pre> +<p>JavaScript コードモジュールは、<em>chrome</em> プロトコルとよく似た <em>resource</em> プロトコルでアクセスされます。chrome と同じように、パッケージ名とパスを定義します。ここでは、分かりやすくしておくために、JSM ファイルの場所をプロジェクトのルートの下の <em>modules</em> ディレクトリに置きます。例えば、このディレクトリの <em>messageCount.js</em> ファイルへアクセスする URL は次のようになります。</p> +<pre class="code-java">resource:<span class="code-comment">//xulschoolhello/messageCount.js</span></pre> +<p>コードモジュールは、通常の JavaScript ファイルです。新しい名前やファイルの種類はでてきません。Mozilla は、これらのファイルの拡張子に <em>.jsm</em> を標準で使用していますが、<em>.js</em> でも良いことになっています。ここでは、開発者の環境でデフォルトのファイルの関連付けを変更しなくても済むように、<em>.js</em> を使用することにします。</p> +<p><a href="/../../../../@api/deki/files/4232/=HelloWorld3.zip" title="/@api/deki/files/4232/=HelloWorld3.zip">JSM を追加した Hello World プロジェクト</a>をダウンロードして、<em>modules</em> ディレクトリ内のファイルを含めるために必要なビルドシステムの変更箇所を確認してください。変更箇所は僅かです。<em>modules</em> ディレクトリ内に小さな <em>Makefile.in</em> ファイルを追加し、すべてを切り離して管理します。</p> +<p>セットアップについてはここで取り上げません。話を元に戻しましょう。JavaScript コードモジュールとは何でしょうか?</p> +<p>JavaScript コードモジュールは、宣言された要素が public であることを指定する、通常の JavaScript ファイルです。すべてのモジュールファイルは、次のように宣言で始めます。</p> +<pre class="code-java"><span class="code-keyword">var</span> EXPORTED_SYMBOLS = [ <span class="code-quote">"XULSchool"</span> ];</pre> +<p>EXPORTED_SYMBOLS は、このファイルが <em>XULSchool</em> という名前のオブジェクトだけを記述していることを Firefox に教える特別な識別子です。いくつかのオブジェクトや関数、変数をこのファイル上で宣言できますが、外側から見えるオブジェクトは、名前空間に使用している <em>XULSchool</em> だけです。名前空間を付けることにより、名前空間のオブジェクト以外にエクスポートするものについて心配する必要がなくなります。この名前空間内のすべてのオブジェクトも、<em>XULSchool</em> オブジェクトのメンバであるため、同様にエクスポートされます。</p> +<p>モジュールファイルは、次のコードで、chrome スクリプトや他のコードモジュールにインポートすることができます。</p> +<pre class="brush: js">Components.utils.import("<a rel="freelink">resource://xulschoolhello/messageCount.js</a>");</pre> +<div class="note"> + <a href="/ja/docs/Components.utils.import" title="Components.utils.import">Components.utils.import</a> を使用する場合、コードモジュールは、<strong>file:</strong> や <strong>resource:</strong> でディスク上のファイルを指す URLを使用して読み込まれなければなりません。特に、<strong>chrome:</strong> URL は使用できないので注意してください (これは、jar アーカイブの外のファイルを指すために使用します)。</div> +<p>このセクションで変更した Hello World のコードモジュールの例を見ていきましょう。ここでは、2 個のファイルを定義しています。一つは名前空間を宣言し、もう一つは前回の練習問題で取り上げたメッセージをカウントする関数です。</p> +<pre class="brush: js">var EXPORTED_SYMBOLS = [ "XULSchool" ]; + +const Cc = Components.classes; +const Ci = Components.interfaces; + +/** + * XULSchool namespace. + */ +if ("undefined" == typeof(XULSchool)) { + var XULSchool = {}; +};</pre> +<p>このコードを説明する必要はないでしょう。モジュールレベルで使用する名前空間を宣言しています。chrome 名前空間のオブジェクトはウィンドウごとに分かれているため、このように、chrome とは別の、すべてのウィンドウに対してユニークなモジュール名前空間のオブジェクトで定義する必要があります。コードモジュール上でウィンドウ固有のデータをセットすることは、問題を引き起こすだけです。そのため、何を chrome で定義し、何を定義すべきでないかを慎重に決めてください。</p> +<p>上記で宣言された 2 つの定数は、コードサイズを減らすために使用されます。私たちのコードでは、頻繁に XPCOM コンポーネントを使用する必要があるため、このようにしています。</p> +<pre class="brush: js">this.obsService = + Components.classes["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Components.interfaces.nsIObserverService);</pre> +<p>このコードを次のように短くできます。</p> +<pre class="brush: js">this.obsService = + Cc["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Ci.nsIObserverService);</pre> +<p>これら 2 つの定数は overlay 内で定義する必要はありません。これらはすでに、Firefox の <em>browser.js</em> ファイル内でグローバルに定義されています。ただし、独自のウィンドウを作成する時や、chrome の外のコードで動作させる時のみ定義する必要があります (また、SeaMonkey のメインウィンドウではこれらの定数が宣言されていません)。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + Cc と Ci 定数を、overlay でないすべての XUL window、すべての JSM ファイル、すべての XPCOM コンポーネント (後述) に含めてください。今すぐ必要でなくても含めておいてください。これを習慣にするとよいでしょう。</div> + </div> +</div> +<p>モジュールが window のスコープの外側で動作する点は、強調する価値があります。chrome 内のスクリプトと異なり、モジュールは、<em>window</em> や <em>document</em>、<em>openUILink</em> のような他のグローバル関数などのオブジェクトへのアクセスがありません。これらはすべて UI コンポーネントと UI 操作であるため、chrome 内で実行されるほうがよいです。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + 一般のガイドラインとして、私たちのすべてのビジネスロジックをサービスオブジェクトを通して利用可能な JSM 内に保持し、chrome スクリプトはプレゼンテーションロジックを扱うことに制限されます。</div> + </div> +</div> +<p>私たちは、ほとんどのコードを静的オブジェクトや具体化する必要のない単独のオブジェクトを通して扱います。しかし、時々、クラスを定義したり複数のインスタンスを作成できるようにしたりする必要があります。よくある例として、ローカルデータベースやリモート API との対話があります。データは実体の配列に変換されることが多いため、クラスを通して提供されるのが望ましいです。次の例は、クラスを定義する方法の一つです。</p> +<pre class="brush: js">/** + * ユーザクラス。 Hello World ユーザを表す (中身は何でもよい) + */ +XULSchool.User = function(aName, aURL) { + this._name = aName; + this._url = aURL; +}; + +/** + * ユーザクラスのメソッド + */ +XULSchool.User.prototype = { + /* ユーザの名前 */ + + _name : null, + /* ユーザの URL */ + + _url : null, + + /** + * ユーザ名の取得 + * @ユーザ名を返す + */ + get name() { + return this._name; + }, + + /** + * ユーザ URL の取得 + * @ユーザ URL を返す + */ + get url() { + return this._url; + } +};</pre> +<p>この例では、Hello World 拡張のための架空の <em>User</em> クラスを定義しました。function キーワードを使用してクラスを定義することは変に思えますが、これが JavaScript での方法です。関数もまたオブジェクトなのです。クラスの定義は、同時にコンストラクタとしての役割も果たします。そして、他のすべてのメンバは <em>prototype</em> 属性を使用して定義できます。上記の例では、<em>name</em> と <em>url</em> メンバのための "getter" プロパティを定義しています。このように、User クラスが不変のインスタンスを持っているため、クラスを利用するオブジェクトはうまく振る舞い、変更すべきでないものは変更しません。</p> +<p>インスタンスの作成と使用する方法はとても簡単です。</p> +<pre class="brush: js;auto-links:false;">let user = new XULSchool.User("Pete", "http://example.com/pete"); + +window.alert(user.name);</pre> +<p>これは、JavaScript で一般的に行われる方法です。JSM や chrome、通常のウェブページ内でもこれを使用できます。実体はアプリケーション全体を通して使用される傾向があるので、私たちは、これらのクラスをモジュールレベルで定義することが最善のアプローチであると考えています。</p> +<p>JSM は、ウィンドウから独立したオブジェクトを扱うには最善の解決策です。続くセクションでは、XPCOM について取り上げます。これは、JSM より前に用いられた代替手段であり、Mozilla アプリケーションの基礎の一つです。次のセクションは、拡張機能開発において XPCOM を使用しなければならない多くの一般的な状況を取り上げるので読み飛ばさないでください。あなた自身のコンポーネントを XPCOM で実装することもあるかもしれません。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_Sidebars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/local_storage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/local_storage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9ea1db3361 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/local_storage/index.html @@ -0,0 +1,101 @@ +--- +title: ローカルストレージ +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Local_Storage +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Local_Storage +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Intercepting_Page_Loads">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>拡張機能が何らかの永続的なローカルのストレージを必要とすることがよくあります。ローカルストレージを利用する場合は、少なくともエラーログを記録しておくことをお勧めします。デバッグが困難な問題に遭遇した時、ユーザにエラーデータを要求できます。このセクションでは、ログの記録について扱います。その前に、ローカルファイルを管理する正しい方法 (少なくとも一般的で応用できる方法) を見ていきましょう。</p> +<p>ローカルファイルは、Firefox のプロファイルディレクトリ内に保存することを強くお勧めします。そうしておかないと、複数のプロファイルに同じ拡張機能がインストールされた場合に問題が起こるでしょう。あなたのプロジェクト名のディレクトリをプロファイルフォルダの直下に作成し、その中にファイルを保存することが慣習になっています。ディレクトリ構造は次のようになります:</p> +<ul> + <li>s435L.default (あなたのプロファイルディレクトリ) + <ul> + <li>XULSchool + <ul> + <li>log.txt</li> + <li>somedbfile.sqlite</li> + </ul> + </li> + </ul> + </li> +</ul> +<p>ローカルディレクトリを作成するには、<a href="/ja/docs/nsDirectoryService" title="nsDirectoryService">Directory サービス</a>と <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIFile" title="XPCOM Interface Reference/nsIFile">nsIFile</a> インタフェースを使用します。私たちは次のように行っています。ルートディレクトリへの参照を返す関数を持ち、必要であればディレクトリを作成します。</p> +<pre class="brush: js">getLocalDirectory : function() { + let directoryService = + Cc["@mozilla.org/file/directory_service;1"]. + getService(Ci.nsIProperties); + // プロファイルディレクトリへの参照 (ProfD) です + let localDir = directoryService.get("ProfD", Ci.nsIFile); + + localDir.append("XULSchool"); + + if (!localDir.exists() || !localDir.isDirectory()) { + // 読み書き権限を所有者とグループに与え、読み込み専用の権限を他者に与えます + localDir.create(Ci.nsIFile.DIRECTORY_TYPE, 0774); + } + + return localDir; +},</pre> +<p><em>ProfD</em> は、プロファイルディレクトリを表す特別な識別子です。プロファイルディレクトリの場所を探す必要はありません。一般的に、これはあなたが必要とするディレクトリのフラグでしかありませんが、時々、他のシステムディレクトリへアクセスする必要があるでしょう。拡張機能を実行しているオペレーティングシステムやシステムの言語を気にせずに、これらのディレクトリへアクセスしたいときは、Firefox のソースコードに定義された<a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/mozilla/source/xpcom/io/nsDirectoryServiceDefs.h" title="http://mxr.mozilla.org/mozilla/source/xpcom/io/nsDirectoryServiceDefs.h">ディレクトリフラグのリスト</a>を参照してください。<br> + 上記の関数を書いた場所で、次のように使用します:</p> +<pre class="brush: js">let myFile = XULSchool.getLocalDirectory(); + +myFile.append("someFile.txt"); +// ファイルに対する操作</pre> +<p>ファイルは、<em>nsIFile</em> インタフェースで扱います。上記の例のように、<em>nsIFile</em> は、必ずしも既存のファイルを指し示すとは限りません。はじめに、<em>nsIFile</em> を使用してファイルを指定し、次に、 <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIFile/create" title="XPCOM Interface Reference/nsIFile/create">create</a> メソッドを使用して実際にディスクに書き出します。また、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIFile/exists" title="XPCOM Interface Reference/nsIFile/exists">exists</a> メソッドを使用して、<em>nsIFile</em> が存在するか確認することもできます。</p> +<p>ファイル内の情報を読み書きするには、ストリームオブジェクトを使用する必要があります。詳しくは、<a href="/ja/docs/Code_snippets/File_I//O" title="Code snippets/File I//O">File I/O についてのページ</a>をお読みください。通常はディレクトリに対して読み書きを行う必要はありませんが、ファイルの読み書きについて知っておくと、あとで役立ちます。</p> +<p>最後に、拡張機能がアンインストールされた時にローカルファイルを削除する問題が残っています。これが必要であるかどうかは好みの問題です。拡張機能開発者によっては、ユーザが再びその拡張機能をインストールして以前の設定を復元したい時のために、設定を残しておくことを好む人もいます。これは、Firefox がアンインストールされた時のデフォルトの動作でもあります。プロファイル情報は、Firefox が再びインストールされるまで、そのまま残されます。他に、プライバシーに係わることやプライベートな情報が削除されずにローカルに保存されたままになることを懸念する人もいます。両者の議論が衝突してしまうため、この場合、どうすべきかを決めるのは開発者のあなた次第です。FUEL ライブラリには、アンインストール時の操作を行うときに使用できる <a href="/ja/docs/Toolkit_API/extIExtension" title="Toolkit API/extIExtension">uninstall イベント</a>があります。</p> +<h2 id="Logging" name="Logging">ログの記録</h2> +<p>ログを記録しておくことは、すべてのソフトウェアプロジェクトの基本です。Hello World よりさらに複雑な拡張機能は、エラーログを記録し、デバッガを起動せずにトレースを実行することを必要とします。</p> +<p>以前はログを記録するカスタムの対策が必要でしたが、それに対して、Mozilla Labs が Java プロジェクトで使用される <a class="external" href="http://logging.apache.org/log4j/1.2/index.html">Log4J logger</a>に似た、<a class="link-https" href="https://wiki.mozilla.org/Labs/JS_Modules#Logging" title="https://wiki.mozilla.org/Labs/JS_Modules#Logging">Log4Moz</a> と呼ばれる JavaScript 実装のロガーを提供しています。このロガーは、JavaScript コードモジュールとして実装されているため、Firefox 3 以降でのみ動作します。</p> +<p>このロガーを使用するには、<em>log4moz.js</em> ファイルを拡張機能の modules ディレクトリへコピーする必要があります。"共通" のスタートアップオブジェクトの初期化メソッド内に、次のコードを追加してください:</p> +<pre class="brush: js">let formatter = new Log4Moz.BasicFormatter(); +let root = Log4Moz.repository.rootLogger; +let logFile = this.getLocalDirectory(); // これは覚えていますね? +let appender; + +logFile.append("log.txt"); + +// ロガーは階層構造をしており、ログレベルを下げるとすべての出力に影響します +root.level = Log4Moz.Level["All"]; + +// この appender はファイルシステムに記録します +appender = new Log4Moz.RotatingFileAppender(logFile, formatter); +appender.level = Log4Moz.Level["All"]; +root.addAppender(appender);</pre> +<p>次に、あなたのプロジェクト内のオブジェクトに対する logger オブジェクトを作成してください:</p> +<pre class="brush: js">this._logger = Log4Moz.repository.getLogger("XULSchool.SomeObject"); + +this._logger.level = Log4Moz.Level["All"];</pre> +<div class="note"> + すべてのオブジェクトのコンストラクタ内に logger インスタンスを作成し、それをプライベート変数に格納することをお勧めします。</div> +<p>そして、記録するメッセージの種類によって、次のいずれかのメソッドでログが記録されます。</p> +<pre class="brush: js">this._logger.fatal("This is a fatal message."); +this._logger.error("This is an error message."); +this._logger.warn("This is a warning message."); +this._logger.info("This is an info message."); +this._logger.config("This is a config message."); +this._logger.debug("This is a debug message."); +this._logger.trace("This is a trace message.");</pre> +<p>グローバルロガーの出力を絞り込んだり特定のログインスタンスを <em>level</em> プロパティの設定によって絞り込んだりすることができます。開発中は "All" レベルを使用すべきですが、リリースバージョンでは "Warn" レベルへ上げるとよいでしょう。ログの量が少なくなり、実行の効率が上がります。</p> +<div class="note"> + すべての例外の <em>catch</em> ブロックに、error レベルや warn レベルでログを記録するコードを含めることをお勧めします。できるだけ多くの情報をログに記録し、バグの修正と何が起こっているかを知るために使用してください。<em>mouseover</em> イベントハンドラや特定の HTTP アクティビティリスナーなど、頻繁に呼び出される関数内でログを記録してはいけません。パフォーマンスに大きな影響を与え、ログが役に立たないメッセージで埋め尽くされてしまいます。私たちは通常、パフォーマンスに係わる理由から、そこではログが記録されないことを示すコメントを追加しています。</div> +<h2 id="SQLite" name="SQLite">SQLite</h2> +<p><a class="external" href="http://en.wikipedia.org/wiki/Sqlite">SQLite</a> ストレージは、Firefox 2 で導入されました。これは、Firefox における優先されたストレージ機構です。このストレージシステムは、ブックマークと履歴を管理する <a href="/ja/docs/Places" title="Places">Places API</a> のために使用されます。また、cookie の保存やフォームの入力履歴、その他の用途にも使用されます。</p> +<p>SQLite は、軽量な SQL ベースのストレージシステムです。これは、プログラム内に組み込むためのもので、いくつかの有名なアプリケーションでも使用されています。また、拡張機能で使用されるお勧めのローカルストレージでもあります。</p> +<p><a href="/ja/docs/Storage" title="Storage">Storage のページ</a>に、SQLite API を使用するための詳しい説明があるため、ここでは説明しません。SQL に詳しくない方や SQLite に使用される構文の制限に興味のある方は、<a class="external" href="http://www.sqlite.org/lang.html">SQLite のサイト</a>をご覧ください。</p> +<p>将来のバージョンで機能を追加する予定のある場合は、データベースの構造に注意して設計してください。新しいバージョンでデータベースの項目を追加したり削除したりしてデータベース構造を変更すると、古いバージョンにおけるユーザデータを破壊する原因になることがあります。古いデータベースのフォーマットから新しいものへデータを移行するコードを注意深く追加する必要がでてくるでしょう。新しいバージョンでデータベースを新しい構造に変更するだけで、コードの複雑さが増してしまいます。そのため、将来のバージョンのために、はじめに注意しながらデータベース構造の計画を立ててください。</p> +<p>拡張機能のために使用するローカルストレージを作成する方法は、2 通りあります。1 つは、ファイルとすべてのテーブル、初期データを拡張機能の初回起動時に生成することです。複雑なデータベースが必要な場合は、このために多くのコードと時間を費やさなければなりません。もう 1 つの選択肢は、初期データベースファイルを拡張機能の <em>defaults</em> ディレクトリに含めておき、ユーザのプロファイルにコピーできるようにしておくです。この方法は、ファイルをコピーするだけで済みます。defaults ディレクトリへは、<em>ProfD/extensions/YOUR_EXTENSION_ID/defaults</em> でアクセスできます。</p> +<h2 id="RDF" name="RDF">RDF</h2> +<p><a href="/ja/docs/RDF" title="RDF">RDF</a> は、Firefox で優先的に利用されるストレージメカニズムになっています。ほとんどのデータソースで利用されていたため、<em>install.rdf</em> など、どこでも見ることができるでしょう。しかし、SQLite が代わりに利用されるようになったため、その座を奪われています。RDF API は、簡単なタスクでも多くのコードを必要とするため、将来のバージョンで削除されるかもしれません。現在は、あまりメンテナンスされていないため、本当に必要でない限り RDF の利用はお勧めしません。</p> +<p>少なくとも、テンプレートについてのドキュメントを読む場合は、RDF について理解しておく必要があります。</p> +<h2 id="Templates" name="Templates">テンプレート</h2> +<p>テンプレートは、Firefox におけるとても強力なツールです。データソースからの情報を使用して、XUL コンテンツを自動的に生成できます。これは、RDF データソースと共に設計されましたが、Firefox 3 以降のバージョンで SQLite データソースも同様にサポートするように拡張されました。</p> +<p>テンプレートの扱いは面倒になりがちですが、長いリストや複雑なデータを伴うツリーを表示する必要のあるときは、努力して実装する価値があります。テンプレートを使用して表示するコードを管理すれば、多くのコードを書かずに済みます。テンプレートは、ほとんどの拡張機能が必要とせず、複雑な対象であるため、専門家の書いたドキュメントから読むとよいでしょう。<a href="/ja/docs/XUL/Template_Guide" title="XUL/Template Guide">XUL テンプレートガイド</a>に、とても詳しい説明があります。前述のように、テンプレートは RDF と共に作られたため、RDF がどのように動作するか理解する必要があります。ガイドには、<a href="/ja/docs/XUL/Template_Guide/SQLite_Templates" title="XUL/Template Guide/SQLite Templates">SQLite テンプレート</a>についてのセクションもありますが、これには、ガイドの残りを読んでおく必要のあるいくつかの概念が含まれています。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Intercepting_Page_Loads">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/observer_notifications/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/observer_notifications/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a5908ff466 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/observer_notifications/index.html @@ -0,0 +1,112 @@ +--- +title: Observer Notifications +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Observer_Notifications +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Observer_Notifications +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>時々、あなたのコードから他の部分のあなたのコードへメッセージを送信しなければならない場合があります。例えば、タスクが完了したことを通知し、いくつかの異なる操作が実行されるようにしたい場合です。これらの関数を直接呼び出すことによって実行できますが、XPCOM が、オブザーバと observer サービスを利用するさらによい方法を提供しています。</p> +<p>オブザーバは、通知を監視 (待機) し、次の行動を起こすオブジェクトです。オブザーバを作成するには、 <a href="/ja/docs/nsIObserver" title="nsIObserver">nsIObserver</a> インタフェースを実装する必要があります。このインタフェースには、3 個の引数を取る <code>observe()</code> メソッドしかありません。1 番目の引数 (監視対象) は任意の XPCOM オブジェクト、2 番目の引数は通知トピック、最後の引数は通知に使用される文字列です。</p> +<p>次のコードは、nsIObserver インタフェースの実装例です:</p> +<pre class="brush:js">let testObserver = { + observe : function(aSubject, aTopic, aData) { + if (aTopic == "xulschoolhello-test-topic") { + window.alert("Data received: " + aData); + } + } +}</pre> +<p>このオブザーバを動作させるには、オブザーバを追加、削除、通知、列挙するメソッドを提供する <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIObserverService">observer サービス</a>を使用する必要があります。</p> +<p>observer サービスにオブザーバを追加するのは簡単です。 <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIObserverService/addObserver" title="XPCOM Interface Reference/nsIObserverService/addObserver"><code>addObserver</code></a> メソッドに 3 個の引数を渡して呼び出すだけです。1 番目の引数は observer オブジェクト、2 番目の引数は通知トピック、3 番目の引数は observer サービスが observer への参照を保持するかどうかを示す真偽値です。通常は、3 番目の引数に <code>false</code> を設定してください。</p> +<pre class="brush: js">let observerService = + Cc["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Ci.nsIObserverService); + +observerService.addObserver(testObserver, "xulschoolhello-test-topic", false);</pre> +<div class="note"> + <p>通知トピックは、 Firefox や他の拡張機能のトピックと競合しない、ユニークなものにしなければなりません。</p> +</div> +<p>特定のトピックのオブザーバを削除するには、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIObserverService/removeObserver" title="XPCOM Interface Reference/nsIObserverService/removeObserver"><code>removeObserver</code></a> メソッドを使用してください。このメソッドは、引数に observer オブジェクトと通知トピックを取ります。</p> +<pre class="brush: js">observerService.removeObserver(testObserver, "xulschoolhello-test-topic"); +</pre> +<p>通知トピックをリッスンするためにいくつかのオブザーバを登録した後、それらすべてに通知を送るための <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIObserverService/notifyObservers" title="XPCOM Interface Reference/nsIObserverService/notifyObservers"><code>notifyObservers</code></a> メソッドが使用できます。このメソッドは 3 個の引数を取ります。1 番目の引数はオブザーバへ渡すための任意の XPCOM オブジェクト (null も可能)、2 番目の引数は通知トピック、最後の引数はこれらのオブザーバへ渡す追加の文字列 (<code>null</code> も可能) です。</p> +<pre class="brush: js">observerService.notifyObservers(null, "xulschoolhello-test-topic", "hello"); +</pre> +<h2 id="Non-chrome_to_chrome_communication" name="Non-chrome_to_chrome_communication">非 chrome と chrome の間のコミュニケーション</h2> +<p>非 chrome と chrome の間のコミュニケーションは、オブザーバの主な使用目的の一つです。非 chrome は、JavaScript コードモジュール (JSM) や XPCOM を意味します。前回のセクションで見てきたように、JSM と XPCOM オブジェクトは、chrome からとても簡単に利用できます。しかし、与えられた chrome は window 依存ですが、非 chrome オブジェクトはそうではありません。chrome にメッセージを送るにはコツがいります。すべての window の chrome オブジェクトに対してメソッドを呼び出さなければならないでしょう。このような場合は、オブザーバを使うことで簡単にできます。</p> +<p>非 chrome のコードから通知をどのように送るかを次のコード例で見てみましょう。</p> +<pre class="brush: js">/** + * テスト通知トピックで登録されたすべてのオブザーバに通知する + */ +notifyTest : function() { + let observerService = + Cc["@mozilla.org/observer-service;1"]. + getService(Ci.nsIObserverService); + let subject = + Cc["@mozilla.org/supports-string;1"]. + createInstance(Ci.nsISupportsString); + + // data 属性に文字列を割り当てる + + subject.data = "This is a test."; + // 登録されたすべてのオブザーバに通知する + observerService.notifyObservers( + subject, "xulschoolhello-test-topic", "hello"); +}</pre> +<p><code>notifyTest</code> メソッドでは、 "xs-hw-test-topic" 通知トピックについて登録されたすべてのオブザーバに対して通知するために <code>notifyObservers</code> が呼び出されます。入力引数は、短いテキストを持つ <code>nsISupportsString</code> のインスタンスと "Hello" 文字列です。</p> +<p>chrome の browser オーバーレイファイルでは、window が読み込まれた時に "xs-hw-test-topic" 通知トピックをリッスンするオブザーバを登録します。<strong>必要なくなったオブザーバは削除しなければならない</strong>ことを心に留めてください。削除しなければメモリリークを起こします。そのため、登録されたオブザーバは、browser ウィンドウが閉じられると登録解除されます。</p> +<pre class="brush: js">/** + * Hellow World 拡張のための browser オーバーレイの制御 + */ +XULSchoolChrome.BrowserOverlay = { + /* Observer サービス */ + _observerService : null, + + /** + * このオブジェクトの初期化 + */ + init : function() { + this._observerService = + Cc["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Ci.nsIObserverService); + this._observerService.addObserver(this, "xulschoolhello-test-topic", false); + }, + + /** + * このオブジェクトの後始末 + */ + uninit : function() { + this._observerService.removeObserver( + this, "xulschoolhello-test-topic"); + }, + + /** + * 登録された通知トピックの監視 + * @param aSubject : 通知に関連付けられた nsISupports オブジェクト + * @param aTopic : 通知トピック + * @param aData : 通知に関連付けられた追加の文字列 + */ + observe : function(aSubject, aTopic, aData) { + if (aTopic == "xulschoolhello-test-topic") { + aSubject.QueryInterface(Ci.nsISupportsString); + window.alert("Subject: " + aSubject.data); // => "This is a test" + window.alert("Data: " + aData); // => "Hello" + } + } +} + +window.addEventListener( + "load", function() { XULSchoolChrome.BrowserOverlay.init(); }, false); +window.addEventListener( + "unload", function() { XULSchoolChrome.BrowserOverlay.uninit(); }, false);</pre> +<p>1 つのオブザーバでいくつものトピックをリッスンできるため、<code>observe</code> メソッドでは通知トピックを検証しています。 <code>QueryInterface</code> メソッドを使用して、 <code>aSubject</code> オブジェクトのインタフェースを <code>nsISupportsString</code> に明示的に設定していることに気付いたでしょうか。これは、 <code>observe</code> メソッドの 1 番目の引数の型が <code>nsISupports</code> (前に見たように一般的なインタフェースです) であるため、正しいインタフェースを設定しないと、そのプロパティやメソッドへアクセスできないためです。</p> +<p><code>notifyTest</code> メソッドが呼び出されると、<em>xulschoolhello-test-topic</em> で登録されたすべてのオブザーバが通知を受け取り、2 つの警告を表示します。Firefox のウィンドウが 2 つ開いているときは、オブザーバが両方のウィンドウへ通知され、両方のウィンドウで警告が表示されます。</p> +<p>いつでも、同じオブザーバを使用して複数の通知トピックをリッスンすることができます。また、同じオブザーバに何度も通知トピックを追加しないように注意してください。同じオブザーバに複数の通知トピックを追加してしまうと、オブザーバ内の同じコードによって、何度も通知が送られてしまいます。</p> +<h2 id="Useful_Firefox_notifications" name="Useful_Firefox_notifications">役立つ Firefox の通知</h2> +<p>このセクションでは、オブザーバと observer サービスを使用してカスタム通知トピックを送受信する方法を扱いました。Firefox には多くの埋め込まれたオブザーバトピックがあり、それらを同じように監視することができます。 <a href="/ja/docs/Observer_Notifications" title="Observer Notifications">Observer Notifications</a> のページに、いくつかの役立つトピックの一覧があります。これらは時間をかけて学んでおく価値があります。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Handling_Preferences">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/setting_up_a_development_environment/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/setting_up_a_development_environment/index.html new file mode 100644 index 0000000000..271d317a27 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/setting_up_a_development_environment/index.html @@ -0,0 +1,124 @@ +--- +title: Setting Up a Development Environment +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment +translation_of: >- + Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/Setting_Up_a_Development_Environment +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/The_Essentials_of_an_Extension" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Adding_menus_and_submenus">次のページ »</a></p> +</div> +<h2 id="ツールの入手">ツールの入手</h2> +<p>ここでは、アドオン開発 (または他の開発にも) に役立つ、ソースコードエディタ、ソースコントロールシステム、ビルドシステムの 3 つの基本的なツールを紹介します。</p> +<p>コードを編集するための公式の Mozilla IDE は存在しません。他方で、拡張機能はウェブ開発と同じ (またはよく似た) 言語を使用しているため、ほとんどのテキストエディタや IDE が開発作業に使えます。ほとんどのオンラインで見つかる XUL ツールやプラグインは、プロジェクトのフォルダ構造を生成するテンプレートでしかありません。これらはあまり役に立たないでしょう。</p> +<p>おすすめのエディタは、<a class="external" href="http://www.activestate.com/komodo_edit/" title="http://www.activestate.com/komodo_edit/">Komodo Edit</a> です。これは、フリーでオープンソースであり、クロスプラットフォームで動作します。また、Mozilla XULRunner プラットフォームをベースにしているため、Firefox の拡張機能開発を部分的にサポートしています。Komodo Edit には、XUL タグや属性の入力を自動補完する機能があり、<a href="/ja/docs/CSS_Reference/Mozilla_Extensions" title="CSS_Reference/Mozilla_Extensions">Mozilla の CSS 拡張仕様</a> ("-moz" で始まる CSS の値やプロパティ) もサポートしています。また、Firefox と似たアドオンシステムを備えており、拡張機能開発に役立つ Komodo の拡張機能もあります。他の多くのエディタよりも多くの拡張機能開発に役立つ機能を備えているため、ぜひ試してみることをお勧めします。このチュートリアルの例は Komodo Edit で扱っているため、ダウンロードしたファイルに <em>.kpf</em> ファイルが含まれていることがあります。これは、Komodo プロジェクトファイルです。</p> +<p>ソースコントロール (バージョン管理システムとも言います) については、適当なものを使用することをお勧めします。私たちは <a class="external" href="http://subversion.tigris.org/">Subversion</a> を使用していますが、他のどのツールでもよいでしょう。このチュートリアルでは、その使用方法を取り上げません。</p> +<p>XPI ファイルにパッケージ化するツールは、<a class="external" href="http://www.gnu.org/software/make/">make</a> の使用をお勧めします。これは、Mozilla が Firefox のビルドに使用しており、すべてのオペレーティングシステムで利用可能なシステムです。また、<em>make</em> は、ほとんどの UNIX ベースのシステムのデフォルトツールです。Mac OS X には、XCode Tools パッケージの一部としてインストールすることができます。Windows には、<a class="external" href="http://www.cygwin.com/">cygwin</a> からインストールできます。<em>cygwin</em> インストールの場合は、ダウンロードとインストールを行うパッケージのリストから、<em>make</em> と <em>zip</em> ユーティリティにチェックを入れてください。</p> +<p>また、<em>make</em> を実行可能なシステムパス内に置いてください。<em>make</em> のセットアップ後、コマンドラインウィンドウを開き、 "make -ver" コマンドを実行して <em>make</em> のインストールされたバージョンが出力されることを確認してください。</p> +<p>ぜひ、あなたのシステムで <em>make</em> をセットアップしてください。私たちのコードの例には、この <em>make</em> を使用して最終的な XPI ファイルをビルドし、インストールするために必要なすべてのファイルが付属しています。このツールをしようすることで、パッケージ化する時間を節約できます。または、バッチファイルでパッケージ化を行う同等のシステムを作成してもよいでしょう。</p> +<h2 id="ビルドシステム">ビルドシステム</h2> +<p>それでは、前回の練習問題で作成した Hello World の 2 番目のバージョンをビルドするためのプロジェクトをダウンロードしてください。</p> +<p><a class="internal" href="/@api/deki/files/4229/=HelloWorld2.zip" title="/@api/deki/files/4229/=HelloWorld2.zip">Hello World 2 プロジェクト</a></p> +<p>適当な場所にファイルを展開してください。<em>HelloWorld2</em> ディレクトリ内には、<em>bin</em> and <em>src</em> の 2 個のディレクトリがあります。<em>bin</em> は空のディレクトリです。ここには、ビルド時に作成されたファイルが格納されます。ビルドすると、このディレクトリに拡張機能の XPI ファイルが置かれます。</p> +<p><em>src</em> ディレクトリ内のプロジェクトファイル (<em>HelloWorld2.kpf</em>) を Komodo Edit で開いてください。Projects タブには、<em>src</em> ディレクトリ内のディレクトリ構造が表示されています。この構造は、前回のセクションで展開した XPI とほとんど同じなので見覚えがあるでしょう。</p> +<p>一つだけ補足すると、<em>src</em> ディレクトリの下に <em>Makefile</em> ファイル、<em>chrome</em> ディレクトリの下に <em>Makefile.in</em> ファイルがあります。これらは、<em>make</em> が XPI のビルドに使用するファイルです。後でこのファイルを読んで理解しなければなりません。また、少なくとも、あなたのプロジェクトに合わせて変更すべき部分を知らなければなりません。<em>make</em> と Makefiles について知るには、<a class="external" href="http://www.chemie.fu-berlin.de/chemnet/use/info/make/make_toc.html">GNU Make Manual</a> を参照するとよいでしょう。</p> +<p>多くの場合、変更が必要な個所は <em>Makefile</em> の最初の数行だけです。これらは、拡張機能の名前 (JAR ファイルの名前にも使用されます) と ID (<em>install.rdf</em> 内に指定されます)、開発とテストのために拡張機能をインストールするプロファイルを定義します。これ以上のことは、後で扱います。</p> +<p>はじめに、コマンドラインから XPI をビルドしてみましょう。システムのコマンドラインプログラムを開き、Hello World プロジェクトの <em>src</em> ディレクトリへ移動してください。次のコマンドを実行します:</p> +<pre class="code-java">make</pre> +<p>行うことはこれだけです。すべてがうまくいけば、コマンドラインに次のように出力されます:</p> +<pre class="code-java">Creating chrome JAR file. + adding: content/browserOverlay.js (deflated 42%) + adding: content/browserOverlay.xul (deflated 59%) + adding: skin/browserOverlay.css (stored 0%) + adding: locale/ja/browserOverlay.dtd (deflated 52%) + adding: locale/ja/browserOverlay.properties (stored 0%) +Creating chrome JAR file. Done! +Creating XPI file. + adding: install.rdf (deflated 50%) + adding: chrome.manifest (deflated 60%) + adding: chrome/xulschoolhello.jar (deflated 30%) +Creating XPI file. Done! + +Build finished successfully.</pre> +<p><em>bin</em> ディレクトリを調べてください。ビルドされた <em>xulschoolhello2.xpi</em> ファイルと、プロジェクトファイルのコピーが含まれた <em>build</em> ディレクトリがあるはずです。<em>build</em> ディレクトリは、最終的な XPI がビルドされる前のファイルがコピーされる一時的な場所です。再び <em>make</em> を実行すると、ビルドプロセスの最後の行だけが表示されます。これは、<em>build</em> ディレクトリ内のファイルが最新であるため、<em>make</em> が行う作業がないことを示しています。ソースファイルに変更を加えると、<em>make</em> が XPI ファイルのビルドに必要な作業を再び行います。</p> +<p>次のコマンドを実行 (再び、<em>src</em> から) するだけで、<em>bin</em> ディレクトリを掃除することができます:</p> +<pre class="code-java">make clean</pre> +<p>これらのコマンドは Komodo からも実行できます。メニューの Tool > Run Command... をクリックし、"Run:" テキストボックスに次のコマンドを入力します:</p> +<pre class="code-java">bash -c <span class="code-quote">"make"</span></pre> +<p>または、"clean" を追加して clean コマンドを実行します。"bash -c" の部分は、Komodo に <em>bash</em> を使用させます。これは、何らかの理由でデフォルトのコマンドシェルが正しく設定されていない場合に入力します。この部分は必要ではありませんが、次に実行する <em>make</em> コマンドと矛盾しないようにするため、この方法で実行したほうがよいでしょう。</p> +<p>"Run Command" ウィンドウの "More" ボタンをクリックして Advanced Options を表示し、"Start in" テキストボックスに <em>%p</em> (現在のプロジェクトのディレクトリパスを表す) を入力してください。"Add to Toolbox" チェックボックスをクリックしてチェックを入れると、このコマンドを Toolbox に保存できます。Toolbox を表示するには、メニューの View > Tabs > Toolbox をクリックします。これで、作成したコマンドをダブルクリックするだけで簡単に XPI ファイルをビルドできるようになりました。</p> +<p>さらに改善しましょう。一度コードをテストしてデバッグすれば、その後何度も XPI をビルドしてインストールする作業が単調で退屈になってくるでしょう。これが、私たちが "make install" を紹介する理由です。これは、拡張機能がすでに Firefox のプロファイルにインストールされている場合にのみ動作します。また、ここで扱っているプロジェクトのように、アドオンの ID とプロファイルの場所を <em>Makefile</em> に設定する必要があります。この情報は、拡張機能をインストールして既存のインストールされたファイルを上書きする場所として使用されます。"make install" の実行時に Firefox が開いている場合は、変更を適用するために Firefox を再起動してください。XPI ファイルをインストールし直すよりよいでしょう。</p> +<p>プロファイルの場所を正しく設定するために、Mozilla サポートサイトの<a class="external" href="http://support.mozilla.com/ja/kb/Profiles">プロファイルについての記事</a>をお読みください。このトピックについては、このセクションの後で深く掘り下げます。</p> +<p>Windows でないシステム上で "make install" を動作させるには、さらに手順が必要です。インストール処理は、<em>OSTYPE</em> と呼ばれる export されていない環境変数を必要とします。手短に説明すると、コマンドラインから実行したいときは、次のようにする必要があります:</p> +<pre class="code-java">export OSTYPE; make install</pre> +<p>Komodo 内のコマンドの場合は、次のように入力します:</p> +<pre class="code-java">bash -c <span class="code-quote">"export OSTYPE; make install"</span></pre> +<p><em>export</em> コマンドは、"bash -c" を使用しないと正しく動作しないでしょう。</p> +<div class="note"> + <em>Makefile</em> ファイルでは、アドオンのインストール先のプロファイルフォルダを指定します。これは、<em>profile_dir</em> 変数で設定します (例では "xulschool-dev" プロファイルに設定されています)。あなたのアドオン開発用のプロファイルを作成する時は、簡単なプロファイル名を付け、インストールコマンドに使用するため <em>Makefile</em> に設定してください。</div> +<h3 id="IDL_ファイルの構築">IDL ファイルの構築</h3> +<p>拡張機能によっては、特殊な機能を追加するための XPCOM コンポーネントを開発する必要があります。このチュートリアルにも XPCOM についてのセクションがありますが、ここでは、拡張機能をビルドする時に XPCOM がもたらす影響について簡潔に議論します。このセクションは読み飛ばしても構いません。後で、XPCOM の使用が必要になった時に参照してください。</p> +<p>XPCOM インターフェースは、IDL ファイルを使用して定義されます。これは、一つまたは複数のインターフェースの属性やメソッドを定義するテキストファイルです。これらの IDL ファイルは、バイナリ形式にコンパイルされ、XPT ファイルとして拡張機能に含まれます。</p> +<p>IDL ファイルを XPT にコンパイルするには、<em>xpidl</em> と呼ばれるコマンドラインツールが必要です。このツールは、Mozilla <a href="/ja/docs/Gecko_SDK" title="Gecko SDK">Gecko SDK</a> に同梱されています。IDL をコンパイルする必要があるときは、SDK のページから、あなたのシステム用にコンパイルされたバージョンをダウンロードしてください。また、システムの必要要件にも注意してください。あなたのシステムがサポートされていない場合は、ご自身で Mozilla のソースから SDK をビルドしなければなりません。幸運を祈ります。</p> +<p>次に、SDK の環境を整えてください。<em>xpidl.exe</em> (他のシステムでは <em>xpidl</em>) をデフォルトで実行可能なパスに置き、次のように、環境変数 <em>GECKO_SDK</em> を追加して SDK ビルドのパスを設定してください:</p> +<pre class="code-java">export GECKO_SDK=/path/to/your/sdk</pre> +<p>私たちのビルドシステムはここからピックアップします。Unix ベースのシステム上の Komodo で動作させるには、ホームディレクトリの <em>.bash_login</em> ファイルに、次のコマンドを追加します。</p> +<pre class="code-java">bash -c ". ~/.bash_login; make"</pre> +<p>XPCOM コンポーネントを持つプロジェクトの例は、このチュートリアルの XPCOM のセクションにあります。そこでは、さらに複雑な C++ XPCOM をビルドする方法についても言及しています。</p> +<h3 id="拡張機能への署名">拡張機能への署名</h3> +<p>ユーザが安全に拡張機能を使用できるようにするため、<a href="/ja/docs/Signing_an_extension" title="Signing an extension">拡張機能に署名を追加する</a>ことができます。署名は、あなたが拡張機能の作者であり、信頼された証明書認証局 (CA) から提供された正当な証明書が使用されていることを検証します。</p> +<p>ユーザにとって注意すべき違いは、XPI のインストールダイアログで拡張機能があなたによって作成されたことが表示され、信頼された拡張機能であることが分かるだけです。ほとんどのユーザが、拡張機能の署名に頼るよりも公式のアドオンサイト (AMO) の方を信頼しているため、拡張機能に署名をすることは一般的ではありません。一方では、巨大な企業が自社の拡張機能に署名をすることが標準的な慣習になっています。</p> +<p>拡張機能に署名できるようにするには、いくつかのライブラリをダウンロードする必要があります。<a href="/ja/docs/Signing_an_extension" title="Signing an extension"><span class="external">手順</span></a>に従って、以下のような内容を Makefile に追加してください:</p> +<pre class="code-java"># The directory where the signature sources are located. +signature_dir := signature + +# The signing key /certificate file. +signature_extra_files := $(build_dir)/META-INF/manifest.mf \ + $(build_dir)/META-INF/zigbert.sf +# The signing key /certificate file. +signature_rsa_file = $(build_dir)/META-INF/zigbert.rsa# The signing key /certificate file. +signature_files := $(signature_extra_files) \ + $(signature_rsa_file) + +$(signature_files): $(build_dir) $(xpi_built) + @signtool -d $(signature_dir) -k $(cert_name) \ + -p $(cert_password) $(build_dir)</pre> +<p>あなたのパスワードを Makefiles に記述しないように注意してください。また、証明書の情報は慎重に取り扱わなければなりません。これらは一人の人が扱い、リリースプロセスの最終段階に近いところでのみ行うのが良いでしょう。また、署名有りの開発版ビルドと署名無しのものを区別するため、<em>make signed</em> などの別の <em>make</em> コマンドを使います。</p> +<h2 id="Firefox_プロファイルの管理">Firefox プロファイルの管理</h2> +<p>テスト環境を他のすべてのものと分けておくことは、良い開発の慣習です。不安定な拡張機能が日常的に使用する Firefox のプロファイルを壊してデータが失われることは誰も望ません。テスト用の別の "バージョン" の Firefox を用意しておきましょう。Firefox プロファイルは、このためにあります。</p> +<p>複数の Firefox プロファイルをセットアップする方法については、Mozilla サポートサイトの<a class="external" href="http://support.mozilla.com/ja/kb/Managing+profiles">プロファイルの管理</a>の記事をお読みください。プロファイルは好きな数だけ作成できます。また、これを複数のバージョンの Firefox で使用することもできます。例えば、あなたの拡張機能を Firefox 3.5 と Firefox 3.6 またはローカライズされたバージョンでテストできます。様々なバージョンの Firefox を好きなだけインストールし、それらのバージョンとプロファイルを織り交ぜて使用することができます。</p> +<p>Windows と Linux では、サポート記事に書かれた方法で、あなたが作成したすべてのプロファイルのショートカットを簡単に作成できます。</p> +<p>Mac OS X の開発者に対しては、"ショートカット" をセットアップする別の方法もあります。Automator アプリケーションを開いて <em>ユーティリティ > シェルスクリプトを実行</em> を選び、テキストボックスにプロファイルを読み込むスクリプトを入力してください:</p> +<pre class="code-java">/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -no-remote -p MyProfile > /dev/<span class="code-keyword">null</span> &</pre> +<p>"/dev/null" を適当なファイルに置き換えると、Firefox や他の拡張機能からの <em>dump</em> 出力を得ることができます。行末の <em>&</em> は、Automator が Firefox のセッションが終わるまで待機しないようにします。ワークフローではなく、アプリケーションとして保存してください。簡単にアクセスできるように、これをデスクトップや Dock に保存するとよいでしょう。</p> +<p>また、詳細なエラー情報を得られるように、テスト用のプロファイルの設定をいくつか変更してください。通常、Firefox の <a href="/ja/docs/Error_Console" title="Error Console">エラーコンソール</a> (ツール > エラーコンソール) には、ウェブページの JavaScript エラーが表示されますが、設定を変更することによって、あなたの拡張機能からのエラー情報を得ることもできます。設定方法については、<a href="/ja/docs/Setting_up_extension_development_environment#Development_preferences" title="Setting up extension development environment#Development preferences"><span class="external">開発用の設定</span></a>をお読みください。</p> +<h2 id="開発者向けの拡張機能">開発者向けの拡張機能</h2> +<p>ウェブ開発やアドオン開発に役立つ、幅広い様々な Firefox の拡張機能があります。これらは、<a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/browse/type:1/cat:4">Mozilla Add-ons サイト</a>で探すとよいでしょう。また、<a href="/ja/docs/Setting_up_extension_development_environment#Development_extensions" title="Setting up extension development environment#Development extensions"><span class="external">開発用拡張機能のリスト</span></a>も参照してください。このセクションでは、その中でもとても役立つものを紹介します。</p> +<h3 id="DOM_Inspector">DOM Inspector</h3> +<p><a href="/ja/docs/DOM_Inspector" title="DOM Inspector"><span class="external">DOM Inspector</span></a> は、以前は Firefox に同梱されていましたが、Firefox 3 からは別のアドオンとして分離されました。これは、HTML や XUL ドキュメントの DOM を調べたいときにとても役に立つ調査ツールです。また、適用された CSS 規則や組み合わされた JavaScript オブジェクトも調べることができます。使い方は、<a href="/ja/docs/Introduction_to_DOM_Inspector" title="Introduction to DOM Inspector">DOM Inspector 入門</a>のガイドをお読みください。</p> +<p>DOM inspector は、ウィンドウのオーバーレイを適用する場所やデフォルトの CSS スタイル規則を置き換える方法を見つけるときに、特に役立ちます。対象のファイル名を知りたいときは、<a class="external" href="http://mxr.mozilla.org/">Mozilla のソースコード</a>から調べてください。また、完全に信頼できるものではありませんが、スタイルと属性の変更や JavaScript のコードの実行もできます。</p> +<h3 id="JavaScript_Debugger">JavaScript Debugger</h3> +<p>名前の通りのデバッガです。<a href="/ja/docs/Venkman" title="Venkman">Venkman JavaScript Debugger</a> は、JavaScript コードの実行をトレースできる素晴らしいツールです。</p> +<p>拡張機能やブラウザのコードをデバッグするには、Loaded Scripts パネルで右クリックし、Exclude Browser Files のチェックを外します。読み込まれたスクリプトのリストは、Firefox のすべてのスクリプトを含むため、とても長くなります。ここで、ファイルに区別しやすい名前を付けたことが役立ってきます。Venkman は、ブレークポイントの設定、メソッドのステップインとステップアプト、JavaScript 実行からプロファイリング情報を得ることができます。また、変数を調べたり、式を監視し続けたり、実行中の任意の地点で JavaScript を評価したりできます。</p> +<p>この拡張機能はほとんどメンテナンスされていないため、バグが多くあります。JavaScript の XPCOM や XBL ファイルのコードのデバッグは特に信頼できません。それにも係わらず、特定の機能が正しく動作しない原因を見つけたいときには真価を発揮するツールです。</p> +<h3 id="Tamper_Data">Tamper Data</h3> +<p><a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/966" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/966">Tamper Data</a> は、HTTP リクエストとその応答を傍受します。リクエストと応答をキャンセルし、それらが送信される前にペイロードデータを置き換えることができます。他にも <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3829">Live HTTP Headers</a> のような似たツールがありますが、Tamper Data は、私たちが最もよく使用するツールの一つです。後で、HTTP デバッグについても取り上げます。</p> +<h3 id="Firebug">Firebug</h3> +<p><a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843">Firebug</a> 拡張には、これまで挙げてきたほとんどすべてのツールが含まれていますが、それらはウェブ開発に焦点が当てられていました。<a class="external" href="http://getfirebug.com/wiki/index.php/Chromebug_User_Guide" title="http://getfirebug.com/wiki/index.php/Chromebug_User_Guide">Chromebug</a> 拡張を追加すれば、Firefox が拡張機能開発にさらに役立つものになるでしょう。しかし、これまで挙げてきたアドオンを置き換えるには十分ではありません。</p> +<p>一方で、Firebug はとても親しみやすく、ユーザインターフェースが統合され、より開発者向けであることが分かるでしょう。ぜひ試してみてください。</p> +<h3 id="Leak_Monitor">Leak Monitor</h3> +<p>メモリリークは常に、Firefox に対する大きな非難の的になっています。Mozilla は、時間をかけて真剣にメモリ使用量を検証し、また、いくつかのクリティカルな領域でパフォーマンスを改善し、あらゆる種類のメモリリークを取り除いてきました。</p> +<p>しかしながら、拡張機能もメモリリークの原因になっています。Mozilla Add-ons のサイトで拡張機能を公開したい場合は、メモリリークを無くしておくべきでしょう。<a href="/ja/docs/Using_XPCOM_in_JavaScript_without_leaking" title="Using XPCOM in JavaScript without leaking"><span class="external">Using XPCOM in JavaScript</span></a>の、メモリリークを避けるためのガイドラインに従ってください。開発者が最も犯しがちな誤りの一つは、JavaScript のイベントリスナやオブザーバを登録して、それらを削除しないことです。削除するコードを常に含める簡単なことを習慣にするだけで、大きな違いが生まれます。</p> +<p>あなたの拡張機能がメモリリークを起こさないようにするため、<a href="/ja/docs/Leak_Monitor" title="Leak Monitor"><span class="external">Leak Monitor 拡張</span></a>を使用してテストしてください。いつでも、ウィンドウを開いたり閉じたりしてテストしてください。メモリリークは、大抵この操作をした時に表面化してきます。</p> +<h2 id="練習問題">練習問題</h2> +<ul> + <li>XUL School 用の新しい Firefox プロファイルをセットアップしてください。普段使用している Firefox のウィンドウを閉じることなく、XUL School の Firefox を開いたり閉じたりできるようにしてください (もちろん、Firefox を使用していますね?)。XUL School プロジェクトに何か変更を加え、<em>make</em> と <em>make install</em> を行い、変更を加えた拡張機能が動作することを確認してください。</li> + <li>DOM Inspector をインストールしてください。このプロジェクトで追加したメニューの場所を見つけてください。Firefox によってデフォルトで適用されている CSS 規則を調べてください。最後に、メニュー項目の計算された CSS スタイルを見てください。Firefox の DOM の残りの部分を見て回り、そのノードが Firefox の UI の該当する部分を見つけてください。</li> + <li>JavaScript Debugger をインストールしてください。hello world 関数にブレークポイントを設定して実行してください。スコープ内で利用可能な変数を調べてください。ウィンドウ右側のコンソールで JavaScript コードを実行してください。</li> + <li>Tamper Data 拡張をインストールしてください。Tamper Data ウィンドウを開いてから Gmail や Facebook などの AJAX が多用されたページを開いてください (Start Tamper ボタンをクリックしてはいけません。この練習問題では使用しません)。送信されたリクエストによって何が起こっているかを特定してみてください。</li> +</ul> +<p>以上で、あなたのプロジェクトをすばやく監視し、変更をテストする方法が分かりました。次回は、オーバーレイや新しいウィンドウを通して Firefox に新しい UI 要素を追加する方法を学びます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/The_Essentials_of_an_Extension" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Adding_menus_and_submenus">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p><span style="font-size: small;">This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.Se</span></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_box_model/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_box_model/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7a504e82e3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_box_model/index.html @@ -0,0 +1,198 @@ +--- +title: ボックスモデル +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/The_Box_Model +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/The_Box_Model +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_events_and_commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_windows_and_dialogs">次のページ »</a></p> +</div></div> + + +<p>XUL をマスターするには、その<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/The_Box_Model" title="XUL Tutorial/The Box Model">ボックスモデル</a>をよく理解しておく必要があります。これは、XUL ドキュメント内におけるすべての要素の視覚的なレイアウトを決定するシステムです。異なるオペレーティングシステムや画面サイズと解像度で簡単にローカライズやスキンを施せるインタフェースを作成するために、どのように作用するかを知っておくことが重要です。</p> + +<p>XUL のボックスモデルには、垂直指向の HTML レイアウトモデルと比べて数多くの改善点があります。XUL では、垂直指向だけでなく、水平指向のレイアウトも定義でき、インタフェースデザインに優れた柔軟性を提供しています。</p> + +<p>XUL インタフェースは、次の基本的なコンポーネントに分けられます:</p> +<ul> + <li>ボックス</li> + <li>テキスト</li> + <li>画像</li> + <li>整列と伸縮自在な配置</li> + <li>幅と高さ</li> + <li>マージンとパディング</li> +</ul> + +<p>メニューやツールバー、ボタンなど、XUL におけるほとんどの複雑な要素は、これらの単純な構成要素からできています。複雑な要素は、後で取り上げる XBL を通して、単純なものから作成されます。この単純な考え方を理解しさえすれば、DOM インスペクタ と CSS を使用して XUL 要素を形作り、とても分かりやすく柔軟なレイアウトを作成できるようになるでしょう。</p> + +<p>このセクションで紹介するほとんどの例は、<a href="/samples/xultu/examples/aligner.xul" title="samples/xultu/examples/aligner.xul">XUL Box Alignment Example</a> を使用して作られています。これらの例で、ボックスモデルの基本的なパーツがどのように振る舞うかを試すことをお勧めします。</p> + + + + + +<h2 id="Boxes" name="Boxes">ボックス</h2> + +<p>XUL のボックスは、HTML の <a href="/ja/docs/Web/HTML/Element/div" title="HTML の コンテンツ分割要素 (<div>) は、フローコンテンツの汎用コンテナーです。 CSS を用いてスタイル付けがされるまでは、コンテンツやレイアウトには影響を与えません。"><code><div></code></a> とよく似ています。これは、スタイル付けが無い、不可視の四角形のコンテナです (<code>div</code> にはデフォルトのスタイルがあります)。両者の振る舞いは似ていますが、XUL と HTML の根本的な違いの一つに、XUL のボックスは垂直指向と水平指向の両方のインタフェースがデザインできることがあります (<code>div</code> は垂直指向のみ)。</p> + +<p>XUL には、<a href="/ja/docs/XUL/hbox" title="XUL/hbox">hbox</a> および <a href="/ja/docs/XUL/vbox" title="XUL/vbox">vbox</a> 、<a href="/ja/docs/XUL/box" title="XUL/box">box</a> の 3 つの基本的なボックス要素があります。<code>hbox</code> 要素は、デフォルトで、その子ノードが左から右へ順に表示される水平指向のレイアウトになります。<em>vbox</em> 要素は、デフォルトで、その子ノードが上から下へ順に表示される垂直指向のレイアウトになります。<code>box</code> 要素は、どちらにでも指定できる一般的なバージョンですが、デフォルトで水平指向のレイアウトになります。 <code>hbox</code> とほとんど同じなので、あまり使用されません。</p> +<p>以下は、3 個のボタンを持つ <code>hbox</code> のとても単純な例です:</p> + +<pre class="brush:xml"><hbox> + <button label="Cat" /> + <button label="Parrot" /> + <button label="Porcupine" /> +</hbox> +</pre> +<p>これは、Mac OS での外観です (黒の枠線を追加しています。デフォルトでは、ボックスにはありません):</p> + +<p><img height="64" src="/@api/deki/files/4199/=box1.png" width="303"></p> + +<p>代わりに <em>vbox</em> を使用すると次のようになります:</p> + +<p><img height="132" src="/@api/deki/files/4200/=box2.png" width="121"></p> + + +<p>ボックス (および他の XUL 要素) の指向性は、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/orient" title="XUL/Attribute/orient">orient</a> 属性か <a href="/ja/docs/CSS/-moz-box-orient" title="CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a> CSS プロパティを使用して制御することができます。これらを使用すると <code>hbox</code> を垂直指向にしたり <em>vbox</em> を水平指向にしたりできますが、ほとんど役に立ちません。CSS プロパティは場合によって役に立つことがあるかもしれませんが、orient 属性は、コンテンツと体裁を同じところに記述することになるのでお勧めできません。</p> + + + + + +<h2 id="Flexibility" name="Flexibility">伸縮自在な配置</h2> +<p>HTML の <code>div</code> は、CSS で寸法を指定しなければ、そのコンテンツと同じ大きさになります。これは XUL でも同様です。ただし、XUL の場合は 2 つの方向を考慮しなければなりません。<code>hbox</code> は、そのコンテンツの水平方向と同じ幅になりますが、利用可能な垂直方向のスペースをすべて占有します。<code>hbox</code> を水平方向に伸縮自在にするには、CSS プロパティの <a href="/ja/docs/CSS/-moz-box-flex" title="CSS/-moz-box-flex">-moz-box-flex</a> か、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/flex" title="XUL/Attribute/flex">flex</a> 属性を使用してください。これは、<em>vbox</em> における垂直方向にも同様に適用されます。</p> +<p>通常の style 属性と異なり、<em>flex</em> 属性は、XUL コード内で使用されることが想定されています。この属性は頻繁に使用されます。この属性を使用しなければ、多くの CSS コードを記述する必要があるでしょう。いずれにせよ、いつでも CSS で上書きできるため、あなたの拡張機能のスキンが失われることはありません。</p> +<p>伸縮自在な配置は数値で定義されます。ほとんどの要素のデフォルト値は 0 です。この値は、要素がその方向に引き伸ばされず、そのサイズは要素のコンテンツとパディングにより決定されることを意味します。要素を伸縮自在にしたいときは、この値を 1 に設定してください。この値に設定すると、要素が引き伸ばされる方向の利用可能なスペースを占有します。最初の例の hbox を伸縮自在にすると、次のようになります:</p> + + +<p><img height="64" src="/@api/deki/files/4201/=hboxflex.png" width="585"></p> + + +<p>ボックスは、水平方向の空いたスペースを覆うように引き伸ばされます。ボタンは元のサイズを保っています。</p> +<p>ここで、"Cat" ボタンを伸縮自在にすると、次のようになります:</p> + +<p><img height="64" src="/@api/deki/files/4202/=catflex.png" width="585"></p> + +<p>伸縮自在にしたボタンが利用可能な内部のスペースを占め、他の 2 個のボタンはボックスの末尾まで移動しました。</p> +<p>"Parrot" ボタンも伸縮自在にするとどうなるでしょうか?</p> + + +<p><img height="64" src="/@api/deki/files/4203/=catparrotflex.png" width="585"></p> + + +<p>両方のボタンの値が 1 に設定されているため、利用可能なスペースが 2 個のボタンに均等に与えられました。ただし、常にこうなるとは限らないので注意してください。ボタンの一つが、その最小サイズよりも長いラベルを持っていた場合、そのボタンのサイズはラベルの長さに合わせられます。他のボタンは、残りのスペースを与えられます。</p> +<p>伸縮自在な要素を異なるサイズにしたいときは、1 よりも大きな値を設定してください。</p> + +<p><img height="64" src="/@api/deki/files/4204/=morecatflex.png" width="585"></p> + +<p>上図では、"Cat" ボタンの <em>flex</em> 属性の値は 3、"Parrot" ボタンの <em>flex</em> 属性の値は 1 に設定しています。値が 3 に設定された "Cat" ボタンが 1 よりも長くなりました。ここでも、要素のコンテンツによって長さが変わることに注意してください。この例では、ボタン内のラベルとパディングのサイズに依存します。"Parrot" ボタンのラベルがもっと長かった場合、サイズの比率は維持されません。</p> +<p>伸縮自在な要素のサイズをさらに制御することができます。<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minwidth" title="XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a> や <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxwidth" title="XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a>, <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/minheight" title="XUL/Attribute/minHeight">minheight</a>, <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/maxheight" title="XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a> 属性を使用するか、これらに相当する CSS の <a href="/ja/docs/CSS/min-width" title="CSS/min-width">min-width</a> や <a href="/ja/docs/CSS/max-width" title="CSS/max-width">max-width</a>, <a href="/ja/docs/CSS/min-height" title="CSS/min-height">min-height</a>, <a href="/ja/docs/CSS/max-height" title="CSS/max-height">max-height</a> を使用してください。chrome の skin セクションの style コードを維持するため、後者の使用が推奨されます。これらの名前からも分かる通り、要素が大きすぎたり小さすぎたりしないように、引き延ばす範囲を制御できます。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + すべての CSS プロパティによる長さは、注意して扱わなければなりません。可能な限り、絶対単位 (px) ではなく、相対単位 (em, %) を使用することをお勧めします。相対単位を使用すれば、アクセシビリティに制限のあるユーザによりフォントサイズが変更されていても、その設定に比例して UI のサイズが変更されます。この規則の一般的な例外は、CSS が画像と直接関連しており、ピクセル単位 (px) で扱う必要がある場合です。</div> + </div> +</div> +<p>また、HTML のように、固定サイズの要素も、<a href="/ja/docs/CSS/width" title="CSS/width">width</a> と <a href="/ja/docs/CSS/height" title="CSS/height">height</a> CSS プロパティまたは属性を使用して制御できます。これらの属性は、伸縮自在な要素には適用されません。</p> + + + + + +<h3 id="Margins.2C_paddings_and_spacers" name="Margins.2C_paddings_and_spacers">マージンとパディング、スペース</h3> +<p>マージン (外側の余白) とパディング (内側の余白) は、要素間のスペースや要素の内側のスペースを定義するために、HTML と XUL の両方で頻繁に使用されます。<a href="/ja/docs/CSS/margin" title="CSS/margin">margin</a> は、要素とその周りの要素の間のスペースを決定し、<a href="/ja/docs/CSS/padding" title="CSS/padding">padding</a> は、コンテナ要素の境界とその子ノードの間のスペースを決定します。</p> +<p>時には、要素の間に伸縮自在のスペースを定義する必要があるでしょう。この場合は、<a href="/ja/docs/XUL/spacer" title="XUL/spacer">spacer</a> 要素に <em>flex</em> 値を指定して使用してください。<em>spacer</em> 要素は完全に不可視で、スペースを空けることしかしません。これは、伸縮自在のスペースが必要な時にだけ使用してください。固定サイズのスペースが必要な場合は、マージンやパディングを使用し、XUL ドキュメントに不要なノードを追加することは避けてください。</p> + + + + + +<h2 id="Alignment" name="Alignment">整列</h2> +<p>XUL は、HTML と異なり、要素を水平方向や垂直方向に整列させる簡単な方法を提供しています。<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/align" title="XUL/Attribute/align">align</a> 属性と <a href="/ja/docs/XUL/Attribute/pack" title="XUL/Attribute/pack">pack</a> 属性、または CSS プロパティの <a href="/ja/docs/CSS/-moz-box-align" title="CSS/-moz-box-align">-moz-box-align</a> と <a href="/ja/docs/CSS/-moz-box-pack" title="CSS/-moz-box-pack">-moz-box-pack</a> のどちらかを使用できます。pack は、コンテナの指向する方向における子要素の配置を決定します。aline は、もう一方の方向における配置を決定します。伸縮自在な <code>hbox</code> の align を <em>center</em> に、pack を <em>end</em> に設定すると、次のようになります:</p> + + +<p><img height="204" src="/@api/deki/files/4205/=alignment.png" width="427"></p> + + +<p>要素の整列と伸縮自在な配置は合わせて使用できない場合があるので、特に注意してください。ボタンの一つを伸縮自在にした場合、pack を使用しても役に立ちませんが、align は役立ちます。また、垂直方向に利用可能なスペースが無かったとしても、flex や pack を <code>hbox</code> に使用しても意味がありません。コンテナ要素自身が伸縮自在であるか、そのコンテンツよりも固定幅が大きな必要があるからです。</p> + + + + + +<h2 id="Text" name="Text">テキスト</h2> +<p>テキストを表示するために使用される XUL 要素は、<a href="/ja/docs/XUL/label" title="XUL/label">label</a> と <a href="/ja/docs/XUL/description" title="XUL/description">description</a> の 2 つがあります。これらはほとんど同じ振る舞いをしますが、異なる状況で使用されます。</p> +<p><em>label</em> 要素は、主に、Firefox の設定ウィンドウで見られるような XUL フォーム内のテキストに使用します。次のコードは、<em>label</em> 要素の一般的な使用例です:</p> + + +<pre class="brush:xml"><label control="xulschoolhello-gretting-textbox" + value="&xulschoolhello.typeGreeting.label;" /> +<textbox id="xulschoolhello-gretting-textbox" /></pre> + + +<p>label は、"Type a greeting message" のテキスト、次の textbox は、ユーザがメッセージを入力するフォームです。<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/control" title="XUL/Attribute/control">control</a> 属性は、label を textbox へリンクします。ユーザが label 部分のテキストをクリックすると、textbox にフォーカスが移動します。また、ユーザがスクリーンリーダを使用している場合は、textbox にフォーカスが置かれると label のテキストが読み上げられます。</p> +<p><em>description</em> 要素は、テキストが説明のための情報のみであることを意味し、フォームなどの入力要素と関連付けられていない場合に使用されます。</p> +<p>XUL でテキストを扱うことは簡単に思われますが、実際はかなり扱いにくい対象です。他の言語にローカライズされた文字列が元の文字列よりも長くなることを、常に心に留めておかなければなりません。特に、英語の文字列よりも長くなります。また、長いテキストブロックの使用や、テキストの長さに合わせた UI の設計は避けてください。テキストがとても長くなること、UI が適応しなければならないことを常に心に留めてください。</p> +<p>label は短くし、一行で表示されるようにすべきです。また、description は長くなることがあるので、複数行になってもすべて表示されるようにすべきです。description のテキストが折り返されるようにするには、テキストを、<em>value</em> 属性を使用せずに、要素の子ノードとして記述してください:</p> + + +<pre class="brush:xml"><description>&xulschoolhello.description.label;</description> +</pre> + + +<p>このように記述しても、テキストは一行に入る分まで幅が広くなります。XUL ダイアログやウィンドウの内部で折り返す幅を指定するには、CSS を追加する必要があります。<em>description</em> の幅を制限するには、CSS プロパティの <em>width</em> を使用してください。指定した幅でテキストが折り返されます。</p> + + <div class="note"> + 折り返す位置を合わせるためにテキストを複数の locale 文字列に分けてはいけません。一つのテキストを分けると、ローカライズを難しくしたり不可能にする場合があります。</div> + +<p>テキストの折り返しが <em>description</em> では不十分な、さらに複雑な状況もあります。例えば、<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Templates" title="XUL Tutorial/Templates">templates</a> には <em>description</em> 要素のようにテキストを置けないため、テキストが正しく折り返されません。この問題の回避策は、代わりに <a href="/ja/docs/XUL/textbox" title="XUL/textbox">textbox</a> 要素を使用することです。 <a href="http://xulsolutions.blogspot.com/2006/07/how-to-handle-text-and-keep-your.html">XUL Solutions のブログ記事</a>で、このテキストの折り返しについてのガイドがあります。高等なテキストの扱い方をする場合は、これらのことを心に留めておいてください。</p> +<p>長すぎるテキストを扱うもう一つの方法は、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/crop" title="XUL/Attribute/crop">crop</a> 属性を使用することです。テキストが、そのコンテナが許容するより長い場合は、超過した分が切り取られ、省略記号 "..." に置き換えられます。テキストを切り取る部分を選べますが、通常はテキストの末尾を切り取るため <em>end</em> を指定します。テキストの折り返しと似ていますが、crop は、テキストを表示するスペースが無い場合にのみ効果があります。そのため、CSS で幅を制限する必要があるでしょう。</p> + + + + + +<h3 id="Text_links" name="Text_links">テキストリンク</h3> +<p>XUL では、とても簡単に <em>label</em> にリンクを作成することができます。必要なことは、label 要素に <a href="/ja/docs/XUL/Style/text-link" title="XUL/Style/text-link">text-link</a> クラスを設定し、<em>onclick</em> ハンドラを追加するだけです (<em>oncommand</em> では動作しません)。label がリンクと同じスタイルで表示されるため、ユーザは、それがリンクであることが分かるでしょう。</p> +<p>HTML のように一部分だけをクリック可能にする場合はコツが要ります。label はリッチテキストを扱うことができないため、対応策では JavaScript を使用しなければなりません。可能性の一つは、locale の properties ファイルで、リンクであることが分かるように特別なマークアップを使用することです:</p> + + +<pre class="brush:xml">xulschoolhello.linkedText.label = Go to <a>our site</a> for more information</pre> + + +<p>この構文は HTML と似ているため読みやすいでしょう。しかし、この書き方では string budle は何もしません。<a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Global_Objects/RegExp" title="JavaScript/Reference/Global_Objects/RegExp">正規表現</a>を使用して文字列を分割し、3 つの異なる label を生成する必要があります。リンクとなる label には、<em>text-link</em> クラスを設定します。また、CSS を使用して分割したテキスト間のスペースを調整する必要があるでしょう。</p> +<p>もう一つの方法は、リンク部分を本物の HTML を使用してマークアップすることです。</p> + +<pre class="brush:xml">xulschoolhello.linkedText.label = Go to <html:a onclick="%S">our site</html:a> for more information</pre> + + +<p>XUL ドキュメントに HTML を含めるには、ドキュメントのルートに名前空間を追加する必要があります:</p> + +<pre class="brush:xml"><overlay id="xulschoolhello-browser-overlay" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"></pre> + + +<p>こうすることで、properties ファイルの文字列をパースした結果が <em>html:p</em> (段落) 要素になります。また、<a href="/ja/docs/DOM/DOMParser" title="DOMParser">DOMParser</a> オブジェクトを使用して、XML を簡単にパースできます。</p> + +<div class="note"> + XUL ドキュメントは厳格な XML であるため、XUL 内では厳格 (strict) な XHTML しか使用できません。書式のいいかげんな HTML は使用できません。</div> + + + + + +<h2 id="Exercise" name="Exercise">練習問題</h2> + +<p>DOM インスペクタを使用して Firefox の chrome を調べてください。ツールバーボタンやメニュー項目、テキストボックスなどを選択し、ボックスモデル、CSS スタイル規則、計算されたスタイルビューを調べてください。計算された <code>width</code> と <code>height</code> の値を調べ、パディングやマージンが XUL ノードの寸法にどのように影響しているか調べてください。</p> + +<p>Hello World 拡張を変更し、CSS だけを使用して Firefox の外観を大胆に変更してください。ボタンのサイズや外観を変更したりツールバーやステータスバーの背景色を変更したり、フォントのスタイル、サイズなどを変更して遊んでみてください。これは、本来は拡張機能にさせる事ではなく、テーマで行うことなので注意してください。しかしながら、Firefox の外観を簡単に変更する方法が分かると、とても楽しいでしょう。</p> + +<p>CSS に詳しくない場合は、このチュートリアルを進める前に、<a href="/ja/docs/CSS/Getting_Started" title="CSS/Getting Started">CSS の入門チュートリアル</a>や他のオンライン上の解説をよく読んでください。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_events_and_commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Adding_windows_and_dialogs">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_essentials_of_an_extension/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_essentials_of_an_extension/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3416fe8db0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/the_essentials_of_an_extension/index.html @@ -0,0 +1,347 @@ +--- +title: The Essentials of an Extension +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/The_Essentials_of_an_Extension +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/The_Essentials_of_an_Extension +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + + + +<h2 id="The_install.rdf_File" name="The_install.rdf_File">install.rdf ファイル</h2> +<p>前回のセクションでは、Hello World 拡張の内容を見ました。今回は、そのファイルとコードについて探ります。<em>install.rdf</em> ファイルから見ていきましょう。これを適当なテキストエディタで開いてください。</p> +<p>このファイルは、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Resource_Description_Framework">RDF</a> と呼ばれる XML 風の特殊な書式で書かれています。RDF は、Firefox 本体のストレージ機構に使用されていますが、現在は、簡単なデータベースシステムへの置き換えが進んでいます。これらのストレージシステムについては後のセクションで取り上げます。</p> +<p>それでは、このファイルの重要な部分を見ていきましょう。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><em:id>helloworld@xulschool.com</em:id></pre> + </div> +</div> +<p>これは、拡張機能の固有の識別子です。Firefox が各拡張機能を区別できるように、それぞれに固有の ID を割り当てる必要があります。</p> +<p>アドオンの ID には 2 通りの標準があります。一つは、Hello World の例でも使用されている、次のメールアドレスのような書式です: <em><project-name>@<yourdomain></em>。 もう一つの標準は、生成された <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Uuid">UUID</a> 文字列を使用することです。これは、非常に重複することのないランダムな文字列です。UNIX ベースのシステムには、UUID を生成する <em>uuidgen</em> と呼ばれるコマンドラインツールがあります。他のプラットフォーム用の UUID を生成するツールもあります。囲み括弧は、実際に使用されている表記法です。ID が他に使用されていない固有のものであれば、どのような書式でも使用可能です。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><em:name>XUL School Hello World</em:name> +<em:description>Welcome to XUL School!</em:description> +<em:version>0.1</em:version> +<em:creator>Appcoast</em:creator> +<span class="code-comment"><em:homepageURL>https://developer.mozilla.org/ja/XUL/School_tutorial</em:homepageURL</span></pre> + </div> +</div> +<p>これは、拡張機能がインストールされる前と後に表示されるデータです。アドオンマネージャで見ることもできます。ホームページの URL は、拡張機能を右クリックして [サイトを表示] を選択すると開くことができます。この他にも、貢献者や翻訳者の情報など多くのタグを追加することができます。install.rdf ファイルの<a href="/ja/docs/Install_Manifests" title="Install Manifests">仕様書</a>にすべての詳細があります。</p> +<p>拡張機能は、複数の言語に翻訳できるので、拡張機能の説明や名前まで翻訳が必要になることがあります。Firefox 3 以降では、ローカライズ (言語に合わせて翻訳) された説明と名前を次のコードように追加します:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><em:localized> + <Description> + <em:locale>es-ES</em:locale> + <em:name>XUL School Hola Mundo</em:name> + <em:description>Bienvenido a XUL School!</em:description> + </Description> +</em:localized></pre> + </div> +</div> +<p><em>es-ES</em> ロケールの文字列は、スペイン (国コード: ES) のスペイン語 (言語コード: es) ロケールであることを示しています。必要に応じて <em><em:localized></em> セクションを追加してください。Firefox 2 では、このファイルのローカライズは<a href="/ja/docs/Localizing_extension_descriptions#Localizing_before_Gecko_1.9" title="Localizing extension descriptions#Localizing before Gecko 1.9">少々複雑</a>でした。ローカライズについては後のセクションで取り上げます。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><em:type>2</em:type></pre> + </div> +</div> +<p>これは、インストールされるアドオンの種類が拡張機能であることを指定しています。他の type の値については、<a href="/ja/docs/Install_Manifests#type" title="Install Manifests#type">install.rdf の仕様</a>を参照してください。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><em:targetApplication> + <Description> + <em:id>{ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384}</em:id> + <em:minVersion>3.0</em:minVersion> + <em:maxVersion>3.6.*</em:maxVersion> + </Description> +</em:targetApplication></pre> + </div> +</div> +<p>このノードは、拡張機能のターゲットアプリケーションが Firefox、ターゲットバージョンが 3.0 から 3.6.* であることを指定しています。UUID は Firefox 固有の ID です。Thunderbird や SeaMonkey など他の Mozilla アプリケーションおよび Mozilla ベースのアプリケーションにも固有の ID があります。拡張機能を複数のアプリケーションとバージョンで動作させることもできます。例えば、Firefox の拡張機能を作った場合、少し書き加えるだけで Firefox とよく似た機能や UI を持つ SeaMonkey でも動作させることができるでしょう。</p> +<p>minVersion および maxVersion は、拡張機能をがインストールできるバージョンの範囲を指定します。バージョンの表記については、<a href="/ja/docs/Toolkit_version_format" title="Toolkit version format">Toolkit のバージョン形式</a>を参照してください。アプリケーションやバージョン範囲がマッチしない場合はインストールできません。また、既にインストールされたアドオンは無効化されます。ユーザは、アプリケーションの設定を変更するか <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/15003" title="https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/15003">Add-on Compatibility Reporter</a> などのアドオンをインストールすることでバージョンチェックを無効にできます。</p> +<p>上記が Firefox や他の Mozilla アプリケーションにアドオンをインストールするために必要な情報のすべてです。アドオンにエラーや足りない情報があると、インストール処理に失敗したり拡張機能が無効化された状態でインストールされる原因になります。</p> + + + + + +<h2 id="The_chrome.manifest_File" name="The_chrome.manifest_File">chrome.manifest ファイル</h2> +<blockquote> + <p>chrome (クロム) とは、アプリケーションウィンドウのコンテンツ領域の外側を構成するユーザインタフェース要素のセットです。例えば、ツールバーやメニューバー、プログレスバー、ウィンドウのタイトルバーといった要素は、すべて chrome で構成された典型的な部分になります。</p> +</blockquote> +<p>これは、<a href="/ja/docs/Chrome_Registration" title="Chrome Registration">Chrome Registration</a> からの引用です。</p> +<p>言い換えれば、chrome は、あなたが Firefox に見ているものすべてです。すべての Firefox ウィンドウには、(1) chrome で構成された部分と (2) Firefox のタブにウェブページを表示するコンテンツ領域の 2 つの部分が見えています。アドオンマネージャやダウンロードウィンドウなどのウィンドウは純粋な chrome だけで構成されています。Hello World の例のように、拡張機能のほとんどのコードは chrome フォルダ内にあります。</p> +<p>chrome ファイルはすべて、拡張機能名が付いた JAR アーカイブ内にパッケージ化されています。chrome ファイルを一つのパッケージにまとめる必要はありませんが、パフォーマンス上の理由から、このようにパッケージ化することが推奨されています。</p> +<p>展開した拡張機能のディレクトリ構造で見たとおり、chrome には、content, locale, skin の 3 つのセクションがあります。ほとんどの拡張機能では、これら 3 つとも必要です。<em>chrome.manifest</em> ファイルを (適当なテキストエディタで) 開くと、これらのディレクトリが含まれていることが分かります:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">content xulschoolhello jar:chrome/xulschoolhello.jar!/content/ +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/ +locale xulschoolhello en-US jar:chrome/xulschoolhello.jar!/locale/en-US/</pre> + </div> +</div> +<p><em>chrome.manifest</em> ファイルは、Firefox に chrome ファイルのどこを探せばよいかを伝えるものです。上記のテキストは表のようにスペースを空けていますが、ファイルが読み込まれる時は連続したスペースが無視されるため、このように記述する必要はありません。</p> +<p>行の先頭の単語は、Firefox に何が宣言されているかを伝えます (content, skin, locale 他)。二番目の単語はパッケージ名です。これは説明の必要はないでしょう。skin や locale の場合は、これらの適用対象を指定する三番目の値があります。skin と locale のエントリは、異なるテーマや言語ごとに複数記述できます。最も一般的な例としては、一つの global skin エントリに <em>classic/1.0</em>、言語ごとに一つの locale エントリを記述します。行の最後は、ファイルの場所を指定します。<em>jar:</em> スキームについて補足すると、これは、Firefox に JAR ファイル内の正しいパスからファイルを読み込むように伝えるものです。拡張機能の chrome ディレクトリをパッケージ化しない場合は、ファイルへのパスを <em>chrome/content/</em> のように変更するだけです。</p> +<p><em>chrome.manifest</em> ファイルのエントリには、他にもいくつかのオプションを記述することができます。詳しくは、<a href="/ja/docs/Chrome_Registration" title="Chrome Registration">Chrome Registration</a> ページを参照してください。注意すべきこととして、OS 特有のエントリを記述することができます。これは、Firefox 3 以降のブラウザの外観が各オペレーティングシステムで異なるため、特に重要になります。メジャーなシステムに合わせて拡張機能を異なる外観にする必要がある場合は、次のように記述します:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">content xulschoolhello jar:chrome/xulschoolhello.jar!/content/ +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/unix/ +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/mac/ os=Darwin +skin xulschoolhello classic/1.0 jar:chrome/xulschoolhello.jar!/skin/win/ os=WinNT +locale xulschoolhello en-US jar:chrome/xulschoolhello.jar!/locale/en-US/</pre> + </div> +</div> +<p>この方法は、Windows および Mac OS X, Linux 用のスキンをそれぞれのディレクトリに分けて定義しています。他のほとんどのシステムは UNIX ベースのため、"unix" スキンは、フラグなしのデフォルトスキンとして定義します。</p> + + + + + +<h2 id="chrome" name="chrome">chrome</h2> +<p>先に述べた通り、chrome は、content, locale, skin の 3 つのセクションで構成されています。content は、ユーザインタフェース (XUL) とスクリプト (JS) のファイルを保持している最も重要なセクションです。skin セクションには、UI のルック&フィールを定義するファイル (ウェブページのように CSS と画像を使用します) があります。最後に、locale セクションは、拡張機能内で使用されるすべてのテキストを DTD ファイルと properties ファイルに保持しています。このように分けることで、拡張機能のプログラム本体のコードを書き換えることなく、他の開発者が skin を置き換えるテーマを作成したり、翻訳者が別の言語にローカライズしたりできます。この仕組みが Firefox の拡張機能にすばらしい柔軟性をもたらしています。</p> +<p>chrome ファイルへのアクセスは、chrome プロトコルを通します。chrome URI は、次のように定義します:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">chrome:<span class="code-comment">//packagename/section/path/to/file</span></pre> + </div> +</div> +<p>例えば、拡張機能内の <em>browserOverlay.xul</em> ファイルへアクセスしたい場合、chrome URI は、<em><a rel="freelink">chrome://xulschoolhello/content/browserOverlay.xul</a></em> になります。content 内に多くのファイルがあり、それらをサブディレクトリに分けたい時は、<em>chrome.manifest</em> を変更する必要はありません。必要なことは、URI の <em>content</em> の後に正しいパスを追加するだけです。skin と locale ファイルも同じ方法でアクセスできます。この時、パスに skin 名や locale 名を指定する必要はありません。同様に、Hello World 拡張内の DTD ファイルへアクセスする場合の chrome のパスは、<em><a rel="freelink">chrome://xulschoolhello/locale/browserOverlay.dtd</a></em> です。求める locale は Firefox が知っています。</p> +<p>ここで、おもしろい実験をしましょう。Firefox の新しいタブを開き、ロケーションバーに <em><a rel="freelink">chrome://mozapps/content/downloads/downloads.xul</a></em> と入力して Enter キーを押してください。驚きましたか? Firefox のタブ内にダウンロードウィンドウが開かれたでしょう! ロケーションバーに chrome ファイルの URI を入力するだけでアクセスすることができます。これは、Firefox の一部、または他の拡張機能やあなたの拡張機能のスクリプトファイルを調べたいときに役立つ手軽な方法です。これらのファイルのほとんどはテキストファイルとして開かれますが、XUL ファイルだけは、通常のウィンドウに表示されるように実行され、表示されます。</p> + + + + + +<h3 id="content" name="content">content</h3> +<p>content ディレクトリには 2 個のファイルがあります。はじめに、XUL ファイルから見ていきましょう。</p> +<p><a href="/ja/docs/XUL" title="XUL">XUL</a> ファイルは、Firefox と拡張機能のユーザインタフェース要素を定義する XML ファイルです。XUL は HTML を元にしているため、両者に多くの似たところがあることが分かるでしょう。しかしながら、XUL は HTML よりも多くの点で改善されており、HTML が策定される過程で起こった多くのミスから学んでいます。XUL は、HTML よりもリッチで対話的なインタフェースを作成できます。また、少なくとも XUL のほうが簡単に作成できます。</p> +<p>XUL ファイルは通常、ウィンドウとオーバーレイのどちらか片方を定義します。先ほど開いた <em>downloads.xul</em> ファイルのコードは、ダウンロードウィンドウを定義しています。Hello World 拡張に含まれる XUL ファイルはオーバーレイです。オーバーレイは、既存のウィンドウを拡張し、新しい要素を追加したり既存の要素を置き換えたりします。<em>chrome.manifest</em> ファイルで読み飛ばした行は、この XUL ファイルがメインのブラウザウィンドウのオーバーレイであることを示しています:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">overlay chrome:<span class="code-comment">//browser/content/browser.xul chrome://xulschoolhello/content/browserOverlay.xul</span></pre> + </div> +</div> +<p>この行によって、Firefox が <em>browserOverlay.xul</em> のコンテンツをメインのブラウザウィンドウ (<em>browser.xul</em>) のオーバーレイとして適用する必要があることを知ります。Firefox 内のどのウィンドウやダイアログに対してもオーバーレイを宣言することができますが、メインのブラウザウィンドウにオーバーレイを適用する方法が最も一般的です。</p> +<p>それでは、XUL ファイルの内容を見ていきましょう。最初の数行は、後で取り上げる skin と locale に関連する部分なので飛ばします。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><overlay id="xulschoolhello-browser-overlay" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"></pre> + </div> +</div> +<p>このファイルのルート要素は <em>overlay</em> です。他の XUL ドキュメントは <em>window</em> タグや <em>dialog</em> タグを使用しています。この要素は、XUL 内の他の要素と同様にユニークな id を持っています。2 番目の属性は、常に XUL ルート要素内で定義される名前空間です。この名前空間は、このノード以下のすべての子ノードが XUL であることを示しています。XUL に加えて HTML や SVG など、異なる種類のコンテンツをこのノード以下に記述する場合のみ、名前空間の宣言を変更する必要があります。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + いくつかの場所で、<em>xulschoolhello-browser-overlay</em> のように id に名前を付けていることに気付くでしょう。これは、Firefox や他の拡張機能と同じ名前にならないようにするための名前空間の標準的な記述方法です。このように名前を付けることで、開発作業がしやすくなるでしょう。overlay 要素内のすべての id や style クラスは、メインのブラウザウィンドウ内の他の要素と同じ名前空間に置かれます。<em>container</em> や <em>input</em> のような一般的な id を使用してしまうと、Firefox や他の拡張機能の overlay 内で使用されている id と競合してしまいます。名前空間を使用することで、他の拡張機能との互換性の問題を最小限度に留められます。私たちは、ファイル名にキャメルケースを用い、要素 id と CSS style クラス名にダッシュと小文字を用います。</div> + </div> +</div> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><script type=<span class="code-quote">"application/x-javascript"</span> + src=<span class="code-quote">"chrome:<span class="code-comment">//xulschoolhello/content/browserOverlay.js"</span> /></span></pre> + </div> +</div> +<p>HTML のように、ここでは外部の JavaScript スクリプトファイルを XUL ファイルに含めています。<em>script</em> 要素は、XUL ファイル内に必要なだけ複数記述することができます。スクリプトファイル内のコードについては、後で見ることにします。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + ここでも、私たちのコードの書き方について、どのような規則に従っているかが気になるでしょう。全般的な規則として、一行の長さが 80 文字を超えないようにしています。これは、特に XML ファイルではとても制限されているように感じますが、この数値は、どのテキストエディタでもファイルを扱いやすくするために選ばれています。古いコマンドラインエディタも、一行 80 文字で区切られたファイルなら扱えます。タブの桁数については、とてもはっきりしており、2 文字のスペースを使用して字下げします。私たちは、後で取り上げる Makefiles を除き、実際のタブ文字を使用しません。私たちのコードの書き方の標準のほとんどは、Mozilla や他のよく知られ、使用されている標準を基にしています。</div> + </div> +</div> +<p>locale セクションで取り上げる数行のコードは飛ばして、content の最も重要な部分へ移ります:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><menubar id="main-menubar"> + <menu id="xulschoolhello-hello-menu" label="&xulschoolhello.hello.label;" + accesskey="&xulschoolhello.helloMenu.accesskey;" insertafter="helpMenu"> + <menupopup> + <menuitem id="xulschoolhello-hello-menu-item" + label="&xulschoolhello.hello.label;" + accesskey="&xulschoolhello.helloItem.accesskey;" + oncommand="XULSchoolChrome.BrowserOverlay.sayHello(event);" /> + </menupopup> + </menu> +</menubar></pre> + </div> +</div> +<p>これは、ブラウザウィンドウに Hello World メニューを追加するコードです。このコードを書くには、<em>browser.xul</em> 内の XUL コードの知識が必要です。まず、メインメニューの id が <em>main-menubar</em> であることを知る必要があります。ここでは、独自のメニューを追加し、それをメインメニューバーのヘルプメニューのすぐ後に追加することを Firefox に知らせています。次の属性でメニューの追加位置を指定しています:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">insertafter=<span class="code-quote">"helpMenu"</span></pre> + </div> +</div> +<p><em>helpMenu</em> は、ブラウザのメインメニュー内のヘルプメニューに相当する、メニュー要素の id です。ブラウザ要素の id を見つける方法は後で取り上げます。ここでは、Hello World メニューを構成している要素を見ていきましょう。</p> +<p><a href="/ja/docs/XUL/menubar" title="XUL/menubar">menubar</a> 要素は、アプリケーションウィンドウの上部に表示されるメニューバーを表します。メインの Firefox ウィンドウや他のウィンドウにも、この要素が使用されています。また、追加の拡張機能のウィンドウにもメニューバーがある場合があります。</p> +<p>ここでは、Hello World メニューをメニューバーの "ルート" に追加したので、とても簡単に見つけられたでしょう。しかし、この方法は勧められません。すべての拡張機能がウィンドウ上部のメニューバーに追加したところを想像してみてください。少数の拡張機能が、飛行機のコックピットの計器類のように、メニューを拡張機能のオプションで満たしてしまうでしょう。拡張機能のメニューを置く推奨される場所は、<em>ツール</em> メニュー以下です。では、実際のコードを次のように変更しましょう:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><menupopup id=<span class="code-quote">"menu_ToolsPopup"</span>> + <menu id=<span class="code-quote">"xulschoolhello-hello-menu"</span> label=<span class="code-quote">"&</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.hello.label;"</span> + accesskey=<span class="code-quote">"&</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.helloMenu.accesskey;"</span> + insertafter=<span class="code-quote">"javascriptConsole,devToolsSeparator"</span>> + <menupopup> + <menuitem id=<span class="code-quote">"</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">-hello-menu-item" + </span> label=<span class="code-quote">"&</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.hello.label;"</span> + accesskey=<span class="code-quote">"&</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.helloItem.accesskey;"</span> + oncommand=<span class="code-quote">"XULSchoolChrome.BrowserOverlay.sayHello(event);"</span> /> + </menupopup> + </menu> +</menupopup></pre> + </div> +</div> +<p>XUL ツリーの深いところにあるメニューにオーバーレイを適用しましたが、これは問題になりません。必要なものはオーバーレイを適用する要素の id だけです。上記のコードは、ツール <a href="/ja/docs/XUL/menu" title="XUL/menu">menu</a> 要素内の <a href="/ja/docs/XUL/menupopup" title="XUL/menupopup">menupopup</a> 要素の id を指定しています。<em>insertafter</em> 属性は、ツールメニューのエラーコンソールの下にメニューを追加することを Firefox に知らせています。この場所は、<a href="/ja/docs/Extension_Etiquette" title="Extension Etiquette"><span>拡張機能のエチケット</span>のページ</a>で推奨されています。メニューについて、詳しくはチュートリアルの後の章で取り上げます。ここでは、次の行に焦点を当てましょう:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">oncommand=<span class="code-quote">"XULSchoolChrome.BrowserOverlay.sayHello(event);"</span></pre> + </div> +</div> +<p>この属性は、イベントハンドラを定義しています。<em>command</em> イベントは、ほとんどの UI 要素のメインの動作に相当するため、Firefox で最も頻繁に使われます。属性の値は、関数を呼び出す JavaScript コードです。この関数は、<em>script</em> タグで XUL ファイルに含まれた JS ファイル内で定義されています。この JavaScript の関数は、ユーザが Hello World メニューのメニュー項目をクリックすると一度だけ呼び出されます。すべてのイベントハンドラは <em>event</em> という名前の特別なオブジェクトを定義しており、関数へ渡す引数としてよく使用されます。イベントハンドラについては、後で詳しく説明します。</p> +<p>次に、JavaScript ファイルへ進みます。このファイルでイベントが起こった時に何が行われているかを見ていきましょう。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">/** + * XULSchoolChrome namespace. + */ +if ("undefined" == typeof(XULSchoolChrome)) { + var XULSchoolChrome = {}; +};</pre> + </div> +</div> +<p>これは、<em>XULSchoolChrome</em> 名前空間を定義しています。JavaScript で定義したすべてのオブジェクトや変数はグローバルです。つまり、Firefox や他の拡張機能内のスクリプトが、このファイルの変数へアクセスできてしまうことを意味しています。また、<em>MenuHandler</em> や他の一般的な名前でオブジェクトを定義すると、それらが既存のオブジェクトと競合してしまうことも意味しています。ここでは、一つのグローバルオブジェクト <em>XULSchoolChrome</em> を定義しています。このオブジェクトの中に私たちのすべてのオブジェクトを収めることで、他の拡張機能によって複製されたり上書きされたりすることが起こらなくなります。</p> +<p>このコードについて詳しくは、<a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Operators/Special_Operators/typeof_Operator" title="JavaScript/ Reference/Operators/Special Operators/typeof Operator"><span>typeof 演算子</span></a>のページをお読みください。JavaScript や一部の構文に詳しくない方に説明すると、<em>{}</em> に初期化することと <em>new Object()</em> に初期化することは同等です。</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">/** + * Controls the browser overlay <span class="code-keyword">for</span> the Hello World extension. + */ +XULSchoolChrome.BrowserOverlay = {</pre> + </div> +</div> +<p>最後の <em>BrowserOverlay</em> は私たちのオブジェクトです。このように冗長な名前を付けて参照する方法は落ち着かないかもしれませんが、そうするだけの価値があります。</p> +<div class="panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="panelContent"> + <div class="note"> + すべての名前空間、オブジェクトおよびオブジェクトのメンバには、<a href="http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index-137868.html">Javadoc</a> スタイルのコメントを使用します。これは Mozilla のコードで使用されているものと似た標準のスタイルです。ツールによっては、Javadoc からドキュメントを自動的に生成できます。</div> + </div> +</div> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">sayHello : function(aEvent) { + let stringBundle = document.getElementById("xulschoolhello-string-bundle"); + let message = stringBundle.getString("xulschoolhello.greeting.label"); + + window.alert(message); +}</pre> + </div> +</div> +<p>ようやく、関数の宣言まできました。この 3 行のコードは、動作に必要なコードのすべてです。関数の中で宣言された最初の行は、overlay で定義された <a href="/ja/docs/XUL/stringbundle" title="XUL/stringBundle">stringbundle</a> 要素を保持する変数です。この変数は、<em>var</em> に似た <em>let</em> を使用していますが、var よりもスコープの範囲が制限されています。詳しくは、<a href="/ja/docs/JavaScript/New_in_JavaScript/1.7#Block_scope_with_let" title="New in JavaScript 1.7#Block scope with let"><span>let 宣言</span></a>のページをお読みください。Firefox の JavaScript に追加された比較的新しいものに注目するのはよいことですが、とても古いバージョンと互換性のある拡張機能を作る場合は、<em>var</em> を使用してください。</p> +<p>正規の JavaScript と同じく、XUL ドキュメントを操作するために <a href="/ja/docs/DOM" title="DOM"><span>DOM</span></a> (Document Object Model) を使用することができます。初めに、ドキュメント内の <a href="/ja/docs/XUL/stringbundle" title="XUL/stringbundle"><span>stringbundle 要素</span></a>への参照を取得します。これは、ローカライズされた文字列を、その文字列を識別する "キー" を与えるだけで動的に取り扱うことができる特別な要素です。2 行目で、bundle 要素の <a href="/ja/docs/XUL/stringbundle#m-getString" title="XUL/stringbundle#m-getString">getString メソッド</a>を呼び出し、画面に表示されるローカライズされたメッセージを取得しています。次に、HTML ドキュメントで行うのと同じように、<a href="/ja/docs/DOM/window.alert" title="DOM/window.alert">window.alert</a> 関数をメッセージ付きで呼び出します。</p> + + + + + +<h3 id="locale" name="locale">locale</h3> +<p>ロケールファイルには DTD と properties の 2 種類があり、この例では両方とも使用しています。DTD は、XUL 内のテキストを表示する方法として最も効率的な方法です。可能な限り、これを使用してください。しかし、動的に生成されるテキストには使用できないなど融通が利かない場合もあるので、ローカライズされた文字列を取得する代わりの方法が必要です。</p> +<p>メニューのコードに戻ります。次のような属性に気が付くでしょう:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">label=<span class="code-quote">"&xulschoolhello.hello.label;"</span> accesskey=<span class="code-quote">"&xulschoolhello.helloItem.accesskey;"</span></pre> + </div> +</div> +<p>これらの属性は、メニューに表示されるテキストを定義している文字列キーです。この文字列キーは DTD ファイル (<em>browserOverlay.dtd</em>) で定義されています。DTD ファイルは、次のコードで XUL ファイルに含まれていました:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><!DOCTYPE overlay SYSTEM "chrome://xulschoolhello/locale/browserOverlay.dtd" ></pre> + </div> +</div> +<p>DTD ファイルでは、キーとローカライズされた文字列が関連付けられているのが分かるでしょう:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><!ENTITY xulschoolhello.hello.label <span class="code-quote">"Hello World!"</span>> +<!ENTITY xulschoolhello.helloMenu.accesskey <span class="code-quote">"l"</span>> +<!ENTITY xulschoolhello.helloItem.accesskey <span class="code-quote">"H"</span>></pre> + </div> +</div> +<p>XUL ファイルでは文字列キーが <em>&</em> と <em>;</em> で囲まれているのに対して、DTD ファイルではキーだけが指定されていることに注意してください。これを守らないと、おかしなパースエラーが起こり、ローカライズが正しく行われません。</p> +<p>アクセスキーは、キーボードだけでメニューをすばやく操作できるようにするためのショートカットです。これらは、視力が弱い人や身体に障害があるためマウスを使えない人の、アクセシビリティの問題を回避してメニューを操作できるようにする唯一の方法でもあります。Windows では、次の画像のように、アクセスキーに相当する文字に下線が引かれるのですぐに分かるでしょう (日本語版の場合は、アクセスキーが括弧付きで表示されます):</p> +<div> + <p><img alt="" src="../../../../@api/deki/files/4226/=accesskeys.png" style="width: 167px; height: 58px;"></p> +</div> +<p>ほとんどのユーザインタフェースを制御する要素には <em>accesskey</em> 属性があります。これを使用してください。アクセスキーの値は、メニューなどのラベルテキストに含まれる文字を使用しなければならないため、そのラベルに合わせてローカライズされます (日本語版の場合は、英語版に合わせます)。また、アクセスキーが重複しないように気を付けなければなりません。例えば、メニューやサブメニューの同じ階層でアクセスキーが重複してはいけません。ウィンドウ内には多くのコントロールがあるため、アクセスキーを選定する際はさらに気を付けてください。特に気を付けなければならないのは、オーバーレイ上のアクセスキーの選定です。Hello World 拡張の場合は、メインメニュー項目のアクセスキーに "H" を使用することができません。これは、ヘルプメニューのアクセスキーに使用されています。同様に、"W" も Mac OS のウインドウメニューと重複するため使用できません。結局、ここでは "l" の文字を設定しています。</p> +<p>DTD 文字列は、ドキュメントが読み込まれた時に確定され、設定されます。DOM を使用して Hello World メニューの <em>label</em> 属性の値を要求すると、文字列キーではなく、ローカライズされた文字列が取得されます。属性の値を新しい DTD キーに動的に変更することはできません。新しい値を直接設定する必要があります:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">let helloItem = document.getElementById(<span class="code-quote">"xulschoolhello-hello-menu-item"</span>); + +<span class="code-comment">// alert には <span class="code-quote">"Hello World!"</span> と表示されます +</span>alert(helloItem.getAttribute(<span class="code-quote">"label"</span>)); +<span class="code-comment">// 不可 +</span>helloItem.setAttribute(<span class="code-quote">"label"</span>, <span class="code-quote">"&</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.hello2.label;"</span>); +<span class="code-comment">// 可 +</span>helloItem.setAttribute(<span class="code-quote">"label"</span>, <span class="code-quote">"Alternate message"</span>); +<span class="code-comment">// 正解! +</span>helloItem.setAttribute(<span class="code-quote">"label"</span>, someStringBundle.getString(<span class="code-quote">"</span><span class="code-quote">xulschoolhello</span><span class="code-quote">.hello2.label"</span>));</pre> + + </div> +</div> +<p>これが、DTD 文字列をすべてのローカライズに適用できない理由です。そして、XUL ファイルに stringbundle で properties ファイルを含める必要がある理由です:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><stringbundleset id="stringbundleset"> + <stringbundle id="xulschoolhello-string-bundle" + src="chrome://xulschoolhello/locale/browserOverlay.properties" /> +</stringbundleset></pre> + </div> +</div> +<p><a href="/ja/docs/XUL/stringbundleset" title="XUL/stringbundleset">stringbundleset</a> 要素は、<a href="/ja/docs/XUL/stringbundle" title="XUL/stringbundle">stringbundle</a> 要素のコンテナです。これは、<em>browser.xul</em> 内のとても一般的な id の <em>stringbundleset</em> にオーバーレイを適用しているため、ドキュメントごとに一つでなければなりません。stringbundle の順番を入れ替えても違いがないため、<em>insertbefore</em> 属性や <em>insertafter</em> 属性は不要です。この要素は、完全に不可視です。overlay 要素に順番を指定する属性を記述しなくても、この要素は、親要素の最後の子要素として Firefox に追加されます。</p> +<p>stringbundle に必要なものは、(後で要素を呼び出すための) id と properties ファイルへの chrome パスだけです。もちろん、properties ファイルも必要です:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">xulshoolhello.greeting.label = Hi! How are you?</pre> + </div> +</div> +<p>"=" 記号の周りのスペースは無視されます。また、空行も無視されます。<em>install.rdf</em> でのように、行頭を "#" 文字で始めるとコメントを追加することができます。</p> +<p>たびたび、拡張機能に関する情報についてユーザに知らせたいときなど、ローカライズした文字列の一部に動的コンテンツを含めたくなることがあるでしょう。例えば、"Found 5 words matching the search query" の文字列の数字部分です。はじめに思いつくアイデアは、"Found" プロパティともう一つの "words matching..." プロパティを単に繋ぎ合わせる方法でしょう。これは、良い方法とはいえません。この方法では、ローカライズの作業がとても困難になり、別の言語の文法によっては文全体の並び順を変更しなければなりません。この問題を避けるため、プロパティ内にパラメータを使用する方法を用いてください:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java">xulshoolhello.search.label = Found %S words matching the search query!</pre> + </div> +</div> +<p>このローカライズされた文字列を取得するには、<em>getString</em> の代わりに <a href="/ja/docs/XUL/stringbundle#m-getFormattedString" title="XUL/stringbundle#m-getFormattedString">getFormattedString</a> を使用します。パラメータが使用できるおかげで、複数のプロパティを使用する必要がなくなり、翻訳がとても楽になります。詳しくは、XUL チュートリアルの<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Property_Files#Text_Formatting" title="XUL Tutorial/Property Files#Text Formatting">テキストのフォーマットセクション</a>をお読みください。また、<a href="/ja/docs/Localization_and_Plurals" title="Localization and Plurals">複数形とローカライズ</a>の記事も読んでください。この記事は、Firefox 3 で導入されたローカライズの新機能である、この最後の例よりもさらに洗練された、言語ごとに異なる複数形を扱う方法について書かれています。</p> + + + + + +<h3 id="skin" name="skin">skin</h3> +<p>XUL のスタイル付けは、HTML のスタイル付けととてもよく似ています。ここでは詳しく取り上げません。XUL のボックスモデルにスタイル付けする時や、他のさらに詳しいトピックでいくつかの違いについて見ていきます。最小限のメニューと単純な警告メッセージにできるスタイル付けは、ほとんどありません。そのため、Hello World 拡張の XUL ファイルには、空の CSS ファイルと義務的な global スキンファイルだけが含められています:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="code-java"><?xml-stylesheet type=<span class="code-quote">"text/css"</span> href=<span class="code-quote">"chrome:<span class="code-comment">//global/skin/"</span> ?> +</span><?xml-stylesheet type=<span class="code-quote">"text/css"</span> + href=<span class="code-quote">"chrome:<span class="code-comment">//xulschoolhello/skin/browserOverlay.css"</span> ?></span></pre> + </div> +</div> +<p>global スキンの CSS ファイルは、すべての XUL 要素とウィンドウのデフォルトのスタイルを保持しています。XUL ウィンドウにこのファイルを含めることを忘れると、おかしな表示になってしまいます。Hello World 拡張の場合は、すでにこの global CSS が含まれたメインブラウザの XUL ファイルにオーバーレイを適用しているため、本当は含める必要はありません。いずれにせよ、忘れてミスしないように、常に XUL ファイルに含んでおくほうが良いでしょう。好奇心の強い方は、ロケーションバーに chrome パスを入力してファイルを調べてみてください。</p> +<p>この章では、Hello World 拡張のすべてのファイルをカバーしました。ここまで読んだあなたには、拡張機能開発の基本的な考え方が身についているはずです。次は、開発環境のセットアップへ進みましょう。その前に、簡単な練習問題があります。</p> + + + + + +<h2 id="Exercise" name="Exercise">練習問題</h2> +<p>警告ウィンドウに表示される歓迎メッセージを変更し、Hello World メニューをツールメニュー内に移動してください。次に、XPI ファイルにパッケージしなおして再インストールしてください。XPI ファイルをブラウザにドラッグ&ドロップするだけでインストールされます。変更した箇所が動作するかテストして検証してください。インストール時に問題が起こったときは、XPI ファイル内のディレクトリ構造が元のとおり正しく配置されていません。余計なディレクトリが追加されていないか確認してください。</p> +<p>動作が確認できたら正解を見てください: <a href="/@api/deki/files/4227/=xulschoolhello2.xpi" title="/@api/deki/files/4227/=xulschoolhello2.xpi">Hello World 2</a></p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Getting_Started_with_Firefox_Extensions" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment">次のページ »</a></p> +</div> +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/user_notifications_and_alerts/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/user_notifications_and_alerts/index.html new file mode 100644 index 0000000000..88823792aa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/user_notifications_and_alerts/index.html @@ -0,0 +1,70 @@ +--- +title: User Notifications and Alerts +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/User_Notifications_and_Alerts +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/User_Notifications_and_Alerts +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Custom_XUL_Elements_with_XBL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Mozilla_Documentation_Roadmap">次のページ »</a></p> +</div> +<p>拡張機能が重要なイベントについてユーザに通知し、さらに何らかの応答を必要とするケースがしばしばあります。モーダルなダイアログや警告を用いることは、よい考えとは言えません。これらはユーザの操作に割り込み、他の何かが行われる前に即座に操作を妨げます。ユーザはこれを迷惑に感じ、そのダイアログに書かれたことを読まずに、すぐに閉じるようになるでしょう。または、あなたのアドオンを削除してしまうかもしれません。</p> +<p>このセクションでは、ユーザに迷惑でない方法で通知し、操作を求められるようにするいくつかの代替策を提供します。</p> +<h2 id="notificationbox_要素">notificationbox 要素</h2> +<p>この要素はどこかで見たことがあるでしょう。最も頻繁に目にするものは、「パスワードを記憶」するか尋ねるメッセージです。これは、タブバーの直下、ページコンテンツの上部に現れる帯状のボックスで、テキストといくつかのボタンがあります。この種類の通知は、<a href="/ja/XUL/notificationbox" title="ja/XUL/notificationbox">notificationbox</a> 要素で実装されています。</p> +<p>このような通知の実装はとても簡単です。ユーザの操作に割り込むことなくメッセージを読ませ、簡単に閉じられるため、警告や通知の表示方法として推奨される方法です。しかし、この方法には落とし穴もあります。これらの通知は現在のタブの<em>内側</em>に表示されるため、タブを切り替えると通知が見られなくなります。元のタブに戻ると、再び通知が表示されます。これらの通知は、アドオンをインストールしようとしている時やサイトにパスワードを入力した時など、現在表示されているタブに関連したものである場合に最も分かりやすくなります。</p> +<p>notificationbox の作成はとても簡単で、様々なカスタマイズが可能です:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">let nb = gBrowser.getNotificationBox(); +let acceptButton = new Object(); +let declineButton = new Object(); +let message = + this._bundle.getString("xulschoolhello.friendMessage.label"); +let that = this; + +acceptButton.label = + this._bundle.getString("xulschoolhello.acceptButton.label"); +acceptButton.accessKey = + this._bundle.getString("xulschoolhello.acceptButton.accesskey"); +acceptButton.popup = null; +acceptButton.callback = function() { that.acceptRequest(); }; +// declineButton (拒否ボタン) も同様にする +nb.appendNotification( + message, "xulschoolhello-friend-notification", + "<a class="external" rel="freelink">chrome://xulschoolhello/skin/friend-notification.png</a>", + nb.PRIORITY_INFO_HIGH, [ acceptButton, declineButton ]);</pre> + </div> +</div> +<p>すべてのブラウザタブがデフォルトで notificationbox を持っているため、オーバーレイを適用する必要はありません。<em>notificationbox</em> 要素は、<em>gBrowser</em> オブジェクトから取得することができます。この例では、<a href="/ja/XUL/tabbrowser#m-getNotificationBox" title="ja/XUL/tabbrowser#m-getNotificationBox">getNotificationBox</a> に引数を与えていないため、現在表示されているタブの notificationbox を取得します。<a href="/ja/XUL/notificationbox#m-appendNotification" title="ja/XUL/notificationbox#m-appendNotification">appendNotification</a> メソッドは、メッセージおよび要素の ID、画像 (32x32)、レベル、ボタンを引数に取ります。レベル引数は、メッセージの "強さ" を決定します。この強さは、通知が表示された時の背景色によって示されます。このレベルは、ユーザが高レベルの通知が表示されても閉じてしまうようになることを防ぐために、あなたのメッセージに相応しく、できるだけ低いものを適用してください。ボタンは、簡単な JavaScript データのオブジェクトで表します。これらの詳細はすべて、<a href="/ja/XUL/notificationbox" title="ja/XUL/notificationbox">notificationbox</a> のページで説明されています。</p> +<p>通知ボックスは簡単に閉じられるように設計されています。すべての通知には閉じるボタンが追加されているため、あなたのカスタムボタン以外のものがクリックされる可能性を考慮してください。また、あなたのカスタムボタンがクリックされたら通知がすぐに閉じられなければなりません。通知ボックスは、シングルステップの処理のためだけに利用してください。</p> +<h2 id="Alerts_サービス">Alerts サービス</h2> +<p>これは、ユーザからの入力を必要としないイベントについて警告したい場合に、とてもよい選択肢です。警告は OS 固有の方法で表示されるため、ネイティブの外観になります。また、alert ボックス上のユーザによるクリックに動作を関連付けることができます。もう一つの利点は、警告の表示に XPCOM サービス (<a href="/ja/XPCOM_Interface_Reference/nsIAlertsService" title="ja/XPCOM Interface Reference/nsIAlertsService">nsIAlertsService</a>) を使用するため、chrome コードや非 chrome コードから簡単に警告を表示させられることです。しかし、警告は一時的にしか表示されない短所もあります。</p> +<p>Alerts サービスの使い方は、notification ボックスと似ています:</p> +<div class="code panel" style="border-width: 1px;"> + <div class="codeContent panelContent"> + <pre class="brush: js">let alertsService = + Cc["@mozilla.org/alerts-service;1"].getService(Ci.nsIAlertsService); +let title = this._bundle.getString("xulschoolhello.greeting.title"); +let message = this._bundle.getString("xulschoolhello.greeting.label"); + +alertsService.showAlertNotification( + "<a class="external" rel="freelink">chrome://xulschoolhello/skin/hello-notification.png</a>", + title, message, true, "", this, "XULSchool Hello Message");</pre> + </div> +</div> +<p>ここで引数として渡している <em>this</em> は、<a href="/ja/nsIObserver" title="ja/nsIObserver">nsIObserver</a> を実装するオブジェクトです。alert ボックス上のクリックを扱う必要がある場合にこのようにします。画像は任意のサイズにできますが、中くらいの固定サイズを使用することが推奨されます。</p> +<p>警告を使用する際の主な不都合のあるところは、Alerts サービスのサポートがすべてのプラットフォームと Firefox のバージョンに対して保証されていないことです。Windows については Firefox 2 からサポートされています。Mac OS X については Firefox 3 からサポートが追加され、サードバーティ製ツールの Growl を通してのみ利用できます。また、Linux システムでは、Ubuntu Linux 上の Firefox 3 でのみ動作が確認されており、すべてのディストリビューションと Firefox のバージョンでテストされているわけではありません。</p> +<p>サポートが一貫せず、これら警告表示の性質が一時的なものであるため、このサービスをユーザが知る必要があり、他の方法では得られない情報の表示に使用することはお勧めできません。</p> +<h2 id="カスタム警告ボックス">カスタム警告ボックス</h2> +<p>ユーザへの警告についてカスタムソリューションを作成することは、XUL オーバーレイと CSS による配置という利点を生かせば難しくありません。しかし、これらの解決策はバグが多くなる傾向があり、アクセシビリティの問題もあります。できるだけ、先に述べた 2 つの代替策を用いてください。ニーズに合った方法が他になければ、この解決策も許容できます。</p> +<p>警告を表示する簡単な方法は、オーバーレイ内に隠しボックスを含めることです。このボックスの hidden 属性を取り除いてユーザに表示する前に、必要なコンテンツで埋めておいてください。この種類のボックスを配置する最も適した場所は、tabbrowser 要素の上部や下部です。上部に配置するとすべてのタブとコンテンツが押し下げられてしまうため、下部に配置し、現在のページの下部だけが切り取られるようにしたほうがよいでしょう。従うべきガイドラインは、notification ボックスのものと同じです。形を細長くし、有益な情報を表示し、簡単に閉じられるようにしてください。</p> +<p>もう一つの選択肢も隠しボックスをオーバーレイに追加するものですが、CSS による配置指定で置く場所を決めます。この方法は、ボックスがページのコンテンツの前面に浮いた状態になるため、いくつかのことに注意してください。まず、タブを切り替えるとあなたの警告表示が消えてしまうでしょう。これは、browser の tabbox 要素が内部で deck を使用していることが原因であり、<a class="external" href="http://www.w3schools.com/Css/pr_pos_z-index.asp">z-index</a> の順序に影響します。いつ、警告が再び表示されるかを知るには、tab イベントを使用してコードを書かなければならないでしょう。考慮する必要のあるもう一つの問題は、Mac OS 版の Firefox 2 では、浮いた XUL 要素が透過されないことです。取り除くことのできない白地のボックスにするしかないでしょう。Firefox 3 以降では、<a href="/ja/XUL/panel" title="ja/XUL/panel">panel</a> 要素を使用することで回避できます。</p> +<p>警告表示の推奨される位置は、browser の右下隅です。ここならば、ユーザが読むコンテンツや、最も重要な部分であるメニューやタイトルなどの妨げになることはありません。</p> +<p>これが推奨される手段でないことを忘れないでください。複数の拡張機能がそれぞれ、独自の方法であなたに通知することを想像してみてください。おそらく、同時に通知されることさえあるかもしれません! これは、UI の観点から良いことではないため、カスタムの警告ボックスは最終手段として用いてください。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_School/Custom_XUL_Elements_with_XBL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_School/Mozilla_Documentation_Roadmap">次のページ »</a></p> +</div> +<p><span style="font-size: small;">This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</span></p> +<div class="noinclude"> + +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/xpcom_objects/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/xpcom_objects/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3f5ea52c21 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/school_tutorial/xpcom_objects/index.html @@ -0,0 +1,325 @@ +--- +title: XPCOM Objects +slug: Archive/Mozilla/XUL/School_tutorial/XPCOM_Objects +translation_of: Archive/Add-ons/Overlay_Extensions/XUL_School/XPCOM_Objects +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Observer_Notifications">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + + + + +<h2 id="XPCOM" name="XPCOM">XPCOM</h2> + +<blockquote> + <p><strong>XPCOM</strong> は、Microsoft COM に似た、クロスプラットフォームのコンポーネントオブジェクトモデルです。</p> +</blockquote> + +<p>これは、<a href="/ja/docs/XPCOM" title="XPCOM">XPCOM のページ</a>からの引用です。</p> + +<p>Firefox は、2 つの階層から構成されていることが分かります。2 つの内の大きな方は、大部分が C++ で書かれ、コンパイルされたプラットフォームです。その上に、大部分が XML や JavaScript、CSS で書かれた chrome が横たわっています。事実、2 つに分けることができます。私たちは度々、他の "Mozilla ベースのアプリケーション" に言及します。これらは、簡単に言えば、基礎をなすプラットフォームにいくつかの変更と機能追加をして独自の chrome の階層部分を書いたアプリケーションです。この下層部分は <a href="/ja/docs/XULRunner" title="XULRunner">XULRunner</a> と呼ばれています。これは、とても強力なプラットフォームであり、ウェブ利用可能でクロスプラットフォームなアプリケーションのための頑丈な開発ベースを提供します。OS に依存しないアプリケーションを簡単に作成できることは、XULRunner の大きなセールスポイントです。</p> + +<p>XPCOM は、2 つの階層 (XULRunner と chrome) を橋渡しする方法です。下層のほとんどのオブジェクトや関数は、chrome に隠されています。これらは、XPCOM コンポーネントとインタフェースを通して露出される必要があります。XPCOM を Firefox の下層で利用可能なすべての権限への参照として考えてください。</p> + +<p>XPCOM コンポーネントを使用することは、前回のセクションの例のように、比較的簡単です。</p> + +<pre class="brush:js">this.obsService = Cc["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Ci.nsIObserverService);</pre> + +<p><em>Cc</em> オブジェクト (<a href="/ja/docs/Components.classes" title="Components.classes">Components.classes</a>) は、XPCOM と通して利用可能な静的オブジェクトと class 定義のインデックスです。角括弧内の文字列はただの識別子です。この場合は Observer サービスに相当します。コードの例やドキュメントを読めば、どの文字列を使用するか分かってくるでしょう。これらの総合的なリストは (私たちが知る限り) ありません。もしあれば、アドオンによって拡張することもできるため、このリストはとても長くなります。現在インストールされた Firefox のこのリストを表示したいときは、エラーコンソールで次のコードを実行してください:</p> + +<pre class="brush:js">var str = ""; for (var i in Components.classes) { str += i + "\n" }; str</pre> + +<p>Firefox 3.6.2 にいくつかの拡張機能をインストールした環境では、876 行の文字列が出力されました。とても多いですね。幸運なことに、拡張機能開発のために知っておく必要のあるものは一握りだけです。<em>@mozilla.org/</em> プレフィックスは、名前空間に保持しておくために付いています。私たちが独自のコンポーネントを作成する時は、<em>@xulschool.com/</em> のような名前を使います。</p> + +<p>コンポーネントは、JavaScript で扱っているオブジェクトと同じような、サービス (静的オブジェクト) とクラスのインスタンスのどちらかです。<em>Cc["some-string"]</em> で呼び出せるメソッドは、問い合わせるものによって、<em>getService</em> と <em>createInstance</em> のどちらかになります。多くの場合、どちらを呼び出すかがはっきりと区別できます。そうでない場合は、これらのドキュメントを参照してください。これら 2 つのメソッドは、常にインタフェース識別子を引数として受け取ります。</p> + +<p><em>Cc</em> と似た <em>Ci</em> (<a href="/ja/docs/Components.interfaces" title="Components.interfaces">Components.interfaces</a>) は、利用可能なインタフェースのインデックスです。上記のコードスニペットを少し変更すれば、利用可能なインタフェースの長いリストを得られます。コンポーネント識別子と同じように、<em>nsI</em> はインタフェースを整理するためのものです。"NS" は、Mozilla の前のアプリケーションである Netscape を意味し、"I" は、インタフェースを意味しています。私たちのインタフェース名は、<em>xsIHello</em> のようなプレフィックスで始めます。</p> + +<p>インタフェースは、オブジェクトに実装されている属性とメソッドのセットの定義でしかありません。XPCOM コンポーネントは複数のインタフェースを実装できます (多くの場合、複数実装されています)。この例として、Preference サービスを見てみましょう。このドキュメントを、<a href="http://www.xulplanet.com/">XUL Planet</a> と呼ばれるとても古い XUL のサイトで見ていきます。このサイトのすべてのドキュメントは MDC へ移行されましたが、完了する前に XUL Planet が閉鎖されてしまったようです。これらの XPCOM ドキュメントはコンポーネントとインタフェースの関係を見るには良いドキュメントなので、私たちはこれを利用します。</p> + +<p>もう一つの役立つリファレンスは、<a href="http://www.oxymoronical.com/experiments/xpcomref/" title="http://www.oxymoronical.com/experiments/xpcomref/">この XPCOM リファレンス</a>です。これはソースコードから生成されており、自動的に更新されています。このリファレンスは、コンポーネントとインタフェースの関係を表示しますが、これは、ドキュメント参照というよりもソースブラウザと言った方がよいでしょう。</p> + +<p>タイムマシンに乗り込んで、<a href="http://web.archive.org/web/20080311100120/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_preferencesservice1.html" title="http://web.archive.org/web/20080311100120/http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_preferencesservice1.html">Preferences サービスコンポーネントのページ</a>を見ましょう。右側の上部には、実装されているインタフェースのリストがあり、各ドキュメントのページへリンクされています。その次に、このオブジェクトのすべてのメンバのリストと説明があります。この部分は特に重要です。コンポーネントのすべてのメンバと、メンバが定義されているインタフェースが書かれています。<em>getBranch</em> メソッドのリンクをクリックすると、<a href="http://web.archive.org/web/20080305031645/www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIPrefService.html#method_getBranch" title="http://web.archive.org/web/20080305031645/www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIPrefService.html#method_getBranch">nsIPrefService のドキュメントのページ</a>へ移動します。ここには、インタフェースとメソッドについての詳細があります。また、このインタフェースを実装しているコンポーネントのリストもあります。これらのドキュメントはすべて、Firefox のソースファイルから生成されているため、生成された当時のドキュメントとして完成されています。しかし、残念なことに XUL Planet はもう存在しません。</p> + +<p>インタフェースの扱いは不便なことがあります。メソッドの呼び出しやコンポーネントのインタフェース X の属性を使用したいときは、最初にコンポーネントをインタフェース X に "キャスト" する (割り当てる) 必要があります。これは、すべての XPCOM コンポーネントに含まれている <em>QueryInterface</em> メソッドを通して行います。</p> + +<pre class="brush:js">this._prefService = + Cc["@mozilla.org/preferences-service;1"].getService(Ci.nsIPrefBranch); + +this._prefValue = this._prefService.getBoolPref("somePreferenceName"); + +this._prefService.QueryInterface(Ci.nsIPrefBranch2); +this._prefService.addObserver("somePreferenceName", this, false); +this._prefService.QueryInterface(Ci.nsIPrefBranch);</pre> + +<p>これは、環境設定に関するコンポーネントや JSM を初期化する一般的なコード片です。コードの 4 行目で行っているように、環境設定の値を取得、設定するために Preferences サービスを利用します。これらのメソッドは <em>nsIPrefBranch</em> インタフェース内にあります。<em>getService</em> メソッドと <em>createInstance</em> メソッドは、インタフェースにすでにセットされているコンポーネントを取得します。多くの場合、使用する必要のあるインタフェースは一つだけであり、<em>QueryInterface</em> について心配する必要はありません。しかし、この例の場合は、環境設定のオブザーバを追加するメソッドが含まれた <em>nsIPrefBranch2</em> へインタフェースを変更する必要があります。オブザーバを追加した後は、環境設定の値の取得と設定だけが必要なため、インタフェースをこれらのメソッドが含まれた <em>nsIPrefBranch</em> に戻しています。</p> + +<div class="note"> + 正しいインタフェースをセットせずにメソッドや属性へアクセスしようとすると、例外が投げられます。</div> + + + + + +<h2 id="Passing_parameters" name="Passing_parameters">引数を渡す</h2> + +<p>XPCOM メソッドへ引数を渡すことは、いくつかの例外を除き、他の JavaScript オブジェクトの場合と違いはありません。一般的には、JavaScript による値の型変換に頼ることができますが、最初の場所で正しい型を渡すことが最善です。このセクションは、XPCOM ドキュメントの読み方についてのクイックガイドです。ここでは、XPCOM インタフェースで使用される言語の <a href="/ja/docs/XPIDL" title="XPIDL">XPIDL</a> の構文が理解できるようにします。</p> + +<p>MDC では、次のように書かれています:</p> + +<pre class="brush:js">void setCharPref(in string aPrefName, in string aValue);</pre> + +<p>ここで注目すべき最も重要な点の一つは、両方の引数に <em>in</em> キーワードが使用されていることです。このキーワードは、これらの引数が入力パラメータであり、値はメソッドがその動作のために使用することを指定します。どのような場合に <em>in</em> でない引数になるでしょうか? 一部のメソッドでは、実際の値を返す引数のために <em>out</em> キーワードが使用されます。これは、IDL 内で、戻り値として正しくない型指定された配列などの特定の型に対して使用されます。</p> + +<pre class="brush:js">void getChildList(in string aStartingAt, out unsigned long aCount,[array, size_is(aCount), retval] out string aChildArray);</pre> + +<p>このメソッドは文字列の配列を返します。1 番目の引数は、メソッドに文字列を見始める場所を教える入力パラメータです。2 番目の引数は、返された配列の長さを保持し、3 番目の引数は、その配列自身を保持します。各括弧内にメタデータが含まれていることに注意してください。これは、引数が配列であり、そのサイズが <em>aCount</em> パラメータによって決定されていることを示しています。次の例は、このメソッドの使用例の一つです:</p> + +<pre class="brush:js">let childArrayObj = new Object(); +let childArray; + +this._prefService.getChildList("", {}, childArrayObj); + +// .value は実際の配列を保持しています。 +childArray = childArrayObj.value;</pre> + +<p>一般的な <em>out</em> の引数の使い方は、引数に空のオブジェクトを渡し、メソッドを呼び出した後にこのオブジェクトの <em>value</em> 属性へアクセスすることによって値を取得します。<em>value</em> 属性はメソッドがセットします。また、JavaScript 配列には、その長さを取得する <em>length</em> 属性があるため、2 番目の引数を使用する必要はありません。そのため、使用されない空のオブジェクトを渡しています。2 番目の引数は、高レベルの配列の代わりにポインタを使用する C++ コードから呼び出される場合に必要になります。</p> + +<p>一部のよく使用される XPCOM メソッドは、引数として他の XPCOM の型を必要とします。例えば、<em>nsIPrefBranch2</em> の <em>addObserver</em> メソッドがあります。</p> + +<pre class="brush:js">void addObserver(in string aDomain, in nsIObserver aObserver, in boolean aHoldWeak);</pre> + +<p>幸運なことに、JavaScript オブジェクトを preference オブザーバとして登録したいときは、何も特別なことをする必要はありません。<em>nsIObserver</em> には単独の <em>observe</em> メソッドがあるため、必要なことは、あなたのオブジェクト内で <em>observe</em> メソッドを記述することだけです。</p> + +<pre class="brush:js">XULSchool.PrefObserver = { + init: function() { + + this._prefService = + Cc["@mozilla.org/preferences-service;1"].getService(Ci.nsIPrefBranch2); + // nsIOvserver を実装するかのように 'this' を渡します + this._prefService.addObserver( + "extensions.xulschoolhello.somePref", this, false); + }, + + observe : function(aSubject, aTopic, aData) { + // オブザーブ処理 + } +};</pre> + +<p>最後に、次の表は、最もよく遭遇する XPCOM インタフェースの型の要約とその扱い方の表です:</p> + +<table class="fullwidth-table"> + <thead> + <tr> + <th>JS の型</th> + <th>IDL の型</th> + <th>補足</th> + </tr> + </thead> + <tbody> + <tr> + <td>Strings</td> + <td>AUTF8String, string, wstring, char*, others</td> + <td>歴史的に、XPCOM にはいくつかの文字列型があります。現在最も使用されているのは <em>AUTF8String</em> です。これらの文字列型の詳細については、<a href="/ja/docs/Mozilla_internal_string_guide" title="Mozilla internal string guide">XPCOM 文字列ガイド</a>をお読みください。</td> + </tr> + <tr> + <td>Integers</td> + <td>short, unsigned short, long, unsigned long, PRInt32, PRUInt32</td> + <td><em>PRInt32</em> は、<em>long</em> と等価です。ほとんどの <em>PR*</em> 型は等価の型を簡単に読めるため、これらを使うことが望ましいです。</td> + </tr> + <tr> + <td>Floating point</td> + <td>float</td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td>Boolean</td> + <td>boolean, PRBool</td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td>Void</td> + <td>void</td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td>Timestamps</td> + <td>PRTime</td> + <td>この型は、Javascript Date オブジェクトの <em>getTime()</em> メソッドの出力のような、ミリ秒単位のタイムスタンプを渡すために使用されます。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p>XPIDL についての詳細は、<a href="/ja/docs/XPIDL/Syntax" title="XPIDL/Syntax">XPDIL 構文の定義</a>を参照してください。</p> + + + + + +<h2 id="Creating_Your_Own_Components" name="Creating_Your_Own_Components">独自のコンポーネントの作成</h2> + + + + + +<h3 id="JavaScript_XPCOM_Components" name="JavaScript_XPCOM_Components">JavaScript で書かれた XPCOM コンポーネント</h3> + +<p>以前にも言ったように、できるだけ JSM を使用することをお勧めします。しかし、特定の機能を追加するために XPCOM コンポーネントを作成するしかない場合もあります。このような場合は、C++ で書かれコンパイルされた XPCOM コンポーネントと JavaScript XPCOM コンポーネントのどちらかを選べます。作成や管理がそれほど複雑でない後者を選ぶとよいでしょう。</p> + +<p>多くの場合、JavaScript XPCOM コンポーネントには、IDL インタフェースファイルと機能を実装する JavaScript ファイルの 2 個のソースファイルが必要です。最終的な拡張機能の XPI には、JavaScript の実装ファイルと IDL ファイルをコンパイルした XPT ファイルを含める必要があります。コンポーネントが既存の Firefox のインタフェースだけを利用する場合は、IDL ファイルや XPT ファイルは必要ありません。このような場合は、JSM と <a href="/ja/docs/JavaScript/Code_modules/XPCOMUtils.jsm" title="JavaScript code modules/XPCOMUtils.jsm">XPCOMUtils モジュール</a>を使用して簡単にコンポーネントを実装できることが分かるでしょう。</p> + +<p>XPCOM を含めたバージョンの <a href="/@api/deki/files/4265/=HelloWorld4.zip" title="/@api/deki/files/4265/=HelloWorld4.zip">Hello World プロジェクト</a>をダウンロードして、XPCOM ファイルがどのように構成され、ビルドされるかを確認してください。(おそらく、あなたのビルドは完了しないでしょう。このことは後で取り上げます。)</p> + +<p><em>components</em> ディレクトリの <em>xsIHelloCounter.idl</em> ファイルは次の内容です:</p> + +<pre class="brush:js">#include "nsISupports.idl" + +/** + * Counter for the Hello World extension. Keeps track of how many times the + * hello world message has been shown. + */ +[scriptable, uuid(BD46F689-6C1D-47D0-BC07-BB52B546B8B5)] +interface xsIHelloCounter : nsISupports +{ + /* The maximum allowed count. */ + const short MAX_COUNT = 100; + + /* The current count. */ + readonly attribute short count; + + /** + + * Increments the display count and returns the new count. + * @return the incremented count. + */ + short increment(); +};</pre> + + +<p><em>nsISupports</em> についての部分は、ほとんどの XPCOM インタフェース定義で共通です。<em>nsISupports</em> は、すべてのインタフェースの基礎となるインタフェースです。そのため、他のインタフェースを拡張する場合を除き、常に含まれていなければなりません。他のインタフェースを拡張する場合は、<em>nsISupports</em> の部分をそのインタフェースに置き換えるだけです。また、複数のインタフェースをカンマ区切りで記述して、それらのインタフェースから拡張することもできます。</p> + + +<pre class="code-java">[scriptable, uuid(BD46F689-6C1D-47D0-BC07-BB52B546B8B5)]</pre> + +<p><em>scriptable</em> 限定子は、このコンポーネントが JavaScript コードからアクセスされることを宣言します。これはまた、Firefox のインタフェースの一部に見られるメソッドの基底ごとに指定されます。しかし、独自のコンポーネントでは行わなくてもよいでしょう。2 番目の部分は、インタフェースの UUID を定義します。各インタフェースに一つ、新しいものを生成しなければなりません。また、インタフェースが変更されるごとに毎回 UUID も変更すべきです。この部分は、拡張機能の ID に使用されるようなメールアドレス形式では動作しないため、UUID 形式で記述しなければなりません。</p> + +<p>IDL ファイルには定数と属性、メソッドの 3 つの例を含めましたが、これは、簡単なカウンタにしておくには明らかに作りこみ過ぎです。</p> + +<p>IDL ファイルでは、数値と真偽値の定数が定義できますが、文字列の定数は定義できません。これは、XPIDL の既知の制限です。簡単な回避策は、代わりに <em>readonly 属性</em> を定義することです。それでも、実装ファイルでは getter を定義しなければなりません。コンポーネントの参照を通じて、またはインタフェースから直接、定数へアクセスできます:</p> + + +<pre class="brush:js">// これらは等価です +max = Ci.xsIHelloCounter.MAX_COUNT; +max = counterReference.MAX_COUNT;</pre> + +<p>実装ファイルの <em>xsHelloCounter.js</em> はとても長いので、部分ごとに解説していきます。</p> + +<pre class="brush:js">const Cc = Components.classes; +const Ci = Components.interfaces; +const Cr = Components.results; +const Ce = Components.Exception;</pre> + +<p>このコードは分かりますね。ここでは、さらに <a href="/ja/docs/Components.results" title="Components.results">Components.results</a> と <a href="/ja/docs/Components.Exception" title="Components.Exception">Components.Exception</a> の 2 行が追加されています。これらは、さらに後で使用されます。</p> + +<pre class="brush:js">const CLASS_ID = Components.ID("{37ED5D2A-E223-4386-9854-B64FD38932BF}"); +const CLASS_NAME = "Hello World Counter"; +const CONTRACT_ID = "@xulschool.com/counter;1";</pre> + +<p>これらの定数は、下のコンポーネント登録コード内で使用されます。これらは、ユニーク UUID (IDL の UUID とは異なるものを生成しなければなりません)、このコンポーネントを表す名前 (この名前はどこにも使用されないようです)、コンポーネントへの参照を得るために使用される文字列の contract ID など、コンポーネントの詳細を定義しています。contract ID 文字列の末尾の <em>";1"</em> は、コンポーネントのバージョンを示すためのものですが、あまり変更すべきではありません。これは、複数の互換性のないバージョンのコンポーネントが同時にインストールされている場合に役立ちます。</p> + +<p>実装オブジェクトそのものは、簡単に理解できるでしょう。ここで注意すべきことは、これらのメソッドや属性の名前を IDL で定義したものと一致させなければならないことと、<em>QueryInterface</em> メソッドを実装しなければならないことだけです:</p> +<pre class="brush:js">QueryInterface : function(aIID) { + if (!aIID.equals(Ci.xsIHelloCounter) && + !aIID.equals(Ci.nsISupports)) { + throw Cr.NS_ERROR_NO_INTERFACE; + } + + return this; +}</pre> + +<p>メソッドはとても簡単です。呼び出し元がサポートされたインタフェースを要求しているか検証し、そうでなければ例外を投げます。</p> + +<p>コードの残りは、長く複雑に見えますが、すべてのコンポーネントで同じ内容であるため心配することはありません。他のコンポーネントからコピーしていくつかの名前を変更するだけです。これらのコードの目的は、コンポーネントを登録し、他の Firefox のコンポーネントのように参照を得られるようにすることです。ここは、下から上へ向かって読むのがよいでしょう。</p> + +<pre class="brush:js">function NSGetModule(aCompMgr, aFileSpec) { + return CounterModule; +}</pre> + +<p>このコードは、Firefox が <em>components</em> ディレクトリ内のすべての実装ファイルから探す最初の関数です。これは、単にコンポーネントに先立つオブジェクトを返します。</p> + +<pre class="brush:js">var CounterModule = { + // registerSelf, unregisterSelf, getClassObject, canUnload +};</pre> + +<p>ここで変更する必要があるのは、<a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsICategoryManager" title="nsICategoryManager">Category Manager</a> を使用する必要がある場合だけです。Category Manager は、既存または独自のカテゴリにコンポーネントを登録できるサービスです。また、このサービスは、カテゴリに登録されたすべてのコンポーネントを得ることができ、そのコンポーネント上のメソッドを呼び出すことができます。このサービスは一般的に、コンポーネントを <a href="/ja/docs/nsIContentPolicy" title="nsIContentPolicy">Content Policy</a> として登録するために使用します。こうすると、URL の読み込みを検知してフィルタにかけることができます。これについては、別のセクションで取り上げます。</p> + +<p>Category Manager への <em>add</em> と <em>delete</em> は、<em>registerSelf</em> メソッドと <em>unregisterSelf</em> メソッド内で行われます:</p> + +<pre class="brush:js">registerSelf : function(aCompMgr, aLocation, aLoaderStr, aType) { + let categoryManager = + Cc[@mozilla.org/categorymanager;1].getService(Ci.nsICategoryManager); + + aCompMgr.QueryInterface(Ci.nsIComponentRegistrar); + aCompMgr.registerFactoryLocation( + CLASS_ID, CLASS_NAME, CONTRACT_ID, aLocation, aLoaderStr, aType); + categoryManager.addCategoryEntry( + "content-policy", "XULSchool Hello World", CONTRACT_ID, true, true); +},</pre> + +<p>この場合、コンポーネントは <em>nsIContentPolicy</em> を実装する必要があるでしょう。</p> + +<p>最後は factory オブジェクトです。</p> + +<pre class="brush:js">var CounterFactory = { + /* Single instance of the component. */ + _singletonObj: null, + + createInstance: function(aOuter, aIID) { + if (aOuter != null) { + throw Cr.NS_ERROR_NO_AGGREGATION; + } + // in this case we need a unique instance of the service. + if (!this._singletonObj) { + this._singletonObj = MessageCounter; + } + + return this._singletonObj.QueryInterface(aIID); + } +};</pre> + +<p>単独のサービスを使用する代わりに具体的なクラスに置き換えたい場合、Factory は次のようになります:</p> + +<pre class="brush:js">var CounterFactory = { + createInstance: function(aOuter, aIID) { + if (aOuter != null) { + throw Cr.NS_ERROR_NO_AGGREGATION; + } + return (new Counter()).QueryInterface(aIID); + } +};</pre> + +<p>IDL ファイルをビルドする手順は、このチュートリアルの『<a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Setting_Up_a_Development_Environment#Building_IDL_files" title="XUL/School_tutorial/Setting Up a Development Environment">開発環境のセットアップ</a>』のセクションに書かれています。</p> + + + + + +<h2 id="C.2B.2B_XPCOM_Components" name="C.2B.2B_XPCOM_Components">C++ XPCOM コンポーネント</h2> + +<p>これは使いたくないでしょう。あなたは本当に使うことはありません。</p> + +<p>この種類のコンポーネントを使用するのは、いくつかの理由があります。一つは、Firefox がネイティブでサポートしていない機能を追加するためです。この場合、この機能をすべてのプラットフォーム向けに実装するか、拡張機能の互換性をサポートするプラットフォームだけに限定する必要があるでしょう。また、Windows 用の DLL、Mac (Intel, PPC) 用の dylib、Linux または互換 OS 用の .so ライブラリをそれぞれビルドする必要があります。</p> + +<p>この詳細については、チュートリアルに相応しくないため取り上げません。<a href="http://nerdlife.net/building-a-c-xpcom-component-in-windows/" title="http://nerdlife.net/building-a-c-xpcom-component-in-windows/">bkrausz 氏のブログ記事</a>に、XPCOM ビルドのセットアップについての詳細が書かれています。また、これがどのように行われるか理解するため、<a href="/ja/docs/Developer_Guide/Build_Instructions" title="Build Documentation">ビルドについてのドキュメント</a>も読む必要があるでしょう。</p> + +<div class="note"> + システムのライブラリを利用する必要があり、独自の XPCOM コンポーネントを作成する必要がない場合は、代わりに c-types の使用を検討してください。<a href="/ja/docs/JavaScript/Code_modules/ctypes.jsm" title="JavaScript code modules/ctypes.jsm">c-types モジュール</a>は、Firefox 3.7 で導入された、JavaScript とネイティブバイナリの間の新しいブリッジです。これを使えば、XPCOM を使用せずに、既存のシステムライブラリを利用することができます。</div> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/JavaScript_Object_Management" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/School_tutorial/Observer_Notifications">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p><small>This tutorial was kindly donated to Mozilla by Appcoast.</small></p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/script/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/script/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5107f44855 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/script/index.html @@ -0,0 +1,110 @@ +--- +title: script +slug: Archive/Mozilla/XUL/script +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/script +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>これは HTML の <code>script</code> 要素と同じように、XUL ウィンドウで使用されるスクリプトの宣言に使用します。通常、スクリプトを <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性で指定された別のファイルに置きますが、<code>script</code> タグで囲まれた中にスクリプトをインラインで置くこともできます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Event_Handlers" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Event_Handlers">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-script.src">src</a>, <a href="#a-script.type">type</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre> <script src="test.js"/> + <script src="http://example.com/js/test.js"/> + <script> + function foo(){ + // code + } + </script> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-script.src"> + +<dl><dt> <code id="a-script.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/script.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> script の URL。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-script.type"> + +<dl><dt> <code id="a-script.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/script.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>language の Content-Type</em> </dd><dd> スクリプトの言語。通常は <code>application/x-javascript</code> に設定します。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..29678f3e76 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbar/index.html @@ -0,0 +1,68 @@ +--- +title: scrollbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/scrollbar +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/scrollbar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>コンテナの内容がそのコンテナのサイズよりも大きい場合、ユーザがコンテナ中をスクロールするためのスクロールバーがコンテナの側に置かれます。またスクロールバーは、ユーザが選択する必要のある数値や割合とは関係なく使用されます。ユーザは、スクロールバーの両端にある矢印をクリックするか、スクロールバーのノブをドラッグすることによって、スクロールバーの位置を調節することができます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Scroll_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Scroll_Bars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-curpos">curpos</a>, <a href="#a-increment">increment</a>, <a href="#a-maxpos">maxpos</a>, <a href="#a-pageincrement">pageincrement</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"><scrollbar curpos="5" maxpos="50"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-curpos"> + +<dl><dt> <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 0 から <code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code> 属性の値までの範囲にある、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scrollbar" title="scrollbar">scrollbar</a></code> の現在の位置。デフォルト値は 0 です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-increment"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 矢印がクリックされたときに (スクロールバーの) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> あるいは (数値ボックスの) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の変更される量。デフォルト値は <code>1</code> です。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-maxpos"> + +<dl><dt> <code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scrollbar" title="scrollbar">scrollbar</a></code> の位置の最大値。デフォルト値は 100 です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-pageincrement"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + (scrollbar の) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> 属性あるいは (scale の) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値が、スクロールバーのトレイがクリックされるか、<code>PgUp</code> / <code>PdDn</code> キーが押された時に変更される量。トレイはスクロールバーのつまみが動く範囲です。デフォルト値は 10 です。</dd> +</dl> +<p> </p> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..21aaf97e82 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollbox/index.html @@ -0,0 +1,123 @@ +--- +title: scrollbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/scrollbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/scrollbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>コンテンツをスクロールする追加の機能を持った box 要素。<code>scrollbox</code> はスクロールバーが表示されないので注意してください。これは、アプリケーション自身がスクロール位置を調整できるようにするために使用することを意図しています。スクロールバーを表示したいときは、<code>style='overflow: auto;'</code> を追加してください。これは他のコンテナ要素でも使用されます。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>次の例は、label の束をもつ XUL です。これらは box 内に現れます。このコンテナが、これらを保持するための十分な広さを与えないと、この囲まれた要素上では何が起こるでしょうか? 大抵は、コンテンツの下側や右側が (領域からはみ出してしまうため) クリッピングされます。</p> +<pre class="eval"><vbox> + <label value="01 Four score and seven years ago "/> + <label value="02 our fathers brought forth on "/> + <label value="03 this continent, a new nation, "/> + <label value="04 conceived in Liberty, and "/> + <label value="05 dedicated to the proposition "/> + <label value="06 that all men are created equal."/> +</vbox> +</pre> +<p>次の label の束の例も似ていますが、コンテナがこれらのために十分な広さを与えなくても、スクロールバーがどこからともなく現れ、ユーザが大きなコンテンツを小さな表示領域内でスクロールすることができます。 ほとんどの場合、水平スクロールバーはコンテンツの幅が広い場合に、垂直スクロールバーはコンテンツの高さが高い場合に、それぞれ独立して現れます。しかし、各スクロールバーは追加の幅を取ってしまうため、それが表示領域の端に近いと、一つのスクロールバーが現れることによって他方のスクロールバーも現れてしまいます。 常にスクロールバーを表示したいときは <strong>overflow:scroll</strong> を使用してください。</p> +<pre class="eval"><vbox flex="1" style="overflow:auto"> + <label value="01 Four score and seven years ago "/> + <label value="02 our fathers brought forth on "/> + <label value="03 this continent, a new nation, "/> + <label value="04 conceived in Liberty, and "/> + <label value="05 dedicated to the proposition "/> + <label value="06 that all men are created equal."/> +</vbox> +</pre> +<p>上記の <strong>flex="1"</strong> は必要かもしれないし、必要ではないかもしれません。この例では、囲む要素も <strong>overflow:auto</strong> です。ユーザが window を小さくした場合、それに応じて外側の box も小さくなり、スクロールバーが現れます。私たちは、この vbox が代わりに小さくなってスクロールバーが現れてほしいのです。</p> +<p>この例では scrollbox タグを使用していないので注意してください。このタグは、プログラム的に自動スクロールを追加してスクロールしたいときのみ必要です。</p> +<p>注意: scrollbox を入れ子状にすることは避けてください。これは経験のあるユーザを怒らせ、初心者ユーザを混乱させます。 代わりに、これとは別の方法で解決してください。</p> +<h4 id="Scrolling_a_child_element_into_view" name="Scrolling_a_child_element_into_view">表示領域内の子要素をスクロールする</h4> +<p><code>scrollIntoView()</code> メソッドをお探しですか? このメソッドは XUL に存在しません。代わりに、次のようにしてください: <code> </code></p> +<pre class="eval"> var xpcomInterface = <em>scrollbox_element</em>.boxObject.QueryInterface( + Components.interfaces.nsIScrollBoxObject); + xpcomInterface.ensureElementIsVisible(<em>child_element_to_make_visible</em>); +</pre> +<p>他のスクロール関連のメソッドについては <code><a class="external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/find?string=nsiscrollboxobject">nsIScrollBoxObject</a></code> API をご覧ください。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollcorner/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollcorner/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4a7bca81a7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/scrollcorner/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: scrollcorner +slug: Archive/Mozilla/XUL/scrollcorner +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/scrollcorner +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、水平スクロールバーと垂直スクロールバーが当たる位置の小さなボックスに使用されます。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/separator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/separator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bf79adcbd9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/separator/index.html @@ -0,0 +1,106 @@ +--- +title: separator +slug: Archive/Mozilla/XUL/separator +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/separator +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>要素間を区切る小さな隙間を作成します。この separator の形式は、ダイアログの一部を区切るために使用します。これは視覚的なバーではなく、小さなスペースを描画します。デフォルトのサイズが小さい点 (普通は 1.5 em) を除けば <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code> と同等の機能を持ちます。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-separator.orient">orient</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-groove">groove</a>, <a href="#s-groove-thin">groove-thin</a>, <a href="#s-thin">thin</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><separator class="groove-thin"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-separator.orient"> + +<dl><dt> <code id="a-separator.orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/separator.orient">orient</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/separator" title="separator">separator</a></code></code> の描画が水平または垂直のどちらなのかを指定します。値は要素の区切り方と逆なので注意してください。 </dd></dl> +<ul> <li><code>horizontal</code>: separator は縦方向に置かれた要素を区切ります。</li> <li><code>vertical</code>: separator は横方向に置かれた要素を区切ります。</li> +</ul> + + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイル付けに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマに自然に合うようにするため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用されます。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/groove">groove</a></code> </dt><dd> 溝付きの区切り。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/groove-thin">groove-thin</a></code> </dt><dd> 細い溝付きの区切り。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/thin">thin</a></code> </dt><dd> 通常、0.5em の細めの区切り。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeseparator" title="treeseparator">treeseparator</a></code>. </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/spacer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/spacer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..19dac4e4b1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/spacer/index.html @@ -0,0 +1,100 @@ +--- +title: spacer +slug: Archive/Mozilla/XUL/spacer +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/spacer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>スペースを置く要素ですが、何も表示されません。一般的に、コンテナ内に間を空けるために使用されます。spacer にサイズを指定しない場合やフレキシブルにしない場合、spacer は空間を占有しません。小さな隙間にしたいときは、代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/separator" title="separator">separator</a></code> を使用してください。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Using_Spacers" title="ja/XUL_Tutorial/Using_Spacers">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"><box> + <button label="左"/> + <spacer flex="1"/> + <button label="右"/> +</box> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl><dt>要素 </dt><dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/separator" title="separator">separator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/spinbuttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/spinbuttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..22bf02be6b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/spinbuttons/index.html @@ -0,0 +1,91 @@ +--- +title: spinbuttons +slug: Archive/Mozilla/XUL/spinbuttons +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/spinbuttons +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>スピンボタンは 2つの矢印ボタンを使用して値の増減を行います。スピンボタンは独立した要素としては使用できませんが、他の要素と組み合わせる事で値の増加と減少を制御します。</p> +<p>スピンボタンは number タイプの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/timepicker" title="timepicker">timepicker</a></code> および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/datepicker" title="datepicker">datepicker</a></code> で使用されています。</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/splitter/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/splitter/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b44ae6fbc1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/splitter/index.html @@ -0,0 +1,88 @@ +--- +title: splitter +slug: Archive/Mozilla/XUL/splitter +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/splitter +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>コンテナの内側の要素の前または後に表示される要素です。splitter がドラッグされると、splitter の兄弟要素のサイズが変更されます。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> が splitter の内側に置かれている場合は、grippy がクリックされたとき、splitter の兄弟要素の一つが折り畳まれます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Splitters" title="ja/XUL_Tutorial/Splitters">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-collapse">collapse</a>, <a href="#a-resizeafter">resizeafter</a>, <a href="#a-resizebefore">resizebefore</a>, <a href="#a-state">state</a>, <a href="#a-substate">substate</a> </dd></dl> <dl><dt> スタイルクラス </dt><dd> <a href="#s-tree-splitter">tree-splitter</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p><img alt="splitter_arrow.png" class="internal default" src="/@api/deki/files/2917/=splitter_arrow.png" style="width: 313px; height: 28px;"></p> +<p><!-- この検索バーはいくつかのスタイル付けがされています。vbox はユーザがクリックして検索バーをリサイズするための .png 画像を保持するために使用されています。 --></p> +<p><code><splitter tooltiptext="検索ボックスのサイズを変更してください" oncommand="alert('splitter がドラッグされました')"><br> + <vbox id="example_vbox" /><br> +</splitter></code></p><h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-collapse"> + +<dl><dt> <code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の grippy がクリックされた時、どちら側を折り畳むかを決定します。この属性が指定されていない場合、splitter は折り畳まれません。要素を折り畳むには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> 要素を splitter の内側に置かなければなりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: 要素は折り畳まれません。</li> <li><code>before</code>: grippy がクリックされると、同じ親要素を持つ splitter のすぐ前の要素が折り畳まれ、その幅と高さは 0 になります。</li> <li><code>after</code>: grippy がクリックされるとすぐに、同じ親要素を持つ splitter のすぐ後の要素が折り畳まれ、その幅と高さは 0 になります。</li> <li><code>both</code>: grippy がクリックされると、splitter の前後に隣接する要素が折り畳まれます。 splitter の位置によっては、その要素のサイズが最小サイズ以下になります。 </li> +</ul> + +</div> <div id="a-resizeafter"> + +<dl><dt> <code id="a-resizeafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の位置が変更された時、その右側または下側のどの要素をサイズ変更するかを指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>closest</code>: splitter のすぐ右側または下側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>farthest</code>: splitter から最も遠い右側または下側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>grow</code>: splitter がドラッグされても、その右側または下側の要素をサイズ変更しません。代わりに、コンテナ全体のサイズを変更します。</li> <li><code>flex</code>: 最も近い伸縮自在の要素をサイズ変更します。 </li> +</ul> + + +</div> <div id="a-resizebefore"> + +<dl><dt> <code id="a-resizebefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の位置が変更された時、その左側または上側のどの要素をサイズ変更するかを指示します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>closest</code>: splitter のすぐ左側または上側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>farthest</code>: splitter から最も遠い左側または上側の要素をサイズ変更します。</li> <li><code>flex</code>: 最も近い伸縮自在の要素をサイズ変更します。 </li> +</ul> + +</div> <div id="a-state"> + +<dl><dt> <code id="a-state"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/state">state</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> の持つコンテンツが折り畳まれているかどうかを指示します。この属性は、splitter を移動すると自動的に更新されます。一般的には、スタイルシート内で状態ごとに異なる外観を適用するために使用します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>open</code>: collapsed 属性に依存しますが、splitter の前または後のコンテンツは現在表示されています。</li> <li><code>collapsed</code>: splitter の前または後のコンテンツは折り畳まれているか表示されていません。</li> <li><code>dragging</code>: ユーザが splitter の位置を (マウスでドラッグするなどして) 調節しています。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-substate"> + +<dl><dt> <code id="a-substate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/substate">substate</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 属性値に state="collapsed" および collapse="both" を持つ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> 上で、実際に折り畳まれる splitter の方向を決定します。collapse="both" が Gecko 1.9 以降の機能であるため、それ以前のバージョンでは効果がありません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>before</code>: splitter のすぐ前の要素が折り畳まれています。</li> <li><code>after</code>: splitter のすぐ後の要素が折り畳まれています。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイルに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマとより自然に適合させるため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用します。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tree-splitter">tree-splitter</a></code> </dt><dd> この splitter は tree columns 内 (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素間) での使用を意図しています。splitter は幅なしで描画されるので見えませんが、columns のサイズ変更が可能です。 </dd></dl> +<pre> <tree id="tree1" flex="1" height="300" enableColumnDrag="true"> + <treecols> + <treecol id="name" label="名前" flex="1"/> + <splitter class="tree-splitter"/> + <treecol id="id" label="ID" flex="1"/> + <splitter class="tree-splitter"/> + <treecol id="date" label="日付" flex="1"/> + <splitter class="tree-splitter"/> + </treecols> + <treechildren/> + </tree> +</pre> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/stack/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/stack/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c51c94170b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/stack/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: stack +slug: Archive/Mozilla/XUL/stack +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/stack +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>子要素を互いの前面に描画する要素。最初の要素が一番下に置かれ、連続する子要素が前の要素の上に置かれます。すべての要素が一度に表示されます。子要素も stack 内の絶対位置に置かれます。</p> +<p><code>stack</code> の子要素の <code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code> 属性と <code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code> 属性は、その要素の位置を指定します。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks" title="ja/XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p><a href="/ja/XUL/deck" title="ja/XUL/deck">deck</a></p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c7aede9c04 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbar/index.html @@ -0,0 +1,112 @@ +--- +title: statusbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/statusbar +tags: + - Deprecated + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/statusbar +--- +<div class="noinclude"><div class="blockIndicator deprecated deprecatedHeader"> + <p><strong><span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span> 非推奨</strong><br>この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にある<a href="#Browser_compatibility">ブラウザーの対応</a>を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。</p> + </div><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素はウィンドウの下部に表示されるステータスバーを作成します。この要素は通常箱型に表示されますが、レンダリングによっては異なって表示されるかもしれません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> を含みます。</p> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><statusbar> + <statusbarpanel label="Left panel"/> + <spacer flex="1"/> + <progressmeter mode="determined" value="82"/> + <statusbarpanel label="Right panel"/> +</statusbar> +</pre> +<p><img alt="Image:XUL_ref_statusbar.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1826/=XUL_ref_statusbar.png"></p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbarpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbarpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..762cbe9d69 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/statusbarpanel/index.html @@ -0,0 +1,104 @@ +--- +title: statusbarpanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/statusbarpanel +tags: + - Deprecated + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/statusbarpanel +--- +<div class="noinclude"><div class="blockIndicator deprecated deprecatedHeader"> + <p><strong><span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span> 非推奨</strong><br>この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にある<a href="#Browser_compatibility">ブラウザーの対応</a>を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。</p> + </div> <span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code></code> の個々の要素。これは、異なる描画がされるボタンの特別な種類です。通常のボタンとは異なり、<code>statusbarpanel</code> はラベルか画像のどちらか一方を持つことができます。この要素は、短いラベルまたはステータスを示すアイコンと共に使用されます。例えば、ユーザがオンラインかどうかを示したり、新しいメッセージがないかどうかを示したりします。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>スタイルクラス</dt> <dd><a href="#s-statusbarpanel-iconic">statusbarpanel-iconic</a>, <a href="#s-statusbarpanel-iconic-text">statusbarpanel-iconic-text</a>, <a href="#s-statusbarpanel-menu-iconic">statusbarpanel-menu-iconic</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><statusbar> + <statusbarpanel label="Left panel"/> + <spacer flex="1"/> + <progressmeter mode="determined" value="82"/> + <statusbarpanel label="Right panel"/> +</statusbar> +</pre> +<p><img alt="Image:XUL_ref_statusbar.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1826/=XUL_ref_statusbar.png"></p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイルに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマとより自然に適合させるため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用します。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-iconic">statusbarpanel-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用します。画像はラベルの代わりに表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text">statusbarpanel-iconic-text</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像と同時にテキストラベルを表示するために使用するクラス。テキストの指定は <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> を使用します。画像はラベルの前に表示されます。 </dd></dl> <dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic">statusbarpanel-menu-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。popup メニューを表示することもできます。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用し、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。画像はラベルの代わりに表示されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundle/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundle/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b8ab3a2323 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundle/index.html @@ -0,0 +1,128 @@ +--- +title: stringbundle +slug: Archive/Mozilla/XUL/stringbundle +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/stringbundle +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ローカライズされたリソースをプロパティファイルから読み込むために使用する要素。stringbundle は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundleset" title="stringbundleset">stringbundleset</a></code> 要素の中に置かれなければなりません。</p> +<p>プロパティファイルは、プロパティのキーと値の組が各行に書かれたリストです。キーおよび値は等号('=') で区切られます。次の例は二つのプロパティを定義しています:</p> +<pre class="eval">message.displayError=このメッセージを表示しようとしてエラーが発生しました +message.nameAlreadyUsed=アカウント名 %S はすでに他のアカウントで使用されています。 +</pre> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Property_Files" title="ja/XUL_Tutorial/Property_Files">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<div class="note">"src" 属性は <em><a class=" external" rel="freelink">chrome://</a></em> の絶対 URL のみを受け入れます。(参照バグ <a class="link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=133698" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=133698">133698</a>, <a class="link-https" href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=26291" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=26291">26291</a>)</div> +<dl><dt> 属性 </dt><dd> <a href="#a-stringbundle.src">src</a> </dd></dl> <dl><dt> プロパティ </dt><dd> <a href="#p-appLocale">appLocale</a> <span class="icon-only-inline" title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span>, <a href="#p-src">src</a>, <a href="#p-stringBundle">stringBundle</a>, <a href="#p-strings">strings</a> </dd></dl> <dl><dt> メソッド </dt><dd> <a href="#m-getFormattedString">getFormattedString</a>, <a href="#m-getString">getString</a> </dd></dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-stringbundle.src"> + +<dl><dt> <code id="a-stringbundle.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/stringbundle.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の properties ファイルの URL</em> </dd><dd> ローカライズされた文字列を含む property ファイルの URL。 </dd></dl> + + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-appLocale"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/appLocale">appLocale</a></span></code> <span title="これは廃止されたAPIであり、今後の動作は保障されていません。ご注意下さい。"><i class="icon-trash"> </i></span></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/docs/NsILocale" title="NsILocale">nsILocale</a></em></dd> + <dd> + ユーザのロケールについての情報を保持する XPCOM オブジェクトを返す。これは <a href="/ja/docs/NsILocale" title="NsILocale">nsILocale</a> を実装するオブジェクトです。</dd> +</dl> +</div> <div id="p-src"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/src">src</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>URL</em> </dd><dd> <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-stringBundle"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/stringBundle">stringBundle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIStringBundle" title="ja/NsIStringBundle">nsIStringBundle</a></em> </dd><dd> <a href="/ja/NsIStringBundle" title="ja/NsIStringBundle">nsIStringBundle</a> を実装する XPCOM string bundle オブジェクトを返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-strings"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/strings">strings</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISimpleEnumerator" title="ja/NsISimpleEnumerator">nsISimpleEnumerator</a></em> </dd><dd> すべての string bundle 内の文字列を列挙したもの。これらは <a href="/ja/NsIPropertyElement" title="ja/NsIPropertyElement">nsIPropertyElement</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt><span id="m-getFormattedString"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getFormattedString">getFormattedString( key, strArray )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>string bundle から、指定 <var>key</var> 名の、フォーマット済みの文字列を返します。<strong><code>%S</code></strong> (大文字) が現れる場所は、与えられた配列内の連続する各要素に置き換えられます。他の書式コードを使用することもできます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getString"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getString">getString( key )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>string bundle から与えられた <var>key</var> 名の文字列を返します。</dd> +</dl> <div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundleset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundleset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..54bdc9d1e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/stringbundleset/index.html @@ -0,0 +1,94 @@ +--- +title: stringbundleset +slug: Archive/Mozilla/XUL/stringbundleset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/stringbundleset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundle" title="stringbundle">stringbundle</a></code> 要素のためのコンテナ。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/alert-icon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/alert-icon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..58f76c8dda --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/alert-icon/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: alert-icon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/alert-icon +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/alert-icon +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/alert-icon">alert-icon</a></code> </dt><dd> 警告アイコンを追加するクラス。これは一般的に、感嘆符(!) で表されます。これらのアイコンクラスは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> 要素や image を持つ他の要素で使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/chromeclass-toolbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/chromeclass-toolbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9187dea4dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/chromeclass-toolbar/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: chromeclass-toolbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/chromeclass-toolbar +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/chromeclass-toolbar +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/chromeclass-toolbar">chromeclass-toolbar</a></code> </dt><dd> このクラスを使用した場合、<a href="/ja/DOM/window.open#Toolbar_and_chrome_features" title="ja/DOM/window.open#Toolbar_and_chrome_features">window.open</a> メソッドの <code>toolbar</code> オプションに no を設定してウィンドウを開くと toolbar が隠されます。そうでない場合、このツールバーのオプションは無視され、常に toolbar が表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/error-icon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/error-icon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..53f013b38d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/error-icon/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: error-icon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/error-icon +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/error-icon +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/error-icon">error-icon</a></code> </dt><dd> エラーアイコンを追加するクラス。これは一般的に、赤い "×" アイコンになります。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove-thin/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove-thin/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2aad3c061a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove-thin/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: groove-thin +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/groove-thin +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/groove-thin +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/groove-thin">groove-thin</a></code> </dt><dd> 細い溝付きの区切り。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b1793a1b5a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/groove/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: groove +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/groove +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/groove +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/groove">groove</a></code> </dt><dd> 溝付きの区切り。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/header/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/header/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d4d808d2f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/header/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: header +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/header +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/header +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/header">header</a></code> </dt><dd> 見出しに使用するクラス。一般的に、テキストがボールド体で表現されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/indent/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/indent/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d3c20f03e8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/indent/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: indent +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/indent +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/indent +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/indent">indent</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの先頭が字下げされます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/index.html new file mode 100644 index 0000000000..95b98f2996 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/index.html @@ -0,0 +1,11 @@ +--- +title: スタイルクラス +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style +--- +<p><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></p> +<ul> <li><a href="/ja/XUL/Style/alert-icon" title="ja/XUL/Style/alert-icon">alert-icon</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/chromeclass-toolbar" title="ja/XUL/Style/chromeclass-toolbar">chromeclass-toolbar</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/error-icon" title="ja/XUL/Style/error-icon">error-icon</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/groove" title="ja/XUL/Style/groove">groove</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/header" title="ja/XUL/Style/header">header</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/indent" title="ja/XUL/Style/indent">indent</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/listcell-iconic" title="ja/XUL/Style/listcell-iconic">listcell-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/listitem-iconic" title="ja/XUL/Style/listitem-iconic">listitem-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/menuitem-iconic" title="ja/XUL/Style/menuitem-iconic">menuitem-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/menuitem-non-iconic" title="ja/XUL/Style/menuitem-non-iconic">menuitem-non-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/message-icon" title="ja/XUL/Style/message-icon">message-icon</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/monospace" title="ja/XUL/Style/monospace">monospace</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/plain" title="ja/XUL/Style/plain">plain</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/question-icon" title="ja/XUL/Style/question-icon">question-icon</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/small-margin" title="ja/XUL/Style/small-margin">small-margin</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/statusbarpanel-iconic" title="ja/XUL/Style/statusbarpanel-iconic">statusbarpanel-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text" title="ja/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text">statusbarpanel-iconic-text</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic" title="ja/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic">statusbarpanel-menu-iconic</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/text-link" title="ja/XUL/Style/text-link">text-link</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/thin" title="ja/XUL/Style/thin">thin</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/tree-splitter" title="ja/XUL/Style/tree-splitter">tree-splitter</a></li> <li><a href="/ja/XUL/Style/treecol-image" title="ja/XUL/Style/treecol-image">treecol-image</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listcell-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listcell-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5244151ba2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listcell-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listcell-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/listcell-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/listcell-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/listcell-iconic">listcell-iconic</a></code> </dt><dd> listcell 上に画像を表示するにはこのクラスを使用します。<code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用して画像を指定してください。画像とラベルの両方とも、このスタイルが設定されたときに追加されるので注意してください。label は、ラベルテキストが設定されていなくても余分な空間をつくります。画像を中央に置きたいときは CSS を使用して label を隠してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listitem-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listitem-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..69841c5bc8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/listitem-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: listitem-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/listitem-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/listitem-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/listitem-iconic">listitem-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 上に画像を表示するにはこのクラスを使用します。<code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用して画像を指定してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3cc4718e83 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuitem-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/menuitem-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/menuitem-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/menuitem-iconic">menuitem-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。画像の指定は <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性を使用します。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-non-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-non-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ba25a71af2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/menuitem-non-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: menuitem-non-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/menuitem-non-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/menuitem-non-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/menuitem-non-iconic">menuitem-non-iconic</a></code> </dt><dd> 通常、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> の左側には画像やチェックマークのための余白があります。このクラスは、この余白を削除して menuitem を menupopup の左端から表示するために使用されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/message-icon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/message-icon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e5b1b9f106 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/message-icon/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: message-icon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/message-icon +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/message-icon +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/message-icon">message-icon</a></code> </dt><dd> メッセージボックスアイコンを追加するクラス。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/monospace/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/monospace/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fe70c8755d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/monospace/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: monospace +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/monospace +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/monospace +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/monospace">monospace</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストが等幅フォントで表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/plain/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/plain/index.html new file mode 100644 index 0000000000..437c5ab467 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/plain/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: plain +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/plain +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/plain +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/plain">plain</a></code> </dt><dd> このクラスによって、要素は border や margin なしで表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/question-icon/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/question-icon/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d2a594e26a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/question-icon/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: question-icon +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/question-icon +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/question-icon +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/question-icon">question-icon</a></code> </dt><dd> 質問アイコンを追加するクラス。これは通常、疑問符で表されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/small-margin/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/small-margin/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6ce361c938 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/small-margin/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: small-margin +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/small-margin +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/small-margin +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/small-margin">small-margin</a></code> </dt><dd> このクラスを使用すると、テキストの余白が小さく表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic-text/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic-text/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e557afae73 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic-text/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusbarpanel-iconic-text +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-iconic-text">statusbarpanel-iconic-text</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像と同時にテキストラベルを表示するために使用するクラス。テキストの指定は <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> を使用します。画像はラベルの前に表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..373a705de4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusbarpanel-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-iconic">statusbarpanel-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用します。画像はラベルの代わりに表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-menu-iconic/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-menu-iconic/index.html new file mode 100644 index 0000000000..52c60dff88 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/statusbarpanel-menu-iconic/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: statusbarpanel-menu-iconic +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/statusbarpanel-menu-iconic">statusbarpanel-menu-iconic</a></code> </dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 上に画像を表示するために使用するクラス。popup メニューを表示することもできます。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用し、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbarpanel" title="statusbarpanel">statusbarpanel</a></code> 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。画像はラベルの代わりに表示されます。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/text-link/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/text-link/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c46f6970f3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/text-link/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: text-link +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/text-link +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/text-link +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/text-link">text-link</a></code> </dt><dd> このクラスを持つ label は、フォーカスされ、click ハンドラが実行され、<a href="/ja/XUL/Attribute/href" title="ja/XUL/Attribute/href">href 属性</a>のアドレスがマウスクリックや Enter キーの押下によって開かれます。label はリンクのようになります (青色で下線付き)。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/thin/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/thin/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4263a3166f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/thin/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: thin +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/thin +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/thin +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/thin">thin</a></code> </dt><dd> 通常、0.5em の細めの区切り。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/tree-splitter/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/tree-splitter/index.html new file mode 100644 index 0000000000..53435afe02 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/tree-splitter/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: tree-splitter +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/tree-splitter +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/tree-splitter +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tree-splitter">tree-splitter</a></code> </dt><dd> この splitter は tree columns 内 (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素間) での使用を意図しています。splitter は幅なしで描画されるので見えませんが、columns のサイズ変更が可能です。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/style/treecol-image/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/treecol-image/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a64b7e0baf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/style/treecol-image/index.html @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +title: treecol-image +slug: Archive/Mozilla/XUL/Style/treecol-image +tags: + - XUL Reference + - XUL_Style_classes +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Style/treecol-image +--- +<div class="noinclude"><a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="« XUL リファレンス HOME">« XUL リファレンス HOME</a></div> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/treecol-image">treecol-image</a></code> </dt><dd> <a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree column</a> ヘッダ上に画像を表示するには、このクラスを使用します。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用してください。 </dd></dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tab/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tab/index.html new file mode 100644 index 0000000000..adc9197727 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tab/index.html @@ -0,0 +1,208 @@ +--- +title: tab +slug: Archive/Mozilla/XUL/tab +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tab +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素内に置かれる一つのタブ。ユーザはタブをクリックして、関連付けられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> のページを前面に表示します。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tabboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-afterselected">afterselected</a>, <a href="#a-beforeselected">beforeselected</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-fadein">fadein</a>, <a href="#a-first-tab">first-tab</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-last-tab">last-tab</a>, <a href="#a-linkedpanel">linkedpanel</a>, <a href="#a-oncommand">oncommand</a>, <a href="#a-pinned">pinned</a>, <a href="#a-tab.selected">selected</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-validate">validate</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-tab.control">control</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-linkedPanel">linkedPanel</a>, <a href="#p-selected">selected</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-afterselected"> + +<dl><dt> <code id="a-afterselected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/afterselected">afterselected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、タブが現在選択されているタブのすぐ後に隣接している場合、<code>true</code> に設定されます。必要なときに自動で設定されるので手動で調整してはいけません。この属性は主に、テーマで選択されたタブ周辺の外観を調整するのに役立ちます。 </dd></dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-beforeselected"> + +<dl><dt> <code id="a-beforeselected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/beforeselected">beforeselected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> これは、タブが現在選択されているタブのすぐ前に隣接している場合、true に設定されます。この属性は必要なとき自動で設定されるので手動で調整してはいけません。この属性は主に、テーマで選択されたタブ周辺の外観を調整するのに役立ちます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-fadein"> + +<dl> <dt><code id="a-fadein"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/fadein">fadein</a></code> </dt> <dd>Type: <em>boolean</em></dd> <dd>This attribute is set to <code>true</code> if the tab is fading in or out. This typically means that the tab is in the process of appearing or disappearing.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-first-tab"> + +<dl><dt> <code id="a-first-tab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/first-tab">first-tab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は最初のタブに対して <code>true</code> に設定されます。この属性は手動で設定してはいけません。しかし、<a href="/ja/Themes" title="ja/Themes">テーマ</a>で最初のタブに異なるスタイル付けをする場合に役に立ちます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-last-tab"> + +<dl><dt> <code id="a-last-tab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/last-tab">last-tab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は最後のタブに対して true に設定されます。この属性は手動で設定してはいけません。しかし、テーマで最後のタブに異なるスタイル付けをする場合に役に立ちます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-linkedpanel"> + +<dl><dt> <code id="a-linkedpanel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/linkedpanel">linkedpanel</a></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id</em> </dd><dd> タブが選択されたときに表示される、リンクされた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id。この属性を使用しない場合、タブは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素内の、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> コンテナ内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> のインデックスに一致するパネルに接続されます。しかし、この属性を使用する場合、この振る舞いよりも優先され、タブは常に指定のパネルにリンクされます。これは、いくつかのタブが、select イベント内で調整されたコンテンツにわずかな違いを持つ一つのパネルに、重複してリンクしてしまうのを避けるために利用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-oncommand"> + +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-pinned"> + +<dl> <dt><code id="a-pinned"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pinned">pinned</a></code> </dt> <dd>Type: <em>boolean</em></dd> <dd>This attribute is set to <code>true</code> if the tab has been pinned (that is, if it's an app tab). The <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> element's <span id="m-pinTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/pinTab">pinTab</a></code></span> and <span id="m-unpinTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/unpinTab">unpinTab</a></code></span> methods handle pinning and unpinning tabs.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-tab.selected"> + +<dl><dt> <code id="a-tab.selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tab.selected">selected</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> tab がデフォルトで選択されるときは、この属性を <code>true</code> に設定します。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-validate"> + +<dl><dt> <code id="a-validate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/validate">validate</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します: </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。</li> <li><code>never</code>: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tab.control"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tab.control">control</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> 包含する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-linkedPanel"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/linkedPanel">linkedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-linkedpanel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/linkedpanel">linkedpanel</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selected"> +<dl> +<dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selected">selected</a></span></code></dt> +<dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティの値は、要素が選択されているときは <code>true</code>、選択されていないときは <code>false</code> です。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Notes" name="Notes">補足</h3> +<div class="geckoVersionNote"> +<div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 1.9 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 3)</div> +</div> +<p>Gecko 1.9 (Firefox 3) 以降、タブの無効化は、すでに無効化されていても失敗します。しかしイベントは受け入れます。</p> +</div> +<p>また、tab を "隠さない" ことによって、タブの順番が予測不能になります。<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=307088" title="tab not responding if append to parent with hidden attribute">バグ 307088</a> および <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=261826" title="FIXED: XUL tabs appear in wrong order, if a tab's HIDDEN attribute is set to TRUE then later revealed by either setting HIDDEN to FALSE or removing the HIDDEN attribute entirely.">バグ 261826</a> を参照。<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code> の代わりに <code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code> を使用してください。</p> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code>.</dd> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULSelectControlItemElement" title="">nsIDOMXULSelectControlItemElement</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0a9474f5da --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbox/index.html @@ -0,0 +1,86 @@ +--- +title: tabbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/tabbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tabbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>要素のタブ化されたページの一式を表示するためのコンテナ。各タブページを切り替えるタブの行は tabbox 上部に表示されます。<code>tabbox</code> は二つの子要素を含みます。はじめに、タブを含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素、次に、ページのコンテンツを含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tabboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-eventnode">eventnode</a>, <a href="#a-handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a>, <a href="#a-handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-eventNode">eventNode</a>, <a href="#p-handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a>, <a href="#p-handleCtrlTab">handleCtrlTab</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedPanel">selectedPanel</a>, <a href="#p-selectedTab">selectedTab</a>, <a href="#p-tabbox.tabs">tabs</a>, <a href="#p-tabpanels">tabpanels</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre><tabbox id="myTabList" selectedIndex="2"> + <tabs> + <tab label="A First tab"/> + <tab label="Second tab"/> + <tab label="Another tab"/> + <tab label="Last tab"/> + </tabs> + <tabpanels> + <tabpanel><!-- tabpanel First elements go here --></tabpanel> + <tabpanel><!-- tabpanel Second elements go here --></tabpanel> + <tabpanel><button label="Click me"/></tabpanel> + <tabpanel><!-- tabpanel Fourth elements go here --></tabpanel> + </tabpanels> +</tabbox> +</pre> +<p><img alt="Image:XUL_REF_tabboxes.gif" class=" internal" src="/@api/deki/files/1803/=XUL_REF_tabboxes.gif"></p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-eventnode"> + +<dl><dt> <code id="a-eventnode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/eventnode">eventnode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> キーボード操作イベントを受け取る場所を指示します。この属性が指定されていない場合、イベントは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> から受け取ります。そのため、この属性が使用されていないときは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 要素やその内側の要素はキーボード操作を適用するためのフォーカスを持っていなければなりません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>parent</code>: キーボード操作は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> の親要素に捕捉されます。</li> <li><code>window</code>: キーボード操作は window レベルで捕捉されます。window 内の任意の要素がフォーカスされている間、タブ操作が発生します。</li> <li><code>document</code>: キーボード操作は document レベルで捕捉されます。document 内の任意の要素がフォーカスされている間、タブ操作が発生します。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-handleCtrlPageUpDown"> + +<dl><dt> <code id="a-handleCtrlPageUpDown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定するか省略した場合、Ctrl を押しながら Page Up または Page Down キーを押すと、次のタブや前のタブに切り替えられます。この属性を <code>false</code> に設定した場合、これらのキーはタブ操作を行いません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-handleCtrlTab"> + +<dl><dt> <code id="a-handleCtrlTab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定するか省略した場合、Ctrl と Tab キーが同時に押されると <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> が次のタブに切り替えられます。Shift キーも同時に押すと、前のタブが表示されます。この属性を <code>false</code> に設定した場合、これらのキーはタブ操作を行いません。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-eventNode"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/eventNode">eventNode</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>EventTarget</em> </dd><dd> キーボード操作イベントリスナーが設定される位置のノードを指示します。このプロパティの初期値は <code id="a-eventnode"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/eventnode">eventnode</a></code> 属性の値によって決定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-handleCtrlPageUpDown"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-handleCtrlPageUpDown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-handleCtrlTab"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-handleCtrlTab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlTab">handleCtrlTab</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedPanel"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedPanel">selectedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code>tabbox</code> 要素内の現在選択されたパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると、選択されたパネルが変更されます。選択されたパネルが変更された時、select イベントが送られます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedTab"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedTab">selectedTab</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>tab 要素</em> </dd><dd> 現在選択されたタブへの参照。これは常に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素の一つになります。現在選択されたタブを変更するには、このプロパティに値を割り当ててください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabbox.tabs"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabbox.tabs">tabs</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> tabbox 内に含まれる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabpanels"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabpanels">tabpanels</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素</em> </dd><dd> tabbox 内に含まれる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code>.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbrowser/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbrowser/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fc49c48829 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabbrowser/index.html @@ -0,0 +1,366 @@ +--- +title: tabbrowser +slug: Archive/Mozilla/XUL/tabbrowser +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tabbrowser +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は Web ドキュメントの読み込み専用表示の一式を保持するために使用されます。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素に似ていますが、複数のドキュメントをそれぞれ区切られたタブで表示できます。</p> +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> Firefox 3 (XULRunner/Gecko 1.9) 以降、この要素は Firefox のメインウィンドウでのみ使用され、サードパティ製のアプリケーションや拡張機能による他の XUL ウィンドウで使用することはできません。</div> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-autocompleteenabled">autocompleteenabled</a>, <a href="#a-autocompletepopup">autocompletepopup</a>, <a href="#a-autoscroll">autoscroll</a>, <a href="#a-contentcontextmenu">contentcontextmenu</a>, <a href="#a-contenttooltip">contenttooltip</a>, <a href="#a-handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a>, <a href="#a-onbookmarkgroup">onbookmarkgroup</a>, <a href="#a-onnewtab">onnewtab</a>, <a href="#a-tabmodalPromptShowing">tabmodalPromptShowing</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-browsers">browsers</a>, <a href="#p-canGoBack">canGoBack</a>, <a href="#p-canGoForward">canGoForward</a>, <a href="#p-contentDocument">contentDocument</a>, <a href="#p-contentTitle">contentTitle</a>, <a href="#p-contentViewerEdit">contentViewerEdit</a>, <a href="#p-contentViewerFile">contentViewerFile</a>, <a href="#p-contentWindow">contentWindow</a>, <a href="#p-currentURI">currentURI</a>, <a href="#p-docShell">docShell</a>, <a href="#p-documentCharsetInfo">documentCharsetInfo</a>, <a href="#p-homePage">homePage</a>, <a href="#p-markupDocumentViewer">markupDocumentViewer</a>, <a href="#p-securityUI">securityUI</a>, <a href="#p-selectedBrowser">selectedBrowser</a>, <a href="#p-selectedTab">selectedTab</a>, <a href="#p-sessionHistory">sessionHistory</a>, <a href="#p-tabContainer">tabContainer</a>, <a href="#p-tabs">tabs</a>, <a href="#p-visibleTabs">visibleTabs</a>, <a href="#p-webBrowserFind">webBrowserFind</a>, <a href="#p-webNavigation">webNavigation</a>, <a href="#p-webProgress">webProgress</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-addProgressListener">addProgressListener</a>, <a href="#m-addTab">addTab</a>, <a href="#m-addTabsProgressListener">addTabsProgressListener</a>,<a href="#m-appendGroup">appendGroup</a>, <a href="#m-getBrowserAtIndex">getBrowserAtIndex</a>, <a href="#m-getBrowserIndexForDocument">getBrowserIndexForDocument</a>, <a href="#m-getBrowserForDocument">getBrowserForDocument</a>, <a href="#m-getBrowserForTab">getBrowserForTab</a>, <a href="#m-getIcon">getIcon</a>, <a href="#m-getNotificationBox">getNotificationBox</a>, <a href="#m-getTabModalPromptBox">getTabModalPromptBox</a>, <a href="#m-goBack">goBack</a>, <a href="#m-goBackGroup">goBackGroup</a>, <a href="#m-goForward">goForward</a>, <a href="#m-goForwardGroup">goForwardGroup</a>, <a href="#m-goHome">goHome</a>, <a href="#m-gotoIndex">gotoIndex</a>, <a href="#m-loadGroup">loadGroup</a>, <a href="#m-loadOneTab">loadOneTab</a>, <a href="#m-loadTabs">loadTabs</a>, <a href="#m-loadURI">loadURI</a>, <a href="#m-loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a>, <a href="#m-moveTabTo">moveTabTo</a>, <a href="#m-pinTab">pinTab</a>, <a href="#m-reload">reload</a>, <a href="#m-reloadAllTabs">reloadAllTabs</a>, <a href="#m-reloadTab">reloadTab</a>, <a href="#m-reloadWithFlags">reloadWithFlags</a>, <a href="#m-removeAllTabsBut">removeAllTabsBut</a>, <a href="#m-removeCurrentTab">removeCurrentTab</a>, <a href="#m-removeProgressListener">removeProgressListener</a>, <a href="#m-removeTab">removeTab</a>, <a href="#m-removeTabsProgressListener">removeTabsProgressListener</a>,<a href="#m-replaceGroup">replaceGroup</a>, <a href="#m-selectTabAtIndex">selectTabAtIndex</a>, <a href="#m-setIcon">setIcon</a>, <a href="#m-showOnlyTheseTabs">showOnlyTheseTabs</a>, <a href="#m-stop">stop</a>, <a href="#m-unpinTab">unpinTab</a></dd> +</dl> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-autocompleteenabled"> + +<dl><dt> <code id="a-autocompleteenabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompleteenabled">autocompleteenabled</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> フィールドの自動補完を有効にするには <code>true</code> に設定してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-autocompletepopup"> + +<dl><dt> <code id="a-autocompletepopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletepopup">autocompletepopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> は、要素のための自動補完の候補を保持します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-autoscroll"> + +<dl><dt> <code id="a-autoscroll"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoscroll">autoscroll</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この browser の自動スクロールを無効にするには <code>false</code> に設定します。この属性を <code>true</code> に設定するか省略した場合、自動スクロールが有効になるか、ユーザ設定の <code>general.autoScroll</code> に従います。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-contentcontextmenu"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-contentcontextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contentcontextmenu">contentcontextmenu</a></code></dt> + <dd> + 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素の id</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内のコンテンツ領域のためのコンテキストメニューへの参照</dd> +</dl> +</div> <div id="a-contenttooltip"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-contenttooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contenttooltip">contenttooltip</a></code></dt> + <dd> + 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素の id</em></dd> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内のコンテンツ領域で使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素への参照。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-handleCtrlPageUpDown"> + +<dl><dt> <code id="a-handleCtrlPageUpDown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/handleCtrlPageUpDown">handleCtrlPageUpDown</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定するか省略した場合、Ctrl を押しながら Page Up または Page Down キーを押すと、次のタブや前のタブに切り替えられます。この属性を <code>false</code> に設定した場合、これらのキーはタブ操作を行いません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onbookmarkgroup"> + +<dl><dt> <code id="a-onbookmarkgroup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onbookmarkgroup">onbookmarkgroup</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このコードは、ユーザが "すべてのタブをブックマーク" コマンドを選んだ時に実行されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onnewtab"> + +<dl><dt> <code id="a-onnewtab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onnewtab">onnewtab</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このスクリプトは new tab ボタンがクリックされた時に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabmodalPromptShowing"> + +<dl> <dt><code id="a-tabmodalPromptShowing"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabmodalPromptShowing">tabmodalPromptShowing</a></code> </dt> <dd>Type: <em>integer</em></dd> <dd>The number of tab modal prompts currently attached to the current tab.</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-browsers"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/browsers">browsers</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素のノードリスト</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-canGoBack"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canGoBack">canGoBack</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で前のページに移動できるとき、このプロパティは true になり、Back ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-canGoForward"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/canGoForward">canGoForward</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> セッション履歴で次のページに移動できるとき、このプロパティは <code>true</code> になり、Forward ボタンが有効になります。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentDocument"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentDocument">contentDocument</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>document</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは要素内の document オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentTitle"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/contentTitle">contentTitle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは browser 内の document オブジェクトの title を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentViewerEdit"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerEdit">contentViewerEdit</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 上のクリップボード操作を扱う <a href="/ja/NsIContentViewerEdit" title="ja/NsIContentViewerEdit">nsIContentViewerEdit</a> を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentViewerFile"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentViewerFile">contentViewerFile</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a></em> </dd><dd> document の <a href="/ja/NsIContentViewerFile" title="ja/NsIContentViewerFile">nsIContentViewerFile</a> インタフェースへの参照。 </dd></dl> +</div> <div id="p-contentWindow"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentWindow">contentWindow</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>window</em></dd> + <dd> + この読み取り専用のプロパティは要素内の window オブジェクトを含みます。</dd> +</dl> + +<p> </p></div> <div id="p-currentURI"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentURI">currentURI</a></span></code> </dt><dd> 型: <a href="/ja/NsIURI" title="ja/NsIURI">nsIURI</a> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは現在読み込まれている URL を含みます。URL を変更するには <span id="m-loadURI"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-docShell"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/docShell">docShell</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocShell" title="ja/NsIDocShell">nsIDocShell</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-documentCharsetInfo"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/documentCharsetInfo">documentCharsetInfo</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIDocumentCharsetInfo" title="ja/NsIDocumentCharsetInfo">nsIDocumentCharsetInfo</a> オブジェクトを含みます。このオブジェクトは document の表示に使用される文字セットを扱うために使用します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-homePage"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/homePage">homePage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>ホームページ URL の文字列</em> </dd><dd> このプロパティはユーザのホームページ設定の値を保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-markupDocumentViewer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/markupDocumentViewer">markupDocumentViewer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document を描画する <a href="/ja/NsIMarkupDocumentViewer" title="ja/NsIMarkupDocumentViewer">nsIMarkupDocumentViewer</a> を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-securityUI"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/securityUI">securityUI</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISecureBrowserUI" title="ja/NsISecureBrowserUI">nsISecureBrowserUI</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、読み込まれた document のセキュリティレベルを決定するオブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedBrowser"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedBrowser">selectedBrowser</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedTab"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedTab">selectedTab</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>tab 要素</em> </dd><dd> 現在選択されたタブへの参照。これは常に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素の一つになります。現在選択されたタブを変更するには、このプロパティに値を割り当ててください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-sessionHistory"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/sessionHistory">sessionHistory</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、セッション履歴を保持する <a href="/ja/NsISHistory" title="ja/NsISHistory">nsISHistory</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabContainer"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabContainer">tabContainer</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素</em> </dd><dd> tab を含む <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabbrowser.tabs"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/tabbrowser.tabs">tabs</a></span></code> </dt> <dd>Type: <em>array</em></dd> <dd>A <a href="/En/DOM/NodeList" title="En/DOM/NodeList">NodeList</a> containing the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> objects for each tab in the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code>. This is a shortcut for looking at the tabs in the <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/tabContainer">tabContainer</a></span></code>.</dd> +</dl></div> <div id="p-visibleTabs"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/visibleTabs">visibleTabs</a></span></code> </dt> <dd>Type: <em>array</em></dd> <dd>An array containing <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> objects for each visible tab in the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code>. This lets you determine which tabs are visible in the current tab set.</dd> +</dl></div> <div id="p-webBrowserFind"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webBrowserFind">webBrowserFind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 内のテキストの検索に使用することができる <a href="/ja/NsIWebBrowserFind" title="ja/NsIWebBrowserFind">nsIWebBrowserFind</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webNavigation"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは document の <a href="/ja/NsIWebNavigation" title="ja/NsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> オブジェクトを含みます。このメソッドのほとんどは、<span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack</a></code></span> や <span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward</a></code></span> のように要素自身から直接呼び出せます。また、<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> および <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags</a></code></span> によって使用される読み込み定数を含みます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-webProgress"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webProgress">webProgress</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、document 読み込みの進捗を監視する <a href="/ja/NsIWebProgress" title="ja/NsIWebProgress">nsIWebProgress</a> オブジェクトを含みます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-addProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addProgressListener">addProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>読み込まれた document を監視する進捗リスナーを browser に追加します。進捗リスナーは <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebProgressListener">nsIWebProgressListener</a> インタフェースを実装しなければなりません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-addTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addTab">addTab( URL, referrerURI, charset, postData, owner, allowThirdPartyFixup )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した URL のページを読み込む新しいタブを開きます。残りの引数は任意です。必要に応じてタブバーが表示されます。</dd> + <dd>例は <a href="/ja/docs/Code_snippets/Tabbed_browser">Code snippets:Tabbed browser</a> をご覧ください。</dd> + <dd>文字列から postData を準備するには <a href="/ja/docs/Code_snippets/Post_data_to_window#Preprocessing_POST_data">Preprocessing POST Data</a> をご覧ください。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-addTabsProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addTabsProgressListener">addTabsProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>Return type: <em>no return value</em></dd> + <dd>Add a progress listener to the browser which will monitor loaded documents in all tabs in the tabbed browser. The progress listener should be based on the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIWebProgressListener" title="">nsIWebProgressListener</a></code> interface with an additional "browser" argument as the first argument of every method, which is the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> (not <tabbrowser> = gBrowser) where the event occurred. See <a href="/en-US/docs/Listening_to_events_on_all_tabs" title="Listening to events on all tabs">Listening to events on all tabs</a> for details.</dd> +</dl> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt><span id="m-appendGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendGroup">appendGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>いくつかの新しいタブを既存のタブの次に追加します。引数は、タブに読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。 <code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getBrowserAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserAtIndex">getBrowserAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した tab index (<var>index</var>) の位置の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getBrowserIndexForDocument"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserIndexForDocument">getBrowserIndexForDocument( document )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した document の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> の index を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getBrowserForDocument"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserForDocument">getBrowserForDocument( document )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した document の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getBrowserForTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getBrowserForTab">getBrowserForTab( tab )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIcon">getIcon( aTab )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値: <em>string</em></dd> + <dd>指定タブのファビコンの URL を返します。 <code>aTab</code>(第二引数)が null の場合は、現在のタブのアイコンが返されます。アイコンのセット方法については <span id="m-setIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setIcon">setIcon</a></code></span> のページを参照して下さい。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getNotificationBox"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getNotificationBox">getNotificationBox( browser )</a></code></span></dt> + <dd>型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> 要素</em></dd> + <dd>指定した <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/notificationbox" title="notificationbox">notificationbox</a></code> を返します。</dd> +</dl> <dl> <dt><span id="m-getTabModalPromptBox"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getTabModalPromptBox">getTabModalPromptBox( browser )</a></code></span> </dt> <dd>Return type: <em>object</em></dd> <dd>Returns an object that manages tab-modal prompts for the specified browser. Returns a <a href="/en/XUL/promptBox" title="en/XUL/promptBox"><code>promptBox</code></a> object representing the new prompt.</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goBack"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBack">goBack()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ戻ります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goBackGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goBackGroup">goBackGroup()</a></code></span></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>前のタブグループへ戻ります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goForward"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForward">goForward()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>履歴内のページを一つ進みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goForwardGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goForwardGroup">goForwardGroup()</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>次のタブグループへ進みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-goHome"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goHome">goHome()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ユーザのホームページを browser に読み込みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-gotoIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/gotoIndex">gotoIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>index</var> を持つ履歴内のページへ移動します。先へ進むには正の整数、前へ戻るには負の整数を使用します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-loadGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadGroup">loadGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Not in Firefox</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>最初の tab</em></dd> + <dd>ページのグループを複数のタブに読み込みます。これらは <code>browser.tabs.loadGroup</code> 設定の状態によって、それぞれ追加、または置き換えられます。引数は、タブに読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。<code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。この関数は最初に読み込まれたタブへの参照を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt>形式 1: + <span id="m-loadOneTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadOneTab">loadOneTab( URL, referrerURI, charset, postData, loadInBackground, allowThirdPartyFixup )</a></code></span></dt> + <dt>形式 2: + <span id="m-loadOneTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadOneTab">loadOneTab( URL, { referrerURI: ..., charset: ..., postData: ..., inBackground: ..., allowThirdPartyFixup: ..., relatedToCurrent: ... })</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd> + 指定した <code>URL</code> のページを読み込む新しいタブを開きます。残りの引数は任意です。このメソッドは <a href="/ja/docs/XUL/Method/addTab"><code>addTab</code></a> と同じ動作をしますが、<code>loadInBackground</code> 引数で新しいタブを前面と背面のどちらに開くかを選ぶことができます。また、owner タブは自動的に指定されるため、<code>owner</code> 引数はありません。</dd> + <dd> + <dl> + <dt> + <var>inBackground</var></dt> + <dd> + <code>true</code> の場合、タブはバックグラウンドでロードされます。 <code>false</code> の場合はタブは新たに選択したタブになります。 引数が <code>null</code> かまたは無指定の場合、このパラメータは <code>browser.tabs.loadInBackground</code> の設定に追従します。</dd> + </dl> + </dd> + <dd> + <div class="blockIndicator standardNote standardNoteBlock"> + <p><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Firefox/Releases/3.6">Firefox 3.6 における注記</a></p> + <p style="font-weight: 400;">このメソッドの 2 つ目の形式は Firefox 3.6 で追加されたものです。 <code>relatedToCurrent</code> パラメータが追加されており、パラメータは任意の順序で、名前によって指定することができます。</p> +</div></dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-loadTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadTabs">loadTabs( uris, loadInBackground, replace )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>uris</code> 配列で指定された URI のセットをタブに読み込みます。<code>loadInBackground</code> が <code>true</code> の場合、これらのタブは背面に読み込まれます。<code>replace</code> が <code>true</code> の場合、タブを追加する代わりに、現在表示されているタブが指定した URI に置き換えられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-loadURI"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURI">loadURI( uri, referrer, charset )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定された <var>referrer</var> と <var>charset</var> で URL を <code>document</code> に読み込みます。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-loadURIWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/loadURIWithFlags">loadURIWithFlags( uri, flags, referrer, charset, postData )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 引数に指定した読み込みフラグ (flags) および与えられたリファラ (referrer) 、文字セット (charset) 、POST データで URL を <code>document</code> に読み込みます。<span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags</a></code></span> メソッドで許可されたフラグに加え、次のフラグも有効です。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_REFRESH</code>: このフラグは、<code>meta</code> タグの <code>refresh</code> や <code>redirect</code> によって URL が読み込まれたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_IS_LINK</code>: このフラグは、ユーザがリンクをクリックして URL が読み込まれたときに使用されます。これに応じて HTTP Referer ヘッダが設定されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_HISTORY</code>: URL をセッション履歴に追加しません。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_REPLACE_HISTORY</code>: セッション履歴内の現在の URL を新しいものと置き換えます。このフラグはリダイレクトに使用されます。</li> +</ul> +<p>(<code>referrer</code> および <code>postData</code> 引数の詳細は <code><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation#loadURI()">nsIWebNavigation.loadURI()</a></code> をご覧ください。)</p> <dl> + <dt> + <span id="m-moveTabTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveTabTo">moveTabTo(tab, index)</a></code></span></dt> + <dd> + Return type: <em><code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> element</em></dd> + <dd> + Tries to moves an existing tab to a given index.</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-pinTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/pinTab">pinTab( tabElement )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型 : <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素を app タブにピン留めします。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-reload"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reload">reload()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + browser 内の document を再読み込みします。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-reloadAllTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadAllTabs">reloadAllTabs()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + すべてのタブのコンテンツを再読み込みします。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-reloadTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadTab">reloadTab( tab )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + 指定タブのコンテンツを再読み込みします。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-reloadWithFlags"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reloadWithFlags">reloadWithFlags( flags )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>browser 内の document を与えられた読み込みフラグ (flags) で再度読み込みます。下記のフラグが使用されます。これらはすべて <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/webNavigation">webNavigation</a></span></code> プロパティ (または <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIWebNavigation">nsIWebNavigation</a> インタフェース) の定数です。記号 ( <code>|</code> ) を使用してフラグを組み合わせることができます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>LOAD_FLAGS_NONE</code>: 特別なフラグなし。document は普通に読み込まれます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_CACHE</code>: ページを再度読み込みます。ページがキャッシュ内にあっても無視されます。このフラグは reload ボタンが Shift キーを押しながら押下されたときに使用されます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_BYPASS_PROXY</code>: プロクシサーバを無視してページを再度読み込みます。</li> + <li><code>LOAD_FLAGS_CHARSET_CHANGE</code>: このフラグは、文字セットが変更されたため document を再度読み込む必要がある場合に使用されます。</li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-removeAllTabsBut"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeAllTabsBut">removeAllTabsBut( tabElement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>指定したタブを除くすべてのタブパネルを削除します。タブページが 1 つしか表示されていない場合、このメソッドは何もしません。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-removeCurrentTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeCurrentTab">removeCurrentTab()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素</em></dd> + <dd> + 現在表示されているタブページを削除します。 タブが 1 つのみ表示されている場合、このメソッドは何もしません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeProgressListener">removeProgressListener( listener )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>進捗リスナーを <code>browser</code> から削除します。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-removeTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTab">removeTab( tabElement )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 与えられた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素に対応する特定のタブ化されたページを削除します。 If only one tab is displayed, this method does nothing (unless the preference <code><a href="/ja/Mozilla/Preferences/Preference_reference/browser.tabs.closeWindowWithLastTab">browser.tabs.closeWindowWithLastTab</a></code> is <code>true</code>, in which case the window containing the tab is closed). If <code><a href="/ja/Mozilla/Preferences/Preference_reference/browser.tabs.autoHide">browser.tabs.autoHide</a></code> is <code>true</code>, the row of tabs will collapse if only one tab remains.</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-removeTabsProgressListener"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTabsProgressListener">removeTabsProgressListener( listener )</a></code></span> </dt> + <dd> + Return type: <em>no return value</em></dd> + <dd> + Removes a progress listener to the browser which has been monitoring all tabs. The progress listener should implement the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIWebProgressListener" title="">nsIWebProgressListener</a></code> interface.</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-replaceGroup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/replaceGroup">replaceGroup( group )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>セッション履歴オブジェクトの配列</em></dd> + <dd>既存のタブを新しいセットで置き換えます。置き換え前のタブの方が多い場合は、余りのタブは削除されません。先に既存のタブを削除して完全に置き換えるには <span id="m-removeTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeTab">removeTab</a></code></span> メソッドを使用してください。引数は読み込む各ドキュメントオブジェクトの配列です。オブジェクトはスクリプトで定義され、読み込むページの URL の <code>URI</code> プロパティを含みます。<code>referrerURI</code> プロパティは、リファラページを設定するために任意で使用されます。このメソッドは、削除されたタブのセッション履歴オブジェクトの配列を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-selectTabAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/selectTabAtIndex">selectTabAtIndex( index, event )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>引数 <var>index</var> で指定した位置のタブを選択します。<var>index</var> には負の値も指定可能です。引数 <var>event</var> が指定されている場合は、デフォルトのイベント処理は行われなくなり、イベントの伝播も発生しません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-setIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setIcon">setIcon( aTab, aURI )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>第一引数 (<var>aTab</var>) に指定したタブのファビコンを、第二引数 (<var>aURI</var>) に指定した URI の画像に設定します。現在のアイコンの取得方法については <span id="m-getIcon"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIcon">getIcon</a></code></span> のページを参照して下さい。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-showOnlyTheseTabs"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showOnlyTheseTabs">showOnlyTheseTabs( aTabs )</a></code></span> </dt> + <dd> + 戻り値の型 : <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code>aTabs</code> 配列内のすべてのタブを表示、他のすべてのタブを非表示にします。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-stop"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/stop">stop()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + 中止ボタンの押下と同じです。現在の document の読み込みを中止します。</dd> +</dl> <dl> <dt><span id="m-unpinTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/unpinTab">unpinTab( tabElement )</a></code></span> </dt> <dd>Return type: <em>no return value</em></dd> <dd>Unpins the specified <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> element, making it no longer an app tab.</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<ul> <li><a href="/ja/Code_snippets/Tabbed_browser" title="ja/Code_snippets/Tabbed_browser">Code snippets:Tabbed browser</a></li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanel/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanel/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99feaf1dc4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanel/index.html @@ -0,0 +1,93 @@ +--- +title: tabpanel +slug: Archive/Mozilla/XUL/tabpanel +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tabpanel +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> 要素内の個々のパネル。この要素は任意です。この中に他のコンテナを置いて使用します。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tabboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code>.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanels/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanels/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d592329606 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabpanels/index.html @@ -0,0 +1,106 @@ +--- +title: tabpanels +slug: Archive/Mozilla/XUL/tabpanels +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tabpanels +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 内のページセットを保持するためのコンテナ。<code>tabpanels</code> 要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 内に置きます。ただし、<code>tabbox</code> 直下の子要素である必要はありません。<code>tabpanels</code> 要素の子は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> のパネルになります。多くの場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code> が使用されますが、これはどの要素にもなり得るため、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 要素の使用が好ましい場合があります。最初のタブをクリックすると、最初のパネルが表示されます。二番目のタブをクリックすると、二番目のパネルが表示されます。以下同様に、タブと同数のパネルがあります。パネルは隠されるべきではありません。タブを隠すと、そのパネルへアクセスできなくなります。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tabboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-selectedIndex">selectedIndex</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedPanel">selectedPanel</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-selectedIndex"> + +<dl><dt> <code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在選択されているパネルの index を取得、設定します。最初の項目の index は 0 です。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedPanel"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedPanel">selectedPanel</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code>tabbox</code> 要素内の現在選択されたパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると、選択されたパネルが変更されます。選択されたパネルが変更された時、select イベントが送られます。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code>.</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tabs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..56041ffd01 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tabs/index.html @@ -0,0 +1,180 @@ +--- +title: tabs +slug: Archive/Mozilla/XUL/tabs +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tabs +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>tab の行。<code>tabs</code> 要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> 要素内に置かれ、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> 要素を含みます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Tabboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-closebutton">closebutton</a>, <a href="#a-disableclose">disableclose</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-onclosetab">onclosetab</a>, <a href="#a-onnewtab">onnewtab</a>, <a href="#a-tabs.onselect">onselect</a>, <a href="#a-setfocus">setfocus</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-tooltiptextnew">tooltiptextnew</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#a-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#a-itemCount">itemCount</a>, <a href="#p-selectedIndex">selectedIndex</a>, <a href="#p-selectedItem">selectedItem</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-advanceSelectedTab">advanceSelectedTab</a>, <a href="#m-appendItem">appendItem</a>, <a href="#m-getIndexOfItem">getIndexOfItem</a>, <a href="#m-getItemAtIndex">getItemAtIndex</a>, <a href="#m-insertItemAt">insertItemAt</a>, <a href="#m-removeItemAt">removeItemAt</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-closebutton"> + +<dl><dt> <code id="a-closebutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/closebutton">closebutton</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されている場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> の行は、その端に "new tab" ボタンおよび "close" ボタンが追加されます。この機能は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> によって、タブの追加と閉じる操作を容易にするために使用されます。"new tab" ボタンおよび "close" ボタンに画像を設定するには、それらに <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tabs-newbutton">tabs-newbutton</a></code> クラスおよび <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/tabs-closebutton">tabs-closebutton</a></code> クラスをそれぞれ適用します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disableclose"> + +<dl><dt> <code id="a-disableclose"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableclose">disableclose</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> の場合、close ボタンが無効化されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-onclosetab"> + +<dl><dt> <code id="a-onclosetab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onclosetab">onclosetab</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このスクリプトは close ボタンがクリックされた時に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onnewtab"> + +<dl><dt> <code id="a-onnewtab"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onnewtab">onnewtab</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このスクリプトは new tab ボタンがクリックされた時に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabs.onselect"> + +<dl><dt> <code id="a-tabs.onselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabs.onselect">onselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、このタブが変更された時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> 要素に送られます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-setfocus"> + +<dl><dt> <code id="a-setfocus"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/setfocus">setfocus</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されるか省略された場合、キーボードでタブに移動した時、フォーカスが対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> 内の最初の要素に与えられます。この属性が <code>false</code> に設定された場合、タブへの移動中、フォーカスは変更されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tooltiptextnew"> + +<dl><dt> <code id="a-tooltiptextnew"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptextnew">tooltiptextnew</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> ユーザが tab 行の new ボタン上にマウスを移動した時 tooltip 内に現れるテキストの設定に使用されます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-itemCount"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/itemCount">itemCount</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 子項目の数を保持する読み取り専用のプロパティ。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="p-selectedIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに <code>-1</code> を設定すると、項目の選択をすべて解除します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectedItem"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> 選択できる要素がある要素の、現在選択されている項目を保持します。項目が選択されていないときは、この値は <code>null</code> になります。この値の設定によって項目を選択することができます。値が、このプロパティまたは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code> プロパティを通じて変更されるか、ユーザによって変更された場合、select イベントが要素に送られます。 </dd></dl> +<p> </p> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-advanceSelectedTab"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/advanceSelectedTab">advanceSelectedTab( dir, wrap )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>引数 <var>dir</var> に <code>1</code> を設定すると、現在選択されているタブが次のタブに変更されます。同様に <code>-1</code> を設定すると、現在選択されているタブが前のタブに変更されます。<var>wrap</var> 引数を <code>true</code> に設定すると、最初または最後のタブに到達した場合、それぞれの次は最後または最初のタブからになります。</dd> +</dl> <div> + <span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem(label,value )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd> + 新しい項目を生成し、既存の項目リストの末尾に追加します。値の設定は任意です。この関数は新しく生成された要素を返します。</dd> +</dl> +<h2 id="Example" name="Example">例</h2> +<pre class="brush:html"><script> +function addItemsToList() { + var list = document.getElementById('myMenuList'); + + // add item with just the label + list.appendItem('One'); + + // add item with label and value + list.appendItem('Two', 999); + + // Select the first item + list.selectedIndex = 0; +} +</script> + +<button label="Add items" oncommand="addItemsToList()" /> + +<menulist id="myMenuList"> + <menupopup /> +</menulist></pre> +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/insertItemAt" title="XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method/removeItemAt" title="XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></li> +</ul> <dl> + <dt><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem( item )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>整数型</em></dd> + <dd>指定した <var>item</var> の 0 を基点とした位置を返します。項目は、 list 内に表示された最初の項目から番号が付けられます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt( index, label, value )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>このメソッドは新しい項目を生成し、それを指定した位置に挿入します。値の設定は任意です。新しい項目要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>要素内の指定した index の子項目を削除します。このメソッドは削除した項目を返します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code>.</dd> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULSelectControlElement" title="">nsIDOMXULSelectControlElement</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/template/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/template/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3e19e26a1d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/template/index.html @@ -0,0 +1,102 @@ +--- +title: template +slug: Archive/Mozilla/XUL/template +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/template +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ルールに基づいた要素を構築するためのテンプレートの宣言に使用します。要素は datasource から構築されます。詳細は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> 要素をご覧ください。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Templates" title="ja/XUL_Tutorial/Templates">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-template.container">container</a>, <a href="#a-member">member</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-template.container"> + +<dl><dt> <code id="a-template.container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template.container">container</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> コンテナまたは参照変数として使用される任意の変数を設定します。この属性が指定されていない場合、テンプレートの最初のルール内の content タグの、<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性で指定された変数が使用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-member"> + +<dl><dt> <code id="a-member"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/member">member</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> member 変数として使用される任意の変数を設定します。この属性が指定されていない場合、テンプレートの最初のルールの action 本体の、<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性で指定された変数が使用されます。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ebbe1b80c6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/index.html @@ -0,0 +1,81 @@ +--- +title: Template Guide +slug: Archive/Mozilla/XUL/Template_Guide +tags: + - XUL + - XUL_Template_Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Template_Guide +--- +<p> +</p> +<div class="note">このガイドは Firefox 3 のために更新作業中です。いくつかの情報や例は除外されています。 +</div> +<p><span id="Basics_of_XUL_Templates"></span> +</p> +<h5 id="XUL_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E5.9F.BA.E6.9C.AC" name="XUL_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E5.9F.BA.E6.9C.AC"> XUL テンプレートの基本 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Introduction">導入</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Rule_Compilation">編集のルール</a> +</li></ul> +<p><span id="RDF_Template_Syntax"></span> +</p> +<h5 id="RDF_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87" name="RDF_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87"> RDF テンプレート構文 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Result_Generation">生成結果</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/RDF_Query_Syntax">RDF Query 構文</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Actions">動作</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Recursive_Generation">再帰的生成</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Simple_Example">シンプルな見本</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Bindings">バインディング</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Additional_Navigation">ナビゲーションの追加</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Filtering">フィルタリング</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Static_Content">静的コンテンツ</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Simple_Rule_Syntax">シンプルなルール構文</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Containment_Properties">抑制プロパティ</a> +</li></ul> +<p><span id="XML_Template_Syntax"></span> +</p> +<h5 id="XML_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87" name="XML_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87"> XML テンプレート構文 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/XML_Templates">XML テンプレート</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/XML_Assignments">XML の割り当て</a> +</li></ul> +<p><span id="SQL_Template_Syntax"></span> +</p> +<h5 id="SQL_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87" name="SQL_.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87"> SQL テンプレート構文 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/SQLite_Templates">SQLite テンプレート</a> +</li></ul> +<p><span id="Common_Template_Syntax"></span> +</p> +<h5 id=".E5.85.B1.E9.80.9A.E3.81.AE.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87" name=".E5.85.B1.E9.80.9A.E3.81.AE.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E6.A7.8B.E6.96.87"> 共通のテンプレート構文 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Attribute_Substitution">置換属性</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Multiple_Rules">複数のルール</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Using_Recursive_Templates">再帰的テンプレートを使う</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Building_Menus_With_Templates">メニューをテンプレートで構築する</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Special_Condition_Tests">特別な条件のテスト</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Multiple_Queries">複数のクエリ</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Using_Multiple_Queries_to_Generate_More_Results">多くの結果を生成するために複数のクエリを使う</a> +</li></ul> +<p><span id="Building_Trees_with_Templates"></span> +</p> +<h5 id=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E6.A7.8B.E7.AF.89.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E6.A7.8B.E7.AF.89.E3.81.99.E3.82.8B"> テンプレートのツリーを構築する </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Building_Trees">ツリーの構築</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Building_Hierarchical_Trees">階層的ツリーの構築</a> +</li></ul> +<p><span id="Template_Modifications"></span> +</p> +<h5 id=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BF.AE.E6.AD.A3" name=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BF.AE.E6.AD.A3"> テンプレートの修正 </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Template_Builder_Interface">テンプレート生成インタフェース</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Template_and_Tree_Listeners">テンプレートとツリーリスナー</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/RDF_Modifications">RDF の修正</a> +</li></ul> +<p><span id="Additional_Topics"></span> +</p> +<h5 id=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.AE.E3.83.88.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AF" name=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.AE.E3.83.88.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AF"> 追加のトピック </h5> +<ul><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Sorting_Results">結果のソート</a> +</li><li> <a href="ja/XUL/Template_Guide/Additional_Template_Attributes">追加のテンプレート属性</a> +</li></ul> +<p><span id="Alternative_Approaches"></span> +</p> +<h5 id=".E4.BB.A3.E6.9B.BF.E6.A1.88" name=".E4.BB.A3.E6.9B.BF.E6.A1.88"> 代替案 </h5> +<ul><li> <a href="ja/JavaScript_templates">JavaScript テンプレート</a> +</li></ul> +<p><span class="comment">Interwiki Language Links</span> +</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/introduction/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/introduction/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a51ae3fa05 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/template_guide/introduction/index.html @@ -0,0 +1,62 @@ +--- +title: Introduction +slug: Archive/Mozilla/XUL/Template_Guide/Introduction +tags: + - XUL + - XUL_Template_Guide +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Template_Guide/Introduction +--- +<p> +{{ Next("XUL:Template Guide:Rule Compilation") }} +XUL テンプレートは、クエリや、それに似た操作からのそれぞれの結果を、コンテンツのブロックとして提供します。データベースクエリの結果と、よく似ています。クエリからのそれぞれの結果の為に、いくつかのコンテンツを生成します。テンプレート構文は、返ってきた結果から属性値を適切に設定し、特定基準ベースの異なったコンテンツを生成するためのルールを、許容しています。その他のいくつかのシステムでも、このデータバインディングを呼び出しています。実際に、XUL テンプレートは、XUL のやり方でデータバインディングを行っています。どんなテンプレートでも、二つの制約があります。一つ目は、クエリーの結果から一つのコンテンツだけを生成できる事です。一片のデータとそれに割当てられた値は取得することができず、テンプレートからの繰り返されたデータのブロックとしてデザインされます。二つ目は、RDF データソースと結び付けられる事です。これらの制限は、いずれ無くなるでしょう。 +</p><p>XUL の中で、RDF データソースは 一つのエレメントの 'datasources' 値が順位付けされたものです。XUL パーサがこの値を一つのエレメントとしてみる時、テンプレートビルダーはエレメントとそれに添えられたエレメントとして構成される。それは、それらがテンプレートの内部エレメントだろうと、期待されているものです。テンプレートビルダーがデータソースを読み込み、データソース上のクエリを実行しそれぞれの結果からコンテンツを生成します。このコンテンツは、ちょうどあなた自身が行うように、 XUL の中に挿入されます。ここに見本を表示します。 +</p> +<pre><vbox datasources="http://www.xulplanet.com/ds/sample.rdf"> +</pre> +<p>この見本は、'<span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/ds/sample.rdf</span>' データソースを指定しています。 </p><p>The template builder loads the datasource using the RDF service in the same way as you would create a datasource through the RDF service directly. The datasource is loaded via its URL. Some RDF datasources are provided with Mozilla -- their URL's start with 'rdf:'. Otherwise, the datasource is loaded as any other URL is loaded. If the datasource is already loaded and cached, the template builder can begin work right away. Otherwise, there isn't anything to do until the data is loaded. Actually, this isn't quite true. The RDF service starts the load of the datasource in the background and the template builder goes through the process of building content anyway. Naturally, since there is no data yet, no results will be available so the builder ends up building nothing. </p><p>Once some data starts arriving, the template builder scans its information to see if some results can be created. If so, some content can be generated. If not, nothing gets generated again. An interesting thing to note is that due to the nature of the RDF parsing process, the builder generates results and builds content incrementally while the data arrives. Of course, since the data arrives so quickly from the network, you really don't notice this. If the datasource is already loaded, the builder can construct content all in one step, although even this isn't completely true as we'll see later. +</p><p>The template builder can also use multiple datasources which are all combined into a single datasource as if they were all in one datasource to begin with. An nsIRDFCompositeDataSource is used for this purpose. You can get this composite datasource in a script by using an element's 'database' property if you want to add or remove datasources from it. +</p><p>As mentioned, the template builder loads the datasources by passing the URLs to the RDF service. However, the special URL rdf:null is used to indicate that you mean no datasources, or an empty datasource. The composite datasource will still be created but no datasources will be added to it. This is used when you need to specify the datasource dynamically with a script. +</p><p>In addition, for chrome XUL (such as extensions), the datasource rdf:local-store is always included in the composite. The local store is a datasource which is usually used to hold state information such as window sizes, which columns in a tree are showing and which tree items are open. You can query for any data in the local store in a template although this is rarely done. +</p><p>When multiple datasources are used the RDF is combined as if it was one large datasource. That means that a template query can grab data from anywhere in all of the datasources. This combining of datasources is often termed aggregation. This can be quite a useful feature and works regardless of the datasource. For instance, you might use the built-in bookmarks datasource which holds the user's browser bookmarks and use your own datasource to add custom data about those bookmarks. +</p> +<pre><vbox datasources="rdf:bookmarks http://www.xulplanet.com/ds/sample.rdf"> +</pre> +<h3 id="RDF" name="RDF"> RDF </h3> +<p>RDF is, in mathematical terms, a labeled directed graph. That means that RDF is a graph of nodes and arrows between them where each node and arrow has some label. Since it's a graph, arrows can point all over the place and nodes can have any number of arrows pointing out of them and pointing at them. And also because it is a graph, there is no real starting point or root node so you can just start anywhere. In the picture below, you can see that node A at the top has arcs pointing to B, C and D. As well, C has an arc pointing to D. You could have arcs pointing elsewhere, for example node D could have an arc pointing back to A. To navigate around, you could start at node A and navigate around the graph following the arrows to B, C or D. Or you could start at B and go to A and then go to C and D. No requirement exists to follow the arrows in the direction they point; you can easily go the other way. The picture was generated from the W3C's +<a class="external" href="http://www.w3.org/RDF/Validator/">RDF validator</a>, a good place to go to check if your RDF is valid. +</p><p><img alt="Image:Template-guide-p2.png"> +</p><p>The text in red are the labels for the arrows, called predicates. In this example, all the arrows have the same label. Usually, this won't be the case. Templates provide a means of navigating around using only arrows with specific labels. +Here is one serialization of RDF/XML for this graph, though there are many others. +</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" + xmlns:rel="http://www.xulplanet.com/rdf/"> + + <rdf:Description rdf:about="http://www.xulplanet.com/rdf/A"> + <rel:relatedItem rdf:resource="http://www.xulplanet.com/rdf/B"/> + <rel:relatedItem rdf:resource="http://www.xulplanet.com/rdf/C"/> + <rel:relatedItem rdf:resource="http://www.xulplanet.com/rdf/D"/> + </rdf:Description> + + <rdf:Description rdf:about="http://www.xulplanet.com/rdf/C"> + <rel:relatedItem rdf:resource="http://www.xulplanet.com/rdf/D"/> + </rdf:Description> + +</rdf:RDF> +</pre> +<p>For a XUL template query, you first need to select a starting point in the RDF graph. Once you have selected a starting point, you use a number of statements which indicate where to go next when navigating the graph. Eventually, you will end up with a set of nodes you consider the endpoints of your query. These become the results and content would be generated for each of these results. Say you start at A. You could navigate to B, C and D and generate three blocks of output. Or, you could start at D and follow two arrows back. This will get one result, A. Look at the graph to see if you can see why one result would be generated in this case. +</p><p>In XUL template terminology, the starting point is called the container or reference point and the endpoint is called the member. It is so called because it is most common to gather the list of the members, or children, of a container. But this doesn't have to be the case. Any starting point and ending points will do. +</p><p>Nodes in RDF are identified by a string value. There are two types of nodes in RDF, resources which usually represent 'things', and literals which are values like the names of things, the dates of things, the sizes of things, and so on. A literal's value is, for example, the name of the thing, such as 'Fred'. A resource's value is a URI which for your own RDF data you can just make up. We'll use the URI of the resource nodes in a template. In the image, the resource URI's are the blue labels of each node. There are no literals in this example, but we'll see some later. +</p><p>Let's say we want the starting point to be A from the above example graph. We will use A's URI (<span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/A</span>) as the reference starting point. In a XUL template, you specify the starting point using the 'ref' attribute. Here is an example: +</p> +<pre><vbox datasources="http://www.xulplanet.com/ds/sample.rdf" + ref="http://www.xulplanet.com/rdf/A" flex="1"> +</pre> +<p>This is an indicator that we want to construct a XUL template using the reference point with the URI <span class="nowiki">'http://www.xulplanet.com/rdf/A'</span>. +</p><p><br> +{{ Next("XUL:Template Guide:Rule Compilation") }} +</p><p><span class="comment">Interwiki Language Links</span> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> +{{ languages( { "en": "en/XUL/Template_Guide/Introduction", "ru": "ru/\u0420\u0443\u043a\u043e\u0432\u043e\u0434\u0441\u0442\u0432\u043e_\u043f\u043e_\u0448\u0430\u0431\u043b\u043e\u043d\u0430\u043c_XUL/\u0412\u0432\u0435\u0434\u0435\u043d\u0438\u0435" } ) }} diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3ff75f1661 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox/index.html @@ -0,0 +1,382 @@ +--- +title: textbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/textbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/textbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ユーザがテキストを入力することができる input フィールド。これは HTML の <code>input</code> 要素に似ています。デフォルトでは一行のテキストフィールドのみが表示されます。<code id="a-multiline"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiline">multiline</a></code> 属性で複数行のフィールドを表示するように指定することもできます。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-cols">cols</a>, <a href="#a-decimalplaces">decimalplaces</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-emptytext">emptytext</a>, <a href="#a-hidespinbuttons">hidespinbuttons</a>, <a href="#a-increment">increment</a>, <a href="#a-textbox.label">label</a>, <a href="#a-max">max</a>, <a href="#a-maxlength">maxlength</a>, <a href="#a-min">min</a>, <a href="#a-multiline">multiline</a>, <a href="#a-newlines">newlines</a>, <a href="#a-textbox.onchange">onchange</a>, <a href="#a-oninput">oninput</a>, <a href="#a-placeholder">placeholder</a>, <a href="#a-preference">preference</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-rows">rows</a>, <a href="#a-searchbutton">searchbutton</a>, <a href="#a-size">size</a>, <a href="#a-spellcheck">spellcheck</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-timeout">timeout</a>, <a href="#a-textbox.type">type</a>, <a href="#a-textbox.value">value</a>, <a href="#a-wrap">wrap</a>, <a href="#a-wraparound">wraparound</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-clickSelectsAll">clickSelectsAll</a>, <a href="#p-decimalPlaces">decimalPlaces</a>, <a href="#p-decimalSymbol">decimalSymbol</a>, <a href="#p-defaultValue">defaultValue</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-editor">editor</a>, <a href="#p-emptyText">emptyText</a>, <a href="#p-increment">increment</a>, <a href="#p-inputField">inputField</a>, <a href="#p-textbox.label">label</a>, <a href="#p-max">max</a>, <a href="#p-maxLength">maxLength</a>, <a href="#p-min">min</a>, <a href="#p-placeholder">placeholder</a>, <a href="#p-readOnly">readOnly</a>, <a href="#p-searchButton">searchButton</a>, <a href="#p-selectionEnd">selectionEnd</a>, <a href="#p-selectionStart">selectionStart</a>, <a href="#p-size">size</a>, <a href="#p-spinButtons">spinButtons</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-textLength">textLength</a>, <a href="#p-timeout">timeout</a>, <a href="#p-type">type</a>, <a href="#p-textbox.value">value</a>, <a href="#p-valueNumber">valueNumber</a>, <a href="#p-wrapAround">wrapAround</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-decrease">decrease</a>, <a href="#m-increase">increase</a>, <a href="#m-reset">reset</a>, <a href="#m-select">select</a>, <a href="#m-setSelectionRange">setSelectionRange</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>スタイルクラス</dt> <dd><a href="#s-plain">plain</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="brush: xml"><vbox> + <label control="your-name" value="Enter your name:"/> + <textbox id="your-name" value="John"/> +</vbox> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_textbox.png" class="internal" src="/@api/deki/files/471/=XUL_ref_textbox.png"></div> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-cols"> + +<dl><dt> <code id="a-cols"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/cols">cols</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 複数行の textbox で表示するための桁数。 </dd></dl> + +</div><div id="a-decimalplaces"> + +<dl><dt> <code id="a-decimalplaces"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 表示する小数点以下の桁数。デフォルト値の 0 は小数点以下の桁を表示しません。小数点以下の桁数を無制限にしたいときは、値を <code>Infinity</code> にします。小数は float として格納されるので注意してください。 </dd></dl> + +</div><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div><div id="a-emptytext"> + +<dl> <dt><code id="a-emptytext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/emptytext">emptytext</a></code> <span class="inlineIndicator deprecated deprecatedInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たない時に表示される文字列。これは、Gecko 2.0 で <code id="a-placeholder"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/placeholder">placeholder</a></code> 属性に代わりました。この古い属性名は互換性のために残されていますが、使用している場合はコードを更新すべきです。</dd> +</dl> + +</div><div id="a-hidespinbuttons"> + +<dl><dt> <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、数値ボックスは値を調節するための矢印ボタンを持ちません。値はキーボードで調節することができます。デフォルトの値は <code>false</code> です。 </dd></dl> + +</div><div id="a-increment"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 矢印がクリックされたときに (スクロールバーの) <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> あるいは (数値ボックスの) <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の変更される量。デフォルト値は <code>1</code> です。</dd> +</dl> +</div><div id="a-textbox.label"> + +<dl><dt> <code id="a-textbox.label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> この属性が設定され空でない場合、<a href="/ja/XUL/Property/textbox.label" title="ja/XUL/Property/textbox.label">label</a> プロパティを通してスクリーンリーダに渡されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-max"> + +<dl> + <dt><code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> </dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>スケールまたは数値ボックスの取り得る最大値。スケールの場合の初期値は 100、数値ボックスの場合の初期値は無限。</dd> +</dl> + + +</div><div id="a-maxlength"> + +<dl><dt> <code id="a-maxlength"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる最大文字数。 </dd></dl> + +</div><div id="a-min"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + スケールあるいは数値ボックスの取りうる最小値。デフォルト値は 0 です。</dd> +</dl> +<p> </p> +</div><div id="a-multiline"> + +<dl><dt> <code id="a-multiline"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiline">multiline</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox は複数行を表示します。ユーザが Enter を押すと改行されます。<code>false</code> の場合、textbox は一行のみ入力を許可します。 </dd></dl> + +</div><div id="a-newlines"> + +<dl><dt> <code id="a-newlines"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/newlines">newlines</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox に貼り付けられた改行の扱い方。 </dd></dl> <dl><dd> 可能な値: <dl><dd><code>pasteintact</code>: 変更なしで改行を貼り付ける。 </dd><dd><code>pastetofirst</code>: 最初の改行の前のテキストのみを貼り付ける。残りのテキストは破棄されます。 </dd><dd><code>replacewithcommas</code>: 改行をカンマに置き換えたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>replacewithspaces</code>: 改行をスペースに置き換えたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>strip</code>: 改行を取り除いたテキストを貼り付ける。 </dd><dd><code>stripsurroundingwhitespace</code>: 空白を取り除いた改行付きのテキストを貼り付ける。 </dd></dl> </dd></dl> + +</div><div id="a-textbox.onchange"> + +<dl><dt> <code id="a-textbox.onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、textbox の値が変更された時、送られます。イベントはフォーカスが他の要素に移動するまで送られません。 </dd></dl> + + +</div><div id="a-oninput"> + +<dl><dt> <code id="a-oninput"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oninput">oninput</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ユーザが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> にテキストを入力した時、送られます。このイベントはテキストの表示が変更されたとき呼び出されるため、ユーザが表示不可能なキーを押した場合は呼び出されません。 </dd></dl> + + +</div><div id="a-placeholder"> + +<dl> <dt><code id="a-placeholder"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/placeholder">placeholder</a></code> </dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たない時に表示される文字列。</dd> +</dl> + +</div><div id="a-preference"> + +<dl><dt> <code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素を対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> につなぎます。この属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内で使用された場合のみ効果があります。preference の値は、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと一致するように更新されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div><div id="a-rows"> + +<dl><dt> <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素内に表示する行数。要素がこの数値よりも多くの行を含むときはスクロールバーが現れます。要素内の実際の rows の値を取得するには <span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> + +</div><div id="a-searchbutton"> + +<dl> <dt><code id="a-searchbutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchbutton">searchbutton</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> の場合、ユーザが search ボタンを押すか <code>Enter</code> キーを押した時のみ、search フィールドのコマンドイベントが発生します。<code>false</code> の場合、ユーザが値を変更するだけでコマンドイベントが発生します。この属性は <code>search</code> 型のテキストボックスにのみ適用されます。</dd> +</dl> + +</div><div id="a-size"> + +<dl><dt> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に表示することのできる文字数。 </dd></dl> + +</div><div id="a-spellcheck"> + +<dl><dt> <code id="a-spellcheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/spellcheck">spellcheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox のためのスペルチェックがデフォルトで有効になります。<code>false</code> の場合、スペルチェックがデフォルトで無効になります。 </dd><dd> 指定されない場合、これはデフォルトで <code>false</code> です。 </dd></dl> + +</div><div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div><div id="a-timeout"> + +<dl><dt> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 時間制限付きの textbox のための、command イベント発生までのミリ秒数。タイマーはユーザが文字を入力すると開始します。ユーザが他の文字を入力するとタイマーがリセットされます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-textbox.type"> + + +<dl> + <dt><code id="a-textbox.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.type">type</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>特別な形式の textbox を使用するには、下記の値のいずれか一つを type 属性に設定します。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>autocomplete</code>: 自動補完をサポートする textbox。自動補完 textbox についての詳しい情報は、自動補完 (autocomplete)のドキュメントをご覧ください。(<a href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">Mozilla</a>) (<a href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">Firefox</a>)</li> + <li><code>number</code>: 数字のみを入力することができる textbox。さらに、値を増減するための矢印ボタンが textbox の次に現れます。number textbox を設定するための属性は次のものがあります <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> および <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code>, <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code>, <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code>, <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code>。 </li> + <li><code>password</code>: 入力した内容を隠す textbox。パスワードの入力に使用されます。</li> + <li><code>timed</code>: この textbox は、ユーザが文字を入力して時間が経つと command イベントを発生させます。遅延時間は <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性で設定します。この形式は例えば、ユーザが入力した window の情報を更新するために使用します。ユーザが時間内にさらにキーを入力すれば、タイマーを発動させないために継続的に更新する必要はありません。ユーザが Enter キーを押下した場合にも command イベントが発生します。</li> +</ul> + + +</div><div id="a-textbox.value"> + +<dl><dt> <code id="a-textbox.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> デフォルト値が textbox に入力されます。この属性はデフォルト値のみが保持され、ユーザがテキストを入力しても変更されることはありません。更新された値を取得するには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティを使用してください。数値ボックスのデフォルト値は、0 または <code>min</code> プロパティが返す最小値のどちらか大きいほうです。 </dd></dl> + + +</div><div id="a-wrap"> + +<dl><dt> <code id="a-wrap"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wrap">wrap</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox 内のワードラップを無効にするには、この属性の値を <code>off</code> に設定します。この属性が指定されていないときは、ワードラップが有効です。 </dd></dl> + +</div><div id="a-wraparound"> + +<dl><dt> <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、数値ボックスの値は、最大値または最小値を超えると丸められます。最小値および最大値は両方とも無限であってはなりません。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div><div id="p-clickSelectsAll"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/clickSelectsAll">clickSelectsAll</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、フォーカスされた時、textbox の内容が選択されます。カーソルは変更無しで取り去られます。 </dd></dl> +</div><div id="p-decimalPlaces"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/decimalPlaces">decimalPlaces</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code id="a-decimalplaces"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></code> 属性の値の取得と設定</dd> +</dl></div><div id="p-decimalSymbol"> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/decimalSymbol">decimalSymbol</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>小数点に使用する文字。デフォルト値はピリオド (.) です。</dd> +</dl></div><div id="p-defaultValue"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/defaultValue">defaultValue</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + textbox のデフォルト値の取得と設定。</dd> +</dl></div><div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div><div id="p-editor"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editor">editor</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a></em> </dd><dd> editable なテキストのための <a href="/ja/NsIEditor" title="ja/NsIEditor">nsIEditor</a> への参照。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div><div id="p-emptyText"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/emptyText">emptyText</a></span></code> <span class="inlineIndicator deprecated deprecatedInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">非推奨 Gecko 2</span></dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たないときに表示される文字列の取得/設定。これは、Gecko 2.0 で <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/placeholder">placeholder</a></span></code> プロパティに代わりました。この古い属性名は互換性のために残されていますが、使用している場合はコードを更新すべきです。</dd> +</dl> +</div><div id="p-increment"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/increment">increment</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div><div id="p-inputField"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> Mozilla では、XUL textbox は HTML の input 要素のラッパとして実装されています。この読み取り専用のプロパティは、この内部 input 要素への参照を保持します。 </dd></dl> +</div><div id="p-textbox.label"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.label">label</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性を設定します。<a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性が設定されており空でなければ、これを取得します。そうでなければ、関連付けられた <a href="/ja/XUL/label" title="ja/XUL/label">label</a> 要素の適用可能な <a href="/ja/XUL/Attribute/label.value" title="ja/XUL/Attribute/label.value">value</a> を返します。それ以外は <a href="/ja/XUL/Property/emptyText" title="ja/XUL/Property/emptyText">emptyText</a> プロパティを返します。属性値の取得はスクリーンリーダにとって最も役立ちます。 </dd></dl> +</div><div id="p-max"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/max">max</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div><div id="p-maxLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxLength">maxLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる文字数の最大値。 </dd></dl> +</div><div id="p-min"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/min">min</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div><div id="p-placeholder"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/placeholder">placeholder</a></span></code> </dt> <dd>型: <em>文字列型</em></dd> <dd>textbox が値を持たないときに表示される文字列の取得と設定。</dd> +</dl> +</div><div id="p-readOnly"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/readOnly">readOnly</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。</dd> +</dl></div><div id="p-searchButton"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchButton">searchButton</a></span></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-searchbutton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchbutton">searchbutton</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div><div id="p-selectionEnd"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の末尾の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティと共に使用します。この値は選択後の文字の index を指定します。この値が <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティの値と等しいときは text が選択されませんが、値は textbox 内のキャレット(カーソル) の位置を示します。 </dd></dl> +</div><div id="p-selectionStart"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の先頭の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> プロパティと共に使用します。値は選択された最初の文字の index を指定します。 </dd></dl> +</div><div id="p-size"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/size">size</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div><div id="p-spinButtons"> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/spinButtons">spinButtons</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>要素</em></dd> + <dd>この読み取り専用のプロパティは、数値ボックスで使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spinbuttons" title="spinbuttons">spinbuttons</a></code> 要素への参照を返します。</dd> +</dl></div><div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div><div id="p-textLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textLength">textLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力されたテキストの長さを保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div><div id="p-timeout"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timeout">timeout</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div><div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div><div id="p-textbox.value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + textbox の現在の値を文字列として保持します。現在の値を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl></div><div id="p-valueNumber"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/valueNumber">valueNumber</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>数値</em></dd> + <dd> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティが文字列を保持するのと対照的に、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/valueNumber">valueNumber</a></span></code> プロパティは数値ボックスの現在の値が含まれる数値です。</dd> +</dl></div><div id="p-wrapAround"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/wrapAround">wrapAround</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt> + <span id="m-decrease"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/decrease">decrease()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分減らす</dd> +</dl><dl> + <dt> + <span id="m-increase"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/increase">increase()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + scale または数値ボックスの値を <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 分増やす。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-reset"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/reset">reset()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>preference の値をデフォルトにリセットします。</dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> については、アンドゥ処理リストを消去します (Gecko 1.9)。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/select">select()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox 内のすべてのテキストを選択します。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-setSelectionRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange( start, end )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox の選択部分を設定します。<var>start</var> 引数は選択範囲の最初の文字の index です。<var>end</var> 引数は選択範囲の直後の文字の index です。テキストを選択せずに指定の位置へカーソルを移動するには、両方の引数を同じ値に設定してください。</dd> +</dl><div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style classes">スタイルクラス</h3> +<p>次のクラスは要素のスタイル付けに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマに自然に合うようにするため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用されます。</p> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/plain">plain</a></code> </dt><dd> このクラスによって、要素は border や margin なしで表示されます。 </dd></dl> +<h3 id="Notes" name="Notes">補足</h3> +<p>複数行のテキストボックスでは、<code>maxlength</code> 属性は動作しません。代替策として、以下のように JavaScript と <code>onkeypress</code> イベントハンドラを使用してください。</p> +<p>XUL スクリプト:</p> +<pre class="brush: xml"><textbox id="pnNote" multiline="true" rows="2" cols="70" onkeypress="return pnCountNoteChars(event);"/> +</pre> +<p>Javascript:</p> +<pre class="brush: js">function pnCountNoteChars(evt) { + //allow non character keys (delete, backspace and and etc.) + if ((evt.charCode == 0) && (evt.keyCode != 13)) + return true; + + if (evt.target.value.length < 10) { + return true; + } else { + return false; + } +} +</pre> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULTextboxElement" title="">nsIDOMXULTextboxElement</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(firefox_autocomplete)/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(firefox_autocomplete)/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a1f794b173 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(firefox_autocomplete)/index.html @@ -0,0 +1,411 @@ +--- +title: textbox (Toolkit autocomplete) +slug: Archive/Mozilla/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete) +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Textbox_(Toolkit_autocomplete) +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、textbox の <a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.type" title="ja/XUL/Attribute/textbox.type">type</a> 属性を <code>autocomplete</code> に設定することによって作成されます。これは、ユーザが入力しはじめると可能な補完リストが含まれるポップアップを表示する textbox を作成します。</p> +<p>Firefox などの Toolkit アプリケーションは <a href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">Mozilla</a> suite とは異なる自動補完 (<span style="color: green;">autocomplete</span>)機構を使用します。下の例は、ユーザの履歴を検索する自動補完 textbox を作成します。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-autocompletepopup">autocompletepopup</a>, <a href="#a-autocompletesearch">autocompletesearch</a>, <a href="#a-autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a>, <a href="#a-completedefaultindex">completedefaultindex</a>, <a href="#a-textbox.crop">crop</a>, <a href="#a-disableautocomplete">disableautocomplete</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-disablekeynavigation">disablekeynavigation</a>, <a href="#a-enablehistory">enablehistory</a>, <a href="#a-focused">focused</a>, <a href="#a-forcecomplete">forcecomplete</a>, <a href="#a-highlightnonmatches">highlightnonmatches</a>, <a href="#a-ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a>, <a href="#a-inputtooltiptext">inputtooltiptext</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-maxlength">maxlength</a>, <a href="#a-maxrows">maxrows</a>, <a href="#a-minresultsforpopup">minresultsforpopup</a>, <a href="#a-nomatch">nomatch</a>, <a href="#a-onchange">onchange</a>, <a href="#a-oninput">oninput</a>, <a href="#a-onsearchcomplete">onsearchcomplete</a>, <a href="#a-ontextentered">ontextentered</a>, <a href="#a-ontextreverted">ontextreverted</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-showcommentcolumn">showcommentcolumn</a>, <a href="#a-size">size</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-tabscrolling">tabscrolling</a>, <a href="#a-timeout">timeout</a>, <a href="#a-textbox.type">type</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-completeDefaultIndex">completeDefaultIndex</a>, <a href="#p-controller">controller</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disableAutoComplete">disableAutoComplete</a>, <a href="#p-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-editable">editable</a>, <a href="#p-focused">focused</a>, <a href="#p-forceComplete">forceComplete</a>, <a href="#p-highlightNonMatches">highlightNonMatches</a>, <a href="#p-ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a>, <a href="#p-inputField">inputField</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-maxLength">maxLength</a>, <a href="#p-maxRows">maxRows</a>, <a href="#p-minResultsForPopup">minResultsForPopup</a>, <a href="#p-open">open</a>, <a href="#p-popup">popup</a>, <a href="#p-popupOpen">popupOpen</a>, <a href="#p-searchCount">searchCount</a>, <a href="#p-searchParam">searchParam</a>, <a href="#p-selectionEnd">selectionEnd</a>, <a href="#p-selectionStart">selectionStart</a>, <a href="#p-showCommentColumn">showCommentColumn</a>, <a href="#p-showImageColumn">showImageColumn</a>,<a href="#p-size">size</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-tabScrolling">tabScrolling</a>, <a href="#p-textLength">textLength</a>, <a href="#p-textValue">textValue</a>, <a href="#p-timeout">timeout</a>, <a href="#p-textbox.type">type</a>, <a href="#p-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-getSearchAt">getSearchAt</a>, <a href="#m-onSearchComplete">onSearchComplete</a>, <a href="#m-onTextEntered">onTextEntered</a>, <a href="#m-onTextReverted">onTextReverted</a>, <a href="#m-select">select</a>, <a href="#m-setSelectionRange">setSelectionRange</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"><textbox type="autocomplete" autocompletesearch="history"/> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-autocompletepopup"> + +<dl><dt> <code id="a-autocompletepopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletepopup">autocompletepopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> は、要素のための自動補完の候補を保持します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-autocompletesearch"> +<div><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span><span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>space-separated list of values</em></dd> + <dd> + A space-separated list of search component names, each of which implements the <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAutoCompleteSearch" title="">nsIAutoCompleteSearch</a></code> interface. The components are created using the name <code>@mozilla.org/autocomplete/search;1?name=</code> where <var>name</var> is listed in this attribute.</dd> +</dl> + +<dl> + <dt> + <code>search-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's default search engine's suggestions are searched.</dd> + <dt> + <code>places-tag-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's Places tags are searched.</dd> + <dt> + <code>mydomain</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's email domain is suggested.</dd> + <dt> + <code>history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's URL history is searched.</dd> + <dt> + <code>form-history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + Search the values that the user has entered into form fields.</dd> + <dt> + <code>file</code> (Linux only)</dt> + <dd> + The local file system is searched.</dd> + <dt> + <code>gloda</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span></dt> + <dd> + </dd> + <dt> + <code>addrbook</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's address book is searched.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-autocompletesearchparam"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearchparam"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 検索コンポーネントに渡される文字列。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-completedefaultindex"> + +<dl><dt> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが入力した値に最もマッチする値が textbox に入力されます。<code>false</code> に設定するか省略すると、値をリストから選択しなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.crop"> + +<dl> <dt><code id="a-textbox.crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.crop">crop</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd>この属性は使用されません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素との互換性のためにのみ提供されています。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-disableautocomplete"> + +<dl><dt> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、自動補完が無効になります。この属性を変更するにはスクリプトを使用します。デフォルト値の <code>false</code> の場合、自動補完は有効になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-disablekeynavigation"> + +<dl><dt> <code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が使用されていない場合、ユーザは、項目のラベル内の文字にマッチするキーを押すことによって、要素内の特定の項目に移動することができます。これはインクリメンタルに行われるため、さらに文字を入力して、項目をさらに特定することができます。この機能は、この属性を <code>true</code> に設定することによって無効化されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-enablehistory"> + +<dl><dt> <code id="a-enablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/enablehistory">enablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、矢印ボタンが textbox の末尾に現れます。この矢印が押されると、すべての使用可能な候補のドロップダウンメニューが開きます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-focused"> + +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-forcecomplete"> + +<dl><dt> <code id="a-forceComplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forceComplete">forceComplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox がフォーカスを失った時、最もマッチするものが入力されます。<code>false</code> の場合、ユーザが項目を選択した時のみ入力されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-highlightnonmatches"> + +<dl> <dt><code id="a-highlightnonmatches"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/highlightnonmatches">highlightnonmatches</a></code> </dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> の場合、マッチするものが見つからない時に autocomplete フィールドが強調されます。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-ignoreblurwhilesearching"> + +<dl><dt> <code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、検索中は blur イベントが無視され、自動補完 popup は表示されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-inputtooltiptext"> + +<dl><dt> <code id="a-inputtooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inputtooltiptext">inputtooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox の tooltip テキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-maxlength"> + +<dl><dt> <code id="a-maxlength"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる最大文字数。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-maxrows"> + +<dl><dt> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 候補リストに一度に表示する行数。scrollbar が現れるので、ユーザは残りの項目を見渡すことができます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-minresultsforpopup"> + +<dl><dt> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 表示される popup に返す候補の数の最小値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-nomatch"> + +<dl><dt> <code id="a-nomatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/nomatch">nomatch</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、最後まで検索した結果一致しなかった時、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onchange"> + +<dl><dt> <code id="a-onchange"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onchange">onchange</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> <code>onchange</code> 属性内のコードは、要素の値が変更された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-oninput"> + +<dl><dt> <code id="a-oninput"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oninput">oninput</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ユーザが <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> にテキストを入力した時、送られます。このイベントはテキストの表示が変更されたとき呼び出されるため、ユーザが表示不可能なキーを押した場合は呼び出されません。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-onsearchcomplete"> + + +<dl> + <dt><code id="a-onsearchcomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onsearchcomplete">onsearchcomplete</a></code></dt> + <dd>型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd>このイベントハンドラは、自動補完 (autocomplete)検索が完了して結果が利用可能になった時、呼び出されます。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-ontextentered"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextentered"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、textbox のための候補が選択された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ontextreverted"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextreverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、ユーザが Esc を押して textbox を元の補完されていない値に戻した時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div> <div id="a-showcommentcolumn"> + +<dl><dt> <code id="a-showCommentColumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showCommentColumn">showCommentColumn</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、コメント列が popup 内に表示されます。URL 訪問履歴では、コメント列に各 URL に関連付けられたページタイトルが含まれます。この属性が指定されていない場合、コメント列は表示されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-size"> + +<dl><dt> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に表示することのできる文字数。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabscrolling"> + +<dl><dt> <code id="a-tabScrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabScrolling">tabScrolling</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが Tab キーを押すことによって候補リストを上から繰り返すことができます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、Tab キーはフォーカスを次の要素に移動します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-timeout"> + +<dl><dt> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 時間制限付きの textbox のための、command イベント発生までのミリ秒数。タイマーはユーザが文字を入力すると開始します。ユーザが他の文字を入力するとタイマーがリセットされます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.type"> + + +<dl> + <dt><code id="a-textbox.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.type">type</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>特別な形式の textbox を使用するには、下記の値のいずれか一つを type 属性に設定します。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>autocomplete</code>: 自動補完をサポートする textbox。自動補完 textbox についての詳しい情報は、自動補完 (autocomplete)のドキュメントをご覧ください。(<a href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">Mozilla</a>) (<a href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">Firefox</a>)</li> + <li><code>number</code>: 数字のみを入力することができる textbox。さらに、値を増減するための矢印ボタンが textbox の次に現れます。number textbox を設定するための属性は次のものがあります <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> および <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code>, <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code>, <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code>, <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code>。 </li> + <li><code>password</code>: 入力した内容を隠す textbox。パスワードの入力に使用されます。</li> + <li><code>timed</code>: この textbox は、ユーザが文字を入力して時間が経つと command イベントを発生させます。遅延時間は <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性で設定します。この形式は例えば、ユーザが入力した window の情報を更新するために使用します。ユーザが時間内にさらにキーを入力すれば、タイマーを発動させないために継続的に更新する必要はありません。ユーザが Enter キーを押下した場合にも command イベントが発生します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-completeDefaultIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/completeDefaultIndex">completeDefaultIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-controller"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controller">controller</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsIAutoCompleteController" title="ja/NsIAutoCompleteController">nsIAutoCompleteController</a></em></dd> + <dd> + 自動補完要素のための controller を返す。</dd> +</dl></div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableAutoComplete"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableKeyNavigation"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-disableKeyNavigation"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editable"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editable">editable</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + Returns <code>true</code> if the element is editable. Autocomplete fields are editable so this property always returns <code>true</code> for those.</dd> +</dl> +</div> <div id="p-focused"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/focused">focused</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-focused"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-forceComplete"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/forceComplete">forceComplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-forcecomplete"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forcecomplete">forcecomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-highlightNonMatches"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/highlightNonMatches">highlightNonMatches</a></span></code> </dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-highlightnonmatches"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/highlightnonmatches">highlightnonmatches</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> <div id="p-ignoreBlurWhileSearching"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a></span></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> <div id="p-inputField"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> Mozilla では、XUL textbox は HTML の input 要素のラッパとして実装されています。この読み取り専用のプロパティは、この内部 input 要素への参照を保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-maxLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxLength">maxLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる文字数の最大値。 </dd></dl> +</div> <div id="p-maxRows"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxRows">maxRows</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-minResultsForPopup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minResultsForPopup">minResultsForPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-popup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popup">popup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素の id</em> </dd><dd> ユーザが textbox 上をクリックしたときに現れる、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> の値を設定します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-popupOpen"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupOpen">popupOpen</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示す。popup を開閉するにはこのプロパティを設定します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-searchCount"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchCount">searchCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 使用された検索コンポーネントの数を返す。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-searchParam"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchParam">searchParam</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-autocompletesearchparam"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectionEnd"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の末尾の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティと共に使用します。この値は選択後の文字の index を指定します。この値が <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティの値と等しいときは text が選択されませんが、値は textbox 内のキャレット(カーソル) の位置を示します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectionStart"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の先頭の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> プロパティと共に使用します。値は選択された最初の文字の index を指定します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-showCommentColumn"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/showCommentColumn">showCommentColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-showcommentcolumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcommentcolumn">showcommentcolumn</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-showImageColumn"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/showImageColumn">showImageColumn</a></span></code></dt> <dd>Type: <em>boolean</em></dd> <dd>Gets and sets the value of the <code id="a-showimagecolumn"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showimagecolumn">showimagecolumn</a></code> attribute.</dd> +</dl></div> <div id="p-size"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/size">size</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabScrolling"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabScrolling">tabScrolling</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-tabscrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabscrolling">tabscrolling</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-textLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textLength">textLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力されたテキストの長さを保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-textValue"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textValue">textValue</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox の内容を返す。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code> プロパティと同等です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-timeout"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timeout">timeout</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-textbox.type"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.type">type</a></span></code> </dt><dd> 型: ' </dd><dd> 自動補完 textbox は <code>autocomplete</code> に設定されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-getSearchAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSearchAt">getSearchAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>与えられた <var>index</var> の検索コンポーネントを返す。コンポーネントは <code id="a-autocompletesearch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></code> 属性で設定されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-onSearchComplete"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onSearchComplete">onSearchComplete()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd><code id="a-onsearchcomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onsearchcomplete">onsearchcomplete</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-onTextEntered"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onTextEntered">onTextEntered()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>event result</em></dd> + <dd><code id="a-ontextentered"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-onTextReverted"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/onTextReverted">onTextReverted()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>event result</em></dd> + <dd><code id="a-ontextreverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></code> イベントハンドラを呼び出す。このメソッドを呼び出してはいけません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/select">select()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox 内のすべてのテキストを選択します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-setSelectionRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange( start, end )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox の選択部分を設定します。<var>start</var> 引数は選択範囲の最初の文字の index です。<var>end</var> 引数は選択範囲の直後の文字の index です。テキストを選択せずに指定の位置へカーソルを移動するには、両方の引数を同じ値に設定してください。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAutoCompleteInput" title="">nsIAutoCompleteInput</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULMenuListElement" title="">nsIDOMXULMenuListElement</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>記事</dt> <dd><a href="/ja/How_to_implement_custom_autocomplete_search_component" title="ja/How_to_implement_custom_autocomplete_search_component">How to implement custom autocomplete search component</a></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(mozilla_autocomplete)/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(mozilla_autocomplete)/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7e01b565bb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/textbox_(mozilla_autocomplete)/index.html @@ -0,0 +1,542 @@ +--- +title: textbox (XPFE autocomplete) +slug: Archive/Mozilla/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete) +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Textbox_(XPFE_autocomplete) +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> の <a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.type" title="ja/XUL/Attribute/textbox.type">type</a> 属性を <code>autocomplete</code> に設定することによって作成されます。これは、ユーザが入力しはじめると可能な補完リストが含まれるポップアップを表示する textbox を作成します。</p> +<p>自動補完 (<span style="color: green;">autocomplete</span>)機能は、一つ以上のセッションオブジェクトを通して扱われます。各セッションオブジェクトは textbox の現在の値に与えられた候補の一覧を返します。セッションは <code id="a-searchSessions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchSessions">searchSessions</a></code> 属性を使用するか、<span id="m-addSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addSession">addSession</a></code></span> メソッドを呼び出して設定することができます。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a>, <a href="#a-autocompletesearch">autocompletesearch</a>, <a href="#a-autoFill">autoFill</a>, <a href="#a-autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a>, <a href="#a-autofill">autofill</a>, <a href="#a-completedefaultindex">completedefaultindex</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-disableAutocomplete">disableAutocomplete</a>, <a href="#a-disableautocomplete">disableautocomplete</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-disablehistory">disablehistory</a>, <a href="#a-focused">focused</a>, <a href="#a-forceComplete">forceComplete</a>, <a href="#a-forcecomplete">forcecomplete</a>, <a href="#a-ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a>, <a href="#a-ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a>, <a href="#a-inputtooltiptext">inputtooltiptext</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-maxlength">maxlength</a>, <a href="#a-maxrows">maxrows</a>, <a href="#a-minResultsForPopup">minResultsForPopup</a>, <a href="#a-minresultsforpopup">minresultsforpopup</a>, <a href="#a-nomatch">nomatch</a>, <a href="#a-onerrorcommand">onerrorcommand</a>, <a href="#a-ontextcommand">ontextcommand</a>, <a href="#a-ontextentered">ontextentered</a>, <a href="#a-ontextrevert">ontextrevert</a>, <a href="#a-ontextreverted">ontextreverted</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-searchSessions">searchSessions</a>, <a href="#a-showCommentColumn">showCommentColumn</a>, <a href="#a-showcommentcolumn">showcommentcolumn</a>, <a href="#a-showpopup">showpopup</a>, <a href="#a-size">size</a>, <a href="#a-tabScrolling">tabScrolling</a>, <a href="#a-tabscrolling">tabscrolling</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-timeout">timeout</a>, <a href="#a-textbox.type">type</a>, <a href="#a-userAction">userAction</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessible">accessible</a>, <a href="#p-alwaysOpenPopup">alwaysOpenPopup</a>, <a href="#p-autoFill">autoFill</a>, <a href="#p-autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a>, <a href="#p-completeDefaultIndex">completeDefaultIndex</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-disableAutocomplete">disableAutocomplete</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-editable">editable</a>, <a href="#p-focused">focused</a>, <a href="#p-forceComplete">forceComplete</a>, <a href="#p-ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a>, <a href="#p-inputField">inputField</a>, <a href="#p-isSearching">isSearching</a>, <a href="#p-isWaiting">isWaiting</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-maxLength">maxLength</a>, <a href="#p-maxRows">maxRows</a>, <a href="#p-minResultsForPopup">minResultsForPopup</a>, <a href="#p-noMatch">noMatch</a>, <a href="#p-open">open</a>, <a href="#p-resultsPopup">resultsPopup</a>, <a href="#p-searchSessions">searchSessions</a>, <a href="#p-selectionEnd">selectionEnd</a>, <a href="#p-selectionStart">selectionStart</a>, <a href="#p-sessionCount">sessionCount</a>, <a href="#p-showCommentColumn">showCommentColumn</a>, <a href="#p-showPopup">showPopup</a>, <a href="#p-size">size</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-tabScrolling">tabScrolling</a>, <a href="#p-textLength">textLength</a>, <a href="#p-timeout">timeout</a>, <a href="#p-type">type</a>, <a href="#p-userAction">userAction</a>, <a href="#p-value">value</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-addSession">addSession</a>, <a href="#m-clearResults">clearResults</a>, <a href="#m-getDefaultSession">getDefaultSession</a>, <a href="#m-getResultAt">getResultAt</a>, <a href="#m-getResultCount">getResultCount</a>, <a href="#m-getResultValueAt">getResultValueAt</a>, <a href="#m-getSession">getSession</a>, <a href="#m-getSessionByName">getSessionByName</a>, <a href="#m-getSessionResultAt">getSessionResultAt</a>, <a href="#m-getSessionStatusAt">getSessionStatusAt</a>, <a href="#m-getSessionValueAt">getSessionValueAt</a>, <a href="#m-removeSession">removeSession</a>, <a href="#m-select">select</a>, <a href="#m-setSelectionRange">setSelectionRange</a>, <a href="#m-syncSessions">syncSessions</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-alwaysopenpopup"> + + +<dl> + <dt><code id="a-alwaysopenpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Gecko 1.9.1 で廃止</span></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><div class="note"><strong>註:</strong> 適用対象: Thunderbird 及び SeaMonkey</div> <code>true</code> の場合、マッチするものがない時でも自動補完 popup が表示されます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、popup は隠れます。この属性は Gecko1.9.1 で廃止されています。ポップアップの表示の制御には、代わりに <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> 属性を使用します。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-autocompletesearch"> +<div><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearch">autocompletesearch</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span><span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>space-separated list of values</em></dd> + <dd> + A space-separated list of search component names, each of which implements the <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAutoCompleteSearch" title="">nsIAutoCompleteSearch</a></code> interface. The components are created using the name <code>@mozilla.org/autocomplete/search;1?name=</code> where <var>name</var> is listed in this attribute.</dd> +</dl> + +<dl> + <dt> + <code>search-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's default search engine's suggestions are searched.</dd> + <dt> + <code>places-tag-autocomplete</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.1</span></dt> + <dd> + The user's Places tags are searched.</dd> + <dt> + <code>mydomain</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's email domain is suggested.</dd> + <dt> + <code>history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's URL history is searched.</dd> + <dt> + <code>form-history</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + Search the values that the user has entered into form fields.</dd> + <dt> + <code>file</code> (Linux only)</dt> + <dd> + The local file system is searched.</dd> + <dt> + <code>gloda</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span></dt> + <dd> + </dd> + <dt> + <code>addrbook</code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + The user's address book is searched.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-autocompletesearchparam"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-autocompletesearchparam"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autocompletesearchparam">autocompletesearchparam</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/2">Thunderbird 2</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 1.1</span></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 検索コンポーネントに渡される文字列。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-textbox.autoFill"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.autoFill">autoFill</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + <div class="note"><strong>Note:</strong> Applies to: Thunderbird and SeaMonkey</div>If set to <code>true</code>, the best match will be filled into the textbox as the user types. If <code>false</code>, the default, the value will not be filled in until the user selects an item. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-autoFillAfterMatch"> + +<dl> + <dt><code id="a-autoFillAfterMatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">廃止 Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> に設定した場合、最もマッチするテキスト全体が入力したものの後に表示されます。<code>false</code> の場合、まだ入力していない部分のテキストのみが入力されます。この機能を使用するには <code id="a-textbox.autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.autoFill">textbox.autoFill</a></code> 属性が <code>true</code> に設定されていなければなりません。Gecko1.9.1 より、この属性は <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> 属性に置き換わっています。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-autofill"> +<div> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-autofill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autofill">autofill</a></code> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">New in <a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Thunderbird/Releases/3">Thunderbird 3</a></span> <span class="inlineIndicator standardNote standardNoteInline">要 SeaMonkey 2.0</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定した場合、ユーザが入力したものに最もマッチする値が textbox に入力されます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、ユーザが項目を選択するまで値は入力されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-completedefaultindex"> + +<dl><dt> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが入力した値に最もマッチする値が textbox に入力されます。<code>false</code> に設定するか省略すると、値をリストから選択しなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.crop"> + +<dl> <dt><code id="a-textbox.crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.crop">crop</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd>この属性は使用されません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素との互換性のためにのみ提供されています。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-textbox.disableAutocomplete"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.disableAutocomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + If <code>true</code>, the autocomplete behavior will be disabled. You might use a script to change this attribute. If <code>false</code>, the default, autocomplete is enabled. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-disableautocomplete"> + +<dl><dt> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、自動補完が無効になります。この属性を変更するにはスクリプトを使用します。デフォルト値の <code>false</code> の場合、自動補完は有効になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-disablehistory"> + +<dl><dt> <code id="a-disablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disablehistory">disablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>false</code> の場合、すべての利用可能な候補のドロップダウンメニューを開く矢印ボタンが textbox の末尾に表示されます。デフォルト値は、ドロップダウンボタンが隠れている <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-enablehistory"> + +<dl><dt> <code id="a-enablehistory"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/enablehistory">enablehistory</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、矢印ボタンが textbox の末尾に現れます。この矢印が押されると、すべての使用可能な候補のドロップダウンメニューが開きます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-focused"> + +<dl><dt> <code id="a-focused"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素がフォーカスされているとき、この属性値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.forceComplete"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.forceComplete"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.forceComplete">forceComplete</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + If <code>true</code>, the textbox will be filled in with the best match when it loses the focus. If <code>false</code>, it will only be filled in when the user selects an item. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-forcecomplete"> + +<dl><dt> <code id="a-forceComplete"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forceComplete">forceComplete</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、textbox がフォーカスを失った時、最もマッチするものが入力されます。<code>false</code> の場合、ユーザが項目を選択した時のみ入力されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.ignoreBlurWhileSearching"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.ignoreBlurWhileSearching"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + If <code>true</code>, blur events are ignored while searching, which means that the autocomplete popup will not disappear. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-ignoreblurwhilesearching"> + +<dl><dt> <code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、検索中は blur イベントが無視され、自動補完 popup は表示されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-inputtooltiptext"> + +<dl><dt> <code id="a-inputtooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inputtooltiptext">inputtooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> textbox の tooltip テキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-maxlength"> + +<dl><dt> <code id="a-maxlength"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる最大文字数。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-maxrows"> + +<dl><dt> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 候補リストに一度に表示する行数。scrollbar が現れるので、ユーザは残りの項目を見渡すことができます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.minResultsForPopup"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.minResultsForPopup"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.minResultsForPopup">minResultsForPopup</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>integer</em></dd> + <dd> + The minimum number of results that must be returned for the popup to be displayed. The default value is 1. A zero value will always open the popup unless the textbox is empty. This can be used to display additional items that are not autocomplete results. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-minresultsforpopup"> + +<dl><dt> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 表示される popup に返す候補の数の最小値。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-nomatch"> + +<dl><dt> <code id="a-nomatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/nomatch">nomatch</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性は、最後まで検索した結果一致しなかった時、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-onerrorcommand"> + +<dl><dt> <code id="a-onerrorcommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onerrorcommand">onerrorcommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、popup から候補を選択してエラーが発生した時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ontextcommand"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextcommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextcommand">ontextcommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、textbox のための候補が選択された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ontextentered"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextentered"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextentered">ontextentered</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、textbox のための候補が選択された時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ontextrevert"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextrevert"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextrevert">ontextrevert</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、ユーザが Escape キーを押して textbox の値を元の補完されていない値に戻した時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ontextreverted"> + +<dl><dt> <code id="a-ontextreverted"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ontextreverted">ontextreverted</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは、ユーザが Esc を押して textbox を元の補完されていない値に戻した時、呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-searchSessions"> + +<dl><dt> <code id="a-searchSessions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/searchSessions">searchSessions</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたセッション名のリスト</em> </dd><dd> キーボードで指示する、自動補完のために探すデータ形式を設定します。複数の形式を設定するには、これらの名前をスペースで区切ります。次の値が利用可能ですが、他の値を追加するカスタムコンポーネントがインストールされているかもしれません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>history</code>: ユーザの URL 訪問履歴が検索されます。</li> <li><code>addrbook</code>: ユーザのアドレス帳が検索されます。</li> <li><code>ldap</code>: ユーザの LDAP ディレクトリが検索されます。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-textbox.showCommentColumn"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.showCommentColumn"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.showCommentColumn">showCommentColumn</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + If <code>true</code>, a comment column appears in the popup. For the URL history, the comment column will contain the page titles associated with each URL. If this attribute is not specified, the comment column doesn't appear. As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-showcommentcolumn"> + +<dl><dt> <code id="a-showCommentColumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showCommentColumn">showCommentColumn</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、コメント列が popup 内に表示されます。URL 訪問履歴では、コメント列に各 URL に関連付けられたページタイトルが含まれます。この属性が指定されていない場合、コメント列は表示されません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-showpopup"> + +<dl><dt> <code id="a-showpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showpopup">showpopup</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合 popup が表示されます。<code>false</code> の場合 popup は表示されませんが、自動補完の候補が利用可能です。この属性を <code>false</code> に設定して <code id="a-autoFill"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFill">autoFill</a></code> 属性を <code>true</code> に設定すると、Communicator 4.x スタイルの自動補完 textbox をエミュレートすることができます。デフォルト値は <code>true</code> です。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-size"> + +<dl><dt> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に表示することのできる文字数。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.tabScrolling"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-textbox.tabScrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.tabScrolling">tabScrolling</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">Obsolete since Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + Type: <em>boolean</em></dd> + <dd> + If <code>true</code>, the user may cycle through the results list by pressing the Tab key. If <code>false</code>, the default, the Tab key moves the focus to the next element.As of Gecko 1.9.1, this attribute is now always specified in lower case.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-tabscrolling"> + +<dl><dt> <code id="a-tabScrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabScrolling">tabScrolling</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、ユーザが Tab キーを押すことによって候補リストを上から繰り返すことができます。デフォルト値の <code>false</code> の場合、Tab キーはフォーカスを次の要素に移動します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-timeout"> + +<dl><dt> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 時間制限付きの textbox のための、command イベント発生までのミリ秒数。タイマーはユーザが文字を入力すると開始します。ユーザが他の文字を入力するとタイマーがリセットされます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-textbox.type"> + + +<dl> + <dt><code id="a-textbox.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textbox.type">type</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>特別な形式の textbox を使用するには、下記の値のいずれか一つを type 属性に設定します。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>autocomplete</code>: 自動補完をサポートする textbox。自動補完 textbox についての詳しい情報は、自動補完 (autocomplete)のドキュメントをご覧ください。(<a href="/ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">Mozilla</a>) (<a href="/ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)" title="ja/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">Firefox</a>)</li> + <li><code>number</code>: 数字のみを入力することができる textbox。さらに、値を増減するための矢印ボタンが textbox の次に現れます。number textbox を設定するための属性は次のものがあります <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> および <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code>, <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code>, <code id="a-wraparound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wraparound">wraparound</a></code>, <code id="a-hidespinbuttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidespinbuttons">hidespinbuttons</a></code>。 </li> + <li><code>password</code>: 入力した内容を隠す textbox。パスワードの入力に使用されます。</li> + <li><code>timed</code>: この textbox は、ユーザが文字を入力して時間が経つと command イベントを発生させます。遅延時間は <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性で設定します。この形式は例えば、ユーザが入力した window の情報を更新するために使用します。ユーザが時間内にさらにキーを入力すれば、タイマーを発動させないために継続的に更新する必要はありません。ユーザが Enter キーを押下した場合にも command イベントが発生します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-userAction"> + +<dl><dt> <code id="a-userAction"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/userAction">userAction</a></code> </dt><dd> 型: <em>以下の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性にはユーザが現在行っている操作が設定されます。利用可能な値は: </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: ユーザは textbox に対して何もしていません。</li> <li><code>typing</code>: ユーザは textbox に入力しています。</li> <li><code>scrolling</code>: ユーザは textbox 内をスクロールしています。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-alwaysOpenPopup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/alwaysOpenPopup">alwaysOpenPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-alwaysopenpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alwaysopenpopup">alwaysopenpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-autoFill"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/autoFill">autoFill</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-autoFill"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFill">autoFill</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-autoFillAfterMatch"><div><span class="breadcrumbs XULRefProp_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="XUL_Reference">XUL リファレンス</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></span></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)">廃止 Gecko 1.9.1</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code id="a-autoFillAfterMatch"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoFillAfterMatch">autoFillAfterMatch</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-completeDefaultIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/completeDefaultIndex">completeDefaultIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-completedefaultindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/completedefaultindex">completedefaultindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableAutocomplete"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disableAutocomplete"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableAutocomplete">disableAutocomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editable"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/editable">editable</a></span></code> </dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + Returns <code>true</code> if the element is editable. Autocomplete fields are editable so this property always returns <code>true</code> for those.</dd> +</dl> +</div> <div id="p-focused"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/focused">focused</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-focused"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/focused">focused</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-forceComplete"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/forceComplete">forceComplete</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-forcecomplete"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/forcecomplete">forcecomplete</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-ignoreBlurWhileSearching"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ignoreBlurWhileSearching">ignoreBlurWhileSearching</a></span></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code id="a-ignoreblurwhilesearching"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreblurwhilesearching">ignoreblurwhilesearching</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> <div id="p-inputField"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>textbox 要素</em> </dd><dd> Mozilla では、XUL textbox は HTML の input 要素のラッパとして実装されています。この読み取り専用のプロパティは、この内部 input 要素への参照を保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-isSearching"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isSearching">isSearching</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは検索が行われている間、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-isWaiting"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isWaiting">isWaiting</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザがキーを押して検索が実行されてから timeout まで待機している間 <code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-textbox.label"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textbox.label">label</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性を設定します。<a href="/ja/XUL/Attribute/textbox.label" title="ja/XUL/Attribute/textbox.label">label</a> 属性が設定されており空でなければ、これを取得します。そうでなければ、関連付けられた <a href="/ja/XUL/label" title="ja/XUL/label">label</a> 要素の適用可能な <a href="/ja/XUL/Attribute/label.value" title="ja/XUL/Attribute/label.value">value</a> を返します。それ以外は <a href="/ja/XUL/Property/emptyText" title="ja/XUL/Property/emptyText">emptyText</a> プロパティを返します。属性値の取得はスクリーンリーダにとって最も役立ちます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-maxLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxLength">maxLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力することができる文字数の最大値。 </dd></dl> +</div> <div id="p-maxRows"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxRows">maxRows</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-maxrows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxrows">maxrows</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-minResultsForPopup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minResultsForPopup">minResultsForPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-minresultsforpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minresultsforpopup">minresultsforpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-noMatch"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/noMatch">noMatch</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、最後の検索結果がマッチしない場合、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-resultsPopup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resultsPopup">resultsPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>popup 要素</em> </dd><dd> このプロパティには候補を表示する popup 要素が設定されます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-searchSessions"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/searchSessions">searchSessions</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたセッション名のリスト</em> </dd><dd> キーボードで指示する、自動補完のために探すデータ形式を設定します。複数の形式を設定するには、これらの名前をスペースで区切ります。次の値が利用可能ですが、他の値を追加するカスタムコンポーネントがインストールされているかもしれません。 </dd></dl> +<ul> <li><code>history</code>: ユーザの URL 訪問履歴が検索されます。</li> <li><code>addrbook</code>: ユーザのアドレス帳が検索されます。</li> <li><code>ldap</code>: ユーザの LDAP ディレクトリが検索されます。</li> +</ul> +</div> <div id="p-selectionEnd"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の末尾の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティと共に使用します。この値は選択後の文字の index を指定します。この値が <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> プロパティの値と等しいときは text が選択されませんが、値は textbox 内のキャレット(カーソル) の位置を示します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selectionStart"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> フィールドのテキストの選択部分の先頭の取得または設定。<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code> プロパティと共に使用します。値は選択された最初の文字の index を指定します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-sessionCount"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/sessionCount">sessionCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> セッション数を保持します。 </dd></dl> +</div> <div id="p-showCommentColumn"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/showCommentColumn">showCommentColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-showcommentcolumn"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showcommentcolumn">showcommentcolumn</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-showPopup"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/showPopup">showPopup</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-showpopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/showpopup">showpopup</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-size"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/size">size</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-size"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/size">size</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabScrolling"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabScrolling">tabScrolling</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-tabscrolling"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabscrolling">tabscrolling</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-textLength"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textLength">textLength</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> textbox に入力されたテキストの長さを保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-timeout"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timeout">timeout</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-timeout"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timeout">timeout</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-userAction"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/userAction">userAction</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-userAction"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/userAction">userAction</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-addSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addSession">addSession( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>新しいセッションオブジェクトを autocomplete ウィジェットに追加します。これは、カスタマイズされた自動補完の候補リストの作成に使用することができます。引数は <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a> インタフェースを実装するオブジェクトでなければなりません。このメソッドは渡されたオブジェクトを返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-clearResults"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/clearResults">clearResults()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>候補リストを消去します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getDefaultSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getDefaultSession">getDefaultSession</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>セッション名</em></dd> + <dd>利用可能な候補を持つ最初のセッションの名前を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-getResultAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultAt">getResultAt( index )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIAutoCompleteItem">nsIAutoCompleteItem</a></em></dd> + <dd> + 指定した <var>index</var> の位置の候補項目を返します。項目は <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsIAutoCompleteItem">nsIAutoCompleteItem</a> 形式の値になります。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getResultCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultCount">getResultCount( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>候補数を返します。(現在、<var>session</var> 引数は無視されます。)</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getResultValueAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getResultValueAt">getResultValueAt( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補の値</em></dd> + <dd>指定した <var>index</var> の位置の候補の値を返します。項目は popup 内に表示されたテキストに相当します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSession">getSession( index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>与えられた index のセッションオブジェクトを返します。これは <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a> 形式のオブジェクトを返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSessionByName"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionByName">getSessionByName( name )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em><a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession">nsIAutoCompleteSession</a></em></dd> + <dd>与えられた name のセッションオブジェクトを返します。これは <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession"><code>nsIAutoCompleteSession</code></a> 形式のオブジェクトを返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSessionResultAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionResultAt">getSessionResultAt( session, index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補項目</em></dd> + <dd>指定した <var>session</var> について、指定した <var>index</var> の位置の候補項目を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt> + <span id="m-getSessionStatusAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionStatusAt">getSessionStatusAt( index )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd> + 与えられた index のセッションオブジェクトの status を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-getSessionValueAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getSessionValueAt">getSessionValueAt( session, index )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>候補の値</em></dd> + <dd>指定した <var>session</var> について、指定した <var>index</var> の位置の候補の値を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-removeSession"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeSession">removeSession( session )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd><code>autocomplete</code> ウィジェットからセッションオブジェクトを削除します。引数は <a href="/ja/docs/NsIAutoCompleteSession"><code>nsIAutoCompleteSession</code></a> インタフェースを実装するオブジェクトでなければなりません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/select">select()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox 内のすべてのテキストを選択します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-setSelectionRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange( start, end )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>textbox の選択部分を設定します。<var>start</var> 引数は選択範囲の最初の文字の index です。<var>end</var> 引数は選択範囲の直後の文字の index です。テキストを選択せずに指定の位置へカーソルを移動するには、両方の引数を同じ値に設定してください。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-syncSessions"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/syncSessions">syncSessions( autoCompleteElement )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>???</em></dd> + <dd>他の 自動補完要素 (autocomplete element) からセッションをコピーします。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULMenuListElement" title="">nsIDOMXULMenuListElement</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/textnode/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/textnode/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9399dcee30 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/textnode/index.html @@ -0,0 +1,99 @@ +--- +title: textnode +slug: Archive/Mozilla/XUL/textnode +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/textnode +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>テンプレート規則の <a href="/ja/RDF" title="ja/RDF">RDF</a> リソースを置き換える場合、通常は <code>rdf:</code> ではじまる RDF プロパティ名を属性値内に置きます。<code>textnode</code> 要素の場合は、すべてのノードが value 属性の結果に応じたテキストに置き換えられます。</p> +<p>属性内ではなく、要素内にテキストコンテンツを持つ <code>html</code> 要素や他の要素を使用したいときに役立ちます。この要素はテンプレートの外側では何もしません。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-textnode.value">value</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-textnode.value"> + +<dl><dt> <code id="a-textnode.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/textnode.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDF 述部の URL</em> </dd><dd> 表示するテキストの値。この値は RDF プロパティでなければなりません。 </dd></dl> + + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/the_joy_of_xul/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/the_joy_of_xul/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6083b87770 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/the_joy_of_xul/index.html @@ -0,0 +1,40 @@ +--- +title: XUL の利点 +slug: Archive/Mozilla/XUL/The_Joy_of_XUL +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/The_Joy_of_XUL +--- +<p> </p> +<p>このページは、主として XUL についての理解を深めたい、 あるいは Mozilla のプラットフォームが XUL を利用して構築されている理由について知りたいと考えている アプリケーション開発担当者や開発マネージャーを読者に想定しています。</p> +<h3 id="はじめに">はじめに</h3> +<p><a href="/ja/XUL" title="ja/XUL">XUL</a> (ズールと発音します) は、Mozilla が持っている XML ベースの ユーザーインターフェイス記述言語で、 これにより、高機能でクロスプラットフォーム対応のアプリケーションを作成することが可能になります。 このとき、アプリケーションとしては、インターネットに接続して動作するものでも、切り離されていても動作するものでも作成できます。 さらに、作成されたアプリケーションに対して、テキストやグラフィクス、レイアウトの変更といったカスタマイズを行うことが容易ですので、簡単に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="branded">商標を設定</span>を行ったり、複数の市場向けにローカライズを行うことが可能です。 また、Web 関連のエンジニアで、すでに Dynamic HTML (<a href="/ja/DHTML" title="ja/DHTML">DHTML</a>) に慣れているのであれば、XUL の習得は短期間で可能ですので、すぐにアプリケーションの作成に着手できるはずです。</p> +<p>このドキュメントでは、XUL と Mozilla が持っているクロスプラットフォームのアプリケーションを作成する技術が、アプリケーション開発者を惹きつけている理由のいくつかについて説明します。 また、この調査では Mozilla が XUL を開発する動機と、Mozilla のプラットフォームが XUL を利用して構築されている理由についても十分な説明を行います。 以下では、まず XUL の主な機能と利点を調査し、続いて Mozilla がサポートする技術を検証していきます。 最後に、ミニケーススダデイとして、XUL によるカレンダーアプリケーションを作成し、Mozilla を使ってアプリケーションを作成する利点を補足します。</p> +<h3 id="主な機能と利点">主な機能と利点</h3> +<table class="standard-table"> <tbody> <tr> <td>強力なウィジェットベースのマークアップ言語</td> <td>XUL の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="goal">目的</span>はクロスプラットフォームのアプリケーションを構築することにあり、 これは Web ページの作成を目的とする DHTML との明確な相違点になっています。 つまり、DHTML が、ページの記述のために見出しレベルやハイパーテキストリンクといった要素を中心に提供しているのに対して、 XUL では、主にウィンドウを作成するためのラベルやボタンといったアプリケーション<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="artifact">製品</span>の作成を指向した要素を提供しています。 <p>実際、数多くの開発者が、DHTML による Web アプリケーションの中で、 同様のことを実現するべく多大な努力を投じていますが、 その場合は複雑さに起因するコストや性能の問題、標準化の欠如といった問題があります。</p> </td> </tr> <tr> <td>既存の標準に準拠</td> <td>XUL は W3C 標準の XML 1.0 に基づいた XML 応用言語です。 また、XUL で記述されたアプリケーションは、W3C で追加された標準技術、 特に「HTML4.0」「Cascading Style Sheets (CSS) 1 と 2」 「Document Object Model (DOM) レベル 1 と 2」 「JavaScript 1.5, EMCA-262 Edition 3 (ECMAScript)を含む」 「XML 1.0」に基づいています。 <p>さらに mozilla.org では、次のステップとして eXtensible Binding Language (XBL) の W3C による標準化を推進しています (下記の「XUL をサポートする技術」参照)。</p> </td> </tr> <tr> <td>プラットフォーム移植性</td> <td>XUL は、HTML と同様に <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="platform-neutral">プラットフォーム中立</span>に設計されていますので、 作成したアプリケーションは、Mozilla が動作する OS であれば簡単に移植することができます。 現在 Mozilla がサポートしているプラットフォームの範囲の広さを考慮すれば、 このプラットフォーム中立な設計が、XUL のアプリケーションを構築する技術という面での最も重要な特徴のひとつであるといえるかもしれません。 <p>XUL の持つ、ユーザーインターフェイスのコンポーネントを<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="abstraction">抽象化</span>する機能によって、 「write-once, run-anywhere (一度記述したコードは何処でも動く)」の約束が実現されます。 実際、Mozilla スイートのすべてのコア・アプリケーション (ブラウザ、メッセンジャー、アドレス帳など) のユーザーインターフェイスは、XUL によって記述されており、 これは、単一のコードベースで、Mozilla のすべてのプラットフォームをサポートします。</p> </td> </tr> <tr> <td>プレゼンテーションとアプリケーションロジックの分離</td> <td>既存の多くのアプリケーションが持っている大きな欠点のひとつに、 ユーザーインターフェイスの要素とクライアントアプリケーションのロジックとが強く結合されていることがあります。 これら 2 つの部分を開発するためには、それぞれに対応するスキルが必要であるため、 多くの場合は、そのために別の担当者を割り当てますが、 そのことが、開発チームの環境に大きな問題を引き起こす要因になっています。 <p>XUL では、クライアントアプリケーションを コンテント (<span style="color: green;">content</span>)、スキン (<span style="color: green;">skin</span>)、ロケール (<span style="color: green;">locale</span>) の 3 つのパートに明確に分離して扱う方法を提供しています。 コンテントパートは、アプリケーションの定義と<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="programmatic">プログラム的な</span>ロジックであり、XUL、XBL、JavaScript により構成されます。 スキンパートは、プレゼンテーション (どのように表示するか) に関する情報で、CSS と画像により構成されます。 最後のロケールパートは、各地の言語固有のテキストラベルを含んでいて、DTD と .properties ファイルで定義される<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="string bundle">文字列バンドル</span>により構成されます。 このため、XUL アプリケーションのレイアウトと外観は、アプリケーションの定義とロジックから独立して変更することが可能です。 さらに、アプリケーションは、アプリケーションのロジックや外観に依存することなく、異なる言語や地域用にローカライズすることが可能です。</p> <p>この分離度によって XUL のアプリケーションは、プログラマーの保守を容易にするとともに、デザイナーと翻訳者も容易にカスタマイズができるようになっています。 また、ワークフローの観点からも、これらの相互に依存するアクティビティの調整を、HTML ベースの Web アプリケーションの場合よりも簡単に行うことができるため、 システム全体の安定性や品質に与える影響を小さくできます。</p> </td> </tr> <tr> <td>カスタマイズ、ローカライズ、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="branding">商標設定</span>が容易</td> <td>XUL が、アプリケーションロジックと表示、言語テキストの分離を提供することによる、もうひとつ非常に現実的な利点として、異なる顧客や、ユーザーグループのためのカスタマイズが容易なことがあります。 <p>つまり、開発者はアプリケーションについて 1 つの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="primary">基本となる</span>コードベースを保守するだけで良く、各顧客向けには異なるスキンを提供することでロゴや商標のカスタマイズが可能になります。 また、英語でユーザーインターフェイスを記述して、配備されたアプリケーションについて、同じ顧客用にフランス語に翻訳したものを作成することが可能です。 この場合は、変更範囲が広く、(すべてではなくても) ほとんどアプリケーション全体に影響するにもかかわらず、 翻訳に関する情報についても互いに切り離されているため、すべてのカスタム版が共有するコアとなる XUL 定義とアプリケーションロジックに適用するだけで翻訳を有効にすることが可能になります。</p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="XUL_をサポートする技術">XUL をサポートする技術</h3> +<p>Mozilla では、上記以外にもクロスプラットフォームの Web アプリケーションを構築するために、XUL を補完するいくつかの技術を導入しています。</p> +<table class="standard-table"> <tbody> <tr> <td><a href="/ja/XBL" title="ja/XBL">XBL</a></td> <td>eXtensible Bindings Language (XBL) はマークアップ言語のひとつで、これにより専用の新しい要素、または XUL ウィジェット用の「バインディング」を定義できます。 XBL により、開発者は XUL ウィジェットのための新しいコンテントの定義、XUL ウィジェットへの付加的なイベントハンドラの追加、新しいインターフェイスのプロパティとメソッドの追加が可能です。 すなわち、XBL は開発者に対して、既存のタグをカスタマイズして独自の新しいタグを作成することで、XUL を拡張する手段を提供します。 <p>XBL を使用すれば、開発者は簡単にカスタムユーザーインターフェイスウィジェット、例えばプログレスメーターやファンシーなポップアップメニュー、あるいはツールバーや検索フォームといったものを構築できます。 これらのカスタムコンポーネントは、カスタムタグと関連する属性を指定することで、XUL のアプリケーションの中から使用可能になります。</p> </td> </tr> <tr> <td><a href="/ja/XUL_Overlays" title="ja/XUL_Overlays">オーバーレイ</a></td> <td>オーバーレイ (<span style="color: green;">Overlay</span>) は <abbr title="ユーザーインターフェイス">UI</abbr> に追加するコンテントを記述するために使用する XUL ファイルのことです。 <p>これは、付加的なコンポーネントの UI を追加するための汎用的なメカニズムで、 XUL ファイルの一部分だけを、UI 全体を再提供することなしにオーバライドしたり、既存の UI の特定の部分を追加コンポーネントから再利用したりすることを可能にしています。</p> <p>オーバーレイは、既存のアプリケーションのカスタマイズと拡張を行うための強力なメカニズムで、 オーバーレイにより、全く異なる 2 つのアプリケーションを関連して動作させることが可能になります。 オーバーレイは、アプリケーションの定義の中から明示的に読み込みを指定することができるため、 他の言語の include ファイルに該当するものであるという見方をすることが可能です。 また、それだけではなく、オーバーレイはアプリケーションの外部からも指定できるため、 デザイナーは元のソースには手を加えることなくオーバーレイを重ね合わせることが可能です。</p> <p>実用的な面では、オーバーレイによって、開発者が所定のアプリケーションについて 1 つのコードストリームだけを維持しながら、 各顧客のために、カスタムブランドの設定を適用したり、全く別のコードベースから専用の機能を含めることを可能にしています。 このことは、長期にわたる保守を容易にするため、コスト削減のための包括的なソリューションの導入に利用できます。</p> <p>また、オーバーレイは、Mozilla にプロプリエタリな状態を保ったまま機能を追加したいと考えている開発者の意図を実現するためにも利用できます。 Netscape Public License (NPL) と Mozilla Public License (MPL) では、 元の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="work">成果物</span> (Mozilla から供給されたソースコードファイル) を変更する開発者は、顧客に対して変更に関するソースコードをリリースすることを求めていますが、 オーバーレイを利用すれば、元の Mozilla のオープンなソースコードを一切侵すことなく、プロプリエタリな変更を加えることが可能になります。</p> </td> </tr> <tr> <td><a href="/ja/XPCOM" title="ja/XPCOM">XPCOM</a>/<a href="/ja/XPConnect" title="ja/XPConnect">XPConnect</a></td> <td>XPCOM と XPConnect は外部ライブラリと XUL アプリケーションとを統合することを可能にする補完的技術です。 <p>XPCOM は、「Cross Platform Component Object Model」から取られており、クロスプラットフォームな、モジュラーソフトウェアを作成するためのフレームワークです。 XPCOM コンポーネントは、C と C++、JavaScript で作成することが可能で、C と C++、JavaScript、<a href="/ja/Python" title="ja/Python">Python</a>、Java、Perl、Ruby から利用することが可能です。</p> <p>XPConnect は、XPCOM と JavaScript 間で簡単に相互動作を行うことを可能にする技術です。 XPConnect は、JavaScript のオブジェクトを XPCOM のオブジェクトから透過的にアクセスして、操作することを可能にしています。 また、同様に JavaScript のオブジェクトに、XPCOM オブジェクトを呼び出すための XPCOM コンポーネントのインターフェイスを割り当てることも可能です。</p> <p>XPCOM と XPConnect をあわせて使用することで、開発者は、コンパイラ言語 (C/C++) の持つ強力な処理能力や、土台となっているオペレーテイングシステムへのアクセスを必要とするような XUL アプリケーションを作成できます。</p> </td> </tr> <tr> <td><a href="/ja/XPInstall" title="ja/XPInstall">XPInstall</a></td> <td>XPInstall は、Mozilla の持つクロスプラットフォーム対応のインストール機構で、 XUL アプリケーションコンポーネントのパッケージ化と、 インストールのために、Mozilla がダウンロードして実行可能なインストールスクリプトについての標準的な方法を提供しています。 <p>XPInstall によって、利用者は、インターネットか企業のイントラネット上のサーバから、 新しい XUL アプリケーションを難なくインストールすることが可能になります。 新しいアプリケーションをインストールするために利用者が必要な作業は、 Web ページや E メール上のハイパーリンクをクリックし、表示される Mozilla インストールダイアログに新パッケージを受け入れることを指示するだけです。</p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span>todo: describe cool toolkit and xul runner features</span></p> +<h3 id="ケース・スタディ:_Mozilla_カレンダーアプリケーション">ケース・スタディ: Mozilla カレンダーアプリケーション</h3> +<p>このミニケーススタディは、OEone Corporation (<a class=" external" href="http://www.oeone.com">http://www.oeone.com</a>) で、自社の Calendar アプリケーションを Mozilla プロダクトのコアに統合したときの方法について記述しています。 この Calendar アプリケーションは、 XUL によるフロントエンドと XPCOM コンポーネントから構成されています。 このコンポーネントでは、C 言語で記述されたネイティブ・ライブラリである libical を<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="leverage">駆動</span>して、日付操作と Calendar データの保管を行います。 この Calendar は、最初 Linux 専用に開発しましたが、わずか一週間で Macintosh と Windows 両方に移植することに成功しています。</p> +<p><em>XUL では<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="rich set of">多機能な</span> UI コンポーネント群を提供しています。</em> このため、Calendar のユーザーインターフェイスは、全面的に XUL と JavaScript、CSS で記述されています。 このことは、このアプリケーション構築フレームワークの能力と柔軟性を示す証左といえます。 Calendar では、ボックスやグリッド、スタック (日、週、月の表示の合成に使用) といった簡単なコンポーネントを使用しています。 なお、Calendar の最初の実装では、XBL を利用していませんが、 これは、参加した開発者にその補完的な技術 (XBL) についての経験がなかったことによります。 しかし、将来の Calendar の計画では、これらの UI コンポーネントの多くを XBL ウィジェットに変換することで、実装をより簡単にする予定になっています。</p> +<p><em>XPCOM/XPConnect は、ネイティブコードとの統合を可能にしています。</em> 完全な機能を持ったオープンソースのカレンダーライブラリである libical (<a class=" external" href="http://www.softwarestudio.org/libical/">http://www.softwarestudio.org/libical/</a>) を、Calendar プロジェクトでは採用することにしました。 libical は IETF が規定する「iCalendar Calendaring and Scheduling protocols」のオープンソースの実装になります (<a class="external" href="http://tools.ietf.org/html/rfc2445" title="http://tools.ietf.org/html/rfc2445">RFC 2445</a>、2446、2447)。 libical は iCal コンポーネントの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="parse">解析</span>と、コンポーネントプロパティやパラメータ、サブコンポーネントを操作するための C 言語による API を提供しています。 このライブラリは、最初は XPCOM のインターフェイスに適合させるためのラッパーを作成することで統合されましたが、 その後パーフォマンスの向上のために、アプリケーションロジックの大部分も JavaScript から XPCOM コンポーネントに移動しました。</p> +<p><em>プレゼンテーションをロジックから分離することで、アプリケーションが変更に強くなります。</em> 最初の UI の実装では、月単位と週単位の表示を描画するためにグラフィックを多用していました。 その後、開発者の XUL に対する理解が深まったため、基本的なコンポーネントの実装の完成度が上がり、UI の構造を簡潔にするためのより良い方法を見出すことができました。 これによって、画面の描画性能は向上し、アプリケーションに必要とされるメモリとディスクの使用領域は減少しました。 実際、月と週の表示用の UI を、実質的にアプリケーションのロジックは変更せずに書き換えることができました。</p> +<p><em>XUL アプリケーションを他のプラットフォームへ移植することは簡単です。</em> この Calendar は、Linux アプリケーションとして始まり、そのときは他のプラットフォームへの移植は考慮されていませんでした。 しかし、その後、最初の開発者 (OEone Corporation) が Mozilla プロジェクトへソースコードを<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="contribute">提供</span>したときに、Calendar を Windows と Macintosh プラットフォームに移植する必要がありました。 XUL アプリケーションの UI は、2 つの新たなプラットフォームでも、ほどんど変更することなく動作したため、移植の苦労はありませんでした。 同様に、 UI のコードも、JavaScript で記述されているため、利用者との<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="interaction">対話</span>を制御するロジックについても苦労なく動作させることができました。 しかしながら、libical ライブラリは C 言語で書かれているため、このコンポーネントを他のプラットフォームに移植するためには、より多大な努力を必要としました。</p> +<p>幸運なことに、Macintosh では既に利用可能な libical ライブラリの実装が存在したため、 XPCOM が持つクロスプラットフォームを指向する特質も手伝って、 Macintosh の カレンダーの実装は数日のうちに動作するようになりました。 しかし、当時は Win32 で利用可能な実装が無かったため、開発者は libical を Windows に移植する苦労も引き受けなければなりませんでした。 一週間程度で、この件も完了し、Mozilla は Linux、Macintosh、Windows という主要な 3 つのプラットフォームすべてで稼動するカレンダーを備えることができました。</p> +<p><em>XPInstall は開発者にも利用者にも簡単です。</em> この Calendar は Mozilla 1.0 のリリースに合せて配布する予定ではないため、 通常のナイトリーおよびマイルストーンビルドのリリースには、標準コンポーネントとして含まれていません。 このため、Calendar を自分自身で構築できるのは、 Mozilla をコンパイルするために必要なソフトウェアと知識を持ち、オプションの環境変数を適切に設定できるような開発者だけということになります。 しかし、Calendar を試したいと思っている多くの Mozilla 利用者では、この贅沢な要求を満たすことはできません。 XPInstall を使用することで、開発者は容易にパッケージバージョンの Calendar、 すなわちリンクをクリックするだけでインターネット経由で直接インストール可能な Calendar を作成することができました。</p> +<h3 id="おわりに">おわりに</h3> +<p>Mozilla を XUL に着目して見ると、ネイティブなデスクトップのアプリケーションとして十分に高機能なユーザーインターフェイスと、エンドユーザーのエクスペリエンスを備えたクロスプラットフォームのアプリケーションを開発するために欠くことのできない技術をもたらしています。 W3C の標準技術を使用して Web アプリケーションを構築した経験を持つデザイナーは、 ブラウザでの経験を直接デスクトップで活用することが可能です。</p> +<p>利用者がいくつかの異なる種類のデスクトップを利用する状況で、 Web がアプリケーションを提供する標準的な方法になる以前には、 このためにクロスプラットフォームなクライアントサーバーツールが利用されていました。 しかしながら、この方法では常にプロプリエタリな製品に依存するため、 開発者の単価が高コストになり、実行時間単位でライセンス料が発生するため、 ベンダーに強く束縛された低い立場に甘んじるしかありませんでした。 Mozilla は、オープンソースのライセンスだけで、これらのクロスプラットフォームなツールとほとんど同等の価値をもたらします。</p> +<p>急速に成熟しつつあるクロスプラットフォーム技術として、 XUL は、Java J2EE や Microsoft .Net といった、分散オブジェクトをネットワークからアクセスすることを可能にすることに焦点をあてている技術が持つ<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="interesting void">興味深い隙間</span>を埋めることが可能です。 こういった動的なアプリケーションロジックは、UI のプレゼンテーション層が 「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="standards-based">標準に準拠</span>」「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="scriptable">スクリプトとして記述可能</span>」「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="extensible">拡張可能</span>」「インターネットを通して配布か同等のことが可能」という特徴を持つことによって、多大な恩恵を受けることになるからです。</p> +<p>XUL にとって、デスクトップのアプリケーションとインターネットブラウザ上のアプリケーションの境界は曖昧です。 これは、XUL がこれらの両方の世界にしっかりと定着していることに起因しています。 既存の Web アプリケーションにも、XUL に移植されることで、恩恵をうけるものもあるでしょう。 そうすることで、高度な UI 機能を備えることができ、サポートされるの全てのプラットフォームにわたって提供される仕様の一貫した実装と、共有ライブラリやローカルファイルシステムといったネイティブなリソースへのアクセスが利用可能になります。</p> +<p>もし、あなたが、 「既存のウェブ・アプリケーションをデスクトップへ移植する必要がある」 「アプリケーションを複数のプラットフォームへ簡単に移植可能にする技術を探している」 「自身が所有するクールな機能をブラウザに統合することを望んでいる」 のどれかに該当するのであれば、XUL は熟慮に値する技術であるといえるはずです。</p> +<h3 id="参照資料">参照資料</h3> +<ol> <li>MDC の <a href="/ja/XUL" title="ja/XUL">XUL</a> ドキュメント。<a href="/ja/XUL_Tutorial" title="ja/XUL_Tutorial">XUL チュートリアル</a> と <a href="/ja/XUL_Reference" title="ja/XUL_Reference">XUL リファレンス</a> が含まれる</li> <li><a href="/ja/XUL_Overlays" title="ja/XUL_Overlays">XUL オーバーレイ</a></li> <li><a href="/ja/XBL" title="ja/XBL">XBL</a> ドキュメント: <a href="/ja/XUL_Tutorial/Introduction_to_XBL" title="ja/XUL_Tutorial/Introduction_to_XBL">XBL 入門</a>, <a href="/ja/XBL/XBL_1.0_Reference" title="ja/XBL/XBL_1.0_Reference">XBL リファレンス</a></li> <li><a href="/ja/XPCOM" title="ja/XPCOM">XPCOM</a> ドキュメント</li> <li><a href="/ja/XPConnect" title="ja/XPConnect">XPConnect</a> (<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Scriptable">スクリプトから利用可能な</span>コンポーネント) ドキュメント。<a class=" external" href="http://www.mozilla.org/scriptable/">http://www.mozilla.org/scriptable/</a> も参照</li> <li><a href="/ja/Extensions" title="ja/Extensions">拡張機能</a> ドキュメント。 <a href="/ja/Building_an_Extension" title="ja/Building_an_Extension">拡張機能の構築</a> 入門のためのチュートリアルが含まれる</li> <li><a class="external" href="http://www.mozilla.org/projects/calendar/">Mozilla Calendar プロジェクトのページ</a></li> +</ol> +<div class="originaldocinfo"> <h3 id="Original_Document_Information">Original Document Information</h3> <ul> <li>Author: Peter Bojanic</li> </ul> +</div> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/timepicker/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/timepicker/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6cae77aad7 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/timepicker/index.html @@ -0,0 +1,238 @@ +--- +title: timepicker +slug: Archive/Mozilla/XUL/timepicker +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/timepicker +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> + +<div></div> + +<p>timepicker は時間の入力に使われます。時、分、秒の 3 つのフィールドを持っています。フィールドの隣の矢印ボタンはマウスによる値の調整を可能にしています。4 つ目のテキストボックスは 12 時間表記で午前か午後かを選べるように出現します。</p> + +<p>初期値を指定するには、<code>value</code> 属性に <var>HH:MM:SS</var> あるいは <var>HH:MM</var> のどちらかの値を設定します。<code>value</code> プロパティか <code>dateValue</code> プロパティを使用して値を取得したり変更できます。前者は時間を <var>HH:MM:SS</var> 形式の文字列として指定し、一方後者は時間を <a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date" title="JavaScript/Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトとして指定します。さらに、<code>hour</code>, <code>minute</code>, <code>second</code> プロパティで時間の各要素の取得と変更ができます。</p> + +<p>時間が変更されるたびに change イベントが発生します。However, as described in <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799219" title="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=799219">Mozilla bug #799219</a>, a change event handler may encounter erratic behavior when the time is changed using the keyboard instead of the mouse. To avoid this, you can use the workaround described <a href="https://groups.google.com/d/topic/mozilla.dev.tech.xul/lOvK6bAwVoI/discussion" title="/en-US/docs/XUL/Attribute/where.subject">here</a>, i.e., use <code>window.setTimeout(<em>actual-event-handler-function</em>, 0);</code> to queue up your event handler to run after the rest of the picker's change event handlers.</p> + +<dl> + <dt>属性</dt> + <dd><a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-hideseconds">hideseconds</a>, <a href="#a-timepicker.increment">increment</a>, <a href="#a-readonly">readonly</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-timepicker.value">value</a></dd> +</dl> + +<dl> + <dt>プロパティ</dt> + <dd><a href="#p-amIndicator">amIndicator</a>, <a href="#p-dateValue">dateValue</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-hideSeconds">hideSeconds</a>, <a href="#p-hour">hour</a>, <a href="#p-hourLeadingZero">hourLeadingZero</a>, <a href="#p-increment">increment</a>, <a href="#p-is24HourClock">is24HourClock</a>, <a href="#p-isPM">isPM</a>, <a href="#p-minute">minute</a>, <a href="#p-minuteLeadingZero">minuteLeadingZero</a>, <a href="#p-pmIndicator">pmIndicator</a>, <a href="#p-readOnly">readOnly</a>, <a href="#p-second">second</a>, <a href="#p-secondLeadingZero">secondLeadingZero</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-timepicker.value">value</a></dd> +</dl> + +<h3 id="Examples" name="Examples">Examples</h3> + +<pre class="brush:xml;gutter:false;"><timepicker value="12:05"/></pre> + +<p><img alt="Image:Controlguide-timepicker.png" class="internal" src="/@api/deki/files/142/=Controlguide-timepicker.png"></p> + +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> + +<p> </p><div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-hideseconds"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-hideseconds"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideseconds">hideseconds</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒フィールドを表示するかどうかを示します。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-readonly"> + +<dl> <dt><code id="a-readonly"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/readonly">readonly</a></code></dt> <dd>型: <em>論理型</em></dd> <dd><code>true</code> に設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。</dd> <div class="geckoVersionNote"><div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> Gecko 2.0 まで、<code>readonly</code> 属性は XBL フィールド上で正しく動作しませんでした。</div> +</dl> + +</div> <div id="a-timepicker.increment"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-timepicker.increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timepicker.increment">increment</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 矢印が押されたときに変更される分の値。これを使用するときは <code id="a-hideseconds"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideseconds">hideseconds</a></code> が <code>true</code> に設定されている必要があります。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-timepicker.value"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-timepicker.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/timepicker.value">value</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + timepicker の初期値を <var>HH:MM:SS</var> 形式と <var>HH:MM</var> 形式のどちらかに設定します。</dd> +</dl> +</div> + +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> + +<p> </p><div id="p-amIndicator"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/amIndicator">amIndicator</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 設定された文字列は、午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は <code>AM</code> です。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-dateValue"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dateValue">dateValue</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>Date</em></dd> + <dd> + <a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date" title="JavaScript/Reference/Global_Objects/Date">Date</a> オブジェクトとして datepicker に現在入力または選択されている日付</dd> +</dl></div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-hideSeconds"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hideSeconds">hideSeconds</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒フィールドが表示されているかどうかを示します。</dd> +</dl></div> <div id="p-hour"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hour">hour</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている 0 から 23 までの時刻。選択された時刻を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl></div> <div id="p-hourLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hourLeadingZero">hourLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + hour が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうか指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-increment"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/increment">increment</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-is24HourClock"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/is24HourClock">is24HourClock</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 時刻の表示に 24 時間形式と 12 時間形式のどちらを使用しているかを示します。12 時間形式の時計では、ユーザが AM と PM を拡張フィールドで取得することができます。このプロパティは読み込み専用です。この値はユーザのロケールから判定されます。</dd> +</dl></div> <div id="p-isPM"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/isPM">isPM</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>false</code> の場合、hour は 0 から 11 の間になります。<code>true</code> の場合、hour は 12 以上になります。</dd> +</dl></div> <div id="p-minute"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minute">minute</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている、0 から 59 までの分。選択された分を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl></div> <div id="p-minuteLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minuteLeadingZero">minuteLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 分の値が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-pmIndicator"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pmIndicator">pmIndicator</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 設定された文字列は午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は PM です。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。</dd> +</dl></div> <div id="p-readOnly"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/readOnly">readOnly</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> に設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。</dd> +</dl></div> <div id="p-second"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/second">second</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>整数型</em></dd> + <dd> + 現在選択されている 0 から 59 までの秒。選択された秒を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl></div> <div id="p-secondLeadingZero"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/secondLeadingZero">secondLeadingZero</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 秒の値が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-timepicker.value"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/timepicker.value">value</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + 現在入力されている <var>HH:MM:SS</var> 形式の時間。時間を変更するには、このプロパティを設定します。</dd> +</dl></div> + +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> + +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> + +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> + +<dl> + <dt>インタフェース</dt> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULControlElement" title="">nsIDOMXULControlElement</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/titlebar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/titlebar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a7fc0d04f3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/titlebar/index.html @@ -0,0 +1,106 @@ +--- +title: titlebar +slug: Archive/Mozilla/XUL/titlebar +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/titlebar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>titlebar 要素で作成されたボックスは、通常ウィンドウのタイトルバーと同じように振る舞います。この要素がクリックされドラッグされるとウィンドウが移動します。この要素は、プラットフォーム固有の通常ウィンドウのタイトルバーを変更するために使用することはできません。代わりに、chromeless ウィンドウのためのカスタムタイトルバーを作成するために使用できます。titlebar が panel 要素内にある場合、これをドラッグするとパネルが移動します。</p> +<p>titlebar 要素内の要素は通常、いかなるマウスイベントも受け取りません。つまり、この要素内のボタンはクリックすることができず、この要素内のテキストボックスにマウスでフォーカスすることもできません。この動作を望まない場合は、titlebar 要素に <code>allowevents="true"</code> を設定して既定の動作を上書きしてください。</p> +<p>titlebar は、移動が完了した後、command イベントを送ります。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>この XUL ファイルは、マウスで移動可能な HUD スタイルのウィンドウを作成します。マウスボタンを離すと閉じられます。</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<window title="Movable HUD Window" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + width="300" height="200" + style="background: transparent; -moz-appearance: none;"> + <titlebar flex="1" oncommand="close()" + style="background: rgba(30, 30, 30, 0.9); + -moz-border-radius: 10px; + -moz-box-shadow: 0 1px 8px rgba(0, 0, 0, 0.8); + margin: 8px 12px 16px;"/> +</window> +</pre> +<p>このファイルは、エラーコンソールから次のようすると開けます (ファイルへのパスは適切なものに変更してください): <code>open("<a class=" external" rel="freelink">file:///Users/markus/Sites/hudwindow.xul</a>", "", "chrome=1, titlebar=0")</code></p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<div class="blockIndicator note"><strong>註:</strong> <code>allowevents</code> 属性は Firefox 3 以前のタイトルバーで動作しませんでした。</div><h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbar/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbar/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a82913dc9d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbar/index.html @@ -0,0 +1,153 @@ +--- +title: toolbar +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbar +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbar +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>一般的なボタンの行を含むコンテナ。これは box の一種で、デフォルトで水平指向です。<code>toolbar</code> が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> に置かれている場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> で折り畳むことができます。toolbar は常に <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性を持たなければなりません。</p> +<div class="geckoVersionNote"> +<div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2.0 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> +<p>Gecko 2.0 (Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1) では、<strong>外部ツールバー</strong>のサポートが追加されました。これは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 要素の子ではないツールバーです。あなたのツールバーを管理する目的で外部ツールバーを toolbox に関連付けるには、ツールバーに <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolboxid">toolboxid</a></span></code> プロパティを設定してください。</p> +</div> +<p><code>chromeclass-toolbar</code> クラスは、window を <a href="/ja/docs/Web/API/Window/open" title="指定された名前のブラウザコンテキスト(ウィンドウや <iframe>、タブ)に、指定されたリソースをロードします。該当の名前のコンテキストがない場合、新しいウィンドウを開いてそこにリソースをロードします。"><code>window.open()</code></a> メソッドで開いた時、そのウィンドウの <code>toolbar</code> フラグに視覚的に依存したツールバーを作成するために使用されます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<div class="geckoVersionNote"> +<div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 1.9.1 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0)</div> +</div> +<p>Gecko 1.9.1 (Firefox 3.5 / Thunderbird 3.0 / SeaMonkey 2.0) 以降、ツールバーアイテムは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 要素から移され、ツールバーが最初に表示される時に追加されます。以前のバージョンでは、各アイテムのコピーがツールバー上に作成され配置されていました。これは、palette がツールバー内に無いアイテムのみを含むことを意味します。この振る舞いは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内を探し、すべての利用可能なツールバーアイテムを認識できるようにする拡張機能で互換性の問題が起こる可能性があります。</p> +</div> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-autohide">autohide</a>, <a href="#a-currentset">currentset</a>, <a href="#a-customindex">customindex</a>, <a href="#a-customizable">customizable</a>, <a href="#a-defaultset">defaultset</a>, <a href="#a-grippyhidden">grippyhidden</a>, <a href="#a-grippytooltiptext">grippytooltiptext</a>, <a href="#a-iconsize">iconsize</a>, <a href="#a-toolbar.mode">mode</a>, <a href="#a-toolbarname">toolbarname</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-currentSet">currentSet</a>, <a href="#p-firstPermanentChild">firstPermanentChild</a>, <a href="#p-lastPermanentChild">lastPermanentChild</a>, <a href="#p-toolbarName">toolbarName</a>, <a href="#p-toolboxid">toolboxid</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-insertItem">insertItem</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>スタイルクラス</dt> <dd><a href="#s-chromeclass-toolbar">chromeclass-toolbar</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_toolbar.png" class="internal" src="/@api/deki/files/473/=XUL_ref_toolbar.png"></div> +<pre><toolbox> + <toolbar id="nav-toolbar"> + <toolbarbutton id="nav-users" accesskey="U" label="Users"/> + <toolbarbutton id="nav-groups" accesskey="p" label="Groups"/> + <toolbarbutton id="nav-events" accesskey="E" label="Events" disabled="true"/> + </toolbar> +</toolbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-autohide"> + +<dl> <dt><code id="a-autohide"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autohide">autohide</a></code> </dt> <dd>Type: <em>boolean</em></dd> <dd>When set to <code>true</code>, the toolbar will be invisible unless the Alt key is pressed by the user. When set to <code>false</code>, the default, the toolbar is visible. This only has an effect on Windows and needs to be combined with <code>type="menubar"</code> and a <code>menubar</code> element.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-currentset"> + +<dl> + <dt><code id="a-currentset"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/currentset">currentset</a></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>カンマで区切られた文字列</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示された現在の項目のリスト。これは、ユーザが toolbar をカスタマイズしたときに調整されます。この属性の値は、カンマで区切られた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> の項目 ID のリストに、次の文字列のいずれかを加えたものです: "<code>separator</code>", "<code>spring</code>", "<code>spacer</code>"。</dd> +</dl> + + + +</div> <div id="a-customindex"> + +<dl><dt> <code id="a-customindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/customindex">customindex</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> この値は、カスタムツールバーのリストの、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の index です。値はツールバーカスタマイズダイアログによって自動的に更新されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-customizable"> + +<dl><dt> <code id="a-customizable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/customizable">customizable</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上のこの属性を <code>true</code> に設定すると、ツールバーをカスタマイズすることができます。これにより、ボタンの配置がセッションをまたいで持続されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-defaultset"> + +<dl><dt> <code id="a-defaultset"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultset">defaultset</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>カンマで区切られた項目 id のリスト</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示される項目のデフォルトの配置。この属性には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> からの項目 ID のカンマで区切られたリストを設定します。例えば、<code>back-button,forward-button,print-button</code> のようにします。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-grippyhidden"> + +<dl><dt> <code id="a-grippyhidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/grippyhidden">grippyhidden</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では使用不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定すると grippy が隠されます。デフォルト値の <code>false</code> に設定すると grippy が現れます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-grippytooltiptext"> + +<dl><dt> <code id="a-grippytooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/grippytooltiptext">grippytooltiptext</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox では不可</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> が畳まれている時に、その <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> の tooltip に表示するテキスト。grippy のラベル付けに使用されるため、ユーザは、どのツールバーがこれを提供しているかを知ることができます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-iconsize"> + +<dl> <dt><code id="a-iconsize"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/iconsize">iconsize</a></code></dt> <dd>Type: <em>string</em></dd> <dd>Indicates whether the toolbar should display large icons or small icons; this should be the string "large" or "small", respectively. These can vary from one toolbar to another within a given <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code>, whose <code>iconsize</code> attribute defines the default for all toolbars that don't specify an icon size.</dd> +</dl> +</div> <div id="a-toolbar.mode"> + +<dl><dt> <code id="a-toolbar.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbar.mode">mode</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code> の表示の仕方。 </dd></dl> +<ul> <li><code>icons</code>: アイコンのみを表示。</li> <li><code>text</code>: テキストのみを表示。</li> <li><code>full</code>: アイコンとテキストの両方を表示。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-toolbarname"> + +<dl><dt> <code id="a-toolbarname"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbarname">toolbarname</a></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の名前。ツールバーメニューの表示/非表示のリストに記載されます。 </dd></dl> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-currentSet"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/currentSet">currentSet</a></span></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>カンマで区切られた文字列型のリスト</em></dd> + <dd>現在 toolbar 上にある項目の ID のカンマで区切られたリストを保持します。スペースおよび区切り、伸縮自在のスペースは、ID の代わりにそれぞれ次の文字列が使用されます: "<code>spacer</code>", "<code>separator</code>", "<code>spring</code>"。空の toolbar の <code>currentSet</code> 値は <code>"__empty"</code> です。<br> + このプロパティを設定することによって、項目の現在の配置を変更できます。このプロパティを設定すると <code id="a-currentset"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/currentset">currentset</a></code> 属性が自動的に更新されないので注意してください。</dd> +</dl></div> <div id="p-firstPermanentChild"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/firstPermanentChild">firstPermanentChild</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の最初の永続的な子要素。永続的な子要素は、カスタマイズ不可で toolbar 上に残る要素です。この項目は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内で永続的でなくても、直接 toolbar 内に置かれます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-lastPermanentChild"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/lastPermanentChild">lastPermanentChild</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> toolbar の最後の永続的な子要素。永続的な子要素は、カスタマイズ不可で toolbar 上に残る要素です。この項目は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内で永続的でなくても、直接 toolbar 内に置かれます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-toolbarName"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolbarName">toolbarName</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> toolbar の名前。 </dd></dl> +</div> <div id="p-toolboxid"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/toolboxid">toolboxid</a></span></code> </dt> <dd>Type: <em>string</em></dd> <dd>The ID of the <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> this <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> is a member of. This will either be the toolbox's parent (if it's in a <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code>), or, if the toolbar is an external toolbar (that is, one not contained in a toolbox), the ID of the toolbox it should be considered to be part of. This makes it possible to have toolbars that are not contained within toolboxes, such as the <a href="/en/The_add-on_bar" title="en/The add-on bar">add-on bar</a>.</dd> +</dl></div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<dl> + <dt><span id="m-insertItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItem">insertItem( id, beforeNode, wrapper, beforePermanent )</a></code></span></dt> + <dd><strong>Firefox のみ</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>要素</em></dd> + <dd>与えられた <var>id</var> を持つ項目を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> に追加します。新しい項目は 2 番目の引数に与えられた項目の前に追加されます。2 番目の引数が <code>null</code> にもかかわらず <var>beforePermanent</var> 引数が <code>true</code> の場合、項目は toolbar の先頭、最初の永続的項目の前に追加されます。逆に <var>beforePermanent</var> 引数が <code>false</code> の場合、新しい項目は toolbar の末尾に追加されます。3 番目の引数は、他の要素の新しい項目を折り返すために使用します。通常、最後の引数は主にカスタマイズダイアログが使用するため <code>null</code> です。</dd> +</dl> + +<p><var>id</var> は toolbar の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code> 内の要素にマッチしなければなりません。一部の特別な <var>id</var> が特別なスペース項目を作成するために使用されます。</p> + +<ul> + <li><code>separator</code>: 区切り。垂直線として描画されます。</li> + <li><code>spacer</code>: 固定幅のスペース。</li> + <li><code>spring</code>: 伸縮自在のスペース。</li> +</ul> + +<p>メソッドは作成した項目の DOM 要素を返します。</p> <div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Style_classes" name="Style_classes">スタイルクラス</h3> +<dl><dt> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/chromeclass-toolbar">chromeclass-toolbar</a></code> </dt><dd> このクラスを使用した場合、<a href="/ja/DOM/window.open#Toolbar_and_chrome_features" title="ja/DOM/window.open#Toolbar_and_chrome_features">window.open</a> メソッドの <code>toolbar</code> オプションに no を設定してウィンドウを開くと toolbar が隠されます。そうでない場合、このツールバーのオプションは無視され、常に toolbar が表示されます。 </dd></dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarbutton/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarbutton/index.html new file mode 100644 index 0000000000..849eefea4a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarbutton/index.html @@ -0,0 +1,274 @@ +--- +title: toolbarbutton +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarbutton +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarbutton +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示されるボタン。これは、描画が異なることを除き、通常の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> と同等です。一般的には、この要素は画像を持ちます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<table style="border: solid #ccc 1px; background: #EEE; padding: 0px 10px 0px 10px; margin: 0px 0px 10px 10px;"> <tbody> <tr> <td><strong><a href="/ja/XUL_accessibility_guidelines#Toolbarbuttons" title="ja/XUL_accessibility_guidelines#Toolbarbuttons">関連性のあるアクセシビリティ・ガイドライン</a></strong><small> <ul> <li>All toolbar functionality should be duplicated elsewhere in the application <ul> <li>Where possible, provide keyboard alternatives.</li> <li>Where possible, duplicate functionality in a menu item or context menu.</li> <li>Where not possible, make all toolbarbuttons focusable by <a href="/ja/CSS/-moz-user-focus" title="ja/CSS/-moz-user-focus">-moz-user-focus</a>: normal.</li> </ul> </li> </ul> </small></td> </tr> </tbody> +</table> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-accesskey">accesskey</a>, <a href="#a-autocheck">autocheck</a>, <a href="#a-checkState">checkState</a>, <a href="#a-checked">checked</a>, <a href="#a-command">command</a>, <a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-dir">dir</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-dlgtype">dlgtype</a>, <a href="#a-group">group</a>, <a href="#a-image">image</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-oncommand">oncommand</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-orient">orient</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-toolbarbutton.type">type</a>, <a href="#a-validate">validate</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessKey">accessKey</a>, <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-autoCheck">autoCheck</a>, <a href="#p-checkState">checkState</a>, <a href="#p-checked">checked</a>, <a href="#p-command">command</a>, <a href="#p-crop">crop</a>, <a href="#p-dir">dir</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-dlgType">dlgType</a>, <a href="#p-group">group</a>, <a href="#p-image">image</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-open">open</a>, <a href="#p-orient">orient</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-type">type</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_toolbarbutton.png" class="internal" src="/@api/deki/files/477/=XUL_ref_toolbarbutton.png"></div> +<pre><toolbar id="test-toolbar"> + <toolbarbutton accesskey="P" label="Plain"/> + <toolbarbutton accesskey="C" label="Checkbox" type="checkbox"/> + <toolbarbutton accesskey="b" label="Menu-button" type="menu-button"> + <menupopup> + <menuitem label="Menu item 1"/> + <menuitem label="Menu item 2"/> + </menupopup> + </toolbarbutton> + <toolbarbutton accesskey="M" label="Menu" type="menu"> + <menupopup> + <menuitem label="Menu item 1"/> + <menuitem label="Menu item 2"/> + </menupopup> + </toolbarbutton> +</toolbar> +<toolbar id="radio-toolbar"> + <toolbarbutton accesskey="1" label="Radio 1" type="radio" group="RadioGroup"/> + <toolbarbutton accesskey="2" label="Radio 2" type="radio" group="RadioGroup"/> + <toolbarbutton accesskey="3" label="Radio 3" type="radio" group="RadioGroup"/> +</toolbar> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-accesskey"> + + + + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd>ショートカットキーとして使用される文字を設定します。この文字はその要素の <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性のテキストに現れる文字の一つでなければいけません。 + + </dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-autocheck"> + +<dl><dt> <code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>true</code> に設定されているか、この属性が無いとき、button が押下される度にボタンのチェック状態が切り替わります。<code>false</code> のときは、チェック状態を手動で調整しなければなりません。この属性が true の場合、button の種類は "checkbox" または "radio" でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-checkState"> + +<dl><dt> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> この属性は、0 および 1, 2 の button の 3 つの状態を作成するために使用します。状態が 0 または 1 の場合、button を押すと反対の状態に切り替わります。状態が 2 の場合、button を押すと状態 0 に切り替わります。これは、チェック状態を手動で調整するための 3 番目の状態を除き、checkbox のように動作する button を意味します。異なる方法で状態を調整したいときは、<code id="a-autoCheck"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性を <code>false</code> に設定し、状態をスクリプトで調整してください。チェック状態を持つ button は <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性が <code>checkbox</code> に設定されていなければなりません。この属性に設定可能な定数は <a href="/ja/NsIDOMXULButtonElement" title="ja/NsIDOMXULButtonElement">nsIDOMXULButtonElement</a> インタフェース内にあります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-checked"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素にチェックが入っているかどうかを示します。</dd> + <dd> + この属性が設定されているかどうかを確認するには、<code>getAttribute()</code> ではなく <code>hasAttribute()</code> を使用してください。</dd> +</dl> +<p>button 要素で、この属性による効果を得るには <code><code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code></code> 属性に checkbox か radio を設定しなければなりません。</p> +</div> <div id="a-command"> + +<dl><dt> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> 要素に監視された <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> をセットします。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-dir"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 要素の子要素が配置される方向。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>normal</code>: 要素は左から右へ、または上から下へ、XUL コード内に現れる順に配置されます。</li> + <li><code>reverse</code>: 要素は右から左へ、または下から上へ、XUL コード内に現れる順と逆に配置されます。</li> +</ul> + + +<p> </p> +</div> <div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div> <div id="a-dlgtype"> + +<dl><dt> <code id="a-dlgtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgtype">dlgtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> button がダイアログボックス内にある場合のみ使用される、button の dialog 形式。この機能は、標準のダイアログボックスボタンをカスタムボタンで置き換えるために使用します。dialog イベントメソッドはそのまま機能します。例えば、<code>dlgType</code> が <code>accept</code> に設定されているときは、この button がダイアログボックスの (普通は <code>OK</code> ラベルが付いた) 同意ボタンと置き換えられます。この属性をダイアログボックス内ではない button に使用しても効果はありません。ダイアログの形式として次の値を使用することができます: </dd></dl> +<ul> <li><code>accept</code>: OK ボタン。押下された場合、変更に同意します。</li> <li><code>cancel</code>: キャンセルボタン。操作を中止します。</li> <li><code>help</code>: ヘルプボタン。ダイアログについてのヘルプを表示します。</li> <li><code>disclosure</code>: 詳細を表示するボタン。これは、ボタンか詳細表示の三角形になります。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-group"> + +<dl> <dt><code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code></dt> <dd>型: <em>グループ名の文字列</em> </dd> <dd>group 属性に同じ値を持つ、type="radio" のボタンは同じグループ内に置かれます。各グループでは一度に一つのボタンのみにチェックを入れることができます。ユーザが一つのボタンを選択すると、グループ内の他のボタンのチェックが外れます。</dd> +</dl> + +</div> <div id="a-image"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></dt> + <dd> + 型: 画像の <em>URL</em></dd> + <dd> + 要素上に表示する画像の URL。この属性が空または除外された場合、画像は表示されません。画像の位置は <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性および <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性によって決定されます。</dd> +</dl> + + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-oncommand"> + +<dl><dt> <code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントハンドラは command が活性化した時、呼び出されます。これは、ユーザがメニュー項目を選択したり command に割り当てられたキーボードショートカットが押したりした場合に起こります。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> <div id="a-orient"> + +<dl><dt> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の要素のいずれか一つ</em> </dd><dd> ある要素の子要素の並びが水平方向なのか、垂直方向なのかを指定するのに使われる。デフォルト値はその要素に依存する。<a href="/ja/CSS/-moz-box-orient" title="ja/CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a> スタイルプロパティを使用することもできます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>horizontal</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、水平に一行に並んでいる。</li> <li><code>vertical</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、垂直に一列に並んでいる。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-toolbarbutton.type"> + +<dl><dt> <code id="a-toolbarbutton.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/toolbarbutton.type">type</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> button の形式。この属性が提供されていない場合、通常のボタンが作成されます。この属性の値を <code>menu</code> に設定すると <a href="/ja/XUL/menupopup" title="ja/XUL/menupopup">menu popup</a> を持つボタンを作成することができます。これは、一般的には異なる表示の button になります。 </dd></dl> +<ul> <li><code>menu</code>: メニューポップアップを持つボタンを作成するには、type 属性の値を <code>menu</code> に設定します。この場合は button 内に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素を置きます。ユーザがメニューを開閉するには button 上のどこかをクリックします。</li> <li><code>menu-button</code>: メニューを持つボタンを作成するには、値を <code>menu-button</code> に設定します。<code>menu</code> 型とは異なり、この形式はユーザが矢印を押してメニューを開く必要があります。ボタンのメイン部分が押されると別のコマンドが発生します。このボタンの形式はブラウザの戻るボタンや進むボタンに使用されています。</li> <li><code>checkbox</code>: <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">チェック状態</a></code>を切り替えるトグルボタンを作成するには、この値を使用してください。押されるたびに checkState の値が切り替わります。</li> <li><code>radio</code>: ラジオボタンを作成するには、この値を使用してください。この形式と <code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code> 属性を使用して toolbarbutton のグループを作成することもできます。</li> +</ul> + + +</div> <div id="a-validate"> + +<dl><dt> <code id="a-validate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/validate">validate</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します: </dd></dl> +<ul> <li><code>always</code>: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。</li> <li><code>never</code>: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。</li> +</ul> + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessKey"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/accessKey">accessKey</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>文字型</em></dd> + <dd><code id="a-accesskey"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-autoCheck"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/autoCheck">autoCheck</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-autoCheck"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autoCheck">autoCheck</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-checkState"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checkState">checkState</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em>, 値は <code>0</code> または <code>1</code>, <code>2</code> </dd><dd> <code id="a-checkState"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checkState">checkState</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-checked"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-checked"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-command"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/command">command</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>要素の id</em> </dd><dd> <code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-crop"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/crop">crop</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-dir"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dir"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-dlgType"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/dlgType">dlgType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-dlgType"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dlgType">dlgType</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-group"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/group">group</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の group 名</em> </dd><dd> <code id="a-group"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/group">group</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-image"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/image">image</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> <code id="a-image"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> <div id="p-open"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/open">open</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-orient"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-type"> + +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/type">type</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULButtonElement" title="">nsIDOMXULButtonElement</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbargrippy/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbargrippy/index.html new file mode 100644 index 0000000000..46bcea27dc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbargrippy/index.html @@ -0,0 +1,103 @@ +--- +title: toolbargrippy +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbargrippy +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbargrippy +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox では不可</span></strong></p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の端の切り欠き。ツールバーを展開または折り畳むために使用します。この要素は toolbar によって内部で使用され、直接この要素のテーマを変更する時のみ使用します。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessible">accessible</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbaritem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbaritem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7e8e52c496 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbaritem/index.html @@ -0,0 +1,114 @@ +--- +title: toolbaritem +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbaritem +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbaritem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 上に表示される項目。この要素は、ボタンでないものや、代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code> 要素を使用して作成されるすべての項目を包みます。この要素は、例えば、Firefox でロケーションバーの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> を保持するために使用されます。また、ボタンのグループ化にも使用されます。グループ化されたボタンは、一度の操作で追加や削除ができます (Firefox の <em>統合された戻る・進むボタン</em> のように)。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p><img alt="toolbaritem_example.jpg" class="internal default" src="/@api/deki/files/2903/=toolbaritem_example.jpg" style="width: 205px; height: 119px;"></p> +<pre class="eval"> <toolbaritem> + <menulist label="Bus"> + <menupopup> + <menuitem label="Car"/> + <menuitem label="Taxi"/> + <menuitem label="Bus" selected="true"/> + <menuitem label="Train"/> + </menupopup> + </menulist> + </toolbaritem> </pre> +<p> </p> +<p><img alt="" class="internal" src="/@api/deki/files/4237/=toolbaritem.png" style="width: 250px; height: 182px;"></p> +<pre class="eval"> <toolbaritem id="sample-toolbutton-unified"> + <toolbarbutton id="myext-button1" class="toolbarbutton-1" label="Label1" /> + <toolbarbutton id="myext-button2" class="toolbarbutton-1" label="Labe2l" /> + </toolbaritem></pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarpalette/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarpalette/index.html new file mode 100644 index 0000000000..8affa79b24 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarpalette/index.html @@ -0,0 +1,107 @@ +--- +title: toolbarpalette +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarpalette +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarpalette +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></p> +<p>項目は、利用可能な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> 項目のパレットです。この要素は表示されませんが、ツールバーカスタマイズダイアログによって項目のリストを表示するために使用されます。<code>toolbarpalette</code> の子要素は、toolbar に追加することができる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code> および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code> の完全なリストでなければなりません。様々なスペースや区切りは自動的に追加されるので、ここに追加してはいけません。</p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> を使用して、あなたのカスタムボタンを Firefox ブラウザに追加することができます。これは <code>BrowserToolbarPalette</code> を <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> に持つ <code>toolbarpalette</code> のオーバーレイです。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<pre class="eval"><toolbarpalette id="BrowserToolbarPalette"> + <toolbarbutton + id="toolbarpalette-button" + class="toolbarbutton-class" + label="&mylabel;" + tooltiptext="&mytiptext;" + oncommand="somefunction()"/> +</toolbarpalette> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarseparator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarseparator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f33ff2a38e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarseparator/index.html @@ -0,0 +1,121 @@ +--- +title: toolbarseparator +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarseparator +tags: + - MDC Project + - NeedsTechnicalReview + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarseparator +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>ツールバー項目のグループ間に区切りを作成します。これは通常の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/separator" title="separator">separator</a></code> と同じ機能ですが、一部の<a href="/ja/Themes" title="ja/Themes">テーマ</a>では異なる外観を適用します。</p> +<dl> + <dt> + プロパティ</dt> + <dd> + <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a></dd> +</dl> + +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> + +<pre class="brush:xml"><toolbox> + <toolbar> + <toolbarbutton label="ボタン 1" /> + <toolbarseparator /> + <toolbarbutton label="ボタン 2" /> + </toolbar> +</toolbox> +</pre> + +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> + +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> + +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> + +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> + <dt> + 要素</dt> + <dd> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarset/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarset/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0ecbf5c56e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarset/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: toolbarset +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarset +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarset +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></p> +<p>この要素は、カスタム <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> ダイアログで追加される、カスタムツールバーのコンテナとして使用されます。</p> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspacer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspacer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..99666cc057 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspacer/index.html @@ -0,0 +1,103 @@ +--- +title: toolbarspacer +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarspacer +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarspacer +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> アイテム間のスペース。</p> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspring/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspring/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0e5598134f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbarspring/index.html @@ -0,0 +1,103 @@ +--- +title: toolbarspring +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbarspring +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbarspring +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> アイテム間の可変スペース。</p> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要です)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bc9701804a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/toolbox/index.html @@ -0,0 +1,162 @@ +--- +title: toolbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/toolbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/toolbox +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> のコンテナ。これは box の一種ですが、デフォルトで垂直指向です。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> が <code>toolbox</code> 内に置かれると、その左上端に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> が表示されます。ユーザは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code> をクリックして <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> を折り畳みます。複数の toolbar が同じ <code>toolbox</code> 内に置かれたときは、それらがすべて同じ行内に折り畳まれます。Firefox ブラウザは grippy を持っていないため、toolbar を折り畳んだり展開したりすることはできません。</p> +<div class="geckoVersionNote"> +<div class="geckoVersionHeading"> +Gecko 2.0 note +<div style="font-size: 9px; line-height: 1; font-style: italic;">(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)</div> +</div> +<p>Gecko 2.0 (Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1) では、<strong>外部ツールバー</strong>のサポートが追加されました。これは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> の子要素ではないツールバーです。あなたのツールバーを管理する目的で外部ツールバーを toolbox に関連付けるには、ツールバーに <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolboxid">toolboxid</a></span></code> プロパティを設定してください。toolbox に関連付けられた外部ツールバーは、toolbar の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/externalToolbars">externalToolbars</a></span></code> プロパティにより提供される要素の配列に列挙されます。</p> +</div> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<p>toolbox 内のツールバーが変更されたことを検知したい場合は、<a href="/ja/XUL/Toolbars/Toolbar_customization_events" title="ja/XUL/Toolbars/Toolbar customization events">Toolbar カスタマイズイベント</a>を参照してください。</p> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessible">accessible</a>, <a href="#p-customToolbarCount">customToolbarCount</a>, <a href="#p-externalToolbars">externalToolbars</a>, <a href="#p-palette">palette</a>, <a href="#p-toolbarset">toolbarset</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-appendCustomToolbar">appendCustomToolbar</a>, <a href="#m-collapseToolbar">collapseToolbar</a>, <a href="#m-expandToolbar">expandToolbar</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p><img alt="toolbox.png" class="internal default" src="/@api/deki/files/4054/=toolbox.png?size=webview"></p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> +<window id="yourwindow" xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" title="toolbox example" width="300"> + <toolbox> + <toolbar> + <toolbarbutton label="Back"/> + <toolbarbutton label="Forward"/> + <toolbarbutton label="Home"/> + </toolbar> + <toolbar> + <toolbarbutton label="Stop"/> + <toolbarbutton label="Reload"/> + </toolbar> + </toolbox> + <textbox multiline="true" value="We have two toolbars inside of one toolbox above." width="20"/> +</window> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessible"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessible">accessible</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/nsIAccessible" title="ja/nsIAccessible">nsIAccessible</a></em> </dd><dd> 要素の accessibility object を返す。 </dd></dl> +</div> <div id="p-customToolbarCount"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/customToolbarCount">customToolbarCount</a></span></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> に含まれる現在のカスタム <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> の数</dd> +</dl></div> <div id="p-externalToolbars"> +<dl> <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/XUL/Property/externalToolbars">externalToolbars</a></span></code> </dt> <dd>Type: <em>array of elements</em></dd> <dd>An array of external toolbars; that is, <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> elements that should be considered to be members of this <code><a href="/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code>, even if they are not actually children of the toolbox.</dd> +</dl></div> <div id="p-palette"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/palette">palette</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>。 </dd></dl> +</div> <div id="p-toolbarset"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/toolbarset">toolbarset</a></span></code> </dt><dd> <strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong> </dd><dd> 型: <em>要素</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>。 </dd></dl> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> <dl> + <dt><span id="m-appendCustomToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendCustomToolbar">appendCustomToolbar( name, currentset )</a></code></span></dt> + <dd><strong><span class="highlightred">Firefox のみ</span></strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>element</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> に与えられた <var>name</var> の カスタム <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code> を追加します。デフォルトでは、二番目の引数に、追加する toolbar 項目のカンマで区切られた id のリストが提供されます。このメソッドは作成されたツールバーの DOM 要素を返します。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-collapseToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/collapseToolbar">collapseToolbar( toolbar )</a></code></span></dt> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>与えられた <var>toolbar</var> を折り畳みます。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内に含まれていなければなりません。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-expandToolbar"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/expandToolbar">expandToolbar( toolbar )</a></code></span></dt> + <dd><strong>※ Firefox では使用不可</strong></dd> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>指定した <var>toolbar</var> を展開します。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> 内に含まれていなければなりません。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbargrippy" title="toolbargrippy">toolbargrippy</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbaritem" title="toolbaritem">toolbaritem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarpalette" title="toolbarpalette">toolbarpalette</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarseparator" title="toolbarseparator">toolbarseparator</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarset" title="toolbarset">toolbarset</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspacer" title="toolbarspacer">toolbarspacer</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarspring" title="toolbarspring">toolbarspring</a></code></dd> +</dl> +<dl> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code></dd> +</dl> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tooltip/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tooltip/index.html new file mode 100644 index 0000000000..58efc85a29 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tooltip/index.html @@ -0,0 +1,180 @@ +--- +title: tooltip +slug: Archive/Mozilla/XUL/tooltip +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tooltip +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>この要素は tooltip ポップアップに使用されます。テキストのみの tooltip については、この要素を使用する必要はありません。代わりに <code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code> 属性を要素に追加するだけです。</p> +<p>詳しい情報は <a href="/ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus" title="ja/XUL_Tutorial/Popup_Menus">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-default">default</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-noautohide">noautohide</a>, <a href="#a-onpopuphidden">onpopuphidden</a>, <a href="#a-onpopuphiding">onpopuphiding</a>, <a href="#a-onpopupshowing">onpopupshowing</a>, <a href="#a-onpopupshown">onpopupshown</a>, <a href="#a-popup.position">position</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-label">label</a>, <a href="#p-popupBoxObject">popupBoxObject</a>, <a href="#p-position">position</a>, <a href="#p-state">state</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>メソッド</dt> <dd><a href="#m-hidePopup">hidePopup</a>, <a href="#m-moveTo">moveTo</a>, <a href="#m-openPopup">openPopup</a>, <a href="#m-openPopupAtScreen">openPopupAtScreen</a>, <a href="#m-showPopup">showPopup</a>, <a href="#m-sizeTo">sizeTo</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div class="float-right"><img alt="Image:XUL_ref_tooltip.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/478/=XUL_ref_tooltip.png"></div> +<pre><tooltip id="moretip" orient="vertical" style="background-color: #33DD00;"> + <label value="Click here to see more information"/> + <label value="Really!" style="color: red;"/> +</tooltip> + +<vbox> + <button label="Simple" tooltiptext="A simple popup"/> + <button label="More" tooltip="moretip"/> +</vbox> +</pre> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-crop"> + + +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: <span title="これは非推奨 API です。未だ動作しているかも知れませんが、将来的に削除される可能性があります。"><i class="icon-thumbs-down-alt"> </i></span> テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> + + +</div><div id="a-default"> + +<dl><dt> <code id="a-default"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/default">default</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> の場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> はウィンドウ内にツールチップを表示する、デフォルトのポップアップとして使用されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div><div id="a-noautohide"> + +<dl><dt> <code id="a-noautohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/noautohide">noautohide</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が <code>false</code> に設定されるか省略された場合、数秒経つと <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> は自動的に消えます。この属性が <code>true</code> に設定された場合、このような動作は起こらず、ユーザがマウスを他の要素に移動した時、ツールチップが隠れます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-onpopuphidden"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphidden">onpopuphidden</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが非表示になった時に発生します。 </dd></dl> + +</div><div id="a-onpopuphiding"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopuphiding"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopuphiding">onpopuphiding</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップを非表示にしようとしている時に発生します。 </dd></dl> + +</div><div id="a-onpopupshowing"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshowing"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントは、ポップアップが開かれる直前にポップアップに送られます。通常、このハンドラはユーザがポップアップの表示を要求したとき、動的にコンテンツを設定するために使用されます。このイベントハンドラから <code>false</code> が返るとポップアップの表示が抑制されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-onpopupshown"> + +<dl><dt> <code id="a-onpopupshown"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshown">onpopupshown</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> このイベントはポップアップが表示された後に発生します。ウィンドウが開かれた時に発生する <code>onload</code> イベントと類似しています。 </dd></dl> + +</div><div id="a-popup.position"> + +<dl><dt> <code id="a-popup.position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup.position">position</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code>position</code> 属性は、ユーザがクリックした要素に関する popup が現れる位置を決定します。これは、popup をボタンの側に置くことができます。 </dd></dl> +<ul> <li><code>after_start</code>: popup は要素の下側に現れ、その左上隅と要素の左下隅が並びます。これは一般的に、ドロップダウンメニューに使用されます。</li> <li><code>after_end</code>: popup は要素の下側に現れ、その右上隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>before_start</code>: popup は要素の上側に現れ、その左下隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の左端が揃います。</li> <li><code>before_end</code>: popup は要素の上側に現れ、その右下隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の右端が揃います。</li> <li><code>end_after</code>: popup は要素の右側に現れ、その左下隅と要素の右下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>end_before</code>: popup は要素の右側に現れ、その左上隅と要素の右上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>start_after</code>: popup は要素の左側に現れ、その右下隅と要素の左下隅が並びます。要素と popup の下端が揃います。</li> <li><code>start_before</code>: popup は要素の左側に現れ、その右上隅と要素の左上隅が並びます。要素と popup の上端が揃います。</li> <li><code>overlap</code>: popup は要素上に現れ、その左上隅が揃います。</li> <li><code>at_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ位置に現れます。</li> <li><code>after_pointer</code>: popup はマウスポインタと同じ水平位置に現れます。垂直位置は要素のすぐ下になります。</li> +</ul> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div><div id="p-label"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em>文字列型</em></dd> + <dd> + <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl> + +</div><div id="p-popupBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/popupBoxObject">popupBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a></em> </dd><dd> この読み取り専用のプロパティは、popup を実装する <a href="/ja/NsIPopupBoxObject" title="ja/NsIPopupBoxObject">nsIPopupBoxObject</a> を保持しています。popup 自身を通して関数のすべてを利用できるため、通常、このプロパティを使用する必要はありません。 </dd></dl> +</div><div id="p-position"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/position">position</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/Attribute/popup.position" title="ja/XUL/Attribute/popup.position">position</a> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div><div id="p-state"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/state">state</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> popup が開かれているかどうかを示します。このプロパティは読み取り専用です。次の 4 つの値が利用可能です: </dd></dl> +<ul> <li><code>closed</code>: popup は閉じられており、画面上に表示されていません。</li> <li><code>open</code>: popup は開かれており、画面上に表示されています。</li> <li><code>showing</code>: popup を開く要求がされているが、まだ開かれていない状態。この状態は popupshowing イベントの間に起こります。</li> <li><code>hiding</code>: popup が隠されます。この状態は popuphiding イベントの間に起こります。</li> +</ul> +</div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table><dl> + <dt><span id="m-hidePopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/hidePopup">hidePopup()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>直ちにポップアップを閉じます。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-moveTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/moveTo">moveTo( x, y )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>ポップアップを指定した位置へ移動します。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-openPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopup">openPopup( anchor , position , x , y , isContextMenu, attributesOverride )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> + + +<p>特定のノードから見た相対的な指定位置にポップアップを開きます。</p> +<p>ポップアップは他のノードにアンカーすることも、自由な位置に開く事もできます。ポップアップをノードにアンカーするには、anchor ノードを指定して、ポップアップをどのように開くかを示す文字列を position に設定します。</p> + +<p>position が取り得る値は before_start, before_end, after_start, after_end, start_before, start_after, end_before, end_after, overlap, after_pointer のいずれかです。</p> + +<p>anchor ノードはポップアップと同じドキュメント内のものである必要はありません。</p> + +<p>引数 attributesOverride が true ならば、ポップアップノードの position 属性が引数 position の値を上書きします。attributesOverride が false ならば、position 属性は引数 position が空の場合のみ使用されます。</p> + +<p>アンカーされたポップアップでは、引数 x と y はアンカーされた位置からのオフセットとして使用されます。この数値は CSS の pixel 単位で計測されます。</p> + +<p>アンカーされないポップアップは、anchor ノードとして null を指定することで作成できます。このポップアップは、ポップアップノードを含むドキュメントの表示領域からの、x と y で指定された相対位置に表示されます。この場合、引数 position と attributesOverride は無視されます。</p> + +<p>引数 isContextMenu は、コンテキストメニューの場合は true に、それ以外の場合は false にしてください。この引数はメニュー項目のハイライトに影響します。コンテキストメニューが開かれている間は、それ以前に開かれたメニューはハイライトされず、メニュー内の項目を実行できません。</p><dl> + <dt><span id="m-openPopupAtScreen"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/openPopupAtScreen">openPopupAtScreen( x, y, isContextMenu )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> +</dl> +<p><var>x</var> と <var>y</var> で指定された画面上の特定の位置にポップアップを開きます。ポップアップが画面からはみ出るように指定された場合には位置が調整されます。座標 <var>x</var> と <var>y</var> は CSS の pixel 単位で計測されます。</p><dl> + <dt><span id="m-showPopup"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/showPopup">showPopup( element, x, y, popupType, anchor, align )</a></code></span> <span style="border: 1px solid rgb(152, 152, 240); background-color: rgb(221, 221, 255); font-size: 9px; vertical-align: text-top;">Mozilla 1.9 で非推奨</span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd>popup 要素を開きます。popup を表示する場所を指定するには二通りの方法があります。スクリーン位置を指定するか、window 内の要素からの相対位置を指定します。<var>x</var> または <var>y</var> に値を設定すると、popup がそのスクリーン座標 (<var>x</var>,<var>y</var>) に表示されます。<var>x</var> および <var>y</var> が <code>-1</code> の場合、popup の位置は最初の引数 <var>element</var> で指定された要素からの相対位置になります。これは例えば、ボタンの下に popup を表示するときに使用します。この二番目の場合は、<var>anchor</var> および <var>align</var> 引数が、popup が現れる要素の相対位置をさらに制御するために使用されます。<var>anchor</var> 引数は要素上の <code id="a-popupanchor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupanchor">popupanchor</a></code> 属性に対応します。<var>align</var> 引数は要素上の <code id="a-popupalign"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popupalign">popupalign</a></code> 属性に対応します。<var>x</var> または <var>y</var> が <code>-1</code> でない場合、これらの引数は無視されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dd>popup をさらに数ピクセル離れた他の要素からの相対位置に表示するには、要素の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenX プロパティおよび <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>.screenY プロパティを使用し、それらを <var>x</var> および <var>y</var> 引数にオフセットとして値を与え、要素の実際のスクリーン位置を確定してください。</dd> +</dl> +<dl> + <dd><var>popupType</var> の値は、<code>popup</code> または <code>context</code>, <code>tooltip</code> のいずれかの文字列でなければなりません。各 popup の形式は一時的に表示されることを意図しているため、永久に表示されることはありません。一度に一つの popup のみが表示されます。</dd> +</dl><dl> + <dt><span id="m-sizeTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/sizeTo">sizeTo( width, height )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ポップアップの現在の大きさを指定した <var>width</var> (幅) と <var>height</var> (高さ) に変更します。</dd> +</dl> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<p>TBD</p> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tree/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tree/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cc4268449a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tree/index.html @@ -0,0 +1,357 @@ +--- +title: tree +slug: Archive/Mozilla/XUL/tree +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/tree +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>表のような要素、あるいは階層的な要素の行を保持するために使用するコンテナ。tree は行と列をいくつでも含みます。tree の各行は、親から字下げして表示される子の行を含みます。他の要素と異なり、tree 内に表示されるデータはタグを使って指定されるのではなく、View オブジェクトから決定されます。View オブジェクトは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code> インタフェースを実装しています。tree にデータを表示するために、View を検索します。tree の使用方法は、下の一覧のようにいくつかあります。2 列目はその tree の <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティ経由で利用可能なインタフェースの一覧です。3 列目は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素が使われるかどうかを示します。</p> +<p>tree を水平にスクロールできるようにしたいときは、<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> 属性を各列に設定し、tree の幅を含まれるオブジェクトより広くします。</p> +<table class="fullwidth-table"> <tbody> <tr> <th>tree の種類</th> <th>View インタフェース</th> <th>DOM ノードを持つか?</th> <th>説明</th> </tr> <tr> <td>コンテンツツリー</td> <td><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code></td> <td>はい</td> <td>このツリーは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> 要素のなかに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素を持ちます。この場合、より特化した種類のビューであるコンテントビュー( <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> インターフェースを実装しています) は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素とそれらの子孫を、ツリーに表示されるデータを定義するために使用します。しかし、ツリーアイテムが直接表示されるわけではありません。それらはコンテントビューのデータとしてのみ使われます。しかし、ツリーアイテムが変更されると、コンテントビューは自動的にツリーを更新するでしょう。</td> </tr> <tr> <td>RDF ツリー</td> <td><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIXULTreeBuilder" title="">nsIXULTreeBuilder</a></code></td> <td>いいえ</td> <td>このツリーは RDF データソースから生成されます。<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性をもち <code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> 属性に <code>dont-build-content</code> が指定されたとき、それが使われます。このツリーでは RDF データソースのデータを直接使います。DOM <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> は作られません。テンプレートが treeitem 要素をコンテントを定義するために使っていたとしても、それらの DOM ノードは作られません。これは RDF によって生成された大量の行をもつツリーに使われるべきタイプです。</td> </tr> <tr> <td>RDF コンテンツツリー</td> <td><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIXULTreeBuilder" title="">nsIXULTreeBuilder</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code></td> <td>はい</td> <td>このツリーは RDF データソースから作られます。前の種類に似ていますが、ツリーが <code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> 属性に <code>dont-build-content</code> をもっていないときに使われます。DOM <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> が作られるため、データに RDF 関数や DOM 関数でアクセスできます。このタイプは RDF で生成される、ごく少数の行しかもたないツリーに最適です。</td> </tr> <tr> <td>カスタムツリービュー</td> <td><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code></td> <td>いいえ</td> <td>このツリーに対しては <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeView" title="">nsITreeView</a></code> インタフェースを自身で実装します。このツリーのデータはこのカスタムビューから読み出されます。カスタムビューはツリーの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティを設定することでツリーに付加されるべきです。</td> </tr> </tbody> +</table> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Trees" title="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。または <a href="/ja/Tree_Widget_Changes" title="ja/Tree_Widget_Changes">Tree Widget Changes</a> を参照してください。</p> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 0%;"> <tbody> <tr> <td><strong><a href="/ja/XUL_accessibility_guidelines#Trees" title="ja/XUL_accessibility_guidelines#Trees">関連するアクセシビリティのガイドライン</a></strong><small> </small> <ul> <li><small>Provide alternative access (for example, via menus) to column picker and for header behaviors like sorting (these have no default keyboard access).</small></li> </ul> </td> </tr> </tbody> +</table> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#a-disabled">disabled</a>, <a href="#a-tree.editable">editable</a>, <a href="#a-enableColumnDrag">enableColumnDrag</a>, <a href="#a-flags">flags</a>, <a href="#a-hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a>, <a href="#a-tree.onselect">onselect</a>, <a href="#a-rows">rows</a>, <a href="#a-seltype">seltype</a>, <a href="#a-statedatasource">statedatasource</a>, <a href="#a-tabindex">tabindex</a>, <a href="#a-treelines">treelines</a></dd> +</dl> +<dl> <dt>プロパティ</dt> <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a>, <a href="#p-builderView">builderView</a>, <a href="#p-columns">columns</a>, <a href="#p-contentView">contentView</a>, <a href="#p-currentIndex">currentIndex</a>, <a href="#p-disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a>, <a href="#p-disabled">disabled</a>, <a href="#p-editingColumn">editingColumn</a>, <a href="#p-editingRow">editingRow</a>, <a href="#p-enableColumnDrag">enableColumnDrag</a>, <a href="#p-firstOrdinalColumn">firstOrdinalColumn</a>, <a href="#p-tree.inputField">inputField</a>, <a href="#p-selType">selType</a>, <a href="#p-selstyle">selstyle</a>, <a href="#p-tabIndex">tabIndex</a>, <a href="#p-treeBoxObject">treeBoxObject</a>, <a href="#p-view">view</a></dd> +</dl> +<div><span id="Examples"></span></div> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<div><span id="A_tree_with_several_columns"></span></div> +<h4 id="いくつかの列を持つツリー">いくつかの列を持つツリー</h4> +<pre class="brush: xml"><tree flex="1" rows="2"> + + <treecols> + <treecol id="sender" label="Sender" flex="1"/> + <treecol id="subject" label="Subject" flex="2"/> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="joe@somewhere.com"/> + <treecell label="Top secret plans"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="mel@whereever.com"/> + <treecell label="Let's do lunch"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + +</tree> +</pre> +<div><img alt="Image:trees1.png" class="internal" src="/@api/deki/files/899/=Trees1.png"></div> +<p><span id="A_tree_with_several_columns_and_nested_items"></span></p> +<h4 id="いくつかの入れ子状のアイテムを持つツリー">いくつかの入れ子状のアイテムを持つツリー</h4> +<pre class="brush: xml"><tree id="myTree" flex="1" hidecolumnpicker="false" seltype="single" class="tree" + rows="5"> + <treecols id="myTree2-treeCols"> + <treecol id="myTree2-treeCol0" primary="true" flex="2" label="Column A" + persist="width" ordinal="1"/> + <splitter class="tree-splitter" ordinal="2"/> + <treecol id="myTree2-treeCol1" flex="1" label="Column B" + persist="width" ordinal="3"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="1"/> + <treecell label="a"/> + </treerow> + </treeitem> + <!-- Make sure to set container="true" --> + <treeitem container="true" open="true"> + <treerow> + <treecell label="2"/> + <treecell label="b"/> + </treerow> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="2a"/> + <treecell label="ba"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> +</pre> +<div><span id="Attributes"></span></div> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<div id="a-disabled"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が <code>true</code> に設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、<code>command</code> イベントも発生しません。 + + </dd> +</dl> + +<p> </p> +</div><div id="a-disableKeyNavigation"> + +<dl><dt> <code id="a-disableKeyNavigation"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> この属性が使用されていない場合、ユーザは、項目のラベル内の文字にマッチするキーを押すことによって、要素内の特定の項目に移動することができます。これはインクリメンタルに行われるため、さらに文字を入力して、項目をさらに特定することができます。この機能は、この属性を <code>true</code> に設定することによって無効化されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-tree.editable"> + +<dl><dt> <code id="a-tree.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tree.editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> のセルが編集可能であることを示す。 </dd></dl> + +</div><div id="a-enableColumnDrag"> + +<dl><dt> <code id="a-enableColumnDrag"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、ユーザはコラムヘッダをドラッグして表示順を変更できます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-flags"> + +<dl><dt> <code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られた下記の値のリスト</em> </dd><dd> flag の設定は様々な目的で使用されます。この属性の値には 2 つの flag が定義されています。 </dd></dl> +<ul> <li><code>dont-test-empty</code>: テンプレートが生成したコンテンツに対して、ビルダはコンテナが空かどうかをチェックしません。</li> <li><code>dont-build-content</code>: この flag は、要素が生成すべきではないコンテンツを示すために tree 上で使用されます。この結果、パフォーマンスは向上しますが、tree の row を取得するために DOM 関数を使用することができなくなります。</li> +</ul> + +</div><div id="a-hidecolumnpicker"> + +<dl><dt> <code id="a-hidecolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>false</code> に設定した場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の右上隅に、表示する列を選択するドロップダウンメニューが表示されます。<code>true</code> に設定した場合、このコラムピッカは隠されます。デフォルト値は <code>false</code> です。 </dd></dl> + +</div><div id="a-tree.onselect"> + +<dl><dt> <code id="a-tree.onselect"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tree.onselect">onselect</a></code> </dt><dd> 型: <em>script code</em> </dd><dd> このイベントは行が選択された時、または選択が変更された時、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> に送られます。ユーザは、Shift または Ctrl を押しながら行をクリックすることにより、複数の行を選択することができます。<code>onselect</code> イベントは選択が追加、または解除された各項目に送られます。 </dd></dl> + + +</div><div id="a-rows"> + +<dl><dt> <code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素内に表示する行数。要素がこの数値よりも多くの行を含むときはスクロールバーが現れます。要素内の実際の rows の値を取得するには <span id="m-getRowCount"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getRowCount">getRowCount</a></code></span> メソッドを使用してください。 </dd></dl> + +</div><div id="a-seltype"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> </dt> + <dd> + 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd> + 複数の選択を許可するかどうかを指示します。</dd> +</dl> +<ul> + <li><code>single</code>: 一度に一行だけが選択できます。(<code>listbox</code> のデフォルト値)</li> + <li><code>multiple</code>: 一度に複数行が選択できます。(<code>tree</code> のデフォルト値)</li> +</ul> +<p>tree 要素ではさらに、</p> +<ul> + <li><code>cell</code> : 個々のセルが選択できます。</li> + <li><code>text</code> : 行が選択されたとき、最初の列のテキストのみが強調表示されます。</li> +</ul> +</div><div id="a-statedatasource"> + +<dl><dt> <code id="a-statedatasource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statedatasource">statedatasource</a></code> </dt><dd> 型: <em>datasource の URI</em> </dd><dd> Chrome XUL は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> state 情報の格納に使用する RDF データソースを指定します。これは、tree 項目を展開した状態や折り畳んだ状態を維持するために使用されます。この情報は、次に XUL ファイルが開かれたときのために記憶されます。この属性を指定しない場合、state 情報は local store(<code>rdf:local-store</code>) に格納されます。 </dd></dl> + +</div><div id="a-tabindex"> + +<dl><dt> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素のタブの順番。タブの順番は <code>tab</code> キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな <code>tabindex</code> の値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。 </dd></dl> + +</div><div id="a-treelines"> + +<dl><dt> <code id="a-treelines"><a href="https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treelines">treelines</a></code> <br> +</dt><dd> Type: <em>boolean</em> </dd><dd> When set to <code>true</code>, lines are drawn connecting the lines in the tree; when <code>false</code>, the lines are not drawn. This is <code>false</code> by default.<br> +</dd></dl> +</div> +<div><span id="Properties"></span></div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<p> </p><div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-builderView"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builderView">builderView</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsIXULTreeBuilder" title="ja/NsIXULTreeBuilder">nsIXULTreeBuilder</a></em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> データを構築する tree builder への参照。builder は、tree 内の各行のための RDF リソースへのアクセスを提供し、列のデータを並べ替えられるようにします。Mozilla の最近のバージョンでは、<code>builderView</code> プロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティの別名です。これら二つのインタフェースは <a href="/ja/JavaScript" title="ja/JavaScript">JavaScript</a> で一つのインタフェースに合わさっています。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-columns"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/columns">columns</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsITreeColumns" title="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></em></dd> + <dd> + tree の列を <a href="/ja/NsITreeColumns" title="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a> オブジェクトとして返す。</dd> +</dl></div> <div id="p-contentView"> +<dl> + <dt> + <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contentView">contentView</a></span></code></dt> + <dd> + 型: <em><a href="/ja/NsITreeContentView" title="ja/NsITreeContentView">nsITreeContentView</a></em></dd> + <dd> + コンテンツビルダで構築された (<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code> 設定を持たない) tree では、<code>contentView</code> は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> への参照になります。このインタフェースは、与えられた行の index に対応する DOM 要素の取得や設定を行います。コンテンツビルダで構築されたものでない tree では取得する DOM ノードが存在しないため、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> の関数を利用することはできません。Mozilla の最近のバージョンでは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsITreeContentView" title="">nsITreeContentView</a></code> プロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code> プロパティの別名です。これら 2 つのインタフェースは <a href="/ja/docs/JavaScript" title="JavaScript">JavaScript</a> で 1 つのインタフェースに合わさっています。このプロパティは読み取り専用です。</dd> +</dl></div> <div id="p-currentIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/currentIndex">currentIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在フォーカスされた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 内の行の index を設定します。行がフォーカスされていない場合、値は <code>-1</code> になります。複数選択できる tree では、現在の index は選択された最後の行になります。このプロパティを選択の変更に使用してはいけません。代わりに、<code>tree.view.selection</code> を通して利用可能な <code><a href="/ja/NsITreeSelection" title="ja/NsITreeSelection">nsITreeSelection</a></code> オブジェクトのメソッドを使用してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="p-disabled"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-disabled"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-disableKeyNavigation"> +<dl> + <dt><code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-disableKeyNavigation"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disableKeyNavigation">disableKeyNavigation</a></code> 属性の値の取得と設定。</dd> +</dl></div> <div id="p-editingColumn"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editingColumn">editingColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/en/NsITreeColumn" title="en/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code></em> </dd><dd> 現在編集中の <a href="/ja/XUL/tree" title="ja/XUL/tree">tree</a> セルの列。セルが編集中でないときは <code>null</code> になります。 </dd></dl> +</div> <div id="p-editingRow"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/editingRow">editingRow</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在編集中の tree セルの行 index。セルが編集中でないときは <code>-1</code> になります。 </dd></dl> +</div> <div id="p-enableColumnDrag"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/enableColumnDrag">enableColumnDrag</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code>true</code> に設定した場合、ユーザはコラムヘッダをドラッグして表示順を変更できます。 </dd></dl> +</div> <div id="p-firstOrdinalColumn"> +<dl><dt> <code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/firstOrdinalColumn">firstOrdinalColumn</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素</em> </dd><dd> 最初の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素への参照。tree 内に表示された最初の列とは限りません。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tree.inputField"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tree.inputField">inputField</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> 要素</em> </dd><dd> 編集に使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code> を保持。このプロパティは読み取り専用です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selType">selType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-selstyle"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selstyle">selstyle</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 値に <code>primary</code> を設定すると、tree 内の項目が選択された時、最初の列のラベルのみが強調表示されます。その他の場合はすべての行が強調表示されます。違いを知るには、Mozilla メールのフォルダリストとメッセージリストの選択スタイルを比較してください。 </dd></dl> +</div> <div id="p-tabIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tabIndex">tabIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> <code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code> 属性の値の取得と設定。 </dd></dl> +</div> <div id="p-treeBoxObject"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/treeBoxObject">treeBoxObject</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><a href="/ja/NsITreeBoxObject" title="ja/NsITreeBoxObject">nsITreeBoxObject</a></em> </dd><dd> box オブジェクトが window 上の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> を描画します。このオブジェクトは <a href="/ja/NsITreeBoxObject" title="ja/NsITreeBoxObject">nsITreeBoxObject</a> インタフェースを実装し、特定の座標のセルを取得する関数を含み、セルの再描画および tree のスクロールを行います。このプロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code> プロパティと同等です。 </dd></dl> +</div> <div id="p-view"> + +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/view">view</a></span></code></dt> + <dd>型: <em><a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a></em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の表示領域 (view)。これは、表示されるデータを生成するオブジェクトです。 <a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a> を実装するオブジェクトをこのプロパティに割り当ててください。RDF から構築されたツリーや <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> を直接使用するツリーはすでに表示領域を持っています。表示領域内のセルに含まれるデータを取得できる関数が利用可能です。この関数は他のものに入れ子になった行を決定します。view 関数の完全なリストは <a href="/ja/NsITreeView" title="ja/NsITreeView">nsITreeView</a> インタフェースをご覧ください。</dd> +</dl></div> +<div><span id="Methods"></span></div> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> <dl> + <dt> + <span id="m-startEditing"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/startEditing">startEditing( row, column )</a></code></span> </dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 指定セルのユーザによる編集可能状態を有効にします。これは <var>row</var> index およびセルの位置の <a href="/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeColumn"><code>nsITreeColumn</code></a> によって指定します。セルの内容を取得するためにツリービューの <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeView#getCellText()">nsITreeView.getCellText()</a></code> メソッドが呼び出されます。</dd> +</dl> <dl> + <dt><span id="m-stopEditing"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/stopEditing">stopEditing( shouldaccept )</a></code></span> </dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>編集中のセルの編集を中止します。<code>shouldAccept</code> 引数が <code>true</code> の場合、セルのラベルは編集した値に変更されます (セルの内容を変更するためにツリービューの <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XPCOM_Interface_Reference/nsITreeView#setCellText()">nsITreeView.setCellText()</a></code> メソッドが呼び出されます)。この引数が <code>false</code> 場合、セルのラベルは編集前の値に戻されます。</dd> +</dl> +<div><span id="Related"></span></div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeseparator" title="treeseparator">treeseparator</a></code></dd> <dt>インタフェース</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIAccessibleProvider" title="">nsIAccessibleProvider</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULTreeElement" title="">nsIDOMXULTreeElement</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIDOMXULMultiSelectControlElement" title="">nsIDOMXULMultiSelectControlElement</a></code></dd> +</dl> +<div><span id="Script_Examples"></span></div> +<h3 id="Script_Examples" name="Script_Examples">スクリプトの例</h3> +<p>スタイルシートで各列へ交互に色を付けるには、次のようなスタイル規則を使用してください:</p> +<p> </p> +<pre class="brush: css">treechildren::-moz-tree-row(selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-row(odd) { background-color: #EEEEEE; } +treechildren::-moz-tree-row(odd, selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(selected) { color: #000000; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(odd, selected) { color: #000000; } +</pre> +<p>コンテンツツリー上で選択された各行の id 属性の値を取得するには、次のようにします:</p> +<pre class="brush: js">var idList = []; +var rangeCount = tree.view.selection.getRangeCount(); +for (var i = 0; i < rangeCount; i++) { + var start = {}; + var end = {}; + tree.view.selection.getRangeAt(i, start, end); + for (var c = start.value; c <= end.value; c++) { + idList.push(tree.view.getItemAtIndex(c).firstChild.id); + } +} +</pre> +<p>次の例は、チェックボックス型の列にチェックが入った値の行の index 値の配列を返します:</p> +<pre class="brush: js">function getCellChecked(tree, columnid) { + var arr = []; + var column = tree.columns.getNamedColumn(columnid); + for (var i = 0; i < tree.view.rowCount; i++) { + if (tree.view.getCellValue(i, column) == 'true') + arr.push(i); + } + return arr; +} +</pre> +<p>tree で現在選択されている行から、特定の列 ('age' と名付けられた列) のテキストの値を取得するには:</p> +<pre class="brush: js">var t = document.getElementById('mytree'); +document.title = t.view.getCellText(t.currentIndex,t.columns.getNamedColumn('age')); +</pre> +<div class="noinclude"> <p>チェックボックスを選択し、そのセルのテキストを表示するには、次のようにします。</p> <p>XUL (treeの):</p> <pre class="brush: xml"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> +<?xml-stylesheet href="file://C:/main.css" type="text/css"?> +<window xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<row><button label="GetRowValues" oncommand="getrowcellvalues();"/></row> + <tree flex="1" editable="true" id="mytree"> + + <treecols> + <treecol label="Active" type="checkbox" editable="true" /> + <treecol label="Name" flex="1" id="name"/> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell value="false"/> + <treecell label="Alice"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell value="false"/> + <treecell label="Bob"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + +</tree> + +</window> +</pre> <p>CSS:</p> <pre class="brush: css">treechildren::-moz-tree-checkbox { + /* 選択されていないチェックボックスのtreecell。 + *必ず* treechildren::-moz-tree-checkbox(checked)より前に指定すること。そうしないと効果がなくなる。 */ + list-style-image: url("") +} +treechildren::-moz-tree-checkbox(checked) { + /* 選択されたチェックボックスのtreecell。 + cbox-check.gifは、Mac OS XのFirefox 1~3では使えない。自身の拡張機能などの画像のURLを指定すべき。 */ + list-style-image: url("chrome://global/skin/checkbox/cbox-check.gif"); +} +treechildren::-moz-tree-checkbox(disabled) { + /* 無効なチェックボックスのtreecell。 + cbox-check-dis.gifも、Mac OS XのFirefox 1~3では使えない。 */ + list-style-image: url("chrome://global/skin/checkbox/cbox-check-dis.gif") +} + +treechildren::-moz-tree-row(selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-row(odd) { background-color: #EEEEEE; } +treechildren::-moz-tree-row(odd, selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(selected) { color: #000000; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(odd, selected) { color: #000000; } +treechildren::-moz-tree-row(hover) {background-color: #FFFFAA !important;} + +treechildren:-moz-tree-column { + border-right:1px solid rgb(220,220,220) !important; +} +</pre> <p>JavaScript (選択された列のテキストを取得する):</p> <div> <pre class="brush: js">function getrowcellvalues() { + var tree = document.getElementById('mytree'); + for (var i = 0; i < tree.view.rowCount; i++) { + if (tree.view.getCellValue(i, tree.columns.getColumnAt(0)) == 'true'){ + alert(tree.view.getCellText(i, tree.columns.getNamedColumn("name"))); + } + } +} +</pre> </div> <p>この方法で、選択されたチェックボックスと対応する列のtreecellの値を取得できます。</p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tree_widget_changes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tree_widget_changes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e062a7db14 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tree_widget_changes/index.html @@ -0,0 +1,111 @@ +--- +title: ツリーウィジェット関連の変更点 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tree_Widget_Changes +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tree_Widget_Changes +--- +<p>このページは、Gecko 1.8 (Firefox/Thunderbird 1.5) における XUL のツリー関連 API の変更点について説明します。</p> +<p><a href="ja/XUL">XUL</a> のツリー関連で、タグの構文については変更ありませんが、 ツリーが処理を行う際に <code>treecol</code> 要素を取得できるように <code>treecol</code> 要素に <code>id</code> を設定しておく必要はなくなりました。</p> +<p>列 (<span style="color: green;">column</span>) の識別は、id から今バージョンで追加されたカラムオブジェクトを使用するように変更されています。 このオブジェクトは、<code><a href="ja/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code> インターフェイスを実装し、ツリーの列 1 つ分の情報を保持しています。 したがって、ツリーでは、このオブジェクトを各列 (各 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素) ごとに 1 つ持つことになります。 また、複数の列を <code><a href="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></code> インターフェイスを実装したリストにグループ化することも可能です。 <code><a href="ja/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code> と <code><a href="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></code> インターフェイスの定義 (IDL) は、両方とも<a class="external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/source/layout/xul/base/src/tree/public/nsITreeColumns.idl">こちら</a>から参照できます。</p> +<p>この <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code></code> オブジェクトは自動的に生成されるため、なにか追加のコードを書く必要があるわけではありません。 <code><a href="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></code> インターフェイスを実装している <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code></code> オブジェクトは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/columns">columns</a></span></code></code> プロパティを使用して取得することが可能です。 そして、そこから特定の列や、現在の列のソート順、そして列の位置や大きさの情報を取得することが可能です。 これらのオブジェクトのほとんどの部分は、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="readonly">参照のみ可能</span>になっていますが、 列の設定を変更する場合には、単に直接 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素の属性を変更することで可能です。</p> +<p><code>tree</code> と <code>view</code> のメソッドについて、引数で列を指定する必要がある場合、id で指定するのではなく、<code><a href="ja/NsITreeColumns">nsITreeColumns</a></code> を使用するようになりました。 例えば、<code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/XULTreeBuilder.html#method_getCellValue">getCellValue</a></code> では、<code>row</code> のインデックスと、<code><a href="ja/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code> を引数に取ることになります。なお、以前のものでは、ここには行のインデックスと、列の id を渡していました。</p> +<p><a href="ja/JavaScript">JavaScript</a> で列 (<span style="color: green;">column</span>) を取得する場合は、以下のようにします。</p> +<pre class="eval"> tree.columns.getColumnFor(treeColElement); + tree.columns.getNamedColumn(treeColID); + tree.columns.getColumnAt(index); +</pre> +<p>または、単純に配列用の構文を利用して、以下のようにしても取得可能です。</p> +<pre class="eval"> tree.columns["lastName"]; + tree.columns[5]; +</pre> +<p>列を取得した後は、そこから以下のように、いくつかのプロパティを取得できます。</p> +<ul> + <li><code>column.index</code> - その列の表示順を示す <code>index</code></li> + <li><code>column.id</code> - その列の <code>id</code> 属性の値</li> + <li><code>column.element</code> - 対応する <code>treecol</code> 要素</li> + <li><code>column.x</code> - 列の左辺の X 座標のツリーの中での相対位置</li> + <li><code>column.width</code> - 列の幅</li> +</ul> +<p>また、C++ のコードでは、<code><a href="ja/NsITreeColumn">nsITreeColumn</a></code> から <code>atom</code> 属性が取得できて、 それによって戻される <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIAtom.html">nsIAtom</a></code> は、列を手早く比較するために利用できます。</p> +<pre class="eval"> nsCOMPtr<nsIAtom> atom; + aCol->GetAtom(getter_AddRefs(atom)); + if (atom = kMyCol) ... +</pre> +<p>今回加えられた機能の 1 つに、<code>restoreNaturalOrder</code> があり、これは列を利用者が移動させる前の、元の並び順に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="restore">復元</span>するために使用できます。</p> +<pre class="eval">tree.columns.restoreNaturalOrder() +</pre> +<p>また、列見出しの右端にある<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="picker">ピッカー</span>による操作も、利用者が列を元の順番に復元するために利用可能です。 これは、<code>enableColumnDrag="false"</code> によって、列の順番変更が無効になっている場合は、隠されることになります。</p> +<h3 id=".E4.BB.95.E6.A7.98.E3.81.8C.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E7.AE.87.E6.89.80" name=".E4.BB.95.E6.A7.98.E3.81.8C.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E7.AE.87.E6.89.80">仕様が変更された箇所</h3> +<p>これからは、ツリーの選択 (<span style="color: green;">selection</span>) オブジェクトは、ボックスではなくビューから取得する必要があります。 具体的には、<code>tree.treeBoxObject.selection</code> の代わりに、 <code>tree.view.selection</code> を使用するようにしてください。</p> +<p>列 (<span style="color: green;">column</span>) の <code>id</code> を取得するためには、(列 1 の id を取得する場合) <code>tree.treeBoxObject.getColumnID(1)</code> の代わりに 、<code>tree.columns[1].id</code> を使用するようにしてください。</p> +<p><code>tree.treeBoxObject.getKeyColumnIndex()</code> の代わりに、 <code>tree.columns.getKeyColumn().index</code> を使用するようにしてください。</p> +<p><code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsITreeBoxObject.html#method_getPageCount">getPageCount</a></code> 関数は、名前から用途が明確に分かるようにするために、名称が変更されました。 この関数は、そのツリーでは何行表示できるかを返します。 このため、ツリーに <code>rows</code> 属性が設定されている場合は、その設定値が関係することになります。</p> +<p><code>tree.treeBoxObject.getPageCount()</code> は、 <code>tree.treeBoxObject.getPageLength()</code> に変更されました。</p> +<p><code>invalidatePrimaryCell(row)</code> は、削除されたため、 代わりに、<code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsITreeBoxObject.html#method_invalidateCell">invalidateCell(row, tree.columns.getPrimaryColumn())</a></code> を使用してください。 このメソッドは、セルまたは、セルのデータが変更された後に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="redraw">再描画</span>を行わせるために利用できます。</p> +<p><code>cycleHeader(colID, element)</code> は、単に <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/TreeContentView.html#method_cycleHeader">cycleHeader(column)</a></code> で呼び出すようになりました。</p> +<p>以下の定数は変更になっていて、対応する整数値も異なっています。</p> +<pre class="eval">nsITreeView.inDropBefore -> nsITreeView.DROP_BEFORE (-1) +nsITreeView.inDropOn -> nsITreeView.DROP_ON (0) +nsITreeView.inDropAfter -> nsITreeView.DROP_AFTER (1) +nsITreeView.progressNormal -> nsITreeView.PROGRESS_NORMAL (1) +nsITreeView.progressUndetermined -> nsITreeView.PROGRESS_UNDETERMINED (2) +nsITreeView.progressNode -> nsITreeView.PROGRESS_NONE (3) +</pre> +<p>加えて、ドラッグ & ドロップのメソッドである <code>canDropOn</code> と <code>canDropBeforeAfter</code> は、両方を処理する単一のメソッド <code>canDrop(idx,orientation)</code> に置き換えられました。 このメソッドは、行にドロップすることが可能である場合は、<code>true</code> を返す必要があります。</p> +<h3 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.88.97" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.88.97">チェックボックス列</h3> +<p>ツリーの列に、<code>checkbox</code> 型が実装されました。 以前から、値だけは存在していましたが、実装はされていませんでした。 このバージョンからは、実際に利用可能になっています。 チェックボックス列を生成するためには、列の <code>type</code> 属性に、値として <code>checkbox</code> を設定します。</p> +<pre class="eval"><treecol type="checkbox"> +</pre> +<p>その列の特定のセルに対する、チェックボックスの設定と解除は、<code>value</code> 属性の値を <code>true</code> に設定するか、属性を取り除くことで可能です。 <code>label</code> 属性ではなく、<code>value</code> 属性を使用することに注意してください。</p> +<pre class="eval"><treecell/> +<treecell value="true"/> +</pre> +<p>また、表示するためには、CSS によってチェックボックスの画像を指定する必要があります。</p> +<pre class="eval">treechildren::-moz-tree-checkbox(checked) +{ + /* css for checked cells */ + list-style-image: url("<a class="external">chrome://global/skin/checkbox/cbox-check.gif</a>"); +} +</pre> +<p>さらに、チェックマークの列は、利用者による編集をサポートします。</p> +<pre class="eval"><tree editable="true"> + <treecols> + <treecol type="checkbox" editable="true"> + ... +</tree> +</pre> +<p>その列が編集可能 (<span style="color: green;">editable</span>) である場合、利用者はセルをクリックすることで、チェックボックスの状態を変更することが可能です。 利用者がセルをクリックした場合、<code>setCellValue</code> メソッドが、値 <code>true</code> または <code>false</code> で呼び出されることになります。</p> +<p>加えて、この動作のためには、上記の例で行っているように、<code>tree</code> にも <code>editable</code> 属性を設定して、編集可能マークを付けておく必要がありますので注意してください。 また、特定の行やセルについては編集可能にはしたくない場合も、しばしばあると思います。 この場合は、以下で示すように、セルの <code>editable</code> を <code>false</code> に設定することで、編集操作を無効にできます。</p> +<pre class="eval"><treecell value="true" editable="false"/> +</pre> +<p>また、カスタムビューの場合には、<code>isEditable</code> メソッドで <code>false</code> を戻すようにします。</p> +<p>このバージョンでは、編集操作をサポートするのはチェックボックスだけですが、 コンテントベースのツリーでは、それ以外の型のセルについても <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/TreeContentView.html#method_setCellValue">setCellValue</a></code> と <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/TreeContentView.html#method_setCellText">setCellText</a></code> 関数によって、スクリプトからツリーの内容を変更可能です。 以下に例を示します。</p> +<pre class="eval">var col = tree.columns.getPrimaryColumn(); +treecell.setCellText(5,col,"Banana"); +</pre> +<p>これによって、行 5 の primary 設定がされている列のセルのラベルは <i>Banana</i> に変更されます。 なお、この方法はツリーを編集するためのより一般的な機能として、今後も<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="pave the way">堅持されます</span>。</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.94.B9.E8.89.AF" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.94.B9.E8.89.AF">スタイルの改良</h3> +<p>このバージョンから、<a href="ja/CSS">CSS</a> の <code>cursor</code> プロパティを使用することで、セルにカーソルを使用することを指定できるようになりました。</p> +<pre class="eval">treechildren::-moz-tree-cell-text { +cursor: pointer; +} +</pre> +<p>これにより、セル単位に独立したカーソルを作成することが可能です。</p> +<p>疑似スタイル <code>::<a href="ja/-moz-tree-separator">-moz-tree-separator</a></code> は、ボックス型に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="proper">準拠</span>したものに改良され、付加的なスタイルが設定可能になりました。 以下に例を示します。</p> +<pre class="eval">treechildren::-moz-tree-separator { +margin-top: 1px; +border-top: 1px solid ThreeDShadow; +border-right: 1px solid ThreeDHighlight; +border-bottom: 1px solid ThreeDHighlight; +border-left: 1px solid ThreeDShadow; +height: 2px; +} +</pre> +<div class="originaldocinfo"> + <h3 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h3> + <ul> + <li>Author: Neil Deakin</li> + <li>Source: <a class="external" href="http://mozdev.org/pipermail/project_owners/2004-April/002131.html">here</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treecell/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecell/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c3353b0afc --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecell/index.html @@ -0,0 +1,74 @@ +--- +title: treecell +slug: Archive/Mozilla/XUL/treecell +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treecell +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の 1 つのセルです。この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> の内側に置かれるべきです。<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を使うことでセルのテキストを設定できます。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Trees" title="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-treecell.editable">editable</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-treecell.mode">mode</a>, <a href="#a-properties">properties</a>, <a href="#a-ref">ref</a>, <a href="#a-treecell.src">src</a>, <a href="#a-value">value</a></dd> +</dl> +<h3 id="Examples" name="Examples">例</h3> +<p>(例が必要)</p> +<h3 id="Attributes" name="Attributes">属性</h3> +<p> </p><div id="a-treecell.editable"> + +<dl><dt> <code id="a-treecell.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.editable">editable</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> column 内の個々のセルの内容を変更できるようにします。特に <code><treecol type="checkbox"></code> の場合や、個々の treecell の編集を無効にする場合に役立ちます。ユーザが編集可能なセルをダブルクリックすると、セルの内容を編集するためのテキストフィールドが現れます。 </dd></dl> <dl><dd> これを適切に動作させるには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> および <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> も <strong>editable</strong> でなければなりません。これを treecell 上で動作させるには tree が <strong>content tree</strong> でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-treecell.mode"> + +<dl><dt> <code id="a-treecell.mode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.mode">mode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 進捗メータの列で使用する進捗メータの形式を決定します。 </dd></dl> +<ul> <li><code>none</code>: 進捗メータは表示されません。代わりにセルのテキストが表示されます。</li> <li><code>normal</code>: セルは進捗バーの最大量を決定するために、その value 属性を使用します。</li> <li><code>undetermined</code>: progressmeter は未確定です。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-properties"> + +<dl><dt> <code id="a-properties"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/properties">properties</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたプロパティ名のリスト</em> </dd><dd> 要素にスタイル付けに使用される、要素のプロパティを設定します。詳しい情報は<a href="/ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree" title="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">ツリーのスタイル付け</a>を参照してください。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-ref"> + +<dl><dt> <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> </dt><dd> 型: <em>RDFリソースのURI</em> </dd><dd> テンプレートで生成された要素について、コンテンツが生成される位置の RDF のルートノードを指定するために使用します。この属性は、RDF コンテナの <code>about</code> 属性の値に対応します。この属性は datasources 属性の隣になければなりません。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-treecell.src"> + +<dl><dt> <code id="a-treecell.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecell.src">src</a></code> </dt><dd> 型: <em>image の URL</em> </dd><dd> tree のセル内に表示する画像の URL を設定します。この属性が無いときは画像が表示されません。セルには画像とラベルの両方を設定することができます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-value"> + +<dl><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。 </dd></dl> + + +</div> +<h3 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<h3 id="Methods" name="Methods">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<h3 id="Related" name="Related">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeseparator" title="treeseparator">treeseparator</a></code>.</dd> +</dl> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treechildren/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treechildren/index.html new file mode 100644 index 0000000000..55985fd7da --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treechildren/index.html @@ -0,0 +1,121 @@ +--- +title: treechildren +slug: Archive/Mozilla/XUL/treechildren +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treechildren +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p>この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の本体です。コンテンツツリーでは、コンテンツはこの要素の中におかれます。この要素はツリーの行を定義するのにも使われます。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-alternatingbackground">alternatingbackground</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要です) </p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-alternatingbackground"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-alternatingbackground"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/alternatingbackground">alternatingbackground</a></code> <span class="inlineIndicator obsolete obsoleteInline" title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">Gecko 2.0 で廃止</span></dt> + <dd> + 型: <em>論理型</em></dd> + <dd> + <code>true</code> の場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の行の背景色は 2 色が交互に描画されます。</dd> +</dl> +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecols">treecols</a>, <a href="ja/XUL/treecol">treecol</a>, <a href="ja/XUL/treeitem">treeitem</a>, <a href="ja/XUL/treerow">treerow</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a>, <a href="ja/XUL/treeseparator">treeseparator</a> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treecol/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecol/index.html new file mode 100644 index 0000000000..90aca74cbd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecol/index.html @@ -0,0 +1,289 @@ +--- +title: treecol +slug: Archive/Mozilla/XUL/treecol +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treecol +--- +<div class="noinclude"><span class="XULRef_breadcrumbs breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ <a href="#Examples">例</a> | <a href="#Attributes">属性</a> | <a href="#Properties">プロパティ</a> | <a href="#Methods">メソッド</a> | <a href="#Related">関連項目</a> ] </span></div> + +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の列です。列の見出しを表示し、列の大きさやそのほかの情報を保持しています。列のリサイズのために <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> 要素を列の間におくこともできます。列の位置を正しく処理するために <code>treecol</code> 要素に <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性を置くべきです。</p> + +<p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> + +<dl> + <dt>属性</dt> + <dd><a href="#a-crop">crop</a>, <a href="#a-cycler">cycler</a>, <a href="#a-dragging">dragging</a>, <a href="#a-treecol.editable">editable</a>, <a href="#a-fixed">fixed</a>, <a href="#a-hidden">hidden</a>, <a href="#a-hideheader">hideheader</a>, <a href="#a-ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-primary">primary</a>, <a href="#a-sort">sort</a>, <a href="#a-sortActive">sortActive</a>, <a href="#a-sortDirection">sortDirection</a>, <a href="#a-treecol.src">src</a>, <a href="#a-treecol.type">type</a>, <a href="#a-treecol.width">width</a></dd> +</dl> + +<dl> + <dt>プロパティ</dt> + <dd><a href="#p-accessibleType">accessibleType</a></dd> +</dl> + +<dl> + <dt>スタイルクラス</dt> + <dd><a href="#s-treecol-image">treecol-image</a></dd> +</dl> + + + +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B">例</h3> + +<div class="float-right"></div> + +<p>この例は、最初の列にチェックボックスを表示します (チェックボックスの表示には下のスタイルが必要です)。</p> + +<pre><tree flex="1" editable="true"> + + <treecols> + <treecol label="Active" type="checkbox" editable="true"/> + <treecol label="Name" flex="1" /> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell value="true"/> + <treecell label="Alice"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell value="false"/> + <treecell label="Bob"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + +</tree> +</pre> + +<p>チェックボックスを見せるには、以下のスタイルをスタイルシートに追加する必要があります(<a href="ja/XUL/Attribute/treecol.type">treecol.type</a> をご覧ください)。</p> + +<pre>treechildren::-moz-tree-checkbox(checked){ + /* css for checked cells */ + list-style-image: url("chrome://global/skin/checkbox/cbox-check.gif"); +} +</pre> + + + +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7">属性</h3> + + + +<div id="a-crop"> +<dl> + <dt><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の label に与えられた空間が小さ過ぎるときは、<code>crop</code> 属性によって指定された側のテキストが切り取られます。テキストが切り取られた場所には省略記号 (ellipsis)が使用されます。ボックスの方向が反対の場合は、切り取られる場所も反対側になります。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: テキストは先頭から切り取られます。</li> + <li><code>end</code>: テキストは末尾から切り取られます。</li> + <li><code>left</code>: テキストは左側から切り取られます。</li> + <li><code>right</code>: テキストは右側から切り取られます。</li> + <li><code>center</code>: テキストの中央が切り取られ、通常、テキストの先頭と末尾が表示されます。</li> + <li><code>none</code>: テキストは省略記号を使用して切り取られません。しかし、テキストがあまりに長い場合は単純に削除されます。削除する側は CSS の行揃え (text alignment)に依存します。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-cycler"> +<dl> + <dt><code id="a-cycler"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/cycler">cycler</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> の場合、列は cycler column になります。例えば列内のセルをクリックすると、その on と off の状態が交互に切り替わります。これは例えば、メールウィンドウ内でメッセージが既読かどうかをセル内の小さなマークで示すために使用されます。cycler 属性が設定されていないときは、セルは通常のテキストセルになります。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-dragging"> +<dl> + <dt><code id="a-dragging"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dragging">dragging</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>この属性は column がドラッグされているとき、<code>true</code> に設定されます。この属性は自動的に設定されるので変更してはいけません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-treecol.editable"> +<dl> + <dt><code id="a-treecol.editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.editable">editable</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>column 内のセルの内容を変更できるようにします。特に <code>type="checkbox"</code> の場合に役立ちます。ユーザが編集可能なセルをダブルクリックすると、セルの内容を編集するためのテキストフィールドが現れます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dd>これを適切に動作させるには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> も <strong>editable</strong> でなければなりません。編集できなくするには column 内の個々の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> 要素を <code>editable="false"</code> にします。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-fixed"> +<dl> + <dt><code id="a-fixed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/fixed">fixed</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> の場合、tree 内の列のサイズをユーザが調節できなくなります。固定幅で列のサイズを維持する間、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> がこれらの両側の列をサイズ変更します。<code>false</code> または指定されていない場合、ユーザはコラムヘッダをマウスでドラッグして列のサイズを調節することができます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-hidden"> +<dl> + <dt><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>true に設定すると、その要素は表示されなくなります。これは CSS の display プロパティを 'none' に設定するのと似ています。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-hideheader"> +<dl> + <dt><code id="a-hideheader"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hideheader">hideheader</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree コラム</a>ヘッダをスタイル付けなしで表示するには、この属性を <code>true</code> に設定します。コラムに <code>label</code> を設定していないときは、この属性にかかわらず、ヘッダは表示されません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-ignoreincolumnpicker"> +<dl> + <dt><code id="a-ignoreincolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> の場合、column は column ピッカ内に現れません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-label"> +<dl> + <dt><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-primary"> +<dl> + <dt><code id="a-primary"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/primary">primary</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> に設定した場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> の左側に、その行の階層構造を示すためのインデントと twisties が描画されます。primary 属性が <code>true</code> に設定された列がないときは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> は入れ子状の行を含みますが、ユーザには何も示されません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-sort"> +<dl> + <dt><code id="a-sort"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sort">sort</a></code></dt> + <dd>型: <em>RDF の述部の URI または XML の属性</em></dd> + <dd>column 内のデータを RDF プロパティや XML の属性をベースに並べ替えるには、そのプロパティをこの属性に設定します。プロパティは大抵、そのセルのラベルと同じです。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-sortActive"> +<dl> + <dt><code id="a-sortActive"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortActive">sortActive</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>デフォルトで column を並べ替えた状態にするには、この属性を <code>true</code> に設定しなければなりません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-sortDirection"> +<dl> + <dt><code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>この属性はテンプレートが生成したコンテンツの並べ替え方向を設定します。ソートキーを指定するには <code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code> 属性を使用してください。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>ascending</code>: データは昇順で並べ替えられます。</li> + <li><code>descending</code>: データは降順で並べ替えられます。</li> + <li><code>natural</code>: データは、それが格納された順に並びます。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-treecol.src"> +<dl> + <dt><code id="a-treecol.src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.src">src</a></code></dt> + <dd>型: <em>画像の URL</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素のヘッダに、<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> の代わりに使用する画像を設定します。ヘッダ内に画像とラベルの両方を使用することはできません。tree coumn ヘッダに表示する画像の URL を設定してください。この属性がないときは、画像は表示されず、代わりに label が使用されます。画像を表示する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素上には <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/treecol-image">treecol-image</a></code> クラスを使用しなければなりません。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 上の <code id="a-ignoreincolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignoreincolumnpicker">ignoreincolumnpicker</a></code> 属性および <code id="a-hidecolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></code> 属性 が true ではない場合、column ピッカ内で使用される <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> を指定しなければなりません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-treecol.type"> +<dl> + <dt><code id="a-treecol.type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.type">type</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd><a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree column</a> の種類。デフォルトは内容をテキストとして表示するテキストコラムです。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>checkbox</code>: コラムの内容は checkbox です。</li> + <li><code>progressmeter</code>: コラムの内容は進捗メータです。これは Mozilla のダウンロードマネージャウィンドウで使用されています。</li> + <li><code>text</code>: コラムの内容はテキストです。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-treecol.width"> +<dl> + <dt><code id="a-treecol.width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treecol.width">width</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当する)</dd> + <dd>優先される tree コラムの幅。すべての値はピクセル単位なので、値に単位を含めてはいけません。列に利用可能なスペースよりも広い幅を指定すると、Gecko が tree を水平スクロールできるようにします。</dd> +</dl> +</div> + + + +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">プロパティ</h3> + +<div id="p-accessibleType"> +<dl> + <dt><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code></dt> + <dd>型: <em>整数型</em></dd> + <dd>要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。</dd> +</dl> +</div> + +<table style="background: #eeeeee none repeat scroll 0% 50%; border: 1px solid #cccccc; margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px;"> + <tbody> + <tr> + <td> + <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> + <small><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">メソッド</h3> + +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> + <small><span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> + +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> + <small><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> + + + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.AF.E3.83.A9.E3.82.B9" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.AF.E3.83.A9.E3.82.B9">スタイルクラス</h3> + +<p>次のクラスは要素のスタイル付けに使用されます。これらのクラスは、ユーザの選択したテーマに自然に合うようにするため、要素のスタイルを直接変更する代わりに使用されます。</p> + +<dl> + <dt><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Style/treecol-image">treecol-image</a></code></dt> + <dd><a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">tree column</a> ヘッダ上に画像を表示するには、このクラスを使用します。画像の指定は <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使用してください。</dd> +</dl> + + + +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE">関連項目</h3> + +<dl> + <dt>要素</dt> + <dd><a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecols">treecols</a>, <a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a>, <a href="ja/XUL/treeitem">treeitem</a>, <a href="ja/XUL/treerow">treerow</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a>, <a href="ja/XUL/treeseparator">treeseparator</a></dd> + <dt>インタフェース</dt> + <dd><a href="ja/NsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a></dd> +</dl> + + + +<div class="noinclude"></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treecols/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecols/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c0312f40f5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treecols/index.html @@ -0,0 +1,124 @@ +--- +title: treecols +slug: Archive/Mozilla/XUL/treecols +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treecols +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素のグループ。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の中にはただ 1 つだけ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code> 要素が存在しているべきです。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-pickertooltiptext">pickertooltiptext</a> </dd></dl> +<dl><dt> プロパティ +</dt><dd> <a href="#p-accessibleType">accessibleType</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要です) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-pickertooltiptext"> + +<dl><dt> <code id="a-pickertooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pickertooltiptext">pickertooltiptext</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> column picker 上の tooltip のためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<div id="p-accessibleType"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/accessibleType">accessibleType</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecol">treecol</a>, <a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a>, <a href="ja/XUL/treeitem">treeitem</a>, <a href="ja/XUL/treerow">treerow</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a>, <a href="ja/XUL/treeseparator">treeseparator</a> +</dd><dt> インタフェース +</dt><dd> <a href="ja/NsIAccessibleProvider">nsIAccessibleProvider</a> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treeitem/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treeitem/index.html new file mode 100644 index 0000000000..36a8f3c956 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treeitem/index.html @@ -0,0 +1,83 @@ +--- +title: treeitem +slug: Archive/Mozilla/XUL/treeitem +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treeitem +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p><code>treeitem</code> は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> の中におかれるべきで、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> 要素を含むべきです。<code>treeitem</code> はツリーの列を選択するためにユーザによってクリックされます。<code>treeitem</code> は 1 つの行とその行の子孫としてユーザに見えるもの全てを含みます。 +</p><p>テンプレート条件で、<code>dont-build-content</code> フラグが設定されていたなら <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code> 要素のかわりに <code>treeitem</code> を使うべきです。マッチングの間コンテントノードを紐付けるために <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> 属性に変数名を設定してください。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-container">container</a>, <a href="#a-empty">empty</a>, <a href="#a-treeitem.label">label</a>, <a href="#a-open">open</a>, <a href="#a-uri">uri</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要です) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<p> +</p><div id="a-container"> + +<dl><dt> <code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 要素が子要素を持つコンテナとして使用されるときは true に設定します。これはフォルダに使用されます。必要に応じて template builder によって設定されます。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-empty"> + +<dl><dt> <code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 子要素を含まない要素の場合は true を設定してください。これは必要に応じてテンプレートビルダによって設定されます。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-treeitem.label"> + +<dl><dt> <code id="a-treeitem.label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/treeitem.label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <a href="/ja/XUL/treecol" title="ja/XUL/treecol">column</a> を 1 つだけ持つ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> では、label は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 上に直接置かれます。この場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> や <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> は必要ありません。 </dd></dl> + + +</div> +<div id="a-open"> + +<dl> + <dt><code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>menu</code> の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> ボタンについて、メニューが開かれたとき、<code>open</code> 属性が <code>true</code> に設定されます。メニューが閉じられると <code>open</code> 属性は提供されません。</dd> +</dl> +</div> +<div id="a-uri"> + +<dl><dt> <code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> template が生成するコンテンツのために、この属性は、コンテンツが生成を開始する要素上に置かれます。そのため、このコンテンツは template の子孫要素上に置かれます。値は <code>rdf:*</code> に設定されます。 </dd></dl> <dl><dd> この属性で要素内に現れる要素は、RDF データソース内の各ノードが繰り返されます。外部の要素は一度だけ現れます。 </dd></dl> + +</div> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecols">treecols</a>, <a href="ja/XUL/treecol">treecol</a>, <a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a>, <a href="ja/XUL/treerow">treerow</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a>, <a href="ja/XUL/treeseparator">treeseparator</a> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treerow/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treerow/index.html new file mode 100644 index 0000000000..65324fe67a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treerow/index.html @@ -0,0 +1,116 @@ +--- +title: treerow +slug: Archive/Mozilla/XUL/treerow +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treerow +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> の中の 1 つの行です。これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素の中に置きます。<code>treerow</code> の子要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> 要素であるべきです。子の行が必要なときは、親要素である <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> の中の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> にそれを置きます。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-properties">properties</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-properties"> + +<dl><dt> <code id="a-properties"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/properties">properties</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたプロパティ名のリスト</em> </dd><dd> 要素にスタイル付けに使用される、要素のプロパティを設定します。詳しい情報は<a href="/ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree" title="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">ツリーのスタイル付け</a>を参照してください。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecols">treecols</a>, <a href="ja/XUL/treecol">treecol</a>, <a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a>, <a href="ja/XUL/treeitem">treeitem</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a>, <a href="ja/XUL/treeseparator">treeseparator</a> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/treeseparator/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/treeseparator/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2883ca4380 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/treeseparator/index.html @@ -0,0 +1,115 @@ +--- +title: treeseparator +slug: Archive/Mozilla/XUL/treeseparator +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/treeseparator +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 要素にセパレータ行を配置するために使われます。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-properties">properties</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-properties"> + +<dl><dt> <code id="a-properties"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/properties">properties</a></code> </dt><dd> 型: <em>スペースで区切られたプロパティ名のリスト</em> </dd><dd> 要素にスタイル付けに使用される、要素のプロパティを設定します。詳しい情報は<a href="/ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree" title="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">ツリーのスタイル付け</a>を参照してください。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <a href="ja/XUL/tree">tree</a>, <a href="ja/XUL/treecols">treecols</a>, <a href="ja/XUL/treecol">treecol</a>, <a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a>, <a href="ja/XUL/treeitem">treeitem</a>, <a href="ja/XUL/treerow">treerow</a>, <a href="ja/XUL/treecell">treecell</a> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/triple/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/triple/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a2ffe6812f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/triple/index.html @@ -0,0 +1,124 @@ +--- +title: triple +slug: Archive/Mozilla/XUL/triple +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/triple +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p><code>triple</code> は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code> の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/conditions" title="conditions">conditions</a></code> 要素内に含められます。これは、グラフ内の肯定式 (<span style="color: green;">assertion</span>)の確認に使用されます。このような肯定式が存在する場合、ルールが一致し、すべての条件が一致したものと想定されます。肯定式が存在しない場合、ルールは一致しません。<code id="a-subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/subject">subject</a></code> 属性と <code id="a-object"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/object">object</a></code> 属性の両方とも変数になります。 +</p><p><code>triple</code> の <code id="a-subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/subject">subject</a></code> は RDF リソースです。通常、これは RDF ファイル内の RDF Description 要素になります。<code id="a-predicate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/predicate">predicate</a></code> は子要素またはプロパティになります。例えばブックマークリソースでは、名前と URL が predicate になります。これらは完全な URI 形式で指定しなければなりません。object は RDF プロパティの値です。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Advanced_Rules">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-object">object</a>, <a href="#a-predicate">predicate</a>, <a href="#a-subject">subject</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-object"> + +<dl><dt> <code id="a-object"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/object">object</a></code> </dt><dd> 要素のオブジェクト。これは RDF リソース URI または RDF リテラル値を参照する変数になります。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-predicate"> + +<dl><dt> <code id="a-predicate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/predicate">predicate</a></code> </dt><dd> マッチする述部またはプロパティ。これはプロパティの URI でなければなりません。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-subject"> + +<dl><dt> <code id="a-subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/subject">subject</a></code> </dt><dd> 要素の主部。これは参照変数または RDF リソース URI になります。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<p>TBD +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_buttons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_buttons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e07961f4fd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_buttons/index.html @@ -0,0 +1,68 @@ +--- +title: ボタンを追加する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Buttons +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Buttons +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Window" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、ウィンドウに簡単なボタンを追加する方法を見て行きます。</p> +<p><span id="Adding_Buttons_to_a_Window"></span></p> +<h3 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">ウィンドウにボタンを追加する</h3> +<p>前回作成したウィンドウは、まだ中に何も置かれてないため、あまり面白いものではありませんでした。 このセクションでは、Find (検索) ボタンと Cancel (取消) ボタンの 2 つのボタンを追加します。 また、ウィンドウの中でこれらの配置を決める簡単な方法についても学びます。</p> +<p>HTML と同様、XUL には、ユーザーインターフェイスの要素を作成するためのタグがたくさんあります。 最も基本的なものは、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> タグです。 この要素は、単純なボタンを作成するために使用します。</p> +<p>button 要素には、2 つの主要なプロパティ、<code>label</code> と <code>image</code> があります。 通常、ボタンには、この 2 つのうちのどちらか、あるいは両方が必要になります。 したがって、ボタンには、「ラベルだけ」、「画像だけ」、あるいは「ラベルと画像の両方」を設定することが可能です。 ボタンは、ダイアログの「OK」および「Cancel」ボタンとして普段から使用されています。</p> +<p><span id="Syntax_of_buttons"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.A7.8B.E6.96.87" name=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.A7.8B.E6.96.87">ボタン要素の構文</h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> タグの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="syntax">構文</span>を以下に示します。</p> +<pre><button + id="identifier" + class="dialog" + label="OK" + image="images/image.jpg" + disabled="true" + accesskey="t"/> +</pre> +<p>ボタンの属性には以下のようなものがあり、全てオプションです。</p> +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> </dt><dd> ボタンを識別するための一意な識別子。この属性は、全ての要素に存在します。id は、ボタンをスタイルシートやスクリプトから参照する必要があるときに使用します。この属性は、必要ない場合でも、出来るだけ全ての要素に対して設定しておいた方が良いと思います。なお、このチュートリアルで示す例の中では、単純化のために設定していない場合もあります。 </dd><dt> <code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code> </dt><dd> ボタンのスタイルクラス。動作は HTML と同様です。ボタンが表示される外見のスタイルを指定するために使用します。この場合は、<code>dialog</code> という値が使用されています。ほとんどの場合、ボタンに対して class を使用する事はないと思います。 </dd><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> OK や Cancel といった、ボタンに表示されるラベル。この属性が指定されていない場合、何のテキストも表示されません。 </dd><dt> <code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code> </dt><dd> ボタンに表示される画像の URL。この属性が指定されていない場合、画像は表示されません。画像は、スタイルシート中で <a href="/ja/docs/Web/CSS/list-style-image" title="CSS の list-style-image プロパティは、リスト項目のマーカーとして使われる画像を設定します。"><code>list-style-image</code></a> プロパティを使用することによっても、指定することができます。 </dd><dt> <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> </dt><dd> この属性が <code>true</code> に設定された場合、そのボタンは無効になります。無効状態では、ボタンのテキストは通常灰色で表示されます。もしボタンが無効のときは、そのボタンの機能は実行出来ません。この属性が設定されない場合、ボタンは有効になります。ボタンの有効・無効の切り替えは、<a href="/ja/JavaScript" title="ja/JavaScript">JavaScript</a> で変更することができます。 </dd><dt> <code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> </dt><dd> この属性は、ショートカットキーとして使用する文字で、可能な限り設定するようにします。この文字は、ラベルのテキストに含まれている文字であるべきで、通例、下線付きで表示されます。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: ラベルが日本語の場合は、「開く (O) 」のようにショートカットキーは括弧で囲って付加しておきます】</span> 利用者が ALT キー (または、そのプラットフォームの同様のキー) を押しながらアクセスキーを押した場合、ボタンはそのウィンドウならどこからでもフォーカスを得ることが出来るはずです。 </dd></dl> +<p>ボタンは、上に挙げたものよりも、さらに多くの属性をサポートしていることを補足しておきます。 他の属性については、<a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features" title="ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features">後で触れる予定</a>です。 以下にボタンの例をいくつか示します。</p> +<p><span id="Some_examples_of_buttons"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.81.AE.E4.BE.8B">ボタンの例</h4> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_buttons_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_buttons_1.xul">表示</a></p> +<div class="float-right"><img alt="画像:buttons1.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1870/=Buttons1.png"></div> +<pre><button label="Normal"/> +<button label="Disabled" disabled="true"/> +</pre> +<p>上の例を表示させると、画像で示すようなボタンが作成されるはずです。 最初のボタンは Normal (通常) のボタンです。 二番目のボタンは Disabled (無効) になっているので、灰色表示 (グレイアウト) されています。</p> +<p>ファイル検索ユーティリティのために簡単な Find (検索) ボタンを作成に取りかかることにします。 以下のサンプルコードはその方法を示しています。</p> +<pre><button id="find-button" label="Find"/> +</pre> +<div class="note">Firefox を利用している場合、ウェブページからは chrome ウィンドウを開くことができないため、このチュートリアルにある 「表示」リンクは通常のブラウザウィンドウで開かれることになります。このため、ボタンはウィンドウ幅いっぱいに引き延ばされて表示されてしまいます。これを防ぐには window タグに align="start" を与えます。</div> +<div class="highlight"> +<p><span id="The_findfile.xul_example"></span></p> +<h5 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h5> +<p>それでは、前のセクションで作成した findfile.xul ファイルに、上記のコードを追加してみましょう。コードは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> タグの間に挿入する必要があります。追加するコードを、以下に赤字で示します:</p> +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> +<window id="findfile-window" + title="Find Files" + orient="horizontal" + xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> + + <span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span class="highlightred"><button id="find-button" label="Find"/><br></span> <span class="highlightred"> <button id="cancel-button" label="Cancel"/></span></span> +</window> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:buttons2.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1872/=Buttons2.png"></div> +<p>Find だけでなく、Cancel ボタンも追加されていることを注記しておきます。 水平配置 (<code>orient="horizontal"</code>) がウィンドウに与えられているため、二つのボタンは横に並んで表示されます。 この XUL ファイルを Mozilla で開くと、右の画像で示すようなウィンドウが表示されるはずです。</p> +</div> +<div class="note">テキストのラベルは直接 XUL ファイルに書き込むべきではない、という事を覚えておいてください。 <a href="/ja/XUL_Tutorial/Localization" title="ja/XUL_Tutorial/Localization">テキストのローカライズ</a>をやりやすくするために、実体 (<span style="color: green;">entity</span>) を使用するべきです。</div> +<p>次のセクションでは、XUL ウィンドウにラベルと画像を追加する方法について調べます。</p> +<p><small><span id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"><a id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"></a><strong>関連ページ</strong></span> : <a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features" title="ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features">その他のボタン機能</a></small></p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Window" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f1b0c0f3ba --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers/index.html @@ -0,0 +1,138 @@ +--- +title: イベントハンドラの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Scrolling_Menus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Event_Handlers">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>ここまでの作業で、ファイル検索ダイアログの外観は、かなり良くなりました。 まだ仕上がっていない箇所も多いですが、シンプルなユーザインターフェイスを簡単に作ることができています。 次は、そこにスクリプトを付け加えていく方法を見ていくことにします。</p> + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BD.BF.E7.94.A8" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BD.BF.E7.94.A8">スクリプトの使用</h3> + +<p>ファイル検索ダイアログが機能するようにするためには、利用者がダイアログを操作したときに実行されるスクリプトを追加する必要があります。 つまり、Find ボタン、Cancel ボタン、それに各メニューの操作を扱うために、スクリプトの追加を必要としています。 このために、<a href="ja/JavaScript">JavaScript</a> の関数を、<a href="ja/HTML">HTML</a> に対して使用するのと、ほとんど同じように使って書くことができます。</p> + +<p>XUL ファイルにスクリプトを含めるためには <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/script" title="script">script</a></code></code> 要素を使用することができます。 スクリプトコードを <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/script" title="script">script</a></code></code> タグの、開始と終了タグの間に置くことで、XUL ファイル上に直接埋め込むこともできますが、 XUL ウィンドウの読み込みが少し速くなるため、別ファイルにスクリプトコードを置いて読み込むようにする方がお勧めです。 この場合、<code><code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></code> 属性が外部スクリプトファイルにリンクするのに用いられます。</p> + +<div class="highlight"> +<p>Our find files example</p> + +<h5 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログにスクリプトを追加</h5> + +<p>それでは、ファイル検索ダイアログにスクリプトを追加してみましょう。 スクリプトファイルはどのような名前でも問題はありませんが、通常は XUL ファイルと同じにして、拡張子を .js にします。 したがって、この例の場合は findfile.js を使用します。 以下の行を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> の開始タグの直後で、全ての要素の前に追加してください。</p> + +<pre class="eval"><span class="highlightred"><script src="findfile.js"/></span> +</pre> + +<p>実際にスクリプトファイルを作るのは、そこに書く内容を学んだ後にします。 そのファイルには、いくつかの関数を定義し、イベントハンドラからそれらを呼び出すことになります。</p> +</div> + +<p>1 つ 1 つが別のスクリプトファイルを指している、複数の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/script" title="script">script</a></code></code> タグを使用することで、 1 つの XUL ファイルに複数のスクリプトを読み込むことができます。 ファイルの指定は、相対 URL でも、絶対 URL でもかまいません。 例えば、次のような形式の URL を使うこと可能です。</p> + +<pre class="eval"><script src="findfile.js"/> +<script src="<a class="external" rel="freelink">chrome://findfiles/content/help.js</a>"/> +<script src="<span class="nowiki">http://www.example.com/js/items.js</span>"/> +</pre> + +<p>なお、JavaScript 自体の使い方についての説明は、 かなり大きなトピックになってしまうのと、<a href="ja/JavaScript">他に役立つリソース</a>がたくさんあるため、 このチュートリアルでは行いません。</p> + +<div class="note">デフォルトでは、JavaScript コンソールには Web コンテンツで発生したエラーしか表示されません。 chrome の JavaScript で発生したエラーを表示させるためには、<code>javascript.options.showInConsole</code> <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="preference">設定</span>を true に変更する必要があります。 また、さらにデバッグを簡単にするためには <code>javascript.options.strict</code> を変更するのも有効です。 この値を true に設定すると、非標準の方法を使用した場合や、記述の不足、ロジックエラーによると思われる事象が検出されたときに、JavaScript コンソールに出力されるようになります。</div> + +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.BF.9C.E7.AD.94" name=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.BF.9C.E7.AD.94">イベントへの応答</h3> + +<p>スクリプトには、利用者や他の要因から発生する種々のイベントに対して応答するコードが含まれます。 イベントは、およそ 30 ほどあり、いくつか異なる方法で扱うことができます。 典型的なイベントは、ユーザがマウスのボタンやキーを押すことで発生します。 個々の XUL 要素は、いくつかの異なる状況に応じたイベントを送出することができます。 また、いくつかのイベントは、特定の要素からのみ送出されます。</p> + +<p>イベントには、個別に名前が付けられています。 例えば「mousemove」は、利用者がマウスを UI 要素上で動かしたときに送出されるイベントの名前です。 XUL は、<a class="external" href="http://www.w3.org/TR/DOM-Level-2-Events/">DOM Events</a> で定義されているのと同じイベント機構を採用しています。 「利用者がマウスを移動させる」といった、イベントを送出する契機となる動作がされたとき、そのイベントタイプに対応したイベントオブジェクトが作成されます。 イベントオブジェクトには、マウスの位置や、押されたキーといった、様々なプロパティが設定されます。</p> + +<p>イベントは、フェーズごとに XUL に送信されます。</p> + +<ul> + <li>捕捉フェーズでは、イベントは、まずウィンドウに送信され、次に文書オブジェクトといった具合に、オブジェクトの親子関係を先祖側から順にたぐって、イベントが起きた XUL 要素に至るまでの各要素にイベントが送信されていきます。</li> + <li>対象フェーズでは、そのイベントが対象の XUL 要素に送信されます。</li> + <li>浮上}フェーズでは、イベントは、オブジェクトの親子関係を、親側に浮上していき、再びウィンドウに達するまでの各要素に順に送信されていきます。</li> +</ul> + +<p>捕捉フェーズと浮上フェーズの両方で、イベントに応答することが可能です。 また、イベントの伝播が終了した後に、任意のデフォルト動作 (要素に組み込まれている挙動) が起動します。</p> + +<p>例えば、マウスをボックス内にあるボタン上で移動させた場合、「mousemove」イベントが生成されて、最初にウィンドウへ送信され、その後、文書、ボックスの順に送信されます。 これで捕捉フェーズが終了です。 次に、「mousemove」イベントはボタンへ送信されます。 最後に、浮上フェーズに入って、イベントは、ボックス、文書、ウィンドウの順で送信されます。 浮上フェーズは、本質的に捕捉フェーズの逆になります。 なお、いくつかのイベントでは、浮上フェーズが行われないことを補足しておきます。</p> + +<p>イベント伝播の各ステップでイベントを捉えるために、各要素にリスナーを結びつけることができます。 一つのイベントが、親子関係にある全ての要素に渡っていく仕組みのため、リスナーを結びつけるのは、ある特定の要素でも、より高い階層に位置する要素でもかまいません。 当然ですが、イベントを高位の要素で捉えるように結びつけた場合は、その要素が内包する全ての要素からの通知を受信することになり、イベントをボタンで捉えるように結びつけた場合は、そのボタンに関連するイベントのみを受信することになります。 この仕様は、同じコード、あるいは類似のコードを使って処理したい要素が複数ある場合に、有効に利用できます。</p> + +<p>最もよく使用されるイベントは「command」イベントです。 command イベントは、利用者によって要素を活性化が行われたとき、 具体的には、ボタンの押下、チェックボックスの変更、メニューからの項目選択などが行われた場合に送出されます。 command イベントは、複数の異なる方法による要素の活性化を自動的に処理するため、利用しやすいイベントです。 マウスを使ってボタンをクリックしたのか、Enter キーを押したのかに関係なく、command イベントは送出されます。</p> + +<p>イベントリスナーを要素に結びつける方法は 2 つあります。 1 つめは、属性を使用して、その属性値としてスクリプトを指定する方法です。 2 つめは、要素の <code><a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a></code> メソッドを呼び出して設定する方法です。 前者は、浮上中のイベントしか処理できませんが、記述が簡単になりやすい傾向があります。 後者を使うと、どちらのフェーズのイベントでも処理でき、 1 つの要素に同じイベントに対応する複数のリスナーを結びつけることが可能になります。 といっても、通常は、ほとんどのイベントで、属性形式の方がよく使われています。</p> + +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.83.BC" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.83.BC">属性イベントリスナー</h3> + +<p>属性形式を使うには、イベントリスナーを付けたい要素に、イベント名の前に「on」という語を付けた名前の属性を置きます。 例えば、「command」イベントに対応する属性は、「oncommand」になります。 この属性の値には、イベントが発生したときに実行するスクリプトを設定する必要があります。 通常、このコードは短く、分離されたスクリプトの方で定義された関数を呼び出すだけです。 ボタンが押されたときの応答の例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_1.xul">表示</a></p> + +<pre class="eval"><button label="OK" oncommand="alert('Button was pressed!');"/> +</pre> + +<p>発生した command イベントは浮上していくので、その要素を囲んでいる要素にイベントリスナーを置くことも可能です。 下の例では、リスナーはボックスに置かれており、両方の要素のイベントを受け取ります。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_2.xul">表示</a></p> + +<pre class="eval"><vbox oncommand="alert(event.target.tagName);"> + <button label="OK"/> + <checkbox label="Show images"/> +</vbox> +</pre> + +<p>この例では、command イベントが、button 要素や checkbox 要素から vbox 要素まで浮上して、そこで処理されます。 2 つめのリスナー (<code>oncommand</code> 属性) が button 要素に付けられた場合は、まず最初にそのコードが呼ばれ、次に vbox 要素のハンドラが呼ばれます。 イベントハンドラには、イベントオブジェクトが、「event」という名前の暗黙の引数として渡されます。 このオブジェクトは、イベントに関する固有の情報を得るために用いられます。 よく使われるプロパティの 1 つは、event の「target」プロパティで、イベントが実際に発生した要素を保持しています。 上の例では、target のタグ名を示すアラートを表示します。 この target プロパティは、浮上イベントを処理するときに役に立ちます。 例えば、ボタンの集合があって、全てを 1 つのスクリプトで扱うといった場合です。</p> + +<p>属性の構文が、HTML 文書のイベントに使われているものと似ていることに気づいていると思います。 実際、HTML と XUL は同じイベントメカニズムを共有しています。 一つ重要な違いは、ボタンへの応答として、HTML では「click」イベント (<code>onclick</code> 属性) が使われていますが、XUL では代わりに command イベントを使うべきであるということです。 XUL にも click イベントはありますが、 これはマウスのクリックに応答するだけで、キーボードを使用した場合には応答しません。 このため、XUL では マウスでのみ処理可能な要素を持つ理由がない限り、click イベントの使用は避けるべきです。 付け加えれば、command イベントは、要素が無効状態の場合は送信されませんが、click イベントは、無効かどうかにかかわらず送信されます。</p> + +<div class="highlight"> +<p>Our find files example</p> + +<h5 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログにハンドラを追加</h5> + +<p>それでは、command ハンドラを、ファイル検索ダイアログの Find と Cancel ボタンに置いてみましょう。 Find ボタンを押すと検索が開始されるべきですが、この部分は実装しない予定ですので省略します。 しかし、Cancel ボタンは、押されたときにウィンドウを閉じるように動作するべきでしょう。 下のコードは、その方法を示しています。 また同様に、メニュー項目の Close にも同じコードを加えてみましょう。</p> + +<pre class="eval"><menuitem label="Close" accesskey="c" <span class="highlightred">oncommand="window.close();"</span>/> +... + +<button id="cancel-button" label="Cancel" + <span class="highlightred">oncommand="window.close();</span>"/> +</pre> + +<p>ここで 2 つのハンドラが追加されています。 <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> 属性が Close のメニュー項目に追加されました。 このハンドラを使用することで、利用者がメニュー項目をマウスでクリックした場合と、キーボードで選択した場合のどちらでもウィンドウを閉じることができます。 また、同様の <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラがキャンセルボタンにも追加されています。</p> +</div> + +<h3 id="DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.83.BC" name="DOM_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.83.BC">DOM イベントリスナー</h3> + +<p>イベントハンドラを追加する 2 つめの方法は、要素の <code><a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a></code> メソッドを呼び出すことです。 これにより、イベントリスナーを動的に付けることができ、捕捉フェーズでイベントを捉えることが可能になります。 構文は以下のようになります。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_events_3.xul">表示</a></p> + +<pre><button id="okbutton" label="OK"/> + +<script> +function buttonPressed(event){ + alert('Button was pressed!'); +} + +var button = document.getElementById("okbutton"); +button.addEventListener('command', buttonPressed, true); +</script> +</pre> + +<p><code><a href="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> 関数は、指定した id を持つ要素を返します。 この例の場合はボタンになります。 新規の捕捉イベントリスナーを追加するために、<code><a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code> 関数を呼び出します。 最初の引数は、捉えるイベントの名前です。 2 つめの引数は、イベントが発生したときに呼び出されるイベントリスナー関数です。 最後の引数は、捕捉リスナーでは <code>true</code> でなければなりません。 最後の引数を <code>false</code> に設定することで、浮上フェーズで捉えるようにすることも可能です。 2 つめの引数で指定するイベントリスナー関数は、上の例の <code>buttonPressed</code> 関数の宣言で示したように、引数を 1 つ取って、そこにイベントオブジェクトが渡されます。</p> + +<div class="highlight"><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-events.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-events.xul">表示</a></div> + +<p>次のセクションでは、イベントオブジェクトをさらに詳細に見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Scrolling_Menus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Event_Handlers">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers_to_xbl-defined_elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers_to_xbl-defined_elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..92ccdef372 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_event_handlers_to_xbl-defined_elements/index.html @@ -0,0 +1,151 @@ +--- +title: XBL で定義した要素へのイベントハンドラの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Inheritance">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>続いては、XBL で定義された要素にイベントハンドラを追加する方法について見ていきます。</p> + +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9" name=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9">イベントハンドラ</h3> + +<p>通常の XUL の場合と同じように、XBL がバインドされた要素で発生したマウスクリックやキーの押し下げなどのイベントは、そのままコンテントの中にある個々の要素にも送られていきます。 XBL の場合には、イベントをトラップして処理するときにも専用の方法を用いる必要があると予測していたかもしれませんが、 前のセクションの最後の例で示したように、XBL のコンテントの中に置かれた要素には、必要に応じてイベントハンドラを追加することが可能です。 そのときの例では、いくつかのボタンに対して <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラの追加を行いました。</p> + +<h4 id="handler_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="handler_.E8.A6.81.E7.B4.A0">handler 要素</h4> + +<p>しかしながら、コンテント全体、つまり <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグの中で定義されたすべての要素を対象にしたイベントハンドラを追加したい場合もあると思います。 これは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="focus">フォーカス</span>イベントや<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="blur">ブラー</span>イベントをトラップするような場面で役に立つはずです。 このようなイベントハンドラは、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handler">handler</a></code></code> 要素を使用して定義できます。 この要素には、単一のイベントハンドラと対応するアクションを記述していきます。 また、必要なら、複数のハンドラを使用することも可能です。 イベントが <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handler">handler</a></code></code> の対象イベントのどれともマッチしない場合は、通常の場合と同じように、単に内側のコンテントに送られることになります。</p> + +<p>一般的なハンドラの構文は、以下のようになります。</p> + +<pre><binding id="binding-name"> + <handlers> + <handler event="event-name" action="script"/> + </handlers> +</binding> +</pre> + +<p>ハンドラはすべて、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handlers">handlers</a></code></code> 要素の中に置きます。 個々の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#handler">handler</a></code></code> 要素では、<code>event</code> 属性で指定した特定のイベントを処理するためのアクションを定義します。 イベントには、<code>click</code> や <code>focus</code> といった、XUL と JavaScript でサポートしている種類のものであれば指定することが可能です。 なお、使用するイベント名の最初に「on」を付けないことに注意してください。</p> + +<p>このハンドラは、イベントが発生したときにカスタムプロパティを変更するために、よく利用されます。 例えば、カスタムチェックボックスを作成する場合には、 checked プロパティを、利用者がチェックボックスをクリックしたときに変更する必要があるかもしれません。</p> + +<pre><handlers> + <handler event="mouseup" action="this.checked=!this.checked"/> +</handlers> +</pre> + +<p>上記のチェックボックス上で、利用者がマウスボタンをクリックして放したとき、 <code>mouseup</code> イベントが送出されて、ここで定義したハンドラが呼び出されます。 その結果、<code>checked</code> プロパティの状態が反転します。 また、同様に要素がフォーカスを得たときにプロパティを変更したい場合もあると思います。 このとき、場合によっては特殊なスタイルプロパティ <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-user-focus" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-user-focus</code></a> を利用して、 要素がフォーカス可能であるか否かを変更する必要があるかもしれません。 このプロパティによって、要素がフォーカス可能かどうかを制御することが可能です。 (参照: <a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Focus_and_Selection">フォーカスと選択</a>)</p> + +<h4 id=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.92.E5.87.A6.E7.90.86.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.92.E5.87.A6.E7.90.86.E3.81.99.E3.82.8B">マウスイベントを処理する</h4> + +<p>マウスイベントの場合、<code>button</code> 属性を使用することで、 ハンドラに対して特定のボタンで起こったイベントだけをトラップするように指定することが可能です。 この属性がない場合には、ハンドラは、どのボタンが押された場合のイベントでも全てトラップすることになります。 <code>button</code> 属性に設定する値には、左マウスボタンを対象にする場合は「<code>0</code>」、中央マウスボタンの場合は「<code>1</code>」、右マウスボタンの場合は「<code>2</code>」を設定します。</p> + +<pre><handlers> + <handler event="click" button="0" action="alert('Left button pressed');"/> + <handler event="mouseup" button="1" action="alert('Middle button pressed')"/> + <handler event="click" button="2" action="alert('Right button pressed');"/> +</handlers> +</pre> + +<h4 id=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.92.E5.87.A6.E7.90.86.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.92.E5.87.A6.E7.90.86.E3.81.99.E3.82.8B">キーイベントを処理する</h4> + +<p>また、キーイベントの場合は、マッチさせるキーを指定したり、特定の修飾キーが押されている場合だけマッチするように限定したりするために、 XUL の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素が持っている属性に類似した、いくつかの属性を使用することが可能です。 前の例を拡張して、スペースバーが押された場合に、チェックボックスの <code>checked</code> プロパティの変更を行うようにする例を以下に示します。</p> + +<pre><handlers> + <handler event="keypress" key=" " action="this.checked=!checked"/> +</handlers> +</pre> + +<p>また、文字で表すことのできないキーをチェックするために、<code>keycode</code> 属性を使用することも可能です。 なお、キーコードの指定値など、さらに詳細な情報については、<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">キーボードショートカット</a>のセクションを参照してください。 また、修飾キーについては、<code>modifiers</code> 属性を追加することでチェックできます。 ここには、以下の値のいずれかを設定します。</p> + +<dl> + <dt>alt</dt> + <dd>利用者が、Alt キーを押す必要があります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>control</dt> + <dd>利用者が、Control キーを押す必要があります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>meta</dt> + <dd>利用者が、Meta キーを押す必要があります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>shift</dt> + <dd>利用者が、Shift キーを押す必要があります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>accel</dt> + <dd>利用者が、そのプラットフォームで通常キーボードショートカットを呼び出すために使われる修飾キーを押す必要があります。</dd> +</dl> + +<p>上記を設定すると、ハンドラはその修飾キーが押されていた場合のみ呼び出されます。 また、これらをスペースで区切って指定することで、複数の修飾キーが押されている場合のみに限定することも可能です。</p> + +<p>ハンドラで行うコードが複雑な場合、以下のような構文を代わりに使用することができます。</p> + +<pre><binding id="binding-name"> + <handlers> + <handler event="event-name"> + -- handler code goes here -- + </handler> + </handlers> +</binding> +</pre> + +<h3 id=".E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.A9.E3.81.AE.E4.BE.8B">ハンドラの例</h3> + +<p>以下の例では、キーのハンドラをいくつか追加することで、単純なローカルのクリップボード機能を作成しています。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblevents_1.xml.txt">ソース</a></p> + +<pre><binding id="clipbox"> + <content> + <xul:textbox/> + </content> + <implementation> + <field name="clipboard"/> + </implementation> + <handlers> + <handler event="keypress" key="x" modifiers="control" + action="this.clipboard=document.getAnonymousNodes(this)[0].value; document.getAnonymousNodes(this)[0].value='';"/> + <handler event="keypress" key="c" modifiers="control" + action="this.clipboard=document.getAnonymousNodes(this)[0].value;"/> + <handler event="keypress" key="v" modifiers="control" + action="document.getAnonymousNodes(this)[0].value=this.clipboard ? this.clipboard : '';"/> + </handlers> +</binding> +</pre> + +<p>コンテントには、テキスト入力欄が 1 つだけあります。 また、クリップボードの内容を保存するために <code>clipboard</code> フィールドが追加されています。 このため、このクリップボードの操作対象は、この 1 つのテキストボックスのみに限られるということになります。 ただし、この要素を複数生成した場合には、個々のクリップボードは、それぞれでバッファを持つことになるので互いの操作が干渉することはありません。</p> + +<p>3 つのハンドラが、切り取り、コピー、貼り付けのために追加されています。 それぞれのハンドラには、呼び出すためのキーストロークが設定されています。 最初のハンドラは、切り取り操作で、Control キーと x キーが押された場合に呼び出されます。 <code>action</code> 属性に置かれたスクリプトでは、テキスト入力欄のテキストの切り取りと、<code>clipboard</code> フィールドへの保存を行います。 この例は、単純化するため、選択された部分のテキストを切り取るのではなく、単にテキスト全体の切り取りを行います。 このとき、このコードは以下のように動作します。</p> + +<ol> + <li> + <pre>this.clipboard=document.getAnonymousNodes(this)[0].value; +</pre> + 匿名コンテント配列の最初の要素、つまり、<code>content</code> 要素に置かれた最初 (唯一) の要素である <code>textbox</code> 要素への参照が取得されます。その <code>value</code> プロパティが取得されることで、テキスト入力欄のテキストが取得されます。続いて、この値を <code>clipboard</code> フィールドに代入します。これによって、テキスト入力欄のテキストが、この専用のクリップボードにコピーされることになります。</li> + <li> + <pre>document.getAnonymousNodes(this)[0].value='' +</pre> + 次に、<code>textbox</code> のテキストとして空の文字列を代入します。これは、テキスト入力欄の テキストをクリアする効果があります。</li> +</ol> + +<p>また、コピー操作も同様ですが、処理後、テキストをクリアしない点が異なります。 貼り付け操作は逆の処理、 つまりテキスト入力欄の値に、<code>clipboard</code> フィールドの値を代入する操作が行われます。 なお、実用レベルで、こうしたクリップボードのキーボードショートカットを実装する場合には、 本物のクリップボードインタフェースを利用するとともに、選択中のテキストのみが処理されるようにする必要があるはずです。</p> + +<p>次のセクションでは、既存の XBL 定義を拡張する方法について見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Inheritance">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_html_elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_html_elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a280fab660 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_html_elements/index.html @@ -0,0 +1,163 @@ +--- +title: HTML 要素を追加する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_HTML_Elements +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_HTML_Elements +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Progress_Meters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Using_Spacers">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>ボタンの追加もできたので、それ以外の要素もいくつか追加してみましょう。</p> + +<p><span id="Adding_HTML_Elements_to_a_Window"></span></p> + +<h2 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB_HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB_HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">ウィンドウに HTML 要素を追加する</h2> + +<p>XUL ファイルに、有効な XUL 要素が全て置けるのは当然ですが、 XUL ファイルには、加えて HTML 要素を直接追加する事も可能です。 実際、XUL ファイルでは、任意の HTML 要素が使用できます。 このことは Java アプレットや表といったものですら、ウィンドウ内に配置可能であることを意味しています。 しかしながら、XUL ファイルで HTML 要素を使用するのは可能な限り避けるべきです。 (その理由はいくつかありますが、主な理由は、後のセクションで説明する、<a href="ja/XUL_Tutorial/Box_Model_Details">レイアウトの制御</a>に関係しています)。 といっても、このセクションでは、とりあえず HTML 要素の使用方法について説明していくことにします。 XML は大文字・小文字を区別するため、HTML 要素でもタグと属性は小文字で入力しなければならないことを覚えておいてください。</p> + +<p><span id="XHTML_namespace"></span></p> + +<h3 id="XHTML_.E5.90.8D.E5.89.8D.E7.A9.BA.E9.96.93" name="XHTML_.E5.90.8D.E5.89.8D.E7.A9.BA.E9.96.93">XHTML 名前空間</h3> + +<p>XUL ファイルで HTML 要素を使用するには、XHTML <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="namespace">名前空間</span>を使用するために宣言を行なわなければなりません。 宣言により、Mozilla は、HTML タグを XUL タグから区別することができます。 このためには、次に示す属性を、XUL ファイルの <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグか、最初に出てくる HTML 要素に追加する必要があります。</p> + +<pre class="eval"><span class="nowiki">xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"</span> +</pre> + +<p>これは HTML の宣言で、以前のセクションで説明した XUL の宣言と似ています。 この宣言は正確に上記の通り入力しなければなりません。誤っていると正常に動作しないので注意してください。 Mozilla はこの URL を実際にはダウンロードしませんが、HTML の宣言を指しているものとして認識しています。</p> + +<p>ファイル検索ウィンドウに追加する場合の例を示します。</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> +<window + id="findfile-window" + title="Find Files" + orient="horizontal" + <span class="highlightred"><span class="nowiki">xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"</span></span> + xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> +</pre> + +<p>これで、いつものように HTML タグを使用する事ができますが、以下のことは覚えておいて下さい。</p> + +<ul> + <li>上記のように HTML 名前空間を宣言した場合は、各々のタグの始めに <code>html:</code> という接頭辞を付けなければなりません。</li> + <li>タグは小文字でなければなりません。</li> + <li>全ての属性値は引用符で囲まれなければなりません。</li> + <li>XML では、内容を持たないタグの終わりには、スラッシュを置く必要があります。 これは後で示す例で明確になるはずです。</li> +</ul> + +<p><span id="Using_HTML_elements"></span></p> + +<h3 id="HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E5.88.A9.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B" name="HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E5.88.A9.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B">HTML 要素を利用する</h3> + +<p>どんな HTML タグでも使用可能とはいっても、<code>head</code> や <code>body</code> は実際には役に立ちません。 HTML 要素を使用する具体的な例を以下に示します。</p> + +<pre><html:img src="banner.jpg"/> + +<html:input type="checkbox" value="true"/> + +<html:table> + <html:tr> + <html:td> + A simple table + </html:td> + </html:tr> +</html:table> +</pre> + +<p>この例では、<code>banner.jpg</code> ファイルから画像が作成され、チェックボックスと、セルが 1 つの表が作成されます。 可能な限り、常に XUL の機能の方を使用するべきことから、XUL でレイアウトのために表を使用することはおそらくないはずです。 (レイアウトを行なうための XUL 要素があります)。 各々のタグの前に <code>html:</code> という接頭辞が付いていることに注意してください。 これによって Mozilla は、それが HTML タグであって XUL タグではないと認識します。 <code>html:</code> 部分を取り除いた場合、ブラウザはこれらの要素が XUL 要素だと判断するため、表示されなくなります。 なぜなら、<code>img</code>、 <code>input</code>、 <code>table</code> などは有効な XUL タグではないからです。</p> + +<p>XULでは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> または <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素でラベルを追加することができます。 可能であれば、これらの XUL 要素を使用するべきです。 しかしながら、コントロールにラベルを追加するために、HTML の <code>label</code> 要素を使用したり、単純に (<code>p</code> や <code>div</code> のような) HTML のブロック要素の中にテキストを記述することも可能です。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_1.xul">表示</a></p> + +<pre><html:p> + Search for: + <html:input id="find-text"/> + <button id="okbutton" label="OK"/> +</html:p> +</pre> + +<p>このコードは、「Search for:」というテキストを表示し、その下に <code>input</code> 要素と OK ボタンが表示されます。 この例のように、XUL のボタンを HTML 要素の中に置くこともできる、という事に注意してください。 プレインテキストは、 (<code>p</code> タグのように) 通常はテキストの表示が許可されている HTML 要素の中に置かれたものだけが表示されます。 それ以外のものは、テキスト表示を許可する XUL 要素 (例えば <code>description</code> 要素) の中に置かれたもの以外は表示されません。 次の例を参照してください。</p> + +<p><span id="Examples_of_HTML_elements"></span></p> + +<h2 id="HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BE.8B">HTML 要素の例</h2> + +<p>ウィンドウに HTML 要素を追加する例を以下に示します。 どの例も、単純化するために <code>window</code> や他の共通する情報は除いてあります。</p> + +<p><span id="A_dialog_with_a_check_box"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E4.BB.98.E3.81.8D.E3.81.AE.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E4.BB.98.E3.81.8D.E3.81.AE.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">チェックボックス付きのダイアログの例</h3> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_2.xul">表示</a></p> + +<pre><html:p> + Click the box below to remember this decision. + <html:p> + <html:input id="rtd" type="checkbox"/> + <html:label for="rtd">Remember This Decision</html:label> + </html:p> +</html:p> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:htmlelem-ex1.png"></div> + +<p>この例では、外側の <code>p</code> タグが、テキストを中に表示するために使われ、内側のものはテキストを複数行に分割するために使われています。</p> + +<p><span id="Text_outside_of_HTML_blocks"></span></p> + +<h3 id="HTML_.E3.83.96.E3.83.AD.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.A4.96.E9.83.A8.E3.81.AB.E3.81.82.E3.82.8B.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="HTML_.E3.83.96.E3.83.AD.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.A4.96.E9.83.A8.E3.81.AB.E3.81.82.E3.82.8B.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B">HTML ブロックの外部にあるテキストの例</h3> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_htmlelem_3.xul">表示</a></p> + +<pre><html:div> + Would you like to save the following documents? + <html:hr/> +</html:div> +Expense Report 1 +What I Did Last Summer +<button id="yes" label="Yes"/> +<button id="no" label="No"/> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:htmlelem-ex2.png"></div> + +<p>画像からわかるように、<code>div</code> タグの中にあるテキストは表示されていますが、他のテキスト (Expense Report 1 と What I Did Last Summer) は表示されていません。 これは、テキストを表示できる HTML あるいは XUL 要素がテキストを囲んでいないからです。 このテキストを表示するには、<code>div</code> タグの中に置くか、テキストを <code>description</code> タグで囲む必要があります。</p> + +<p><span id="Invalid_HTML_elements"></span></p> + +<h3 id=".E7.84.A1.E5.8A.B9.E3.81.AA_HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E7.84.A1.E5.8A.B9.E3.81.AA_HTML_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BE.8B">無効な HTML 要素の例</h3> + +<pre><html:po>Case 1</html:po> +<div>Case 2</div> +<html:description value="Case 3"/> +</pre> + +<p>この 3 つの例はどれも表示されませんが、表示されない理由はそれぞれ違っています。</p> + +<dl> + <dt>Case 1 </dt> + <dd><code>po</code> は有効な HTML タグではなく、Mozilla はそれをどう表示したらよいかわかりません。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>Case 2 </dt> + <dd><code>div</code> は HTML でのみ有効です。動作させるためには、<code>html:</code> 修飾子を加える必要があります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>Case 3 </dt> + <dd><code>description</code> 要素は XUL では有効ですが、HTML では無効です。<code>html:</code> 修飾子を付けてはいけません。</dd> +</dl> + +<p>次のセクションでは、要素間に間隔を置く方法を学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Progress_Meters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Using_Spacers">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_labels_and_images/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_labels_and_images/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e2917bf92d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_labels_and_images/index.html @@ -0,0 +1,110 @@ +--- +title: ラベルと画像を追加する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Labels_and_Images +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Labels_and_Images +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Buttons" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Input_Controls">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、ウィンドウにラベルと画像を追加する方法について説明します。 +また、ラベルとボタン要素をグループ化する方法にも触れます。 +</p><p><span id="Text_Elements"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E8.A6.81.E7.B4.A0"> テキスト要素 </h3> +<p>XUL では、タグで囲まずに直接 XUL ファイルに記述しても、そのテキストが表示されることはありません。 +テキストの表示は、以下で説明する 2 つの要素を使用することで可能になります。 +</p><p><span id="Label_Element"></span> +</p> +<h4 id="label_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="label_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> label 要素 </h4> +<p>ウィンドウにテキストを表示させるための、最も基本的な方法は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> 要素を使用することになります。 +ボタンのような制御用の要素のそばに説明ラベルを置きたい場合には、この要素を使用する必要があります。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><label value="This is some text"/> +</pre> +<p><code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性は、表示したいテキストを指定するのに使用します。 +<code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性でテキストを指定したとき、テキストは途中で改行されないため、テキストの全てが単一の行として表示されることになります。 +このため、この構文はラベルのためによく利用されます。 +</p><p>テキストの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="wrap">自動改行</span>が必要な場合は、以下の例のようにテキストを開始タグと終了タグの間に置けば可能になります。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : +</p> +<pre><label>This is some longer text that will wrap onto several lines.</label> +</pre> +<p>HTML と同様に、改行と余分な<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="whitespace">空白文字</span>は、1 つの空白に縮められます。 +<a href="ja/XUL_Tutorial/Element_Positioning">後のセクション</a>で要素の幅を制限する方法を説明する予定です。 +幅の制限を行った場合、自動改行はより起こりやすくなります。 +</p><p><span id="Control_Attribute"></span> +</p> +<h5 id="control_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="control_.E5.B1.9E.E6.80.A7"> control 属性 </h5> +<p>ラベルに、関連するコントロールを指定するために、<code><code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></code> 属性が使用できます。 +関連を設定すると、利用者が関連するラベルをクリックしたとき、対応するコントロールがフォーカスされるようになります。 +また、この関連付けは、<a href="ja/Accessibility">アクセシビリティ</a>の点からも重要です。 +なぜならば、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="screen readers">画面の読み上げ機能</span>は、利用者がタブ操作で移動した制御要素のラベルを読み上げることになるからです。 +この <code><code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></code> 属性の値には、フォーカスしたい要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> を設定します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><label value="Click here:" control="open-button"/> +<button id="open-button" label="Open"/> +</pre> +<p>上の例では、ラベルのクリックによって、ボタンがフォーカスされるはずです。 +</p><p><span id="Description_Element"></span> +</p> +<h4 id="description_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="description_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> description 要素 </h4> +<p>特定の制御要素と関連しない説明用のテキストには、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code> タグが利用できます。 +この要素は、例えばダイアログの先頭や、制御要素のグループに対する情報を示すために適しています。 +<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code> と同様に、単一行の場合は <code>value</code> 属性を利用でき、長いテキストブロックの場合には description の開始と終了タグの間にテキストコンテントを置くことが可能です。 +通常、属性を使用する構文は label に対してよく利用され、テキストコンテントの構文は description に対してよく利用されています。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_textimage_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><description> + This longer section of text is displayed. +</description> +</pre> +<p>内部的には <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素は同じものです。 +ですが <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素は、テキスト入力欄の様なコントロールのラベルとして利用することが意図されています。 +このため <code>control</code> 属性は label に対してのみサポートされています。 +また <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素は、その他の、ダイアログボックス冒頭の説明といった、記述的なテキストのために利用することが意図されています。 +</p><p><span id="Images"></span> +</p> +<h3 id=".E7.94.BB.E5.83.8F.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E7.94.BB.E5.83.8F.E8.A6.81.E7.B4.A0"> 画像要素 </h3> +<p>HTML と同様、XUL にも、ウィンドウに画像を表示するための要素があります。 +この要素は、文字どおり <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/image" title="image">image</a></code> と名付けられています。 +タグ名が HTML と異なっていることに注意してください (img ではなく image です)。 +画像ファイルの URL を指定するために、 <code><code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></code> 属性が使用できます。 +以下に例を示します。 +</p> +<pre><image src="images/banner.jpg"/> +</pre> +<p>この構文を使用しても良いのですが、より良い方法として、画像の URL を設定するためにスタイルシートを使用することも可能です。 +<a href="ja/XUL_Tutorial/Adding_Style_Sheets">スタイルシートの使い方</a>については、後のセクションで触れる予定ですが、完全を期すため、今回も例を示しておくことにします。 +画像の URL を指定するには、CSS プロパティの <a href="/ja/docs/Web/CSS/list-style-image" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>list-style-image</code></a> が使用可能です。 +以下に例を示します。 +</p> +<pre class="eval"><b>XUL:</b> + <image id="image1"/> + <image id="search"/> +</pre> +<pre class="eval"><b>Style Sheet:</b> + #image1 { + list-style-image: url("<a class=" external" rel="freelink">chrome://findfile/skin/banner.jpg</a>"); + } + + #search { + list-style-image: url("<a class=" external" rel="freelink">chrome://findfile/skin/images/search.png</a>"); + } +</pre> +<p>画像は、 chrome ディレクトリに置かれた findfile パッケージのための skin の中から呼び出されます。 +スキンに応じて画像を変えるために、通常、画像は skin ディレクトリに置いておきます。 +</p><p>次のセクションでは、ウィンドウに入力コントロールを追加する方法を学びます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Buttons" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Input_Controls">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_methods_to_xbl-defined_elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_methods_to_xbl-defined_elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6c1b5360f4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_methods_to_xbl-defined_elements/index.html @@ -0,0 +1,195 @@ +--- +title: XBL で定義した要素へのメソッドの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>続いては、<a href="/ja/docs/XBL">XBL</a> で定義された要素に、カスタムメソッドを追加する方法について見ていきます。</p> + +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">メソッド</h3> + +<p>XBL で定義された要素には、スクリプトプロパティの追加に加えて、メソッドを追加することも可能です。 追加したメソッドは、スクリプトから呼び出すことが可能になります。 メソッドとは、「<code>window.open()</code>」のように、特定のオブジェクトに属した関数のことを指しています。 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#method">method</a></code></code> 要素を使用することで、独自に定義した要素にカスタムメソッドを定義することが可能になります。 メソッドを定義するための一般的な構文を以下に示します。</p> + +<pre><implementation> + <method name="method-name"> + <parameter name="parameter-name1"/> + <parameter name="parameter-name2"/> + . + . + . + <body> + -- method script goes here -- + </body> + </method> +</implementation> +</pre> + +<p>メソッドの宣言は、フィールドやプロパティの場合と同様に、 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#implementation">implementation</a></code></code> 要素の中で行います。 このとき、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#method">method</a></code></code> 要素には、 メソッドへのパラメータを記述する <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素と、 メソッドの処理を記述したスクリプトを置くための <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#body">body</a></code></code> 要素の 2 種類の子要素を置くことになります。</p> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#method">method</a></code></code> 要素の <code>name</code> 属性の値がメソッドの名前になります。 同様に、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素の <code>name</code> 属性が、個々のパラメータの名前になります。 個々の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素は、メソッドへのパラメータの 1 つを宣言するために使用します。 このため、例えばメソッドにパラメータが 3 つある場合には、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素は 3 つ必要になります。 なお、メソッドにパラメータがない場合は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素を置く必要はありません。</p> + +<p>また、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#body">body</a></code></code> 要素には、メソッドが呼ばれたときに実行されるスクリプトを置きます。 このスクリプトに対して、パラメータは、通常の関数の場合のパラメータと同じように、 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> 要素で指定された名前を持ったスクリプト変数として定義されることになります。 このため、例えば、以下の JavaScript 関数は、その下に示すような XBL メソッドとしても記述することが可能です。</p> + +<pre>function getMaximum(num1,num2) +{ + if (num1<=num2) return num2; + else return num1; +} + +<strong>XBL:</strong> + +<method name="getMaximum"> + <parameter name="num1"/> + <parameter name="num2"/> + <body> + if (num1&lt;=num2) return num2; + else return num1; + </body> +</method> +</pre> + +<p>この <code>getMaximum</code> という関数は、メソッドにパラメータとして渡された値のうち、最大のものを返します。 スクリプト中の比較のための小なり記号 ('<') が、タグの始まりとして解釈されないように、エスケープする必要がある点に注意してください。 または、個別の文字をエスケープするのではなく、XML の CDATA セクションを使って、コードブロック全体をエスケープするのでも構いません。 上記の <code>getMaximum</code> メソッドが定義された XBL をバインドした要素の参照を<em>element</em> とした場合、 このメソッドは、「<em>element</em><code>.getMaximum(5,10)</code>」のようなコードによって呼び出すことが可能です。</p> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#parameter">parameter</a></code></code> タグによって、メソッドへ渡すパラメータを定義することが可能です。 Mozilla はスクリプト言語として JavaScript を使用し、JavaScript は<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="non-typed language">型のない言語</span>であるため、現時点ではパラメータの型を指定する必要はありません。 しかしながら、将来的には、それ以外の言語も XBL で使用されるようになるかもしれません。</p> + +<h3 id=".E5.8C.BF.E5.90.8D.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.8C.BF.E5.90.8D.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.81.99.E3.82.8B">匿名コンテントにアクセスする</h3> + +<p>メソッドの <code>body</code> に置かれたスクリプトなどから、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> 要素の内部で定義された要素について外観などを変更したいことは、しばしばあると思います。 しかしながら、これらの要素は匿名で生成されるため、通常の DOM 関数からアクセスすることはできません。 通常のアプリケーション開発者が利用する範囲では、その要素がどのように実装されているのかまでは知る必要がないため、これらは隠されています。 このために、匿名コンテントを取得するためには専用の方法を用いる必要があります。</p> + +<p>XBL で<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="behavior">振る舞い</span>を設定された要素には、内部に匿名 (<span style="color: green;">anonymous</span>) の子要素の配列をもつための特殊なプロパティがあります。 この配列の各要素には、XBL で定義された要素の直接の子要素が保持されています。 といっても、この特殊なプロパティに直接アクセスすることはできません。 その代わりに、<code>document</code> の <code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/DOM_Interfaces#getAnonymousNodes">getAnonymousNodes()</a></code> メソッドを呼び出す必要があります。</p> + +<pre>var value=document.getAnonymousNodes(element); +</pre> + +<p>ここで、「<code>element</code>」には、匿名コンテントを取得したい要素への参照を設定します。 この関数は、匿名コンテントの要素を配列として返します。 そこから下の階層の要素については隠されていないため、通常の DOM 関数を利用して取得することが可能です。 ただし、XBL がバインドされた要素を、別の XBL の中の要素として置いた場合は例外で、 この場合には、<code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/DOM_Interfaces#getAnonymousNodes">getAnonymousNodes()</a></code> 関数を再度使用する必要があるので注意してください。</p> + +<p>以下の例は、1 行に並んだボタンを作ります。</p> + +<pre><binding id="buttonrow"> + <content> + <button label="Yes"/> + <button label="No"/> + <button label="Sort Of"/> + </content> +</binding> +</pre> + +<p>個々のボタンを参照するには、<code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/DOM_Interfaces#getAnonymousNodes">getAnonymousNodes()</a></code> 関数が使用できます。 このとき、パラメータには、このバインディングがバインドされている要素への参照を渡します。 返される配列の最初の配列要素 (<code>getAnonymousNodes(element)[0]</code> で参照できる値) には最初のボタンが格納され、 2 番目の配列要素には 2 つ目のボタンが 、3 番目の配列要素には 3 つ目のボタンが格納されます。 なお、バインディングメソッドの中のコードからは、「<code>this</code>」を <code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/DOM_Interfaces#getAnonymousNodes">getAnonymousNodes()</a></code> へのパラメータとして渡すことができます。</p> + +<p>次の例は、見出しのついたテキストを作成するために使用できるもので、 メソッド <code>showTitle()</code> によって、ラベルの表示と非表示を切り替えることが可能です。 これは、匿名コンテントの配列から、見出しのための要素への参照を取得し、 その可視性 (<span style="color: green;">visibility</span>) を変更することで実現しています。</p> + +<pre><strong>XUL:</strong> + +<box id="num" class="labeledbutton" title="Number of Things:" value="52"/> + +<button label="Show" oncommand="document.getElementById('num').showTitle(true)"/> +<button label="Hide" oncommand="document.getElementById('num').showTitle(false)"/> + +<strong>XBL:</strong> + +<binding id="labeledbutton"> + <content> + <xul:label xbl:inherits="value=title"/> + <xul:label xbl:inherits="value"/> + </content> + <implementation> + <method name="showTitle"> + <parameter name="state"/> + <body> + if (state) document.getAnonymousNodes(this)[0]. + setAttribute("style","visibility: visible"); + else document.getAnonymousNodes(this)[0]. + setAttribute("style","visibility: collapse"); + </body> + </method> + </implementation> +</binding> +</pre> + +<p>XUL の側に追加された 2 つのボタンには、ラベルの可視性を変更するために使用する <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラがあり、 どちらの場合も <code>showTitle()</code> メソッドを呼び出します。 このメソッドは、渡された <code>state</code> パラメータをチェックして、見出し用の要素を表示するか隠すかを判定します。 いずれの場合も、匿名コンテントの配列の最初の要素を処理の対象にします。 つまり <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> 要素の最初の子要素である 最初のラベルウィジェットを参照し、 この要素のスタイルを更新することで可視性の変更を行います。</p> + +<h3 id=".E5.8C.BF.E5.90.8D.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.8C.BF.E5.90.8D.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.81.99.E3.82.8B">匿名コンテントからアクセスする</h3> + +<p>別の方法として、匿名コンテント中から、その XBL がバインドされた要素を DOM の親要素を取得するための <a href="/ja/docs/Web/API/Node/parentNode" title="指定されたノードの DOM ツリー内の親ノードを返します。"><code>Node.parentNode</code></a> プロパティを使用して取得するやり方もあります。 例えば、Show ボタンと Hide ボタンを XBL ファイルの側に移すには、以下のようにします。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblmethods_1.xml.txt">ソース</a></p> + +<pre><binding id="labeledbutton"> + <content> + <xul:label xbl:inherits="value=title"/> + <xul:label xbl:inherits="value"/> + <xul:button label="Show" oncommand="parentNode.showTitle(true);"/> + <xul:button label="Hide" oncommand="parentNode.showTitle(false);"/> + </content> + <implementation> + <method name="showTitle"> + <parameter name="state"/> + <body> + if (state) document.getAnonymousNodes(this)[0].setAttribute("style","visibility: visible"); + else document.getAnonymousNodes(this)[0].setAttribute("style","visibility: collapse"); + </body> + </method> + </implementation> +</binding> +</pre> + +<p>ここでは、<code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラは、まず、ハンドラがある要素の親要素の参照を取得します。 これは <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> 要素ではなく、XBL がバインドされている XUL 要素になります。 (この例では、<code>labeledbutton</code> クラスをもつボックスが該当します)。 続いて、前述の <code>showTitle()</code> メソッドが呼び出されます。</p> + +<p>カスタムプロパティとメソッドは、XBL がバインドされた外枠の XUL 要素だけに追加され、 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグ内で宣言された要素は、これらのプロパティやメソッドを持つことはできません。 このため、まず最初に親要素の取得から行う必要があります。</p> + +<p>なお、XUL ファイルの側に置かれた子要素は、通常の方法で取得することが可能です。 これは、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> タグを使った場合でも変わることはありません。 以下に例を示します。</p> + +<pre><strong>XUL:</strong> + +<box id="outer" class="container"> + <button label="One"/> + <button label="Two"/> + <button label="Three"/> + <button label="Four"/> +</box> + +<strong>XBL:</strong> + +<binding id="labeledbutton"> + <content> + <description value="A stack:"/> + <stack> + <children/> + </stack> + </content> +</binding> +</pre> + +<p><a href="/ja/docs/Web/API/Node/childNodes" title="Node.childNodes読み取り専用プロパティは、最初の子ノードにインデックス0が割り当てられている、指定された要素の子nodesの現在のNodeListを返します。"><code>Node.childNodes</code></a> のような DOM 関数を使用して子要素の取得を行った場合、 <code>id</code> として <code>outer</code> が設定された XUL ボックスからは、4 つの子要素が取得でき、これらは 4 つのボタンに対応しています。 つまり、DOM から取得する場合、これらのボタンが実際にはスタックの中に描画されていることに影響を受けることはありません。 一方、スタックの子要素は 1 つだけで、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素そのものが対応することになります。 また、このときの外枠のボックスに対応する匿名コンテントの配列の長さは 2 で、 最初の要素としては <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素、 2 番目の要素には <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> 要素が格納されることになります。</p> + +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.81.A8.E3.83.87.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.81.A8.E3.83.87.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF">コンストラクタとデストラクタ</h3> + +<p>XBL は、専用のタグ <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#constructor">constructor</a></code></code> と <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#destructor">destructor</a></code></code> を使用して作成する 2 つの特殊なメソッドをサポートしています。 コンストラクタ (<span style="color: green;">constructor</span>) は、バインディングが要素に結び付けられるたびごとに呼び出されるため、 <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="preferences">設定値</span>の読み込みや、フィールドへのデフォルト値の設定といった、コンテントの初期化処理のために使用できます。 また、デストラクタ (<span style="color: green;">destructor</span>) は、バインディングが要素から取り除かれるときに呼び出されるため、 設定された情報を保存する必要がある場合などに使用できます。</p> + +<p>バインディングが要素へ結び付けられる契機は、2 つあります。 まず、1 つ目の契機は、ウィンドウが表示されるときです。 このときには、ウィンドウ上の XBL のコンテントがバインドされた要素が持っているコンストラクタは、全て実行されます。 このため、複数のファイルがロードされても構わないように、 呼び出される順番に依存しないようにしておく必要があります。 なお、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> の <code><code id="a-onload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onload">onload</a></code></code> ハンドラは、全てのバインディングが結びつけられてコンストラクタの実行が終了するまでは呼び出されません。 次に、2 つ目の契機は、要素の <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-binding" title="CSS の -moz-binding プロパティは、 Mozilla ベースのアプリケーションで XBL を DOM 要素に結び付けるために使用します。"><code>-moz-binding</code></a> スタイルプロパティを変更したときです。 この場合、まずそれまで設定されていたバインディングに対してデストラクタが実行され、その後そのバインディングが要素から取り除かれます。 次に、その要素に新しいバインディングが追加され、そのコンストラクタが実行されることになります。</p> + +<p>コンストラクタやデストラクタ用のスクリプトは、それらのタグの中に直接置く必要があります。 また、コンストラクタとデストラクタには引数を設定することはできず、 バインディングに複数のコンストラクタやデストラクタを置くこともできません。 以下に例を示します。</p> + +<pre><constructor> + if (this.childNodes[0].getAttribute("open") == "true"){ + this.loadChildren(); + } +</constructor> + +<destructor action="saveMyself(this);"/> +</pre> + +<p>次のセクションでは、XBL で定義された要素にイベントハンドラを追加する方法を示します。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_more_elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_more_elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ddeeb0aee9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_more_elements/index.html @@ -0,0 +1,87 @@ +--- +title: さらに要素を追加する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_More_Elements +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_More_Elements +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Groupboxes" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stacks_and_Decks">次のページ »</a></p> +</div> +<p>ボックスの説明の最後として、ファイル検索ダイアログにいくつかボックスを追加していきます。</p> +<p><span id="Adding_Elements_to_our_find_files_example"></span></p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログに要素を追加</h3> +<div class="highlight"> + <p>それでは、ファイル検索ダイアログに要素を追加していきましょう。 最初に、ファイルのサイズや日付といった名前以外の情報でも検索できるようにしてみます。</p> + <pre class="eval"><hbox> + <span class="highlightred"><menulist id="searchtype"> + <menupopup> + <menuitem label="Name"/> + <menuitem label="Size"/> + <menuitem label="Date Modified"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer style="width: 10px;"/> + <menulist id="searchmode"> + <menupopup> + <menuitem label="Is"/> + <menuitem label="Is Not"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer style="width: 10px;"/></span> + <textbox id="find-text" flex="1" style="min-width: 15em;"/> +</hbox> +</pre> + <div class="float-right"> + <img alt="画像:boxfinal1.png"></div> + <p><a href="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Drop-down_Lists">ドロップダウンボックス</a>を 2 つ、ダイアログに追加し、 それらの間隔をあけるために、要素の間に<a href="ja/XUL_Tutorial/Using_Spacers">スペーサー</a>を加えています。 これらのスペーサーには、明示的に 10 ピクセルの幅を設定しています。 この例のウィンドウをリサイズした場合には、テキスト入力欄は大きくなりますが、それ以外の構成要素は大きくならないことが確認できると思います。 また、ラベルが削除されたことにも気づいているかもしれません。</p> + <p>ウィンドウを垂直方向にリサイズしても、要素のサイズは変わりません。 これは、それらの要素が水平ボックス内にあるためです。 欲を言えば、Find ボタンと Cancel ボタンは、常にウィンドウの下辺に置かれるようにした方がいいかもしれません。 これは、2 つの水平ボックスの間にスペーサーを加えれば、簡単に実現できます。</p> + <pre class="eval"><span class="highlightred"><spacer style="height: 10px"/></span> +<hbox> + <menulist id="searchtype"> + <menupopup> + <menuitem label="Name"/> + <menuitem label="Size"/> + <menuitem label="Date Modified"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer style="width: 10px;"/> + <menulist id="searchmode"> + <menupopup> + <menuitem label="Is"/> + <menuitem label="Is Not"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer style="width: 10px;"/> + <textbox id="find-text" flex="1" style="min-width: 15em;"/> +</hbox> + +<span class="highlightred"><spacer style="height: 10px" flex="1"/></span> + +<hbox> +</pre> + <p>これで、ダイアログがリサイズされると、2 つのボタンはダイアログの下辺に沿うように移動するようになります。 最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code></code> は、タイトルラベルと検索条件を入力するための要素の間に間隔を置きます。</p> + <p>また、検索条件を入力する部分の周囲に境界線があると、さらに格好よくなるかもしれません。 これを実現するには、 CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/border" title="CSS の border プロパティは、要素の境界を設定します。これは border-width, border-style, border-color の一括指定です。"><code>border</code></a> プロパティを使うか、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code></code> 要素を使うかの 2 つの方法が利用できます。 最初の方法の場合、ボックス自身にスタイルを設定することが必要になります。 とりあえず、今回は 2 番目の方法を使うことにします。 <a href="ja/XUL_Tutorial/Groupboxes">グループボックス</a>には、格好いい溝状スタイルの境界線を描画するという利点があるので、今回のテーマにふさわしいと思います。</p> + <p>ボックスを <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code></code> に変更しましょう。</p> + <pre class="eval"><span class="highlightred"><groupbox orient="horizontal"></span> + <span class="highlightred"><span class="nowiki"><caption label="Search Criteria"/></span></span> + <menulist id="searchtype"> + . + . + . + <spacer style="width: 10px;"/> + <textbox id="find-text" flex="1" style="min-width: 15em;"/> +<span class="highlightred"></groupbox></span> +</pre> + <p><img alt="画像:boxfinal2.png"></p> + <p>これ以外にも、外見上の問題はまだあります。 ウィンドウを垂直方向に広げると、グループボックスが下部の方に広がってしまいます。 また、要素の配置を改善するために、余白の取り方を調整してもいいかもしれません。</p> + <p>このチュートリアルを通して、要素の追加は続いていきますので、 これ以降もさらなるボックスモデルとその特徴を示す例を見ることができるはずです。</p> + <p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxfinal.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxfinal.xul">表示</a></p> +</div> +<p>次のセクションでは、スタックの作り方を見てみます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Groupboxes" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stacks_and_Decks">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_properties_to_xbl-defined_elements/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_properties_to_xbl-defined_elements/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d9a28ace99 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_properties_to_xbl-defined_elements/index.html @@ -0,0 +1,127 @@ +--- +title: XBL で定義した要素へのプロパティの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Attribute_Inheritance" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> +<p>続いては、XBL で定義された要素にカスタムプロパティを追加する方法を見ていきます。</p> +<h3 id="XBL_.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9" name="XBL_.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9">XBL インタフェース</h3> +<p><a href="/ja/docs/JavaScript" title="JavaScript">JavaScript</a> と <a href="/ja/docs/DOM" title="DOM">DOM</a> は、要素のプロパティを取得または設定するためのアクセス手段を提供しています。 XBL を利用すれば、作成した要素に独自のプロパティを定義することが可能です。 または、処理を呼び出すためのメソッドを追加することもできます。 これらを行っておけば、後は (<code><a href="/ja/docs/DOM/document.getElementById" title="DOM/document.getElementById">getElementById</a></code> のような関数を使って) 要素への参照の取得を行うだけで、 追加したプロパティの取得や設定、または追加したメソッドの呼び出しが可能になります。</p> +<p>追加できる項目には 3 種類あります。</p> +<ul> + <li>フィールド (<span style="color: green;">field</span>) は、単純な値を保持するのに使います。</li> + <li>プロパティ (<span style="color: green;">property</span>) も、値を保持するのに使いますが、値の取得や変更を行うときに、コードが実行される場合があります。</li> + <li>メソッド (<span style="color: green;">method</span>) は、実行可能な関数です。</li> +</ul> +<p>これらの 3 つは、すべて <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#binding">binding</a></code></code> 要素の子要素として置かれた <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#implementation">implementation</a></code></code> 要素の中に定義することになります。 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#implementation">implementation</a></code></code> 要素の中では、 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#property">property</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#method">method</a></code></code> の各要素を必要に応じて個別に定義していきます。 このための一般的な構文を以下に示します。</p> +<pre><binding id="element-name"> + <content> + -- content goes here -- + </content> + <implementation> + <field name="field-name-1"/> + <field name="field-name-2"/> + <field name="field-name-3"/> + + <property name="property-name-1"/> + <property name="property-name-2"/> + <property name="property-name-3"/> + . + . + . + <method name="method-name-1"> + -- method content goes here -- + </method> + . + . + . + </implementation> +</binding> +</pre> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.89" name=".E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.89">フィールド</h3> +<p>個々のフィールドは、 <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> 要素を使って定義します。 しばしば、フィールドは <code>label</code> や <code>disabled</code> のような、 要素に置かれた属性と対応していますが、そうしなければならないという訳ではありません。</p> +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> 要素の <code>name</code> 属性は、フィールドの名前を指示するために使用します。 この名前を使用して、スクリプトからフィールドの値の取得と設定を行うことができます。 以下の例では、乱数を生成して保存するためのボタンを作成しています。 このボタンの <code>number</code> プロパティからは、(値を変更しない限り) 何回取得しても同じ値が取り出されることになります。 この例では、処理のほとんどを、 <code>oncommand</code> ハンドラで行っています。 これを XBL に移す方法については、もう少し後で見ることにします。</p> +<pre><strong>XUL:</strong> + +<box id="random-box" class="randomizer"/> + +<button label="Generate" + oncommand="document.getElementById('random-box').number=Math.random();"/> +<button label="Show" + oncommand="alert(document.getElementById('random-box').number)"/> + +<strong>XBL:</strong> + +<binding id="randomizer"> + <implementation> + <field name="number"/> + </implementation> +</binding> +</pre> +<p>このバインディングの中では、乱数を保存するための <code>number</code> フィールドが定義されています。 このフィールドの値の設定と取得は、XUL の方に追加した 2 つのボタンを使って行ないます。 そのための構文は、HTML 要素のプロパティの取得や設定を行うためのものによく似ています。 なお、この例では、表示するべきコンテントが XUL ボックスの中にも、対応する XBL の定義の中にも置かれていませんが、そのことはまったく問題ではありません。</p> +<p>といっても、この例のフィールドにはデフォルト値が設定されていないので、 この例には修正するべき点が 1 つもないという訳ではありません。 デフォルト値を設定するためには、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> タグの内側にコンテントとして、デフォルト値として設定したい値を置きます。 以下に例を示します。</p> +<pre><field name="number"> + 25 +</field> +</pre> +<p>これによって、<code>number</code> フィールドのデフォルト値として 25 が設定されます。 さらに、値を置く代わりに <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> タグの中に、デフォルト値を求めるためのスクリプトを置くことも可能です。 この方法は、デフォルト値を計算する必要がある場合に必要になるはずです。 例えば、以下のフィールドは、現在時刻と同じ値がデフォルト値になります。</p> +<pre><field name="currentTime"> + new Date().getTime(); +</field> +</pre> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">プロパティ</h3> +<p>プロパティにデータを設定する際、値として正しいかを確認したいことはしばしばあると思います。 または、参照されるたびに動的に値を計算したい場合もあるかもしれません。 例えば、現在時刻を保持するプロパティが必要だとすると、その値は必要になるたびに生成したいはずです。 このような場合には、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> タグではなく <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#property">property</a></code></code> タグを使う必要があります。 <code>property</code> タグを使う場合も、前述の <code>field</code> タグの場合と、構文自体は似ていますが、機能が追加されています。</p> +<h4 id="onget_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.A8_onset_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="onget_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.A8_onset_.E5.B1.9E.E6.80.A7">onget 属性と onset 属性</h4> +<p>プロパティでは、<code>onget</code> と <code>onset</code> 属性によって、値の取得または変更する場合にコードを実行させることが可能になります。 これらの属性は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#property">property</a></code></code> 要素に追加し、その値にはプロパティ値の取得、または設定を行なうためのスクリプトを設定します。</p> +<p>例えば、現在時刻を計算するためのスクリプトを <code>onget</code> に設定するとします。 この <code>onget</code> のスクリプトは、他のスクリプトがプロパティ値にアクセスするたびに、その値を取得するため呼び出されることになり、 このスクリプトは、そのプロパティの値となるべき値を返す必要があります。</p> +<p>また、<code>onset</code> ハンドラも似ていますが、こちらはスクリプトからプロパティに新しい値を設定しようとする場合に呼び出されることになります。 ここに設定するスクリプトは、値をどこかに保存するか、あるいは値が<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="validate">正しいかを確認</span>するためのものになるはずです。 例えば、プロパティによっては、数値だけを保存できるようにしたい場合があると思いますが、 このようなプロパティに英字のテキストの設定を行おうとした場合は、失敗する必要があるはずです。</p> +<pre><property name="size" + onget="return 77;" + onset="alert('Changed to:'+val);"/> +</pre> +<p>このプロパティを取得すると、常に 77 を返します。 また、設定した場合には、値がプロパティに設定されたことを示すアラートが表示されます。 <code>onset</code> ハンドラが呼び出されるときには、特別な変数 <code>val</code> によって、プロパティに設定するべき値が渡されます。 ハンドラのスクリプトでは、これを利用して値が正しいかの確認や保存処理を行うことが可能です。 なお、<code>onset</code> ハンドラは、実際に設定された新しい値を返す必要があります。</p> +<p>続いては、スクリプトで「よくあるコード」が実行されたとき、 どのように処理されていくのかを見ていくことにします。</p> +<p>まず、「banana」と「orange」という名前の 2 つの要素があり、 それぞれには、「size」という名前のカスタムプロパティがあるとします。 このときに、以下のスクリプトを実行します。</p> +<pre>banana.size = orange.size; +</pre> +<ol> + <li>orange の size プロパティを取得するために、orange の <code>onget</code> スクリプトが呼び出されます。呼び出されたスクリプトは値を計算して返します。</li> + <li>banana の size プロパティの <code>onset</code> ハンドラが呼び出されます。<code>onset</code> のスクリプトでは <code>val</code> 変数を通して orange の <code>onget</code> スクリプトが返した値を受け取り、それを banana の size プロパティに<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="in some manner">必要な手順に従って</span>設定します。</li> +</ol> +<p>フィールドとは異なり、プロパティは値を保持しないことに注意してください。 <code>onset</code> ハンドラのないプロパティに値を設定しようとした場合は、エラーになります。 このため、しばしばプロパティの実際の値を保持するために、内部的に別のフィールドを利用します。 また、プロパティを XBL で定義された要素の属性に一致させる方法も、よく利用されます。 以下の例は、プロパティを要素の属性と対応させる方法を示しています。</p> +<pre><property name="size" + onget="return this.getAttribute('size');" + onset="this.setAttribute('size',val);" +/> +</pre> +<p>この例で作成したプロパティの値を、スクリプトから取得しようとするたびに、その要素の同じ名前の属性が取得されます。 また、設定しようとするときには、その値は要素の属性に設定されます。 こうしておけば、プロパティと属性のどちらから取得、または変更しても、同じ値になるため便利です。</p> +<h4 id="getter_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8_setter_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="getter_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8_setter_.E8.A6.81.E7.B4.A0">getter 要素と setter 要素</h4> +<p>また、<code>onget</code> 属性と <code>onset</code> 属性に設定するスクリプトが長い場合には、別の構文を利用することも可能です。 具体的には、<code>onget</code> 属性は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#getter">getter</a></code></code> という名前の子要素として置き換えることができ、 <code>onset</code> 属性は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#setter">setter</a></code></code> 要素で置き換えることが可能です。 以下に例を示します。</p> +<pre><property name="number"> + <getter> + return this.getAttribute('number'); + </getter> + <setter> + var v = parseInt(val,10); + if (!isNaN(v)) { + this.setAttribute('number',''+v); + } + </setter> +</property> +</pre> +<p>この例のプロパティでは、整数値だけを保持することが可能です。 それ以外の文字が入力された場合は取り除かれます。 また、入力が数値でない場合には、値は変更されません。 これらの処理は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#setter">setter</a></code></code> 要素の中に置かれたコードで行っています。 なお、このプロパティの実際の値は、要素の <code>number</code> 属性に保存されることになります。</p> +<p>プロパティ値の取得や設定を行なうハンドラを作成するためには、どちらの構文を利用しても構いません。</p> +<h4 id="readonly_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="readonly_.E5.B1.9E.E6.80.A7">readonly 属性</h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#field">field</a></code></code> タグや <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#property">property</a></code></code> タグに <code>readonly</code> 属性を追加して <code>true</code> に設定することにより、 フィールドやプロパティを読み取り専用にすることが可能です。 このとき、読み取り専用になっているプロパティに値を設定しようとしても失敗します。</p> +<p>次のセクションでは、XBL で定義された要素にメソッドを追加する方法を見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Attribute_Inheritance" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_style_sheets/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_style_sheets/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a01cee5b46 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/adding_style_sheets/index.html @@ -0,0 +1,149 @@ +--- +title: スタイルシートの追加 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Style_Sheets +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Adding_Style_Sheets +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Persistent_Data" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Styling_a_Tree">次のページ »</a></p> +</div> +<p>これまでに作成してきた要素では、外観についてはほとんど変更しませんでした。 XUL では、要素の外観をカスタマイズするために CSS (Cascading Style Sheets) を使用することになります。</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88">スタイルシート</h3> +<p>スタイルシートとは、要素のスタイル情報を含んだファイルのことです。 スタイルシートは、もともとは HTML 要素のために設計されたものですが、 <a href="ja/XUL_Reference">XUL 要素</a>を含めて、任意の <a href="ja/XML">XML</a> に適用することが可能です。 スタイルシートには、フォント (font)、色 (color)、境界線 (border)、要素の大きさといった情報が含まれています。</p> +<p>Mozilla では、特に指定が無い場合、各 XUL ウィンドウにデフォルトのスタイルシートを適用します。 多くの場合は、デフォルトのままでも十分ですが、 場合によっては、カスタムスタイルシートを使用したい状況もあるかもしれません。 この場合、通常は、それぞれの XUL ファイルに対して、1 つずつスタイルシートを関連付けることになります。</p> +<p>スタイルシートは、どこでも好きな場所に置くことができます。 例えば、リモートに格納された XUL ファイルを、HTTP の URL でアクセスする場合は、 スタイルシートも同様にリモートに置くことが可能です。 また、chrome システムの一部としてインストールするために XUL パッケージを作成した場合には、2 つの選択肢があります。 1 つめは、XUL ファイルと同じディレクトリにスタイルシートを格納する方法ですが、 この方法には、そのアプリケーションをテーマに対応させることができなくなるという短所があります。 このため、2 つめの方法では、スタイルシートをテーマの一部として含めておくようにします。</p> +<div class="highlight"> + <p>ここで、ファイル検索ダイアログをテーマ対応にして構築する場合のスタイルシートの置き場所ついて検討してみましょう。 ファイル検索ダイアログは、<code><a class="external" rel="freelink">chrome://findfile/content/findfile.xul</a></code> というURLで参照することができるため、 スタイルシートファイルも、<code><a class="external" rel="freelink">chrome://findfile/skin/findfile.css</a></code> でアクセス可能な場所に保存しておくのが良いでしょう。</p> +</div> +<p>なお、スタイルシートは、これまで見てきた XUL の例の中でも既に使われていました。 これらの例の全ての XUL ファイルの 2行目は、いつも下記の内容だったはずです。</p> +<pre><?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> +</pre> +<p>この行は、<code><a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a></code> で提供されているスタイルを使用するべきであることを指示しています。 Mozilla では、これは <code>global.css</code> ファイルが指定されたと解釈され、 このファイルに含まれる XUL 要素に対するデフォルトのスタイル情報が読み込まれます。 このスタイルシートでは、たくさんのフォントや、色、境界線の指定を、要素の外観をより良くするために適用しているため、 この行を取り去った場合も機能的には動作しますが、見た目はかなり素気ないものになるはずです。</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B">スタイルを変更する</h3> +<p>しかしながら、デフォルトの要素の外観が、望むものではない場合もあると思います。 この場合は、独自のスタイルシートを追加する必要があります。 これまでは、要素上の <code><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></code> 属性を利用して、スタイルを適用してきました。 この方法でも動作はしますが、実際には最良の方法ではありません。 より優れた方法をとる場合は、個別にスタイルシートを作成します。 これによって、外観の変更がスキンを変更するだけで容易に行えるようになります。</p> +<p>しかしながら、限定的ではあるものの、<code><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></code> 属性を使用することが容認される場合もあります。 具体的には、スクリプトからスタイルを変更する場合や、レイアウトの変更が要素の意味にも影響するような場合です。 (といっても、やはり可能な限りこの属性の使用は回避するべきだと思います)。</p> +<p>なお、インストールされているファイルに対しては、マニフェストファイルを作るか、修正してからでないと、スキンをインストールすることはできません。</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h4> +<div class="highlight"> + <p>それでは、ファイル検索ダイアログを、別のスタイルファイルからスタイルを設定するように変更してみましょう。 まず、以下に <code>findfile.xul</code> で変更した行を示します。</p> + <pre class="eval"><span class="highlightred"><?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?></span> +<?xml-stylesheet href="findfile.css" type="text/css"?> + ... +<span class="highlightred"><spacer class="titlespace"/></span> + <groupbox orient="horizontal"> + <span class="nowiki"><caption label="Search Criteria"/></span> + + <menulist id="searchtype"> + <menupopup> + <menuitem label="Name"/> + <menuitem label="Size"/> + <menuitem label="Date Modified"/> + </menupopup> + </menulist> + <span class="highlightred"><spacer class="springspace"/></span> + <menulist id="searchmode"> + <menupopup> + <menuitem label="Is"/> + <menuitem label="Is Not"/> + </menupopup> + </menulist> + + <span class="highlightred"><spacer class="springspace"/> + <menulist id="find-text" flex="1"</span> + editable="true" + datasources="<a class="external" rel="freelink">file:///mozilla/recents.rdf</a>" + ref="<span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/recent/all</span>"/> + ... +<span class="highlightred"><spacer class="titlespace"/> +<hbox> + + <progressmeter id="progmeter" value="50%" style="display:none;"/></span> +</pre> + <p>ここでは、新しい <code>xml-stylesheet</code> の行が、スタイルシートをインポートするために使用されています。 インポートするファイルには、これまで直接 XUL ファイルの中に記述していたスタイルが含まれることになります。 同様の指定を繰り返すことで、任意の数のスタイルシートを取り込むことが可能です。 なお、この例ではスタイルシートは <code>findfile.xul</code> と同じディレクトリに置かれています。</p> + <p>また、上記のコードでは、これまで置かれていたいくつかのスタイルを削除しています。 ただし、<code>progressmeter</code> の <code>display</code> プロパティについては、 スクリプトから変更されるため、削除せずに残してあります。 このようにしても、プログレスバーを初期状態から表示させたい状況は通常考えられないため、この実装が問題になることは無いはずです。 といっても、実際に必要になった場合、個別のスタイルシートの方に置くようにしても構いません。 また、スペーサーには、スタイルシートから参照できるように、<code>class</code> を追加しています。</p> + <p>さらに、スタイルシートも新たに作成する必要があります。 とりあえずは、XUL ファイルと同じディレクトリに <code>findfile.css</code> というファイル名で作成することにします。 (通常、スタイルシートは、別のスキンのための場所に置きます)。 そして、このファイルには、以下に示すスタイルの宣言を加えます。</p> + <pre>#find-text { + min-width: 15em; +} + +#progmeter { + margin: 4px; +} + +.springspace { + width: 10px; +} + +.titlespace { + height: 10px; +} +</pre> + <p>上記のスタイルで指定している内容自体は、これまでと同等のものにすぎませんが、 これによって、第三者がファイル検索ダイアログの外観を変更するような場合には、 スタイル宣言の追加と変更のために、このファイルを修正するかスキンを変更するだけで済むため、より簡単な作業で済むはずです。 なお、利用者がインターフェースのスキンを変更した場合は、 これらのファイルはデフォルトで適用されるディレクトリとは別の場所に置かれたものが使用されます。</p> +</div> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.99.E3.82.8B">スタイルシートをインポートする</h3> +<p>XUL から、スタイルシートを使用するためにインポートする方法は、少し前にも説明していますが、 以下の例で示すような記述になります。</p> +<pre><?xml-stylesheet href="chrome://bookmarks/skin/" type="text/css"?> +</pre> +<p>これは、ブックマークウィンドウ用 XUL ファイルの最初の方に記述されている内容と、おそらくは同じです。 この指定によって、<code>bookmark.css</code> というブックマーク用のスタイルシートをインポートします。 ここでは特定のファイル名を指定していませんが、 Mozilla のスキンシステムは十分洗練されているので、適切なスタイルシートが自動的に選択されます。 なお、同様の指定は、グローバルスタイルシートファイル (<code><a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin</a></code>) のときにも行っています。</p> +<p>また、スタイルシートは CSS の <code>import</code> ディレクティブを使用することで、 他のスタイルシートからインポートすることも可能です。 このため、通常は、各 XUL ファイルからは、それぞれに関連付けられた 1 つのスタイルシートだけをインポートし、 共通のグローバルスタイルシートは、そのスタイルシートからインポートするようにします。 これは、以下に示すコードによって行なうことが可能です。 これによって、XUL ファイルからグローバルスタイルシートをインポートする指定を削除できます。</p> +<pre class="eval"><b>XUL からのスタイルのインポート:</b> +<?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> + +<b>CSS からのスタイルのインポート:</b> +@import url(<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>); +</pre> +<p>2 つめの構文の方が、XUL ファイル自体と依存関係があるファイル数を減少させることができるので好まれています。</p> +<div class="highlight"> + <p>それでは、<code>findfile.xul</code> から、グローバルスタイルシートのインポートを削除して <code>findfile.css</code> に追加してください。</p> +</div> +<p>全ての要素は <a href="ja/CSS">CSS</a> を使うことでスタイルを設定することが可能です。 このとき、スタイルを設定したい要素を選択するためにセレクタ (selector) を使用します。 (セレクタとは、スタイルルールの中括弧 "{" の前の部分のことです)。 以下に、有効なセレクタの一部を一覧にまとめたものを示します。</p> +<dl> + <dt> + button</dt> + <dd> + 全ての <code>button</code> 要素に適用されます。</dd> + <dt> + #special-button</dt> + <dd> + <code>id</code> が <code>special-button</code> である要素に適用されます。</dd> + <dt> + .bigbuttons</dt> + <dd> + <code>class</code> が <code>bigbuttons</code> である、全ての要素に適用されます。</dd> + <dt> + button.bigbuttons</dt> + <dd> + <code>class</code> が <code>bigbuttons</code> である、全ての <code>button</code> 要素に適用されます。</dd> + <dt> + toolbar > button</dt> + <dd> + <code>toolbar</code> 要素の中に直接置かれた、全ての <code>button</code> 要素に適用されます。</dd> + <dt> + toolbar > button.bigbuttons</dt> + <dd> + <code>toolbar</code> 要素の中に直接置かれた、<code>class</code> が <code>bigbuttons</code> である、全ての <code>button</code> 要素に適用されます。</dd> + <dt> + button.bigbuttons:hover</dt> + <dd> + <code>class</code> が <code>bigbuttons</code> である、全ての <code>button</code> 要素が該当しますが、実際にスタイルが適用されるのはマウスがその要素の上にあるときのみです。</dd> + <dt> + button#special-button:active</dt> + <dd> + <code>id</code> が <code>special-button</code> である要素が該当しますが、適用されるのはアクティブ (その要素上でマウスボタンが押されている状態) のときのみです。</dd> + <dt> + box[orient="horizontal"]</dt> + <dd> + <code>orient</code> 属性が <code>horizontal</code> に設定されている、全ての <code>box</code> 要素に適用されます。</dd> +</dl> +<p>これらのルールは、必要に応じて任意に組み合わせることが可能です。 要素のスタイル付けを指定する際には、いつも可能な限り正確な指定を行うことを心がけてください。 そのほうが効率的ですし、間違った対象にスタイルを付けてしまう可能性も減らすことができるはずです。</p> +<div class="highlight"> + <p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-style.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-style.xul">表示</a></p> +</div> +<p>次のセクションでは、ツリーにスタイルを適用する方法を見ていきます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Persistent_Data" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Styling_a_Tree">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/additional_install_features/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/additional_install_features/index.html new file mode 100644 index 0000000000..59b096fcdd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/additional_install_features/index.html @@ -0,0 +1,47 @@ +--- +title: その他のインストール機能 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Additional_Install_Features +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Additional_Install_Features +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Install_Scripts" style="float: left;">« 前のページ</a><br></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、インストーラのその他の機能をとりあげます。</p> +<h2 id="Installer_File_Manipulation" name="Installer_File_Manipulation">インストーラによるファイル操作</h2> +<p>前のセクションでは、基本的なインストーラについて述べました。 インストール中にもう少し凝ったことをしたくなるかもしれません。 例えば、特定のライブラリが存在しているときのように、ある条件を満たしたときにだけ、パッケージをインストールするような場合です。</p> +<p>Install オブジェクトの他に、インストールスクリプトは File オブジェクトも備えています。 これは、ディスクのファイルを調べたり変更したりすることができる関数を備えています。 インストールの前後でファイルを移動したりコピーしたり削除したりすることができるのです。 例えば、事前にあるファイルのバックアップを取っておきたいこともあるでしょう。</p> +<p>次のコードは、 "<code>/bin/grep</code>" ファイルのコピーを作成して、それを "<code>/main</code>" ディレクトリに置きます。</p> +<pre class="brush:text">var binFolder = getFolder("file:///", "bin"); +var grep = getFolder(binFolder, "grep"); + +var mainFolder = getFolder("file:///", "main"); + +File.copy(grep, mainFolder); +</pre> +<ul> + <li>最初の行で、<code>/bin</code> ディレクトリへの参照を取得します。'<code>file:///</code>' は、ファイルシステムのルートを表わす特別な文字列です。</li> + <li>ここから、'<code>bin</code>' ディレクトリの中にある '<code>grep</code>' ファイルを探します。ファイルが存在していない場合、インストール中にエラーが生じます。</li> + <li>次に、ふたたびファイルシステムのルートから '<code>main</code>' フォルダを参照します。</li> + <li>最後に、<code>File.copy</code> 関数を呼び出して、ソースファイルを目的の場所にコピーします。</li> +</ul> +<p>ファイルを移動したり、ファイル名を変更したり、ファイルを実行する<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/elemref/ref_File.html">関数</a>もあります。 このようにして、パッケージと競合するファイルを取り除くことができるのです。</p> +<h2 id="Handling_Errors" name="Handling_Errors">エラーの取り扱い</h2> +<p>エラーは手際よく扱いたいものです。 エラーが生じる原因は、ファイルやディレクトリが存在しない、ディスクの空きスペースが充分でない、など様々です。</p> +<p>エラーが生じたかどうかは、<code>getLastError</code> 関数で知ることができます。戻り値が SUCCESS であればエラーは生じていません。 その他の場合、生じたエラーの種類を示すエラーコードの数字が返されます。 この関数はインストールスクリプトのどこでも呼び出すことができ、直前の操作までにエラーが生じたかを知ることができます。</p> +<p>エラーが生じたら、インストールを中止したいと思うでしょうし、ユーザに対してエラーメッセージを表示したいかもしれません。 例えば、次のコードをスクリプトの最後の部分に追加します。</p> +<pre class="brush:text">if ( getLastError() == SUCCESS ) { + performInstall(); +} else { + cancelInstall(); +}</pre> +<p><code>getLastError</code> が返すエラーコードは、Mozilla ソースファイルの <code><a class="external" href="http://lxr.mozilla.org/mozilla/source/xpinstall/src/nsInstall.h">nsInstall.h</a></code> にリストアップされています。 インストール中に、実行された手順を記したログファイルが作成され、エラーが生じた場合もこれに記録されます。 ログファイルは、Mozilla をインストールしたディレクトリの '<code>install.log</code>' ファイルです。 インストールが行われるたびに、記録のテキストが追加されていきます。</p> +<p><code>logComment</code> 関数で、ログファイルに任意のテキストを書き込むことができます。引数は一つだけで、書き込むテキストです。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Install_Scripts" style="float: left;">« 前のページ</a><br></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/advanced_rules/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/advanced_rules/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cdcbf116c3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/advanced_rules/index.html @@ -0,0 +1,254 @@ +--- +title: 高度なルール +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Advanced_Rules +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Advanced_Rules +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:RDF_Datasources" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Persistent_Data">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、さらに高度なルール構文について見ていきます。 +</p> +<h3 id=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E6.A7.8B.E6.96.87" name=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E6.A7.8B.E6.96.87"> 完全なルール構文 </h3> +<p>これまでに説明したルールの構文でも、ある程度のデータソースまでは十分役に立ちますが、 +データの表示にもっと複雑な方法が必要になることもあります。 +実のところ、これまでの簡易なルール構文は、以下で説明する完全なルール構文の短縮形に過ぎません。 +なお、簡易なルールの場合と同様に、完全なルールについても <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code></code> タグの中に置かれることになります。 +</p><p>完全なルールには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/conditions" title="conditions">conditions</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/bindings" title="bindings">bindings</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/action" title="action">action</a></code></code>の 3 つのタグが含まれます。 +ただし、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/bindings" title="bindings">bindings</a></code></code> タグは常に必要なわけではありません。 +</p><p><code>conditions</code> 要素は、与えられたリソースをマッチさせる条件を指定するために使用します。 +ここには複数の条件が指定可能ですが、その場合は、すべての条件がマッチする必要があります。 +(簡易なルール構文では、条件は <code>rule</code> 要素自身に直接設定していました)。 +</p><p>そして、条件にマッチするリソースに対しては、<code>actions</code> タグの中のコンテントが生成されることになります。 +(簡易なルール構文では、生成するコンテントは <code>rule</code> タグ中に直接置かれていました)。 +</p> +<h3 id=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.9D.A1.E4.BB.B6" name=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.9D.A1.E4.BB.B6"> ルールの条件 </h3> +<p>テンプレートビルダーは、データソースからツリーやメニューなどの要素のコンテントを生成するとき、 +まず最初に <code>ref</code> 属性が参照しているリソースを探して、 +その後、そのリソースのすべての子リソースを走査していきます。 +そのとき、各リソースに対して条件が適用され、 +そのリソースに条件がマッチした場合には、<code>actions</code> 要素の中のコンテントが生成されることになり、マッチしない場合には、コンテントは生成されずに次に移ることになります。 +</p> +<h4 id="content_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="content_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> content 要素 </h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/conditions" title="conditions">conditions</a></code></code> 要素には 3 つの要素を含めることが可能です。 +1 つめの要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code></code> で、これは常に存在する必要があり、かつ 1 つしか存在してはなりません。 +この要素では、テンプレートビルダーがリソースを走査するときに渡される情報の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="placeholder">置き場所</span>を提供します。 +具体的には、ここで条件のマッチ処理を行う際にルートリソースを参照できるよう保持しておく、変数の名前を指定することになります。 +なお、ルートリソースとはテンプレートを含む要素の <code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性で指定されるリソースのことです。 +</p><p><code>content</code> 要素の構文は以下のようになります。 +</p> +<pre><content uri="?var"/> +</pre> +<p>このクエスチョンマークは、それに続くテキストが変数名であることを指示しています。 +これにより、「<code>var</code>」変数を、条件の後の部分で利用することが可能になります。 +もちろん、このとき変数名として好きな名称を指定することが可能です。 +</p> +<h4 id="member_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="member_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> member 要素 </h4> +<p>2 つめの要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code></code> で、これは子リソースを走査する必要があることを示すために使用します。 +この要素では、RDF でリスト記述するために使用する <code>Seq</code>、<code>Bag</code>、<code>Alt</code> 要素のいずれかをコンテナとして参照します。 +</p><p>例えば、以下に一部だけを示す、RDF/XML で記述された都市の一覧があり、 +</p> +<pre><RDF:Seq about="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities"> + <RDF:li resource="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/city/Paris"/> + <RDF:li resource="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/city/Manchester"/> + <RDF:li resource="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/city/Melbourne"/> + <RDF:li resource="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/city/Kiev"/> +</RDF:Seq> + +<RDF:Description about="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/city/Paris"> + <cityset:name>Paris</cityset:name> +</RDF:Description> + +. +. +. +</pre> +<p>この各都市を、ツリーの行に表示していきたいとすると、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code></code> 要素は以下のように記述することになります。 +</p> +<pre><tree id="citiesTree" datasources="weather.rdf" + ref="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities"> + <template> + <rule> + <conditions> + <content uri="?list"/> + <member container="?list" child="?city"/> + </conditions> + <rule> + <template> +</tree> +</pre> +<p>このテンプレートを展開する場合、まずテンプレートビルダーは、<code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性の値の取得を行います。 +そして、取得したリソース <code><span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities</span></code> は、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code></code> タグで指定されている変数「<code>list</code>」に代入されます。 +これにより、ルートリソースと関連するリソースは、この「<code>list</code>」変数を使用して取得することが可能になります。 +</p><p>次に、テンプレートビルダーは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code></code> 要素の処理に移ります。 +ここで、ビルダーは順次その要素の子要素を走査していくことになります。 +このとき、リストを持つ親要素は <code><code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code></code> 属性で指定し、子は <code>child</code> 属性で指定します。 +上記の例では、<code><code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code></code> 属性の値は、「<code>list</code>」変数を使用して指定しています。 +このため、親には「<code>list</code>」変数の値、つまりルートリソース「<code><span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities</span></code>」が設定されることになります。 +その結果、 「<code><span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities</span></code>」 にリストされるすべての子要素が走査されます。 +</p><p>上記の RDF では、リソース 「<code><span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities</span></code>」には 4 つの子があり、それぞれ異なる都市を指しています。 +テンプレートビルダーは、子要素を繰り返しで処理し、そのとき対象の子要素と <code>child</code> 属性の値についてのマッチングが行われます。 +ただし、この場合は、単に値を「<code>city</code>」変数 に設定するだけになります。 +つまり、上記の記述によって、繰り返しの間、ビルダーに対象となる子リソースを「<code>city</code>」変数へ代入させることが可能です。 +</p><p>それ以外に条件は無いため、これらの 4 つのリソースは条件にマッチしたことになり、ビルダーはそれぞれに対してコンテントを生成します。 +といっても、上記の例では生成すべきコンテントは設定されていません。 +これは、もう少し後で追加する予定になっています。 +</p> +<h4 id="triple_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="triple_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> triple 要素 </h4> +<p>3 つめの要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/triple" title="triple">triple</a></code></code> です。 +これは RDF データソースに、指定のトリプル (または<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="assertion">言明</span>) が存在するかどうかをチェックするために使用します。 +トリプルとは、リソースにおけるプロパティのようなものと考えることができます。 +例えば、ブックマークと その URL の間にはトリプルが存在して、 +以下のようなグラフで表現されます +</p> +<pre> URL +(mozilla.org のブックマーク) ──────→ [www.mozilla.org] +</pre> +<p>これは、「mozilla.org のブックマーク」というブックマークと、「www.mozilla.org」の間には、URL プロパティによるトリプルが存在することを意味しています。 +この表現において、最初の部分は「主語 (subject)」、矢印線は「述語 (predicate)」、最後の部分は「目的語 (object)」と呼ばれます。 +これを、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/triple" title="triple">triple</a></code></code> 要素で記述した場合、以下のように表現されます。 +</p> +<pre><triple subject="A Bookmark to mozilla.org" + predicate="URL" + object="www.mozilla.org"/> +</pre> +<p>これは、実際よりも若干単純化されていることに注意してください。 +通常の場合、述語は XML の名前空間を含む URI になり、 +主語は上記のようなブックマークのタイトルではなく、ブックマークのリソース id になります。 +なお、実際にはブックマークのタイトルは、データソースの中で Name を述語とする別のトリプルに含まれてます。 +</p><p><code>triple</code> 要素で、主語 (subject) と目的語 (object) については、変数を参照するように置き換えることができ、 +その場合は変数に設定された値が使用されることになります。 +ただし、変数の値がまだ定義されていない場合には、テンプレートビルダーは値をデータソースから探して変数に代入します。 +</p><p>例えば、都市のデータソースに天気予報の追加を行いたいとした場合、 +以下のような条件を使用することになります。 +</p> +<pre><conditions> + <content uri="?list"/> + <member container="?list" child="?city"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#prediction" + object="?pred"/> +</conditions> +</pre> +<p>テンプレートビルダーが上記を処理するとき、各都市のリソースを繰り返し処理していくところまでは先述の例と同じですが、 +上記では、加えられた <code>triple</code> を処理するために、 RDF データソースから都市の天気予報についての<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="assertion">言明</span>が検索されて、 +「<code>pred</code>」変数に予報が代入されることになります。 +ビルダーは 4 つの都市のそれぞれに対してこれを繰り返します。 +マッチ処理が済むと、ビルダーは予報が見つかった都市に対してのみコンテントの生成を行います。 +つまり、都市に予報のリソースが存在しない場合は、条件は満たされていないことになるため、その都市についてはコンテントの生成は行われないことになります。 +なお、簡易なルール構文を利用する場合と異なり、曖昧になることがないため、述語の先頭に「<code>rdf:</code>」を付ける必要がないことに注意してください。 +</p><p>また、下記の例のように、目的語 (object) の値を、インラインで直接指定することも可能です。 +</p> +<pre><conditions> + <content uri="?city"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#prediction" + object="Cloudy"/> +</conditions> +</pre> +<p>この例も以前のものと類似していますが、天気予報が「Cloudy (くもり)」の場合のみマッチするように指定している点が異なっています。 +その結果、この条件は予報が「Cloudy」になっている都市に対してのみ満たされることになります。 +</p><p>また、さらなるマッチ条件が必要な場合は、トリプルを追加することも可能です。 +例えば、上記の例にさらに温度と風速のチェックを追加する場合は、 +単に追加するリソースのための別のトリプルを追加するだけで済みます。 +この場合、条件はすべてのトリプルから値が得られた場合にのみマッチしたことになります。 +</p><p>以下の例は、新たにトリプルを追加して都市の名前をチェックします。 +このとき、名前は「<code>name</code>」変数に代入されます。 +この条件は、都市に名前があり、かつ予報があるときにのみマッチすることになります。 +</p> +<pre><conditions> + <content uri="?list"/> + <member container="?list" child="?city"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#name" + object="?name"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#prediction" + object="?pred"/> +</conditions> +</pre> +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90"> コンテントの生成 </h3> +<p>ルールがマッチしたときに生成されるコンテントは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/action" title="action">action</a></code></code> 要素の中に指定します。 +これは、ツリーの行やメニュー項目、といったリソースに応じて生成したいコンテントになります。 +また、ここに置くコンテントからは、条件の部分で定義された変数を参照することが可能です。 +したがって、上記の天気の例の場合、「<code>name</code>」と「<code>pred</code>」変数を使用することで、都市名や天気予報を表示させることが可能です。 +なお、「<code>list</code>」や「<code>city</code>」変数も使用は可能ですが、 +それらはテキストではなくリソースの情報が保持されているため、表示させても利用者に意味がある情報にはならないでしょう。 +</p><p>簡易なルール構文では、リソース対応にコンテントを生成する必要がある要素は、<code>uri='rdf:*'</code> を置くことで指定していましたが、 +完全なルール構文の場合、<code><code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code></code> 属性の値は、条件の部分で設定される変数を指定する必要があります。 +通常、ここには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/member" title="member">member</a></code></code> 要素の <code>child</code> 属性で設定する変数を指定します。 +</p> +<h4 id=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B"> 完全なツリーの例 </h4> +<p>以下は、条件とアクションを含めた、ツリーを生成するための完全な例です。 +使用する RDF ファイルは、別ファイルになっています : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/weather.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/weather.rdf">RDF</a> +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advrules_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><tree id="weatherTree" flex="1" datasources="weather.rdf" + ref="http://www.xulplanet.com/rdf/weather/cities"> + <treecols> + <treecol id="city" label="City" primary="true" flex="1"/> + <treecol id="pred" label="Prediction" flex="1"/> + </treecols> + + <template> + <rule> + <conditions> + <content uri="?list"/> + <member container="?list" child="?city"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#name" + object="?name"/> + <triple subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#prediction" + object="?pred"/> + </conditions> + <action> + <treechildren> + <treeitem uri="?city"> + <treerow> + <treecell label="?name"/> + <treecell label="?pred"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </action> + </rule> + </template> +</tree> +</pre> +<p>このツリーは、2 つの列を持ち、 +それぞれには、都市名 (<code>name</code>) の値と予報 (<code>pred</code>) の値が表示されます。 +</p> +<div class="note"> +<p>ツリーで <code>dont-build-content</code> フラグを利用する場合には、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/content" title="content">content</a></code></code> 要素を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素に置き換えてください。 +</p> +</div> +<h3 id=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> バインディングを追加する </h3> +<p>ルールに含めることができる最後の要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/bindings" title="bindings">bindings</a></code></code> 要素で、その中には 1 つ以上の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/binding" title="binding">binding</a></code></code> 要素を置くことが可能です。 +このルールで指定するバインディングは、トリプルと同じ構文を持っており、機能もほぼ同じになります。 +例えば、上記の天気の例に対しては、以下のようなバインディングを加えることが可能です。 +</p> +<pre><bindings> + <binding subject="?city" + predicate="http://www.xulplanet.com/rdf/weather#temperature" + object="?temp"/> +</bindings> +</pre> +<p>このバインディングは、各都市に対して気温 (temperature) リソースを取得し、「<code>temp</code>」変数に代入します。 +これはトリプルの挙動と似ていますが、バインディングは条件の判定に影響を与えない点が異なります。 +つまり、都市の情報が表示されるためには、都市名と予報が存在することが必要であるのに対して、 +気温についてはその必要はなく、リソースがある場合についてのみ「<code>temp</code>」変数に代入されて、アクションで利用可能になり、 +都市に気温のリソースがない場合には、「<code>temp</code>」変数に空の文字列に設定されることになります。 +</p><p>次のセクションでは XUL 要素の状態を保存する方法について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:RDF_Datasources" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Persistent_Data">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/anonymous_content/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/anonymous_content/index.html new file mode 100644 index 0000000000..13aaf93e18 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/anonymous_content/index.html @@ -0,0 +1,249 @@ +--- +title: 匿名コンテント +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Anonymous_Content +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Anonymous_Content +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_XBL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Attribute_Inheritance">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、XBL によりコンテントを生成する方法を見ていきます。 +</p> +<h3 id="XBL_.E3.81.A8.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88" name="XBL_.E3.81.A8.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88"> XBL とコンテント </h3> +<p>XBL を使用すれば、要素の中に要素のセットを自動的に追加できます。 +つまり、XUL ファイルでは<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="outer">外枠の</span>要素を指定するだけで、 +XBL に記述されている内側の要素を自動的に追加するように指定することが可能です。 +これにより、複数の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="widget">ウィジェット</span>から、単一のウィジェットを組み上げることができます。 +こうして作成されたウィジェットは、単一のウィジェットとしてのみ参照することが可能です。 +このため、XUL で外枠の要素に設定された特定の属性を、XBL から生成された内側の要素に対して追加するメカニズムが提供されています (詳細は、<a href="ja/XUL_Tutorial/XBL_Attribute_Inheritance">次のセクション</a>で説明します)。 +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.92.E5.AE.A3.E8.A8.80.E3.81.99.E3.82.8B.E4.BE.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.92.E5.AE.A3.E8.A8.80.E3.81.99.E3.82.8B.E4.BE.8B"> スクロールバーを宣言する例 </h4> +<p>以下の例は、スクロールバーを宣言するための方法を示しています +(実際のものより若干単純化されています)。 +</p> +<pre><bindings xmlns="http://www.mozilla.org/xbl" + xmlns:xul="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + <binding id="scrollbarBinding"> + <content> + <xul:scrollbarbutton type="decrement"/> + <xul:slider flex="1"> + <xul:thumb/> + </xul:slider> + <xul:scrollbarbutton type="increment"/> + </content> + </binding> +</bindings> +</pre> +<p>このファイルに含まれている <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#binding">binding</a></code></code> 要素で宣言されたバインディングは 1 つだけですが、 +CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-binding" title="CSS の -moz-binding プロパティは、 Mozilla ベースのアプリケーションで XBL を DOM 要素に結び付けるために使用します。"><code>-moz-binding</code></a> プロパティから参照することを可能にするために、 +バインディングの識別子として <code>id</code> 属性を設定しておく必要があります。 +</p><p>例中の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグは、スクロールバーに追加される<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="anonymous content">匿名コンテント</span>を宣言するのに使われています。 +<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグ中にあるすべての要素は、バインディングが結び付けられる要素の中に追加されることになります。 +なお、このバインディングはスクロールバーにバインドすることを想定していますが、 +それ以外にバインドすることが禁止されているわけではありません。 +CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-binding" title="CSS の -moz-binding プロパティは、 Mozilla ベースのアプリケーションで XBL を DOM 要素に結び付けるために使用します。"><code>-moz-binding</code></a> プロパティに、このバインディングの URI が設定されたすべての要素がこのバインディングを使用することになります。 +</p><p>上記のバインディングの結果、以下の XUL の行は、その下に示すように展開されます。 +(<code>scrollbar</code> 要素には、CSS で上記の XBL がバインドされているものとします) +</p> +<pre class="eval"><scrollbar> + +<b>展開後:</b> + +<scrollbar> + <xul:scrollbarbutton type="decrement"/> + <xul:slider flex="1"/> + <xul:thumb/> + </xul:slider> + <xul:scrollbarbutton type="increment"/> +</scrollbar> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグの中に置かれたコンテントは、スクロールバーに匿名で追加されます。 +この匿名コンテントは画面上には表示されますが、通常の方法ではスクリプトから取得することはできません。 +これは、実際には多数の要素から構成されていたとしても、XUL からは 1 つの単独の要素だけが存在するようにしか見えないことに起因しています。 +</p><p>上記の XBL に記述されている「矢印ボタン」「スライダー」「スライダーにある<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="thumb">サム</span>」「終端にある 2 つめの矢印ボタン」の各要素は、Mozilla ウィンドウのスクロールバーを構成する部品のための要素です。 +また、他のバインディングが、内部に置く XUL 要素としてスクロールバーを利用すると、これらの要素は、それらのバインディングにもバインドされることになります。 +</p><p>なお、XBL にコンテントの要素を記述するときには、 +それらの要素は、デフォルトの XBL の要素としては正しくなく、XUL の要素として扱う必要があることを示すために、 +XUL 名前空間の指定 (<code>xul:</code> の接頭辞) が必要であることに注意して下さい。 +(この名前空間は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#bindings">bindings</a></code></code> タグで宣言されています)。 +もしも、XUL 要素に名前空間を明示しない場合は、Mozilla は要素が XBL であると想定するため、 +正しい要素であるとは認識されず、正常な動作は行われません。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E5.90.8D.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E5.90.8D.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ファイル名入力欄の例 </h4> +<p>別の例を示します。 +今度は、ファイル名の入力欄のためのものです。 +</p> +<pre><binding id="fileentry"> + <content> + <textbox/> + <button label="Browse..."/> + </content> +</binding> +</pre> +<p>このバインディングを要素に設定することによって、その要素はテキストの入力欄と、その後ろの Browse ボタンを持つことになります。 +これらの内側のコンテントは、匿名で作成されるため、DOM を使って見ることはできません。 +</p> +<h3 id="XBL_.E3.81.8B.E3.82.89.E4.B8.8E.E3.81.88.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E4.B8.8A.E6.9B.B8.E3.81.8D.E3.81.99.E3.82.8B" name="XBL_.E3.81.8B.E3.82.89.E4.B8.8E.E3.81.88.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E4.B8.8A.E6.9B.B8.E3.81.8D.E3.81.99.E3.82.8B"> XBL から与えた要素を上書きする </h3> +<p>匿名コンテントは、バインディングが要素に設定された場合は常に自動的に生成されます。 +ただし、XUL 側でその要素に子要素を置いた場合、バインディングから与えた要素を上書きします。 +以下に、例として XUL コードの一部を抜き出したものを示します。 +(<code>scrollbar</code> には、前出の XBL がバインドされていると想定しています) +</p> +<pre><scrollbar/> + +<scrollbar> + <button label="Overridden"/> +</scrollbar> +</pre> +<p>最初のスクロールバーは、それ自身ではコンテントを持たないため、XBL ファイルで宣言されたバインディング定義から生成されたコンテントを持つことになります。 +2 番目のスクロールバーは、それ自身がコンテントを持っているため、そちらが使われることになり、XBL の方のコンテントは使用されません。 +その結果、ほとんどスクロールバーとはいえないものが表示されることになります。 +なお、実際にはスクロールバーなどの組み込み要素は、XBL を toolkit パッケージの <code>bindings</code> ディレクトリに置かれたファイルから取得することを補足しておきます。 +</p><p>この上書きの挙動は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#content">content</a></code></code> タグによる要素の定義だけに適用されます。 +プロパティやメソッドなど、XBL で定義するそれ以外の振る舞いについては、コンテントが XBL のものか、XUL 自身のもので上書きされたのかによらず有効です。 +</p> +<h3 id="children_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B" name="children_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B"> children 要素を使用する </h3> +<p>XBL で定義したコンテントと XUL ファイル自身のコンテントの両方を表示させたい場合も、しばしばあると思います。 +これは、XBL の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素を使用することで可能です。 +XUL の方で追加された子要素は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素の場所に追加されることになります。 +これを利用すれば、カスタムメニューウィジェットを手軽に作成することが可能です。 +例えば、以下のようにすれば、編集可能な <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> 要素の簡易版を作成することが可能です。 +</p> +<pre class="eval"><b>XUL:</b> + +<menu class="dropbox"> + <menupopup> + <menuitem label="1000"/> + <menuitem label="2000"/> + </menupopup> +</menu> + +<b>CSS:</b> + +menu.dropbox { + -moz-binding: url('<a class=" external" rel="freelink">chrome://example/skin/example.xml#dropbox'</a>); +} + +<b>XBL:</b> + +<binding id="dropbox"> + <content> + <children/> + <xul:textbox flex="1"/> + <xul:button src="<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/images/dropbox.jpg</a>"/> + </content> +</binding> +</pre> +<p>この例は、入力欄とその横にボタンを作ります。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> は、XBL に置かれたコンテントの <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素で示す位置に追加されることになります。 +DOM 関数からアクセスすると、コンテントは XUL ファイルに置かれたとおりに見えることになるため、<code>menupopup</code> は <code>menu</code> の子要素になっていることに注意してください。 +XBL から展開されたコンテントは完全に隠されているため、XUL 開発者はそこに存在することすら意識する必要はありません。 +</p><p>その結果、出力されるコンテントは、以下のものと同等になります。 +</p> +<pre><menu class="dropbox"> + <menupopup> + <menuitem label="1000"/> + <menuitem label="2000"/> + </menupopup> + <textbox flex="1"/> + <button src="chrome://global/skin/images/dropbox.jpg"/> +</menu> +</pre> +<h4 id="includes_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="includes_.E5.B1.9E.E6.80.A7"> includes 属性 </h4> +<p>場合によって、子要素には特定の種類のコンテントだけを選択的に置けるようにしたいことや、 +複数の箇所に子要素を設定して、それぞれ異なる種類のコンテントを置けるようにしたいこともあると思います。 +<code>includes</code> 属性を利用すれば、コンテント中に表示する要素を、指定の要素のみに制限することが可能です。 +この属性の値には、単一のタグ名か、タグ名のリストを、(OR 演算を意味する)「<code>|</code>」記号で区切って指定する必要があります。 +</p> +<pre><children includes="button"/> +</pre> +<p>この行によって、 +結び付けられた要素の子要素として含まれている、すべての <code>button</code> を、 +<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> タグのある場所に追加します。 +それ以外の要素は、このタグにはマッチしませんが、 +バインディングに複数の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素を置けば、別の場所にそれ以外のコンテントを追加させることが可能です。 +なお、XUL 側で設定した子要素が、どの <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素にもマッチしなかった場合には、XBL に置かれたコンテントは使用されず、それらのマッチしない全ての要素が代わりに表示されることになります。 +</p><p>ここで、また別の例を見てみましょう。 +今度は、両端に拡大と縮小のためのズームボタンを備えた、画像表示用のウィジェットを作りたいとします。 +これは、画像と 2 つのボタンを持ったボックスとして作成することが可能です。 +このとき、<code>image</code> 要素については、毎回異なったものを指定可能なように、 XBL の外に置く必要があります。 +</p> +<pre class="eval"><b>XUL:</b> + +<box class="zoombox"> + <image src="images/happy.jpg"/> + <image src="images/angry.jpg"/> +</box> + +<b>XBL:</b> + +<binding id="zoombox"> + <content> + <xul:box flex="1"> + <xul:button label="Zoom In"/> + <xul:box flex="1" style="border: 1px solid black"> + <children includes="image"/> + </xul:box> + <xul:button label="Zoom Out"/> + </xul:box> + </content> +</binding> +</pre> +<p>XUL ファイルの方に明示的に記述された子要素は、XBL の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> タグの位置に置かれることになります。 +ここでは、2 つの <code>image</code> 要素があるため、両方が並べて追加されます。 +その結果、表示は以下のものと同等になります。 +</p> +<pre><binding id="zoombox"> + <content> + <xul:box flex="1"> + <xul:button label="Zoom In"/> + <xul:box flex="1" style="border: 1px solid black"> + <image src="images/happy.jpg"/> + <image src="images/angry.jpg"/> + </xul:box> + <xul:button label="Zoom Out"/> + </xul:box> + </content> +</binding> +</pre> +<p>しかしながら、DOM を使用して見た場合には、子要素の位置に変化はなく元のままになります。 +つまり、外枠の XUL ボックスには、2 つ <code>image</code> 要素が子要素として存在しています。 +また、内側の境界付きのボックスの子要素は、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> タグ 1 つだけになります。 +XBL 使用時に DOM を用いる場合、この違いを意識しておくことは重要です。 +また、このことは CSS のセレクタに記述するルールについても当てはまります。 +</p> +<h4 id=".E8.A4.87.E6.95.B0.E3.81.AE_children_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E8.A4.87.E6.95.B0.E3.81.AE_children_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> 複数の children 要素 </h4> +<p>複数の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素を使用することで、特定の種類の要素を置く場所と、それ以外の要素を置く場所を指定することも可能です。 +このためには、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素に <code>includes</code> 属性を追加して、 +そこに縦棒記号 (|) で区切ったタグ名のリストを設定することで、そのリストに含まれる要素だけをその場所に置くことができます。 +例えば、以下の XBL では、テキストラベルとボタンを、他の要素とは別の場所に表示させることが可能です。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblcontent_1.xml.txt">ソース</a> +</p> +<pre><binding id="navbox"> + <content> + <xul:vbox> + <xul:label value="Labels and Buttons"/> + <children includes="label|button"/> + </xul:vbox> + <xul:vbox> + <xul:label value="Other Elements"/> + <children/> + </xul:vbox> + </content> +</binding> +</pre> +<p>最初の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素では、<code>includes</code> 属性の指定によって、<code>label</code> と <code>button</code> 要素だけが捉えられます。 +そして、2 番目の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> 要素には <code>includes</code> 属性がないため、残りのすべての要素が捉えられることになります。 +</p><p><small><span id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"><a id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"></a><strong>関連ページ</strong></span>: XBL リファレンスの <a href="ja/XBL/XBL_1.0_Reference/Anonymous_Content">匿名コンテント</a> セクション</small> +</p><p>次のセクションでは、属性情報を匿名コンテントへ継承する方法を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_XBL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Attribute_Inheritance">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_model_details/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_model_details/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6a1658fbfb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_model_details/index.html @@ -0,0 +1,139 @@ +--- +title: ボックスモデルの詳細 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Box_Model_Details +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Box_Model_Details +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Element_Positioning" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Groupboxes">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>ここまでのセクションで、ボックスモデルについて多くの特徴を見てきました。 ここでは、いくつか例を示しながら、その挙動について、さらに詳細に見ていきます。</p> + +<h3 id=".E8.A9.B3.E7.B4.B0.E3.81.AA.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.AE.E8.AA.BF.E6.95.B4" name=".E8.A9.B3.E7.B4.B0.E3.81.AA.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.AE.E8.AA.BF.E6.95.B4">詳細なレイアウトの調整</h3> + +<p><a href="/ja/docs/Web/CSS/min-width" title="min-width は、要素の最小幅を指定する CSS プロパティです。width プロパティの 使用値 が、min-width で指定した値を下回らないようにします。"><code>min-width</code></a> や <a href="/ja/docs/Web/CSS/max-height" title="CSS の max-height プロパティは要素の最大の高さを設定するのに使われます。height プロパティの使用値は、max-height に設定した値よりも大きくなりません。"><code>max-height</code></a> などのスタイルプロパティは、どんな要素にも設定できます。 これまでは、例としてボタンやテキスト入力欄に設定していましたが、スペーサーやボックスに設定することも可能です。 また、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性も、あらゆる要素に設定することが可能です。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_1.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox flex="1"> + <button label="Left" style="min-width: 100px;" flex="1"/> + <spacer flex="1"/> + <button label="Right" style="min-width: 100px;" flex="1"/> +</hbox> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:boxdet1.png"></div> + +<p>上の例の 3 つの要素はすべて伸縮可能であるため、リサイズすることが可能です。 2 つのボタンには、100 ピクセルで最小幅が指定されています。 このため、ボタンは最小幅よりも小さくなることはありませんが、大きくすることは可能です。 このため、ウィンドウ全体は、 2 つのボタンを置くために最低限必要なサイズである 200 ピクセル以上の大きさで表示されることになります。 また、伸縮可能に設定することにより追加のスペースが必要になることはないため、 3 つの要素がすべて伸縮可能であっても、それ以上の場所が必要となることはありません。</p> + +<p>上記の画像が示すように、2 つのボタンがコンテナとなる要素にあわせて垂直に広がってしまっています。 (コンテナは、この場合は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> です)。 水平ボックスの <code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性を使えば、この挙動は変更できます。 また、要素に最大の高さ設定することによっても、縦に広がることを抑止することが可能です。 さらに、ボックスに最大の高さが指定されている場合、内部の要素はその制約を受けることを利用して、 個々の要素ではなく、ボックス自身に最大の高さを設定することによって抑止することも可能です。 ただし、この方法をとる場合は「要素の大きさが事前にわかっている必要がある」という問題をクリアする必要があります。 以下の例では、<code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性を設定しています。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_2.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox flex="1" align="top"> + <button label="Left" style="min-width: 100px;" flex="1"/> + <spacer flex="1"/> + <button label="Right" style="min-width: 100px;" flex="1"/> +</hbox> +</pre> + +<h4 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AB.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81">ボックスモデルのまとめ</h4> + +<p>一般に、複雑なレイアウトを行なうためには、ネストしたボックスを追加していき、要素のいくつかには最小サイズと最大サイズを指定し、要素によっては伸縮可能を指定をする必要があるでしょう。 どんなサイズでも問題なく表示できるインターフェイスが理想です。 ボックスモデルは難しいので、自分自身でいろいろあれこれ試行錯誤しながら体得していってください。</p> + +<p>以下は、2 種類のボックスの概要です。</p> + +<p><strong>水平ボックス</strong></p> + +<ol> + <li>要素を水平方向に順に配置していきます。</li> + <li>伸縮可能性 (<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性) は水平方向の伸縮を制御します。</li> + <li>まとめ方 (<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性) は、水平方向に余白がある場合の子要素のまとめ位置を制御します。</li> + <li>そろえ方 (<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性) は、横一行に並んだ各要素の縦位置をどのようにそろえるかを制御します。</li> +</ol> + +<p><strong>垂直ボックス</strong></p> + +<ol> + <li>要素を垂直方向に一列に配置します。</li> + <li>伸縮可能性 (<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性) は垂直方向の伸縮を制御します。</li> + <li>まとめ方 (<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性) は、垂直方向に余白がある場合の子要素のまとめ位置を制御します。</li> + <li>そろえ方 (<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性) は、縦一列に並んだ各要素の横位置をどのようにそろえるかを制御します。</li> +</ol> + +<p>ボックスは、テーブルのような HTML 要素の内部を含めて、XUL ファイルのどこにでも置くことができます。 ただし、HTML 要素の内部に置いた場合は、その部分のレイアウトは HTML 要素が制御することになります。 このため、HTML 要素の内部に置かれたボックスでは <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> は期待した通りに正しく動作しなくなります。 伸縮可能性 (<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性) は、ボックスかボックス型の要素の内部にある要素にとってだけ意味があるということを覚えておいてください。</p> + +<p><span id="Layout_Examples"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B">レイアウトの例</h3> + +<p><span id="Using_Spacers"></span></p> + +<h4 id=".E3.82.B9.E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.82.92.E4.BD.BF.E3.81.86" name=".E3.82.B9.E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.82.92.E4.BD.BF.E3.81.86">スペーサーを使う</h4> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_3.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox> + <button label="One"/> + <spacer style="width: 5px"/> + <button label="Two"/> +</hbox> +</pre> + +<p>ここでは、スペーサーは、幅を明示的に 5 ピクセルに設定することによって、2 つのボタンの間のセパレータとして使用しています。 同様の効果は、CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/margin" title="CSS の margin プロパティは、要素の全四辺のマージン領域を設定します。これはすべての個別のマージン (margin-top, margin-right, margin-bottom, margin-left) を一度に設定する一括指定です。"><code>margin</code></a> プロパティを使って、マージンを設定することでも可能です。</p> + +<h4 id=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.92.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E3.81.AB.E7.BD.AE.E3.81.8F" name=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.92.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E3.81.AB.E7.BD.AE.E3.81.8F">ボタンを中央に置く</h4> + +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_4.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox pack="center" align="center" flex="1"> + <button label="Look at Me!"/> + <button label="Push Me!"/> +</hbox> +</pre> + +<p>この例では、内部にボタンが 2 つ置かれている水平ボックスがあって、ボックスには <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性が設定されています。 また、ボックスには、ボタンを水平方向で中央に置くために <code><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></code> 属性が設定されており、 さらに、ボタンを垂直方向で中央に置くための <code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性も設定されています。 このため、ボタンは水平と垂直の両方向で中央に置かれることになります。 この例は、垂直ボックスに変更しても、2 番目のボタンが最初のボタンの隣りではなく下側に来ることを除けば、同様に動作します。</p> + +<h4 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0">テキスト検索ダイアログ</h4> + +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxdet_5.xul">表示</a></p> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window id="findtext" title="Find Text" orient="horizontal" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + + <vbox flex="3"> + <label control="t1" value="Search Text:"/> + <textbox id="t1" style="min-width: 100px;" flex="1"/> + </vbox> + + <vbox style="min-width: 150px;" flex="1" align="start"> + <checkbox id="c1" label="Ignore Case"/> + <spacer flex="1" style="max-height: 30px;"/> + <button label="Find"/> + </vbox> + +</window> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:boxdet-ex3.png"></div> + +<p>この例では、2 つの垂直ボックスが作られています。 1 つはテキスト入力欄、もう 1 つはチェックボックスとボタンのためのものです。 左のボックスは、右のボックスの 3 倍の伸縮性を持っています。 そのため、ウィンドウのサイズが増えた場合、左のボックスは、常に右の 3 倍の割合で増えたスペースを受け取ります。 また、右のボックスは、150 ピクセルの最小幅が設定されています。</p> + +<p>テキスト入力欄は伸縮可能です。 そのため、ウィンドウのサイズが変更されると、テキスト入力欄のサイズも変わります。 テキスト入力欄にも、100 ピクセルの最小幅が設定されています。 チェックボックスは、右のボックスにラベルとともに表示されます。 チェックボックスのすぐ下には、スペーサーがあります。 スペーサーは伸縮しますが、30 ピクセル以上になることはありません。 このため、チェックボックスと Find ボタンは、30 ピクセル以内で間隔をあけて配置されます。</p> + +<p>2 番目のボックスは、<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性により、開始位置 (<code>start</code>) で、そろえる指定になっています。 これによって、子要素は左端にそろえられます。 この指定をしなかった場合、デフォルト値である <code>stretch</code> が指定されたことになり、子要素は水平方向いっぱいに伸張 (<span style="color: green;">stretch</span>)することになります。 ここでは、Find ボタンのサイズは変更したくないため、<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code> 属性を設定する必要があります。</p> + +<p>次は、さらに特定用途向けのボックス型である、グループボックスについて学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Element_Positioning" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Groupboxes">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_objects/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_objects/index.html new file mode 100644 index 0000000000..05a6b50ae9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/box_objects/index.html @@ -0,0 +1,158 @@ +--- +title: ボックスオブジェクト +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Box_Objects +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Box_Objects +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manipulating_Lists" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Interfaces">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、ボックスオブジェクトについて説明します。 このオブジェクトは、XUL ボックスの表示とレイアウトに関する情報、 言い換えれば XUL のレイアウトに関するいくつかの詳細な情報を保持しています。</p> + +<h3 id="Mozilla_.E3.81.AE.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E5.87.A6.E7.90.86" name="Mozilla_.E3.81.AE.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E5.87.A6.E7.90.86">Mozilla のレイアウト処理</h3> + +<p>Mozilla は、対象をコンテントツリーとレイアウトツリーの 2 つのツリーに分けて処理します。 コンテントツリーは、ソースコードで見つかった内容をノードとして保持するツリーです。 レイアウトツリーは、それとは別のノードからなるツリーで、そのノードは個々の表示可能なコンポーネントに対応しています。 レイアウトツリーは、表示が期待されているものをノードとするような構造を保持しています。 このため、コンテントツリーとレイアウトツリーのノードが 1 対 1 に対応しているとは限りません。 一部のコンテントノードに対しては、複数のレイアウトオブジェクトが存在することがあります。 例えば、段落"の場合、レイアウトオブジェクトは、含まれる個々の行ごとに存在することになります。 逆に、一部のコンテントノードには、レイアウトオブジェクトが全く存在しません。 例えば、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素は、いかなる場合でも表示されることはないので、レイアウトオブジェクトは存在しません。 同様に、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> によって隠されている要素についても、レイアウトオブジェクトは存在しません。</p> + +<p>一般に <a href="ja/DOM">DOM</a> は、文書の内容、あるいは構造に関係する情報の取得と変更についてのみ用いられます。 このため、与えられた要素から、どのような種類のコンテントツリーのノードが作成されるかは、比較的簡単に決定されます。 例えば、XUL 要素は、XULElement 型のコンテントノードを持つことになります。</p> + +<p>一方、どのレイアウトオブジェクトが作成されるかは、より複雑な手法で決定されます。 このために、「タグ名」「要素の属性」「数々の <a href="ja/CSS">CSS</a> プロパティ」「周囲の要素とレイアウトオブジェクト」「要素に結びつけられた XBL (XBL については<a href="ja/XUL_Tutorial/Introduction_to_XBL">後のセクション</a>で記述します) 」といった様々な情報が、組み合わされて利用されます。 要素に対してスタイルを変更していなければ、通常、ほとんどの XUL 要素は、ボックスレイアウトオブジェクトあるいはその派生型を利用します。 すべての XUL 要素はボックスの一種であること、つまりボックスは表示されるすべての XUL 要素の基本であることを思い出してください。 なお、ボックスには、個々の XUL 要素の種類に応じて特化された 25 以上の派生型があります。 これらの派生型の中でも、スタック (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code>) やリストボックス (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code></code>) などは、基本的なボックスよりも複雑なレイアウトを行うために必要になりますが、 ボタンなどそれ以外のものは、独自のマウスとキーイベントの処理を追加するためのみに利用されています。</p> + +<p>単に CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/display" title="CSS の display プロパティは、要素の表示種別を指定し、これは要素がボックスを生成する方法の二つの基本的な品質から成ります。 — 外部表示種別はボックスがフローレイアウトにどのように加わるのかを定義し、内部表示種別はボックスの子がどのように配置されるのかを定義します。"><code>display</code></a> プロパティが別のものに変更されるだけでも、要素に結びつけられたレイアウトオブジェクトは取り除かれて、代わりに全く異なる種類のオブジェクトが作成されることがあります。 例えば、ボタン要素の <a href="/ja/docs/Web/CSS/display" title="CSS の display プロパティは、要素の表示種別を指定し、これは要素がボックスを生成する方法の二つの基本的な品質から成ります。 — 外部表示種別はボックスがフローレイアウトにどのように加わるのかを定義し、内部表示種別はボックスの子がどのように配置されるのかを定義します。"><code>display</code></a> プロパティの値を、デフォルトの <code>-moz-box</code> から、HTML のブロック要素で使用される <code>block</code> に変更した場合、ボタンのレイアウトオブジェクトは削除され、代わりにブロックオブジェクトが作成されることになります。 また、これに従って要素の外観と機能も変更されます。</p> + +<p>XUL アプリケーションを開発するためだけであれば、レイアウトオブジェクトの構築方法について詳細を知る必要はありませんが、 少なくとも、上で述べた XUL レイアウトについての知識は、さらに高度な XUL 開発のために、非常に役に立つと思います。</p> + +<h3 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88">ボックスオブジェクト</h3> + +<p>レイアウトオブジェクトは、XUL のレイアウトコンポーネントが内部的に使用するものなので、 開発者が操作を行うためにアクセスすることはできません。 しかしながら、XUL ではその代わりにレイアウトを操作するためのヘルパーオブジェクトを提供しています。 これらはボックスオブジェクトと呼ばれており、レイアウトに関係する情報にアクセスすることを可能にします。 また、その名が示しているように、全てのボックスを基本とする要素で利用することが可能です。</p> + +<p>ボックスオブジェクトにはいくつかの派生型がありますが、普段はそのうちの 1 組だけが利用されます。 それ以外のものは、全て特定の要素とともに利用されることが前提になっています。 このため、いくつか関数は持っているものの、直接要素にマップされたメソッドの方が簡単にアクセスできるため、ボックスオブジェクトの方は利用されません。 しかしながら、基本ボックスオブジェクト、あるいは (派生型が実装する) <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/BoxObject.html">BoxObject</a> インターフェイスには、XUL で開発する上で非常に有用なプロパティがいくつかあります。</p> + +<p>この基本ボックスオブジェクトには、2 つの便利な機能があります。 1 つめは、XUL 要素が表示されている位置とサイズを取得する機能で、 2 つめは、ボックスの中に表示される要素の並び順序を調べる機能になります。 なお、この順番は、要素が DOM に格納されている順番とは異なる場合があります。</p> + +<h4 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BD.8D.E7.BD.AE.E3.81.A8.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.82.92.E5.8F.96.E5.BE.97.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.BD.8D.E7.BD.AE.E3.81.A8.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.82.92.E5.8F.96.E5.BE.97.E3.81.99.E3.82.8B">要素の位置とサイズを取得する</h4> + +<p>ボックスオブジェクトには、要素の位置とサイズを知るための 4 つのプロパティ <code>x</code>、<code>y</code>、<code>width</code>、<code>height</code> があります。 <code>x</code> と <code>y</code> は、ウインドウ内に置かれた文書の左上隅 (ウインドウの枠とタイトルバーを除いたところ) からの相対的な画素数による座標を表します。 <code>width</code> と <code>height</code> プロパティも、単位は画素数で CSS の <code>padding</code> と <code>border</code> を、(もしあれば) 含めた上での要素の幅と高さを返します。</p> + +<p>これらの値は、常にそのときの表示位置と表示サイズになるため、要素の移動やリサイズを行った場合、それに応じて変更されます。 例えば、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>な要素のサイズを変更した場合、ボックスオブジェクトの寸法もそれに伴って更新されます。 この挙動は、以下の例で確認できます。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_1.xul">表示</a></p> + +<pre><button label="Click Me" + oncommand="alert('The width is ' + this.boxObject.width);"/> +</pre> + +<p><br> + 普通は、要素自身が内容に合わせて適切なサイズを定めるため、あまり利用しませんが、 要素に対して <code>width</code> と <code>height</code> 属性を設定することで、個別に幅と高さを指定することが可能です。 これらの属性は、デフォルトのサイズを指定されたサイズで上書きするため、 要素を特定のサイズで表示させたいのであれば、 属性に対応する、<code>width</code> と <code>height</code> プロパティを利用して、 いつでも要素の寸法を調整することができます。 明示的にサイズを設定した要素に対してこれらのプロパティの値を取得した場合、設定されているサイズが戻ります。 <code>width</code> または <code>height</code> 属性 (またはプロパティ) が設定されていない場合は、空文字列が戻ることに注意してください。 これは、これらのプロパティから、そのときのサイズを取得することはできないということを意味しています。 そのときのサイズが必要な場合は、ボックスオブジェクトのプロパティを利用しなければなりません。</p> + +<p>少しばかり混乱させたかもしれませんが、要約すると、要素の width と height プロパティが XUL で設定されたサイズを返すのに対して、ボックスオブジェクトの width と height プロパティは現在の表示サイズを返すということになります。</p> + +<h4 id=".E9.9A.A0.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E6.8A.98.E3.82.8A.E7.95.B3.E3.81.BE.E3.82.8C.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E9.9A.A0.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E6.8A.98.E3.82.8A.E7.95.B3.E3.81.BE.E3.82.8C.E3.81.9F.E8.A6.81.E7.B4.A0">隠された要素と折り畳まれた要素</h4> + +<p><code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> 属性を指定すると、要素は表示されないように隠されます。 表示がされないために、ボックスオブジェクトの位置とサイズを表す 4 つのプロパティの値は、すべて 0 になります。 要素が隠されると、表示から取り除かれてレイアウトオブジェクトも削除されます。 どこにも表示されていないので位置もサイズも持っていません。</p> + +<p>また、<code><code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code></code> 属性を指定した場合は、要素は表示されないように折り畳まれます。 この属性も利用者に対しては、要素の表示という点で <code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code>と同じ効果を与えますが、 内部的には、要素のサイズが 0 に変更されるだけで、要素自体は画面に残り、レイアウトオブジェクトも完全に保持されます。 まとめると、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> によって隠されても、<code><code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code></code> によって折畳まれても、要素の幅と高さは 0 になります。 また、隠されている要素の位置 x と y は 0 である一方、折り畳まれている要素では、ウインドウ内の位置が維持されます。</p> + +<p><code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> と <code><code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code></code> の状態の取得と設定は、対応するプロパティを利用することで可能です。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_2.xul">表示</a></p> + +<pre><script> +function showPositionAndSize() +{ + var labelbox = document.getElementById('thelabel').boxObject; + + alert("Position is (" + labelbox.x + "," + labelbox.y + + ") and size is (" + labelbox.width + "," + + labelbox.height + ")"); +} +</script> + +<button label="Hide" + oncommand="document.getElementById('thelabel').hidden = true;"/> +<button label="Show" + oncommand="document.getElementById('thelabel').hidden = false;"/> +<button label="Collapse" + oncommand="document.getElementById('thelabel').collapsed = true;"/> +<button label="Uncollapse" + oncommand="document.getElementById('thelabel').collapsed = false;"/> +<button label="Show Position/Size" + oncommand="showPositionAndSize();"/> +<label id="thelabel" value="I am a label"/> +</pre> + +<p>この例で、ラベルを隠して、かつ折り畳んだ場合、隠されたものとして扱われることに注意してください。 といっても、この場合も折り畳み状態が解除されたわけではないので、ラベルを再び表示させるためには、隠した状態と折り畳んだ状態の両方を解除する必要があります。</p> + +<h3 id="XUL_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.B8.A6.E3.81.B3.E6.96.B9" name="XUL_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E4.B8.A6.E3.81.B3.E6.96.B9">XUL 要素の並び方</h3> + +<p>ボックスオブジェクトは、要素の表示上の並び順を特定するために利用できます。 この並び順は、ソース内での順序と異なっている可能性があります。 <code><a href="ja/DOM/element.childNodes">childNodes</a></code>、<code><a href="ja/DOM/element.firstChild">firstChild</a></code>、<code><a href="ja/DOM/element.nextSibling">nextSibling</a></code> といった DOM プロパティが、文書ツリー内での要素のナビゲーションに利用できることを思い出してください。 ボックスオブジェクトでも、同じような処理が可能ですが、要素は表示上の並びに従って取得されます。</p> + +<p>ボックスオブジェクトには、このためにプロパティとして <code>firstChild</code>、<code>lastChild</code>、<code>nextSibling</code>、<code>previousSibling</code>、<code>parentBox</code> が用意されています。 これらは、それぞれの名前が示すままの機能を持ち、戻り値として要素を返します。 例えば、<code>firstChild</code> プロパティは、ボックス内の最初の位置に表示されている子要素を返します。 なお、ボックスには DOM の <code>childNodes</code> プロパティに対応するものが存在しません。 このため、同様の処理を行うには、<code>nextSibling</code>、あるいは <code>previousSibling</code> プロパティを利用して、隣接ノードを取得していくことで次の処理対象を選択していく必要があります。</p> + +<p>ボックスオブジェクトのナビゲーションでは、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> によって隠された要素が除外される点が、DOM ツリーのナビゲーションとは異なっています。 つまり、6 つの子要素を持つボックスで、最初の 2 つが隠されていた場合、<code>firstChild</code> プロパティは 3 番目の要素を返します。 一方、<code>collapsed</code> によって折り畳まれた要素は、サイズは 0 であるものの、依然として表示はされているため、ボックスオブジェクトのナビゲーションにも含まれることになります。 例えば、以下のボックスでは、「Button 2」は隠されているため、「Button 1」の隣接要素は「Button 3」になります。 また、「Button 4」は折り畳まれているだけなので、「Button 3」の隣接要素は、「Button 4」になります。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_3.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox> + <button label="Button 1" + oncommand="alert('Next is: ' + this.boxObject.nextSibling.label);"/> + <button label="Button 2" hidden="true"/> + <button label="Button 3" + oncommand="alert('Next is: ' + this.boxObject.nextSibling.label);"/> + <button label="Button 4" collapsed="true"/> +</hbox> +</pre> + +<h4 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.B8.A6.E3.81.B3.E5.88.B6.E5.BE.A1.E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.B8.A6.E3.81.B3.E5.88.B6.E5.BE.A1.E5.B1.9E.E6.80.A7">ボックスの並び制御属性</h4> + +<p>XUL ボックスがウインドウ上で配置されるとき、子要素はいくつかのプロパティ、 具体的には、縦か横かを示すための「方向 」「並びグループ」正順か逆順かを示す「順序 」を元にして並べられます。</p> + +<h5 id="orient_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="orient_.E5.B1.9E.E6.80.A7">orient 属性</h5> + +<p>通常、方向は <code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性により変更されます。 また、状況に応じて対応する CSS プロパティ <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-box-orient" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-box-orient</code></a> を代わりに利用することも可能です。 この属性については、以前の<a href="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">ボックスについてのセクション</a>で説明されています。</p> + +<h5 id="ordinal_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="ordinal_.E5.B1.9E.E6.80.A7">ordinal 属性</h5> + +<p><code><code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code></code> 属性は、要素の並びグループの指定に利用します。 これは、CSS プロパティ <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-box-ordinal-group" title="要素が属する序数グループを示します。低い序数グループを持つ要素は、より高い序数を有するものの前に表示されます。"><code>-moz-box-ordinal-group</code></a> を利用することでも指定可能です。</p> + +<p><code>ordinal</code> によって、より小さな並びに設定された要素は、より大きな並びに設定された要素よりも、ボックス内で前に配置されます。 例えば、<code>ordinal</code> が 2 の要素は、<code>ordinal</code> が 3 以上の要素より前に位置し、<code>ordinal</code> 1 の要素の後に位置することになります。 <code>ordinal</code> のデフォルト値は 1 です。 このため、要素の並び順を変えたい場合、たくさんの要素の <code>ordinal</code> を変更する必要があるときがしばしばあると思います。</p> + +<p>通常は、要素の並び順を変えたい場合、単にソース内に記述する順番を変えれば済むため、 <code>ordinal</code> で要素の並びを調整することは、あまり一般的なことではありません。 しかし、この操作は DOM を変更せずに、後から項目の並び替えを行うために利用できます。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_4.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox> + <button label="One" oncommand="this.ordinal++;"/> + <button label="Two" oncommand="this.ordinal++;"/> + <button label="Three" oncommand="this.ordinal++;"/> +</hbox> +</pre> + +<p>最初に、ボタン「One」を押した場合、<code>ordinal</code> が 1 から 2 に加算されます。 他のボタンの <code>ordinal</code> は 1 のままなので、ボタン「One」は最後に表示されるようになります。 次に、ボタン「Two」を押すと、 <code>ordinal</code> が 1 増えて、ボタンは行末へ移動します。 これは、<code>ordinal</code> が同じ項目は、ソース内と同じ順序で表示されるためです。 更にもう一度、ボタン「One」を押すと、<code>ordinal</code> が 3 に増えて、末尾に移動します。 最後に、ボタン「Three」を押すと、<code>ordinal</code> は 2 に増え、他の 2 つのボタンの間に表示されます。</p> + +<h5 id="dir_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="dir_.E5.B1.9E.E6.80.A7">dir 属性</h5> + +<p>ボックスの並び制御属性の最後は <code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code> 属性で、対応する CSS プロパティは <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-box-direction" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-box-direction</code></a> になります。 この値が <code>reverse</code> に設定されると、ボックス内のすべての子要素は逆順に並んで表示されます。 つまり、水平ボックスでは右から左へ、垂直ボックスでは下から上へ要素が配置されていくことになります。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxobject_5.xul">表示</a></p> + +<pre><hbox dir="reverse"> + <button label="Left"/> + <button label="Center"/> + <button label="Right"/> +</hbox> +</pre> + +<p>ボックスオブジェクトの並び順によるノードのナビゲーションでは、<code><code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code></code> によって調整された順番で要素が返されます。 このため、要素の <code><code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code></code> を変更した場合は、ボックス内の並び順も変更されます。 一方、<code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code> によって順序を逆にしたとしても、ボックス内の並び順は変更されません。</p> + +<p>次のセクションでは、 XUL とスクリプトから XPCOM オブジェクトを利用する方法について見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manipulating_Lists" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Interfaces">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/broadcasters_and_observers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/broadcasters_and_observers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..271d671c12 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/broadcasters_and_observers/index.html @@ -0,0 +1,178 @@ +--- +title: ブロードキャスタとオブザーバ +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Broadcasters_and_Observers +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Broadcasters_and_Observers +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Updating_Commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Document_Object_Model">次のページ »</a></p> +</div> +<p>いくつもの要素に対して、同じようにイベントに反応させるようにしたり、一括して状態の変化を反映させたいことは、しばしばあると思います。 +このために、ブロードキャスタを利用することができます。 +</p><p><span id="Command_Attribute_Forwarding"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.A8.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.AE.E8.87.AA.E5.8B.95.E8.BB.A2.E9.80.81" name=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.A8.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.AE.E8.87.AA.E5.8B.95.E8.BB.A2.E9.80.81"> コマンドと属性の自動転送 </h3> +<p>ここまでに説明したように、ボタンなどの要素は、コマンドと結びつけることが可能です。 +このとき、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素に <code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性を付加すれば、そのコマンドに結びつけられた要素も自動的に無効化されます。 +これを利用して、作成する必要があるコードを単純化することができます。 +また、この技法は、それ以外の属性に対しても適用することが可能です。 +例えば、<code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素に付加した場合、コマンドに結びつけられたすべてのボタンは、同じラベルを共有することになります。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><command id="my_command" label="Open"/> + +<button command="my_command"/> +<checkbox label="Open in a new window" command="my_command"/> +</pre> +<p>この例では、ボタンは <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を持っていませんが、結びつけられたコマンドの方が持っています。 +このため、ボタンは、コマンドに設定されたラベルを共有することになります。 +また、チェックボックスは、最初からラベルを持っていますが、これもコマンドのラベルによって上書きされます。 +その結果、ボタンとチェックボックスは、両方とも同じラベル「Open」を持つことになります。 +</p><p>コマンドの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を変更した場合、ボタンとチェックボックスのラベルも、それに追随して変更されます。 +これは、以前のセクションで見た、<code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性の変更が、他の要素へ伝播する挙動と類似しています。 +</p><p>属性の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="forwarding">自動転送</span>は、いろいろな目的のために利用できます。 +例えば、ブラウザの「戻る」動作を無効化したいと考えているとします。 +このとき、メニューの「戻る」コマンド、ツールバーの「戻る」ボタン、キーボードショートカット (例えば Alt + ←)、ポップアップメニューの「戻る」コマンドのすべてを無効化する必要があります。 +このために、スクリプトを作成することもできますが、退屈なコードを大量に記述することになります。 +加えて、「戻る」動作が導入されている箇所を、すべて押さえておく必要があるという欠点もあります。 +また、この方法では、ブラウザの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>で、新たに「戻る」操作が追加されても、それについては無効化することができません。 +しかしながら、単純に「戻る」の動作自体を無効化すれば、「戻る」動作を実行するすべての要素が、自ら無効になるようになっていれば、この機能は簡単に実現できます。 +これは、コマンドが持つ属性の自動転送機能を利用することで実現することが可能です。 +</p><p><span id="Broadcasters"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.96.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.82.B9.E3.82.BF" name=".E3.83.96.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.82.B9.E3.82.BF"> ブロードキャスタ </h3> +<p>コマンドが持っている属性の自動転送と類似の機能を持つ要素として、ブロードキャスタ (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code></code>) があります。 +ブロードキャスタは、コマンドと同様の方法で属性の自動転送をサポートします。 +ブロードキャスタは、コマンドと同じように機能しますが、 +コマンドが (複数の操作から起動される) 同一の動作をまとめるために利用されるのに対し、ブロードキャスタは (複数の要素に影響する) 状態に関する情報を保持するために利用される点が異なります。 +例えば、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> は、「戻る」「切り取り」「削除」といった動作のために利用しますが、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code></code> は、フラグの保持、具体的には「利用者がオンラインかどうか」といった情報を示すために利用します。 +前者の場合は、メニュー項目やツールバーボタンなどを、戻るべきページが無いときや、切り取りや削除の対象となるテキストが無いときなどに、一括して無効化する必要があり、 +後者の場合は、利用者がオフラインからオンラインにモードを切り替えたときに、種々の UI 要素の状態を更新する必要があることを想定しています。 +</p><p>ブロードキャスタの最も単純な記述例を以下に示します。 +他の要素から参照可能にするために、<code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性は常に設定する必要があります。 +</p> +<pre><broadcasterset> + <broadcaster id="isOffline" label="Offline"/> +</broadcasterset> +</pre> +<p>このブロードキャスタを「観察」している任意の要素は、ブロードキャスタの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性が変更されるのに応じて、自動的に変更されていきます。 +他の表示されない要素と同様に、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcasterset" title="broadcasterset">broadcasterset</a></code></code> 要素が、ブロードキャスタの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="placeholder">置き場所</span>として提供されています。 +すべてのブロードキャスタは、一箇所にまとめておくために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcasterset" title="broadcasterset">broadcasterset</a></code></code> 要素内に宣言しておくべきでしょう。 +</p><p><span id="Making_elements_observers"></span> +</p> +<h3 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.90.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.90.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B"> 要素をオブザーバとして設定する </h3> +<p>ブロードキャスタを「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="observe">観察</span>」している要素のことを、オブザーバ (<span style="color: green;">observer</span>) と呼びます。 +要素をオブザーバにするためには、<code><code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code></code> 属性を追加します。 +これは、要素を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素に結びつけるときに、<code><code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code></code> 属性を利用するのと類似しています。 +例えば、ボタンを上記のブロードキャスタのオブザーバにする場合は、以下のようになります。 +</p> +<pre><button id="offline_button" observes="isOffline"/> +</pre> +<p>このボタンには、<code><code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code></code> 属性が置かれており、値には観察対象となるブロードキャスタの <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> が設定されています。 +この例では、ボタンは、前の例で定義した <code>isOffline</code> を id とするブロードキャスタを観察することになります。 +このため、ブロードキャスタの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性の値が変更されると、オブザーバの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性の値も更新されます。 +</p><p>さらに、他の要素をオブザーバとして追加していくことが可能です。 +1 つのブロードキャスタを観察する要素はいくつ設定してもかまいません。 +もちろん、観察する要素は 1 つだけでもよいのですが、それではあまり得られるものがありません。 +ブロードキャスタを使用する主な目的は、属性を複数の箇所へ転送することにあるからです。 +ブロードキャスタは、複数の要素が属性を観察する必要があるときにのみ利用するべきだと思います。 +以下に、いくつかのオブザーバを追加で定義した例を示します。 +</p> +<pre><broadcaster id="offline_command" label="Offline" accesskey="f"/> + +<keyset> + <key id="goonline_key" observes="offline_command" modifiers="accel" key="O"/> +</keyset> +<menuitem id="offline_menuitem" observes="offline_command"/> +<toolbarbutton id="offline_toolbarbutton" observes="offline_command"/> +</pre> +<p>この例では、<code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> と <code><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></code> が、ブロードキャスタから、キー要素、メニュー項目、ツールバーボタンへと転送されます。 +このとき、キー要素は、受け取った属性をどれも利用しませんが、ブロードキャスタが無効化されるとそれに応じて無効化されることになります。 +</p><p>ブロードキャスタは、任意の属性を観察するために利用できます。 +オブザーバは、ブロードキャスタから、任意に設定された属性の値を全部、値が変更されるたびに受け取ります。 +ブロードキャスタの、任意の属性のいずれかの値が変更されたときは、全てオブザーバに通知され、オブザーバは自分の属性値で該当するものを更新します。 +ブロードキャスタに設定されていない属性については、オブザーバの属性は変更されません。 +ただし、<code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> と <code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> の 2 つの属性については、共有させることはありえないため、オブザーバ側が更新されることはありません。 +また、開発者が独自に定義した属性についても、必要なら利用することが可能です。 +</p><p>ほとんど場面でコマンドが使えるため、ブロードキャスタはそれほど頻繁には用いられません。 +属性の自動転送という点から見たとき、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code></code> 要素に実質的な違いはありません。 +この 2 つは、挙動としては同じですが、使用する場合の意味づけの部分が異なっています。 +コマンドは動作に、ブロードキャスタは状態のために使用するようにしてください。 +なお、意味づけを無視すれば、実際には、<code><code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code></code> 属性の値として、ブロードキャスタ以外の要素を設定してもかまわないため、 +任意の要素をブロードキャスタのように振舞わせることも可能です。 +</p><p><span id="The_Observes_Element"></span> +</p> +<h3 id="observes_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="observes_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> observes 要素 </h3> +<p>ブロードキャスタを観察するとき、特定の属性だけを観察するように限定する方法もあります。 +そのためには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素を利用します。 +この要素を、観察したい属性と対になるように置くことで、要素をオブザーバとして定義することが可能です。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素は、オブザーバとなる要素の子要素にする必要があります。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><broadcasterset> + <broadcaster id="isOffline" label="Offline" accesskey="f"/> +</broadcasterset> + +<button id="offline_button"> + <observes element="isOffline" attribute="label"/> +</button> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素には、2 つの属性が設定されています。 +最初の <code><code id="a-element"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/element">element</a></code></code> 属性には、観察するブロードキャスタの id を指定します。 +2 番目の <code><code id="a-attribute"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/attribute">attribute</a></code></code> 属性には、観察する属性を指定します。 +この例では、指定の結果、ボタンのラベルがブロードキャスタから転送されるようになるため、 +ブロードキャスタのラベルが変更されると、ボタンのラベルも更新されることになります。 +このとき、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素自身は変更されませんが、代わりに、この要素を中に含んでいる、ボタン (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code>) 要素が変更されることになります。 +なお、<code><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></code> 属性は、観察されていないので、ボタンには転送されないことに注意してください。 +もし <code><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></code> 属性も観察させたいのなら、もう 1 つ <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素を追加する必要があります。 +または、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素を利用する代わりに、 <code><code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code></code> 属性をボタンに直接設定することで、すべての属性を観察させることもできます。 +</p><p><span id="Broadcast_event"></span> +</p> +<h4 id="broadcast_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name="broadcast_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88"> broadcast イベント </h4> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素には、付加的なイベントハンドラ <code>onbroadcast</code> を設定することができます。 +このイベントは、ブロードキャスタの属性の変化が、観察しているオブザーバに通知されるときに発生します。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_broadob_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><broadcasterset> + <broadcaster id="colorChanger" style="color: black"/> +</broadcasterset> + +<button label="Test"> + <observes element="colorChanger" attribute="style" onbroadcast="alert('Color changed');"/> +</button> + +<button label="Observer" + oncommand="document.getElementById('colorChanger').setAttribute('style','color: red');" +/> +</pre> +<p>この例では、2 つのボタンがあります。 +1 つは「Test」、もう 1 つは 「Observer」というラベルがつけられています。 +Test ボタンがクリックされても何も起きませんが、 Observer ボタンがクリックされると 2 つのことが発生します。 +まず、Test ボタンのテキストが赤色になり、次に、「Color changed」というメッセージのアラートが表示されます。 +</p><p>このとき発生した事象を順に見ていくと、 +まず、Observer ボタンがクリックされて、その <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラが呼び出されます。 +そのスクリプトでは、ブロードキャスタへの参照を取得し、そのスタイルの <code>color</code> を、赤(red)に変更しています。 +このとき、ブロードキャスタ自体は画面に表示されないので、何の影響も与えませんが、Test ボタンにはスタイルの変化の通知を受けるオブザーバが存在します。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/observes" title="observes">observes</a></code></code> 要素の <code><code id="a-element"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/element">element</a></code></code> と <code><code id="a-attribute"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/attribute">attribute</a></code></code> 属性によって、スタイルの変化が検知されます。 +スタイルの変更は、自動的に Test ボタンに適用されます。 +</p><p>次に、ブロードキャストによる転送が発生したため、イベントハンドラ <code>onbroadcast</code> が呼び出されます。 +この結果、アラートメッセージが表示されます。 +この broadcast イベントは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code></code> 要素の属性が変化した場合についてのみ発生することに注意して下さい。 +ボタンのスタイルを直接変更したとしても、broadcast イベントは発生しないため、アラートは表示されません。 +</p><p>最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> (Test ボタン) のコードをいくつか複製した場合、複製したボタンに対して 1 つずつ、複製した個数分のアラートが表示されることになります。 +これは、それぞれのボタンがオブザーバであり、スタイルが変更されると、全てに通知が行われるためです。 +</p><p>次のセクションでは、 XUL 要素による文書オブジェクトモデルの利用について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Updating_Commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Document_Object_Model">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/commands/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/commands/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bf0292e04e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/commands/index.html @@ -0,0 +1,211 @@ +--- +title: コマンド +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Commands +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Commands +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Focus_and_Selection" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Updating_Commands">次のページ »</a></p> +</div> +<p>コマンドは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="operation">操作</span>に応じて呼び出され、必要な処理を行います。 +</p><p><span id="Command_Elements"></span> +</p> +<h3 id="command_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="command_.E8.A6.81.E7.B4.A0"> command 要素 </h3> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素は、操作に対する処理を実行していくために使用可能な、コマンドの作成に利用されます。 +操作に関する処理を行うためには、単にスクリプトを呼び出すだけでもよいので、コマンドは「利用しなければならない」ものではありません。 +しかしながら、コマンドには、必要に応じて自動的に無効にできたり、実装の詳細について知らなくても外部から呼び出せるといった利点があります。 +また、コマンドは、操作をコードから切り離して抽象化するのに適しており、アプリケーションが大きくなるほど有用になります。 +</p><p>例えば、クリップボード系のメニューコマンドである、「切り取り」や、「コピー」、「貼り付け」を実装するために、コマンドを利用することができます。 +これらを、コマンドを利用せずに実装しようとした場合、どのフィールドがフォーカスを得ているかを調べ、その要素に対して適切な操作であるかを確認する必要があります。 +加えて、切り取りやコピー操作では、フォーカスを得ている要素が、選択状態のテキストを含んでいるかどうかに応じて、メニューコマンドの有効化や無効化を行ったり、 +貼り付け操作では、クリップボードの内容が、貼り付けるのに適しているかを調べる必要があります。 +こういった具合に、これらを独自に実装する場合は複雑な記述が必要になりますが、 +コマンドを利用すれば、上記の処理のほとんどをコマンドが実施してくれます。 +</p><p>コマンドは、任意の操作に対して利用できます。 +Mozilla では、ほぼすべてのメニューコマンドで利用されています。 +加えて、テキストフィールドなどのウィジェットには、最初からサポートされているコマンドが多数あり、アプリケーションからも呼び出すことが可能になっています。 +どの要素がフォーカスを得ているかに依存するような操作については、これらのコマンドを利用すべきでしょう。 +</p><p>コマンドは、その id 属性によって識別されます。 +Mozilla では、コマンドの id は、「<tt>cmd_</tt>」で始めるのが慣例になっています。 +もし、既に使用されているコマンドで利用できそうなものがある場合、おそらくは、そのコマンドを利用するために、その id を指定したいと考えるはずですが、 +独自のコマンドを作成する場合は、id は好きなように決められます。 +このときは、id の衝突を避けるために、id にアプリケーション名を含めておくのも良いでしょう。 +</p><p><span id="Example:_Simple_command"></span> +</p> +<h4 id=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA_command_.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA_command_.E3.81.AE.E4.BE.8B"> 単純な command の例 </h4> +<p>以下に、単純なコマンドの利用方法を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_commands_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_commands_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><command id="cmd_openhelp" oncommand="alert('Help!');"/> +<button label="Help" command="cmd_openhelp"/> +</pre> +<p>この例では、<code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> 属性を、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素ではなく、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素に設定しています。 +また、この 2 つの要素は、コマンドの <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> を値とする <code><code id="a-command"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/command">command</a></code></code> 属性によって結びつけられています。 +この結果、ボタンが押されたときに、「<tt>cmd_openhelp</tt>」コマンドが呼び出されるようになります。 +</p><p>この方法には、2 つの利点があります。 +</p> +<ul><li> まず、全ての操作をコマンドにすることで、 XUL ファイルの 1 カ所にまとめることができます。コードをまとめることで、ハンドラが <abbr title="ユーザーインターフェイス">UI</abbr> のコード中に散在することを防げます。 +</li><li> もう 1 つの利点は、複数のボタンなどの UI 要素を、同じコマンドに結びつけられるようになることです。例えば、同じ操作を行う、<a href="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">メニュー項目</a>、<a href="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">ツールバーボタン</a>、<a href="ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">キーボードショートカット</a>のそれぞれに対して、同じコマンドを設定できます。つまり、同じコードを 3 回繰り返して記述するのではなく、3 つの全てに対して同じコマンドを割り当てるだけで済みます。通常、コマンドは、コマンドイベントを送出するものに対してのみ割り当てます。 +</li></ul> +<p>さらに、以下のような利点もあります。 +</p> +<ul><li> コマンドに対して <code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性を設定することで、コマンドは無効化され、起動されなくなます。 +</li><li> コマンドが割り当てられたボタンやメニュー項目も、自動的に無効化されます。 +</li><li> コマンドを再び有効にすると、ボタンも有効になります。 +</li></ul> +<p><span id="Example:_Toggling_command_disabled"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96.E3.81.AE.E4.BE.8B"> コマンド無効化の例 </h4> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_commands_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_commands_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><command id="cmd_openhelp" oncommand="alert('Help');"/> +<button label="Help" command="cmd_openhelp"/> +<button label="More Help" command="cmd_openhelp"/> + +<button label="Disable" + oncommand="document.getElementById('cmd_openhelp').setAttribute('disabled','true');"/> +<button label="Enable" + oncommand="document.getElementById('cmd_openhelp').removeAttribute('disabled');"/> +</pre> +<p>この例では、2 つのボタンに同じコマンドが割り当てられています。 +Disable ボタンが押されると、コマンドの <code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性が設定され、ボタンは、両方とも無効化されます。 +</p><p>通常、コマンドは XUL ファイルの先頭の方に <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/commandset" title="commandset">commandset</a></code></code> 要素を使って、以下のようにまとめて置きます。 +</p> +<pre><commandset> + <command id="cmd_open" oncommand="alert('Open!');"/> + <command id="cmd_help" oncommand="alert('Help!');"/> +</commandset> +</pre> +<p>コマンドは、コマンドが割り当てられている、ボタンなどの要素が活性化されると起動されますが、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素や、ボタンなどのコマンドが割り当てられている要素に対して、<code><span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span></code> メソッドを呼び出すことによっても起動することが可能です。 +</p><p><span id="Command_Dispatching"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.AE.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.B9.E3.83.91.E3.83.83.E3.83.81" name=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.AE.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.B9.E3.83.91.E3.83.83.E3.83.81"> コマンドのディスパッチ </h3> +<p>コマンドを、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素を使わずに作成したり、あるいは、少なくともコマンドに <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> 属性を設定せずに利用することが可能です。 +この場合、コマンドがスクリプトを直接起動することはありませんが、代わりにコマンドを処理するための要素や関数が検索されることになります。 +これらの関数の多くは、XUL そのものとは分けられており、一部は、ウィジェットで内部的に処理されます。 +コマンドの処理を振り分けるために、XUL ではコマンドディスパッチャと呼ばれるオブジェクトを利用します。 +このオブジェクトは、コントローラと呼ばれる、コマンドを処理するためのハンドラを特定します。 +つまり、コマンドが起動されると、コマンドディスパッチャはそのコマンドを処理可能なコントローラを特定することになります。 +また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code> 要素は、コマンドのためのコントローラの一種だと考えることができます。 +</p><p>コマンドディスパッチャは、現在フォーカスを得ている要素に対し、そのコマンドを処理可能なコントローラを持っているかどうかをチェックします。 +このために、XUL の要素は、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code></code> プロパティを持っています。 +この、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code></code> プロパティを使用して、独自のコマンドを追加することも可能です。 +例えば、これによって、リストボックスに「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」処理の追加を行うことができます。 +(実際の例は、後で示します)。 +デフォルトでは、テキスト入力欄のみがコントローラを持っており、 +「クリップボード操作」、「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="selection">選択</span>」、「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="undo">元に戻す</span>」、「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="redo">やり直し</span>」などの編集操作を行います。 +要素は、複数のコントローラを持っているかもしれず、その場合、全てがチェック対象であることに注意して下さい。 +</p><p>現在フォーカスを得ている要素が、適合するコントローラを持っていない場合、次にウインドウがチェックされます。 +ウインドウにも、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code></code> プロパティがあり、必要ならば変更することも可能です。 +フレーム利用時に、フォーカスをフレームの内側の要素が得ていた場合、トップレベルウインドウに達するまで、入れ子になっている各フレームについて、同様のチェックがされていきます。 +これによって、フォーカスがフレームの内側にある場合であっても、コマンドは問題なく機能します。 +また、Mozilla ブラウザのメインメニューからの編集系コマンドの呼び出しが、コンテンツ領域に対して有効であることから、 +コマンドは、ブラウザ要素に対しても、問題なく機能することがいえます。 +HTML でも、コマンドとコントローラのシステムが利用できることを補足しておきます。 +といっても、特権の無いウェブページからは利用できませんが、例えばブラウザの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>などから利用することは可能です。 +最終的に、ウインドウにもコマンドを処理可能なコントローラが存在しない場合は、何も起きません。 +</p><p>コマンドディスパッチャは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document">文書</span>オブジェクトの <code>commandDispatcher</code> プロパティ、あるいは、要素かウインドウにあるコントローラのリストから取得することが可能です。 +コマンドディスパッチャは、コマンドのためのコントローラを取得したり、フォーカスを得ている要素の取得や変更を行うメソッドを持っています。 +</p><p><span id="Adding_Controllers"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> コントローラを追加する </h4> +<p>コマンドに反応するために、独自のコントローラを実装することも可能です。 +コントローラは、慎重に配置すれば、デフォルトのコマンド処理を置き換えることさえ可能になります。 +コントローラには、以下の 4 つのメソッドを実装することが求められています。 +</p> +<dl><dt> supportsCommand (command) </dt><dd> このメソッドは、コントローラがコマンドをサポートする場合に true を返す必要があります。 false が返された場合、コマンドはハンドルされず、コマンドディスパッチャは他のコントローラの検索を続けます。 1 つのコントローラが、複数のコマンドをサポートすることも可能です。 +</dd><dt> isCommandEnabled (command) </dt><dd> このメソッドは、コマンドが有効な場合に true を返し、無効な場合に false を返す必要があります。対応するボタンは自動的に有効化、または無効化されます。 +</dd><dt> doCommand (command) </dt><dd> コマンドを実行します。ここにコマンドを処理するコードを記述して下さい。 +</dd><dt> onEvent (event) </dt><dd> このメソッドはイベントを処理します。 +</dd></dl> +<p><span id="Example:_Controller_implementation"></span> +</p> +<h5 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.81.AE.E5.AE.9F.E8.A3.85.E4.BE.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.81.AE.E5.AE.9F.E8.A3.85.E4.BE.8B"> コントローラの実装例 </h5> +<p>それでは、削除コマンドを処理可能なリストボックスの実装を行ってみましょう。 +これは、利用者がメニューから削除を選択したときに、リストボックスの選択されている行を削除します。 +このためには、コントローラを作成して <code>doCommand</code> メソッドの動作としてこの動作を行うように実装し、単純にこのリストボックスに結びつけるようにします。 +</p><p>ブラウザウインドウで以下の例 (<a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/commands.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/commands.xul">表示</a>) を開いて、リストの項目を選択してみてください。 +ブラウザの編集メニューの削除コマンドが有効になっていて、それを選択すると選択行が削除されることが確認できるはずです。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: この例は リモートではなく、chrome URL からアクセスして特権を与えないと (少なくとも訳者の Firefox 1.5 では) うまく動作しないようです】</span> +以下の例は、完璧に仕上げられたものではありません。 +実際には、削除後に選択域とフォーカスを正しく調整する必要があります。 +</p> +<pre><window id="controller-example" title="Controller Example" onload="init();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<script> +function init() +{ + var list = document.getElementById("theList"); + + var listController = { + supportsCommand : function(cmd){ return (cmd == "cmd_delete"); }, + isCommandEnabled : function(cmd){ + if (cmd == "cmd_delete") return (list.selectedItem != null); + return false; + }, + doCommand : function(cmd){ + list.removeItemAt(list.selectedIndex); + }, + onEvent : function(evt){ } + }; + + list.controllers.appendController(listController); +} +</script> + +<listbox id="theList"> + <listitem label="Ocean"/> + <listitem label="Desert"/> + <listitem label="Jungle"/> + <listitem label="Swamp"/> +</listbox> + +</window> +</pre> +<p>このコントローラ (<code>listController</code>) は、上記の 4 つのメソッドを実装しています。 +まず、<code>supportsCommand</code> メソッドは、「<tt>cmd_delete</tt>」コマンドの場合に true を返します。 +「<tt>cmd_delete</tt>」は、削除メニュー項目が起動されたときに使用されるコマンド名になります。 +また、このコントローラは、それ以外のコマンドには対応していないため、その場合は false を返さなければなりません。 +対応するコマンドを追加したい場合は、このチェックが、対応する全てのコマンド対して true を返すように変更する必要があります。 +1 つのコントローラを、関連する複数のコマンド処理に使用するような場面は、しばしばあると思います。 +</p><p>次に、<code>isCommandEnabled</code> メソッドは、コマンドが有効になっているべきである場合に true を返します。 +この例では、リストボックス内に選択された項目があるかどうかを調べて、あれば true 、無ければ false を返しています。 +このため、すべての行が削除されると、削除コマンドは無効化されますが、 +この例は単純なため、反映させるにはリストボックスを明示的にクリックしてメニューを更新する必要があります。 +3 つめの、<code>doCommand</code> メソッドは、メニュー項目の削除が選択されたときに呼び出され、その結果、リストボックス内で選択されている行は削除されます。 +最後の、<code>onEvent</code> メソッドは、何もする必要がないため、何のコードも付与されていません。 +</p><p><span id="Override_Default_Controller"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.82.92.E7.BD.AE.E3.81.8D.E6.8F.9B.E3.81.88.E3.82.8B" name=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.82.92.E7.BD.AE.E3.81.8D.E6.8F.9B.E3.81.88.E3.82.8B"> デフォルトのコントローラを置き換える </h4> +<p>前の例では、コントローラをリストボックスに付加するために、リストボックスの <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code></code> プロパティの <code>appendController</code> メソッドを呼び出しています。 +この <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIControllers.html">controller オブジェクト</a>には、コントローラのリストを操作するメソッドがいくつかあります。 +例えば、<code>insertControllerAt</code> メソッドは、その要素の他のコントローラの前にコントローラを挿入します。 +これによって、既存のコマンドを置き換えることが可能です。 +例えば、以下の例で示す方法で、テキスト入力欄への<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="paste">貼り付け</span>を無効化することができます。 +</p> +<pre>var tboxController = { + supportsCommand : function(cmd){ return (cmd == "cmd_paste"); }, + isCommandEnabled : function(cmd){ return false; }, + doCommand : function(cmd){ }, + onEvent : function(evt){ } +}; + +document.getElementById("tbox").controllers.insertControllerAt(0,tboxController); +</pre> +<p>この例では、新しいコントローラは、「<tt>cmd_paste</tt>」コマンドをサポートしますが、常に無効であると応答します。 +このコントローラをインデックス 0 の位置、すなわち他の全てのコントローラの前に挿入します。 +これによって、コマンドディスパッチャは、「<tt>cmd_paste</tt>」コマンドを処理するためのコントローラを検索するとき、新しいコントローラの方を先に見つけることになり、 +デフォルトのテキスト入力欄のコントローラは、一切呼び出されなくなります。 +</p><p>次のセクションでは、コマンドの状態を自動更新する方法を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Focus_and_Selection" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Updating_Commands">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/content_panels/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/content_panels/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b4f72a472b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/content_panels/index.html @@ -0,0 +1,58 @@ +--- +title: コンテンツパネル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Content_Panels +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Content_Panels +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Grids" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Splitters">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、HTML ページや、他の XUL ファイルを表示できるパネルを追加する方法を見ていきます。</p> +<h2 id="Adding_Child_Panels" name="Adding_Child_Panels">子パネルを追加する</h2> +<p>HTML でページを作成する場合に、 <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document">文書</span> の一部として別のページをロードさせたい場面が、しばしばあると思います。 XUL の場合も、ウィンドウの一部を変更したくなるような場面に、しばしば遭遇することになります。 よい例が対話形式のウィザードです。 これは、いくつかの質問をまとめたスクリーン群を順番に提示していくことで案内する機能です。 利用者が「次へ」ボタンをクリックするたびに、次のウィザードの画面が表示されます。</p> +<p>個々の画面用に別のウィンドウを開くことにより、ウィザードインタフェースを作ってもかまいませんが、 このアプローチには 3 つ問題があります。 まず考えられるのは、個々のウィンドウが別の位置に表示されるかもしれないということです。 (位置を揃える方法はあるのですが、好ましくありません)。 次は、「戻る」や「次へ」ボタンなどの要素が、インタフェース全体を通して同じものにならないということです。 ウィザードの内容を表示するエリアだけが変更されるようにできれば、さらによいはずです。 最後にあげるのは、別々のウィンドウで実行されるスクリプトを協調して動作させるのは難しいということです。</p> +<p>XUL には、ウィザードインタフェースを作成するために使う <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 要素があることを補足しておきます。 これについては、<a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Wizard">後のセクション</a>で述べます。</p> +<p>もうひとつのアプローチは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> 要素を使うことです。 これは、同名の HTML 要素と同様に、ウィンドウ内に異なった文書を作ります。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> 要素には、どこにでも置けるということと、その内容を別のファイルからロードできるという利点があります。 <code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性で、フレーム内に表示するファイルの URL を設定します。 この URL は、普通は HTML ファイルか XUL ファイルを指しますが、どの種類のファイルを指していてもかまいません。 スクリプトを使って、メインウィンドウに影響を与えることなく、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> の内容を変更することが可能です。</p> +<p>Mozilla ブラウザのウィンドウでは、ウェブページが表示されるエリアは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> を使って作られています。 ユーザが URL を入力するか、あるいは文書中のリンクをクリックすると、フレームのソースが変更されます。</p> +<h3 id="iframe_example" name="iframe_example">iframe の使用例</h3> +<p>以下に、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> を使う例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_cpanels_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_cpanels_1.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><toolbox> + <toolbar id="nav-toolbar"> + <toolbarbutton label="Back" /> + <toolbarbutton label="Forward" /> + <textbox id="urlfield" /> + </toolbar> +</toolbox> + +<iframe id="content-body" src="http://www.mozilla.org/index.html" flex="1" /> +</pre> +<p>この例では、ウェブブラウザのための非常に簡単なインタフェースを作ります。 作成されるボックスには、2 つの要素 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code> と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> が含まれています。 Back ボタン、Forward ボタン、URL 入力欄を、ひとつだけあるツールバーに加えています。 (ツールバーについては、<a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Toolbars">後のセクション</a>で説明する予定です)。 ウェブページは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> に表示されます。 この例の場合、index.html ファイルがデフォルトで表示されます。</p> +<p>この例は、まだ完全には機能しません。 次の段階に進めば、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を、要求が発生したとき (例えば、利用者が Enter キーを押したとき) に変更するためのスクリプトを加えたくなると思います。</p> +<h2 id="Browsers" name="Browsers">ブラウザ要素</h2> +<p>次に、コンテンツパネルの一種として、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> タグを使ったものについて説明します。 これは、ブラウザのようにコンテンツを表示するフレームを作りたい場合に使用します。 実際、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> でも同じことが可能ですが、ブラウザ要素にはたくさんの付加機能が追加されています。 例えば、ブラウザ要素は「戻る」、「進む」ボタンで使うページ履歴を保持します。 また、リファラーや他のフラグの付いたページを読み込むことも可能です。 本質からいって、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> タグは、ブラウザ風のインタフェースを作りたいときに使用するべきだと思います。 一方 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/iframe" title="iframe">iframe</a></code> は、単純なパネルが欲しいときに使用します。</p> +<p>同様の要素に <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> があります。 これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> の機能に加えて、さらに複数のページを切り替えるためのタブバーも提供しているもので、 Mozilla ブラウザがタブブラウジング・インタフェースとして使っているウィジェットになります。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 要素は、実際には <code>browser</code> 要素の集合を持つ <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> として実装されています。 どちらのブラウザ要素とも、表示されるページに対して同様のコントロールを提供しています。</p> +<h3 id="browser_example" name="browser_example">ブラウザ要素の例</h3> +<p>ブラウザ要素の例を示します。</p> +<div> + <span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_cpanels_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_cpanels_2.xul">表示</a></div> +<pre class="brush:xml"><browser src="http://www.mozilla.org" flex="1" /> +</pre> +<p>iframe と同じように、<code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code> 属性を使って、ブラウザ要素に URL を指定できます。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> は、ひとつの URL だけを表示するわけではないので、このように直接 URL を設定することはできません。 代わりにスクリプトを使って <code>loadURI</code> 関数を呼び出す必要があります。</p> +<p>内部に表示したいコンテンツの種別により、ブラウザ要素には 3 つのクラスがあります。 その型は <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を使って指定します。 最初の型はデフォルトであり、型を指定しない場合に使用されます。 この場合、ブラウザ要素内に読み込まれるコンテンツは、同じアプリケーションの一部として扱われ、外部のウィンドウにアクセスすることができます。 これは、ブラウザ要素内に読み込まれたスクリプトが、最上位ウィンドウを取得しようとした場合、外側の XUL ウィンドウを得ることになるということです。</p> +<p>この挙動は、アプリケーションの一部として、子の XUL パネルを作成する場合は適当ですが、ブラウザ要素にウェブページを読み込ませたい場合には適当ではありません。 この場合、読み込まれたウェブページには、そのページのコンテンツへのアクセス許可のみが与えられるように制限したいはずです。 Mozilla ブラウザのウィンドウは、メインエリアを形成する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> とともに、ツールバーやステータスバー、その他いろいろな XUL で作成された内容を持っていることに注意してみてください。 ウィンドウの内部にあるエリアでウェブページを表示しますが、そのウェブページからは周りの XUL にアクセスすることはできないようになっています。 これは、<code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性に <code>content</code> という値を設定することで指定される、ブラウザ要素の第 2 の型を使用しているためです。 この設定によって、コンテンツとして読み込まれた部分から、XUL ウィンドウへ横断的にアクセスされるのを防いでいます。 以下に例を示します。</p> +<pre class="brush:xml"><browser src="http://www.mozilla.org" type="content" flex="1" /> +</pre> +<div class="note"> + <b>重要</b> : <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/browser" title="browser">browser</a></code> 要素の内部にリモートのウェブサイトを表示しようとしているのであれば、<code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を正しく設定しなければなりません。</div> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> は、作成するタブブラウザ全てに対して自動的に <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性に <code>content</code> を設定します。 このため、タブブラウザ要素では、明示的に <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を設定する必要はありません。</p> +<p>3 番目の型は、ウィンドウが複数のブラウザ要素を含んでいるとき、例えばサイドバーに付加的なコンテンツを表示させているような場合に使用します。 メインとなるブラウザ要素に対して、<code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性に <code>content-primary</code> を設定することで、そこで表示されるコンテンツが、そのウィンドウ内での「主となるコンテンツ」であることを示すことができます。 この型を設定されたブラウザ要素は、読み込まれたコンテンツに XUL ウィンドウの「content」プロパティを使ってアクセスできることを除いては、<code>content </code> を設定された場合と同じように動作します。 これは、スクリプトを使った場合に、メインブラウザのコンテンツへのアクセスを容易にします。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbrowser" title="tabbrowser">tabbrowser</a></code> 要素では、表示状態に切り替えられたブラウザ要素に対して自動的に <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性に <code>content-primary</code> を設定します。 これは、XUL ウィンドウの <code>content</code> プロパティを使用することで、常にそのとき表示されているコンテンツにアクセスできることを意味しています。</p> +<p>次のセクションでは、スプリッターの作り方を見ることにします。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Grids" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Splitters">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_skin/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_skin/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1a9cbbec43 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_skin/index.html @@ -0,0 +1,190 @@ +--- +title: スキンの作成 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Skin +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Skin +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_the_Default_Skin" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Localization">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、単純なスキンの作成方法について説明します。 なお、ここで作成するスキンは、単純化のためにファイル検索ダイアログのみを対象とします。</p> + +<h3 id=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3" name=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3">単純なスキン</h3> + +<p>以下に示す画像は、現在のファイル検索ダイアログです。 ここでは、これに適用するスキンを作成してみることにします。 通常、スキンはアプリケーション全体に適用されますが、 ここでは簡単にするために、ファイル検索ダイアログのみに焦点を合わせることにします。 このため、<code>global.css</code> ファイルではなく <code>findfile.css</code> のみを変更します。 なお、このセクションの記述は Mozilla スイートの Classic スキンから開始することを前提とします。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: つまり、このセクションの内容は、まだ Firefox 対応になっていないようなので注意してください】</span> また、ファイル検索ダイアログで利用しているファイルは、編集前にバックアップを取っておいた方が良いでしょう。</p> + +<p><img alt="画像:cskin1.jpg"></p> + +<p>今回のセクションでは、<code>findfile.css</code> ファイルを、カスタムスキンの中に作成する必要があります。 または、とりあえずコンテントディレクトリ (XUL ファイルを置くディレクトリ) に置いて、<code>xml-stylesheet</code> ディレクティブの URL を調整して参照する方法でも構いません。 後者の方法では、これまでに作成した <code>findfile.css</code> を直接変更して効果を確認することになり、 前者の方法は、カスタムスキンを作成して、その中に置いたファイルをリンクすることになります。</p> + +<h4 id=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B">カスタムスキンパッケージを作成する</h4> + +<p>カスタムスキンの作成手順を以下に示します。(下記は古いバージョン向けの手順であり、Firefox 1.5 以降では異なっています。Firefox 1.5 以降での手順は <a href="ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files">マニフェストファイル</a>にある「ファイル検索ダイアログの例」を参照してください)</p> + +<ol> + <li>適当な場所に、スキンのファイルを置くためのディレクトリを作成します。</li> + <li>マニフェストファイル (contents.rdf) を、Classic または Modern スキンから作成したディレクトリにコピーします。</li> + <li>マニフェストファイルの <code>references</code>を編集して、新しいカスタムスキンの名前に変更します。例えば、<code>references</code> が 「<code>classic/1.0</code>」なのを「<code>blueswayedshoes/1.0</code>」のように変更します。</li> + <li><code>chrome/installed-chrome.txt</code> に、次の形式の行を追記します。「<code>skin, install, url, <a class="external" rel="freelink">file:///stuff/blueswayedshoes/</a></code>」このとき、最後の部分は作成したディレクトリを示すようにします。最後にスラッシュを置くのを忘れないようにしてください。</li> +</ol> + +<p>これまでの <code>findfile.css</code> を新しいディレクトリにコピーし、 これを元にして新しいスキンを作成していきます。 コピーしたファイルは、URL 「<code><a class="external" rel="freelink">chrome://findfile/skin/findfile.css</a></code>」で参照することが可能になります。 このため、XUL 側の <code>xml-stylesheet</code> の参照先をあわせて変更します。</p> + +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">スタイルルールを追加する</h4> + +<p>まず最初に、どのような変更を加えたいのかを決めておきたいと思います。 今回は、簡単な色の変更、ボタンのスタイルの変更、隙間の微調整を行ってみることにしましょう。 まずはメニュー、ツールバー、タブパネル全体から始めることにします。</p> + +<p>以下のスタイルルールを <code>findfile.css</code> に追加することで、その下の画像で示すように外観が変化するはずです。</p> + +<pre>window > box { + background-color: #0088CC; +} + +menubar,menupopup,toolbar,tabpanels { + background-color: lightblue; + border-top: 1px solid white; + border-bottom: 1px solid #666666; + border-left: 1px solid white; + border-right: 1px solid #666666; +} + +caption { + background-color: lightblue; +} +</pre> + +<p><img alt="画像:cskin2.jpg"></p> + +<ul> + <li>ウィンドウのすぐ内側にあるボックス (ウィンドウのすべての内容を実際に囲んでいる) の色は、青色に変化しています。</li> + <li>この青色は、タブが置かれている部分の背景とウィンドウ下端に沿った部分で見ることができます。</li> + <li>4 つの要素 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code></code> は空色で表示されまています。</li> + <li>また、良く見れば、これら 4 要素の境界線がより立体的になっていることも判ると思います。</li> + <li><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code></code> 要素の背景色も、背景にマッチする色になっています。</li> +</ul> + +<p>上記の最初のルール (<code>window > box</code> のもの) は、ウィンドウの子ボックスの色を変更することを指定しています。 しかしながら、この方法は最良ではなく、 本当ならスタイルクラスを使用するように変更するべきところです。 それでは、次にこれを行ってみることにしましょう。 スタイルクラスを使用するように変更しておけば、今後この XUL ファイルに変更を加える場合に、ウィンドウの最初の子要素をボックスにしておく必要がなくなります。</p> + +<pre class="eval"><strong>CSS:</strong> +.findfilesbox { + background-color: #0088CC; +} + +<strong>XUL:</strong> +<vbox <span class="highlightred">class="findfilesbox"</span> orient="vertical" flex="100%"> +<toolbox> +</pre> + +<h4 id=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.81.AE.E8.A7.92.E3.81.AB.E4.B8.B8.E3.81.BF.E3.82.92.E3.81.A4.E3.81.91.E3.82.8B" name=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.81.AE.E8.A7.92.E3.81.AB.E4.B8.B8.E3.81.BF.E3.82.92.E3.81.A4.E3.81.91.E3.82.8B">タブの角に丸みをつける</h4> + +<p>次は、タブを変更してみましょう。 選択されているタブを太字にします。 また、タブの角に丸みをつけるように変更してみます。</p> + +<pre>tab:first-child { + -moz-border-radius: 4px 0px 0px 0px; +} + +tab:last-child { + -moz-border-radius: 0px 4px 0px 0px; +} + +tab[selected="true"] { + color: #000066; + font-weight: bold; + text-decoration: underline; +} +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:cskin3.jpg"></div> + +<p>2 つのルールによって、通常のタブの外観が変更されます。 1 つめのルールは最初のタブの、2 つめのルールは最後のタブの、それぞれ角の丸みを設定しています。 このために使用するのは Mozilla 固有のスタイルルール <code><a href="ja/CSS/-moz-border-radius">-moz-border-radius</a></code> で、これは境界線の角の丸みを設定します。 これにより、最初のタブの左上の角と、最後のタブの右上の角は 4 ピクセル分丸められ、残りの角は 0 ピクセル、つまりまったく丸めを行わない指定になっています。 この値を増やせば、より丸みを帯び、減らせばより角張った外観になります。</p> + +<p>3 つめのルールは、<code><code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></code> 属性が <code>true</code> に設定されているタブに対してのみ適用されます。 これによって、選択されているタブのテキストは濃い青色の下線が引かれた太字になります。 画像から、このスタイルが最初のタブにのみ適用されていることと、そのタブは選択状態であることが確認できるはずです。</p> + +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.A4.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">ツールバーにアイコンを追加する</h4> + +<p>また、現在のツールバーのボタンは、メニューの項目との違いが若干判別しにくいように思われます。 これを明確にするためには、ツールバーのボタンにアイコンを加えるのが良さそうです。 Mozilla スイートの Composer には、「開く」や「保存」ボタンなどのために、いくつかのアイコンが用意されています。 ここでは、これらのアイコンを利用して手間を省くことにします。 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: Firefox の場合、Composer はないのでこれらのアイコンは利用できません】</span> ボタンに画像を設定するためには、CSS の <code><a href="ja/CSS/list-style-image">list-style-image</a></code> CSS プロパティを使用します。</p> + +<pre>#opensearch { + list-style-image: url("chrome://editor/skin/icons/btn1.gif"); + -moz-image-region: rect(48px 16px 64px 0); + -moz-box-orient: vertical; +} + +#savesearch { + list-style-image: url("chrome://editor/skin/icons/btn1.gif"); + -moz-image-region: rect(80px 16px 96px 0); + -moz-box-orient: vertical; +} +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:cskin4.jpg"></div> + +<p>Mozilla では、要素から画像の一部分だけを利用できるようにするために、独自のスタイルプロパティ <code><a href="ja/CSS/-moz-image-region">-moz-image-region</a></code> を提供しています。 これは、画像をクリップする設定であると考えることも可能です。 このプロパティで画像上での位置とサイズを指定すると、ボタンには画像の指定領域のみが表示されるようになります。 これにより、複数のボタンで同じ画像ファイルを使用しつつ、それぞれには異なる領域を割り当てることが可能になります。 多数のボタンについて、ホバー (マウスが重なっている)、アクティブ (押下されている)、無効などの状態に応じて画像を変えるような場合には、通常の方法で複数の画像ファイルを用意して使用するよりもスペースを節約することができます。 上記のコードでも、複数のボタンで同じ画像を利用していますが、それぞれは異なる領域を表示するように設定されています。 この画像 (<code>btn1.gif</code>) の全体を表示させて見た場合には、 16 x 16 ピクセルの小さな画像が格子状に並んでいるのが確認できるはずです。</p> + +<p>また、<code><a href="ja/CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a></code> プロパティは、ボタン内を垂直配置にするために利用しています。 これは、画像がラベルより上に表示されるようにするために必要になります。 このプロパティは、<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性を指定するのと、意味的には同じですが、 スキンでは XUL の部分は変更できないので便利に使うことができます。 なお、ほとんどのボックス属性には、CSS プロパティが対応して存在します。</p> + +<h4 id=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4" name=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4">その他の変更</h4> + +<p>次に、下端にあるボタンについても若干の変更を行いますが、 ここでも手間を省くため、Mozilla のアイコンを再利用します。 なお、実際に独自のスキンを作成する場合には、新たにアイコンを作成するか、あるいは流用する場合であっても、アイコンはコピーしておく必要があります。 例えば、このセクションの例を、配布できるように変更していく場合には、アイコン用のファイルを作成するスキンの中にコピーして、URL もそれに応じて変更する必要があります。</p> + +<pre>#find-button { + list-style-image: url("chrome://global/skin/checkbox/images/cbox-check.jpg"); + font-weight: bold; +} + +#cancel-button { + list-style-image: url("chrome://global/skin/icons/images/close-button.jpg"); +} + +button:hover { + color: #000066; +} +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:cskin5.jpg"></div> + +<p>上の 2 つのルールによって、ボタンにも画像を設定し、 Find ボタンはデフォルトであることを示すために太字にします。 また、3 つめのルールは、ホバー (マウスがボタン上に重なっている) 状態のときに適用されて、テキストを濃い青色に変更します。 最後に、以下のルールによりマージンを設定して、項目の周囲の余白を若干調整します。</p> + +<pre>tabbox { + margin: 4px; +} + +toolbarbutton { + margin-left: 3px; + margin-right: 3px; +} +</pre> + +<p>ここまでの変更によって、ファイル検索ダイアログの外観は次のようになります。</p> + +<p><img alt="画像:cskin6.jpg"></p> + +<p>画像からわかるように、スタイルルールにいくつかの簡単な変更を加えるだけで、ファイル検索ダイアログは外観は完全に別物になりました。 また、さらに続けて、メニュー、ツールバーの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="grippy">グリッピー</span>、入力欄、チェックボックスなどの要素に変更を加えることも可能です。</p> + +<h3 id=".E3.82.B0.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.82.B0.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">グローバルスキンの作成</h3> + +<p>ここで作成したスキンは単純なもので、かつファイル検索ダイアログのみに適用可能なものでした。 このスキンに対して行った変更のうちのいくつかは、グローバルスタイルシート (スキンの <code>global</code> ディレクトリに置かれているもの) に組み込んで、すべてのアプリケーションに適用されるようにすることも可能です。 例えば、チェックボックスの画像がファイル検索ダイアログだけ他と異なっていると、若干の違和感があると思います。 こういった変更は、グローバルスタイルシートの方に組み込むべきでしょう。</p> + +<p>それでは、 CSS スタイルを <code>findfile.css</code> から <code>global.css</code> に移し、Mozilla のいくつかのダイアログ (例えばクッキービューア) を表示して、 追加されたルールが反映されることを確認してみてください。 ただし、いくつかのルールは、グローバルスタイルシートに元から存在するルールと衝突してしまいます。 例えば、ボタンやタブなどには元からルールが定義されていますが、上でも追加のルールが定義されています。 グローバルスキンを変更する場合には、すでに存在するルールに、変更する内容を<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="merge">マージ</span>する必要があります。</p> + +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="skinnability">スキンの有効性</span>を、最大限に引き出すには、外観に関連したスタイルルールの宣言を、個別のスタイルファイルではなく、グローバルディレクトリに置くようにします。 ここには、色やフォント、汎用ウィジェットの外観が含まれています。 そうせずに、例えば <code>findfile.css</code> のような、ローカルなスキンファイルで何かの色の変更を行っていた場合には、 利用者がグローバルスキンを変更したとき、ダイアログの外観がおかしくなる可能性があります。 利用者が、デフォルトのスキンを利用していることを期待してはいけません。</p> + +<div class="highlight"> +<p>ここまでのファイル検索ダイアログとスキンの例: <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-cskin.xul.txt">Source</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-cskin.xul">View</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-cskin.css">Stylesheet</a></p> +</div> + +<h3 id="関連ページ"><small>関連ページ</small></h3> + +<p><small><a href="ja/CSS_Reference/Mozilla_Extensions">Mozilla による CSS の拡張</a>、<a href="ja/CSS_Reference">CSS リファレンス</a></small></p> + +<p>次のセクションでは、XUL アプリケーションを地域化 (ローカライズ) する方法について説明します。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_the_Default_Skin" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Localization">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_window/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_window/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4f45881c8d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_window/index.html @@ -0,0 +1,106 @@ +--- +title: ウィンドウを作成する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Window +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Window +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manifest_Files" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Buttons">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このチュートリアルでは、単純なファイル検索ユーティリティを作成していきます。とはいっても、最初は XUL ファイルの基本的な<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="syntax">構文</span>の確認から始めたいと思います。</p> + +<p><span id="Creating_a_XUL_File"></span></p> + +<h3 id="XUL_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B" name="XUL_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B">XUL ファイルを作成する</h3> + +<p>XUL ファイルはどんな名称を付けてもかまいませんが、拡張子は .xul にする必要があります。 最も単純な XUL ファイルは、以下のような構造になります。</p> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window + id="findfile-window" + title="Find Files" + orient="horizontal" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> +<!-- Other elements go here --> +</window> +</pre> + +<p>この例で作成されるウィンドウは、UI 要素を含んでいないため何もしません。 UI 要素は次のセクションで追加する予定です。今回は上のコードについて、行単位で詳細に見ていきます。</p> + +<ol> + <li><strong><?xml version="1.0"?></strong><br> + この行は単に「これは XML ファイルである」ということを宣言しています。 通常、各 xul ファイルの先頭には、この行をそのままの形で記述しておくことが必要です。</li> + <li><strong><?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?></strong><br> + この行は、このファイルに使用されるスタイルシートを指定しています。 XML ファイルがスタイルシートをインポートするためにはこの書式を使用します。 この例では、skin パッケージの global パートの中のスタイルがインポートされます。特定のファイルを指定していないため、 Mozilla は、ディレクトリの中から使用に適したファイルを決定します。 この場合、重要なもの全てが含まれている global.css ファイルが選択されます。 このファイルには、全ての XUL 要素に対するデフォルトの宣言が記述されています。 XML では、要素の表示方法に関する前提は全くないため、このファイルで表示方法を指示することになります。 大抵の場合は、この行を 各XUL ファイルの最上部に置いておきます。 また同様の構文を使用して、他のスタイルシートをインポートすることもできます。なお、固有のスタイルシートファイルを使用する場合でも、通常は、その中から global スタイルシートをインポートしておいた方がよいということを注記しておきます。</li> + <li><strong><window</strong><br> + この行は、ウィンドウ (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code>) の記述を行うことを宣言しています。 ユーザーインターフェイスのウィンドウはウィンドウごとにファイルを作成して記述します。 このタグは、HTML 文書全体を囲むという点で HTML タグによく似ていますが、文書ではなくユーザーインターフェイスを記述するという点が異なります。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> タグにはいくつかの属性が設定できます。 例では、4 つ設定されています。 例文では属性ごとに行を分けて書いていますが、そうしなければならないわけではありません。</li> + <li><strong>id="findfile-window"</strong><br> + <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性は、ウィンドウをスクリプトから参照するような場合の識別子として使用されます。通常、 <code>id</code> 属性は全ての要素に設定します。名前はどんなものでも構いませんが、関連性のあるものにしておく方が良いと思います。</li> + <li><strong>title="Find Files"</strong><br> + <code><code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code></code> 属性には、ウィンドウが表示されたときに、タイトルバーに表示したいテキストを記述します。この例では、'Find Files' というテキストが表示されることになります。</li> + <li><strong>orient="horizontal"</strong><br> + <code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性は、ウィンドウ内でアイテムの並べ方を規定します。<code>horizontal</code> という値によって、アイテムがウィンドウを横断して水平に並べられるべきであるという事を示します。 <code>vertical</code> という値を使用すれば、アイテムを縦一列に配置することもできます。これがデフォルト値なので、縦配置を使用したい場合は、この属性の記述自体を省略してもかまいません。</li> + <li><strong>xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"></strong><br> + この行は、XUL の名前空間を宣言します。全ての子要素が XUL である事を示すために、ウィンドウ要素でこの宣言を記述しておく必要があります。なお、この URL が実際にダウンロードされることはありません。Mozilla は、この URL を内部的に見分けます。</li> + <li><strong><span class="nowiki"><!-- Other elements go here --></span></strong><br> + このコメント部分をウィンドウに表示する要素 (ボタン、メニュー、その他いろいろなユーザーインターフェース・コンポーネント) に置き換えることになります。今後のセクションでこれらを追加していきます。</li> + <li><strong></window></strong><br> + そして最後に、ファイルの末尾で <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> タグを閉じる必要があります。</li> +</ol> + +<p><span id="Opening_a_Window"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.92.E9.96.8B.E3.81.8F">ウィンドウを開く</h3> + +<p>XUL ウィンドウを開くために、いろいろな方法を使用することができます。開発段階なら、Mozilla のブラウザ・ウィンドウのロケーションバーに URL (chrome: 、 file: 、または他の種類の URL のいずれでも) を入力するだけで可能です。または、XUL ファイルが Mozilla と関連付けられていれば、ファイルマネージャでダブルクリックすることでも可能なはずです。この場合、XUL ウィンドウは、新規に開かれるブラウザ・ウィンドウの中に出現することになりますが、開発の初期段階であればこれで充分だと思います。</p> + +<p>本格的なやり方は、言うまでもなく JavaScript を使用してウィンドウを開くことです。このために新しい構文は不要で、 <a href="/ja/HTML" title="ja/HTML">HTML</a> 文書の場合と同様に <code><a href="/ja/DOM/window.open" title="ja/DOM/window.open">window.open()</a></code> 関数を使用することで可能です。ただし、ブラウザに <a href="/ja/DOM/window.open#Window_functionality_features" title="ja/DOM/window.open#Window_functionality_features">chrome</a> 文書を開くことを示すために、「chrome」というフラグの追加が必要になります。開かれるウィンドウは、通常のブラウザウィンドウにはあるツールバーやメニューといったものがない状態で開かれます。実際の構文は、以下のようになります。</p> + +<pre>window.open(url,windowname,flags); + +※ このflags には "chrome"フラグを含める + +例: +window.open("chrome://navigator/content/navigator.xul", "bmarks", "chrome,width=600,height=300"); +</pre> + +<div class="highlight"> +<p><span id="The_findfile.xul_example"></span></p> + +<h5 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h5> +それでは、実際に、ファイル検索ダイアログの基本的なファイルの作成にとりかかりましょう。<code>findfile.xul</code> という名前のファイルを作成して、<code>findfile.manifest</code> ファイルで指定したディレクトリに置きます。(このファイルは、<a href="/ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files" title="ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files">前のセクション</a>で作成しています)。このページの上部にある XUL のひな形を、このファイルに追加して保存します。</div> + +<p>Mozilla の起動時に、「-chrome」コマンドライン・パラメータを使用することで、XUL ファイルを開くことを指定することもできます。これを指定しないと、デフォルトで開くウィンドウ (通常はブラウザウィンドウ) が開くはずです。例えば、ファイル検索ダイアログは、以下のどちらでも開くことができます。</p> + +<pre>mozilla -chrome chrome://findfile/content/findfile.xul + +mozilla -chrome resource:/chrome/findfile/content/findfile.xul +</pre> + +<p>このコマンドを (コマンドラインを持つプラットフォームなら) コマンドラインから実行することによって、Mozilla のブラウザウィンドウの代わりに、ファイル検索ダイアログがデフォルトで開くはずです。なお、まだウィンドウには何の UI 要素も配置していないので、実際に実行しても、ウィンドウが表示されるのを見ることはできません。次のセクションではいくつか要素を追加する予定です。</p> + +<p>どんな風に動作するかを見たいなら、以下の記述でブックマーク・ウィンドウを開いてみるのがよいでしょう。</p> + +<pre class="eval">mozilla -chrome <a class="external" rel="freelink">chrome://communicator/content/bookma...rksManager.xul</a> + +<span class="highlightred">Firefox を使っている場合は、下記になります</span> +firefox -chrome <a class="external" rel="freelink">chrome://browser/content/bookmarks/bookmarksPanel.xul</a> +</pre> + +<p>引数 「-chrome」 は、ファイルに対して何の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="privilege">特権</span>も加えません。その代わり、指定されたファイルを、URL 入力欄やメニューといったブラウザ用の chrome を付加せずに、トップレベルのウィンドウとして、開くように作用します。chrome URL を使用してアクセスすることによってのみ特権が付与されます。</p> + +<div class="note"><a class="external" href="http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/extensiondev/">Extension Developer's Extension</a>には、XULコードを入力すれば、結果を Mozilla の中でリアルタイムに確認できる XULエディタが入ってます!</div> + +<p>次のセクションでは、ウィンドウにボタンを追加してみます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manifest_Files" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Buttons">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_wizard/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_wizard/index.html new file mode 100644 index 0000000000..38f4868939 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_a_wizard/index.html @@ -0,0 +1,145 @@ +--- +title: ウィザードの作成 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Wizard +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_a_Wizard +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Open_and_Save_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Wizards">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>多くのアプリケーションでは, 利用者が複雑な作業を行っていく場合の補助のためにウィザードを利用しています。 XUL では、ウィザードを簡単に作る方法を提供しています。</p> + +<h3 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89">ウィザード</h3> + +<p>ウィザード (<span style="color: green;">wizard</span>) は、いくつかのページを含む、特殊な種類のダイアログで、 その下辺には、ページを切り替えるためのナビゲーションボタンが配置されています。 通常、ウィザードは、利用者が複雑な作業を行うのを補助するために使用され、 各ページには、1 つ、または相関するいくつかの質問が含まれています。 また、最後のページが終わったあと、その操作が実行されることになります。</p> + +<p>XUL では、ウィザードの作成に使用可能な <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code></code> 要素を提供しています。 この <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code></code> 要素の中には、ウィザードの各ページに置くコンテンツが全て含まれることになります。 また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code></code> に置かれる属性によって、ウィザードのナビゲーションを制御することが可能です。 ウィザードを作成する場合には、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code></code> タグを <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグに代えて使用します。</p> + +<div class="note">現状では、ウィザードは chrome URL からの場合のみ正しく動作することに注意してください。</div> + +<p>ウィザードはいくつかの部分から構成されていますが、 その厳密なレイアウトはプラットフォームごとに異なっています。 通常は利用者のプラットフォームのものと同じように表示されることになりますが、 典型的なレイアウトは、上辺に沿ってタイトルが、下辺に沿っていくつかのナビゲーションボタンが置かれ、その間にページのコンテンツが置かれる形になります。</p> + +<p>上辺に置かれるタイトルは、通常のウィンドウと同じように <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/title" title="title">title</a></code></code> 属性によって作成されます。 また、ナビゲーションボタンは自動的に生成され、 ウィザードの各ページは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> 要素によって作成されます。 各 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> には、必要ならばどんなコンテンツを置いても構いません。</p> + +<h4 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E4.BE.8B">ウィザードの例</h4> + +<p>以下にウィザードの例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_wizard_1.xul.txt">ソース</a></p> + +<pre><?xml version="1.0"?> + +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<wizard id="example-window" title="Select a Dog Wizard" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + + <wizardpage> + <description> + This wizard will help you select the type of dog that is best for you." + </description> + <label value="Why do you want a dog?"/> + <menulist> + <menupopup> + <menuitem label="To scare people away"/> + <menuitem label="To get rid of a cat"/> + <menuitem label="I need a best friend"/> + </menupopup> + </menulist> + </wizardpage> + + <wizardpage description="Dog Details"> + <label value="Provide additional details about the dog you would like:"/> + <radiogroup> + <caption label="Size"/> + <radio value="small" label="Small"/> + <radio value="large" label="Large"/> + </radiogroup> + <radiogroup> + <caption label="Gender"/> + <radio value="male" label="Male"/> + <radio value="female" label="Female"/> + </radiogroup> + </wizardpage> + +</wizard> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:wizard1.jpg"></div> + +<p>このウィザードには 2 つのページがあり、1 つはドロップダウンメニューが、もう 1 つはラジオボタンが含まれています。 ウィザードは、上辺にはタイトル、下辺にはボタンが並ぶように自動的にレイアウトされます。 利用者は「戻る (<span style="color: green;">Back</span>)」ボタンと「次へ (<span style="color: green;">Next</span>)」ボタンでウィザードのページ間を移動できます。 これらの 2 つのボタンは必要に応じて、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="enable">有効化</span>または<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="disable">無効化</span>されます。 加えて最後のページには、「完了 (<span style="color: green;">Finish</span>)」ボタンが表示されます。 これらの処理は全て自動的に行われるため、開発者はページの操作に関して何も記述する必要はありません。</p> + +<p>また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> 要素にページに、オプションの <code><code id="a-description"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/description">description</a></code></code> 属性を置くことで、そのページに <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="sub-caption">小見出し</span>を設定することが可能です。 上記の例で、小見出しは、1 ページ目にはなく、2 ページ目のみに置かれています。 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: ただし画像では小見出しが追加されているようです】</span></p> + +<h3 id=".E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AE.E5.88.87.E3.82.8A.E6.9B.BF.E3.81.88.E5.87.A6.E7.90.86" name=".E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AE.E5.88.87.E3.82.8A.E6.9B.BF.E3.81.88.E5.87.A6.E7.90.86">ページの切り替え処理</h3> + +<p>通常、ウィザードで「完了」ボタンが押された場合には、何か処理を行う必要があるはずです。 このために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code></code> 要素には <code>onwizardfinish</code> 属性を置いて、 スクリプトが設定できるようになっています。 このスクリプトでは、実行する必要がある処理を全て行って、true を返すようにします。 例えば、以下のようにして、利用者がウィザードで入力した情報を保存するために使用することが可能です。</p> + +<pre><wizard id="example-window" title="Select a Dog Wizard" + onwizardfinish="return saveDogInfo();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> +</pre> + +<p>利用者が完了ボタンを押したときには、<code>saveDogInfo()</code> 関数が呼ばれることになります。 この関数は、スクリプトファイルで定義されており、入力された情報の保存を実行します。 この関数が true を返した場合は、ウィザードは閉じますが、 false を返した場合は、ウィザードは閉じません。 これは、例えば <code>saveDogInfo()</code> 関数が不正な入力を検出したような場合に行われることになります。</p> + +<p>また、関連する属性としては、<code><code id="a-onwizardback"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code></code>、<code><code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code></code>、<code><code id="a-onwizardcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></code></code> があり、 これらに設定したスクリプトは、それぞれ「戻る」「次へ」「キャンセル」ボタンが押されたときに呼ばれることになります。 なお、これらのスクリプトは、そのときどのページが表示されているかとは関係なく呼び出されます。</p> + +<p>そのとき表示されているページによって異なるコードが呼び出されるようにしたい場合には、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> 要素に対して、 ページが戻された (<span style="color: green;">rewound</span>) 場合のために、<code><code id="a-onpagerewound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpagerewound">onpagerewound</a></code></code> 属性を、 ページが進められた (<span style="color: green;">advanced</span>) 場合のために、<code><code id="a-onpageadvanced"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpageadvanced">onpageadvanced</a></code></code> 属性を設定します。 これらは、各ページに異なるコードを使用できることを除いて、他の関数と同じように動作します。 これらを使用すれば、利用者が次の操作に移る前に、各ページに入力された値を検証することが可能になります。</p> + +<p>また、第 3 の方法として、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> 要素に対して、 ページが表示された (<span style="color: green;">show</span>) 場合のために、<code><code id="a-onpageshow"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpageshow">onpageshow</a></code></code> 属性を、 ページが非表示になった (<span style="color: green;">hide</span>) 場合のために、<code><code id="a-onpagehide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpagehide">onpagehide</a></code></code> 属性を設定することも可能です。 これらは、どのボタンによってページが変更されたかには関係なく呼び出されることになります。 (ただし、キャンセルボタンが押された場合は例外で、この場合は <code><code id="a-onwizardcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></code></code> を使う必要があります)</p> + +<p>これらの 3 種類の方法によって、必要となるナビゲーションの処理は、十分柔軟に記述することが可能になっています。</p> + +<p>以下の表は、「次へ」ボタンが押された場合に、呼び出される属性関数をまとめたものです。 これらの属性は、表に記載された順番でチェックされることになります。 これらのどれかで false が返された場合、その時点でナビゲーションはキャンセルされます。</p> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th>属性</th> + <th>設定するタグ</th> + <th>呼び出される契機</th> + </tr> + <tr> + <td>pagehide</td> + <td>wizardpage</td> + <td>利用者がそのページから去るとき</td> + </tr> + <tr> + <td>pageadvanced</td> + <td>wizardpage</td> + <td>利用者が次へボタンを押したとき (ページ単位)</td> + </tr> + <tr> + <td>wizardnext</td> + <td>wizard</td> + <td>利用者が次へボタンを押したとき (ウィザード共通)</td> + </tr> + <tr> + <td>pageshow</td> + <td>wizardpage</td> + <td>利用者がそのページに入るとき</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p>また、「戻る」ボタンの場合も、同様の処理が発生することになります。</p> + +<div class="note">上記の pageadvanced のようなイベント処理に関数を使用する場合には、単に <code>funcName()</code> のように呼び出すのではなく、常に <code>return funcName()</code> のように記述する必要があります。 + +<p>つまり、下記のようにしないと期待した通りには動作しません。</p> + +<pre class="eval"> <wizardpage pageadvanced='return funcName()'></wizardpage></code> +</pre> +</div> + +<p>次のセクションでは、いくつかのウィザードの付加的な機能について見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Open_and_Save_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Wizards">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_an_installer/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_an_installer/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fa5890d83b --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_an_installer/index.html @@ -0,0 +1,107 @@ +--- +title: インストーラの作成 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_an_Installer +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_an_Installer +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Cross_Package_Overlays" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Install_Scripts">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、XUL アプリケーションをインストーラにパッケージングする方法について説明します。</p> + +<h3 id="XPInstall_.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8" name="XPInstall_.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8">XPInstall パッケージ</h3> + +<p>Mozilla には、XUL ウィンドウやスクリプト、スキンなどのファイルを、インストーラとして単一のファイルにまとめることが可能なメカニズムがあります。 作成したインストーラは、利用者がダウンロードできる場所に置くことが可能です。 そのパッケージがダウンロードされて、インストールされるときのために、簡単なスクリプトを使用することができます。 このメカニズムは、<a href="/ja/docs/XPInstall">XPInstall</a> (Cross platform Install) と呼ばれています。</p> + +<p>XPInstall によるインストーラは、JAR ファイルとしてパッケージされることになります。 この JAR ファイルの中には、様々なインストール対象のファイルを、全て追加することが可能です。 加えてインストーラには、インストール処理を行うために使用する、インストールスクリプト (install.js) が含まれている必要があります。 このスクリプトは、ファイルやコンポーネントをインストールするために使用可能な様々なインストール関数にアクセスすることになります。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: Firefox では、install.rdf に置き換えられています】</span></p> + +<p>インストーラとしての JAR ファイルは、他のアーカイブと区別するために、通常は .xpi という拡張子 (発音は zippy) をつけます。 通常、このインストーラは、新しいスキンやプラグイン、パッケージといった Mozilla のコンポーネントをインストールするために使用されることになります。</p> + +<p>インストーラが起動されてコンポーネントがインストールされるときには、いくつかの段階を経る必要があります。 以下で、順を追って説明していきます。</p> + +<ol> + <li>利用者が、インストール対象のソフトウェアをダウンロードするための Web ページを作成します。 このページには、インストールトリガーと呼ばれる、インストール処理を起動するための小さなスクリプトを含めておきます。</li> + <li>インストールトリガーによって、利用者に対して、そのパッケージがインストールされる旨を記したダイアログが表示されます。 インストールトリガーは、複数のインストーラを起動する事も可能です。 この場合は、リストとして表示されます。 利用者は、ダイアログで継続かキャンセルかの選択をすることになります。</li> + <li>利用者が継続を選択した場合には、XPI ファイルによるインストーラがダウンロードされます。 この処理の間は、プログレスバーが表示されています。</li> + <li>インストールアーカイブから、install.js ファイルが展開されて、実行されます。 このスクリプトは、アーカイブのどのファイルがインストールされるべきかを示すインストール機能を呼び出します。</li> + <li>このスクリプトが完了したとき、新しいパッケージのインストールも終了したことになります。 複数 (multiple)パッケージがインストールされる場合には、それらのスクリプトは順番 (sequence)に実行されます。</li> +</ol> + +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.AC.E3.83.BC" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.AC.E3.83.BC">インストールトリガー</h3> + +<p>上記したように、インストール処理はインストールトリガーによって開始されます。 ここでは、専用のグローバルオブジェクトである <code>InstallTrigger</code> が使用されることになり、 このオブジェクトには、インストール処理を開始するために使用可能なメソッドがいくつか含まれています。 このオブジェクトは、ローカルでもリモートコンテンツからでも利用できるため、 Web サイトからダウンロードして使用するのに適しています。</p> + +<p>それでは、例としてインストールトリガーを作ってみることにしましょう。 ここでは、<code>InstallTrigger.install()</code> という関数を使用します。 この関数には 2 つの引数を取り、1 つ目はインストールするパッケージのリスト、 2 つ目はインストールが完了した時に呼び出されるコールバック関数になります。 以下に例を示します。</p> + +<pre>function doneFn ( name , result ){ + alert("The package " + name + " was installed with a result of " + result); +} + +var xpi = new Object(); +xpi["Calendar"] = "calendar.xpi"; +InstallTrigger.install(xpi,doneFn); +</pre> + +<p>まず、コールバック関数の <code>doneFn()</code> を定義します。この関数はインストールが完了したときに呼び出されることになります。 もちろん、この関数には好きな名前をつけることができます。 この関数には 2 つの引数が渡されることになります。 最初の引数はインストールされたパッケージの名前で、 これは、複数コンポーネントをインストールする際には重要です。 2 つ目の引数は結果 (result)を示すコードです。 結果が 0 ならば、インストールは問題なく成功したことを示し、 結果が 0 以外ならば、エラーが発生したことを意味して、 この場合は、引数の値としてエラーコードが設定されることになります。 ここでは、<code>doneFn()</code> 関数は、単に利用者にアラートボックスを表示するだけです。</p> + +<p>次に、インストーラの名称 (Calendar) と URL (calendar.xpi) を保持する <code>xpi</code> 配列を作成します。 ここには、インストールしたいパッケージ分だけ、同様の行を追加できます。 そして、最後に <code>install</code> 関数をコールします。</p> + +<p>スクリプトのこの部分が実行されたときに、calendar.xpi ファイルがインストールされることになります。</p> + +<div class="highlight"> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h4> + +<p>それでは、ファイル検索ダイアログで、試してみることにしましょう。</p> + +<pre>function doneFn ( name , result ){ + if (result) alert("An error occured: " + result); +} + +var xpi = new Object(); +xpi["Find Files"] = "findfile.xpi"; +InstallTrigger.install(xpi,doneFn); +</pre> +</div> + +<h3 id="XPI_.E3.82.A2.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.A4.E3.83.96" name="XPI_.E3.82.A2.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.A4.E3.83.96">XPI アーカイブ</h3> + +<div class="note"><strong>注意</strong>: 新規に <a href="/ja/docs/XULRunner">XULRunner のアプリケーション</a>、<a href="/ja/docs/Extensions">拡張</a>、<a href="/ja/docs/Themes">テーマ</a>を作成する場合は、<a href="/ja/docs/Bundles">Bundles</a> の方を参照してください。</div> + +<p>インストーラ本体の XPI ファイルには、<code>install.js</code> という名称のファイルを含んでいる必要があります。 これは <a href="/ja/docs/JavaScript">JavaScript</a> ファイルで、インストール処理の間を通して実行されます。 また、それ以外に含まれるファイルは、インストールするファイルで、 通常はアーカイブの形式にまとめられて、その中のディレクトリに置かれることになりますが、 それが必須というわけではありません。 通常、クロムのファイルは、chrome ディレクトリと似た構造にまとめておきます。</p> + +<p>このため、多くの場合、XPI アーカイブに含まれるファイルは、インストールスクリプト (install.js) と JAR ファイルだけになり、 JAR ファイルには、そのアプリケーションで使用される全てのファイルが含まれることになります。 例えば、Mozilla に同梱されているコンポーネントは、この形式で保存されています。</p> + +<p>また、XPI ファイルは、単なる ZIP ファイルの一種に過ぎませんので、 作成とファイルの追加には、汎用の zip ユーティリティを使用することが可能です。</p> + +<div class="highlight"> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B_2" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B_2">ファイル検索ダイアログの例</h4> + +<p>ファイル検索ダイアログの場合は、以下のような構造でアーカイブを作成することになります。</p> + +<pre>install.js +findfile + content + contents.rdf + findfile.xul + findfile.js + skin + contents.rdf + findfile.css + locale + contents.rdf + findfile.dtd +</pre> +</div> + +<p>パッケージに置く各パートに対応して <code>content</code>、<code>skin</code>、<code>locale</code> ディレクトリが追加されています。 また、クロムファイルを登録するのに必要な contents.rdf ファイルも追加されています。</p> + +<p>次のセクションでは、インストールスクリプトについて、もっと詳しく見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Cross_Package_Overlays" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Install_Scripts">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_dialogs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_dialogs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1923f990cf --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/creating_dialogs/index.html @@ -0,0 +1,147 @@ +--- +title: ダイアログの作成 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_Dialogs +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Creating_Dialogs +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Features_of_a_Window" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Open_and_Save_Dialogs">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p>XUL アプリケーションでは、しばしばダイアログを表示する必要があります。 このセクションでは、ダイアログの作り方について説明します。</p> + +<h3 id=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B">ダイアログを作成する</h3> + +<p>ウィンドウを開くのに使われる <code><a href="ja/DOM/window.open">open()</a></code> 関数と関連する関数に、<code><a href="ja/DOM/window.openDialog">openDialog()</a></code> 関数があります。 <code>open()</code> と比較すると、<code>openDialog()</code> 関数にはいくつかの相違点があります。 まず、ウィンドウではなくダイアログを表示する点で、 これは、この関数が利用者に対して何か問い合わせを行うために使用されることを意味しています。 また、これ以外にも利用者に対して行われる動作や表示の方法に微妙な違いがあるかもしれません。 これらの違いは、アプリケーションを実行するプラットフォームに強く依存することになります。</p> + +<p>加えて、<code>openDialog()</code> 関数は、最初の 3 つ以外にも追加の引数を取ることができます。 これらの引数は、新しいダイアログに渡されて、作成された <code>window</code> の <code>arguments</code> プロパティに配列として保存されます。 <code>openDialog()</code> 関数には、必要であればいくつでも引数を渡すことができます。 この方法は、ダイアログのフィールドにデフォルト値を渡すために利用すると便利です。</p> + +<pre>var somefile=document.getElementById('enterfile').value; + +window.openDialog("chrome://findfile/content/showdetails.xul","showmore", + "chrome",somefile); +</pre> + +<p>この例は、「showdetails.xul」ダイアログを表示します。 このダイアログには、<code>enterfile</code> という ID をもつ要素の値から得られた <code>somefile</code> という引数が 1 つ渡されます。 また、ダイアログで使われているスクリプトからは、<code>window</code> の <code>arguments</code> プロパティを使用して引数を参照することが可能です。 以下に例を示します。</p> + +<pre>var fl = window.arguments[0]; + +document.getElementById('thefile').value = fl; +</pre> + +<p>この方法により、新しいウィンドウに効率的に値を渡すことができます。 また、開いたウィンドウから元のウィンドウに値を返すためには 2 つの方法があります。 1 つ目は、ダイアログから、開き元のウィンドウを保持している <code><a href="ja/DOM/window.opener">window.opener</a></code> プロパティにアクセスする方法です。 2 つ目は、ダイアログ作成時に、関数またはオブジェクトを引数の 1 つとして渡しておき、 開いたダイアログ側でその関数を呼び出すか、オブジェクトを変更する方法です。</p> + +<div class="note"><strong>注意</strong>: <code>openDialog()</code> の呼び出しには、UniversalBrowserWrite の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="privilege">権限</span>が必要なため、リモートから読み込まれた場合は動作しません。この場合は、代わりに <code>window.open()</code> を使用する必要があります。</div> + +<h3 id=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E8.A6.81.E7.B4.A0">ダイアログ要素</h3> + +<p>ダイアログを作るときには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> 要素の位置に、代わりに <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialog" title="dialog">dialog</a></code></code> 要素を使うことが推奨されます。 この要素は、ダイアログの下部に置く、OK や Cancel などの 4 つのボタンを作成するために役に立つ機能を提供します。 このとき、明示的に XUL の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素を置く必要はありませんが、 利用者がボタンを押したときに行うべき処理のためのコードは用意する必要があります。 このメカニズムは、プラットフォームによってボタンの表示順序が異なることに対応するために必要になります。</p> + +<h4 id=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ダイアログの例</h4> + +<p><a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dialogs_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dialogs_1.xul">表示</a></p> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/global.css" type="text/css"?> + +<dialog id="donothing" title="Dialog example" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + buttons="accept,cancel" + ondialogaccept="return doOK();" + ondialogcancel="return doCancel();"> + +<script> +function doOK(){ + alert("You pressed OK!"); + return true; +} + +function doCancel(){ + alert("You pressed Cancel!"); + return true; +} +</script> + +<description value="Select a button"/> + +</dialog> +</pre> + +<p>ダイアログには、必要ならば任意の要素を置くことが可能です。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialog" title="dialog">dialog</a></code></code> 要素には、ウィンドウには無い、追加の属性がいくつかあります。 まず、<code><code id="a-buttons"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttons">buttons</a></code></code> 属性では、ダイアログにどのボタンを表示するかを指定します。 ここには、以下の値をコンマで区切って指定します。</p> + +<ul> + <li><code>accept</code> - OK ボタン</li> + <li><code>cancel</code> - キャンセル ボタン</li> + <li><code>help</code> - ヘルプ ボタン</li> + <li><code>disclosure</code> - <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="disclosure">詳細</span>ボタン。さらに詳細な情報を表示ために使用します。</li> +</ul> + +<p>これらのボタンが押されたときに実行されるコードは、 <code><code id="a-ondialogaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogaccept">ondialogaccept</a></code></code>、<code><code id="a-ondialogcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogcancel">ondialogcancel</a></code></code>、<code><code id="a-ondialoghelp"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialoghelp">ondialoghelp</a></code></code>、<code><code id="a-ondialogdisclosure"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ondialogdisclosure">ondialogdisclosure</a></code></code> の各属性に設定することが可能です。 先述の例を試した場合、OK ボタンを押したときには <code>doOK</code> 関数が呼ばれ、 Cancel ボタンを押したときには <code>doCancel</code> 関数が呼ばれることがわかるはずです。</p> + +<p>これら 2 つの関数 <code>doOK()</code> と <code>doCancel()</code> は、 ダイアログを閉じることを指示するために <code>true</code> を返しています。 また、<code>false</code> を返した場合は、ダイアログは開いたままになります。 これは、ダイアログの入力欄に不正な値が入力されていたような場合に使うことができます。</p> + +<p>ダイアログが持っている、それ以外の有用な属性を以下に示します。</p> + +<ul> + <li><code><code id="a-buttonlabelaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonlabelaccept">buttonlabelaccept</a></code></code> - accept ボタンに表示するラベル (例: Save) を指定します。</li> + <li><code><code id="a-buttonaccesskeyaccept"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/buttonaccesskeyaccept">buttonaccesskeyaccept</a></code></code> - accept ボタンに使用するアクセスキー (例:S) を指定します。</li> + <li><code><code id="a-defaultButton"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/defaultButton">defaultButton</a></code></code> - Enter キーが押されたときに<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="activate">活性化</span>されるボタンを指定します。</li> +</ul> + +<div class="note"><strong>注意:</strong>ダイアログがリモートサイトから読み込まれる場合には、ボタンの label 属性が必須になってしまいます。このセクションの例を実行した場合も該当するため、ボタンのラベルが表示されません。この件は <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=224996" title="<dialog> buttons have no label in remote XUL">バグ 224996</a> で扱っています。</div> + +<h4 id=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD.E3.82.92.E5.88.A9.E7.94.A8.E3.81.97.E3.81.9F.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD.E3.82.92.E5.88.A9.E7.94.A8.E3.81.97.E3.81.9F.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">追加の機能を利用したダイアログの例</h4> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/global.css" type="text/css"?> + +<dialog id="myDialog" title="My Dialog" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + onload="window.sizeToContent();" + buttons="accept,cancel" + buttonlabelaccept="Set Favourite" + buttonaccesskeyaccept="S" + ondialogaccept="return doSave();" + buttonlabelcancel="Cancel" + buttonaccesskeycancel="n" + ondialogcancel="return doCancel();"> + +<script> +function doSave(){ + //doSomething() + return true; +} +function doCancel(){ + return true; +} +</script> + +<dialogheader title="My dialog" description="Example dialog"/> +<groupbox flex="1"> + <caption label="Select favourite fruit"/> + <radio id="orange" label="Oranges because they are fruity"/> + <radio id="violet" selected="true" label="Strawberries because of colour"/> + <radio id="yellow" label="Bananna because it pre packaged"/> +</groupbox> + +</dialog> +</pre> + +<p>ダイアログのボタン要素には、以下の JavaScript によってアクセス可能です。</p> + +<pre>// the accept button +var acceptButt = document.documentElement.getButton("accept") +</pre> + +<h4 id=".E3.81.95.E3.82.89.E3.81.AA.E3.82.8B.E4.BE.8B" name=".E3.81.95.E3.82.89.E3.81.AA.E3.82.8B.E4.BE.8B">さらなる例</h4> + +<p>これ以外にも <a href="ja/Code_snippets">Code snippets</a> の <a href="ja/Code_snippets/Dialogs_and_Prompts">Dialogs and prompts</a> にいくつかの例があります。</p> + +<p>次のセクションでは、ファイルダイアログを開く方法について見ていきます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Features_of_a_Window" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Open_and_Save_Dialogs">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/cross_package_overlays/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/cross_package_overlays/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ee1c03a1ac --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/cross_package_overlays/index.html @@ -0,0 +1,68 @@ +--- +title: クロスパッケージオーバーレイ +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Cross_Package_Overlays +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Cross_Package_Overlays +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Overlays" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_an_Installer">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、オーバーレイを明示的にインポートしないファイルに対して、オーバーレイを適用する方法について説明します。</p> +<h3 id=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AB.E3.82.AA.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.92.E9.81.A9.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AB.E3.82.AA.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.92.E9.81.A9.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B">他のパッケージにオーバーレイを適用する</h3> +<div class="note">注意: このセクションで説明されている <code>contents.rdf</code> ファイルは、<a href="/ja/Gecko" title="ja/Gecko">Gecko</a> 1.8 (Firefox 1.5) から、<a href="/ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files" title="ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files">マニフェストファイル</a>に置き換えられています。</div> +<p>オーバーレイには、もう 1 つ非常に役立つ機能があります。 <a href="/ja/XUL_Tutorial/Overlays" title="ja/XUL_Tutorial/Overlays">前のセクション</a>の例では、ウィンドウから明示的にオーバーレイをインポートしていましたが、 オーバーレイの指定は、別の方法によっても行うことが可能です。 その方法では、オーバーレイをどのウィンドウに適用するかを指定するために、 パッケージの <code>contents.rdf</code> ファイルの変更を行うことになります。 この方法でオーバーレイを利用すれば、他のパッケージのユーザーインターフェイスの変更を、そのパッケージに手を加えることなく行うことができるために便利です。 例えば、これを利用して Mozilla のブラウザウィンドウに<a href="/ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars" title="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">メニュー項目</a>や<a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">ツールバー</a>を追加することが可能です。</p> +<p>このセクションでは、この機能を利用して Mozilla のブラウザウィンドウにツールバーを加えてみたいと思います。 なお、Mozilla スイートのメールアプリケーションでは、ブラウザウィンドウにコンテントを追加するためにオーバーレイを使用しています。 このため、メールアプリケーションをインストールしない場合には、「新規メッセージ (<span style="color: green;">New Message</span>)」のメニュー項目は表示されず、 メールアプリケーションがインストールされると、オーバーレイがメニューに適用されるために「新規メッセージ」のメニュー項目が追加されることになります。 以下では、ブラウザにファイル検索用のツールバーの追加を行います。 なお、この機能をブラウザに追加しても、おそらく実際の役には立たないと思いますが、とりえずはやってみることにしましょう。</p> +<p>Mozilla では、オーバーレイのリストを、<code>contents.rdf</code> ファイルに追加することが可能です。 これは、クロムパッケージやスキン、ロケールのリストを指定するためにも使用するファイルです。 オーバーレイの作成を行い、それを <code>contents.rdf</code> ファイルに追加することで、 オーバーレイの適用対象の各ウィンドウに項目の追加が行われることになります。</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h4> +<div class="highlight"> +<p>それでは、まず簡単なオーバーレイの作成から始めます。 ここには、検索するファイル名とディレクトリを入力するための要素だけを置きます。 これを <code>foverlay.xul</code> というファイル名で <code>findfile.xul</code> と同じ <code>findfile</code> ディレクトリに保存しておきます。</p> +<p><span id="foverlay.xul"><a id="foverlay.xul"></a><strong>foverlay.xul</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_crosspov_1.xul.txt">ソース</a></p> +<pre><?xml version="1.0"?> + +<overlay + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<toolbox id="navigator-toolbox"> + <toolbar id="findfile_toolbar"> + <label control="findfile_filename" value="Search for files named:"/> + <textbox id="findfile_filename"/> + <label control="findfile_dir" value="Directory:"/> + <textbox id="findfile_dir"/> + <button label="Browse..."/> + </toolbar> +</toolbox> + +</overlay> +</pre> +<p>上記の例の <code>overlay</code>を <code>window</code> に変更すれば、実際に表示させてみることも可能です。 上記の中で、特別なことがあるとすれば、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> に設定されている <code>id</code> だけです。 この値 (<code>navigator-toolbox</code>) は、ブラウザウィンドウ (<code>navigator.xul</code>) のツールボックスの識別子に指定されているのと同じものを指定しています。 これによって、このオーバーレイが適用されたときには、ブラウザウィンドウのツールボックスに適用されて、 そのコンテントが、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="extra">追加の</span>ツールバーとしてブラウザに加えられることになります。</p> +<p>このオーバーレイをマニフェストファイルに追加するためには、2 つのリソースを加える必要があります。 1 つめは、オーバーレイを適用するウィンドウを示すためのもので、 以下のコードを、<code>contents.rdf</code> の RDF の終了タグの直前に加えます。</p> +<pre><RDF:Seq about="urn:mozilla:overlays"> + <RDF:li resource="chrome://navigator/content/navigator.xul"/> +</RDF:Seq> +</pre> +<p>上記は、ルートオーバーレイノード (<code>urn:mozilla:overlays</code>) の子として オーバーレイ対象ウィンドウを追加するための宣言になります。 オーバーレイを適用したいウィンドウが他にもある場合は、 <code>li</code> ノードを追加することで、任意のウィンドウを追加することが可能です。</p> +<p>2 つめは、対象のウィンドウに対してどのオーバーレイを適用するかを示すためのものです。 この例では 1 つだけですが、適用するオーバーレイを追加することも可能です。 先述の例の直後に、以下の行を追加します。</p> +<pre><RDF:Seq about="chrome://navigator/content/navigator.xul"> + <RDF:li>chrome://findfile/content/foverlay.xul</RDF:li> +</RDF:Seq> +</pre> +</div> +<p><img alt="画像:crosspov1.jpg" class="internal" src="/@api/deki/files/1882/=Crosspov1.jpg"></p> +<p>Mozilla は上記の情報を読み込むと、別のウィンドウに適用されるオーバーレイのリストの構築を行います。 この情報は <code>chrome/overlayinfo</code> ディレクトリに保存されます。 このディレクトリのファイルは、Mozilla が最初に起動されるか新しいパッケージがインストールされたときに、自動的に生成または更新されるため、手作業で修正を行う必要はありませんが、 このデータを強制的に再構築させたい場合には、このディレクトリと <code>chrome.rdf</code> ファイルを削除しても構いません。</p> +<p>ちなみに、類似のテクニックとして、<code>contents.rdf</code> を使用して、外部スタイルシートの適用を指定することが可能です。 以下の例は、その方法を示しています。</p> +<pre><RDF:Seq about="urn:mozilla:stylesheets"> + <RDF:li resource="chrome://messenger/content/messenger.xul"/> +</RDF:Seq> + +<RDF:Seq about="chrome://messenger/content/messenger.xul"> + <RDF:li>chrome://blueswayedshoes/skin/myskinfile.css</RDF:li> +</RDF:Seq> +</pre> +<p>次のセクションでは、XUL アプリケーションのためのインストーラの作成方法を見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Overlays" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_an_Installer">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/custom_tree_views/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/custom_tree_views/index.html new file mode 100644 index 0000000000..86dfd083d6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/custom_tree_views/index.html @@ -0,0 +1,125 @@ +--- +title: カスタムツリービュー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Custom_Tree_Views +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Custom_Tree_Views +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Selection" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_View_Details">次のページ »</a></p> +</div> +<p>ツリービューは、ツリーに表示するデータを保持するために使用します。</p> +<p><span id="Creating_a_Custom_View"></span></p> +<h3 id=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">カスタムビューの作成</h3> +<p>これまでのセクションでは、組み込みのコンテントツリービューだけを使用してきました。 このセクションでは、新たに開発者が独自に作成可能なカスタムビューの作り方について説明します。 これは扱うデータ量が大きいときや、その並び方が複雑な場合に必要になります。 例えば、数千の行を持つツリーで <code>treeitem</code> 要素を使用した場合、パフォーマンス的に実用にならないと思います。 また、表示するデータを計算処理によって作成するような場合にも、カスタムビューによる実装は適しています。 カスタムビューを作成すると、使用するデータの種類に最も適した方法で、データの取得と保存を行うことができます。 このため、たとえ表示対象の行が数十万行あるような場合も、ツリーを利用することが可能になります。</p> +<div class="note"> + 注意: ツリー関連のインターフェイスは、 <a href="ja/Gecko">Gecko</a> 1.8. (<a href="ja/Firefox_1.5">Firefox 1.5</a>) で変更されました。詳細は <a href="ja/Tree_Widget_Changes">Tree Widget Changes</a> を参照してください。</div> +<p>カスタムビューを作成するには、<a class="external" href="http://xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsITreeView.html">nsITreeView</a> インターフェイスを実装したオブジェクトを作成する必要があります。 このオブジェクトは <a href="ja/JavaScript">JavaScript</a> で作成することも可能ですが、ツリーごとに別々のオブジェクトを作成する必要があります。 カスタムツリービューを利用する場合、コンテントツリービューは利用しないので、当然 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></code> の各要素も使用しません。 カスタムビューは、データを別の所から取得することになるため、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素は空にしておきます。 以下に例を示します。</p> +<pre><tree id="my-tree" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="namecol" label="Name" flex="1"/> + <treecol id="datecol" label="Date" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren/> +</tree> +</pre> +<p>このツリーに表示するデータを設定するためには、ビューオブジェクトを作成する必要があります。 ビューは、ツリーの各セルの値や行の総数といった情報や、それ以外で付加的に必要な情報をツリーに示すために使用されます。 このため、ツリーは表示に必要な情報の取得のために、ビューのメソッドを呼び出すことになります。</p> +<p>一般的に、ツリービューで実装可能な関数は 30 以上ありますが、必須で実装しなければならないものは、ツリーから呼び出されるものだけになります。 必ず実装する必要がある 3 つのメソッドを、以下に示します。</p> +<dl> + <dt> + rowCount</dt> + <dd> + このプロパティは、ツリーに含まれる行の総数が設定されている必要があります。</dd> + <dt> + getCellText( row , column )</dt> + <dd> + このメソッドは、指定された行と列に対応するテキストを返す必要があります。このメソッドは、各セルにデータを表示するために呼び出され、このとき、行を表す引数 row には 0 から始まる数が渡されます。また、列を表す引数 column には、対応する <code>TreeColumn</code> オブジェクトが渡されます。ただし、(<a href="ja/Firefox_1.5">Firefox 1.5</a>/Mozilla 1.8) より古いバージョンでは、列の id 属性の値が渡されます。なお、以前のように id が必要な場合は、<code>TreeColumn</code> の <code>id</code> プロパティを利用することができます。</dd> + <dt> + setTree( tree )</dt> + <dd> + このメソッドは、一度だけ呼び出され、そのビューに対応する tree 要素を設定します。</dd> +</dl> +<p>以下にツリービューオブジェクトの定義例を示します。 なお、オブジェクトの名前は、好みのもので構いません。</p> +<pre>//Moz 1.8 +var treeView = { + rowCount : 10000, + getCellText : function(row,column){ + if (column.id == "namecol") return "Row "+row; + else return "February 18"; + }, + setTree: function(treebox){ this.treebox = treebox; }, + isContainer: function(row){ return false; }, + isSeparator: function(row){ return false; }, + isSorted: function(){ return false; }, + getLevel: function(row){ return 0; }, + getImageSrc: function(row,col){ return null; }, + getRowProperties: function(row,props){}, + getCellProperties: function(row,col,props){}, + getColumnProperties: function(colid,col,props){} +}; +</pre> +<p>この例には、最低限ツリーを動作させるためには必須ではないため、上の説明には含まれていない関数がいくつか定義されています。 これらについても、ツリーが付加的な情報の取得のために呼び出すので、上記のように最低限の実装はしておく必要があります。</p> +<p>この例は 10,000 の行を持つツリーの例としても使用することができるもので、 最初の列のセルの内容は、テキスト「Row X」(X は行の番号) になります。 また、2 番目の列のセルの内容は、固定で「February 18」になります。 関数 <code>getCellText()</code> にある if 文では、引数 column の <code>id</code> プロパティと、テキスト「<code>namecol</code>」の比較をしています。 このテキスト「<code>namecol</code>」は、前の例における最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素の <code>id</code> に対応しています。 言うまでもなく、この例はごく単純なもので、実際のアプリケーションでは各セルのデータの扱いはもっと複雑なものになるはずです。</p> +<p>最後にビューオブジェクトとツリーを関連付ける必要があります。 ツリーには <code>view</code> プロパティがあり、ここに上で作成したビューオブジェクトを設定します。 このプロパティは、いつでもビューの設定のために値を代入したり変更したりすることが可能です。</p> +<pre>function setView(){ + document.getElementById('my-tree').view = treeView; +} +</pre> +<p><span id="Example_custom_tree"></span></p> +<h4 id=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">カスタムツリーの例</h4> +<p>以下に、これまでの例をまとめたものを示します。 なお、ここでは例を単純にするためにスクリプトをインラインに記述していますが、 通常は外部スクリプトファイルに記述するようにしてください。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treeview_1.xul.txt">ソース</a></p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window title="Tree Example" id="tree-window" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + onload="setView();"> + +<script> +//Moz 1.8 +var treeView = { + rowCount : 10000, + getCellText : function(row,column){ + if (column.id == "namecol") return "Row "+row; + else return "February 18"; + }, + setTree: function(treebox){ this.treebox = treebox; }, + isContainer: function(row){ return false; }, + isSeparator: function(row){ return false; }, + isSorted: function(){ return false; }, + getLevel: function(row){ return 0; }, + getImageSrc: function(row,col){ return null; }, + getRowProperties: function(row,props){}, + getCellProperties: function(row,col,props){}, + getColumnProperties: function(colid,col,props){} +}; + +function setView(){ + document.getElementById('my-tree').view = treeView; +} +</script> + +<tree id="my-tree" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="namecol" label="Name" flex="1"/> + <treecol id="datecol" label="Date" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren/> +</tree> + +</window> +</pre> +<div class="float-right"> + <img alt="画像:treeview1.png"></div> +<p>画像から、2 つの列に、それぞれ <code>getCellText()</code> 関数から取得されたデータが表示されていることが確認できます。 また、この例ではビューを設定する <code>setView()</code> 関数を、ウインドウの <code>onload()</code> ハンドラから呼び出すようにしていますが、 必要ならばもっと遅いタイミングで行ってもかまいません。 なお、ビューはいつでも変更できます。</p> +<p><code>getCellText()</code> 関数が、実際に内容を表示する必要があるときにのみ呼び出されていることを補足しておきます。 上の 10,000 行の例の場合も、<code>getCellText()</code> は、そのとき表示中のセルに対してのみ呼び出されています。 この画像では、最後に一部だけ表示されている行も含めて、7 行が表示されているだけなので、 <code>getCellText()</code> は、7 行 × 2 列で、計 14 回しか呼び出されません。 それ以外の行については、利用者がスクロールを行って、実際に表示されるようになったときに呼び出されます。 この挙動が、ツリーを非常に効率的なものにしています。</p> +<p>ビューオブジェクトは、組み込みのコンテントツリービューを利用するツリーでも利用できることを注記しておきます。 このビューを、セルのラベルなどの情報を取得するために利用することができます。</p> +<p>ツリービューに実装することができる、全てのプロパティと一覧は <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsITreeView.html">nsITreeView インターフェイス</a> を参照してください。 このうちのいくつかは、次のセクションで見ていく予定です。</p> +<p>次のセクションでは、ツリービューのさらに高度な使い方について見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Selection" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_View_Details">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/document_object_model/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/document_object_model/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ca84f58c1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/document_object_model/index.html @@ -0,0 +1,274 @@ +--- +title: ドキュメントオブジェクトモデル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Document_Object_Model +tags: + - DOM + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Document_Object_Model +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Broadcasters_and_Observers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_a_XUL_Interface">次のページ »</a></p> +</div> +<p>ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) は、XUL 要素に対して、要素の情報を取得したり、変更を行うために使用できます。 +</p><p><span id="DOM_Introduction"></span> +</p> +<h3 id="DOM_.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81" name="DOM_.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81"> DOM の概要 </h3> +<p><a href="ja/DOM">ドキュメントオブジェクトモデル</a> (DOM) は、XUL ノードをツリー構造で保持するために用いられます。 +XUL ファイルが読み込まれるとき、タグが解析されて、1 つのタグ、または 1 つのテキストブロックを 1 つのノードとする階層型の文書構造 (DOM 構造) に変換されます。 +また、さまざまなメソッドが DOM 構造の内容を調べたり、変更したりするために提供されており、これらを利用して目的の操作を行うことが可能です。 +さらに、一部の XUL 要素には、追加の関数が提供されており、これらを使うことも可能です。 +</p><p>個々の XUL ファイルが読み込まれたとき、対応する文書 (<span style="color: green;">document</span>) オブジェクトが、ウィンドウやフレーム内に表示するために作成されます。 +ウィンドウには、同時に 1 つの文書しか関連付けることができませんが、色々なメソッドを使って付加的な文書を読み込ませることは可能です。 +</p><p>Mozilla では、<a href="ja/JavaScript">JavaScript</a> を使って <a href="ja/DOM">DOM</a> にアクセスしたり操作したりすることが可能です。 +多くの DOM オブジェクトが、スクリプトからアクセス可能な関数を持っていますが、 +DOM が「JavaScript からアクセス可能な API のひとつである」ことは重要なので覚えておいてください。 +別の言い方をすれば、JavaScript 自身は、純粋なスクリプト言語であり、スクリプトからこれらのオブジェクトにアクセスできるのは、Mozilla がこれらのオブジェクトへのアクセス方法を提供しているからにすぎないということです。 +</p><p><a href="ja/JavaScript">JavaScript</a> では、グローバルオブジェクトが常に 1 つ存在して、いつでも利用することが可能になっています。 +このグローバルオブジェクトは、(<i>object</i>.<i>property</i> のような形式で) オブジェクト名で修飾しなくともプロパティやメソッドの参照ができます。 +例えば、このグローバルオブジェクトが 「<code>name</code>」というプロパティを持っている場合、 +<code>name</code> がどのオブジェクトに属しているかを指定しなくても、単に「<code>name = 7</code>」 というコードだけで変更することが可能です。 +ブラウザコンテキストでは、ウィンドウがグローバルオブジェクトになっており、これは XUL の場合であっても該当します。 +したがって、このグローバルオブジェクトはウィンドウごとに異なることになります。 +また、フレーム構成の場合、各フレームはそれぞれ別個のウィンドウオブジェクトを持っています。 +</p><p>また、ウィンドウは、しばしば <code><a href="ja/DOM/window.window">window</a></code> プロパティを使って参照されます。 +この指定はオプションなのですが、参照しているメソッドのスコープを明示するために、ときどき利用されます。 +例えば、以下の 2 つの行は、どちらも新しいウィンドウを開くために、同一の機能を呼び出します。 +</p> +<pre>window.open("test.xul","_new"); +open("test.xul","_new"); +</pre> +<p>スクリプトのトップレベルで、つまり他の関数の外部で関数や変数を宣言すると、実際にはグローバルオブジェクトのプロパティを宣言していることになります。 +XUL でも、宣言した関数は、それぞれウィンドウオブジェクトのプロパティとして設定されます。 +例えば、以下のコードは、「Message」というテキストで 2 回<a href="ja/DOM/window.alert">アラート</a>を表示します。 +</p> +<pre>function getText(){ + return "Message"; +} + +alert(getText()); +alert(window.getText()); +</pre> +<p>このため、他のウィンドウで使用されているスクリプトの中で宣言されている変数にアクセスしたり、関数を呼び出したりするために必要なことは、そのウィンドウの <code><a href="ja/DOM/window">window</a></code> オブジェクトを使用することだけです。 +例えば、上の 2 つの例を 1 つのスクリプトファイルにまとめて、getText() 関数を、他のウィンドウ (開いた test.xul ウィンドウ) の中から呼び出したいとします。 +これは、以下のようにして行うことが可能です。 +</p> +<pre>alert(window.opener.getText()); +</pre> +<p>各ウィンドウには <code><a href="ja/DOM/window.opener">opener</a></code> プロパティがあり、そのウィンドウを開いたウィンドウオブジェクトを保持しています。 +この例では <code>opener</code> で、開き元のウィンドウを取得して、そこで使われているスクリプトの中で宣言された <code>getText()</code> 関数を呼び出しています。 +なお、<code>opener</code> プロパティを <code>window</code> という識別子で修飾しているのは、<code>opener</code> が、<code>window</code> のプロパティであることを明示するためであることを補足しておきます。 +</p><p><code>window</code> の <code><a href="ja/DOM/window.open">open()</a></code> メソッドは、新しいウィンドウへの参照を返すので、開き元のウィンドウからも、新しいウィンドウの関数を呼び出すことが可能です。 +しかしながら、これを利用するときに考慮するべき重要な注意事項が 1 つあります。 +それは、<code><a href="ja/DOM/window.open">open()</a></code> メソッドは、ウィンドウが完全にロードされる前に戻るために、戻った直後は、新しいウィンドウ上の関数が、まだ利用可能な状態になっていないことが多いという点です。 +</p><p>ウィンドウオブジェクトは、DOM のどの水準の仕様にも定義されていませんが、Mozilla では、しばしば、これを「<a>DOM 水準 0</a>」に含まれているとみなします。 +「DOM 水準 0」とは、一部の開発者の間で、(NN 3.0 か IE3.0 に含まれる関数で) DOM と似たコンセプトの関数ではあるものの、仕様化が及んでいないものを示すために使われていた名前です。 +ウィンドウに表示されている実際の文書は、<code><a href="ja/DOM/window">window</a></code> の <code><a href="ja/DOM/window.document">document</a></code> プロパティを使って取得できます。 +なお、<code>document</code> プロパティは、<code>window</code> の中でも最もよく参照されるプロパティの 1 つであるため、 通常は「<code>window.</code>」で修飾せずに参照します。 +</p><p>Mozilla は、文書の種類に応じて、いくつか異なる文書オブジェクトを提供しています。 +主要な文書としては、<a href="ja/HTML">HTML</a>、<a href="ja/XML">XML</a>、<a href="ja/XUL">XUL</a> の 3 つがあり、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/HTMLDocument.html">HTMLDocument</a>、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/XMLDocument.html">XMLDocument</a>、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/XULDocument.html">XULDocument</a> が、それぞれ対応する文書オブジェクトになります。 +言うまでもないですが、最後の文書型が XUL 用です。 +これら 3 つの文書型は、類似している点が多いため、 +実際のコードについても、同一の基本実装を共有しています。 +また逆に、いずれかの文書型に固有な関数もいくつか存在しています。 +</p><p><span id="Retrieving_Elements"></span> +</p> +<h3 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97"> 要素の取得 </h3> +<p>文書中の要素を取得するためには、要素に <code><a href="ja/DOM/element.id">id</a></code> 属性を設定しておき、 <code>document</code> の <code><a href="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> メソッドを使うのが、最もよく利用される方法になります。 +このため、このチュートリアルでも、ファイル検索ダイアログの多くの要素に、<code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を設定しています。 +例えば、以下のコードによって、チェックボックスの状態を知ることができます。 +</p> +<pre>var state = document.getElementById('casecheck').checked; +</pre> +<p>この、<code>casecheck</code> という値は、「case sensitive」 <a href="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Checkboxes_and_Radio_Buttons">チェックボックス</a>の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> と対応しています。 +チェック状態の取得が済んだら、その結果を検索の実行をするときの指示として使用できます。 +それ以外のチェックボックス、あるいは <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性が設定された任意の要素についても、おおむね同じように処理することが可能です。 +例えば、テキスト入力欄から、入力されたテキストの取得が必要といった場合にも、利用できます。 +</p> +<div class="highlight"> +<p><span id="Our_find_files_example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ファイル検索ダイアログの例 </h4> +<p>ファイル検索ダイアログが表示されたときに、最初から<a href="ja/XUL_Tutorial/Progress_Meters">プログレスバー</a>や、検索結果のためのダミーの<a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">ツリーデータ</a>が表示されていても意味がありません。 +これらは、その要素を見てみるために、とりあえず追加したものです。 +今回は、これらを取り除いて、Find ボタンが押されたときに表示するように修正してみることにしましょう。 +まず、初期状態では<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="invisible">不可視</span>にする必要があります。 +要素を可視状態にするかどうかの制御には、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> 属性が使用されます。 +</p><p>プログレスメータを、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> を使用して、初期状態では隠されているように変更します。 +また、スクリプトから、表示したり隠したりするために参照できるように、<code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性も追加しておきます。 +あわせて、<a href="ja/XUL_Tutorial/Splitters">スプリッター</a>と結果ツリーも、表示する必要があるのは検索実行後だけなので、それらも隠しておくことにしましょう。 +</p> +<pre class="eval"><tree <span class="highlightred">id="results" hidden="true"</span> flex="1"> + . + . + . +<splitter <span class="highlightred">id="splitbar"</span> resizeafter="grow" <span class="highlightred">hidden="true"</span>/> + +<hbox> + + <progressmeter <span class="highlightred">id="progmeter"</span> value="50%" + style="margin: 4px;" <span class="highlightred">hidden="true"</span>/> +</pre> +<p><code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> 属性が追加され、値は <code>true</code> に設定されています。 +これによって、要素は最初に表示されたときには隠されるようになります。 +</p><p>続いて、Find ボタンが押されたときに呼ばれる関数の追加に取りかかりましょう。 +このスクリプトは、別のファイル <tt>findfile.js</tt> に置くことにします。 +<a href="ja/XUL_Tutorial/Adding_Event_Handlers">これまでのセクション</a>で、XUL ファイルに <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/script" title="script">script</a></code></code> 要素が追加されていると思います。 +もし、まだ追加していないのであれば、以下のように追加して下さい。 また、<code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラの Find ボタンへの追加も行っておきます。 +</p> +<pre class="eval"><script src="findfile.js"/> + . + . + . +<button id="find-button" label="Find" + <span class="highlightred">oncommand="doFind();"</span>/> +</pre> +<p>それでは、<tt>findfile.js</tt> という名前のファイルを、<tt>findfile.xul</tt> と同じディレクトリに作成してください。 +作成したファイルに <code>doFind()</code> 関数を追加します。 +なお、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/script" title="script">script</a></code></code> タグによって、コードを直接含めることも可能ではありますが、いくつかの理由によって、外部から読み込む方がパフォーマンスが高くなります。 +このため、スクリプトは、イベントハンドラに直接置かれる短い断片を除いて、常に別のファイルに置くべきだと思います。 +</p> +<pre class="eval">function doFind(){ + var meter = document.getElementById('progmeter'); + meter.hidden = false; +} +</pre> +<p>この関数は、まずプログレスメータの参照を、id である <code>progmeter</code> を使用して取得します。 +そして、次の行で、<code><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></code> 属性の状態を変えるため、要素は再び可視状態になります。 +</p><p>最後に、アラートダイアログをポップアップして検索対象を表示するようにしておきます。 +もちろん、これは完成版で実現したい挙動ではありませんが、とりあえずは確認のために、起こるはずの動作を表示するように追加しておくことにします。 +</p> +<pre class="eval">function doFind(){ + var meter=document.getElementById('progmeter'); + meter.hidden = false; + <span class="highlightred">var searchtext=document.getElementById('find-text').value; + alert("Searching for \"" + searchtext + "\"");</span> +} +</pre> +<p>これで、アラートダイアログによって、Find ボタンをクリックしたときに何が起きるはずなのかが分かるようになります。 +ここでは割愛しますが、ドロップダウンリストから、選択内容を取得するようなコードをさらに追加していくことも可能です。 +</p><p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-dom.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-dom.xul">表示</a> +</p> +</div> +<p><span id="XUL_Element_DOM"></span> +</p> +<h3 id="XUL_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8_DOM" name="XUL_.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8_DOM"> XUL 要素と DOM </h3> +<p>すべての XUL 要素は、それぞれ「属性」「プロパティ」「子要素」を 1 セットずつ持っています。 +</p> +<ul><li> 属性は、ソース (XUL ファイル) で宣言されるもので、例えば「<code>flex="1"</code>」の記述は、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性を <code>1</code> という値で設定することを示します。 +</li><li> プロパティは、JavaScript からドット構文を使って利用するもので、例えば、「<i>element</i><code>.hidden</code>」は、要素の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code></code> プロパティを参照します。 +</li><li> 子要素は要素の子タグのことで、ソースでは要素内に入れ子になっています。 </li></ul> +<p>DOM メソッドを用いると、要素の属性、プロパティ、子要素を動的に操作することが可能です。 +</p><p>まず「属性とプロパティは別のものである」ことに注意するのは重要です。 +名前が規定された属性があることは、必ず対応する同じ名前のプロパティがあることを意味しません。 +とはいっても、多くの場合、対応するプロパティが存在するのも事実です。 +例えば、ある要素の flex の値を得るには、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code></code> プロパティが使えます。 +この場合、内部のコードでは、単に属性の値を返すだけですが、 +他のプロパティでは、XUL はもっと複雑な計算を行っているかもしれません。 +</p><p>下記に示すメソッドを利用して、要素の任意の属性を操作することが可能です。 +</p> +<dl><dt> <a href="ja/DOM/element.getAttribute">getAttribute</a> ( name ) +</dt><dd> <code>name</code> で指定された名前の属性の値を返します。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute</a> ( name ) +</dt><dd> <code>name</code> で指定された名前の属性が、値を持っていれば <code>true</code> を返します。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.setAttribute">setAttribute</a> ( name , value ) +</dt><dd> <code>name</code> で指定された名前の属性の値を、<code>value</code> で指定された値に設定します。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute</a> ( name ) +</dt><dd> <code>name</code> で指定された名前の属性を削除します。 +</dd></dl> +<p>これらの関数を利用すれば、いつでも属性の値を取得したり変更したりすることが可能です。 +例えば、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性の値を使用するためには、以下のようなコードが利用できます。 +</p> +<pre> var box = document.getElementById('somebox'); + var flex = box.getAttribute("flex"); + + var box2 = document.getElementById('anotherbox'); + box2.setAttribute("flex", "2"); +</pre> +<p>といっても、 <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性に関しては、代わりに使うことのできる、<a href="ja/XUL/Property/flex">対応するスクリプトプロパティ</a>を持っています。 +これを使っても、特別な効果が追加されるわけではありませんが、少しタイピング量を少なくできます。 +以下の例は、上の例と動作は同じですが、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code></code> プロパティを使うように変更したものです。 +</p> +<pre> var box = document.getElementById('somebox'); + var flex = box.flex; + + var box2 = document.getElementById('anotherbox'); + box2.flex = 2; +</pre> +<p>要素の参照を得ることができれば、その要素のプロパティを呼び出すことが可能です。 +例えば、ある要素の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code></code> プロパティを得るためには、 +<i>element</i> をその要素への参照とすると、 +<i>element</i><code>.hidden</code> という構文を用いることができます。 +リファレンスを見たとき、リストされているプロパティのほとんどは、要素間に共通する属性に関係していることに気がつくと思います。 +また、プロパティと属性で、違いがある場合ももちろんあります。 +例えば、隠されている要素に対して、<code>getAttribute("hidden")</code> を呼び出したときには、<strong><font color="green">文字列として</font></strong> <code>"true"</code> を返しますが、 +<code>hidden</code> プロパティを用いた場合は、<strong><font color="green">真偽値として</font></strong> <code>true</code> を返します。 +この場合は、型変換が済んでいるため、プロパティのほうが使いやすくなっています。 +</p><p>それぞれの文書型で同様なのですが、XUL 要素には、<a href="ja/HTML">HTML</a> 要素や <a href="ja/XML">XML</a> 要素と同様に、個別の要素オブジェクトが存在しています。 +これら全ての XUL 要素オブジェクトは、<code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/XULElement.html">XULElement</a></code> インターフェイスを実装しています。 正確には「XUL 要素」とは「XUL 名前空間で宣言された要素」のこと指しています。 +このため、 XUL 要素は、他の XML 文書に加えられたときでも、<code>XULElement</code> で規定されたインターフェイスを持ち、逆に XUL でない要素を、XUL 文書に加えてもこのインターフェイスは持ちません。 +<code>XULElement</code> インターフェイスは、XUL 要素に特有のプロパティやメソッドをいくつか持っています。 +また、多くのプロパティやメソッドを、汎用の DOM Element インターフェイスから継承しています。 +</p><p>名前空間とは、要素の種別を指定する URI です。以下に例を示します。 +</p> +<pre><button xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"/> +<button xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"/> +<html:button xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"/> +<html:button xmlns:html="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"/> +</pre> +<p>名前空間は <code>xmlns</code> 属性を使って指定します。 +</p> +<ul><li> 最初のボタンは、XUL 名前空間に置かれているので、 XUL 要素です。 +</li><li> 2 番目の要素は、XHTML 名前空間が与えられているので、XHTML 要素になります。 +</li><li> 3 番目の例では、接頭辞「html」が名前空間「<span class="nowiki">http://www.w3.org/1999/xhtml</span>」にマップされています。このように、コロンをつけた接頭辞構文を使って、特定の名前空間を使うこともできます。1 つのドキュメント内に名前空間をいくつか使っていて、どの名前空間かを正確にする必要があるときに、この構文を使用します。これにより、このケースでは、XHTML ボタンが作られることになります。 +</li><li> 4 番目のボタンは少し紛らわしいものですが、重要なのは URI であって接頭辞ではないことを明確にするために示しています。この例は、接頭辞は「html」ですが、URI が、XUL 名前空間であるために、これは XUL ボタンであって、HTML ボタンではありません。 +</li></ul> +<p>最後の例で示した、何が名前空間を決定するかを区別することは重要です。 +実際、接頭辞に用いられる実テキストは、どの種別の要素かを特定するために影響を与えません。 +</p><p>DOM では、いくつかの名前空間と関連する関数を、名前空間を意識しない関数に似せるようにして提供しています。 +例えば、<code><a href="ja/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code> 関数は、付加的な引数によって、特定の名前空間にある属性を指定可能であること以外は、<code><a href="ja/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code> 関数と類似しています。 +</p><p>多くの XUL 要素は、その要素に固有な独自のプロパティを持っています。 +各要素で使用可能な属性やプロパティの完全なガイドには、<a href="ja/XUL_Reference">XUL リファレンス</a>を参照してください。 +</p><p><span id="Navigating_the_DOM"></span> +</p> +<h3 id="DOM_.E3.81.AE.E6.AD.A9.E3.81.8D.E6.96.B9" name="DOM_.E3.81.AE.E6.AD.A9.E3.81.8D.E6.96.B9"> DOM の歩き方 </h3> +<p>DOM は、単一のルートノードが、複数の子を持つ形式の、ツリー構造になっています。 +ルートノードへの参照は、<code>document</code> の <code><a href="ja/DOM/document.documentElement">documentElement</a></code> プロパティを使って取得することが可能です。 +このルートノードは常に要素ですが、ツリーの中の他のノードはそうであるとは限りません。 +ツリーの中の要素は、XUL ソース中のタグと対応していますが、ツリーの中には、テキストノードや、コメントノードなど、他のタイプもいくつか見ることができます。 +XUL の場合、ルート要素は、XUL 文書の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグになります。 +また、ツリーの中の各ノードには、子ノードを持っているものがあり、その子ノードにも、さらにそれぞれの子ノードを持っているものもあります。 +このように、DOM はツリー構造であるため、いくつかのプロパティを使ってツリーの中を歩きまわることができます。 +よく使われるメソッドを以下に示します。 +</p> +<dl><dt> <a href="ja/DOM/element.firstChild">firstChild</a> </dt><dd> ノードの最初の子ノードへの参照です。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.lastChild">lastChild</a> </dt><dd> ノードの最後の子ノードへの参照です。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.childNodes">childNodes</a> </dt><dd> ノードの子のリストを保持しています。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.parentNode">parentNode</a> </dt><dd> ノードの親ノードへの参照です。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.nextSibling">nextSibling</a> </dt><dd> ノードの兄弟ノードの順序で、次のノードへの参照です。 +</dd><dt> <a href="ja/DOM/element.previousSibling">previousSibling</a> </dt><dd> ノードの兄弟ノードの順序で、前のノードへの参照です。 +</dd></dl> +<p>これらのプロパティを利用して、様々な方法で文書内を歩き回ることができます。 +例えば、<code><a href="ja/DOM/element.firstChild">firstChild</a></code> プロパティを使って要素の最初の子を取得し、それから <code><a href="ja/DOM/element.nextSibling">nextSibling</a></code> プロパティを使って、子ノードの間を歩いていくことが可能です。 +あるいは、同じことを <code><a href="ja/DOM/element.childNodes">childNodes</a></code> リストの項目を繰り返し処理することでも行えます。 +なお、Mozilla では、後者のほうが効率がよくなります。 +</p><p>以下の例は、ルートノードの子ノードに繰り返し処理を行う方法を示しています。 +</p> +<pre>var childNodes = document.documentElement.childNodes; +for (var i = 0; i < childNodes.length; i++) { + var child = childNodes[i]; + // do something with child +} +</pre> +<p>この、<code>childNodes</code> 変数は、文書のルート要素の子ノードを保持しています。 +それから、子ノードに対して繰り返し処理するために for ループを使用し、各項目には配列のようにアクセスしています。 +</p><p><small>関連ページ: <a href="ja/A_re-introduction_to_JavaScript">JavaScript 再入門</a>、<a href="ja/Core_JavaScript_1.5_Reference">JavaScript リファレンス</a></small> </p><p>次のセクションでは、 DOM の変更の仕方について学びます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Broadcasters_and_Observers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_a_XUL_Interface">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/element_positioning/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/element_positioning/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5ce0a97df2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/element_positioning/index.html @@ -0,0 +1,274 @@ +--- +title: ウィンドウ要素の配置 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Element_Positioning +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Element_Positioning +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:The_Box_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Model_Details">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、要素の位置とサイズの制御について見ていきます。</p> + +<p><span id="Box_Element_Positioning"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE">ボックス要素の配置</h2> + +<p><a href="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">前のセクション</a>では、ボックス内部の要素を水平方向と垂直方向に配置する方法について学びました。 実際には、ボックス内での要素の位置やサイズをさらに細かく制御する必要がある場面も多いはずです。 これらについて説明をはじめる前に、まずボックスがどのように動作するのかを確認しておきます。</p> + +<p>要素の位置は、その要素が置かれるボックスのレイアウトスタイルによって決定されます。 例えば、水平ボックス内のボタンの位置は、前にボタンがある場合その右側になります。 また、要素のサイズは、「その要素にとって必要なサイズ」と「明示的に指定されたサイズ」の 2 つの要因によって決まります。 まず「その要素にとって必要なサイズ」は、要素の中に何があるのかによって決まります。 例えば、ボタンの幅ならば、中のテキストの長さで決まることになります。</p> + +<p>一般的に、要素はその内容を収めるために最低限必要な大きさになります。 または、テキスト入力欄 (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code>) のように、要素によっては、使用される際のデフォルトサイズを持っているものもあります。 ボックスは、中に置かれた要素を収めるのに十分な大きさになります。 例えば、内部に 3 つのボタンがある水平ボックスの場合、3 つのボタンの大きさに若干の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="padding">パディング</span>を加えた幅になります。</p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:boxstyle1n.png"></div> + +<p>この画像で、最初の 2 つのボタンは、テキストを置くのに適切なサイズになっています。 3 番目のボタンは他より大きいですが、これはより多くの内容が含まれているためです。 ボタンが置かれているボックスの幅は、ボタンの幅の合計にボタン間のパディングを加えたものです。 ボタンの高さも、テキストを置くのに適切なサイズになっています。</p> + +<p><span id="Width_and_height_attributes"></span></p> + +<h3 id="width_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.A8_height_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="width_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.A8_height_.E5.B1.9E.E6.80.A7">width 属性と height 属性</h3> + +<p>ウィンドウ内の要素のサイズを詳細に制御したい場合もあると思います。 要素のサイズを制御するための機能は数多くありますが、 手っ取り早い方法は、HTML の <code>img</code> タグで行なうように、 要素に <code><code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code></code> と <code><code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code></code> 属性を追加することです。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_1.xul">表示</a></p> + +<pre><button label="OK" width="100" height="40"/> +</pre> + +<p>しかしながら、この方法は推奨しません。 移植や流用性が低くなりますし、XUL ファイル中で指定されたサイズが適さないテーマ (スキン) があるかもしれないからです。 もっとよい方法は、HTML のスタイルシートと同様の動作をする、スタイルプロパティを使うことです。 サイズの指定には、以下の CSS プロパティが使えます。</p> + +<dl> + <dt><a href="/ja/docs/Web/CSS/width" title="CSS の width プロパティは、要素の幅を設定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の幅を設定しますが、 box-sizing を border-box に設定すると、境界領域の幅を設定します。"><code>width</code></a> </dt> + <dd>要素の幅を指定する。</dd> + <dt><a href="/ja/docs/Web/CSS/height" title="CSS の height プロパティは、要素の高さを指定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の高さを定義します。しかし、 box-sizing が border-box に設定されていた場合は、 境界領域の高さを定義します。"><code>height</code></a> </dt> + <dd>要素の高さを指定する。</dd> +</dl> + +<p>2 つのプロパティを両方指定した場合、設定された幅と高さの要素が作られます。 どちらか一方のサイズプロパティしか指定しなかった場合は、他方は必要に応じて計算されます。 これらのスタイルプロパティによるサイズ指定の場合、数値の後に単位をつけて指定する必要があります。(例: 80px)</p> + +<p><span id="Flexible_elements"></span></p> + +<h4 id=".E4.BC.B8.E7.B8.AE.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E4.BC.B8.E7.B8.AE.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E8.A6.81.E7.B4.A0">伸縮可能な要素</h4> + +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="non-flexible">伸縮しない</span>要素の場合、実際のサイズを計算するのは非常に簡単です。 要素の大きさは、幅や高さが指定されている場合、単純に指定された値に従います。 サイズが指定されなかった場合、要素のデフォルトサイズとして、その内容が適切に収まる大きさになります。 <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>な要素の場合、サイズの算出は少々トリッキーです。</p> + +<p>伸縮可能な要素とは、0 より大きな値に設定された <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性をもつ要素のことです。 <a href="ja/XUL_Tutorial/Using_Spacers">以前のセクション</a>で説明したとおり、伸縮可能な要素は使用できるスペースに応じたサイズに伸縮します。 デフォルトサイズについては、伸縮しない要素の場合と同様に計算されます。 下の例は、このことを示しています。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_2.xul">表示</a></p> + +<pre><window orient="horizontal" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<hbox> + <button label="Yes" flex="1"/> + <button label="No"/> + <button label="I really don't know one way or the other"/> +</hbox> + +</window> +</pre> + +<p>ウィンドウは、最初は前出の画像の場合と同様に表示されます。 最初の 2 つのボタンは、適切なデフォルト幅で、3 番目のボタンはラベルが長いために、より大きなサイズになります。 最初のボタンは伸縮可能であるように指定されており、3 つの要素はすべて同じボックス内に置かれています。 ボックスの幅は、3 つのボタンすべての幅の合計 (画像では約 430 ピクセル) に初期設定されます。</p> + +<p>ウィンドウの幅を広げると、増えたスペースを割り振るために各要素が伸縮可能かどうかチェックされます。 この場合、最初のボタンだけが伸縮可能な要素ではありますが、このボタンが広がることはありません。 これは、ボタンが置かれているボックスが伸縮可能ではないことに起因しています。 つまり、伸縮しない要素は、利用できるスペースが増えてもサイズが変化することはないため、 結果として、その中に置かれたボタンも大きくなることができず、ウィンドウが広がってもボタンは広がらないことになります。</p> + +<p>これを解決するには、ボックスも伸縮可能にする必要があります。 そうすれば、ウィンドウを広げて新たなスペースが発生した場合、ボックスがそのスペースを利用して大きくなります。 ボックスが広がったことにより、ボックス内にも新たなスペースが作られることになり、中の伸縮可能なボタンも、増えたスペースに応じた大きさになります。 このプロセスは、入れ子になっているボックス分、必要に応じて繰り返されます。</p> + +<p><span id="Setting_Minimum_and_Maximum_Sizes"></span></p> + +<h3 id=".E6.9C.80.E5.B0.8F.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.81.A8.E6.9C.80.E5.A4.A7.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E6.9C.80.E5.B0.8F.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.81.A8.E6.9C.80.E5.A4.A7.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.BA.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B">最小サイズと最大サイズを設定する</h3> + +<p>要素を、「指定のサイズ以上に大きくならない」または「指定サイズ以下に小さくならない」といったように、一定の範囲内でのみ伸縮可能であるように制約したい場合があるかもしれません。このためには、以下の 4 つの属性が使用できます。</p> + +<dl> + <dt><code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code> </dt> + <dd>要素が取ることのできる最小の幅を指定します。</dd> + <dt><code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code> </dt> + <dd>要素が取ることのできる最小の高さを指定します。</dd> + <dt><code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code> </dt> + <dd>要素が取ることのできる最大の幅を指定します。</dd> + <dt><code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code> </dt> + <dd>要素が取ることのできる最大の高さを指定します。</dd> +</dl> + +<p>上記の属性値は、常にピクセルで指定する必要があります。 同じ目的で、CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/min-width" title="min-width は、要素の最小幅を指定する CSS プロパティです。width プロパティの 使用値 が、min-width で指定した値を下回らないようにします。"><code>min-width</code></a>、<a href="/ja/docs/Web/CSS/min-height" title="CSS の min-height プロパティは要素の最小の高さを設定するのに使われます。height プロパティの 使用値 は、min-height に指定した値よりも小さくなりません。"><code>min-height</code></a>、<a href="/ja/docs/Web/CSS/max-width" title="max-width は要素に与えられる幅の上限を指定する為に用いる CSS プロパティです。このプロパティは、 width プロパティの値が max-width で指定された値より大きくなることを防ぎます。"><code>max-width</code></a>、<a href="/ja/docs/Web/CSS/max-height" title="CSS の max-height プロパティは要素の最大の高さを設定するのに使われます。height プロパティの使用値は、max-height に設定した値よりも大きくなりません。"><code>max-height</code></a> の各プロパティも使用可能です。CSS のプロパティを使用する場合は、複数の単位が使用できるので、数値に単位をつけて指定します。</p> + +<p>これらのプロパティは、伸縮可能な要素に対して指定された場合のみ意味を持ちます。 例えば、最大の高さを設定すると、伸縮可能なボタンは、指定された最大の高さまでしか広がることはありません。 ボタンが最大の高さになる大きさを越えてウィンドウを大きくすることはできますが、ボタンは、それ以上は広がりません。 ボタンが置かれているボックスにも最大の高さを設定していなければ、ボックスの方は広がり続けます。</p> + +<p>2 つのボタンに設定された伸縮の割合が同じ場合、通常、2 つは増えたスペースを半分づつ分け合います。 一方のボタンに最大幅が設定されている場合、最大幅に達した以降は、もう一方のボタンのみが広がり続け、残りのスペースすべてを占めることになります。</p> + +<p>ボックスに最大幅か最大の高さが指定されている場合、子要素はその最大サイズを超えて広がることはできません。 ボックスに最小幅か最小の高さが指定されている場合、子要素はその最小サイズを下回って小さくすることはできません。</p> + +<p><span id="Examples_of_setting_widths_and_heights"></span></p> + +<h4 id=".E5.B9.85.E3.81.A8.E9.AB.98.E3.81.95.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B.E4.BE.8B" name=".E5.B9.85.E3.81.A8.E9.AB.98.E3.81.95.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B.E4.BE.8B">幅と高さを設定する例</h4> + +<p>以下に、幅と高さを設定する例をいくつか示します。</p> + +<pre><button label="1" style="width: 100px;"/> +<button label="2" style="width: 100em; height: 10px;"/> +<button label="3" flex="1" style="min-width: 50px;"/> +<button label="4" flex="1" style="min-height: 2ex; max-width: 100px"/> +<textbox flex="1" style="max-width: 10em;"/> +<description style="max-width: 50px">This is some boring but simple +wrapping text.</description> +</pre> + +<dl> + <dt>例 1 </dt> + <dd>最初のボタンは、100 ピクセル (px はピクセルの意味) の幅で表示されます。単位を付ける必要があります。つけないと width の指定は無視されます。</dd> + <dt>例 2 </dt> + <dd>2 番目のボタンは 10 ピクセルの高さ、100 em (em は現在のフォントで、文字「m」の幅) の幅で表示されます。</dd> + <dt>例 3 </dt> + <dd>3 番目のボタンは伸縮可能なので、ボタンが置かれているボックスのサイズに従って広がります。しかし、ボタンが 50 ピクセル以下に縮小することはありません。スペーサーなどその他の伸縮可能なコンポーネントが flex の割合を超えて残りのスペースを吸収します。</dd> + <dt>例 4 </dt> + <dd>4 番目のボタンは伸縮可能ですが 2 ex (ex は現在のフォントで文字「x」の高さ) 以下の高さになったり 100 ピクセル以上の高さになることはありません。</dd> + <dt>例 5 </dt> + <dd>テキスト入力欄は伸縮可能ですが、10 em 以上に広がることはありません。em は、内部にテキストをもつ要素のサイズを指定する場合には、しばしば使用されます。em でテキスト入力欄のサイズを指定しておくと、フォントが変更されたとき、自動的に新しいフォントで指定された文字数が表示可能な大きさに変更されるため便利です。これは特大のフォントに変更された場合でも動作します。</dd> + <dt>例 6 </dt> + <dd> <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素は、最大幅が 50 ピクセルに制約されています。内部のテキストは、50 ピクセルを超えると、次の行に折り返されます。</dd> +</dl> + +<p><span id="Our_find_files_dialog"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h3> + +<div class="highlight"> +<p>それでは、こうしたスタイルをいくつか、ファイル検索ダイアログに追加してみましょう。 テキスト入力欄をウィンドウ全体に応じたサイズになるようにします。</p> + +<pre><textbox id="find-text" flex="1" style="min-width: 15em;"/> +</pre> + +<p>ここで、テキスト入力欄は伸縮可能に設定されています。 このため、利用者がダイアログのサイズを変更すると、あわせて伸縮します。 これは、利用者が長いテキスト文字列を入力したい場合に便利です。 また、テキスト入力欄に、少なくとも 15 文字は表示されるように、最小幅として 15 em が設定されています。 利用者がダイアログを非常に小さいサイズにしても、テキスト入力欄は、15 em 以下に縮小することはありません。 その場合、テキスト入力は、ウィンドウの端を超えて広がっているように描画されます。 以下の画像で、テキスト入力欄がウィンドウいっぱいに広がっている点に注意して下さい。 <img alt="画像:boxstyle1.png"></p> + +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxstyle.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxstyle.xul">表示</a></p> +</div> + +<p><span id="Box_Packing"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.86.85.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81.E6.96.B9_.28Packing.29" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.86.85.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81.E6.96.B9_.28Packing.29">ボックス内の要素のまとめ方 (Packing)</h2> + +<p>子要素 2 つが置かれているボックスがあり、子要素はいずれも伸縮可能ではなく、ボックスは伸縮可能であるとします。 具体的には以下のようなものです。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_3.xul">表示</a></p> + +<pre><box flex="1"> + <button label="Happy"/> + <button label="Sad"/> +</box> +</pre> + +<p>ウィンドウのサイズを変更すると、ボックスはウィンドウのサイズに応じた大きさになります。 ボタンは伸縮可能ではないので、その幅は変わりません。 そのため、ボックス内部で増えたスペースが、ウィンドウの右の方に表示されます。 しかし、ここでは増えたスペースを左側に表示させて、ボタンをウィンドウ内で右寄せにしたかったとします。</p> + +<p>これはボックス内にスペーサーを置くことで可能ですが、たくさん指定する必要がある場合は煩雑になります。 ボックスの追加属性 <code><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></code> を使うことで、もっと簡単に指示することができます。 この属性は、ボックス内で子要素をまとめておく位置を指定します。 水平ボックスの場合、これは、子要素の水平方向の配置をコントロールします。 垂直ボックスの場合は、子要素の垂直方向の配置をコントロールします。 以下の値が指定可能です。</p> + +<dl> + <dt>start </dt> + <dd>子要素を、水平ボックスの場合左端に、垂直ボックスの場合上端に配置します。これがデフォルト値になります。</dd> + <dt>center </dt> + <dd>子要素をボックスの中央に配置します。</dd> + <dt>end </dt> + <dd>子要素を、水平ボックスの場合右端に、垂直ボックスの場合下端に配置します。</dd> +</dl> + +<p><code><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></code> 属性はまとめたい要素を含むボックスに設定するもので、まとめたい要素自身に設定するものではありません。</p> + +<p>以前の例を変更して、次のように、要素を中央に置くことができます。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_4.xul">表示</a></p> + +<pre><box flex="1" pack="center"> + <button label="Happy"/> + <button label="Sad"/> +</box> +</pre> + +<p>今回の例は、ウィンドウのサイズが変更されると、ボタン自身で水平位置が中央になるように移動します。 この動きを前の例と比べてみてください。</p> + +<p><span id="Box_Alignment"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.86.85.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E3.81.9D.E3.82.8D.E3.81.88.E6.96.B9_.28Alignment.29" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E5.86.85.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E3.81.9D.E3.82.8D.E3.81.88.E6.96.B9_.28Alignment.29">ボックス内の要素のそろえ方 (Alignment)</h2> + +<p>上の Happy-Sad の例で、ウィンドウを水平方向にリサイズすると、ボックスの幅が変わります。 さらに、ウィンドウを垂直方向にリサイズした場合、ボタンの高さがそれに応じて変わることを確認できるはずです。 これは、デフォルトで、垂直方向に伸縮可能であることが設定されているためです。</p> + +<p>この振る舞いは、<code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性を使ってコントロールできます。 水平ボックスの場合、子要素の垂直方向の配置をコントロールします。 垂直ボックスの場合、子要素の水平方向の配置をコントロールします。 指定できる値は、<code><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></code> に似ています。</p> + +<dl> + <dt>start </dt> + <dd>子要素を、水平ボックスの場合は上端に沿って、垂直ボックスの場合は左端に沿って配置します。</dd> + <dt>center </dt> + <dd>子要素をボックスの中央に配置します。</dd> + <dt>end </dt> + <dd>子要素を、水平ボックスの場合は下端に沿って、垂直ボックスの場合は右端に沿って配置します。</dd> + <dt>baseline </dt> + <dd>子要素を、テキストの基準線にそって配置します。この値は水平ボックスのみ意味を持ちます。</dd> + <dt>stretch </dt> + <dd>子要素をボックスのサイズに応じて<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="stretch">伸張</span>させます。この値がデフォルトです。これは<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>な要素と似ていますが、伸縮する方向が異なります。</dd> +</dl> + +<p><code><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></code> 属性と同様に、<code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性もそろえたい要素を含むボックスに設定するもので、そろえたい要素自身に設定するものではありません。</p> + +<p>例を示します。 下の最初のボックスは、デフォルトなので子要素を<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="stretch">伸張</span>させます。 2 番目のボックスは <code><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></code> 属性が設定されているので、子要素は中央に置かれます。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_5.xul">表示</a></p> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window id="yesno" title="Question" orient="horizontal" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + + <hbox> + <button label="Yes"/> + <button label="No"/> + </hbox> + <hbox align="center"> + <button label="Maybe"/> + <button label="Perhaps"/> + </hbox> + +</window> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:boxstyle2-b.png"></div> + +<p>属性で指定する代わりに、スタイルプロパティ <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-box-pack" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-box-pack</code></a> と <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-box-align" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-box-align</code></a> を使うこともできます。</p> + +<div class="note"><a class="external" href="http://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/aligner.xul">Box Alignment Example</a> では、さまざまなボックスのプロパティを試してみることができて便利です。</div> + +<p><span id=""></span></p> + +<h2 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E5.88.87.E3.82.8A.E5.8F.96.E3.82.8A.E3.81.A8.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E5.88.87.E3.82.8A.E5.8F.96.E3.82.8A.E3.81.A8.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">テキストの切り取りとボタン</h2> + +<p>ボタンの最大幅以上の大きさのラベルをもつボタン要素を作ってしまう可能性があります。 通常は、その場合の動作としては、ボタンのサイズを大きくして解決します。 それ以外の方法として、ボタンなどのラベルを持った要素には、<code><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></code> と呼ばれる特別な属性があり、これを使うとテキストが大きくなりすぎた場合、その<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="crop">切り取り方</span>を指定できます。</p> + +<p>テキストが切り取られた場合、ボタンに、テキストが切り取られたことを示す<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="ellipsis">省略符号</span> (...) が表示されます。 以下の 4 つの値が有効です。</p> + +<dl> + <dt>left </dt> + <dd>テキストの左側が切り取られます。</dd> + <dt>right </dt> + <dd>テキストの右側が切り取られます。</dd> + <dt>center </dt> + <dd>テキストの両側が切り取られます。</dd> + <dt>none </dt> + <dd>テキストの切り取りは行われません。これがデフォルト値です。</dd> +</dl> + +<p>この属性は、実際には、ダイアログが任意のサイズで使えるように設計されている場合にのみ役立ちます。 <code><code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code></code> 属性は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素や、<code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を伴う要素とともに使うことができます。 次の例は、この属性の使用例を示しています。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_6"><a id="%E4%BE%8B_6"></a><strong>例 6</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_6.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxstyle_6.xul">表示</a></p> + +<pre><button label="Push Me Please!" crop="right" flex="1"/> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:boxstyle2.png"></div> + +<p>ウィンドウが小さくなった後、どのようにボタン上のテキストがその右側を切り取られたかを確認してください。 次は、ボックスモデルの要約といくつか付加的な詳細について説明します。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:The_Box_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Model_Details">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/features_of_a_window/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/features_of_a_window/index.html new file mode 100644 index 0000000000..276f9d11a5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/features_of_a_window/index.html @@ -0,0 +1,69 @@ +--- +title: ウィンドウの機能 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Features_of_a_Window +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Features_of_a_Window +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Example" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_Dialogs">次のページ »</a></p> +</div> +<p>これまでにも、ウィンドウの機能についてはいくつか見ていますが、 このセクションでは、さらにいくつかの機能について見ていきたいと思います。</p> +<h3 id=".E5.88.A5.E3.81.AE.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.88.A5.E3.81.AE.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B">別のウィンドウを作成する</h3> +<p>XUL のアプリケーションでは、最初のウィンドウと同じ方法で 2 つ目のウィンドウを作成することが可能です。 このために必要なのは、そのウィンドウのコードを記述した 2 つ目の XUL ファイルを作成することだけです。 HTML の場合と同様に、2 つ目のウィンドウを開くためには <code><a href="/ja/docs/DOM/window.open">window.open()</a></code> 関数が使用できます。 この関数は、新しく開いたウィンドウへの参照を返します。 この参照を使うことで、新しく開いたウィンドウの関数を呼び出すことが可能になります。</p> +<p><code>open</code> 関数は引数を 3 つ取ります。 最初の引数には開きたいファイルの URL、 2 番目にはウィンドウの内部名、 3 番目には表示に関するフラグのリストを指定します。 フラグ「<code>chrome</code>」は、ウィンドウを<a href="/ja/docs/DOM/window.open#Toolbar_and_chrome_features">クロムファイル</a>として開くために指定する必要があるので重要です。 「<code>chrome</code>」フラグを引数で指定しない場合には、ファイルはブラウザウィンドウのコンテンツとして開かれることになります。</p> +<p>例を示します。</p> +<pre>var myWin = window.open("chrome://findfile/content/findfile.xul","findfile","chrome"); +</pre> +<h3 id=".E5.B9.85.E3.81.A8.E9.AB.98.E3.81.95.E3.82.92.E6.8C.87.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.B9.85.E3.81.A8.E9.AB.98.E3.81.95.E3.82.92.E6.8C.87.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B">幅と高さを指定する</h3> +<p>ウィンドウに要素を追加すると、いつもウィンドウの幅が新しい要素に応じて拡張されることに気付いていると思います。 ウィンドウは、実際には、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>で<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="orientation">配置方向</span>のデフォルトが<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="vertical">垂直</span>であるボックスにすぎません。 明示的に、直接 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグに、幅と高さを指定することも可能です。 もちろん、この場合のウィンドウは、指定のサイズで表示されます。 指定を取り除けば、サイズはウィンドウにある要素から決定されることになります。</p> +<pre><window + id="findfile-window" + title="Find Files" + width="400" + height="450" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> +</pre> +<p>この例では、ウィンドウは 400 ピクセルの幅と 450 ピクセルの高さで開かれます。 このときには、このサイズのウィンドウを埋めるために必要な要素がない場合でも、 余った領域を空白で埋めて、このサイズでウィンドウが開かれることになります。 また逆に、要素が多すぎる場合でも、ウィンドウが要素を表示するために必要な大きさまで拡大されることはありません。 このために、利用者はダイアログをリサイズしなければならなくなります。 ウィンドウの幅と高さを指定するときは、ウィンドウが小さすぎたり大きすぎたりしないように注意する必要があります。 加えて、利用者が別のテーマやロケールを使用しているかもしれないということも考慮する必要があります。</p> +<p>サイズを指定する場合、幅と高さの両方を指定しなければならないことに注意してください。 片方しか指定しない場合、もう片方には 0 が設定されます。 ウィンドウのサイズを自動的に設定するためには、幅と高さの両方を省略する必要があります。</p> +<p>なお、幅と高さは、ウィンドウの初期サイズを指定しているにすぎません。 ウィンドウがリサイズ可能な場合、利用者はウィンドウをリサイズして、別のサイズに変更するかもしれません。</p> +<h3 id=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD" name=".E4.BB.96.E3.81.AE.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD">他のウィンドウの機能</h3> +<p>以下に <code>window.open</code> 関数の 3 番目の引数で渡すことが可能なフラグの一部を示します。 ただし、オペレーティングシステムによっては、すべてがサポートされない可能性もあります。 ここには、JavaScript のリファレンスに記載されている HTML の場合に指定可能な任意のフラグを指定することも可能です。 また、「<code>dialog=no</code>」のような形式で、「<code>no</code>」を設定することで機能を無効にすることも可能です。</p> +<dl> + <dt> + alwaysLowered</dt> + <dd> + ウィンドウは、常に他のウィンドウの背面に表示されます。</dd> + <dt> + alwaysRaised</dt> + <dd> + ウィンドウは、常に他のウィンドウの前面に表示されます。</dd> + <dt> + centerscreen</dt> + <dd> + ウィンドウが開かれたとき、画面の中央に表示されます。</dd> + <dt> + dependent</dt> + <dd> + ウィンドウは、開き元のウィンドウと、常に相対的な位置関係を維持して表示されます。つまり、開き元のウィンドウを移動した場合には、新しいウィンドウも相対的な位置関係を維持するために移動することになります。</dd> + <dt> + dialog</dt> + <dd> + ウィンドウは、ダイアログボックス用の外観で表示されます。</dd> + <dt> + modal</dt> + <dd> + ダイアログをモーダルにします。モーダルウィンドウが閉じられるまでは、開き元のウィンドウを操作することができなくなります。</dd> + <dt> + resizable</dt> + <dd> + 利用者はウィンドウをリサイズできます。</dd> +</dl> +<p><small><span id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"><a id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"></a><strong>関連ページ</strong></span> : <a href="/ja/docs/DOM/window.open">DOM window.open() リファレンス</a></small></p> +<p>次のセクションでは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="secondary">補助的な</span>ダイアログを開く方法について見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Example" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_Dialogs">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/focus_and_selection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/focus_and_selection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1d49bb4d9d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/focus_and_selection/index.html @@ -0,0 +1,224 @@ +--- +title: フォーカスと選択 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Focus_and_Selection +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Focus_and_Selection +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Keyboard_Shortcuts" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Commands">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、要素のフォーカスと選択を取り扱う方法について説明します。 +</p><p><span id="Focused_Elements"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.BE.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.BE.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E8.A6.81.E7.B4.A0"> フォーカスを得ている要素 </h3> +<p>「フォーカスを得ている要素」とは、そのとき入力イベントを受け取っている要素のことです。 +ウィンドウに 3 つの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="textbox">テキスト入力欄</span>がある場合、そのときフォーカスを得ているテキスト入力欄だけが、利用者によるテキスト入力を受け付けることができます。 +1 つのウィンドウについて、1 つの要素だけがフォーカスを得ることが可能です。 +</p><p>利用者は、要素をマウスでクリックするか TAB キーを押すことにより、フォーカスを移動することができます。 +TAB キーを押すと、次の要素にフォーカスが移ります。 +また、前の要素に戻るには、Shift キーを押しながら TAB キーを押します。 +</p><p><span id="Rearranging_the_tab_order"></span> +</p> +<h4 id="TAB_.E9.A0.86.E5.BA.8F.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B" name="TAB_.E9.A0.86.E5.BA.8F.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B"> TAB 順序を変更する </h4> +<p><code><code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code></code> 属性を要素に付加することにより、 TAB キーが押されたときにフォーカスが移る順序 (TAB インデックス) を変更することができます。 +この属性には数値を設定する必要があります。 +TAB キーが押されたとき、その要素の次に大きい TAB インデックス値を持つ要素にフォーカスが移ります。 +つまり、要素にフォーカスを移動したい順に、一連のインデックスを与えていくことによって、任意の順序に変更できます。 +とはいっても、たいていの場合、<code><code id="a-tabindex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tabindex">tabindex</a></code></code> 属性は設定しないと思います。 +その場合は、 TAB キーによって、フォーカスは次に表示されている要素に移ります。 +順番を変えたい場合のみ TAB インデックス値を設定すればよいわけです。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><button label="Button 1" tabindex="2"/> +<button label="Button 2" tabindex="1"/> +<button label="Button 3" tabindex="3"/> +</pre> +<p><span id="The_focus_event"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88"> フォーカスイベント </h4> +<p>focus イベントは、要素がフォーカスを得たことに応じるために利用されます。 +blur イベントは、要素がフォーカスを失うことに応じるために利用されます。 +要素に <code><a href="ja/DOM/element.onfocus">onfocus</a></code> や <code><a href="ja/DOM/element.onblur">onblur</a></code> 属性を与えることによって、フォーカス状態の変化に対する反応が可能になります。 +これらの属性は、HTML における同名の属性と同様に機能します。 +これらのイベントハンドラは、要素のハイライトやステータスバーへのテキストの表示などに利用できると思います。 +以下に、focus イベントを処理するために、関数を設定する例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><script> + +function displayFocus(){ + var elem=document.getElementById('sbar'); + elem.setAttribute('value','Enter your phone number.'); +} + +</script> + +<textbox id="tbox1"/> +<textbox id="tbox2" onfocus="displayFocus();"/> +<description id="sbar" value=""/> +</pre> +<p>この例で focus イベントが発生したとき、<code>displayFocus</code> 関数が呼び出され、 +この関数によって、テキストラベルの値が変更されます。 +この例を拡張して、blur イベントが発生したときに、テキストを取り除くようにすることも可能です。 +focus と blur イベントは、典型的には、利用者が選択した要素に応じてインターフェイスの一部を更新するために使われています。 +例えば、利用者によって、フィールドへの数値の入力が行われたときに、合計表示のフィールドを更新したり、入力された値を検証するために focus イベントを使うことができます。 +focus や blur イベントの処理中に、アラートダイアログを出してはいけません。 +この挙動は、利用者にとってわずらわしいため、ユーザーインターフェイス設計として劣悪です。 +</p><p>DOM 関数の <code><a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a></code> を使うことでも、要素にイベントハンドラを動的に追加できます。 +この方法は、どんな要素やイベント型に対しても使用できます。 +この関数は、3 つの引数、 +「イベント型」、「イベントが発生したときに実行される関数」、「イベントを<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="capturing">捕捉</span>フェーズで捉えるかどうかを指示する真偽値」、をとります。 +</p><p><span id="Getting_the_currently_focused_element"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.BE.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97" name=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.BE.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97"> フォーカスを得ている要素の取得 </h4> +<p>現在フォーカスを得ている要素は、ウインドウごとに 1 つだけ存在する、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="command dispatcher">コマンドディスパッチャ</span>と呼ばれるオブジェクトに保持されています。 +コマンドディスパッチャは、利用者がインターフェイスを利用中にフォーカスを得ている要素を変更しても見失わないように追跡する役割を担っています。 +また、コマンドディスパッチャは、それ以外の役割も持っていますが、それについては後の<a href="ja/XUL_Tutorial/Commands">コマンドのセクション</a>で述べます。 +今回は、コマンドディスパッチャの機能のうち、フォーカスに関連したものについて見ていくことにします。 +</p><p>ウインドウのコマンドディスパッチャは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document">文書</span>オブジェクトの <code>commandDispatcher</code> プロパティから取得できます。 +また、フォーカスを得ている要素は、コマンドディスパッチャの <code>focusedElement</code> プロパティから取得できます。 +以下にその例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><window id="focus-example" title="Focus Example" + onload="init();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<script> +function init(){ + addEventListener("focus",setFocusedElement,true); +} + +function setFocusedElement(){ + var focused = document.commandDispatcher.focusedElement; + document.getElementById("focused").value = focused.tagName; +} +</script> + +<hbox> + <label control="username" value="User Name:"/> + <textbox id="username"/> +</hbox> + +<button label="Hello"/> +<checkbox label="Remember This Decision"/> + +<label id="focused" value="-No focus-"/> + +</window> +</pre> +<p>この例では、フォーカスイベントハンドラをウインドウに設定しています。 +<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="capturing">捕捉</span>フェーズ用のイベントハンドラを利用したいので、<code><a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a></code> メソッドを使う必要があります。 +このメソッドによって、ウインドウに <code>setFocusedElement</code> メソッドを呼び出す、捕捉イベントハンドラを登録しています。 +<code>setFocusedElement</code> メソッドは、フォーカスを得ている要素をコマンドディスパッチャから取得して、タグ名表示用ラベルの値として、その要素のタグ名を設定します。 +これらによって、フォーカスを得た要素が変更されるごとに、ラベルにはその要素のタグ名が表示されることになります。 +</p><p>注意点がいくつかあります。 +</p> +<ul><li> まず、 テキスト入力欄にフォーカスを与えたとき、タグ名の表示は「html:input」になり、期待される「textbox」にはなりません。これは、 XUL のテキスト入力欄が、HTML の input ウィジェットを使用して実装されており、フォーカスイベントは実装元の要素の方が受け取ることになるためです。 +</li><li> 次に、テキスト入力欄のラベルをクリックすると、フォーカスはテキスト入力欄に移ります。これは、ラベルにテキスト入力欄の id を指す <code><code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></code> 属性が与えられているためです。 +</li><li> 最後に、タグ名を表示するラベルには <code><code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code></code> 属性が設定されていないため、クリックしても、フォーカスを得ている要素は変更されません。フォーカスは、フォーカス可能な要素のみが取得できます。 +</li></ul> +<p><span id="Making_a_label_focusable"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.A9.E3.83.99.E3.83.AB.E3.82.92.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AB.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.A9.E3.83.99.E3.83.AB.E3.82.92.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AB.E3.81.99.E3.82.8B"> ラベルをフォーカス可能にする </h4> +<p><a href="ja/XUL_Tutorial/Introduction_to_XBL">カスタム要素の作成</a>を行おうとしたときに、その要素がフォーカス可能か否かを変更する必要があるかもしれません。 +そのためには、特殊なスタイルプロパティ <a href="/ja/docs/Web/CSS/-moz-user-focus" title="この項目についての文書はまだ書かれていません。書いてみませんか?"><code>-moz-user-focus</code></a> を利用します。 +このプロパティは、要素がフォーカス可能かどうかを制御します。 +これにより、以下に例を示すように、ラベルをフォーカス可能にすることもできます。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_4.xul">表示</a> +</p> +<pre><label id="focused" style="-moz-user-focus: normal;" + onkeypress="alert('Label Focused');" value="Focus Me"/> +</pre> +<p>この例では、フォーカス可能にするために、スタイルプロパティに <code>normal</code> を設定しています。 +また、これを <code>ignore</code> に設定した場合、その要素はフォーカス不能になります。 +ただし、この挙動を要素を無効化するために利用すべきではありません。 +そのためには、要素を無効化するために設計されている <code>disabled</code> 属性か、プロパティの方を利用すべきです。 +上の例のラベルがフォーカスを得ると、キー入力に反応できるようになります。 +当然ですが、通常、ラベルはフォーカスを得ることを期待されていないため、ラベルがフォーカスを得ても、それを示すような表示は行いません。 +</p><p><span id="Changing_the_focus"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.88.B6.E5.BE.A1.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.92.E5.88.B6.E5.BE.A1.E3.81.99.E3.82.8B"> スクリプトからフォーカスを制御する </h4> +<p>スクリプトを使用して、フォーカスを別の要素に移動する方法はいくつかあります。 +最も単純な方法はフォーカスを与えたい XUL 要素に対して、<code><a href="ja/DOM/element.focus">focus</a></code> メソッドを呼び出すことです。 +または、<code><a href="ja/DOM/element.blur">blur</a></code> メソッドを使用して、要素からフォーカスを外すことも可能です。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_focus_5.xul">表示</a> +</p> +<pre><textbox id="addr"/> + +<button label="Focus" oncommand="document.getElementById('addr').focus()"/> +</pre> +<p>もしくは、コマンドディスパッチャの、<code>advanceFocus</code> と <code>rewindFocus</code> メソッドを利用することもできます。 +これらのメソッドは、それぞれ、規定の順序に従って、フォーカスを次の要素あるいは前の要素へと移動します。 +</p><p>テキスト入力欄 (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code>) には、フォーカスを得ている間、それを示すために専用の属性 <code>focused</code> が追加されます。 +この属性の有無をチェックすることにより、スクリプトあるいはスタイルシートから要素がフォーカスを得ているかどうかを知ることができます。 +テキスト入力欄がフォーカスを得ているときは、値として <code>true</code> をとり、 +テキスト入力欄がフォーカスを得ていないときは、この属性は存在しません。 +</p><p>フォーカスを、現在フォーカスを得ている場所から、ブラウザが次に移動させるはずの場所に移動させたいと考えているとします。 +利用者は、このために、通常 TAB キーを押します。 +スクリプトから実行する場合、どこからでも参照可能な、XUL ブラウザの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document">文書</span>オブジェクトを使用して、簡単に行うことが可能です。 +</p> +<pre> document.commandDispatcher.advanceFocus(); +</pre> +<p>実際には、commandDispatcher は、単純に <a href="ja/Interfaces">nsIDOMXULCommandDispatcher インターフェイス</a>を実装しています。 +なお、このインターフェイスでは、これ以外にも便利なメソッドをいくつか提供しています。 +</p><p><span id="Platform_Specific_Behaviors"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.83.E3.83.88.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E5.9B.BA.E6.9C.89.E3.81.AE.E6.8C.99.E5.8B.95" name=".E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.83.E3.83.88.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E5.9B.BA.E6.9C.89.E3.81.AE.E6.8C.99.E5.8B.95"> プラットフォーム固有の挙動 </h4> +<dl><dt>Mac OS X</dt><dd> Mac OS X には「Full Keyboard Access」(FKA) と呼ばれる<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="preference">設定</span>があります。 XUL が、この設定の影響を強く受けることに注意してください。 具体的には、FKA の設定が「off」である場合、テキスト入力欄とリスト、及びツリーだけが、キーボードから (コードから focus() を呼び出すように) フォーカスを与えることが可能であることを意味しています。 +</dd></dl> +<p><span id="Handling_Text_Changes"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E5.87.A6.E7.90.86" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E5.87.A6.E7.90.86"> テキストへの変更に対する処理 </h3> +<p>利用者が、テキスト入力欄の値を変更したことを検出するために、2 つのイベントを利用することができます。 +当然ですが、これらのイベントは、テキスト入力欄がフォーカスを得ている場合のみ送信されます。 +</p> +<ul><li> input イベントは、テキストがフィールド内で編集されるごとに発生します。つまり、このイベントの前後では、フィールドの値に差異があります。値の変更の監視には、キーイベントではなく、このイベントを利用する方が良いと思います。なぜなら、シフトキーなど、いくつかの値を変更しないキー操作や、テキスト入力欄に、上限まで文字が入力された以降に、文字キーが押された場合には、input イベントは発生しないからです。 +</li><li> change イベントは、フィールドへの変更が加えられたときに発生するという点では、input イベントと同じですが、このイベントは、テキスト入力欄がフォーカスを失うとき、つまり一連の変更が完了した場合にのみ、発生する点が異なります。 +</li></ul> +<p><span id="Text_Selection"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E9.81.B8.E6.8A.9E" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E9.81.B8.E6.8A.9E"> テキスト選択 </h3> +<p>テキスト入力欄の処理では、入力されたテキスト全部ではなく、利用者が選択した部分のみを取り出したいときがあります。 +あるいは、選択されている領域を変更したい場合もあるかもしれません。 +</p><p>XUL のテキスト入力欄は、選択部分の読み出しや選択領域の変更をサポートしています。 +最も単純なものは、テキスト入力欄が持っている、全てのテキストの選択です。 +これは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> オブジェクトの、<code><span id="m-select"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/select">select</a></code></span></code> メソッドを利用することで可能です。 +</p> +<pre>tbox.select(); +</pre> +<p>また、一部のみを選択させたい場合もあると思います。 +そのためには、<code><span id="m-setSelectionRange"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/setSelectionRange">setSelectionRange</a></code></span></code> 関数を利用します。 +この関数は、2 つの引数、選択範囲の先頭の文字の位置と、末尾の直後の文字の位置をとります。 +位置は 0 を基点に数えます。すなわち、最初の文字が 0 、2 番目が 1 といった具合に数えていきます。 +</p> +<pre>tbox.setSelectionRange(4,8); +</pre> +<p>この例では、表示されている 5 番目から 8 番目の文字を選択します。 +もしフィールド内に 6 文字しか入力されていない場合、 5 番目と 6 番目の文字のみが選択されます。このときエラーは発生しません。 +</p><p>2つの引数に同じ値を与えた場合、選択範囲の先頭と末尾は同じ位置を指すことになり、 +その場合は、結果としてテキスト入力欄のカーソル位置だけが変更されます。 +以下の例を使用して、カーソルをテキストの先頭に移動させることができます。 +</p> +<pre>tbox.setSelectionRange(0,0); +</pre> +<p>また、選択されている範囲は、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionStart">selectionStart</a></span></code></code> と <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectionEnd">selectionEnd</a></span></code></code> プロパティから取得できます。 +これらのプロパティは、それぞれ選択範囲の先頭位置と末尾位置に設定されます。 +両方とも同じ値に設定されている場合は、テキストが選択されていないことを示しています。 +このとき、値としては現在のカーソル位置が設定されています。 +これらのプロパティを利用して、先頭と末尾の位置が得られれば、テキスト全体から該当する部分を <code>substring</code> で取り出すことが可能です。 +</p><p>なお、テキスト入力欄全体の内容は、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></code> プロパティによって、取得および設定することが可能です。 +</p><p>このとき、テキスト入力欄にある全文字数は、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/textLength">textLength</a></span></code></code> プロパティから取得することが可能です。 +</p><p>次のセクションでは、コマンドの使い方について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Keyboard_Shortcuts" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Commands">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/grids/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/grids/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4e3f5c2fe8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/grids/index.html @@ -0,0 +1,154 @@ +--- +title: グリッド +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Grids +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Grids +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tabboxes" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Content_Panels">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>XUL には、表組み用のグリッドを作成するため、いくつかの要素が用意されています。</p> +<h2 id="XUL_Tabular_Layout" name="XUL_Tabular_Layout">XUL における表組みレイアウト</h2> +<p>XUL では、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> 要素と、いくつかの関連要素を使用することで、要素を格子状に配置することが可能です。この要素は、HTML の <code>table</code> タグに、いくつかの点で類似していますが、全く同じではありません。例えば、グリッドは、単体では何も表示されず、いくつかの行と列からなる表形式に要素を配置するためだけに使用されます。</p> +<p>グリッドは、テーブルと同じように、要素をいくつかの行の中に並べて保持します。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> 内には、2 つのことを宣言します。 1 つは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> による列に使用される情報で、もう 1 つは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> による行に使用される情報です。グリッドでも、HTML のテーブルと同じように、行の中に、ラベルやボタンなどのコンテントを置いていくことになります。なお、グリッドでもコンテントは、行に置く方が一般的ではありますが、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> に置けば行を基本に、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> に置けば列を基本にして構成することが可能であるため、どちらに置いても構いません。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の方にコンテントを置いて使用する場合であっても、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> の方も、グリッド内の列のサイズや外観を指定するために使用します。あるいは、コンテントを <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> に置いて、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> を外観の指定に使うことも可能です。まずは、行を使って要素を構成する場合を見ていきます。</p> +<h3 id="Declaring_a_grid" name="Declaring_a_grid">グリッドを宣言する</h3> +<p>一連の行を宣言するために、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> タグを使います。 これは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の子要素でなければなりません。 この中には、個々の行として使用する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素を追加します。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素の中には、その行に置くべきコンテントを配置します。</p> +<p>同じように、列は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> 要素を使って宣言されます。 これも <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> の子要素として置かなければなりません。 その中に、個々の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> 要素を置きます。 これはグリッド内のそれぞれの列に対応します。</p> +<p>理解を容易にするために、以下に例を示して説明します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_1.xul">表示</a></p> +<div class="float-right"> + <img height="88" src="/@api/deki/files/703/=Grids1.png" width="167"></div> +<pre class="brush:xml"><grid flex="1"> + <columns> + <column flex="2" /> + <column flex="1" /> + </columns> + + <rows> + <row> + <button label="Rabbit" /> + <button label="Elephant" /> + </row> + <row> + <button label="Koala" /> + <button label="Gorilla" /> + </row> + </rows> +</grid> +</pre> +<p>2 つの行と 2 つの列がグリッドに加えられています。各列は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> タグを使って宣言されています。また、各列は <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性を与えられています。 各行には 2 つの要素があり、どちらもボタンです。 それぞれの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素の最初の要素は、グリッドの最初の列に置かれ、 各行の 2 番目の要素は、2 番目の列に配置されます。 セルを宣言するための要素は必要ないということに注意して下さい。 (HTML の <code>td</code> 要素に対応するものはありません)。 そのため、セルの内容は、直接 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素の中に置きます。</p> +<h3 id="Grid_with_more_elements" name="Grid_with_more_elements">より多くの要素を含んだグリッド</h3> +<p>もちろん <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 要素だけでなく、どんな要素でも使うことができます。 特定のセルに複数の要素を入れたい場合は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code> か、別のボックス要素を、入れ子にして使うことが可能です。 水平ボックス (<code>hbox</code>) は 1 つの要素ですが、必要ならその中にはいくつでも要素を入れることができます。 例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_2.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><grid flex="1"> + <columns> + <column /> + <column flex="1" /> + </columns> + + <rows> + <row> + <label control="doctitle" value="Document Title:" /> + <textbox id="doctitle" flex="1" /> + </row> + <row> + <label control="docpath" value="Path:" /> + <hbox flex="1"> + <textbox id="docpath" flex="1" /> + <button label="Browse..." /> + </hbox> + </row> + </rows> +</grid> +</pre> +<div class="float-right"> + <img height="85" src="/@api/deki/files/704/=Grids2.png" width="307"></div> +<p>画像から、ラベルが置かれている最初の要素の列には、各行に 1 つの要素しかないという点を確認してください。 2 列目は 2 行目にボックスが含まれており、テキスト入力欄 (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code>) と、ボタン (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code>) の 2 つの要素が順番に配置されています。 1 つのセルの中に、ボックスを入れ子に追加していくことが可能です。別のグリッドを入れ子に加えても構いません。</p> +<p>この例で表示されるウィンドウをリサイズすると、テキスト入力欄は伸縮するのに、他の要素は伸縮しないことが分かります。これは、テキスト入力欄と 2 つめの列に <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性が追加されているためです。ラベルのサイズは変更する必要がないため、最初の列は伸縮可能である必要はありません。</p> +<p>列の幅の初期値は、列の中で最も大きい要素によって決められます。同様に、行の高さも、行の中の要素の大きさによって決まります。また、<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code> や、<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code> といった属性や、<a href="/ja/docs/Web/CSS/min-width" title="min-width は、要素の最小幅を指定する CSS プロパティです。width プロパティの 使用値 が、min-width で指定した値を下回らないようにします。"><code>min-width</code></a> や <a href="/ja/docs/Web/CSS/max-width" title="max-width は要素に与えられる幅の上限を指定する為に用いる CSS プロパティです。このプロパティは、 width プロパティの値が max-width で指定された値より大きくなることを防ぎます。"><code>max-width</code></a> などの CSS プロパティで、サイズの定義を付け加えることも可能です。</p> +<h3 id="Column_based_organization" name="Column_based_organization">列に基づくグリッド</h3> +<p>また、行の代わりに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> 要素の内部に要素を置くことも可能です。以下の例では、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> は行数を指定するためだけに宣言されています。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_3.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><grid> + <rows> + <row/> + <row/> + <row/> + </rows> + + <columns> + <column> + <label control="first" value="First Name:" /> + <label control="middle" value="Middle Name:" /> + <label control="last" value="Last Name:" /> + </column> + <column> + <textbox id="first" /> + <textbox id="middle" /> + <textbox id="last" /> + </column> + </columns> + +</grid> +</pre> +<p>このグリッドには、3 つの行と 2 つの列があります。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素は、行数を指定するための、単なる<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="placeholders">数あわせ</span>として置かれています。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> に <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性を追加することで、その行を伸縮可能に設定することが可能です。コンテントは、各 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> の中に置かれています。 各 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> 要素内の最初の要素は最初の行に置かれ、2 番目の要素は 2 行目に、3 番目の要素は 3 行目に置かれます。</p> +<p>コンテントを <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の両方に置いた場合、グリッド内の正しい値に配置されますが、互いに重なり合ってしまいます。これによって、スタック (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code>) 要素のグリッドとよく似た効果を得ることができます。</p> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> 内の要素の順序によって、どの要素が前面に表示され、どの要素が背面に配置されるかが決まります。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> 要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> 要素の後に置かれると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の方のコンテントが前面に表示されます。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> 要素の後に置かれると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> 内の方のコンテントが前面に表示されます。 スタックの場合と同様に、マウスボタンやキー入力などのイベントは、前面の要素だけに送られます。 このために、上の例では、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の後に宣言されています。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/columns" title="columns">columns</a></code> が最初に置かれた場合、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> の方がイベントを捕らえてしまい、欄に入力できなくなるはずです。</p> +<h3 id="Flexibility_of_grids" name="Flexibility_of_grids">グリッドの伸縮性</h3> +<p>グリッドが、ボックスを入れ子に組み合わせていく方法と比べた場合に持つ利点の 1 つとして、水平・垂直両方向に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>なセルが作れるということがあります。これは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> の両方に <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性を設定することにより可能です。以下に例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_4.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><grid flex="1"> + <columns> + <column flex="5" /> + <column /> + <column /> + </columns> + <rows> + <row flex="10"> + <button label="Cherry" /> + <button label="Lemon" /> + <button label="Grape" /> + </row> + <row flex="1"> + <button label="Strawberry" /> + <button label="Raspberry" /> + <button label="Peach" /> + </row> + </rows> +</grid> +</pre> +<p>1 列目及び、全ての行に伸縮可能を設定してあります。このため、1 列目のセルはすべて水平方向に伸縮します。さらに、全ての <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> が伸縮可能であるため、全てのセルは垂直方向にも伸縮します。 ただし、1 行目の方が、flex の値が大きいため、より大きな割合で伸縮します。</p> +<p>第 1 行、1 列目のセル (Cherry ボタン) は、水平方向で 5 の度合、垂直方向で 10 の度合で伸縮可能です。隣のセル (Lemon) は、垂直方向にだけ伸縮します。</p> +<p><code>flex</code> 属性は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code> 要素にも加えることができます。これによってグリッド全体が伸縮可能になります。この指定をしない場合、グリッドは一方向にしか伸びません。</p> +<h2 id="Column_Spanning" name="Column_Spanning">列のスパン</h2> +<p>グリッドでは、セルを指定された列数や行数分だけスパンするように配置する手段は存在しません。 しかしながら、グリッドの全ての列をスパンした行か、全ての行をスパンした列を作ることは可能です。 列を全てスパンした行を作る場合、コンテントを <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/row" title="row">row</a></code> 要素ではなく、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rows" title="rows">rows</a></code> 要素の中に直接置くようにするだけです。 その中に、いくつかの要素を配置したい場合は、例えばボックス型の要素を使用して、置きたい要素を配置することで可能になります。 以下に、簡単な例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_grids_5.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><grid> + <columns> + <column flex="1" /> + <column flex="1" /> + </columns> + + <rows> + <row> + <label value="Northwest" /> + <label value="Northeast" /> + </row> + <button label="Equator" /> + <row> + <label value="Southwest" /> + <label value="Southeast" /> + </row> + </rows> +</grid> +</pre> +<p>ボタンは、グリッドの行 (<span style="color: green;">row</span>) の中に置かれていないため、グリッドの幅一杯に伸張します。 同様に、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/column" title="column">column</a></code> の間に要素を加えることで、行をスパンする列を作ることが可能です。 この場合、加えた要素はグリッドの高さ一杯に伸張します。 必要であれば、ひとつのグリッドで両方を行っても構いません。</p> +<p>次のセクションでは、コンテンツパネルを加える方法を見ていきます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tabboxes" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Content_Panels">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/groupboxes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/groupboxes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9d0738e126 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/groupboxes/index.html @@ -0,0 +1,106 @@ +--- +title: グループボックス +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Groupboxes +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Groupboxes +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Model_Details" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_More_Elements">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、要素をグループにまとめる方法について説明します。 +</p><p><span id="Groupboxes"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9" name=".E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9"> グループボックス </h3> +<p>HTML では、関連する要素をグループ化するために使用可能な、<code>fieldset</code> 要素が提供されています。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: HTML 4.0 以降です】</span> +多くの場合には、グループ化された要素が関連していることを示すために周囲に境界線が描画されます。 +具体例をあげるとチェックボックスをグループ化するような場合に使用されます。 +XUL でも、同等な要素として <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code></code> を提供しており、やはり同じような目的のために使用可能です。 +</p><p>その名前が示しているように、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/groupbox" title="groupbox">groupbox</a></code></code> はボックスの一種です。 +このため、内部の要素はボックスの規則に従って配置されます。 +グループボックスと通常のボックスには 2 つ違いがあります。 +</p> +<ol><li> デフォルトでグループボックスの周囲には、(<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="bevel">ベベル</span>のついた) 溝状スタイルの境界線が描画されます。この振る舞いは、CSS でスタイルを変えることによって変更できます。 +</li><li> グループボックスには、キャプションを設定できます。これは境界線の上辺にそって置かれます。 +</li></ol> +<p>ボックスの一種なので、グループボックスでも <code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> や <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> といったボックスと同じ属性を使うことができます。 +大抵の場合、グループボックスの内部には、何らかの形で関連性があるものを置きますが、必要ならばどんな要素を置いてもかまいません。 +</p><p>グループボックスの上辺にかかって表示されるラベルは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code></code> 要素を使って作ることができます。 +これは、HTML の <code>legend</code> 要素と同じような動作をします。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code></code> 要素は、グループ内の最初の子要素として、1 つだけ置いておけば十分です。 +</p><p><span id="A_simple_groupbox_example"></span> +</p> +<h4 id=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.AA.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B"> 単純なグループボックスの例 </h4> +<p>以下の例は、単純なグループボックスを示しています。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_1.xul">表示</a> +</p> +<div class="float-right"><img alt="画像:titledbox1.png"></div> +<pre><groupbox> + <caption label="Answer"/> + <description value="Banana"/> + <description value="Tangerine"/> + <description value="Phone Booth"/> + <description value="Kiwi"/> +</groupbox> +</pre> +<p>この例では、4 つのテキストが Answer というラベルをもつボックス内に表示されます。 +デフォルトではグループボックスは垂直配置であることに注意して下さい。 +垂直配置は、テキスト要素を 1 つのカラムに並べていくような場合に必要です。 +</p><p><span id="More_complex_captions"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.88.E3.82.8A.E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AA.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.97.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3" name=".E3.82.88.E3.82.8A.E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AA.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.97.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3"> より複雑なキャプション </h4> +<p>より複雑なキャプションを設定するために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code></code> 要素を、開始と終了タグで構成して、間に子要素を加えることも可能です。 +例えば、Mozilla のフォント設定パネルでは、キャプションとしてドロップダウンメニューを使っています。 +キャプションとして、どんな要素でも使用することができますが、チェックボックスかドロップダウンメニューのどちらか使う場合が、ほとんどだと思います。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_2.xul">表示</a> +</p> +<div class="float-right"><img alt="画像:groupbox2.png"></div> +<pre><groupbox flex="1"> + <caption> + <checkbox label="Enable Backups"/> + </caption> + <hbox> + <label control="dir" value="Directory:"/> + <textbox id="dir" flex="1"/> + </hbox> + <checkbox label="Compress archived files"/> +</groupbox> +</pre> +<p>この例では、キャプションとしてチェックボックスが使われています。 +このチェックボックスのチェック状態が変更されるのに応じて、グループボックスに含まれるコンテントの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="enable">有効</span>と<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="disable">無効</span>を切り替えるために、スクリプトが使用されるかもしれません。 +グループボックスにはラベルとテキスト入力欄をもつ水平ボックスが置かれています。 +ウィンドウが広げられたときにテキスト入力欄が広がるために、テキスト入力欄とグループボックスの両方が<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>になっています。 +グループボックスは<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="vertical orientation">垂直配置</span>であるため、後ろのチェックボックスはテキスト入力欄の下に表示されます。 +なお、<a href="ja/XUL_Tutorial/Adding_More_Elements">次のセクション</a>では、ファイル検索ダイアログにグループボックスを加えてみる予定です。 +</p><p><span id="Radio_Groups"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97" name=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97"> ラジオグループ </h3> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code></code> 要素をグループ化するために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> 要素を使用します。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> も、ボックスの一種です。 +グループの内部には、どんな要素でも置くことができ、 +ラジオボタンのための特殊な処理を除けば、他種類のボックスと同じように動作します。 +</p><p>ラジオグループの内部に置かれたラジオボタンは、ネストしたボックスの中にあるものも含めて、全てグループ化されます。 +これは、次の例に示すように、ラジオグループの構造の中にラジオボタン以外の要素を加える場合に利用できます。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_titledbox_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><radiogroup> + <radio id="no" value="no" label="No Number"/> + <radio id="random" value="random" label="Random Number"/> + <hbox> + <radio id="specify" value="specify" label="Specify Number:"/> + <textbox id="specificnumber"/> + </hbox> +</radiogroup> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> 要素では境界線は描画されないことを注記しておきます。 +もし、キャプションや境界線が必要な場合は、グループボックスで囲うようにしてください。 +</p><p>次のセクションでは、ファイル検索ダイアログに、これまで学んだ追加要素をいくつか追加してみます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Model_Details" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_More_Elements">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e0bae978d8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/index.html @@ -0,0 +1,219 @@ +--- +title: XUL チュートリアル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial +--- +<p>このチュートリアルは XUL (XML User-interface Language) について述べています。この言語は Mozilla アプリケーション用に作成され、そのユーザインターフェイスを定義するのに使用されています。</p> + + + + + + +<h2 id="はじめに">はじめに</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Introduction">はじめに</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XUL_Structure">XULの構造</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL">Chrome URL</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Manifest_Files">マニフェストファイル</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="シンプルな要素">シンプルな要素</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Window">ウィンドウを作成する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Buttons">ボタンを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Labels_and_Images">ラベルと画像を追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Input_Controls">入力コントロール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Numeric_Controls">数値コントロール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/List_Controls">リストコントロール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Progress_Meters">プログレスメーター</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_HTML_Elements">HTML 要素を追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Using_Spacers">スペーサーを使用する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/More_Button_Features">その他のボタン機能</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="ボックスモデル">ボックスモデル</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Box_Model">ボックスモデル</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Element_Positioning">要素の配置</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Box_Model_Details">ボックスモデルの詳細</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Groupboxes">グループボックス</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_More_Elements">さらに要素を追加する</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="その他のレイアウト要素">その他のレイアウト要素</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Stacks_and_Decks">スタックとデッキ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Stack_Positioning">スタックの配置</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tabboxes">タブボックス</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Grids">グリッド</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Content_Panels">コンテンツパネル</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Splitters">スプリッター</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="ツールバーとメニュー">ツールバーとメニュー</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Toolbars">ツールバー</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Simple_Menu_Bars">簡単なメニューバー</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/More_Menu_Features">より高度なメニュー機能</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Popup_Menus">ポップアップメニュー</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Scrolling_Menus">メニューのスクロール表示</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="イベントとスクリプト">イベントとスクリプト</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers">イベントハンドラを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/More_Event_Handlers">イベントハンドラの詳細</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Keyboard_Shortcuts">キーボードショートカット</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Focus_and_Selection">フォーカスと選択</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Commands">コマンド</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Updating_Commands">コマンドの更新</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Broadcasters_and_Observers">ブロードキャスタとオブザーバ</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="ドキュメントオブジェクトモデル">ドキュメントオブジェクトモデル</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Document_Object_Model">ドキュメントオブジェクトモデル</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Modifying_a_XUL_Interface">XUL インターフェイスを変更する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Manipulating_Lists">リストを操作する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Box_Objects">ボックスオブジェクト</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XPCOM_Interfaces">XPCOM インターフェイス</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XPCOM_Examples">XPCOM の利用例</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="ツリー">ツリー</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Trees">ツリー</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/More_Tree_Features">より高度なツリー機能</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tree_Selection">ツリーの選択</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Custom_Tree_Views">カスタムツリービュー</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tree_View_Details">ツリービューの詳細</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tree_Box_Objects">ツリーボックスオブジェクト</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="RDF_とテンプレート">RDF とテンプレート</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Introduction_to_RDF">RDF の概要</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Templates">テンプレート</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Trees_and_Templates">ツリーとテンプレート</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/RDF_Datasources">RDF データソース</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Advanced_Rules">高度なルール</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Persistent_Data">永続性のあるデータ</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="スキンとロケール">スキンとロケール</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Style_Sheets">スタイルシートを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Styling_a_Tree">ツリーのスタイル付け</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Modifying_the_Default_Skin">デフォルトスキンを変更する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Skin">スキンを作成する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Localization">ローカライズ (地域化)</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Property_Files">プロパティファイル</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="バインディング">バインディング</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Introduction_to_XBL">XBL 入門</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Anonymous_Content">匿名コンテント</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XBL_Attribute_Inheritance">XBL 属性の継承</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements">プロパティを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Methods_to_XBL-defined_Elements">メソッドを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements">イベントハンドラを追加する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XBL_Inheritance">XBL の継承</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/XBL_Example">XBL の例</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="特殊なウィンドウタイプ">特殊なウィンドウタイプ</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Features_of_a_Window">ウィンドウの機能</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_Dialogs">ダイアログを作成する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Open_and_Save_Dialogs">「開く」「保存」ダイアログ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Wizard">ウィザードを作成する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/More_Wizards">より高度なウィザード</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Overlays">オーバーレイ</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Cross_Package_Overlays">クロスパッケージオーバーレイ</a></li> +</ul> + + + + + + +<h2 id="インストール">インストール</h2> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_an_Installer">インストーラを作成する</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Install_Scripts">インストールスクリプト</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Additional_Install_Features">その他のインストール機能</a></li> +</ul> +<div class="note"> + <p>XULチュートリアルのオリジナルは、 <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/ndeakin/">Neil Deakin</a>が作成しました。彼は親切なことに、我々に<a>MDC</a>の一部として使用する許可を与えてくれました。</p> +</div> + + + +<div class="originaldocinfo"> + <h2 id="原文に関する情報">原文に関する情報</h2> + <ul> + <li>著者: <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/ndeakin/">Neil Deakin</a></li> + <li>著作権情報: © 1999-2005 XULPlanet.com</li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/input_controls/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/input_controls/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fc7fe9f2c3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/input_controls/index.html @@ -0,0 +1,81 @@ +--- +title: 入力コントロール +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Input_Controls +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Input_Controls +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Numeric_Controls">次のページ »</a></p> +</div> +<p>XUL にも、HTML の<a href="/ja/DOM/form" title="ja/DOM/form">フォーム</a>コントロールと同様な要素があります。</p> +<p><span id="Text_Entry_Fields"></span></p> +<h3 id=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84" name=".E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84">テキスト入力欄</h3> +<p>HTML には、テキスト入力をコントロールするために使用可能な input 要素があります。 XUL にも、テキスト入力のための同様な要素として、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素があります。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素は、何も属性を指定しなくとも、利用者がテキストを入力するためのボックス (テキスト入力欄) を作りますが、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素に対しても、HTML の入力コントロールで使われるものと同様の属性が使用できます。 以下に、主な属性を示します。</p> +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> </dt><dd> テキスト入力欄を識別するための一意な識別子。 </dd><dt> <code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code> </dt><dd> テキスト入力欄のスタイルクラス。 </dd><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> テキスト入力欄にデフォルトのテキストを指定したい場合、value 属性で指定します。 </dd><dt> <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> </dt><dd> テキスト入力欄を無効にしたい場合、<code>true</code> を設定します。 </dd><dt> <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> </dt><dd> この属性に、特別な値 <code>password</code> を設定することで、入力した内容を伏せて表示するテキスト入力欄を作成することが出来ます。これは通常、パスワード入力欄に使用されます。 </dd><dt> <code id="a-maxlength"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxlength">maxlength</a></code> </dt><dd> テキスト入力欄に入力可能な最大文字数。 </dd></dl> +<p>HTML では、種類の異なる入力欄を <code>input</code> 要素で作ることができましたが、 XUL では、種類ごとに別々の要素が用意されています。 以下に、テキスト入力欄の例をいくつか示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_1.xul">表示</a></p> +<pre><label control="some-text" value="Enter some text"/> +<textbox id="some-text"/> +<label control="some-password" value="Enter a password"/> +<textbox id="some-password" type="password" maxlength="8"/> +</pre> +<p><span id="Multiline_textbox"></span></p> +<h4 id=".E8.A4.87.E6.95.B0.E8.A1.8C.E5.85.A5.E5.8A.9B.E3.81.8C.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA_textbox" name=".E8.A4.87.E6.95.B0.E8.A1.8C.E5.85.A5.E5.8A.9B.E3.81.8C.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA_textbox">複数行入力が可能な textbox</h4> +<p>上の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> の例では、1 行分のテキストだけが入力可能なテキスト入力欄が作成されます。 HTML では、より大きなテキスト入力領域を作成するために <code>textarea</code> 要素があります。 XUL では、同じ <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素が使用できるため、別の要素は必要ありません。 <code><code id="a-multiline"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiline">multiline</a></code></code> 属性を <code>true</code> に設定することにより、複数行の入力が可能なテキスト入力欄が表示されます。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_2.xul">表示</a></p> +<pre><textbox multiline="true" + value="This is some text that could wrap onto multiple lines."/> +</pre> +<p>HTML の <code>textarea</code> と同様に、入力欄の大きさを設定するために <code>rows</code> と <code>cols</code> 属性が使用できます。 ここには、表示する行数と文字の桁数を指定します。</p> +<p><span id="Our_find_files_example"></span></p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h4> +<div class="highlight"> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログに検索の入力欄を追加してみましょう。 <code>textbox</code> 要素を使用してみます。</p> +<pre class="eval"><span class="highlightred"><label value="Search for:" control="find-text"/></span> +<span class="highlightred"><textbox id="find-text"/></span> + +<button id="find-button" label="Find"/> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:inputs1.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1915/=Inputs1.png"></div> +<p>これらの行を、以前のセクションで作成したボタンの前に追加します。 このウィンドウを開くと、画像で示したのと同様のものが表示されるはずです。</p> +<p>ラベルと入力欄がウィンドウに表示されることが確認できると思います。 入力欄は完全に機能しますので、テキストを入力したり、選択することが可能です。 <code id="a-control"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/control">control</a></code> 属性の使用により、ラベル (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code>) がクリックされた時に入力欄が選択されることを確認してください。</p> +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-inputs.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-inputs.xul">表示</a></p> +</div> +<p><span id="Checkboxes_and_Radio_Buttons"></span></p> +<h3 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.A8.E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.A8.E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">チェックボックスとラジオボタン</h3> +<p>チェックボックスとラジオボタンを作成するための 2 つの要素について説明します。 これらはボタンの一種です。 チェックボックスは、オプションを有効にするか無効かを設定するために使用されます。 ラジオボタンも同様の目的で利用されますが、一群のオプションの中から 1 つだけを選択する場合に用います。</p> +<p>ボタンに設定可能な属性の多くが、チェックボックスとラジオボタンにも使用できます。 下の例は、単純なチェックボックスとラジオボタンを示します。</p> +<pre><checkbox id="case-sensitive" checked="true" label="Case sensitive"/> +<radio id="orange" label="Orange"/> +<radio id="violet" selected="true" label="Violet"/> +<radio id="yellow" label="Yellow"/> +</pre> +<p>最初の行は単純なチェックボックス (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code>) を作成します。 ユーザがチェックボックスをクリックすると、チェック状態と非チェック状態が切り替わります。 <code><code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></code> 属性は、デフォルトの状態を指定するのに使用します。 ここには <code>true</code> または <code>false</code> のいずれかの値を設定します。 <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性によって、チェックボックスの横に表示されるラベルを設定することが出来ます。 ラジオボタン (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code>) では、<code><code id="a-checked"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/checked">checked</a></code></code> 属性の代わりに <code><code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></code> 属性を使用する必要があります。 デフォルトで選択されているラジオボタンに対して <code>true</code> を設定し、そのほかのラジオボタンでは、設定しないでおきます。</p> +<p><span id="Radiogroup_element"></span></p> +<h4 id="Radiogroup_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="Radiogroup_.E8.A6.81.E7.B4.A0">Radiogroup 要素</h4> +<p>ラジオボタンをグループ化するためには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> 要素を使用する必要があります。 グループのラジオボタンは一度に 1 個しか選択できません。 1 つを選択すると、同じグループの他のものは選択されない状態になります。 下の例により、試すことができます。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_inputs_3.xul">表示</a></p> +<pre><radiogroup> + <radio id="orange" label="Orange"/> + <radio id="violet" selected="true" label="Violet"/> + <radio id="yellow" label="Yellow"/> +</radiogroup> +</pre> +<p><span id="Attributes"></span></p> +<h4 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.A8.E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.A8.E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.B1.9E.E6.80.A7">チェックボックスとラジオボタンの属性</h4> +<p>ボタンと同様、チェックボックスとラジオボタンも、ラベルと画像よって構成されています。 画像は、クリックされたときのチェック状態と非チェック状態の切り替わりに応じて切り替わります。 チェックボックスに使用できる属性の多くは、ボタンと同じです。</p> +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> チェックボックスまたはラジオボタンのラベル。 </dd><dt> <code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code> </dt><dd> チェックボックスまたはラジオボタンの有効・無効を設定するために、<code>true</code> または <code>false</code> を設定します。 </dd><dt> <code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> </dt><dd> この要素を選択するためのショートカットキー。指定された文字は通常ラベルに下線付きで表示されます。 </dd></dl> +<p>次のセクションでは、数値の入力や選択を行うための要素について見て行きます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Numeric_Controls">次のページ »</a></p> +</div> + + + +<p> </p> +<div id="gm_minibuffer_container" style="background-color: rgb(0, 0, 0);"> + <span>$</span><input></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/install_scripts/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/install_scripts/index.html new file mode 100644 index 0000000000..64a80e60c9 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/install_scripts/index.html @@ -0,0 +1,104 @@ +--- +title: インストールスクリプト +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Install_Scripts +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Install_Scripts +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_an_Installer" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Additional_Install_Features">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、インストールスクリプトについて述べます。</p> +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">インストールスクリプトの作成</h3> +<div class="note"> + <b>注意</b>: Firefox の拡張 (<span style="color: green;">Extension</span>) では、<tt>install.js</tt> は、使用されていません。かわりに <tt><a href="ja/Install_Manifests">install.rdf</a></tt> を作成する必要があります。</div> +<p>たいていの場合、インストールの過程で何らかの形での制御を行ないたいと思うでしょう。 例えば、ファイルのバージョンを確認してアップデートされたファイルだけインストールしたいとか、すでにあるファイルにパッチを適用したいとか、です。 インストールスクリプトは、ファイルのアンインストールすら可能なほど柔軟です。 このため、インストーラにはインストール過程をコントロールするインストールスクリプトが入っています。</p> +<p>このインストールスクリプトは、install.js という名前でなければならず、インストーラのアーカイブのトップレベルになければなりません。 スクリプトには、いろいろなインストール関数を呼び出す JavaScript コードが記述されています。</p> +<p>HTML 文書や XML 文書では、window オブジェクトがルート・グローバル・オブジェクトです。 すなわち、window オブジェクトのメソッドは限定子を前に付けずにコールすることができ、<code>window.open(...)</code> は単に <code>open(...)</code> と記述できます。 インストールスクリプトでは、関連するウィンドウはありませんが、 + <i> + Install</i> + オブジェクトがグローバル・オブジェクトであり、インストール過程をカスタマイズする様々な関数を含んでいます。 Install オブジェクトの関数のいくつかは後述します。</p> +<p>インストールスクリプトは次のような手順を取ります:</p> +<ol> + <li>どのパッケージとバージョンがインストールされるかを指定し、インストールを初期化する。</li> + <li>Install 関数を使用して、どのファイルとディレクトリをインストールすべきかを指示する。ファイルの移動や削除も設定できます。</li> + <li>必要なファイルをインストールするプロセスを開始する。</li> +</ol> +<p>ステップ2においては、どのファイルがインストールされるかが指定されるだけで、他の動作は行なわれないことに注意してください。 ファイルがコピーされるのはステップ3です。 こうする事によって、インストールされるファイルの数を簡単に指定でき、何らかのエラーが生じた場合は、ユーザのシステムを変更することなく全過程を中止することができるのです。</p> +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.8D.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AC.E3.82.B8.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.AA" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.8D.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AC.E3.82.B8.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.AA">コンポーネントレジストリ</h3> +<p>Mozilla には、現在インストールされている全てのコンポーネントのレジストリになるファイルがあります。 このコンポーネントには、新しいクロームのパッケージ、スキン、プラグインが含まれます。 新しいコンポーネントがインストールされると、レジストリが更新されます。 これによって、あなたのコンポーネントのバージョンがすでに存在しているかをチェックして、必要な時だけアップデートする事が簡単にできます。</p> +<p>コンポーネントレジストリは、Windows のレジストリといくらか似た働きをします。 キーと値の階層構造です。 XUL アプリケーションを作成する場合、これについての深い知識は必要ありませんが、独自の <a href="ja/XUL_Tutorial/XPCOM_Interfaces">XPCOM</a> コンポーネントを作成している場合は別です。</p> +<p>インストールにおいて知っておかなければならない事は、レジストリが、ファイルのリストとバージョンなど、あなたのアプリケーションに関する情報を保存している、という事です。 これらの情報の全ては、(上記のステップ1で)あなたがインストールスクリプトで指定したキー(とサブキー)に保存されます。</p> +<p>このキーは次のような形で、ディレクトリのようなパス構造をしています:</p> +<pre>/Author/Package Name +</pre> +<p>Author をあなたの名前に、Package Name をあなたがインストールするパッケージの名称に変更しましょう。例えば:</p> +<pre>/Xulplanet/Find Files + +/Netscape/Personal Security Manager +</pre> +<p>最初の例は、私たちがファイル検索ダイアログに使用するものです。 次の例は、Personal Security Manager に使用されているキーです。</p> +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.88.9D.E6.9C.9F.E5.8C.96" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.88.9D.E6.9C.9F.E5.8C.96">インストールの初期化</h3> +<p>Install オブジェクトには、インストールを初期化する関数である initInstall があります。 これはインストールスクリプトの一番最初に呼び出されなければなりません。 この関数の書式は次のようなものです:</p> +<pre>initInstall( ''packageName'' , ''regPackage'' , ''version'' );</pre> +<p>An example</p> +<pre>initInstall("Find Files","/Xulplanet/Find Files","0.5.0.0");</pre> +<ul> + <li>最初の引数は、ユーザが読める形式の、パッケージの名称です。</li> + <li>次の引数は、上述した、パッケージの情報を保持するレジストリキーです。</li> + <li>第三の引数は、インストールされるパッケージのバージョンです。</li> +</ul> +<p>次に、ファイルがインストールされるディレクトリを指定しなければなりません。 これには二つの方法があります。</p> +<ul> + <li>簡単な方法は、インストールするディレクトリを指定して、全てのファイルをそこにインストールする方法です。</li> + <li>二番目の方法では、目的地をファイルごと(あるいはディレクトリごと)に指定できます。最初の方法を以下に述べます。</li> +</ul> +<p><code>setPackageFolder</code> 関数は、インストールディレクトリを指定します。 ファイル検索ダイアログの場合、ファイルは chrome ディレクトリにインストールします(実際には、どこに置いてもかまわないのですが)。 <code>setPackageFolder</code> は、一つの引数しかなく、それはインストールするディレクトリです。 移植性を最大にするため、ディレクトリのパス文字列を指定する事はできません。 その代わりに、既知のディレクトリの識別子を指定し、そのサブディレクトリを得ます。 これによって、もしアプリケーションがシステムライブラリをインストールする必要があっても、ディレクトリの名称をあらかじめ知っておく必要はありません。</p> +<p>ディレクトリの識別子は、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/elemref/ref_Install.html#prop_getFolder">XULPlanet のリファレンス</a>に一覧が載っています。 chrome ディレクトリのディレクトリ識別子は 'Chrome' です。 <code>getFolder</code> 関数は、これらの特別なディレクトリを得るのに使用されます。 この関数には二つの引数があり、最初が識別子で、二番目がサブディレクトリです。 例えば:</p> +<pre>findDir = getFolder("Chrome","findfile"); +setPackageFolder(findDir); +</pre> +<p>ここでは、Chorome フォルダの中に findfile フォルダを得て、それをダイレクトに <code>setPackageFolder</code> 関数に渡しています。 <code>getFolder</code> の二番目の引数は、これからインストールするべきサブディレクトリで、あらかじめ存在していなくても構いません。 また、必要がなければ、この引数は省略できます。</p> +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B">インストールするファイルを設定する</h3> +<p>次に、どのファイルがインストールされるかを指定します。 これには二つの関数、<code>addDirectory</code> と <code>addFile</code> が使用されます。 <code>addDirectory</code> 関数は、インストーラに、XPI アーカイブのディレクトリ(およびその中身全て)が特定の場所にインストールされるべきである事を知らせます。 <code>addFile</code> も同様ですが、一つのファイルだけです。</p> +<p><code>addDirectory</code> 関数と <code>addFile</code> 関数のどちらも様々な形式を取ります。 最も単純なものは一つの引数しかなく、上で指定したインストール先ディレクトリにインストールさせたいインストーラのディレクトリを渡します。</p> +<pre class="eval">addDirectory (<i>dir</i> ); +addFile (<i>dir</i> ); + +<b>Example:</b> + +addDirectory("findfile"); +</pre> +<p>上の例は、インストーラ・アーカイブの findfile ディレクトリをインストールする事を指示しています。 他のファイルをインストールするには、これらの関数を何回か使用します。</p> +<p>次に、find files をクロームシステムに登録して、クローム URL から使用できるようにします。 これには、<code>registerChrome</code> 関数を使用します。二つの引数があり、最初のものは登録するクロームの種類(content、skin あるいは locale)です。 二番目は、登録するべき contents.rdf ファイルのあるディレクトリです。 ファイル検索ダイアログには、content、skin ファイル、そして locale ファイルがあるので、<code>registerChrome</code> は三回コールされなければなりません。</p> +<pre>registerChrome(Install.CONTENT | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "content")); +registerChrome(Install.SKIN | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "skin")); +registerChrome(Install.LOCALE | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "locale")); +</pre> +<p>DELAYED_CHROME フラグは、クロームが Mozilla の再起動時にインストールされる事を示すのに使用します。</p> +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.AE.8C.E4.BA.86" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.AE.8C.E4.BA.86">インストールの完了</h3> +<p><code>addDirectory</code> と <code>addFile</code> 関数は、ファイルのコピーは行ないません。 どのファイルがインストールされるかを宣言するだけです。 同様に、<code>registerChrome</code> は、登録されるべきクロームを宣言するだけです。 プロセスを終了してファイルのコピーを開始するには、<code>performInstall</code> 関数をコールします。 これには引数はありません。</p> +<p>ファイル検索コンポーネントをインストールする最終的なスクリプトは、次のようになります:</p> +<div class="highlight"> + <p><a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xpiscript_1.js.txt">ソース</a></p> + <pre>initInstall("Find Files","/Xulplanet/Find Files","0.5.0.0"); + +findDir = getFolder("Chrome","findfile"); +setPackageFolder(findDir); + +addDirectory("findfile"); + +registerChrome(Install.CONTENT | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "content")); +registerChrome(Install.SKIN | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "skin")); +registerChrome(Install.LOCALE | Install.DELAYED_CHROME, getFolder(findDir, "locale")); + +performInstall(); +</pre> +</div> +<p>次に、その他のインストール関数を見てみましょう。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_an_Installer" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Additional_Install_Features">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0f35c50f7f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction/index.html @@ -0,0 +1,70 @@ +--- +title: はじめに +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/XUL_Structure">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p>このチュートリアルでは、クロスプラットフォームなアプリケーションのユーザーインターフェイスを記述するための言語である、<abbr title="XML User Interface Language">XUL</abbr> (XML User-interface Language) の学習を手引きします。</p> + +<p>このチュートリアルでは、簡易なファイル検索ユーザーインターフェイスの作成に挑戦します。 これは Macintosh の Sherlock や Windows の ファイル検索ダイアログとよく似たものですが、ここでは機能がいくらか限定されたユーザーインターフェイスを作成するだけで、実際のファイル検索機能までは実装しません。 本文中では、ファイル検索ダイアログの変更を行う段落には、左端に青い線が表示してありますので、 それを目安に読んでいくことも可能です。</p> + +<h2 id="XUL_とは何であり、その目的は?">XUL とは何であり、その目的は?</h2> + +<p>XUL (発音は zool:ズール で、リズムは cool:クール) は Mozilla ブラウザの開発をより簡単に、より早く行えるようにするために作られました。 XUL は、<abbr title="Extensible Markup Language">XML</abbr> 言語 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 厳密には XML 応用言語】</span> であるので、XML で可能なことは全て XUL でも可能です。</p> + +<p>ほとんどのアプリケーションは、プラットフォーム固有の機能を用いて開発する必要があるため、クロスプラットフォームなソフトフェアの構築は、時間がかかりコスト高になってしまいます。 このため、過去にも多くのクロスプラットフォームソリューションが生み出されてきました。 例えば、Java は主なセールスポイントとして<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="portability">可搬性</span>をうたっています。 XUL もそのような言語のひとつで、特に可搬性のあるユーザインターフェイスを構築する為に設計されています。 また、アプリケーションの作成は、たった 1 つのプラットフォームのためだけでも長い時間がかかります。 コンパイルやデバッグに時間がかかるからです。 XUL を利用することで、素早く簡単にインターフェイスを実装し変更することができるようになります。</p> + +<p>XUL には他の XML 言語の利点をすべて備えています。例えば XHTML や <abbr title="Math Markup Language">MathML</abbr> あるいは <abbr title="Scalable Vector Graphics">SVG</abbr> といった他の XML 言語を中に含めることができます。 また、XUL で表示されるテキストは簡単にローカライズ (地域化) することが可能です。 これによって、わずかな労力で他言語への翻訳版を作成できます。</p> + +<h2 id="どのようなユーザインターフェイスを_XUL_で作れるのでしょうか?">どのようなユーザインターフェイスを XUL で作れるのでしょうか?</h2> + +<p>XUL には、現代のグラフィカルインターフェイスにあるほぼあらゆる要素を作る能力があります。作ることのできる要素としては次のようなものがあります:</p> + +<ul> + <li>テキスト入力欄やチェックボックスといった入力コントロール</li> + <li>ボタンや他のものを含むツールバー</li> + <li>メニューバーのメニューやポップアップメニュー</li> + <li>タブ式のダイアログ</li> + <li>階層木構造や表による情報</li> + <li>キーボードショートカット</li> +</ul> + +<p>表示コンテント (内容) は XUL ファイルのコンテンツからでも、データソースのデータからでも生成することが可能です。 Mozilla の場合、データソースとして、利用者のメールボックスやブックマーク、検索結果などが利用できます。 つまり、メニューやツリーなどの要素のコンテントは、Mozilla が提供するデータや、あるいは <abbr title="Resource Description Framework">RDF</abbr> ファイルを利用して供給する独自のデータから生成することが可能なわけです。</p> + +<p>また、XUL は、様々な方法で利用することが可能です。</p> + +<ul> + <li>Firefox 拡張機能 (<span style="color: green;">Extension</span>) -- 拡張機能はブラウザそのものに機能を追加します。多くの場合、追加のツールバー、コンテキストメニュー、あるいはブラウザのユーザーインターフェイスのカスタマイズという形になります。これは、<strong>オーバーレイ</strong>という XUL の機能を使用しており、単一ソース、この場合は Firefox ブラウザのユーザーインターフェイスに拡張機能のものを統合します。拡張機能はまた、Thunderbird といった他の Mozilla ベースの製品にも応用できます。</li> + <li>スタンドアローンな XULRunner アプリケーション -- XULRunner は、スタンドアローンな XUL アプリケーションを作成できる Mozilla プラットフォームのパッケージ版です。こうしたアプリケーションは、実行ファイルであるため、実行するにあたってブラウザは必要ありません。</li> + <li>XUL パッケージ -- その 2 つの中間にあるのは、拡張機能と同じように作成され、しかし別のウィンドウで別のアプリケーションのように動作するアプリケーションです。完全な XULRunner アプリケーションという大きなサイズは欲しくない、しかし、アプリケーションの実行に Mozilla ブラウザを要求してもかまわないという場合に採用されます。</li> + <li>リモートな XUL アプリケーション -- ちょうど Web ページ同じように、XUL コードを Web サーバに置いてブラウザ内で開くこともできます。 ただし、セキュリティ面での懸念から、「他のウィンドウを開く」といったようなことが制限されるため、この手法でできることには制限があります。</li> +</ul> + +<p>はじめの 3 タイプではすべて、利用者のマシンへのインストールが必要です。 しかしながら、こうしたタイプのアプリケーションにはセキュリティ上の制限がないため、 例えば、ローカルファイルへのアクセスや、設定の読み込み・書き込みなどが可能になります。 拡張機能にするには、アプリケーションが使用する XUL ファイルや関連するスクリプトおよび画像を 1 つのファイルにパッケージ化して、利用者がダウンロードとインストールができるようにします。 Firefox のような Mozilla アプリケーションでは、拡張機能マネージャーを提供しているため、多量の複雑なコードを作成しなくともパッケージのインストールができるようになっています。</p> + +<p>XUL ファイルは、ファイルシステムから直接でも、リモートの Web サイトからでも開くことが可能です。 しかしながら、リモートの場合は可能な操作の種類が制限されるため、XUL の一部は機能しません。 また、リモートなサイトから XUL コンテントをロードしたい場合には、必ず Web サーバ側で XUL ファイルを「application/vnd.mozilla.xul+xml」というコンテントタイプとして送信できるように設定しておく必要があります。 XUL は通常、<code>.xul</code> という拡張子がついたファイルとして保存されています。 このため、XUL ファイルは他の形式と同じように、「ファイル」メニューから「開く」コマンドを使ったり、アドレスバーに URL を入力したりして開くことが可能です。</p> + +<h2 id="このチュートリアルを読むために知っておくべき事は?">このチュートリアルを読むために知っておくべき事は?</h2> + +<p>少なくとも、 <abbr title="HyperText Markup Language">HTML</abbr> の理解と XML および <abbr title="Cascading Style Sheets">CSS</abbr> の基本的な理解をしていることが求められます。覚えておくべき指針を示します:</p> + +<ul> + <li>XML は (HTML とは異なり) 大文字小文字を区別するため XUL の要素および属性は全て小文字で入力されなければなりません。</li> + <li>XUL の属性値は引用符で括らなければなりません。それが数値であってもです。</li> + <li>XUL 関連のファイルは通常 4 種類のファイルに分けられます。 それらは、レイアウトと要素のため、スタイル宣言のため、実体宣言 (ローカライゼーションに利用されます) そしてスクリプトのためのものです。加えて、画像やプラットフォーム固有データのための追加ファイルも使用できます。</li> +</ul> + +<p>XUL は Mozilla および Netscape 6 以降や Mozilla Firefox などの Gecko エンジンベースのブラウザでサポートされています。XUL の文法は時につれて色々と変化してきたため、例を正しく動作させるには最新バージョンを利用することをお薦めします。例のほとんどは Mozilla 1.0 以降で動作します。カスタマイズ可能なツールバーのサポートといった特有の差異はありますが、 XUL は Firefox その他のブラウザでもほぼ同様です。</p> + +<p>このチュートリアルでは XUL の機能・関係のおおよそをカバーしようと試みましたが、全ての機能については言及出来ていません。一度 XUL に馴染んだら、各要素で提供している他の機能は <a href="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス</a>を参照してください。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/XUL_Structure">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_rdf/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_rdf/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a14d8afccb --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_rdf/index.html @@ -0,0 +1,119 @@ +--- +title: RDF の概要 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction_to_RDF +tags: + - RDF + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction_to_RDF +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Box_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Templates">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、 RDF (Resource Description Framework) について見ていきます。</p> +<p><span id="Resource_Description_Framework"></span></p> +<h3 id="RDF_.E3.81.A8.E3.81.AF" name="RDF_.E3.81.A8.E3.81.AF">RDF とは</h3> +<p>XUL では、<a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">ツリー関連の要素</a>を使用することで、 ブックマークやメールメッセージといったデータの集合を表示させることができます。 しかし、そのために XUL ファイルに直接データまで記述しなければならないとすると、 不便なことがたくさんあります。 例えば、ブックマークの情報が、直接 XUL ファイルに書かれているとしたら、 変更処理は非常に難しいものになるはずです。 RDF <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="datasource">データソース</span>を利用することで、こういった問題を解決することが可能です。</p> +<p><a href="ja/RDF">RDF</a> (Resource Description Framework) は、ブックマークやメールなどのリソース情報を保存するときのフォーマットとして使用できます。 または、他のフォーマットで保存しておいて、ファイルを読み込んだときに RDF データを生成するようなコードを書くことも可能です。 後者の方法が、Mozilla がブックマークや履歴、メールメッセージなどのデータを読み込むときに行っている方法になります。 Mozilla では、こういった共通のデータに対するデータソースを提供しており、 XUL アプリケーションからも簡単に利用することが可能です。</p> +<p>ツリーで扱うデータの供給源として、Mozilla が提供する全ての RDF データソースを利用できます。 あるいは、XML 形式でデータを保存した、RDF ファイルを参照することも可能です。 これによって、多数の行が含まれるツリーを表示する場合の処理が非常に楽になります。 また、RDF はリストボックスやメニューといった他の要素で扱うデータの供給源としても利用できます。 これについては、次のセクションで見る予定です。</p> +<p>ここでは、RDF についてのごく簡単な概略を説明します。 なお、RDF についての詳しい説明は、XULPlanet の <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/tutorials/mozsdk/rdfstart.php">Introduction to the RDF Model</a> を参照してください。 RDF についての知識がない方は、このガイドに目を通しておくことを薦めます。 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: リンク先は英語なので、日本語の場合 <a class='"external"' href='"http://ja.wikipedia.org/wiki/Resource_Description_Framework"'>Wikipedia</a> の記載ぐらいを読んでおくのが適当かもしれません】</span></p> +<p>また、RDF についての詳細は、<a class="external" href="http://www.w3.org/RDF/">W3C の RDF のページ</a> から、RDF の仕様についての情報を参照してください。</p> +<h4 id="RDF.2FXML" name="RDF.2FXML">RDF/XML</h4> +<p>RDF は、データをグラフとして表現するモデルからなっています。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: <a class='"external"' href='"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E7%90%86%E8%AB%96"'>グラフ理論</a>のグラフです】</span> また、RDF/XML は RDF データを XML 言語の構文を使用して表現したもので、 適切かつシンプルにまとめられた要素のセットで構成されています。 以下に、簡単な RDF/XML ファイルの雛形を示します。</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<RDF:RDF + xmlns:RDF="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"> + ... +</RDF:RDF> +</pre> +<p>上記から、XUL のヘッダ部分と類似していることが確認できます。 相違点としては、XUL では <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> 要素だった場所に、<code>RDF</code> 要素が使用されていることと、 <code>RDF</code> 関連の要素が正しく認識されるようにするために、 RDF の名前空間が宣言されている点です。 この <code>RDF</code> 要素の内側にデータを記述していきます。 なお、RDF/XML ファイルの例としては、実際に Mozilla が提供しているものがいくつかあるので、それらを参考にするのがよいでしょう。 RDF/XML ファイルの拡張子は rdf になります。</p> +<p><span id="RDF_database"></span></p> +<h4 id="RDF_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.B9" name="RDF_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.B9">RDF データベース</h4> +<p>それでは、例として RDF から生成されるブックマークリストについて見てみることにします。 ブックマークリストは、レコードの集合からなっており、個々のレコードには URL、タイトル、訪問日といったデータが関連付けられています。</p> +<p>このためブックマーク情報は、データを多数のフィールドからなる大規模な表として保存するようなデータベースであると考えることができます。 ただし、このとき RDF では、リストに階層構造を持たせることが可能です。 これはブックマークにフォルダやカテゴリをに設定するために必要になります。 RDF データベース内の各フィールドはリソースで、それぞれリソースと結び付けられた名前が付けられており、それらの名前は URI で記述されます。</p> +<p>例として、 Mozilla のブックマークリストのフィールドから、URI の記述をいくつか示します。</p> +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <td>Name</td> + <td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></td> + <td>ブックマーク名</td> + </tr> + <tr> + <td>URL</td> + <td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#URL</span></td> + <td>リンク先 URL</td> + </tr> + <tr> + <td>Description</td> + <td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Description</span></td> + <td>ブックマークの説明</td> + </tr> + <tr> + <td>Last Visited</td> + <td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastVisitDate</span></td> + <td>最終訪問日</td> + </tr> + </tbody> +</table> +<p>これらの URI は、名前空間名にフィールド名を付加して生成されます。 次のセクションでは、これらを使ってフィールドの値を自動設定する方法について見ていきます。 なお、最終訪問日は他の 3 つのフィールドと若干異なる名前空間になっていることを注記しておきます。</p> +<p><span id="RDF/XML_file_example"></span></p> +<h4 id="RDF.2FXML_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="RDF.2FXML_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E4.BE.8B">RDF/XML ファイルの例</h4> +<p>以下に、3 つのレコードと 3 つのフィールドを持つ表のための RDF/XML ファイルの例を示します。</p> +<pre><RDF:RDF xmlns:RDF="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" + xmlns:ANIMALS="http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#"> + + <RDF:Seq about="http://www.some-fictitious-zoo.com/all-animals"> + <RDF:li> + <RDF:Description about="http://www.some-fictitious-zoo.com/mammals/lion"> + <ANIMALS:name>Lion</ANIMALS:name> + <ANIMALS:species>Panthera leo</ANIMALS:species> + <ANIMALS:class>Mammal</ANIMALS:class> + </RDF:Description> + </RDF:li> + <RDF:li> + <RDF:Description about="http://www.some-fictitious-zoo.com/arachnids/tarantula"> + <ANIMALS:name>Tarantula</ANIMALS:name> + <ANIMALS:species>Avicularia avicularia</ANIMALS:species> + <ANIMALS:class>Arachnid</ANIMALS:class> + </RDF:Description> + </RDF:li> + <RDF:li> + <RDF:Description about="http://www.some-fictitious-zoo.com/mammals/hippopotamus"> + <ANIMALS:name>Hippopotamus</ANIMALS:name> + <ANIMALS:species>Hippopotamus amphibius</ANIMALS:species> + <ANIMALS:class>Mammal</ANIMALS:class> + </RDF:Description> + </RDF:li> + </RDF:Seq> +</RDF:RDF> +</pre> +<p>ここでは、3 つのレコードが記述されていて、1 レコードが 1 つの動物 (animal) に対応しています。 1 つのレコードは、各 <code>RDF:Description</code> タグが対応します。 それぞれのレコードの内部には 3 つのフィールド、すなわち <code>name</code>、<code>species</code>、<code>class</code> が記述されています。 なお、すべてのレコードが同じフィールドで構成されていなければならないわけではありませんが、フィールドを揃えておくことで、より意味のあるデータになります。</p> +<p>3 つのフィールドは、すべて名前空間として <code>ANIMALS</code> が指定されており、その URL は <code>RDF</code> タグで宣言されています。 フィールド名は、この例ではデータの意味合いを元に設定していますが、別の基準で設定してもかまいません。 なお、名前空間の特性によって、<code>class</code> というフィールド名が、スタイルにある <code>class</code> と衝突するのを回避していることを補足しておきます。</p> +<p><code>Seq</code> 要素と <code>li</code> 要素は、レコードがリストになっていることを示すために使用します。 これは HTML でリストを宣言する方法と類似しています。 <code>Seq</code> 要素は、子要素の置かれる順番に意味があることを表すために使用します。 また、順番に意味がない場合は、<code>Seq</code> 要素ではなく <code>Bag</code> 要素を使用します。 なお、ここに <code>Alt</code> 要素を使用することで、データの各レコードが (ミラー URL のような) 代替の値を指定していることを表すことも可能です。</p> +<p>RDF のリソースは、名前空間の URL とそれに続くフィールド名によって、XUL ファイルから参照することが可能です。 上の例では、以下に示す URI が、特定のフィールドを指定した参照を可能にするために生成されます。</p> +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <td>Name</td> + <td><span class="nowiki">http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#name</span></td> + </tr> + <tr> + <td>Species</td> + <td><span class="nowiki">http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#species</span></td> + </tr> + <tr> + <td>Class</td> + <td><span class="nowiki">http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#class</span></td> + </tr> + </tbody> +</table> +<p>次のセクションでは、RDF から供給されるデータに基づいて XUL 要素を生成する方法について見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Box_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Templates">次のページ »</a></p> +</div> +<p> </p> +<div class="noinclude"> + </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_xbl/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_xbl/index.html new file mode 100644 index 0000000000..77bcc83a7f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/introduction_to_xbl/index.html @@ -0,0 +1,124 @@ +--- +title: XBL 入門 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction_to_XBL +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Introduction_to_XBL +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Property_Files" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Anonymous_Content">次のページ »</a></p> +</div> +<p><a href="ja/XUL">XUL</a> には、姉妹言語として <a href="ja/XBL">XBL</a> (eXtensible Bindings Language) が用意されています。 +この言語を利用して、XUL ウィジェットの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="behavior">振る舞い</span>を宣言することが可能です。 +</p> +<h3 id=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0" name=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0"> バインディング </h3> +<p>XUL を使用すれば、アプリケーションが提供するユーザーインターフェイスのレイアウトを定義することが可能です。 +また、それらに<a href="ja/XUL_Tutorial/Adding_Style_Sheets">スタイルを適用する</a>ことで、要素の外観をカスタマイズできます。 +さらに、スタイルを変更するために、<a href="ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Skin">新しいスキンを作成する</a>ことも可能です。 +このとき、<a href="ja/XUL_Tutorial/Scroll_Bars">スクロールバー</a>や、<a href="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls">チェックボックス</a>といった、すべての要素の基本的な外観については、スタイルを調整するか、要素に属性を設定することによって変更することが可能ですが、 +XUL では、要素の挙動については変更する手段がありません。 +例えば、スクロールバーについて、部分的に動作の内容を変更したい場合があるかもしれませんが、 +こういった場合は、<a href="ja/XBL">XBL</a> が必要になります。 +</p><p>XBL では、XUL ウィジェットの振る舞いをバインディング (<span style="color: green;">binging</span>) として記述することができ、 +XBL ファイルには、記述したいくつかのバインディングをまとめて置くことができます。 +例えば、スクロールバーに結びつけるためのバインディングを記述する場合、 +振る舞いとしては、 +スクロールバーを構成する XUL 要素についての記述に加えて、 +スクロールバーのプロパティとメソッドについても記述することになります。 +</p><p>XUL と同様に、XBL も XML 応用言語の一種であるため、構文規則も似たものになります。 +以下の例は、XBL ファイルの基本的な枠組みを示しています。 +</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<bindings xmlns="http://www.mozilla.org/xbl"> + <binding id="binding1"> + <!-- content, property, method and event descriptions go here --> + </binding> + <binding id="binding2"> + <!-- content, property, method and event descriptions go here --> + </binding> +</bindings> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#bindings">bindings</a></code></code> 要素は、XBL ファイルにおけるルート要素になっており、 +そこには、1 つ以上の <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#binding">binding</a></code></code> 要素が含まれています。 +それぞれの <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#binding">binding</a></code></code> 要素では、個々のバインディングを宣言します。 +そこに置かれている <code>id</code> 属性は、バインディングを識別するのに使用されることになります。 +上の雛形には、2 つのバインディングがあり、 +1 つは、<code>binding1</code> で、もう 1 つは、binding2 です。 +これらは、片方をスクロールバーに結びつけ、もう片方はメニューに結びつけるといったような具合に利用します。 +バインディングは、どの XUL 要素に対しても結びつけることが可能です。 +CSS クラスを使用すれば、異なったバインディングを必要なだけ利用できます。 +上記のテンプレートの <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#bindings">bindings</a></code></code> 要素に置かれている名前空間の指定に注目してください。 +これは、XBL の構文を使うことを宣言するものです。 +</p><p>バインディングを要素に割り当てるためには、CSS プロパティ <code><a href="ja/CSS/-moz-binding">-moz-binding</a></code> に、バインディングファイルを示す URL を設定します。 +例えば、次のようにします。 +</p> +<pre>scrollbar { + -moz-binding: url('chrome://findfile/content/findfile.xml#binding1'); +} +</pre> +<p>この URL は、<code><a class=" external" rel="freelink">chrome://findfile/content/findfile.xml</a></code> ファイル中に置かれている <code>binding1</code> という <code>id</code> を持ったバインディングを指しています。 +ここで、<code>#binding1</code> の部分の構文は、特定のバインディングを指すために使用され、これは HTML ファイルの中のアンカーを指すための方法とよく似ています。 +通常、バインディングは、すべて 1 つのファイルにまとめて置きます。 +この例の結果、すべてのスクロールバー要素は、 <code>binding1 </code>というバインディングで記述された振る舞いをもつことになります。 +</p><p>バインディングには、以下の 5 種類のものを宣言します。 +</p> +<ol><li> コンテント: バインディングが結びつけられた (バインドされた) 要素に追加する、子要素です。 +</li><li> プロパティ: バインドされた要素に追加する、スクリプトからアクセス可能なプロパティです。 +</li><li> メソッド: バインドされた要素に追加する、スクリプトからの呼び出し可能なメソッドです。 +</li><li> イベント: マウスクリックやキーの押下など、バインドされた要素が応答するイベントを設定します。バインディングでは、デフォルトの処理を規定するスクリプトを追加できます。加えて、新しいイベントを定義することも可能です。 +</li><li> スタイル: XBL により定義された要素がもっているカスタムスタイルプロパティです。 +</li></ol> +<h3 id=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B"> バインディングの例 </h3> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 要素は汎用的なので、カスタムウィジェットの作成に利用するのに適しています。 +(といっても、必要ならば独自に作った要素まで含めて、任意の要素を利用することもできます)。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> タグに <code>class</code> 属性を設定することで、そのクラスに属するボックスだけにバインディングを関連付けることが可能になります。 +以下に例を示します。 +</p> +<pre class="eval"><b>XUL (example.xul):</b> + +<?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> +<?xml-stylesheet href="<a class=" external" rel="freelink">chrome://example/skin/example.css</a>" type="text/css"?> + +<window + xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> + <box class="okcancelbuttons"/> +</window> + +<b>CSS (example.css):</b> + +box.okcancelbuttons { + -moz-binding: url('<a class=" external" rel="freelink">chrome://example/skin/example.xml#okcancel'</a>); +} + +<b>XBL (example.xml):</b> + +<?xml version="1.0"?> +<bindings xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/xbl</span>" + xmlns:xul="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> + <binding id="okcancel"> + <content> + <xul:button label="OK"/> + <xul:button label="Cancel"/> + </content> + </binding> +</bindings> +</pre> +<p>この例では、ボックスを 1 つだけ持ったウィンドウを生成しています。 +このボックスは、<code>class</code> に <code>okcancelbuttons</code> を値として持つように宣言されています。 +そして、この XUL ファイルのためのスタイルシートでは、<code>okcancelbuttons</code> クラスを持つボックスは、XBL ファイルで定義された専用のバインディングを持っていることを指示しています。 +なお、バインディングの設定は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> だけでなく、独自のカスタムタグを含めて他の任意の要素に対しても使用することが可能です。 +</p><p>次のセクションでは、XBL についてさらに詳しく見ていきますが、 +その前に、上記の例についてまとめておきます。 +この例を実行した場合には、OK ボタンと Cancel ボタンの 2 つのボタンがボックスの中に自動的に追加されることになります。 +</p><p>次のセクションでは、XBL を使ったコンテントの生成について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Property_Files" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Anonymous_Content">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/keyboard_shortcuts/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/keyboard_shortcuts/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d6d6c911a5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/keyboard_shortcuts/index.html @@ -0,0 +1,403 @@ +--- +title: キーボードショートカット +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Keyboard_Shortcuts +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Keyboard_Shortcuts +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Event_Handlers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Focus_and_Selection">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>キーボードからの入力に反応できるようにするためには、キーボードイベントハンドラを使用することで可能ではあります。 しかしながら、全てのボタンとメニュー項目に、ひとつひとつ設定を行っていくのは退屈な作業だと思います。</p> + +<p><span id="Creating_a_Keyboard_Shortcut"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.9C.E6.88.90.E3.81.99.E3.82.8B">キーボードショートカットを作成する</h3> + +<p>XUL では、キーボードショートカットを定義する方法を用意しています。 既に、<a href="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">メニューを扱ったセクション</a>で、 <code><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></code> 属性を使用することにより、メニューやメニュー項目を、特定のキーを押すことで<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="activate">活性化</span>できるように定義可能であることを確認しています。 下の例では、 Alt キーを押して F (あるいは、そのプラットフォームで該当するキーの組み合わせ) を押すことにより、File メニューが選択されます。 また、File メニューが開かれたときに、C を押すことによって、Close のメニュー項目を選択することが可能です。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_keyshort_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_keyshort_1.xul">表示</a></p> + +<pre><menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File" accesskey="f"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem id="close-command" label="Close" accesskey="c"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> + +<p><code><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></code> 属性は、ボタンにも使用できます。 この場合、キーが押されることによってボタンが選択されます。</p> + +<p>しかしながら、もっと一般的なキーボードショートカットを設定したいこともあると思います。 例えば、Contol+C を押すことで、クリップボードにテキストをコピーするといったものです。 通常は、このようなショートカットは、ウィンドウが開かれている間であればいつでも動作しますが、その機能がいつ呼び出されても有効であるとは限りません。 通常、キーボードショートカットはいつでも利用できるようになっているため、スクリプトの方で、そのとき実際に動作を実行するべきかどうかをチェックする必要があります。 例えば、テキストをクリップボードにコピーする場合は、テキストが選択されているときだけ機能するべきです。</p> + +<p><span id="Key_element"></span></p> + +<h4 id="key_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="key_.E8.A6.81.E7.B4.A0">key 要素</h4> + +<p>XUL では <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> という要素が用意されており、この要素を使って、そのウィンドウでのキーボードショートカットを定義することができます。 この要素には、対応するキーと必要な修飾 (<span style="color: green;">modifier</span>) キー (Shift や Control など) を指定するための属性があります。 以下に例を示します。</p> + +<pre><keyset> + <key id="sample-key" modifiers="shift" key="R"/> +</keyset> +</pre> + +<p>この例では、利用者が Shift キーと R を押したときに活性化されるキーボードショートカットが定義されています。 <code><code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code></code> 属性を使用して、どのキーが押されるべきであるのかを指示します。 この例では「R」です。(補足: <code>key</code> は、属性と要素自身の両方の名前になります) この属性には、どのキーが押されるべきかを要求するために、キーと対応する任意の文字を設定することができます。 <code><code id="a-modifiers"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/modifiers">modifiers</a></code></code> 属性を使用して、押さなければならない修飾キーを指定します。 ここには、以下に一覧で示す修飾キーを、空白区切りのリスト形式で指定します。</p> + +<dl> + <dt>alt </dt> + <dd>利用者が Alt キーを押す必要があります。Macintosh では Option キーになります。</dd> + <dt>control </dt> + <dd>利用者が Control キーを押す必要があります。</dd> + <dt>meta </dt> + <dd>利用者が Meta キーを押す必要があります。Macintosh では Command キーになります。</dd> + <dt>shift </dt> + <dd>利用者が Shift キーを押す必要があります。</dd> + <dt>accel </dt> + <dd>利用者が アクセラレータ用のキーを押す必要があります。このキーは、実際には利用者のプラットフォームに応じたキーボードショートカット用のキーになります。通常は、これが使用する値になると思います。</dd> +</dl> + +<p>なお、利用者が使っているキーボードに、全てのキーが存在する必要はありません。 キーがない場合は、実際にそのキーボードにある修飾キーが代わりに割り当てられています。</p> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/keyset" title="keyset">keyset</a></code></code> 要素内に置く必要があります。 この要素は、複数の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素を保持するように設計されており、全てのキー定義をファイル中の 1 つの場所にまとめて置く機能を提供しています。 なお、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/keyset" title="keyset">keyset</a></code></code> 要素の外に置いた場合、その定義は機能しません。</p> + +<p>一般的に、キーボードショートカットに使用するキーは、各プラットフォームで異なっています。 例えば、Windows では Controlキーを使い、Machintosh では Command キーを使用しています。 プラットフォームごとに、別々の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素を定義しなければならないとすれば面倒ですが、幸運なことに、それを解決する方法は存在します。 修飾キー <code>accel</code> は、そのプラットフォームで特にショートカット用として規定されているキーを指しています。 これは、他の修飾キーと全く同じように機能しますが、全てのプラットフォームで同一のキーではありません。</p> + +<p>いくつか例を追加します。</p> + +<pre><keyset> + <key id="copy-key" modifiers="control" key="C"/> + <key id="explore-key" modifiers="control alt" key="E"/> + <key id="paste-key" modifiers="accel" key="V"/> +</keyset> +</pre> + +<p><span id="Keycode_attribute"></span></p> + +<h4 id="keycode_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="keycode_.E5.B1.9E.E6.80.A7">keycode 属性</h4> + +<p><code><code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code></code> 属性は、押さなければならないキーを指定するのに使用されますが、表示可能な文字のみしか使用することができません。 しかしながら、文字として指定できない (Enter キーや機能キーのような) キーを参照したい場合もあると思います。 このためには、<code><code id="a-keycode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keycode">keycode</a></code></code> という別の属性を使用することになります。</p> + +<p><code><code id="a-keycode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/keycode">keycode</a></code></code> 属性には、指定したいキーを表す、専用のコードを設定しなければなりません。 設定可能なキーのコードを以下の表に示します。 なお、全てのキーが、全てのキーボードで利用できるわけではありません。</p> + +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <td>VK_CANCEL</td> + <td>VK_BACK</td> + <td>VK_TAB</td> + <td>VK_CLEAR</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_RETURN</td> + <td>VK_ENTER</td> + <td>VK_SHIFT</td> + <td>VK_CONTROL</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_ALT</td> + <td>VK_PAUSE</td> + <td>VK_CAPS_LOCK</td> + <td>VK_ESCAPE</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_SPACE</td> + <td>VK_PAGE_UP</td> + <td>VK_PAGE_DOWN</td> + <td>VK_END</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_HOME</td> + <td>VK_LEFT</td> + <td>VK_UP</td> + <td>VK_RIGHT</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_DOWN</td> + <td>VK_PRINTSCREEN</td> + <td>VK_INSERT</td> + <td>VK_DELETE</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_0</td> + <td>VK_1</td> + <td>VK_2</td> + <td>VK_3</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_4</td> + <td>VK_5</td> + <td>VK_6</td> + <td>VK_7</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_8</td> + <td>VK_9</td> + <td>VK_SEMICOLON</td> + <td>VK_EQUALS</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_A</td> + <td>VK_B</td> + <td>VK_C</td> + <td>VK_D</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_E</td> + <td>VK_F</td> + <td>VK_G</td> + <td>VK_H</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_I</td> + <td>VK_J</td> + <td>VK_K</td> + <td>VK_L</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_M</td> + <td>VK_N</td> + <td>VK_O</td> + <td>VK_P</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_Q</td> + <td>VK_R</td> + <td>VK_S</td> + <td>VK_T</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_U</td> + <td>VK_V</td> + <td>VK_W</td> + <td>VK_X</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_Y</td> + <td>VK_Z</td> + <td>VK_NUMPAD0</td> + <td>VK_NUMPAD1</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_NUMPAD2</td> + <td>VK_NUMPAD3</td> + <td>VK_NUMPAD4</td> + <td>VK_NUMPAD5</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_NUMPAD6</td> + <td>VK_NUMPAD7</td> + <td>VK_NUMPAD8</td> + <td>VK_NUMPAD9</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_MULTIPLY</td> + <td>VK_ADD</td> + <td>VK_SEPARATOR</td> + <td>VK_SUBTRACT</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_DECIMAL</td> + <td>VK_DIVIDE</td> + <td>VK_F1</td> + <td>VK_F2</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F3</td> + <td>VK_F4</td> + <td>VK_F5</td> + <td>VK_F6</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F7</td> + <td>VK_F8</td> + <td>VK_F9</td> + <td>VK_F10</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F11</td> + <td>VK_F12</td> + <td>VK_F13</td> + <td>VK_F14</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F15</td> + <td>VK_F16</td> + <td>VK_F17</td> + <td>VK_F18</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F19</td> + <td>VK_F20</td> + <td>VK_F21</td> + <td>VK_F22</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_F23</td> + <td>VK_F24</td> + <td>VK_NUM_LOCK</td> + <td>VK_SCROLL_LOCK</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_COMMA</td> + <td>VK_PERIOD</td> + <td>VK_SLASH</td> + <td>VK_BACK_QUOTE</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_OPEN_BRACKET</td> + <td>VK_BACK_SLASH</td> + <td>VK_CLOSE_BRACKET</td> + <td>VK_QUOTE</td> + </tr> + <tr> + <td>VK_HELP</td> + <td> </td> + <td> </td> + <td> </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p>例えば、利用者が Alt と F5 を押したときに活性化されるショートカットを作るには、次のようにします。</p> + +<pre><keyset> + <key id="test-key" modifiers="alt" keycode="VK_F5"/> +</keyset> +</pre> + +<p>さらに、いくつかのキーボードショートカットの例を以下に示します。</p> + +<pre><keyset> + <key id="copy-key" modifiers="accel" key="C"/> + <key id="find-key" keycode="VK_F3"/> + <key id="switch-key" modifiers="control alt" key="1"/> +</keyset> +</pre> + +<p>最初のキー定義は、利用者がそのプラットフォーム固有のショートカットキーと C を押した時に呼び出されます。 2 つ目は、利用者が F3 キーを押した時に呼び出されます。 3 つ目は、Control キー、Alt キーと 1 を押した時に呼び出されます。 もし、キーボードのメイン部分とテンキーの数字キーを区別したいのであれば、VK_NUMPAD 系のキーコード (例えば VK_NUMPAD1) を使用できます。</p> + +<div class="note"> +<p>アプリケーションでキーボードショートカットとして使用するキーを選択するときの注意事項や詳細情報のために、 <a class="external" href="http://www.mozilla-japan.org/access/keyboard/">Mozilla キーボード・プラン FAQ とクロスリファレンス</a>を参照してください。</p> +</div> + +<p><span id="Using_the_Keyboard_Shortcuts"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B">キーボードショートカットを使用する</h3> + +<p>キーボードショートカットを定義する方法は分かったので、次はそれをどのように使えばいいのかを見ていくことにします。 このための方法としては 2つあります。 1 つ目は、最も単純な方法で、keypress イベントのハンドラを <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素に追加するだけです。 利用者がそのキーを押したとき、スクリプトが呼び出されます。 以下に例を示します。</p> + +<pre><keyset> + <key id="copy-key" modifiers="accel" key="C" onkeypress="DoCopy();"/> +</keyset> +</pre> + +<p>利用者が、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素で指定されたキーを押すと、関数 DoCopy が呼び出されます。 この例では、クリップボードにコピーするキーになります (Windows の場合は Control+C です)。 これは、ウィンドウが開かれている間、ずっと動作することになります。 <code>DoCopy</code> 関数は、テキストが選択されているか確認してから、テキストをクリップボードへとコピーする必要があります。 なお、テキスト入力欄には、クリップボードショートカットが組み込まれているため、各自で実装する必要がないことを補足しておきます。</p> + +<p><span id="Assigning_a_keyboard_shortcut_on_a_menu"></span></p> + +<h4 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E9.96.A2.E9.80.A3.E3.81.A5.E3.81.91.E3.82.8B" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.AB.E3.83.83.E3.83.88.E3.82.92.E9.96.A2.E9.80.A3.E3.81.A5.E3.81.91.E3.82.8B">メニューにキーボードショートカットを関連づける</h4> + +<p>メニューにも存在するコマンドを実行するキーボードショートカットを割り当てたい場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素を、直接メニューコマンドと関連づける事ができます。 このためには、<code><code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code></code> 属性を、関連づける <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> に追加してください。 値には、使用したい <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> を設定します。 以下に、記述例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_keyshort_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_keyshort_2.xul">表示</a></p> + +<pre><keyset> + <key id="paste-key" modifiers="accel" key="V" + oncommand="alert('Paste invoked')"/> +</keyset> + +<menubar id="sample-menubar"> + <menu id="edit-menu" label="Edit" accesskey="e"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem id="paste-command" + accesskey="p" key="paste-key" + label="Paste" oncommand="alert('Paste invoked')"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:keyshort1.jpg"></div> + +<p>この例では、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> の <code><code id="a-key"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/key">key</a></code></code> 属性は、この例では <code>paste-key</code> に設定されています。これは、対応するキー定義の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> と同じです。 この方法によって、付加的なキーについても同様に、キーボードショートカットを定義して、任意の数のメニュー項目に対応させることが可能です。</p> + +<p>画像から、Paste メニューコマンドを呼び出すのに、Control と V キーを押せばよいことを示すテキストが、そのメニューコマンドの横に置かれていることが分かると思います。 これは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素の <code><code id="a-modifiers"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/modifiers">modifiers</a></code></code> を元に追加されます。 メニューと結びつけたキーボードショートカットは、メニューが開いていないときでも機能します。</p> + +<p>キー定義の付加的な特徴の 1 つとして、簡単に無効状態にできるということがあります。 そのためには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/key" title="key">key</a></code></code> 要素に <code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性を追加して、その値を true に設定します。 これでキーボードショートカットは無効になり、呼び出されなくなります。 スクリプトから、状況に応じて動的に <code><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></code> 属性を変更すると便利です。</p> + +<div class="highlight"> +<p><span id="Our_find_files_example"></span></p> + +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B">ファイル検索ダイアログの例</h4> + +<p>それでは、ファイル検索ダイアログにキーボードショートカットを追加してみましょう。 4 つのキーボードショートカットを追加します。 Cut、Copy、Paste コマンドのそれぞれに 1 つと、ユーザが Escape キーを押したときにウィンドウを閉じるためのコマンドにも 1つです。</p> + +<pre class="eval"><span class="highlightred"><keyset> + <key id="cut_cmd" modifiers="accel" key="X"/> + <key id="copy_cmd" modifiers="accel" key="C"/> + <key id="paste_cmd" modifiers="accel" key="V"/> + <key id="close_cmd" keycode="VK_ESCAPE" oncommand="window.close();"/> +</keyset></span> + +<vbox flex="1"> + <toolbox> + <menubar id="findfiles-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File" accesskey="f"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="Open Search..." accesskey="o"/> + <menuitem label="Save Search..." accesskey="s"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Close" accesskey="c" <span class="highlightred">key="close_cmd"</span> + oncommand="window.close();"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="Edit" accesskey="e"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="Cut" accesskey="t" <span class="highlightred">key="cut_cmd"</span>/> + <menuitem label="Copy" accesskey="c" <span class="highlightred">key="copy_cmd"</span>/> + <menuitem label="Paste" accesskey="p" <span class="highlightred">key="paste_cmd"</span> disabled="true"/> + </menupopup> + </menu> +</pre> + +<p>これでコマンドを活性化するのにこれらのショートカットを使うことができます。 といっても、まだスクリプトは書いていないため、クリップボード系のコマンドは、実行されたとしても何もしません。</p> + +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-keyshort.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-keyshort.xul">表示</a></p> +</div> + +<p><span id="Key_Events"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">キーイベント</h3> + +<p>キーボード入力関連のイベントは 3 つあります。 これらは、キーと機能を関連づけるために、上で説明した方法が適用できない場合に用いられることになります。 これらのイベントについて以下に記述します。</p> + +<dl> + <dt>keypress </dt> + <dd>要素がフォーカスを持っていて、キーが押されて離されたときに呼び出されます。フィールドに入力された文字が、許可されたものかどうかをチェックするために使用することができます。</dd> + <dt>keydown </dt> + <dd>要素がフォーカスを持っていて、キーが押されたときに呼び出されます。このイベントは、キーが押された直後に、まだ離されていない状態でも呼び出されることに注意してください。</dd> + <dt>keyup </dt> + <dd>要素がフォーカスを持っていて、キーが離されたときに呼び出されます。</dd> +</dl> + +<p><span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 日本語入力が ON のときは、いろいろ簡単ではないようです】</span></p> + +<p>キーイベントは、フォーカスを持つ要素へのみ送信されます。 通常、テキスト入力欄、ボタン、チェックボックスなどが該当します。 フォーカスを持つ要素がない場合には、キーイベントは、代わりに XUL 文書自身に対して送信されます。 この場合、イベントリスナーを <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグに追加することができます。 といっても、通常は、広くキーに応答したいのであれば、先に述べたようにキーボードショートカットを使います。</p> + +<p>キー<a href="ja/DOM/event">イベントオブジェクト</a>は、押されたキーを保持する 2 つのプロパティを持っています。 <code><a href="ja/DOM/event.keyCode">keyCode</a></code> プロパティは、キーコードを保持します。 目的のキーが押されたかを調べるためには、このセクションで既出のキーコード表で示されている定数のいずれかと比較することになります。 <code><a href="ja/DOM/event.charCode">charCode</a></code> は表示可能な文字の場合に用いられて、押されたキーの文字コードを保持します。</p> + +<p>次のセクションでは、フォーカスや選択の扱い方について学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Event_Handlers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Focus_and_Selection">次のページ »</a></p> +</div> + +<p> </p> + +<div class="noinclude"> </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/list_controls/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/list_controls/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bc9cf46837 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/list_controls/index.html @@ -0,0 +1,180 @@ +--- +title: リストコントロール +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/List_Controls +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/List_Controls +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Numeric_Controls" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Progress_Meters">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p>XUL には、リストボックスを作成するための要素が何種類かあります。</p> + + + + + + + +<h2 id="List_Boxes" name="List_Boxes">リストボックス</h2> + +<p>リストボックスは、複数の項目をリストとして表示するために使用されます。 利用者はリストから項目を 1 つ選択できます。</p> + +<p>XUL には、リストを作成する要素が 2 種類用意されています。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 要素は、複数行のリストボックスを作成するために、また <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素は、ドロップダウン・リストボックスを作成するのに使用されます。 これらは、両方の機能を持つ、HTML の <code>select</code> 要素と同様に動作しますが、 XUL 要素には、さらに機能が追加されています。</p> +<p>最も単純なリストボックスは、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code> 要素を使用してボックスを作成し、リストのそれぞれの項目は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素を使用して作成します。 例えば、下に示すリストボックスには 4 つの行があり、各行は 1 つの項目を持っています。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_1.xul">表示</a></p> + +<div class="float-right"><img src="/@api/deki/files/743/=Lists1.png"></div> + +<pre class="brush:xml"><listbox> + <listitem label="Butter Pecan" /> + <listitem label="Chocolate Chip" /> + <listitem label="Raspberry Ripple" /> + <listitem label="Squash Swirl" /> +</listbox> +</pre> + + +<p>HTML の <code>option</code> 要素と同様に、<code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性を使用してそれぞれの項目に値を設定することができます。 設定した値はスクリプトで使用できます。 リストボックスは、デフォルトでは適切な大きさになりますが、<code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code> 属性を使用して、大きさを制御することも可能です。 この属性には、リストボックスに表示させたい行数を設定します。 利用者が表示しきれない行を表示できるように、スクロールバーが表示されるはずです。</p> + +<p>次の例は、これらの追加機能を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_2.xul">表示</a></p> + +<pre class="brush:xml"><listbox rows="3"> + <listitem label="Butter Pecan" value="bpecan" /> + <listitem label="Chocolate Chip" value="chocchip" /> + <listitem label="Raspberry Ripple" value="raspripple" /> + <listitem label="Squash Swirl" value="squash" /> +</listbox> +</pre> + + +<p>この例では、一度に 3 行しか表示されないように変更が加えられました。 また、リストのそれぞれの項目に対して値を設定しています。 リストボックスには多くの追加機能がありますが、それについては後述します。</p> + + + + + + +<h2 id="Multi-Column_List_Boxes" name="Multi-Column_List_Boxes">複数列を持つリストボックス</h2> + +<p>リストボックスは複数列表示もサポートします。 各セルの内容は通常テキストのみが使用されますが、任意のものを含めてもかまいません。 利用者がリスト内の項目を選択すると行全体が選択されます。 セル 1 つだけを選択することはできません。</p> + +<p>リストボックスの列の指定には 2 種類のタグが用いられます。 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code> 要素は、列についての情報を保持するために使用され、 個々の列単位に指定する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code> 要素を囲います。 なお、一つの列に対して、一つの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code> 要素が必要になります。</p> + +<p>行内の個々のセルには、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> 要素を用います。 もし、3 列作りたい場合は、各 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 内に、3 つずつ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> 要素が必要になります。 セルにテキストの内容を指定するには、<code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> 要素に設定します。 1 列しか無い単純な場合は、前に示したリストボックスの例のように、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> 要素を全く用いないで、 <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性を直接 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素に設定してもかまいません。</p> + +<p>次の例は 3 行 2 列のリストボックスです。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_3.xul">表示</a></p> + + +<pre class="brush:xml"><listbox> + <listcols> + <listcol/> + <listcol/> + </listcols> + <listitem> + <listcell label="George" /> + <listcell label="House Painter" /> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Mary Ellen" /> + <listcell label="Candle Maker" /> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Roger" /> + <listcell label="Swashbuckler" /> + </listitem> +</listbox> +</pre> + + + + + + +<h2 id="Header_Rows" name="Header_Rows">見出し行</h2> +<p>リストボックスには、見出しとして特別な行を与えることができます。 これは通常の行と類似していますが、表示のされ方が異なります。 これを、列の見出しとして使うことが可能です。 このために 2 種類の新しい要素を使用します。</p> +<p>普通の行を表すのに <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code> 要素を利用するのと同じ要領で、見出し行には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code> 要素を用いることが出来ます。 ただし、見出し行は普通の行とは異なるため、スクリプトから 1 行目を取得する際には無視されます。</p> +<p>見出し行の各セルには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code> 要素が利用されます。 セルに対するラベルは <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性で設定します。</p> +<p>前の例に見出し行を付加したものを示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_4.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><listbox> + <listhead> + <listheader label="Name" /> + <listheader label="Occupation" /> + </listhead> + + <listcols> + <listcol/> + <listcol flex="1" /> + </listcols> + <listitem> + <listcell label="George" /> + <listcell label="House Painter" /> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Mary Ellen" /> + <listcell label="Candle Maker" /> + </listitem> + <listitem> + <listcell label="Roger" /> + <listcell label="Swashbuckler" /> + </listitem> +</listbox> +</pre> +<div class="float-right"> + <img src="/@api/deki/files/772/=Morelists1.png"></div> +<p>この例では、列を伸縮可能 (<span style="color: green;">flexible</span>) にするため <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性が利用されています。 この属性については、<a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Using_Spacers">後のセクション</a>で述べますが、ここでは水平方向の余った空間を、この列が占めるようにするために指定しています。 ウィンドウをリサイズすることで、ウィンドウの幅に追随して、列が伸縮するのを見ることが出来ます。 幅を狭めるとラベルが自動的に短縮されて、一部が省略符号 (...) にされます。 この省略符号化を無効にしたい場合は、セルや項目の <code id="a-crop"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/crop">crop</a></code> 属性を <code>none</code> に設定します。</p> + + + + + + +<h2 id="Drop-down_Lists" name="Drop-down_Lists">ドロップダウンリスト</h2> +<p>HTML では、<code>select</code> 要素を使用してドロップダウンリストを作成できます。 利用者はテキストボックスに単一の選択された内容を見ることができ、テキストボックスの横にある矢印か、それと類似のボタンをクリックすることで、別の選択肢を選ぶことができます。 このとき選択肢はポップアップウィンドウに表示されます。 XUL にも、この目的で使用可能な <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素があります。 この要素は、テキストボックスとその横のボタンから構成されています。 <code>menulist</code> の名称は、それが選択肢を含んだメニューをポップアップする事から来ています。</p> +<p>ドロップダウンボックスを記述するには、3 つの要素が必要です。 最初は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code> 要素で、これはボタンが横にあるテキストボックスを作成します。 2 番目は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> で、ボタンがクリックされたときに表示されるポップアップウィンドウを作成します。3 番目は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> で、個々の選択肢を作成します。</p> +<p>構文を以下の例で示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_5.xul">表示</a></p> +<div class="float-right"> + <img src="/@api/deki/files/732/=Inputs2.png"></div> +<pre class="brush:xml"><menulist label="Bus"> + <menupopup> + <menuitem label="Car" /> + <menuitem label="Taxi" /> + <menuitem label="Bus" selected="true" /> + <menuitem label="Train" /> + </menupopup> +</menulist> +</pre> +<p>このメニューリストには、それぞれの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> 要素で規定された、4 つの選択肢があります。 選択肢を表示するには、メニューリストの矢印ボタンをクリックします。 どれか 1 つが選択されると、選択されたものがメニューリストに表示されます。 <code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code> 属性は、デフォルトで選択される値を指定するのに使用されます。</p> + + + + + + +<h3 id="Editable_menulist" name="Editable_menulist">編集可能なメニューリスト</h3> +<p>デフォルトでは、リストからの選択しかできないため、選択肢以外の値を直接入力する事はできません。 メニューリストの変種には、入力欄の編集が可能なものもあります。 例えば、ブラウザの URL 欄は以前に入力した URL を選択するドロップダウンが表示されますが、それを自分で直接入力することもできます。</p> +<p>編集可能なメニューリストを作成するには、次の例のように <code id="a-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/editable">editable</a></code> 属性を追加します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_6"><a id="%E4%BE%8B_6"></a><strong>例 6</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_6.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_lists_6.xul">表示</a></p> +<pre class="brush:xml"><menulist editable="true"> + <menupopup> + <menuitem label="www.mozilla.org" /> + <menuitem label="www.xulplanet.com" /> + <menuitem label="www.dmoz.org" /> + </menupopup> +</menulist> +</pre> + +<p>ここで作成された URL 欄は、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="pre-populated">既登録</span>の選択肢 3 つがあるため、利用者はこれらから選択することが出来ますが、自分が設定したい値を欄に直接入力する事も可能です。 なお利用者が入力した値は、新しい選択肢としては追加されません。 この例では <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性が使用されていないので、デフォルト値は空白です。</p> +<p>次のセクションでは、プログレスメーターの作成について学びます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Numeric_Controls" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Progress_Meters">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/localization/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/localization/index.html new file mode 100644 index 0000000000..276474926f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/localization/index.html @@ -0,0 +1,337 @@ +--- +title: ローカライズ (地域化) +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Localization +tags: + - Internationalization + - Localization + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Localization +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Skin" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Property_Files">次のページ »</a></p> +</div> +<p>XUL と XML には、実体 (<span style="color: green;">entity</span>)という仕組みがあり、これを利用すればアプリケーションの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="localization">ローカライズ (地域化)</span>を簡単に行うことができます。 +</p> +<h3 id=".E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.AE.A3.E8.A8.80.E3.81.A8.E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.8F.82.E7.85.A7" name=".E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.AE.A3.E8.A8.80.E3.81.A8.E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.8F.82.E7.85.A7"> 実体宣言と実体参照 </h3> +<p>一般的に、多くのアプリケーションでは、インターフェイス中の文字列を他の言語に翻訳した版を、可能な限り簡単に構築できるような工夫がされています。 +このためには、通常は文字列のテーブルを対応する言語ごとに作成します。 +つまり、テキストを直接アプリケーションにハードコーディングする代わりに、 +文字列テーブルを参照するために使用する短いテキストだけを置くようにします。 <a href="ja/XML">XML</a> の提供する仕組みである<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="entity">実体</span>も、同様の目的に利用できます。 +</p><p><a href="ja/HTML">HTML</a> の利用経験があれば、実体については既にお馴染みのはずです。 +例えば、HTML の中に不等号の記号 ('<' と '>') を記述するために使用するコードである <code>&lt;</code> と <code>&gt;</code> は実体を参照する例になります。 +XML には、独自の実体を宣言するための構文があり、これを利用してテキストの列を実体として宣言できます。 +それらは実体参照を使用して参照され、宣言した値と置換されることになります。 +実体参照は、テキストが置ける場所ならば、属性値も含めてどこにでも置くことが可能です。 +以下は、ボタンに対して実体参照を使用する例になります。 +</p> +<pre><button label="&findLabel;"/> +</pre> +<p>実体参照 <code>&findLabel;</code> に対応する実体の値が、ラベルに表示されるテキストになります。 +ローカライズをするためには、サポートする各言語ごとに、その言語によって実体を宣言したファイルを作成します。 +例えば、英語の場合は、<code>&findLabel;</code>に対応する実体は、テキスト "Find" が値になるように宣言します。 +</p> +<h3 id="DTD_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB" name="DTD_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB"> DTD ファイル </h3> +<p>実体は、DTD (<i>Document Type Declaration</i>) ファイルで宣言します。 +通常、DTD ファイルは、特定 (同じ種類) の XML ファイルに対して構文と意味内容を宣言するために使用されますが、 +実体を宣言するためにも利用できます。 +Mozilla の chrome システムでは、DTD ファイルは、<tt>locales</tt> サブディレクトリに置かれています。 +なお、通常は、1 つの XUL ファイルに対して 1 つの DTD ファイル (拡張子が <tt>.dtd</tt> のファイル) を作成します。 +</p><p>chrome ディレクトリの中を探していくと、利用している言語に対応したアーカイブが見つかるはずです (英語の場合は、デフォルトでは <code>en-US.jar</code> です)。 +ここには、例えば、 米国英語 (en-US) とフランス語 (fr) といったように、複数の言語に対応するために、複数のロケールファイルが置かれていることもあります。 +これらのアーカイブの中には、それぞれのウインドウのためのローカライズされたテキストが入っています。 +また、このアーカイブの構造は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Skin">スキン</a>で使用しているディレクトリ構造と非常に良く似たものになります。 +</p><p>このアーカイブの中は、実体宣言を記述した DTD ファイルを置きます。 +また、DTD ファイルは、各 XUL ファイルに対して 1 つずつ作成し、ファイル名は、通常 <tt>.dtd</tt> 拡張子を除いて同じにします。 +したがって、ファイル検索ダイアログの場合は、<tt>findfile.dtd</tt> という名前のファイルが必要になります。 +</p><p>なお、インストールされていない chrome ファイルに対してなら、 +DTD ファイルは単に XUL ファイルと同じディレクトリに置いておいても構いません。 +</p> +<div class="note"><b>注意:</b> 非 ASCII 文字を含む DTD ファイルは、UTF-8 でエンコードしなければなりません。言い換えると (<a class="external" href="http://www.mozdev.org/notes/l10n/unicode/editors-en.html">BOM なしの</a>) UTF-8 で保存する必要があります。 詳細は、<a class="external" href="http://www.mozilla-japan.org/projects/l10n/mlp_chrome.html#text">Mozilla の言語パック</a> を参照してください。</div> +<p>XUL に対して DTD ファイルを作成した場合には、 XUL ファイルにその DTD ファイルを利用するよう指示する記述を加える必要があります。 +このために、以下の形式の行を XUL ファイルの先頭近くに加えてください。 +これを忘れた場合、実体の参照ができないためエラーが発生します。 +</p> +<pre><!DOCTYPE window SYSTEM "chrome://findfile/locale/findfile.dtd"> +</pre> +<p>この行によって、この XUL ファイルでは、URL で指定したファイルを DTD として利用するように指示します。 +この場合は、<tt>findfile.dtd</tt> を DTD ファイルとして利用することを宣言しています。 +通常、この行は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> 要素の直前に置くことになります。 +</p> +<h3 id=".E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.AE.A3.E8.A8.80" name=".E5.AE.9F.E4.BD.93.E5.AE.A3.E8.A8.80"> 実体宣言 </h3> +<p>実体は、以下に示すような簡単な構文で宣言します。 +</p> +<pre><!ENTITY findLabel "Find"> +</pre> +<p>この例では、<code>findLabel</code> という名前の実体を、「Find」という値で宣言しています。 +これによって、XUL ファイル中ならばどこであっても「<code>&findLabel;</code>」というテキストが現れた場合は、「Find」というテキストに置き換えられるようになります。 +実体宣言の場合は (空要素で行うように) 最後にスラッシュを置かないことに注意してください。 +別の言語用の DTD ファイルでは、下記のように、その言語のテキストを代わりに置くことになります。 +</p> +<pre class="eval"><b>日本語用:</b> +<!ENTITY findLabel "検索"> +</pre> +<p>例えば、以下のテキストは... +</p> +<pre><description value="&findLabel;"/> +</pre> +<p>以下のように変換されます。 +</p> +<pre class="eval"><b>英語版:</b> +<description value="Find"/> + +<b>日本語版:</b> +<description value="検索"/> +</pre> +<p>上記のように、ローカライズをするためには、インターフェイスに含まれている各ラベルやテキストに対して実体を宣言していくことになります。 +このため XUL ファイルには、直接表示されるテキストは、一切含めるべきではありません。 +</p><p>また、実体は、テキストラベルに加えて、言語環境が変わると異なる可能性がある任意の値に対して使用しておく必要があります。 +具体的には、<a href="ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">アクセスキーやキーボードショートカット</a>などが考えられます。 +</p> +<pre class="eval"> <b>XUL</b> + <menuitem label="&undo.label;" accesskey="&undo.key;"/> + <b>DTD</b> + <!ENTITY undo.label "Undo"> + <!ENTITY undo.key "u"> +</pre> +<p>上記の例では、Undo メニュー項目のラベルとアクセスキーの 2 つに実体が使用されています。 +</p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B"> ファイル検索ダイアログを変更する </h3> +<div class="highlight"> +<p>それでは、ここまでの内容をまとめて適用する方法を確認するために、 +ファイル検索ダイアログを変更してみることにします。 +このために、すべてのテキスト文字列を DTD を使用するように変更します。 +変更後の XUL ファイル全体を下記に示します。 +今回の変更部分は赤い文字で示されています。 +</p> +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<?xml-stylesheet href="<a class=" external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> +<?xml-stylesheet href="findfile.css" type="text/css"?> + +<span class="highlightred"><!DOCTYPE window SYSTEM "<a class=" external" rel="freelink">chrome://findfile/locale/findfile.dtd</a>"></span> + +<window + id="findfile-window" + title="<span class="highlightred">&findWindow.title;</span>" + persist="screenX screenY width height" + orient="horizontal" + onload="initSearchList()" + xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> + +<script src="findfile.js"/> + +<popupset> + <popup id="editpopup"> + <menuitem label="Cut" accesskey="<span class="highlightred">&cutCmd.accesskey;</span>"/> + <menuitem label="Copy" accesskey="<span class="highlightred">&copyCmd.accesskey;</span>"/> + <menuitem label="Paste" accesskey="<span class="highlightred">&pasteCmd.accesskey;</span>" disabled="true"/> + </popup> +</popupset> + +<keyset> + <key id="cut_cmd" modifiers="accel" key="<span class="highlightred">&cutCmd.commandkey;</span>"/> + <key id="copy_cmd" modifiers="accel" key="<span class="highlightred">&copyCmd.commandkey;</span>"/> + <key id="paste_cmd" modifiers="accel" key="<span class="highlightred">&pasteCmd.commandkey;</span>"/> + <key id="close_cmd" keycode="VK_ESCAPE" oncommand="window.close();"/> +</keyset> + +<vbox flex="1"> + + <toolbox> + + <menubar id="findfiles-menubar"> + <menu id="file-menu" label="<span class="highlightred">&fileMenu.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&fileMenu.accesskey;</span>"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="<span class="highlightred">&openCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&openCmd.accesskey;</span>"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&saveCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&saveCmd.accesskey;</span>"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&closeCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&closeCmd.accesskey;" key="close_cmd" oncommand="window.close();</span>"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="<span class="highlightred">&editMenu.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&editMenu.accesskey;</span>"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="<span class="highlightred">&cutCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&cutCmd.accesskey;</span>" key="cut_cmd"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&copyCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&copyCmd.accesskey;</span>" key="copy_cmd"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&pasteCmd.label;</span>" + accesskey="<span class="highlightred">&pasteCmd.accesskey;</span>" key="paste_cmd" disabled="true"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> + + <toolbar id="findfiles-toolbar"> + <toolbarbutton id="opensearch" label="<span class="highlightred">&openCmdToolbar.label;</span>"/> + <toolbarbutton id="savesearch" label="<span class="highlightred">&saveCmdToolbar.label;</span>"/> + </toolbar> + </toolbox> + + <tabbox> + <tabs> + <tab label="<span class="highlightred">&searchTab;</span>" selected="true"/> + <tab label="<span class="highlightred">&optionsTab;</span>"/> + </tabs> + + <tabpanels> + + <tabpanel id="searchpanel" orient="vertical" context="editpopup"> + + <description> + <span class="highlightred">&findDescription;</span> + </description> + + <spacer class="titlespace"/> + + <groupbox orient="horizontal"> + <caption label="<span class="highlightred">&findCriteria;</span>"/> + + <menulist id="searchtype"> + <menupopup> + <menuitem label="<span class="highlightred">&type.name;</span>"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&type.size;</span>"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&type.date;</span>"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer class="springspace"/> + <menulist id="searchmode"> + <menupopup> + <menuitem label="<span class="highlightred">&mode.is;</span>"/> + <menuitem label="<span class="highlightred">&mode.isnot;</span>"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer class="springspace"/> + + <menulist id="find-text" flex="1" + editable="true" + datasources="<a class=" external" rel="freelink">file:///mozilla/recents.rdf</a>" + ref="<span class="nowiki">http://www.xulplanet.com/rdf/recent/all</span>"> + <template> + <menupopup> + <menuitem label="<span class="nowiki">rdf:http://www.xulplanet.com/rdf/recent#Label</span>" uri="rdf:*"/> + </menupopup> + </template> + </menulist> + + </groupbox> + + </tabpanel> + + <tabpanel id="optionspanel" orient="vertical"> + <checkbox id="casecheck" label="<span class="highlightred">&casesensitive;</span>"/> + <checkbox id="wordscheck" label="<span class="highlightred">&matchfilename;</span>"/> + </tabpanel> + + </tabpanels> + </tabbox> + + <tree id="results" style="display: none;" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="name" label="<span class="highlightred">&results.filename;</span>" flex="1"/> + <treecol id="location" label="<span class="highlightred">&results.location;</span>" flex="2"/> + <treecol id="size" label="<span class="highlightred">&results.size;</span>" flex="1"/> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="mozilla"/> + <treecell label="/usr/local"/> + <treecell label="<span class="highlightred">&bytes.before;</span>2520<span class="highlightred">&bytes.after;</span>"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </tree> + + <splitter id="splitbar" resizeafter="grow" style="display: none;"/> + + <spacer class="titlespace"/> + + <hbox> + <progressmeter id="progmeter" value="50%" style="display: none;"/> + <spacer flex="1"/> + <button id="find-button" label="<span class="highlightred">&button.find;</span>" + oncommand="doFind()"/> + <button id="cancel-button" label="<span class="highlightred">&button.cancel;</span>" + oncommand="window.close();"/> + </hbox> +</vbox> + +</window> +</pre> +<p>各テキスト文字列は、実体参照に置き換えられています。 +また、DTD ファイルを読み込む指定は、XUL ファイルの先頭近くで行われています。 +今回追加した各実体は、この DTD ファイルで宣言されている必要があります。 +対応する宣言のない実体参照が XUL ファイルで行われていた場合、ウインドウは表示されません。 +</p><p>なお、実体の名前は重要でないことを補足しておきます。 +上記の例では、実体の名前に単語をピリオドで区切ったものを用いていますが、 +特に必要なわけではありません。 +上記の実体の命名規則は、Mozilla のコードでの慣例をまねているだけです。 +</p><p>「2520 bytes」というテキストが、2 つの実体を使用するように置き換えられていることに気が付いたでしょうか。 +これは、この部分のフレーズの組み立てが、ロケールによって異なる可能性があるからです。 +例えば、(英語のように) 「数値」「bytes」 の順ではなく、逆の順番で表示する必要がある言語も存在するかもしれません。 +もちろん、必要に応じて「KB」や「MB」に表示を変更したい場合は、さらに複雑なコードが必要になります。 +</p><p>また、アクセスキーとキーボードショートカットもロケールによって異なる可能性があるため実体参照に変更しています。 +</p><p>次に DTD ファイル (findfile.dtd) を示します。 +</p> +<pre><!ENTITY findWindow.title "Find Files"> +<!ENTITY fileMenu.label "File"> +<!ENTITY editMenu.label "Edit"> +<!ENTITY fileMenu.accesskey "f"> +<!ENTITY editMenu.accesskey "e"> +<!ENTITY openCmd.label "Open Search..."> +<!ENTITY saveCmd.label "Save Search..."> +<!ENTITY closeCmd.label "Close"> +<!ENTITY openCmd.accesskey "o"> +<!ENTITY saveCmd.accesskey "s"> +<!ENTITY closeCmd.accesskey "c"> +<!ENTITY cutCmd.label "Cut"> +<!ENTITY copyCmd.label "Copy"> +<!ENTITY pasteCmd.label "Paste"> +<!ENTITY cutCmd.accesskey "t"> +<!ENTITY copyCmd.accesskey "c"> +<!ENTITY pasteCmd.accesskey "p"> +<!ENTITY cutCmd.commandkey "X"> +<!ENTITY copyCmd.commandkey "C"> +<!ENTITY pasteCmd.commandkey "V"> +<!ENTITY openCmdToolbar.label "Open"> +<!ENTITY saveCmdToolbar.label "Save"> +<!ENTITY searchTab "Search"> +<!ENTITY optionsTab "Options"> +<!ENTITY findDescription "Enter your search criteria below and select the Find button to begin the search."> +<!ENTITY findCriteria "Search Criteria"> +<!ENTITY type.name "Name"> +<!ENTITY type.size "Size"> +<!ENTITY type.date "Date Modified"> +<!ENTITY mode.is "Is"> +<!ENTITY mode.isnot "Is Not"> +<!ENTITY casesensitive "Case Sensitive Search"> +<!ENTITY matchfilename "Match Entire Filename"> +<!ENTITY results.filename "Filename"> +<!ENTITY results.location "Location"> +<!ENTITY results.size "Size"> +<!ENTITY bytes.before ""> +<!ENTITY bytes.after "bytes"> +<!ENTITY button.find "Find"> +<!ENTITY button.cancel "Cancel"> +</pre> +<p>これで、別の DTD ファイルを作るだけで、新しい言語に対応することが可能になりました。 +このように、chrome システムにより、異なるロケールごとに DTD ファイルを与えるようにしておけば、 +同じ XUL ファイルを任意の言語で利用することが可能です。 +</p><p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples//findfile/findfile-locale.xul.txt">ソース</a> +</p> +</div> +<p>次のセクションでは、プロパティ ファイルについて見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Skin" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Property_Files">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manifest_files/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manifest_files/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c53cb451cd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manifest_files/index.html @@ -0,0 +1,123 @@ +--- +title: マニフェストファイル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Manifest_Files +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Manifest_Files +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Window">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、chrome と XUL ファイルをパッケージする方法と、それらのためにマニフェストファイルを作成する方法について確認します。</p> +<h2 id="Packages" name="Packages">パッケージ</h2> +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="package">パッケージ</span>とは、ユーザインタフェースの機能を定義する 一式の XUL ファイルとスクリプトのことです。 パッケージは、Mozilla にインストールされた後、通常は chrome URL によって参照されることになります。 パッケージには、どんな種類のファイルでも含めることができ、多くの場合、パッケージを構成するパートごとに、サブディレクトリに振り分けて置かれます。 パッケージはディレクトリとしても、JAR アーカイブとしても保存することが可能です。</p> +<h2 id="Manifest_Files" name="Manifest_Files">マニフェストファイル</h2> +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="manifest file">マニフェストファイル</span>は、パッケージについての記述を行い、パッケージのディスク上の位置を chrome URL へマッピングする情報を提供します。 chrome ディレクトリに置かれたマニフェストファイルは、Mozilla アプリケーションが起動するときに、インストールされているパッケージを確認するために調べられていきます。 つまり、新しいパッケージをインストールするために必要なことは、マニフェストファイルを、アプリケーションの chrome ディレクトリかユーザ固有の chrome ディレクトリのどちらかに追加することだけになります。 通常、ユーザ固有の chrome ディレクトリは、パッケージのインストール時、アプリケーションディレクトリに書き込むために十分な権限がない場合に使用されます。</p> +<p>もし Firefox ブラウザで特権が必要な XUL コードをテストしてみたいのであれば、以下の手順で 1 行だけのマニフェストを作成するだけで簡単に行うことが可能です。</p> +<ol> + <li>新しいディレクトリをどこかに作成します。 例として、Windows マシンで、C:\testfiles を使用することにします。</li> + <li>Firefox がインストールされているディレクトリにある chrome ディレクトリに test.manifest という名前で新しいファイルを ASCII<sup>1</sup> 形式で作成します <sub>(1. BOM 付の UTF-8 形式では動作しません) </sub>。 実際には、<code>.manifest</code> 拡張子になってさえいればよいため、(拡張子を除いた) ファイル名の部分は重要ではありません。</li> + <li>そのファイルに以下の行を加えます。</li> +</ol> +<pre>content tests file:///C:/testfiles/ +</pre> +<p>加えた行に含まれているファイルパスは、上で作成したディレクトリを指す必要があります。 もし、ディレクトリのファイルパスがわからないのであれば、ブラウザでそのディレクトリを開いて、アドレス欄から URL をコピーしてください。</p> +<p>これだけで完了です! 後は、いくつかの XUL ファイルを、作成したディレクトリに追加することが必要なだけです。 それが済めば、<code>chrome://tests/content/</code><ファイル名> の形式の chrome URL をタイプすることにより、それらのファイルをロードすることができるはずです。 ただし、変更を有効にするためには、一度ブラウザを再起動する必要はあります。 もし、ファイルがロードされない場合は、ファイルパスが正しいかをもう一度確認してみてください。</p> +<p>コンテントパッケージのためのマニフェストファイルの基本的な文法は以下になります。</p> + +<pre>'content <packagename> <filepath>'</pre> + +<p>最初のフィールドに置かれた「content」は、コンテントパッケージであることを示しています。 テーマの場合は「skin」を、ロケール の場合は「locale」を置くことになります。 packagename は、上の例では 「tests」になります。 これは、<code>chrome://tests/content/sample.xul</code> の「tests」のように、chrome URL における最初のフィールドになります。 パッケージ名が「browser」の場合は、chrome URL は <code>chrome://browser/content/</code> になります。 最後のフィールドはファイルが置かれているパスです。 ここには、ファイル URL によるローカルなファイルパスか、jar URL による JAR アーカイブのどちらかで指定することが可能です。 (jar アーカイブについては、もう少し後で説明します)。 マニフェストァイルに、別の行を加えることで、複数のパッケージを指定することも可能です。</p> +<p>Firefox が使用する browser.manifest ファイルは以下のようになります。</p> +<pre>content branding jar:browser.jar!/content/branding/ xpcnativewrappers=yes +content browser jar:browser.jar!/content/browser/ xpcnativewrappers=yes +overlay chrome://global/content/viewSource.xul chrome://browser/content/viewSourceOverlay.xul +overlay chrome://global/content/viewPartialSource.xul chrome://browser/content/viewSourceOverlay.xul +overlay chrome://browser/content/pageInfo.xul chrome://pippki/content/PageInfoOverlay.xul +</pre> +<p>ここでは「branding」と「browser」の 2 個のパッケージがリストされています。 また、他のパッケージに含まれているコンテンツに結合させるための 3 つの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="overlay">オーバーレイ</span>が指定されています。 このオーバーレイは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>によって追加される UI (ユーザインタフェース) を、元のブラウザの UI に統合するために、最も多く利用されることになると思います。</p> +<p>branding と browser パッケージのファイルパスは、コンテントがアーカイブにまとめられているため、jar URL を使用しています。 JAR アーカイブは、ZIP ユーティリティで作成することができます。 chrome ディレクトリに置かれた JAR ファイルを指定するための文法は、いたって単純です。</p> +<pre>jar:<filename.jar>!/<path_in_archive></pre> +<p>browser パッケージの場合、アーカイブファイルは browser.jar で、(ファイル名だけが記述されているため) chrome ディレクトリに置かれているマニフェストファイルと同じ場所に置かれていることを示しています。 パス「content/browser」は、アーカイブ中で XUL ファイルが置かれている場所を指定しています。 もしアーカイブにディレクトリが含まれない場合は、パスを指定する必要はありません。 今回の場合は、branding パッケージのファイルが同じアーカイブに異なったパスで格納されているため指定する必要があります。</p> +<p>上に作成された 「tests」パッケージでは、ファイルはアーカイブにまとめられていないので、ファイルへの直接パスが代わりに使用されています。 開発中であれば、ファイルを変更したときに毎回すべてのファイルをアーカイブし直す必要がないため、この方法が良いと思います。 しかし、完成したアプリケーションや拡張機能を配布するときは、小さなファイルがたくさんインストールされるのを避けるためにアーカイブにまとめたくなると思います。</p> +<p>マニフェスト行の終わりにある xpcnativewrappers=yes の部分は、付加的に使用されるフラグです。 JavaScript では、Web ページが自前のコードで組込み関数をオーバライドすることが可能です。 xpcnativewrappers フラグが指定されている場合、それらのスクリプトが、特権を持ったコンテキストで実行されるとき、オーバライドされた方の関数ではなく、オリジナルの組み込み関数を呼ぶことを指定します。 そうしないと、もし拡張機能が変更された方の関数を呼ぶことを試みた場合、おそらく適切に動作しないと思われますし、さらに悪いケースではセキュリティ ホールになる可能性もあります。 このフラグは、こういった問題を防ぐために加えられたため、新しい拡張機能では、常に使用されるべきですが、この変更に対して互換性がないかもしれない古い拡張機能のために、使用しない指定も残されています。 この機能についての詳細は <a href="/ja/docs/XPCNativeWrapper">XPCNativeWrapper</a> を参照してください。</p> +<h2 id="Themes_and_Locales" name="Themes_and_Locales">テーマとロケール</h2> +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="theme">テーマ</span>と <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="locale">ロケール</span>パッケージの文法は コンテントパッケージと類似していますが、コンテントパッケージで指定したのと同じフィールドに加えて、何のテーマまたはロケールを提供するのかを指定する必要があります。 以下に例を示します。</p> +<pre>skin browser classic/1.0 jar:classic.jar!/skin/classic/browser/ +locale browser en-US jar:en-US.jar!/locale/browser/ +</pre> +<p>これらには、browser に適用されるスキンとロケールについて示すために、専用のフィールドが加えられています。 このスキンの名前は 「classic/1.0」になります。 バージョン番号がテーマ名の一部として使用されていますが、独自にテーマを作成する場合、バージョン番号の使用は任意でかまいません。 Mozilla ではバージョン番号を扱うための特別な方法はなく、バージョン番号は単にテーマ名の一部です。 ロケールの方は「en-US」であることを示しています。 これらの chrome URL は、<code>chrome://browser/skin</code> と、<code>chrome://browser/locale</code> にマッピングされます。 もし、ブラウザのために、独自のテーマかロケールを作成しているのであれば、必要な作業は、上記の 2 行のうちの必要な方を書いたマニフェストファイルを作成して、作成するテーマかロケールに合うように変更することだけです。</p> +<p>テーマに関する詳しい情報に関しては、<a href="/ja/docs/Themes">Themes</a> を参照してください。 ロケールに関する詳しい情報に関しては、<a href="/ja/docs/Localization">Localization</a> を参照してください。</p> +<h2 id="Our_example_find_files_dialog" name="Our_example_find_files_dialog">ファイル検索ダイアログの例</h2> +<div class="highlight"> + <p>それでは、これから作成していくファイル検索ダイアログのために、マニフェストファイルを作成してみましょう。 必要なら、上記の 3 つのタイプのすべてを 1つのファイルに結合することも可能です。 これは 1 個のファイルの中に全てのパートがあるような拡張を作成するような場合などに利用されます。 ファイル検索ダイアログでは、これを利用してみることにします。 chrome ディレクトリに findfile.manifest という名前でファイルを作成し、以下をファイルに追加してください。</p> + <pre>content findfile file:///findfile/content/ +skin findfile classic/1.0 file:///findfile/skin/ +locale findfile en-US file:///findfile/locale/ +</pre> + <p>上でリストされたように新規のディレクトリを作成してください。 実のところ、ディレクトリは、どこに作成してもかまいませんが、マニフェストファイルのファイルパスが、そのディレクトリを示している必要があります。 当然のことですが、実際には自分のシステムに応じたディレクトリパスを使用したいはずです。 もし、このパッケージを配布するのであれば、JAR ファイルにパッケージして、パスを変更したいと思うでしょう。 今回は、マニフェストファイルの実例を示すことと、今後のセクションで作成していく例のためにディレクトリを準備することが目的のため、このように作成しておきます。</p> + <p>また、skin と locale の行の 2番目のフィールドが「findfile」を指定していることにも注意してください。 これは、skin と locale が、最初の行で指定された「findfile」パッケージを変更するものであることを示しています。</p> + <p>上の 3 つのパスは、各パートのためのサブディレクトリを指定しています。 各パートのファイルを分けたままにしたい場合は、このようにサブディレクトリを作成しておきます。</p> +</div> +<h2 id="Installing_a_Package" name="Installing_a_Package">パッケージのインストール</h2> +<p>どのようなアプリケーションを作成しているかによって方法は変わると思いますが、一般的にアプリケーションをインストールするためには、そのためにインストーラを作成するか、または別のアプリケーションの一部として含めておく必要があると思います。</p> +<p><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>の場合、「何がインストールされるか」、「その拡張機能の作者」、「ブラウザまたは他のアプリケーションのどのバージョンに適合するか」を記述するために、インストールファイルとして <code><a href="/ja/docs/Install_Manifests">install.rdf</a></code> を作成する必要があります。 拡張機能は、ファイルインストール先に制限があるため、それにあわせた<a href="/ja/docs/Bundles">専用のディレクトリ構造</a>も必要です。 拡張機能は <a href="/ja/docs/XPI">XPI</a> ファイルの中にパッケージされます。 XPI は、<a href="/ja/docs/XPInstall">XPInstall</a> の短縮であり、Mozilla によってコンポーネントをインストールするのに使用されます。 JAR ファイルのように、XPI ファイルは単に拡張子が異なるだけの ZIP ファイルであるため、ZIP ユーティリティによって XPI ファイルを作成したり、見たりすることが可能です。</p> +<p>Firefox の拡張機能マネージャは、XPI ファイルの中にパッケージされた拡張機能を自動的に扱いインストールします。 作成した拡張機能を <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/">Mozilla Add-onsサイト</a>にアップロードするのはお勧めです。 そうしておけば、利用者がインストールしたいとき、簡単に配布元を見つけることができるようになります。 拡張機能は、どんなサイトからでもインストールすることは可能ですが、Firefox は、それ以外のサイトでは、デフォルトでインストールを許容するように構成されていません。</p> +<p>ファイルをインストールするために JavaScript に書かれたインストールスクリプトを使用することも可能です。 この方法では、どんな位置にもファイルをコピーすることが可能で、他のファイル管理タスクの実行することも出来ます。 しかしながら、スクリプトでインストールされたアプリケーションは、拡張機能マネージャによってリストされず、それらをアンインストールするための自動化された方法もありません。 この理由のために、インストールスクリプトは頻繁に使用されることはありません。</p> +<p>スタンドアローンなアプリケーションは、XULRunner を使用してパッケージすることが可能です。 これによって、実行可能ファイルを分離して、アプリケーションをブラウザによらずに配布することができるようになります。</p> +<p>拡張機能を作成することに関する詳しい情報に関しては、<a href="/ja/docs/Extensions">Extensions</a> を参照してください。 XULRunner に関する詳しい情報に関しては、<a href="/ja/docs/XULRunner">XULRunner</a> を参照してください。</p> +<h2 id="Older_Applications" name="Older_Applications">古いアプリケーション</h2> +<p>もし、Mozilla ソフトウェアの旧式のバージョンのアプリケーションを作成する場合、すなわち、Firefox 1.5 か Mozilla1.8 のより前の版のためには、プロセスはもう少し込み入っています。 以下は、以前のバージョンのためのパッケージをセットアップする方法を説明します。 もし、新しい拡張か XUL アプリケーションを書いているのであれば、このセクションはスキップしてもかまいません。</p> +<div class="note"> + <b>注意</b>: このより古い手順は、新しい SeaMonkey1.0 にも適用されます。SeaMonkey1.0 のコードベースでは、まだ「マニフェスト」形式を採用していません。</div> +<pre class="brush:xml"><?xml version="1.0"?> + +<RDF:RDF xmlns:RDF="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" + xmlns:chrome="http://www.mozilla.org/rdf/chrome#"> + + <RDF:Seq about="urn:mozilla:package:root"> + <RDF:li resource="urn:mozilla:package:myapplication" /> + </RDF:Seq> + + <RDF:Description about="urn:mozilla:package:myapplication" + chrome:displayName="Application Title" + chrome:author="Author Name" + chrome:name="myapplication" + chrome:extension="true" /> + +</RDF:RDF> +</pre> +<pre>content,install,url,file:///main/app/ +</pre> +<ol> + <li>ディレクトリをディスクの上のどこかに作成してください。 多くの人は、サブディレクトリとして Mozilla の chrome ディレクトリに作成しますが、必須ではありません。ディレクトリは、どこでも、どんなディスクの上に置いてもかまいません。その作成したディレクトリに XUL ファイルを入れてください。</li> + <li>contents.rdf と呼ばれるファイルを作成し、同じディレクトリに置いてください。以下の囲いのテキストを、新しい contents.rdf ファイルにコピーしてください。 このファイルは、アプリケーションID、名前、作者、バージョンなどを特定するのに使用されます。</li> + <li>ファイルで上で強調された部分をあなた自身の情報に変更してください。 赤いテキスト「myapplication」はあなたの作成するアプリケーションの ID である必要があります。この内容を設定するとき、多くの場合、ID はあなたのアプリケーションの名前と類似したものします。 上で青く強調されたテキストはあなたのアプリケーションのタイトルと作者に置き換えてください。</li> + <li>もし、「chrome:extension」フィールドが true ならば、アプリケーションは Mozilla Firefox の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>であることを示します。このため、ブラウザの 拡張のウィンドウに表示されるはずです。false の場合は、表示されません。</li> + <li>contents.rdf を保存して、それがあなたがステップ 1 で作成したディレクトリに置かれていることを確認して下さい。</li> + <li>ファイル <mozilla-directory>/chrome/installed-chrome.txt を開いてください。<mozilla-directory> は Mozilla がインストールされているディレクトリです。開く前に Mozilla を終了させて下さい。</li> + <li>次に、Mozilla に新しいアプリケーションを登録することによって、Mozilla がどこから新しいアプリケーションを見つけるかを理解します。まず、あなたが ステップ 1 で作成した新しいディレクトリを示すための行を、installed-chrome.txt の最後に加えてください。以下の強調されたテキストで示されるファイル URL のディレクトリ部分を変更して下さい。URL が確実に スラッシュで終わっていることと、行の最後で改行が押されたことを確認して下さい。URL が何であるかを確認出来ないのであれば、ステップ 1 で作成したディレクトリを Mozilla ブラウザに開いてください。そして、ロケーションフィールドから URL をコピーしてください。この参照がファイルでなく、常にディレクトリであるべきであることに注意してください。</li> + <li>ファイル <mozilla-directory>/chrome/chrome.rdf を削除してください。</li> + <li>Mozilla を起動します。<code>chrome://applicationid/content/file.xul</code> (<code>file.xul</code> はファイル名) の形式でディレクトリに置かれた任意の XUL ファイルを参照することが可能なはずです。メインの XUL ファイルの名前は <code>chrome://applicationid/content/</code> のショートカット URL を使用してロード可能な applicationid.xul にするべきです。</li> +</ol> +<p>スキン、そして/または、ロケールの部分を作成しているのであれば、contents.rdf ファイルの形式がわずかに異なっているのを除き、上のステップを繰り返してください。詳細は他のアプリケーションにおける contents.rdf ファイルを見てください。</p> +<h2 id="Troubleshooting" name="Troubleshooting">トラブルシューティング</h2> +<p>クロムパッケージを作成するとき、しばしばトリッキーなことがあり、それが問題の原因を判断するのを難しくしています。ここに、あなたが立ち往生したときのためにいくつかの Tipsを書いておきます。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: この部分の記述は、「古いアプリケーション」のためのものがほとんどのようです】</span></p> +<ul> + <li>ファイル <mozilla-directory>/chrome/chrome.rdf を開きます。そこで、あなたのアプリケーションIDのへの参照が見つけられるはずです。見つからないなら、登録に何か問題があります。見つかった場合は、ファイルをロードするときに、間違った chrome URL を使用しているのかもしれません。</li> + <li><mozilla-directory>/chrome/chrome.rdf ファイルを削除してみます。 削除しても作り直されるはずです。 また、あなたがオーバレイを使用しているなら、(<mozilla-directory>)/chrome/overlayinfo/ ディレクトリ全体を削除してみます。</li> + <li>あなたが installed-chrome.txt に加えた行の URL がスラッシュで終わっていることと、そのファイルが空白行で終わっているのを確認します。</li> + <li>Windows では、ファイルURLの形式は <code>file:///C|/files/app/</code> 、C はドライブ名になります。(C:でもかまいません)</li> + <li>contents.rdf ファイルが正しいディレクトリにあって、形式に誤りがないことを確認します。正しい形式の XML として解釈されているかどうかを確認するためには、Mozilla で contents.rdf ファイルを開きます。形式に誤りがある場合、黄色い背景色によりエラー箇所を見つけることが出来ます。</li> + <li>デバッグ用にビルドされた Mozilla を使用すれば、起動時にチェックされた chrome アプリケーションについていくつかの情報が端末に表示されるはずです。あなたのアプリケーションがリストされているかどうかを確認します。</li> + <li>「XML Parsing Error: undefined entity」というエラーメッセージが XUL ファイルで出力された場合は、マニフェストファイルか、そのマニフェストが参照している jar ファイルに誤りがあります。例えば、XUL ファイルに「<code><!DOCTYPE window SYSTEM "chrome://fireclipse/locale/fireclipse.dtd"></code> という記述がある場合は、その DTD が存在して、かつマニフェストの <code>locale</code> で、正しく指定されていないと、「XML の解析 (<span style="color: green;">parsing</span>)」に失敗することになます。</li> +</ul> +<p>マニフェストファイルについての詳細な情報が必要な場合は、<a href="/ja/docs/Chrome_Registration">Chrome Registration</a> を参照してください。</p> +<p>次のセクションでは、 XUL 言語についての説明を始めます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Creating_a_Window">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manipulating_lists/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manipulating_lists/index.html new file mode 100644 index 0000000000..327c07b4a5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/manipulating_lists/index.html @@ -0,0 +1,202 @@ +--- +title: リストを操作する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Manipulating_Lists +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Manipulating_Lists +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_a_XUL_Interface" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Objects">次のページ »</a></p> +</div> +<p>XUL では、リストボックスを操作するために、いくつか専用のメソッドが用意されています。 +</p><p><span id="List_Manipulation"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E6.93.8D.E4.BD.9C" name=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E6.93.8D.E4.BD.9C"> リストの操作 </h3> +<p>リストボックス (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code></code>) 要素には、中の項目を取得したり操作したりするメソッドがいくつか用意されています。 +これらを使わず、標準の <a href="ja/DOM">DOM</a> 関数の方を使用して、<a href="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">リストボックス</a>を操作しても問題はないのですが、 +専用関数の方が若干簡単で、かつ (意識しなくても) 正しい操作を行うことができるため、 +可能な限り、リストボックス専用関数の方を利用することを推奨します。 +</p><p>リストの末尾に、新たに項目を追加するには、<code><span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem()</a></code></span></code> 関数を使用します。 +この関数は、文字列ラベルを引数にとることを除いて、<a href="ja/DOM/element.appendChild">DOM の appendChild()</a> 関数と類似していますが、リストを構成する要素のどれに追加すればよいのかについて悩まずに済みます。 +以下に例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><script> +function addItem(){ + document.getElementById('thelist').appendItem("Thursday", "thu"); +} +</script> + +<listbox id="thelist"/> + +<button label="Add" oncommand="addItem();"/> +</pre> +<p><code><span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem()</a></code></span></code> は、2 つの引数をとり、1 つめの <code>label</code> には「Thursday」を、 2 つめの <code>value</code> には「thu」を渡しています。 +この 2 つの引数は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code></code> 要素の、<code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性と <code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性に対応しています。 +この <code>value</code> はオプションで、項目にスクリプトからアクセスするときのみに使用する専用の値を結びつけたいときに使用します。 +</p><p>また、同様に新たな項目を挿入するための <code><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></code></span></code> 関数と、既存の項目を削除する <code><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></code></span></code> 関数も存在します。 +これらの構文は以下のようになります。 +</p> +<pre>list.insertItemAt(3, "Thursday", "thu"); +list.removeItemAt(3); +</pre> +<p><code><span id="m-insertItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/insertItemAt">insertItemAt()</a></code></span></code> 関数には、新規の項目を挿入する位置を示す引数が追加で必要です。 +新規の項目は、インデックスとして指定された位置に挿入されます。 +つまり、この例では、新規項目は、位置「3」に挿入され、元々あった項目は位置「4」にずれることになります。 +最初の項目は、位置「0」であることに留意してください。 +また、<code><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></code></span></code> 関数は、インデックスとして指定された項目を取り除きます。 +</p><p>これらの 3 つのメソッドは、リスト以外のいくつかの XUL 要素でも利用可能で、同じ流儀で項目を扱うことができます。 +実は、これらのメソッドは、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIDOMXULSelectControlElement.html">nsIDOMXULSelectControlElement</a> インターフェイスに含まれているため、 +このインターフェイスを実装している全ての XUL 要素が、これらのメソッドを持っていることになります。 +そこに含まれる要素としては、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code>、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> があります。 +例えば、<a href="ja/XUL_Tutorial/Simple_Menu_Bars">メニューリスト</a>に新規項目を追加する場合も、<a href="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">リストボックス</a>と同じ構文を使うことが可能です。 +また、これらの関数を利用した場合は、状況に応じて、適切な種類の要素が追加されます。 +</p><p><span id="List_Selection"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.81.AE.E9.81.B8.E6.8A.9E" name=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.81.AE.E9.81.B8.E6.8A.9E"> リスト項目の選択 </h3> +<p><code>nsIDOMXULSelectControlElement</code> インターフェイスには、他にも 2 つのプロパティ <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> と <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code></code> が用意されています。 +前者は、選択されている項目のインデックスを返し、後者は選択されている要素を返します。 +具体的には、メニューリストに対して <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code></code> を呼び出した場合、選択された <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> が返ります。 +また、選択されている項目が無い場合は、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> は -1 を返し、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code></code> は null を返します。 +</p><p><span id="Getting_the_selected_item"></span> +</p> +<h4 id=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.82.92.E5.8F.96.E5.BE.97.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.82.92.E5.8F.96.E5.BE.97.E3.81.99.E3.82.8B"> 選択された項目を取得する </h4> +<p>この 2 つのプロパティは、主として select イベントの処理から参照されます。 +以下に、例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><listbox id="thelist" onselect="alert(this.selectedItem.label);"> + <listitem label="Short"/> + <listitem label="Medium"/> + <listitem label="Tall"/> +</listbox> +</pre> +<p>リスト内の項目が選択されたときに、リストボックスに対して、select イベントが発生します。 +このとき、select ハンドラは、リスト内で選択された項目のラベルを含んだアラートを表示します。 なお、ハンドラの処理では、select イベントが発生したことを契機に呼び出されるため、呼び出されたときには、必ず項目は選択されているものと見なしてもかまいませんが、 +それ以外の処理では、まず <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItem">selectedItem</a></span></code></code> が null でないことを確認してから、処理を続けるようにする必要があります。 +</p><p>また、select イベントは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> 要素内のラジオボタンが選択された場合や、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素内のタブが選択された場合にも発生します。 +しかしながら、メニューリストでは select イベントは発生しません。 +そのかわり、項目が選択されたときの処理のために command イベントを利用することが可能です。 +</p><p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素を処理する場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> 要素の関数を利用する方が便利な場合がしばしばあります。 +具体的には、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素にも <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> プロパティがあり、選択されているタブのインデックスを返しますが、 +選択項目を取得する場合は、通常タブボックスの <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedTab">selectedTab</a></span></code></code> プロパティの方を利用します。 +あるいは、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedPanel">selectedPanel</a></span></code></code> プロパティによって、選択されているパネル、つまりタブに結びつけられている内容を取得することも可能です。 +</p><p><span id="Changing_the_selection"></span> +</p> +<h4 id=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E7.AF.84.E5.9B.B2.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E7.AF.84.E5.9B.B2.E3.82.92.E5.A4.89.E6.9B.B4.E3.81.99.E3.82.8B"> 選択範囲を変更する </h4> +<p>上記の選択に関するプロパティは、すべて選択を変更するために新たな値を代入することが可能です。 +次の例では、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></code> 要素の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> プロパティを、テキスト入力欄に入力された値で変更します。 +このコードは、UI をフールプルーフにするために必要な、入力値が範囲外でないかをチェックするような処理は行っていません。 +この手のエラーチェックは、実際のアプリケーションを作成するときには、確実に追加しておくべきだと思います。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><script> +function doSelect(){ + var val = document.getElementById('number').value; + val = Number(val); + if (val != null) + document.getElementById('level').selectedIndex = val - 1; +} +</script> + +<hbox align="center"> + <label value="Enter a number from 1 to 3:"/> + <textbox id="number"/> + <button label="Select" oncommand="doSelect();"/> +</hbox> + +<radiogroup id="level"> + <radio label="Excellent"/> + <radio label="Good"/> + <radio label="Poor"/> +</radiogroup> +</pre> +<p>リストボックスは、複数項目の選択のために <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIDOMXULMultiSelectControlElement.html">nsIDOMXULMultiSelectControlElement</a> インターフェイスもサポートします。 +このインターフェイスには、複数項目の選択を取り扱うための専用関数がいくつか用意されています。 +例えば、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedItems">selectedItems</a></span></code></code> プロパティは、選択状態の項目のリストを保持し、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedCount">selectedCount</a></span></code></code> プロパティはその項目数を保持しています。 +これらのプロパティは、リストの内容を繰り返し、各項目に対して何らかの処理を行ためによく利用されます。 +選択項目のリストに対して繰り返し処理を行うときには注意が必要です。 +処理中にリスト内の項目を変更した場合、リストの内容は変更され、選択を取り扱うプロパティは異なる値を返すようになるかもしれません。 +リストを操作する場合、項目を使用する方が、インデックスを使用するよりも便利な理由の 1 つはここにあります。 +</p><p><span id="Deleting_selected_items"></span> +</p> +<h4 id=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.82.92.E5.89.8A.E9.99.A4.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E9.A0.85.E7.9B.AE.E3.82.92.E5.89.8A.E9.99.A4.E3.81.99.E3.82.8B"> 選択項目を削除する </h4> +<p>選択項目を正しく削除する方法を、以下の例に示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_4.xul">表示</a> +</p> +<pre><script> +function deleteSelection(){ + var list = document.getElementById('thelist'); + var count = list.selectedCount; + while (count--){ + var item = list.selectedItems[0]; + list.removeItemAt(list.getIndexOfItem(item)); + } +} +</script> + +<button label="Delete" oncommand="deleteSelection();"/> + +<listbox id="thelist" seltype="multiple"> + <listitem label="Cheddar"/> + <listitem label="Cheshire"/> + <listitem label="Edam"/> + <listitem label="Gouda"/> + <listitem label="Havartie"/> +</listbox> +</pre> +<p>while ループ内では... +</p> +<ul><li> 最初に選択項目 (selectedItem) のインデックス 0 の値を取得しています。項目が削除されて、配列のサイズが小さくなっても、最初の選択項目は常に取得可能だからです。 +</li><li> 次に、<code><span id="m-removeItemAt"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemAt">removeItemAt()</a></code></span></code> 関数を使用して、取得した項目を削除しますが、この関数にはインデックスを渡す必要があります。 +</li><li> このため、<code><span id="m-getIndexOfItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getIndexOfItem">getIndexOfItem()</a></code></span></code> 関数を利用して、項目からインデックスへの変換を行います。なお、逆にインデックスから項目を求めるには、<code><span id="m-getItemAtIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getItemAtIndex">getItemAtIndex()</a></code></span></code> 関数を用います。 +</li></ul> +<p><br> +<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIDOMXULMultiSelectControlElement.html">nsIDOMXULMultiSelectControlElement</a> インターフェイスには、項目の選択状態を変更するためのメソッドも用意されています。 +具体的には、<code><span id="m-addItemToSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/addItemToSelection">addItemToSelection()</a></code></span></code> 関数は、そのとき選択されている項目は残したまま、項目を 1 つ選択されている状態に追加します。 +また、<code><span id="m-removeItemFromSelection"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/removeItemFromSelection">removeItemFromSelection()</a></code></span></code> 関数は、選択されている項目群から 1 項目を除外します。 +</p><p><span id="List_Scrolling"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB" name=".E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB"> リストのスクロール </h3> +<p>リストボックス (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code></code>) の行数が表示枠を超えるような場合、利用者がリストのスクロールを行えるようにスクロールバーが表示されます。 +このときスクロール位置は、リストボックスの 2 つのメソッドによって調整することが可能です。 +</p><p><code><span id="m-scrollToIndex"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/scrollToIndex">scrollToIndex()</a></code></span></code> メソッドは、指定された行へスクロールを行います。 +このときスクロールは、対象行が項目リストの末尾近くにあるときを除いて、その行が表示枠の上端に位置するように行われます。 +<code><span id="m-ensureIndexIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureIndexIsVisible">ensureIndexIsVisible()</a></code></span></code> メソッドも、同様に指定された行を表示するようにスクロールを行いますが、項目がすでに表示されている場合は何もしません。 +つまり、前者の関数は特定の行へのスクロールに、後者は行が見えるようにするために利用します。 +また、インデックスの代わりに項目を引数にとる <code><span id="m-ensureItemIsVisible"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/ensureItemIsVisible">ensureItemIsVisible()</a></code></span></code> メソッドもあります。 +以下の例で、スクロール位置をいろいろ変えながら、2 つの関数の効果の違いを比べてみてください。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_domlists_5.xul">表示</a> +</p> +<pre><button label="scrollToIndex" + oncommand="document.getElementById('thelist').scrollToIndex(4);"/> +<button label="ensureIndexIsVisible" + oncommand="document.getElementById('thelist').ensureIndexIsVisible(4);"/> + +<listbox id="thelist" rows="5"> + <listitem label="1"/> + <listitem label="2"/> + <listitem label="3"/> + <listitem label="4"/> + <listitem label="5"/> + <listitem label="6"/> + <listitem label="7"/> + <listitem label="8"/> + <listitem label="9"/> + <listitem label="10"/> + <listitem label="11"/> + <listitem label="12"/> +</listbox> +</pre> +<p>次のセクションでは、XUL ボックスオブジェクトについて見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_a_XUL_Interface" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Objects">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_a_xul_interface/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_a_xul_interface/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cb1a4e3ae0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_a_xul_interface/index.html @@ -0,0 +1,125 @@ +--- +title: XUL インターフェイスを変更する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Modifying_a_XUL_Interface +tags: + - DOM + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Modifying_a_XUL_Interface +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Document_Object_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manipulating_Lists">次のページ »</a></p> +</div> +<p>DOM には文書を変更するために、色々な関数が用意されています。</p> +<p><span id="Creating_New_Elements"></span></p> +<h3 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.96.B0.E8.A6.8F.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.96.B0.E8.A6.8F.E4.BD.9C.E6.88.90">要素の新規作成</h3> +<p>文書 (<code>document</code>) の <code><a href="ja/DOM/document.createElement">createElement()</a></code> 関数を使うことで、新規の要素を作成することが可能です。 この関数は、引数を 1 つ取り、そこに作成する要素のタグ名を渡します。 作成した後は、 その要素に対して、<code><a href="ja/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code> 関数を使用して属性の設定を行っていき、 完了したら、<code><a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code> 関数を使用して XUL 文書に追加することができます。 XUL ウインドウにボタンを追加する例を、以下に示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_1.xul">表示</a></p> +<pre><script> +function addButton(){ + var aBox = document.getElementById("aBox"); + var button = document.createElement("button"); + button.setAttribute("label","A new Button"); + aBox.appendChild(button); +} +</script> + +<box id="aBox" width="200"> + <button label="Add" oncommand="addButton();"/> +</box> +</pre> +<ul> + <li>このスクリプトでは、まず、新規ボタンを追加するためのコンテナとして使用するボックスへの参照を、<code><a href="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> 関数によって取得します。</li> + <li>次に、<code><a href="ja/DOM/document.createElement">createElement()</a></code> 関数で新規にボタンを作成します。</li> + <li>続いて、<code><a href="ja/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code> 関数でボタンのラベルに「A Button」を設定します。</li> + <li>最後に、ボックスに対して <code><a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code> 関数を呼び出して、ボタンをボックスに追加します。</li> +</ul> +<p><code><a href="ja/DOM/document.createElement">createElement()</a></code> 関数は、その文書に応じたデフォルトの型の要素を作成します。 つまり、XUL 文書の場合は、一般に XUL 要素が作成されることを意味します。 また、HTML 文書の場合は、かわりに HTML 要素が作成されて HTML 要素の特徴と機能を持つことになります。 なお、異なる名前空間の要素を作成するには <code><a href="ja/DOM/document.createElementNS">createElementNS()</a></code> 関数が利用できます。</p> +<p><code><a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code> 関数は、要素を別の要素の子要素として追加するときに使用します。 これに関連する関数として、<code><a href="ja/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>、<code><a href="ja/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>、<code><a href="ja/DOM/element.removeChild">removeChild</a></code> の 3 つがあります。 この 3 つの関数の構文を、以下に示します。</p> +<pre>parent.appendChild(child); +parent.insertBefore(child, referenceChild); +parent.replaceChild(newChild, oldChild); +parent.removeChild(child); +</pre> +<p>これらの関数の機能は、その名前が示すままのものになります。</p> +<ul> + <li><code><a href="ja/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code> 関数は、新しい子ノードを、既存の別の子ノードの前に挿入します。これは <code><a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code> が、要素を一連の子要素の最後に追加するのに対し、間のどこかに挿入したい場合に使用します。</li> + <li><code><a href="ja/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code> 関数は、既存の子要素を削除して、その場所に新たな要素を追加します。</li> + <li>最後の <code><a href="ja/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code> 関数は、既存のノードを削除します。</li> +</ul> +<p>これらのどの関数においても、参照する子要素、あるいは取り除かれることになる子要素は、存在していないとエラーになる点に注意してください。</p> +<p>既存の要素を、取り除いて別のどこかに追加したくなることはしばしばあります。 その場合は、要素を取り除く操作は必要はなく、単に追加するだけでかまいません。 ノードは、DOM 上には、同時に 1 つの場所にしか置くことができないため、挿入系の呼び出しでは、まず最初に、追加するノードを元の場所から取り除くことが常に行われます。 これは、文書内でノードの位置を動かすときに便利な方法です。</p> +<p><span id="Copying_Nodes"></span></p> +<h4 id=".E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC" name=".E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.94.E3.83.BC">ノードのコピー</h4> +<p>また、ノードをコピーするためには <code><a href="ja/DOM/element.cloneNode">cloneNode()</a></code> 関数を使用します。 この関数は、既存のノードのコピーを作成して、どこか別の場所に追加します。 このとき、元のノードは元の場所に残されます。 また、この関数は真偽値の引数を 1 つ取って、子ノードも全てコピーするかどうかを指示します。 この値が false の場合は、ノード自身のみがコピーされ、子ノードのコピーは行われません。 また、値が true の場合は、全ての子ノードが同じようにコピーされます。 この動作は再帰的に行われるので、大きなツリー構造を持つノードの場合は、<code><a href="ja/DOM/element.cloneNode">cloneNode()</a></code> 関数に true を渡す前に、本当に必要かどうかを確かめておくべきでしょう。 以下に例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_2.xul">表示</a></p> +<pre><hbox height="400"> + <button label="Copy" + oncommand="this.parentNode.appendChild(this.nextSibling.cloneNode(true));"/> + + <vbox> + <button label="First"/> + <button label="Second"/> + </vbox> +</hbox> +</pre> +<p>Copy ボタンが押されると..</p> +<ul> + <li><code><a href="ja/DOM/element.nextSibling">nextSibling</a></code> 関数によって、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> に隣接する次の要素である <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code></code> が取得されます。</li> + <li><code><a href="ja/DOM/element.cloneNode">cloneNode()</a></code> 関数によって、取得した要素のコピーが作成されます。</li> + <li><code><a href="ja/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code> 関数によって、作成したコピーを DOM に追加します。</li> +</ul> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listbox" title="listbox">listbox</a></code></code> や <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> などの一部の要素には、変更操作のために専用の関数が追加で用意されています。 これらの要素を変更する場合は、可能なら専用の関数の方を使うべきであることに注意してください。 これらについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/Manipulating_Lists">次のセクション</a>で説明する予定です。</p> +<p><span id="Manipulating_Basic_Elements"></span></p> +<h3 id=".E5.9F.BA.E6.9C.AC.E7.9A.84.E3.81.AA.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.93.8D.E4.BD.9C" name=".E5.9F.BA.E6.9C.AC.E7.9A.84.E3.81.AA.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E6.93.8D.E4.BD.9C">基本的な要素の操作</h3> +<p>ボタンやチェックボックス、ラジオボタンといった主要な XUL 要素は、いくつかのスクリプトプロパティを通して操作することが可能です。 利用できるプロパティは各要素で異なっているため、詳細は <a href="ja/XUL_Reference">XUL 要素リファレンス</a>の一覧で確認してください。 これらの要素を操作するための共通プロパティとしては、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></code>、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></code>、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code></code>、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code></code> などがあります。 これらのプロパティは、必要に応じて対応する属性の設定や消去を行います。</p> +<p><span id="Label_and_value_properties_examples"></span></p> +<h4 id="label_.E3.81.A8_value_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="label_.E3.81.A8_value_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E4.BE.8B">label と value プロパティの例</h4> +<p>以下に、ボタンのラベルを変更するための簡単な例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_3.xul">表示</a></p> +<pre><button label="Hello" oncommand="this.label = 'Goodbye';"/> +</pre> +<p>ボタンが押されたとき、そのボタンのラベルが変更されます。 この技法は、ラベルを持っている他のたくさんの要素に対しても有効です。 また、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="textbox">テキスト入力欄</span>については、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></code> プロパティを使って類似のことが可能です。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_4.xul">表示</a></p> +<pre><button label="Add" oncommand="this.nextSibling.value += '1';"/> +<textbox/> +</pre> +<p>この例では、ボタンが押される度にテキスト入力欄に<code>'1'</code> が追加されていきます。 <code><a href="ja/DOM/element.nextSibling">nextSibling</a></code> プロパティによって、ボタン (this) から次の隣接要素であるテキスト入力欄へ誘導しています。 そして、<code>+=</code> 演算子は、現在の値に加算するために使われるため、そのとき入力されているテキストの末尾に 1 が付加されることになります。 この場合も、依然としてテキスト入力欄へ入力することも可能であることを補足しておきます。 また、これらのプロパティを通して、現在のラベルや要素の値を取得することも可能です。 以下に、例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_5.xul">表示</a></p> +<pre><button label="Hello" oncommand="alert(this.label);"/> +</pre> +<p><span id="Toggling_a_checkbox"></span></p> +<h4 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.85.8B.E5.A4.89.E6.9B.B4" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.85.8B.E5.A4.89.E6.9B.B4">チェックボックスの状態変更</h4> +<p>チェックボックスには <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code></code> プロパティがあり、チェックボックスをチェックしたり解除したりするために使用できます。 このプロパティの使い方は、あなたが考えている内容とおそらく同じです。 次の例では、ボタンが押されるごとに、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code></code> プロパティの状態を反転させます。 なお、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/label">label</a></span></code></code> や <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/value">value</a></span></code></code> が文字列プロパティであるのに対して、 <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/checked">checked</a></span></code></code> は、true か false のみが設定可能な、真偽値プロパティであることに注意してください。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_6"><a id="%E4%BE%8B_6"></a><strong>例 6</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_6.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_6.xul">表示</a></p> +<pre><button label="Change" oncommand="this.nextSibling.checked = !this.nextSibling.checked;"/> +<checkbox label="Check for messages"/> +</pre> +<p>ラジオボタン (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code></code>) もプロパティを用いて選択可能ですが、グループ内で選択できるのは、同時に 1 つだけなので、1 つがチェックされた場合、他のものはチェックされていないようにしなければなりません。 もちろん、この処理をアプリケーション開発者がいちいち行う必要はなく、ラジオグループ の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> プロパティを利用して、自動的に行わせることが可能です。 また、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> プロパティは、変更だけではなく、グループ内で何番目のラジオボタンが選択されているかを示すインデックスを取得するためにも利用できます。</p> +<p><span id="Changing_a_element_disabled_or_enabled"></span></p> +<h4 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96.E3.81.A8.E6.9C.89.E5.8A.B9.E5.8C.96" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96.E3.81.A8.E6.9C.89.E5.8A.B9.E5.8C.96">要素の無効化と有効化</h4> +<p>状況に応じて、特定のフィールドが適用されないように無効にしておくのは、ありふれた手法だと思います。 例えば、いくつかの選択肢から 1 つを選ぶような入力があり、その中の 1 つを選んだ場合だけ、さらに詳細なカスタマイズが可能になるような設定ダイアログを作成する場合、この手法が使用できます。 以下に、このようなインターフェイスを作成する例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_7"><a id="%E4%BE%8B_7"></a><strong>例 7</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_7.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_dommodify_7.xul">表示</a></p> +<pre><script> +function updateState(){ + var name = document.getElementById("name"); + var sindex = document.getElementById("group").selectedIndex; + name.disabled = sindex == 0; +} +</script> + +<radiogroup id="group" onselect="updateState();"> + <radio label="Random name" selected="true"/> + <hbox> + <radio label="Specify a name:"/> + <textbox id="name" value="Jim" disabled="true"/> + </hbox> +</radiogroup> +</pre> +<p>この例では、ラジオグループに対して select イベントが発生したときに <code>updateState()</code> 関数が呼び出されます。 (この呼び出しは、ラジオボタンが選択されるたびに発生します)。 この関数は、現在選択されている <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code></code> 要素を、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/selectedIndex">selectedIndex</a></span></code></code> プロパティから取得します。 このとき、ラジオボタンのうちの 1 つは、直接ラジオグループには置かれず、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> 内に置かれていますが、これも依然としてラジオグループに含まれていることを注記しておきます。 最初のラジオボタンが選択されると、(インデックスが 0) テキスト入力欄の <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/disabled">disabled</a></span></code></code> プロパティは true にされるため、無効になります。 また、2 番目のラジオボタンが選択されると、テキスト入力欄は有効になります。</p> +<p>次のセクションでは、ラジオグループとリストに対する操作の詳細について説明します。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Document_Object_Model" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Manipulating_Lists">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_the_default_skin/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_the_default_skin/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dbfc7651c0 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/modifying_the_default_skin/index.html @@ -0,0 +1,87 @@ +--- +title: デフォルトスキンの変更 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Modifying_the_Default_Skin +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Modifying_the_Default_Skin +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Styling_a_Tree" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Skin">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、ウィンドウのスキンを変更する方法について記述します。 +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.9F.BA.E7.A4.8E" name=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.9F.BA.E7.A4.8E"> スキンの基礎 </h3> +<p><a href="ja/Creating_a_Skin_for_Firefox/Getting_Started">スキン</a>は、スタイルシートや画像といった XUL ファイルに適用される<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="behavior">振る舞いの情報</span>をまとめたものです。 +異なるスキンを適用することで、機能的な部分を変更しなくてもウィンドウの外観を変更することが可能です。 +Firefox では、デフォルトでは 1 つのスキンが提供されていますが、 +それ以外のスキンをダウンロードすることも可能です。 +なお、異なるスキンを使用する場合も、XUL ファイル自体は同じになりますが、 +使用されるスタイルシートや画像は、異なったものが使用されます。 +</p><p>Firefox ウィンドウの外観を単純に個人的に変更したい場合は、単にウィンドウと関連付けられたスタイルシートを変更するだけで可能です。 +また、より大きな変更は、新規に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="entirely">全体をカバーする</span>スキンを作成することで行うことができます。 +Firefox では、デフォルトのスキンを変更するために、テーママネージャを提供しています。 +(Mozilla の内部コードからは「スキン」、利用者のインターフェイスからは「テーマ」と呼ばれますが、これらは同じものを指しています)。 +</p><p>スキンは <a href="ja/CSS">CSS</a> を使用して記述し、 +要素を描画するとき使用する<a href="ja/CSS/Getting_Started/Color">色</a>、<a href="ja/CSS/Getting_Started/Boxes">境界線</a>、画像といったものを定義することが可能です。 +例えば、<code>classic.jar</code> ファイルには、デフォルトのスキンの定義が含まれています。 +このアーカイブ中のグローバルディレクトリには、様々な XUL 要素の表示方法を指定するための主要なスタイル定義が含まれています。 +このため、これらのファイルを変更することで、XUL アプリケーションの外観が変更できるようになります。 +</p> +<h3 id="userChrome.css_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.82.BA" name="userChrome.css_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.82.BA"> userChrome.css によるカスタマイズ </h3> +<p>ユーザープロファイルディレクトリにある <code>chrome</code> ディレクトリに <code>userChrome.css</code> という名前のファイルを置くことで、アーカイブ自身は変更せずに、設定を上書きすることが可能です。 +このディレクトリは、プロファイルを作成したときに作成され、いくつかの例が置かれているはずです。 +また、<code>userChrome.css</code> でクロムファイルをカスタマイズするのと同様に、 +ここに <code>userContent.css</code> ファイルを置くことで、ウェブページの表示をカスタマイズすることも可能です。 +</p><p>例えば、<code>userChrome.css</code> ファイルの一番最後に、次のような記述を追加すると、 +すべての <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 要素の背景を赤に変更することができます。 +</p> +<pre>menubar { + background-color: red; +} +</pre> +<p>上記の変更をした後に開く Firefox のウィンドウは、すべてメニューバーが赤くなっているはずです。 +この変更はユーザースタイルシートで行われたため、すべてのウィンドウに対して影響することになります。 +つまり、ブラウザやブックマークのメニューバーはもちろん、チュートリアルで作成中のファイル検索ダイアログのメニューバーでさえも赤くなります。 +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8" name=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8"> スキンのパッケージ </h3> +<p>特定のウィンドウに対してのみ変更を有効にするには、その XUL ファイルに関連付けられているスタイルシートを変更する必要があります。 +たとえば、ブックマーク管理ウィンドウのメニューコマンドの周りに赤い枠をつけるのであれば、 <code>classic.jar</code> か、利用中のスキンのアーカイブにある <code>bookmarksManager.css</code> に、以下のような記述を追加します。 +</p> +<pre>menuitem { + border: 1px solid red; +} +</pre> +<p>スキンのアーカイブのいずれかを見れば、それらには多くのスタイルシートと多くの画像が含まれていることに気づくはずです。 +これらの画像は、スタイルシートから参照されるようになっています。 +XUL で作成するコンテントをスキン対応にすることを考慮する場合、直接 XUL ファイルから画像への参照を置くことは避けなければなりません。 +これはスキンのデザインによっては、画像は使用しない場合も、さらに複雑なデザインを必要とする可能性もあるからです。 +CSS から画像を参照するように変更することで、XUL から直接参照している箇所を取り除くことは容易にできます。 +また、これによって、XUL ファイルが特定の画像ファイル名に依存することも取り除くことが可能です。 +</p><p>CSS から、画像をボタンやチェックボックスなどの要素に設定するためには、 +以下のように、<code>list-style-image</code> プロパティを使用します。 +</p> +<pre>checkbox { + list-style-image: url("chrome://findfile/skin/images/check-off.jpg"); +} + +checkbox[checked="true"] { + list-style-image: url("chrome://findfile/skin/images/check-on.jpg"); +} +</pre> +<p>このコードは、チェックボックスと関連付けられている画像を変更します。 +1 つめのスタイルでは、通常のチェックボックスの画像を設定し、 +2 つめのスタイルでは、チェックボックスがチェックされたときの画像を設定しています。 +2 つめセレクタにある「<code>checked=true</code>」の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="modifier">修飾</span>によって、<code>checked</code> 属性が <code>true</code> になった要素にのみスタイルが適用されるようになっています。 +</p><p><small> +<span id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"><a id="%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8"></a><strong>関連ページ</strong></span> : <a href="ja/Creating_a_Skin_for_Firefox">Firefox のためのスキンの作成方法</a>、<a href="ja/CSS/Getting_Started">CSS:はじめに</a> +</small> +</p><p>次のセクションでは、新しいスキンを作成する方法について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Styling_a_Tree" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Skin">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_button_features/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_button_features/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dc6482c087 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_button_features/index.html @@ -0,0 +1,111 @@ +--- +title: その他のボタン機能 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Button_Features +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Button_Features +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Using_Spacers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:The_Box_Model">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、ボタンが持っている付加的な機能について見ていきます。</p> + +<p><span id="Adding_an_Image"></span></p> + +<h2 id=".E7.94.BB.E5.83.8F.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E7.94.BB.E5.83.8F.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">画像を追加する</h2> + +<p>ボタンに画像を追加するには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素に対して、 URL を指定した <code><code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></code> 属性を設定します。 画像は、この URL から読み込まれてボタンに表示されます。URL は、相対 URL でも、絶対 URL でもかまいません。</p> + +<p>下に示すボタンは、ラベルと「happy.png」という画像の両方を持っています。 画像はラベルの左側に表示されるはずです。 画像の表示位置は、後述する 2 つの属性を使用することで変更することができます。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_1.xul">表示</a></p> + +<pre><button label="Help" image="happy.png"/> +</pre> + +<p><span id="Button_with_CSS_image"></span></p> + +<h3 id="CSS_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.94.BB.E5.83.8F.E3.81.AE.E6.8C.87.E5.AE.9A" name="CSS_.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.94.BB.E5.83.8F.E3.81.AE.E6.8C.87.E5.AE.9A">CSS による画像の指定</h3> + +<p>画像を指定するもう 1 つの方法として、CSS の <code><a href="ja/CSS/list-style-type">list-style-image</a></code> スタイルプロパティをボタンに対して設定する方法があります。 この方法は、XUL ファイルを変更することなく、「スキン」(この場合、表示される画像の内容)の変更することを可能にするために設計されています。 以下に例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_2.xul">表示</a></p> + +<pre><button id="find-button" + label="Find" style="list-style-image: url('happy.png')"/> +</pre> + +<p>この例では、「happy.png」画像がボタンに表示されます。 <code><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></code> 属性の機能は、HTML のものと同様です。 仕様上は、<code><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></code> 属性は全ての XUL 要素に対して使用できます。 実際には、スタイルの宣言は XUL ファイルから分離された、スタイルシートの方で行なうべきであるという事に注意してください。</p> + +<p><span id="Positioning_the_Images"></span></p> + +<h2 id=".E7.94.BB.E5.83.8F.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE" name=".E7.94.BB.E5.83.8F.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE">画像の表示位置</h2> + +<p>デフォルトでは、ボタンの画像はラベルの左側に表示されます。 2 つの属性を使用して、表示位置を制御することが可能です。</p> + +<p><code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code> 属性は、画像とテキストの並びの順序 (<span style="color: green;">direction</span>) をコントロールします。 この属性に、<code>reverse</code> という値を設定することで、画像はテキストの右側に表示されます。 値を、<code>normal</code> にするか、この属性を設定しなければ、画像はテキストの左側に表示されます。</p> + +<p><code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性は、画像をテキストの上または下に配置する場合に使用します。 デフォルト値は <code>horizontal</code> で、画像は右または左に配置されます。 <code>vertical</code> という値を設定することで、画像を上または下に配置することが可能です。 <code>vertical</code> に設定した場合、<code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code> 属性は、画像が上か下かをコントロールします。 値は左右の場合と同じものが使用され、<code>normal</code> は、画像をテキストの上に配置するという意味になり、<code>reverse</code> は、画像をテキストの下に配置するという意味になります。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_3.xul">表示</a></p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:advbtns1.png"></div> + +<pre><button label="Left" image="happy.png"/> +<button label="Right" image="happy.png" dir="reverse"/> +<button label="Above" image="happy.png" orient="vertical"/> +<button label="Below" image="happy.png" orient="vertical" dir="reverse"/> +</pre> + +<p>この例は、ボタンの配置について 4 種類全てを示しています。 属性の値にデフォルト値が使用できる場合は、属性の指定が省略されていますので注意してください。</p> + +<p><span id="Buttons_with_Extra_Content"></span></p> + +<h2 id=".E4.BB.96.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E5.90.AB.E3.82.80.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".E4.BB.96.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.82.92.E5.90.AB.E3.82.80.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">他の要素を含むボタン</h2> + +<p>ボタンの開始と終了タグによって任意の要素を囲むことにより、ボタンの内部にその内容を生成させることが可能です。 これは頻繁に使うようなものではないと思いますが、カスタム要素を作成するような場合には使用する事になるかもしれません。</p> + +<p>次の例は、途中の 2 つの単語が赤で表示されるボタンを作成します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_4.xul">表示</a></p> + +<pre><button> + <description value="This is a"/> + <description value="rather strange" style="color: red;"/> + <description value="button"/> +</button> +</pre> + +<p>ボタンの中には、どんな XUL 要素でも置くことが出来ます。 HTML 要素は無視されるため、置きたい場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素によってラップする必要があります。 ボタンに <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性が指定されていた場合、ボタン内部に置かれた全ての内容をラベルがオーバライドするため、ラベルの値のみが表示されます。</p> + +<p><span id="Button_with_menupopup"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E4.BB.98.E3.81.8D.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E4.BB.98.E3.81.8D.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3">メニュー付きボタン</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> をボタンの内部に置くことによって、ボタンが押されたときに <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> のようにメニューをドロップダウンさせる事が可能です。 但し、この場合は、<code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> 属性の値として <code>menu</code> を設定する必要があります。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_5"><a id="%E4%BE%8B_5"></a><strong>例 5</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_5.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advbtns_5.xul">表示</a></p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:advbtns2.jpg"></div> + +<pre><button type="menu" label="Device"> + <menupopup> + <menuitem label="Printer"/> + <menuitem label="Mouse"/> + <menuitem label="Keyboard"/> + </menupopup> +</button> +</pre> + +<p>この例では、ユーザがボタンをクリックすると 3 つの項目を含んだメニューがポップアップします。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> と違って、ポップアップしたメニューの項目をクリックしてもボタンのラベルが変化しないことに注意してください。 このタイプのボタンは、メニューの各項目に実行するタスクのスクリプトを関連付けることで、実行したい操作を選択するためのメニューとして使われます。 メニューについての詳細は、もう少し後のセクションで見ていく予定です。</p> + +<p><code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> 属性の値として <code>menu-button</code> を設定することもできます。 この場合もメニューの付いたボタンが作成されますが、外見が違っています。 上の画像で違いを示します。 左のボタンが「<code>menu</code>」で、右のボタンが「<code>menu-button</code>」で作成したものです。 どちらにも、メニューが存在する事を示す矢印が表示されています。 左の「<code>menu</code>」の方は、ユーザがボタンのどこをクリックしてもメニューが表示されます。 右の「<code>menu-button</code>」の方は、ユーザがメニューを出すには矢印をクリックしなければなりません。</p> + +<p>次のセクションでは、XUL 要素がウィンドウ内でどのように配置されるかについて、さらに詳しく学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Using_Spacers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:The_Box_Model">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_event_handlers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_event_handlers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ca57dce8e2 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_event_handlers/index.html @@ -0,0 +1,148 @@ +--- +title: イベントハンドラの詳細 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Event_Handlers +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Event_Handlers +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Keyboard_Shortcuts">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、イベントオブジェクトについて調査し、その後、付加的なイベントについても説明します。</p> +<p><span id="The_Event_Object"></span></p> +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88" name=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88">イベントオブジェクト</h3> +<p>それぞれのイベントハンドラは、<a href="ja/DOM/event">イベントオブジェクト</a>を保持する引数を、1 つとります。 属性形式のイベントリスナーでは、このイベントは、スクリプトコードから「<code>event</code>」という名前で参照可能な暗黙の引数になります。 <a href="ja/DOM/element.addEventListener">addEventListener</a> 形式の場合は、リスナー関数の第 1 引数がイベントオブジェクトになります。 イベントオブジェクトには、イベント処理の間に調査可能なプロパティがたくさんあります。 プロパティの完全な一覧は、<a class="external" href="http://xulplanet.com/references/objref/Event.html">XULPlanet のオブジェクトリファレンス</a> で参照可能です。</p> +<p>前のセクションでは、イベントが発生した要素への参照を保持する、<code><a href="ja/DOM/event">event</a></code> の <code><a href="ja/DOM/event.target">target</a></code> プロパティについて見ています。 それと類似したプロパティである <code><a href="ja/DOM/event.currentTarget">currentTarget</a></code> は、現在処理中のイベントリスナーを持っている要素を保持しています。 下の例では、<code><a href="ja/DOM/event.currentTarget">currentTarget</a></code> は常に <code>vbox</code> を保持しますが、 <code><a href="ja/DOM/event.target">target</a></code> は、特定の要素、つまり <code>button</code> か <code>checkbox</code> のどちらか活性化された方を保持します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_1.xul">表示</a></p> +<pre><vbox oncommand="alert(event.currentTarget.tagName);"> + <button label="OK"/> + <checkbox label="Show images"/> +</vbox> +</pre> +<p><span id="Stop_Event_Propagation"></span></p> +<h4 id=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E4.BC.9D.E6.92.AD.E3.81.AE.E4.B8.AD.E6.AD.A2" name=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E4.BC.9D.E6.92.AD.E3.81.AE.E4.B8.AD.E6.AD.A2">イベント伝播の中止</h4> +<p>どこかでイベントを処理したのなら、そのイベントがどこまで<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="propagation">伝播</span> されたかに関係なく、そのイベントが他の要素にも送信されるのを止めたい、 言い換えると、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="capturing">捕捉</span>フェーズや、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="bubbling">浮上</span>フェーズが続かないように停止したいことがあると思います。 イベント伝播を停止する方法は、イベントリスナーを要素へ結びつける方法に依存して、いくつかの手段があります。</p> +<p>イベントの捕捉フェーズは、浮上フェーズの前に行われることを思い出してください。 捕捉リスナーは、常に浮上リスナーの前に起動されます。 イベント捕捉処理によって、イベントの伝播が中止された場合、後続の捕捉リスナーや全ての浮上リスナーは、イベントの通知を受けることはありません。 イベントの伝播を中止させるには、以下の例で示すように、イベントオブジェクトの <code><a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a></code> メソッドを呼び出します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_2.xul">表示</a></p> +<pre><hbox id="outerbox"> + <button id="okbutton" label="OK"/> +</hbox> + +<script> +function buttonPressed(event){ + alert('Button was pressed!'); +} + +function boxPressed(event){ + alert('Box was pressed!'); + event.stopPropagation(); +} + +var button = document.getElementById("okbutton"); +button.addEventListener('command',buttonPressed,true); + +var outerbox = document.getElementById("outerbox"); +outerbox.addEventListener('command',boxPressed,true); +</script> +</pre> +<p>この例では、個別のイベントリスナーがボタンとボックスのそれぞれに設定されています。 <code><a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a></code> メソッドが、ボックスのリスナーから呼び出されるため、ボタンのリスナーが呼び出されることはありません。 <code><a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a></code> の呼び出しを取り除いた場合、両方のリスナーが呼び出され、両方のアラートが現れることになります。</p> +<p><span id="Prevent_Default_Action"></span></p> +<h4 id=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E5.8B.95.E4.BD.9C.E3.82.92.E5.A6.A8.E3.81.92.E3.82.8B" name=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E5.8B.95.E4.BD.9C.E3.82.92.E5.A6.A8.E3.81.92.E3.82.8B">デフォルトの動作を妨げる</h4> +<p>イベントに対応するイベントハンドラが登録されていない場合は、捕捉と浮上の両方のフェーズが終了した後、要素はそのイベントをデフォルトの方法で処理します。 何が行われるかは、イベントの種類と要素の種類に依存します。 例えば、「popupshowing」イベントは、ポップアップへ表示直前に送られて、デフォルトの動作はポップアップの表示になります。 このデフォルトの動作を妨げた場合、ポップアップは表示されなくなります。 デフォルトの動作を<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="prevent">妨げる</span>には、イベントオブジェクトの <code><a href="ja/DOM/event.preventDefault">preventDefault</a></code> メソッドを、以下の例のように呼び出すことで可能です。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_3.xul">表示</a></p> +<pre><button label="Types" type="menu"> + <menupopup onpopupshowing="event.preventDefault();"> + <menuitem label="Glass"/> + <menuitem label="Plastic"/> + </menupopup> +</button> +</pre> +<p>あるいは、属性イベントリスナーの場合は、単にコードから false を返すことでも可能です。 デフォルトの動作をさせないことと、 <code><a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a></code> メソッドで、イベントの伝播を中止することとは同じではないことに注意してください。 デフォルトの動作が妨げられたとしても、イベントの伝播は続行されます。 同様に <code><a href="ja/DOM/event.stopPropagation">stopPropagation</a></code> メソッドは、デフォルトの動作を妨げません。 両方とも止めたい場合は、両方のメソッドを呼び出さなければなりません。</p> +<p>伝播、あるいはデフォルトの動作のいずれにおいても、いったん中止された場合、そのイベントに対しては、どちらも再開させることはできないことに注意してください。</p> +<p>以下に、利用可能なイベントの一部について記述します。 完全な一覧は、<a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/elemref/ref_EventHandlers.html">XULPlanet のイベントリファレンス</a> で参照することができます。</p> +<p><span id="Mouse_Events"></span></p> +<h3 id=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">マウスイベント</h3> +<p>マウス固有の動作に対する処理に用いられるイベントを、以下に記述します。</p> +<dl> + <dt> + click </dt> + <dd> + 要素の上で、マウスボタンが押されて離されたときに呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + dblclick </dt> + <dd> + マウスボタンがダブルクリックされたときに呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + mousedown </dt> + <dd> + 要素の上で、マウスボタンが押された瞬間に呼び出されます。イベントハンドラはマウスボタンが押された直後に、離されるのを待たず、呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + mouseup </dt> + <dd> + 要素の上で、マウスボタンが離されたときに呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + mouseover </dt> + <dd> + 要素の上に、マウスポインタが重なったときに呼び出されます。これを要素のハイライト処理に利用することもできますが、 CSS で自動的に行う方法が提供されているため、イベント処理で行うべきではありません。といっても、ステータスバーに何らかのヘルプを表示させたい場合には使う必要があるでしょう。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + mousemove </dt> + <dd> + 要素の上で、マウスポインタが動いたときに呼び出されます。ユーザがマウスを動かすたびにイベントが呼び出されるため、このハンドラで時間を要する処理を行うことは避けるべきです。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + mouseout </dt> + <dd> + 要素の上から、マウスポインタが離れたときに呼び出されます。要素のハイライトを消したり、ステータスバーのテキストを取り除くために利用できます。</dd> +</dl> +<p>利用者が、マウスボタンを押し下げたまま、マウスをあちこちに動かすときに発生する、ドラッグ関連のイベントもあります。 それらのイベントは、<a href="ja/Drag_and_Drop">ドラッグ&ドロップ</a>に記述されています。</p> +<p><span id="Mouse_Button_Event_Properties"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">マウスボタンイベントプロパティ</h4> +<p>マウスボタンイベントが発生した場合、イベントオブジェクトにはどのマウスボタンが押されたかや、マウスポインタの位置などを表す、付加的なプロパティが多数利用可能になります。 どのマウスボタンが押されたかは、<code><a href="ja/DOM/event">event</a></code> の <code><a href="ja/DOM/event.button">button</a></code> プロパティにより得られます。 設定される値は、 0 が左ボタン、1 が中央ボタン、2 右はボタンになります。 ただし、マウスの設定を変えた場合、これらの値とは異なっていることがあります。</p> +<p><code><a href="ja/DOM/event.detail">detail</a></code> プロパティは、ボタンが何回連続して素早くクリックされたかを保持しています。 これによりシングルクリック、ダブルクリック、トリプルクリックの判別が可能になります。 もちろん、ダブルクリックのみのチェックを行いたい場合は、代わりに dblclick を使うことができます。 click イベントは最初のクリックで一度、次のクリックでもう一度、3度目のクリックで更にもう一度といった具合に送出されますが、 dblclick イベントは、ダブルクリックごとに、一度だけ送出されます。</p> +<p><code><a href="ja/DOM/event.button">button</a></code> と <code><a href="ja/DOM/event.detail">detail</a></code> プロパティは、マウスボタン関連のイベントにのみ設定され、マウスポインタ移動関連のイベントには設定されません。 例えば、mousemove イベントでは、両プロパティとも 0 に設定されます。</p> +<p><span id="Mouse_Position_Event_Properties"></span></p> +<h4 id=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E4.BD.8D.E7.BD.AE.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.9E.E3.82.A6.E3.82.B9.E4.BD.8D.E7.BD.AE.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">マウス位置イベントプロパティ</h4> +<p>また、イベントが発生したときのマウス位置の座標を保持するプロパティについては、すべてのマウスイベントで設定されます。 設定される座標は、2 つあり、それぞれ基点が異なっています。 まず、<code><a href="ja/DOM/event.screenX">screenX</a></code> と <code><a href="ja/DOM/event.screenY">screenY</a></code> プロパティは、画面 (screen) の左上隅からの相対座標を示しています。 次に、<code><a href="ja/DOM/event.clientX">clientX</a></code> と <code><a href="ja/DOM/event.clientY">clientY</a></code> プロパティは、文書の左上隅からの相対座標を示しています。 マウス座標を表示する例を、以下に示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_4.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advevents_4.xul">表示</a></p> +<pre><script> + +function updateMouseCoordinates(event){ + var text = "X:" + event.clientX + " Y:" + event.clientY; + document.getElementById("xy").value = text; +} +</script> + +<label id="xy"/> +<hbox width="400" height="400" onmousemove="updateMouseCoordinates(event);"/> +</pre> +<p>この例では、効果の確認を容易にするために、ボックスのサイズを明示的に指定しています。 イベントハンドラは、<code><a href="ja/DOM/event.clientX">clientX</a></code> と <code><a href="ja/DOM/event.clientY">clientY</a></code> プロパティを取得して文字列に変換し、ラベルの <code>value</code> プロパティに代入しています。 引数として、「<code>event</code>」を <code>updateMouseCoordinates</code> 関数に渡さなければならないことに注意してください。 また、マウスを、ボックスの境界を越して素早く動かしたとき、座標の更新がボックスの境界である 400 の手前で止まることが確認できると思います。 これは、mousemove イベントが、マウスの動く速さに依存した間隔で発生するために、 マウスが境界から若干離れたところにある場合でも、次のイベントが発生するまでの間に、境界を越した位置まで移動することができるためです。 明らかに、マウスの軌跡にあるすべての画素を通過するごとに mousemove イベントを送出するのが非効率すぎるということは理解してもらえる思います。</p> +<p><span id="Element_Relative_Coordinates"></span></p> +<h4 id=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E3.81.AE.E5.BA.A7.E6.A8.99" name=".E8.A6.81.E7.B4.A0.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E3.81.AE.E5.BA.A7.E6.A8.99">要素相対の座標</h4> +<p>イベントが発生した場所を、ウインドウ全体ではなく、その要素との相対的な座標で取得したいことは、しばしばあると思います。 そのためには、次のコードで示すように、イベントの位置から要素の位置を引き算することで求めることが可能です。</p> +<pre>var element = event.target; +var elementX = event.clientX - element.boxObject.x; +var elementY = event.clientY - element.boxObject.y; +</pre> +<p>XUL 要素は、ボックスオブジェクトを持っており、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code></code> プロパティを利用して取得できます。 ボックスオブジェクトについての詳細は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Box_Objects">後のセクション</a>で学ぶことになりますが、 ここでは、とりあえず要素の x, y 座標を含む、要素の表示のされ方に関係する情報を保持しているものであると理解してください。 この例のコードでは、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code></code> から得られる要素の座標と、イベントの座標の引き算を行うことで、要素内の相対的なイベントの位置を算出しています。</p> +<p><span id="Load_Events"></span></p> +<h3 id="load_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88" name="load_.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88">load イベント</h3> +<p>load イベントは、XUL ファイルの読み込みが完了して、内容が表示される直前に、文書 (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグ) に送出されます。 通常、このイベントは、利用者にウインドウが使用可能になる前に行う必要のある、フィールドの初期化などの処理を行うために使用されます。 なお、こういった初期化処理は、スクリプトを関数の外のトップレベルに追加するのではなく、load イベントを利用して行うべきです。 そうしないと、XUL 要素が読み込まれる前だったり、完全に初期化されていないことがあるため、何かが予期した動作にならない可能性があります。 load イベントを使うには、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグ内に <code><code id="a-onload"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onload">onload</a></code></code> 属性を設定します。 必要に応じて、インターフェイスを初期化するコードを load ハンドラから呼び出すようにしてください。</p> +<p>ウインドウが閉じられたとき、あるいはブラウザに表示されている場合で、ページが別の URL に変えられたときに呼び出される、unload イベントというのもあります。 このイベントは、例えば変更された情報を保存する場合などに利用できます。</p> +<p>次のセクションでは、キーボードショートカットの追加方法について見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Keyboard_Shortcuts">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_menu_features/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_menu_features/index.html new file mode 100644 index 0000000000..3b6aba21f6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_menu_features/index.html @@ -0,0 +1,114 @@ +--- +title: より高度なメニュー機能 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Menu_Features +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Menu_Features +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Simple_Menu_Bars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Popup_Menus">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、サブメニューとチェック付きメニューの作り方を見て行きます。</p> +<p><span id="Creating_Submenus"></span></p> +<h3 id=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.82.B5.E3.83.96.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">サブメニューの作成</h3> +<p>ここまでに説明した要素を使って、他のメニューを入れ子にした、サブメニューを作ることが可能です。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> の中には、任意の要素を配置可能であることを思い出してください。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> の中に、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code></code> を配置する場合については、前のセクションで説明していますが、 サブメニューを作る場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素の中に 、単に <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素を配置するだけで可能です。 この記述は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素が、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> の中に直接配置されていない場合も有効なことからも問題なく動作することが分かると思います。</p> +<p>以下に、File メニューの中に簡単なサブメニューを作成する例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_1.xul">表示</a></p> +<div class="float-right"> + <img alt="画像:menubar-ex3.png" src="/@api/deki/files/757/=Menubar-ex3.png"></div> +<pre><toolbox flex="1"> + <menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + <menupopup id="file-popup"> + <menu id="new-menu" label="New"> + <menupopup id="new-popup"> + <menuitem label="Window"/> + <menuitem label="Message"/> + </menupopup> + </menu> + <menuitem label="Open"/> + <menuitem label="Save"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Exit"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> +<p><span id="Adding_a_menu_to_our_Find_Files_example"></span></p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログにメニューを追加</h3> +<div class="highlight"> + <p>それでは、ファイル検索ダイアログにメニューを追加してみましょう。 File メニューと Edit メニューに、簡単な<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="command">操作項目</span>をいくつか追加してみます。 追加する内容は、上の例と似たものになります。</p> + <pre class="eval"><toolbox> + + <span class="highlightred"><menubar id="findfiles-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File" accesskey="f"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="Open Search..." accesskey="o"/> + <menuitem label="Save Search..." accesskey="s"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Close" accesskey="c"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="Edit" accesskey="e"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="Cut" accesskey="t"/> + <menuitem label="Copy" accesskey="c"/> + <menuitem label="Paste" accesskey="p" disabled="true"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar></span> + +<toolbar id="findfiles-toolbar> +</pre> + <p><img alt="画像:menubar1.png" src="https://developer.mozilla.org/@api/deki/files/759/=Menubar1.png"></p> + <p>ここでは、いくつかの操作項目を持った、2 つのメニューを追加しています。 まず、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> の中に <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> が追加されていることを確認してください。 ここで、操作項目「Open Search」と「Save Search」で続いて置かれている 3 つのドットは、利用者に、その操作項目を選ぶとダイアログが開くことを示すための一般的は表記方法になります。 また、それぞれのメニューとメニュー項目にはアクセスキーが追加されています。 画像から、メニューラベルでアクセスキーに該当する文字に下線が引かれていることがわかると思います。 また、なにも貼り付けるものがないと仮定して、Paste 操作は無効にしてあります。</p> + <p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-advmenu.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-advmenu.xul">表示</a></p> +</div> +<p><span id="Adding_Checkmarks_to_Menus"></span></p> +<h3 id=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9E.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.92.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.81.E3.82.A7.E3.83.83.E3.82.AF.E3.83.9E.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.92.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB.E8.BF.BD.E5.8A.A0">チェックマークをメニューに追加</h3> +<p>多くのアプリケーションでは、メニュー項目にチェックをつけることが可能です。 例えば、操作項目のテキストの横に、チェックがついてる場合は有効になり、チェックがついてない場合は無効になるような機能があげられます。 このメニューは、利用者がメニューを選択したときに、チェックの状態が切り替わります。 同じように、メニュー項目にラジオボタンを作りたいと思うことがあるかもしれません。</p> +<p>メニューのチェックは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/checkbox" title="checkbox">checkbox</a></code></code> 要素や <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radio" title="radio">radio</a></code></code> 要素と同じように作成します。 まず 2 つの属性、<code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> と、<code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> が必要となります。 <code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> は、チェックのタイプを指示し、<code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> は、コマンドをまとめてグループ化するために使用します。 以下の例は、チェックつきの項目を持つメニューを作成します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_2.xul">表示</a></p> +<pre><toolbox> + <menubar id="options-menubar"> + <menu id="options_menu" label="Options"> + <menupopup> + <menuitem id="backups" label="Make Backups" type="checkbox"/> + <menuitem id="backups" label="Email Administrator" type="checkbox" checked="true"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> +<p><code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> 属性を、メニュー項目 (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code>) をチェック可能にするために追加しています。 この属性の値を <code>checkbox</code> に設定すると、メニュー項目は選択するごとにチェックのオンとオフが切り替わります。</p> +<p><span id="Menu_with_radios"></span></p> +<h4 id=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E5.9E.8B.E3.81.AE.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E3.83.A9.E3.82.B8.E3.82.AA.E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3.E5.9E.8B.E3.81.AE.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC">ラジオボタン型のメニュー</h4> +<p>基本的なチェックに加えて、<code><a href="ja/XUL/Attribute/button.type">type</a></code> の値に <code>radio</code> と設定することで、ラジオボタン型のチェックを作ることができます。 ラジオボタン型のチェックは、メニュー項目のグループのうち、1 つの項目だけがチェックされるようにするために使用します。 例としては、複数のフォントから利用したい 1 つのフォントを選択するような、フォントメニューを挙げることができます。 ラジオボタン型では、違うメニュー項目を選択したとき、前に選択されていた項目のチェックは自動的に外されます。</p> +<p>メニュー項目を、まとめてグループ化するためには、<code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> 属性をグループ化する <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> 要素に置く必要があります。 <code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> 属性の値には同じ文字列を指定します。 以下に、ラジオボタン型のメニューの実例を示します。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advmenu_3.xul">表示</a></p> +<pre><toolbox> + <menubar id="planets-menubar"> + <menu id="planet-menu" label="Planet"> + <menupopup> + <menuitem id="jupiter" label="Jupiter" type="radio" name="ringed"/> + <menuitem id="saturn" label="Saturn" type="radio" name="ringed" checked="true"/> + <menuitem id="uranus" label="Uranus" type="radio" name="ringed"/> + <menuseparator/> + <menuitem id="earth" label="Earth" type="radio" name="inhabited" checked="true"/> + <menuitem id="moon" label="Moon" type="radio" name="inhabited"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> +<p>この例を試してみることによって、最初の 3 つのメニュー項目のうち、1 つだけがチェックできることが確認できるはずです。 これらは、全て同じ <code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> 属性を持っているため、まとめてグループ化されています。 その後のメニュー項目である「Earth」もラジオボタン型ですが、<code><a href="ja/XUL/Attribute/menuitem.name">name</a></code> 属性に違う値が設定されているため、グループに含まれていません。</p> +<p>当然ですが、グループ化する項目は、すべて同じメニューに置く必要があります。 なお (できなくても問題になる状況はあまりないとは思いますが) グループ化するそれぞれのメニュー項目が、互いに隣接している必要はありません。</p> +<p>次のセクションでは、ポップアップメニューの作り方を見て行きます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Simple_Menu_Bars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Popup_Menus">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_tree_features/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_tree_features/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a0c9d151ab --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_tree_features/index.html @@ -0,0 +1,116 @@ +--- +title: 高度なツリー機能 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Tree_Features +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Tree_Features +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Trees" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tree_Selection">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、さらに高度なツリーの機能について見ていきます。</p> +<h2 id="Hierarchical_trees" name="Hierarchical_trees">階層ツリー</h2> +<p>ツリー要素は、ファイルマネージャやブラウザのブックマーク一覧に見られるような、階層を持ったリストの作成に利用することもできます。 このためにツリービューには、項目が位置しているツリー階層を指定するための関数がいくつかあります。 ツリーに置かれた各項目には、0 から始まる (階層の) レベルが設定されています。 ツリーの最上位にある項目のレベルは 0 で、その子項目のレベルが 1 、さらにその子項目のレベルは 2 といった具合に設定されることになります。 ツリーは、行部分の描画内容を確定するために、ビューに対して各項目のレベルを問い合わせます。</p> +<p>ツリーでは、親項目の開閉状態を示すアイコンや、親子間を結ぶ線の描画を行うとともに、行の描画では階層レベルに応じたインデントも行ってくれます。 ただし、このために、ビュー側では必要な行のレベルを記録しておく必要があります。 この処理は、しばしば非常にややこしくなりますが、 幸い、組み込みのコンテントツリービューは、こういった難しい処理はすべて引き受けてくれます。</p> +<p>入れ子の行を作成するために必要なことは、2 つめの <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> 要素を、親となる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素の中に加えることだけです。 あとは、加えた <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> の中に項目を加えるだけで、その項目の子となる行を加えていくことができます。 なお、内側の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> 要素を <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> 要素の中に置くのは<u>正しい記述ではない</u>ため動作しません。 必ず <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> の中に置くようにしてください。</p> +<p>この手順を繰り返せば、深く入れ子になったツリーを作成することができます。 つまり、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素には、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> 要素による (その項目自身の内容と対応する) 単一の行の宣言と、 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> 要素による複数の子項目の宣言を含むことができるということです。</p> +<p>また、これ以外に階層が正しく動作するために必要なことが 2 つあります。 まず、子を持つ <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素に対して、コンテナであることを明示しておく必要があります。 これは、以下のように <code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code> 属性を使用して設定します。</p> +<pre class="brush:xml"><treeitem container="true" /> +</pre> +<p>これにより、利用者が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素に該当する列をクリックすることで、内部の行を開閉することができるようになります。 子の行を、最初から開いた状態にしておくには <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性を設定します。 利用者が、親項目を開閉する操作をしたとき、項目の開閉状態を切り替えるためにビューの <code>toggleOpenState()</code> 関数が呼び出されることになります。 コンテントツリービューでは、この関数の処理によって <code id="a-open"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/open">open</a></code> 属性への状態の反映が行われます。</p> +<p>次に、最初の列 (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code>) に <code id="a-primary"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/primary">primary</a></code> 属性を設定することが必要です。 これによって、行が開閉可能かどうかを示す「+ 記号」や「小さな三角形」といったアイコンが最初の列にあるセルの先頭に付加され、 子の行はインデントされて表示されるようになります。 なお、<code id="a-primary"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/primary">primary</a></code> を設定した列は、利用者が列右端のドロップダウンリストで非表示にする操作ができないことに注意してください。</p> +<h3 id="Example_hierarchical_tree" name="Example_hierarchical_tree">階層ツリーの例</h3> +<p>階層ツリーの簡単な例を、以下に示します。</p> +<div> + <span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advtrees_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advtrees_1.xul">表示</a></div> +<pre class="brush:xml"><tree rows="6"> + <treecols> + <treecol id="firstname" label="First Name" primary="true" flex="3" /> + <treecol id="lastname" label="Last Name" flex="7" /> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem container="true" open="true"> + <treerow> + <treecell label="Guys" /> + </treerow> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Bob" /> + <treecell label="Carpenter" /> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Jerry" /> + <treecell label="Hodge" /> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> +</pre> +<div class="float-right"> + <img height="121" src="https://mdn.mozillademos.org/files/126/advtrees1.png" width="250"></div> +<p>この例によって、階層ツリーが作成されています。 画像から、最初の行の先頭に小さな「+」または「-」記号が表示されているのがわかると思います。 これは子の行が存在することを示していて、しばしば 「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="twisty">ツイスティ</span>」と呼ばれます。 利用者は、その行をクリックすることでリストを開閉することができます。 また、子の行はインデントされています。 なお、親の「Guys」の行は、単に子の行をまとめるためにのみ存在するので、列は 1 つしか必要としません。</p> +<p>外側の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> 要素は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code> 要素と <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> 要素を 1 つずつ含んでいます。 前者は親の行のためのデータを作成し、後者は子の項目を含みます。</p> +<p>同様にすることで、行の入れ子を深くすることもできます。 子を含む行には <code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code> 属性を設定する必要があることを覚えておいてください。 単に子の行が存在するかどうかだけでは、コンテナとして扱うべきかを判断するのに十分ではないため、 子の行の存在の有無にかかわらず、コンテナとして扱うべき行に <code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code> 属性を設定する仕様になっています。 例えば、ファイルが存在しない空のディレクトリは、ファイルではなくコンテナとして扱われるべきだろうということです。</p> +<h2 id="More_about_Tree_Columns" name="More_about_Tree_Columns">ツリーの列の詳細</h2> +<p>ツリー追加可能な属性に <code>enableColumnDrag</code> があります (注:名前に大文字が混じっています)。 この値を <code>true</code> に設定すると、利用者が列の見出しをドラッグすることで、列を並び替えることが可能になります。</p> +<p>また、利用者が列の幅を変更したいと思うケースも多いはずです。 それを実現するには <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code> 要素を、各 <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> 要素の間に加えます。 これにより、小さなノッチが各列の見出しの間に表示され、 利用者はこれをドラッグして列の幅を変えることができるようになります。 なお、スタイルクラス <code>tree-splitter</code> を指定することで、このノッチを隠した外観にすることも可能です。 この場合も機能に影響はないため、依然として列幅を変更することは可能です。</p> +<p>列幅の下限と上限は、それぞれ <code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code> と <code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code> 属性で設定することができます。</p> +<p>列の <code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code> 属性の値を <code>true</code> にすると、列は非表示がデフォルトになります。 このときも、利用者は見出し行の端にあるドロップダウンリストからその列を選択することで、その列を表示するように変更できます。</p> +<h3 id="Remembering_State_of_Columns" name="Remembering_State_of_Columns">列の状態を保存する</h3> +<div class="float-right"> + <img height="112" src="https://mdn.mozillademos.org/files/922/XUL_rememberingStatofColumns.png" width="408"></div> +<p>詳細は<a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Persistent_Data">後のセクション</a>で説明する予定ですが、 XUL の全ての要素は、 <code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code> 属性を設定することでセッション終了時に要素の状態を保存できるため、 これを利用することで、列の状態をセッション間で保存することが可能です。 つまり、利用者が列のレイアウトを自分の好みで変更したとき、その内容を自動的に保存して、次回の表示時に再現するように指定できます。 このためには、以下の例で示すように、いくつかの属性を保存する必要があります。</p> +<div> + <span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advtrees_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advtrees_2.xul">表示</a></div> +<pre class="brush:xml"><tree enableColumnDrag="true" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="runner" label="Runner" flex="2" persist="width ordinal hidden" /> + <splitter class="tree-splitter" /> + <treecol id="city" label="Home City" flex="2" persist="width ordinal hidden" /> + <splitter class="tree-splitter" /> + <treecol id="starttime" label="Start Time" flex="1" persist="width ordinal hidden" /> + <splitter class="tree-splitter" /> + <treecol id="endtime" label="End Time" flex="1" persist="width ordinal hidden" /> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Joshua Granville" /> + <treecell label="Vancouver" /> + <treecell label="7:06:00" /> + <treecell label="9:10:26" /> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Robert Valhalla" /> + <treecell label="Seattle" /> + <treecell label="7:08:00" /> + <treecell label="9:15:51" /> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> +</pre> +<p>永続性 (persist) を持たせることで保存する必要があるのは、以下の 3 つの属性になります。</p> +<ul> + <li>列の幅を保持する <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> 属性</li> + <li>列の並び順を保持する <code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code> 属性</li> + <li>列が表示か非表示かを保持する <code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code> 属性</li> +</ul> +<p>次のセクションでは、ツリーで選択されている項目の取得と設定について見ていきます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Trees" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL/Tutorial/Tree_Selection">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_wizards/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_wizards/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a408482cf8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/more_wizards/index.html @@ -0,0 +1,101 @@ +--- +title: 高度なウィザード +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Wizards +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/More_Wizards +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Wizard" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Overlays">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、いくつかのウィザードの付加的な機能について説明していきます。 +</p> +<h3 id=".E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AA.E3.83.8A.E3.83.93.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3" name=".E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AA.E3.83.8A.E3.83.93.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3"> 複雑なナビゲーション </h3> +<p>通常、ウィザードでは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code></code> を、XUL ファイルに記述された順に表示します。 +しかしながら、場合によっては、利用者がそれまでのページで選択した内容によって、 +ウィザードの異なるページを表示させたいこともあると思います。 +</p><p>このためには、まず各ページに <code>pageid</code> 属性を置くことで、 +それぞれに識別子を設定する必要があります。 +次に、以下の 2 つの方法のいずれかを使用して、ページの移動を行います。 +</p> +<ol><li> 各ページに <code>next</code> 属性を置いて、次に移動するページのページ ID を設定します。 必要ならば、この属性を変更することで、移動するページを変更することも可能です。 +</li><li> ウィザードの <code>goTo()</code> メソッドを呼び出します。 このメソッドは、引数として移動するページのページ ID を 1 つ取ります。 このメソッドは <code>onpageadvanced</code> や <code>onwizardnext</code> のようなハンドラから呼び出すことも可能です。 ただし、この場合 <code>goTo()</code> によるページ移動が上書きされないように、ハンドラには false を返して、デフォルトのページ移動を抑止する必要があります。 また、<code>goTo()</code> メソッドによるページ変更のために、イベントが再送出されることも覚えておいてください。 このため、ハンドラでは再送出されたイベントを適切に処理する必要があります。 +</li></ol> +<p>以下に、一連のウィザードページの例を示します。 +(内部のコンテンツは除いてあります) +</p> +<pre><wizardpage pageid="type" next="font"> +<wizardpage pageid="font" next="done"> +<wizardpage pageid="color" next="done"> +<wizardpage pageid="done"> +</pre> +<ul><li> ウィザードは、常に最初のページから始まります。 この例の場合は、ページ ID が <code>type</code> のページです。 次のページには、ページ ID が <code>font</code> のページが指定されているため、ウィザードは、次にそのページに移動します。 +</li><li> ページ ID が <code>font</code> のページでは、次のページどして <code>done</code> が指定されているため、次は、そのページが表示されることになります。 +</li><li> ページ ID が、<code>done</code> のページは <code>next</code> 属性が設定されていないため、最後のページになります。 +</li></ul> +<p>なお、ページ ID が、<code>color</code> のページに移動する必要があるときには、 +スクリプトにより、必要に応じて <code>next</code> 属性の調整を行います。 +</p> +<h3 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E9.96.A2.E6.95.B0" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E9.96.A2.E6.95.B0"> ウィザード関数 </h3> +<p>ウィザードは、<a href="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">タブ付きパネル</a>と良く似た動作をします。 +主な相違点は、タブが表示されないことと、利用者が下部のボタンを使用してページ間を移動することぐらいです。 +ウィザードは、全てのページが同じ XUL ファイル上に記述されることになるため、 +表示時には、全てのページの全フィールド値が、常に保持されることになります。 +このため、ページを移動するときに、情報をロードしたりセーブしたりする必要がありません。 +</p><p>しかしながら、いくつかのフィールドの検査については、各ページで行いたいと思うかもしれません。 +このためには、前のセクションで説明したハンドラが使用できます。 +これを利用して、フィールドの値が不適当だった場合には、アラートの表示を行うのが常套ではありますが、 +場合によっては、正しい入力が行われるまで、「次へ (<span style="color: green;">Next</span>)」ボタンを<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="disable">無効</span>にしておく方がよい場合もあると思います。 +</p><p>ウィザードのプロパティの <code>canAdvance</code> に true を設定することで「次へ」ボタンが有効であることを指示できます。 +ここに false を設定すると「次へ」ボタンは無効化されます。 +このプロパティは、ページに入力されたデータが不適切になったか、あるいは適切になったことを検出したとき、変更することが可能です。 +</p> +<h4 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B6.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ウィザードの例 </h4> +<p>以下の例では、利用者は、ウィザードの最初のページで、テキスト入力欄にシークレットコードを入力しなければなりません。 +<code>checkCode()</code> 関数は、<code>onpageshow</code> 属性で指定されているため、最初のページが表示されるときには常に呼び出されます。 +また、この関数はテキスト入力欄でキーが押されるたびにも呼び出されて、 +「次へ」ボタンを再び有効にするかどうかの判定を行います。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_advwiz_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<wizard id="theWizard" title="Secret Code Wizard" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<script> +function checkCode(){ + document.getElementById('theWizard').canAdvance = (document.getElementById('secretCode').value == "cabbage"); +} +</script> + + <wizardpage onpageshow="checkCode(); return true;"> + <label value="Enter the secret code:"/> + <textbox id="secretCode" onkeyup="checkCode();"/> + </wizardpage> + + <wizardpage> + <label value="That is the correct secret code."/> + </wizardpage> + +</wizard> +</pre> +<p>また、関連するプロパティに、「戻る (<span style="color: green;">Back</span>)」ボタンの有効と無効を切り替えるための <code>canRewind</code> プロパティもあります。 +どちらのプロパティも、ページを移動するたびに自動的に調整されます。 +このため、最初のページで「戻る」ボタンを明示的に無効にする必要はありません。 +</p><p>さらに、ウィザードには、<code>currentPage</code> という便利なプロパティもあります。 +このプロパティは、現在表示されている <code>wizardpage</code> の参照を持っています。 +また、このプロパティを変更することで、現在のページを変更することも可能です。 +なお、このプロパティの変更によりページを変更した場合であっても、 +各種のページ変更イベントは、変わることなく送出されます。 +</p><p>次のセクションでは、共通のコンテントを扱うためのオーバーレイの使い方について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Wizard" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Overlays">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/numeric_controls/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/numeric_controls/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c03bfc1e67 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/numeric_controls/index.html @@ -0,0 +1,120 @@ +--- +title: 数値コントロール +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Numeric_Controls +tags: + - Firefox 3 + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Numeric_Controls +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:List_Controls">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>XUL には、数値や数の範囲の入力に使用するための要素が 2 つあり、 +日付や時刻の入力に使用する要素も 2 つあります。 +これらの要素は、Firefox 3 かそれ以降でのみ利用できます。 +</p><p><span id="Number_Fields"></span> +</p> +<h3 id=".E6.95.B0.E5.80.A4.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84" name=".E6.95.B0.E5.80.A4.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84"> 数値入力欄 </h3> +<p>テキスト入力欄 (<span style="color: green;">textbox</span>)の <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性に、値 <code>number</code> を設定することで、数値を入力するために利用できるようになります。 +このタイプのテキスト入力欄は、数値の入力だけに使用することができます。 +それ以外の文字は許可されないため、入力しようした場合は単純に無視されます。 +加えて、利用者が<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="cycle through the values">選択可能な値を循環させる</span>ことができるように、矢印ボタンが入力欄の横に表示されます。 +</p> +<div class="float-right"><img alt="Image:Controlguide-textbox-number.gif"></div> +<p>これ以外のテキスト入力欄と同様に、<code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> 属性によってデフォルト値を指定することが可能です。 +当然ではありますが、ここに指定する値は数値である必要があります。 +また、<code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> と <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性によって、最大値と最小値を指定することも可能です。 +これらの値を設定することで、欄に入力可能な値の範囲を制御することが可能になります。 +もしも利用者が範囲よりも大きいか小さい値を入力しようとした場合は、必要に応じて最大値か最小値にリセットされることになるはずです。 +例えば、以下の数値入力欄は 1 から 20 の間の範囲を持ちます。 +</p> +<pre><textbox type="number" min="1" max="20"/> +</pre> +<p>上例では、デフォルト値が指定されていないため、デフォルト値は選択範囲の最小の値である 1 になります。 +また、<code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> 属性に <code>1</code> を設定することで、設定できる値の下限が 1 であることを示し、 +<code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> 属性に <code>20</code> を設定することで、値の上限が 20 であることを示しています。 +なお、最小値を指定しない場合、デフォルトの最小値は 0 になり、最大値を指定しない場合は、制限がないことを示す特殊な値である <code>Infinity</code> がデフォルトになります。 +</p><p><span id="Other_numeric_textbox_attributes"></span> +</p> +<h4 id=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E6.95.B0.E5.80.A4.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84.E3.81.AE.E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E6.95.B0.E5.80.A4.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84.E3.81.AE.E5.B1.9E.E6.80.A7">その他の数値入力欄の属性</h4> +<p><code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性は、矢印を押した場合に値を変化させる量を指定するために使用されます。 +この値のデフォルトは 1 であるため、それ以外の値を指定すれば、より大きな量で数値を変化させることが可能になります。 +例えば、以下の例は 10 の倍数単位で増減します。 +</p> +<pre><textbox type="number" increment="10" max="100"/> +</pre> +<p>この入力欄は、0 から 100 までを 10 の倍数単位で増減します。 +<code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code> 属性が設定されていないため、デフォルトの 0 になっています。 この例のような場合でも、利用者が直接キーボードから入力すれば、それ以外の値も入力可能であることに注意してください。 +<code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> 属性は、矢印ボタンに対してのみ影響を与えます。 +もしくは、利用者がカーソルキーの上下を、入力欄にフォーカスがあるときに使用する場合には、increment の値単位で値が増加または減少します。 +</p><p>また、<code id="a-decimalplaces"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/decimalplaces">decimalplaces</a></code> 属性によって、小数点以下を何桁表示するかを示すことができます。 +デフォルト値は 0 で、これは整数のみを表示することを意味します。 +0 以外の値を指定すれば、小数を表示することができるようになります。 +</p> +<pre><textbox type="number" decimalplaces="2"/> +</pre> +<p>この例では、小数点以下は、2 桁まで表示されます。 +小数点以下の桁数がそれより多い場合には、2 桁で丸められます。 +</p><p><span id="Scales"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.83.AB" name=".E3.82.B9.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.83.AB"> スケール </h3> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scale" title="scale">scale</a></code> 要素も、値を範囲の中から選択するのに使用できます。 +この要素では、入力欄の代わりにスライドするスケールが使用されます。 +利用者は、スケールの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="thumb">つまみ</span>をドラッグすることで、値を調整できます。 +</p> +<div class="float-right"><img alt="Image:Controlguide-scale.gif"></div> +<p>多数の数値入力欄と同じ属性が、スケールに対しても使用できます。 +<code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code>、 <code id="a-min"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/min">min</a></code>、 <code id="a-max"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/max">max</a></code> と <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> は、すべて類似の流儀で利用可能です。 +スケールは、実際には数値として値を表示しませんが、値はスクリプトから使用できます。 +スケールの値が変更された場合には、常に <code>change</code> イベントがスケールから送出されることになります。 </p> +<pre><scale value="40" min="1" max="50"/> +</pre> +<p>このスケールのデフォルトは 40 で、範囲は 1 から 50 です。 +</p><p>通常、数値入力欄は利用者にとって値が重要である場合、 +例えば、日数を入力する欄や、ファイルの最大サイズといったものに対して使用します。 +対して、スケールは、スケールのスライド操作に応じて状態が増加または減少しさえすれば、実際の値は重要でない場合、 +例えば、ボリュームスライダーや、ズームレベルといったものに対して使用します。 +</p><p>デフォルトでは、スケールは水平 (<span style="color: green;">horizontal</span>)に、左側が小さく、右側が大きくなるように配置されますが、 +方向 (縦横) は、<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> 属性で、大小の向きは <code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code> 属性で変更することが可能です。 +</p> +<pre><scale orient="vertical" dir="reverse"/> +</pre> +<p>このスケールは、垂直 (<span style="color: green;">vertical</span>)で、低い値が下に、高い値が上になるように表示されることになるはずです。 +</p><p><span id="Date_and_Time_Entry_Fields"></span> +</p> +<h3 id=".E6.97.A5.E4.BB.98.E3.81.A8.E6.99.82.E5.88.BB.E3.81.AE.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84" name=".E6.97.A5.E4.BB.98.E3.81.A8.E6.99.82.E5.88.BB.E3.81.AE.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84"> 日付と時刻の入力欄 </h3> +<p><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/datepicker" title="datepicker">datepicker</a></code> と、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/timepicker" title="timepicker">timepicker</a></code> 要素は、利用者に日付と時刻を入力させるために使用できます。 +利用者に対しては、日付と時刻を構成する数値を入力するために、それぞれに対する数値入力欄が表示されます。 +</p> +<pre><datepicker value="2004/3/24"/> +<timepicker value="15:30:00"/> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="Image:Controlguide-timepicker.gif"></div> +<p><code>value</code> 属性は、デフォルト値を設定するために使用されます。 +この属性が省略された場合は、欄は現在の日付か時刻で初期化されることになります。 +なお、この属性の書式は、厳密に上記のようにする必要があります。 +つまり、日付は YYYY/MM/DD の形式で、時刻は HH:MM:SS の形式です。(ただし、秒とその直前のコロンは省略可能です) +</p><p>これらの 2 つの要素により、利用者に対して日付や時刻の入力を確実に行わせることができます。 +これらを利用する場合には、アプリケーション側での日付の妥当性確認は行う必要がありません。 +この要素では、確実に日付がその月の日数を越えないことや、うるう年の取り扱いなどが行われます。 +</p><p>現時点では、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/timepicker" title="timepicker">timepicker</a></code> は 1 つのスタイルしかありませんが、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/datepicker" title="datepicker">datepicker</a></code> は 3 つのバリエーションがあります。 +デフォルトのスタイルは、年と月および日を入力するための 3 つの欄を表示します。 +それ以外の 2 つを選択するためには <code id="a-type"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/type">type</a></code> 属性を使用します。 +ここに、値 <code>grid</code> を指定すると、以下のイメージで示すようなグリッド形式のカレンダーが使用されます。 +</p><p><img alt="Image:Controlsguide-datepicker-grid.png"> +</p><p>また、値 <code>popup</code> を使用すれば、先述の 2 つのタイプを組み合わせたようなスタイルになります。 +このタイプは、日付を選択するためのグリッド形式のカレンダーをドロップダウンボタンでポップアップ表示させるだけでなく、 +年と月および日を入力するための 3 つの欄も持っています。 +</p> +<pre><datepicker type="popup"/> +</pre> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Labels_and_Images" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:List_Controls">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/open_and_save_dialogs/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/open_and_save_dialogs/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9dc42317ba --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/open_and_save_dialogs/index.html @@ -0,0 +1,96 @@ +--- +title: 「開く」「保存」ダイアログ +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Open_and_Save_Dialogs +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Open_and_Save_Dialogs +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a 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+ <li><strong><span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Save">保存</span></strong> - 利用者に、保存するファイル名を選択するよう求めます。</li> +</ul> + +<p>ダイアログの外観は、モードによって異なり、 プラットフォームによっても変化することになります。 また、利用者がダイアログで選択したファイルやフォルダは、アプリケーションから読み書きすることが可能です。</p> + +<p>ファイルピッカーのインタフェースである <a href="/ja/docs/NsIFilePicker">nsIFilePicker</a> は、ダイアログを 3 つのモードのいずれかで表示する機能を担当しています。 このインタフェースを使用して、ダイアログにいくつかの機能を設定することが可能です。 また、ダイアログが閉じられるときの処理では、このインタフェースのプロパティから、選択されたファイルを取得することが可能です。</p> + +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90">ファイルピッカーの生成</h4> + +<p>最初に、ファイルピッカーコンポーネントを作成して、初期化する必要があります。</p> + +<pre>var nsIFilePicker = Components.interfaces.nsIFilePicker; +var fp = Components.classes["@mozilla.org/filepicker;1"].createInstance(nsIFilePicker); +fp.init(window, "Select a File", nsIFilePicker.modeOpen); +</pre> + +<p>まず、新しいファイルピッカーオブジェクトを作成して、変数 <code>fp</code> に保存します。 次に <code>init</code> 関数を使用して、ファイルピッカーの初期化を行います。 この関数は、引数として、ダイアログの開き元のウィンドウ、ダイアログのタイトル、モードの 3 つの引数を取ります。 この例の場合、モードは <code>modeOpen</code> で、これは「開く」用のダイアログにするために使用します。 また、これ以外に <code>modeGetFolder</code> と <code>modeSave</code> の 2 つのモードも使用することが可能です。 なお、これらのモードは、<code>nsIFilePicker</code> インタフェースの定数として定義されています。</p> + +<h4 id=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.AC.E3.82.AF.E3.83.88.E3.83.AA.E3.81.A8.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.AB.E3.82.BF" name=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.AC.E3.82.AF.E3.83.88.E3.83.AA.E3.81.A8.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.AB.E3.82.BF">デフォルトディレクトリとフィルタ</h4> + +<p>ダイアログを表示する前に可能な設定が 2 つあります。</p> + +<ul> + <li>1 つ目はデフォルトディレクトリで、これによってダイアログが開かれたときに表示されるディレクトリを指定します。</li> + <li>2 つ目はフィルタで、これによってダイアログに表示するべきファイル種別のリストを指定します。これを使うことで、例えば、HTML ファイル以外を非表示にすることが可能です。</li> +</ul> + +<p>デフォルトディレクトリは、ファイルピッカーオブジェクトの <code>displayDirectory</code> プロパティにディレクトリを設定することで指定できます。 このときのディレクトリは、<code><a href="/ja/docs/NsILocalFile">nsILocalFile</a></code> オブジェクトで指定する必要があります。 なお、設定を行わない場合には、デフォルトとして適当なものが選択されることになります。 また、フィルタを追加する場合は、<code>appendFilters()</code> 関数を呼び出すことで、 表示させたいファイル種別の設定を行います。</p> + +<pre>fp.appendFilters(nsIFilePicker.filterHTML | nsIFilePicker.filterImages); +fp.appendFilters(nsIFilePicker.filterText | nsIFilePicker.filterAll); +</pre> + +<ul> + <li>最初の例は、HTML と画像ファイルのためのフィルタを追加します。この場合、利用者は、この種類のファイルからしか選択できません。このときの利用者の操作手順は、プラットフォームごとに固有になります。例えば、いくつかのプラットフォームでは、利用者には個々のフィルタ項目が分けて提示されることになるため、利用者は、HTML ファイル群と画像ファイル群のどちらを利用するかを選ぶことが可能です。</li> + <li>2 番目の例は、テキストファイルとすべてのファイルのためのフィルタを追加します。これによって、利用者はテキストファイルだけを表示するか、すべてのファイルを表示するかを選択することができます。</li> +</ul> + +<p>また、フィルタには、 XML ファイルのための <code>filterXML</code> と、XUL ファイルのための <code>filterXUL</code> も使用することが可能です。 さらに、フィルタ対象のファイルを独自に指定したい場合には、以下のように <code>appendFilter()</code> 関数を使用することが可能です。</p> + +<pre>fp.appendFilter("Audio Files","*.wav; *.mp3"); +</pre> + +<p>この行は、Wave と MP3 のオーディオファイルのためのフィルタを追加します。 最初の引数はファイルの種類を示すタイトルで、2 番目はファイルマスクのリストをセミコロンで区切って指定します。 必要ならば、リストに指定するマスクは、増やしても減らしても構いません。 また別のフィルタを追加するために、必要なだけ何度でも <code>appendFilter()</code> を呼び出すことが可能です。 フィルタの優先度は追加された順番によって決定され、 通常は最初に追加したものがデフォルトで選択された状態になります。</p> + +<h4 id=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97" name=".E9.81.B8.E6.8A.9E.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97">選択ファイルの取得</h4> + +<p>最後に <code>show()</code> 関数を呼び出すことで、ダイアログが表示されます。 この関数は引数を取りませんが、返り値には利用者が選択した操作を示すステータスコードが返されます。 なお、この関数を呼び出した場合、利用者がファイル選択を行うまで処理が戻らないことに注意してください。 また、この関数の返り値は、以下の 3 つの定数のうちのどれかになります。</p> + +<ul> + <li><strong>returnOK</strong> - 利用者によってファイルの選択が行われ、OK が押されました。このとき利用者が選択したファイルは、ファイルピッカーの <code>file</code> プロパティに格納されます。</li> + <li><strong>returnCancel</strong> - 利用者によって Cancel が押されました。</li> + <li><strong>returnReplace</strong> - 保存モードのときに、利用者が既存のファイルを置き換えることを選択したことを示しています。(利用者が新規のファイル名を入力したときには、returnOK が返されます)</li> +</ul> + +<p>このため、ファイルピッカーの <code>file</code> プロパティからファイルオブジェクトの取得を行う場合には、 以下のように、まず返り値のチェックを行う必要があります。</p> + +<pre>var res = fp.show(); +if (res == nsIFilePicker.returnOK){ + var thefile = fp.file; + // --- do something with the file here --- +} +</pre> + +<p>次のセクションでは、ウィザードの作り方について見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_Dialogs" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Creating_a_Wizard">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/persistent_data/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/persistent_data/index.html new file mode 100644 index 0000000000..cd207fd0dd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/persistent_data/index.html @@ -0,0 +1,74 @@ +--- +title: 永続性のあるデータ +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Persistent_Data +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Persistent_Data +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Advanced_Rules" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Style_Sheets">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、XUL ウィンドウの状態を保存する方法について説明します。 +</p> +<h3 id=".E7.8A.B6.E6.85.8B.E3.82.92.E4.BF.9D.E5.AD.98.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E7.8A.B6.E6.85.8B.E3.82.92.E4.BF.9D.E5.AD.98.E3.81.99.E3.82.8B"> 状態を保存する </h3> +<p>大きなアプリケーションを作るときには、しばしば、セッションを越えてウィンドウの状態を保存したい場合があると思います。 +例えば、利用者がアプリケーションを終了したときに、そのウィンドウでは、どのツールバーが<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="collapsed">折り畳まれて</span>いたかが保存されるほうが、利用者にとっての利便性が向上します。 +</p><p>このためには、スクリプトを作成して保存しておきたい情報の収集を行い、それをファイルに保存する方法も考えられますが、 +すべてのアプリケーションについて同様の処理を作成していくのは、苦痛でしかないと思います。 +幸いなことに、XUL では、ウィンドウの状態を保存するメカニズムが提供されているため、これを利用するのがより便利な方法になります。 +</p><p>この方法を利用すると、必要な情報が収集されて、利用者の他の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="preferences">設定情報</span>を置くのと同じディレクトリに、RDF ファイル <code>localstore.rdf</code> として保存されるようになります。 +つまり、この RDF ファイルに、個々のウィンドウの状態についての情報が保持されるということです。 +また、この方法には、Mozilla のユーザプロファイルと連動するという利点もあります。 +これは、個々の利用者ごとに異なった設定が可能になることを意味しています。 +</p><p>XUL では、どの要素の状態も保存できます。 +通常は、ツールバーの状態やウィンドウの位置、あるいはパネルが表示されているかどうかといった情報を保存させたい場合が多いと思いますが、機能としては、ほとんど何でも保存することが可能です。 +</p> +<h4 id="persist_.E5.B1.9E.E6.80.A7" name="persist_.E5.B1.9E.E6.80.A7"> persist 属性 </h4> +<p>状態を保存可能にするためには、保存したい値をもつ要素に <code>persist</code> 属性を追加するだけです。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: persist は「持続する」あるいは「永続する」といった意味】</span> +<code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> 属性の値には、その要素で保存したい属性を、空白区切りのリスト形式で指定します。 +なお、<code>persist</code> を設定する要素には、その要素を識別できるように <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を設定する必要があります。 +</p><p>ウィンドウの大きさを保存する例を、以下に示します。 +</p> +<pre><window + id="someWindow" + width="200" + height="300" + persist="width height" + . + . + . +</pre> +<p>これによって、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> 要素の 2 つの属性、<code><code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code></code> と <code><code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code></code> が保存されます。 +また、<code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> 属性に、別の属性名を空白で区切って加えることで、その属性も保存させることが可能です。 +<code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> 属性は、どの要素にも加えることができ、どの属性でも保存することができます。 +なお、スクリプトを使って属性を操作した場合、通常ありえない値が保存される可能性があります。 +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ファイル検索ダイアログの例 </h4> +<div class="highlight"> +<p>それでは、<code>persist</code> 属性を、ファイル検索ダイアログのいくつかの要素に追加してみることにしましょう。 +ここでは、ウィンドウの位置を保存したいとします。 +このためには、<code>window</code> を変更する必要があります。 +</p> +<pre class="eval"><window + id="findfile-window" + title="Find Files" + <span class="highlightred">persist="screenX screenY width height"</span> + orient="horizontal" + xmlns="<span class="nowiki">http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul</span>"> +</pre> +<p>これによって、ウィンドウの x 座標と y 座標、ウィンドウの幅と高さが保存されます。 +また、さらにスプリッターの折り畳みについての状態を保存するように拡張するのもよいと思います。 +しかしながら、現在のタブの状態については、保存したとしても利用者の利便の向上にはあまり役に立たないでしょう。 +</p><p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-persist.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-persist.xul">表示</a> +</p> +</div> +<p>次のセクションでは、XUL ファイルに対してスタイルシートを使う方法を見ることにします。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Advanced_Rules" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Style_Sheets">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/popup_menus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/popup_menus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dfff2b271a --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/popup_menus/index.html @@ -0,0 +1,213 @@ +--- +title: ポップアップメニュー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Popup_Menus +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Popup_Menus +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Menu_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Scrolling_Menus">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>前のセクションでは、メニューバーを使ったメニューの作り方を見てきました。 加えて、XUL ではポップアップメニューを作る機能も持っています。 ポップアップメニューとしては、利用者がマウスの右ボタンを押したときに表示されるメニューが典型的です。</p> + +<p><span id="Creating_a_Popup_Menu"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">ポップアップメニューの作成</h3> + +<p>XUL には、3 種類の異なるポップアップがあります。 これらは、主にポップアップを表示させるための方法が異なっています。 以下に概要を示します。</p> + +<dl> + <dt>プレインポップアップ</dt> + <dd>プレインポップアップは、要素の上でマウスの左ボタンを押したときに表示されるポップアップウィンドウです。これはメニューバー上のメニューと似ていますが、任意の場所に配置できるここと、任意の内容を持つことができる点が異なります。ブラウザウィンドウで「戻る」や「進む」ボタンの右下にある、小さな下向き三角をクリックした時に表示されるドロップダウンメニューが、この良い例としてあげられます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>コンテキストポップアップ</dt> + <dd>コンテキストポップアップは、利用者がコンテキストメニューボタン (たいていは右マウスボタン) を押したときに表示されるポップアップウィンドウです。 厳密には、コンテキストメニューを開く方法はプラットフォームごとに異なります。 Macintosh を例にあげると、利用者は Control キーとマウスボタンを一緒に押すか、マウスボタンを数秒押したままにします。 また、コンテキストメニューをマウスを使用せずに、キーボードのメニューキーを押すといったような方法で開くことも可能であることを付け加えておきます。</dd> + <dt>ツールチップ</dt> + <dd>ツールチップ のポップアップウィンドウは、利用者がマウスカーソルを要素の上に移動したときに表示されます。この種類のポップアップは、主にボタン上の表示よりも、もっと詳しいボタンについての説明を提供するために使われます。</dd> +</dl> + +<p>これら 3 つのポップアップは利用者が呼び出すときの方法が異なります。 また、ポップアップの種類は、ポップアップを呼び出す要素の側で指定されることになります。</p> + +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.99.E3.82.8B.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AE.E5.AE.9A.E7.BE.A9" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.99.E3.82.8B.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.AE.E5.AE.9A.E7.BE.A9">ポップアップするコンテントの定義</h4> + +<p>ポップアップは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素を使って記述されます。 この要素はボックスの一種で、特別な属性は存在しません。 ポップアップが呼び出されると、ウィンドウが表示され、そこには <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素の中に置かれた全てのものが含まれています。 また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性は、ポップアップを、出したい要素と関連付けるのに必要なため、必ず設定する必要があります。 以下に例を示して、その後に意味を説明していきます。</p> + +<pre><popupset> + <menupopup id="clipmenu"> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> + </menupopup> +</popupset> +</pre> + +<p>この例は、3 つの操作項目を持つ、単純なポップアップメニューを生成します。 この例では、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素は、3 つの <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> 要素を囲っています。 また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素に <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> が設定されていることも確認してください。</p> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popupset" title="popupset">popupset</a></code></code> 要素は、ポップアップメニューの宣言全体を囲みます。 これは、ポップアップのための汎用的なコンテナですが、使用は必須ではありません。 この要素によって、画面上に何かが描画されることはありませんが、全てのポップアップを一箇所にまとめて宣言するための置き場所として使用します。 この <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popupset" title="popupset">popupset</a></code></code> という名前は、複数のポップアップ宣言を内側に置くことができるということから付けられています。 また、別のポップアップの定義を追加する場合には、最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素の後に置くだけで構いません。 複数の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popupset" title="popupset">popupset</a></code></code> をファイルに置いても構いませんが、通常は 1 つにまとめるようにします。</p> + +<h4 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AB.E9.96.A2.E9.80.A3.E4.BB.98.E3.81.91.E3.82.8B" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AB.E9.96.A2.E9.80.A3.E4.BB.98.E3.81.91.E3.82.8B">ポップアップを要素に関連付ける</h4> + +<p>これで、ポップアップの作成はできましたので、いよいよポップアップを表示させてみることにします。 このためには、ポップアップを出現させる要素と関係づける必要があります。 これは、ポップアップを、利用者がウィンドウのある一定のエリアをクリックした場合のみに出現させるために必要です。 ポップアップを表示させるエリアは、主にボタンかボックスを用いて指定します。</p> + +<p>ポップアップと要素と関係付けるためには、次に示す 3 つの属性のうちの 1 つを要素に加えます。 どの属性を加えるかは、作りたいポップアップの種類に応じて決定されます。 プレインポップアップを作成するには、<code><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code></code> 属性を要素に加えます。 また、コンテキストポップアップには、<code><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code></code> 属性を加えます。 最後に、ツールチップポップアップの場合は、<code><code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code></code> 属性を加えます。</p> + +<p>これらの属性の値として、表示させるポップアップの <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性の値を指定する必要があります。 このために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素には、必ず <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を設定しなければなりません。 この仕様によって、簡単に複数のポップアップ宣言を 1 つのファイルにまとめておくことができるようになっています。</p> + +<p>上記の例に追加して、コンテキストメニューのポップアップを作ってみることにします。 そのためには、 <code><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code></code> 属性を使用する必要があります。 これは、ポップアップを関係づけたい要素の方に追加します。 以下に、適用した例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_1.xul">表示</a></p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:popups-ex1.png"></div> + +<pre><popupset> + <menupopup id="clipmenu"> + <menuitem label="Cut"/> + <menuitem label="Copy"/> + <menuitem label="Paste"/> + </menupopup> +</popupset> + +<box context="clipmenu"> + <description value="Context click for menu"/> +</box> +</pre> + +<p>ここでは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素をボックスと関係づけています。 ボックス内部の任意の場所で、context-click (右クリック) をすれば、ポップアップメニューが表示されます。 ポップアップは、ボックスの子要素の上でクリックした場合であっても表示されます。 したがって、この例で <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素の上でクリックした場合であっても、ポップアップは表示されます。 <code><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code></code> 属性は、同じ id を持つ<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> とボックスを結びつけるのに用いられています。 この例では、<code>clipmenu</code> という id を持つ<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> が表示されることになります。 これによって、たくさんのポップアップを作成して、それぞれを異なる要素に結びつけることが可能になります。</p> + +<p>1 つの要素に対して、ポップアップの種類が異なる属性を追加することで、複数のポップアップを結びつけることも可能です。 また、同じポップアップを複数の要素と結びつけることも可能です。(これは、このポップアップための構文を採用したことによる優位点のひとつです)。 なお、ポップアップは、XUL 要素にのみ結びつけることが可能で、HTML 要素と結びつけることはできません。</p> + +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97" name=".E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.81.E3.83.83.E3.83.97">ツールチップ</h3> + +<p>ここでは、ツールチップを作るための簡単な方法を見て行きます。 ツールチップを作る方法は、2 つあります。 最も簡単な方法は、<code><code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code></code> 属性を、ツールチップを設定したい要素に追加することです。(通常は、こちらの方が多く使われています)</p> + +<p>2 つめの方法は、ツールチップに表示する内容を含めるために <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code></code> 要素を使用します。 この方法では、個々のツールチップの内容部分を分離するか、またはツールチップの内容を設定するようなスクリプトを用意する必要があります。 しかしながら、この方法を用いた場合、ツールチップにテキストだけでなく任意の内容を使用できます。</p> + +<p><span id="Example_2"><a id="Example_2"></a><strong>Example 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_2.xul">表示</a></p> + +<pre><button label="Save" tooltiptext="Click here to save your stuff"/> + +<popupset> + <tooltip id="moretip" orient="vertical" style="background-color: #33DD00;"> + <description value="Click here to see more information"/> + <description value="Really!" style="color: red;"/> + </tooltip> +</popupset> + +<button label="More" tooltip="moretip"/> +</pre> + +<p>この例にある 2 つのボタンは、それぞれツールチップを持っています。 最初のボタンは、デフォルトのツールチップのスタイルを使用します。 2 つ目のボタンは、背景色とテキストのスタイルを変更した、カスタムツールチップを使用します。 More ボタンには <code><code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code></code> 属性が使われていて、対応する <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code></code> 要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> の値が設定されています。 なお、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code></code> 要素も、他のポップアップ系の要素と同様に <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popupset" title="popupset">popupset</a></code></code> の中に配置可能です。</p> + +<h3 id=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE" name=".E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE">ポップアップの表示位置</h3> + +<p>デフォルトでは、プレインとコンテキストポップアップのウィンドウは、マウスポインタの位置に表示されます。 また、ツールチップは、マウスポインタと重なって隠されることが無いように、要素の少し下に表示されます。 しかしながら、ポップアップの表示位置を、もっと詳細に指示したい場合もあると思います。 例えば、ブラウザのバックボタンをクリックした時に出現するポップアップメニューは、「バックボタンの下」に表示されるべきですが、それはプレインポップアップのデフォルトの表示位置である「マウスポインタの位置」とは異なります。</p> + +<p>ポップアップの表示位置を変更するためには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> に付加的な属性である <code><code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code></code> を使うことで可能です。 また、<code><code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code></code> 属性は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素にも設定可能です。 この属性は、ポップアップの表示位置と、ポップアップの呼び出し元の要素の位置関係を指示するために使用します。 ここには、いくつかの値が設定可能です。以下に概要を示します。</p> + +<dl> + <dt>after_start</dt> + <dd>ポップアップは、要素の下に、要素とポップアップウィンドウの左端を揃えて表示されます。ポップアップウィンドウが要素よりも大きい場合は、右の方に広がります。この値は、ブラウザの「戻る」と「進む」ボタンに結びついているドロップダウンメニューに使われています。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>after_end</dt> + <dd>ポップアップは、要素の下に、要素とポップアップウィンドウの右端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>before_start</dt> + <dd>ポップアップは、要素の上に、要素とポップアップウィンドウの左端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>before_end</dt> + <dd>ポップアップは、要素の上に、要素とポップアップウィンドウの右端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>end_after</dt> + <dd>ポップアップは、要素の右に、要素とポップアップウィンドウの下端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>end_before</dt> + <dd>ポップアップは、要素の右に、要素とポップアップウィンドウの上端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>start_after</dt> + <dd>ポップアップは、要素の左に、要素とポップアップウィンドウの下端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>start_before</dt> + <dd>ポップアップは、要素の左に、要素とポップアップウィンドウの上端を揃えて表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>overlap</dt> + <dd>ポップアップは、要素と同じ位置に重なって表示されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>at_pointer</dt> + <dd>ポップアップはマウスポインタの位置に出現します。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt>after_pointer</dt> + <dd>ポップアップはマウスポインタと水平位置は同じで、要素の下に表示されます。これはツールチップの表示に使われます。</dd> +</dl> + +<p><code>position</code> 属性を <code>popup</code> 要素に加えることで、ポップアップの表示位置を正確に指定することができます。 ポップアップに対して、位置指定を直接ピクセル値で行うことはできません。 <code>position</code> 属性は、3 種類の全てのポップアップで使うことが可能です。 もっとも、ツールチップでは、ほとんど値を変える状況はないと思います。</p> + +<p>以下に、ポップアップメニューを持った戻るボタンを作る例を示します。</p> + +<p><span id="Example_3"><a id="Example_3"></a><strong>Example 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_popups_3.xul">表示</a></p> + +<pre><popupset> + <menupopup id="backpopup" position="after_start"> + <menuitem label="Page 1"/> + <menuitem label="Page 2"/> + </menupopup> +</popupset> + +<button label="Pop Me Up" popup="backpopup"/> +</pre> + +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.9D.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログにポップアップを追加</h3> + +<div class="highlight"> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログに、簡単なポップアップメニューを追加してみましょう。 簡単にするために、Edit メニューの内容を複製することにします。 また、ポップアップは、最初のタブパネルの上でクリックした時に表示されるようにしたいと思います。</p> + +<pre class="eval"><span class="highlightred"><popupset> + <menupopup id="editpopup"> + <menuitem label="Cut" accesskey="t"/> + <menuitem label="Copy" accesskey="c"/> + <menuitem label="Paste" accesskey="p" disabled="true"/> + </menupopup> +</popupset></span> + +<vbox flex="1"> +. +. +. + +<span class="highlightred"><tabpanel id="searchpanel" orient="vertical" context="editpopup"></span> +</pre> + +<p>この簡単なポップアップは、最初のタブパネルに追加されている Edit メニューと同じようなものになります。 最初のパネル上のどこかで右クリック (Macintosh ではControl+クリック) すれば、ポップアップが表示されるはずです。 また、ポップアップは、それ以外の場所でクリックした場合は表示されません。 テキスト入力欄 (<span style="color: green;">textbox</span>) は、要素自身に組み込まれたポップアップメニューを持っているため、こちらで指定しても上書きされてしまうことに注意してください。</p> + +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-popups.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-popups.xul">表示</a></p> +</div> + +<p>次のセクションでは、どのようにスクロールメニューを作るかを見て行きます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Menu_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Scrolling_Menus">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/progress_meters/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/progress_meters/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1928828e3c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/progress_meters/index.html @@ -0,0 +1,72 @@ +--- +title: プログレスメーター +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Progress_Meters +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Progress_Meters +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:List_Controls" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_HTML_Elements">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、プログレスメーターの作り方を見ていきます。 +</p><p><span id="Adding_a_Progress_Meter"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.83.AC.E3.82.B9.E3.83.A1.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.83.AC.E3.82.B9.E3.83.A1.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> プログレスメーターを追加する </h3> +<p>プログレスメーターは、実行中の操作がどのくらい進んだかを表示するためのバーです。 +このメーターを見かける典型的な場面は、ファイルをダウンロードしているときや、時間のかかる操作を実行しているときです。 +XUL には、こういったメーターを作るために使える、 +プログレスメーター (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/progressmeter" title="progressmeter">progressmeter</a></code>) 要素があります。 +プログレスメーターには 2 種類あり、1 つは「既定 (<span style="color: green;">determinate</span>) 」、もう 1 つは「未定 (<span style="color: green;">undeterminate</span>) 」プログレスメーターになります。 +</p><p>既定プログレスメーターは、操作に必要な時間が判明しているときに使用します。 +このプログレスメーターは、操作の進み具合に応じて増えていき、端まで一杯になったときには、操作が完了しているはずであることを示します。 +このメーターは、サイズがわかっているファイルを、ダウンロードするダイアログなどで利用できます。 +</p><p>未定プログレスメーターは、操作にかかる時間が不明な場合に使用します。 +このプログレスメーターは、使用しているプラットフォームやテーマに応じて、「理髪店の回転灯」や「箱が左右にスライドする」ようなアニメーションをします。 +</p><p>既定プログレスメーター: +<img alt="画像:prog-det.png"> +</p><p>未定プログレスメーター: +<img alt="画像:prog-udet.png"> +</p><p>プログレスメーターの文法は以下の通りです。 +</p> +<pre><progressmeter + id="identifier" + mode="determined" + value="50"/> +</pre> +<p>各属性は以下の通りです。 +</p> +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> </dt><dd> プログレスメーターの一意な識別子です +</dd><dt> <a href="ja/XUL/Attribute/progressmeter.mode">mode</a> </dt><dd> プログレスメーターの種類です。この属性を <code>determined</code> と指定すると、そのプログレスメーターは、端まで達したことで処理の完了を示す、既定プログレスメーターになります。この属性を <code>undetermined</code> に指定すると、そのプログレスメーターは、処理にかかる時間が不明な場合に使う、未定プログレスメーターになります。この属性を指定しない場合、デフォルトの値は既定 (<code>determined</code>) になります。 +</dd><dt> <code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code> </dt><dd> プログレスメーターの現在の値です。 この属性は既定プログレスメーターでのみ意味があります。 設定値は 0 から 100 の間の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="percentage">割合</span>を示す整数で指定しなければなりません。 設定値は処理の進行に合わせてスクリプトから変更していきます。 +</dd></dl> +<p><span id="The_find_files_example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ファイル検索ダイアログの例 </h4> +<div class="highlight"> +<p>それでは、作成中のファイル検索ダイアログにプログレスメーターを追加してみましょう。 +普通なら、検索にかかるファイルがいくつなのか、検索にどれだけ時間がかかるかのかは、事前にわからないため、未定プログレスメーターを使うところです。 +でも、開発中にずっとアニメーションしているのは気が散りますから、とりあえずは普通のやつを追加することにします。 +通常、プログレスメーターは、検索を実行している間だけ表示されると思います。プログレスメーターを出したり消したりするスクリプトは後のセクションで追加する予定です。 +</p> +<pre class="eval"><hbox> + <span class="highlightred"><progressmeter value="50" style="margin: 4px;"/></span> + <spacer flex="1"/> +</hbox> +</pre> +<p><img alt="画像:progress1.png"> +</p><p>ウィンドウ上でメーターが見えるように、<code>value</code> 属性を 50% と指定してあります。 +また、ウィンドウの端にくっつかないようにマージンを 4 ピクセルに指定しています。 +既に述べたように、検索が行なわれている間だけプログレスバーを表示させたいので、必要に応じて、スクリプトで表示したり隠したりします。 +</p><p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-progress.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-progress.xul">表示</a> +</p> +</div> +<p>次のセクションでは、ウィンドウに、HTML を使って要素を追加する方法について学びます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:List_Controls" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_HTML_Elements">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/property_files/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/property_files/index.html new file mode 100644 index 0000000000..96443b857c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/property_files/index.html @@ -0,0 +1,67 @@ +--- +title: プロパティ ファイル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Property_Files +tags: + - Internationalization + - Localization + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Property_Files +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Localization" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_XBL">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>スクリプトからは、ローカライズのために実体を参照することができないため、 代わりにプロパティファイルを利用することになります。</p> +<h2 id="Properties" name="Properties">プロパティ</h2> +<p>DTD ファイルは、XUL ファイルに置かれているテキストをローカライズするために利用するのには適していますが、 スクリプトに対しては、実体参照を処理するように適用することはできません。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: XUL ファイルに直接スクリプトを埋め込んである場合は除きます】</span> 加えて、スクリプトでは、単純に固定のテキストを表示するのではなく、 動的にメッセージ生成を行って表示するような場合もあると思います。 このような用途のためには、プロパティファイルが利用できます。</p> +<p>プロパティファイルには、スクリプトから利用可能な文字列情報が含まれています。 プロパティファイルは DTD ファイルと同じ場所に、拡張子 <code>.properties</code> で置いておきます。 このファイルで扱う情報はプロパティと呼ばれ、「名前=値」という形式で宣言されます。 以下に例を示します。</p> +<pre>notFoundAlert=No files were found matching the criteria. +deleteAlert=Click OK to have all your files deleted. +resultMessage=%2$S files found in the %1$S directory. +</pre> +<p>この例のプロパティファイルには、3 つのプロパティが含まれています。 これらはスクリプトから読み込まれて、利用者に表示されることになります。</p> +<h2 id="Stringbundles" name="Stringbundles">文字列バンドル</h2> +<p>プロパティファイルを読み込むコードは、独自に記述することも可能かもしれませんが、 XUL では、この用途のために <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundle" title="stringbundle">stringbundle</a></code></code> 要素を提供しています。 この要素は、指定されたプロパティファイルの内容を読み込んで、 内部にプロパティのリストを構築して保持し (このリストは<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="bundle">バンドル</span>と呼ばれます)、 プロパティに対応する文字列の取得をはじめ、 いくつかのロケール関連の情報を取得するための機能を提供しています。 スクリプトからは、この要素を利用して、名前を元に対応するプロパティの値を参照することが可能になります。</p> +<pre class="brush:xml"><stringbundleset id="strbundles"> +<stringbundle id="strings" src="strings.properties"/> +</stringbundleset> +</pre> +<p>上記の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundle" title="stringbundle">stringbundle</a></code></code> 要素を追加することで、XUL ファイルと同じディレクトリに置いた <code>strings.properties</code> ファイルから、プロパティが読み込まれます。 これをロケールパッケージから読み込むように変更するためには、chrome URL で指定することになります (通常はロケールパッケージから読み込むようにしてください)。 また、他の表示されない要素と同様に、<code>stringbundle</code> 要素は、まとめて <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundleset" title="stringbundleset">stringbundleset</a></code></code> の中に置くようにします。</p> +<h3 id="Getting_a_String_from_the_Bundle" name="Getting_a_String_from_the_Bundle">バンドルから文字列を取り出す</h3> +<p>この <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stringbundle" title="stringbundle">stringbundle</a></code></code> 要素には、いくつかの (JavaScript オブジェクトの) プロパティが用意されています。 最初の <code>getString</code> は、スクリプトからバンドルに含まれている文字列を取り出すために利用できます。</p> +<pre class="brush:js">var strbundle = document.getElementById("strings"); +var nofilesfound=strbundle.getString("notFoundAlert"); + +alert(nofilesfound); +</pre> +<p>この例では...</p> +<ul> + <li>最初に id からバンドルへの参照を取得します。</li> + <li>次に、<code>getString()</code> 関数によって、プロパティファイルから「<code>notFoundAlert</code>」に対応する文字列を探します。もし存在しない場合は null が返ります。</li> + <li>最後に、取得した文字列がアラートボックスに表示されます。</li> +</ul> +<h3 id="Text_Formatting" name="Text_Formatting">テキストのフォーマット</h3> +<p>次のメソッドは、<code>getFormattedString()</code> です。 このメソッドも、キーになる名前に対応する文字列をバンドルから取得しますが、 加えて、フォーマット指定 (例: <code>%S</code>) が現れるたびに、順番に引数で指定した配列の値で置き換えていきます。</p> +<pre class="brush:js">var dir = "/usr/local/document"; +var count = 10; + +var strbundle = document.getElementById("strings"); +var result = strbundle.getFormattedString("resultMessage", [ dir, count ]); + +alert(result); +</pre> +<p>この例は、以下のメッセージをアラートボックスに表示します。</p> +<pre>10 files found in the /usr/local/document directory. +</pre> +<p>この例では、フォーマット指定として、<code>%1$S</code> と <code>%2$S</code> が使用されていて、 メッセージでは、配列に格納されているのとは異なる順番で置き換えが行われていることに気付いたかもしれません。 <code>%</code><em>n</em><code>$S</code> というフォーマット指定を使用すると、対応するパラメータの位置を直接指定することが可能になります。 すべての言語で単語の並び順が同じではないことに対応するために、<code>getFormattedString()</code> を使用して、並びの指定を (ロケールに置かれている) プロパティファイルに追い出すことが可能です。</p> +<h2 id="Escape_non-ASCII_Characters" name="Escape_non-ASCII_Characters">非 ASCII 文字をエスケープする</h2> +<p>多くの言語で、非 ASCII 文字が必要になるにもかかわらず、プロパティファイルは、ASCII 文字の範囲だけで記述する必要があります。 しかしながら、プロパティファイルでは、それ以外の文字を <code>\u</code><em>XXXX</em> (<em>XXXX</em> は Unicode による文字コード) のエスケープシーケンスで表現することをサポートしています。 このため、非 ASCII 文字を含むプロパティファイルは、'escaped-unicode' 形式に変換する必要があります。 これは、Sun の JDK (Java Development Kit) に含まれている native2ascii コマンドを利用して行うことが可能です。</p> +<p><span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: ローカライズ関連の情報は、<a href="http://forums.firehacks.org/l10n/index.php">もじふぉ</a> をはじめとして日本語独自のリソースが充実しています】</span></p> +<p>Gecko 1.8.x 以降は UTF-8 でコード化されたプロパティファイルをサポートしています。この場合は、非 ASCII 文字をエスケープせずに記述することができます。</p> +<p>次のセクションでは、XBL について見ていきます。これを使用することで要素の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="behavior">振る舞い</span>を定義することが可能になります。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Localization" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_XBL">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/rdf_datasources/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/rdf_datasources/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6db19549e5 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/rdf_datasources/index.html @@ -0,0 +1,295 @@ +--- +title: RDF データソース +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/RDF_Datasources +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/RDF_Datasources +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees_and_Templates" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Advanced_Rules">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、いくつかのデータソースと、独自の RDF ファイルをデータソースとして使用する方法を見ていきます。 +</p> +<h3 id=".E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.AA_Mozilla_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9" name=".E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.AA_Mozilla_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9"> いろいろな Mozilla データソース </h3> +<p>Mozilla では、多くの組み込みのデータソースを提供しています。 +ここでは、そのうちのいくつかを例と一覧で示していきます。 +それらは、フィールドについては対応するデータに応じて異なりますが、動作については、ブックマークの場合と非常によく似た挙動を示します。 +</p> +<h3 id=".E5.B1.A5.E6.AD.B4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88" name=".E5.B1.A5.E6.AD.B4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88"> 履歴リスト </h3> +<p>履歴 (history) データソースは、利用者の履歴リスト、つまり利用者が最近訪れた URL のリストへのアクセスを提供します。 +リソースは、データソースとして、<code>rdf:history</code> を指定することで参照できます。 +以下の表は、履歴データソースから取得できるリソース (あるいはフィールド) を示しています。 +テンプレートを作成するとき、リソースの値を使いたい場所に、表中の URL の値を置いてください。 +</p> +<table class="fullwidth-table"> +<tbody><tr> +<td>Date</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Date</span></td> +<td>最後に訪れた日付</td> +</tr> +<tr> +<td>Name</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></td> +<td>ページのタイトル</td> +</tr> +<tr> +<td>Page</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Page</span></td> +<td>ページの名前</td> +</tr> +<tr> +<td>Referrer</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Referrer</span></td> +<td>ページの参照元</td> +</tr> +<tr> +<td>URL</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#URL</span></td> +<td>ページの URL</td> +</tr> +<tr> +<td>Visit Count</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#VisitCount</span></td> +<td>ページの訪問回数</td> +</tr> +</tbody></table> +<p>履歴リストを表示する場合、通常はツリーを利用して、上記のフィールドから表示する必要があるものを選択して表示させることになります。 +テンプレートから使用するためには、上の URL 値を、<code>button</code> や <code>treecell</code> の <code>label</code> 属性に置いてください。 +また、<code>ref</code> 属性の値としては、<code>NC:HistoryRoot</code> を指定できます。 +もしくは、<code>NC:HistoryByDate</code> を指定することで、日付単位でまとめられた履歴を取得することも可能です。 +</p> +<h4 id=".E5.B1.A5.E6.AD.B4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E5.B1.A5.E6.AD.B4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B"> 履歴リストの例 </h4> +<p>それでは、履歴リストを表示する例を見ることにしましょう。 +履歴を、Name、URL、Date という 3 つのカラムからなるツリー内に表示させることにします。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_datasrc_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><tree flex="1" datasources="rdf:history" ref="NC:HistoryRoot"> + + <treecols> + <treecol id="name" label="Name" flex="1"/> + <treecol id="url" label="URL" flex="1"/> + <treecol id="date" label="Date" flex="1"/> + </treecols> + + <template> + + <rule> + <treechildren> + <treeitem uri="rdf:*"> + <treerow> + <treecell label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + <treecell label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#URL"/> + <treecell label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Date"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </rule> + + </template> +</tree> +</pre> +<h3 id=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9" name=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9"> その他のデータソース </h3> +<p>以下の表では、Mozilla で利用可能な、それ以外のデータソースをいくつかリストしています。 +これらのリソースは、どれでも必要に応じて使用することが可能です。 +</p> +<dl><dt> Bookmarks (<span class="nowiki">rdf:bookmarks</span>) </dt><dd> ブックマークは、利用者のブックマークリストから生成されます。 +</dd></dl> +<table class="fullwidth-table"> +<tbody><tr> +<th colspan="3">リソース</th> +</tr> +<tr> +<td>Added Date</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#BookmarkAddDate</span></td> +<td>ブックマークが追加された日付</td> +</tr> +<tr> +<td>Description</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Description</span></td> +<td>ブックマークの説明</td> +</tr> +<tr> +<td>Last Modified</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastModifiedDate</span></td> +<td>最終更新日付</td> +</tr> +<tr> +<td>Last Visited</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastVisitDate</span></td> +<td>最後に訪れた日付</td> +</tr> +<tr> +<td>Name</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></td> +<td>ブックマークの名前</td> +</tr> +<tr> +<td>Shortcut URL</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#ShortcutURL</span></td> +<td>カスタムキーワードフィールド</td> +</tr> +<tr> +<td>URL</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#URL</span></td> +<td>リンク先 URL</td> +</tr> +</tbody></table> +<table class="fullwidth-table"> +<tbody><tr> +<th colspan="2">Bookmarks のルートとして指定可能な値</th> +</tr> +<tr> +<td>NC:BookmarksRoot</td> +<td>ブックマーク階層のトップレベル</td> +</tr> +<tr> +<td>NC:IEFavoritesRoot</td> +<td>利用者の IE のお気に入りに対応するブックマークフォルダ</td> +</tr> +<tr> +<td>NC:PersonalToolbarFolder</td> +<td>パーソナルなツールバーフォルダに対応するブックマークフォルダ</td> +</tr> +</tbody></table> +<dl><dt> Files (<span class="nowiki">rdf:files</span>) +</dt><dd>利用者環境の (ローカルな) ファイルの情報を参照します。 +</dd></dl> +<table class="fullwidth-table"> +<tbody><tr> +<th colspan="3">リソース</th> +</tr> +<tr> +<td>Name</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></td> +<td>ファイルの名前</td> +</tr> +<tr> +<td>URL</td> +<td><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#URL</span></td> +<td>ファイルの URL</td> +</tr> +</tbody></table> +<table class="fullwidth-table"> +<tbody><tr> +<th colspan="2">Files のルートとして指定可能な値</th> +</tr> +<tr> +<td>NC:FilesRoot</td> +<td>ファイルシステムのトップレベル。(通常、ドライブのリスト)</td> +</tr> +<tr> +<td>ファイルの URL</td> +<td><code>ref</code> 属性に、ファイル URL を指定することで、特定のディレクトリを参照するように選択できます。例えば、<code><a class=" external" rel="freelink">file:///windows</a></code> や <code><a class=" external" rel="freelink">files:///usr/local</a></code> のような指定が可能です。</td> +</tr> +</tbody></table> +<p>ファイルデータソースは、実際に必要になったときにリソースの確定を行うタイプのデータソースの一例になります。 +ツリーやメニューを表示させるとき、実際にデータが表示される前に、ファイルシステム中のすべてのファイルを走査してリソース情報として確定するのは望ましい動作ではないはずです。 +実際のファイルデータソースは、その時点でツリー要素 (あるいはその他の要素) が表示する必要があるファイルとディレクトリについてだけが走査されて確定するように動作します。 +</p> +<h3 id=".E8.A4.87.E5.90.88.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9" name=".E8.A4.87.E5.90.88.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9"> 複合データソース </h3> +<p>以下の例で示すように、<code>datasources</code> 属性には複数のデータソースを空白文字 (whitespace) で区切って指定できます。 +これは、指定されたすべてのデータソースからデータを読み込む効果があります。 +</p> +<pre><tree datasources="rdf:bookmarks rdf:history animals.rdf" ref="NC:BookmarksRoot"> +</pre> +<p>この例は、リソースを、ブックマークと履歴の組み込みデータソースと、<code>animals.rdf</code> ファイルから読み込みます。 +これらは 1 つの複合データソースに結合されるため、あたかも 1 つのデータソースであるかのように使用することが可能です。 +</p><p>また、特殊なデータソースである <code>rdf:null</code> は、何にも対応しません。 +このデータソースは、スクリプトを使用してデータソースを動的に設定する場合に、 +初期値としてどのデータソースも指定したくない場合や、指定する URL が正確に分からない場合に使うことができます。 +</p> +<h3 id=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0_RDF_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9" name=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0_RDF_.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9"> カスタム RDF データソース </h3> +<p>上記の組み込みのデータソースは、どれでも必要に応じて使用することが可能です。 +これ以外にも、メールやアドレス帳、検索などについてもデータソースが提供されています。 +しかしながら、RDF ファイルに保存された、独自の RDF データソースを使いたい場合もあるかもしれません。 +このために必要なことは、RDF ファイルの URL を <code><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code></code> 属性に置くだけです。 +このときの RDF ファイルは、ローカルでもリモートでも構いません。 +</p><p>RDF ファイルを使用する場合にも、組み込みのデータソースの場合と完全に同等の機能が提供されています。 +例えば、特定の型にマッチしたコンテントを生成するためにルールを指定することが可能です。 +このときは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code></code> 要素に指定した属性が、RDF の <code>Description</code> 要素の属性とマッチした場合に、マッチしたことになります。 +また、階層的な RDF ファイルを作ることも可能です。 +</p> +<h4 id="RDF_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.97.E3.81.9F.E4.BE.8B" name="RDF_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.97.E3.81.9F.E4.BE.8B"> RDF ファイルを使用した例 </h4> +<p>以下の例は、RDF ファイルをデータソースとして使用する方法を示しています。 +使用する RDF ファイルは結構大きいため、 +別ファイルで参照するようにしておきます: <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/animals.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/animals.rdf">RDF</a> +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_datasrc_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_datasrc_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><tree flex="1" width="200" height="200" + datasources="animals.rdf" ref="http://www.some-fictitious-zoo.com/all-animals"> + + <treecols> + <treecol id="name" label="Name" primary="true" flex="1"/> + <treecol id="species" label="Species" flex="1"/> + </treecols> + + <template> + <rule> + <treechildren> + <treeitem uri="rdf:*"> + <treerow> + <treecell label="rdf:http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#name"/> + <treecell label="rdf:http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#species"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </rule> + + </template> +</tree> +</pre> +<p><img alt="画像:datasrc1.jpg"> +</p><p>ここでは、データはファイルから生成されています。 +また、<code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性は、RDF ファイルのルート要素、つまり、トップレベルの <code>Seq</code> に設定されています。 +これによって、animals に含まれている完全なリストが取得できます。 +なお、必要であれば、<code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性の値を、それ以外の <code>about</code> 属性の値に変更することで、返されるデータの範囲を制限することが可能です。 +例えば、reptiles (爬虫類) だけを表示するには、<code><span class="nowiki">http://www.some-fictitious-zoo.com/reptiles</span></code> という値を指定します。 +</p> +<h4 id="ref_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E4.BE.8B" name="ref_.E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E4.BE.8B"> ref 属性の設定例 </h4> +<p>以下の例は、<code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性を設定することで、RDF データソースの特定部分を表示する方法を示しています。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_datasrc_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_datasrc_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><window + id="example-window" + title="History List" + xmlns:ANIMALS="http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<button label="Click here to see the mammals the zoo has" type="menu" + datasources="animals.rdf" ref="http://www.some-fictitious-zoo.com/mammals"> + <template> + <rule ANIMALS:specimens="0"></rule> + <rule> + <menupopup> + <menuitem uri="rdf:*" label="rdf:http://www.some-fictitious-zoo.com/rdf#name"/> + </menupopup> + </rule> + </template> +</button> + +</window> +</pre> +<p>この例では、mammals (哺乳類) だけを求めたい場合を想定して、mammals リストの URI を選択しています。 +例の中で、<code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性の値が、<code><span class="nowiki">http://www.some-fictitious-zoo.com/mammals</span></code> に設定されていて、 +これが、RDF ファイル の <code>Seq</code> 要素の 1 つと対応していることを確認してください。 +この設定によって、このリストの子孫だけが返されることになります。 +</p><p>また、ここでは、ルールが 2 つ使われています。 +最初のルールは、ANIMALS:specimens 属性が 0 に設定されたリソースすべてをキャッチします。 +<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: specimen は「見本」という意味 -- この場合は、飼育されている頭数のことと思われる】</span> +RDF ファイルを参照して、各 <code>Description</code> 要素に対してこの属性が設定されていることと、 +その中に、値が 0 で設定されているのものがあることを確認してみてください。 +これらの値が 0 で設定されている要素には、最初のルールがマッチすることになりますが、 +このルールにはコンテントがないため、これらのリソースに対しては何の表示も行われません。 +この方法は、表示したくないデータを隠す場合に役に立ちます。 +</p><p>2 番目のルールは、それ以外のすべてのリソースに適用され、ポップアップメニューの行を生成します。 +最終的には、specimen に 0 以外が設定された、すべての mammals を含んだポップアップメニューが得られることになります。 +</p><p>次のセクションでは、ルールに関する全ての構文について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees_and_Templates" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Advanced_Rules">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scroll_bars/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scroll_bars/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f52e886673 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scroll_bars/index.html @@ -0,0 +1,77 @@ +--- +title: スクロールバー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Scroll_Bars +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Scroll_Bars +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Splitters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars">次のページ »</a></p> +</div> +<p>今回は、ウィンドウにスクロールバーを追加する方法を見ていこうと思います。 +</p><p><span id="Adding_Scroll_Bars"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> スクロールバーを追加する </h3> +<p>スクロールバーは、多くの場合、利用者が大きな文書内を移動できるようにするために使用されます。 +それ以外では、特定の範囲の値を入力する必要がある場合にも使うことができます。 +スクロールバーを作成する方法はたくさんありますが、 +XUL では <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/scrollbar" title="scrollbar">scrollbar</a></code></code> タグを使って作ることができます。 +また、テキスト入力欄のような要素では、その内容が非常に大きい場合には、必要に応じて自動的にスクロールバーが追加されます。 +</p><p>このセクションでは、単独で動作するスクロールバーの作り方について説明します。 +これは、おそらく、それほど頻繁に使用されることはないと思いますが、 +利用者はスクロールバーを調整することによって、入力値を設定することができます。 +スクロールバーは、いくつかの部品で構成されています。 +まず、スライダーがあります。これはスクロールバーの主要部分で、調整用のボックスを持っています。 +それと、両端の 2 つの矢印ボタンです。 +スクロールバーは、これらの要素すべてを、自動的に生成します。 +</p><p>スクロールバーの画像を、以下に示します。 +</p><p><img alt="画像:scroll1.png"> +</p><p>スクロールバーの構文を、以下に示します。 +</p> +<pre><scrollbar + id="identifier" + orient="horizontal" + curpos="20" + maxpos="100" + increment="1" + pageincrement="10"/> +</pre> +<p>スクロールバーの属性は以下のようになります。 +</p> +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> +</dt><dd> スクロールバーの一意な識別子です。 +</dd></dl> +<dl><dt> <code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code> +</dt><dd> スクロールバーの向きを指定します。デフォルトは <code>horizontal</code> で、左から右の方へ広げるためのスクロールバーを生成します。<code>vertical</code> を指定した場合は、上から下の方へ広げるためのスクロールバーを生成します。 +</dd></dl> +<dl><dt> <code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code> +</dt><dd> スクロールバー上で、前後にスライドできるボックスである、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="thumb">サム</span>の現在の位置を指定します。指定可能な値の範囲は、0 から <code><code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code></code> の間になります。値に単位は必要はありません。デフォルト値は 0 になります。 +</dd></dl> +<dl><dt> <code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code> +</dt><dd> スクロールバーのサムを最大位置に移動したときの値を指定します。値は数値で、単位はありません。デフォルト値は 100 になります。 +</dd></dl> +<dl><dt> <code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code> +</dt><dd> 利用者が、スクロールバーの矢印をクリックしたとき、 <code><code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code></code> の値がどれだけ変化するかを指定します。 デフォルト値は 1 になります。 +</dd></dl> +<dl><dt> <code id="a-pageincrement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageincrement">pageincrement</a></code> +</dt><dd> 利用者がスクロールバーでページ送り操作をしたとき、 <code><code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code></code> の値がどれだけ変化するかを指定します。ページ送りは、スクロールバーのサムと矢印の間のトレイ部分をクリックすることで可能です。デフォルト値は 10 になります。 +</dd></dl> +<p>上の構文として示した例では、0 から 100 までの値をもつことのできるスクロールバーを作ります。 +この 100 という値は、この例からは何と対応するものかはわかりませんが、ひょっとしたら、何かのリストの行数と対応しているのかもしれません。 +ここには必要な任意の値を設定することが可能です。 +この例のスクロールバーの初期値は <code><code id="a-curpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/curpos">curpos</a></code></code>で指定されている値 20 になります。 +スクロールバーの矢印をクリックすると、値は 1 増減します。 +スクロールバーでページ送り操作をすると、値は 10 変化します。 +</p><p>利用者がスクロールバーの矢印をクリックすると、サムは <code><code id="a-increment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/increment">increment</a></code></code> の値によって指定された量だけ動きます。 +この属性の値を増やすと、スクロールバーはクリックのたびにもっとたくさん動くことになります。 +スクロールバーの左端または上端の位置の値は、0 で、 +スクロールバーの右端または下端の値は、<code><code id="a-maxpos"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxpos">maxpos</a></code></code> によって指定した値になります。 +</p><p>スクロールバーの値を調整することによって、サムを好きな位置に移動することが可能です。 +また、利用者が矢印をクリックしたときに動く量も、好きな値に設定することができます。 +</p><p>次のセクションでは、ツールバーの作り方を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Splitters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scrolling_menus/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scrolling_menus/index.html new file mode 100644 index 0000000000..dfaf3422d6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/scrolling_menus/index.html @@ -0,0 +1,69 @@ +--- +title: メニューのスクロール表示 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Scrolling_Menus +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Scrolling_Menus +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Popup_Menus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、メニューのスクロール表示についての説明と、その仕組みを他の要素に対しても使う方法を見ていきます。 +</p><p><span id="Creating_a_Large_Menu"></span> +</p> +<h3 id=".E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E4.BD.9C.E3.82.8B" name=".E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.92.E4.BD.9C.E3.82.8B"> 大きなメニューを作る </h3> +<p>全ての項目が、1 回で画面に入りきらないぐらい多くの操作項目を持つようなメニューを作った場合、どのように処理されるのかを疑問に思ったことがあるかと思います。 +Mozilla では、全ての項目をスクロールさせながら見ることができるように、スクロール表示機能を提供しています。 +</p> +<div class="float-right"><img alt="画像:menuscroll1.png"></div> +<p>利用可能なスペースが、メニュー表示に必要な大きさより小さい場合、メニューの両端に矢印が現れます。 +この矢印の上にマウスを置くことによって、メニューは上下にスクロールします。 +利用できるスペースが十分にあれば、矢印は表示されません。 +なお、正確には、スクロール表示の動作は、現在のテーマに依存する事に注意してください。 +</p><p>この動作は自動的に発動します。 +メニューをスクロール表示にするために、何もする必要はありません。 +スクロールの自動表示は、ポップアップ (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code></code>)、メニューリスト (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code>)、メニューバー (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code>) 上のメニュー (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code>) に対して適用されます。 +この機能は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code></code> 要素を使って実装されています。 +この要素は、矢印付きのスクロール表示ボックスを作るために使うことが可能です。 +</p><p>また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code></code> は、通常のボックスを使うことができる場所なら、どこでも使用可能です。 +なお、メニューの中で明示的に使う必要はありません。 +このボックスは、常に垂直配置で、内部にどんな要素でも含むことができます。 +これは、リストをドロップダウンではない方法で実装するときに使うことができると思います。 +</p><p><span id="Example_-_scrolling_list_of_buttons"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B"> スクロール表示ボックスの例 </h4> +<p>以下の例は、スクロール表示されるボタンのリストの作り方です (矢印ボタンを見るにはウィンドウをリサイズする必要があります) +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_menuscroll_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_menuscroll_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><arrowscrollbox orient="vertical" flex="1"> + <button label="Red"/> + <button label="Blue"/> + <button label="Green"/> + <button label="Yellow"/> + <button label="Orange"/> + <button label="Silver"/> + <button label="Lavender"/> + <button label="Gold"/> + <button label="Turquoise"/> + <button label="Peach"/> + <button label="Maroon"/> + <button label="Black"/> +</arrowscrollbox> +</pre> +<p>この例を表示させた場合、まずフルサイズで開かれると思います。 +その場合も、ウィンドウの高さを縮めていけば、スクロールの矢印が現れます。 +また、ウィンドウを再度大きくしていくと矢印は消えるはずです。 +</p><p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code></code> に対して CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/max-height" title="CSS の max-height プロパティは要素の最大の高さを設定するのに使われます。height プロパティの使用値は、max-height に設定した値よりも大きくなりません。"><code>max-height</code></a> プロパティを設定する事で、スクロール表示ボックスの大きさを制限することができます。 +これを利用して、常に矢印を表示させておくことが可能です。 +</p><p>とはいっても、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/arrowscrollbox" title="arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code></code> が主に使われるのは、やはり、メニューとポップアップの中になります。 +</p><p>次のセクションでは、XUL 要素にイベントハンドラを追加する方法を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Popup_Menus" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/simple_menu_bars/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/simple_menu_bars/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a1b0e693f6 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/simple_menu_bars/index.html @@ -0,0 +1,171 @@ +--- +title: 簡単なメニューバー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Simple_Menu_Bars +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Simple_Menu_Bars +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Menu_Features">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、複数のメニューを持つメニューバーの作成方法を見て行きます。</p> + +<p><span id="Creating_a_Menu"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">メニューの作成</h2> + +<p>XUL には、メニューを作る方法がいくつかあります。 最も基本的な方法は、他の多くのアプリケーションが持っているような、複数のメニューが 1 列に並んだメニューバーを追加することです。 また、ポップアップメニューも作成可能です。 XUL のメニュー機能は、いくつかの異なる要素で構成されており、これらを利用してメニューバーやポップアップメニューを作ることができます。 メニューの項目をカスタマイズするのはとても簡単です。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> を使用した<a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Drop-down_Lists" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Drop-down_Lists">メニューを作成する方法</a>の一部については既に説明しています。 このセクションはそれを前提に構成しています。</p> + +<p>メニューバーは、おおむねツールバーと同じように作成されます。 また、メニューバーはオプションで <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> の中に置くことができます。 メニューは他のツールバーと同じように動作します。 XUL は、メニュー固有の特殊な機能を提供するために専用の要素をいくつか持っています。</p> + +<p>メニューバーと、メニューの作成に関係する要素は 5 つあります。 以下で簡単に紹介した後、詳細な説明を行っていきます。</p> + +<dl> + <dt><code id="a-menubar"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menubar">menubar</a></code></dt> + <dd>メニューの列を入れるためのコンテナです。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code></dt> + <dd>「menu」という名前ですが、実際にはメニューバーに表示されるメニューのタイトルだけを持っています。この要素はメニューバーの中に置くことが可能です。またはメニューバーとは別の場所に置くこともできます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-menupopup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menupopup">menupopup</a></code></dt> + <dd>メニューのタイトルをクリックした時に、ポップアップして表示されるボックスです。このボックスには、利用者に提示する操作項目のリストが含まれます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-menuitem"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuitem">menuitem</a></code></dt> + <dd>メニュー上の個々の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="command">操作項目</span>です。 この要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> の中に置かれます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-menuseparator"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menuseparator">menuseparator</a></code></dt> + <dd>メニューを分割するための線です。この要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> の中に置かれます。</dd> +</dl> + +<div class="note"> +<p>メニューバーのメニューは Macintosh を除く全てのプラットフォームで、何でも好きなようにカスタマイズできます。 Macintosh では、システムによって制御されている OS 自身の特別なメニューが画面の上部に置かれるため、その制限を超えたカスタマイズはできません。 どのような特別なスタイル定義や、非メニュー要素を含んだカスタムメニューでも作成する事ができますが、メニューの上に配置した場合に適用されていない可能性があります。 このことは、メニューを作る時には常に留意してください。</p> +</div> + +<p><span id="Example_of_a_simple_menu_bar"></span></p> + +<h4 id=".E7.B0.A1.E5.8D.98.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E7.B0.A1.E5.8D.98.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">簡単なメニューバーの例</h4> + +<p>簡単なメニューバーの例を以下に示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_menubar_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_menubar_1.xul">表示</a></p> + +<pre><toolbox flex="1"> + <menubar id="sample-menubar"> + <menu id="file-menu" label="File"> + <menupopup id="file-popup"> + <menuitem label="New"/> + <menuitem label="Open"/> + <menuitem label="Save"/> + <menuseparator/> + <menuitem label="Exit"/> + </menupopup> + </menu> + <menu id="edit-menu" label="Edit"> + <menupopup id="edit-popup"> + <menuitem label="Undo"/> + <menuitem label="Redo"/> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:menubar-ex1.png" class="internal" src="/@api/deki/files/1923/=Menubar-ex1.png"></div> + +<p>この画像は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 要素を使って作成した簡単なメニューバーです。 この要素は、メニューを置くための行部分を作ります。 2 つのメニュー、File と Edit が作られています。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素は、メニューの一番上にあるタイトルの部分を作り、メニューバーの所に表示されます。 ポップアップは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素を使って作ります。 これは、利用者が親メニューのタイトルをクリックしたときにポップアップされます。 ポップアップのサイズは、その中にある<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="command">操作項目</span>に合わせて大きくなります。 操作項目自体は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> 要素を使って作成されます。 それぞれが、メニューのポップアップ中の 1 つの操作項目を表しています。</p> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code></code> 要素を使って、メニューに分割線を作るも可能です。 この要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> をグループに分割するために使用します。 英語版章題 <span id="menubar_element"></span></p> + +<h3 id="menubar_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menubar_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menubar 要素</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 要素は、メニューを含んでいるボックスです。 例では、この要素が伸縮可能な <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> の中に置かれていることに注目してください。 この要素には特別な属性はありませんが、これもボックスの一種です。 このことは、<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性に <code>vertical</code> を設定することで、垂直配置のメニューバーが作成可能であることを意味しています。</p> + +<p><span id="menu_element"></span></p> + +<h3 id="menu_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menu_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menu 要素</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code>要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code>に似たような動作をします。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> と同じ属性と、いくつかの付加的な属性を受け付けます。</p> + +<dl> + <dt><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></dt> + <dd>メニューのタイトルボタンのための一意な識別子。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></dt> + <dd>File や Edit といったメニューに表示するテキスト。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd>この論理型の属性は、メニュー項目を無効にするかどうかを決めます。この設定は可能ですが、メニュー全体を無効にする必要があることは、めったにないと思います。この属性には <code>true</code> と <code>false</code>が設定可能です。もちろん、初期値は後者になります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>この属性は、利用者がメニューのアイテムをアクティブにするために押すキーです。この文字は、通常メニュータイトルに下線をつけて表示されます。Mozilla は <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性の値を参照し、この属性で指定された文字に下線を付けて表示させます。このため、<code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code> の値には <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> のテキストに存在する文字を指定するべきです。(そうしない場合でも、キーによる入力は依然動作します)。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 日本語の場合、英字がメニューのラベルに直接現れることはまれなので、「(キー)」をラベルに付加して置きます】</span></dd> +</dl> + +<div class="float-right"><img alt="画像:menubar-ex2.jpg" class="internal" src="/@api/deki/files/1924/=Menubar-ex2.jpg"></div> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素は、通常は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 要素の中に配置されます。 しかしながら、このことは必須ではありません。 ただし、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menubar" title="menubar">menubar</a></code></code> 要素の中に置かない場合は、見た目が変わります。 この画像は、前の例からメニューバーを無くしたものを示しています。</p> + +<p><span id="menupopup_element"></span></p> + +<h3 id="menupopup_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menupopup_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menupopup 要素</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> 要素は、メニューの操作項目を含むポップアップウインドウを作成します。 この要素もボックスの一種で、デフォルトでは垂直配置になります。 必要なら水平配置に変更することも可能で、その場合 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> は、横一列に配置されます。 通常、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code></code> のみが <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> に配置されます。 それ以外のどんな要素でも <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code></code> に配置することも可能ではありますが、その場合は Macintosh を無視することになります。</p> + +<p><span id="menuitem_element"></span></p> + +<h3 id="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menuitem_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menuitem 要素</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> 要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menu" title="menu">menu</a></code></code> 要素とよく似ており、同じ属性を持っています。</p> + +<dl> + <dt><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></dt> + <dd>メニュー項目の一意な識別子。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></dt> + <dd>Open や Save といったメニュー項目に加えるテキスト。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-disabled"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/disabled">disabled</a></code></dt> + <dd>この論理型の属性は、メニュー項目を無効にするかどうかを決めます。この属性には<code>true</code>と<code>false</code>が設定可能で、初期値は後者になります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-accesskey"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/accesskey">accesskey</a></code></dt> + <dd>この属性は、利用者がメニューのアイテムをアクティブにするために押すキーです。この文字は、通常メニュータイトルに下線をつけて表示されます。Mozilla は label 属性の値を参照し、この属性で指定された文字に下線を付けて表示させます。このため、accesskey の値には label のテキストに存在する文字を指定するべきです。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-acceltext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/acceltext">acceltext</a></code></dt> + <dd>ここには、メニューの操作項目のテキストの隣に表示されている (Ctrl+Zのような) ショートカットキーのテキストを指定します。これは (表示テキストの指定だけであり) メニュー項目をキーボード操作と関係づけるものではありません。メニュー項目とキーを関連づける方法は、<a href="/ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="ja/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">後のセクション</a>で説明する予定です。</dd> +</dl> + +<p><span id="menuseparator_element"></span></p> + +<h3 id="menuseparator_.E8.A6.81.E7.B4.A0" name="menuseparator_.E8.A6.81.E7.B4.A0">menuseparator 要素</h3> + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuseparator" title="menuseparator">menuseparator</a></code></code> には特別な属性はありません。 これは、単に次の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> との間に水平な線を作るだけです。</p> + +<p>次のセクションでは、よりたくさんのメニューの機能を学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Menu_Features">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/skinning_xul_files_by_hand/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/skinning_xul_files_by_hand/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2d61617786 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/skinning_xul_files_by_hand/index.html @@ -0,0 +1,244 @@ +--- +title: Skinning XUL Files by Hand +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Skinning_XUL_Files_by_Hand +tags: + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Skinning_XUL_Files_by_Hand +--- +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.A8.E3.81.AF.E4.BD.95.E3.81.8B.3F" name=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.A8.E3.81.AF.E4.BD.95.E3.81.8B.3F">スキンとは何か?</h3> + +<p>XULファイルの<em>スキン</em>とは、その外観や全体的なスタイルのことです。XULでは、スキンは CSS と画像から生成されます。 XULファイルをスキニングするとは、そのファイルのスタイル情報を変更して、全体的な外観を変えることです。もうすぐ XUL ファイルを動的かつ完全にスキニングすることができるようになります ―― ボタンを押したり、メニューからスキンを選択したり、Webからスキンを受け入れたりといった方法によって。 その日が来たら、グローバルスキンファイルで定義されているスキンが、全てのアプリケーション ―― Mozillaブラウザのような ―― に適用されるでしょう。そして、色々なウィンドウやパーツ全ては統一的に見えるようになります。 しかしそれまでは、ファイルをスキニングするのにいくばくかは手でやらなければなりません。この記事は、スキンというものと XULのスキン作成を理解する始めの助けとなり得ます。 この記事は、あなたが少なくとも XUL とそれを記述する Application Object Model についての基礎的な理解があることを仮定しています。 ここの説明をたどっていくにつれて、XULのスキンを作って、対象とするエレメント全てのクラスを指定してそのスキンを適用する過程をたどることになります。 スキンが単一の CSS に存在するとしましょう、名前は drxul.css とします。後に分かりますが、CSS はひとつひとつの要素、要素クラス、擬似クラス、無名クラスのスタイルを定義できるような柔軟性を提供しています。</p> + +<p>一方、スキンという術語と対照的に、「クロム(chrome)」はスキン<em>と</em>その内容<em>と</em>アプリケーションやウィンドウの一部に必要とされる地域化やプラットフォーム固有のものを示します。スキンはインターフェースのスタイルや見え方それだけですが、クロムはスタイルと内容と構造です。クロムはアプリケーションのフロントエンド全てです。</p> + +<p>XULの見え方(と動作!)を規定するもののほとんどは、それぞれの XUL エレメントへの CSS です。たとえば CSS-2 では、全てのエレメントにその親エレメント中での絶対位置を指定することができます。また、ボタンの挙動の多くはスタイル群とそれらを動的に交換する JavaScript に基いたイベントモデルによります。 現在の Mozilla のグローバルスキンは、ボタンのいくつかのクラスにこの基本的な挙動を定義しています。ボタンの class 属性がグローバルスキンで定義されたあるクラスにセットされると、そのボタンはグローバルスキンでスタイリングされます。 例えば、ボタンを以下のように定義した場合:</p> + +<pre><titledbutton '''class="push"''' value="Push Me" /> +</pre> + +<p>次のかなり単純なスタイル定義が適用されます。</p> + +<pre>titledbutton.push {border: 1px.;} +</pre> + +<p>これらいくつかのボタンクラスや、たくさんの他の要素が定義されているグローバルスキンは、以下のセクションで説明されています。 あなたのエレメントのスタイルに Mozilla のグローバルスキンで既に定義されているクラスを使いたいなら、そのようにして構いません。 しかし、あなたの XUL ファイルに特別の新たなボタンクラスを定義したいかもしれません。その場合はスタイル情報はあなたのカスタムCSSファイル中で全て定義されることになるでしょう。</p> + +<h3 id=".E3.82.B0.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.82.92.E8.AA.AD.E3.82.80" name=".E3.82.B0.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.82.92.E8.AA.AD.E3.82.80">グローバルスキンを読む</h3> + +<p>独自のスタイルシートを作り始める前に、グローバルスキン中の基本的なスタイル定義に慣れておくことはとても重要です。カスケーディングスタイルシートは、あっという間に複雑なものになり得ます。ある型の要素や個別の要素、要素クラスなどにスタイルを適用できる能力は、スタイル情報に冗長性や衝突の可能性を作り出します。 これを避けるために、カスケーディングスタイルシート仕様の作成者たちは、先行優位のルールを決めました。 このルールは、あるエレメントにいくつの異なったルールが定義されているのか、どこにスタイル定義が現れるか(CSSファイルの外部か内部かなど)、どこに要素自身が現れるか、さらに他の難解な変量を見ます。 たとえば、あなたのカスタムスタイルシートに特定の ID を持つボタンへのスタイルを作るとすると、グローバルスキン中のボタンに対するより基本的なスタイル情報が、あなたの新しいスタイルの前に適用され、あなたのスタイルは適用されません。 グローバルスキンがそのスキンを定義するやり方と、一般的にどのエレメントを指定しているのかを確実に意識しておいてください。</p> + +<p>グローバルスキンの目的は、アプリケーション全体の外見や、動的に変更されるクロムを作ることなので、本当にそうしたいのでなければ、カスタムCSSファイル中にグローバルスキンに反するスタイル情報を作るべきではありません。 もしあなたの XUL ファイルが Mozilla のような、スキン可能なより大きなアプリケーションの一部となるのでしたら、アプリケーションが動的に再スキニングされた時には XULファイルでグローバルな変更を拾いあげてほしいでしょう。 あなたの XUL ファイルが外観を一貫し、全体でスキンが壊れないように保つために(画像のように、あなたのスタイルがグローバルスキンの一部に依存している場合)、グローバルスキンとあなたのカスタムCSSファイルを一緒にロードするか、以下のような指示でグローバルスキンをあなたのスタイルシートにインポートするかして、グローバルスキンでスタイルルールを使います。</p> + +<pre>@import url(chrome://global/skin/) +</pre> + +<p>グローバルスキン、XUL、そして Mozilla に友好的なスキンの作り方についてのガイドラインとしては、<em><a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/skins.html">Writing Skinnable XUL and CSS</a></em> のドキュメントを参照のこと。</p> + +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E6.A7.8B.E6.96.87" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E6.A7.8B.E6.96.87">スタイルシートの構文</h4> + +<p>グローバルスキンに親しむために、Mozillaアプリケーションの bin/chrome/global/skin ディレクトリ中にある global.css というテキストファイルを開いてください。カスケーディングスタイルシートでは、スタイル定義は以下のような基本的な形式を持ちます:</p> + +<pre>element { + style attribute1: value; + style attribute2: value; + style attribute3: value; +} +</pre> + +<p>たとえば、次の定義 ―― グローバルスキンの多くのメニューのスタイル定義との重大な衝突は無いものとします ―― は全ての XUL メニューが 1ピクセルのボーダー、light blue の背景色、10ポイントフォントで表示されるようにします:</p> + +<pre>menu { + border: 1px; + background-color: lightblue; + font-size: 10pt.; +} +</pre> + +<p>これら基本的な要素スタイルルールに加えて、CSS はまたスタイル情報の適用において要素クラスと要素ID を提供します。以下の表に、これら 2つの共通なスタイル定義の型の基本的な形式を示します:</p> + +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <td class="header">Class</td> + <td class="header">ID</td> + </tr> + <tr> + <td><em>element.class { attribute: value;}</em></td> + <td><em>element#id { attribute: value;}</em></td> + </tr> + <tr> + <td> + <pre> +menu.baseline { + border: 0px; + font-size: 9pt; +} +</pre> + </td> + <td> + <pre> +menu#edit { color: red;} +</pre> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h4 id="Other_Style_Subgroups" name="Other_Style_Subgroups">Other Style Subgroups</h4> + +<p><em>文脈上の</em>下位のもの ―― <span class="nowiki"><p>要素や <div>要素</span>中のイタリック体テキストのような、他の要素中にある要素 ―― は CSS ではグループ化できます。 しかし、XUL のスタイリングのためにはこれは極めて役に立たない方法で、Mozilla開発コミュニティで顰蹙を買っています(詳しくは、もう一度<em><a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/skins.html">Writing Skinnable XUL and CSS</a></em> のスキニングガイドラインを参照してください)。 CSS2 もまたスタイルに要素をグループにするいくつかの新たな方法を提供します。これらは Mozilla でよく出てくるのでここで簡単にまとめておきますが、詳しくは他の記事に周します:</p> + +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <td class="header">擬似クラス</td> + <td class="header">親子</td> + </tr> + <tr> + <td><em>element:pseudo-class { attribute: value;}</em></td> + <td><em>parent > child { attribute: value;}</em></td> + </tr> + <tr> + <td> + <pre> +button:hover{border: 1px;} +</pre> + </td> + <td> + <pre> +menu#file > menuitem { } +</pre> + </td> + </tr> + <tr> + <td>擬似クラスは要素の状態を反映します: たとえばマウスがボタンの上を動いたときには、hoverイベントが発火して、適切な擬似クラススタイルシートルールが適用されます。</td> + <td>親子関係は、前述の文脈サブグループよりも軽いものです。これは要素の全ての部分木から下位要素を探します。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p>最後に、Mozilla はいくつか特別の拡張を CSS 仕様に加えています。これは XUL がブラウザ中でスキニングされるような方法を、さらにコントロールできるようにするためです。これらの拡張はやがて別の記事、<em>[xulnote_moz-ext.html Mozilla's CSS Extensions]</em> に述べられます。</p> + +<p>実際のグローバルスキンファイル: いくつかのコメントの後に、<window>とダイアログオブジェクトの基本的なスタイル情報が始まります。 それらの後に、グローバルスキンは全ての基本的な XULウィジェットのスタイルを定義します: box, toolbar, いくつかの button クラスなど。 これらのルールにあるほとんどのスタイル属性はボーダー、フォント情報、カラー、マージンに関係するものであることに注意してください。 一般的に、これらはアプリケーションのグローバルスキン中でのみ定義されるべきスタイルタイプです。というのも、これらはアプリケーションに一定の全体的外観を与えるようなスタイルだからです。多くのエレメント、特にボタンは、次のようなスタイル文で付随される画像を持ちます:</p> + +<pre>titledbutton.button32 { + background-repeat: no-repeat; + background-position: 50% 0px; + background-color: transparent; + color: #CCFFFF; + min-width: 36px; + min-height: 36px; + border: 1px solid transparent; + padding: 0px; + margin-left: 1px; + margin-bottom: 1px; + margin-top: 6px; + margin-right: 6px; + font-size: smaller; + background-image:url("chrome://global/skin/button32-bg.gif"); +} +</pre> + +<p>どのひとつのボタンクラスにも、いくつかの擬似クラスと<em>属性セレクタ</em>スタイルが定義されているだろうことに注意してください(この後者のものについては、[xulnote_moz-ext.html CSS and Mozilla] で述べようと思います)。あなたの XUL 中にボタンをあるクラスで定義した場合、そのボタンの様々な状態へのスタイル定義の全てを利用します。この理由により、グローバルスキン中に現れるボタンクラスを使い、必要なときにのみ新たなクラスを作ることはかなり効果的になり得ます。</p> + +<p>グローバルスキンをブラウズして、何があるかに慣れ親しんでください。次のいくつかの節では、このスタイル情報をカスタムスタイルシートにインポートして、あなたのXULの新たなスタイルルールで拡張することになります。</p> + +<h3 id="XUL.E4.B8.AD.E3.81.A7.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.99.E3.82.8B" name="XUL.E4.B8.AD.E3.81.A7.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.89.E3.81.99.E3.82.8B">XUL中でスタイルシートをロードする</h3> + +<p>XULファイルをスキニングしましょう、カスタムスキンは [xulnote_sample1.txt xulnote_sample1.xul] です。この XUL ファイルで作業するために、ローカルに<em>sample1.xul</em> と名前を変えて保存してください。</p> + +<p>インラインでスタイルを適用するのは XUL でも完全に正しい動作ですし、いくつかの稀なケースでは良い考えです。しかし、一般的に XUL スキンは実際の XUL 構造と分けるようにするべきです。機能と形式とのこの独立は、XUL のすばらしい利点であり、見落とすべきではありません。</p> + +<p>CSSファイルは拡張子が .css である通常のテキストファイルです。 この CSS ファイルは XUL ファイルのかなり上の方にある処理指示で適用されます。 XULファイルがXULパッケージかクロムに入っていれば、スタイルシートの処理指示はパッケージの階層を反映します。後にこの特別な URL の型を議論します。 スタイルシートが外部にあり、同じディレクトリに置かれている現在の例のように、XULファイルがスタンドアロンであれば、ファイル先頭の処理指示は次のようになります:</p> + +<pre><?xml-stylesheet href="sample.css" type="text/css"?> +</pre> + +<p>XULファイルは実際にはいくつのスタイルシート処理指示でも持てます: それぞれのスタイルシートは XUL がロードするものです。 しかし一般的には、あなたの新たなスタイルルールを作るスタイルシートへグローバルスキンを<em>import</em> してから、新たなスタイルシートをロードして、グローバルスキンとあなた自身のスタイルシート中にあるスタイルの全てを得るのがより望ましい形式です。</p> + +<h3 id=".E6.96.B0.E3.81.97.E3.81.84.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.9C.E3.82.8B" name=".E6.96.B0.E3.81.97.E3.81.84.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E4.BD.9C.E3.82.8B">新しいスタイルシートを作る</h3> + +<p>XULファイルとは異なり、CSSファイルはどんな特有の構造も、先頭の前文情報も必要としません。CSS は階層構造にあるエレメントにスタイルを定義することができますが、グローバルスキンで見たように、それ自身が階層的であるということではありません。 その代わりに、CSSファイルは通常は単に、レンダリングエンジンによりそれぞれの要素やクラスに適用されるスタイル定義のリストです。</p> + +<p>ここにとても短い(しかし完全な!)、XULファイルで参照・利用されるだろうカスケーディングスタイルシートがあります:</p> + +<pre>toolbar.nav-bar { + background-image: url("chrome://navigator/skin/navbar-bg.gif"); + padding: 0px; + padding-bottom: 2px; +} + +box#navbar { + background-color: lightblue; +} + +A:link { + color: #FA8072; +} +</pre> + +<p>このスタイルシートは、上で述べてある 3つの異ったスタイル定義の型を見せています。それぞれの型は異なったエレメントのグループ化をしています。 最初の定義では、"."クラスセレクタを利用して "nav-bar" というクラスの全ての XUL ツールバーのスタイル情報を定義しています。同様にセレクタとして使用されますが、ユニークでなければならない ID とは異なり、<strong>class</strong> 属性は、選びたい XUL エレメントの集まりに、指定したスタイル情報を使用することができます。 次のように定義されたツールバーエレメントは:</p> + +<pre><toolbar '''class="nav-bar"''' id="nav3"> + <titledbutton value="click me" /> + <titledbutton value="don't click me" /> + ... +</toolbar> +</pre> + +<p>上の CSSの例にある toolbar.nav-bar セレクタの後のブロックにある CSS プロパティでスタイリングされます。 同様に、次の要素は ID セレクタを用いて単独の XUL 要素にスタイル情報を適用します。<strong>id</strong>属性は XUL 中でユニークでなければなりませんので、"navbar" という ID の XUL box だけが、そのブロック中のスタイル情報をとりあげます。</p> + +<p>3番目のセレクタのタイプである<em>擬似クラス</em>は、HTMLドキュメント中に普通に見られるハイパーリンクのインラインスタイル定義中に見るであろうもののひとつです。 擬似クラスは ":"セレクタで、あるエレメントに結び付けらています(そうでないこともあります: 擬似クラスで表される状態のどのエレメントにもスタイルを適用するように定義することもできます)。この 3番目のスタイル定義タイプでは、"A"要素が link として活きているときのみ、そのブロック中にあるスタイル定義をとりあげます。 最後のタイプは、CSS2 での新らしいものです。</p> + +<div class="highlight"> +<p><strong>XULスキンを作り始めるために:</strong></p> + +<ol> + <li>XULファイルの先頭にスタイルシート処理指示を加える。 + <pre><?xml-stylesheet href="sample.css" type="text/css"?></pre> + </li> + <li><em>sample.css</em>という名の新しいファイルを作る。</li> + <li>そのファイルに次の行を加える: + <pre>@import url(chrome://global/skin/) + +box#bbox { background-color: lightgrey; } + +titledbutton#rd {background-color: red; color: white;} +</pre> + </li> + <li>これを XUL ファイルと同じディレクトリに保存する。</li> +</ol> +</div> + +<p>作業している XUL ファイルをリロードすると、XULファイルのナビゲーションエリアに作った box要素は次のように現れます:</p> + +<p><img alt="スタイルシート無し"></p> + +<p><img alt="グローバルスキンだけ"></p> + +<p><img alt="グローバルスキンをインポートした sample.css"></p> + +<p>スキンで覆われたブラウザはそのままで全て見ることはできません ―― この基本的なスキンは、色情報をオーバーライドしていますので、<a class="external" href="http://www.mozilla.org/xpfe/skins.html">skinning guidelines</a> に少し違反していることに注意した方がいいでしょう。しかし、XUL構造と CSS のスタイルルールの組み合わせにどんな可能性があるか感覚をつかむことができます。</p> + +<h3 id="Thinking_Skins" name="Thinking_Skins">Thinking Skins</h3> + +<p>XUL や他の Mozillaクロスプラットフォームツールの細目に立ち入りすぎてしまい、これらの技術の目的やインパクトの景色を失うことが時にはあります。XUL と CSS の結合はかなりの柔軟性を提供するので、おそろしいと思われることもあるでしょう。</p> + +<p>XULとそのスキンを分離する目的 ―― そしてグローバルスキンと、あなたの作るものも含めて全てのカスタムスタイルとの分離の目的 ―― は、Mozillaブラウザのようなアプリケーションの動的なスキニングを可能にすることです。 この記事であなたが手で行なったことは、<em>chrome registry</em>という機構によって、動的にかつより完璧に行われるようになります。chrome registry は Windows registry のような、ユーザーのソフトウェアと環境についての情報が必要なときに記録されアクセスされるデータベースです。 ソフトウェアコンポーネント、ユーザー、そして Mozillaブラウザからアクセスされる Webページでさえもが、この chrome registry を更新し、グローバルスキンを変更することができます。 さらに、位置指定(positioning)のような新たな CSS2 convention が到来すれば、XULファイル中の基本構造の表現や動作の変更は劇的なものになるでしょう。</p> + +<p>この情報全てをテキストで ―― 分布された自然状態と、単一のクロムとして定義される必要があるテキストの単なるかたまりに追加されるテキストで ―― 作成する構文は、ときにはprogress普及を遅くするように思えます。 しかし、XUL を利用する利点は、標準の C++ ツールキットを使う利点よりもかなり上回っているので、XULのオーサリングは別の開発のカテゴリで正しく考えられるべきです。 XULは、あるエヴァンジェリストが表現したように、インターフェース設計と<em>アプリケーション開発の</em>「民主化」を意味します。このことについては最後のアーティクルで詳しく話すつもりです。</p> + +<p>手短かにいえば、XUL は誰もが C++/MFC/Visual IDE/テンプレートツールキットのユーザーが作るのと同じくらいに複雑で魅力的なインターフェースを作るツールを提供します。さらに、XUL はそれをあるやり方で行うので、それらのインターフェースはどのプラットフォームでも利用できます。 あなたは第四世代プログラミング言語(4GL)の vagueries について知る必要はありませんし、他のものを犠牲にして特定のプラットフォームやそのネイティブウィジェットの機構について熟知する必要もありません。</p> + +<p>XUL技術は相互運用可能であり、一貫していて、クロスプラットフォームで、freeで、そしてすぐに利用できるようになります。 このようなインターフェースの製作物が民主化されているだけでなく、言い替えるならば、これらのインターフェースの消費と配布も同等に民主的です。 真に民主的なあらゆるもののように、それらを動作させるには少しばかり騒ぎたてなければなりません。しかしひとたび事態を収めれば、XULファイルとスキンを作るのは、HTML で基礎的な Webページを作るのと同じくらい易しいことに気付くでしょう。</p> + +<div class="originaldocinfo"> +<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h2> + +<ul> + <li>Author(s): <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian Oeschger</a></li> + <li>Last Updated Date: October 3, 2004</li> + <li>Copyright Information: Copyright (C) <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian Oeschger</a></li> +</ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/splitters/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/splitters/index.html new file mode 100644 index 0000000000..d880979158 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/splitters/index.html @@ -0,0 +1,148 @@ +--- +title: スプリッター +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Splitters +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Splitters +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Content_Panels" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>ここでは、ウィンドウにスプリッターを追加する方法を見ていきます。</p> + +<p><span id="Splitting_a_Box"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.92.E5.88.86.E5.89.B2.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.92.E5.88.86.E5.89.B2.E3.81.99.E3.82.8B">ボックスを分割する</h2> + +<p>1 つのウィンドウ内を 2 つのセクションに分割し、利用者がそれぞれのセクションに割り当てる大きさを変更できるようにしたい場合が、しばしばあると思います。 1 つの例として、Mozilla のブラウザウィンドウがあります。 サイドバーパネルのサイズは、2 つのフレーム間にあるバーをドラッグすることで変更可能です。 また、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="notch">ノッチ</span>の部分をクリックすることで、サイドバーを隠すこともできます。</p> + +<p><span id="Splitter_element"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E8.A6.81.E7.B4.A0">スプリッター要素</h3> + +<p>この機能は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code></code> と呼ばれる要素によって実現されています。 スプリッター要素は、2 つのセクション間に細いバーを作り、それぞれに割り当てる大きさを変更できるようにします。 スプリッターは、必要ならばどこにでも配置することができ、同じボックス内でそれより前の要素と、後の要素をリサイズすることが可能になります。</p> + +<p>スプリッターを水平ボックス内に置くと、水平方向でリサイズ可能になります。 また、垂直ボックス内に置くと、垂直方向でリサイズ可能になります。</p> + +<p>スプリッターの構文を以下に示します。</p> + +<pre class="brush: xml"><splitter + id="identifier" + state="open" + collapse="before" + resizebefore="closest" + resizeafter="closest"> +</pre> + +<p>スプリッターの属性を以下に示します。</p> + +<dl> + <dt><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></dt> + <dd>スプリッターの一意な識別子です。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-state"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/state">state</a></code></dt> + <dd>スプリッターの状態を指示します。これをデフォルトの <code>open</code> に設定すると、分割されたパネルは最初から開いた状態になります。<code>collapsed</code> (折り畳む) に設定すると、片方のパネルは縮小して折り畳まれ、もう一方のパネルがスペース全体を占有した状態になります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code></dt> + <dd>グリッピー (<span style="color: green;">grippy</span>) と呼ばれる、スプリッターについているノッチがクリックされるか、または状態が <code>collapsed</code> に設定された場合に、パネルのどちら側を折り畳むかを指示します。<code>before</code> に設定するとスプリッターの前の要素が、<code>after</code> にするとスプリッターの後の要素が折り畳まれます。デフォルトの <code>none</code> にすると、スプリッターグリッピーがクリックされても、どちら側のパネルも折り畳まれません。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-resizebefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></code></dt> + <dd>スプリッターのドラッグによって、要素のリサイズが発生します。この属性は、左側 (垂直配置では上側) に置かれた要素に対して、どの要素がリサイズされるべきかを指示します。これを <code>closest</code> に設定すると、スプリッターのすぐ左にある要素がリサイズされます。<code>farthest</code> に設定すると、スプリッターの左側で最も離れた要素 (ボックス内の最初の要素) がリサイズされます。デフォルトは <code>closest</code> になります。</dd> +</dl> + +<dl> + <dt><code id="a-resizeafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></code></dt> + <dd>スプリッターのドラッグによって、要素のリサイズが発生します。この属性は、右側 (垂直配置では下側) に置かれた要素に対して、どの要素がリサイズされるべきかを指示します。これを <code>closest</code> に設定すると、スプリッターのすぐ右にある要素がリサイズされます。<code>farthest</code> に設定すると、スプリッターの右側で最も離れた要素 (ボックス内の最後の要素) がリサイズされます。また、<code>grow</code> という値も設定可能です。この場合、スプリッターがドラッグされても、スプリッターの右側にある要素のサイズは変化せず、ボックス全体のサイズが変化します。デフォルトは <code>closest</code> になります。</dd> +</dl> + +<p><code><code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code></code> 属性を設定する場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/splitter" title="splitter">splitter</a></code></code> 内に、利用者が要素を折り畳むために使用する、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grippy" title="grippy">grippy</a></code></code> 要素を加える必要があります。</p> + +<p><span id="Splitter_example"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">スプリッターの例</h3> + +<p>参考のために、例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_splitter_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_splitter_1.xul">表示</a></p> + +<pre class="brush: xml"><vbox flex="1"> + <iframe id="content-1" width="60" height="20" src="w1.html"/> + <splitter collapse="before" resizeafter="farthest"> + <grippy/> + </splitter> + <iframe id="content-2" width="60" height="20" src="w2.html"/> + <iframe id="content-3" width="60" height="20" src="w3.html"/> + <iframe id="content-4" width="60" height="20" src="w4.html"/> +</vbox> +</pre> + +<div class="float-right"><img alt="画像:splitter-ex1.jpg"></div> + +<p>この例では、4 つの iframe が作られ、スプリッターが最初のフレームと 2 番目のフレームの間に置かれています。 スプリッターの <code><code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code></code> 属性には <code>before</code> という値に設定されています。 このため、スプリッターグリッピーがクリックされると、最初のフレームが折り畳まれ、スプリッターと残りのフレームは左に移動します。 スプリッターグリッピーはスプリッターの中央に表示されます。</p> + +<p>スプリッターの <code><code id="a-resizeafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></code></code> 属性には <code>farthest</code> という値が与えられています。 このため、スプリッターがドラッグされると、スプリッターの後ろの最も離れた要素のサイズが変更されます。 この例の場合、4 番目のフレームのサイズが変更されることになります。</p> + +<p>スプリッターの <code><code id="a-resizebefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizebefore">resizebefore</a></code></code> 属性には、値が指定されていません。 そのため、デフォルト値である <code>closest</code> が適用されます。 この例では、スプリッターの前には一つしかフレームがないため、その最初のフレームのサイズが変更されることになります。</p> + +<p>2 番目と 3 番目のフレームは、スプリッターを 4 番目のフレームが最小サイズになる位置よりも右にドラッグした場合のみ、サイズが変わります。</p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:splitter-ex2.jpg"></div> + +<p>この画像は、4 つのパネルの例で、スプリッターを折り畳んだ状態に変更したものです。</p> + +<div class="float-right"><img alt="画像:splitter-ex3.jpg"></div> + +<p>この画像は、 4 つのパネルの例で、スプリッターを右にリサイズしたものです。 中央の 2 つのパネルのサイズが変わっていないことに注目してください。 1 番目のパネルと 4 番目のパネルのサイズだけが変わっていることがわかると思います。 4 番目のパネルは、最小限の部分だけが見えています。 スプリッターを右にドラッグし続けた場合、残りの 2 つのパネルが小さくなります。 ボックスの最小または最大の幅や高さを指定するために、iframe に <a href="/ja/docs/Web/CSS/min-width" title="min-width は、要素の最小幅を指定する CSS プロパティです。width プロパティの 使用値 が、min-width で指定した値を下回らないようにします。"><code>min-width</code></a> や <a href="/ja/docs/Web/CSS/max-height" title="CSS の max-height プロパティは要素の最大の高さを設定するのに使われます。height プロパティの使用値は、max-height に設定した値よりも大きくなりません。"><code>max-height</code></a> などのスタイルプロパティを使うことが可能です。 これらの設定を行った場合、スプリッターによって設定が検出され、利用者が最小サイズや最大サイズを超えて、スプリッターをドラッグできないようになります。</p> + +<p>例えば、上の 4 番目のパネルに 30 ピクセルの最小幅を指定すると、パネルは、そのサイズよりも小さくなることはありません。 その分、他の 2 つのパネルのサイズが小さくなります。 1 番目のパネルの最小幅を 50 ピクセルに設定した場合、(60 ピクセル幅が初期値であるため) スプリッターは、左に 10 ピクセルしかドラッグできません。 ただし、この場合でも、スプリッターを折り畳むことは可能です。</p> + +<p>必要なら、1 つのボックスに複数のスプリッターを置くことも可能です。 この場合、ボックスの別々の場所を折り畳むことができます。 また、iframe だけが折り畳めるということはありません。 どんな要素でも折り畳むことが可能です。</p> + +<p><span id="Our_find_files_example"></span></p> + +<h2 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.83.97.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">ファイル検索ダイアログにスプリッターを追加する</h2> + +<div class="highlight"> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログにスプリッターを加えてみることにしましょう。 スプリッターを使用可能な箇所はいくつか考えられると思いますが、今回はダイアログ内に検索結果を追加するために使用してみることにします。 具体的には、検索条件と下部にあるボタンの間に検索結果のためのエリアを追加し、 スプリッターによって、このエリアを折り畳むか隠すことができるようにします。</p> + +<pre class="brush: xml"></tabbox> + + + <span class="highlightred"><iframe src="results.html"/> + <splitter resizeafter="grow"/></span> + + + <hbox> +</pre> + +<p>この例では、スプリッターと iframe がダイアログに追加されています。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> の後の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code></code> は、もう必要ないため、削除してもかまいません。 フレームのコンテンツは、「<tt>results.html</tt>」という名前のファイルから読み込まれます。 このファイルを作り、中身は何でもよいので適当に好きなものを入れておいてください。 iframe は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Trees">後のセクション</a>で結果リストの作り方を学んだときに、その結果リストで置き換えることにしましょう。 今回は、スプリッターの例を示すのが目的であるため、とりあえず iframe を使うことにします。</p> + +<p>このスプリッターの <code><code id="a-collapse"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapse">collapse</a></code></code> 属性の値は、<code>before</code> に設定されています。 このため、スプリッターの直前の要素が折り畳まれることになります。 この例では、iframe がそれに当たります。 下の画像が示しているように、グリッピーがクリックされると、iframe が折り畳まれ、ボタンが上に移動します。</p> + +<p><code><code id="a-resizeafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/resizeafter">resizeafter</a></code></code> 属性の値は、<code>grow</code> に設定されています。 このため、スプリッターの後ろにある要素は、スプリッターが下方向にドラッグされた場合、スプリッターに押し下げられます。 その結果、フレームのコンテンツ部分を任意の大きさに広げることが可能です。 ただし、コンテンツ部分が大きくなっても、ウィンドウ自身は自動的にリサイズされない点は注意しておく必要があります。 また、垂直配置のボックスの中に置かれているため、スプリッターが水平になっていることにも注意して下さい。</p> + +<p>通常の状態:</p> + +<p><img alt="画像:splitter1.png"></p> + +<p>折り畳まれた状態:</p> + +<p><img alt="画像:splitter2.png"></p> +</div> + +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-splitter.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-splitter.xul">表示</a></p> + +<p>次は、ツールバーの作り方を見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Content_Panels" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Toolbars">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stack_positioning/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stack_positioning/index.html new file mode 100644 index 0000000000..52889353cd --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stack_positioning/index.html @@ -0,0 +1,60 @@ +--- +title: スタックの配置 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Stack_Positioning +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Stack_Positioning +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stacks_and_Decks" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tabboxes">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、スタック内への要素の配置方法について説明します。 +</p><p><span id="Placement_of_Stack_Children"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.AD.90.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.AD.90.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E9.85.8D.E7.BD.AE"> スタックの子要素の配置 </h3> +<p>スタック (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code>) の子要素は、スタックのサイズに応じて伸縮する動作がデフォルトですが、 +指定の座標に明示的に配置することも可能です。 +例えば、スタックの子要素として 2 つのボタンがある場合、 +1 番目のボタンを、左端から 20 ピクセル、上端から 50 ピクセルの位置に置き、 +2 番目を、左端から 100 ピクセル、上端から 5 ピクセルの位置に置くといった具合です。 +</p><p>子要素の位置は、要素に 2 つの属性を設定することによって指示します。 +水平方向の位置には <code><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code></code> 属性を、垂直方向の位置には <code><code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code></code> 属性を使用します。 +スタックの子要素にこれらの属性を指定しない場合、子要素はスタックのサイズに応じて伸縮します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_bulletins_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_bulletins_1.xul">表示</a> +</p> +<div class="float-right"><img alt="Image:bulletins1.png"></div> +<pre><stack> + <button label="Goblins" left="5" top="5"/> + <button label="Trolls" left="60" top="20"/> + <button label="Vampires" left="10" top="60"/> +</stack> +</pre> +<p>この <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> には、3 つの要素があり、 +それぞれは、<code><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code></code> と <code><code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code></code> 属性によって与えられた座標に位置しています。 +この例では、3 つの子要素はすべてボタンですが、同じ型である必要はありません。 +子要素として任意の要素を置くことが可能です。 +ボックスやスタックを、入れ子に置いても構いません。 +</p><p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> のサイズは、常に全ての子要素が表示可能になるような大きさに調整されるため、子要素の位置によって決定されることになります。 +具体的には、<code><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code></code> 属性を 400 に設定すると、スタックは 400 ピクセルに要素の幅を加えた幅になります。 +このサイズは、 <a href="/ja/docs/Web/CSS/width" title="CSS の width プロパティは、要素の幅を設定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の幅を設定しますが、 box-sizing を border-box に設定すると、境界領域の幅を設定します。"><code>width</code></a> や <a href="/ja/docs/Web/CSS/max-width" title="max-width は要素に与えられる幅の上限を指定する為に用いる CSS プロパティです。このプロパティは、 width プロパティの値が max-width で指定された値より大きくなることを防ぎます。"><code>max-width</code></a> などの色々なスタイルプロパティによって上書きすることが可能です。 +</p><p>スクリプトを使用して、<code><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code></code> と <code><code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code></code> 属性の値を変更していくことで、要素を動き回らせることが可能です。 +スタックには、1 つの要素の絶対位置を変えても、他の要素の位置は影響を受けないという利点があります。 +通常のボックスで要素を動かそうとすると、周囲にある要素の配置が乱れてしまうかもしれません。 +</p><p>子要素を重ね合わせるように置くことも可能です。 +子要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> 内に現われる順番で描画されていきます。 +つまり、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> の最初の子要素が最背面に表示され、次の子要素がその手前に表示されるという具合です。 +最後の要素が最前面に表示されます。 +DOM 関数を使用することによって、要素の表示順を変更することが可能です。 +</p><p>マウスイベントに応答するとき、一番上にある要素が最初にイベントを捉えます。 +つまり、2 つのボタンが重なっている場合、重なっている場所でのマウスクリックは、上にあるボタンの方が捉えるということになります。 +</p><p>次のセクションでは、タブボックスを説明します。 +これはデッキに似ていますが、要素単体でナビゲーション機能を提供しています。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stacks_and_Decks" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tabboxes">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stacks_and_decks/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stacks_and_decks/index.html new file mode 100644 index 0000000000..22305731a1 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/stacks_and_decks/index.html @@ -0,0 +1,113 @@ +--- +title: スタックとデッキ +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Stacks_and_Decks +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Stacks_and_Decks +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_More_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stack_Positioning">次のページ »</a></p> +</div> +<p>要素を重なった一組のカードのように扱えると便利なときがあります。 +スタック (<span style="color: green;">stack</span>) 要素と、デッキ (<span style="color: green;">deck</span>) 要素がこのために用意されています。 +</p><p><span id="Containers"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A"> コンテナ </h3> +<p>XUL のボックスは、それぞれが任意の要素を含むことのできるコンテナとして位置づけられます。 +<a href="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">ツールバー</a>や<a href="ja/XUL_Tutorial/Tabboxes">タブ付きパネル</a>のようないくつかの要素も、特定の用途のために特化したボックスの一種という位置づけになります。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> タグは、特別な性質のない最も単純なボックスを作ります。 +特化型のボックスは、内部に要素を配置するという点においては、通常のボックスと同じように動作しますが、それ以外の機能も追加されています。 +</p><p>実際のところ、多くのコンポーネントが、他の要素を含むことができます。 +これは「ボタンにラベル以外の要素も含めることができる」といった、 +ここまでのセクションで説明した例の中でも既に見ています。 +極端な話、スクロールバーも、明示的に子要素を作成しない限り、自動で子要素を作成する機能を持った、特化型のボックスの 1 つにすぎません。 +スクロールバーのもう 1 つの特殊な機能は、子要素の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="thumb">サム</span>の移動を自動で処理することです。 +</p><p>ここからの数セクションにわたって、他の要素を保持するために設計された要素をいくつか紹介することにします。 +これらは特化型のボックスで、ボックスの属性をすべて使うことができます。 +</p><p><span id="Stacks"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF"> スタック </h3> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> 要素は、単純なボックスです。 +この要素は他のボックスと同じように動作しますが、子要素を重なり合うようにレイアウトできるという特質を持っています。 +スタック上の最初の子要素が一番下に描かれ、次に 2 番目の子要素がその上に描かれます。 +3 番目以降についても同様に続いていきます。 +スタックに積み重ねることができる子要素の数に制限はありません。 +</p><p>スタック要素では、<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> プロパティはあまり意味がありません。 +スタックでは、子要素は並んでレイアウトされるのではなく、重なり合ってレイアウトされるからです。 +スタック要素のサイズは、最も大きな子要素によって決められます。 +または、スタック要素とその子要素のどちらに対しても、CSS プロパティの <a href="/ja/docs/Web/CSS/width" title="CSS の width プロパティは、要素の幅を設定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の幅を設定しますが、 box-sizing を border-box に設定すると、境界領域の幅を設定します。"><code>width</code></a>、<a href="/ja/docs/Web/CSS/height" title="CSS の height プロパティは、要素の高さを指定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の高さを定義します。しかし、 box-sizing が border-box に設定されていた場合は、 境界領域の高さを定義します。"><code>height</code></a>、<a href="/ja/docs/Web/CSS/min-width" title="min-width は、要素の最小幅を指定する CSS プロパティです。width プロパティの 使用値 が、min-width で指定した値を下回らないようにします。"><code>min-width</code></a> 及びその他の関連するプロパティを使って明示的にサイズを指定することも可能です。 +</p><p>スタック要素は、既にある要素に重ねてステータス表示を追加する必要があるといった場合に使うことができます。 +例えば、プログレスバーで、バーの上にラベルを表示さたいといった場合です。 +</p><p><span id="Shadowing_with_stacks"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.A7.E5.BD.B1.E3.81.A4.E3.81.8D.E6.96.87.E5.AD.97.E3.82.92.E8.A1.A8.E7.8F.BE.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.A7.E5.BD.B1.E3.81.A4.E3.81.8D.E6.96.87.E5.AD.97.E3.82.92.E8.A1.A8.E7.8F.BE.E3.81.99.E3.82.8B"> スタックで影つき文字を表現する </h4> +<p>また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> 要素の便利な用法のひとつとして、 CSS プロパティの多くをエミュレートできるというものがあります。 +例えば、以下のようにして、<a href="/ja/docs/Web/CSS/text-shadow" title="CSS の text-shadow プロパティはテキストに影を追加します。文字列及びその装飾に適用される影のコンマで区切られたリストを受け付けます。"><code>text-shadow</code></a> プロパティに似た効果を作ることができます。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><stack> + <description value="Shadowed" style="padding-left: 1px; padding-top: 1px; font-size: 15pt"/> + <description value="Shadowed" style="color: red; font-size: 15pt;"/> +</stack> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:stacks1.png"></div> +<p>2 つの <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素は、両方とも 15 ポイントのサイズのテキストを作ります。 +ただし、最初の要素は、その左端と上端にパディングを加えることによって、右下に 1 ピクセルずらされています。 +この結果、2 番目めの要素も、同じ「Shadowed」というテキストを描画しますが、最初のものから少しずれた位置になっています。2 番目の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/description" title="description">description</a></code></code> 要素は、効果がよくわかるように、赤で描画されています。 +</p><p>この方法は、影の部分のスタイルを、本体とは完全に独立して設定できるため、 +<a href="/ja/docs/Web/CSS/text-shadow" title="CSS の text-shadow プロパティはテキストに影を追加します。文字列及びその装飾に適用される影のコンマで区切られたリストを受け付けます。"><code>text-shadow</code></a> にはない利点を持っています。 +具体的には、影に、独自のフォント、下線、サイズを持つことができます (影を点滅させることさえ可能です)。 +また、現バージョンの Mozilla では、CSS のテキストの影付きスタイルをサポートしていないのため、この方法のみが使用できます。 +この方法の欠点としては、影のために取られた領域がスタックサイズを大きくしてしまうことがあります。 +影付けは、無効状態のボタンの外観を作る場合に、非常に役立ちます。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_2.xul">表示</a> +</p> +<pre><stack style="background-color: #C0C0C0"> + <description value="Disabled" style="color: white; padding-left: 1px; padding-top: 1px;"/> + <description value="Disabled" style="color: grey;"/> +</stack> +</pre> +<p>いくつかのプラットフォームでは、このテキスト配置と影の配色によって、無効の外観が作り出されています。 +</p><p>マウスクリックやキー入力といったイベントは、スタックの一番上にある要素、つまり、スタックに最後に入れられた要素に渡されるということに注意して下さい。 +これは、ボタンをスタックに入れる場合、最後に置かれた場合のみ、正しく動作するということを意味しています。 +</p><p><span id="Decks"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.87.E3.83.83.E3.82.AD" name=".E3.83.87.E3.83.83.E3.82.AD"> デッキ </h3> +<p>デッキ (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code>) 要素も、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code></code> 要素と同様に、子要素を順に重ねてレイアウトしますが、デッキでは一度に 1 つの子要素しか表示されない点が異なります。 +これは、一連の類似したパネルを順番に表示していく、ウィザード型のインターフェイスに使うことができます。 +パネルごとに別々のウィンドウを作成し、それぞれにナビゲーションボタンを加えたりする代わりに、 +内容が変わる部分にデッキを使用することによって、ウィンドウを 1 つ作るだけで済ますことができます。 +</p><p>スタックと同様に、デッキ内のページは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> 要素の直接の子要素から構成されます。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> 要素の中に子要素が 3 つあるとすると、デッキは 3 つの ページをもつことになります。 +表示するデッキのページは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> 要素の <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性を設定することによって、変更することができます。 +このインデックスは、どのページを表示するかを指定する数値で、 +ページの番号は、0 から始まります。 +そのため、デッキの最初の子要素はページ 0 で、 2 番目はページ 1 といった具合に続いていきます。 +</p><p>以下は、デッキの例です。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_stacks_3.xul">表示</a> +</p> +<pre><deck selectedIndex="2"> + <description value="This is the first page"/> + <button label="This is the second page"/> + <box> + <description value="This is the third page"/> + <button label="This is also the third page"/> + </box> +</deck> +</pre> +<p>この例では、ページが 3 つあり、デフォルトは、3 番目のページです。 +3 番目のページは、内部に 2 つの要素をもつボックスです。 +そのボックスと内部の要素がページを構成しています。 +デッキは最大の子要素と同じ大きさになりますので、ここでは、3 番目のページと同じ大きさになるはずです。 +</p><p>スクリプトを使って <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性を変更することにより、ページを切り替えることができます。 +これについては、イベントと DOM に関するセクションでもっと詳しく説明します。 +</p><p>次のセクションでは、スタックを使用する場合の子要素の配置方法について説明します。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_More_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stack_Positioning">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/styling_a_tree/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/styling_a_tree/index.html new file mode 100644 index 0000000000..117b4cbab3 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/styling_a_tree/index.html @@ -0,0 +1,166 @@ +--- +title: ツリーのスタイル付け +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Styling_a_Tree +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Styling_a_Tree +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Style_Sheets" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_the_Default_Skin">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、ツリーに対してスタイルを設定する方法を説明します。 +</p> +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B"> ツリーにスタイルを設定する </h3> +<p>ツリーにスタイルを設定する場合、枠か列の見出しについて設定したいのであれば、他の要素と同じ方法で行うことが可能です。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素に設定されたスタイルは、ツリー全体 (枠) に適用されることになり、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素に設定れたスタイルは、 +列全体には適用されず、列の見出しの部分に対してのみ適用されることになります。 +</p><p>そして、ツリーの本体へのスタイル設定は、他の要素とは若干異なる方法で行う必要があります。 +これは、ツリー本体が他の要素とは異なった方法で格納されていることに起因する制約になります。 +つまり、ツリー本体では最も外側の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素のみが実在する要素で、 +内側の要素は直接表示されるわけではなく、単にツリーに供給するデータを定義するために置かれているに過ぎないからです。 +</p> +<h4 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A"> プロパティの設定 </h4> +<p>このために、まず、行またはセルに対して <code><code id="a-properties"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/properties">properties</a></code></code> 属性を使用して、名前の付いたプロパティを設定する必要があります (属性の値がプロパティの名前になります)。 +これは、ツリーが静的なコンテントを利用する場合はもちろん、<a href="ja/XUL_Tutorial/Trees_and_Templates">RDF から生成されたコンテント</a>や、<a href="ja/XUL_Tutorial/Custom_Tree_Views">カスタムビュー</a>を使用する場合でも利用可能です。 +</p><p>それでは、例として、特定の行の背景色を青色にしてみることにしましょう。 +これは Mozilla メールのラベルに関する機能の実装にも利用されています。 +ここでは「<code>makeItBlue</code>」と呼ばれるプロパティを使用することにしますが、好きな名前を使っても構いません。 +なお、複数のプロパティを設定したい場合は、空白文字で区切って設定することが可能です。 +</p><p>以下に、行またはセルにプロパティを設定する例を示します。 +</p> +<pre><treerow properties="makeItBlue"> +</pre> +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B_CSS_.E3.82.BB.E3.83.AC.E3.82.AF.E3.82.BF" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B_CSS_.E3.82.BB.E3.83.AC.E3.82.AF.E3.82.BF"> ツリーに対する CSS セレクタ </h4> +<p>スタイルシートからは、このプロパティを目印に使って、未読メッセージやラベルに対応する行の外観を変更することになります。 +つまり、この場合のプロパティとは、スタイルクラスとよく似た働きをするものだと考えてもよいでしょう。 +ただし、プロパティの方は、セルなどのツリーを構成するたくさんのパーツに対して、個別にスタイルを指定できるようにする必要があるため、 +スタイルシートから指定するときには、スタイルクラスより若干複雑な構文が必要になります。 +また、スタイルは、セルやその中のテキストだけでなく、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="twisty">ツイスティ</span>に設定したりインデントの設定のために使用することも可能です。 +具体的には、以下のような構文が必要になります。 +</p> +<pre>treechildren::-moz-tree-row(makeItBlue) +{ + background-color: blue; +} +</pre> +<p>このスタイルは、複雑なセレクタを持っていて、「<code>makeItBlue</code>」プロパティを持つ行に、スタイルとして背景色を設定するために使用されます。 +この特別な構文は、それぞれのセルが独立した要素ではないために必要になります。 +つまり、ツリー本体部分に含まれている全てのコンテントは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素により描画されることになりますが、 +CSS が持つ、要素の一部分だけを、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="pseudo-element">疑似要素</span>とみなしてアクセスするというコンセプトを利用して、 +このセレクタは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素に含まれているいくつかの行を、疑似要素とみなして選択します。 +このため、このスタイルは、表示されている要素の特定の部分に対してのみスタイルルールを設定することになります。 +したがって、上のスタイルルールは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素の中の 「<code>makeItBlue</code>」プロパティを持つすべてのツリー行の背景色を青色に設定することを意味します。 +</p><p>このセレクタに含まれる文字列 <code>::-moz-tree-row</code> は、どのコンテント領域を選択するかを指定するもので、この場合は行になります。 +ここに指定可能な値を以下に示します。 +</p> +<ul><li> <b>::-moz-tree-cell</b>: セルに対応し、境界と背景色を設定するために利用します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-cell-text</b>: セルに含まれるテキストに対応し、フォントやテキストの色を設定するために利用します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-twisty</b>: 対応するツイスティの外観の設定をします。ツイスティとは子の行を開閉するための「+」のアイコンのことです。 +</li><li> <b>::-moz-tree-image</b>: セルの画像に対応します。画像は <a href="ja/CSS/list-style-image">list-style-image</a> プロパティで設定することができます。 +</li><li> <b>::-moz-tree-row</b>: 行に対応し、行の背景色を設定するために利用します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-indentation</b>: 子の行の左側のインデントに対応します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-column</b>: 列に対応します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-line</b>: 親子の行を結ぶ線に対応します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-separator</b>: ツリーに置かれたセパレータに対応します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-progressmeter</b>: プログレスメーターセルのコンテントに対応します。列の <code>type</code> 属性を <code>progressmeter</code> に設定することで、プログレスメーターの列を作成することができます。 +</li><li> <b>::-moz-tree-drop-feedback</b>: ドラッグ&ドロップからのフィードバックに対応します。 +</li><li> <b>::-moz-tree-checkbox</b>: チェックボックスの列で使用する画像に対応します。 +</li></ul> +<p>また、コンマで区切って指定することで、複数のプロパティをチェックすることも可能です。 +以下の例は、「<code>readonly</code>」と「<code>unread</code>」プロパティを持つ行の背景色を灰色に設定します。 +加えて、「<code>readonly</code>」プロパティを持つ行に対しては、赤い枠線が描画されます。 +なお、最初のルールは、「<code>readonly</code>」が設定されている全ての行に対し適用され、 +「<code>unread</code>」など他のプロパティの設定の有無には影響を受けないことを注記しておきます。 +</p> +<pre>treechildren::-moz-tree-row(readonly) +{ + border: 1px solid red; +} +treechildren::-moz-tree-row(readonly, unread) +{ + background-color: rgb(80%, 80%, 80%); +} +</pre> +<h4 id=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> デフォルトのプロパティ </h4> +<p>ツリー関連の要素が持つプロパティのリストには、いくつかのデフォルトで設定されるプロパティが含まれており、これらもスタイルシートから利用することが可能です。 +以下に示す特別なプロパティは、コンテナや選択された行の外観を設定するために利用できます。 +これらのプロパティは、必要に応じて自動的に設定されます。 +</p> +<dl><dt> focus</dt><dd> このプロパティは、ツリーが現在フォーカスを得ているときに設定されます。 +</dd><dt> selected</dt><dd> このプロパティは、行やセルが選択されているときに設定されます。 +</dd><dt> current</dt><dd> このプロパティは、カーソルがその行にあるときに設定されます。このプロパティが設定される行は、一度に 1 行だけになります。 +</dd><dt> container</dt><dd> このプロパティは、子を持つことが可能な行やセルに対して設定されます。 +</dd><dt> leaf</dt><dd> このプロパティは、子を持つことができない行やセルに対して設定されます。 +</dd><dt> open</dt><dd> このプロパティは、展開されている行やセルに対して設定されます。 +</dd><dt> closed</dt><dd> このプロパティは、畳まれている行やセルに対して設定されます。 +</dd><dt> primary</dt><dd> このプロパティは primary 属性が設定された列のセルに対して設定されます。 +</dd><dt> sorted</dt><dd> このプロパティは、現在ソート対象になっている列のセルに対して設定されます。 +</dd><dt> even</dt><dd> このプロパティは、偶数番目の行に対し設定されます。 +</dd><dt> odd</dt><dd> このプロパティは、奇数番目の行に対し設定されます。例えば、このプロパティと <code>even</code> プロパティを使用して、行ごとに交互に行の色を変えることができます。 +</dd><dt> dragSession</dt><dd> このプロパティは、何かがドラッグされているときに設定されます。 +</dd><dt> dropOn</dt><dd> このプロパティは、ツリー上で何かがドラッグされているときに、そのときマウスポインタが重なっている行に対して、重なっている間を通して設定されています。 +</dd><dt> dropBefore</dt><dd> このプロパティは、何かがドラッグされているときに、その行にマウスポインタが重なる直前にだけ設定されます。 +</dd><dt> dropAfter</dt><dd> このプロパティは、何かがドラッグされているときに、その行にマウスポインタが重ならなくなった直後にだけ設定されます。 +</dd><dt> progressNormal</dt><dd> このプロパティは、プログレスメーターセルで通常のプログレスメータの場合に設定されます。 +</dd><dt> progressUndetermined</dt><dd> このプロパティは、プログレスメーターセルで未定 (undeterminate) のプログレスメータの場合に設定されます。 +</dd><dt> progressNone</dt><dd> このプロパティは、プログレスメーターセルでプログレスメータが表示されていない場合に設定されます。 +</dd></dl> +<p>これらのプロパティは、行や行に含まれるセルに対して、状態の変化に応じて設定されます。 +加えて、列とセルに対しては、プロパティとして、その列あるいはセルの属する列の <code>id</code> が設定されます。 +</p> +<h4 id="RDF_.E7.94.9F.E6.88.90.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A" name="RDF_.E7.94.9F.E6.88.90.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A"> RDF 生成ツリーに対するプロパティの設定 </h4> +<p><a href="ja/XUL_Tutorial/RDF_Datasources">RDF から構築されているツリー</a>に対しても、静的なコンテントの場合と同じ構文が利用できます。 +しかしながら、プロパティはデータソースの値を基にして設定することが多いと思います。 +</p> +<h4 id=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.A7.E3.81.AE.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A" name=".E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.A7.E3.81.AE.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A"> カスタムビューでのプロパティの設定 </h4> +<p>カスタムビューから構築されているツリーについても、ビューに <code>getRowProperties()</code>、<code>getColumnProperties()</code>、<code>getCellProperties()</code> 関数を実装して応答することによりプロパティを設定できます。 +これらは、それぞれ個々の行、列、セルについての情報を返します。 +これらの関数への引数には、対象となる行か列 (セルに対しては行と列) が設定されます。 +また、それぞれの関数の最後の引数は出力用で、ビューでは返すべきプロパティのリストを設定する必要があります (後の例で詳述します)。 +なお、<code>getColumnProperties()</code> 関数では、引数として対象となる列の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素に対応する TreeColumn オブジェクトも設定されます。 +</p> +<pre>getRowProperties : function(row,prop){} +getColumnProperties : function(column,columnElement,prop){} +getCellProperties : function(row,column,prop){} +</pre> +<p>それでは、特定のセルの表示を変更する例を見てみましょう。 +<a href="ja/XUL_Tutorial/Custom_Tree_Views">以前のセクション</a>の例を、4 行に 1 回、テキストが青色になるようにしてみましょう。 +このためには、<code>getCellProperties()</code> 関数にコードを追加して、4 行に 1 回、セルに対して「<code>makeItBlue</code>」プロパティを設定する必要があります。 +(注:テキストの色は行からセルへ継承されないので、<code>getRowProperties()</code> を使うことはできません) +</p><p><code>getCellProperties()</code> への最後の引数として渡されているプロパティオブジェクトは、<code>nsISupportsArray</code> インターフェイスを実装した <a href="ja/XPCOM">XPCOM</a> オブジェクトです。 +これは、単に配列の XPCOM 版で、この配列に要素を追加するために使用する <code>AppendElement()</code> 関数を持っています。 +また、プロパティとして使用する文字列<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="string atom">アトム</span>を構築するために <code>nsIAtomService</code> インターフェイスを利用します。 +</p> +<pre>getCellProperties: function(row,col,props){ + if ((row %4) == 0){ + var aserv=Components.classes["@mozilla.org/atom-service;1"]. + getService(Components.interfaces.nsIAtomService); + props.AppendElement(aserv.getAtom("makeItBlue")); + } +} +</pre> +<p>この関数は、ビューオブジェクトの一部として定義されることになります。 +まず、何行目が要求されているかをチェックして、4 行に 1 回、セルに対するプロパティを設定します。 +引数で渡されるプロパティのリスト (props) では、アトムオブジェクト (文字列定数だと考えてもらって構いません) の配列が要求されます。 +このため、XPCOM の <code>nsIAtomService</code> インターフェイスを利用して作成した後、 <code>AppendElement()</code> 関数を使用してその配列に追加します。 +ここでは、アトムとして「<code>makeItBlue</code>」を作成しています。 +必要なら、さらに <code>AppendElement()</code> を呼び出して、他のプロパティを追加することも可能です。 +</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B"> スタイルシートの例 </h4> +<pre>treechildren::-moz-tree-row(selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-row(odd) { background-color: #EEEEEE; } +treechildren::-moz-tree-row(odd, selected) { background-color: #FFFFAA; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(selected) { color: #000000; } +treechildren::-moz-tree-cell-text(odd, selected) { color: #000000; } +</pre> +<p>次のセクションでは、デフォルトのスキンを変更する方法について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Style_Sheets" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Modifying_the_Default_Skin">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tabboxes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tabboxes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6f58dce074 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tabboxes/index.html @@ -0,0 +1,192 @@ +--- +title: タブボックス +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tabboxes +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tabboxes +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stack_Positioning" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Grids">次のページ »</a></p> +</div> +<p>設定ダイアログでは、タブ付きページを使用したものをよく見かけると思います。 +ここでは、その作り方を見ていきます。 +</p><p><span id="Tabboxes"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9" name=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9"> タブボックス </h3> +<p>タブボックスは、アプリケーションの設定ウィンドウでよく利用されます。 +タブボックスでは、ウィンドウの上部にタブが並んで表示されます。 +利用者は、個々のタブをクリックすることで、異なったオプション設定を表示させることが可能です。 +これは、1 つの画面に収まらないほどオプションがあるような場合に使用すると便利です。 +</p><p>XUL では、こうしたダイアログを作るための方法を提供しています。 +このために、5 つの新しい要素を使用します。 +その概要を以下に示した後、詳細の説明に移ります。 +</p> +<dl><dt> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code> +</dt><dd> 上部のタブとタブページ全体を含む外側のボックスです。 +</dd><dt> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code> +</dt><dd> 個々のタブを含んだ内部のボックス。言い換えれば、タブの並びの部分です。 +</dd><dt> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code> +</dt><dd> 特定の 1 つのタブです。タブをクリックすると、タブページが前面に表示されます。 +</dd><dt> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code> +</dt><dd> 一連のページを含むコンテナになります。 +</dd><dt> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code> +</dt><dd> 特定の 1 ページの本文です。ページの内容はこの要素内に置きます。最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> は最初のタブに対応し、2 番目の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> は 2 番目のタブに対応するという具合になります。 +</dd></dl> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> は、タブボックス全体を含む、最も外側に位置する要素です。 +これは、タブの並びの部分を含む <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素と、 +タブ付けされたページ部分を含む <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code></code> 要素の、 +2 つの子要素からなっています。 +</p><p>以下に、タブボックスの一般的な構文を示します。 +</p> +<pre><tabbox id="tablist"> + <tabs> + <!-- tab 要素をここに記述 --> + </tabs> + <tabpanels> + <!-- tabpanel 要素をここに記述 --> + </tabpanels> +</tabbox> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code></code> 要素は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素の内部に置かれます。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素は、機能的には通常のボックスとほとんど同じです。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素自身は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> 要素の内部に置かれます。 +また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> には、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code></code> 要素も含まれています。 +タブボックス全体は垂直配置であるため、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code></code> 要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素の下に表示されます。 +</p><p>実際のところ、タブ関係の要素と通常のボックスの違いで、特殊なものは 1 つもありません。 +ボックスと同様に、タブの内容にも任意の要素を含めることが可能です。 +違いとしては、タブの部分が少々異なった風に描画されるということと、 +タブのパネル部分の内容は、デッキ (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code>) と同様、一度に 1 つしか可視化されないということです。 +</p><p>個々のタブページの内容は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> 要素の中に入れる必要があります。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code></code> 要素の方ではありません。 +こちらには上部に並ぶタブの内容 (見出し文字列) が入ります。 +</p><p>個々の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> 要素は、タブ付きで表示されるページになります。 +最初のパネルは最初のタブに対応し、パネル内の 2 番目の要素は 2 番目の要素に対応するといった具合です。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code></code> 要素と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> 要素の間には、1 対 1 の関係があります。 +</p><p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> のサイズを決めるために、一番大きいページのサイズが使われます。 +具体的には、あるタブページに 10 個のテキスト入力欄があり、別のタブページには 1 個しかない場合、 +10 個の方がより多くのスペースを必要とするため、1 個の方も 10 個の方に合わせたサイズに拡大されるということです。 +タブボックスにより占められる領域は、利用者が新しいタブのページに切り替えても変化しません。 +</p><p><span id="Tabbox_example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.81.AE.E4.BE.8B"> タブボックスの例 </h4> +<p>それでは、以下にタブボックスの例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_tabpanel_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_tabpanel_1.xul">表示</a> +</p> +<pre><tabbox> + <tabs> + <tab label="Mail"/> + <tab label="News"/> + </tabs> + <tabpanels> + <tabpanel id="mailtab"> + <checkbox label="Automatically check for mail"/> + </tabpanel> + <tabpanel id="newstab"> + <button label="Clear News Buffer"/> + </tabpanel> + </tabpanels> +</tabbox> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:tabpanel1.png"></div> +<p>この例では、最初に「Mail」というラベルを付けたタブを、2 番目に「News」というラベルを付けたタブを追加しています。 +ユーザーが「Mail」タブをクリックすると、最初のページの内容が表示されます。 +この場合は「Automatically check for mail」というラベルのチェックボックスがあるページが表示されます。 +また、2 番目のタブをクリックすると「Clear News Buffer」というラベルのボタンを持つページが表示されます。 +</p><p>現在選択されている <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tab" title="tab">tab</a></code></code> 要素には、true に設定された <code><code id="a-selected"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selected">selected</a></code></code> 属性が付加されます。 +これは、現在選択されているタブを、選択されていることがわかる外見に変更するために使われます。 +この属性に true が設定されるのは、一度に 1 つのタブだけです。 +</p><p><span id="Position_of_the_tabs"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE" name=".E3.82.BF.E3.83.96.E3.81.AE.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E4.BD.8D.E7.BD.AE"> タブの表示位置 </h4> +<p>最後に、タブの位置を変更して、タブページの任意の辺に沿って表示させる方法について説明します。 +といっても、このために特別な構文があるわけではありません。 +単純に、必要に応じて、<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性と <code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code>属性を設定するだけです。 +タブ関連の要素は、レイアウトという点では通常のボックスとほとんど同じであるということを思い出してください。 +もう少し詳しく述べると、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> 要素は、垂直配置がデフォルトの通常のコンテナ用ボックスとほとんど同じであり、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素は、水平配置がデフォルトのコンテナ用ボックスとほとんど同じであるということがいえます。 +</p><p>例えば、タブを左側に並べるには、まず、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> の <code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性を垂直配置に変更して、縦に積み上げるように表示させます。 +さらに、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> も合わせて水平配置に変更します。 +これで、タブはタブページの上ではなく左に表示されるようになるはずです。 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanel" title="tabpanel">tabpanel</a></code></code> の <code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性を変更しても、タブの表示位置には何の影響も無いことを補足しておきます。これは、タブページが (タブ関係の要素の包含関係を層構造ととらえたとき) 一番上の層に位置するためです。 +</p><p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabs" title="tabs">tabs</a></code></code> 要素を移動して <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabpanels" title="tabpanels">tabpanels</a></code></code> の後に置くことによって、タブを右側や下側に置くことができます。 +もしくは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tabbox" title="tabbox">tabbox</a></code></code> 要素の <code><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></code> 属性を <code>reverse</code> に設定しても、同様になります。 +このように、タブは任意の辺に配置可能ではありますが、できるだけ上部に置いたほうが無難です。それ以外では、一部のテーマで見栄えがよくならない可能性があります。 +</p><p><span id="Adding_Tabs_to_our_Find_Files_Dialog"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.BF.E3.83.96.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.82.BF.E3.83.96.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> ファイル検索ダイアログにタブを追加する </h3> +<div class="highlight"> +<p>それでは、2 番目のパネルを、ファイル検索ダイアログに追加してみましょう。 +いくつかの検索オプションを含む「Options」タブを作ります。(これがデフォルトになるようにします)。 +この仕様は、検索オプションの指定を行なう方法としては、最善のインターフェイスではないかもしれませんが、タブの実例を示すために使ってみることにします。 +まず、上部にわたって表示されるラベルと検索条件入力ボックスを、最初のタブに移す必要があります。 +そして、2 番目のタブには、オプションをいくつか追加することにします。 +プログレスバーとボタンは、タブの外側のメインダイアログ上に残します。 +</p> +<pre class="eval"><vbox flex="1"> + +<span class="highlightred"><tabbox selectedIndex="1"> + <tabs> + <tab label="Search"/> + <tab label="Options"/> + </tabs> + + <tabpanels> + <tabpanel id="searchpanel" orient="vertical"></span> + + <description> + Enter your search criteria below and select the Find button to begin + the search. + </description> + + <spacer style="height: 10px"/> + + <groupbox orient="horizontal"> + <span class="nowiki"><caption label="Search Criteria"/></span> + + <menulist id="searchtype"> + <menupopup> + <menuitem label="Name"/> + <menuitem label="Size"/> + <menuitem label="Date Modified"/> + </menupopup> + </menulist> + <spacer style="width: 10px;"/> + <menulist id="searchmode"> + <menupopup> + <menuitem label="Is"/> + <menuitem label="Is Not"/> + </menupopup> + </menulist> + + <spacer style="height: 10px"/> + <textbox id="find-text" flex="1" style="min-width: 15em;"/> + + </groupbox> + <span class="highlightred"></tabpanel> + + <tabpanel id="optionspanel" orient="vertical"> + <checkbox id="casecheck" label="Case Sensitive Search"/> + <checkbox id="wordscheck" label="Match Entire Filename"/> + </tabpanel> + + </tabpanels> +</tabbox></span> +</pre> +<p><img alt="画像:tabpanel2.png"> +</p><p>タブ関連の要素がウィンドウの主な内容を囲んで置かれました。 +「Search」と「Options」の 2 つのタブを確認できます。 +それぞれのタブをクリックすると、対応するタブページが引き出されます。 +画像で示すように、2 つのオプションが 2 番目のタブに表示されています。 +最初のタブは、上にタブが並ぶことを除けば、変更前のものからほとんどかわりません。 +</p><p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-tabpanel.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-tabpanel.xul">表示</a> +</p> +</div> +<p>次のセクションでは、内容をグリッド状に並べる方法を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Stack_Positioning" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Grids">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/templates/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/templates/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7ac626b111 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/templates/index.html @@ -0,0 +1,284 @@ +--- +title: テンプレート +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Templates +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Templates +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_RDF" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees_and_Templates">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、データに基づいて要素を生成する方法について見ていきます。 +</p><p><span id="Populating_Elements"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.81.AB.E5.9F.BA.E3.81.A5.E3.81.8F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90" name=".E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.81.AB.E5.9F.BA.E3.81.A5.E3.81.8F.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90"> データに基づく要素の生成 </h3> +<p>XUL には、RDF によって供給されるデータに基づいて要素を生成する機能が存在します。 +このための供給源として、RDF ファイルと内部データソース (<span style="color: green;">datasource</span>)の両方を利用することが可能です。 +Mozilla では、ブックマークや履歴、あるいはメールメッセージなど、多くの情報がデータソースとして提供されます。 +これらについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/RDF_Datasources">後のセクション</a>で詳細に扱う予定です。 +</p><p>通常は、ツリー項目 (<span style="color: green;">treeitem</span>)やメニュー項目 (<span style="color: green;">menuitem</span>)といった要素が、データに基づいて生成されることになります。 +また、必要な状況は限られているとしても、必要ならば他の要素を生成することも可能です。 +といってもツリーやメニュー項目を生成するためには多くのコードを記述する必要があるので、 +とりあえず簡単に記述可能なそれ以外の要素を例にして説明を始めたいと思います。 +</p><p>RDF データに基づいた要素の生成を行うためには、 +簡単なテンプレートを生成される各要素の雛形になるように作成する必要があります。 +言い換えれば、最初の要素だけを作成しておいて、残りの要素はそれを元に自動構築させるのと本質的には変わらない作業になります。 +</p><p>テンプレートは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code></code> 要素を使用して、 +その中に自動構築される各要素の雛形となる要素を置いていくことで作成できます。 +なお、<code>template</code> 要素は、その場所に展開されることになるため、 +構築された要素を置くのに適したコンテナ要素の中に置く必要があります。 +例えばツリーの場合は、<code>template</code> 要素を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素内に置く必要があります。 +</p><p><span id="Simple_Template_Example"></span> +</p> +<h4 id=".E7.B0.A1.E5.8D.98.E3.81.AA.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E7.B0.A1.E5.8D.98.E3.81.AA.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E4.BE.8B"> 簡単なテンプレートの例 </h4> +<p>例を見ながら説明する方が良さそうなので、 +簡単な例として、トップレベルにあるブックマークを基にしてボタンを生成してみることにします。 +データの取得には、Mozilla が提供するブックマークデータソースを利用します。 +この例では、ボタンを生成するためにトップレベルのブックマーク (あるいはブックマークフォルダ) のみを取得します。 +なお、下層のブックマークを表示するためには、ボタンではなくツリーやメニューのような階層表示に対応した要素を使う必要があります。 +</p> +<div class="note"> +<p>この例のように、内部の RDF データソースを参照するコードは、chrome URL から読み込まれた場合のみ動作します。セキュリティ上の理由から、 Mozilla はそれ以外の場所 (URL) から読み込まれたコードに対して、こういったデータソースへのアクセスを許可しません。 +</p> +</div> +<p>この例を実際に見るためには、chrome パッケージを作成してファイルをそこから読み込ませる必要があります。 +(簡単な方法で可能です。詳細は <a href="ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files">マニフェストファイル</a>を参照してください) +パッケージを認識させることができたら、ブラウザの URL フィールドに作成したファイルの chrome URL を入力することで呼び出すことが可能です。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_templates_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><vbox datasources="rdf:bookmarks" ref="NC:BookmarksRoot" flex="1"> + <template> + <button uri="rdf:*" label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + </template> +</vbox> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:templates1.jpg"></div> +<p>この例を実行すると垂直ボックスが作成され、その中にトップレベルのブックマークに基づいて生成されたボタン群が 1 列に並んで配置されます。 +このコードでは、<code>template</code> 要素には <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素 1 つだけが含まれていますが、 +このボタンを元にして、すべての必要なボタンが生成されることになります。 +画像から、一連のボタンが生成され、それぞれが各ブックマークに対応していることが確認できると思います。 +</p><p>この例のウインドウを開いたままにして、ブラウザでブックマークを追加すると、 +例で生成したボタンに即座に反映されることが確認できるはずです。 +(ウインドウにフォーカスを与えないとだめな場合もあります)。 +</p><p><span id="Container_and_Datasources"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A.E8.A6.81.E7.B4.A0.E3.81.A8.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9"> コンテナ要素とデータソース </h4> +<p>このテンプレート自体は、垂直ボックスの中に置かれています。 +このボックスには、テンプレートのコンテナとして使用するために設定された 2 つの特別な属性があり、これによってテンプレートが利用するデータの取得元を指定しています。 +最初の属性の <code>datasources </code> は、テンプレートから要素を生成するときに、どの RDF データソースをデータの供給源として利用するかを宣言するために使用します。 +この例では、<code>rdf:bookmarks</code> を指定しており、 +言うまでもなく、これはブックマークデータソースを利用することを意味しています。 +また、このデータソースは Mozilla が提供していますが、 +独自のデータソースを使用する場合は、以下の例で示すように <code>datasources</code> 属性に、その RDF ファイルの URL を指定します。 +</p> +<pre><box datasources="chrome://zoo/content/animals.rdf" + ref="http://www.some-fictitious-zoo.com/all-animals"> +</pre> +<p>なお、この属性値には、空白文字で区切ることによって、一度に複数のデータソースを指定することも可能です。 +複数のソースからデータを表示させる必要がある場合は、この方法で指定します。 +</p><p>次の <code>ref</code> 属性では、データソース内で、どのデータを取得するかを指定します。 +上記のブックマークの例の場合は、値として <code>NC:BookmarksRoot</code> が、ブックマーク階層のルートを指定するために使用されています。 +なお、ここに指定可能な値は、利用するデータソースに依存します。 +例えば、独自の RDF ファイルをデータソースとして使用する場合は、 +通常 RDF の <code>Bag</code>、<code>Seq</code>、<code>Alt</code> 要素の <code>about</code> 属性と対応する値が指定可能になります。 +</p><p><span id="Inside_the_Template"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E5.86.85.E9.83.A8.E3.81.AE.E8.A8.98.E8.BF.B0" name=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E5.86.85.E9.83.A8.E3.81.AE.E8.A8.98.E8.BF.B0"> テンプレート内部の記述 </h4> +<p>テンプレートから要素を生成するためには、これら 2 つの属性を上記のボックスに設定する必要ありますが、 +加えて、テンプレートの中の要素についても通常とは異なった宣言が必要になります。 +上記の例からも、<code>button</code> 要素に <code>uri</code> 属性が設定されていて、 <code>label</code> 属性の値も通常とは異なった値が設定されていることが確認できると思います。 +</p><p>上記の例の、<code>label</code> 属性で行っているように、 +テンプレートの中にある属性値では「rdf:」で始めることにより、データソースから値を取得すべきであることを指示できます。 +このとき、属性値の残りの部分で、参照するデータソースの name プロパティを指定します。 +これは、データソースが使用する名前空間の URL に、プロパティ名を付加したもので構成されます。 +(もし、この意味が分からない場合は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Introduction_to_RDF">前のセクション</a>の最後の方で、RDF で供給されるリソースの参照方法を説明しているので、その部分を読み直してみるとよいでしょう)。 +なお、この例ではブックマーク名しか利用していませんが、利用可能なフィールドは、この他にも多数あります。 +</p><p>このボタンには、ラベルとしてブックマーク名を使用するために、<code>label</code> 属性に特別な URI を設定しています。 +こういった URI は、 <code>button</code> 要素の任意の属性や、それ以外の要素の属性に設定することも可能で、 +URI が設定された属性の値は、データソース (この例ではブックマーク) から供給されるデータに置き換えられます。 +その結果、最終的にボタンのラベルとしてブックマーク名が設定されることになります。 +</p><p>以下の例で、ボタンのラベル以外の属性に対して、データソースを利用して値を設定する方法を示します。 +もちろん、この架空のデータソースからは適切なリソースが供給されることが前提ですが、 +もし属性に対応するリソースが見つからない場合は、その属性の値には空の文字列が設定されます。 +</p> +<pre><button class="rdf:http://www.example.com/rdf#class" + uri="rdf:*" + label="rdf:http://www.example.com/rdf#name" + crop="rdf:http://www.example.com/rdf#crop"/> +</pre> +<p>また、これを応用して、別々のデータソースから供給される属性値を持った一連の要素を動的に生成させることも可能です。 +</p><p><code>uri</code> 属性は、コンテント生成時に起点となる要素を指定するために使用します。 +これ以前のコンテントは 1 回だけ生成されるのに対し、この要素と内部のコンテントはリソースごとに生成されることになります。 +この挙動は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Trees_and_Templates">ツリー用のテンプレートの作成</a>について見るときに詳細に説明する予定です。 +</p><p><span id="More_Examples"></span> +</p> +<h4 id=".E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.AA.E4.BE.8B" name=".E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.AA.E4.BE.8B"> いろいろな例 </h4> +<p>こういった設定をテンプレートのコンテナ (この例ではボックス) と、テンプレート中の要素に付加することで、 +いろいろと興味深いコンテントのリストを外部のデータから生成させることができます。 +もちろん、テンプレートの中には複数の要素を置いてもよく、それらの任意の要素に RDF を参照するための特別な URI を設定することが可能です。 +以下に、記述例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_templates_2.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><vbox datasources="rdf:bookmarks" ref="NC:BookmarksRoot" flex="1"> + <template> + <vbox uri="rdf:*"> + <button label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + <label value="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#URL"/> + </vbox> + </template> +</vbox> +</pre> +<p>この例は、各ブックマークに対応するボタンとラベルを持つ垂直ボックスを生成します。 +ボタンはブックマーク名、ラベルには URL を持つことになります。 +</p><p>機能的には、テンプレートから生成された新たな要素と、XUL 内に直接記述された要素とでは、何も違いはありません。 +テンプレートから生成されるすべての要素には、リソースを特定するために <code>id</code> 属性が設定されます。 +これを利用することで、要素に対応するリソースを特定することが可能です。 +</p><p>また、以下の例のように、同じ属性に複数のリソース値を空白文字で区切って指定することもできます。 +リソース構文の詳細については、XULPlanet の <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/tutorials/xultu/templateex.html">Template Syntax Examples</a> を参照してください。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_templates_3.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><vbox datasources="rdf:bookmarks" ref="NC:BookmarksRoot" + flex="1"> + <template> + <label uri="rdf:*" value="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#URL"/> + </template> +</vbox> +</pre> +<p><span id="How_Templates_are_Built"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.89.E5.8B.95.E4.BD.9C" name=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.AE.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.89.E5.8B.95.E4.BD.9C"> テンプレートのビルド動作 </h3> +<p>要素に <code>datasources</code> 属性が設定されることが、その要素がテンプレートからビルドされることを示すことになります。 +コンテントをビルドする必要があるかどうかは、<code>template</code> タグではなく、 +<code>datasources</code> 属性で判定されることに注意してください。 +この属性が存在するとき、ビルダー (<span style="color: green;">builder</span>)と呼ばれるオブジェクトが要素に付加されて、 +テンプレートからコンテントをビルドする動作を遂行します。 +なお、JavaScript からも、<code>builder</code> プロパティで、ビルダーオブジェクトにアクセスすることが可能です。 +もっとも、通常、ビルダーへのアクセスは、コンテント生成が自動的に行われないときに、コンテントの再生成を行わせる場合にのみ必要なだけです。 +</p><p>ビルダーには 2 種類あります。 +1 つは、コンテントビルダーで、これはほとんど場面で利用されます。 +もう 1 つは、ツリービルダーで、これはツリーに対してのみ利用されます。 +</p><p><span id="Content_Builder"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.80.E3.83.BC" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.80.E3.83.BC"> コンテントビルダー </h4> +<p>コンテントビルダーは、<code>template</code> 要素の中のコンテントを取り出して、 +データソースから取得される<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="row">行</span>ごとに複製します。 +具体的には、上記の例では、利用者が 10 個のブックマークを持っている場合、 +10 個の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素が生成されて、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code></code> 要素の子要素として追加されることになります。 +DOM 関数を利用して文書ツリーを走査することで、生成された要素を見つけてプロパティを調べることが可能です。 +なお、テンプレートから生成された要素は画面に表示されますが、<code>template</code> 要素自体は表示はされません。 +ただし、<code>template</code> 要素も文書ツリー中には存在しています。 +加えて、生成された各ラベルの <code>id</code> 属性には、RDF リソースの対応する行を示す値が設定されます。 +</p><p>コンテントビルダーは、常に <code>uri="rdf:*"</code> が指定されたところから生成を開始します。 +<code>uri</code> 属性が、要素ツリーで下位の要素に設定されている場合、それより上位 (外側) の要素は、1 回だけ作成されることになります。 +以下の例では、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> が 1 つ作成され、その中は項目ごとに生成されるラベルで埋められることになります。 +</p> +<pre><template> + <hbox> + <label uri="rdf:*" value="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + </hbox> +</template> +</pre> +<p>また、<code>datasources</code> 属性を持つ要素の中で、テンプレートの外側にそれ以外のコンテントが存在する場合も表示されます。 +このように、テンプレートを使用する場合、静的なコンテントと、動的なコンテントを混合することが可能です。 +</p><p><span id="Tree_Builder"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.80.E3.83.BC" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.AB.E3.83.80.E3.83.BC"> ツリービルダー </h4> +<p>一方のツリービルダーは、行ごとに DOM 要素を生成したりはしません。 +その代わり、必要になるたびに RDF データソースからデータを直接取得します。 +ツリーは、しばしば何千もの行を表示することが想定されるので、この方法の方が効率的に動作します。 +つまり、個々のセルに対して要素を生成するのは、コストが高すぎて現実的ではないわけです。 +ただし、このためツリーには、テキストや画像といった限られた種類の情報しか表示できず、 +個々の要素が生成されないために、通常の方法では CSS プロパティを利用して、ツリーのセルにスタイルを設定することもできないという制約があります。 +</p><p>ツリービルダーは、ツリーのみが利用し、他の要素は、コンテントビルダーのみを利用します。 +といっても、メニューなどの他の要素は、ツリーのように多数の項目を表示することは想定されていないため、問題はありません。 +また、コンテントビルダーをツリーに利用することも可能で、この場合は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素と関連する要素が行ごとに作成されます。 +</p><p><span id="Rules"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB" name=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB"> ルール </h3> +<p>先ほどテンプレートの記述例として示した画像で、 +3 番目のボタンがハイフンのみの表示であることが気にならなかったでしょうか。 +これは、ブックマークリストに、セパレータが含まれているため発生しています。 +これまでの方法では、 RDF ブックマークデータソースからは、 +セパレータは通常のブックマークと同じものとして供給されます。 +しかしながら、本当はセパレータのリソースに対しては、ボタンのかわりに小さな隙間を置きたいところです。 +このためには、通常のブックマークとセパレータとで、異なる種類のコンテントを生成させる必要があります。 +</p><p>これは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/rule" title="rule">rule</a></code></code> 要素を利用することで可能になります。 +このために、ルールをテンプレートから生成させたい要素のバリエーションに対応して定義する必要があります。 +この場合、ブックマークに対するルールと、セパレータに対するルールが必要になります。 +<code>rule</code> 要素に設定する属性によって、どのルールが、どの RDF リソースに適用されるかが判断されます。 +</p><p>データに適用するルールを走査するときは、それぞれの <code>rule</code> 要素について順番に、そのデータとマッチするかを調べていきます。 +この挙動は、ルールを定義する順番が重要であることを意味しています。 +つまり、先に定義されているルールの方が、後で定義されているルールよりも優先されるということです。 +</p><p><span id="Rule_Example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ルールの例 </h4> +<p>以下の例は、先ほどの例に 2 つのルールを加えたものです。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_4"><a id="%E4%BE%8B_4"></a><strong>例 4</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_templates_4.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><window + id="example-window" + title="Bookmarks List" + xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml" + xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + + <vbox datasources="rdf:bookmarks" ref="NC:BookmarksRoot" flex="1"> + <template> + + <rule rdf:type="http://home.netscape.com/NC-rdf#BookmarkSeparator"> + <spacer uri="rdf:*" height="16"/> + </rule> + + <rule> + <button uri="rdf:*" label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + </rule> + + </template> + </vbox> + +</window> +</pre> +<div class="float-right"><img alt="画像:templates2.jpg"></div> +<p>2 つのルールを使用することで、テンプレート中のコンテントは選択的に生成されることになります。 +最初の <code>rule</code> 要素では、ブックマークセパレータだけが選択されます。 +この条件は、<code>rdf:type</code> 属性によって設定されています。 +また、後のルールでは、<code>rule</code> 要素に属性が何も設定されていないため、すべてのデータがマッチします。 +</p><p><code>rule</code> タグに置かれたすべての属性が、マッチ条件として使用されます。 +この例の場合、ブックマークデータソースが供給する <code>rdf:type</code> プロパティを利用することで、セパレータの区別を行います。 +RDF ブックマークデータソースでは、データがセパレータの場合、この属性にセパレータを示す固有の値が設定されることになるため、 +この方法で、セパレータをそれ以外のものから区別することが可能です。 +また、このテクニックは、RDF の <code>Description</code> 要素に設定される任意の属性に対しても応用できます。 +</p><p>上記の例で、最初のルールに設定されている URL は、セパレータを示すための固有 URL で、セパレータを区別するために使用されています。 +このため、セパレータの場合は、最初のルールが適用されることになり、 +16 ピクセルの隙間を空ける <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code></code> 要素が生成されます。 +また、セパレータ以外の要素は、すべて最初のルールにはマッチしないので、2 番目のルールのチェックに移ることになります。 +2 番目のルールには、属性が一切指定されていないので、すべてのデータがマッチすることになります。 +したがって、ここでは、セパレータ以外のデータに対して行いたいことが、行われることになります。 +</p><p>また、RDF 名前空間 (<code>rdf:type</code>) から属性を取り出すために、 +名前空間の宣言を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> タグに追加する必要があることも確認してください。 +そうしない場合、属性は XUL 名前空間から探されますが、 +当然、そこには存在しないので、ルールにマッチしないことになります。 +独自の名前空間の属性を利用する場合も、ルールにマッチさせるためには、名前空間の宣言が必要になります。 +</p><p>2 番目のルールを取り除いた場合は、予想されるとおり、 +その結果は、セパレータが 1 つ表示されるだけで、 +ブックマークは、マッチするルールが無いので表示されなくなります。 +</p><p>簡単にまとめると、ルールは <code>rule</code> 要素に設定された全ての属性について、 +対応する RDF リソースの属性とマッチしたとき、そのルールはマッチしたことになります。 +また、RDF ファイルを利用する場合、リソースは <code>Description</code> 要素になります。 +</p><p>ただし、若干の例外はあり、 +ルールでは、属性 <code>id</code>、<code>rdf:property</code>、<code>rdf:instanceOf</code> に基づいてマッチさせることはできません。 +といっても、必要なら自前の属性を自前の名前空間で用意すれば済むことなので、この制限が問題になることは無いと思います。 +</p><p>また、最初の例のように、ルールが存在しないテンプレートについては、 +機能的には属性を持たないルールが 1 つだけ指定されているのと完全に同じであることを補足しておきます。 +</p><p>次のセクションでは、テンプレートをツリーに対して利用する方法を見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_RDF" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees_and_Templates">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_box_model/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_box_model/index.html new file mode 100644 index 0000000000..5e34a7294e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_box_model/index.html @@ -0,0 +1,143 @@ +--- +title: ボックスモデル +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/The_Box_Model +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/The_Box_Model +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Button_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Element_Positioning">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>このセクションでは、どのように XUL がレイアウトを処理するかを見ていきます。</p> +<h2 id="Introduction_to_Boxes" name="Introduction_to_Boxes">ボックス入門</h2> +<p>XUL でレイアウトを行うための主な仕組みは「ボックスモデル (<span style="color: green;">Box Model</span>) 」と呼ばれるものです。 このモデルでは、ウィンドウを一連のボックスに分割し、それぞれのボックス内では要素を水平方向または垂直方向に並べることでレイアウトを行っていきます。 つまり、一連のボックスやスペーサー、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性をもった要素を組み合わせることによって、ウィンドウのレイアウトをコントロールすることを可能にしています。</p> +<p>ボックスは、XUL 要素をレイアウトするための基礎となる部分ではありますが、それ自身は極めて単純ないくつかのルールに従って動作します。 ボックスでは、その子要素を水平方向か垂直方向かのいずれかの配置でレイアウトすることが可能です。 水平 (<span style="color: green;">horizontal</span>) ボックスは、子要素を水平方向に並べ、垂直 (<span style="color: green;">vertical</span>) ボックスは、子要素を垂直方向に並べます。 つまり、ボックスは 1 行だけ、または 1 列だけの HTML のテーブルようなものだと考えることができます。 子要素の方に設定される様々な属性と、いくつか CSS によるスタイルプロパティを加えることによって、子要素の正確な位置とサイズをコントロールすることが可能になります。</p> +<h3 id="Box_elements" name="Box_elements">ボックス要素</h3> +<p>ボックスの基本的な構文は、以下のようになります。</p> + + +<pre class="brush:xml"><hbox> + <!-- ここに置かれた要素は水平に並べて配置される --> +</hbox> + +<vbox> + <!-- ここに置かれた要素は垂直に並べて配置される --> +</vbox> +</pre> + + +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> 要素は、水平配置のボックスを作るのに使われます。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> 内に置かれた個々の要素は、1 行で水平に配置されます。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code></code> 要素は、垂直配置のボックスを作るのに使われます。 この中に要素を追加すると、その列の一番下に配置されます。</p> +<p>これ以外に、汎用的な <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 要素もあります。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 要素は、水平配置がデフォルトなので、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> と同等です。 ただし、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code>は、<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code> 属性を使って、ボックスの配置方向をコントロールすることができます。 水平配置のボックスを作る場合には、この属性に <code>horizontal</code> という値を設定し、垂直配置のボックスを作るには <code>vertical</code> という値を設定します。</p> +<p>このため、以下の 2 つも同等です。</p> + + + +<pre class="brush:xml"><vbox></vbox> + +<box orient="vertical"></box> +</pre> + + +<p>次の例は、3 つのボタンを垂直方向に置く方法を示しています。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_1.xul">表示</a></p> +<div class="float-right"> + <img height="128" src="/@api/deki/files/559/=Boxes-ex1.png" width="123"></div> + + +<pre class="brush:xml"><vbox> + <button id="yes" label="Yes" /> + <button id="no" label="No" /> + <button id="maybe" label="Maybe" /> +</vbox> +</pre> + + +<p>3 つのボタンは、ボックスで指定されるとおり、垂直方向に配置されています。 ボタンが水平に配置されるように変更する場合、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/vbox" title="vbox">vbox</a></code></code> 要素を <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> 要素に変更するだけで完了します。</p> +<h3 id="Login_prompt_example" name="Login_prompt_example">ログインプロンプトの例</h3> +<p>ボックスの中には、必要なだけ要素を追加することが可能です。 また、要素としてボックスを入れ子に追加することも可能です。 水平ボックスの場合、追加された要素は、その直前にある要素の右側に置かれていきます。 要素をどれだけ追加しても、ウィンドウの幅が広くなるだけで、途中で折り返されることはありません。 同様に、垂直ボックスにの場合、追加された要素は、その直前にある要素の下に置かれていきます。 以下の例は、簡単なログインプロンプトです。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_2.xul">表示</a></p> + + + +<pre class="brush:xml"><vbox> + <hbox> + <label control="login" value="Login:" /> + <textbox id="login" /> + </hbox> + <hbox> + <label control="pass" value="Password:" /> + <textbox id="pass" /> + </hbox> + <button id="ok" label="OK" /> + <button id="cancel" label="Cancel" /> +</vbox> +</pre> + + +<div class="float-right"> + <img height="136" src="/@api/deki/files/561/=Boxes-ex2.png" width="203"></div> +<p>この例では、4 つの要素が、垂直方向に配置されています。 2 つは内部の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> タグで、残りの 2 つは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素です。 外側のボックスの直接の子要素だけが垂直方向に配置されていることが確認できます。 ラベルとテキスト入力欄は、内部の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code></code> 要素の中にあるため、そちらに従って水平に配置されています。 ラベルとテキスト入力欄が水平方向に配置されていることも画像から確認できます。</p> +<h4 id="Aligning_textboxes" name="Aligning_textboxes">入力欄の水平位置をそろえる</h4> +<p>上のログインダイアログのレイアウトをよく見ると、2 つのテキスト入力欄の水平位置がきちんとそろっていない点が気になります。 改善のため、そろえてみることにします。 そのためにはボックスをいくつか追加する必要があります。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_3"><a id="%E4%BE%8B_3"></a><strong>例 3</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_3.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_boxes_3.xul">表示</a></p> + + +<pre class="brush:xml"><vbox> + <hbox> + <vbox> + <label control="login" value="Login:" /> + <label control="pass" value="Password:" /> + </vbox> + <vbox> + <textbox id="login" /> + <textbox id="pass" /> + </vbox> + </hbox> + <button id="ok" label="OK" /> + <button id="cancel" label="Cancel" /> +</vbox> +</pre> + + +<div class="float-right"> + <img height="136" src="/@api/deki/files/563/=Boxes-ex3.png" width="203"></div> +<p>テキスト入力欄をそろえるための方法を見ていきます。 このためには、メインとなるボックスの内部にボックスを追加する必要があります。 とりあえず、2 つのラベルと 2 つのテキスト入力欄は、すべて同じ水平ボックス内に置きます。 さらに、その中でラベルとテキスト入力欄の組を、それぞれ分けて別の垂直ボックスに置きます。 内側のボックスは、要素を垂直に配置するために使用します。 水平ボックスは、ラベル用 vbox とテキスト入力欄用 vbox を水平方向に並べるために必要です。 水平ボックスを取り除いた場合、テキスト入力欄は、両方ともラベルの下に表示されてしまいます。</p> +<p>新しい例では、「Password」というラベルの位置が上すぎるという問題があります。 実際にこれを解決するためには、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/grid" title="grid">grid</a></code></code> 要素を使う必要がありますが、この要素についてはもう少し<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Grids">後のセクション</a>で説明する予定です。</p> +<h3 id="Our_Find_Files_Dialog_example" name="Our_Find_Files_Dialog_example">ファイル検索ダイアログにボックスを追加</h3> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログにボックスをいくつか追加してみましょう。 垂直ボックスを要素全体の外側に追加し、水平ボックスをテキスト入力欄とボタンの外側に追加します。 その結果、ボタンは、テキスト入力欄の下に表示されます。</p> + + +<pre class="brush:xml"><vbox flex="1"> + <description> + Enter your search criteria below and select the Find button to begin + the search. + </description> + + <hbox> + <label value="Search for:" control="find-text" /> + <textbox id="find-text" /> + </hbox> + + <hbox> + <spacer flex="1" /> + + <button id="find-button" label="Find" /> + <button id="cancel-button" label="Cancel" /> + </hbox> +</vbox> +</pre> + + + +<p>垂直ボックスによって、メインとなるテキストとテキスト入力欄からなるボックス、ボタンからなるボックスは、垂直方向に配置されます。 内部のボックスは、その中の要素を水平方向に配置します。 下の画像から分かるように、ラベルとテキスト入力欄は、並んで配置されます。 スペーサ (<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code>) と 2 つのボタンも、ボックス内に水平方向に置かれます。 スペーサが伸縮可能であることによって、ボタンが右側に表示されていることに注意して下さい。</p> +<p><img height="110" src="/@api/deki/files/565/=Boxes1.png" width="469"></p> +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxes.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-boxes.xul">表示</a></p> +<p>次のセクションでは、個々の要素のサイズの指定と、そのサイズを制約する方法を見ていきます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Button_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Element_Positioning">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_chrome_url/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_chrome_url/index.html new file mode 100644 index 0000000000..b746177c80 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/the_chrome_url/index.html @@ -0,0 +1,66 @@ +--- +title: Chrome URL +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/XUL_Structure" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Manifest_Files">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p>このセクションでは、XUL ドキュメントをはじめとする chrome ファイルを参照する方法を説明します。</p> + +<h2 id="Chrome_URL" name="Chrome_URL">Chrome URL</h2> + +<p>HTML ファイルを参照する場合とまったく同様に、 XUL ファイルも標準的な HTTP の URL を用いて参照することができます。(それ以外の 任意の URLでもかまいません)。 しかし、それが Mozilla の chrome システムにインストールされたパッケージに含まれている場合は、特別な chrome URL によって参照することになります。 こういったパッケージとしては、Mozilla に同梱のものが最初からインストールされていますが、利用者が自分で登録することも可能です。</p> + +<p>インストールされているパッケージには、実行時にセキュリティ上の制限が加えられないという利点があります。 (このことは、多くのアプリケーションが必要としています)。 また、他の種類の URL を使ってアクセスする場合と比べて、 複数のテーマ (theme)やロケール (locale)を自動的に扱うことができるという利点もあります。 例えば、chrome URL を使うと、利用者がどのテーマを利用しているかを意識することなく、そのテーマに含まれている画像などのファイルを参照することができます。 各テーマで同じファイル名を使ってさえいれば、chrome URL を使うことで該当するファイルを参照することが可能になります。 このために、Mozilla はファイルが置かれている場所を特定して、正しいデータを返すような処理をしています。 また、これはパッケージをどこにインストールしたかによらずに、その内容にアクセスできることも意味しています。 つまり、chrome URL は、ファイルの物理的な位置には依存していないということです。 これにより、ファイルを置く場所の詳細について悩む必要がなくなるため、たくさんのファイルを持つアプリケーションの作成がさらに簡単になります。</p> + +<p>chrome URL の基本的な構文は、以下になります。</p> + +<pre><a rel="freelink">chrome://</a><em><package name></em>/<em><part></em>/<em><file.xul></em> +</pre> + +<p><package name> は、「messenger」や 「editor」といったパッケージ名を示すテキストになります。 また、<part> は、アクセスしたいパートによって 「<code>content</code>」、「<code>skin</code>」、「<code>locale</code>」からどれかを選択します。 最後の <file.xul> は単純にファイル名に対応します。</p> + +<p><strong>例</strong>: <code>chrome://messenger/content/messenger.xul</code></p> + +<p>この例は、メッセンジャーウィンドウを記述する XUL ファイルを参照します。 また、スキンを構成するファイルを示したいときは、 「<code>content</code>」を「<code>skin</code>」に置き換えた後、ファイル名を変更します。 同様に、ロケールを構成するファイルを示す場合は、「<code>content</code>」 ではなく 「<code>locale</code>」を用いることになります。</p> + +<p>chrome URL を開くために、 Mozilla は、インストールしたパッケージのリストを走査して、パッケージ名とパートにマッチする JAR ファイル、またはディレクトリの位置の特定をしようとします。 このとき chrome URL と JAR ファイルの対応付けは、 chrome ディレクトリに置かれているマニフェストファイル (manifest file)によって指定されます。 Thunderbird は、これを利用して特定のインストール位置に依存しないようにしているため、 <code>messenger.jar</code> ファイルを別の場所へ移動したとしても、 それに応じてマニフェストファイルを更新しておけば、問題なく動作するはずです。 このように、chrome URL を使うことで、詳細な環境の違いは Mozilla に任せてしまうことができます。 同様になりますが、利用者がテーマを変更した場合についても、chrome URL の「<code>skin</code>」パートが異なるファイル群を指すように変更されるだけで、 XUL ファイルやスクリプトを変更する必要はありません。</p> + +<p>以下にいくつかの例をあげます。 どの URL にも、特定のテーマやロケールに対する指定や、(インストール先などの) 特定のディレクトリの指定が含まれていないことを確認してください。</p> + +<pre>chrome://messenger/content/messenger.xul +chrome://messenger/content/attach.js +chrome://messenger/skin/icons/folder-inbox.gif +chrome://messenger/locale/messenger.dtd +</pre> + +<p>なお、サブディレクトリを参照したい場合は、単純に chrome URL の最後の部分に追加するだけでかまいません。 以下に ブックマークウィンドウを参照する URL を示します。 (Mozilla suite と Firefox ではパッケージ名が異なっているため両方を並べておきます)。</p> + +<pre>chrome://communicator/content/bookma...rksManager.xul (Mozilla) +chrome://browser/content/bookmarks/b...rksManager.xul (Firefox) +</pre> + +<p>chrome URL は、通常 URL が使用できる所ならば、どこからでも入力することが可能です。 極端な話、Mozilla のブラウザウィンドウの URL バーから直接入力してもかまいません。 上記の URL を、ブラウザのアドレスバーに入力した場合、ウィンドウはウェブページを開いたように (ブラウザの中に) 表示されますが、 ほとんどの部分は、独立したウィンドウであるかのように機能します。 ただし、ダイアログボックスの中には、 おそらくは開いたウィンドウから引数が渡されることを前提としているために、上記の方法では正しく動かないものもあります。</p> + +<p>また、以下のようにファイル名を指定しない chrome URL もあります。</p> + +<pre>chrome://browser/content/ +</pre> + +<p>この例では、パッケージ名とパートのみが指定されています。 このようにファイル名を省略した URL を使って参照した場合は、そのディレクトリの用途に応じて適切なファイルが自動的に選択されることになります。 具体的には、コンテントであれば、パッケージ名に <code>.xul</code> を拡張子として加えたファイルが選択されます。 上記の例では、<code>browser.xul</code> ファイルが選択されることになり、 <code>messenger</code> パッケージでは、 <code>messenger.xul</code> が選択されることになります。 おそらく、あなたも独自のアプリケーションを作成するときには、ファイル名を省略してメインウィンドウを参照できるように、 メインウィンドウのファイル名をパッケージと同じ名前にしたいと思うはずです。 また、この方法は、利用者にとってもパッケージ名を知ってさえいれば、アプリケーションを開くことができるため便利です。 (もちろん、拡張機能 (Extension)は、ブラウザのインタフェースを変更することで、UI の一部として拡張機能へのアクセス方法を提供するため、一般の利用者が URL を知る必要はありませんが)</p> + +<p>また、スキンのパートでファイル名を省略したときは、<em><package name></em>.css ファイルが選択され、ロケールの場合は<em><package name></em>.dtd ファイルが選択されることになります。</p> + +<p>chrome URL は、ディスク上の場所とは関係していないことを覚えておいてください。 chrome URL の最初の 2 つの部分は、パッケージ名とパート (「content」「skin」「locale」のどれか) になります。 通常は、「content」パートのファイルは「content」というディレクトリに置きますが、 これは、単に慣習であり、規定されているわけではないため、 全く異なるディレクトリ構造を作成してファイルを置いてもかまいません。</p> + +<p>次のセクションでは、マニフェストファイル (<code>.manifest</code> 拡張子がついたファイル) と、パッケージの作り方について見ていきます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/XUL_Structure" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Manifest_Files">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/toolbars/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/toolbars/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c77292c936 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/toolbars/index.html @@ -0,0 +1,68 @@ +--- +title: ツールバー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Toolbars +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Toolbars +--- +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Splitters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Simple_Menu_Bars">次のページ »</a></p> +</div></div> +<p>ツールバーは、通常ウィンドウの上部に置かれ、よく使う機能を実行するための多数のボタンを持っています。 XUL では、ツールバーを作るための方法を提供しています。</p> +<h2 id="Adding_a_Toolbar" name="Adding_a_Toolbar">ツールバーを追加する</h2> +<p>XUL にはボックス型の要素がたくさんありますが、ツールバーもボックスの一種になります。 ツールバーには、ボタンが 1 行に並んで表示されるのが一般的ですが、どんな要素を置いてもかまいません。 例えば、 Mozilla のブラウザウィンドウのツールバーには、ページの URL を表示するテキスト入力欄があります。</p> +<p>ツールバーは、ウィンドウの任意のサイドに、水平・垂直どちらでも好きな向きで置くことが可能です。もちろん、普通はテキスト入力欄を垂直ツールバーに置くようなことはしませんが、 実際のところ、ツールバーはボックスにすぎないため、ウィンドウ内の好きな場所に置くことができます。 極端なことをいえば、ウィンドウの真中に置いてもかまいません。 といっても、たいていは、ツールバーはまとめてウィンドウの上部に置かれます。 1 つ以上のツールバーを並べて置く場合、通常はツールボックスと呼ばれるものでグループ化しておきます。</p> +<h3 id="A_simple_toolbar_inside_a_toolbox" name="A_simple_toolbar_inside_a_toolbox">単純なツールバー</h3> +<p>以下は、ツールボックスに置かれた単純なツールバーの例です。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_toolbar_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_toolbar_1.xul">表示</a></p> +<pre><toolbox> + <toolbar id="nav-toolbar"> + <toolbarbutton label="Back"/> + <toolbarbutton label="Forward"/> + </toolbar> +</toolbox> +</pre> +<p><img alt="画像:toolbar1.jpg" src="/@api/deki/files/892/=Toolbar1.jpg"></p> +<p>この例では、Back ボタンと Forward ボタンという 2 つのボタンを持つツールバーが 1 つ作られています。 そのツールバーは、ツールボックスの内に置かれます。 この例には、4 つの新しいタグが含まれています。 これらについて、以下に説明します。</p> +<dl> + <dt> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></dt> + <dd> + ツールバーを置くためのボックスです。</dd> + <dt> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></dt> + <dd> + 1 つのツールバーです。ここには、ボタンなどのツールバーが持つアイテムが含まれます。</dd> + <dt> + <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbarbutton" title="toolbarbutton">toolbarbutton</a></code></dt> + <dd> + ツールバー内のボタンです。このボタンは、普通のボタンと機能的には同じですが、通常は異なった外見をしています。</dd> +</dl> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></code> は、実際にツールバーを生成する、主となる要素です。 その内部には、個々のツールバーアイテムが置かれます。 通常はボタンですが、他の要素でもかまいません。</p> +<p>上の例では、ツールバーは 1 つだけ作られています。 複数のツールバーを作ることも簡単で、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></code> 要素を、元からあるものの後に追加していくだけです。</p> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> は、ツールバーのコンテナです。 アプリケーションによっては、ウィンドウの上部に複数のツールバーがあるものもあります。 それら全てを、1 つの <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> 内に置くことができます。</p> +<p>なお、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></code> 要素を、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbox" title="toolbox">toolbox</a></code></code> 内部に置くことは必須ではありません。</p> +<h3 id="Customizable_toolbars" name="Customizable_toolbars">カスタマイズ可能なツールバー</h3> +<p>Firefox などの Toolkit アプリケーションは、カスタマイズ可能なツールバーを持っています。 このため、多くの拡張機能ではツールバーボタンをツールバーに直接追加するのではなく、ツールバーパレットに追加しています。 カスタマイズ可能なツールバーについての詳細は、「<a href="/ja/docs/Creating_toolbar_buttons">ツールバーボタンの作成</a>」を参照してください。</p> +<h2 id="Our_find_files_example" name="Our_find_files_example">ファイル検索ダイアログの例</h2> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログにツールバーを追加してみましょう。 実際の機能としては必要ありませんが、例を示すという目的で追加することにします。 2 つのボタン、Open ボタンと Save ボタンを追加します。 これらのボタンは、利用者が検索結果を保存し、後でそれを再び開くような機能を想定しています。</p> +<pre><vbox flex="1"> + <span class="highlightred"><toolbox> + <toolbar id="findfiles-toolbar"> + <toolbarbutton id="opensearch" label="Open"/> + <toolbarbutton id="savesearch" label="Save"/> + </toolbar> + </toolbox></span> + <tabbox> +</pre> +<p>この例では、2 つのボタンを持つツールバーが追加されています。 画像から、これらが上辺にそって水平に表示されているのが分かると思います。 グリッピーも、ツールバーの左端に表示されています。 ツールバーを、タブボックス (<span style="color: green;">tabbox</span>) のすぐ上に、垂直ボックスで囲って置いている点に注意して下さい。 ツールバーを、それ以外の全てのものの上に表示させるためには、垂直配置が必要になります。</p> +<p><img alt="画像:toolbar5.png" src="/@api/deki/files/896/=Toolbar5.png"></p> +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-toolbar.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-toolbar.xul">表示</a></p> +<p>次のセクションでは、ウィンドウへのメニューバーの追加の仕方を見ていきます。</p> +<div> + <div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Splitters" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Simple_Menu_Bars">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_box_objects/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_box_objects/index.html new file mode 100644 index 0000000000..bd0124755d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_box_objects/index.html @@ -0,0 +1,204 @@ +--- +title: ツリーボックスオブジェクト +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_Box_Objects +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_Box_Objects +--- +<p> </p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_View_Details" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_RDF">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、ツリーの描画方法を制御するために利用できる、ツリーボックスオブジェクトについて説明します。</p> + +<p><span id="About_the_Tree_Box_Object"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81">ツリーボックスオブジェクトの概要</h3> + +<p>ボックスオブジェクトについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/Box_Objects">少し前のセクション</a>で既に説明しましたが、 ツリーボックスオブジェクトは、ツリーでの利用に特化した専用のボックスオブジェクトで、 <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/TreeBoxObject.html">TreeBoxObject</a> インターフェイスを実装しています。</p> + +<p><span id="Redrawing_the_Tree"></span></p> + +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E5.86.8D.E6.8F.8F.E7.94.BB.E3.82.92.E8.A6.81.E6.B1.82.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E5.86.8D.E6.8F.8F.E7.94.BB.E3.82.92.E8.A6.81.E6.B1.82.E3.81.99.E3.82.8B">ツリーの再描画を要求する</h4> + +<p>ツリーボックスオブジェクトの <code>rowCountChanged()</code> 関数は、前のセクションで既に見ています。 この関数は、ツリーに対して 1 つ以上の行が、追加または削除されたことを通知するもので、 ツリーでは影響を受ける領域についての再描画を行うことになります。 しかし、単に 1 つの行が何らかの方法で変更された場合、 例えばセルのラベルが変更されたときなどであれば、<code>rowCountChanged()</code> 関数を呼び出す必要はありません。 こういった場合には、かわりに別のいくつかの描画関数を利用します。 最も簡単なのは、<code>invalidateRow()</code> を呼び出すことで、これはツリーの中の指定した行の再描画を要求します。 このとき、ツリーはビューから更新されたデータを取得して画面上のツリーの内容を更新することになります。</p> + +<p>また、それ以外の再描画関数としては以下があります。</p> + +<ul> + <li><code>invalidateCell()</code> は、1 つのセルのみの再描画を要求します。</li> + <li><code>invalidateColumn()</code> は、1 つの列の再描画を要求します。</li> + <li><code>invalidateRange()</code> は、指定範囲の行についての再描画を要求します。</li> + <li><code>invalidate()</code> は、ツリー全体に対する再描画を要求します。</li> +</ul> + +<p>なお、Mozilla は再描画処理をバックグラウンドで平行して行うことはしないため、実際の再描画は呼び出したスクリプトが終了するまでは行われないことに注意してください。</p> + +<p><span id="Scrolling_the_Tree"></span></p> + +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.95.E3.81.9B.E3.82.8B" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.95.E3.81.9B.E3.82.8B">ツリーをスクロールさせる</h4> + +<p>ツリーボックスオブジェクトから、ツリーをスクロールさせることも可能です。 このためには、4 つのメソッドが利用でき、これらは <a href="ja/XUL_Tutorial/Manipulating_Lists#.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AE.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB">リストボックス</a>にあるものと類似しています。 まず、特定の行へスクロールさせるために <code>scrollToRow()</code> 関数が利用できます。 以下に、簡単な例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treeboxobject_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treeboxobject_1.xul">表示</a></p> + +<pre><script> +function doScroll(){ + var value = document.getElementById("tbox").value; + var tree = document.getElementById("thetree"); + + var boxobject = tree.boxObject; + boxobject.QueryInterface(Components.interfaces.nsITreeBoxObject); + boxobject.scrollToRow(value); +} +</script> + +<tree id="thetree" rows="4"> + <treecols> + <treecol id="row" label="Row" primary="true" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem label="Row 0"/> + <treeitem label="Row 1"/> + <treeitem label="Row 2"/> + <treeitem label="Row 3"/> + <treeitem label="Row 4"/> + <treeitem label="Row 5"/> + <treeitem label="Row 6"/> + <treeitem label="Row 7"/> + <treeitem label="Row 8"/> + <treeitem label="Row 9"/> + </treechildren> +</tree> + +<hbox align="center"> + <label value="Scroll to row:"/> + <textbox id="tbox"/> + <button label="Scroll" oncommand="doScroll();"/> +</hbox> +</pre> + +<p>この例では、スクロール動作を確認しやすいように、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素の <code>rows</code> 属性を設定して、同時に 4 行しか表示されないようにしてあるので注意してください。 また、最初の行へスクロールするためには 0 を与える必要があることにも注意してください。</p> + +<p>この、<code>doScroll()</code> 関数では、ツリーボックスオブジェクトの取得を行い、テキスト入力欄への入力値を引数に渡して、<code>scrollToRow()</code> 関数を呼び出しています。 また、この例から確認できるように、ツリーボックスオブジェクトも他のボックスオブジェクトと同様に <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/BoxObject.html">boxObject</a> プロパティから取得できます。 ただし、取得後に <code>QueryInterface()</code> を呼び出して、汎用のボックスオブジェクトを、専用のツリーボックスオブジェクトにキャストする必要があります。 なお、ツリーボックスオブジェクトにキャストした後でも、汎用のボックスオブジェクトの関数も利用可能です。</p> + +<p>それ以外スクロールのメソッドとしては、 <code>scrollByLines()</code>、<code>scrollByPages()</code>、<code>ensureRowIsVisible()</code> 関数があります。</p> + +<p><code>scrollByLines()</code> 関数は、指定した行数に応じてスクロールを行います。 このとき、正数を指定した場合は下方向に、負数の場合は上方向になります。 次の <code>scrollByPages()</code> 関数は、指定したページ数に応じたスクロールを行います。 この関数は、ツリーにフォーカスがあるときに、利用者が page up または page down キーの操作を行った場合にも自動的に呼び出されます。 なお、この場合の 1 ページはツリーに表示可能な行数と同じになります。 つまり、ツリーに同時に 10 行表示可能なときは、1ページは 10 行分の大きさになるということです。 ツリーが<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>な場合に、利用者がリサイズを行うと、 ページの大きさもそれに応じて変わることになりますが、 このメソッドを利用すれば、そういった場合にもページサイズを自分で計算をする必要がないため便利です。 もっとも、ツリーボックスオブジェクトには、1 ページの行数を返す <code>getPageLength()</code> 関数もあるため、この計算自体は特段難しくはありません。 上の例では、<code>getPageLength()</code> は 4 を返すことになります。</p> + +<div class="note"> +<p>Firefox 1.0 と Mozilla 1.7、またはそれ以前のバージョンでは、<code>getPageLength()</code> 関数は <code>getPageCount()</code> という名前で呼ばれていました。名前が <code>getPageLength()</code> に変更されたのは、以前の名前では、その関数が 1 ページの行数を返すもので、全体のページ数を返すものではないということがわかりにくかったためです。なお、ページ数が必要な場合は、行の総数を 1 ページの行数で割れば算出できます。</p> +</div> + +<p>最後の <code>ensureRowIsVisible()</code> 関数は、<code>scrollToRow()</code> と同様にスクロールを行いますが、 対象の行が、既に表示中の場合にはスクロールを行わない点が異なっています。</p> + +<p><span id="Cell_Coordinate"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.BB.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.BA.A7.E6.A8.99" name=".E3.82.BB.E3.83.AB.E3.81.AE.E5.BA.A7.E6.A8.99">セルの座標</h3> + +<p>ツリーボックスオブジェクトが提供している関数の中で最も興味を引くのは、 指定座標がツリーのどの部分に該当するかを調べたり、 逆にツリーの特定の部分が位置している座標を調べたりするための関数群でしょう。</p> + +<ul> + <li><code>getCellAt()</code> 関数は、特定の位置にあるセルを取得します。位置はピクセル単位で指定します。</li> + <li><code>getRowAt()</code> 関数は、特定の位置にある行を取得します。<code>getRowAt()</code> 関数は、座標を表す x と y の 2 つの引数をとります。</li> +</ul> + +<pre>tree.boxObject.getRowAt( 50, 100 ); +</pre> + +<p>この例は、水平位置 50, 垂直位置 100 にある行のインデックスを返すことになります。 もっとも、行はツリーの左端から右端までを常に占めることになるため、 x 座標を指定することに実質意味はありません。</p> + +<div class="note">重要: 座標系は、ツリーが置かれている<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document">文書</span>の左上隅が原点になります。ツリー要素の左上隅ではないので注意してください。</div> + +<p>なお、文書の左上隅を原点としているため、これらの関数に対しては、 以下の例の <code>getCellAt()</code> 関数の呼び出しのように イベントから取得した座標をそのまま渡してもかまいません。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B_2"><a id="%E4%BE%8B_2"></a><strong>例 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treeboxobject_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treeboxobject_2.xul">表示</a></p> + +<pre><script> +function updateFields(event){ + var row = {}, column = {}, part = {}; + var tree = document.getElementById("thetree"); + + var boxobject = tree.boxObject; + boxobject.QueryInterface(Components.interfaces.nsITreeBoxObject); + boxobject.getCellAt(event.clientX, event.clientY, row, column, part); + + if (column.value && typeof column.value != "string") + column.value = column.value.id; + + document.getElementById("row").value = row.value; + document.getElementById("column").value = column.value; + document.getElementById("part").value = part.value; +} +</script> + +<tree id="thetree" flex="1" onmousemove="updateFields(event);"> + <treecols> + <treecol id="utensil" label="Utensil" primary="true" flex="1"/> + <treecol id="count" label="Count" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Fork"/> + <treecell label="5"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Knife"/> + <treecell label="2"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="Spoon"/> + <treecell label="8"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> + +<label value="Row:"/> +<label id="row"/> +<label value="Column:"/> +<label id="column"/> +<label value="Child Type:"/> +<label id="part"/> +</pre> + +<p><code>getCellAt()</code> 関数は、座標の指定用に 2 つと、結果の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="out parameter">出力用パラメータ</span>として 3 つの、合計 5 つの引数をとります。 この関数では複数の値を返す必要があるため、出力用パラメータを使用して関数から戻り値以外の値を受け取ることになります。 なお、出力用パラメータを使用するインターフェイスはこの他にもいくつかあり、 <a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/objref/">XULPlanet の オブジェクトリファレンス</a> で確認することが可能です。 (リファレンスでは、出力用パラメータは引数の前に「out」というキーワードを付けて区別されています)。 関数を呼び出すとき、こういった出力用パラメータには、空のオブジェクトを渡す必要があり、 呼び出された関数は、渡されたオブジェクトの <code>value</code> プロパティに必要な値を設定して返します。</p> + +<p><code>getCellAt()</code> 関数の 3 つの出力用パラメータには、「行 (<span style="color: green;">row</span>)」と「列 (<span style="color: green;">column</span>)」および「子の種類 (<span style="color: green;">part</span>)」が設定されて戻ります。 この例を実行した場合は、<code>mousemove</code> イベントのイベント座標を引数として渡すため、 <code>row</code> 引数の値には、マウスが重なっている行のインデックスが 設定されることになります。 なお、指定の座標が行とは重なっていない場合には、値として -1 が設定されます。 また、<code>column</code> 引数には、座標が指す列の情報として、 Mozilla 1.8 (<a href="ja/Firefox_1.5">Firefox 1.5</a>) 以降の場合は、対応する列オブジェクト (TreeColumn) が設定されます。 それより古いバージョンの場合は、ツリーの列の識別は、列に設定された id の文字列で行っていましたが、 新しいバージョンからは、個々の列に対応した列オブジェクトが存在しており、ここから列のデータを取得することが可能になっています。</p> + +<p>以下に示すコードにより、上の例はすべてのバージョンで動作するようになっています。</p> + +<pre>if (column.value && typeof column.value != "string") column.value = column.value.id; +</pre> + +<p>column が文字列のときは、 Mozilla 1.7 かそれ以前のバージョンで動作している場合なのでそのままスキップし、 それ以外は、それ以降のバージョンであるため、列オブジェクトから列 id を取得して column に設定することによって、旧バージョンと同等になるようにしています。 もしも、複数のバージョンで動作するコードを書く必要がある場合には、上記のチェックは必ず行わなければなりません。</p> + +<p><code>getCellAt()</code> の最後のパラメータは子の種類、つまり指定した座標はセルのどの部分にあたるかを示す文字列が設定されます。 前の例を実行してマウスをいろいろ動かすと、場所によってラベルが「text」か「cell」に変わることが確認できるはずです。 ここに設定された値が「text」の場合は、その領域はテキストの描画領域であることを、 「cell」の場合は、テキストの周辺部、 例えば通常は行の開閉に使う<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="twisty">ツイスティ</span>が描かれる左側の余白などであることを示しています。 ただし、そこにツイスティがある場合には、値として 「twisty」が設定されます。 これは利用者がツイスティをクリックしたか、行の他の部分をクリックしたかを判別したいときに使用すると便利です。 実際、これは利用者がツイスティをクリックしたときの内部コードでも使用されています。 また、値として「image」が設定される場合は、座標がセル内に置かれた画像にあたることを示しています。 なお、実際のアプリケーション開発では、たいていの場合は、座標が指す点がセルのどの部分にあたるかまでを気にする必要はなく、 単に、座標が指す点が、どの行のどの列に該当するかのみが分かれば十分である場合がほとんどです。</p> + +<p>また、<code>getCellAt()</code> の逆の動作、 つまり指定したセルが位置する座標を取得したい場合は、<code>getCoordsForCellItem()</code> 関数を使用します。 この関数は、以下に示すように 7 つの引数をとります。</p> + +<pre>var x = {}, y = {}, width = {}, height = {}; +if (typeof tree.columns != "undefined") column = tree.columns[column]; +tree.boxObject.getCoordsForCellItem( row, column, part, x, y, width, height ); +</pre> + +<p><code>row</code>、<code>column</code>、<code>part</code> の各引数は、 <code>getCellAt()</code> 関数で返ってくる値と同様のものを指定します。 ここでも、<code>column</code> に設定する値は、動作する Mozilla のバージョンに応じて、文字列と列オブジェクトの適切な方を使用する必要があります。 また part 引数でセル領域の種類を指定することで、テキスト (<span style="color: green;">text</span>)、セル全体 (<span style="color: green;">cell</span>)、 ツイスティ (<span style="color: green;">twisty</span>)、セル内の画像 (<span style="color: green;">image</span>) のいずれかの領域の座標を取得することが可能です。 領域の種類の指定には、<code>getCellAt()</code> 関数から返される値と同じものを使用します。 <code>getCoordsForCellItem()</code> 関数は、取得した x, y 座標の値、および幅と高さの値を、すべて出力用パラメータに返します。</p> + +<p>次のセクションでは、ツリーなどの要素の内容を自動的に設定するために利用可能な RDF について見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_View_Details" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction_to_RDF">次のページ »</a></p> +</div> + +<p> </p> + +<div class="noinclude"> </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_selection/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_selection/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0a63e19bca --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_selection/index.html @@ -0,0 +1,137 @@ +--- +title: ツリーでの選択 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_Selection +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_Selection +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Tree_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Custom_Tree_Views">次のページ »</a></p> +</div></div> + + + +<p>このセクションでは、選択されているツリー項目の取得と選択範囲の設定の方法について説明します。</p> + + + + + +<h2 id="Getting_the_Selected_Tree_Items" name="Getting_the_Selected_Tree_Items">選択されているツリー項目の取得</h2> + + +<p>ツリーにおける各項目 (コンテントツリービューの場合は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素と対応) は、それぞれ個別に選択することが可能です。 ツリーに <code><code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code></code> 属性を加えて、値 <code>single</code> を設定することで、利用者は同時に 1 行だけしか選択できなくなります。 この設定をしない限りは、複数の行を一度に選択することが可能で、 選択した項目が連続している必要もありません。 このために、ツリーには項目の選択状態を確認するための関数が、いくつか用意されています。</p> + + + + +<h3 id="Handling_the_Select_Event" name="Handling_the_Select_Event">select イベントの処理</h3> + +<p>まず、項目の選択操作が行われたことを検出する方法について見てみます。 そのためには、<a href="/ja/docs/XUL/Attribute/tree.onselect"><code>onselect()</code></a> イベントハンドラを <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code> 要素に設定します。 利用者がツリー項目の選択を行ったときに、このイベントハンドラが呼び出されることになります。 また、利用者はカーソルキーを使って選択を変更することも可能です。 このときに項目表示を素早くスクロールさせるためにキーを押し続けると、押されている間はイベントハンドラが呼び出されません。 この挙動はパフォーマンスの面で効果があります。 またこのことから、カーソルが通過した多数の項目でのハイライト処理は、select イベントの発生とは関係なく行われているということも知ることができます。</p> + +<p><code>onselect</code> イベントハンドラの構文は、以下のようになります。</p> + +<pre class="brush:xml"><tree id="treeset" onselect="alert('You selected something!');"> +</pre> + + + +<h3 id="Tree_Indicies" name="Tree_Indicies">ツリーのインデックス</h3> + +<p>ツリーには、<code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentIndex">currentIndex</a></span></code></code> プロパティがあり、そのときに選択されている項目のインデックスを取得するために利用できます。 このプロパティは、最初の行が選択されているときには 0 になります。</p> + + +<p>インデックスを数えるとき、子の項目は、親の項目の直後に続けて含めるように数えていきます。 例えば、3 つのトップレベルの項目があり、それぞれが 2 つずつ子を持つとすると、全体では 9 項目になります。 このとき、最初の位置にあたる項目 (インデックスが 0) は、最初のトップレベルの項目になります。 次のインデックスが 1 の項目は、その最初の子になり、2 番目の子のインデックスは 2 になります。 また、2 番目のトップレベルの項目のインデックスは 3 になり、以下同様にして数えていきます。</p> + + +<div class="float-right"> + <img height="305" src="https://mdn.mozillademos.org/files/2400/seltree1.png" width="283"></div> + + +<p>上の画像のツリーでは 8 行が表示されていて、そのうちの 2 行が選択されています。 最初の選択行のインデックスは 4 で、後の選択行のインデックスは 7 になります。 なお、閉じているため表示されていない行は、インデックスにはカウントされません。</p> + + + + +<h3 id="Multiple_Selection" name="Multiple_Selection">複数行の選択</h3> + + +<p>複数項目の選択が可能なツリーで、選択状態の行のリストを取得するためには、もう少し複雑な手順が必要になります。 選択されている行についての情報は、そのツリーに対応するビューの <code>selection</code> プロパティに保持されており、 その実体は <a href="http://xulplanet.com/references/objref/TreeSelection.html">TreeSelection</a> オブジェクトになります。 なお、ビュー側では、このオブジェクト自体の処理を実装する必要はありません。 ツリーにビューが結びつけられるときに、ツリーの方からビューの <code>selection</code> プロパティに自動的に設定されます。 ツリーから選択オブジェクトを取得するときは、 まず、ツリーの <code>view</code> プロパティでビューを取得し、 そのビューの <code>selection</code> プロパティから取得します。 取得した選択オブジェクトのメソッドを利用して、選択されている項目の集合を取得したり、選択状態を変更することが可能です。</p> + + + +<p>複数項目が選択可能なツリーでは、選択された項目が連続している必要はありません。 このため、<code>getRangeCount()</code> と <code>getRangeAt()</code> 関数を使って、連続した選択範囲ごとにブロックとして取得することになります。 最初の関数は、選択範囲のブロックがいくつあるかを返します。 つまり、1 項目だけが選択されている状態なら 1 が返されます。 この返り値の回数だけ <code>getRangeAt()</code> を繰り返し呼び出すコードを記述すれば、全ての選択範囲について先頭と末尾の項目のインデックスを取得することができます。</p> + + + +<p><code>getRangeAt()</code> 関数は、3 つの引数をとります。</p> + +<ul> + <li>最初の引数は、取得したい選択範囲を指定するためのインデックス値です。</li> + <li>2 番目の引数はオブジェクトで、関数によって選択範囲の先頭の項目のインデックスが設定されます。</li> + <li>3 番目の引数はオブジェクトで、関数によって選択範囲の末尾の項目のインデックスが設定されます。</li> +</ul> + + +<h4 id="getRangeAt_Example" name="getRangeAt_Example">getRangeAt の使用例</h4> + +<pre class="brush:js">var start = new Object(); +var end = new Object(); +var numRanges = tree.view.selection.getRangeCount(); + +for (var t = 0; t < numRanges; t++){ + tree.view.selection.getRangeAt(t,start,end); + for (var v = start.value; v <= end.value; v++){ + alert("Item " + v + " is selected."); + } +} +</pre> + + + +<p>まず、「start」と「end」という名前で、2 つのオブジェクトを作成します。 次に、<code>getRangeCount()</code> 関数で選択範囲がいくつあるかを取得し、その数だけ繰り返して全ての選択範囲を処理します。 <code>getRangeAt()</code> 関数は、取得する選択範囲のインデックスと、「start」と「end」オブジェクトを渡して呼び出します。 関数では、先頭と末尾のインデックスを、それぞれ「start」と「end」オブジェクトの「value」プロパティに設定します。 したがって、最初の選択範囲が 3 番目から 7 番目の項目であるなら、<code>start.value</code> は 2 、 <code>end.value</code> は 6 になります。(インデックスは 0 から始まるので 1 減らす必要があります)。 また、この例を実行すると、選択中の項目のインデックスが alert ダイアログで表示されることになります。</p> + + +<p>もし、単に特定の行が選択されているかどうかを知りたいだけならば <code>isSelected()</code> 関数を利用できます。 この関数に、調べたい行のインデックスを引数に渡して呼び出し、 値 true が返されれば、その行は選択されています。</p> + +<pre class="brush:js">alert(tree.view.selection.isSelected(3)); +</pre> + + + + + +<h2 id="Modifying_the_Tree_Selection" name="Modifying_the_Tree_Selection">ツリー項目の選択状態を変更する</h2> + + +<p>選択オブジェクトには、項目の選択状態を変更するために利用可能な関数が、いくつか用意されています。 このうち、最も単純な関数は <a href="/ja/docs/XUL/Method/select"><code>select()</code></a> 関数で、 これはすべての選択を解除した後に、特定の1行を選択状態にします。 例えば、以下のコードは、インデックスが 5 の行を選択します。</p> + +<pre class="brush:js">tree.view.selection.select(5); +</pre> + +<p>単純にツリーの <code><code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentIndex">currentIndex</a></span></code></code> プロパティを変更しても、選択されている項目を変更することはできません。 上の例で示したように、<code>selection</code> の <a href="/ja/docs/XUL/Method/select"><code>select()</code></a> 関数を使う必要があります。</p> + +<p>複数行の選択が可能なツリーの場合、 全ての行を選択するために、<a href="/ja/docs/XUL/Method/selectAll"><code>selectAll()</code></a> 関数を使うことができます。 ただし、入れ子になっている行のうち、閉じた状態のコンテナに置かれて表示されていないものは、選択されないことに注意してください。 また、選択を解除するには <a href="/ja/docs/XUL/Method/clearSelection"><code>clearSelection()</code></a> 関数を使います。 さらに、 <a href="/ja/docs/XUL/Method/invertSelection"><code>invertSelection()</code></a> 関数によって項目の選択状態を反転、 つまり、全ての選択されている行の選択解除と、全ての選択されていない行の選択を行うことも可能です。</p> + +<p>特定の範囲にある行のみを選択するためには、<code>rangedSelect()</code> 関数を使うことができます。 この関数は、2 つのインデックスの間にある全ての行を選択します。 以下にインデックスが 2 から 7 の行までを選択する例を示します。 なお、このとき、2 と 7 の行も選択されることを補足しておきます。</p> + + +<pre class="brush:js">tree.view.selection.rangedSelect(2, 7, true); +</pre> + +<p><code>rangedSelect()</code> の最後の引数では、現在の選択内容に追加するかどうかを指示します。 <code>true</code> の場合、現在の選択内容は維持したまま指定の範囲を追加し、 false の場合は、現在の選択内容は解除されます。</p> + +<p>また、<code>clearRange()</code> 関数を使用すれば、 特定の範囲に含まれる行の選択のみを解除することが可能です。 このとき、範囲外の行については選択内容は変化しません。</p> + +<pre class="brush:js">tree.view.selection.clearRange(2, 7); +</pre> + +<p>次のセクションでは、カスタムツリービューの作り方を見ていきます。</p> + + + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Tree_Features" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Custom_Tree_Views">次のページ »</a></p> +</div></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_view_details/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_view_details/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6cf9cc6e09 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/tree_view_details/index.html @@ -0,0 +1,309 @@ +--- +title: ツリービューの詳細 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_View_Details +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Tree_View_Details +--- +<p> </p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Custom_Tree_Views" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Box_Objects">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、高度なツリービューの機能について見ていきます。</p> +<p><span id="Creating_a_Hierarchical_Custom_View"></span></p> +<h3 id=".E9.9A.8E.E5.B1.A4.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90" name=".E9.9A.8E.E5.B1.A4.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BD.9C.E6.88.90">階層カスタムビューの作成</h3> +<p>前のセクションでは、最低限の機能のみを実装した簡単なツリービューを作成しました。 続いては、ビューに実装可能な追加機能について、いくつかを見ていきたいと思います。 今回はカスタムビューを使用して、階層的な項目のセットを作成する方法について学習します。 そのためには各項目について子の有無や開閉状態を管理する必要があり、かなり技巧を要する処理が必要になります。</p> +<p><span id="Nesting_Level"></span></p> +<h4 id=".E5.85.A5.E3.82.8C.E5.AD.90.E3.81.AE.E3.83.AC.E3.83.99.E3.83.AB" name=".E5.85.A5.E3.82.8C.E5.AD.90.E3.81.AE.E3.83.AC.E3.83.99.E3.83.AB">入れ子のレベル</h4> +<p>ツリーでは、全ての行に入れ子のレベルが設定されます。 最上位の行は、レベル 0 で、それらの子のレベルは 1、更にその子のレベルは 2 といったように設定していきます。 ツリーは、ビューに対して、各行の入れ子のレベルを問い合わせるために、<code>getLevel()</code> メソッドを呼び出します。 呼び出されたビューの方では、(表に直接置かれることになる) 最も外側の行については 0 を返し、入れ子になっている行については、外側の行より大きな値を返さなければなりません。 そしてツリーでは、ビューから得られたレベル情報を基にして行の階層構造を把握し、描画を行うことになります。</p> +<p>さらにビューでは、<code>getLevel()</code> メソッドによるレベル情報に加えて、 <code>hasNextSibling()</code> 関数を提供して、引数で指定された行について同レベルで後続行が存在するか否かの判定を行えるようにする必要あります。 この関数は後続行が存在するときに true を返す必要があり、ツリーでは、主にツリーの左端にある入れ子関係を表す線の描画で利用します。</p> +<p>またビューでは、<code>getParentIndex()</code> メソッドによって、引数で指定された行の親の行、 つまり「その行より前にあって、レベル値がその行より小さいものの中で、その行に一番近いもの」を取得できるようにする必要もあります。 ツリーで、行の入れ子を正しく処理させるためには、これらの全てのメソッドをビューに実装する必要があります。</p> +<p><span id="Containers"></span></p> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.8A">コンテナ</h4> +<p>加えてビューでは、ツリーが親項目を処理するために利用する関数として、 <code>isContainer()</code>、<code>isContainerEmpty()</code>、<code>isContainerOpen()</code> の 3 つも提供しなければなりません。</p> +<ul> + <li><code>isContainer()</code> メソッドは、行がコンテナ、つまり子を持つことが可能であるかを判定して、コンテナの場合は true を返す必要があります。</li> + <li><code>isContainerEmpty()</code> メソッドは、行が空のコンテナであるとき、例えばディレクトリで中にファイルが存在していない場合などに true を返す必要があります。</li> + <li><code>isContainerOpen()</code> メソッドは、どの項目が開いているか、または閉じているかを調べるために呼び出されます。このため、ビューは項目の開閉について管理しておかなければなりません。ツリーはコンテナの開閉状態を知るために、このメソッドを呼び出します。</li> +</ul> +<p>なお、ツリーは <code>isContainer()</code> メソッドの返り値によって、コンテナでないことが提示された行については、<code>isContainerEmpty()</code> と <code>isContainerOpen()</code> の呼び出しを行わないことを補足しておきます。</p> +<p>コンテナは、コンテナでない行とは異なった表示をされます。 具体的には、(多くのテーマでは) コンテナにはフォルダを表すアイコンが横に表示されます。 また、項目のスタイル付けを行うために、スタイルシートを利用することも可能です。 これによって、行の開閉状態など、いくつかのプロパティに応じたスタイルを設定することができます。 これについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">後のセクション</a>で述べます。 さらに、空でないコンテナには、利用者が子の項目を見るために開閉操作ができるように、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="twisty">ツイスティ</span> ([+] のアイコン) が表示されます。 なお、空のコンテナにはツイスティは表示されませんが、コンテナとして扱われます。</p> +<p>利用者が行を開くためにツイスティをクリックすると、ツリーはビューの <code>toggleOpenState()</code> メソッドを呼び出します。 呼び出されたビューのメソッドでは、必要な処理によって子の行の取得を行ったあと、 ツリーに表示の更新を要求します。</p> +<p><span id="Review_of_the_Methods"></span></p> +<h4 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81">メソッドのまとめ</h4> +<p>階層ビューを実装するために必要なメソッドを以下にまとめます。</p> +<pre>getLevel(row) +hasNextSibling(row, afterIndex) +getParentIndex(row) +isContainer(row) +isContainerEmpty(row) +isContainerOpen(row) +toggleOpenClose(row) +</pre> +<p><code>hasNextSibling()</code> 関数の引数 + <i> + afterIndex</i> + は、後続行の有無を調べるとき、最適化のために、その位置以降から調べれば済むように渡されます。 例えば、行にいくつかの子行があって、それらにさらに子行があり、いくつかは開いている様な状況を想像してみてください。 このような場合、ビューの実装によっては次の隣接行のインデックスの算出に時間がかかるかもしれません。 呼び出し元 (ツリー) は、隣接行があるとすれば、どこに存在するかを知っている場合があるため、ビュー側の最適化をサポートするために、その値を渡してくれます。</p> +<p><span id="Example_of_Hierarchical_Custom_View"></span></p> +<h3 id=".E9.9A.8E.E5.B1.A4.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E9.9A.8E.E5.B1.A4.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">階層カスタムビューの例</h3> +<p>それでは、ここまでに説明したことをまとめて簡単な例を作成してみましょう。 配列に格納されたデータからツリーを構築してみることにします。 このツリーでは、親子の階層は 1 レベルしかサポートしませんが、 追加のレベルをサポートするように拡張することもそれほど困難ではありません。 大きな例なので、部分単位で順番に確認していくことにします。</p> +<pre><window onload="init();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<tree id="elementList" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="element" label="Element" primary="true" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren/> +</tree> + +</window> +</pre> +<p>ここでは、ツリーには <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素にデータを何も含まない単純なものを使用します。 ウィンドウが読み込まれたとき、ツリーを初期化するための <code>init()</code> 関数が呼び出されます。 この関数は、以下に示すようにツリー要素を取得して、その <code>view</code> プロパティに、<code>treeView</code>の名前で作成されるカスタムビューを設定します。</p> +<pre>function init() { + document.getElementById("elementList").view = treeView; +} +</pre> +<p>次に <code>treeView</code> を定義します。 このカスタムツリービューには、多くのメソッドを実装する必要があります。 このうち、重要なものについては個別に見ていくことにします。 まずは、ツリーのデータを保持するために 2 つのデータ構造を定義します。 1 つは、親の項目と属している子の項目の対応を保持し、もう 1 つは表示状態 (<span style="color: green;">visible</span>)になっている項目の配列を保持するものです。 カスタムビューは、どの項目が表示状態にあるかを管理しなければならないことに留意してください。</p> +<pre>var treeView = { + childData : { + Solids: ["Silver", "Gold", "Lead"], + Liquids: ["Mercury"], + Gases: ["Helium", "Nitrogen"] + }, + + visibleData : [ + ["Solids", true, false], + ["Liquids", true, false], + ["Gases", true, false] + ], +</pre> +<p><code>childData</code> は、3 つの親ノードについて、それぞれに対応する子の配列を保持しています。 配列 <code>visibleData</code> は、3 つのトップレベルの親項目のみが表示されるように初期化されています。 この配列には、項目の開閉に応じて項目の追加と削除が行われることになります。 つまり、親の行が開かれたときに、その子項目を <code>childData</code> から取得して <code>visibleData</code> に挿入することになります。 例えば、「Liquids」の行が開かれた場合、<code>childData</code> から対応する配列が取得されて、 そこに含まれる「Mercury」 1 つだけが <code>visibleData</code> の「Liquids」と「Gases」の間に挿入され、 配列のサイズは 1 つ増えます。 また、<code>visibleData</code> の各行にある 2 つの真偽値は、順に行がコンテナであるかどうかと開かれているかどうかを表します。 このため、挿入される子項目については、両方とも false を設定することになります。</p> +<p><span id="Implement_the_Tree_View_Interface"></span></p> +<h4 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9.E3.81.AE.E5.AE.9F.E8.A3.85" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9.E3.81.AE.E5.AE.9F.E8.A3.85">ツリービューインターフェイスの実装</h4> +<p>続いて、ツリービューのインターフェイスを実装する必要があります。 まずは単純なものをまとめて示します。</p> +<pre> treeBox: null, + selection: null, + + get rowCount() { return this.visibleData.length; }, + setTree: function(treeBox) { this.treeBox = treeBox; }, + getCellText: function(idx, column) { return this.visibleData[idx][0]; }, + isContainer: function(idx) { return this.visibleData[idx][1]; }, + isContainerOpen: function(idx) { return this.visibleData[idx][2]; }, + isContainerEmpty: function(idx) { return false; }, + isSeparator: function(idx) { return false; }, + isSorted: function() { return false; }, + isEditable: function(idx, column) { return false; }, +</pre> +<p><code>rowCount()</code> 関数は、配列 <code>visibleData</code> の長さを返します。 これは全行数ではなく、そのとき表示状態になっている行数を返す必要があることに注意してください。 この例の場合、初期状態では 3 項目のみが表示されているため、<code>rowCount()</code> は 3 を返す必要があり、隠されている 6 項目を数えてはいけません。</p> +<p><code>setTree()</code> 関数は、ビューにツリーのボックスオブジェクトを設定するために呼び出されます。 ツリーボックスオブジェクトは、ボックスオブジェクトの一種で、 ツリー特有の仕様に対応するために拡張された、ツリー専用のボックスオブジェクトです。 これについての詳細は、次のセクションで説明する予定ですが、主にツリーの描画を補助するために使用されます。 この例の場合、項目の追加や削除が行われたときにツリーを再描画するために、ボックスオブジェクトの関数を 1 つだけ必要としています。</p> +<p>また、<code>getCellText()</code>、<code>isContainer()</code>、<code>isContainerOpen()</code> 関数は、 単に配列 <code>visibleData</code> から対応する値を返すだけです。 残りの関数については、ここでは不要な機能なので、単に false を返しています。 なお、子を持たないコンテナ行がある場合、<code>isContainerEmpty()</code> 関数がそれらの行に対して true を返すように実装しなければなりません。</p> +<p>次は <code>getParentIndex()</code> 関数です。</p> +<pre> getParentIndex: function(idx) { + if (this.isContainer(idx)) return -1; + for (var t = idx - 1; t >= 0 ; t--) { + if (this.isContainer(t)) return t; + } + }, +</pre> +<p><code>getParentIndex()</code> は、引数 (インデックス) で指定された行の親を探す必要があります。 今回の単純な例では、レベルは 2 つだけで、コンテナは親を持たないことがわかっているため、コンテナの場合には、即 -1 を返しています。 それ以外の場合は、行を逆方向に走査してコンテナであるものを探し出します。</p> +<p>次は <code>getLevel()</code> 関数です。</p> +<pre> getLevel: function(idx) { + if (this.isContainer(idx)) return 0; + return 1; + }, +</pre> +<p><code>getLevel()</code> 関数も、 今回の例の「レベルは 2 つだけで、コンテナは親を持たない」ことと 「トップレベルにはコンテナのみが置かれている」ことを前提にして単純に実装しています。 つまり、コンテナ行に対しては 0 で、そうでないものに対しては 1 を返すだけです。 もし入れ子レベルを1つ増やす場合、後者の行のレベルは 2 になる可能性もあり、複雑な実装が必要になってきます。</p> +<p>次は <code>hasNextSibling()</code> 関数です。</p> +<pre> hasNextSibling: function(idx, after) { + var thisLevel = this.getLevel(idx); + for (var t = idx + 1; t < this.visibleData.length; t++) { + var nextLevel = this.getLevel(t) + if (nextLevel == thisLevel) return true; + else if (nextLevel < thisLevel) return false; + } + }, +</pre> +<p><code>hasNextSibling()</code> 関数は、引数で指定された行と同レベルの後続行が存在するときに true を返す必要があります。 上のコードは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="brute force">力技</span>、 つまり単に次々に行を調べていって同レベルの行が見つかれば true を、 一度でもより小さいレベルの行が見つかれば false を返す方法で実装しています。 今回の単純な例では、このやり方でも十分ですが、より多数のデータを扱うツリーの場合には、 後続の隣接行の有無を調べるために、もっと最適化された方法を検討することになるでしょう。</p> +<p><span id="Opening_or_Closing_a_Row"></span></p> +<h4 id=".E8.A1.8C.E3.81.AE.E9.96.8B.E9.96.89.E5.87.A6.E7.90.86" name=".E8.A1.8C.E3.81.AE.E9.96.8B.E9.96.89.E5.87.A6.E7.90.86">行の開閉処理</h4> +<p>最後に説明する関数は、<code>toggleOpenState()</code> で、今回の例の中で、最も複雑なものになります。 行の開閉が行われたときには、配列 <code>visibleData</code> の内容を更新する必要があるからです。</p> +<pre> toggleOpenState: function(idx) { + var item = this.visibleData[idx]; + if (!item[1]) return; + + if (item[2]) { + item[2] = false; + + var thisLevel = this.getLevel(idx); + var deletecount = 0; + for (var t = idx + 1; t < this.visibleData.length; t++) { + if (this.getLevel(t) > thisLevel) deletecount++; + else break; + } + if (deletecount) { + this.visibleData.splice(idx + 1, deletecount); + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, -deletecount); + } + } + else { + item[2] = true; + + var label = this.visibleData[idx][0]; + var toinsert = this.childData[label]; + for (var i = 0; i < toinsert.length; i++) { + this.visibleData.splice(idx + i + 1, 0, [toinsert[i], false]); + } + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, toinsert.length); + } + }, +</pre> +<p>まず、行がコンテナかどうかをチェックする必要があります。 コンテナでない場合は開閉できないので、そのまま return で戻ります。 次に、 <code>item</code> 配列の 3 番目の値 (配列のインデックス値は 2) で、行の開閉状態を保持しているため、この値を判定して処理の分岐を行います。 最初の方 (if ブロック) が行を閉じる処理で、後の方 (else ブロック) が開く処理になります。 それぞれのコードをブロック単位で確認していきますが、 順番は入れ替えて、まず行を開く処理を行う 2 番目のブロックから見ていくことにします。</p> +<pre> item[2] = true; + + var label = this.visibleData[idx][0]; + var toinsert = this.childData[label]; + for (var i = 0; i < toinsert.length; i++) { + this.visibleData.splice(idx + i + 1, 0, [toinsert[i], false]); + } + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, toinsert.length); +</pre> +<p>最初に、<code>item</code> 配列が保持する行の開閉状態を true にしています。 これは、次回 <code>toggleOpenState()</code> 関数が呼び出されたときには、 この処理ではなく行を閉じる処理を行わせるために必要です。 次に、今回開く行について <code>childData</code> からデータを取得します。 取得結果は <code>toinsert</code> に代入され、これは子行の配列のひとつ、例えば 「Solids」が開かれる場合は <code>["Silver", "Gold", "Lead"]</code> になります。 続いて、<code>visibleData</code> 配列に <code>splice()</code> 関数を利用して各項目に対応する新しい行を挿入していきます。 行「Solids」の場合は、3 つの項目が挿入されることになります。</p> +<p>最後に、ツリーボックスの <code>rowCountChanged()</code> 関数を呼び出す必要があります。 この <code>treeBox</code> には、既に <code>setTree()</code> 関数によってツリーボックスオブジェクトが設定されていることを思い出してください。 ツリーボックスオブジェクトはツリーによって作成されて、アプリケーション側に提供されるものであるため、 アプリケーションのコードからそれらの関数を呼び出すことが可能です。 ここでは <code>rowCountChanged()</code> 関数を使って、元になるデータにいくつかの行が追加されたことを、ツリーに対して通知しています。 それを受けて、ツリーでは必要な箇所の再描画を行い、その結果コンテナ内に子行が表示されることになります。 このとき、上で実装した <code>getLevel()</code> や <code>isContainer()</code> などの種々の関数が、 ツリーに描画する内容の確定に利用するために、ツリーから呼び出されることになります。</p> +<p>この <code>rowCountChanged()</code> 関数は、引数として、行の挿入開始位置のインデックスと、挿入される行の総数の 2 つをとります。 上のコードでは、開始行は <code>idx</code> の値に1を加えたもので、その親の最初の子行の位置になります。 ツリーでは、この情報を利用して、適切な行数分の空間を作成するために後続の行を下方にずらします。 このため正しい数値を渡すようにしないと、ツリーの再描画が正しく行われなかったり、必要以上の行数の描画が行われてしまう可能性があります。</p> +<p>以下は、行が閉じられたときに行の削除を行うためのコードです。</p> +<pre> item[2] = false; + + var thisLevel = this.getLevel(idx); + var deletecount = 0; + for (var t = idx + 1; t < this.visibleData.length; t++) { + if (this.getLevel(t) > thisLevel) deletecount++; + else break; + } + if (deletecount) { + this.visibleData.splice(idx + 1, deletecount); + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, -deletecount); + } +</pre> +<p>まず、<code>item</code> 配列の開閉状態を false にして、閉じていることにします。 次に、各行を同レベルの行に遭遇するまで順に走査していきます。 そのときスキップした、よりレベル値の大きい行は削除する必要がありますが、見つかった同レベルの行は次のコンテナであるため、削除対象ではありません。</p> +<p>最後に <code>splice()</code> 関数を使用して配列 <code>visibleData</code> から行を削除し、<code>rowCountChanged()</code> 関数を呼び出してツリーの再描画を要求します。 なお、行を削除する場合には、<code>rowCountChanged()</code> の 2 番目の引数に削除した行数を負の値で渡す必要があります。</p> +<p><span id="Complete_Example"></span></p> +<h4 id=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E4.BE.8B" name=".E5.AE.8C.E5.85.A8.E3.81.AA.E4.BE.8B">完全な例</h4> +<p>他にもまだいくつかの実装可能なビューの関数はありますが、 この例では必要無いため、何もしない関数を作成しておきます。 それらを最後の方に加えた完全な例を以下に示します。</p> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window onload="init();" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<tree id="elementList" flex="1"> + <treecols> + <treecol id="element" label="Element" primary="true" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren/> +</tree> + +<script> +<![CDATA[ + +var treeView = { + childData : { + Solids: ["Silver", "Gold", "Lead"], + Liquids: ["Mercury"], + Gases: ["Helium", "Nitrogen"] + }, + + visibleData : [ + ["Solids", true, false], + ["Liquids", true, false], + ["Gases", true, false] + ], + + treeBox: null, + selection: null, + + get rowCount() { return this.visibleData.length; }, + setTree: function(treeBox) { this.treeBox = treeBox; }, + getCellText: function(idx, column) { return this.visibleData[idx][0]; }, + isContainer: function(idx) { return this.visibleData[idx][1]; }, + isContainerOpen: function(idx) { return this.visibleData[idx][2]; }, + isContainerEmpty: function(idx) { return false; }, + isSeparator: function(idx) { return false; }, + isSorted: function() { return false; }, + isEditable: function(idx, column) { return false; }, + + getParentIndex: function(idx) { + if (this.isContainer(idx)) return -1; + for (var t = idx - 1; t >= 0 ; t--) { + if (this.isContainer(t)) return t; + } + }, + getLevel: function(idx) { + if (this.isContainer(idx)) return 0; + return 1; + }, + hasNextSibling: function(idx, after) { + var thisLevel = this.getLevel(idx); + for (var t = idx + 1; t < this.visibleData.length; t++) { + var nextLevel = this.getLevel(t) + if (nextLevel == thisLevel) return true; + else if (nextLevel < thisLevel) return false; + } + }, + toggleOpenState: function(idx) { + var item = this.visibleData[idx]; + if (!item[1]) return; + + if (item[2]) { + item[2] = false; + + var thisLevel = this.getLevel(idx); + var deletecount = 0; + for (var t = idx + 1; t < this.visibleData.length; t++) { + if (this.getLevel(t) > thisLevel) deletecount++; + else break; + } + if (deletecount) { + this.visibleData.splice(idx + 1, deletecount); + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, -deletecount); + } + } + else { + item[2] = true; + + var label = this.visibleData[idx][0]; + var toinsert = this.childData[label]; + for (var i = 0; i < toinsert.length; i++) { + this.visibleData.splice(idx + i + 1, 0, [toinsert[i], false]); + } + this.treeBox.rowCountChanged(idx + 1, toinsert.length); + } + }, + + getImageSrc: function(idx, column) {}, + getProgressMode : function(idx,column) {}, + getCellValue: function(idx, column) {}, + cycleHeader: function(col, elem) {}, + selectionChanged: function() {}, + cycleCell: function(idx, column) {}, + performAction: function(action) {}, + performActionOnCell: function(action, index, column) {}, + getRowProperties: function(idx, column, prop) {}, + getCellProperties: function(idx, column, prop) {}, + getColumnProperties: function(column, element, prop) {}, +}; + +function init() { + document.getElementById("elementList").view = treeView; +} + +]]></script> + +</window> +</pre> +<p>次のセクションでは、ツリーボックスオブジェクトの詳細を見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Custom_Tree_Views" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Tree_Box_Objects">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0590085a34 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees/index.html @@ -0,0 +1,199 @@ +--- +title: ツリー +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Trees +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Trees +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> +<p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Examples" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Tree_Features">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>XUL では、ツリーを利用して表や階層リストを作成する方法を提供しています。</p> + + + +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC">ツリー</h3> + +<p>XUL の要素の中で最も複雑ものの 1 つに、<a href="ja/XUL/tree">ツリー</a>があります。 ツリーは、テキスト行を複数の列に分けて表示するために使用されます。 このとき、行はフラットに並べたり、階層を作って整理したりすることができます。 ツリーでは、利用者による行の並べ替えや、個々の列の非表示化、表示幅の変更を行う操作も可能です。 ツリーの例としては、メールアプリケーションのメッセージリストや Mozilla のブックマークウィンドウなどがあります。</p> + +<p>いくつかの点で、ツリーは<a href="ja/XUL/listbox">リストボックス</a>と類似しています。 どちらも複数の行と列を持った表を作成するのに利用でき、 どちらも各列に見出しをつけることができます。 また、相違点もあります。 行の入れ子は、ツリーでのみサポートされ、リストボックスではできません。 逆に、中に含むことができる内容については、リストボックスでは任意の種類のものが可能ですが、ツリーではテキストと画像のみに限られます。</p> + +<p>ツリーは 2 つの部分、「列のセット」と「本体」から構成されています。</p> + +<ul> + <li>列のセットは、一連の <code><a href="ja/XUL/treecol">treecol</a></code> 要素で定義されます。個々の <code>treecol</code> は 1 つの列に対応しており、ツリーの上端に見出しとして表示されることになります。</li> + <li>ツリー本体は、ツリーに表示されるデータを保持するもので、<code><a href="ja/XUL/treechildren">treechildren</a></code> タグによって作成されます。</li> +</ul> + +<p>ツリーは、その本体が単一のウィジェットから構成されていて、それがツリー内のすべてのデータの描画を行います。 これはツリー独特の構造で、 例えばリストボックスの場合は、本体は <code><a href="ja/XUL/listitem">listitem</a></code> と <code><a href="ja/XUL/listcell">listcell</a></code> タグで指定される個々の行の集合として構成されています。 このために、ツリーでは、表示される全てのデータは、ツリービューと呼ばれる別のオブジェクトから供給されます。 具体的には、セルを実際に表示するタイミングで、ツリーのウィジェットからツリービューへ表示する内容について問い合わせが行われ、その結果がツリーへ描画されることになります。 ツリーは、実際に表示が必要な行の情報のみをビューへ問い合わせる点で効率的です。 これにより、表示中の内容に必要なデータのみを読み込むようにビューを最適化することができます。 極端な話、たとえツリーに数千の行があったとしても、ほとんどの行は表示エリアの境界の外にあって、スクロールさせない限りは見えないため、ツリーでは情報を保持しません。 このため、ツリーは行数がどれだけ増加しても、パフォーマンスの問題が発生しないスケーラブルなオブジェクトであるといえます。 ただし、ビューオブジェクトのパフォーマンスは、別途考慮する必要があります。</p> + +<p>ツリービューとは、<a href="ja/NsITreeView">nsITreeView</a> インターフェイスを実装したオブジェクトのことです。 このインターフェイスには 30 のプロパティと関数があるので、ツリービューを作成するためには、それらを適宜実装していくことになります。 これらの関数は、ツリーオブジェクトから、対応するデータや状態を取得するために必要に応じて呼び出されます。 例えば、<code>getCellText()</code> 関数は、ツリー中の個別のセルに対してつけるべきラベルを取得するときに呼び出されます。</p> + +<p>ツリービューを使用する利点としては、 対象のデータを、そのデータにおける最適な方法で保持できることや、データをその行の表示に応じてオンデマンドで読み込めることがあります。 これらによって、ツリーを利用する場合に高い柔軟性を得ることができるわけです。</p> + +<p>単純なツリーの場合は特にそうなのですが、ツリーごとに毎回 30 ものプロパティやメソッドを持ったツリービューを実装するのは、当然ながら非常に面倒な作業になります。 幸い、XUL には、面倒な作業のほとんどが済んでいるビューの実装が 2 つ、組み込みで用意されています。 ほとんどのツリー、特に初めてツリーを使うような場合には、この組み込みビューのどちらかを利用することになると思います。 また、必要ならビューを完全にスクラッチから実装することもできます。 その場合は、データを<a href="ja/A_re-introduction_to_JavaScript#Arrays">配列</a>や JavaScript のデータ構造として保持するか、あるいは XML ファイルから読み込むことを検討するとよいかもしれません。</p> + +<p>ツリーの本体全部が単一のウィジェットであるため、 通常のやり方では、個別に行や列のスタイルを変えることはできません。 これは、<a href="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#.E8.A4.87.E6.95.B0.E5.88.97.E3.82.92.E6.8C.81.E3.81.A4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.9C.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9">リストボックス</a>のように、 個々のセルを表示するための要素が存在しないことに起因しています。 子要素を持つ代わりに、ツリー本体のすべての描画は、ビューから供給されるデータを元に行われることになります。 これは重要な点なのですが、多くの XUL 開発者がこの側面を理解するのに難儀しています。 なお、ツリーのセルの外観を変更するためには、ビュー側でいくつかのキーワードを行と列に関連付けるようにする必要があります。 そして特別な CSS 構文を使って、ツリー本体の構成部分でキーワードと対応するものについてスタイルを設定します。 これは、ある意味 CSS クラスを利用した場合と似ています。 ツリーのスタイル付けの詳細については、<a href="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">後のセクション</a>で説明する予定です。</p> + + + +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E9.96.A2.E9.80.A3.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E9.96.A2.E9.80.A3.E3.81.AE.E8.A6.81.E7.B4.A0">ツリー関連の要素</h3> + +<p>詳細はこの後に説明しますが、 ツリーは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素で作成することが可能です。 また、それ以外にツリーに表示される列の定義に関する要素が 2 つあります。</p> + +<dl> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></dt> + <dd>ツリーの最も外側の要素です。</dd> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code></dt> + <dd><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素を<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="placeholder">置くための場所</span>です。</dd> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></dt> + <dd>ツリーの 1 つの列を宣言します。この要素には、列内のデータをどのような順で並べるかや、ユーザが列幅を変えられるかといった追加情報も指定できます。また <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性は常に指定しておく必要があります。Mozilla 1.8 以降で必須ではなくなりましたが、以前の Mozilla は列を並べ替えたり隠したりする際に <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> によって列を識別したため必須でした。なお必須ではなくとも、列に <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> を指定しておくことは良い考えだと思います。</dd> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></dt> + <dd>表示される個々の行や列を含んだツリーの本体です。</dd> +</dl> + + + +<h5 id="2_.E3.81.A4.E3.81.AE.E5.88.97.E3.82.92.E6.8C.81.E3.81.A4.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="2_.E3.81.A4.E3.81.AE.E5.88.97.E3.82.92.E6.8C.81.E3.81.A4.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">2 つの列を持つツリーの例</h5> + +<p>以下に 2 つの列を持つツリーの例を示します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B1"><a id="%E4%BE%8B1"></a><strong>例1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_trees_1.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_trees_1.xul">表示</a></p> + +<pre><tree flex="1"> + + <treecols> + <treecol id="nameColumn" label="Name" flex="1"/> + <treecol id="addressColumn" label="Address" flex="2"/> + </treecols> + + <treechildren/> + +</tree> +</pre> + +<p>まず、表全体が <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素で囲われています。 これにより、表またはツリーとして使用される部分を 1 つの要素として宣言します。 また、HTML のテーブルと同様に、ツリー内のデータは、常に行に基づいて構成されます。 そのため、列は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code></code> タグの中にまとめて指定することになります。</p> + +<p>ツリーには、いくつ列を追加してもかまいません。 <a href="ja/XUL_Tutorial/List_Controls">リストボックス</a>と同様に、ツリーでも列の見出し行が表示されます。 また、利用者が個々の列について表示の有無を設定できるように、ツリーの右上隅にドロップダウンメニューが表示されます。 個々の列は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素により作成することができ、 見出しに表示するラベルは、この要素の <code>label</code> 属性を使用して設定できます。 また、ツリーが <span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexible">伸縮可能</span>な場合、列もツリーに応じて伸縮できるように、伸縮可能に設定したいはずです。 この例では、<code>flex</code> 属性の比率に従って、2 番目の列の幅は、最初の列のおおよそ 2 倍になります。 なお、ツリーでは全ての列は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code></code> 要素内に直接置く必要があります。</p> + +<p>この例では、ツリーにデータを与えるためのビューが指定されていないため、 列の見出しと空のツリー本体以外は見ることはできません。 さらに表示するべきデータがないため、本体部分を見るためには、ウィンドウをリサイズする必要があります。 このツリーは伸縮可能であるため、本体も利用可能なスペースに応じて伸張します。 ツリーを伸縮可能に設定することは、ごく普通に行われています。 ツリーのデータは、表示されている情報の中でも最も重要であることが多いため、 リサイズに応じてツリーが大きくなるようにするのは有意義なことが多いからです。 しかしながら、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素に <code><code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code></code> 属性を設定することで、 ツリー内に、特定の行数のみを表示させるようにすることも可能です。 なお、この属性はユーザインターフェイスにおいて何行表示させるかを指定するものであり、データが何行あるかを指定するものではありません。 全体の行数はツリービューによって与えられます。 データの行数が表示行数を超える場合、利用者が残りの部分を閲覧できるようにスクロールバーが表示されます。 <code><code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code></code> 属性を指定しない場合、デフォルト値は 0 なので、データがないときは、なにも表示されません。 この場合も、ツリーを伸縮可能にしておくことで、利用できるスペースがあるときには、あわせて大きくなるようにできるため <code><code id="a-rows"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rows">rows</a></code></code> 属性を明示的に設定する必要はありません。</p> + + + +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC">コンテントツリービュー</h3> + +<p>ツリーに表示するデータは、XULタグではなくビューから与えられると述べたところですが、 偶然にも、組み込みのツリービューに、XUL タグからデータを取り出すような仕組みになっているものがあります。 少し混乱するかもしれませんが、 つまり組み込みビューのうちの 1 つでは、ツリーに供給するデータに関する情報を指定するために、いくつかのタグを使用できるということです。</p> + +<dl> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></dt> + <dd>ツリーの親となる単独の行と、その子孫を含んでいます。この要素は、利用者に選択されうる項目としても働きます。<code>treeitem</code> タグは、選択時に子孫も含めて選択されるように、行全体を囲みます。</dd> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code></dt> + <dd>ツリー中の 1 つの行に対応します。<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> タグの中に置く必要があります。</dd> + <dt><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></dt> + <dd>ツリー中の 1 つのセルに対応します。この要素は、<code>treerow</code> 要素の中に置きます。</dd> +</dl> + +<p>便利なことに、これらのタグは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> タグの中に直接置くことができます。 これらのタグを、上に記述した順で入れ子に置いていくことで、ツリー本体に表示するデータを定義することができます。 この場合、ツリーは組み込みのツリービューを利用することになります。 このツリービューは、コンテントツリービューと呼ばれ、これらの要素で指定されたラベルと値をツリーのデータとして供給します。 つまり、ツリーで行の表示が必要になったとき、 ツリーはコンテントツリービューの <code>getCellText()</code> 関数を呼び出してセルのラベルを問い合わせ、 該当する <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></code> 要素のラベルとして設定されているデータを取得することになります。</p> + +<p>なお、これらの 3 つの要素は、直接表示されることはなく、 ビューが供給するデータの取得元としてのみ使用されます。 したがって、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素と、その関連要素に対して適用可能な属性は、ほんの一握りです。 具体的には、<code><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></code> 属性などの CSS プロパティを利用して外観を変えたり、 伸縮可能性 (<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code>) や、方向 (<code><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></code>) などボックス関連の機能を利用するようなことはできません。</p> + +<p>実際、ツリー固有の属性を別にすれば、 有効な属性は、セルのテキストラベルを設定するための <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性と、画像を設定する <code><code id="a-src"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/src">src</a></code></code> 属性のみです。 なお、ツリーには、スタイルを付けたり、他の機能についての設定するために特別な方法が用意されており、 それらについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/Styling_a_Tree">後のセクション</a>で説明する予定です。</p> + +<p>また、イベントについても <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> や、その子要素へは送信されず、全て <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素へ送信されます。</p> + +<p><code>treeitem</code> 系の要素が、他の XUL 要素と異質であることが、XUL 開発者を混乱させる共通の原因になっています。 コンテントツリービューの本質はビューであり、単にツリーに供給するセルのデータをツリー内に置かれたタグから取得しているだけに過ぎません。 したがって、別の種類のビューを利用する場合、データは他のところから供給されるため、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 系の要素はまったく必要ありません。</p> + + + +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B">コンテントツリービューの例</h4> + +<p>それでは、コンテントツリービューを利用して、複数の列を持つ単純なツリーの作り方を見てみましょう。 メールメッセージのリストとして使えるものを作成してみることにします。 したがって、このリストには、送信者 (<span style="color: green;">Sender</span>) や題名 (<span style="color: green;">Subject</span>) など、複数の列を作成します。</p> + +<p><span id="%E4%BE%8B2"><a id="%E4%BE%8B2"></a><strong>例2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_trees_2.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_trees_2.xul">表示</a></p> + +<pre><tree flex="1"> + + <treecols> + <treecol id="sender" label="Sender" flex="1"/> + <treecol id="subject" label="Subject" flex="2"/> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="joe@somewhere.com"/> + <treecell label="Top secret plans"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="mel@whereever.com"/> + <treecell label="Let's do lunch"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + +</tree> +</pre> + +<div class="float-right"></div> + +<p>画像から明らかなように、2 つの行 (<span style="color: green;">row</span>) を持ったツリーが作成されています。</p> + +<p>また、このツリーは 2 つの列 (<span style="color: green;">column</span>) を持ち、 2 列目は 1 列目よりも幅が広くとられています。 通常、列は伸縮可能にすると思いますが、<code><code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code></code> 属性により明示的に幅を指定することも可能です。 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素は、ツリーの列の数と同じ数を置く必要があります。 そうしないと、おかしな挙動が発生するかもしれません。</p> + +<p>見出し行は自動的に生成されます。 また、右上隅のボタンで、列を隠したり表示させたりすることができます。 このボタンを表示したくない場合は、ツリーに対して <code><code id="a-hidecolumnpicker"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidecolumnpicker">hidecolumnpicker</a></code></code> 属性を置いて、値 <code>true</code> を設定します。 このボタンを非表示にすることで、利用者が列を隠すことを抑止できます。</p> + +<p>各列に <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を設定するようにしてください。 そうしないと、Mozilla の古いバージョンで、列の表示と非表示の切り替えが動作しません。</p> + +<p><code>treechildren</code> 要素は、すべての行を囲むように置きます。 その中には個々の行が置かれており、場合によって入れ子の行を含んでいることがあります。 単純なツリーでは、各行は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code></code> 要素からなっています。 <code>treerow</code> 要素は、1 つの行に含まれるすべてのセルを囲み、<code>treeitem</code> 要素は、1 つの行と、そのすべての子孫を囲みます。 なお、入れ子になった行を持つツリーについては、<a href="ja/XUL_Tutorial/More_Tree_Features">次のセクション</a>で説明します。</p> + +<p>行の中には、個々のツリーのセルを置きます。 これらのセルは、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></code> 要素を使用して作成します。 セルのテキストは <code>label</code> 属性で与えます。 ツリーに表示されるときは、その行で最初の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></code> 要素が、最初の列に表示される内容と対応し、 2 番目の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code></code> 要素が 2 列目に表示される内容に対応するといったように、順に対応しています。</p> + +<p>利用者は、マウスクリックかキーボードからのハイライト操作によって、ツリーの行を選択することができます。 シフトキーかコントロールキーを押した状態で、追加したい行をクリックすることで、複数の項目を選択することも可能です。 複数選択を無効にしたい場合は、ツリーに <code><code id="a-seltype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/seltype">seltype</a></code></code> 属性を置いて、値 を <code>single</code> に設定します。 これにより、利用者は 1 度に 1 行しか選択できないようになります。</p> + +<div class="highlight"> + + +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AB.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0">ファイル検索ダイアログにツリーを追加</h4> + +<p>それでは、ファイル検索ダイアログに検索結果の表示のためにツリーを加えてみましょう。 このツリーでは、コンテントツリービューを使用します。 <a href="ja/XUL_Tutorial/Splitters">スプリッター</a>のときに、当座の間に合わせとして、<a href="ja/XUL_Tutorial/Content_Panels">iframe</a> を置いた場所に、次のコードを加える必要があります。</p> + +<pre class="eval"><span class="highlightred"><tree flex="1"> + <treecols> + <treecol id="name" label="Filename" flex="1"/> + <treecol id="location" label="Location" flex="2"/> + <treecol id="size" label="Size" flex="1"/> + </treecols> + + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="mozilla"/> + <treecell label="/usr/local"/> + <treecell label="2520 bytes"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree></span> + +<splitter collapse="before" resizeafter="grow"/> +</pre> + +<p>追加したツリーに「ファイル名」「場所」「サイズ」の 3 つの列が加えられています。 2 列目の幅は、2 倍の伸縮性を設定しているので、2 倍広く表示されます。 ここでは、行の情報は、とりあえず行を持った表の外観を確認するために、1 行だけを加えてあります。 現実の実装では、行の情報は、検索を実行するスクリプトによって動的に追加されるか、 検索結果のデータを保持するカスタムビューを作成することになるでしょう。</p> + +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-trees.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-trees.xul">表示</a></p> +</div> + +<p>次のセクションでは、さらに高度なツリーの作成について学びます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> +<p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Examples" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Tree_Features">次のページ »</a></p> +</div> + + + +<div class="noinclude"></div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees_and_templates/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees_and_templates/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7522ebb935 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/trees_and_templates/index.html @@ -0,0 +1,169 @@ +--- +title: ツリーとテンプレート +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Trees_and_Templates +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Trees_and_Templates +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Templates" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:RDF_Datasources">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、テンプレートからツリーを生成する方法について説明します。 +</p><p><span id="Adding_Datasources_to_Trees"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.82.92.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.99.E3.82.8B"> ツリーにデータソースを設定する </h3> +<p>ツリーを利用する場合、多量の階層データを取り扱うために、しばしばテンプレートを使用してコンテントをビルドすることになると思います。 +テンプレートをツリーに対して使用するときも、構文についてはそれ以外の要素の場合とほとんど同じです。 +つまり、データソースを指定する <code><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code></code> 属性と、 +表示するルートノードを指定する <code><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></code> 属性を、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tree" title="tree">tree</a></code></code> 要素に設定する必要があります。 +また、種類の異なるデータに対して異なったコンテントを生成する必要があるときには、複数のルールを設定することも可能です。 +</p><p>以下に、ツリーのために履歴データソースを使用する例を示します。 +</p> +<pre><tree datasources="rdf:history" ref="NC:HistoryByDate" + flags="dont-build-content"> +</pre> +<p>前のセクションで説明したように、ツリーをテンプレートから生成するためには、おおむね通常のコンテントビルダーではなく、ツリービルダーの方が利用されます。 +言い換えれば、ツリーの行ごとに要素を生成するのではなく、もっと効率のよい方法が利用されているということです。 +上記の例のように、<code><code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code></code> 属性に <code>dont-build-content</code> を値として設定することでツリービルダーの使用を指示します。 +この属性を削除した場合は、コンテントビルダーが使用されることになります。 +なお、Mozilla の DOM インスペクタを使用して、フラグの有るツリーと無いツリーを比較することによって、相違点を確認することが可能です。 +</p><p>また、コンテントビルダーの方を利用する場合は、通常、コンテントは実際に必要になるまでビルドされないことに注意してください。 +つまり、階層ツリーのときは、利用者が親項目を開くまで子項目は生成されません。 +</p><p>テンプレートでは、ツリーの各列に対し treecell 要素が存在することになります。 各セルに対しラベルを設定するために、セルは label 属性を持つ必要があります。 +これには通常、ラベルをデータソースから取得するために、 RDF プロパティを設定することになるでしょう。 +</p><p><span id="Template-built_Tree_Example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E7.94.9F.E6.88.90.E3.81.97.E3.81.9F.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.88.E3.81.8B.E3.82.89.E7.94.9F.E6.88.90.E3.81.97.E3.81.9F.E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E4.BE.8B"> テンプレートから生成したツリーの例 </h4> +<p>以下の例は、テンプレートから生成したツリーを示しています。 +表示データとしては、ファイルシステムを利用します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_treetempl_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><tree id="my-tree" flex="1" + datasources="rdf:files" ref="file:///" flags="dont-build-content"> + <treecols> + <treecol id="Name" label="Name" primary="true" flex="1"/> + <splitter/> + <treecol id="Date" label="Date" flex="1"/> + </treecols> + + <template> + <rule> + <treechildren> + <treeitem uri="rdf:*"> + <treerow> + <treecell label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + <treecell label="rdf:http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastModifiedDate"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </rule> + </template> +</tree> +</pre> +<p>これにより、ファイル名と更新日の 2 列からなるツリーが生成されます。 +このツリーには、ルートディレクトリにあるファイルの一覧が表示されているはずです。 +今回、ルールは 1 つしか使用していませんが、必要であれば追加しても構いません。 +また、要素の <code>uri</code> 属性は、他のテンプレートの場合と同様に、コンテント生成の起点を示しています。 +行の中に置かれる 2 つのセルは、データソースから名前と日付を受け取り、その値をセルのラベルに設定します。 +</p><p>また、この例からは、テンプレートで <code>uri</code> 属性により生成の起点を指定することの使い勝手の良さも確認することができます。 +まず、この例では、<code>uri</code> 属性が <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素に設定されていますが、 +この要素は <code>rule</code> 要素の直接の子要素ではないことに注目してください。 +<code>uri</code> 属性は、各リソースごとに繰り返し生成させたい要素に対してのみ設定する必要があるので、 +複数生成する必要のない <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素には設定せず、 +<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code></code> 要素に設定しています。 +つまり、<code><code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code></code> 属性が設定された要素の外側 (あるいは上位) の要素は複製されず、 +<code><code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code></code> 属性が設定された要素とその内側の要素が各リソースごとに複製されることになります。 +</p><p>なお、コンテントビルダーではなくツリービルダーを利用する場合、 +テンプレート中の要素は、上記の例で示したような、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code></code> 要素をルールの中に置く構造でなければなりません。 +ツリービルダーは、テンプレート中の要素を実際にはビルドしませんが、生成するべき内容を正しく認識させるために、テンプレートの中をこの構造にしておく必要があります。 +</p> +<div class="float-right"><img alt="画像:rdfoutl1.jpg"></div> +<p>画像から、トップレベルの要素の下に、自動的に入れ子の要素が付加されていることが確認できます。 +XUL には、テンプレートやルールにツリー関連の要素やメニュー関連の要素が含まれているときに、自動的に入れ子の要素を追加する機能が実装されています。 +このため、ツリー関連の要素は、RDF データが入れ子の構造を持ってさえいれば、 +それに基づいて必要なだけ入れ子で生成されます。 +</p><p>このときの RDF データソースの興味深い挙動のひとつとして、 +リソースの値は「必要になったときに必要な範囲だけが確定される」ということがあります。 +つまり、リソース階層の深い位置にある値は、利用者が下位の階層を表示させるツリー操作を行い、実際にそのノードを表示させるまで値は確定されません。 +これは、特にデータが動的に変化する種類のデータソースで有効に作用します。 +</p><p><span id="Sorting_Columns"></span> +</p> +<h3 id=".E5.88.97.E3.81.AE.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.83.88" name=".E5.88.97.E3.81.AE.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.83.88"> 列のソート </h3> +<p>先述の例を実際に動作させたとき、ファイルがソートされていないことが気になるかもしれません。 +ツリーをデータソースから生成する場合は、オプションでデータをソートさせることが可能です。 +このとき、ツリーの任意の列をキーにして、昇順にも降順にもソートできます。 +また、利用者が列の見出しをクリックすることで、ソートする列を選択したり、ソートの方向 (昇順 / 降順) の切り替えを行うことも可能です。 +このソート機能は、静的コンテントから生成されたツリーにはありません。 +(静的コンテントの場合もデータをソートするスクリプトを作成することは可能です)。 +</p><p>ソート処理は、列 (<code>treecol</code>) に設定する必要がある 3 つの属性によって指定します。 +最初の <code>sort</code> 属性には、ソートキーとして利用するための RDF プロパティを設定する必要があります。 +通常、ここには、その列のセルのラベルに設定するものと同じ値を設定します。 +この属性を列に設定することで、その列のデータはソートされ、 +利用者が列の見出しをクリックしてソート方向を切り替えられる様になります。 +<code>sort</code> 属性の指定を取り除いた場合には、その列でデータをソートすることはできなくなります。 +</p><p>次の <code>sortDirection</code> 属性 (大文字が混ざっていることに注意) は、列のデフォルトのソート方向を指定するために使用します。 +ここには、以下の 3 つの値が指定可能です。 +</p> +<dl><dt> ascending </dt><dd> データは昇順で表示されます。 +</dd><dt> descending </dt><dd> データは降順で表示されます。 +</dd><dt> natural </dt><dd> データはそのままの順で表示されます。つまり、 RDF データソースに格納されている順番で表示されます。 +</dd></dl> +<p>最後の <code>sortActive</code> 属性は、デフォルトでソートする列に対して、<code>true</code> を値にして設定します。 +</p><p>ソート処理は上記の属性のみで正しく機能しますが、加えて、ソート可能な列には、スタイルクラス (<code>class</code> 属性) に <code>sortDirectionIndicator</code> を設定することも可能です。 +これによって、列の見出しにソート方向を示す小さな三角形が表示されるようになります。 +これを設定しない場合も、利用者が列をソートすることは可能ですが、どの列でソートされているかの表示がされなくなってしまいます。 +</p><p>以下に、前例の列の部分に上記の追加設定を加えたものを示します。 +</p> +<pre><treecols> + <treecol id="Name" label="Name" flex="1" primary="true" + class="sortDirectionIndicator" sortActive="true" + sortDirection="ascending" + sort="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + <splitter/> + <treecol id="Date" label="Date" flex="1" class="sortDirectionIndicator" + sort="rdf:http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastModifiedDate"/> +</treecols> +</pre> +<p><span id="Persisting_Column_State"></span> +</p> +<h3 id=".E5.88.97.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.85.8B.E3.82.92.E4.BF.9D.E5.AD.98.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.88.97.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.85.8B.E3.82.92.E4.BF.9D.E5.AD.98.E3.81.99.E3.82.8B"> 列の状態を保存する </h3> +<p>現在どの列でソートされているかをセッション間で保存して、設定内容が<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="persist">持続する</span>ようにしたい場合があると思います。 +このためには、<code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> 属性を、各 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code></code> 要素に対して設定します。 +設定を持続させるためには、<code>treecol</code> 要素が持つ、 +「列の幅 (<span style="color: green;">width</span>)」「列の並び順 (<span style="color: green;">ordinal</span>)」「列が可視であるか (<span style="color: green;">hidden</span>)」「現在ソートのために使用されている列 (<span style="color: green;">sortActive</span>)」「列のソート方向 (<span style="color: green;">sortDirection</span>)」 +の 5 つの属性を保存する必要があります。 +以下に、列に対してこれらを設定した例を示します。 +</p> +<pre><treecol id="Date" label="Date" flex="1" + class="sortDirectionIndicator" + persist="width ordinal hidden sortActive sortDirection" + sort="rdf:http://home.netscape.com/WEB-rdf#LastModifiedDate"/> +</pre> +<p>なお、<code><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></code> 属性についての詳細は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Persistent_Data">後のセクション</a>で説明する予定です。 +</p><p><span id="Additional_Rule_Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E3.81.9F.E3.82.81.E3.81.AE.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E3.83.84.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.81.AE.E3.81.9F.E3.82.81.E3.81.AE.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB.E5.B1.9E.E6.80.A7"> ツリーのためのルール属性 </h3> +<p>また、<code>rule</code> 要素に対して、ツリー固有の特殊な条件にマッチさせるために使用可能な 2 つの属性があります。 +</p> +<dl><dt> iscontainer +</dt><dd> この属性を値 <code>true</code> で設定した場合、ルールは子を持つことができるすべてのリソースにマッチします。例えば、このルールをブックマークフォルダにマッチさせるために使用することが可能です。これにより、 RDF データソース側にコンテナであることを示すための専用の属性を含めておく必要が無くなります。 +</dd><dt> isempty +</dt><dd> この属性を値 <code>true</code> で設定した場合、ルールは子を持たないすべてのリソースにマッチすることになります。 +</dd></dl> +<p>リソースは、コンテナである場合にも空であることもあります。 +この場合、リソースが空であることは、コンテナではないことを意味しません。 +例えば、ブックマークフォルダはコンテナですが、子を持つことも持たないこともあります。 +といっても、単一のブックマークやセパレータがコンテナになることはありません。 +</p><p>これらの属性を他の属性と組み合わせることで、より細かい条件にマッチするルールを作成することが可能です。 +</p><p>次のセクションでは、Mozilla が提供するデータソースについて、いくつかを見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Templates" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:RDF_Datasources">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/updating_commands/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/updating_commands/index.html new file mode 100644 index 0000000000..7fca3d1e88 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/updating_commands/index.html @@ -0,0 +1,93 @@ +--- +title: コマンドの更新 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Updating_Commands +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Updating_Commands +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Broadcasters_and_Observers">次のページ »</a></p> +</div> + +<p>このセクションでは、コマンドの状態を、タイムリーに更新する方法について見ていきます。</p> + +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.AE.E8.B5.B7.E5.8B.95" name=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.81.AE.E8.B5.B7.E5.8B.95">コマンドの起動</h3> + +<p>コマンド (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/command" title="command">command</a></code></code>) に <code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> 属性が与えられている場合は、コマンドか、そのコマンドに結びつけられた要素に対して <code><span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span></code> メソッドを呼び出すことによりコマンドを起動できますが、 それ以外の場合は、起動するために数行のコードが必要になります。 コントローラとして実装されたコマンドを起動するためには、この追加の手順を踏む必要があります。 具体的には、独自のメニューコマンドを作成する場合、 例えば、実際のアプリケーションを開発するときに、編集メニュー用のコマンドを実装するような場面で、この手順が必要になると思います。</p> + +<p>幸い、この追加コードは非常に簡単です。 必要なことは、使用するコントローラを取得してコマンドを呼び出すだけです。 簡単に記述した例を以下に示します。</p> + +<pre>var controller = document.commandDispatcher.getControllerForCommand("cmd_paste"); +if (controller && controller.isCommandEnabled("cmd_paste")){ + controller.doCommand(command); +} +</pre> + +<p>上のコードでは、まず、コマンドディスパッチャから「cmd_paste」コマンドに対するコントローラを取得しています。 次に、コマンドが有効かどうかをチェックし、有効な場合は、コントローラの <code>doCommand</code> メソッドを使って、コマンドを実行します。 このとき、どの要素、あるいは、どのコントローラを利用すべきかについては、コマンドディスパッチャの方で考慮しているため、呼び出し側では意識する必要がないことを補足しておきます。 また、ほとんどの場合でするべきではないことですが、 コマンドが有効かどうかをチェックせずに、単に <code>doCommand</code> を呼び出しても、かまわないことになっています。</p> + +<p>上のコードを、コマンドを引数として渡せば、そのコマンドを実行するように関数化すれば、十分な汎用性を持たせることができます。 関数化しておけば、どんなコマンドを起動する場合にも、そのまま再利用が可能です。 実際、この関数は共通コードとして十分な機能なので、同じものが Mozilla のライブラリにも含まれています。 ライブラリの方の関数を使うためには、XUL ファイルから、スクリプト「<a class="external" rel="freelink">chrome://global/content/globalOverlay.js</a>」を読み込んでおき、 実行したいコマンドを引数で渡して、<code>goDoCommand</code> メソッドを呼び出します。 この関数のコードは、上記のものより若干長いだけなので、何かの理由でライブラリ全体を読み込みたくない場合は、このコードだけを直接、開発中のコードに取り込んでもかまわないと思います。</p> + +<pre><script src="chrome://global/content/globalOverlay.js"/> + +<command id="cmd_paste" oncommand="goDoCommand('cmd_paste');"/> +<button label="Paste" command="cmd_paste"/> +</pre> + +<p>上の例では「貼り付け」ボタンを実装しています。 このボタンはコマンド要素に結びつけられています。 このコマンド要素は、ボタンから呼び出されたときに、必要なコントローラを探して、そこに実装されたコマンドを起動することになります。 上記のコードは、アプリケーションに「貼り付け」コマンドを作る場合に、機能面で実装するべきの内容の全てになります。 それ以外に必要なことは、「貼り付け」コマンドつまりボタンについても、有効か無効かを、以下に示すような方法によって、タイムリーに更新されるようにするだけです。</p> + +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF" name=".E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF">コマンドアップデータ</h3> + +<p>コマンドアップデータは <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/commandset" title="commandset">commandset</a></code></code> 要素に追加された機能で、指定されたイベントが発生したときに、1 つ、もしくは複数のコマンドの、有効かどうかの状態を更新します。 この機能を使用する場合、開発者は、コマンドがいつ有効になり、いつ無効になるのかを考えておく必要があります。 つまり、状態が変更されるタイミングと、コマンドを更新するべきタイミングを検討する必要があります。</p> + +<p>例えば、貼り付けコマンドは、テキスト入力欄がフォーカスを得ていて、かつ、クリップボード内に、貼り付け可能なものがあるときにのみ有効です。 このため、コマンドは、テキスト入力欄がフォーカスを得ている間に、クリップボードの内容が変化したときに有効 (または無効) になる可能性があります。 コマンドアップデータは、上記の状況が満たされるタイミングを監視しており、 状況が満たされたときに、コマンドの有効状態を更新するために必要なコードを実行させることが可能です。</p> + +<p>以下に、単純なコマンドアップデータの例を示します。</p> + +<pre><commandset id="updatePasteItem" + commandupdater="true" + events="focus" + oncommandupdate="goUpdateCommand('cmd_paste');"/> +</pre> + +<p>コマンドアップデータは、<code><code id="a-commandupdater"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/commandupdater">commandupdater</a></code></code> 属性を使用して指示されます。 このとき、属性値としては <code>true</code> を設定する必要があります。 <code><code id="a-events"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/events">events</a></code></code> 属性は、コマンドアップデータが監視するイベントのリストを設定するために使用されます。 イベントが複数の場合、コンマで区切って指定できます。 上の例では、コマンドアップデータは フォーカスイベントを監視しています。 これによって、要素がフォーカスを得たときにコマンドが更新されることになります。</p> + +<p>フォーカスイベントが発生したとき、 <code><code id="a-oncommandupdate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommandupdate">oncommandupdate</a></code></code> 属性に指定されたコードが呼び出されます。 この例では、前に述べたスクリプト globalOverlay.js に含まれている <code>goUpdateCommand</code> メソッドが呼び出されます。 このメソッドは、コマンドを更新し、コマンドと結び付けられたボタンやメニュー項目は、それに応じて有効または無効になります。 このメソッドのコードは単純なものです。 必要なコントローラを得て、その <code>isCommandEnabled</code> メソッドを呼び出し、その結果からコマンドを有効化または無効化します。 複数のコマンドを更新したい場合は、それぞれのコマンドに対して、<code>goUpdateCommand</code> メソッドを呼び出すようにします。</p> + +<p>コマンドアップデータは、すべての要素に対する、すべてのフォーカスイベントについて、他のイベントハンドラが応答した場合でさえも、通知を受けることに注意して下さい。 本質的に、コマンドアップデータは、大域的なイベントハンドラと類似しています。</p> + +<p>コマンドアップデータが反応することが可能なイベントを以下に示します。 必要なら、独自に作成することも可能です。</p> + +<ul> + <li><strong>focus</strong>: フォーカスを得ている要素が変更されたとき発生</li> + <li><strong>select</strong>: テキストの選択が変更されたとき発生</li> + <li><strong>undo</strong>: アンドゥ用のバッファが変更されたとき発生</li> + <li><strong>clipboard</strong>: クリップボードの内容が変更されたとき発生</li> +</ul> + +<p>以下の例は、Mozilla ブラウザで利用されている、編集メニューコマンドを更新するための、コマンドアップデータです。 使われている関数は、「<a class="external" rel="freelink">chrome://communicator/content/utilityOverlay.js</a>」で定義されています。</p> + +<pre><commandset id="globalEditMenuItems" + commandupdater="true" + events="focus" + oncommandupdate="goUpdateGlobalEditMenuItems()"/> +<commandset id="selectEditMenuItems" + commandupdater="true" + events="select" + oncommandupdate="goUpdateSelectEditMenuItems()"/> +<commandset id="undoEditMenuItems" + commandupdater="true" + events="undo" + oncommandupdate="goUpdateUndoEditMenuItems()"/> +<commandset id="clipboardEditMenuItems" + commandupdater="true" + events="clipboard" + oncommandupdate="goUpdatePasteMenuItems()"/> +</pre> + +<p>次のセクションでは、オブザーバについて見ていきます。</p> + +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Commands" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Broadcasters_and_Observers">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_spacers/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_spacers/index.html new file mode 100644 index 0000000000..f0179a772d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_spacers/index.html @@ -0,0 +1,157 @@ +--- +title: スペーサーを使用する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Using_Spacers +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Using_Spacers +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_HTML_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Button_Features">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、複数の要素を作成したときに、要素間のスペースを調整する方法について学びます。 +</p><p><span id="Adding_Spacers"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.B9.E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B"> スペーサーを追加する </h3> +<p>ユーザーインターフェイスを開発する上で考慮するべき問題の 1 つとして、利用者によって使っているディスプレイが異なっているということがあります。 +高解像度の大型ディスプレイ装置を使う利用者もいれば、低解像度のものを使う利用者もいます。 +さらに、異なったプラットフォームには、ユーザーインターフェイスの点で特殊な用件を考慮する必要があるものもあります。 +また複数の言語をサポートする場合は、同じテキストでも他の言語より広いスペースが必要になるような言語があるかもしれません。 +</p><p>複数のプラットフォームや言語をサポートする必要のあるアプリケーションでは、こういった問題に配慮して、ウィンドウのレイアウトで多めにスペースを置いておくのが普通です。 +また、プラットフォームやユーザーインターフェイスのツールキットの中には、利用者に表示する内容に応じて、自動的にリサイズと再配置を行うような賢いコンポーネントを提供している物もあります。(例えば、Java で使用しているレイアウトマネージャーなどです) +</p><p>XUL にも、要素の配置とサイズ変更を自動的に行なう機能があります。 +これまでのファイル検索ダイアログの作成作業で見てきたように、ウィンドウは内部にある要素に適した大きさで表示され、何かを追加するたびに大きくなっていきます。 +</p><p>XUL は、「ボックス・モデル」という名称のレイアウト・システムを使用しています。 +詳細については、<a href="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">後のセクション</a>で触れますが、基本的にはウィンドウ上の要素を一連のボックスに所属させることで分割していき、各ボックスの位置と大きさを、開発者が定義可能な仕様に基づいて動的に変更することで最適なレイアウトを行います。 +現時点では、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code></code> 要素がボックスのひとつであるという事だけ押さえておいてください。 +</p><p>ボックスの詳細に進む前に、レイアウトに有用な XUL 要素である、スペーサー (<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/spacer" title="spacer">spacer</a></code></code>) を、まずは導入しておきます。 +スペーサーは非常に単純で、例の後で説明する 1 つの属性しか必要ありません。 +最も簡単なスペーサーは以下のようになります。 +</p> +<pre class="eval"><spacer flex="1"/> +</pre> +<p>スペーサーはウィンドウに何もないスペースを設定するのに使用します。 +スペーサーの最も有効な能力は、利用者がウィンドウのサイズを変更するのに合わせて、大きくなったり小さくなったりすることです。 +これは、ボタンをウィンドウの右端または一番下に設定する際、ウィンドウの大きさが変化しても右端または一番下から動かないようにするために使うことができます。 +後で説明しますが、複数のスペーサーを組み合わせることで、いろいろなレイアウト効果を作成できます。 +</p><p>上記の構文が示す通り、スペーサーは <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> という名称の属性を 1 つ持っています。 +これはスペーサーの伸縮性 (<span style="color: green;">flexibility</span>) を定義するために使用します。 +上の例では、スペーサーの <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> の値に 1 を設定しています。 +これにより、スペーサー要素は伸縮性のあるものになります。 +このスペーサーをウィンドウの中に直接置いた場合、ウィンドウのサイズが変化すると、合わせてスペーサーも伸縮します。 +</p><p>ファイル検索ダイアログにスペーサーを追加する作業を始める前に、まず現在のダイアログがリサイズされたらどうなるかを見てみることにします。 +</p><p><img alt="画像:springs1.jpg"> +</p><p>ファイル検索ウィンドウの大きさを変更しても、要素は最初の位置から動かない事がわかります。 +ウィンドウのスペースは広くなりましたが、移動したり大きさが変更された要素は 1 つも無いはずです。 +</p><p>次に、スペーサーをテキストボックスと Find ボタンの間に追加したら、どのように変わるかを見てみます。 +</p><p><img alt="画像:springs2.jpg"> +</p><p>スペーサーを追加してウィンドウをサイズ変更すると、スペーサーが出来たスペースを埋めるようにして拡大されるのがわかると思います。 +拡大したスペーサーに押されて、ボタンは右に移動しています。 +</p> +<div class="highlight"> +<p><span id="Our_find_file_example"></span> +</p> +<h4 id=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0.E3.81.AE.E4.BE.8B"> ファイル検索ダイアログの例 </h4> +<p>それでは、ファイル検索ダイアログの正しい位置に、スペーサーを追加しましょう。 +以下のコードのように Find ボタンの直前に挿入してください。 +</p> +<pre class="eval"><span class="highlightred"><spacer flex="1"/></span> + +<button id="find-button" label="Find"/> +</pre> +<p><span id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"><a id="%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BE%8B"></a><strong>ここまでのファイル検索ダイアログの例</strong></span>: <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-springs.xul.txt">ソース</a> <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/findfile/findfile-springs.xul">表示</a> +</p> +</div> +<p><span id="More_About_Flexibility"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BC.B8.E7.B8.AE.E6.80.A7.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6.E3.82.82.E3.81.86.E5.B0.91.E3.81.97" name=".E4.BC.B8.E7.B8.AE.E6.80.A7.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6.E3.82.82.E3.81.86.E5.B0.91.E3.81.97"> 伸縮性についてもう少し </h3> +<p>XUL がウィンドウ内に要素をレイアウトする時には、その要素の適切な幅と高さを計算し、もしその要素が伸縮性を持つものであればスペースを追加します。 +要素の幅と高さについての情報を指定しなければ、要素のデフォルトの大きさはその内容から決定されます。 +このことはダイアログの Cancel ボタンが、いつも中のテキストに応じた幅に設定されていることから確認できると思います。 +非常に長いラベルを持つボタンを作成すれば、そのボタンのデフォルトの大きさは、ラベル全体を保持するのに充分な大きさになるはずです。 +また、テキストボックスなどの他の要素も、それぞれ適切なデフォルトサイズを決める方法を持っています。 +</p><p><code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性は、その要素が所属するボックス (この例では、ウィンドウ) に合わせて大きさを変更可能かどうかを指定するのに使用されます。 +これまで、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性を、スペーサーに適用する例について説明してきましたが、実は、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性は他の任意の要素にも適用することが可能です。 +Find ボタンの方をリサイズさせる場合の例を示します。 +</p><p><img alt="画像:springs3.jpg"> +</p><p>画像で示すように、Find ボタンに <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性を与えると、ウィンドウのリサイズ時にボタンもリサイズされるようになります。 +このことから、スペーサーは特別な要素でもなんでもなく、ただの隠れたボタンのようなものだと考えることも出来ます。 +スペーサーの動作は、画面に表示されるものが何も無いこと以外、ボタンとほとんど変わりません。 +</p><p>上の画像から、Find ボタンが大きくなっているだけではなく、メインラベルとボタンの間のスペースも大きくなっていることも確認できます。 +このスペースは、その前に追加したスペーサーによるものなのですが、このスペーサーもまたリサイズされています。 +注意深く見ると、ウィンドウのサイズが変化した分が、スペーサーとボタンに対して均等に分配されていることがわかると思います。 +増えたスペースの半分はスペーサーが受け取り、残りの半分はボタンが受け取っています。 +</p><p>この効果は、スペーサーと Find ボタンの双方が <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性を持っていることから生じています。 +ボタンとスペーサーのどちらにも伸縮性があるため、両方とも同じようにサイズ変更された訳です。 +</p><p>では、ある要素を別の要素の 2 倍大きくしたいような時はどうすればいいでしょう? <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性の値には、1 より大きな数値を使用することもできます。 +<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性の値は、伸縮する割合を示します。 +ある要素の <code>flex</code> が 1 で、次の要素の <code>flex</code> が 2 であれば、2 番目の要素は最初の要素の 2 倍拡大されることになります。 +要するに、<code>flex</code> が 2 であるということは、その要素の持っている伸縮性は、<code>flex</code> が 1 である要素の 2 倍であるという意味になります。 +</p><p><code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性は、要素の実際の大きさを指定している訳ではなく、 +空きスペースを子供のコンテナボックスの間に分配する方法を示しています。 +(ボックスについては後のセクションで見ていきます)。 +伸縮性の値は、子供のボックスのデフォルトサイズが確定した後に、ボックスに残った空きスペースを分配するために使用されます。 +例えば、200 ピクセルのボックスがあり、その中に伸縮性のあるボタンが 2 つあるとします。最初のボタンは 50 ピクセルで、もう一つは 90 ピクセルであるとすると、60 ピクセル分のスペースが残っているはずです。 +両方のボタンの <code>flex</code>の値が 1 である場合、スペースが分配されることにより、各ボタンに 30 ピクセル分の幅が追加されます。 +もし、2 つめのボタンの伸縮性を 2 に増やすと、最初のボタンは 20 ピクセル分の追加スペースを受け取って拡大され、2 つめのボタンは 40 ピクセル分の追加スペースを受け取ることになります。 +</p><p><code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性は、あらゆる要素に設定できますが、 +XUL ボックス中に、直接置いた要素に設定した場合のみ意味を持ちます。 +つまり、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性自体は、HTML 要素を含めて、何にでも設定することが可能ですが、設定した要素がボックス要素の中に無い場合は、なんの効果も発生しないという事です。 +</p><p><span id="Flex_examples"></span> +</p> +<h4 id="flex_.E6.8C.87.E5.AE.9A.E3.81.AE.E4.BE.8B" name="flex_.E6.8C.87.E5.AE.9A.E3.81.AE.E4.BE.8B"> flex 指定の例 </h4> +<p>flex の指定について、いくつかの例を示します。 +</p> +<pre class="eval">Example 1: + <button label="Find" flex="1"/> + <button label="Cancel" flex="1"/> + +Example 2: + <button label="Find" flex="10"/> + <button label="Cancel" flex="1"/> + +Example 3: + <button label="Find" flex="2"/> + <button label="Replace"/> + <button label="Cancel" flex="4"/> + +Example 4: + <button label="Find" flex="2"/> + <button label="Replace" flex="2"/> + <button label="Cancel" flex="3"/> + +Example 5: + <html:div> + <button label="Find" flex="2"/> + <button label="Replace" flex="2"/> + </html:div> + +Example 6: + <button label="Find" flex="145"/> + <button label="Replace" flex="145"/> +</pre> +<dl><dt> Example 1 </dt><dd> この例では、伸縮性は 2 つのボタンに均等に分配されます。どちらのボタンも同じ長さでサイズが変更されます。 +</dd><dt> Example 2 </dt><dd> この例では、どちらのボタンも大きくなりますが、Find ボタンは Cancel ボタンが大きくなった分の 10 倍大きくなります。 Find ボタンは 10 倍の <code>flex</code> 値を持っているためです。 利用可能なスペースは、10 対 1 の割合で Find ボタンと 、Cancel ボタンに割り振られることになります。 +</dd><dt> Example 3 </dt><dd> この例では、2 つのボタンだけが伸縮可能なものとして設定されています。Replace ボタンの大きさが変更されることはありませんが、他の 2 つは可変です。Cancel ボタンは、<code>flex</code>の値が、Find ボタンの 2 倍大きく設定されているため、リサイズされる度合いも、常に Find ボタンの 2 倍になります。 +</dd><dt> Example 4 </dt><dd> この例では、3 つのボタン全てが伸縮可能です。Find ボタンと Replace ボタンは常に同じ大きさですが、Cancel ボタンはこれらよりやや大きく (正確には 50% 大きく) なります。 +</dd><dt> Example 5 </dt><dd> この例では、2 つのボタンが <code>div</code> 要素の中に置かれています。ボタンはボックスの中に直接あるわけではないので、伸縮性は無意味です。<code>flex</code> 属性を削除しても、何の影響もありません。 +</dd><dt> Example 6 </dt><dd> この例では、2 つのボタンの <code>flex</code> の値が同じなので、同じように伸縮します。<code>flex</code> の値を 145 の代わりに 1 にしても効果は全く変わりません。この例では違いがありませんので、読みやすくするため、もっと小さい数字を使用することを推奨します。 +</dd></dl> +<p>伸縮性以外の、ボタンのラベルや、ボタンの最小サイズといった要因も実際のボタンのサイズに影響することに注意してください。 +例えば、ボタンはラベルの表示に必要なサイズよりも、小さく縮小されることはありません。 +</p><p><code>flex</code> の値に 0 を指定する事は、<code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性を設定しないのと同じ意味になります。 +つまり、その要素は伸縮可能ではないという事を示します。 +実際の XUL ファイルでは、<code>flex</code> 値がパーセント表記で指定されている場合もあります。 +このパーセント表記には (処理上は) 特別な意味はなく、単にパーセント記号がないものとして扱われます。 +</p><p>ファイル検索ダイアログを垂直方向にリサイズすると、ボタンがウィンドウの高さに合うようにリサイズされる事が確認できます。 +これは、全てのボタンが、ウィンドウによって暗黙に与えられた垂直方向の伸縮性を持っているためです。 +これを変更する方法については、次のセクションで説明します。 +</p><p>次のセクションでは、いくつかのボタンの追加機能について学びます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_HTML_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:More_Button_Features">次のページ »</a></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_xbl_from_stylesheets/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_xbl_from_stylesheets/index.html new file mode 100644 index 0000000000..0d3c3433f8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/using_xbl_from_stylesheets/index.html @@ -0,0 +1,165 @@ +--- +title: CSS と XBL で再利用可能なコンテンツを作成する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/Using_XBL_from_stylesheets +tags: + - Advanced + - CSS + - 'CSS:Getting_Started' + - Example + - Guide + - Web + - XBL +translation_of: Archive/Beginner_tutorials/Using_XBL_from_stylesheets +--- +<p>{{ CSSTutorialTOC() }}</p> +<p>このページでは、Mozilla の <a href="/docs/Web/CSS">CSS</a> をどのように使えば、複雑なアプリケーションの構造を改善し、コードとリソースのより簡単に再利用可能にする方法について解説します。</p> +<div class="note"> +<p><strong>注意:</strong> XBL は <a href="/docs/Web/HTTP">HTTP</a> プロトコルで読み込むことができないため、このテクニックは、ローカルのコンテンツを <code>file:///</code> スキームを使ってアクセスする場合か <a href="/Add-ons">add-on</a> コードからアクセスする場合のみに使用できます。</p> +</div> +<p>簡単なデモでこのテクニックを使ってみましょう。</p> + +<h3 id="Information_XBL_bindings" name="Information:_XBL_bindings">XBL バインディングについて</h3> +<p>複雑なアプリケーションでは、全体を構成するパーツがそれぞれ自己完結しており再利用可能でなければならないため、マークアップ言語と CSS による構造は理想的とは言えません。スタイルシートやスクリプトをそれぞれ別のファイルに置くことはできます。しかし、document から全体的にそれらのファイルへリンクしなければなりません。</p> +<p>マークアップ言語と CSS の別の構造的な制限はコンテンツです。CSS を使って選択した要素にコンテンツを指定することができますが、そのコンテンツとはテキストと画像のみに限られ、その配置は選択した要素の前後に限定されてしまいます。</p> +<p>Mozilla では、これらの制限を解消するメカニズム、<em>XBL</em> (XML Bindings Language) を使うことができます。 XBL を使えば、選択した要素にそれぞれ次のものをリンクできます。</p> +<ul> + <li>スタイルシート</li> + <li>コンテンツ</li> + <li>プロパティとメソッド</li> + <li>イベントハンドラ</li> +</ul> +<p>document レベルですべてをリンクすることを回避できるため、保守と再利用が簡単な自己完結型であるパーツを作成できます。</p> + +<table style="border: 1px solid rgb(51, 102, 187); padding: 1em; background-color: rgb(244, 244, 244); margin-bottom: 1em; width: 100%;"> + <caption>さらに詳しく</caption> + <tbody> + <tr> + <td>XBL バインディングについての詳しい情報は、<a href="/docs/XBL" title="XBL">XBL</a> ページをご覧ください。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h3 id="Action_An_XBL_demonstration" name="Action:_An_XBL_demonstration">実習: XBL デモ</h3> +<p>HTML ドキュメントの <code>doc6.html</code> を新規作成します。以下のコンテンツをコピー&ペーストしてください:</p> +<div style="width: 56em;"> + <pre class="brush: html"><!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN"> +<HTML> + +<HEAD> +<TITLE>Mozilla CSS Getting Started - XBL demonstration</TITLE> +<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="style6.css"> +</HEAD> + +<BODY> +<H1>XBL demonstration</H1> +<DIV id="square">Click Me</DIV> +</BODY> + +</HTML> +</pre> +</div> +<p>CSS ファイルの <code>style6.css</code> を新規作成します。このスタイルシートは document スタイルを含んでいます。以下のコンテンツをコピー&ペーストしてください:</p> +<div style="width: 56em;"> + <pre class="brush: css">/*** XBL demonstration ***/ +#square { + -moz-binding: url("square.xbl#square"); + } +</pre> +</div> +<p>テキストファイルの <code>square.xbl</code> を新規作成します。このファイルは XBL バインディングを含んでいます。以下のコンテンツをコピー&ペーストしてください。</p> + +<div style="overflow: auto; width: 56em;"> + <pre class="brush: xml"><?xml version="1.0"?> +<!DOCTYPE bindings> +<bindings xmlns="http://www.mozilla.org/xbl" + xmlns:xul="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"> + +<binding id="square"> + + <resources> + <stylesheet src="bind6.css"> + </stylesheet></resources> + + <content> + <html:div anonid="square"> + <xul:button anonid="button" type="button"> + <children> + </children></xul:button> + </html:div></content> + + <implementation> + + <field name="square"></field> + + <field name="button"></field> + + <method name="doDemo"> + + </method> + + <method name="clearDemo"> + <parameter name="me"> + + </parameter></method> + + </implementation> + + <handlers> + <handler button="0" event="click"></handler> + </handlers> + + </binding> + +</bindings> +</pre> +</div> +<p>CSS ファイルの <code>bind6.css</code> を新規作成します。この 2 個目のスタイルシートはバインディングのスタイルを含んでいます。以下のコンテンツをコピー&ペーストしてください。</p> +<div style="width: 56em;"> + <pre class="brush: css">/*** XBL demonstration ***/ +[anonid="square"] { + width: 20em; + height: 20em; + border: 2px inset gray; + } + +[anonid="button"] { + margin-top: 1em; + padding: .5em 2em; + } +</pre> +</div> + +<p>ドキュメントファイルの <code>doc6.html</code> をブラウザで開き、ボタンをクリックしてください。</p> +<p>この wiki ではページ内に JavaScript を持つことができないため、ここでデモをお見せできませんが、ボタンをクリックする前と後は次のようになります:</p> +<table> + <tbody> + <tr> + <td><img alt="xbldemo0.png" class="internal default" src="/@api/deki/files/3377/=xbldemo0.png" style="width: 322px; height: 224px;"></td> + <td><img alt="xbldemo1.png" class="internal default" src="/@api/deki/files/3378/=xbldemo1.png" style="width: 322px; height: 224px;"></td> + </tr> + </tbody> +</table> +<p>このデモには以下の注意点があります:</p> +<ul> + <li>HTML ドキュメントは document スタイルシートにリンクしていますが、JavaScript コードには一切リンクしていません。</li> + <li>ドキュメントにはボタンがありません。ボタンのテキストラベルのみがあります。ボタンはバインディングよって追加されています。</li> + <li>document スタイルシートはバインディングにリンクしています。</li> + <li>バインディングは専用のスタイルシートにリンクし、専用のコンテンツと JavaScript コードを持っています。つまり、このバインディングは自己完結型です。</li> +</ul> +<p>チャレンジ</p> +<table style="border: 1px solid rgb(51, 102, 187); padding: 1em; background-color: rgb(255, 255, 244); margin-bottom: 0.5em;"> + <caption> + </caption> + <tbody> + <tr> + <td>正方形の色が変わるときに右にジャンプするのではなく、幅が 2 倍になるように XBL ファイルを変更してください。 + <p>DOM Inspector ツールを使用してドキュメントを調べ、追加されたコンテンツを確認してください。</p> + </td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<h3 id="What_next.3F" name="What_next.3F">さて次は?</h3> +<p>このページに分かりづらいところやご意見があれば <a href="/Talk:en/CSS/Getting_Started/XBL_bindings" title="Talk:en/CSS/Getting_Started/XBL_bindings">Discussion</a> ページに参加してください。</p> +<p>このデモでは、正方形やボタンが自己完結型の <em>ウィジェット</em> を HTML ドキュメント内に作成してました。Mozilla には、特化したユーザインターフェース作成用のマークアップ言語があります。次のページでは、<strong><a href="/CSS/Getting_Started/XUL_user_interfaces" title="en/CSS/Getting_Started/XUL_user_interfaces">XUL ユーザインターフェース</a></strong> のデモをします。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_attribute_inheritance/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_attribute_inheritance/index.html new file mode 100644 index 0000000000..135ef84820 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_attribute_inheritance/index.html @@ -0,0 +1,97 @@ +--- +title: XBL 属性の継承 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Attribute_Inheritance +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Attribute_Inheritance +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Anonymous_Content" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、匿名コンテントの要素に属性を継承する方法を見ていきます。</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.82.92.E7.B6.99.E6.89.BF.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7.E3.82.92.E7.B6.99.E6.89.BF.E3.81.99.E3.82.8B">属性を継承する</h3> +<p><a href="/ja/docs/XBL">XBL</a> を使うことによって、実際の実装を隠したまま、複合ウィジェットを構築することが可能です。 しかしながら、ここまでに説明した機能を使うだけでは、毎回同じような匿名コンテントしか生成させることはできません。 外枠のバインドされた要素に属性を付加することで、内部の要素に変更を加えることができるようになれば利用範囲が広がるはずです。</p> +<pre><b>XUL:</b> + +<searchbox/> + +<b>XBL:</b> + +<binding id="searchBinding"> + <content> + <xul:textbox/> + <xul:button label="Search"/> + </content> +</binding> +</pre> +<p>この例では、内部の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素に直接 <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性が置かれています。 このため、このバインディングを使用すると毎回同じラベルになってしまい、利用する側の意図とは合わない可能性があります。 この例の場合ならば、ラベルを指定するための属性は <code>searchbox</code> 側に置けた方が望ましいはずです。 こういった場合のために、XBL では <code>inherits</code> 属性が用意されており、これによってバインドされた要素の方に設定された属性情報を、XBL 側の要素に継承させることが可能になります。 <code>inherits</code> 属性は、XBL 側に置かれた、外枠の要素から属性を継承させたい要素、つまりこの例の場合はボタンに置く必要があります。 なお、この属性の値には、継承したい属性の名前をカンマで区切ったリストを設定します。</p> +<pre><xul:textbox xbl:inherits="flex"/> +<xul:button xbl:inherits="label"/> +</pre> +<p>上記により、コンテントが生成されるときには、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素は <code>searchbox</code> 要素から <code>flex</code> 属性を受け取り、 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code></code> 要素は <code>searchbox</code> 要素 から <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を受け取ることになります。 この結果、テキスト入力欄の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="flexibility">伸縮性</span>とボタンのラベルは、いずれもバインディングが使われるたびごとに変更できるようになります。 さらに、<code>searchbox</code> 要素の方の属性値をスクリプトで変更することで、テキスト入力欄とボタンの属性値を更新することが可能です。 なお、<code>inherits</code> 属性を設定できる要素の数には制限はなく、1 つの要素に複数の属性を継承させても構いません。</p> +<p><code>inherits</code> 属性には XBL 名前空間に置くために、「<code>xbl:</code>」という接頭辞が付加されていることを確認してください。 この名前空間は、これらの行以前のどこかで宣言する必要がありますが、 通常は <code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#bindings">bindings</a></code></code> 要素に置くようにします。 以下に例を示します。</p> +<pre><bindings xmlns:xbl="http://www.mozilla.org/xbl" + xmlns:xul="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<xbl:binding id="buttonBinding"> + <xbl:content> + <xul:button label="OK" xbl:inherits="label"/> + </xbl:content> +</xbl:binding> +</pre> +<p>この例のボタンは、<code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性について継承が行われますが、 XBL の方でも、その属性に対する値が直接設定されています。 このテクニックは、バインドされた要素に属性が設定されないときのために、デフォルト値を設定しておく必要があるときに使用します。 つまり、このボタンの場合は、外枠の要素から <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性を継承することになりますが、 もしも <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性がない場合には、<code>OK</code> というデフォルト値が使用されることになります。</p> +<p>また、XBL から生成される 2 つの要素に同じ名前の属性を継承させる必要があることもしばしばあると思います。 例えば、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素と <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素から、ラベル付きのテキスト入力欄 (横に説明用のテキストがあるテキスト入力欄) を作成する場合、 ラベルは表示するテキストのために <code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性を継承する必要があり、 またテキストボックスも、デフォルト値のため同様に <code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性を継承する必要があります。 これを解決するためには、外枠の要素では片方には別の名前の属性を割り当てておき、XBL 側では別の名前にした方の <code>inherits</code> 属性で、対応する属性名を明示するようにします。 以下の例は、これを行うためのものです。</p> +<pre><b>XUL:</b> + +<box class="labeledtextbox" title="Enter some text:" value="OK"/> + +<b>CSS:</b> + +box.labeledtextbox { + -moz-binding: url('<a rel="freelink">chrome://example/skin/example.xml#labeledtextbox'</a>); +} + +<b>XBL:</b> + +<binding id="labeledtextbox"> + <content> + <xul:label xbl:inherits="value=title"/> + <xul:textbox xbl:inherits="value"/> + </content> +</binding> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素は、<code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性を直接継承しています。 このため、ラベルの方に <code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性を設定するためには、別の属性名を使っておいて、その値をマップする必要があります。 ラベルに設定された <code>inherits</code> 属性は、<code>labeledtextbox</code> 要素に設定された <code>title</code> 属性を捉え、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> 要素の <code><code id="a-value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/value">value</a></code></code> 属性にマップしています。 「<内側の属性名>=<外枠の属性名>」が、属性を別の属性にマップするための構文になります。 もう 1 つ、別の例を示します。</p> +<pre><b>XUL:</b> + +<box class="okcancel" oktitle="OK" canceltitle="Cancel" image="happy.png"/> + +<b>CSS:</b> + +box.okcancel { + -moz-binding: url('<a rel="freelink">chrome://example/skin/example.xml#okcancel'</a>); +} + +<b>XBL:</b> + +<binding id="okcancel"> + <content> + <xul:button xbl:inherits="label=oktitle,image"/> + <xul:button xbl:inherits="label=canceltitle"/> + </content> +</binding> +</pre> +<p>この例の <code>oktitle</code> 属性の値は、最初のボタンの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性にマップされます。 また、<code>canceltitle</code> 属性は、2 番目のボタンの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性にマップされます。 さらに、最初のボタンには <code><code id="a-image"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/image">image</a></code></code> 属性も継承されます。 その結果、以下のようになります。</p> +<pre><box class="okcancel" oktitle="OK" canceltitle="Cancel" image="happy.png"> + <button label="OK" image="happy.png"/> + <button label="Cancel"/> +</box> +</pre> +<p>これらの属性は、内部の (匿名) コンテントに<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="duplicated">複製される</span>点に注意して下さい。 このため、<code>okcancel</code> クラスを持ったボックスの属性を変更した場合には、内部のボタンの値も自動的に更新されることになります。 また、属性名として独自のものを使用したことにも気が付いたかもしれません。 XUL では、これは正当な指定として扱われます。</p> +<p>次のセクションでは、バインディングに対して、プロパティ、メソッド、イベントを追加する方法を見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Anonymous_Content" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Properties_to_XBL-defined_Elements">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_example/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_example/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ac4d8f3b34 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_example/index.html @@ -0,0 +1,172 @@ +--- +title: XBL の例 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Example +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Example +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Inheritance" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Features_of_a_Window">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、XBL 要素について例を用いて説明します。</p> +<h3 id=".E3.82.B9.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E8.A6.81.E7.B4.A0" name=".E3.82.B9.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E8.A6.81.E7.B4.A0">スライドショー要素</h3> +<p>それでは、XBL 要素の完全な例を作ってみることにしましょう。 作成するのは、オブジェクトを<a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks#.E3.83.87.E3.83.83.E3.82.AD" title="XUL_Tutorial/Stacks_and_Decks#.E3.83.87.E3.83.83.E3.82.AD">デッキ</a>で保持して 1 つずつ表示していくウィジェットです。 下辺付近にナビゲーションボタンを置いて、利用者がオブジェクトを巡回できるようにするとともに、 ボタンの間にあるテキストウィジェットで現在のページ番号を表示するようにします。 この要素の中には、ページとしてどんな要素でも置くことが可能ですが、一連の画像を順に表示させるために使用するのがよいと思います。 ここでは、この要素を スライドショー (<span style="color: green;">slideshow</span>) 要素と呼ぶことにします。</p> +<h4 id=".E3.82.B9.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.82.B9.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.89.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.BC.E3.81.AE.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88">スライドショーのコンテント</h4> +<p>まず、XBL のコンテントとして必要な要素を決めることにしましょう。 ページの切り替えを行う必要があるので、ページのコンテンツを保持するために、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> 要素を利用するのが最適だと思います。 また、ページのコンテンツは XBL ではなく XUL ファイルの側に置く必要がありますが、 それらは<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="deck">デッキ</span>の中に追加する必要があるため、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#children">children</a></code></code> タグを使う必要がありそうです。 さらに、下辺付近には、前のページに戻るためのボタン、現在のページ番号を表示するテキストウィジェット、次のページに進むボタンを置くことにします。</p> +<p><span id="%E4%BE%8B_1"><a id="%E4%BE%8B_1"></a><strong>例 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblex_1.xml.txt">ソース</a></p> +<pre><binding id="slideshow"> + <content> + <xul:vbox flex="1"> + <xul:deck xbl:inherits="selectedIndex" selectedIndex="0" flex="1"> + <children/> + </xul:deck> + <xul:hbox> + <xul:button xbl:inherits="label=previoustext"/> + <xul:label flex="1"/> + <xul:button xbl:inherits="label=nexttext"/> + </xul:hbox> + </xul:vbox> + </content> +</binding> +</pre> +<p>このバインディングによって、スライドショーのために必要な構造が作成されます。 いくつかの要素には、適切に伸縮が行われるように <code><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></code> 属性が追加されています。 また、2 つのボタンの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性には、 バインドされた要素に設定される 2 つのカスタム属性、<code>previoustext</code> と <code>nexttext</code> が継承されます。 これによって、ボタンのラベルの変更が簡単になります。 また、XBL がバインドされた要素の子要素は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> の中に配置されることになります。 さらに、<code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> が <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/deck" title="deck">deck</a></code></code> に継承されているため、 XUL 側で最初のページを設定することが可能です。</p> +<p>以下の XUL ファイルの表示結果を、その下の画像で示します。</p> +<pre><box class="slideshow" previoustext="Previous" nexttext="Next" flex="1"> + <button label="Button 1"/> + <checkbox label="Checkbox 2"/> + <textbox/> +</box> +</pre> +<p>使用するスタイルシート:</p> +<pre>.slideshow { + -moz-binding: url("slideshow.xml#slideshow"); +} +</pre> +<div class="float-right"> + <img alt="画像:xblex1.jpg" src="/@api/deki/files/2045/=Xblex1.jpg"></div> +<p>最初の「Button 1」ボタンは、デッキの最初のページとして使われているものです。 また、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/label" title="label">label</a></code></code> ウィジェットは <code>value</code> が指定されていないため表示されていません。 この値は、後で自動計算されるようにするため、設定せずに置いてあります。</p> +<h4 id="page_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name="page_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">page プロパティ</h4> +<p>次は、現在のページを保持するためのプロパティを追加します。 このカスタムプロパティの値を取得する場合、 デッキから現在表示されているページの番号を保持している <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性の値を取得する必要があります。 同様に、このプロパティを設定する場合は、デッキの <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性を変更する必要があり、 加えて現在のページ番号を表示しているテキストウィジェットについても更新する必要があります。</p> +<pre><property name="page" + onget="return parseInt(document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[0].getAttribute('selectedIndex'));" + onset="this.setPage(val);"/> +</pre> +<p><code>page</code> プロパティの値を取得する場合、 まず匿名コンテント配列の最初の要素を参照します。 得られる要素は垂直ボックスなので、デッキを取得するためには、このボックスの最初の子ノードを取得する必要があります。 なお、ボックスから見れば、デッキは匿名ではないため、匿名コンテント配列は使用しません。 最後に、デッキの <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性を取得して返します。 また、<code>page</code> を設定するためには、後で定義する <code>setPage()</code> メソッドを呼び出します。</p> +<p>また、Previous ボタンと Next ボタンには、ボタンが押されたときにページを変更するための、<code><code id="a-oncommand"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/oncommand">oncommand</a></code></code> ハンドラを追加する必要があります。 都合よく、たった今追加したカスタムプロパティの <code>page</code> を使えば、ページを変更することが可能です。</p> +<pre><xul:button xbl:inherits="label=previoustext" + oncommand="parentNode.parentNode.parentNode.page--;"/> +<xul:description flex="1"/> +<xul:button xbl:inherits="label=nexttext" + oncommand="parentNode.parentNode.parentNode.page++;"/> +</pre> +<p><code>page</code> プロパティは、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="outer">外枠</span>の XUL 要素だけに存在するため、取得するためには <code><a href="/ja/docs/DOM/element.parentNode" title="DOM/element.parentNode">parentNode</a></code> プロパティを使う必要があります。 最初の <code><a href="/ja/docs/DOM/element.parentNode" title="DOM/element.parentNode">parentNode</a></code> は、ボタンの親である水平ボックスを返し、2 つめはその親である垂直ボックスを返します。 そして、最後の <code><a href="/ja/docs/DOM/element.parentNode" title="DOM/element.parentNode">parentNode</a></code> が、その親の外枠のボックスを返します。 返された <code>page</code> プロパティは、インクリメント (++ 演算)、またはデクリメント (-- 演算) されます。 これにより、値を取得するために <code>onget</code> スクリプトが呼び出され、 その値に 1 の加算または減算を行った後、値を設定するために <code>onset</code> ハンドラが呼び出されることになります。</p> +<h4 id="setPage_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name="setPage_.E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">setPage メソッド</h4> +<p>続いては、<code>setPage</code> メソッドの定義にかかります。 このメソッドは、パラメータを 1 つ取り、そこに設定するページ番号を渡します。 また、このメソッドでは、ページが範囲外ではないことの確認と、デッキの <code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性の設定、及びテキストウィジェットの <code><code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code></code> 属性の変更を行う必要があります。</p> +<pre><method name="setPage"> + <parameter name="newidx"/> + <body> + <![CDATA[ + var thedeck=document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[0]; + var totalpages=this.childNodes.length; + + if (newidx<0) return 0; + if (newidx>=totalpages) return totalpages; + thedeck.setAttribute("selectedIndex",newidx); + document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[1].childNodes[1] + .setAttribute("value",(newidx+1)+" of "+totalpages); + return newidx; + ]]> + </body> +</method> +</pre> +<p>この関数の名前は、<code>setPage</code> で、<code>newidx</code> というパラメータを 1 つ取ります。 メソッドの本体は「<code><![CDATA[</code> ~ <code>]]></code>」の内側に置かれています。 これは、XML ファイルで一般的に使用可能なメカニズムで、 この中に置かれたテキストは、すべてエスケープされることになります。 これによって、テキストに含まれる小なり記号 ('<')と 大なり記号 ('>') を、その都度エスケープする必要がなくなります。</p> +<p>次に、コードを細分化して詳細に見ていくことにしましょう。</p> +<ul> + <li><pre>var thedeck=document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[0]; +</pre> + 匿名コンテント配列から、垂直ボックスに該当する最初の要素を取得し、次に、デッキ要素に該当する最初の子要素を取得します。</li> + <li><pre>var totalpages=this.childNodes.length; +</pre> + バインドされたボックスが持っている子要素の数を取得します。これは存在するページの総数を示すことになります。</li> + <li><pre>if (newidx<0) return 0; +</pre> + ページが、最初のページより前に変更されないように、新しいインデックスが、最初のページよりも前を指定している場合は、ページの変更は行わずに 0 を返します。</li> + <li><pre>if (newidx>=totalpages) return totalpages; +</pre> + ページが、最後のページより後に変更されないように、新しいインデックスが最後のページよりも後の場合は、ページの変更は行わずに、最後の ページのインデックスを返します。</li> + <li><pre>thedeck.setAttribute("selectedIndex",newidx); +</pre> + デッキの <code>selectedIndex</code> 属性を変更します。これによって、リクエストされたページが表示されます。</li> + <li><pre>document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[1].childNodes[1].setAttribute("value",(newidx+1)+" of "+totalpages); +</pre> + この行では、現在のページインデックスを表示するラベル要素の変更を行います。ラベル要素を取得するために、匿名コンテントから最初の要素 (垂直ボックス) を取得し、その 2 番目の子要素 (水平ボックス) の、2 番目の子要素を取得しています。そして、取得した要素の <code>value</code> 属性を、「1 of 3」のような形式のテキストに変更します。インデックスは 0 から始まるため、ページ番号として表示する場合は 1 を加えていることに注意してください。</li> +</ul> +<h4 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF">コンストラクタ</h4> +<p>スライドショーを最初に表示したときから、ページ番号が正しく表示されるようにするためには、 コンストラクタを作成して、ラベル要素を初期化しておく必要があります。 ページ番号を設定するためには、先述のメソッドと類似のコードを使用します。 下記の <code>this.page</code> による参照は <code>page</code> プロパティの <code>onget</code> スクリプトを呼び出し、 メソッドのときとは逆に、<code><code id="a-selectedIndex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/selectedIndex">selectedIndex</a></code></code> 属性を初期ページを取得するために使用します。</p> +<pre><constructor> + var totalpages=this.childNodes.length; + document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[1].childNodes[1] + .setAttribute("value",(this.page+1)+" of "+totalpages); +</constructor> +</pre> +<h4 id=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E6.A9.9F.E8.83.BD" name=".E8.BF.BD.E5.8A.A0.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E6.A9.9F.E8.83.BD">追加可能な機能</h4> +<p>これ以外にもいくつかの機能を加えることが可能です。 Previous ボタンと Next ボタンにキーボードショートカット (例えば、バックスペースと Enter キー) を設定したり、 最初のページと最後のページに行くための First ボタンと Last ボタンの追加することが考えられます。 さらに、ラベル要素を入力欄に変更して、ユーザが行きたいページを入力できるようにしたり、 ポップアップを追加して、メニューからページの選択ができるようにすることも可能でしょう。 また、CSS を使ってデッキの周囲に境界を付ければ、見栄えが若干よくなるはずです。</p> +<h4 id=".E6.9C.80.E7.B5.82.E7.9A.84.E3.81.AA.E3.82.B3.E3.83.BC.E3.83.89" name=".E6.9C.80.E7.B5.82.E7.9A.84.E3.81.AA.E3.82.B3.E3.83.BC.E3.83.89">最終的なコード</h4> +<p>最終的なコードは以下のようになります。</p> +<p><span id="Example_2"><a id="Example_2"></a><strong>Example 2</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblex_2.xml.txt">ソース</a></p> +<pre><binding id="slideshow"> + <content> + <xul:vbox flex="1"> + <xul:deck xbl:inherits="selectedIndex" selectedIndex="0" flex="1"> + <children/> + </xul:deck> + <xul:hbox> + <xul:button xbl:inherits="label=previoustext" + oncommand="parentNode.parentNode.parentNode.page--;"/> + <xul:description flex="1"/> + <xul:button xbl:inherits="label=nexttext" + oncommand="parentNode.parentNode.parentNode.page++;"/> + </xul:hbox> + </xul:vbox> + </content> + + <implementation> + + <constructor> + var totalpages=this.childNodes.length; + document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[1].childNodes[1] + .setAttribute("value",(this.page+1)+" of "+totalpages); + </constructor> + + <property name="page" + onget="return parseInt(document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[0].getAttribute('selectedIndex'));" + onset="this.setPage(val);"/> + + <method name="setPage"> + <parameter name="newidx"/> + <body> + <![CDATA[ + var thedeck=document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[0]; + var totalpages=this.childNodes.length; + + if (newidx<0) return 0; + if (newidx>=totalpages) return totalpages; + thedeck.setAttribute("selectedIndex",newidx); + document.getAnonymousNodes(this)[0].childNodes[1].childNodes[1] + .setAttribute("value",(newidx+1)+" of "+totalpages); + return newidx; + ]]> + </body> + </method> + </implementation> + +</binding> +</pre> +<p>次のセクションでは、ウィンドウの付加的な機能についていくつか見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Inheritance" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Features_of_a_Window">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_inheritance/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_inheritance/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9ac1cb2816 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xbl_inheritance/index.html @@ -0,0 +1,42 @@ +--- +title: XBL の継承 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Inheritance +tags: + - Tutorials + - XBL + - XUL + - XUL_Tutorial + - 要更新 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XBL_Inheritance +--- +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Example">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、既存の <a href="/ja/docs/XBL">XBL</a> 定義を拡張する方法について見ていきます。</p> +<h3 id=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E7.B6.99.E6.89.BF" name=".E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E7.B6.99.E6.89.BF">バインディングの継承</h3> +<p>新たに作成したいと考えている XBL ウィジェットが既存のウィジェットに類似していることは、しばしばあると思います。 例えば、 XBL でポップアップの付いたボタンの作成を行いたい場合、 作成するボタンのために既存の XBL コードをコピーして使用するのも 1 つの方法ですが、 既存のボタンのコードから派生させて、単純に拡張する部分だけを作成すれば済むのであれば、 それに越したことは無いはずです</p> +<p>どんなバインディングでも、他のバインディングの拡張として派生させることができます。 派生したバインディングに対しては、プロパティやメソッド、イベントハンドラを追加することが可能です。 また、派生バインディングは、継承元になるバインディング (および、継承ツリーで更に上流にあるバインディング) が定義するすべての機能を持っています。</p> +<p>バインディングを、既存のバインディングの拡張として派生させるためには、<code><code><a href="/ja/docs/XBL/XBL_1.0_Reference/Elements#binding">binding</a></code></code> タグに <code>extends</code> 属性を追加します。 例えば、以下のバインディングは、F4 キーが押された場合に、 値の先頭に「<tt><span class="nowiki">http://www</span></tt>」というテキストを追加する機能をもったテキスト入力欄を作成します。</p> +<p><span id="Example_1"><a id="Example_1"></a><strong>Example 1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xblinherit_1.xml.txt">ソース</a></p> +<pre><binding id="textboxwithhttp" + extends="chrome://global/content/bindings/textbox.xml#textbox"> + <handlers> + <handler event="keypress" keycode="VK_F4"> + this.value="http://www"+value; + </handler> + </handlers> +</binding> +</pre> +<p>この XBL は、XUL の <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/textbox" title="textbox">textbox</a></code></code> 要素を拡張しています。 上記の <code>extends</code> 属性に設定されているバインディングの URL は、<code>textbox</code> のためのバインディングの URL になります。 この指定によって、このバインディングには <code>textbox</code> のバインディングが提供するコンテントと振る舞いがすべて継承されることになります。 また、それに加えて、キーの押下イベントに応答するハンドラを追加しています。</p> +<h3 id=".E8.87.AA.E5.8B.95.E8.A3.9C.E5.AE.8C.E6.A9.9F.E8.83.BD.E3.81.A4.E3.81.8D.E3.81.AE.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84" name=".E8.87.AA.E5.8B.95.E8.A3.9C.E5.AE.8C.E6.A9.9F.E8.83.BD.E3.81.A4.E3.81.8D.E3.81.AE.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E5.85.A5.E5.8A.9B.E6.AC.84">自動補完機能つきのテキスト入力欄</h3> +<p>前述の例は、Mozilla の URL 自動補完機能の仕組みと類似しています。 自動補完をサポートしたテキスト入力欄も、基本となるテキスト入力欄を拡張した XBL バインディングを持っているだけです。</p> +<p><a href="/ja/docs/XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">自動補完機能つきのテキスト入力欄</a>には、 URL が打ち込まれていくたびに補完候補のメニューをポップアップ表示するために、新たなイベント処理が追加されています。 この自動補完つきの入力欄は、独自のアプリケーションからでも使用できます。 このために必要なことは、単に 2 つの拡張属性を設定したテキスト入力欄を作ることだけです。</p> +<pre><textbox type="autocomplete" searchSessions="history"/> +</pre> +<p>既存のテキスト入力欄に自動補完機能を追加するためには、<code>type</code> に <code>autocomplete</code> を設定します。 また、補完のために探すデータの種類を指示するために、<code>searchSessions</code> を設定します。 この場合は、値として <code>history</code> を使用しているため、アクセス履歴にある URL を探すことになります。 (アドレスブックにあるアドレスを探すために、<code>addrbook</code> という値も使用できます)。</p> +<div class="note"> + Firefox では、自動補完機能の仕組みが Mozilla suite とは異なっています。詳細は <a href="/ja/docs/XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">XUL:textbox (Firefox autocomplete)</a> を参照してください。</div> +<p>次のセクションでは、XBL で定義したウィジェットの例を見ていきます。</p> +<div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Adding_Event_Handlers_to_XBL-defined_Elements" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XBL_Example">次のページ »</a></p> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_examples/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_examples/index.html new file mode 100644 index 0000000000..ab1f7f0f20 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_examples/index.html @@ -0,0 +1,176 @@ +--- +title: XPCOM の利用例 +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XPCOM_Examples +tags: + - Tutorials + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XPCOM_Examples +--- +<p> +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Interfaces" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees">次のページ »</a></p> +</div> +<p>このセクションでは、XPCOM の利用例を、いくつかの新しいインターフェイスを用いて紹介します。 +</p><p><span id="Window_Management"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E7.AE.A1.E7.90.86" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AE.E7.AE.A1.E7.90.86"> ウィンドウの管理 </h3> +<div class="note"> +この例には、<a href="ja/XUL_Tutorial/Templates">もう少しあとのセクション</a>で説明する RDF データソースが使用されています。既にこれに関する知識を持っているのでなければ、とりあえずこの例はスキップして、後にまわした方がよいかもしれません。</div> +<p><span id="Creating_a_Window_menu"></span> +</p> +<h4 id="Window_.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90" name="Window_.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90"> Window メニューの生成 </h4> +<p>Mozilla では、そのときに開いているウィンドウのリストを RDF データソースとして利用できます。 +これによって、アプリケーションで開いているウィンドウのリストを表示する Window メニューを作成することが可能です。 +このためのデータソースは、<code>rdf:window-mediator</code> になります。 +<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: Mediator は、GoF による 23 のデザインパターンの 1 つで「仲介者」といった意味】</span> +以下に使用例を示します。 +</p><p><span id="%E4%BE%8B1"><a id="%E4%BE%8B1"></a><strong>例1</strong></span> : <a href="https://developer.mozilla.org/samples/xultu/examples/ex_xpcomex_1.xul.txt">ソース</a> +</p> +<pre><toolbox> + <menubar id="windowlist-menubar"> + <menu label="Window"> + <menupopup id="window-menu" datasources="rdf:window-mediator" ref="NC:WindowMediatorRoot"> + <template> + <rule> + <menuitem uri="rdf:*" label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + </rule> + </template> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> +</pre> +<p>これによって、Window メニューが作成され、開いている全てのウィンドウの一覧を表示することが可能になります。 +たくさんのブラウザウィンドウを開いてからこの例を試して、それらのウィンドウがメニューに現れることを確かめてみてください。 +</p><p><span id="Window_mediator_component"></span> +</p> +<h4 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.83.A1.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.A8.E3.83.BC.E3.82.BF_.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.8D.E3.83.B3.E3.83.88" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.83.A1.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.A8.E3.83.BC.E3.82.BF_.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.8D.E3.83.B3.E3.83.88"> ウィンドウメディエータ コンポーネント </h4> +<p>これでウィンドウの一覧表示は十分なので、 +次にメニュー項目をクリックすることでウィンドウを切り替えられるように拡張することを考えます。 +これは、ウィンドウメディエータ コンポーネントを利用することで実現できます。 +このコンポーネントは、<code>nsIWindowDataSource</code> インターフェイスを実装しています。 +以下に、コンポーネントを取得する例を示します。 +</p> +<pre>var wmdata = Components.classes["@mozilla.org/rdf/datasource;1?name=window-mediator"].getService(); +wmdata.QueryInterface(Components.interfaces.nsIWindowDataSource); +</pre> +<p>このコードは、<a class="external" href="http://xulplanet.com/references/xpcomref/comps/c_rdfdatasource1namewindowmediator.html">ウィンドウメディエータのデータソースのコンポーネント</a>を取得します。 +ここで利用するコンポーネントは、最初の例で (内部的に) window-mediator RDF データソースを処理しているものと同じです。 +なお、このコンポーネントは、RDF サービス (RDF データソースを管理する別のサービス) から取得することも可能です。 +</p><p><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsIWindowDataSource.html">nsIWindowDataSource</a> インターフェイスには、<code>getWindowForResource</code> 関数があり、これを利用してリソースに対応するウィンドウオブジェクトを取得することができます。 +最初の例で、ウィンドウのリストを生成し、テンプレート経由でメニューに加えています。 +このときテンプレートは、各 <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></code> 要素に対して、それぞれ <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を生成します。 +この id 属性に設定される値がリソースとして利用できます。 +まとめると、ウィンドウのフォーカスを切り替えるためには、以下のことを行う必要があります。 +</p> +<ol><li> ユーザがクリックした要素を特定する。 +</li><li> その要素から <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性の値を取得する。 +</li><li> その値を <code>getWindowFromResource()</code> に渡して、ウィンドウオブジェクトを取得する。 +</li><li> 取得したウィンドウにフォーカスを切り替える。 +</li></ol> +<p>以下に、これを行った例を示します。 +</p> +<pre><toolbox> + <menubar id="windowlist-menubar"> + <menu label="Window" oncommand="switchFocus(event.target);"> + <menupopup id="window-menu" datasources="rdf:window-mediator" ref="NC:WindowMediatorRoot"> + <template> + <rule> + <menuitem uri="rdf:*" label="rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#Name"/> + </rule> + </template> + </menupopup> + </menu> + </menubar> +</toolbox> + +<script> +function switchFocus(elem) +{ + var mediator = Components.classes["@mozilla.org/rdf/datasource;1?name=window-mediator"].getService(); + mediator.QueryInterface(Components.interfaces.nsIWindowDataSource); + + var resource = elem.getAttribute('id'); + switchwindow = mediator.getWindowForResource(resource); + + if (switchwindow){ + switchwindow.focus(); + } +} +</script> +</pre> +<p>この例では、メニュー要素に対してコマンドハンドラが設定され、メニュー項目が選択されたときに選択された要素を引数として関数 <code>switchFocus()</code> を呼び出すようになっています。 +</p><p>関数 <code>switchFocus()</code> は、以下の動作を行います。 +</p> +<ul><li> 最初に、ウィンドウメディエータのデータソースのインターフェイスを実装するコンポーネントを取得します。 +</li><li> 次に、要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性を取得します。ここには、リソースとして利用可能な値が設定されています。 +</li><li> 関数 <code>getWindowForResource()</code> は、渡されたリソースに対応するウィンドウを返します。これによって取得され <code>switchwindow</code> 変数に格納されたウィンドウは、JavaScript のウィンドウオブジェクトと同様に扱うことができます。 +</li><li> ここでは <code><span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus()</a></code></span></code> 関数を呼び出していますが、そのオブジェクトが提供する関数であれば任意のものを呼び出すことが可能です。 +</li></ul> +<p><span id="Cookies"></span> +</p> +<h3 id=".E3.82.AF.E3.83.83.E3.82.AD.E3.83.BC" name=".E3.82.AF.E3.83.83.E3.82.AD.E3.83.BC"> クッキー </h3> +<p>次の例として、ブラウザに保存されているクッキーのリストを取得してみます。 +これは、クッキーサービスを利用することで実現できます。 +クッキーサービスは、<code><a class="external" href="http://xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsICookieManager.html">nsICookieManager</a></code> インターフェイス実装しており、これを利用してすべてのクッキーを列挙することが可能です。 +ここでは、例として MozillaZine から設定されたすべてのクッキーの名前を表示するメニューリストを構築してみます。 +</p> +<pre><script> + +function getCookies() +{ + var menu = document.getElementById("cookieMenu"); + menu.removeAllItems(); + + var cookieManager = Components.classes["@mozilla.org/cookiemanager;1"] + .getService(Components.interfaces.nsICookieManager); + + var iter = cookieManager.enumerator; + while (iter.hasMoreElements()){ + var cookie = iter.getNext(); + if (cookie instanceof Components.interfaces.nsICookie){ + if (cookie.host == "www.mozillazine.org") + menu.appendItem(cookie.name,cookie.value); + } + } +} +</script> + +<hbox> + <menulist id="cookieMenu" onpopupshowing="getCookies();"/> +</hbox> +</pre> +<p><code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> 要素に <code><code id="a-onpopupshowing"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpopupshowing">onpopupshowing</a></code></code> 属性を設定することで、 +<code>getCookies()</code> 関数がメニューが開かれるたびごとに呼び出されるようにしています。 +<code>getCookies()</code> の最初の 2 行は、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menulist" title="menulist">menulist</a></code></code> 要素を取得して、すべての項目をメニューから削除しています。 +<code>getCookies()</code> は、メニューが開かれるたびに繰り返し呼び出されることになるので、 +以前の項目が残ったままにならないように最初に削除する必要があるわけです。 +</p><p>次に、クッキーマネージャを取得します。 +このクッキーマネージャには <code>enumerator</code> メソッドがあり、 +このメソッドは <code><a href="ja/NsISimpleEnumerator">nsISimpleEnumerator</a></code> を実装した<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="enumerator">列挙</span>オブジェクトを返します。 +このオブジェクトを使用することで、全てのクッキーに対して反復処理が行えます。 +列挙オブジェクトには <code>hasMoreElements()</code> メソッドがあり、これは最後のクッキーが得られるまで true を返し続けます。 +また、<code>getNext()</code> メソッドは、クッキーを取得して、列挙オブジェクトのインデックスを次のクッキーに進めます。 +このメソッドは、単に<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="generic">汎用</span>オブジェクトを返すため、 +使用する前に <code>QueryInterface()</code> を使って <code><a class="external" href="http://xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/nsICookie.html">nsICookie</a></code> にする必要がありますが、 +ここでは <code>instanceof</code> 演算子を使っているため、このとき同様の効果が得られています。 +</p><p>最後に、クッキーのメニューに項目を追加します。 +このためにクッキーの <code>host</code>、<code>name</code>、<code>value</code> プロパティを利用します。 +メニューには、項目を追加する <code><span id="m-appendItem"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/appendItem">appendItem()</a></code></span></code> 関数があるので、これにラベルと値を与えて項目を追加します。 +</p><p><span id="See_also"></span> +</p> +<h3 id=".E3.81.9D.E3.82.8C.E4.BB.A5.E5.A4.96.E3.81.AE.E4.BE.8B" name=".E3.81.9D.E3.82.8C.E4.BB.A5.E5.A4.96.E3.81.AE.E4.BE.8B"> それ以外の例 </h3> +<p>以下のページでは、さらにたくさんの例が紹介されています。 +</p> +<ul><li> <a href="ja/Code_snippets">Code snippets</a> +</li><li> <a class=" external" href="http://kb.mozillazine.org/Category:XPCOM_example_code" rel="freelink">http://kb.mozillazine.org/Category:XPCOM_example_code</a> +</li></ul> +<p>次のセクションでは、ツリーの作成について見ていきます。 +</p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Interfaces" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Trees">次のページ »</a></p> +</div> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_interfaces/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_interfaces/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e893ac9687 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/tutorial/xpcom_interfaces/index.html @@ -0,0 +1,193 @@ +--- +title: XPCOM インターフェイス +slug: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XPCOM_Interfaces +tags: + - Tutorials + - 'XPCOM:Language Bindings' + - XPConnect + - XUL + - XUL_Tutorial +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Tutorial/XPCOM_Interfaces +--- +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:XPCOM_Examples">次のページ »</a></p> +</div></div> + +<p>このセクションでは、 Mozilla が利用しているオブジェクトシステムである <a href="/ja/docs/XPCOM">XPCOM</a> (Cross-platform Component Object Model) の概要を見ていきます。</p> + +<p><span id="Calling_Native_Objects"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.8D.E3.82.A4.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.96.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.82.92.E5.91.BC.E3.81.B3.E5.87.BA.E3.81.99" name=".E3.83.8D.E3.82.A4.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.96.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.82.92.E5.91.BC.E3.81.B3.E5.87.BA.E3.81.99">ネイティブオブジェクトを呼び出す</h3> + +<p>これまで見てきたように、 XUL を使用することで、複雑なユーザインターフェイスを構築することができます。 さらに、XUL にスクリプトを付加することで、インターフェイスを変化させたり、要求されたタスクを実行させることも可能です。 しかしながら、JavaScript からは直接できないことも、たくさんあります。 例えば、メールアプリケーションを作成する場合、メールサーバに接続して、メールの送受信を行うスクリプトを書く必要がありますが、 JavaScript は、こういった処理を記述するために必要な能力は持っていません。</p> + +<p>こういった処理を実装するための唯一の方法は、メールを取得するためにネイティブコードを書くことになります。 また、スクリプトからネイティブコードを呼び出す方法も必要です。 このために、Mozilla ではネイティブコードを <a href="/ja/docs/XPCOM">XPCOM</a> (Cross-platform Component Object Model) を利用して起動するためのメソッドを提供しています。</p> + +<div class="note">Mozilla では、多数の XPCOM のコンポーネントとインターフェイスを提供しています。このため、ほとんどの場合、アプリケーションで独自にネイティブコードを書く必要はありません。このセクションを読み終えたら、<a class="external" href="http://xulplanet.com/references/xpcomref/">XULPlanet の XPCOM リファレンス</a>で、利用できそうなインターフェイスを探してみてください。</div> + +<p><span id="About_XPCOM"></span></p> + +<h3 id="XPCOM_.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6" name="XPCOM_.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6">XPCOM について</h3> + +<p>Mozilla は、それぞれが決まった役割を持ったコンポーネントの集合として構成されています。 例えば、「メニュー」や「ボタン」あるいは「要素」について、それぞれに対応するコンポーネントが存在しています。 また、コンポーネントは、インターフェイスと呼ばれる、いくつかの定義から構成されています。</p> + +<p>Mozilla では、インターフェイスは「コンポーネントが実装する必要のある機能のセット」を定義したものを指しています。 また、コンポーネントは「Mozilla の中で、何かをするためのコードを実装したもの」になります。 これらのコンポーネントは、インターフェイスで記述された機能を実装しています。 このとき、1 つのコンポーネントが複数のインターフェイスを実装することも、 複数のコンポーネントが同じインターフェイスを実装することもあります。</p> + +<p>例として、ファイルコンポーネントをとりあげてみることにします。 まず、ファイルが持っているプロパティと、ファイルに対して実行可能な関数を記述したインターフェイスを作成する必要があります。 ファイルのプロパティとしては、名前、変更日、サイズが必要で、 関数としては、そのファイルに対して、移動、コピー、削除などを行う機能が含まれるでしょう。</p> + +<p>この File インターフェイスには、ファイルの特徴的な性質についてのみを記述し、実装はしません。 File インターフェイスの実装は、コンポーネントに任されています。 このインターフェイスを実装するコンポーネントは、ファイルの名前、日付、サイズを得るためのコードに加えて、 コピーや名前の変更のためのコードも持つことになります。</p> + +<p>コンポーネントが、インターフェイスをどのように実装するかは、(実装に問題がある場合を除いて) コンポーネントを利用する側では意識する必要はありません。 もちろん、意識しようとしても実装はプラットフォームごとに異なっています。 例えば、Windows と Macintosh 版のファイルコンポーネントは、大きく異なっています。 しかしながら、両方とも同じインターフェイスを実装しているため、 このインターフェイスで規定された関数を利用してアクセスすることで、プラットフォームを意識せずにコンポーネントを利用できるわけです。</p> + +<p>Mozilla では、インターフェイス名の先頭に「nsI」または「mozI」を付加することで、それがインターフェイスであることが簡単に判別できるようになっています。 例えば、<code>nsIAddressBook</code> は、アドレス帳とやりとりするためのインターフェイスであり、 <code>nsISound</code> は、サウンドファイルを鳴らすために、 <code>nsILocalFile</code> は、ローカルファイルのために利用されます。 Mozilla に含まれているインターフェイスの一覧は、<a href="/ja/docs/Interfaces">Interfaces</a> を参照してください。</p> + +<p>多くの場合、 XPCOM コンポーネントは、一般的に JavaScript 単独ではできないことを行うため、ネイティブに実装されます。 このため、JavaScript からもそれらを呼び出す方法が用意されています。 詳細はもう少し後で説明しますが、これによって、コンポーネントから提供される任意の関数を、実装したインターフェイスの記述に従って呼び出すことができます。 例えば、一度コンポーネントが得られれば、<code>nsISound</code> が実装されているかをチェックすることができ、 実装されていれば、それを利用してサウンドを鳴らすことが可能になります。</p> + +<p>スクリプトから XPCOM を呼び出す処理は <a href="/ja/docs/XPConnect">XPConnect</a> と呼ばれ、 これはスクリプトオブジェクトからネイティブオブジェクトへの変換を行うレイヤーとして位置づけられています。</p> + +<p><span id="Creating_XPCOM_Objects"></span></p> + +<h3 id="XPCOM_.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90" name="XPCOM_.E3.82.AA.E3.83.96.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.82.AF.E3.83.88.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90">XPCOM オブジェクトの生成</h3> + +<p>XPCOM コンポーネントを呼び出すには、3 つの手順を踏む必要があります。</p> + +<ol> + <li>コンポーネントを取得</li> + <li>コンポーネントから、利用したいインターフェイスを実装しているパートを取得</li> + <li>必要な関数を呼び出す</li> +</ol> + +<p>一度、最初の 2 つの手順を行えば、最後の手順は何度でも必要なだけ繰り返すことができます。 例えば、ファイル名の変更を行いたいと考えているとします。 このためには、<code>nsILocalFile</code> インターフェイスが利用できます。 まず、最初の手順としてファイルコンポーネントを取得します。 次に、ファイルコンポーネントに問い合わせを行い、<code>nsILocalFile</code> インターフェイスを実装しているパートを取得します。 最後に、そのインターフェイスが提供している関数を呼び出します。 なお、このインターフェイスは、 1 つのファイルを表すために使用されます。 (訳注:言い換えると、このインターフェイスから生成されるインスタンスは 1 つのファイルに対応することになります)</p> + +<p>既に説明したように、インターフェイスはほとんど「nsI」か「mozI」で始まる名前を持っています。 一方、コンポーネントは URI に似た文字列を使用して参照することになります。 Mozilla は、利用可能なすべてのコンポーネントのリストを、自身のレジストリに登録しています。 また、特定の利用者は、必要に応じて新しいコンポーネントをインストールすることもでき、 これはプラグインとよく似た働きをします。</p> + +<p>Mozilla は、ファイルコンポーネントとして <code><a href="/ja/docs/NsILocalFile">nsILocalFile</a></code> インターフェイスを実装したコンポーネントを提供しています。 このコンポーネントは、文字列「<code>@mozilla.org/file/local;1</code>」で参照することができます。 この文字列は、コントラクト ID (<span style="color: green;">contract ID</span>) と呼ばれ、以下の構文を持っています。</p> + +<pre class="eval"> @<internetdomain>/module[/submodule[...]];<version>[?<name>=<value>[&<name>=<value>[...]]] +</pre> + +<p>また、他のコンポーネントについても同様の方法で参照できます。 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 「contract ID」は、カタカナで「コントラクト ID」としましたが、訳語として「契約 ID」を当てているページも存在します】</span></p> + +<p>コンポーネントのコントラクト ID を利用して、コンポーネントを取得することが可能です。 JavaScript コードでは、以下のように記述することができます。</p> + +<pre>var aFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"].createInstance(); +</pre> + +<p>上の例では、ファイルコンポーネントが取得され、変数<em>aFile</em> に代入されています。 この、<code><a href="/ja/docs/Components_object">Components</a></code> によって、コンポーネントに関するいくつかの関数を提供する一般オブジェクトを参照することができます。 ここでは、<code>classes</code> プロパティから、コンポーネントクラスを取得しています。 この <code>classes</code> プロパティは、利用可能なコンポーネントをすべて含む配列なので、 別のコンポーネントを取得する場合は、単に角括弧の中のコントラクト ID を、利用したいコンポーネントのコントラクト ID に置き換えるだけで済みます。 そして、最後の <code>createInstance()</code> 関数によってインスタンスが作成されます。</p> + +<p>なお、<code>createInstance()</code> は、コンポーネントが存在しない場合に null を戻すため、戻り値が null でないことをチェックする必要があります。</p> + +<p>ここまでの手順では、まだファイルコンポーネント自身の参照が得られただけです。 続いて、コンポーネントが実装する関数を呼び出すために、その関数が記述されているインターフェイス、 この例の場合は <code><a href="/ja/docs/NsILocalFile">nsILocalFile</a></code> を取得する必要があります。 このためには、2 行目に以下のようなコードに追加します。</p> + +<pre>var aFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"].createInstance(); +if (aFile) aFile.QueryInterface(Components.interfaces.nsILocalFile); +</pre> + +<p>関数 <code>QueryInterface()</code> は、すべてのコンポーネントで提供されており、 コンポーネントから指定のインターフェイスを取得します。 この関数は 1 つの引数をとり、そこに取得したいインターフェイスを渡します。 <code>Components</code> オブジェクトの <code>interfaces</code> プロパティは、利用可能なすべてのインターフェイスのリストを含んでいます。 ここでは <code>nsILocalFile</code> インターフェイスを利用するため、これを <code>QueryInterface()</code> への引数として渡します。 これによって、変数 aFile は、コンポーネントの <code>nsILocalFile</code> インターフェイスを実装するパートを参照するようになります。</p> + +<p>上記の 2 行の JavaScript を使用すれば、任意のコンポーネントの任意のインターフェイスを取得することができます。 必要なことは、コンポーネントのコントラクト ID を、利用したいもののコントラクト ID に置き換え、インターフェイス名を変えるだけです。 もちろん名前を変数で指定してもかまいません。 例えば、サウンドインターフェイスは、以下のように取得することができます。</p> + +<pre>var sound = Components.classes["@mozilla.org/sound;1"].createInstance(); +if (sound) sound.QueryInterface(Components.interfaces.nsISound); +</pre> + +<p>XPCOM のインターフェイスを作成するとき、別の XPCOM のインターフェイスを継承させることが可能です。 継承したインターフェイスは、そのインターフェイス独自の関数に加えて継承したすべての関数を持ちます。 すべてのインターフェイスは、<code>nsISupports</code> と呼ばれるトップレベルのインターフェイスを継承しています。 このインターフェイスは、JavaScript では、先述の関数 <code>QueryInterface()</code> 1 つだけを提供しています。 <code>QueryInterface()</code> 関数が、すべてのコンポーネントで利用できるのは、 <code>nsISupports</code> インターフェイスを、すべてのコンポーネントが実装していることによっています。</p> + +<p>XPCOM では、複数のコンポーネントで、同じインターフェイスを実装している場合があります。 多くの場合、それらはオリジナルのサブクラスですが、そうである必要はありません。 極端な話、<code>nsILocalFile </code> の機能を、別の任意のコンポーネントに実装することも可能です。 また、1 つのコンポーネントが複数のインターフェイスを実装する場合もあります。 これらに対応するために、関数を呼び出すためのインターフェイスの取得には、2 つの手順を踏む必要があるのです。</p> + +<p>といっても、上の 2 行は頻繁に使われるため、ショートカットも用意されています。</p> + +<pre>var aLocalFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"].createInstance(Components.interfaces.nsILocalFile); +</pre> + +<p>これは上の 2 行と同じことをしますが、1 行に収められています。 これによって、インスタンスの作成とインターフェイスの問い合わせを、2 つの別の手順として分ける必要がなくなります。</p> + +<p>オブジェクトに対して <code>QueryInterface()</code> を呼び出したとき、要求したインターフェイスがオブジェクトでサポートされていない場合、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="exception">例外</span>が送出されます。 インターフェイスがコンポーネントでサポートされているかどうか不明な場合は、チェックするために <code><a href="/ja/docs/JavaScript/Reference/Operators/Special_Operators/instanceof_Operator">instanceof</a></code> 演算子を使用することができます。</p> + +<pre>var aFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"].createInstance(); +if (aFile instanceof Components.interfaces.nsILocalFile){ + // do something +} +</pre> + +<p><code>instanceof</code> 演算子 は、aFile が <code>nsILocalFile</code> インターフェイスを実装している場合に true を返します。 なお、このチェックを行った場合、<code>QueryInterface()</code> を呼び出したのと同じ副作用が発生します。 このため、それ以降、aFile は <code>nsILocalFile</code> が有効な状態になります。</p> + +<p><span id="Calling_the_Functions_of_an_Interface"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9.E3.81.AE.E9.96.A2.E6.95.B0.E3.82.92.E5.91.BC.E3.81.B3.E5.87.BA.E3.81.99" name=".E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.82.A4.E3.82.B9.E3.81.AE.E9.96.A2.E6.95.B0.E3.82.92.E5.91.BC.E3.81.B3.E5.87.BA.E3.81.99">インターフェイスの関数を呼び出す</h3> + +<p>これで <code>nsILocalFile</code> インターフェイスを持ったコンポーネントを参照するオブジェクトを取得できたので、 このオブジェクトを通して <code>nsILocalFile</code> の関数を呼び出すことができるようになりました。 以下に、<code>nsILocalFile</code> インターフェイスのプロパティとメソッドの一部を示します。</p> + +<dl> + <dt>initWithPath</dt> + <dd>このメソッドは、パスとファイル名を与えて nsILocalFile オブジェクトを初期化します。最初の引数が「<code>/usr/local/mozilla</code>」といったようなファイルパスになります。(フルパスで指定する必要があります)</dd> + <dt>leafName</dt> + <dd>ディレクトリ部分を除いたファイル名になります。</dd> + <dt>fileSize</dt> + <dd>ファイルのサイズです。</dd> + <dt>isDirectory()</dt> + <dd>この nsILocalFile オブジェクトが保持するファイルパスが、ディレクトリである場合に true を返します。</dd> + <dt>remove(recursive)</dt> + <dd>ファイルを削除します。引数 recursive が true の場合、ディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリが再帰的に削除されます。</dd> + <dt>copyTo(directory,newname)</dt> + <dd>ファイルを他のディレクトリへコピーします。オプションで名前を変更することも可能です。引数 directory は、コピー先のディレクトリを保持する nsILocalFile オブジェクトである必要があります。</dd> + <dt>moveTo(directory,newname)</dt> + <dd>ファイルを別のディレクトリに移動するか、ファイル名の変更を行います。引数 directory は移動先のディレクトリを保持する nsILocalFile オブジェクトである必要があります。</dd> +</dl> + +<p>これらを利用して、ファイルを削除する機能を作成する場合、 まず、nsILocalFile オブジェクトにファイルを対応させる必要があります。 このとき、どのファイルに対応させるかは、<code>initWithPath()</code> メソッドを呼び出すことで指示できます。 なお、この呼び出しでは、オブジェクトのプロパティに、ファイルのパスが代入されることだけが行われ、 与えられたパスが正しく存在するかといったチェックは行われません。 次に <code>remove()</code> 関数を呼び出します。 この関数は、真偽値 の引数を 1 つとり、そこで再帰的に削除するかどうかを指定します。 以下コードは、このファイル削除処理の記述例になります。</p> + +<pre>var aFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"].createInstance(); +if (aFile instanceof Components.interfaces.nsILocalFile){ + aFile.initWithPath("/mozilla/testfile.txt"); + aFile.remove(false); +} +</pre> + +<p>このコードは、ファイル <code>/mozilla/testfile.txt</code> を取り出して削除します。 このコードを (作成中のファイル検索ダイアログの) イベントハンドラに追加して、この例の動作を試してみてください。 なお、その際ファイル名を削除したい実在のファイルに変更する必要があります。</p> + +<p>上の一覧には、<code>copyTo()</code> と <code>moveTo()</code> という、それぞれファイルのコピーと移動に利用可能な 2 つの関数があります。 これらは、コピー先あるいは移動先のディレクトリとして、文字列ではなく nsILocalFile オブジェクトを引数にとることに注意してください。 つまり、ファイルコンポーネントを 2 つ取得する必要があるということです。 以下に、ファイルをコピーする例を示します。</p> + +<pre>function copyFile(sourcefile,destdir) +{ + // get a component for the file to copy + var aFile = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"] + .createInstance(Components.interfaces.nsILocalFile); + if (!aFile) return false; + + // get a component for the directory to copy to + var aDir = Components.classes["@mozilla.org/file/local;1"] + .createInstance(Components.interfaces.nsILocalFile); + if (!aDir) return false; + + // next, assign URLs to the file components + aFile.initWithPath(sourcefile); + aDir.initWithPath(destdir); + + // finally, copy the file, without renaming it + aFile.copyTo(aDir,null); +} + +copyFile("/mozilla/testfile.txt","/etc"); +</pre> + +<p><span id="XPCOM_Services"></span></p> + +<h3 id="XPCOM_.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.83.93.E3.82.B9" name="XPCOM_.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.83.93.E3.82.B9">XPCOM サービス</h3> + +<p>XPCOM コンポーネントの中には、サービスと呼ばれる特別なコンポーネントがいくつかあります。 サービスは、大域的なデータの取得と設定や、他のオブジェクトに対する処理を行う汎用的な関数を提供します。 サービスのインスタンスは、1 つだけが存在するようにするために、使用時に <code>createInstance()</code> によるインスタンス作成は行わず、 代わりに <code>getService()</code> を呼び出すことで、サービスコンポーネントへの参照を取得します。 それ以外の点では、サービスと他のコンポーネントに大きな違いはありません。</p> + +<p>Mozilla で提供されているサービスの 1 つとして、ブックマークサービスがあります。 これを利用して、利用者のカレントのブックマークリストにブックマークを追加することができます。 以下に例を示します。</p> + +<pre>var bmarks = Components.classes["@mozilla.org/browser/bookmarks-service;1"].getService(); +bmarks.QueryInterface(Components.interfaces.nsIBookmarksService); +bmarks.addBookmarkImmediately("http://www.mozilla.org","Mozilla",0,null); +</pre> + +<p>最初に、コンポーネント <code>"@mozilla.org/browser/bookmarks-service;1"</code> を取得して、そのサービスを、変数 <code>bmarks</code> に代入します。 次に、<code>QueryInterface()</code> を使用して、nsIBookmarksService インターフェイスを取得します。 これにより、このインターフェイスで提供されているブックマークを追加する関数 <code>addBookmarkImmediately()</code> が利用できるようになります。 この関数の最初の 2 つの引数は、ブックマークする URL とタイトルです。 3 番目の引数は、ブックマークの種類で、通常は 0 です。 また、最後の引数は、ブックマークするの文書の文字エンコーディングで、指定する必要がなければ null を渡してもかまいません。 この例を実行した場合、ブックマークに <code><span class="nowiki">http://www.mozilla.org</span></code> が Mozilla というタイトルで追加されるはずです。</p> + +<p>次のセクションでは、Mozilla で利用可能なインターフェイスのいくつかを見ていきます。</p> + +<div><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Box_Objects" style="float: left;">« 前のページ</a><a 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などのコンテンツを処理する方法によく似ています。 HTML の場合、ブラウザのアドレス入力欄に HTML ページの URL が入力されると、ブラウザは Web サイトを見つけ出して、そのコンテンツをダウンロードします。 Mozilla の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="rendering">描画</span>エンジンは、HTML のソースからコンテンツを取り出して<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document tree">文書ツリー</span>の形に変換した後、そのツリーを画面上に表示可能なオブジェクトの集合に変換します。 さらに、スタイルシート (<a href="ja/CSS">CSS</a>) や画像、その他の技術が<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="presentation">表示</span>の制御に利用されます。 XUL の場合も、これとほぼ同様の動作になります。</p> + +<p>実際、Mozilla では、全ての<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="">文書型</span>を同じ基本コードで処理しています。 HTML と XUL はもちろん、 <a href="ja/SVG">SVG</a> さえも同じです。 これは HTML と XUL のいずれに対しても、スタイルを付けるために同じ CSS プロパティが利用できたり、多くの機能が双方で共有できるということを意味します。 ただし、フォームのように HTML に特有な機能や、<a href="ja/XUL_Tutorial/Overlays">オーバーレイ</a>のように XUL に特有な機能も一部あります。 XUL と HTML は同じ方法で処理されるため、どちらのファイルも「利用者のウェブページ」、「拡張機能」、「スタンドアローンな <a href="ja/XULRunner">XULRunner</a> 用のアプリケーション」から読み込むことが可能です。</p> + +<p>リモートから読み込まれるコンテンツ (例えば<code><span class="nowiki">http://localhost/~username/</span></code>) は、文書の型を問わず、セキュリティ上の理由から実行可能な命令が制限されます。 HTML や XUL はもちろん、他のタイプの文書も含めたすべてが制限の対象になります。 このため、Mozilla はローカルにコンテンツをインストールする手段と、インストールされたファイルを <strong><a href="ja/Chrome">chrome</a></strong> システムの一部として登録する手段を提供しています。 ファイルは、ローカルにインストールして「<code><a class="external" rel="freelink">chrome://</a></code>」で始まる chrome URL と呼ばれる特殊な URL から呼び出すことによってのみ、制限されている命令の実行が許可されるようになります。 chrome URL を用いてファイルにアクセスした場合、ファイルはローカルファイルや<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="preferences">設定情報</span>、ブックマークへのアクセスを含めた特権的な操作を実行可能な高い権限を得ます。 言うまでもないことですが、ウェブページは、デジタル証明書による署名がされていて、かつ利用者がそれらの命令を実行するための許可を与えたものでもないかぎり、こういった特権は取得できません。 <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: <a class='"external"' href='"http://www.mozilla.org/projects/security/components/signed-scripts.html"'>スクリプトに署名して特権を与える方法</a>】</span></p> + +<p><strong>chrome</strong> パッケージの登録は Firefox の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>がブラウザに機能を追加するための方法です。 拡張機能は複数の XULファイル、Javascript、スタイルシート、画像を1つのファイルにまとめたファイルです。 このファイルは ZIP ユーティリティを用いて作ることが出来ます。 利用者がそのファイルをダウンロードしたとき、それは利用者のマシンにインストールされることになります。 拡張機能は、<a href="ja/Overlay">オーバーレイ</a>と呼ばれる XUL 特有の機能を使用して、拡張機能の中の XUL と、ブラウザの持つ XUL を結合することにより、ブラウザの中に組み込まれます。 利用者からは、この挙動は、拡張機能がブラウザを<em>修正している</em>ように見えるかもしれません。 しかし、実際には、コードは完全に分けられているため、拡張機能は簡単にアンインストールすることが可能になっています。 もちろん、登録されたパッケージが、必ずオーバーレイを使用しなければならないわけではありません。 オーバーレイを使わない場合、メインのブラウザインターフェースからはアクセスすることは出来ませんが、 chrome URL がわかっている場合、その URL を経由してアクセスすることが可能です。</p> + +<p>スタンドアローンな XUL アプリケーションにも、同様の方法で XUL コードを含めることができます。 もちろん同様とはいっても、アプリケーションのための XUL は、拡張機能のように別々にインストールされるのではなく、アプリケーションの一部としてインストールされることになるはずです。 どちらにしても、この XUL コードも、アプリケーションが UI を表示できるように chrome システムに登録されることになります。</p> + +<p>実は Mozilla ブラウザ自身が、XUL ファイル、JavaScript、スタイルシートを含んだパッケージの集合体であることは注目に値すると思います。 ブラウザは、ほとんどの拡張機能より、ずっと大きく洗練されたものではありますが、 ブラウザのファイルも、chrome URL を通してアクセスされることによって強化された権限を持ち、他のパッケージと同様に動作します。 Firefox や Thunderbird をはじめとする他の様々なコンポーネントはすべて XUL で書かれていて、どれも chrome URL からアクセスすることが可能です。</p> + +<p>chrome URL は常に 「<a class="external" rel="freelink">chrome://</a>」 で始まります。 「<span class="nowiki">http://</span>」 URL が常にリモートの Web サイトを指し、「<a class="external" rel="freelink">file://</a>」 URL が常にローカルファイルを指すのと同様に、「<a class="external" rel="freelink">chrome://</a>」 URL は、常にインストールされているパッケージや拡張機能を指しています。 次のセクションでは chrome URL の記法についてより詳しく見ていきます。 chrome URL を通してコンテンツへアクセスする場合、他の URL では得られない、上で述べた様な<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="privilege">特権</span>が与えられることに特に注意してください。 例えば、HTTP URL には何ら特権が与えられることはなく、ローカルファイルを読ませようとしたりするとエラーが生じます。 一方、chrome URL から読み込まれたファイルからは、制約無しにファイルを読むことが可能です。</p> + +<p>この違いは重要です。 つまり、利用者のブックマークを読み出すといった、Web ページのコンテンツからはできないことが、いくつか存在します。 この違いは表示されているコンテンツの種類には関係なく、URL の種類にのみ依存します。 HTML と XUL のどちらであっても、ウェブサイトに置かれた場合は、特別の権限が付与されることはありません。 一方 chrome URL により読み込まれた場合、HTML と XUL は、両方とも強化された権限を得ることになります。</p> + +<p>XUL をウェブサイトで利用するには、 HTML ファイルのときと同様に、単にウェブサイトに置いて、その URL をブラウザで読み込みます。 ウェブサーバ側では、 XUL ファイルのコンテントタイプを「<strong><code>application/vnd.mozilla.xul+xml</code></strong>」として送信する様に設定しておく必要があります。(例えば PHP を利用する場合は、「<code>header('Content-type: application/vnd.mozilla.xul+xml');</code>」のようにします)。 このコンテントタイプによって Mozilla は HTML か XUL かの違いを識別します。 Mozilla はファイルシステムから読み出す場合を除いてファイル名の拡張子を利用しません。 とはいっても、全ての XUL ファイルの拡張子は .xul にしておくべきだと思います。 これによって、あなたのマシンにある XUL ファイルを、ブラウザから開いたり、ファイルマネージャーでダブルクリックすることにより読み出すことができるようになるからです。</p> + +<div class="note">リモートから XUL を読み込む場合には、出来ることに大きな制約がかけられていることを覚えておいてください。</div> + +<p><span id="Document_types:_HTML_XML_XUL_CSS"></span></p> + +<h4 id="HTML.E3.80.81XML_.E3.81.A8_XUL_.E6.96.87.E6.9B.B8.E5.9E.8B.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6" name="HTML.E3.80.81XML_.E3.81.A8_XUL_.E6.96.87.E6.9B.B8.E5.9E.8B.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6">HTML、XML と XUL 文書型について</h4> + +<p>Mozilla は、機能の大部分が共有されているにもかかわらず、HTML と XUL のために明確に違った種類の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="document object">文書オブジェクト</span> (<a href="ja/DOM">DOM</a>) を使っています。 Mozilla には、3 種類の主要な文書「HTML」「XML」「XUL」があります。 当然ですが、HTML 文書オブジェクトは HTML 文書のために使われており、XUL 文書オブジェクトは XUL 文書のために使われています。 XML 文書オブジェクトは、それ以外のタイプの XML 文書に使われています。 XUL も XML であるため、XUL 文書オブジェクトは、汎用的な XML 文書オブジェクトのサブタイプになります。 これらの機能面での違いはわずかです。 例えば HTML ページのフォームコントロールには 「<code>document.forms</code>」 プロパティからアクセス可能ですが、XUL には HTML の意味でのフォームというものがないため、このプロパティは XUL 文書には存在しません。 逆に、オーバーレイやテンプレートといった XUL 特有の機能は XUL 文書でしか利用できません。</p> + +<p>この文書型の違いは重要です。 XUL の多くの機能は、文書型に依存しないため HTML や XML 文書で利用することが可能です。ただし、それ以外の機能では適切な文書型が必要になります。 例えば、 XUL のレイアウト型の要素 は XUL 文書型には機能的に依存していないため、他の文書型でも使うことが可能です。</p> + +<p>上で述べた点を要約します。</p> + +<ul> + <li>Mozilla では <a href="ja/HTML">HTML</a> と <a href="ja/XUL">XUL</a> のいずれに対しても同じエンジンを使用してレンダリングを実行し、外観の指定には <a href="ja/CSS">CSS</a> が用いられます。</li> + <li>XUL は「リモートサイト」、「ローカルファイルシステム」、あるいは「パッケージとしてインストールされた後に <a href="ja/Chrome">chrome</a> URL からアクセスされる」ことによって読み込まれます。最後のものがブラウザの<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span> が行う動作になります。</li> + <li>chrome URL を用いれば、インストールされたパッケージにアクセスすることができ、それらを強い権限を与えて開くことが可能です。</li> + <li>HTML 、XML 、 XUL はそれぞれ異なる文書型です。いくつかの機能はどの文書型でも利用できますが、いくつかの機能は特定の文書型に固有のものになります。</li> +</ul> + +<p><br> + ここから数セクションに渡って Mozilla にインストールできる chrome パッケージの基本的な構造について説明していきます。 ですが、簡単なアプリケーションの作成に早くとりかかりたいのであれば、「<a href="Creating_a_Window">ウィンドウを作成する</a>」までスキップして、このセクションの残りは後回しにしてもかまいません。</p> + +<p><span id="Package_Organization"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AE.E7.B7.A8.E6.88.90" name=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.81.AE.E7.B7.A8.E6.88.90">パッケージの編成</h3> + +<p>Mozilla は、コンポーネントを、必要ならばいくつでも初期インストールに含めることが可能な構成になっています。 また、個々の拡張は 別々の chrome URL を持つコンポーネントになります。 さらに、インストールされる個々の<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="skin">スキン</span>や<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="locale">ロケール</span>についても、1 つのコンポーネントが含まれることになります。 これらのコンポーネント、あるいはパッケージのそれぞれが、ユーザーインターフェイスを記述した一連のファイルで構成されています。 例えば、メッセンジャーコンポーネントには、メールメッセージ一覧ウィンドウ、 編集ウィンドウ、アドレス帳ダイアログについての記述が含まれています。</p> + +<p>Mozilla に付属して提供されるパッケージは、 Mozilla をインストールしたディレクトリにある chrome ディレクトリの下に置かれています。 Mozilla のブラウザやメールクライアント、その他アプリケーションで利用されるユーザインターフェイスを記述するファイルは、全て chrome ディレクトリの下に置かれます。 通常は、利用者が個別にインストールした<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span> (利用者ごとの拡張機能のためのディレクトリにインストールされます) を除いて、アプリケーションの XUL ファイルはこのディレクトリに置かれます。 単純にファイルを「chrome」ディレクトリにコピーするだけで、特権を与えたり、chrome URL からアクセス可能にはなりません。 特権を得るためには、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="manifest file">マニフェストファイル</span>を作成して、chrome ディレクトリに置いてください。 このファイルは、1 行が長めですが 2 行程度の記述ですむため、簡単に作成することができます。 このファイルは、chrome URL と、XUL ファイルが置かれているディスク上のディレクトリパスとの対応付けのために使われます。 このファイルを作る方法の詳細は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Manifest_Files">後のセクション</a>で説明します。</p> + +<p>chrom URL を通してアクセス可能なコンテンツを作成する唯一の方法は、次の数セクションで説明するように、パッケージを作成することになります。 なお、ディレクトリ名を「chrome」としたのは、Mozilla に付属する chrome パッケージを保持するディレクトリ名としてふさわしいと思われたためです。</p> + +<p>更に紛らわしいのですが、chrome という単語が現れる場所が、他にも 2 つあります。 1 つは 「-chrome」 コマンドライン引数で、もう 1 つは <a href="ja/DOM/window.open">window.open()</a> 関数の chrome 修飾子です。 いずれにおいても特権が付与されるわけではありません。 これらはメニューバーやツールバーなどの、ブラウザ UI (ユーザーインターフェイス) を持たない、トップレベルの新規ウィンドウを開くためのものです。 この機能は、もっと複雑な XUL アプリケーションでは頻繁に利用されます。 (ダイアログボックスの周囲からはブラウザ UI は消したいはずです)。</p> + +<p>パッケージのファイルは、通常 1 つの JAR ファイルにまとめられます。 JAR ファイルは、ZIP ユーティリティで作成したり、中身を調べたりすることが可能です。 例えば、パッケージの基本的な構造を確認するために、 Mozilla の chrome ディレクトリ内の JAR ファイルをいくつか開いてみることができます。 パッケージは、通常 JAR ファイルにまとめられますが、ディレクトリ内に展開された形で置いて、アクセスすることも可能です。 通常、パッケージをそのような形で配布することは無いと思いますが、開発時には、再パッケージや再インストールをせずに、ファイルを直接編集するだけで XUL ファイルを再読み込みさせることができるため便利です。</p> + +<p>ただし、デフォルトでは、Mozilla は、アプリケーションのセッションが再度呼び出されたときのために、アプリケーションの XUL ファイルやスクリプトを解析したあと、コンパイル前のものをキャッシュとしてメモリに保存します。 このことは、処理性能の改善に効果がありますが、 XUL のソースファイルを変更しても、再読み込みされなくなってしまう副作用が発生します。 開発作業の便宜のために、この機構を停止するためには、設定の「nglayout.debug.disable_xul_cache」を変更する必要があります。 Firefox では、アドレス入力欄に「about:config」と入力して、上記の値を「true」に設定するか、user.js 設定ファイルを手で編集して、以下の行を追加します。</p> + +<pre class="eval">pref("nglayout.debug.disable_xul_cache", true); +</pre> + +<p>chrome パッケージは、通常3つの異なる「パート」からなりますが、どのパートも必須ではありません。 各パートはそれぞれ異なるディレクトリ下に格納されます。 その 3 つとは、以下で述べる「コンテント」、「スキン」、「ロケール」です。 パッケージには、1 つかまたは複数のスキンやロケールを提供していて、利用者が、それをインストールすることによって、元からあるものを置き換えるようなものもあります。 付け加えれば、そのパッケージは、それぞれ異なる chrome URL でアクセスする、いくつかの異なるアプリケーションを含んでいるかもしれません。 以上のように、このパッケージシステムは、必要ならば、どんなパートでも含めることが可能である一方、他国の言語のテキストといった、他のパートを一部だけ別途ダウンロードすることも可能であるといった具合いに十分な柔軟性があります。</p> + +<p>3 種類の chrome パッケージについて以下に説明します。</p> + +<ul> + <li><strong>コンテント</strong> - ウィンドウとスクリプト<br> + ウィンドウとそれに含まれるユーザインターフェイス要素の定義です。 これらは拡張子 xul を持つ XUL ファイルに収められます。 コンテントパッケージには複数の XUL ファイルが含まれることがありますが、メインウィンドウのファイル名はパッケージ名と同じにする必要があります。 例えば editor パッケージには editor.xul というファイルが含まれます。 スクリプトは、別ファイルに分けて、 XUL ファイルと同じ場所に置いておきます。</li> + <li><strong>スキン</strong> - スタイルシートと画像、その他テーマ専用のファイル<br> + スタイルシートはウィンドウの外観の詳細を記述するもので、アプリケーションのスキン (テーマ) の変更を容易にするために XUL ファイルとは分けて収められます。 また、画像もここに収められます。</li> + <li><strong>ロケール</strong> - ロケール専用のファイル<br> + ウィンドウに表示されるあらゆるテキストが、ここに分けて収められます。 これにより、利用者が自身の言語用セットを持つことが可能になります。</li> +</ul> + +<p><span id="Content_Packages"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8" name=".E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8">コンテントパッケージ</h3> + +<p>JAR ファイルは、ファイル名から内容を推測することはできるものの、実際に中身を見てみないと、確かにそうだとは言えないと思いますので、 実際に Firefox に含まれているブラウザパッケージを例に使って見てみることにします。 このパッケージファイルである <code>browser.jar</code> を展開した場合、以下のようなディレクトリ階層になっていることが確認できるはずです。</p> + +<pre>content + browser + browser.xul + browser.js + -- その他のブラウザ用 XUL や JavaScript ファイル -- + bookmarks + -- ブックマークファイル -- + preferences + -- 設定ファイル -- +. +. +. +</pre> + +<p>まず、トップレベルのディレクトリ名が <code>content</code> であることから、これがコンテントパッケージであることが簡単にわかります。 このディレクトリ名は、もしスキンであれば、通常 <code>skin</code> となり、ロケールであれば、通常 <code>locale</code> になります。 この命名規則は絶対ではないのですが、パッケージのパートを判り易くするために、一般的な慣習として使われています。 パッケージによっては、コンテント、スキン、ロケールの全てを持っているものもあります。 その場合は、各パートごとのサブディレクトリが全て作成されているのが確認できるはずです。 例えば、Chatzilla が、この形式で配布されています。</p> + +<p>次に、<code>content/browser</code> ディレクトリには、拡張子が <code>.xul</code> や、 <code>.js</code> のファイルが多数含まれています。 このうち、XUL ファイルは、拡張子 <code>.xul</code> を持つものです。 また、拡張子が <code>.js</code> のものは JavaScript ファイルで、 ウィンドウが提供する機能を実装したスクリプトが置かれています。 多くの XUL ファイルは、そのファイルに関連付けられたスクリプトファイルを持っており、また、そのうちのいくつかは複数のスクリプトファイルを持っています。</p> + +<p>上のリストには 2 つのファイルが含まれています。 もちろん、これ以外のファイルもあるのですが、簡単にするため省略しています。 この、<code>browser.xul</code> は、メインのブラウザウィンドウを記述する XUL ファイルになります。 コンテントパッケージのメインウィンドウは、パッケージ名に拡張子 <code>.xul</code>を付加した名前にする必要があります。 したがって、この場合はパッケージ名が 「<code>browser</code>」 なので、「<code>browser.xul</code>」 は必ず存在することが期待できます。 また、いくつかのそれ以外の XUL ファイルは、別のウィンドウの記述に使われています。 例えば、<code>pageInfo.xul</code> ファイルは、「ページの情報」ダイアログの記述になります。</p> + +<p>既存の多くのパッケージには、パッケージ情報、作者、使用するオーバーレイを記述した <code>contents.rdf</code> が含まれています。 しかし、このファイルを使う方法は旧式になり、簡単な機構に変更されています。 新しい方法は、上述のマニフェストファイルによるもので、このファイルは、chrome ディレクトリ内で <code>.manifest</code> という拡張子を持ったファイルとして見つかるはずです。 具体的には、<code>browser.manifest</code> ファイルが、ブラウザパッケージについての記述に使用されることになります。</p> + +<p>また、<code>bookmarks</code> や <code>preferences</code> といった、いくつかのサブディレクトリは、ブラウザコンポーネントの付加的な部分と対応しています。 これらが別ディレクトリに置かれているのは、単にファイルの置き場所を整理しておくためです。</p> + +<p><span id="Skins_or_Themes"></span></p> + +<h3 id=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.BE.E3.81.9F.E3.81.AF.E3.83.86.E3.83.BC.E3.83.9E" name=".E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.B3.E3.81.BE.E3.81.9F.E3.81.AF.E3.83.86.E3.83.BC.E3.83.9E">スキンまたはテーマ</h3> + +<p>Mozilla の内部コードから「スキン」と呼ばれているものと、ユーザインターフェイスから「テーマ」と呼ばれているものは、どちらも同じものを指しています。 例えば、<code>classic.jar</code> ファイルは、Firefox と一緒に配布されるデフォルトのテーマが記述されているファイルです。 このファイルはコンテントパッケージと類似の構造を持っています。 以下に、<code>classic.jar</code> ファイルを調べた結果を示します。</p> + +<pre>skin + classic + browser + browser.css + -- その他のブラウザスキンファイル -- + global + -- グローバルスキンファイル -- +. +. +. +</pre> + +<p>このディレクトリ構造も、必須ではないものの便利に使うことができます。 極端なことをいえば、すべてのファイルをトップディレクトリに置いて、サブディレクトリを使わないような構造でもかまいませんが、 大きなアプリケーションでは、ファイルをコンポーネント単位でサブディレクトリに分けておくのが普通です。 上記の例では、ブラウザのテーマに関するファイルのためのディレクトリと、グローバルなテーマに関するファイルのためのディレクトリが存在しています。 <code>global</code> ディレクトリには、すべてのパッケージに適用可能な、汎用のスキンファイルが含まれています。 これらのファイルは、独自に開発されたスタンドアローンなアプリケーションも含めて、すべてのコンポーネントに適用されます。 また、<code>global</code> の部分には、共通の XUL ウィジェットすべての外観が定義されているのに対して、 それ以外のディレクトリは、そのディレクトリ名が示すアプリケーションに限定したファイルが置かれています。 なお、Firefox では、グローバルとブラウザのテーマファイルを、1 つのアーカイブにまとめていますが、それらを別のアーカイブに分けておくことも可能です。</p> + +<p>スキンは、CSS ファイルとたくさんの画像ファイルから構成されていて、インターフェイスの外観を定義するために使用されます。 <code>browser.css</code> ファイルは、<code>browser.xul</code> から利用されて、ブラウザインターフェイスの様々な部分の外観を定義するスタイルが含まれています。 ここでも、<code>browser.css</code> ファイルの名前が、パッケージ名と同じであることに注意してください。 機能面での変更を行うことなく、この CSS ファイルを変更するだけで、ウィンドウの外観を調整することが可能です。 XUL の部分は元のものを残し、スキンの部分だけを単独で変更することで、 新しいテーマを作成することができます。</p> + +<p><span id="Locales"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.AD.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.83.AB" name=".E3.83.AD.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.83.AB">ロケール</h3> + +<p>ファイル <code>en-US.jar</code> は、各コンポーネントに対する言語情報が記述されており、このファイルの場合は、米国英語 (US English) 用になります。 スキンと同様に、それぞれ言語ファイルには、対象とするパッケージで使用するテキスト情報を特定の言語に翻訳したものが含まれています。 ロケールのファイル構造については、他のパッケージとほとんど同じであるため、ここでは内容のリストは省略します。</p> + +<p>ローカライズ (地域化) されたテキスト情報は、パッケージ中の DTD ファイルと、プロパティファイルの 2 種類のファイルに収められています。 DTD ファイルは、拡張子が <code>.dtd</code> のファイルで、このファイルには、ウィンドウで使用される個々のテキストの実体 (<span style="color: green;">entity</span>) 宣言が含まれています。 例えば、<code>browser.dtd</code> ファイルは、ブラウザの各メニューにある操作項目テキストの実体宣言を含んでいます。 また、各メニュー操作に対応するキーボードショートカットも、言語によって異なる可能性があるため、この DTD ファイルで定義されています。 DTD ファイルは、XUL ファイルから参照されますが、通常、各 XUL ファイルから参照する DTD ファイル は 1 つだけにします。 また、パッケージの <code>locale</code> パートには、プロパティファイルも含まれています。 このファイルも、 DTD ファイルと類似していますが、スクリプトから利用される点が異なります。 例えば、<code>browser.properties</code> には、ブラウザで利用されるローカライズされた文字列がいくつか含まれています。</p> + +<blockquote>訳注: 実体宣言は、XML の仕様の 1 つで、特定の文字(列)を「実体」として XML の文書型定義 (DTD) の中で宣言し、各 XML ファイルでは、割り当てたキーワードを元に参照するようにすることで、用語 (言語) の変更の影響が個々の XML 文書に及ばないようにする仕組みです。</blockquote> + +<p>上記の構造によって、別の言語用の新しいロケールを追加するだけで、 Mozilla やコンポーネントをその言語に対応させることができます。 このとき、XUL のコードには、何も変更を加える必要はありません。 さらに、他の開発者が、あなたが作成したコンテントパートに適用するためのスキンやロケールを、別のパッケージとして提供することも可能です。 このとき、新しいテーマや言語をサポートを提供するために元のパッケージに変更を加える必要はありません。</p> + +<blockquote>訳注:上記は、元のパッケージが、ロケールを作成できるように XUL ファイルには直接文字列を書き込まず、実体参照を使っている場合の話です。 もし、XUL ファイルに、直接文字列が埋め込まれている場合は、まずそれらの文字列を洗い出して、実体宣言にまとめ、XUL ファイルは 実体参照を使うように変更するといった作業が必要になります。</blockquote> + +<p><span id="Other_Packages"></span></p> + +<h3 id=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8" name=".E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8">その他のパッケージ</h3> + +<p>Mozilla の chrome ディレクトリには、ツールキット (<span style="color: green;">toolkit</span>)、またはグローバル (<span style="color: green;">global</span>) と呼ばれる特別なパッケージが存在します。 <code>global</code> ディレクトリについては、スキンの説明のところで触れましたが、 <code>toolkit.jar</code> ファイルには、それに対応するコンテントパート、 つまり、グローバルなダイアログなどの定義が含まれています。 また、テキスト入力欄やボタンといった、共通して利用される様々なウィジェットに対するデフォルトの外観や機能も定義されています。 このため、スキンパッケージの <code>global</code> パートに置かれたファイルは、 すべての XUL インターフェイス要素に対するデフォルトの外観に関する記述を含むことになります。 なお、このツールキットパッケージは、すべての XUL アプリケーションから使用されます。</p> + +<p><span id="Adding_a_Package"></span></p> + +<h3 id=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">パッケージを追加する</h3> + +<p>Mozilla と同時にインストールされるパッケージは、<code>chrome</code> ディレクトリに置かれますが、 必ずしも、そこに置く必要はありません。 追加でパッケージをインストールするとき、パッケージファイルは、マニフェストファイルが指してさえいれば、ディスク上のどこであってもかまいません。 便宜上、新しいパッケージは、<code>chrome</code> ディレクトリ内に配置するのが普通ですが、 別のディレクトリであればもちろん、(Windows の場合だと、UNC パスによってアクセス可能な) ローカルネットワーク上ですら、どこに置いても同じように働きます。 ただし、(ローカルファイルシステム上にマウントされている場合を除いて) リモートサイトに置くことはできません。</p> + +<p>XUL アプリケーションにパッケージを追加するときにインストール先として使用する <code>chrome</code> ディレクトリは 2 つあります。 1 つはアプリケーションがインストールされたのと同じ場所で、 もう 1 つは利用者のプロフィールを格納する場所の中になります。 前者にインストールされたパッケージは、すべての利用者で共有することが許可され、 後者にインストールされたパッケージは、固有、または特定の利用者に対してのみ許可されます。 拡張機能専用のディレクトリにインストールされた<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="Extension">拡張機能</span>も、通常はインストールした利用者に固有になります。 起動時に、これらの両方の chrome ディレクトリに置かれたすべてのマニフェストファイルは、 インストールされているパッケージを確認するために調べられます。</p> + +<p><br> + 次のセクションでは、chrome URL を使用して、chrome パッケージを参照する方法について見ていきます。 </p><div class="prevnext" style="text-align: right;"> + <p><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:Introduction" style="float: left;">« 前のページ</a><a href="/ja/docs/XUL_Tutorial:The_Chrome_URL">次のページ »</a></p> +</div> + +<p><span class="comment">Interwiki Language Links</span></p> + +<p> </p> + +<div class="noinclude"> </div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/using_remote_xul/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/using_remote_xul/index.html new file mode 100644 index 0000000000..be08c00583 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/using_remote_xul/index.html @@ -0,0 +1,274 @@ +--- +title: XUL をリモートで使用する +slug: Archive/Mozilla/XUL/Using_Remote_XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Using_Remote_XUL +--- +<h2 id="Introduction" name="Introduction">イントロダクション</h2> + +<div class="note"> +<p><strong>Note:</strong> Support for remote XUL has long been a potential security concern; support for it was disabled in <span title="(Firefox 4 / Thunderbird 3.3 / SeaMonkey 2.1)">Gecko 2.0</span>. This also means you can't load XUL using <span class="nowiki"><code>file://</code></span> URLs unless you set the preference <code>dom.allow_XUL_XBL_for_file</code> to <code>true</code>. However, there is a whitelist that lets you specify sites that can still use remote XUL. The <a class="link-https" href="https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/235281/" title="https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/235281/">Remote XUL Manager extension</a> lets you manage this whitelist, which is maintained using <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XPCOM/Reference/Interface/nsIPermissionManager" title="">nsIPermissionManager</a></code>, by creating entries of type "allowXULXBL", like this:</p> + +<pre>Components.classes["@mozilla.org/permissionmanager;1"] + .getService(Components.interfaces.nsIPermissionManager) + .add(uri, 'allowXULXBL', Components.interfaces.nsIPermissionManager.ALLOW_ACTION); +</pre> +</div> + +<p><a href="/en/XUL" title="en/XUL">XUL</a> (pronounced like "zool"), which is short for XML-based User Interface Language, is an XML-based language for describing application interfaces. It contains elements for all common UI widgets (menus, buttons, toolbars, etc.) and many sophisticated ones (trees, browsers, color pickers).</p> + +<p>XUL is often used by desktop applications like Mozilla but can also be loaded from a web server and rendered inside the content pane of a compatible browser. XUL loaded and rendered in this way is called <em>remote XUL</em> and can be used for basic functions like web site navigation as well as to build sophisticated web-based applications. <span class="comment">[***aw: we should have a screenshot here of a xul document loaded in a content window***]</span></p> + +<p>This tutorial walks you through the process of building XUL-based navigation for the mozilla.org web site. After completing the tutorial you should understand how to:</p> + +<ul> + <li>create XUL documents;</li> + <li>serve them from a web server;</li> + <li>use Cascading Style Sheets (<a href="/en/CSS" title="en/CSS">CSS</a>) to change their appearance;</li> + <li>use <a href="/en/JavaScript" title="en/JavaScript">JavaScript</a> to define their behavior.</li> +</ul> + +<h2 id="Global_Web_Site_Navigation" name="Global_Web_Site_Navigation">Global Web Site Navigation</h2> + +<p>Most web sites today have poor global navigation (features for locating and visiting pages across the entire site). It is difficult to discern the site's basic structure and available resources, which makes it hard to locate a particular page or find the one with the information you want.</p> + +<p>Part of the problem is that HTML has limited features for navigation. Its primary mechanism--the hyperlink--was designed to be interspersed in content. HTML-based navigation bars take up too much space, DHTML menus are slow and buggy, and site maps make you go to an intermediate page to find the information you want.</p> + +<p>XUL's navigation-oriented widgets, like toolbars, menus, and trees, are a better way to provide web site navigation because they can fit a lot of navigation into a small space, render quickly, and work well.</p> + +<p>Note: The downside to using XUL is that it only works with browsers that understand it. This isn't a problem inside an organization that uses Mozilla-based browsers exclusively, but for other sites you may need to provide another form of navigation as well.</p> + +<h2 id="Prerequisites" name="Prerequisites">Prerequisites</h2> + +<p>To understand this tutorial you should have experience with tag-based languages like HTML along with basic JavaScript, CSS, and the DOM. Knowledge of XML and its syntax is useful but not required. You also need a text editor and a web browser that can render XUL, like <a class="external" href="http://www.mozilla.org/products/mozilla1.x/">Mozilla</a>, or <a class="external" href="http://www.mozilla.com/firefox/">Firefox</a>.</p> + +<p>If you build a XUL file along with this tutorial and put it onto a web server, you need to configure your web server to specify the content type of XUL files as <code>application/vnd.mozilla.xul+xml</code>. For Apache, you can do this by adding the following line to your <code>mime.types</code> file:</p> + +<pre class="eval">application/vnd.mozilla.xul+xml .xul +</pre> + +<p>Alternately, add this line to your <code>httpd.conf</code> file or, if the Apache server is configured to allow it, to the <code>.htaccess</code> file in the directory from which the XUL file is served:</p> + +<pre class="eval">AddType application/vnd.mozilla.xul+xml .xul +</pre> + +<p>Then restart your web server. With <a class="external" href="http://php.net">PHP</a> you can send the mime-type with the <a class="external" href="http://php.net/manual/en/function.header.php">header()</a> function.</p> + +<pre><?php +header('Content-type: application/vnd.mozilla.xul+xml'); +?> +<!-- XUL markup starts here --> +</pre> + +<p>Note that you don't need a web server for this tutorial; you can load the document you create on your computer via a "file" URL or the "Open File" function of your browser.</p> + +<h2 id="Step_1_a_basic_XUL_document" name="Step_1:_a_basic_XUL_document">Step 1: a basic XUL document</h2> + +<p>The first thing we need to do is create a basic XUL document.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>" /> +</pre> + +<p>A XUL document requires only two entities to be valid, an XML processing instruction on the first line that identifies the file as XML, and a window element that defines a XUL application window (or in this case web page).</p> + +<p>The processing instruction is required because XUL is an XML-based language, and this instruction tells browsers how to parse the document. The window element is the root (outermost) element in a XUL document and encompasses all other elements. It is analogous to the <html> element in HTML.</p> + +<p>These two elements give us a valid XUL document we can load and display in our web browser, even though there's nothing to see yet.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/1.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/1.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/409/=Using_Remote_Xul_Step1.png"></p> + +<h2 id="Step_2_an_iframe_for_displaying_the_web_site_content" name="Step_2:_an_iframe_for_displaying_the_web_site_content">Step 2: an iframe for displaying the web site content</h2> + +<p>Now that we have a basic XUL document, we need a way to display pages from the mozilla.org web site. For that we'll use a XUL <var>iframe</var> element.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + +<span class="highlightgreen"> <iframe src="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/</a>" flex="1" /></span> + +</window> +</pre> + +<p>The XUL <var>iframe</var> element is just like its HTML counterpart: it defines an area within which web content can be displayed. Its <var>src</var> attribute contains the URL of the page being displayed in the iframe. We set this value to the mozilla.org home page by default so that page loads into the iframe when we first load the XUL document.</p> + +<p>The iframe's <var>flex</var> attribute tells the browser to stretch the iframe to fill the space available to it. Without it, the iframe's size would be a fixed default and wouldn't change when the user resized their window. <span class="comment">[optionally show what this looks like]</span></p> + +<p>The value of the <var>flex</var> attribute determines the extent to which the element will stretch relative to other flexible elements. An element with a flex of "2" is twice as flexible as an element with a flex of "1", so the first element might show up as twice as wide as the second. In our case, the iframe will be the only flexible element in our document, so we don't have to worry about its value and give it a standard value of <var>1</var>. <span class="comment">[optionally add something about how "flex" only applies to one axis]</span></p> + +<p>Note that for remote XUL documents you can see changes you make to the UI by reloading the document with your browser's "Reload" function, just as with a typical HTML page.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/2.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/2.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/410/=Using_Remote_Xul_Step2.png"></p> + +<h2 id="Step_3_menus_and_buttons" name="Step_3:_menus_and_buttons">Step 3: menus and buttons</h2> + +<p>The mozilla.org web site uses an HTML navigation bar on the left-hand side of its pages to provide site navigation. The bar consists of a set of links organized into four main categories: The Mozilla Organization, Developer Docs, Testing, and Tools. The bar also contains two links that are independent of any category: FAQ and Search.</p> + +<p>The categorized links are analogous to menu items organized into menus, where clicking the link/selecting the menu item performs some function, so we'll use XUL menu elements to implement them in our document. The independent links, on the other hand, are similar to XUL buttons, which perform a function when pressed, so we'll use the button element for those.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + +<span class="highlightgreen"> <menubar> + <menu label="The Mozilla Organization" /> + <menu label="Developer Docs" /> + <menu label="Testing" /> + <menu label="Tools" /> + <button label="Faq" /> + <button label="Search" /> + </menubar></span> + + <iframe src="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/</a>" flex="1" /> + +</window> +</pre> + +<p>The <var>menubar</var> element is a container for a series of menus. It can also contain other elements. It serves to group menus together into a single horizontal bar like the one you see at the top of many desktop applications. The <var>menu</var> element defines a pull-down menu, and the <var>button</var> element defines a pressable button. Both menus and buttons take a <var>label</var> attribute whose value is the text to display in the element.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/3.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/3.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/411/=Using_Remote_Xul_Step3.png"></p> + +<h2 id="Step_4_menu_items" name="Step_4:_menu_items">Step 4: menu items</h2> + +<p>Menus aren't terribly useful unless they contain selectable items. To add items to a menu, we need to first add a <var>menupopup</var> element and then put <var>menuitem</var> elements within it for each item we want to appear on the menu.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + + <menubar> + <menu label="The Mozilla Organization"> +<span class="highlightgreen"> <menupopup> + <menuitem label="At a Glance" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/mozorg.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/mozorg.html</a>" /> + <menuitem label="Feedback" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/feedback.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/feedback.html</a>" /> + <menuitem label="Get Involved" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/get-involved.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/get-involved.html</a>" /> + <menuitem label="Newsgroups" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/community.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/community.html</a>" /> + <menuitem label="License Terms" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/MPL/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/MPL/</a>" /> + <menuitem label="Newsbot" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/newsbot/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/newsbot/</a>" /> + </menupopup> + </menu></span> + <menu label="Developer Docs"> +<span class="highlightgreen"> <menupopup> + <menuitem label="Roadmap" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/roadmap.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/roadmap.html</a>" /> + <menuitem label="Projects" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/projects/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/projects/</a>" /> + <menuitem label="Ports" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/ports/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/ports/</a>" /> + <menuitem label="Module Owners" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/owners.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/owners.html</a>" /> + <menuitem label="Hacking" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/hacking/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/hacking/</a>" /> + <menuitem label="Get the Source" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/source.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/source.html</a>" /> + <menuitem label="Build It" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/build/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/build/</a>" /> + </menupopup> + </menu></span> + <menu label="Testing"> +<span class="highlightgreen"> <menupopup> + <menuitem label="Download" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/releases/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/releases/</a>" /> + <menuitem label="Report a Bug" value="<a class="external" href="http://bugzilla.mozilla.org/enter_bug.cgi?format=guided" rel="freelink">http://bugzilla.mozilla.org/enter_bu...?format=guided</a>" /> + <menuitem label="Bugzilla" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/bugs/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/bugs/</a>" /> + <menuitem label="Bug Writing" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/quality/bug-writing-guidelines.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/quality/bug-w...uidelines.html</a>" /> + </menupopup> + </menu></span> + <menu label="Tools"> +<span class="highlightgreen"> <menupopup> + <menuitem label="View Source" value="<a class="external" href="http://lxr.mozilla.org/seamonkey/" rel="freelink">http://lxr.mozilla.org/seamonkey/</a>" /> + <menuitem label="Tree Status" value="<a class="external" href="http://tinderbox.mozilla.org/showbuilds.cgi?tree=SeaMonkey" rel="freelink">http://tinderbox.mozilla.org/showbui...tree=SeaMonkey</a>" /> + <menuitem label="New Checkins" value="<a class="external" href="http://bonsai.mozilla.org/cvsquery.cgi?treeid=default&amp" rel="freelink">http://bonsai.mozilla.org/cvsquery.c...id=default&amp</a>;..." /> + <menuitem label="Submit a Bug" value="<a class="external" href="http://bugzilla.mozilla.org/" rel="freelink">http://bugzilla.mozilla.org/</a>" /> + </menupopup> + </menu></span> + <button label="Faq" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/faq.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/faq.html</a>" /> + <button label="Search" value="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/search.html" rel="freelink">http://www.mozilla.org/search.html</a>" /> + </menubar> + + <iframe src="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/" rel="freelink">http://www.mozilla.org/</a>" flex="1" /> + +</window> +</pre> + +<p>The <var>menupopup</var> element is a container for menu items. It represents the rectangular box that appears when you click a menu title. The <var>menuitem</var> element represents a selectable item within the popup. Its <var>label</var> attribute contains the text to display in the item. Its <var>value</var> attribute, while defined in the XUL specification, has no specific function in XUL; it can store any data associated with the item. In our case we use it to store the URL of the page to load when the user selects the item from the menu.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/4.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/4.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/412/=Using_Remote_Xul_Step4.png"></p> + +<h2 id="Step_5_appearance" name="Step_5:_appearance">Step 5: appearance</h2> + +<p>There's an obvious problem with the menus: their labels look plain. This makes them ugly and not like menus at all. In order to give them style we have to reference a stylesheet with rules for styling menus. We could write one ourselves, but we'll make our lives easier and use one of the stylesheets that comes with Mozilla-based browsers. In this case, we'll reference the default application stylesheet--the one used by the browser to style its own interface.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<span class="highlightgreen"><?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?></span> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + + ... + +</window> +</pre> + +<p>The <var>xml-stylesheet</var> processing instruction references a stylesheet, applying its rules to the widgets in the XUL document into which it is placed. It is similar to the <var>link ref="stylesheet"</var> element in HTML. The URL we use, <var><a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a></var>, is a reference to the default application stylesheet (a.k.a. <a href="/en/XUL_Tutorial/Creating_a_Skin" title="en/XUL_Tutorial/Creating_a_Skin">skin</a>). If we were to switch the browser to a different skin, the style of our menus would also change. If we want our site to have the same look no matter what skin the user is using, we would need to write our own stylesheet to style the elements.</p> + +<p>In case you're wondering, the reason the buttons and menu items had style before we added the stylesheet reference is that some XUL elements are defined in Mozilla using another XML-based language called XBL which provides building blocks for creating UI widgets. XBL files sometimes contain references to the default application stylesheet, and when they do their widgets inherit that style even if we don't specify a stylesheet. You can't count on this behavior, however, so you should always specify a stylesheet.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/5.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/5.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/413/=Using_Remote_Xul_Step5.png"></p> + +<h2 id="Step_6_behavior" name="Step_6:_behavior">Step 6: behavior</h2> + +<p>So far, so good. We have a menu bar with menus and buttons, and we can press the buttons, open the menus, and select their items. The interface is in place, but it doesn't do anything. We want it to load URLs in the iframe when we press the buttons or select the menu items. For that we need to add JavaScript code.</p> + +<pre class="eval"><?xml version="1.0"?> + +<?xml-stylesheet href="<a class="external" rel="freelink">chrome://global/skin/</a>" type="text/css"?> + +<window xmlns="<a class="external" href="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" rel="freelink">http://www.mozilla.org/keymaster/gat...re.is.only.xul</a>"> + +<span class="highlightgreen"> <script type="</span>application/javascript<span class="highlightgreen">"> + function loadURL(event) { + var contentFrame = document.getElementById('contentFrame'); + var url = event.target.getAttribute('value'); + + if (url) contentFrame.setAttribute('src', url); + } + </script></span> + + ... + +</window> +</pre> + +<p>The code to load the URLs is simple. First we write an event handler function that receives an event, extracts a URL from the <var>value</var> attribute of the element where the event occurred (a.k.a. the target element), and loads the URL in the iframe. We add an <var>id</var> attribute to the <var>iframe</var> element so we can reference it from our function, and we add an <var>oncommand</var> event listener to the <var>menubar</var> element that calls the function every time the user clicks a button or selects a menu item.</p> + +<p>The <var>oncommand</var> event listener is a generic listener that fires whenever the user manipulates an element in some conclusive way. Because we added it to the <var>menubar</var> item, and events "bubble up" from child element to parent element, it'll fire any time the user manipulates an element inside the menu bar, so we don't have to add it to each menu item and button.</p> + +<p><a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/6.txt">Source</a> | <a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/tutorials/sitenav/6.xul">Rendered</a></p> + +<p><img alt="Screenshot" class="internal" src="/@api/deki/files/414/=Using_Remote_Xul_Step6.png"></p> + +<h2 id="Conclusion" name="Conclusion">Conclusion</h2> + +<p>It works! Basic global web site navigation. What we've built is just a start, however. There are many more enhancements we could add, including:</p> + +<ul> + <li>hierarchical menus for more comprehensive navigation; (Since additional menus and menu items don't take up any more space on the page, we could add links to many more parts of the site without harming usability.)</li> + <li>embedding the menu bar into the pages; (we can use <a href="/en/XBL" title="en/XBL">XBL</a> to embed XUL into HTML pages to get around the limitations of iframes.)</li> + <li>integrating the search function into the menu bar so you don't have to go to a separate page to use it;</li> + <li>hiding the HTML-based navigation for users who can see the XUL-based navigation;</li> + <li>storing the menu structure and items in a remote <a href="/en/RDF" title="en/RDF">RDF</a> datasource to make them easier to update and reuse.</li> +</ul> + +<div class="originaldocinfo"> +<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h2> + +<ul> + <li>Last Updated Date: December 7, 2002</li> +</ul> +</div> + +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/using_spell_checking_in_xul/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/using_spell_checking_in_xul/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a5d621d1fa --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/using_spell_checking_in_xul/index.html @@ -0,0 +1,45 @@ +--- +title: Using spell checking in XUL +slug: Archive/Mozilla/XUL/Using_spell_checking_in_XUL +tags: + - Add-ons + - Extensions +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Using_spell_checking_in_XUL +--- +<p>新しいスペルチェック機能が <a href="ja/Firefox_2">Firefox 2</a> で利用可能になりました。この文書は Firefox の拡張機能にスペルチェック機能を追加する <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/mozISpellCheckingEngine.html">mozISpellCheckingEngine</a></code> コンポーネントの使いかたを紹介します。 +</p><p>ウェブサイトの HTML フォームにスペルチェックのサポートを追加するには <a href="ja/Controlling_spell_checking_in_HTML_forms">HTML フォームのスペルチェック制御</a> を参照してください。 +</p><p><span id="Checking_the_spelling_of_a_word"></span> +</p> +<h2 id="単語のスペルをチェックする">単語のスペルをチェックする</h2> +<p>単語のスペルをチェックするには、最初に <code><a class="external" href="http://www.xulplanet.com/references/xpcomref/ifaces/mozISpellCheckingEngine.html">mozISpellCheckingEngine</a></code> のインスタンスを作り、次に テストしたい文字列で <code>check()</code> メソッドを呼び出さなくてはなりません。このメソッドは文字列が正しいスペルなら <code>true</code> を、そうでなければ <code>false</code> を返します。 +</p> +<pre>// コントラクト ID は Firefox のバージョンによって異なる +var spellclass = "@mozilla.org/spellchecker/myspell;1"; +if ("@mozilla.org/spellchecker/hunspell;1" in Components.classes) + spellclass = "@mozilla.org/spellchecker/hunspell;1"; +if ("@mozilla.org/spellchecker/engine;1" in Components.classes) + spellclass = "@mozilla.org/spellchecker/engine;1"; + +gSpellCheckEngine = Components.classes[spellclass].createInstance(Components.interfaces.mozISpellCheckingEngine); +gSpellCheckEngine.dictionary = 'en-US'; + +if (gSpellCheckEngine.check("kat")) { + // 正しいスペル +} +else { + // 正しくないスペル +} +</pre> +<p><span id="Getting_a_list_of_suggestions"></span> +</p> +<h2 id="候補リストを得る">候補リストを得る</h2> +<p>スペルミスしている単語の候補リストを得るには、単語と、候補の配列を入れるオブジェクトを指定して <code>suggest()</code> メソッドを呼びます。 +</p> +<pre class="eval">var suggestions = {}; +gSpellCheckEngine.suggest("kat", suggestions, {}); + +if (suggestions.value) { + // suggestions.value は文字列の JavaScript <a href="ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Global_Objects/Array">配列</a>です。 + // suggestions.value.length 個の候補が見つかりました。 +} +</pre> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/vbox/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/vbox/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a39bd6261e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/vbox/index.html @@ -0,0 +1,115 @@ +--- +title: vbox +slug: Archive/Mozilla/XUL/vbox +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/vbox +--- +<p><span class="comment">english: 2006-07-25T18:56:53Z;</span> +</p> +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p>様々な子要素を含むことができるコンテナ要素です。これはデフォルトで縦方向に並ぶこと以外は <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 要素と同等です。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/The_Box_Model">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p><p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<pre><!-- 下に 2 つのラベル --> +<vbox> + <spacer flex="1"/> + <label value="One"/> + <label value="Two"/> +</vbox> +</pre> +<p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<dl><dt> 要素 +</dt><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/hbox" title="hbox">hbox</a></code> +</dd></dl> +<p><br> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/where/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/where/index.html new file mode 100644 index 0000000000..37340f6311 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/where/index.html @@ -0,0 +1,136 @@ +--- +title: where +slug: Archive/Mozilla/XUL/where +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/where +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p>テンプレートの結果に一致する条件を指示します。condition が <code>true</code> のとき、対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/action" title="action">action</a></code> の本体部分が生成されます。そうでない場合、結果は無視され、コンテンツは生成されません。 +</p><p>詳しい情報は <a href="ja/XUL/Template_Guide/Multiple_Rules#Where_Elements">Where Elements</a> をご覧ください。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-ignorecase">ignorecase</a>, <a href="#a-multiple">multiple</a>, <a href="#a-negate">negate</a>, <a href="#a-rel">rel</a>, <a href="#a-where.subject">subject</a>, <a href="#a-where.value">value</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<p>(例が必要) +</p><p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<div id="a-ignorecase"> + +<dl><dt> <code id="a-ignorecase"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ignorecase">ignorecase</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 条件の大文字と小文字を区別せずにマッチさせるには、<code>true</code> に設定してください。そうでない場合はデフォルト値の <code>false</code> になり、大文字と小文字が一致していなければなりません。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-multiple"> + +<dl><dt> <code id="a-multiple"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/multiple">multiple</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code id="a-where.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.value">value</a></code> がカンマで区切られた複数の値を含む場合は、<code>true</code> に設定してください。区切られた値のいずれかがマッチするでしょう。<code>false</code> の場合、値の文字列全体が比較されます。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-negate"> + +<dl><dt> <code id="a-negate"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/negate">negate</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> 比較条件を逆にするには <code>true</code> に設定してください。<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/where" title="where">where</a></code> 節は条件が偽の場合にマッチし、条件が真の場合はマッチしません。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-rel"> + +<dl><dt> <code id="a-rel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/rel">rel</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> 行う比較の形式。 </dd></dl> +<ul> <li><code>equals</code>: subject と value が正確に一致する。</li> <li><code>less</code>: subject の数値が value よりも小さい。</li> <li><code>greater</code>: subject の数値が value よりも大きい。</li> <li><code>before</code>: subject の文字がアルファベット順で value より前。</li> <li><code>after</code>: subject の文字がアルファベット順で value より後。</li> <li><code>startswith</code>: subject の値が value で始まる。</li> <li><code>endswith</code>: subject の値が value で終わる。</li> <li><code>contains</code>: subject の値の一部に value を含む。</li> +</ul> + +</div> +<div id="a-where.subject"> + +<dl><dt> <code id="a-where.subject"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.subject">subject</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 比較する変数または文字列。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-where.value"> + +<dl><dt> <code id="a-where.value"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/where.value">value</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 比較する値。 </dd></dl> + +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238);"> +<tbody> +<tr> +<td><p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> +<code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code>, +<code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code>, +<code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code>, +<code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code>, +<code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code>, +<code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code>, +<code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code>, +<code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code>, +<code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code>, +<code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code>, +<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code>, +<code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code>, +<code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code>, +<code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code>, +<code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code>, +<code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code>, +<code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code>, +<code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code>, +<code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code>, +<code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code>, +<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code>, +<code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code>, +<code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code>, +<code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code>, +<code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code>, +<code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code>, +<code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code>, +<code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code>, +<code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code>, +<code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code>, +<code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code>, +<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code>, +<code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code>, +<code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code>, +<code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code>, +<code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code>, +<code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code>, +<code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code>, +<code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code>, +<code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code>, +<code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code>, +<code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code>, +<code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code>, +<code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code>, +<code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code>, +<code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code>, +<code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code>, +<code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code>, +<code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code>, +<code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code>, +<code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </small></p> +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> + +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/window/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/window/index.html new file mode 100644 index 0000000000..2913ff7e91 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/window/index.html @@ -0,0 +1,139 @@ +--- +title: window +slug: Archive/Mozilla/XUL/window +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/window +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> +<p>最上位のウィンドウの構造について記述します。最上位ウィンドウは XUL 文書のルートノードです。デフォルトで水平方向のボックスです。 ボックスなので、ボックスのすべての属性を使用することができます。標準では、ウィンドウの周りにプラットフォーム特有のフレームをもちます。</p> +<p>ウィンドウのアイコンを設定するには、プラットフォーム特有のアイコンファイル <var><windowid></var><code>.ico</code> や <var><windowid></var><code>.xpm</code> を作り、それらのファイルを <var><mozilla-directory></var><code>/chrome/icons/default/</code> ディレクトリにおくか、インストールしてください。<var><windowid></var> はウィンドウの id 属性の値です。これによってそれぞれのウィンドウに異なるアイコンを使うことができます。</p> +<p>ウィンドウにCSSファイル "<a class=" external" rel="external nofollow" title="chrome://global/skin/">chrome://global/skin/</a>" を含めるのを怠ると、そのウィンドウにはスタイルが適用されず、ダイアログとして開いた場合に非表示になるなどの不具合が起こります。</p> +<p>詳しい情報が <a href="/ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Window" title="ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Window">XUL チュートリアル</a>にあります。</p> +<dl> <dt>属性</dt> <dd><a href="#a-height">height</a>, <a href="#a-hidechrome">hidechrome</a>, <a href="#a-id">id</a>, <a href="#a-screenX">screenX</a>, <a href="#a-screenY">screenY</a>, <a href="#a-sizemode">sizemode</a>, <a href="#a-title">title</a>, <a href="#a-width">width</a>, <a href="#a-windowtype">windowtype</a></dd> +</dl> +<p><span id="Examples"></span></p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B">例</h3> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> +<window id="rootWnd" title="Register Online!" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + <vbox> + <hbox> + <image src="application_form.png"/> + <description>Register Online!</description> + </hbox> + <groupbox align="start"> + <caption label="Your Information"/> + <radiogroup> + <vbox> + <hbox> + <label control="your-fname" value="Enter first name:"/> + <textbox id="your-fname" value="Johan"/> + </hbox> + <hbox> + <label control="your-lname" value="Enter last name:"/> + <textbox id="your-lname" value="Hernandez"/> + </hbox> + <hbox> + <button oncommand="alert('save!')"> + <description>Save</description> + </button> + </hbox> + </vbox> + </radiogroup> + </groupbox> + </vbox> +</window> +</pre> +<p><span id="Attributes"></span></p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7">属性</h3> +<p> </p><div id="a-activetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-height"> + +<dl><dt> <code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 優先する要素のピクセル単位の高さ。実際に表示される高さは、要素やその内容が持つ最小高または最大高によって異なります。CSS の height プロパティもまた使用されます。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-hidechrome"> + +<dl><dt> <code id="a-hidechrome"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidechrome">hidechrome</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> chrome に含まれる titlebar を隠すには、この属性を <code>true</code> に設定します。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-id"> + +<dl><dt> <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> </dt><dd> 型: <em>window 内で固有の要素 ID</em> </dd><dd> 要素を識別するために付与される固有の識別子。 <code><a href="/ja/DOM/document.getElementById" title="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> などの DOM 関数やスタイルシートで要素を参照するために使うことができる。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-activetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> <div id="a-screenX"> + +<dl><dt> <code id="a-screenX"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/screenX">screenX</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> スクリーンに表示するウインドウの水平位置。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-screenY"> + +<dl><dt> <code id="a-screenY"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/screenY">screenY</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> スクリーンに表示するウインドウの垂直位置。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-sizemode"> + +<dl><dt> <code id="a-sizemode"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sizemode">sizemode</a></code> </dt><dd> 型: <em>下記の値のいずれか一つ</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> の状態。次の値が使用されます: </dd></dl> +<ul> <li><code>maximized</code>: window は最大化されており、スクリーン全体を占有しています。</li> <li><code>minimized</code>: window は最小化されているか隠れています。</li> <li><code>normal</code>: window は定められたサイズで通常の状態です。</li> +</ul> + +</div> <div id="a-title"> + +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> <div id="a-width"> + +<dl><dt> <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> (整数型に相当) </dd><dd> 優先的な要素の幅。すべての値はピクセルなので値に単位を含むべきではありません。実際に表示される幅は、要素やその内容が持つ最小幅または最大幅によって異なります。または、要素の幅はその親要素に従って柔軟に調節されます。CSS の width プロパティもまた使用されます。 </dd></dl> + + +</div> <div id="a-windowtype"> + +<dl><dt> <code id="a-windowtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/windowtype">windowtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window の種類を識別するために使用する文字列を設定します。例えば、ブラウザウィンドウと編集ウィンドウを区別するために使用します。Mozilla のウィンドウを扱う関数の一部は、この属性を同じ種類のウィンドウをグループ化するために使用します。 </dd></dl> + +</div> +<p><span id="Properties"></span></p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3">プロパティ</h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span></p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89">メソッド</h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Note"></span></p> +<h3 id=".E6.B3.A8.E6.84.8F" name=".E6.B3.A8.E6.84.8F">注意</h3> +<p>"XML Parsing Error: undefined entity...<window" のエラーメッセージは、XUL ファイル内で参照された DTD ファイルが見つからないか、パスの間違いによって起こります。DOCTYPE 宣言の SYSTEM キーワードの次に来るファイル名は暗黙の内に読み込みが失敗し、エラーメッセージのみが、次の XUL 要素上で未定義の実体エラーになります。</p> +<p><span id="Related"></span></p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE">関連項目</h3> +<dl> <dt>要素</dt> <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialog" title="dialog">dialog</a></code>, <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/dialogheader" title="dialogheader">dialogheader</a></code></dd> +</dl> +<p><span id="User_notes"></span></p> +<h3 id=".E3.83.A6.E3.83.BC.E3.82.B6.E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.88" name=".E3.83.A6.E3.83.BC.E3.82.B6.E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.88">ユーザノート</h3> +<p>ウィンドウのタイトルバーのアイコンを変更する方法は、<a href="/ja/Window_icons" title="ja/Window_icons">Window icons</a> をご覧ください。</p> +<p>ロケーションバーとブラウザのタブ(ダイアログなどはポップアップではありません) に favicon を追加するには、次のコードを HTML 名前空間とリンクに使用してください。</p> +<pre><window xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml"> + +<!-- Icon from chrome --> +<html:link rel="icon" href="chrome://myExtension/content/path/to/favicon.png"/> + +<!-- From a remote site --> +<html:link rel="icon" href="http://www.mozilla.org/favicon.ico"/> +</pre> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/window_icons/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/window_icons/index.html new file mode 100644 index 0000000000..09fd63e6a4 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/window_icons/index.html @@ -0,0 +1,22 @@ +--- +title: Window icons +slug: Archive/Mozilla/XUL/Window_icons +tags: + - Add-ons + - Extensions + - Toolkit API + - XPInstall + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Window_icons +--- +<div class="note"> +<p><strong>注意:</strong> この機能はFirefox 67で削除されました。詳細は<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1531836" title="Each new xul window does a stat call to look for non-existant window specific icons">bug 1531836</a>を参照して下さい。</p> +</div> + +<p><a href="ja/Firefox_1.5">Firefox 1.5</a>、Thunderbird 1.5、および XULRunner 1.8から、XULウインドウのアイコンを<tt>mywindow.ico</tt> (Windowsの場合) および <tt>mywindow.xpm</tt> (Linuxの場合)として指定することができるようになりました。<code>mywindow</code>は<a href="ja/Bundles">bundle</a>の <tt>chrome/icons/default</tt> サブフォルダ内でアイコンを付けたい<code><window></code>の<code>id</code>です。</p> + +<p>これらのアイコンは、<tt><em>add_dir</em>/chrome/icons/default</tt>にあるグローバルアイコンファイルを上書きします。</p> + +<h3 id="Older_versions">Older versions</h3> + +<p>To support older applications, such as Firefox 1.0, you need to copy the icons to <tt><em>app_dir</em>/chrome/icons/default</tt> manually on the first start (<a class="external" href="http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?p=1243796#1243796">example code</a>).</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/wizard/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/wizard/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e78ee1a850 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/wizard/index.html @@ -0,0 +1,231 @@ +--- +title: wizard +slug: Archive/Mozilla/XUL/wizard +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/wizard +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p>この要素はいくつかのアプリケーションでみられるタスク全体をユーザに案内するための段階的なウィザードを作るために使われます。それは複数のページに含まれる複数の段階のウィンドウとして使われます。この要素はヘッダとページの下のボタン及びページ間の移動を処理します。それぞれのページは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> を使ってつくられます。ページは順序を変更するために <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> と <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> 属性が使われない限り、<code>wizard</code> におかれた順に表示されます。ウィザードはユーザの選択したテーマとプラットフォームに的した方法で表示されます。Mozilla の新しいバージョンでは wizard 要素に全てのページで共有される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code> を直接おくことができます。 +</p><p>詳しい情報が <a href="ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Wizard">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-firstpage">firstpage</a>, <a href="#a-lastpage">lastpage</a>, <a href="#a-onextra1">onextra1</a>, <a href="#a-onextra2">onextra2</a>, <a href="#a-onwizardback">onwizardback</a>, <a href="#a-onwizardcancel">onwizardcancel</a>, <a href="#a-onwizardfinish">onwizardfinish</a>, <a href="#a-onwizardnext">onwizardnext</a>, <a href="#a-pagestep">pagestep</a>, <a href="#a-title">title</a>, <a href="#a-windowtype">windowtype</a> +</dd></dl> +<dl><dt> プロパティ +</dt><dd> <a href="#p-canAdvance">canAdvance</a>, <a href="#p-canRewind">canRewind</a>, <a href="#p-currentPage">currentPage</a>, <a href="#p-onFirstPage">onFirstPage</a>, <a href="#p-onLastPage">onLastPage</a>, <a href="#p-pageCount">pageCount</a>, <a href="#p-pageIndex">pageIndex</a>, <a href="#p-pageStep">pageStep</a>, <a href="#p-title">title</a>, <a href="#p-wizardPages">wizardPages</a> +</dd></dl> +<dl><dt> メソッド +</dt><dd> <a href="#m-advance">advance</a>, <a href="#m-cancel">cancel</a>, <a href="#m-extra1">extra1</a>, <a href="#m-extra2">extra2</a>, <a href="#m-getButton">getButton</a>, <a href="#m-getPageById">getPageById</a>, <a href="#m-goTo">goTo</a>, <a href="#m-rewind">rewind</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<wizard id="theWizard" title="Secret Code Wizard" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<script> +function checkCode(){ + document.getElementById('theWizard').canAdvance = (document.getElementById('secretCode').value == "cabbage"); +} +</script> + + <wizardpage onpageshow="checkCode();"> + <label value="Enter the secret code:"/> + <textbox id="secretCode" onkeyup="checkCode();"/> + </wizardpage> + + <wizardpage> + <label value="That is the correct secret code."/> + </wizardpage> + +</wizard> +</pre> +<p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<p> +</p><div id="a-activetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-activetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/activetitlebarcolor">activetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウがアクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> +<div id="a-firstpage"> + +<dl><dt> <code id="a-firstpage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/firstpage">firstpage</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> が最初の page であるとき <code>true</code> になります。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-inactivetitlebarcolor"> + +<dl><dt> <code id="a-inactivetitlebarcolor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/inactivetitlebarcolor">inactivetitlebarcolor</a></code> </dt><dd> 型: <em>color 文字列</em> </dd><dd> ウィンドウが非アクティブな時のタイトルバーについて、背景色を指定された色にし、ウィンドウ内容との間の境界線を非表示にします。<em>この属性は Mac OS X でのみ有効です。</em> </dd></dl> + +</div> +<div id="a-lastpage"> + +<dl><dt> <code id="a-lastpage"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/lastpage">lastpage</a></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> が最後の page であるとき <code>true</code> になります。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onextra1"> + +<dl><dt> <code id="a-onextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra1">onextra1</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが extra1 ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onextra2"> + +<dl><dt> <code id="a-onextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra2">onextra2</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが extra2 ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onwizardback"> + +<dl><dt> <code id="a-onwizardback"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが Back ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。前のページの表示を許可するには <code>true</code> を返し、前のページへの移動を許可しないときは <code>false</code> を返してください。ユーザに (Back ボタンを無効にして) ページを戻れないことを示すには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> プロパティを使用してください。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onwizardcancel"> + +<dl> + <dt> + <code id="a-onwizardcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></code></dt> + <dd> + 型: <em>スクリプトコード</em></dd> + <dd> + ユーザが Cancel ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。wizard のキャンセルを許可して閉じるには <code>true</code> を返し、wizard のキャンセルを防ぐには <code>false</code> を返してください。<span class="comment">ユーザに (Cancel ボタンを無効にして) キャンセルできないことを示すには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canCancel">canCancel</a></span></code> プロパティを使用してください。</span></dd> +</dl> +<p> </p> +</div> +<div id="a-onwizardfinish"> + +<dl><dt> <code id="a-onwizardfinish"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardfinish">onwizardfinish</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが Finish ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。Finish ボタンは wizard の最後のページで Next ボタンの位置に現れます。wizard を閉じてページ上に入力された値に同意するには <code>true</code> を返し、wizard を閉じないようにするには <code>false</code> を返してください。ユーザに (Finish ボタンを無効にして) wizard が終了できないことを示すには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> プロパティを使用してください。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onwizardnext"> + +<dl><dt> <code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが Next ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。次のページを表示するには <code>true</code> を返し、次のページへの移動を許可しないときは <code>false</code> を返してください。ユーザに (Next ボタンを無効にして) 次のページへ移動できないことを示すには <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> プロパティを使用してください。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-pagestep"> + +<dl><dt> <code id="a-pagestep"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pagestep">pagestep</a></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> 現在のページの index。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-title"> + +<dl><dt> <code id="a-title"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/title">title</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window のタイトルバーに表示するためのテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-windowtype"> + +<dl><dt> <code id="a-windowtype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/windowtype">windowtype</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> window の種類を識別するために使用する文字列を設定します。例えば、ブラウザウィンドウと編集ウィンドウを区別するために使用します。Mozilla のウィンドウを扱う関数の一部は、この属性を同じ種類のウィンドウをグループ化するために使用します。 </dd></dl> + +</div> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<p> +</p><div id="p-canAdvance"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが Next ボタンを押して次のページへ進めるとき、<code>true</code> に設定されます。このプロパティが <code>false</code> の場合、ユーザは次のページへ移動することができません。ユーザが次のページへ進めることを示すには、このプロパティを <code>true</code> に設定します。次のページへの移動を拒否するには <code>false</code> に設定します。これは Next ボタン (wizard の最後のページでは Finish ボタン) を有効または無効にします。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-canRewind"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが Back ボタンを押して前のページへ戻れるとき、true に設定されます。このプロパティが false の場合、ユーザは前のページへ移動することができません。ユーザが前のページへ戻れることを示すには、このプロパティを true に設定します。前のページへの移動を拒否するには false に設定します。これは Back ボタンを有効または無効にします。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-currentPage"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/currentPage">currentPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素</em> </dd><dd> このプロパティは現在表示されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素を返します。この値を調整して現在のページを変更することができます。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-onFirstPage"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/onFirstPage">onFirstPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが最初のページを開いているとき、<code>true</code> に設定されます。このページは最初の index かもしれません。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-onLastPage"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/onLastPage">onLastPage</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>論理型</em> </dd><dd> このプロパティは、ユーザが wizard の最後のページを開いている時、<code>true</code> に設定されます。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-pageCount"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageCount">pageCount</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内のページ数を保持します。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-pageIndex"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIndex">pageIndex</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティは現在選択されているページの index を返します。このプロパティを調整して選択されたページを変更することができます。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-pageStep"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageStep">pageStep</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>整数型</em> </dd><dd> このプロパティはユーザが辿ってきたページ数を返します。つまり、ユーザが Back ボタンを押すと、この値もその回数分最初に戻ります。ユーザが各ページへ順番に移動する必要はないため、このプロパティは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageIndex">pageIndex</a></span></code> と異なります。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-title"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/title">title</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> の上部に表示されるタイトル。これは、各ページの <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> 属性によって上書きされます。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-wizardPages"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/wizardPages">wizardPages</a></span></code> </dt><dd> 型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素の DOM NodeList</em> </dd><dd> このプロパティは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素のリストを保持します。 </dd></dl> +</div> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0 0 10px 10px; padding: 0 10px; background: rgb(238, 238, 238); float: right; width: 250px;"> +<tbody> +<tr> +<td> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span> <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span></small></p> <p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> + +</td> +</tr> +</tbody> +</table> +<div><span class="breadcrumbs XULRefMeth_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL_Reference" title="/ja/docs/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> + +<dl> + <dt> + <span id="m-advance"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/advance">advance( pageID )</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値なし</em></dd> + <dd> + 次のページへ移動するには、このメソッドを呼び出します。これは Next ボタンの押下と同等です。ページを変更するために、<code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> プロパティが <code>true</code> に設定されていなければなりません。<code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> 属性内のコードはページが変更される前に呼び出されます。<var>pageID</var> 引数はジャンプ先のページの index を指定します。次のページへ順番に移動するには、引数に <code>null</code> を設定します。</dd> +</dl> +<dl> + <dt><span id="m-cancel"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/cancel">cancel()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>wizard をキャンセルして閉じるには、このメソッドを呼び出します。 wizard がキャンセルされる前に、<code><code id="a-onwizardcancel"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardcancel">onwizardcancel</a></code></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt> + <span id="m-extra1"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/extra1">extra1()</a></code></span></dt> + <dd> + 戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd> + extra1 ボタンのクリックをシミュレートするには、このメソッドを呼び出します。 <code id="a-onextra1"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra1">onextra1</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt><span id="m-extra2"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/extra2">extra2()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>extra2 ボタンのクリックをシミュレートするには、このメソッドを呼び出します。 <code id="a-onextra2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onextra2">onextra2</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> +<dl> + <dt><span id="m-getButton"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getButton">getButton( type )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>button 要素</em></dd> + <dd>指定した <var>type</var> に一致する、 dialog 内の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/button" title="button">button</a></code> 要素を返します。</dd> +</dl> +<dl><dt> <span id="m-getPageById"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getPageById">getPageById( pageID )</a></code></span> </dt><dd> 戻り値の型: <em><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素</em> </dd><dd> 指定した <var>pageID</var> に対応する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> 要素を返します。 </dd></dl> +<dl> + <dt><span id="m-goTo"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/goTo">goTo( pageID )</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>このメソッドは、現在表示されているページを <var>pageID</var> 引数で指定されたページに変更します。ページは <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canAdvance">canAdvance</a></span></code> や <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> の値にかまわず変更されます。この関数を使用した場合、<code id="a-onwizardback"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code> および <code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> のコードは呼び出されません。</dd> +</dl> +<dl> + <dt><span id="m-rewind"><code><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/rewind">rewind()</a></code></span></dt> + <dd>戻り値の型: <em>戻り値無し</em></dd> + <dd>ページを戻るには、このメソッドを呼び出します。これは Back ボタンの押下と同等です。ページを変更するために、<code><span><a href="http://api/ja/docs/XUL/Property/canRewind">canRewind</a></span></code> プロパティが <code>true</code> に設定されていなければなりません。ページが変更される前に、<code id="a-onwizardback"><a href="http://api/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardback">onwizardback</a></code> 属性内のコードが呼び出されます。</dd> +</dl> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<p><a href="ja/XUL/wizardpage">wizardpage</a> +</p> +<div class="noinclude"> +<div class="noinclude"> +</div> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/wizardpage/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/wizardpage/index.html new file mode 100644 index 0000000000..e6d8302927 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/wizardpage/index.html @@ -0,0 +1,122 @@ +--- +title: wizardpage +slug: Archive/Mozilla/XUL/wizardpage +tags: + - XUL Elements + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/wizardpage +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs XULRef_breadcrumbs"> + « <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a> [ + <a href="#Examples">例</a> | + <a href="#Attributes">属性</a> | + <a href="#Properties">プロパティ</a> | + <a href="#Methods">メソッド</a> | + <a href="#Related">関連項目</a> ] +</span></div> <p>この要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内でページを定義します。ページの内容は <code>wizardpage</code> 要素の中に置かれるべきです。 +</p><p>詳しい情報は、<a href="ja/XUL_Tutorial/Creating_a_Wizard">XUL チュートリアル</a>にあります。 +</p> +<dl><dt> 属性 +</dt><dd> <a href="#a-description">description</a>, <a href="#a-label">label</a>, <a href="#a-next">next</a>, <a href="#a-onpageadvanced">onpageadvanced</a>, <a href="#a-onpagehide">onpagehide</a>, <a href="#a-onpagerewound">onpagerewound</a>, <a href="#a-onpageshow">onpageshow</a>, <a href="#a-pageid">pageid</a> +</dd></dl> +<dl><dt> プロパティ +</dt><dd> <a href="#p-next">next</a>, <a href="#p-pageid">pageid</a> +</dd></dl> +<p><span id="Examples"></span> +</p> +<h3 id=".E4.BE.8B" name=".E4.BE.8B"> 例 </h3> +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<wizard id="theWizard" title="Secret Code Wizard" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> + +<script> +function checkCode(){ + document.getElementById('theWizard').canAdvance = (document.getElementById('secretCode').value == "cabbage"); +} +</script> + + <wizardpage onpageshow="checkCode();"> + <label value="Enter the secret code:"/> + <textbox id="secretCode" onkeyup="checkCode();"/> + </wizardpage> + + <wizardpage> + <label value="That is the correct secret code."/> + </wizardpage> + +</wizard> +</pre> +<p><span id="Attributes"></span> +</p> +<h3 id=".E5.B1.9E.E6.80.A7" name=".E5.B1.9E.E6.80.A7"> 属性 </h3> +<p> +</p><div id="a-description"> + +<dl><dt> <code id="a-description"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/description">description</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> dialog の title に加えて表示される説明的なテキスト。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-label"> + +<dl><dt> <code id="a-label"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/label">label</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型</em> </dd><dd> 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。 </dd></dl> + + +</div> +<div id="a-next"> + +<dl><dt> <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> このページの後にくる次ページの <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持った page が表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つの page に <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性があるときは、最後の page を除き、すべての page がこの属性を持つべきです。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onpageadvanced"> + +<dl><dt> <code id="a-onpageadvanced"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpageadvanced">onpageadvanced</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが現在のページ上で Next ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。次のページを表示するには <code>true</code> を返し、次のページへの移動を許可しないときは <code>false</code> を返してください。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onpagehide"> + +<dl><dt> <code id="a-onpagehide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpagehide">onpagehide</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、他のページへ移動した時などそのページが隠された時、呼び出されます。ページの変更を許可するには <code>true</code> を返し、変更を防ぐには <code>false</code> を返してください。このコードは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 要素の <code id="a-onwizardnext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onwizardnext">onwizardnext</a></code> 属性および関連する関数の前に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onpagerewound"> + +<dl><dt> <code id="a-onpagerewound"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpagerewound">onpagerewound</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> ユーザが現在のページ上で Back ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。前のページを表示するには <code>true</code> を返し、前のページへの移動を許可しないときは <code>false</code> を返してください。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-onpageshow"> + +<dl><dt> <code id="a-onpageshow"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/onpageshow">onpageshow</a></code> </dt><dd> 型: <em>スクリプトコード</em> </dd><dd> この属性内のコードは、ページが表示された時に呼び出されます。 </dd></dl> + +</div> +<div id="a-pageid"> + +<dl><dt> <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> この属性はページを識別する <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> の id 文字列を設定します。これは <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内の最初に現れる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> から始まります。 </dd></dl> + +</div> +<p><span id="Properties"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> プロパティ </h3> +<div id="p-next"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/next">next</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> このページの後にくる次ページの <code id="a-pageid"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pageid">pageid</a></code> を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持ったページが表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つのページに <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性があるときは、最後のページを除き、すべてのページがこの属性を持つべきです。 </dd></dl> +</div> +<div id="p-pageid"> +<dl><dt> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pageid">pageid</a></span></code> </dt><dd> 型: <em>文字列型の <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> の id</em> </dd><dd> この属性は、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizard" title="wizard">wizard</a></code> 内の page を識別する id 文字列が設定されます。これは <code id="a-next"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/next">next</a></code> 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内に最初に現れる <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/wizardpage" title="wizardpage">wizardpage</a></code> から始まります。 </dd></dl> +</div> +<table style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> <tbody> <tr> <td> <p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> <small> <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/align">align</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/allowEvents">allowEvents</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/builder">builder</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/className">className</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/collapsed">collapsed</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/controllers">controllers</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/database">database</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/datasources">datasources</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/dir">dir</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/flex">flex</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/height">height</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/hidden">hidden</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/id">id</a></span></code>, , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/left">left</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxHeight">maxHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/maxWidth">maxWidth</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/menu">menu</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minHeight">minHeight</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/minWidth">minWidth</a></span></code>, , , , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/observes">observes</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ordinal">ordinal</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/orient">orient</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/pack">pack</a></span></code>, , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/persist">persist</a></span></code>, , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/ref">ref</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/resource">resource</a></span></code>, , , , , <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/statusText">statusText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/style">style</a></span></code>, ,, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltip">tooltip</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/tooltipText">tooltipText</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/top">top</a></span></code>, <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/width">width</a></span></code></small></p> </td> </tr> </tbody> +</table> +<p><span id="Methods"></span> +</p> +<h3 id=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89" name=".E3.83.A1.E3.82.BD.E3.83.83.E3.83.89"> メソッド </h3> +<div style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204); margin: 0px 0px 10px 10px; padding: 0px 10px; background: rgb(238, 238, 238) none repeat scroll 0% 50%;"> +<p><strong>XUL 要素からの継承</strong><br> +<small> <span id="m-blur"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/blur">blur</a></code></span>, <span id="m-click"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/click">click</a></code></span>, <span id="m-doCommand"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/doCommand">doCommand</a></code></span>, <span id="m-focus"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/focus">focus</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttribute"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttribute">getElementsByAttribute</a></code></span>, <span id="m-getElementsByAttributeNS"><code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Method/getElementsByAttributeNS">getElementsByAttributeNS</a></code></span> </small></p> +<p><strong>DOM 要素からの継承</strong><br> +<small> <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.addEventListener">addEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.appendChild">appendChild()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.compareDocumentPosition" title="ja/DOM/Node.compareDocumentPosition">compareDocumentPosition</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.dispatchEvent">dispatchEvent()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttribute">getAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNode">getAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNodeNS">getAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getAttributeNS">getAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagName">getElementsByTagName()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.getElementsByTagNameNS">getElementsByTagNameNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getFeature" title="ja/DOM/Node.getFeature">getFeature</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.getUserData" title="ja/DOM/Node.getUserData">getUserData</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttribute">hasAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributeNS">hasAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasAttributes">hasAttributes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.hasChildNodes">hasChildNodes()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.insertBefore">insertBefore()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isEqualNode" title="ja/DOM/Node.isEqualNode">isEqualNode</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.isSameNode" title="ja/DOM/Node.isSameNode">isSameNode</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.isSupported">isSupported()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI" title="ja/DOM/Node.lookupNamespaceURI">lookupNamespaceURI</a>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.lookupPrefix" title="ja/DOM/Node.lookupPrefix">lookupPrefix</a>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.normalize">normalize()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttribute">removeAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNode">removeAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeAttributeNS">removeAttributeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeChild">removeChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.removeEventListener">removeEventListener()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.replaceChild">replaceChild()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttribute">setAttribute()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNode">setAttributeNode()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNodeNS">setAttributeNodeNS()</a></code>, <code><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/DOM/element.setAttributeNS">setAttributeNS()</a></code>, <a class="internal" href="/ja/DOM/Node.setUserData" title="ja/DOM/Node.setUserData">setUserData</a></small></p> +</div> +<p><span id="Related"></span> +</p> +<h3 id=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE" name=".E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE"> 関連項目 </h3> +<p><a href="ja/XUL/wizard">wizard</a> +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/writing_skinnable_xul_and_css/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/writing_skinnable_xul_and_css/index.html new file mode 100644 index 0000000000..a1e9b1a418 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/writing_skinnable_xul_and_css/index.html @@ -0,0 +1,67 @@ +--- +title: Writing Skinnable XUL and CSS +slug: Archive/Mozilla/XUL/Writing_Skinnable_XUL_and_CSS +tags: + - CSS + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/Writing_skinnable_XUL_and_CSS +--- +<p>以下の文書ではスキンを書く際に遵守すべき規則を概説します。Mozilla は Navigator, Sidebar, Editor といくらでも UI パッケージをインストールできます。各パッケージはその外観を決定する CSS ファイルと画像による個別のスキンを含んでいます。</p> + +<p>特に Mozilla のスキンについては<em>グローバル</em>と呼ばれる特別なパッケージがあります。このパッケージには<em>グローバルスキン</em>と呼ばれるスキンが含まれています。あなたのパッケージを他のパッケージと融合させたいのであれば、パッケージ間のコピー量を減らし UI を全体として切り替えやすくするため、あなたのパッケージ用のスキンはグローバルスキンから設定値を継承すべきです。</p> + +<h2 id=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E7.94.A8_CSS_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.9B.B8.E3.81.8D.E6.96.B9" name=".E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E7.94.A8_CSS_.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.9B.B8.E3.81.8D.E6.96.B9">パッケージ用 CSS ファイルの書き方</h2> + +<ol> + <li><strong>CSS を学べ!</strong> これは自明なようではあるが、我々が目にしてきた極めてやっかいな問題の多くは、バグがあったり文法的におかしい CSS を書く人々によって引き起こされている。 <a class="external" href="http://www.w3.org/Style/css/">仕様書を読め!本から学べ!</a>知るんだ!愛するんだ!君の一部にしてしまうんだ! CSSを取り扱った日本語の書籍としては、もはや少々古いと言わざるを得ませんが、すみけんたろう著 \"スタイルシートWebデザイン CSS2完全解説\" (技術評論社) が入門書としてお薦めです。HTMLの説明などは少々冗長ですが、価格も手ごろ(1980円)ですので元は取れます。本書で基本を理解したところで仕様書を読むというのが訳者の個人的お薦めコース。 # 訳者は筆者や出版社と無関係です。(^^;<span class="comment"><a class="external" href="http://www2.gihyo.co.jp/books/bookinfo.asp?ID=306" rel="freelink">http://www2.gihyo.co.jp/books/bookinfo.asp?ID=306</a></span></li> + <li><strong>各スキンにはマスタースキンファイルがあります。</strong>パッケージのスキンには必ずパッケージ名と一致する名前のマスタースキンファイルがあります。例えば、<strong>Navigator</strong> パッケージのスキンはこのパッケージによる XUL ウィンドウ全体の外観を決める navigator.css というファイルを含めるべきです。</li> + <li><strong>グローバルスキンを継承するのであれば、明示的にグローバルスキンの取り込みをしなければなりません。</strong>スキンファイルにグローバルスキンを継承させたいのであれば、グローバルスキンを明示的に取り込むべきです。ファイル最初に @import 命令を書くことよってこれを行います。 + <pre>@import url(chrome://global/skin/) +... rest of skin file ... +</pre> + + <p>グローバルスキンはその名前が暗示するものとは違い、自動的に読み込まれるものではないということです。また、グローバルスキンを継承する他のスキンを読み込むことで段階的にグローバルスキンを継承することも可能だが、依存性などを考慮して直接取り込むようにするべきだということも含意すると思います。</p> + </li> + <li><strong>スキンの CSS ファイルは2つの区分に分けられます。ベーススキンファイルと派生スキンファイルです。</strong>他のスキンファイルを取り込む CSS ファイルのことを<em>派生スキンファイル</em>といいます。他のスキンファイルを取り込まない CSS ファイルは<em>ベーススキンファイル</em>といいます。この規則には重要な例外が一つあります。他のスキンファイルを取り込まないが、他のコンポーネントのスキンに於いてのみ使用される予定であるスキンファイルも、それらは暗黙的に他のコンポーネントのスキンから設定値を取り込むので、派生スキンファイルとします。この種のファイルは典型的には再利用可能オーバーレイウィジェットとして使用されます(例えば、サイドバー)。</li> + <li><strong>XUL オーバーレイで読み込まれるのであれば、CSS ファイルは他のスキンファイルを取り込んではなりません。</strong> XULオーバーレイに使用される CSS ファイルは決してグローバルスキンを(或いはより正確には他のいかなるスキンも)取り込んではなりません。既に派生しているスキンであり、それ故グローバルから継承をしてはならないのです。そうする代わりに、描画される場所の色、フォント、境界線の設定値に対応するべきなのです。例えばサイドバーは Messenger でも Navigator でも使用されるのでグローバルスキンを取り込むべきではありません(両者は全く異なるカラースキームを持っていることがあります)。もしグローバルスキンを取り込んでしまうと、Navigator でオーバーレイした際にクラッシュする可能性があります(現在のユーザの選択した Navigator スキンがグローバルから継承をしていなかった場合に)。</li> + <li><strong>派生スキンファイルはフォント、配色、境界線の設定値を含んではなりません。これらの設定はベーススキンファイルでのみ行われるべきです。</strong> その代わりに派生スキンファイルではベーススキンファイルを継承して適切なフォント、配色、境界線の設定値を得るべきです。この制限に従うことで、パッケージはほぼ完全にグローバル初期値を変更するだけで切り替え可能になります。この規則はまた他のコンポーネントでオーバーレイされる UI コンポーネントの CSS ファイル設計にも適用されます。以下にそれぞれの場合の例を挙げます。 + <blockquote><strong>例1:</strong> Navigator パッケージにはポップアップメニューボタンのあるパーソナルツールバーがあります。ツールバーとボタンの配色は XUL の適切な要素に<em>class</em> 属性を指定することでグローバルを元に描画されるべきです。navigator.css 中にはパーソナルツールバーのヘッダやメニューボタンの境界線について配色、フォントその他を定めるルールが存在してはなりません。</blockquote> + + <blockquote><strong>例2:</strong> Messenger パッケージには全てのウィンドウのタスクバーに現れる Messenger ボタンの外観を記述する CSS ファイルがあります。Messenger の CSS ファイルはこのボタンの境界線や配色を記述しようとしてはなりません。アイコンのみを記述するべきなのです。このボタンは Navigator ウィンドウで(オーバーレイを通して)使用されるもので、用いられるフォント/配色は Messenger で記述されるべきではないからです。こうすることで使用場所への依存を最小限にしてこのボタンが合成できるようになります。</blockquote> + + <p>この規則の重要性を強調しすぎることはありません。派生スキンファイルは配色、フォント、境界線についてのルールを一切含んではなりません。特定プロダクト中に限って許す場合にはこの規則に反することが認められます。現設計の Mozilla スキンでは(グローバルは別だが) 全て各 CSS ファイルは派生スキンファイルであり、このルールは<strong>あなたのCSS全て</strong>に適用されることに注意して下さい!!!</p> + </li> + <li><strong>派生スキンファイルはウィジェットの外観初期設定を変えようとしてはなりません。</strong> 例えば、派生スキンファイルには tagName {...}; という形式の CSS ルールが決してあってはなりません。そのようなことをすればウィジェットの外観初期設定を再定義したこととなり、同じベーススキンファイルから正しく継承した他ウィンドウの UI と あなたのウィンドウの UI とが異なるものとなってしまいます。</li> + <li><strong>子孫セレクタは禁止されています。</strong> 初めに認められたルールを使用する場合を除き子孫セレクタは決して使用してはなりません。これらのルールへのマッチは(細心の注意を払わない限り)能率が悪く、一般的なタグ名しか使わなければ、明らかに馬鹿げたものになります。 数ヶ月前に私がグローバルスキンに含めてツリーを遅くしてしまった有害なルールを紹介しましょう。 + <pre>treehead treerow treecell { <font color="#FF0000">'''ダメ! 有害! 終わってる! + '''</font> ... +} +</pre> + + <p>この有害なルールによってスタイルシステムは treehead 中にない全 treecell (事実上典型的なツリーでの全 treecell) に対して、スタイルルールがマッチしないことを判断するために全ての親チェーンをドキュメントルートまで這い上がっていく羽目になりました。</p> + + <p>本当は子セレクタを代わりに使いたい人がこのルールを間違って使用していることがよく見られます。前述のルールで私がした間違いもそれです。私は treehead > treerow > treecell を使用するべきだったのです。詰まるところ、私が意図していたのはそれだったのです。</p> + </li> + <li><strong>クラス属性に対しては決して属性セレクタルールを用いないこと。</strong> これは非効率であり、代わりに単にクラス記法(ドット記法)を用いるべきです。</li> +</ol> + +<h2 id=".E5.88.87.E3.82.8A.E6.9B.BF.E3.81.88.E5.8F.AF.E8.83.BD_XUL_.E3.81.AE.E6.9B.B8.E3.81.8D.E6.96.B9" name=".E5.88.87.E3.82.8A.E6.9B.BF.E3.81.88.E5.8F.AF.E8.83.BD_XUL_.E3.81.AE.E6.9B.B8.E3.81.8D.E6.96.B9">切り替え可能 XUL の書き方</h2> + +<ol> + <li><strong>ウィンドウを記述する XUL ファイルは必ずそのパッケージのマスタースキンファイルを取り込みます。</strong> 例えば、Navigator パッケージのウィンドウを記述する XUL ファイルは全て navigator.css を明示的に取り込む行を含むべきです。とはいえ XUL オーバーレイは他のスキン中で使用されるだから、含まないべきです。</li> + <li><strong>XUL ファイルは決してそのパッケージ外からスキンファイルを取り込みません。</strong> パッケージ中に存在しない XUL からスキンファイルを読み込むのは破廉恥で忌まわしい(Netscape の泉の前で公開むち打ち刑に処すべき)冒涜です。例えば、Navigator XUL ファイルは決してグローバルスキンやサイドバースキンから読み込んではなりません。</li> + <li><strong>他のパッケージの存在が保証され得る場合を除き XUL ファイルは他のパッケージから明示的にファイルを読み込みません。</strong> 例えば、サイドバー UI が常に Navigator と共にインストールされる場合にのみ Navigator XUL ファイルはサイドバーオーバーレイを明示的に読み込むことが出来ます。もしサイドバーがインストールされることもされないこともある独立したコンポーネントとすることが出来れば、XUL ファイル中にオーバーレイが存在してはなりません。代わりにクロムレジストリを通して為されなければなりません。 クロムレジストリを使用して為されるべきオーバーレイにはセキュリティ錠アイコンや Navigator ウィンドウに於ける Messenger UI が含まれます。</li> + <li><strong>許可がない限り XUL ファイルで style="..." の使用は禁止されています。</strong> インラインスタイルの使用は何であれ、取り込んだスキンを上書きするので極めて危険であり、その使用が認められるに先立って承認を受けねばなりません。</li> + <li><strong>画像のクロム URL は決して XUL 中に存在してはなりません。</strong> スキンの画像を参照するクロム URL は何であれ XUL に於いては厳格に禁じられています。スキンから画像を表示する必要があることが分かったら、<html:img> を使用する代わりに <titledbutton> とスタイルを使用しなさい。ここでの問題はスキンへの制限を生じてしまうことです。この制限というのは、指定した通りの名前の画像を提供するようスキンデザイナーに強いることです。不健康です。 クロム URL を DTD に記入する特に悪質な人々もいることに注意して下さい。これは更に一層悪いもので、同様に厳格に禁じられています。</li> +</ol> + +<div class="originaldocinfo"> +<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h2> + +<ul> + <li>Author(s): <a class="link-mailto" href="mailto:hyatt@netscape.com">David Hyatt</a></li> + <li>Last Updated Date: May 24, 2000</li> + <li>Copyright Information: Copyright (C) 1999-2000 <a class="link-mailto" href="mailto:hyatt@netscape.com">David Hyatt</a></li> +</ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xml/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xml/index.html new file mode 100644 index 0000000000..afee48e51f --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xml/index.html @@ -0,0 +1,77 @@ +--- +title: XML +slug: Archive/Mozilla/XUL/XML +tags: + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_and_XML +--- +<p>この記事は XUL と、その親の言語である XML の関係について述べています。</p> + +<p> </p> + +<h2 id="XUL.E3.81.AE.E6.96.87.E6.B3.95.E3.81.A8.E8.A6.8F.E5.89.87" name="XUL.E3.81.AE.E6.96.87.E6.B3.95.E3.81.A8.E8.A6.8F.E5.89.87">XULの文法と規則</h2> + +<p>XULは標準に則ったインターフェース定義言語です。 XUL はレイアウトの厳密な操作と、柔軟で簡単な利用方法とのバランスをとろうと試みられており、この点で偉大な仕事を行っています。XUL既製のウィジェット(メニューバー、スクロールバー、プログレスメーターなど) と HTML4, DOM1/2, CSS などのような標準を組み合わせて使用すれば、いくつもの異なった特徴、ツール、方法論を用いて、あなたの想い描くインターフェースを設計することができます。 たとえば、特別の振舞いを追加するために JavaScript のトリックを使うような場合には、多くの時間を費します。 しかし、XULの柔軟性をトレードオフする必要性とは、暗黙の機能性の欠如 ―― XULがわたしのやりたいことを解釈する<em>直観</em>の欠如であるとあなたは言うかもしれません。 インターフェースの<em>設計者</em>としてのあなたへ柔軟性を提供するためには、XUL は<em>実装者</em>としてのあなたには柔軟性の無くなることを申し出ます。 あなたは自分の構文と、そして実際には以下の 4つの基本的な XUL のルールについてかなり注意深くならなければなりません。</p> + +<ul> + <li><em>全てのイベントと属性は小文字で書かれなければなりません。</em></li> + <li><em>全ての文字列はダブルクォートで括られねばなりません。</em></li> + <li><em>全てのXULウィジェットは閉じタグを使って整形式(well-formed)にしなければなりません</em></li> + <li><em>全ての属性は値を持たなければなりません。</em></li> +</ul> + +<h2 id="XUL_.E3.81.AF_XML_.E3.81.8B.E3.82.89.E4.BD.9C.E3.82.89.E3.82.8C.E3.82.8B" name="XUL_.E3.81.AF_XML_.E3.81.8B.E3.82.89.E4.BD.9C.E3.82.89.E3.82.8C.E3.82.8B">XUL は XML から作られる</h2> + +<p>XULを使うために XML の全てを知る必要はありませんが、特化したマークアップ言語である XULについて、その系譜の感覚をつかみたくこの記事を読んでみるかもしれません。XUL は XML をベースにしていますので、上に述べた構文やルールの多くを、後で分かるでしょうが、この「メタ言語」から継承しています。あなたが XML について既に親しんでいるものがあれば、それは XUL で開発するスピードを向上するのを助けてくれるでしょう。</p> + +<p>XMLは他の言語を作るための言語です。XMLはデータの構造を記述するための言語です。XMLは、それが意味的に挑戦するものである、いとこに当たる HTML が行うように、そのデータの表現されるやり方について記述することはしませんし、またデータ自身についても多くは語りません。</p> + +<p>ある人が XMLを使っていると言うとき、彼らの意味することはおそらく、彼らの興味のある何がしかのデータをマークアップする構文を定義するのに XML を用いているということです。たくさんの人たちが XML から新しい言語を作りました。MathML や Chemical Markup Language (CML) はよく知られ広く利用されている言語のふたつですが、他に何百もあります。情報技術者は彼らのアプリケーション用の特別な言語を作ります。彼らはいつでもデータの構造を表現するためにそれぞれ特定の方法を必要とします。</p> + +<p>我々が言語と言うとき、項目と<em>語彙</em>そしてそれらの項目の関係の集合、またはある人々が<em>文法</em>と言うものを開発者が作ること意味します。 それから、彼らはそれらの著者が作ったものを記述するのに言語を使用したと主張します。 それらの著者は人間かもしれませんし機械かもしれませんが、読者が読んだデータがどんなものなのか理解したならば、彼らはその新たな言語を用いたはずです。 言語とはそれがそう思われているよりずっと単純です ―― 実際に、多くの XMLの入門書や参考資料があなたに信じ込ませるものよりはずっと簡単です。 実際に、新たな XMLベースの言語を、"MemoML" とでも呼ぶことにして、作ってみましょう。これを構成するのは 4つの項目です: memo, to, from, body ―― これらは全て、ほとんどの XML サークルで表現される構文に互いに適合します:</p> + +<pre class="eval"><!ELEMENT memo (from, to, body)> +</pre> + +<p>XMLを読んだり使ったりするのに慣れている開発者にとって、この定義は、ルート要素"memo" は "from"要素、その次の "to"要素、その次の"body"要素から構成される、ということを示しています。そういうことです。 我々の新しい言語には 4つの単語しかありませんが、実際のかなり単純なメモの<em>構造</em>を記述するのには十分です。 我々の言語は、人間のことばで記述されたメモの内容を記述するのには不十分であることに注意してください。しかし、一般的にマークアップ言語はそういうことのためのものではありません。 MemoMLを用いた実際のメモは次のように表されるでしょう:</p> + +<pre><memo> + <from>Ian Oeschger</from> + <to>Steve Rudman</to> + <body>手引き書のドラフトができあがったよ!</body> +</memo> +</pre> + +<p>memo要素 ―― 我々の簡潔な定義でのルート要素、または上の<em>宣言</em> ―― が他の 3つの要素をどのように囲っているのか注意してください。MemoMLの定義では、memo要素は from, to, body 要素をこの順に含むものとして定義されました。ですので、この例は我々の DTD に関して妥当な(valid)ものです…MemoMLで書かれたメモです。やった! 君はマークアップ言語プログラマです! 君はこの新しいマークアップ言語を使って無限のメモを作ることができます。さらに、その全ては一貫した構造をもつことが予見できます。この統一性は人間と機械の両者が MemoML を読み、MemoMLでマークアップされたメモを「理解」し、それを扱って何かすることを可能にします。</p> + +<p>これが XML とは何かということです: 手元の仕事に合った言語を定義するための、メタ言語です。その言語は、人間と機械の両者にとって「情報」としてアクセスできるようにするやり方で構造化されています。HTML ―― 我々の MemoML のような派生言語(付録のノートでマークアップ言語の系譜についての情報を見てください) ―― はハイパーテキストドキュメントとそれらの基本的な関係を表現する目的で作成されました。人間は HTMLドキュメントを書くときにしばしば生の HTML を読みますが、通常の HTML エディタが WYSIWYG の HTML エディタに置き換えられることで、変わりつつあります。それゆえ HTMLエディタは、Webブラウザがドキュメントを表現形式に整形するためにマークアップを解釈するソフトである、HTML構文解析器の作業を行います。</p> + +<p>HTML や MemoML と同じく、XUL は XMLベースの言語です。HTMLではエレメントはテキストの見え方を記述するために使われますが、XULではインターフェースの要素と互いに置くためのルールを定義するのに使用されます。併せて、XULエレメントはリッチなインターフェースを構築するのに必要とする部品の全てを提供します。これらは HTML タグと同じくらい簡単ですが、ビジュアルなGUIビルダと同じくらいに強力なツールキットです。インターフェースを組み立てる場合には、これらの XUL エレメントはウィジェットとして、さらに時には XPToolkit として、参照されます。</p> + +<p>インターフェース定義のタグセットとしては、XUL はそのタグの記述するウィジェットに<em>相当</em>します。XULとは、インターフェースウィジェットとそれらの関係、また文法などを定義するためのタグセット、そして画像、HTML要素、さらに他の標準ベースの技術を使うために組み込まれた柔軟性、で全てです。しかし、これがあなたのつくるものがどんなインターフェースであろうとも、それに必要とされるものの全てです。</p> + +<p>XULは時宜を得ています。かなり最近になって、XULが作りだされたようなモードの外側にある標準は、XULの提供するような種類の開発をサポートするために本当に十分に強力かつ柔軟なレベルまで成熟してきました。 下の図が示すように、XUL は異なった標準の混合物です。CSS はスタイル、または「スキニング」のために、DOMはオブジェクトモデルとスクリプト的なアクセスのために、JSはリンクと振舞いのために、RDFはリソースのために、XMLは構造のために、そしてHTMLは内容とその他の残りのもののために組み合わされます。 この観点からすると、XUL はユーザーインターフェース言語というよりも、開発<em>プラットフォーム</em>やフレームワークに似ています。特に、これが XPCOM のような関連するクロスプラットフォーム技術と共に利用される場合は、それはまさに Mozilla となります。</p> + +<h3 id="Gecko_.E3.81.AF_XUL_.E3.82.92.E8.AA.AD.E3.82.93.E3.81.A7.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.82.92.E5.89.B5.E9.80.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name="Gecko_.E3.81.AF_XUL_.E3.82.92.E8.AA.AD.E3.82.93.E3.81.A7.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A7.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.82.92.E5.89.B5.E9.80.A0.E3.81.99.E3.82.8B">Gecko は XUL を読んでインターフェースを創造する</h3> + +<p>私たちが特に作成した memo は、その構造を何らかの方法で利用するアプリケーションが無いならばテキストにすぎないように、XULウィジェットもその構造を解釈し、実際のウィジェットとして XUL をレンダリングするソフトウェアがなければ単なるマークアップされたテキストです。全ての XML はその実行を終えるように受けた時に、パーザかある種のエンジンを必要とします。</p> + +<p>Geckoは軽く、標準対応し、クロスプラットフォームであるように設計されています。ですので、ウィジェットが Gecko上でどのようにレンダリングされるかを定義するよりも、最も基本的なウィジェットの動作や表現を除いては CSS に依存します。XULで定義された構造と、スタイルシートで定義されるスタイル、そして他の標準のコンビネーションが、Gecko によってインターフェースへとレンダリングされます。</p> + +<p><img alt="How XUL plays together with other components"></p> + +<p>この重大な移行は、シェフによってというよりも材料によって為されます。 このアレンジは、真にクロスプラットフォームな Webアプリケーション、アプリケーションサービス、webアプライアンス、組み込みシステム、さらに同様のもの全てに新たな可能性を作り出します。本当に優れた技術の全てと同じように、XULとそのクロスプラットフォームもの(XP)の親類たちは、それらの作成者の空想の中でなく、既に多くのやり方で使用されていて、コントロールできない幸運の増大に入っています。</p> + +<p>Author: <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian T. Oeschger</a><br> + Other Documents: <a href="ja/XML_in_Mozilla">XML in Mozilla</a></p> + +<div class="originaldocinfo"> +<h2 id="Original_Document_Information" name="Original_Document_Information">Original Document Information</h2> + +<ul> + <li>Author(s): <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian T. Oeschger</a></li> + <li>Last Updated Date: November 13, 2001</li> + <li>Copyright Information: Copyright (C) <a class="link-mailto" href="mailto:oeschger@netscape.com">Ian T. Oeschger</a></li> +</ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_guidelines/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_guidelines/index.html new file mode 100644 index 0000000000..901fa9f77e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_guidelines/index.html @@ -0,0 +1,630 @@ +--- +title: XUL accessibility guidelines +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_accessibility_guidelines +tags: + - Accessibility + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_accessibility_guidelines +--- +<h2 id="Introduction" name="Introduction">序文</h2> + +<p>XUL アクセシビリティガイドラインへようこそ。以下の原理と実践によって、身体障害または感覚障害、会話の困難なユーザを含むすべてのユーザを楽しませ、XUL アプリケーションを様々な方法で利用できるように書くことができます。Accessibility is not difficult, but does require a basic understanding of the different types of disabilities, commonly used assistive technologies, and special accessibility features built into the XUL languages. 特に必要なものは、あなたの意識的な努力とすべての人を考慮する願望です。</p> + +<p>これらのガイドラインは、すべての人(アクセシビリティの前提がない人でも)が理解できるように、十分に明解で詳しいことが望まれます。さらに、Mozilla プロジェクトの中には、あなたの XUL アプリケーションをフルアクセス可能にするために、あなたを助け、関心事や質問に応えてくれるアクセシビリティ開発者のための活発なコミュニティがあります。</p> + +<p>また、これらのガイドラインをテストすることができる <a href="/ja/docs/XUL_accessibility_tool" title="XUL_accessibility_tool"> XUL アクセシビリティツール</a> もありますが、アクセシビリティの判定を人によるものと置き換えることができるツールはありません。アクセシビリティを判定するには、このガイドラインを理解することが極めて重要です。</p> + + +<table class="standard-table"> + <caption> + さらに学んでください</caption> + <tbody> + <tr> + <th>アクセシビリティ</th> + <th>OS の機能</th> + <th>Mozilla コミュニティ</th> + </tr> + <tr> + <td><a href="http://www.mozilla.org/access/today">Software Accessibility - Where Are We Today?</a> アクセシビリティ入門および支援技術、Mozilla のリソース。 + <p><a href="http://webaim.org/intro/">Introduction to Web Accessibility</a>. WebAIM より、Web アクセシビリティの概要。</p> + <p><a href="http://diveintoaccessibility.org/">Dive Into Accessibility</a>. ダウンロード可能な、ヒントやキャラクタースケッチのある Web アクセシビリティの本。</p> + <p><a href="http://support.mozilla.com/ja/docs/kb/Assistive+technology+compatibility">支援技術との互換性</a>. 一般的な支援技術とそれらに互換性のある XUL のレベルの一覧。</p> + <a class="link-irc" href="irc://irc.freenode.net/#accessibility">#accessibility</a>. インターネットアクセシビリティを取り巻く、全般的な議論のためのアクセシビリティ・チャンネル(IRC)。カンファレンスで役に立っています。</td> + <td><a href="http://www.apple.com/accessibility/">Apple Accessibility</a>. Apple アクセシビリティへの入り口。 + <p><a href="http://larswiki.atrc.utoronto.ca/wiki">LARS (Linux Accessibility Resource Site)</a>. Linux アクセシビリティ全般の入り口。</p> + <a href="http://www.microsoft.com/enable/">Microsoft Accessibility</a>. Microsoft アクセシビリティの入り口。</td> + <td><a href="/ja/docs/Accessibility" title="Accessibility">アクセシビリティ - MDC</a>. Mozilla Developer Center 上のアクセシビリティの中心。 + <p><a href="http://groups.google.com/group/mozilla.support.accessibility">mozilla.support.accessibility</a>. Mozilla アクセシビリティ・ニュースグループ。</p> + <a class="link-irc" href="irc://irc.mozilla.org/#accessibility">#accessibility</a>. Mozilla の IRC サーバ上のアクセシビリティ・チャンネル。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + + +<h2 id="Guidelines" name="Guidelines">ガイドライン</h2> + + + + + + + +<h3 id="Keyboard_access" name="Keyboard_access">キーボードアクセス</h3> +<p>キーボードアクセスは、マウスを使えないユーザにとって重要です。多くのスクリーンリーダユーザと身体障害のあるユーザは、主な入力ツールとしてキーボードに頼っています。彼らは、思うとおりに簡単に使用でき、よく文書化されたキーボードコントロールを必要としています。</p> + + + + + +<h4 id="Tab_order" name="Tab_order">タブの移動順</h4> +<p><b>論理的なタブの移動順を提供</b> し、ユーザがすべてのコンテンツをキーボードでナビゲートできるようにします。特に指定しなければ、タブで移動する順番はコード内の要素の並び順を基にして定義されます。必要ならば、tabindex 属性によってプログラム的に設定することもできます。しかし、これを使用するときは控えめに設定し、余すところ無くテストするべきです。ナビゲートの順番は、一般的に左から右、上から下へと論理的にするべきです。ナビゲートの順番はアプリケーションの種類や言語の読む方向によって異なります。</p> +<p>タブの移動順を論理的にし、すべてのインタラクティブな要素へマウスを使用せずに簡単にアクセスできるようにしてください。また、すべての機能をアプリケーションで直接実行するか、メニュー項目またはコンテキストメニューから実行できるようにするべきです。</p> + + + + + +<h4 id="Trees" name="Trees">ツリー</h4> +<p><b>アクセスできない操作のための代替機能を提供</b> してください。XUL ツリーのコラムピッカとコラムヘッダは、ほとんどの現代的なオペレーティングシステム標準のツリーの振る舞いと同じく、キーボードからアクセスすることができません。そのため、この機能へアクセスするための代替キーボードアクセスを提供する必要があります。</p> + + +<div class="float-right"> + <img alt="Firefox のブックマークマネージャ内の 表示メニューのスクリーンショット" src="/@api/deki/files/437/=XUL_a11y_treesort.png"></div> + + +<p>Firefox の "ブックマークマネージャ" は、ツリーをよりアクセシブルにするための方法を例示しています。ブックマークマネージャは、各コラムの情報によってブックマークを並べ替えたり、表示するコラムを選ぶことができます。コラムヘッダとツリーの右上隅にあるコラムピッカは、フォーカスすることができず、キーボードから操作することができません。ブックマークマネージャでは、キーボードユーザのために、この機能を表示メニューから利用できるようにしています。</p> + + + + + +<h4 id="Toolbarbuttons" name="Toolbarbuttons">ツールバーボタン</h4> +<p>デフォルトでは、<a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton">ツールバーボタン</a>をキーボードでフォーカスすることはできません。これに対応するための推奨される方法は、メニュー項目やコンテキストメニューなど、 <b>ツールバーのすべての機能をアプリケーション内のどこかに複製する</b> ことです。機能が複製された場所にアクセスできない (ウィンドウにメニューバーが無い) 場合は、特別な CSS ルール <i><a href="/ja/docs/CSS/-moz-user-focus">-moz-user-focus</a>: normal</i> を追加することによって、ツールバーボタンをフォーカス可能にすることができます。(Firefox の印刷プレビューウィンドウがこのテクニックを使用しています。) これは最後の手段であり、ウィンドウ全体で矛盾が無いように使用しなければなりません(例えば、ツールバーボタンのすべてをタブで移動できるようにするか、すべてそうしないか)。</p> + + + + +<h4 id="Keyboard_shortcuts" name="Keyboard_shortcuts">キーボードショートカット</h4> +<p>キーボードショートカットは、キーボードアクセスを必要とするユーザにとって、とても役に立ちます。キーボードショートカットを提供するには多くの方法があります。これらは <a href="/ja/docs/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts">XUL Tutorial:Keyboard Shortcuts</a> によく文書化されています。</p> + +<p><b>キーボードショートカットを設定するときは十分に注意する必要があります。</b> (Firefox や他の XUL アプリケーション用の) 拡張機能を作成するときは、割り当てるショートカットがベースアプリケーションですでに定義されているものを妨げないようにします。キーボードショートカットを設定するときは、次のリソースを参考にしてください。</p> +<div style="max-width: 35em;"> + <table class="standard-table"> + <caption> + さらに学んでください</caption> + <tbody> + <tr> + <th>キーボードショートカットとアクセスキー</th> + </tr> + <tr> + <td><a href="http://www.mozilla-japan.org/access/keyboard/">Mozilla キーボード・プラン FAQ とクロスリファレンス</a> (<a href="http://www.mozilla.org/access/keyboard/">英語版</a>)。クロスプラットフォームでの問題点と未使用のキーの組み合わせを定義するための、すばらしいガイドです。 + <p><a href="http://www.mozilla-japan.org/docs/end-user/moz_shortcuts.html">Mozilla キーボードショートカット</a> (<a href="http://www.mozilla.org/docs/end-user/moz_shortcuts.html">英語版</a>)。様々な Mozilla アプリケーションのキーボードショートカットの完全な一覧です。</p> + <a href="/ja/docs/XUL_Accesskey_FAQ_and_Policies">Mozilla のアクセスキーに関する FAQ</a>。アクセスキー属性を使用するための短いリファレンスです。</td> + </tr> + </tbody> + </table> +</div> + + + + + + + +<h4 id="Context_menus" name="Context_menus">コンテキストメニュー</h4> +<p>コンテキストメニューは、コンテンツエリアまたは要素上でマウスを右クリック(または、Windows では Shift + F10 か VK_APPS、Mac では Ctrl + クリックか Ctrl + Space を押下) したときに現れる小さなメニューです。<b>コンテキストメニューを生成するには、<i>oncontextmenu</i> イベントハンドラまたは <i>context</i> 属性を使用してください。</b> マウスの右クリックボタンに特別なコードを割り当てて開いてはいけません。oncontextmenu イベントおよび context 属性は、キーボードボタンや適切なマウスボタンを含む、プラットフォーム固有のコンテキストメニューの呼び出しによって動作します。</p> + + + + +<h4 id="Mouse_dependent_scripting" name="Mouse_dependent_scripting">マウスに依存したスクリプト</h4> +<p><i>onmouseover</i> および <i>onmousemove</i>, <i>ondrag</i> などのマウスイベントに関連付けられた機能は、マウスの使用によってのみ動作します。これらの機能のための、キーボードでアクセス可能な代替アクセスポイントを提供してください。キーボードショートカットに加えて、コンテキストメニュー項目や他の XUL 要素も考慮してください。</p> + + + + +<h4 id="Scrolling" name="Scrolling">スクロール</h4> +<p><b>キーボードでスクロールできるようにしてください。</b> 多くの XUL 要素は CSS を使用してスクロールを設定することができます。arrowscrollbox や listbox などのその他の要素は、自動的にスクロールを生成します。一般的なルールとして、ユーザがキーボードを使用してすべてのコンテンツにスクロールできない場合は、要素に設定されたスクロールへはアクセスできません。例えば、arrowscrollbox はフォーカスできず、キーボードを使用してスクロールすることができない要素です。しかしながら、listbox はフォーカスを受け取り、スクロールすることができる要素です。ほとんどの XUL 要素は、スタイルに "<code>overflow: auto</code>" または "<code>overflow: scroll</code>" を設定することによってスクロールを設定することができます。この伸縮性のある要素の使用には注意してください。</p> + + + + +<h4 id="Maintaining_focus" name="Maintaining_focus">フォーカスの管理</h4> +<p>一般的には、ユーザが現在のフォーカス位置を制御するべきです。<b>自動的にフォーカスを変更しないようにしてください。</b>しかしながら、フォーカスされた要素(またはその親要素) を無効にしたり、隠したり、破棄するとフォーカスを失う原因となります。これを避けるには、<b>フォーカスされた要素が無効になったり、隠れたり、破棄される前にフォーカスを次の要素に移動してください。</b></p> +<p>次の例は、要素が破棄される前に呼び出すことができ、フォーカスをチェックして必要ならそれを移動する JavaScript 関数です。</p> + +<pre class="brush:js">function moveFocus(element) { + if(element == document.commandDispatcher.focusedElement) { + document.commandDispatcher.advanceFocus(); + return true; + } + + return false; +}</pre> + +<p>不意にフォーカスを変更することは、ユーザを混乱させ、道に迷わせます。合衆国におけるよくある例として、電話番号を入力するフォームでこの事が起こります。合衆国の電話番号は、主にWeb 上で XXX-XXX-XXXX または (XXX) XXX-XXXX の 2通りの表示の仕方があります。このパターンを強制するために、一部のフォームは 3つのフォームフィールドを提供しています。問題は、ユーザが最初のフォームフィールドに 3桁の数字を入力したら 2番目のフォームフィールドにジャンプする機能を開発者が追加したときに起こります。この振る舞いは次のフォームフィールドでも繰り返されます。最初のフォームに数字を入力後、ユーザ自身がフォームフィールドを移動すると、ジャンプ操作が繰り返されてフォームフィールドを一つ抜かしてしまうことになります。</p> + + + +<h4 id="Initial_dialog_focus" name="Initial_dialog_focus">ダイアログの初期フォーカス</h4> +<p>XUL ダイアログ 内の初期フォーカス(例えば、ダイアログを最初に開いたときのフォーカス) は、ダイアログ自身ではなく、常に特定のコントロール上にあるべきです。タブ付きのダイアログ内のフォーカスは、通常、選択されたタブの最初のコントロールから始めるべきです。その他のダイアログ内のフォーカスは、最初のコントロールから始めるべきです。(とはいえ、そうしたほうが良い理由があれば、ダイアログ上に無くても他のコントロールから始めることもできます。)</p> + + + + + + + +<h4 id="Testing_keyboard_access" name="Testing_keyboard_access">キーボードアクセスのテスト</h4> +<p>キーボードアクセシビリティをテストするには、単純に <b>あなたのマウスを引っこ抜くか無効に</b> して、アプリケーションをキーボードのみで使用してみることです。タブの移動順が論理的かどうか検証してください。直接、またはメニュー項目やコンテキストメニューなどの代替手段ですべての機能にアクセスできるかどうか確かめてください。ユーザがすべてのコンテンツを読めるようにしてください。</p> + + + +<h3 id="Assistive_information" name="Assistive_information">支援情報</h3> +<p>支援技術のユーザは、視覚ユーザにとって直感的であることを関連付けて意味を理解するために、追加のマークアップを必要とします。この追加のマークアップは <i>支援情報(assistive information)</i> として知られています。追加の支援情報を提供するのは簡単ですが、利益が少なく視覚的な変更が無いためによく忘れられてしまいます。</p> + + + + +<h4 id="Alternative_text" name="Alternative_text">代替テキスト</h4> +<p><b>意味を持つ画像に代替テキストを提供してください。</b>代替テキストは、画像が純粋な飾りとして使用される場合は必要ではありません。代替テキストの記述は、HTML 画像には "alt" 属性、画像を使用する XUL 要素(例えば、画像要素、画像付きのボタン) には "tooltiptext" 属性を使用してください。画像付きのツールバーボタンには、テキストラベルを <i>label</i> 属性で使用し、画像の代替テキストを <i>tooltiptext</i> 属性で使用することが推奨されます。以下のコードの例をご覧ください。</p> + +<pre class="brush:xml"><image src="stop.png" tooltiptext="中止" /> + +<html:img src="stop.jpg" alt="中止" /> +<html:img src="decorative_image.jpg" alt="" /> <!-- HTML 内では alt 属性が必要です。--> + +<toolbarbutton label="中止" image="stop.png" tooltiptext="ページの読み込みを中止します" /></pre> + + + + + + + +<h4 id="Title" name="Title">タイトル</h4> +<p>ウィンドウ、ウィザード、ダイアログなどの window コンテナ要素に <b>ユニークなタイトルを提供</b> してください。タイトルはアプリケーションについての最も基本的な情報をユーザに提供します。タイトルは、アプリケーションが開かれたりアクティブになったときに、スクリーンリーダによって最初に読み上げられます。ユーザは、それがどこに位置しているかを感じ取って、タイトルを参照して戻ることもできます。タイトルはアプリケーションの最上部に表示されます。以下のコードの例をご覧ください。</p> + + +<pre class="brush:xml"><dialog id="print_dialog" title="印刷" ...> +<window id="mywindow" title="マイ アプリケーション" ...> +<wizard id="reg_window" title="ソフトウェアの登録" ...></pre> + + + + + + + +<h4 id="Form_labels" name="Form_labels">フォームのラベル</h4> +<p>ラベルはフォーム要素に自動的に関連付けられません。(label 要素からの) テキストラベルをフォーム要素に結びつけるには <b><a href="/ja/docs/XUL/label#a-control">control</a> 属性を使用</b>してください。スクリーンリーダはフォームフィールドに入るとラベルを大声で読み上げます。2行目にかかるラベルには description 要素を使用しないでください。代わりに、以下のパスワード欄のようにラベルのテキストを label タグで囲み、value 属性は使用しないでください。</p> + + +<pre class="brush:xml"><label control="login-username" value="ユーザ名:"/> +<textbox id="login-username"/> + +<label control="login-password">パスワード:</label> +<textbox id="login-password" type="password"/></pre> + +<p>フォームが大きくなるほど、レイアウトや構造が難しくなりがちです。フォームを視覚的に構成するには様々な方法がありますが、常に <b>すべてのフォーム要素にテキストラベルを提供</b> してください。フォーム要素は、他のフォーム要素のラベルに使用するべきではありません。</p> + + + +<div class="float-right"> + <img alt="Firefox オプションダイアログ内のプライバシーパネルのスクリーンショット" src="/@api/deki/files/435/=XUL_a11y_privacy.png"></div> + + + +<p>フォーム要素が caption 付きの groupbox にカプセル化されている場合、スクリーンリーダなどの支援技術は、フォーム要素のラベルと一緒に caption も読み上げます。例えば、環境設定のプライバシーセクション下には 、履歴および Cookie、プライバシー情報の 3つの caption 付き groupbox があります。ユーザが "例外サイト..." ボタンにタブ移動すると、"クッキー {小休止} 例外サイト {小休止} ボタン。" というように聞こえます。次にタブ移動すると、"クッキー {小休止} クッキー保存する期間 {小休止} サイトが指定した期限まで {小休止} 三分の一 {小休止} コンボボックス。" と読み上げられます。<span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 日本語での読み上げは未確認】</span> スクリーンリーダがラベルのみを読み上げる場合は、"例外サイト" ボタンや "クッキーを保存する期間" コンボボックスが何を指したのか、ユーザが推測しなくてはいけません。</p> +<p>groupbox は、ラジオボタンのグループやチェックボックスのグループ分け(例えば、すべてにチェックを入れる場合) に不可欠です。入れ子になった groupbox を見た目には分からないようにする場合は、CSS を使用して内部の groupbox の border を隠してください。そうすれば、残したコードによって支援技術のユーザに利益をもたらすことができます。</p> +<p>複雑なフォームは、標準の XUL 属性で可能なものよりもさらに詳しいラベル付けシステムが必要になることがあります。例えば、Firefox オプションダイアログ内のプライバシーパネル(上記で扱ったもの) の、最初の項目の <code>[checkbox] 表示したページの履歴を [textbox] 日分記憶する</code> です。ここで checkbox の正しいラベル("表示したページの履歴を X 日分記憶する") を示すのは難問です。この checkbox には 3つの異なる部分が含まれ、2番目に現在の値が入力された textbox があります。textbox の正しいラベルも同様ですが、私たちは支援技術にそれを 2度も読み上げたり表示させたくありません。私たちには、それぞれをラベル付けしている checkbox と editbox、隣接するテキストラベルのすべてをソース内で一つの実体として指定する方法が必要です。</p> +<p>この問題を解決するには、checkbox と textbox の両方をコンポーネントのグループ全体によってラベル付けするため、<i>aria-labelledby</i> 属性 (注: L が重なるのは ARIA は英国式のスペルを使用するため) を両方のコントロールに使用します。XUL に置き換えると次のようになります。</p> + +<pre class="brush:xml"><checkbox id="rememberHistoryDays" aria-labelledby="historyDaysPreLabel historyBox historyDaysPostLabel"> +<label id="historyDaysPreLabel">表示したページの履歴を</label> +<textbox id="historyDays" aria-labelledby="historyDaysPreLabel historyBox historyDaysPostLabel"/> +<label id="historyDaysPostLabel" >日分記憶する</label></pre> + +<p>aria-labelledby 属性は、コントロール内 (通常は checkbox や radio button など) に埋め込まれたコントロールに役立ちます。しかし、すべての他の場合は <label control="[id]"> で十分です。</p> + + + + + + + +<h4 id="Testing_assistive_information" name="Testing_assistive_information">支援情報のテスト</h4> +<p>多くの方法の中でスクリーンリーダを用いたテストは、キーボードナビゲーションと基礎をなす UI の構造/セマンティクスが同時にテストされるため、最高のテスト方法です。これは、ユーザインタフェースのアクセシビリティに関してはすばらしい指標ですが、完全なテストを意味するわけではありません。結局、アプリケーションが完全にアクセシブルであるためには、様々な異なるソフトウェアと支援技術の構成を使用するエンドユーザによってアプリケーションがテストされることです。</p> +<p>もしスクリーンリーダを利用する手段がない(または利用者を知らない) 場合は、ソースコード全体をチェックして、上記のガイドラインに相応しいかどうか確かめてください。そして、あなたのアプリケーションのアクセシビリティ(および他の側面) について、エンドユーザがフィードバックできるようにしてください。</p> + + + + +<h3 id="Display" name="Display">表示</h3> +<p>"プレゼンテーションこそすべて" と、よく言われます。プレゼンテーションが不可欠な場合は真実ですが、ドキュメントもまた、ユーザがアクセシビリティに必要な表示設定を呼び出せる構造であるべきです。プレゼンテーションも、ウィンドウやフォントサイズの変更に対して柔軟であるべきです。協力的なアプリケーションはユーザの環境に上手く適応します。</p> + + + + +<h4 id="System_defaults" name="System_defaults">システムの既定値</h4> +<p><b>システムの既定値を支持してください。</b>多くのユーザがコンピュータのフォントサイズを通常よりも大きく設定するか、色設定を変更しています。XUL メニューおよびラベル、その他のウィジェットは、それらのフォント、サイズ、色設定の既定値を OS に指定されたユーザ設定から取得します。それらをあなたが指定して変更するべき避けられない理由が無い限り、それらの既定値を尊重してください。それらを変更する場合は、CSS でサイズの既定値に相対サイズ(例えば、pt や px よりも % や em) を使用してください。</p> + + + + +<h4 id="Color" name="Color">色調</h4> +<p>色調は重要なツールです。異なる色調は、オブジェクトやテキストに異なる意味を持たせることができます。しかしながら、ユーザに情報や意味を伝えるには <b>色調のみでは不十分</b> です。一部のユーザ(主に色覚障害や全盲のユーザ) は、正確な色を識別することができません。一部のユーザは、あなたのアプリケーションの既定のカラースキームを上書きしています。色調は、他の方法でも意味を伝えられるようにした後にのみ、オブジェクトやテキストの意味を向上させるために使用するべきです。</p> + + + + + +<h4 id="Flexible_sizing" name="Flexible_sizing">伸縮自在なサイズ指定</h4> +<p>XUL について優れていることの一つは、視覚的レイアウトのコントロールが簡単なことです。Web 上では、視覚的デザインが決められたサイズに納められることがよくあります。XUL を用いれば、アプリケーションウィンドウのサイズ変更に対して要素を伸縮自在(flex) にすることができます。この機能を提供するには flex 属性を使用してください。</p> + + + + + +<h4 id="Testing_display" name="Testing_display">表示テスト</h4> +<p>あなたのアプリケーションが、ユーザ定義のフォントと色設定を使用して、機能的で心地よい見た目かどうか検証してください。検証には、システムの表示設定をアクセシブルなテーマ(Windows 上では、左alt + 左shift + PrintScreenキーを押下して利用できるハイコントラストなテーマなど) に変更して行ってください。テキストが正しく強調表示され、フォントカラーが意味を伝えるためだけに使用されていないことを確認してください。ウィンドウのサイズが変更されても、アプリケーションが上品に適合するようにしてください。</p> + + + + + +<h3 id="Human_computer_interaction" name="Human_computer_interaction">人間とコンピュータの対話(HCI)</h3> +<p>あなたがアプリケーションを使用するとき、ある程度のコントロールとフィードバックを期待するでしょう。ユーザに分かりやすい使用説明とフィードバックを提供し、ユーザ自身でエラーを修正できるようにしてください。障害をもつ一部のユーザは、すばやい反応をすることが困難です。作業を処理するための十分な時間を与えてください。</p> + + + + +<h4 id="Instruction" name="Instruction">使用説明</h4> +<p>ヘルプ文書をユーザに提供してください。簡単なアプリケーションであっても、ヘルプ文書やユーザが参照するための説明書を用意するべきです。説明書には、キーボードショートカットとその他のアクセシビリティに関する事柄を記述してください。ユーザはアプリケーションのすべての主要な機能について、完全な説明を求めています。詳細な使用方法についてのすべてを含むヘルプ文書も提供してください。</p> + + + + + +<h4 id="Alerts" name="Alerts">警告表示</h4> +<p>ユーザに重要な情報を伝えるために、アクセシブルな警告表示を提供してください。警告を知らせるには、スクリプトや <a href="/ja/docs/XUL/notificationbox">notificationbox</a> 要素を使用してください。</p> +<p>緊急なイベントの合図に、音声や視覚的な警告のみの使用は避けてください。音量を下げていたりオフにしているユーザや聴覚障害をもつユーザは、音声のみの警告を理解することができません。視覚障害をもつユーザは、スクリーンリーダに知らせることができる機能的なテキストの警告表示を除き、純粋に視覚的な警告表示に注目することができません。</p> + + + + +<h4 id="Interactive_elements" name="Interactive_elements">対話的な要素</h4> +<p>認識してクリックするのが難しい <b>小さなターゲットの使用を避けてください。</b>対話的な要素が、アプリケーションの静的な部分と他の要素から十分に識別できるレイアウトとコントラストになっているかどうか検証してください。</p> + + + + +<h4 id="Error_recovery" name="Error_recovery">エラーの復旧</h4> +<p>ユーザがアプリケーションのエラーの原因であっても、<b>上品に復旧できるようにしてください</b>。例えば、フォーム内で数字を入力する個所に文字を入力しても、アプリケーションが中断するべきではありません。ユーザが問題に気付き、エラーを修正できるようにするべきです。</p> + + + + +<h4 id="Response_time" name="Response_time">反応時間</h4> +<p>時間を割り当てるときは <b>ユーザに制限時間を知らせ</b>、ユーザが制限時間を調整してさらに延長できるようにしてください。現代技術の奇跡の一つは、最もきびしい身体的障害をもつ人々でさえコンピュータを使えることです。一部のユーザはマウススティック(口でくわえた棒) やアイトラッキング(目線の追跡) などの動き検出装置を使用して文字を入力します。この方法は操作が遅くなりがちです。その他のユーザにとっては、アプリケーションで起きている処理を認識するための時間が必要です。</p> + + + + + +<h4 id="Testing_human_computer_interaction" name="Testing_human_computer_interaction">HCI のテスト</h4> +<p>ヘルプ文書を更新してください。警告表示が適切な XUL 用を通して表示されているか検証してください。ユーザに、自身の操作によるエラーについての情報を持たせ、その説明とエラーの原因となる操作を再現する機会を与えてください。ユーザが反応時間をコントロールできるようにしてください。</p> + + + + + +<h3 id="Media" name="Media">メディア</h3> + + + + + + + +<h4 id="Audio" name="Audio">音声</h4> +<p>ポッドキャストなどの情報を提供する音声ファイルは、音声をテキスト化することによってアクセシブルにすることができます。テキスト化された文書は、話者を明らかにし、その他の笑い声や歌声など関連する音を記述するべきです。音声のテキスト化には時間がかかりますが、これは音声コンテンツをアクセシブルにするための唯一の方法です。</p> + + + + + + +<h4 id="Video" name="Video">映像</h4> +<p>映像ファイルは、同期した字幕を追加することによってアクセシブルにすることができます。メディアを格納する多くのフォーマットは、字幕を表示するための手段を提供しています。また、映像にも描写的なテキスト化されたコピーがあるべきです。通常、字幕の作成とテキスト化は同じ歩調で行われます。一方があれば、もう一方を導き出すことは簡単です。</p> +<table class="standard-table"> + <caption>さらに学んでください</caption> + <tbody> + <tr> + <th>字幕の作成</th> + </tr> + <tr> + <td><a href="http://webaim.org/techniques/captions/">WebAIM article: Web Captioning Overview</a><br> + <br> + <a href="http://webaim.org/resources/captioning/">WebAIM resource: Captioning Resources</a></td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h4 id="Animation" name="Animation">アニメーション</h4> +<p>アニメーションや動きのあるもの、音声などは、一部のユーザの注意をそらし混乱させます。メディアや動きのあるもののオンとオフを切り替えるための仕組みを提供してください。</p> +<p>点滅やフラッシュはすべての人に迷惑なだけでなく、一秒あたり 3回以上の頻度になると、ユーザに光感受性てんかんの発作を引き起こす原因となることがあります。点滅やフラッシュが必要な場合は、それが表示される前にユーザに警告してください。</p> + + + + + +<h4 id="Testing_media" name="Testing_media">メディアのテスト</h4> +<p>メディアの代替となるものは、アクセシブルなフォーマットで利用できるようにしてください。</p> + + + + + +<h3 id="Other_issues" name="Other_issues">その他の問題</h3> + + + + + + +<h4 id="Custom_widgets" name="Custom_widgets">カスタムウィジェット</h4> +<p>既に存在する機能の再生産は避けてください。カスタムコンポーネントはアクセシビリティを意識して構築するようにしてください。新しいウィジェットが他のウィジェットやユーザ定義カラー、テーマとうまく協力できるように <a href="http://www.w3.org/TR/CSS21/ui.html#system-colors">CSS システムカラー</a> を使用してください。</p> +<table class="standard-table"> + <caption>さらに学んでください</caption> + <tbody> + <tr> + <th>アクセシブルなカスタムウィジェット</th> + </tr> + <tr> + <td><a href="/ja/docs/Accessible_DHTML">アクセシブルな DHTML</a><br> + <br> + <a href="/ja/docs/Building_accessible_custom_components_in_XUL">XUL のアクセシブルなカスタムコンポーネントの構築</a></td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h2 id="XUL_accessibility_checklist" name="XUL_accessibility_checklist">XUL アクセシビリティ・チェックリスト</h2> +<p>新しい XUL アプリケーションのアクセシビリティをすばやく検証するために、また既に存在するアプリケーションのアクセシビリティの問題を修正するための開始点として、以下のチェックリストを使用してください。</p> + + + + + +<h3 id="Keyboard_access" name="Keyboard_access">キーボードアクセス</h3> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">タブの移動順</th> + <td>論理的なタブの移動順が提供されています。</td> + <td>タブ移動によって予期しない位置にジャンプします。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">ツリー</th> + <td>コラムピッカや、コラムの並べ替えなどの追加された機能のようなアクセシブルではない機能を、キーボードから利用するための機能が提供されています。</td> + <td>コラムピッカやその他の機能を、キーボードから利用するための機能が提供されていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">ツールバーボタン</th> + <td>ツールバーボタンの機能をキーボードから利用するための代替機能が提供されています。</td> + <td>ツールバーボタンの機能をキーボードから利用するための代替機能が提供されていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">キーボードショートカット</th> + <td>重要な機能のためのキーボードショートカットがあります。</td> + <td>キーボードショートカットはありません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">コンテキストメニュー</th> + <td>コンテキストメニューは <i>oncontextmenu</i> イベントハンドラによって呼び出されます。</td> + <td>コンテキストメニューは、マウスの右クリックや他の呼び出し方法が直接コードに書かれています。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">マウスに依存したスクリプト</th> + <td>すべてのマウス操作と同等のアクセシブルな操作がキーボードでできます。</td> + <td>マウスでのみ実行できる操作があります。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">スクロール</th> + <td>すべてのスクロール可能な要素はキーボードでコントロールできます。</td> + <td>スクロールはキーボードで行えません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">フォーカス</th> + <td>キーボードのフォーカスは管理され、予期せずに移動しません。</td> + <td>フォーカスが予期せずに移動したり無効になったりします。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + + +<h3 id="Assistive_information" name="Assistive_information">支援情報</h3> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">代替テキスト</th> + <td>意味を持つ画像に代替テキストが提供されています。</td> + <td>意味を持つ画像に代替テキストがありません。または画像の機能に不適当な代替テキストが提供されています。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">タイトル</th> + <td>ダイアログやウィザードを含むすべてのウィンドウに説明的なタイトルがあります。</td> + <td>ウィンドウにタイトルが欠けているか、正しいタイトルではありません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">フォームのラベル</th> + <td>フォーム要素すべてにラベルが関連付けられ、ラジオボタンは groupbox で囲まれています。</td> + <td>フォーム要素にラベルが無いか、ラベルと要素にプログラム的な繋がりが無いか、またはラジオボタンが groupbox で囲まれていません。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h3 id="Display" name="Display">表示</h3> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">システムの既定値</th> + <td>システム設定が組み込まれています。</td> + <td>システム設定が組み込まれていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">色調</th> + <td>色の違いのみで意味を伝えていません。フォントカラーと背景カラーのコントラスト差が十分にあります。</td> + <td>色の違いのみで意味を伝えています。またはフォントカラーと背景カラーに十分なコントラスト差を提供していません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">伸縮自在なサイズ</th> + <td>視覚的な要素とコンテナは上品にサイズ変更します。</td> + <td>視覚的な要素とコンテナは上品にサイズ変更しません。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h3 id="Human_computer_interaction" name="Human_computer_interaction">人間とコンピュータの対話(HCI)</h3> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">使用説明</th> + <td>キーボードショートカットの記述を含むヘルプ文書が提供されています。</td> + <td>ヘルプ文書は提供されていないか未完成です。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">警告表示</th> + <td>警告表示は alert スクリプト機能や notificationbox 要素を使用して表示されます。</td> + <td>警告表示は視覚的に、または音によって伝えられます。または alert スクリプト機能や notificationbox 要素以外の方法を使用して伝えられます。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">対話的な要素</th> + <td>対話的な要素は十分に大きく識別できます。</td> + <td>対話的な要素は小さすぎるか、アプリケーションの他の部分と十分なコントラスト差がありません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">エラーの復旧</th> + <td>ユーザがエラーを起こしたときに警告表示されます。ユーザにエラーを修正するための説明と機会が提供されています。</td> + <td>エラーの表示がありません。または十分な説明がなされていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">反応時間</th> + <td>ユーザは時間制限を知っており、その反応時間を適切にコントロールすることができます。</td> + <td>ユーザは時間制限に気付きません。または反応時間を適切にコントロールすることができません。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h3 id="Media" name="Media">メディア</h3> +<table class="standard-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">音声</th> + <td>音声トラックをテキスト化したものが提供されています。</td> + <td>音声はテキスト化されていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">映像</th> + <td>映像に字幕が付けられており、テキスト化したものが提供されています。</td> + <td>字幕やテキスト化したものが提供されていません。</td> + </tr> + <tr> + <th scope="row">アニメーション</th> + <td>アニメーション全体をユーザがコントロールでき、フラッシュするコンテンツについて警告されています。</td> + <td>アニメーション全体をコントロールできないか、フラッシュするコンテンツについての警告がありません。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + +<h3 id="Other" name="Other">その他</h3> +<table class="fullwidth-table"> + <tbody> + <tr> + <th scope="col">チェックポイント</th> + <th scope="col">合格</th> + <th scope="col">不合格</th> + </tr> + <tr> + <th scope="row">カスタムウィジェット</th> + <td>カスタムウィジェットにアクセシブルな機能が提供されています。</td> + <td>カスタムウィジェットはアクセシブルではありません。</td> + </tr> + </tbody> +</table> + + + + + + + +<h3 id="Further_References" name="Further_References">追加のリファレンス</h3> +<ul> + <li>公式の W3C アクセシビリティガイドラインは間もなくリリースされます: <a href="http://www.w3.org/TR/WCAG20/">2.0</a> および <a href="http://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/">2.0 のための技術</a> は <a href="http://www.w3.org/TR/WAI-WEBCONTENT/">1.0</a> に代わるものになります。これらは言語中立なガイドラインを含みます。また、XHTML 名前空間を使用して HTML を XUL の内部に含められることと同様に、XUL と密接に関連する <a href="/ja/docs/XHTML">XHTML</a> のための技術を参照しています。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_reference/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_reference/index.html new file mode 100644 index 0000000000..4847644051 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accessibility_reference/index.html @@ -0,0 +1,427 @@ +--- +title: アクセシビリティ/XUL アクセシビリティリファレンス +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_accessibility_reference +tags: + - Accessibility + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_accessibility_reference +--- +<p>この表は、さまざまな XUL 要素型のテキストを適切に露呈する方法を示しています。太字の部分は、視覚レイアウトで見過ごされがちな部分に注意を促します。下線付きのテキストは、スクリーンリーダーで読み取ることができます。</p> + +<table> + <tbody> + <tr> + <th>要素</th> + <th>有効な使用例</th> + <th>コメント</th> + </tr> + <tr> + <td id="description">description</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<description value="<!--Text-->" /> +<description><!--Label Text--></description></pre> + </td> + <td>ラベル無しのテキストに使います。チュートリアルでは、label とdescription は、同じの基本実装ですが、description 要素は、label とは対照的に、コントロールと正しく関連付けられていないように見えます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="label">label</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<label control="controlID" value="<!--Label Text-->" /> +<label control="controlID"><!--Label Text--></label></pre> + </td> + <td>どちらの書式でも問題ありません。</td> + </tr> + <tr> + <td id="button">button</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<button label="<!--Button Text-->" /></pre> + + <pre class="brush: xml"> +<button id='butwrap1'> + <label control='butwrap1'> + <!--Wrapped Label--> + </label> +</button></pre> + + <pre class="brush: xml"> +<button id='butwrap2'> + <label control='butwrap2' value="<!--This-->" /> + <label control='butwrap2' value="is" /> + <label control='butwrap2' value="a" /> + <label control='butwrap2' value="button" /> +</button></pre> + + <pre class="brush: xml"> +<button image="images/img.xbm" tooltiptext="<!--Button Text-->"/></pre> + </td> + <td>3 つ目の例では、最初のラベルだけが読み上げられます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="browser">browser</td> + <td>JAWS 7.10 の問題</td> + <td> + <p>HTMLで browser 要素を使用するには、type="content" 属性を指定する必要があります。ただし、この属性は、ブラウザーに読み込まれた XUL で JAWS 7.10 の問題が発生する原因となります。JAWS は、window クラスを使ってダイアログではなくコンテンツであると判断しているようですが、XUL のコンテンツモードはサポートしていません。したがって、JAWS 7.10 を使用する場合、ブラウザー内で XUL を使用するための type 属性は使用できません。</p> + </td> + </tr> + <tr> + <td id="caption">caption</td> + <td> </td> + <td><a href="#groupbox" title="groupbox">groupbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="checkbox">checkbox</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<checkbox label='<!--Label Text-->' /></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="colorpicker">colorpicker</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<colorpicker type="button" palettename="standard" /></pre> + </td> + <td>colorpicker が現れ、最初の場所で colorpicker がフォーカスを取得した場合、カラー値が読み上げられます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="column">column</td> + <td> </td> + <td><a href="#grid" title="grid">grid</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="columns">columns</td> + <td> </td> + <td><a href="#grid" title="grid">grid</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="command">command</td> + <td> </td> + <td><a class="external" href="/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="XUL Keyboard shortcuts">キーボードショートカットのチュートリアル</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="commandset">commandset</td> + <td> </td> + <td><a class="external" href="/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="XUL Keyboard shortcuts">キーボードショートカットのチュートリアル</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="deck">deck</td> + <td> </td> + <td>現在選択されている deck レイヤーだけがフォーカスされます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="grid">grid</td> + <td> </td> + <td>grid 内のテキストが読み上げられますが、JAWS は grid をテーブル読み上げモード用の表として認識しません。</td> + </tr> + <tr> + <td id="groupbox">groupbox</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<groupbox> + <caption label="<!--Group label-->" /> + <hbox> + <button label="<!--Button Text-->" /> + </hbox> +</groupbox></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="iframe">iframe</td> + <td>JAWS 7.10 の問題</td> + <td>JAWS 7.10 でテストする際、iframe 要素を使用すると、iframe 内部の XUL で予期できない多くの問題が発生します。iframe 内部で HTML を使用することはできます。 詳しい情報は browser 要素を参照してください。</td> + </tr> + <tr> + <td id="image">image</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<image src="images/img.xbm" tooltiptext='<!--Image Label-->'/></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="key">key</td> + <td> </td> + <td><a class="external" href="/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="XUL Keyboard shortcuts">キーボードショートカットのチュートリアル</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="keyset">keyset</td> + <td> </td> + <td><a class="external" href="/XUL_Tutorial/Keyboard_Shortcuts" title="XUL Keyboard shortcuts">キーボードショートカットのチュートリアル</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="listbox">listbox</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<label control='listId'><!--Label Text--></label> +<listbox id="listId"> + <listitem value="val" label="<!--Item Text-->"/> +</listbox></pre> + + <pre class="brush: xml"> +<label control='listId2' value='<!--List label-->' /> +<listbox rows="5" id='listId2'> + <listcols> + <listcol/> + <listcol/> + <listcol/> + </listcols> + <listhead> + <listheader label="Name" /> + <listheader label="Sex" /> + <listheader label="Color" /> + </listhead> + <listitem> + <label value="<!--Pearl-->" /> + <label value="<!--Female-->" /> + <label value="<!--Gray-->" /> + </listitem> +</listbox></pre> + </td> + <td>JAWS で見出しラベルを読み上げるための簡単な方法を見つけることができないようです。項目は "Pearl Female Gray" のように一行ごとに読み上げられます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="listitem">listitem</td> + <td> </td> + <td><a href="#listbox" title="listbox">listbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="menuitem">menuitem</td> + <td> </td> + <td><a href="#menulist" title="menulist">menulist</a> と <a href="#menubar" title="menubar">menubar</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="menubar">menubar</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<menubar hidden="false"> + <menu label="File" accesskey="F"> + <menupopup> + <menuitem label="New" accesskey="N" key="file-new-key"/> + </menupopup> + </menu> +</menubar></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="menulist">menulist</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<label value="<!--Label Text-->" control="comboId" /> +<menulist id="comboId"> + <menupopup> + <menuitem label="<!--Option1-->" /> + <menuitem label="<!--Option2-->" selected="true" /> + <menuitem label="<!--Option3-->" /> + </menupopup> +</menulist></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="menupopup">menupopup</td> + <td> </td> + <td><a href="#menulist" title="menulist">menulist</a> と <a href="#menubar" title="menubar">menubar</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="popup">popup</td> + <td> </td> + <td><a href="#popupset" title="popupset">popupset</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="popupset">popupset</td> + <td> </td> + <td>ポップアップへのキーボードアクセスには注意してください。 popup 属性を介してポップアップにアクセスする方法は見当たりません。 context="popupId" を指定することにより、Windows および Linux で Shift + F10 を使用してアクセスできます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="progressmeter">progressmeter</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<progressmeter mode="determined" value="10" /></pre> + </td> + <td>進捗が進つれて、JAWS はユーザーにパーセント値を示します。</td> + </tr> + <tr> + <td id="radio">radio</td> + <td> </td> + <td><a href="#radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="radiogroup">radiogroup</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<label value='<!--Radio Group-->' control='radioId' /> +<radiogroup id='radioId'> + <radio selected="true" label='<!--Option1-->' /> + <radio label='<!--Option2-->' /> +</radiogroup></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="row">row</td> + <td> </td> + <td><a href="#grid" title="grid">grid</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="rows">rows</td> + <td> </td> + <td><a href="#grid" title="grid">grid</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="stack">stack</td> + <td> </td> + <td>他の何かの下に隠れて見えなくても、すべての要素にフォーカスすることができます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="statusbar">statusbar</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<statusbar> + <statusbarpanel label="<!--Status Bar-->" flex="1"/> +</statusbar></pre> + </td> + <td>JAWS では、insert + page down キーで読み上げます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="statusbarpanel">statusbarpanel</td> + <td> </td> + <td><a href="#statusbar" title="statusbar">statusbar</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="tab">tab</td> + <td> </td> + <td><a href="#tabbox" title="tabbox">tabbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="tabbox">tabbox</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<tabbox> + <tabs> + <tab label="<!--Tab Text-->" /> + </tabs> +<tabpanels> + <tabpanel orient="vertical"> + ... + </tabpanel> +</tabpanels></pre> + </td> + <td>tabbox にフォーカスすると、選択したタブに視覚的なフォーカスが設定され、左右の矢印キーを使用して別のタブを選択できます。</td> + </tr> + <tr> + <td id="tabbrowser">tabbrowser</td> + <td>JAWS 7.10 の問題</td> + <td>JAWS 7.10 でテストする際、tabbrowser 要素を使用すると、iframe 内部の XUL で予期できない多くの問題が発生します。tabbrowser 内部で HTML を使用することはできます。詳しい情報は、browser 要素を参照してください。</td> + </tr> + <tr> + <td id="tabpanel">tabpanel</td> + <td> </td> + <td><a href="#tabbox" title="tabbox">tabbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="tabpanels">tabpanels</td> + <td> </td> + <td><a href="#tabbox" title="tabbox">tabbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="tabs">tabs</td> + <td> </td> + <td><a href="#tabbox" title="tabbox">tabbox</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="textbox">textbox</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<label control="inputId"> + <!--First name:--> +</label> +<textbox id='inputId'></pre> + </td> + <td> </td> + </tr> + <tr> + <td id="tree">tree</td> + <td> + <pre class="brush: xml"> +<tree hidecolumnpicker="true" > + <treecols> + <treecol label="Cats" primary="true"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem container="true" open="true"> + <treerow> + <treecell label="<!--Male-->" /> + </treerow> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="<!--Aramis-->" /> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="<!--Fergus-->" /> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> + </treeitem> + </treechildren> +</tree></pre> + </td> + <td> + <ul> + <li>column picker (列ヘッダーの右端に表示されるウィジェット) または column headers 自体 (列の並べ替えに使用) へのキーボードアクセス手段はありません。これらの機能は、メインメニュー内で (Firefox のブックマークの管理ウィンドウなど) 、別の場所からアクセスできる必要があります。</li> + <li>JAWS 7.10 は column header を読み上げることができません。</li> + <li>main tree は、通常の tree コントロールのようにアクセスできます。</li> + <li>Firefox は、アクセシブル記述 [TODO exact format?] によって、各 tree 項目の位置、基数、および深度を露呈します。</li> + </ul> + </td> + </tr> + <tr> + <td id="treecell">treecell</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="treechildren">treechildren</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="treecol">treecol</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="treecols">treecols</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="treeitem">treeitem</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + <tr> + <td id="treerow">treerow</td> + <td> </td> + <td><a href="#tree" title="tree">tree</a> 参照</td> + </tr> + </tbody> +</table> + +<p> </p> + +<p>スクリーンリーダーに何も露呈しない要素、またはまだアクセシビリティの問題が発見されていない要素:<br> + arrowscrollbox, bbox, box, grippy, hbox, menuseparator, overlay, page, script, spacer, splitter, stringbundle, stringbundleset, vbox, window</p> + +<p>まだ処理されていない要素:<br> + action, binding, bindings, broadcaster, broadcasterset, conditions, content, dialog, dialogheader, editor, listcell, member, observes, preference, preferences, prefpane, prefwindow, resizer, richlistbox, richlistitem, resizer, rule, scrollbar, scrollbox, scrollcorner, separator, template, textnode, titlebar, toolbar, toolbarbutton, toolbargrippy, toolbaritem, toolbarpalette, toolbarseparator, toolbarset, toolbarspacer, toolbarspring, toolbox, tooltip, treeseparator, triple, wizard, wizardpage</p> + +<p>Cases to revisit:</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accesskey_faq_and_policies/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accesskey_faq_and_policies/index.html new file mode 100644 index 0000000000..38f792e94c --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_accesskey_faq_and_policies/index.html @@ -0,0 +1,76 @@ +--- +title: XUL Accesskey FAQ and Policies +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Accesskey_FAQ_and_Policies +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Accesskey_FAQ_and_Policies +--- +<p> +</p> +<h3 id=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.AF" name=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.AF"> アクセスキーとは </h3> +<p>アクセスキーとは、Web ページや (アプリケーションの) メニュー、ダイアログに含まれる、アンダーラインの引かれた文字で、その要素をクリックしたときと同じことをキーボードですばやく実現する方法を示したものです。例えば Apply ボタンを見ると A の文字にアンダーラインが引かれています。Windows や UNIX では、<kbd>Alt+A</kbd> を押せば、そのボタンをクリックしたのと同じ結果になります。Mac OS では、アクセスキーが有効なのは <a href="ja/HTML">HTML</a> 内のみで、<a href="ja/XUL">XUL</a> 上では使えません。また、<kbd>Alt</kbd> キーの代わりに <kbd>Control</kbd> キーを使用します。 +</p><p><span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 】</span> +</p> +<h3 id=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B.E3.81.AB.E3.81.AF" name=".E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.81.AB.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B.E3.81.AB.E3.81.AF"> フォームコントロールにアクセスキーを追加するには </h3> +<p>アクセスキーを <a href="ja/HTML">HTML</a> や <a href="ja/XUL">XUL</a> のフォームコントロールやラベルに追加するには、accesskey 属性を使います。例えば、XUL のボタンにアクセスキーを追加する方法は次のようになります。 +</p> +<table style="margin: 0;"> <tbody><tr> +<td><code><button label="Apply instantly" accesskey="A" /></code> +</td><td style="background-color: #DDF; border: blue outset; padding: 3px;"><span style="">A</span>pply instantly +</td></tr> <tr> +<td colspan="2">- または - +</td></tr> <tr> +<td><code><button label="Apply instantly" accesskey="a" /></code> +</td><td style="background-color: #DDF; border: blue outset; padding: 3px;">Apply inst<span style="">a</span>ntly +</td></tr> +</tbody></table> +<p>Mozilla では、国際化のため、もうひとつ別に抽象化レイヤーを用意し、DTD を使います。上の例は次のようになります。 +</p><p><code><button label="Apply instantly" accesskey="&applyInstantly.accesskey" /></code> +</p><p>(<code>accesskey</code> instead of <code>akey</code> ではなく <code>accesskey</code> と書きます) +</p><p><span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: 】</span> +</p><p>ダイアログの表示に <code>confirm()</code>、<code>confirmEx()</code>、<code>prompt()</code> といったメソッドを使う場合は、ボタンやチェックボックスのテキスト内で、アクセスキーに設定したい文字の前に & を加えます。例えば "Do it &now" だと、n がアンダーラインの引かれたアクセスキーになります。ダイアログに実際のアンパサンドを表示させるには <code>&&</code> と書きます。 +</p> +<h3 id=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.AA.E3.82.8B.E6.96.87.E5.AD.97.E3.81.AE.E9.81.B8.E3.81.B3.E6.96.B9" name=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.AA.E3.82.8B.E6.96.87.E5.AD.97.E3.81.AE.E9.81.B8.E3.81.B3.E6.96.B9"> アクセスキーとなる文字の選び方 </h3> +<ul><li> accesskey 属性は大文字・小文字を区別します +<ul><li> 上に例として示した 2 つのボタンの違いは、指定されたアクセスキーの文字種 (大文字・小文字) であるという点に注意してください。Mozilla のアクセスキーの実装は、まず (指定されたアクセスキーと) 同じ文字種の文字にアンダーラインを引こうとし、もし見つからなかった場合はもう一方の文字種の文字にアンダーラインを引く、という仕組みになっています。普通は、ある単語の 1 文字目にアンダーラインを引きたいのですから、この気まぐれな実装には十分気を付けてください。 +</li></ul> +</li><li> 重複を避けて +<ul><li> ひとつのウィンドウで同じアクセスキーの文字を 2 回使うことはできません。 +</li><li> 同じウィンドウのドロップダウンメニューには特に注意が必要です。例えばブックマークマネージャでは、F、E、V、T、H (ファイル、編集、表示、タスク、ヘルプ) の 5 つは使えません。 +</li><li> 協力者募集中: XUL ファイル内のアクセスキーの重複や欠落を自動的にチェックするツールがあれば便利ですね。 +</li></ul> +</li><li> 見やすく +<ul><li> ラベルの最初または 2 番目の単語の 1 文字目を使ってください。 +</li><li> そのラベル特有の子音や母音を使ってください。 +</li><li> w、m、大文字など、横幅が広い文字を使ってください。 +</li><li> p、g、q、y など、下に飛び出た部分 (ディセンダー) を含む文字は避けてください。 +</li><li> ディセンダーを含む文字の隣の文字は避けてください。 +</li><li> i、l など、幅が 1 ピクセルしかないような文字も避けてください。 +</li></ul> +</li><li> 覚えやすく +<ul><li> まず、最も重要なプロンプトから手を加えてください。そうすれば、それらには最も適切なアクセスキーを割り当てることが可能です。 +</li><li> Mozilla に同じようなプロンプトが他にあって、アクセスキーが割り当てられている場合は、それと同じアクセスキーを使ってください。また、Properties など、Windows で使われている標準的なアクセスキーもあります。 +</li><li> もしなければ、プロンプトに含まれる最初の単語の 1 文字目を試してください。 +</li><li> 次に、他の単語の 1 文字目を試してください。 +</li><li> (ダイアログの残りのアクセスキーを選び終わって) 最後になったら、動作を示す単語から声に出して発音する文字を選んでください。 +</li></ul> +</li><li> アクセスキーを割り当てない一般的な要素 +<ul><li> OK ボタン +</li><li> Cancel (キャンセル) ボタン +</li><li> Close (閉じる) ボタン +</li><li> タブパネルのラベル +</li><li> ツールバーボタン +</li><li> ツリーアイテム +</li><li> リストアイテム +</li><li> カラムヘッダ +</li></ul> +</li></ul> +<h3 id=".E7.9F.A5.E3.81.A3.E3.81.A6.E3.81.8A.E3.81.8F.E3.81.B9.E3.81.8D.E9.87.8D.E8.A6.81.E3.81.AA.E3.83.90.E3.82.B0.E3.81.AF.E3.81.82.E3.82.8A.E3.81.BE.E3.81.99.E3.81.8B.3F" name=".E7.9F.A5.E3.81.A3.E3.81.A6.E3.81.8A.E3.81.8F.E3.81.B9.E3.81.8D.E9.87.8D.E8.A6.81.E3.81.AA.E3.83.90.E3.82.B0.E3.81.AF.E3.81.82.E3.82.8A.E3.81.BE.E3.81.99.E3.81.8B.3F"> 知っておくべき重要なバグはありますか? </h3> +<ul><li> <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=143065" title="FIXED: Scope of accesskey should be limited to a tab panel/-moz-deck">バグ 143065</a> - アクセスキーの範囲が現在開いているタブパネルに限定されない +</li></ul> +<h3 id=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B.E5.BF.85.E8.A6.81.E3.81.8C.E3.81.82.E3.82.8B.E3.81.AE.E3.81.AF.E3.81.A9.E3.81.93.E3.81.A7.E3.81.99.E3.81.8B.3F" name=".E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.BB.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.BC.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B.E5.BF.85.E8.A6.81.E3.81.8C.E3.81.82.E3.82.8B.E3.81.AE.E3.81.AF.E3.81.A9.E3.81.93.E3.81.A7.E3.81.99.E3.81.8B.3F"> アクセスキーを追加する必要があるのはどこですか? </h3> +<p><a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=129179" title="Meta bug: hook up XUL accesskeys throughout the UI">バグ 129179</a> (XUL アクセスキー関連のメタバグ) の依存関係をチェックするか、要約に「accesskey」あるいは「mnemonic」といった単語を含むバグを検索するか、アンダーラインの引かれた文字を含む要素が見つからないダイアログを探してください。 +</p><p>Keyboard Navigation コンポーネントにバグを登録し、そこにメタバグ <a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=129179" title="Meta bug: hook up XUL accesskeys throughout the UI">バグ 129179</a> の依存関係を設定してください。 +</p> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_changes_for_firefox_1.5/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_changes_for_firefox_1.5/index.html new file mode 100644 index 0000000000..72300fa64d --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_changes_for_firefox_1.5/index.html @@ -0,0 +1,80 @@ +--- +title: Firefox 1.5 における XUL の変更箇所 +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Changes_for_Firefox_1.5 +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Changes_for_Firefox_1.5 +--- +<p> </p><p>これは、<a href="ja/Firefox_1.5">Firefox 1.5</a> (<a href="ja/Gecko">Gecko</a> 1.8) での <a href="ja/XUL">XUL</a> の変更点のうち、最も注目するべきものの一覧です。 +これ以外の、気をつけておくべき変更点については、<a href="ja/Adapting_XUL_Applications_for_Firefox_1.5">Adapting XUL Applications for Firefox 1.5</a> を参照してください。 +</p> +<h3 id=".3Cscrollcorner.3E" name=".3Cscrollcorner.3E"> <code><scrollcorner></code> </h3> +<p><scrollcorner> 要素が新規に追加されました。 +これは、水平と垂直のスクロールバーが接する場所に、小さなボックスを作成するために使用します。 +</p> +<h3 id=".3Crichlistbox.3E_.E3.81.A8_.3Crichlistitem.3E" name=".3Crichlistbox.3E_.E3.81.A8_.3Crichlistitem.3E"> <code><richlistbox></code> と <code><richlistitem></code> </h3> +<p><richlistbox> と <richlistitem> 要素は、<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="arbitrary">自由な</span>コンテントを含んだリストを作成するために使用します。 +これは <listbox> と類似の動作をしますが、<listbox> は主としてテキスト系の項目をリストするために設計されています。 +<richlistbox> は、<listbox> と同じ API を多数サポートし、 <richlistitem> で作成される項目について単一選択を行うことが可能です。 +詳細な情報は、<a href="ja/XUL/Richlistbox">XUL:Richlistbox</a> を参照してください。 +</p><p><span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: これはダウンロードやテーマ、拡張機能マネージャのダイアログのリスト部分で利用されているウィジェットのようです】</span> +</p> +<h3 id=".E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.A0" name=".E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.A0"> 設定システム </h3> +<p>いくつかの要素が、設定 (<span style="color: green;">preference</span>)ウィンドウを作成するために追加されました。 +これらのウィンドウは、特殊な種類のダイアログで、いくつかのパネルがサポートされます。 +それらは同一のファイルに含めても別のファイルに分けても構いません。 +一連のアイコンがダイアログの上部に並び、利用者がパネルを切り替えるために利用されます。 +新規の設定関連の要素と、既存の要素に設定するいくつかの付加的な属性を利用すれば、 +プログラムコードを使用することなく簡単に設定画面の作成を行うことが可能です。 +詳細な情報は、「<a href="ja/Preferences_System">設定システム</a>」を参照してください。 +</p> +<h3 id="bfcache" name="bfcache"> <code>bfcache</code> </h3> +<p>Mozilla では、このバージョンからページの DOM をキャッシュするようになりました。 +このため「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="back">戻る</span>」「<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="forward">進む</span>」の操作では、ページのリロードが発生しなくなり、操作がさらに効率的になりました。 +また、ページを切り替えた場合には <code>pageshow</code> と <code>pagehide</code> イベントが利用され、 +<code>load</code> と <code>unload</code> イベントは、ページのロードとアンロードが発生した場合のみ使用されるようになりました。 +</p><p>詳細は、<a href="ja/Using_Firefox_1.5_caching">Using Firefox 1.5 caching</a> を参照してください。 +</p> +<h3 id="tabIndex" name="tabIndex"> <code>tabIndex</code> </h3> +<p><code>tabIndex</code> プロパティは、このバージョンからほとんどの要素に適用されています。 +</p> +<h3 id=".3Cradiogroup.3E" name=".3Cradiogroup.3E"> <code><radiogroup></code> </h3> +<p><radiogroup> 要素の value プロパティを利用して、グループの中でその値に対応する <radio> 要素を選択可能になりました。 +</p> +<h3 id=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0_defaultButton_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.80.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.83.AD.E3.82.B0:_defaultButton_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> ダイアログ: <code>defaultButton</code> プロパティ </h3> +<p><code><dialog></code> のバインディングでは、このバージョンから <code>defaultButton</code> をサポートします。 +このプロパティを設定することで、ダイアログのデフォルトボタンを変更することが可能です。 +ここには、<code><dialog></code> バインディングが提供するボタンの 1 つを (その名前を使用して) 指定するか、またはデフォルトのボタンを設定しない場合には <code>none</code> を指定するようにします。 +</p> +<h3 id=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3_icon_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3" name=".E3.83.9C.E3.82.BF.E3.83.B3:_icon_.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.83.86.E3.82.A3"> ボタン: <code>icon</code> プロパティ </h3> +<p>いくつかのプラットフォームでは、ボタンの icon プロパティを使用して、ボタンに貼り付けるアイコンを指定できます。 +例えば、<button icon="help"> は、ヘルプアイコン付きのボタンを生成します。 +これは、典型的な GNOME のシステムで利用されており、以下の値が指定可能です。 +</p><p><code>accept</code>, <code>cancel</code>, <code>help</code>, <code>open</code>, <code>save</code>, <code>find</code>, <code>clear</code>, <code>yes</code>, <code>no</code>, <code>apply</code>, <code>close</code>, <code>print</code>, <code>add</code>, <code>remove</code>, <code>refresh</code>, <code>go-forward</code>, <code>go-back</code>, <code>properties</code>, <code>select-font</code>, <code>select-color</code>, <code>network</code> +</p> +<h3 id=".3Cmenulist.3E" name=".3Cmenulist.3E"> <code><menulist></code> </h3> +<p><menulist> の項目に対して description 属性を設定することで、項目のラベルの横に追加の説明用のテキストを表示させることが可能になりました。 +また、menulist を変更するための appendItem と insertItemAt メソッドでは、この方法を利用する項目を作成するために追加の説明用の引数を取るようになりました。 +</p> +<h3 id=".3Clistbox.3E" name=".3Clistbox.3E"> <code><listbox></code> </h3> +<p><code>removeItemAt</code> メソッドは、バグ (<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=236068" title="FIXED: removeItemAt for <listbox> removes wrong item if there is a <listhead>">バグ 236068</a>) によって、最初の項目を指すインデックスが 0 にならない場合がありました。 +このバグは、Firefox 1.5 で解消されたため、このバグを回避するために起点は 0 でないものとして記述された全てのコードは変更する必要があります。 +</p> +<h3 id=".3Cstringbundle.3E" name=".3Cstringbundle.3E"> <code><stringbundle></code> </h3> +<p><stringbundle> 要素に strings プロパティが追加され、これを利用してバンドルにある全ての文字列の列挙 (<span style="color: green;">enumeration</span>) を取得できるようになりました。 +</p> +<h3 id=".E3.83.89.E3.83.A9.E3.83.83.E3.82.B0.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E3.82.BF.E3.83.96" name=".E3.83.89.E3.83.A9.E3.83.83.E3.82.B0.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.AA.E3.82.BF.E3.83.96"> ドラッグ可能なタブ </h3> +<p>tabbrowser は、このバージョンから利用者がタブをドラッグすることで並べ替えることができるようになりました。 +</p> +<h3 id=".3Ctabbox.3E" name=".3Ctabbox.3E"> <code><tabbox></code> </h3> +<p><tabbox> 要素は、このバージョンから <code>selectedIndex</code> 属性がサポートされ、これを利用することでデフォルトで選択されるタブの指定が可能になりました。 +</p> +<h3 id=".E3.82.AA.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.92.E5.8B.95.E7.9A.84.E3.81.AB.E8.AA.AD.E3.81.BF.E8.BE.BC.E3.82.80" name=".E3.82.AA.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.92.E5.8B.95.E7.9A.84.E3.81.AB.E8.AA.AD.E3.81.BF.E8.BE.BC.E3.82.80"> オーバーレイを動的に読み込む </h3> +<p>XUL では、このバージョンから、<code><a href="ja/DOM/document.loadOverlay">document.loadOverlay</a></code> 関数による <a href="ja/XUL_Overlays">オーバーレイ</a>の動的な読み込みがサポートされています。 </p> +<div class="originaldocinfo"> +<h3 id=".E5.8E.9F.E6.96.87.E6.9B.B8.E6.83.85.E5.A0.B1" name=".E5.8E.9F.E6.96.87.E6.9B.B8.E6.83.85.E5.A0.B1"> 原文書情報 </h3> +<ul><li> 著者: Neil Deakin +</li></ul> +</div> +<div class="noinclude"> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_colon_attribute_colon_autohide/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_colon_attribute_colon_autohide/index.html new file mode 100644 index 0000000000..6dfbe61f2e --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_colon_attribute_colon_autohide/index.html @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +title: autohide +slug: 'Archive/Mozilla/XUL/XUL:Attribute:autohide' +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/autohide +--- +<div class="noinclude"> + <span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span></div> +<dl> + <dt> + <code id="a-autohide"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/autohide">autohide</a></code> </dt> + <dd> + 型: <em>boolean</em></dd> + <dd> + <code>true </code>が設定された場合、ユーザが Alt キーを押さない限り、ツールバーは不可視になります。<code>デフォルト値の false</code> が設定された場合、ツールバーは表示されます。これは Windows でのみ効果があり、<code>type="menubar"</code> と <code>menubar</code> 要素と組み合わされる必要があります。</dd> +</dl> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_controls/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_controls/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1c383fed53 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_controls/index.html @@ -0,0 +1,142 @@ +--- +title: XUL controls +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_controls +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_controls +--- +<p>以下の表は <a href="/ja/XUL" title="ja/XUL">XUL</a> が提供するユーザインタフェースコントロールの一覧です。それらがどのように使われるのかの手順を追ったガイドは <a href="/ja/XUL_Tutorial" title="ja/XUL_Tutorial">XUL チュートリアル</a>を、リファレンス情報は <a href="/ja/XUL_Reference" title="ja/XUL_Reference">XUL リファレンス</a>を参照してください。</p> +<table class="standard-table"> <tbody> <tr> <td><strong><button></strong> <p>ユーザが押すことのできるボタン。</p> <pre> +<button label="保存" accesskey="S"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Buttons" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Buttons">button 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/button" title="ja/XUL/button">button のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-button.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1713/=Controlsguide-button.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><button type="menu"></strong> <p>ドロップダウンメニューの付いたボタン。ボタンを押すとメニューが開きます。</p> <pre> +<button type="menu" label="View"> + <menupopup> + <menuitem label="List"/> + <menuitem label="Details"/> + </menupopup> +</button> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features#Button_with_menupopup" title="ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features#Button_with_menupopup">button 要素のこの種類のメニューの詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/button" title="ja/XUL/button">button のリファレンス</a></li> <li>関する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-button-menu.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1712/=Controlsguide-button-menu.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><button type="menu-button"></strong> <p>メニューを表示する分離した矢印ボタンを持つボタン。'<code>menu</code>' タイプとは違い、ボタンのメイン部分が押された時に <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: メニューを表示するのではなく】</span> 別のアクションが実行されます。</p> <pre> +<button type="menu-button" label="New"> + <menupopup> + <menuitem label="New Document"/> + <menuitem label="New Image"/> + </menupopup> +</button> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features#Button_with_menupopup" title="ja/XUL_Tutorial/More_Button_Features#Button_with_menupopup">button 要素のこの種類のメニューの詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/button" title="ja/XUL/button">button のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></li> </ul> </td> <td> </td> </tr> <tr> <td><strong><checkbox></strong> <p>オンにしたりオフにできるコントロール。特に有効か無効かを切り替えるオプションを作るのに使われます。</p> <pre> +<checkbox label="ツールバーのラベルを表示" checked="true"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Checkboxes_and_Radio_Elements" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Checkboxes_and_Radio_Elements">checkbox 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/checkbox" title="ja/XUL/checkbox">checkbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-checkbox.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1714/=Controlsguide-checkbox.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><colorpicker></strong> <p>色を選択するコントロール</p> <pre> +<colorpicker color="#FF0000"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/colorpicker" title="ja/XUL/colorpicker">colorpicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><span class="comment"><br> </span></td> </tr> <tr> <td><strong><colorpicker type="button"></strong> <p>ボタンを押すと色を選択するポップが表示される、カラーピッカの特別な種類。</p> <pre> +<colorpicker type="button" color="#CC0080"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/colorpicker" title="ja/XUL/colorpicker">colorpicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-colorpicker-button.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1715/=Controlsguide-colorpicker-button.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><datepicker></strong> <p>日付の入力に使われるテキストボックス群。</p> <pre> +<datepicker value="2007/03/26"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/datepicker" title="ja/XUL/datepicker">datepicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-datepicker.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1717/=Controlsguide-datepicker.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><datepicker type="grid"></strong> <p>日付を選択するカレンダ枠を表示する日付ピッカ。</p> <pre> +<datepicker type="grid" value="2007/02/20"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/datepicker" title="ja/XUL/datepicker">datepicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlsguide-datepicker-grid.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1716/=Controlsguide-datepicker-grid.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><datepicker type="popup" ></strong> <p>日付入力のためのテキストボックスを表示しますが、カレンダ枠を表示するためのボタンもある日付ピッカ</p> <pre> +<datepicker type="popup" value="2008/08/24"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/datepicker" title="ja/XUL/datepicker">datepicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td> </td> </tr> <tr> <td><strong><description></strong> <p>description 要素は説明的なテキストに使われます。</p> <pre> +<description> + イベントの始まる時間を選択してください +</description> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Description_Element" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Description_Element">description 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/description" title="ja/XUL/description">description のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-description.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1689/=Controlguide-description.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><groupbox></strong> <p>グループボックスは他のユーザインタフェースコントールを取り囲む、ラベルのついたボックスを表示します</p> <pre> +<groupbox> + <caption label="ネットワーク"/> +</groupbox> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Groupboxes" title="ja/XUL_Tutorial/Groupboxes">groupbox 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/groupbox" title="ja/XUL/groupbox">groupbox のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/caption" title="caption">caption</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-groupbox.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1690/=Controlguide-groupbox.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><image></strong> <p>URL で指定された画像。</p> <pre> +<image src="start.png"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Images" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Images">image 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/image" title="ja/XUL/image">image のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-image.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1691/=Controlguide-image.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><label></strong> <p>ラベルは近いコントロールに名前となるテキストを付けるのに使われます。</p> <pre> +<label control="volume" value="音量:"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Label_Element" title="ja/XUL_Tutorial/Adding_Labels_and_Images#Label_Element">label 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/label" title="ja/XUL/label">label のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-label.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1694/=Controlguide-label.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><listbox></strong> <p>リストボックスはラベル付けされた項目のリストから、ある項目を選ぶのに使われます。</p> <pre> +<listbox> + <listitem label="チョコレート"/> + <listitem label="ようかん"/> +</listbox> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls#List_Boxes" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#List_Boxes">listbox 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/listbox" title="ja/XUL/listbox">listbox のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcell" title="listcell">listcell</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcols" title="listcols">listcols</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listcol" title="listcol">listcol</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listhead" title="listhead">listhead</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listheader" title="listheader">listheader</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/listitem" title="listitem">listitem</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-listbox.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1695/=Controlguide-listbox.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><menulist></strong> <p>メニューリスト (あるいはコンボボックス) は、ある値を選択するためのドロップダウンを持つコントロールを作るのに使われます。</p> <pre> +<menulist> + <menupopup> + <menuitem label="ライオン" value="l"/> + <menuitem label="トラ" value="t"/> + <menuitem label="クマ" value="b"/> + </menupopup> +</menulist> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Drop-down_Lists" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Drop-down_Lists">menulist 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/menulist" title="ja/XUL/menulist">Menulist リファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-menulist.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1697/=Controlguide-menulist.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><menulist editable="true"></strong> <p>編集できるメニューリストは、選択された値がテキストボックスに表示されること以外、標準的なメニューリストそっくりです。テキストボックスでは値を直接変更したりポップアップリストに無い値へ変更されるかもしれません。</p> <pre> +<menulist editable="true"> + <menupopup> + <menuitem label="ゾウ" value="Elephants"/> + <menuitem label="カンガル" value="Kangaroos"/> + <menuitem label="コウモリ" value="Bats"/> + </menupopup> +</menulist> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Editable_menulist" title="ja/XUL_Tutorial/List_Controls#Editable_menulist">編集できる menulist 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/menulist" title="ja/XUL/menulist">menulist のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-menulist-editable.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1696/=Controlguide-menulist-editable.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><progressmeter></strong> <p>プログレスメータは長くかかる作業の進捗状況を表示するのに使われます。</p> <pre> +<progressmeter value="40"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Progress_Meters" title="ja/XUL_Tutorial/Progress_Meters">progressmeter 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/progressmeter" title="ja/XUL/progressmeter">progressmeter のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-progressmeter.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1698/=Controlguide-progressmeter.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><radio></strong> <p>ラジオボタンは 1 回に 1 つしか選択されないオプションを作るのに使われます。</p> <pre> +<radiogroup> + <radio label="軽い" value="light"/> + <radio label="重い" value="heavy"/> +</radiogroup> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Checkboxes_and_Radio_Buttons" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Checkboxes_and_Radio_Buttons">radio 要素の詳細</a>.</li> <li><a href="/ja/XUL/radio" title="ja/XUL/radio">radio のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/radiogroup" title="radiogroup">radiogroup</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-radio.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1699/=Controlguide-radio.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><richlistbox></strong> <p>リッチリストボックスは項目を 1 つ以上選択できるリストを表示します。テキストだけを表示するよう設計されたリストボックスとは異なり、リッチリストボックスはどんな種類の内容でも表示します。</p> <pre> +<richlistbox> + <richlistitem> + <image src="happy.png"/> + </richlistitem> + <richlistitem> + <image src="sad.png"/> + </richlistitem> + <richlistitem> + <image src="angry.png"/> + </richlistitem> +</richlistbox> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/richlistbox" title="ja/XUL/richlistbox">richlistbox のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/richlistitem" title="richlistitem">richlistitem</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-richlistbox.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1700/=Controlguide-richlistbox.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><scale></strong> <p>スケールは、ある範囲内で値を選択するためにバーを滑る、つまみのついたバーを表示します。</p> <pre> +<scale min="1" max="10"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/scale" title="ja/XUL/scale">scale のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-scale.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1702/=Controlguide-scale.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><textbox></strong> <p>テキストを 1 行入力できるテキストボックス</p> <pre> +<textbox value="firefox"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Text_Entry_Fields" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Text_Entry_Fields">textbox 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/textbox" title="ja/XUL/textbox">textbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-textbox.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1707/=Controlguide-textbox.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><textbox multiline="true"></strong> <p>テキストを複数行入力できるテキストボックス</p> <pre> +<textbox multiline="true"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Multiline_textbox" title="ja/XUL_Tutorial/Input_Controls#Multiline_textbox">複数行の textbox 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/textbox" title="ja/XUL/textbox">textbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-textbox-multiline.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1703/=Controlguide-textbox-multiline.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><textbox type="autocomplete"></strong> <p>ユーザの入力を補完する候補のドロップダウンを提供するテキストボックス。ユーザはテキストボックスを埋めるために候補の 1 つを選択できます。</p> <pre> +<textbox type="autocomplete" autocompletesearch="history"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/textbox" title="ja/XUL/textbox">textbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td> </td> </tr> <tr> <td><strong><textbox type="number"></strong> <p>数値を入力するためのテキストボックス。取りうる値全体を循環する、2 つの矢印ボタンが表示されます。</p> <pre> +<textbox type="number" min="1" max="20"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/textbox" title="ja/XUL/textbox">Textbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-textbox-number.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1705/=Controlguide-textbox-number.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><textbox type="password"></strong> <p>パスワードの入力に使われる、タイプされた文字を隠すテキストボックス。</p> <pre> +<textbox type="password"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/textbox" title="ja/XUL/textbox">textbox のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-textbox-password.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1706/=Controlguide-textbox-password.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><timepicker></strong> <p>時間ピッカは時間を入力するためのテキストボックス群を表示します。</p> <pre> +<timepicker value="12:05"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL/timepicker" title="ja/XUL/timepicker">timepicker のリファレンス</a></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-timepicker.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1709/=Controlguide-timepicker.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><toolbarbutton></strong> <p>ツールバー上に表示されるボタン</p> <pre> +<toolbarbutton label="再読み込み"/> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">toolbarbutton 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/toolbarbutton" title="ja/XUL/toolbarbutton">toolbarbutton のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-toolbarbutton.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1710/=Controlguide-toolbarbutton.png"></td> </tr> <tr> <td><strong><toolbarbutton type="menu"></strong> <p>ドロップダウンメニューのついた、ツールバー上に表示されるボタン</p> <pre> +<toolbarbutton type="menu" label="Show"> + <menupopup> + <menuitem label="ツールバー"/> + <menuitem label="ステータスバー"/> + </menupopup> +</toolbarbutton> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">この種類のメニューの toolbarbutton 要素</a>.</li> <li><a href="/ja/XUL/toolbarbutton" title="ja/XUL/toolbarbutton">toolbarbutton のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></li> </ul> </td> <td> </td> </tr> <tr> <td><strong><toolbarbutton type="menu-button"></strong> <p>メニューを表示する分離した矢印ボタンを持つ、ツールバー上のボタン。'<code>menu</code>' タイプとは違い、ボタンのメイン部分が押された時に <span style="color: darkgreen; background: #ef9;">【訳注: メニューを表示するのではなく】</span> 別のアクションが実行されます。</p> <pre> +<toolbarbutton type="menu-button" label="Open"> + <menupopup> + <menuitem label="変更されたファイルを開く"/> + <menuitem label="全て開く"/> + </menupopup> +</toolbarbutton> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Toolbars" title="ja/XUL_Tutorial/Toolbars">More information about this type of menu toolbarbutton element</a>.</li> <li><a href="/ja/XUL/toolbarbutton" title="ja/XUL/toolbarbutton">Toolbarbutton Reference</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menuitem" title="menuitem">menuitem</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/toolbar" title="toolbar">toolbar</a></code></li> </ul> </td> <td> </td> </tr> <tr> <td><strong><tree></strong> <p>複列の列に項目の階層構造を表示します。</p> <pre> +<tree> + <treecols> + <treecol label="名前" flex="1"/> + <treecol label="大きさ" flex="1"/> + </treecols> + <treechildren> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="ポップコーン"/> + <treecell label="大"/> + </treerow> + </treeitem> + <treeitem> + <treerow> + <treecell label="ルートビア"/> + <treecell label="小"/> + </treerow> + </treeitem> + </treechildren> +</tree> +</pre> <ul> <li><a href="/ja/XUL_Tutorial/Trees" title="ja/XUL_Tutorial/Trees">tree 要素の詳細</a>。</li> <li><a href="/ja/XUL/tree" title="ja/XUL/tree">tree のリファレンス</a></li> <li>関連する要素: <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecell" title="treecell">treecell</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treechildren" title="treechildren">treechildren</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecol" title="treecol">treecol</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treecols" title="treecols">treecols</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treeitem" title="treeitem">treeitem</a></code> <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/treerow" title="treerow">treerow</a></code></li> </ul> </td> <td><img alt="Image:Controlguide-tree.png" class=" internal" src="/@api/deki/files/1711/=Controlguide-tree.png"></td> </tr> </tbody> +</table> +<p> </p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_event_propagation/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_event_propagation/index.html new file mode 100644 index 0000000000..9c07054f86 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_event_propagation/index.html @@ -0,0 +1,151 @@ +--- +title: XUL Event Propagation +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Event_Propagation +tags: + - DOM + - XUL + - 移行 +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_event_propagation +--- +<h2 id=".E3.81.AF.E3.81.98.E3.82.81.E3.81.AB" name=".E3.81.AF.E3.81.98.E3.82.81.E3.81.AB">はじめに</h2> + +<p>XULイベントは、<a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/xul/xulnotes/xulnote_beasts.html#events">以前の XULNote</a> でかなり一般的なやり方が紹介されました。 しかし、XUL でイベントを効果的に使用するには、イベントが発生し、聞きとられ、処理される、実際の過程を意識しなければなりません。 併せて、この過程は XUL<em>イベントモデル</em>として参照されます。 このイベントモデルは、複数のXULファイルを合わせて単一のインターフェースに、さらに振る舞いを XULウィジェットにつなげることを可能にするものです。 というのも、ユーザーのアクションをつかまえて、インターフェースで対応するアクションに翻訳するのはイベンドだからです。</p> + +<p>次のイメージは、様々なイベントモデルの役者たちがどのようにお互いでやりとりするのかについての、とても基本的な方法を示しています。</p> + +<p><img alt="イベントモデル"></p> + +<p>ユーザーはインターフェース上のボタンをクリックします。このボタンはユーザーのアクションに反応してイベントを起こします。このメッセージは、インターフェース上の一方のエレメントからもう一方へと伝います。 この場合では発生したイベントは "click"イベントですが、ボタンエレメントにより発生するイベントには様々なものがあります。たとえば、マウスがボタン上を移動した時には "hover"イベントが発生します。また、エレメントは折々クリックと解放の始めに異ったイベントを起こします。特定のエレメントで発生されるイベントはあらかじめ決められています。</p> + +<p>clickイベントはまさしくメッセージです。受信者を探さないという点でそれは受動的です。それは発散します。または何らか方法で処理されるか、処理しないインターフェースから離れるまで、インターフェースのノード階層をシャボンのように昇っていきます。そのイベントに関心のあるエレメント ―― インターフェースのどの部分でも、言い換えるとユーザーがボタンをクリックしたという動作を知り反応する必要のあるエレメント ―― はイベントハンドラか、またはイベントを聞いたときに実行されるコードの集りでそのイベントを扱います。 イベントリスナの利用できるところは、同じように幾らかは決められています。ですが、XULは、ウィジェット階層の多くのエレメントに一般的なイベントリスナ(oncommandイベントリスナなど)を提供します。イベントハンドラはあなた、インターフェースの開発者が書くものです。</p> + +<p>とてもよくあることですが、エレメントの起こしたイベントはそのエレメント自身によって聞きとられ、上階層へ浮上する前にそこで取り扱われます。図の例はその例です。ボタンエレメントの onclickイベントリスナは clickイベント を処理して、簡単な警告ダイアログを表示します。</p> + +<pre class="eval"><button value="Click Me" onclick="alert('Thank you')" /> +</pre> + +<p>event bubbling の反対は、<em>event capturing</em> です。イベントバブルはイベントをそのターゲットからノード階層の上方へと発散します。イベントキャプチャはイベントを他のエレメントが受信する前に、イベントターゲットが受信する前でさえも、横取りします。</p> + +<p>このふたつの基本的なイベントフロー機構、<a href="#Event_Bubbling">event bubbling</a> と <a href="#Event_Capturing">event capturing</a> の組み合わせは インターフェース上で発生したイベントは、イベントの発生したエレメントの上方のどこででもつかまえることができます。XULイベントモデルのこの柔軟性がこの文章の焦点です。</p> + +<h2 id=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.83.83.E3.83.88.E9.9A.8E.E5.B1.A4" name=".E3.82.A6.E3.82.A3.E3.82.B8.E3.82.A7.E3.83.83.E3.83.88.E9.9A.8E.E5.B1.A4">ウィジェット階層</h2> + +<p>次のような XUL ファイルを考えてください:</p> + +<pre><?xml version="1.0"?> +<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?> + +<window id="events" + xmlns:html="http://www.w3.org/1999/xhtml" + xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul" + oncommand="alert('Window handler')"> + +<vbox> +<vbox style="background-color: lightgrey;" oncommand="alert('Box handler')"> + + <menu class="menu" label="File" oncommand="alert('Menu handler')"> + <menupopup> + <menuitem oncommand="alert('New item alert')" label="New" /> + <menuitem label="Open" /> + <menuitem oncommand="alert('Close handler')" label="Close" /> + </menupopup> + </menu> + + <menu class="menu" label="Edit"> + <menupopup> + <menuitem oncommand="alert('Edit Source handler')" label="Edit Source" /> + <menuitem label="Reload" /> + <menuitem label="View Source" /> + </menupopup> + </menu> + +</vbox> +<spring flex="1" /> +</vbox> + +</window> +</pre> + +<p>このファイルでは、最下層の、もしくは「葉」エレメントは menuitem です。このインターフェース階層は次のように表現できます:</p> + +<p><img alt="サンプル XUL のイベント構造"></p> + +<p>これらの menuitem のどれかがイベントを発生させたときは、そのエレメントの階層上方のどのエレメントもそのイベントを扱うことができます。上の例では、menuitem が一般的な "command"イベントを起こしたとき、それはこの menuitem が選択されたことを示すものですがその時には、menupopup, menuそれ自身, その親の box, またはルートのwindowエレメント自身がそれを利用することができます。</p> + +<p><img alt="サンプル XUL 内のメニュー項目で用いられるイベントのイベントパス"></p> + +<h2 id="Event_Bubbling" name="Event_Bubbling">Event Bubbling</h2> + +<p>イベントをその発生した以外のエレメントで利用できる仕組みのことを "event propagation" または event bubbling と言います。 event bubbling は、イベントの発生したエレメントの上位でそれを処理できることを意味します。 上の例のソースコードを別のファイルへカット&ペーストすると、イベントの上昇にしたがってイベントハンドラが 4つの警告ダイアログを表示するのを見るでしょう。 たとえば、Fileメニューの Newメニューアイテムをクリックすると、イベントハンドラは "New item alert", "Menu handler", "Box handler", "Window handler" という警告を表示します。 これらのイベントハンドラの位置はインターフェースの開発に有用です。(<a class="external" href="http://www.mozilla.org/docs/xul/xulnotes/bubble.xul">このようになります</a>。)</p> + +<p>あるイベントは上位で使うのが便利かもしれませんが、ハンドラの下のどのエレメントがイベントを発生したか決定することが重要な場合がよくあります。 たとえば、メニューのイベントハンドラがメニューアイテムで発生したイベントを処理する場合、メニューはイベントの発生したエレメントを特定して、それに応じた動作をするようなことができるべきです。 以下の例では、JavaScriptの関数がどのメニューアイテムが選択されたかを決定し、適切に反応しています。</p> + +<pre> +<script language="javascript"> +function doCMD(el) { + v = el.getAttribute("value") + if (v = "New") alert('New clicked') + elsif (v = "Open") alert('Open clicked') + else alert('Close clicked') +} +</script> +... + <menu class="menu" value="File" oncommand="doCMD(event.target)"> + <menupopup> + <menuitem oncommand="alert('New item alert')" value="New" /> + <menuitem value="Open" /> + <menuitem oncommand="alert('Close handler')" value="Close" /> + </menupopup> + </menu> +</pre> + +<p> </p> + +<p>メニューのイベントハンドラはどのメニューアイテムが実際にクリックされたのかを発見し、しかるべき異なったアクションを起こしています。</p> + +<h2 id="Event_Capturing" name="Event_Capturing">Event Capturing</h2> + +<p>event capturing は、event bubbling と相補的なものです。イベントターゲットの祖先(イベントの発生するエレメントの上位階層のエレメント)にイベントリスナを登録すれば、ターゲット自身やその祖先エレメントとの間にあるノードで処理される前に、event capturingでイベントを処理できます。</p> + +<p><img alt="イベントのキャプチャ"></p> + +<p>上の図では、メニューアイテム自身で呼び出された警告ダイアログは表示されません。というのは、ルートウィンドウ要素がイベントとらえてを処理するためです。 もう一つの例では、XULウィンドウの onloadイベントハンドラが box要素を登録して、子要素で発生する全ての clickイベントをつかまえます。</p> + +<pre>var bbox = document.getElementById("bigbox"); +if (bbox) +{ + bbox.addEventListener("click", "alert('captured')", true); + +} + +... + +<box id="bigbox"> + <menu value="File"> + <menupopup> + <menuitem value="New" onclick="alert('not captured')" /> + ... + <menupopup> + </menu> +</box> +</pre> + +<p> </p> + +<h2 id=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B" name=".E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.92.E8.BF.BD.E5.8A.A0.E3.81.99.E3.82.8B">イベントリスナを追加する</h2> + +<p>event capturing(または既存のイベントリスナが無いエレメントでの event bubbling) を活用するために、下層で起こるイベントを捕えたいエレメントに、イベントリスナを追加しなければなりません。 どの XULエレメントでも、イベント捕獲用に自身を登録するのに DOM の addEventListener メソッドを使うでしょう。XUL でのこの文法は次のとおりです:</p> + +<pre> +XULelement = document.getElementById("''id of XULelement''"); +XULelement.addEventListener(''event name'', ''event handler code'', ''useCapture bool''); + + + ''event handler code''引数はインラインコードか関数名です。 + + ''useCapture'' はイベントリスナが event capturing を使用する + か、または普通に階層を浮上するイベントに耳を傾けるものとして登 + 録するかどうかを指定します。 +</pre> + +<p>注意: DOM はノードでイベントリスナを作るために addEventListener メソッドを提供していて、そのノード以外では提供されません。 しかしXULでは、イベントを得るために、ほとんど全てのエレメントに "oncommand" イベントリスナ属性を含みます。 addEventListener は 一般化された "command" イベント以外のイベントのリスナを登録するための方法であり、正規のイベントの流れに先んじてイベントを捕まえる特定のエレメントを登録するための方法です。</p> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_faq/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_faq/index.html new file mode 100644 index 0000000000..1759cbb977 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_faq/index.html @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +title: XUL FAQ +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_FAQ +tags: + - XUL +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_FAQ +--- +<p>この文書は、Mozillaのアプリケーションのユーザインターフェイスを表現するためのマークアップ言語である、<a href="/ja/XUL" title="ja/XUL">XUL</a>に関するよくある質問とその回答を含みます。</p> +<p>他のFAQは<a href="/ja/Extension_FAQ" title="ja/Extension_FAQ">拡張機能のFAQ</a>などを参照してください...</p> +<p>もしあなたの質問がここでまだ回答されていない場合は、 <a href="/ja/XUL" title="ja/XUL">XULの解説</a>で答えを探すか、XULニュースグループで質問してみてください。</p> +<p> </p> +<h4 id="XUL.E3.82.A2.E3.83.97.E3.83.AA.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.82.92.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.99.E3.82.8B.E3.81.9F.E3.82.81.E3.81.AE.E5.84.AA.E7.A7.80.E3.81.AA.E8.A6.96.E8.A6.9A.E7.9A.84.E3.81.AA.E3.82.A8.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.BF.E3.81.AF.E3.81.82.E3.82.8A.E3.81.BE.E3.81.9B.E3.82.93.E3.81.8B.EF.BC.9F" name="XUL.E3.82.A2.E3.83.97.E3.83.AA.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.82.92.E3.83.AC.E3.82.A4.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.99.E3.82.8B.E3.81.9F.E3.82.81.E3.81.AE.E5.84.AA.E7.A7.80.E3.81.AA.E8.A6.96.E8.A6.9A.E7.9A.84.E3.81.AA.E3.82.A8.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.BF.E3.81.AF.E3.81.82.E3.82.8A.E3.81.BE.E3.81.9B.E3.82.93.E3.81.8B.EF.BC.9F">XULアプリケーションをレイアウトするための優秀な視覚的なエディタはありませんか?</h4> +<p>XULのために利用可能な製品品質の視覚的なエディタはありません。場合によっては出来の良いXMLエディタの助けを借りて、XULを手作業で編集するのが、推奨される方法です。大抵の場合は、Ted Mielczarekの <a class="external" href="http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/xuledit/xuledit.xul">ライブXULエディタ</a> (<a class="external" href="http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/extensiondev/">拡張機能開発者のための拡張機能</a>の一部でもあります)が有用 であることが分かります。</p> +<p>XULの統合開発環境/エディタを開発することを目的とした(中止されたものと、継続中のものの)プロジェクトの一覧は<a class="wikimo" href="https://wiki.mozilla.org/XUL:IDE" title="wikimo:XUL:IDE">wikimo:XUL:IDE</a>にあります。</p> +<h4 id="prefwindow.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.88.E3.83.A9.E3.83.96.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0" name="prefwindow.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.82.A6.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.83.89.E3.82.A6.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.83.88.E3.83.A9.E3.83.96.E3.83.AB.E3.82.B7.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0">prefwindowベースの設定ウィンドウに関するトラブルシューティング</h4> +<p><span class="comment">Troubleshooting prefwindow-based options windows</span></p> +<p><span class="comment">これは <a href="/ja/Preferences System/Troubleshooting">設定システムのトラブルシューティング</a> に分割されるべきです。それはFAQです。</span> あなたが自作の<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code>ベースの設定ウィンドウで問題に遭遇した時に、チェックするべき点:</p> +<ul> <li>それぞれの<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefpane" title="prefpane">prefpane</a></code>要素は一意なIDを持っていますか?</li> <li><code><prefwindow></code>要素の中で、<code><prefpane></code>要素よりも前に何か要素を置いていませんか?(ここに何らかの要素を置くと、<a href="https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=296418" title="can't put tags/elements before prefpane elements in prefwindow">バグ 296418</a>を引き起こします。)</li> <li>prefpane要素は正しく入れ子になっていますか?</li> <li>それぞれのprefpaneは、空でもよいので、<preferences></preferences>ブロックを含んでいますか?</li> <li>prefpaneの中のscriptタグはきちんと閉じられていますか?</li> <li>prefpane要素の外に置かれたスクリプトから、prefpane要素の内容を参照していませんか?(ウィンドウの初期化中に、prefpane要素のonpaneloadイベントハンドラ、もしくはprefpane要素の中に置かれたスクリプト以外からprefpane要素の中にある要素を参照すると、設定ウィンドウを開いたときのアニメーション効果が止まらなくなることがあります。)</li> <li><code>prefwindow</code>はchrome URIでアクセスされたXULでのみ機能することに注意してください。</li> +</ul> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_parser_in_python_source/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_parser_in_python_source/index.html new file mode 100644 index 0000000000..fc0a9192d8 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_parser_in_python_source/index.html @@ -0,0 +1,53 @@ +--- +title: Python の XUL パーサ / ソースコード +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Parser_in_Python_source +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Parser_in_Python_source +--- +<p>『<a href="/ja/docs/XUL_Parser_in_Python" title="XUL_Parser_in_Python">Python の XUL パーサ</a>』のソースコード</p> +<pre class="brush:py">import sys, glob, xmllib +import os, re +el_list = {} +w = open('res.html', 'w') + +# Unfortunately, I had to put this hack in here to suppress the printing out of the resolved namespace: +# "xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul window", etc. + +def strip(snip): + t = re.sub('http://.*?\s', '', snip) + return t + +class XULParser(xmllib.XMLParser): + def unknown_starttag(self, t, a): + name = strip(t) + if name not in el_list: el_list[name] = {} + for attr,val in a.items(): + el_list[name][strip(attr)] = strip(val) + + def syntax_error(self, message): + pass + +p = XULParser() + +cmd = 'dir /s /b *.xul' +CHROME_DIR = 'C:\Program Files\Netscape\Netscape 6\chrome' +os.chdir(CHROME_DIR) +files = os.popen(cmd).readlines() +for file in files: + file = file.strip() + print '** ' + file + ' **' + data = open(file).read() + p.feed(data) + +w.write('<html><h3>Periodic Table of XUL Elements</h3>') +w.write('<table><style>.head {font-weight: bold; background-color: lightgrey;}</style>') + +elements = el_list.keys() +elements.sort() +for item in elements: + w.write('<tr><td class="head">' + item + '</td></tr>\n') + for a in el_list[item]: + w.write('<tr><td class="at">' + a + '</td>') + +w.write('</table></html>\n') +w.close() +</pre> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/index.html new file mode 100644 index 0000000000..97816368ec --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/index.html @@ -0,0 +1,385 @@ +--- +title: XUL リファレンス +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Reference +tags: + - XUL + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Reference +--- +<div> + « <a href="/ja/docs/XUL" title="ja/XUL">XUL リファレンス</a> «</div> +<h2 id="Alphabetical_list_of_all_XUL_elements" name="Alphabetical_list_of_all_XUL_elements">XUL 要素(アルファベット順)</h2> + +<div class="cols-3"> +<ul> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/action" title="XUL/action">action</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/arrowscrollbox" title="XUL/arrowscrollbox">arrowscrollbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/assign" title="XUL/assign">assign</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/bbox" title="XUL/bbox">bbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/binding" title="XUL/binding">binding</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/bindings" title="XUL/bindings">bindings</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/box" title="XUL/box">box</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/broadcaster" title="XUL/broadcaster">broadcaster</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/broadcasterset" title="XUL/broadcasterset">broadcasterset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/button" title="XUL/button">button</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/browser" title="XUL/browser">browser</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/checkbox" title="XUL/checkbox">checkbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/caption" title="XUL/caption">caption</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/colorpicker" title="XUL/colorpicker">colorpicker</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/column" title="XUL/column">column</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/columns" title="XUL/columns">columns</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/commandset" title="XUL/commandset">commandset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/command" title="XUL/command">command</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/conditions" title="XUL/conditions">conditions</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/content" title="XUL/content">content</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/datepicker" title="XUL/datepicker">datepicker</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/deck" title="XUL/deck">deck</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/description" title="XUL/description">description</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/dialog" title="XUL/dialog">dialog</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/dialogheader" title="XUL/dialogheader">dialogheader</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/dropmarker" title="XUL/dropmarker">dropmarker</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/editor" title="XUL/editor">editor</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/grid" title="XUL/grid">grid</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/grippy" title="XUL/grippy">grippy</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/groupbox" title="XUL/groupbox">groupbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/hbox" title="XUL/hbox">hbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/iframe" title="XUL/iframe">iframe</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/image" title="XUL/image">image</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/key" title="XUL/key">key</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/keyset" title="XUL/keyset">keyset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/label" title="XUL/label">label</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listbox" title="XUL/listbox">listbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listcell" title="XUL/listcell">listcell</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listcol" title="XUL/listcol">listcol</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listcols" title="XUL/listcols">listcols</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listhead" title="XUL/listhead">listhead</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listheader" title="XUL/listheader">listheader</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/listitem" title="XUL/listitem">listitem</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/member" title="XUL/member">member</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menu" title="XUL/menu">menu</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menubar" title="XUL/menubar">menubar</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menuitem" title="XUL/menuitem">menuitem</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menulist" title="XUL/menulist">menulist</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menupopup" title="XUL/menupopup">menupopup</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/menuseparator" title="XUL/menuseparator">menuseparator</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/notification" title="XUL/notification">notification</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/notificationbox" title="XUL/notificationbox">notificationbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/observes" title="XUL/observes">observes</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/overlay" title="XUL/overlay">overlay</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/page" title="XUL/page">page</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/panel" title="XUL/panel">panel</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/param" title="XUL/param">param</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/popupset" title="XUL/popupset">popupset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/preference" title="XUL/preference">preference</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/preferences" title="XUL/preferences">preferences</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/prefpane" title="XUL/prefpane">prefpane</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/prefwindow" title="XUL/prefwindow">prefwindow</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/progressmeter" title="XUL/progressmeter">progressmeter</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/query" title="XUL/query">query</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/queryset" title="XUL/queryset">queryset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/radio" title="XUL/radio">radio</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/radiogroup" title="XUL/radiogroup">radiogroup</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/resizer" title="XUL/resizer">resizer</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/richlistbox" title="XUL/richlistbox">richlistbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/richlistitem" title="XUL/richlistitem">richlistitem</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/row" title="XUL/row">row</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/rows" title="XUL/rows">rows</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/rule" title="XUL/rule">rule</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/scale" title="XUL/scale">scale</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/script" title="XUL/script">script</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/scrollbar" title="XUL/scrollbar">scrollbar</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/scrollbox" title="XUL/scrollbox">scrollbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/scrollcorner" title="XUL/scrollcorner">scrollcorner</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/separator" title="XUL/separator">separator</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/spacer" title="XUL/spacer">spacer</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/spinbuttons" title="XUL/spinbuttons">spinbuttons</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/splitter" title="XUL/splitter">splitter</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/stack" title="XUL/stack">stack</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/statusbar" title="XUL/statusbar">statusbar</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/statusbarpanel" title="XUL/statusbarpanel">statusbarpanel</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/stringbundle" title="XUL/stringbundle">stringbundle</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/stringbundleset" title="XUL/stringbundleset">stringbundleset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tab" title="XUL/tab">tab</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser" title="XUL/tabbrowser">tabbrowser</a> (Firefox-only starting with Firefox 3/Gecko 1.9)</code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tabbox" title="XUL/tabbox">tabbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tabpanel" title="XUL/tabpanel">tabpanel</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tabpanels" title="XUL/tabpanels">tabpanels</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tabs" title="XUL/tabs">tabs</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/template" title="XUL/template">template</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/textnode" title="XUL/textnode">textnode</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/textbox" title="XUL/textbox">textbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/Textbox_(Toolkit_autocomplete)" title="XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">textbox (Firefox autocomplete)</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/Textbox_(XPFE_autocomplete)" title="XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">textbox (Mozilla autocomplete)</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/timepicker" title="XUL/timepicker">timepicker</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/titlebar" title="XUL/titlebar">titlebar</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbar" title="XUL/toolbar">toolbar</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton" title="XUL/toolbarbutton">toolbarbutton</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbargrippy" title="XUL/toolbargrippy">toolbargrippy</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbaritem" title="XUL/toolbaritem">toolbaritem</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarpalette" title="XUL/toolbarpalette">toolbarpalette</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarseparator" title="XUL/toolbarseparator">toolbarseparator</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarset" title="XUL/toolbarset">toolbarset</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspacer" title="XUL/toolbarspacer">toolbarspacer</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspring" title="XUL/toolbarspring">toolbarspring</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/toolbox" title="XUL/toolbox">toolbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tooltip" title="XUL/tooltip">tooltip</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/tree" title="XUL/tree">tree</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treecell" title="XUL/treecell">treecell</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treechildren" title="XUL/treechildren">treechildren</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treecol" title="XUL/treecol">treecol</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treecols" title="XUL/treecols">treecols</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treeitem" title="XUL/treeitem">treeitem</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treerow" title="XUL/treerow">treerow</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/treeseparator" title="XUL/treeseparator">treeseparator</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/triple" title="XUL/triple">triple</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/vbox" title="XUL/vbox">vbox</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/where" title="XUL/where">where</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/window" title="XUL/window">window</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/wizard" title="XUL/wizard">wizard</a></code></li> + <li><code><a href="/ja/docs/XUL/wizardpage" title="XUL/wizardpage">wizardpage</a></code></li> +</ul> +</div> + + +<h2 id="Categorical_list_of_all_XUL_elements" name="Categorical_list_of_all_XUL_elements">XUL 要素(カテゴリ別)</h2> +<div>« <a href="/ja/docs/XUL" title="ja/XUL">XUL リファレンス</a> «</div> + + + +<h3 id="Windows" name="Windows">Windows</h3> +<div class="cols-3"> +<ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/window" title="XUL/window">window</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizard" title="XUL/wizard">wizard</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizardpage" title="XUL/wizardpage">wizardpage</a></li> + <li>titlebar</li> +</ul> +</div> + +<h3 id="Window_structure" name="Window_structure">Window structure</h3> + +<p>---</p> + +<h3 id="Menus_and_popups" name="Menus_and_popups">Menus and popups</h3> + +<p>---</p> + + +<h3 id="Toolbars" name="Toolbars">Toolbars</h3> +<div class="cols-3"> +<ul> + <li>toolbar</li> + <li>toolbarbutton</li> + <li>toolbargrippy</li> + <li>toolbaritem</li> + <li>toolbarpallete</li> + <li>toolbarseperator</li> + <li>toolbarspring</li> +</ul> +</div> + +<h3 id="Tabs_and_grouping" name="Tabs_and_grouping">Tabs and grouping</h3> + +<div class="cols-3"> +<ul> + <li>tab</li> + <li>tabbox</li> + <li>tabpanel</li> + <li>tabpanels</li> + <li>tabs</li> +</ul> +</div> + +<h3 id="Controls" name="Controls">Controls</h3> + +<p>---</p> + + +<h3 id="Text_and_images" name="Text_and_images">Text and images</h3> + +<div class="cols-3"> + +<ul> + <li>label</li> + <li>caption</li> + <li>image</li> +</ul> +</div> + +<h3 id="Lists" name="Lists">Lists</h3> +<p>---</p> +<h3 id="Trees" name="Trees">Trees</h3> +<p>---</p> +<h3 id="Layout" name="Layout">Layout</h3> +<p>---</p> +<h3 id="Templates" name="Templates">Templates</h3> +<p>---</p> +<h3 id="Scripting" name="Scripting">Scripting</h3> +<p>---</p> +<h3 id="Helper_elements" name="Helper_elements">Helper elements</h3> +<p>---</p> + + +<h2 id="Other_XUL_lists" name="Other_XUL_lists">その他の XUL 要素</h2> +<div class="cols-3"> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/dialog" title="XUL/dialog">dialog</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/overlay" title="XUL/overlay">overlay</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/page" title="XUL/page">page</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/window" title="XUL/window">window</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizard" title="XUL/wizard">wizard</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/wizardpage" title="XUL/wizardpage">wizardpage</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/preference" title="XUL/preference">preference</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/preferences" title="XUL/preferences">preferences</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/prefpane" title="XUL/prefpane">prefpane</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/prefwindow" title="XUL/prefwindow">prefwindow</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/browser" title="XUL/browser">browser</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabbrowser" title="XUL/tabbrowser">tabbrowser</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/editor" title="XUL/editor">editor</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/iframe" title="XUL/iframe">iframe</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/titlebar" title="XUL/titlebar">titlebar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/resizer" title="XUL/resizer">resizer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/statusbar" title="XUL/statusbar">statusbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/statusbarpanel" title="XUL/statusbarpanel">statusbarpanel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/dialogheader" title="XUL/dialogheader">dialogheader</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/notification" title="XUL/notification">notification</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/notificationbox" title="XUL/notificationbox">notificationbox</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menubar" title="XUL/menubar">menubar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menu" title="XUL/menu">menu</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menuitem" title="XUL/menuitem">menuitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menuseparator" title="XUL/menuseparator">menuseparator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menupopup" title="XUL/menupopup">menupopup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/panel" title="XUL/panel">panel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tooltip" title="XUL/tooltip">tooltip</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/popupset" title="XUL/popupset">popupset</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbar" title="XUL/toolbar">toolbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarbutton" title="XUL/toolbarbutton">toolbarbutton</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbargrippy" title="XUL/toolbargrippy">toolbargrippy</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbaritem" title="XUL/toolbaritem">toolbaritem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarpalette" title="XUL/toolbarpalette">toolbarpalette</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarseparator" title="XUL/toolbarseparator">toolbarseparator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarset" title="XUL/toolbarset">toolbarset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspacer" title="XUL/toolbarspacer">toolbarspacer</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbarspring" title="XUL/toolbarspring">toolbarspring</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/toolbox" title="XUL/toolbox">toolbox</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabbox" title="XUL/tabbox">tabbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabs" title="XUL/tabs">tabs</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tab" title="XUL/tab">tab</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabpanels" title="XUL/tabpanels">tabpanels</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tabpanel" title="XUL/tabpanel">tabpanel</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/groupbox" title="XUL/groupbox">groupbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/caption" title="XUL/caption">caption</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/separator" title="XUL/separator">separator</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/spacer" title="XUL/spacer">spacer</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/button" title="XUL/button">button</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/checkbox" title="XUL/checkbox">checkbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/colorpicker" title="XUL/colorpicker">colorpicker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/datepicker" title="XUL/datepicker">datepicker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/menulist" title="XUL/menulist">menulist</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/progressmeter" title="XUL/progressmeter">progressmeter</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/radio" title="XUL/radio">radio</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/radiogroup" title="XUL/radiogroup">radiogroup</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scale" title="XUL/scale">scale</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/splitter" title="XUL/splitter">splitter</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/textbox" title="XUL/textbox">textbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Textbox_(Toolkit_autocomplete)" title="XUL/textbox_(Firefox_autocomplete)">textbox (Firefox autocomplete)</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Textbox_(XPFE_autocomplete)" title="XUL/textbox_(Mozilla_autocomplete)">textbox (Mozilla autocomplete)</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/timepicker" title="XUL/timepicker">timepicker</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/description" title="XUL/description">description</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/label" title="XUL/label">label</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/image" title="XUL/image">image</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listbox" title="XUL/listbox">listbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listitem" title="XUL/listitem">listitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcell" title="XUL/listcell">listcell</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcol" title="XUL/listcol">listcol</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listcols" title="XUL/listcols">listcols</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listhead" title="XUL/listhead">listhead</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/listheader" title="XUL/listheader">listheader</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/richlistbox" title="XUL/richlistbox">richlistbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/richlistitem" title="XUL/richlistitem">richlistitem</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/tree" title="XUL/tree">tree</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecell" title="XUL/treecell">treecell</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treechildren" title="XUL/treechildren">treechildren</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecol" title="XUL/treecol">treecol</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treecols" title="XUL/treecols">treecols</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treeitem" title="XUL/treeitem">treeitem</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treerow" title="XUL/treerow">treerow</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/treeseparator" title="XUL/treeseparator">treeseparator</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/box" title="XUL/box">box</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/hbox" title="XUL/hbox">hbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/vbox" title="XUL/vbox">vbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/bbox" title="XUL/bbox">bbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/deck" title="XUL/deck">deck</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stack" title="XUL/stack">stack</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/grid" title="XUL/grid">grid</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/columns" title="XUL/columns">columns</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/column" title="XUL/column">column</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/rows" title="XUL/rows">rows</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/row" title="XUL/row">row</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollbox" title="XUL/scrollbox">scrollbox</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/action" title="XUL/action">action</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/assign" title="XUL/assign">assign</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/binding" title="XUL/binding">binding</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/bindings" title="XUL/bindings">bindings</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/conditions" title="XUL/conditions">conditions</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/content" title="XUL/content">content</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/member" title="XUL/member">member</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/param" title="XUL/param">param</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/query" title="XUL/query">query</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/queryset" title="XUL/queryset">queryset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/rule" title="XUL/rule">rule</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/template" title="XUL/template">template</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/textnode" title="XUL/textnode">textnode</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/triple" title="XUL/triple">triple</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/where" title="XUL/where">where</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/script" title="XUL/script">script</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/commandset" title="XUL/commandset">commandset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/command" title="XUL/command">command</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/broadcaster" title="XUL/broadcaster">broadcaster</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/broadcasterset" title="XUL/broadcasterset">broadcasterset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/observes" title="XUL/observes">observes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/key" title="XUL/key">key</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/keyset" title="XUL/keyset">keyset</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stringbundle" title="XUL/stringbundle">stringbundle</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/stringbundleset" title="XUL/stringbundleset">stringbundleset</a></li> + </ol> + <ol style="list-style-type: square;"> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollbar" title="XUL/scrollbar">arrowscrollbox</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/dropmarker" title="XUL/dropmarker">dropmarker</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/grippy" title="XUL/grippy">grippy</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollbar" title="XUL/scrollbar">scrollbar</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/scrollcorner" title="XUL/scrollcorner">scrollcorner</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/spinbuttons" title="XUL/spinbuttons">spinbuttons</a></li> + </ol> + <ul> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Attribute" title="XUL/Attribute">All attributes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Property" title="XUL/Property">All properties</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Method" title="XUL/Method">All methods</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL_element_attributes" title="XUL_element_attributes">Attributes defined for all XUL elements</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Style" title="XUL/Style">Style classes</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Events" title="XUL/Events">Event handlers</a></li> + <li><a href="/ja/docs/XUL/Deprecated_and_defunct_markup" title="XUL/Deprecated//Defunct_Markup">Deprecated/Defunct Markup</a></li> + </ul> +</div> diff --git a/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/xul_element_attributes/index.html b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/xul_element_attributes/index.html new file mode 100644 index 0000000000..c93aafeb01 --- /dev/null +++ b/files/ja/archive/mozilla/xul/xul_reference/xul_element_attributes/index.html @@ -0,0 +1,490 @@ +--- +title: XUL element attributes +slug: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Reference/XUL_element_attributes +tags: + - XUL Attributes + - XUL Reference +translation_of: Archive/Mozilla/XUL/XUL_Reference/XUL_element_attributes +--- +<div class="noinclude"><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span> 次の属性は、すべての XUL 要素に共通です:</div> + +<div id="a-align"> +<div><span class="breadcrumbs xulRefAttr_breadcrumbs">« <a href="/ja/docs/XUL/XUL_Reference">XUL リファレンス HOME</a></span> + +<div class="blockIndicator warning"> +<p><strong>警告:</strong> <strong>この記事の内容は古くなっている可能性があります。</strong></p> +</div> +</div> + +<dl> + <dt><code id="a-align"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/align">align</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>align 属性は、box の大きさが子要素の合計より大きいときの box の子要素の揃え位置を指定します。水平指向のボックスでは、子要素の垂直方向の揃え位置を指定します。垂直指向のボックスでは、子要素の水平方向の揃え位置を指定するために使用されます。<code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性も揃え方に関連しますが、反対方向の位置を指定するために使用されます。また、align の値をスタイルプロパティの <a href="/ja/CSS/-moz-box-align" title="ja/CSS/-moz-box-align">-moz-box-align</a> を使用して指定することもできます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>: 子要素を box の左端または上端に揃えます。box の大きさが子要素の合計より大きいときは、右側または下側に余分な空間が置かれます。</li> + <li><code>center</code>: 余分な空間が子要素の両側に均等に分かれ、子要素は box の中央に置かれます。</li> + <li><code>end</code>: 子要素は box の右端または下端に置かれます。box の大きさが子要素の合計より大きいときは、左側または上側に余分な空間が置かれます。</li> + <li><code>baseline</code>: この値は水平指向のボックスにのみ適用されます。これにより、子要素はそれらのテキストラベルの順に並びます。</li> + <li><code>stretch</code>: 子要素は box の大きさに引き伸ばされます。水平指向のボックス (hbox) では、子要素が box と同じ高さになるように引き伸ばされます。垂直指向のボックス (vbox) では、子要素は box と同じ幅になるように引き伸ばされます。box の大きさが変更されたときは、子要素もそれに従います。反対方向に引き伸ばす要素を生成するには <code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code> 属性を使用してください。</li> + <li><code>left</code>: 要素はそれらの左端に揃えられます。</li> + <li><code>right</code>: 要素はそれらの右端に揃えられます。</li> +</ul> + +<h2 id="See_also" name="See_also">関連情報</h2> + +<ul> + <li><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code> 属性</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-allowevents"> +<dl> + <dt><code id="a-allowevents"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allowevents">allowevents</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>true なら、イベントはその要素の子要素へ渡されます。そうでないなら、イベントはその要素のみに渡されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-allownegativeassertions"> +<dl> + <dt><code id="a-allownegativeassertions"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/allownegativeassertions">allownegativeassertions</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ任意の要素を検証します。複数の datasources が使用されている場合、片方がもう一方からの 肯定式 (assertion) によって上書きされます。この属性がデフォルト値の <code>true</code> の場合、datasource の早い方の肯定式を否定します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-class"> +<dl> + <dt><code id="a-class"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/class">class</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>要素のスタイルクラス。 複数のクラスを指定するには、それらをスペースで区切ります。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-coalesceduplicatearcs"> +<dl> + <dt><code id="a-coalesceduplicatearcs"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/coalesceduplicatearcs">coalesceduplicatearcs</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ任意の要素を検証します。複数の datasources が使用されている場合、片方がもう一方からの肯定式 (assertion)によって上書きされます。この属性がデフォルト値の <code>true</code> の場合、datasource の早い方の肯定式を否定します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-collapsed"> +<dl> + <dt><code id="a-collapsed"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/collapsed">collapsed</a></code></dt> + <dd>型 <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> の場合、要素は折り畳まれて内容が表示されません。これは CSS の <a href="/ja/CSS/visibility" title="ja/CSS/visibility">visibility</a> プロパティを <code>collapse</code> に設定するのと同等です。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-container"> +<dl> + <dt><code id="a-container"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/container">container</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>要素が子要素を持つコンテナとして使用されるときは true に設定します。これはフォルダに使用されます。必要に応じて template builder によって設定されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-containment"> +<dl> + <dt><code id="a-containment"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/containment">containment</a></code></dt> + <dd>型: <em>RDF 述部の URI</em></dd> + <dd>この属性は、リソースがコンテナであることを示す RDF プロパティを指定します。テンプレートから生成するコンテンツの場合、これは、datasources からのリソースがコンテナであることを宣言するために使用されます。そのため、このコンテナはコンテナではない子ノードを持つことができます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dd>この属性は、<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性と <code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code> 属性がある要素上に置かなければなりません。値にはスペースで区切られた RDF プロパティまたは RDF リソースのリストが設定されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-context"> +<dl> + <dt><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code></dt> + <dd>型: <em>popup 要素の id</em></dd> + <dd>ユーザが要素上のコンテキストをクリックした時に表示する popup 要素の id の値を設定します。コンテキストのクリックは各プラットフォームによって様々ですが、通常は右クリックになります。特別な '_child' 値を使用すると、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/menupopup" title="menupopup">menupopup</a></code> 要素の最初の子要素を指示することができます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-contextmenu"> +<dl> + <dt><code id="a-contextmenu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/contextmenu">contextmenu</a></code></dt> + <dd>型: <em>popup 要素の id</em></dd> + <dd><code id="a-context"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/context">context</a></code> 属性の別名ですが、これに対応するスクリプトプロパティの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/contextMenu">contextMenu</a></span></code> を持ちます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-datasources"> +<dl> + <dt><code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code></dt> + <dd>型: <em>スペースで区切られたデータソース URI のリスト</em></dd> + <dd>要素のテンプレートがコンテンツ生成のために使用する、スペースで区切られたデータソースのリスト。これらは rdf:bookmarks や URL などの内部データソースを指定できます。datasources 属性はほとんどの要素上に置かれているため、これらを tree や menu 関連の要素上で見つけられます。要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code> 要素を子要素として持たなければなりません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-dir"> +<dl> + <dt><code id="a-dir"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/dir">dir</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>要素の子要素が配置される方向。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>normal</code>: 要素は左から右へ、または上から下へ、XUL コード内に現れる順に配置されます。</li> + <li><code>reverse</code>: 要素は右から左へ、または下から上へ、XUL コード内に現れる順と逆に配置されます。</li> +</ul> + + +</div> + +<div id="a-empty"> +<dl> + <dt><code id="a-empty"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/empty">empty</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>子要素を含まない要素の場合は true を設定してください。これは必要に応じてテンプレートビルダによって設定されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-equalsize"> +<dl> + <dt><code id="a-equalsize"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/equalsize">equalsize</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>この属性は、要素の子を等しいサイズにするために使用します。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>always</code>: 水平指向の要素では、すべての子要素の幅が等しくなります。垂直指向の要素では、すべての子要素の高さが等しくなります。</li> + <li><code>never</code>: すべての子要素が、コンテンツに必要なサイズ、または <code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code> 属性と <code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code> 属性か、CSS の <a href="/ja/docs/Web/CSS/width" title="CSS の width プロパティは、要素の幅を設定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の幅を設定しますが、 box-sizing を border-box に設定すると、境界領域の幅を設定します。"><code>width</code></a> プロパティと <a href="/ja/docs/Web/CSS/height" title="CSS の height プロパティは、要素の高さを指定します。既定では、このプロパティはコンテンツ領域の高さを定義します。しかし、 box-sizing が border-box に設定されていた場合は、 境界領域の高さを定義します。"><code>height</code></a> プロパティで指定されたサイズで表示されます。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-flags"> +<dl> + <dt><code id="a-flags"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flags">flags</a></code></dt> + <dd>型: <em>スペースで区切られた下記の値のリスト</em></dd> + <dd>flag の設定は様々な目的で使用されます。この属性の値には 2 つの flag が定義されています。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>dont-test-empty</code>: テンプレートが生成したコンテンツに対して、ビルダはコンテナが空かどうかをチェックしません。</li> + <li><code>dont-build-content</code>: この flag は、要素が生成すべきではないコンテンツを示すために tree 上で使用されます。この結果、パフォーマンスは向上しますが、tree の row を取得するために DOM 関数を使用することができなくなります。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-flex"> +<dl> + <dt><code id="a-flex"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/flex">flex</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素のコンテナが子要素間の残りの空間をどのように分配するかを示す、要素の柔軟性を指示します。伸縮自在な要素は、そのサイズを与えられた空間に合わせるため、拡がったり縮んだりします。大きな flex 値を持つ要素は、より小さな値を持つ要素よりも大きくなり、双方の要素に比例して決定されます。実際の値は、同じコンテナに他の伸縮自在な要素が無い限り意味を持ちません。ボックス内の要素のデフォルト値が計算されると、<code>flex</code> の値に応じて、ボックス内の残りの空間が要素間で分割されます。flex の値に <code>0</code> を指定すると、flex 属性全体を除外したのと同じ効果を得られます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-height"> +<dl> + <dt><code id="a-height"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/height">height</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>優先する要素のピクセル単位の高さ。実際に表示される高さは、要素やその内容が持つ最小高または最大高によって異なります。CSS の height プロパティもまた使用されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-hidden"> +<dl> + <dt><code id="a-hidden"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/hidden">hidden</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>true に設定すると、その要素は表示されなくなります。これは CSS の display プロパティを 'none' に設定するのと似ています。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-id"> +<dl> + <dt><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></dt> + <dd>型: <em>window 内で固有の要素 ID</em></dd> + <dd>要素を識別するために付与される固有の識別子。 <code><a href="/ja/DOM/document.getElementById" title="ja/DOM/document.getElementById">getElementById()</a></code> などの DOM 関数やスタイルシートで要素を参照するために使うことができる。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-insertafter"> +<dl> + <dt><code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code></dt> + <dd>型: <em>要素の id</em></dd> + <dd>要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある時、その要素はベースウィンドウ内で insertafter 属性で指定した <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を持つ要素の後に現れます。この属性は <code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> 属性を上書きします。この値はカンマで区切られた id のリストです。この id は window 内で最初に見つかったものが使用されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-insertbefore"> +<dl> + <dt><code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code></dt> + <dd>型: <em>要素の id</em></dd> + <dd>要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある時、その要素はベースウィンドウ内で insertbefore 属性で指定した id を持つ要素の前に現れます。この値はカンマで区切られた id のリストです。この id は window 内で最初に見つかったものが使用されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-left"> +<dl> + <dt><code id="a-left"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/left">left</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code> 内の要素の配置を、stack の左端の要素の左端からピクセル単位の位置に指定します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-maxheight"> +<dl> + <dt><code id="a-maxheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxheight">maxheight</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素の最大高を返します。これは CSS の max-height 属性に従います。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-maxwidth"> +<dl> + <dt><code id="a-maxwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/maxwidth">maxwidth</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素の最大幅。これは、CSS の max-width 属性に相当します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-menu"> +<dl> + <dt><code id="a-menu"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/menu">menu</a></code></dt> + <dd>型: <em>popup 要素の id</em></dd> + <dd><code><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code></code> 属性の代わりの名前ですが、同様に、スクリプトプロパティの 'menu' も持っています。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-minheight"> +<dl> + <dt><code id="a-minheight"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minheight">minheight</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素の最小の高さ。 これは、CSSプロパティの min-height に相当する。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-minwidth"> +<dl> + <dt><code id="a-minwidth"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/minwidth">minwidth</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素の最小幅。これは、CSSプロパティ min-width に相当します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-mousethrough"> +<dl> + <dt><code id="a-mousethrough"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/mousethrough">mousethrough</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>マウスイベントが要素を通過するかどうかを決定します。この属性が指定されていない場合、値は親要素から継承されます。mousethrough 属性を持つ祖先要素がない場合、デフォルト値は <code>never</code> です。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>always</code>: マウスイベントは要素に対して透過です。これは、クリックや移動など、要素がどのマウスイベントも受け取らないことを意味します。子要素が mousethrough="never" を指定すると、これを上書きします。</li> + <li><code>never</code>: マウスイベントは通常どおり要素を通過します。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-observes"> +<dl> + <dt><code id="a-observes"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/observes">observes</a></code></dt> + <dd>型: <em>broadcaster 要素の id</em></dd> + <dd>要素によって監視されている <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/broadcaster" title="broadcaster">broadcaster</a></code> 要素の id を設定します。属性が broadcaster 内で変更されると、observer 内の属性も変更されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-ordinal"> +<dl> + <dt><code id="a-ordinal"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ordinal">ordinal</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>親要素の中での要素の位置を示す数値を返します。デフォルトで、要素は XUL のコード中に現れる位置に現れます。<code>ordinal</code> 属性は、この順序を変えるために使用されることもあります。デフォルトでの要素の位置は、1 になることに注意してください。コンテナの <code><span><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Property/boxObject">boxObject</a></span></code> のプロパティを使用して表示順を読み出すこともできます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-orient"> +<dl> + <dt><code id="a-orient"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/orient">orient</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の要素のいずれか一つ</em></dd> + <dd>ある要素の子要素の並びが水平方向なのか、垂直方向なのかを指定するのに使われる。デフォルト値はその要素に依存する。<a href="/ja/CSS/-moz-box-orient" title="ja/CSS/-moz-box-orient">-moz-box-orient</a> スタイルプロパティを使用することもできます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>horizontal</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、水平に一行に並んでいる。</li> + <li><code>vertical</code>: ある要素の子要素それぞれが、XUL のソース中で現れる順に、垂直に一列に並んでいる。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-pack"> +<dl> + <dt><code id="a-pack"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/pack">pack</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd><code>pack</code> 属性は、ボックスが子要素のサイズより大きいとき、<code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/box" title="box">box</a></code></code> 属性の子要素を配置する場所を指定します。水平指向のボックスでは、子要素の水平方向の位置を指示するために使われます。垂直指向のボックスでは、子要素の垂直方向の位置を指示するために使われます。<code>align</code> 属性は、反対方向での位置の指定に使われます。また、<a href="/ja/CSS/-moz-box-pack" title="ja/CSS/-moz-box-pack">-moz-box-pack</a> スタイルプロパティを使用して <code>pack</code> の値を指定することもできます。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>start</code>:子要素はボックスの左端または上端から置かれます。ボックスが子要素の合計サイズより大きい場合は、右側または下側に余分な空間が置かれます。</li> + <li><code>center</code>: 余分な空間が子要素の両側に均等に分けられ、子要素はボックスの中央に配置されます。</li> + <li><code>end</code>: 子要素はボックスの右端または下端から置かれます。ボックスが子要素の合計サイズより大きい場合は、余分な空間が左側または上側に置かれます。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-persist"> +<dl> + <dt><code id="a-persist"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/persist">persist</a></code></dt> + <dd>型: <em>スペースで区切られた属性のリスト</em></dd> + <dd>ウィンドウが閉じられた時に使用されていた属性のスペースで区切られたリストを返します。ウィンドウが再び開かれた時に属性値を再び格納します。Mozilla では、プロファイルごとに <code>localstore.rdf</code> に持続的な属性を格納します。<code>document.persist</code> 関数を使って、永続的な値を格納することも可能です。永続的な値を利用するためには、要素は <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> も持つ必要があります。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-popup"> +<dl> + <dt><code id="a-popup"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/popup">popup</a></code></dt> + <dd>型: <em>popup 要素の id</em></dd> + <dd>要素をクリックした時に表示される <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code></code> 要素の <code><code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code></code> 属性の値を指定します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-position"> +<dl> + <dt><code id="a-position"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/position">position</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>要素が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内にある場合、position は 子要素が挿入された位置の index です。position は 1 を基点とするため、要素を始めに置くには値を 1 にします。<code id="a-insertbefore"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertbefore">insertbefore</a></code> 属性または <code id="a-insertafter"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/insertafter">insertafter</a></code> 属性のどちらかが要素にマッチすると、この属性は無視されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-preference-editable"> +<dl> + <dt><code id="a-preference-editable"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference-editable">preference-editable</a></code></dt> + <dd><strong><span class="highlightgreen">Mozilla 1.8</span></strong></dd> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd><code>true</code> の場合、要素は <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/prefwindow" title="prefwindow">prefwindow</a></code> 内の設定を変更するものとして使用されます。<code id="a-preference"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/preference">preference</a></code> 属性が <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/preference" title="preference">preference</a></code> 要素への接続に使用されます。これは XBL で実装されたカスタム要素に役立ちます。値が変更されると要素が change イベントや select イベントを引き起こすので、それに応じて preference も更新されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-querytype"> +<dl> + <dt><code id="a-querytype"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/querytype">querytype</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>テンプレートで使用するデータソースの種類を指示します。Firefox 3 は、デフォルト値の 'rdf' および 'xml', 'storage' の 3 種類の埋め込みデータソースを提供しています。拡張機能が追加のデータソースのサポートを提供するでしょう。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-ref"> +<dl> + <dt><code id="a-ref"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/ref">ref</a></code></dt> + <dd>型: <em>RDFリソースのURI</em></dd> + <dd>テンプレートで生成された要素について、コンテンツが生成される位置の RDF のルートノードを指定するために使用します。この属性は、RDF コンテナの <code>about</code> 属性の値に対応します。この属性は datasources 属性の隣になければなりません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-removeelement"> +<dl> + <dt><code id="a-removeelement"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/removeelement">removeelement</a></code></dt> + <dd>型: <em>要素の id</em></dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/overlay" title="overlay">overlay</a></code> 内の要素上に置かれた場合、ベースファイル内の要素を window から削除します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-sortDirection"> +<dl> + <dt><code id="a-sortDirection"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortDirection">sortDirection</a></code></dt> + <dd>型: <em>下記の値のいずれか一つ</em></dd> + <dd>この属性はテンプレートが生成したコンテンツの並べ替え方向を設定します。ソートキーを指定するには <code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code> 属性を使用してください。</dd> +</dl> + +<ul> + <li><code>ascending</code>: データは昇順で並べ替えられます。</li> + <li><code>descending</code>: データは降順で並べ替えられます。</li> + <li><code>natural</code>: データは、それが格納された順に並びます。</li> +</ul> +</div> + +<div id="a-sortResource"> +<dl> + <dt><code id="a-sortResource"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource">sortResource</a></code></dt> + <dd>型: <em>RDF 述部の URI</em></dd> + <dd>テンプレートが生成するコンテンツに対して、コンテンツを並べ替えるためのソートキーを指定します。<span style="border-bottom: 1px dashed green;" title="sort by">並べ替える</span>ためのキーは resource の完全な URI でなければなりません。例えば、'<code><span class="nowiki">http://home.netscape.com/NC-rdf#Name</span></code>'。この属性を <code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性と同じ要素上に置きます。2 番目のソートキーを指定するには <code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code> を使用してください。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-sortResource2"> +<dl> + <dt><code id="a-sortResource2"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/sortResource2">sortResource2</a></code></dt> + <dd>型: <em>RDF 述部の URI</em></dd> + <dd>並べ替えるコンテンツのための 2 番目のキー。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-statustext"> +<dl> + <dt><code id="a-statustext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/statustext">statustext</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>ユーザーが要素上にマウスカーソルを重ねた時、ステータスバーにテキストを表示します。</dd> +</dl> + +<p>しかし Mozilla はステータスバーのサイズを調整しません。この属性はテキストを表示するためだけに用いられます。Firefox では、このテキストは、メニューバーのメニューアイテムのために <code><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/statusbar" title="statusbar">statusbar</a></code></code> に自動的に置かれます。</p> +</div> + +<div id="a-style"> +<dl> + <dt><code id="a-style"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/style">style</a></code></dt> + <dd>型: <em>CSS インラインスタイル</em></dd> + <dd>要素に適用される CSS のスタイル規則です。構文は HTML のスタイル属性と同じです。スタイルシートにスタイル規則を置く方が好まれます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-template"> +<dl> + <dt><code id="a-template"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/template">template</a></code></dt> + <dd>型: <em>要素の id</em></dd> + <dd>テンプレートが生成した要素で、XUL コード内のどこかに存在するテンプレートを参照するために、(<code id="a-datasources"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/datasources">datasources</a></code> 属性を持つ要素の) ルートノード上に任意で置かれます。この template 属性には <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/template" title="template">template</a></code> 要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> を設定します。これは一つのテンプレートを複数のツリーやメニューで共有するために使用されます。この属性が指定されていない場合、テンプレート要素がノード内に直接置かれていなければなりません。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-tooltip"> +<dl> + <dt><code id="a-tooltip"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltip">tooltip</a></code></dt> + <dd>型: <em>tooltip 要素の id</em></dd> + <dd>要素の上にマウスを合わせて少し経った時にツールチップウインドウとして使用される <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/popup" title="popup">popup</a></code>要素の <code id="a-id"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/id">id</a></code> 属性の値を指定します。tooltip はマウスが動かされた時に自動的に消えます。この属性に <code>'_child'</code> を指定した場合、その要素の最初の tooltip 子要素が使用されます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-tooltiptext"> +<dl> + <dt><code id="a-tooltiptext"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/tooltiptext">tooltiptext</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>ユーザが要素をマウスでポイントした時に表示される tooltip のテキストを指定します。これはテキストのみを含む popup に tooltip を設定する一般的な方法の代わりに使用できます。tooltip はラベルのみを表示する既定のツールチップに表示されます。しかし、既定のツールチップは <code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/tooltip" title="tooltip">tooltip</a></code> 要素上に既定の属性を設定して変更できてしまいます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-top"> +<dl> + <dt><code id="a-top"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/top">top</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd><code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/stack" title="stack">stack</a></code> 内に直接置かれる要素のための、stack の上端から要素の上端までの相対的なピクセル位置を指定します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-uri"> +<dl> + <dt><code id="a-uri"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/uri">uri</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em></dd> + <dd>template が生成するコンテンツのために、この属性は、コンテンツが生成を開始する要素上に置かれます。そのため、このコンテンツは template の子孫要素上に置かれます。値は <code>rdf:*</code> に設定されます。</dd> +</dl> + +<dl> + <dd>この属性で要素内に現れる要素は、RDF データソース内の各ノードが繰り返されます。外部の要素は一度だけ現れます。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-wait-cursor"> +<dl> + <dt><code id="a-wait-cursor"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/wait-cursor">wait-cursor</a></code></dt> + <dd>型: <em>論理型</em></dd> + <dd>この属性を true に設定した要素上をマウスがうろつく間、カーソルが待ち状態のカーソルに変わります。通常、<code><a href="/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/window" title="window">window</a></code> 要素やその他のトップレベル要素でのみ使用します。</dd> +</dl> +</div> + +<div id="a-width"> +<dl> + <dt><code id="a-width"><a href="https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL/Attribute/width">width</a></code></dt> + <dd>型: <em>文字列型</em> (整数型に相当)</dd> + <dd>優先的な要素の幅。すべての値はピクセルなので値に単位を含むべきではありません。実際に表示される幅は、要素やその内容が持つ最小幅または最大幅によって異なります。または、要素の幅はその親要素に従って柔軟に調節されます。CSS の width プロパティもまた使用されます。</dd> +</dl> +</div> |